■2013年5月21日にUPしたブログ■ 香世子さん熱唱☆変幻自在超絶美麗ライブ!

僕の日々のツイートをこと細かくチェックして僕の現状を正確に把握している人は間違いなくこの地上にはいらっしゃらないでしょうが、僕は帰幽が決定していたのに、地上を去る事が決まっていたのに、結局地上に残り続ける事になってしまいました。
その理由は、僕が「撃って出る」と称して果てしなく続けてきた霊的知識のタネ蒔きによって次第に知識の光が広がり始め、それがイエス様の怒涛の連続顕現を呼び、「霊的知識普及の使命を地上に残って果たしてはもらえまいか」とのイエス様のご意志を受取り、僕は帰幽したくてたまらなかったのですが、すったもんだの末にそのご意志に従う決意を固めたのでした。
しかし僕の本心はやはり地上には残りたくなかったので、迷いが完全に心から消えた訳ではなく、しかも現在の僕が置かれている「環境」が全く僕が望まない、イヤでイヤで仕方ないものだったので、どうしても心が揺れる訳です。数日前もとてもイヤな事があって「もうー!僕の地上での試練は終了してるはずなのに何で追加でこんな試練を浴びなきゃいけないんですか!」とか言って幼稚に叫んでしまう始末…。
もともと霊的知識普及などという重大かつ責任のある使命など全く帯びていなかった、しょぼい少年、しょぼい画家の僕には、どうしてもそこまで達観して「使命感に燃える、無私の境地に達する」というところまで心をもっていく事ができずにいたのでした。
そんな煮え切らない僕に対して、何とか地上に残り続けてがんばって欲しい、言われてやるのではなくて自分の意志で能動的にやって欲しい、そんなイエス様及び守護霊様の考えからだったのでしょう。ここ最近メッセージらしきものは全く降ってきてなかったのですが、先日久々に幽体離脱にて強烈な体験をさせて頂きました。
幽体離脱後、僕は観客席がすでに満席の、ある屋外ライブ会場のようなところにいました。ステージ上にはある女性の後ろ姿。僕はそれが誰なのか一発で分りました。香世子さんです。(過去ブログ“思い出の女の子”にて紹介した“Kさん”の事です)離脱中によく体験している事なのですが、向うではその人の姿をちょっと見ただけで(顔も見てないのに)すぐに誰か分るのです。
そして、何と香世子さんがきらびやかな衣装を身にまとい、ステージ中央に進み出て、右手にマイク、左手に美しい文様の施された扇子を持って、ポップでガーリーな感じの地上では聴いた事のない曲を熱唱し始めたのです。騒ぎ立つ観客、僕もその中に飛び込み、目の前で熱唱する香世子さんの姿に釘付けになるのでした。「ちょ、待っ…香世子さん…これって完全に“アイドル”だよね…」
歌にダンスに躍動する香世子さん。曲の変化とシンクロして身につけている衣装がキラキラ変わる変わる、舞台のシチュエーションが変わる変わる、香世子さんの立ち位置が変わる変わる。しかも香世子さんが超クリアボイス。地上では絶対に有得ないエンターテイメント。「すげー香世子さん…本格的…そうだ、香世子さんは小学生時代に“演劇部”に所属してたよね。だからこんなにすごいのか…」僕はただただ息をのんでステージ上の香世子さんを見上げてました。
僕がそうして香世子さんの熱唱ぶりに圧倒されてた時、ライブ会場の係員が僕の横にいた男性に向って「あの取材陣の方、そのメモする時のカリカリって音もSマイクが拾っちゃうので止めて頂いて…」とかささやいてるのが聞こえてきました。Sマイクって何?ってか、離脱中のこんな細かい部分まで反芻できるなんてちょっとビックリしましたが(汗笑)
そんなこんなで曲もラストのサビ部分に突入!香世子さんの、その歌声が、もうホントに…僕が記憶している少女時代の香世子さんの声そのまんまなのです。地上時代の個性は全て他界後も霊界にて身についていると僕は果てしない読書で勉強してきましたが、それを改めて実感する事になりました。完璧に香世子さんの声でした☆ま、本人なんですからある意味当たり前の事ですけどね(笑謝)
とにかくステージ上で歌ってる時の香世子さんは、もうノリノリ♪やる気満々♪精一杯♪全力熱唱♪って感じだったのです。なんていうか「○○○くん!(僕の本名)使命遂行がんばって!○○○くんならきっとできるわ!わたし信じてる!」…みたいに言ってもらったような、そんな気がしたのです。そこまでパワーをかけてくれて…本当に嬉しいです。そして最高に照れるのです。本当にありがとう、香世子さん(感謝☆)
そして離脱から帰還後、いつものように睡眠と覚醒の中間状態を維持しながら目を閉じ続けていると、前回のような怒涛の連続顕現ではなくちょっとだけでしたが、何とまたしてもイエス様が顕現して下さったのです。そのイエス様の目を見て…「どうだったかな○○○くん(僕の本名)、元気が出たかな…どうか使命感に燃えて地上でタネを蒔き続けて欲しい…」そんなようなメッセージを何となく感じたのでした。
今回の幽体離脱によるメッセージ、これは僕の予想でしかありませんが、香世子さんは自ら志願してくれたんじゃないかって、ちょっとそんな気もするのです。香世子さんには今まで何度も睡眠と覚醒の中間状態にて顕現して頂いてますが、その顕現の際のシチュエーション、そして今回のライブの様子、それらを総合的に考えるとそんな予想が立つのです。細かい説明はとてもできませんが(謝)
ってな訳で、イエス様のご意志に従い、地上に残り霊的知識普及の仕事をする事になった僕ですが、情けない事に僕の心は帰幽を望んで揺れるばかり。そんな僕を元気づけ、そして使命感を意識してもらうために、霊界の方々があの手この手を打って下さる訳です。もういい加減覚悟を決めないといけません。何とかもうしばらくここ(地上)でがんばるしかない、そう自分に言い聞かせているところです。(祈)
アナログ絵14 

未分類