■2013年9月23日にUPしたブログ「“お家”をプレゼントしてくれた女の子(使命に向けた最終意志確認)」

はじめに、このブログを読むにあたり、皆さんに心に留めておいて頂きたい2つのキーワードがあります。それは、霊的知識普及の使命遂行における…
【意志】と…
【環境】
です。これからこの2つの言葉の意味を解説していきます。
まず【意志】について。僕は幽体離脱やインスピレーションにて様々な、本当に様々なメッセージを背後霊団から日々受取らせて頂いてますが、そんな中、数週間前ですが幽体離脱にてある小さな女の子との出会いがありました。その女の子は7歳くらいの日本人の女の子で、フワッとした可愛らしいサマードレスを着ていました。
それについてツイートした内容がありますので、まずはそちらをご覧下さい↓
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今日の幽体離脱、小さい女の子が紙で作った手作りのお家の模型をプレゼントしてくれて「早く帰ってきてね」って言うのでした。僕は「こんなスゴイのありがとう」ってお礼を言ったのですが、使命遂行があるのでまだ霊界に帰れない事が分ったからでしょうか、その女の子は泣き出してしまうのでした→
→きっと「このお家に帰ってきてね」って事だったんでしょう。そんな風に言ってもらえて本当に嬉しかったです。そしてしばらくその女の子と遊んだのでした。そして離脱から帰還後、トランスを維持してるとイエス様が顕現して微笑んで下さったのでした…地上で僕に出来る限りをさせて頂きます…(祈)
昨日、幽体離脱中に小さい女の子から手作りのお家の模型をプレゼントしてもらった事を書きましたが、その「お家」は正直僕の目にはどうしてもお家には見えなかったのです。でも女の子がそういうんだからお家なんだろう、と思っていたのですが、そのお家の「意味」が分りました!青空天井です→
→「ベールの彼方の生活」をお読み頂けば分りますが、霊界の家は青空天井(屋根が無い)である事が多いそうです。つまりあの小さい女の子は、その子なりに霊界の家を忠実に再現して模型を作ってくれていたのです。すごい!女の子☆この苦しい使命を何とか果たし切ってああいう家で暮したいです(祈)
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まずは女の子がプレゼントしてくれた“お家”ですが、長方形の厚紙を地面に見立てて、その上に、スーパーマリオの“土管”みたいな(こんな事言ったら女の子に怒られちゃうかもしれませんが汗)形にボール紙を丸めたものを地面の厚紙の上にピタッとくっつけたような、そんな紙の模型だったのです。地面に見立てた厚紙の上に何やらメッセージが書きこまれていたのですが、その内容までは反芻し切れませんでした(残念)
あの形あのままではないのでしょうが、きっとあの女の子が現在暮らしている“お家”は、模型と同じく青空天井で、天界の光がふんだんに注ぎ込まれ、土管の空洞の中は沢山の壁で仕切られ部屋になっていて、壁そのものも光輝を放って明るく室内を照らしている、そんなお家なのではないか…なんて予測したりもするのでした。(詳しくは“ベールの彼方の生活”をご覧下さい)
そしてこの時の幽体離脱での出来事は、僕の“使命遂行”への心、決意が本物であるかを見るための“最終意志確認”だったのでは…と思うのです。なぜそう思うか、それは女の子の“様子”でした。
この最終意志確認をするにあたり、霊界の子供たち(幼くして他界した子供たちは高い界で生活してます)の中から、僕を本当に“好きに”なってくれた女の子が、僕の使命遂行の最終意志確認の“試験官”として特別に選ばれたのではないか、そう予測するのです。
そして女の子は僕への好意を込めて“本気”で「早く帰ってきてね」と言ったんだと思います。そして当然僕がその願いを聞き入れてくれるものと思っていたんだと思います。僕はその女の子にプレゼントのお礼を言いながら、背中を軽くポンポンって叩く感じでハグしました。その時“僕はまだ地上でやらなきゃいけない仕事があるからココ(霊界)には帰って来れないんだ”と心に思っていました。その僕の“真意”を霊体を通して感じ取ってしまい、女の子は思わず泣き出してしまった。という事だと思うのです。
