脱出にはつながりそうもない事は分かっているのですが、もうそんな事言ってられない、わずかでも可能性があるならそこに全パワーを投入しなければならない、という事で、ずっとできずにいた「自伝書籍制作」に取りかかるつもりでいます。

が、その前に明日の山のアタックが問題でして、予報が気になっています。車の移動時間帯に雪に降られると困る、僕のしょぼい軽ではチェーン装着状態で長距離走行はできません、坂を上る事もできません(これは過去何回も経験がありまして、降った直後の新雪だと、チェーン装着していてもタイヤが空転して上れないのです)

最悪、山に行く事そのものを中止するハメになる可能性もあります。もし行けたとしても万が一に備えて今回は遠くの山には行かない方がイイかも知れません。となると大した撮影はできそうもないという事になってしまいますが自然現象には勝てませんので仕方ない。

次回長文ブログをボイコットする気満々なのですが、少しだけ霊団がインスピレーション降らせてきていますのでやはり撃たない訳にはいかないでしょう。さぁ明日の準備ですので今日の作業はココまでですが、どうなる事やら(祈)†

■アナログ絵361「ベールの彼方の生活3巻」復刊書籍表紙UP。ヨハネ氏です(祈)†■2024年2月29日UP■
■アナログ絵361「ベールの彼方の生活3巻」復刊書籍表紙UP。ヨハネ氏です(祈)†
まず「5章 生前と死後 2 一牧師の場合(127ページ)」ですが、物質界で牧師をしていた男がネインという女性の忠告を受けて1界(これはかなりの下層界です)に赴くというお話ですが、皆さまはこのお話を「あぁ、霊的な事を正しく理解していない牧師の没落ストーリーだな」といった感じに読まれる事と思います。確かにその通りなのですが、どうかもう1レイヤー2レイヤー深いところまでお読み頂きたいのです。このネインという女性はわずか2、3歳で夭折した牧師の妹で、男はこの妹を大変可愛がっていたそうですが、霊格が低いこの男はその成人した姿の女性を自分の可愛がっていた妹だと気づく事ができません。しかし1界で辛酸を味わい尽くし霊的向上を果たした暁にはこの男の霊の眼が開かれ、ネインが自分の妹だと気づく日が(男の様子からするとそれは相当先の話になりそうですが)来ます。必ず来ます。その時にこの男は「あぁ!あれほど愛した妹の事が分からずにいたなんて、自分は何という愚か者だったのだ!」みたいな感じになって大いに涙を流して反省し、そこからこの男の「向上ストーリー」が一気に加速する事になります…続きを読む→
「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†■2024年5月1日UP■
「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†
そしてイエス様ですが、実の母を含めた家族全員からつまはじきにされ、ついにエルサレムにひとりで出稼ぎに出される寸前まで行きますが、そこでヘリが3年後にやってくるという約束を前倒しして2年でイエス様のもとにやってきて間一髪のところで助けてくれます。少年イエス様は家族から完全に離れてヘリとともに砂漠の流浪民族のもとに赴き、そこで成人します。このヘリとの生活の中で心霊治療能力等の霊能が完全の域を極めていきます。幼少期から成人するまでひたすら苦難、嫉妬、迫害の連続という事です。僕は霊能とは全く関係ない漫画家の人生を何の迷いもなく選び、そこから挫折と苦悩が始まりますが、僕が漫画界で味わった苦しみなどはイエス様が幼少期から受け続けた苦悩の1万分の1にも満たないでしょう。そして成人してからのイエス様は行く先々で病人を治しまくって「メシヤだ」と噂されて大騒ぎになりますが、慕ってくる人も多かったですが敵も多く、最後は皆さまご存じの通り嫉妬に駆られたバカども(律法学者、ローマの権力者等)によって磔刑(はりつけ)にされて殺されます…続きを読む→

現段階では、どういう罪がどういう罰を科せられる、といったことは軽々にあげることはできないが、報いを受ける界層が存在することだけは明らかな事実のようで、霊界と地上界とを隔てている中間地帯 – パウロが体外遊離現象でのぞいてきたと推察される“第3の天”(コリント2・22章)は、どうやら神秘論者のいう“アストラル界”、バイブルでいう“外なる暗黒”に相当するものと思われる。

そこには、世俗的欲望にとらわれて霊性がまるで芽生えないまま他界して、そのまま地縛霊として地上圏にとどまっているスピリットが集まっている。金儲けばかりに明け暮れた者、野心に駆られて奔走した者、性の快楽のみを求めた者、等々である。

そうした種類の人間は、いわゆる“悪人”ではない。例のグラストンベリの修道僧ヨハネスが、修道院への愛着が断ち切れずに、今なおその廃墟のあたりをうろついているといったケースもある。よく騒がれる幽霊現象は、そうしたスピリットがたまたま必要条件が揃った時に、肉眼に映じるほどに物質化したケースである。スピリットがそこにいるというだけでは、姿は現われない。

単数または複数の人間がいて、その人体から出るエクトプラズム(4)という特殊な物質をまとう必要がある。立ち合った人が寒けを感じたり髪の毛が立ったりする現象は、心霊法則が作用した時の兆候である。が、そうした現象はいくら追求しても、本書が目標としている、人間とは何か、生命とは何か、という命題と死後の存続を結びつけて論じることとは無縁である。

