【9/28】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【巻頭言】頑固な心、石ころのような精神では真理の種子は芽を出しません。受容性に富む魂―素直に受け入れ、それが導くところならどこへでも付いて行ける魂においてのみ花開くものです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなたがそのような気持になるまでには、つまり真理を魂の中核として受け入れる備えができるまでには、あなたはそのために用意される数々の人生体験を耐え忍ばなくてはなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
もしもあなたがすでにその試練を経ておられるならば、その時点においては辛く苦しく無情に思え、自分一人この世から忘れ去られ、、無視され、一人ぼっちにされた侘しさを味わい、運命の過酷さに打ちひしがれる思いをされた事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかし、魂は逆境の中にあってこそ成長するものです。黄金は破砕と精錬を経てはじめてその純金の姿を見せるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなたがもしもそうした体験をすでに積まれた方ならば、今手にされている本書の中で私が語り明かす真理に耳を傾ける資格がある事を堂々と宣言なさる事ができます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかしその事は私が語る事のすべてを受け入れる事を要求するものではありません。あなたの理性が反駁する事は遠慮なく拒絶なさってください。あなたの常識的感覚にそぐわないものはどうぞお捨てになってください。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私もあなた方と少しも変わるところのない一個の人間的存在です。ただ私は、死後もなお続く人生の道を少し先まで歩んできました。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
今その道を逆戻りしてきて、あなたが死の敷居をまたいだのちに絶対的宿命として直面する事になっている新しい、そしてより広大な人生がどのようなものであるかを語ってあげております。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
どうか謙虚に、そして畏敬の念をもって真理を迎えてやってください。謙虚さと畏敬の念のあるところには真理は喜んで訪れるでしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そして、せっかく訪れてくれた真理が少しでも長居をしてくれるよう、手厚くもてなしをあげてください。真理こそがあなたに自身と確信と理解力と、そして何にもまして、永遠に失われる事のない、掛けがえのない霊的叡智をもたらしてくれる事でしょう。  シルバーバーチ

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たち霊団の仕事の一つは地上へ霊的真理をもたらす事ですがこれは大変な使命です。霊界から見る地上は無知の程度が酷すぎます。その無知が生み出す悪弊は見るに耐えかね、それが地上の悲劇に反映しておりますが、実はそれがひいては霊界の悲劇にも反映しているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
地上の宗教家は、死の関門をくぐった信者は魔法のように突如として言葉に尽せないほどの喜悦に満ちた輝ける存在となって、一切の悩みと不安から解放されるかに説いていますが、それは間違いです。真相とはほど遠い話です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
死んで霊界へ来た人は、初期の段階においては、地上にいた時と少しも変りません。肉体を棄てた、ただそれだけの事です。個性は少しも変りません。性格は全く一緒です。習性も特性も性癖も個性も地上時代そのままです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
利己的な人は相変らず利己的です。貪欲な人は相変らず貪欲です。無知な人は相変らず無知のままです。悩みを抱いていた人は相変らず悩んでいます。少なくとも霊的覚醒が起きるまではそうです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
こうした事があまりに多すぎる事から、霊的実在についてある程度の知識を地上に普及させるべしとの決断が下されたのです。そこで私のような者が永年にわたって霊的生命についての真理を説く仕事に携わってきた訳です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
霊的というと、これまではどこか神秘的な受けとられ方をされてきましたが、そういう曖昧なものでなしに、“実在としての霊”の真相を説くという事です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そのためには何世紀にもわたって受け継がれてきた誤解、無知、偏見、虚偽、偽瞞、迷信、要するに人類を暗闇の中に閉じ込めてきた勢力のすべてと闘わねばなりませんでした。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たちはそうした囚われの状態に置かれ続けている人類に霊的解放をもたらすという目的を持って一大軍団を組織しました。お伝えする真理はいたって単純なものなのですが、それにはまず証拠になるものをお見せする事から始めなければなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
即ち偏見を捨て真摯な目的、真実を知ろうとする欲求をもって望む者なら誰でも得心がいくものであると明らかにしなければなりません。こちらの世界の霊は、地上側からチャンスを与えてくれれば、つまり霊媒を用意してくれさえすれば、死後の存続を証明してくれます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
これは空想の産物ではなく、何千回何万回も繰返し証明されてきている事実をありのまま述べているのです。もはや議論の枠を超えた問題です。最も見ようとしない盲目者、事実を目の前にしてもなお認めようとしない歪んだ心の持ち主は論外ですが。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
以上が第一の目的です。“事実ならばその証拠を見せて頂こう。われわれはもはや信じるというだけでは済まされなくなっている。あまりに永い間気まぐれな不合理極まる教義を信じ込まされてきて、われわれは今そうしたものにほとほと愛想をつかしてしまった。”―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―“われわれが欲しいのはわれわれ自身で評価し、判断し、測定し、考察し、分析し、調査できるものだ。”そうおっしゃる物質界からの挑戦にお応えして、霊的事実の証拠を提供する事です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
それはもう十分に提供されているのです。すでに地上にもたらされております。欲しい人は自分で手にする事ができます。それこそが私がこれまであらゆる攻撃に耐え忍び、これからもその砦となってくれる“確定的事実”というスピリチュアリズムの基礎なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
もはや“私は信じます。私には信仰というものがあります。私には希望があります”といった事では済まされる問題ではなくなったのです。“事実なのだからどうしようもありません。立証されたのです”と断言できる人が数え切れないほどいる時代です。

