【7/15】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

「シルバーバーチの霊訓」より→「私の目には、あまりに多くの人間がその貴重なエネルギーを浪費させる事にしかならない事で悩み、怖れ、取越苦労している姿が見えるのです。重点の置き所が間違っているのです。視点を間違えているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人間は本来が霊的な魂を宿した存在です。そして魂はその存在を支えてくれるところのものを求めてじっとしておれないものです。魂も養育してやらねばなりません。扶助してやる必要があります。活動の場を与えてやらねばなりません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「魂は表現を求めてやまないのです。たとえ意識的には自分を理解していなくても、つまりそうした霊性を自覚していなくても、内部の霊的自分、真の個性の欲求を無視する事はできません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「かつて私は人間が絶体絶命の窮地にある時こそ神を知る絶好機であると述べた事があります。今再びその必要性が大なる時となり、霊力が奔流となって流れ込んでおります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「愛は死の淵を超えて届けられます。愛する者を導き、悲しみに暮れる心に慰めの芳香をもたらし、病に苦しむ人には治療力を注ぎ、道に迷える人には手引きを与え、霊力の実在の証の全てを提供せんとして心を砕いております」

「シルバーバーチの霊訓」より→「一度それを把握したら、一度自分のものにしたら、一度理解してその有難さを知ったら、その時からその人の生活に光沢と美しさと豊かさと輝きと自信と確信が具わり、二度と寂しい心を抱いて歩むような事はなくなります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「度々申し上げているように、祈りとは波長を合わせる事です。すなわち私たちの意志を神の意志と調和させる事であり、神とのつながりをより緊密にする事です。そうする事が結果的に私たちの生活を高める事になるとの認識に基いての事です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「何とかして宇宙の心、宇宙の大中心、宇宙をこしらえた神にまず自分が一歩でも近づくように真剣に祈る事です。それから何とかしてあげたいと思っている人がいれば、その方を善意と、ぜひ自分をお役立てくださいという祈りの気持ちで包んであげる事です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「宇宙を知れば知るほど謙虚な気持で満たされるものですが、それでもなお私はあなた方を導く霊の力の偉大さを公言して憚りません。それが私のような者にも与えられているのです。私が偉いからではなく私が為さんとするその意欲に免じて授けられているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「神の顕現であるところの大自然が与えてくれる活力と能力を存分に活用して人生を謳歌なさるがよろしい。ふんだんに与えられる大自然の恵みを遠慮なく享受し、完成へ向けて進化し続ける永遠の壮観の中にその造化の神が顕し給う美を満喫なさるがよろしい」

「シルバーバーチの霊訓」より→「この変転極まりない地上世界にあって常に変わる事のない霊的真理を私たちの手で広げようではありませんか。決して色褪せる事も曇る事も朽ちる事もない永遠の実在、一度理解したら人生の全図式を一望の下に見渡す事を可能にしてくれる真理に目を向けましょう」

「シルバーバーチの霊訓」より→「神の摂理は考え得る限りのあらゆる事態に備えてあります。宇宙間に発生するもので不測の事態、偶然の出来事というものは一つもありません。全てが規制され、全てが統御され、全てに神の配慮が行き届いているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「科学者の手によって物質界の原理の多くが発見されましたが、その探求の手はまだ霊的な分野にまでは及んでおりません。人生を物的尺度でもって判断し理解しようとするのは愚かです。小さな一部分にのみ関心を集中し肝心な大きなものを見落としているからです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私たちの仕事はその大きな世界、霊の宝庫へ目を向けさせ暗闇と無知の中で道を見失っている数知れない人々に、霊的真理を知る事によって得られる導きと慰めと確信をもたらしてあげる事です。それとても実は私が望んでいるところの一部に過ぎません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「この真理、そしてこれに伴って得られる霊的な力は、たとえその数が何千何万となろうと援助し、導き、慰めてあげる事ができます。霊力の貯蔵庫は無限です。いかなる問題、いかなる必要性、いかなる悩み、いかなる心配事にも対処できます」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私たちが携えてきたお土産をよくご覧になってください。いつまでも色褪せる事のない目も眩まんばかりの宝物ばかりです。その光輝はいつまでも輝き続けます。我々のしている事に目を向け始める人の数がますます増えつつあります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「莫大な規模の計画が用意され、我々にもその一部が割り当てられております。克服しなければならない困難がある事でしょう。取り除くべき障害物もある事でしょう。が、我々戦勝軍はひたすらに前進し続けております」

