「地上で幼児が死ぬと、その霊は第1の社会へ連れて来られる。それを霊界人は地上における誕生と同じ気持で祝福する。幼児の霊は第2界の崇敬の的である。なぜなら幼児こそは優しさと親切心と純粋性の権化だからである。それ故に彼らは第2界で非常に可愛がられ、最高の愛と叡智でもって丁重な養育と指導とを受ける。
幼児は愛のみで出来ていると見なされ、また完璧さを成就できる可能性を秘めていると見なされている。目的はただひとつ、その魂に宿された神的可能性の開発である。それが実に純粋で優しい方法で行われる。
「過った地上生活のために正常な発達を阻害された未発達霊も、右の幼児と同様の取り扱いをうける。また病気や不慮の事故のために精神の発達を阻害された精神異常者も、やはり同じように未熟霊として同様の取り扱いを受ける。
「また地上生活を悲劇の中に終始し、何らの楽しみも知らずに霊界入りした霊は、あたかも母親が吾が子を抱きしめて愛撫するように、それ相当の社会において最大限の愛撫を受け、無上の法悦を味わう。各霊の深奥に宿る情愛でもって優しく愛されるのである。
「何よりも有難いことは、相手の性格を表面的な感情や衝動から判断せず、内的本性を直接感識してくれることである。それ故に判断に誤解とか狂いというものがない。霊界入りした霊が受ける待遇は本性の判断に従って用意される。だから、誰も不当な待遇は決してうけない。つまり過分の愛を授かることもなければ、反対に不公平な取り扱いを受けることも有り得ない。
「奇妙なことに、霊界入りした霊のほとんどが自分で死んだことに気がつかない。大ていの人間は見知らぬ他国へ来たぐらいに考える。それほど死という現象は自然なのである。
が、やがて霊的感覚が目覚めるとともに自分がいわゆる“死んだ人間”であることに気づき、それと同時に、なぜこんなこと(霊界の存在)が地上にいた時に気づかなかったのだろうかと不思議に思うのが常である。なぜというに、どこをどう見ても宇宙が自然そのものに出来あがっていることを知るからである。
「また地上で過ったドグマを信じていた者は、こちらへ来てその過りに気づき、自分はなぜこんなにまで他人の言説に迷わされ易かったかと驚き且つ情なく思うものである。たとえば復活を文字どおり肉体の復活を信じていた者は、それを恥ずかしく思ってそれを他人に気づかれまいと努力する。
またある者は過った思想・信仰をつくろって現在の事実と調和させようとする。その過った思想信仰を吹き込んだ者も同じである。こちらへ来てその通りに気づき、何とか隠そうとする。が、それも永続きはしない。
やがて“この世界ではごまかしがきかない”ことを悟ってその過失を認め、ドグマをかなぐり捨てて、真の向上の道を歩み始めるのである。
「第1の社会は愛の社会であり、第2の社会は意志の社会であり、第3の社会は叡智の社会である。いずれも家族とグループと団体とによって構成されている。秩序と形体と発達段階と地位とが厳然と存在するが、全体として完全な同胞精神の中で生活している。
「どの社会の人口も太陽系上の総人口よりも多い。否、第5太陽族(注7参照)の総人口よりも多いかも知れない。その数は完全に計算の域を脱している。また3つの社会のうちの第1の社会は最後の物的創造つまり第5太陽族から生まれたものである。
今の私には人間がこの事実を知らずにいたことが不思議に思えてならない。が、それも無理からぬことかも知れない。なぜなら、霊魂というものは肉体に宿ったが最後、物以外の存在物を感識することが出来なくなるからである。
肉体を棄てれば(形体こそ変わらないが)、それまで肉体的感覚の下に埋もれていた霊的感覚が芽を出し、そこで初めて霊的世界の存在に気づくのである。
「第2界の第1の社会の生活者は主として水星、金星、地球、火星からの渡来者である。その他の天体からの渡来者は思想的にも叡智的にも、もう1段高い地位を占めているようである。
「霊界には一種の荘厳なる静けさが行き亘っている。また、言うに言われぬ幸福感がみなぎっている。そして法悦と歓喜と讃美の念波が上界へ上界へと止めどもなく上昇している。あまりの純粋さ、あまりの荘厳さに、私の心は今にも圧倒されそうで、その実感はとても言語では尽くせそうにない。
が、ここにおいて私にかつてない力が開発され、そのおかげでこうした真理の急流を受け止め、荘厳なる天界の美を観賞することを得ているのである。
「第2界の霊にも音楽的感覚がある。が彼らが音楽を聞くという場合、“音”を聞くのではなく“ハーモニー”を感識する。ハーモニーこそ音楽の真髄である。霊界には常にこのハーモニーが漂い、ちょうど花の香が嗅覚を通して感識される如く、それが霊魂の音楽的感覚を通して感識される。
花にも森にも音なきメロディがある。否、霊界のみではない。物的、霊的の別を問わず、全宇宙に神の妙なるメロディが漂っている。私にもそれが判る。霊界のいかなる迷路、いかなる通路も、この宇宙的ハーモニーのバイブレーションとエコーの届かぬところはない。
魂に宿れるいかなる思いも、このハーモニーに鼓舞されて生命の息吹きを得、神を讃美する行為へと駆り立てずにはおかない。物的、霊的の別を問わず、宇宙はすみずみまで生命と光と愛が行き亘り、そこには必ず神のメロディがあふれている。故に全ての存在が音楽を愛し、その美を詩(うた)う。それが完全な形で成就されるのは第2界においてである。
「私は霊からでも人間からでも記憶を読み取ることが出来る。それも、まるで書物を読むように簡単に出来る。だから私には地上人の知らない霊界特有の体験と知識を吸収することが出来るのである。が、それを全て地上人に語ることは許されない。なぜなら、その中には地上人が知ってはならぬことがあるからである。
