【1/1】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑦』
地上の人間と霊界の人間との間にはその関係を容易にする条件と、反対に難しくする条件とがあります。誤解、敵意、無知、こうした障害はお互いの努力によって克服していけるものです。そのために私たちが存分に力を発揮する上で人間側に要求したい心の姿勢があります。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなた方は肉体を携えた霊であり、私たちは肉体のない霊です。そこに共通したものがあります。“霊”という繋がりです。あなたも今この時点において立派に霊的存在なのです。死んでから霊的存在になるのではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
死んでから霊体を授かるのではありません。死はただ単に肉体という牢獄から解放するだけです。小鳥が鳥かごを開けてもらって大空へ飛び立つように、死によってあなた方は自由の身となるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
基本的にはあなた方人間も“霊”としてのあらゆる才能、あらゆる属性、あらゆる資質が具わっております。今はそれが未発達の形で潜在している訳です。最も僅かながら既に発現しているものもあります。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
その未発達のものをこれからいかにして発現していくか、本当のあなたを表現していくにはどうしたらよいか、より大きな自我を悟り、神からの素晴らしい遺産を真にわがものとするにはどうすればよいかを私たちがお教えする事ができるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかしいかなる形にせよそうした使命を帯びて地上へ戻ってくる霊は、必然的にある種の犠牲を強いられる事になります。なぜならそのためには波長を地上の低い波長にあわさなければならない―人間と接触するために霊的波長を物的波長に転換せねばならないからです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
人類の大半を占める人たちがまだ霊的なものを求める段階まで達していません。言いかえれば霊的波長を感受する能力を発揮しておりません。ごく少数の人たちを除いて大部分の人々はそのデリケートな波長、繊細な波長、高感度の波長を感じ取る事ができないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そこで私たちの方から言わば“階段を下りなければ”ならないのです。そのためには当然それまで身につけた霊的なものの多くをしばらくの間、置き去りにしなければなりません。本当なら人間側にも階段を上がってもらって、お互いが歩み寄るという形になれば有難いのですが―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―それはちょっと望めそうにありません。しかし人間が霊的存在である事に変りありません。霊的資質を発揮し、霊的な光輝を発揮する事ができれば、不安や疑いの念などは全て消滅してしまいます。霊は安心立命の境地において本来の力を発揮するのです。

霊関連の書籍をさらに追加購入して通読。読むほどに地上にて霊能を発揮して偉業を達成する方々はまさに「選ばれた人々」であり、それに比べ僕は何の使命も帯びずに個人的な進歩向上目的で降りてきた幼稚な少年だったと改めて痛感するのです。僕はよほど稀有なパターンだったのではないかと(考)

【過去コメ】僕の地上における画家活動は残念ながら終了となりますが、僕がこれまで得てきた霊的知識に照らせば何も落ち込む必要はないんです。帰幽すれば思う存分「絵」に復活できる、それまでちょっと辛抱すればいいのですから。これにて僕は高級霊の方々の霊力の通路、霊的知識普及の道具となった訳です(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たちが闘わなければならない本当の敵は“無用の心配”です。それがあまりに多くの人間の心に巣食っているのです。単なる観念上の産物、本当は実在しない心配事で悩んでいる人が多すぎるのです。そこで私は取越苦労はお止めなさいと繰返し申上げる事になるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
自分の力で解決できないほどの問題に直面させられる事は決してありません。克服できない困難というものは絶対に生じません。重すぎて背負えないほどの荷物というものは決して与えられません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかも溢れんばかりの自信に満ちた雰囲気の中で生きていれば、霊界から援助し、導き、支えてくれるあらゆる力を引寄せる事になるのです。このように霊的な問題は実に広大な範囲にまたがる大きな問題なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
人生のあらゆる側面に関わりをもっているのです。という事はこれからという段階にいらっしゃるあなたには、探検旅行にも似た楽しみ、新しい霊的冒険の世界へと踏み込む楽しさがあるという事でもあるのです。どうか頑張ってください。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【死後どれくらいたってから地上へ戻ってくるのでしょうか―】それは個々の事情によって異なります。こちらへ来て何世紀にもなるのに自分の身の上に何が起きたかが分らずにいる人もいます。【自分が死んだ事に気がつかないのです(メンバーの一人が口添えする)―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
一方にはちゃんとした霊的知識を携えた人もいます。そういう人は適当な霊媒さえ見つかれば死んですぐにでもメッセージを送る事ができます。そのコツを心得ているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
このように、この問題は霊的知識があるか否かといった条件によって答えが異なる問題であり単純に“こうです”とはお答えできません。私たちが手を焼くのは、多くの人が死後について誤った概念を抱いたままこちらへ来る事です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
自分の想像していた世界だけが絶対と思い、それ以外では有得ないと思い込んでいます。一心にそう思い込んでいますから、それが彼らにとって現実の世界となるのです。私たちの世界は精神と霊の世界である事を忘れないでください。思った事がそのまま現実となるのです。