その僕の様子を見て、つまり“帰幽”を踏みとどまり、地上に残って使命を遂行する意志、決意が本物である事を確認し、離脱から帰還後のトランス時に、イエス様が“ニヤリ”って感じで顕現して下さったんだと思います。
帰幽が決定していた僕に、何とか使命に燃えて欲しいとの思いからこの約半年間、イエス様はじめ高級霊の方々から実に様々なインスピレーション等のメッセージを受け取らせて頂きました。そのおかげで、何とかあれほど最高レベルに待ち望んだ“帰幽”をあきらめ、イエス様のご意志に従って地上に残って使命を果たす【意志】は固める事ができたのでした。
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そして次は【環境】ですが、これについてはブログ「イエス様、怒涛の連続顕現の“意味”と“その後”」にてイエス様のご意志に従い、帰幽をあきらめ地上に残る事を天界のイエス様に向って声に出して宣言した直後から、ずっと!ずっと!ずっと!一貫したメッセージが僕に降り続けていました。それは…僕がどうしても首をタテに振る事が出来なかった“ある条件”についてのメッセージでした。
そもそも僕が画家時代、連日連夜フルパワー発動を繰り返して高負荷な作品を描きまくっていたのは、現在の環境から脱出して長野県に移住し、北アルプス、南アルプスを攻めまくりながら画家として生涯を送る、という大目的があったからです。しかし上記の通りイエス様のご意志に従った直後、最初に受け取ったメッセージが、ずっと脱出したいと思っていたこの環境に“何とか留まってもらえまいか”というものだったのです。
最初にこのメッセージを受け取った時は本当にビックリしました。「何でいきなりそんな正反対のものが降って来るんですかぁぁ!」って、僕は心の中でふんぞり返って仰天してしまったのでした。そしてそれ以降、ずっとその僕が受け入れる事の出来ない“ある条件”を受け入れて欲しいというメッセージ、僕の心の願望と完全に正反対のメッセージが果てしなく徹底的に降り続けたのでした。
なぜその条件を受け入れて欲しいのか、僕には正確には分りません。しかし一番最初にそのメッセージが降って来て、それ以降も降り続けているところを見ると、使命遂行にとってとても大切なファクターである事だけは間違いないと思います。しかしその“ある条件”(詳しい説明はごめんなさい、個人的問題なのです謝)を僕はどうしても受け入れる事ができず、その心の壁を超える事ができず、僕は完全に混乱してしまったのでした。
しかし霊団側も必死の様子で、何とか僕にその心の壁“小我”“地上的概念”とでも言えばいいでしょうか、それを改めさせようと、なっにっがっなっんっでっもっ!僕にインスピレーションを送り続けるのでした。僕は悩みました。悩み続けました。最高レベルに苦悩しました。心の中で進んだり戻ったりを何度も何度も繰り返しました。
そしてある時は“これで僕は完全に心を入替えた!これでイエス様の導きに従える!”と思った事もあったのです。…が、霊界の方々には我々地上の人間の心の中など全てお見通しなのです。やはりその時の僕は“単に口で言っている”だけで、心の底から僕がどうしても受入れられなかった“ある条件”を受入れたのではなかったと理解したのでした。
そして、あるアタック(山へ行く事)前日「山でビックリ」というインスピレーションを受け取らせて頂いたのですが、実はそれは「山から帰ってきたらビックリ」という事であったと翌日知る事になりました。アタック帰還翌日に、猛烈!!!壮絶!!!なる怒涛の顕現に浴させて頂いたからです。その中には、今まで何度もイエス様と対で顕現して下さった後白河天皇の単独顕現もありました。
これについてもツイートしてますので、こちらをご覧下さい↓
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怒涛!怒涛!怒涛!「使命遂行布陣予想図」で描いた方々がインスピレーションにて怒涛に顕現して下さり、僕が当初から首をタテに振れずにいるある件について猛烈に影響力を行使したのです。それが使命遂行に向けての最後の障害のようです。ここが潮時のようです。心を変えないといけません(祈)