「シルバーバーチの霊訓」より→「あなた方の背後に控える霊の力はあなた方の想像も及ばないほど強力にして威厳に満ちているのです。前途に立ちはだかるものが何であろうと困難がいかなるものであろうといつかは必ず取り除かれ、計画の推進とともに真理普及に必要なものは必ず授かります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私ども霊界の者は地上の落伍者、備えなき者、未熟者が次々と送り込まれてくるのをいつまでも許しておく訳には行かないのです。魂の準備は本来そちらですべきものでありこちらではないのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「地上は霊が修行のために送り込まれる所です。霊界の生活への適応性を身につけないまま霊界入りする者が多すぎます。こちらへ来てからでは教育がしにくくなります。地上の方がやり易いのです」

「天使と妖精」より→「物質世界の物事は全て過ぎ行くものです。それは消えます、それは重要ではないのです。ただ内在の光に、静穏に心を集めなされ、霊の喜悦にです。その時あなたには全てのものがあります」

「天使と妖精」より→「神は貴方のそばを離れは致しません。この信をお持ちなさい、それが全てです。貴方の中にある光、内在の声が貴方に正しく貴方の為すべき事を教えてくれています。さればその義務を果たしなさい。そして怖れを捨てて主の顔を直視しなさい」

「天使と妖精」より→「人間の進むべき道とはただ一つ、神を信じる事です、神の全知に信を置く事です。貴方がもしこの神の確信を持つなら人生はその通りになりましょう。これこそが良いものだと分かりましょう。愛によってそのような人生が貴方のものとなります」

「天使と妖精」より→「肉体と物質の制約に縛られている間は苦の問題は理解し難いものです。もしこれらの制約から自由になれれば、かりにまだ肉体の衣を着けた状態のままでもその人は理解します。その目に苦の本来の姿が見えてきます」

「天使と妖精」より→「決して疑いなさるな、疑えば貴方の神の座が下がります。決して同胞団の方々に疑いを抱かれるな。決して神力と神法を疑ってはなりません。肉体自身は弱いものです、しかし霊の方が強靭となれば肉体には光が満ち、聖なるエネルギーで充電されます」

「天使と妖精」より→「皆さんは霊の道を上昇するにつれて内在の神の力が自分の全身の一新と改造に使われる事を知るに至りましょう。人間の内部には肉体原子をも変化させる力が存在します。何となれば、肉体原子とは霊的原子ですからね」

「天使と妖精」より→「何のために地上に肉体を持って生まれるかというと、皆さんが日常生活の中で霊的生命を発揮させるためです。困難は分かっております。肉体がガッチリと貴方をつかまえて離しませんからね。肉体があるから、恐怖も苦痛もあれば心や魂の不調和もあるわけですから」

「天使と妖精」より→「物神とは必ずしもお金や物の事ではありません。世俗の心、これです。智力を鼻にかけたり我の強さ、これです。物神を崇拝する者は自己の力量を信じます、自己を偉大な者と考えます。賢者は神のみが偉大であると知っております」

「天使と妖精」より→「直観に従いなされ、愛しなされ。されば貴方は道の選択を間違ってはおりません、神の道を選んでおるのです。我や高慢は物神に頭を下げる事です。それは堕落です。未来の悲哀の種を蒔く事です」

「天使と妖精」より→「恐怖は低級な心がもつ弱さです。低級な心は限界とか失敗とかを考えます。低級な心は霊的な力で世界は救えないと考えます。このような否定的な考えに身を置きなさるな。神は全き愛、全き智と知りなされ。神の力は無限です、神に失敗はありません」

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†