実はこの中間境の存在の意義について私がその説明の難しさにつき当たり、何かもっと啓発してくれる資料の必要性を痛感していた時に、偶然のめぐり合わせで – 私は偶然ではなさそうに思えるのだが – まったく知らない方から、40年近くも前の1880年に出版された本が郵送されてきた。その中に、自動書記で次のような一節が綴られていた。

《スピリットの中には、その中間領域(ボーダーランド)から先へ進めない者がいます。死後の生命のことなどツユほども考えたことがなく、悩みにせよ愉しみにせよ、すべてが地上的なことばかりだった者です。

学問や教養とは関係ありません。たとえ学識はあっても、霊性に欠け、ただ知性のみで生きていた者は、それ以上は向上しません。要するに、地上生活という修養の好機の過ごし方を誤って、今、その失われた時間を取り戻したいと思い、地上時代を呼び戻しているのです。こちらではそれができるのです。が、大変な苦痛を伴います。

いまだに金銭欲が消えず、地上時代に遊びまわっていた場所を徘徊する者が少なくありません。その類いの者がいちばん滞在期間が長いようです。というのは、必ずしも不幸とか惨めといった意識は抱いていないのです。

むしろ肉体がなくなって、さっぱりした気分でいます。霊性の発達したスピリットも一応はここを通過しますが、通過したことに気づかない者もいます。一瞬の間のことで、休息の必要もなく、次のサマーランド(5)へと進んでまいります…》

死の直後の中間境についてはこの程度にしておこう。キリスト教にはこれを明確に指摘したものは見当たらない。ただ、異端者やキリスト教を知らない者、子供や白痴などが送られてくるという、“リンボー”と呼ばれる、わけのわからない界層があるやに述べている。

死後、安住の地へ行き着くまでにある“空間”を通過するという概念は、多くの宗教に共通したもので、ギリシャ・ローマ神話では“川”を渡し舟で横切るという寓話の形を取っている。

こうしたものをつぶさに見ていくと、遠く歴史をさかのぼった時代にも、しっかりとした霊的啓示があって、それが時とともに不鮮明となり、歪(ゆが)められていったことが窺われる。インドの最初の征服者であるアーリア人の信仰を、ミュア博士は次のようにまとめている。

《…しかし、その未完成の部分(霊的身体)が第3の天界のコースを終えるには、邪悪なものをすべて地上に捨てて、広大な暗黒の淵を渡らねばならない。

さらに、先父たちがたどった道を進んでから、いよいよ永遠の光の境涯へと飛躍し、そこで初めて輝ける霊体を獲得し、勿体ない住処(すみか)をさずかり、あらゆる願望が叶えられる完成された生活へと入り、やがて神々の御前へと進み、神々の御意の成就の仕事に加わるのである…》

“神々”を“高級霊”と置きかえれば、スピリチュアリズムが説くところと少しも変らない。

「信じて疑わなかった」コッチのセリフだよ、たのむからこの人生の責任取ってくれよ(祈)†■2024年12月4日UP■
「信じて疑わなかった」コッチのセリフだよ、たのむからこの人生の責任取ってくれよ(祈)†
現在セブン(イレブン)の客騙しが大問題になっている事は多くの方がご存じの事と思います。セブンが客の信用を完全に失っていて、もうその信用を取り戻す事が不可能と思われるほど問題の根が深い、という件ですが、それと同じような感じで、僕の霊団への不信感も昨日今日の問題ではなく長年の蓄積によってこういう精神状態になったのだという事を強調したいのです。とにかく人生破壊の度が過ぎる、僕の人生は徹底的に破壊するが仕事は一向に進行しない、僕という霊媒を使用して霊言を降らせる降らせると言い続けているが一向に降らせようとしない(僕が協力的姿勢を取らないから降らせられないと言えなくもないのがイタイですが…)イヤ、霊言霊媒として機能させられないなら自動書記をやればいいだろと思うのですが、そちらも1文字たりとも降ってこない。もっともこういう霊的仕事は霊界側で相当の準備をしないとできないそうですので、物質界の人間側の都合でああしてくれこうしてくれと言ってそうそうポンポンできるものではないのですが…続きを読む→
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†■2023年2月15日UP■
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†■2023年5月10日UP■
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†
ん?今軽くトランスに入った時に「そんな事ない」って言ってきました。という事は物質界生活中に結果に到達できるのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させられるのか。奴隷の女の子たちを助けてあげられるのか。イヤ、これまでの霊団の動きを見ればそんな一言は信じられない。甘いな。んんん、僕の人生目標は「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」であり、物質界でああなろうとかこうなろうとは夢にも思ってませんから(2度と物質界に戻るつもりはありませんので)帰幽後の明るい人生を連想させるこのインスピレーションは、僕個人としては喜ぶべき意味なのですが、霊界の仕事とはそんなにもいい加減なものなのか。そんな事でいいのか。一体いつになったら物質界の邪悪を本腰を入れて滅ぼすつもりなんだ。僕が1代目だとして、一体何代目で滅亡を完了させる計画なんだ、どんだけ悠長なんだ…続きを読む→