今日の怒涛のインスピレーションの中に後白河天皇のお顔の顕現もありました。しかも僕が「使命遂行布陣予想図」で描いた絵に合わせた容姿で顕現して下さったのです。僕に分り良い様にして下さったんだと思います。後白河天皇の顕現は「日本」という国に対して重大な意味を含んでると思うんです(祈)
今日の怒涛のインスピレーションの中に「開かれし者の心が狭い為に…」という文章の顕現もあったのです。つまり僕の心が狭い為に霊団側の計画が発動できずにいる…という事なんだと思います。我を捨て「神の道具」に徹するというのは地上に籍を置く人間にとって最高に難しい壮絶な試練なのです(祈)
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…はい。この怒涛の顕現ですが、今にして思えば、後白河天皇の単独顕現は僕に向けての最後の“呼びかけ”であったと思われます。つまり「何としても現在の環境(日本)に留まった状態で使命遂行してもらえまいか」というイエス様、後白河天皇、霊団の方々の最後の訴えであったと、後になって理解したのでした。
そして、今まで何度もイエス様が後白河天皇と対で顕現して下さったのも、幽体離脱での「伝道指南」の時にイエス様が日本の軽自動車に乗っておられたのも、全て僕に現在の環境に何とか残って頑張って欲しいというメッセージが含まれていたんだと、これも後になってようやく理解できたのでした。
僕がそういう理解に到達した直後、使命遂行の【環境】についてはイエス様のご意志に沿う事ができなくなってしまった事を決定づけるインスピレーションを受け取る事になってしまったのです。
その【環境】に関しての新たな展開を思わせるインスピレーションの様子についてもツイートしてますので、こちらをご覧下さい↓
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実は「ヨーロッパ」「フランス」「パリ」というインスピレーションを受取ってます。守護霊様、これは一体…まさかパリ移住とかじゃないですよね(滝汗)ヨーロッパアルプスに近くなるのは嬉しいですけど(悩考)一応導きに従いフランス語入門書籍注文。僕は語学苦手なので難しいと思いますが…(祈)
数日前の幽体離脱の内容、僕は部屋を完全に引き払い、鍵を管理人に返す、というものでした。そして離脱から帰還後、いつものようにトランスを維持してると、山によくある道標に思いっきり「フランス」と書いてあるインスピレーションが降ってきました。その後さらにトランスを維持してると→
→「丘の上の6人衆」とでも呼びたくなるような、高台に立つ6人の姿を見たのでした。その方々はきっと「使命遂行布陣予想図」でも描いたダヴィンチ先生率いる霊団の6名ではないかと思いました。人数が合ってるだけでなく、その方々の服装が何とも“中世”を思わせる雰囲気に満ちていたからです→
→この予測が正しいかは分りませんが、僕がパリに移住したら協力して下さる霊団の方々である事は間違いないと思いました。とは言え僕はフランス語どころか英語も全然話せません。一応勉強を開始するつもりではいますが正直独学でモノになるとは思えません。使命遂行の“環境”が混沌としてます(祈)
昨日、現在の環境に留まるかパリへ移住かの二択の話をしましたが、一応パリ移住の方向で考え始めてます。しかしこのルートについて以前の男性指導霊から「何も良い事ないよ」と言われてます(※)本当に移住したら、それはそれは厳しい使命遂行の状況に突入するのは間違いないものと思われます(祈)
詳細はブログで書きますが、僕は霊団から「現在の環境に残る」「フランス移住」の二択を迫られていましたが、事実上フランス移住が決定したと言えるインスピレーションを受取りました。状況がとても複雑なのでここでは説明できませんが、これでフランス語を猛勉強せねばならなくなりました…(祈)
