ar7_akito

→アタックは僕に更なる学びを与えてくれました。夏の低山、侮るなかれ。血まみれの足回りを見てトコトン思い知らされました。僕は山に行き続けて長い年月が経ちますが、本当に学びが深いですね。正直、台風直撃よりヒルの方が怖かったです(祈)† t.co/b8f1Tjsldh
08-08 11:20

→シューズに付いたヒルを洗い流し、ようやく自分の身体を洗おうとしたら、イスにヒルが!慌てて外して流しました。危うくお尻を刺される所でした。本当にスゴイ生命力!今、ヒルに刺されて血まみれの両足にバンドエイドを貼ってます。僕はずっと「山は先生」と公言していますが、今回の台風直撃→
08-08 11:19

→まとわりついてくるのです。30匹は外したでしょうか。ようやくゴールして着替えてる時もシューズを脱いでビックリ!シューズ内がヒルだらけだったのです。まずは着替えて速攻で帰る、何しろ近所ですから。そして家でシャワーを浴びながらヒルの掃除をするのですが、コレが手強い!→
08-08 11:19

→シューズにもくつ下にもヒル!ヒル!ヒル!外しても外しても湧き出してくる!見ると既に僕の足首回りは血だらけ。今までヒルに血を吸われて痛みを感じた事はなかったのに今回はチクチクするのです。ようやく明るくなり雨も風も無くなってゴールに向けて下り続けますが、とにかくヒルが足に→
08-08 11:19

→ゴールに向けた復路に突入しますが、ここから新たな状況に突入します。今日僕が訪れた低山域は、春から秋にかけて「ヤマビル」が発生する地域なのです。とはいえこれまでヒルの被害体験はたくさんありましたので、それほど深く考えてはいなかったのですが、今回はレベルが違いました。足を見ると→
08-08 11:18

特に雪山スノーシューアタックの時は「これはマズいかも」と感じたら躊躇わず標高を下げます。耐えられないレベルの低温下に数時間身を置く事は大変危険であり、今まで何度もそれを体験してるからです。台風直撃アタックがようやく穏やかな雰囲気に変わってきてガスまみれの日の出を迎え、→
08-08 11:18

→ガスで真っ白で10m以下。「帰幽カモン」を公言し、死を恐れないと言い続けてる僕でさえ、この空間に包まれると一瞬「恐怖」を覚えるものです。そこに学びがあるのです。とはいえ自己責任で本当に危険な時は引き返しますが。今までも何度も引き返した事があります。引き返す判断も勇気なのです→
08-08 11:18

→ヘッドライト2個を「スポットライト」にして光を重ね合わせて何とかガスを突き抜けてルートを確認しながら進む。今、僕が持ってる全ウェアの中で一番涼しいアウトペーサーでも暑い!豪雨に撃たれてずぶ濡れなのに暑い!汗だか雨だか分からないビショ濡れの状態で猛烈な横風を受け、視界は暗黒で→
08-08 11:18

台風直撃の高山域を目指したのですが国道が台風の影響で大渋滞!「これはダメだ」と早々に諦めUターン、仕方なく近所の低山でのアタックに切替えました。日の出5時間前なのに低山なので気温が高い!スタート直後から汗が噴き出す!猛烈に身体に叩きつける雨と風。視界を遮る暗闇とガス(濃霧)→
08-08 11:18