「書き落せないことがもうひとつある。それは、地上で出来た縁は、それがもし純粋で真実のものであれば、そのまま第2界に持続され、さらに第3界、第4界と、以後も限りなく永続するということである。たとえ片方が先に他界しても変わりはない。
両者はいずれ第2界、第3界、あるいは第4界において、地上における再会の如き懐しい再会を楽しむことが出来るのである。両者に霊格上の差異がある場合は、進歩している方がその叡智によって他方を抱擁し愛を目覚ましめることによって両者の縁を持続し、本性的に一体となれる日を待つ。
縁の根本は愛であり、その愛を脚色し完成せしめるものが叡智である。それ故、地上の縁は概して愛的であり、天界の縁は叡智的であると言えよう。
「子供が可愛がられるのは地上も天界も変わりはない。ただ天界の親子の愛には叡智が加わっている。幼くして他界した子供は親が他界する頃までには見違えるほど成長しているのが常である。が愛は不変不滅である。互いの魂の奥に宿された愛が甦るや否や、容姿の変化に戸惑うことなく互いを認知し、相かけ寄って抱き合う。
「縁は魂の浄化よりむしろ魂の本性の類似性によってその強さが定まるものである。これは物的霊的の如何を問わず全宇宙を支配する大原理である。
「以上が第2界の生活と法則である。第2界と地球及び他の天体との関係は、程度の差こそあれ大同小異である。天上界の生活と法則とを知ることは、地上生活を進化という目的に適ったものにする上で極めて重要なことである。
それがこの啓示のそもそもの目的であり、必ずやその目的を成就せずにはおかない。成就せる暁には人類は社会的にも道徳的にもより高度な文化を達成し、神聖にして至福かつ完全となるであろう。
■2023年8月16日UP■「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†この11年、霊団は「人生破壊」以外に何もやりませんでした。口だけをピーチクパーチク動かし、実際の行動は何ひとつ起こしませんでした。人の人生をブチ壊すだけブチ壊しておいて、その補填らしきものは一切なくホッポラカシ。あげくの果てに自分たちで言い出して僕にやらせた仕事を全力でやめさせようとしてくる始末。一体何がどうなってるんだよあんたたちの頭の中は。永遠に理解できない「※地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国★」霊関連書籍にはこのような記述は一切ありませんが、僕は自身の長きにわたる霊的体験から、絶対の自信をもってこの言葉を公言させて頂きます。地球圏霊界、おかしい、全てがおかしい。全宇宙最低ランクにもほどがある。いくら何でも最悪すぎる。僕は帰幽後、まず実現は不可能と思われますが、一応希望としては地球圏霊界と完全に縁を切るつもりでいます。少なくとも霊団とは縁を切ります。これは絶対です…続きを読む→
■2024年7月10日UP■「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†僕は至ってまともな事を言っているだけだと思っていますが、帰幽後に僕に下される判断はそういうモノではないのでしょう、かなりキビシイ状態にさせられるのでしょう。それは了解してます、全てこの身に受けるつもりです。が、それでもなおあんたたちの導きに方向性はヒドすぎる、到底許容できないと思っているのです。「もうのむ訳にはいかない」「これしかないんだと」僕が強硬姿勢なら霊団も強硬姿勢で、もうアキトくんのワガママに折れる訳にはいかない、アキトくんの肉眼には全体像が映っていないから、この道の先にどれだけの悲劇が待ち受けているかを理解できない。我々の霊眼はアキトくんの未来の悲劇が見える。今はアキトくんは理解できなくてもいつかは必ず理解できる時が来るから、アキトくんがどんなに嫌がっているとしてももうこの道を進ませるしかないんだと、霊団がそのように言ってきてます。【い】【い】【か】【げ】【ん】【に】【し】【て】【く】【れ】【!】確か人間には「自由意思」というモノがあったはず。霊団はその自由意思を完全に無視する事を決定したとでもいうのか。それは霊界の決まりに完全に反する事なのではないか。そんな事が許されていいのか。ただ、裏返すとそれくらい僕の置かれている状況が危機的という事なのかも知れませんが…続きを読む→
■2024年10月9日UP■「駐車場で待つように」霊の導きに従う事は難しい、普通こんな状態では待てません(祈)†霊団は僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状を猛烈怒涛に教えてきました。僕は初期の頃こそ戸惑いましたが、精神的に克服してからはそれら情報を徹底的に拡散していきました。そしていくつかの具体的攻撃も受けつつ(【1】僕を引っ越しさせてその家を放火して僕を殺す計画があった【2】文仁がセブン時代に僕を脅迫してきた、僕は脅迫罪でポリーチェPOLICEに訴えを起こしていますが反故にされています【3】ポリーチェが理不尽な出頭要請をしてきて僕をポリグラフ検査(ウソ発見器)にかけようとしていた、等々)それらを霊団の導きを受けて回避しながら使命遂行を続行してきました。あえて断言しますが僕はこの12年、いつ暗殺されてもおかしくありませんでした。現在もかなり危険な状況と言って間違いないでしょう。そしてあるところから霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子に関する情報をほとんど降らせてこなくなり、僕という霊媒を使う使うと、そればかり言ってくるようになります…続きを読む→