【過去コメ】承諾できずにいたある条件、その壁を超えてようやく霊的知識普及の使命をを果たす決断を心に決めた次の瞬間…部屋全体がピカピカピカッってフラッシュしました!僕の決断に霊界から猛烈な霊力の流入があったのです。イエス様、守護霊様は僕の決断をきっと喜んで下さったと思います
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『シルバーバーチの霊訓⑦』
【ここでシルバーバーチはレギュラーメンバーの中で心霊治療能力をもっている人に一言助言してから再びその新参者に―】この心霊治療というのも私たちの大切な仕事の一つなのです。治療家を通路として霊界の治療エネルギーが地上の病的身体に注がれるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
このように私たちの仕事にはいろんな側面、いろんな分野をもった非常に巾の広い仕事です。初心者の方は面食らう事もあると思いますが間違いなく真理であり、その真実性を悟られた時にあなたの生活に革命が起こります。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
宗教の世界では“帰依”という事を言います。お決まりの宣誓文句を受入れ信仰を告白する―それでその宗教へ帰依した事になるというのですが、本当の帰依というのは霊的真理に得心がいって、それがあなたという存在の中にしっくりと納まる事をいうのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
その時からその人は新しい眼を通して、新しい確信と新しい理解とをもって人生を見つめます。生きる目的が具体的に分るようになります。神が全存在のために用意された計画の一端が分りはじめるからです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
ある人は政治の分野において生活の苦しい人々、社会の犠牲となっている人々、社会に裏切られた人々、よるべなき人々のためにその霊的知識を生かそうと奮い立ちます。ある人は宗教の世界へ足を踏み入れて、死に瀕している古い教義に新しい生命を吹き込もうとします。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
ある者は科学の実験室に入り、残念ながらすっかり迷路にはまってしまった科学者の頭脳に霊的なアイディアを吹込もうと意気込みます。また芸術の世界へ入っていく者もいる事でしょう。要するに霊的真理は人生の全ての分野に関わるものだという事です。それは当然の事です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
なぜなら生命とは霊であり、霊が即ち生命だからです。霊が目を覚まして真の自分を知った時、即ち霊的意識が目覚めた時、その時こそ自分とは何者なのか、いかなる存在なのか、なぜ存在しているのかという事に得心がいきます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
それからの人生はその後に宿命的に待受ける、より豊かでより大きな生命の世界への身支度のために、“人のために自分を役立てる”事をモットーとして生きるべきです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
どうぞこれからも真理探究の旅をお続けください。求め続けるのです。きっと与えられます。要求が拒絶される事は決してありません。あなたの成長にとって最善のものが与えられます。

皆さん、本を読みましょう。知識を得ましょう。無知の暗闇を突き破りましょう。僕たちは大切な事を悟るために地上という修行場に降下して来ているのです。霊界こそ僕たちの本来の住処であり、地上は霊界の光によってできた影にすぎません。どうか、どうか皆さんにも霊的知識を得て頂きたいのです(祈)

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†