物質界はほぼ最低ランクの生活の場、僕はそう勉強してます。そして事実、今僕は地上に身を置いて何にも楽しい事なんかありません、物質的事象に全く興味が無いんです(悲)僕が喜びを感じるのはインスピレーションを受取った時だけです。向こうの方々と触れ合った時が一番幸せを感じるのです(祈)

『シルバーバーチの霊訓⑤』
この交霊会も死が幻影である事を証明する機会の一つです。すなわち死の淵を霊的知識で橋渡しをして、肉体という牢獄を出た後に待ち受ける充実した新たな生活の場の存在を紹介するために私たちはこうして戻ってきているという事です。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
何でもない実に簡単な事なのですが、その簡単な事によってこれまでどれほど意義ある仕事が成し遂げられてきた事でしょう。手を変え品を変えての普及活動も結局は古くからの誤った認識を駆逐するためにその簡単な事実を繰返し繰返し述べているにすぎません。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
その活動によって今や霊的知識への抵抗が少しずつ弱まり、橋頭堡が広がりつつあります。我々の活動を歯牙にかけるに足らぬものと彼らが多寡をくくっていたのもつい先ごろの事です。それがどうでしょう、今やあなた方の周りに崩れゆく旧態の瓦礫が散乱しております。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
私たちは施設はどうでもよく、関心の的は人間そのものです。魂と精神、そして両者を宿す殿堂としての身体が私たちの関心事です。人間も神の一部であるが故に永遠の霊的存在である、この単純、深遠な真理に耳を傾ける人全てに分け隔てなく手を差しのべんとしているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
実に単純な真理です。が、その意味するところは極めて深長です。いったんこの真理の種子が心に宿れば、大いなる精神的革命をその人にもたらします。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
皆さんはよく、かつての偉大な革命家を鼓舞したのはいったい何であったかが分らない事が多いとおっしゃいます。しかし人間の思想を一変させるのは何気なく耳にする言葉や、ささやき程度のもの、一冊の書物の中の一文、新聞で読んだたった一行の記事である場合があります。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
私たちが求めているのも同じです。単純素朴なメッセージによって教義でがんじがらめとなった精神を解放してあげ、自らの知性で物事を考え、人生のあらゆる側面に理性の光を当てるようになって頂く事です。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
古くからの教えだから、伝来の慣習だからという事だけで古いものを大切にしてはいけません。真理の宝石、いかなる詮索にも、いかなるテストにも、いかにしつこい調査にも耐えうる真理を求めなければなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
私の説く真理を極めて当たり前の事と受け取る方がいらっしゃるでしょう。既に度々お聞きになっておられるからです。が、驚天動地の事として受け止める方もいらっしゃるでしょう。所詮様々な発達段階にある人類を相手にしている事ですから当然の事です。

『シルバーバーチの霊訓⑤』
私の述べる事がどうしても納得できない方、頭から否定する方もいらっしゃるでしょう。あなた方西洋人から野蛮人とみなされている人種の言っている事だという事で一蹴される方もいらっしゃるでしょう。しかし真理は真理であるが故に真理であり続けます。

【過去コメ】僕の周りは理解者ゼロですが、日本の、世界のどこかに、僕の蒔いたタネを受取って、僕達が地上生活中に知らなければいけない大切な事に気づいてくれる人がいる事を…ただひたすら祈ります。今日も、イエス様及び守護霊様のご意志に従い、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくるのです

【過去コメ】心底思います。僕は、かもめの「ジョナサン・リヴィングストン」だったのだと。僕のこれまでの道程はジョナサンのパート1そのものだからです。僕が幼少の時からあの小説を意識させ「あなたはこのかもめのようになるのよ」と守護霊様に言われていたのだと改めて感じるのです。なんという愛

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†