正直語学には自信ありませんが、使命遂行に当って僕はフランス語を勉強するしかなくなってしまいました。帰幽が決定してたはずの僕に更に更に追加の試練が降って来る訳です。この使命、壮絶です。でも今まで浴させて頂いた霊的状況を思い返すほど、ここで引き下がる訳には行かないと思えるんです(祈)
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(※)修正。長野県民になりたいと考えていた時にそう言われたのでした。間違ってしまいました、失礼しました(謝)つまり僕が画家時代に目標としていた“長野移住”は使命遂行のためのルートには入ってないよ、という事を示していたんだと思います。
…はい。山によくある道標に書かれた文字…超超超超超鮮明に「フランス」と書いてあったのです。その鮮明さが“環境の変化が決定した”というイメージを僕に強力に印象づけたのでした。「あぁ、もう間違いない。僕は行かなきゃいけないんだ。イエス様のご意志に完全な形で沿う事ができなくなってしまった…」そう理解した瞬間でした。自分の小我を越えられなかった、その自分の未熟さが心底身に沁みました。
という訳で、僕はイエス様のご意志を受け取らせて頂いて以降、何とか自分の心を変えようと努力を続けてきたつもりですが、帰幽をあきらめて地上に残って使命遂行する【意志】は本心から固める事ができたのですが、現在の【環境】に留まる事は心から承諾できずに終ってしまったのでした。
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この長文ブログを読んで下さった方々、感謝致します☆そしてその方々の多くがこう思ったのではないかと思うんです。「そんなにイヤなものを受入れる必要はないのでは?自分の考えで行動すればいいじゃないか、人間には自由意志があるんだし…」と。僕だってもちろんそう思ってます。いつもそういう考えとの格闘なのです。僕は最高レベルに帰幽したいですし、どうしても地上に残るというのであれば、せめて絵に戻りたいと常々考えてます。
しかし!しかし!イエス様はじめ霊団の方々から降って来るインスピレーションは…詳しく説明するのは難しいのですが、地上的概念を完全に突き抜けて、帰幽後の霊界生活全体まで含めた超俯瞰の視点から送られて来る、まさに“大上段”から振りかぶって来るメッセージなのです。この“インスピレーション”に浴させて頂いていない皆さんにはどうしても僕の語る言葉が理解できないのかも知れません。皆さんにとって“ノー”である事が僕にとっては“イエス”である事もあるのです。
『禍を転じて福となす』『汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん』これです。地上の苦しみ、悲しみを耐え忍び、乗り越えてこそ本来の生活の場である霊界にて真の幸福を味わえる“資格”を手にする事ができる…そういう視点からのメッセージを果てしなく果てしなく受け取らせて頂いて来たのです。しかし地上において肉体をまとった状態でその心の境地に“100%”到達するのは至難の業であり、今回のブログの通り、僕も完全にはその心の域まで達観できなかった…という事なのです。
僕は自由意志を行使して「使命を遂行する」と決断しました。なので、何故いきなりフランスなのか正直意味が分りませんが(きっと帰幽して霊界側から俯瞰で見れば納得のいく理由があるのでしょう、今は肉体に包まれてるので理解できないんだと思います)導きの“セカンドルート”への準備として、フランス語教材数点購入、現在猛勉強中です。フランス語、最高に難しい言語ですね…はぁ、どうなる事やら。。。
今回の内容を受けて、僕なりにイエス様に対する自分の信仰度、忠誠度をあえて自己採点するなら…まぁ30点といったところでしょうか。ダメダメな未熟者という訳です。使命遂行の状況がこういう事になってしまいましたが、僕なりに出来る限りの事はさせて頂きたいと考えていますので、イエス様、守護霊様、高級霊の方々…今後ともよろしくお願い致します…(祈)

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