【5/23】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

アナログ絵174

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなたは大変豊かな恵みを受けておられます。奥さんとは地上で不可能と思っておられたアフィニティの関係でいらっしゃいます。お仕事はこれからもずっと続きます。霊力は地上に根づいております。本来なら同士であるべき人たちからの反抗は気になさらぬ事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなたの置かれている難しい事情は私もよく存じております。至って人間的な問題です。発達、開発、成長、要するに人間の本性に関わる問題です。同じ霊的知識を携えている人たちから必ずしも意見の一致が得られるとは限らないものです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
ですから不協和音に耐えかねる時は撤退なさる事です。何処にいても霊の力は機能し続け、これまで通りあなた方を導き指示を与えてくれる事でしょう【続いてサイキックニューズ紙の編集スタッフ二人が招かれた時の交霊会の様子を紹介する。まずシルバーバーチから述べる―】

『シルバーバーチの霊訓⑩』
お二人には印刷された文字(霊言集)がどれほど素晴しい成果を生んでいるかは測り知る事ができません。しかし現実にはこれまで霊的真理が見出せなかった多くの場所において徐々に突破口が形成されつつあり、私はそれを心強く思っております。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
霊界から見ると地上という世界は実に陰鬱で不気味な様相を呈しております。しかしそうした突破口が灯台の如く地球上の各地に点在しているおかげで私たちがこうして地上を訪れる際の勇気づけとなっております。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
その一つ一つが確固とした橋頭堡となって霊的巡礼の旅で道に迷ってしまっている人たちを引きつける役目を果たしております。と言っても私たちが救ってあげられるのは差し出した私たちの手をつかまえてくれる人だけです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
霊的真理、その崇高な力を受入れる用意のできていない人は私たちにも為す術がないのです。受入れ準備の整った魂は霊的真理の灯台の光に引寄せられます。そして模索と無知と迷信の闇から、広がり行く知識と確実性の光の中へと通じる道を見出してまいります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなた方はそうした魂が真の自我を発揮していくのを手助けしておられるのです。内部に秘められた莫大な霊的可能性を理解していく、その端緒をつける役目を果たしておられるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
多くの場合それは自分に具わっていた霊的能力を活用する事によって人を喜ばせる事から始まります。それがかつては不毛の土地だったところに少しずつ霊力を根づかせてまいります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
お二人も人間としての弱点をお持ちである以上、時には嫌気がさし無力感に襲われる事もあるでしょう。そのような時は一たん張詰めた思いをほぐしてから改めて自分が今地上で実現されつつある大きな霊的事業の一端を受持っている事の光栄を思い出してください。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
霊力は既に地上に根づいております。それを駆逐できる者はいません。教会も教会堂も礼拝堂も寺院も、僧侶も牧師も、霊力が地上に顕現していくのを阻止する事はできません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなたがもしたった一人だけでも霊的真理に目覚めさせる事に成功したらそれだけであなたの全人生が生き甲斐のあるものとなります。幸いな事に我々はたった一人でなく大勢の人たちに永遠の財産として何よりも美しい宝石である霊的真理を授けてあげる事に成功しているのです

『シルバーバーチの霊訓⑩』
以上でささやかながら私からの説教は終りです。【説教の主題となる聖句は何も用意なさらないのでしょうか―】ありますよ。私のテクストは“神は愛なり”です。私たちの世界に比べて魅力らしい魅力に欠けるこの地上へ戻ってくるのは、―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―あなた方に対して私たちが強い愛念を覚えているからです。同時にまた霊力があなた方を通じて他の大勢の人々のために使用される、その通路となって頂きたいからでもあります。地上にはもはや霊力の働きかけによる救済しかない人々が無数にいるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
現代の宗教は今やその影響力をすっかり失っております。無能と不毛の中であがいております。神学だの教義だのドグマだの信条だの儀式だの慣習だので反目し合い、それが足枷となっております。実在は“霊力”なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
条件の整っているところならどこにでも顕現する生命の根源なのです。我々の仕事はあなた方が想像なさる以上に進展しております。地上においてこうした形で永い間貢献できた事を私たち霊団の者は光栄に思っております。振返って見ると大変な成果が上がっている事を知ります

『シルバーバーチの霊訓⑩』
これは私にとって大いなる喜びの源泉です。こうして他に類のない方法で大霊の通路として働く事は組織にせよ個人にせよ霊力の援助なくしては叶えられるものではありません。既成宗教の中にも真摯に最善を尽している人が大勢いる事は認めます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
しかし霊界からの援助なくしては、それは暗闇の中で手探りしている子供のようなものです。(訳者注―ここでは同じ真面目な気持ではあってもそれが意味のない儀式や慣習に縛られた中で行われている限り霊的な援助の入る余地がない事を言っている)

『シルバーバーチの霊訓⑩』
聖職者を相手とした説得がもし失敗に終った時は(事実これまで数々の失敗がありました)あるいはもしうまく捗らない時は(事実中々思うにまかせないものです)あるいはもし手を取り合うべき同志の間で分裂が生じた時は、―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―せっかくのチャンスを目の前にしながらそれをうまく手にする事ができなかったその相手のために涙を流してあげる事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
既にタネは蒔かれております。芽を出すものもあれば出さずに終るものもありましょう。我々は宗教界に身を置きながら真理の普及よりも己れの地位の確保の方が大事と思う、その人間ならではの煩悩とも闘わねばならないのです。

【過去コメ】今日の幽体離脱中にシンプルな細身のデザインの十字架のアクセサリを首につけて僕は「これすごく似合う」とかのたまわりやがったのです…現在僕に協力して下さってる「十字聖団体」の方々に僕は迷惑かけっ放しなのに何が似合うだ、お前にそれを身につける資格はない、と帰還後に思ったのでした(祈)

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†