霊関連書籍全てをテキスト化する事を決断しスキャンを開始してから間もなく2年が経過しますが、ようやくまずはスキャンの行程を終える事ができそうな感じになってきました。ここまでやってきたんだから何としても復刊は実現させたいです断じて遊びで2年がかりで書籍を手に入れてスキャンしてきた訳ではありませんので。

そしてまたしても霊団がダンマリを決め込んでいます、次回長文ブログネタとなるインスピレーションが現状ほとんどありません。本当にこの人生ヤダ、いつまでこんな状態やらされなければならないんだ。とにかく脱出だけは何としても達成させる、それ以外に考える事などない。

で、僕がやろうとしているのは復刊ですので書籍の内容に手を加える訳にはいきません、なので表紙にチカラを入れる事になりますが、現在は絵を描いていますが別のタイプの表紙も作成してみて復刊後の数字の動きを見て、数字が取れそうな表紙があるようならそちらのタイプの表紙でガンガン作っていくとか、そういう事も考えています。小さい事かも知れませんが表紙は大事ですので。

まずはスキャンを終わらせましょう。その次はOCR変換を終わらせます。ガンガン進めていく。霊団が何も言ってこないから余計これをやる事になるのです(祈)†

■アナログ絵352UP。なんて事ない4ページストーリーですが僕的に意味があります(祈)†■2023年3月4日UP■
■アナログ絵352UP。なんて事ない4ページストーリーですが僕的に意味があります(祈)†
タワーにはたくさんの子供たちが生活しており、様々な霊的お勉強に励んでいますが、子供のような姿をした守護霊様がクレスの艦長を務めている事が、タワーの子供たちの性格形成に少なからず影響を与えているようです。女の子「あたしも守護霊様みたいに背が低いままオトナになって船の艦長をやるの」守護霊様「そうね、それもイイかも知れないわね」フラーデッキ内、新型機「フラー24」初期設定中 フラー24コクピット内 男の子「わぁぁ!この中、お花ちゃんのイイ匂いがするぅ♪」女の子「ステキー♪」ももちゃん「ホラ、フラーもあたしたちを歓迎してくれてるわ♪」子供たち「アハハハ♪」シルキー「うさちゃん、もうすぐフラーと一緒に飛べるわよ☆」うさちゃん「♪♪♪」シルキー「そうそう、そこを修正、よく分かるわね」マリアちゃん「おねえちゃんのしてるトコいつも見てるから」…続きを読む→
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→

実はこの書籍の新版を以前入手済だったのですが、この書籍がメチャクチャ臭くて、部屋に置いておくと部屋全体が臭くなるほどのニオイでガマンできずに本を水に漬けました。1週間くらいそのままにしておいて水から出しましたがそれでもニオイが消えないのでビックリ。しかしどのみち紙がフニャフニャになって本自体がダメになってしまったので捨てた、という事がありました。

で、もう1度新版を入手し直そうと思っていたのですが一向に値段が下がりません。で、試しに旧版を見てみると半額以下だったので、旧版新版で内容に変更点が無さそうなので泣く泣く旧版を入手した、という流れになります。

さっそくスキャンを開始します、これをもって書籍の全ページスキャンという作業は全て終了となります(イヤもしかしたらもう1、2冊入手する可能性もありますが)忙しい、忙しすぎる、殺す気か。

しかしハードカバーの本ってイイですね、海外のAmazonはハードカバーの販売もできるそうですが日本はまだペーパーバックしか対応していません、早く日本でもハードカバーの販売を開始して欲しいですね。

あと、トリカブトちゃんのタネを植えました。お花ちゃんが咲いたら自撮りしてWordPressにUPするつもりです。先ほど植えたタネはホンのちょっとだけでまだたくさんタネが残っています。これどしよかな。蒔くスペースが少しだけあるのでそこに蒔くしかないかな。

トリカブトちゃんは秋口にタネがガンガンできるのでそれをまた採取して翌年以降も花を咲かせる、という事を繰り返すつもりです。トリカブトちゃんを咲かせる理由は園芸目的でも毒の入手目的でもなく「霊団へのけん制目的」です。これ以上霊団がヒドイ導きをやるようなら「根っこ噛んでやるぞ」と言って霊団をけん制するのが目的です。

ちなみにトリカブトちゃんは花、茎、葉、根、全箇所に毒があるそうですが中でも根っこにもっとも強力な毒が含まれているそうで、根っこの毒を飲めばほぼ100%帰幽できるものと思われます。植物界最強の毒だそうです。飲みませんよ、そういう事じゃあないんですよ、霊団への物質界最強レベルのけん制です。

さぁスキャンとOCR変換をやらないといけませんが、もう山のアタック準備も考えないといけません。また新たな山域に赴いて撮影ポイントの開拓をやるつもりです。Googleマップとストリートビューを見るのがすっかり日課になってます。あとGoogleアースのタブも開きっパになっていてアチコチ見ています、もっぱら北の大地を見ていますが。

忙しすぎる、これだけガンバっているのになぜ1ミリも脱出につながらないんだ。こんな人生は絶対に有り得ない。脱出完了するまで全力作業続行中(祈)†

「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†■2022年4月20日UP■
「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†
あなたの愛する男性、女性は性格の優しい、正しい行いをする、あなたにとって愛すべき人物だとします。あなたはそれを長い年月にわたって共に生活してきた事によって知っており、その人物を愛するに至っています。また、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の、これまで歩んできた苦難の道のり、獲得してきた知識と叡智の深さ、経験から導き出される慈愛の態度を、これまでのお付き合いによって認識しており、あなたはその師に対して深い尊敬の念を覚えるに至っています。しかし、あなたの愛する人物、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の人格、性格、人となり、これまでの苦難の道程を全く理解していない赤の他人が、何も知らない分際であてずっぽうで「こいつはこういう最低の人間だ、こいつは頭の悪い、おかしな奴だ」と言いふらしたとしましょう。皆さまはそれをどのように受け止められますか…続きを読む→
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†■2022年5月18日UP■
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†
とにかく理不尽のレベルがタダ事ではない。努力すればするほどヒドイ状況にさせられていく。どれくらいのレベルの不自由な肉体をまとわされるのかは分かりませんが、義肢、義足ですからもちろん日常生活に支障が出るレベルでしょう。当然絵も描けない、そもそも絵の才能を剥奪され、現世での努力を全く無に帰せられる。そして使命遂行上必要と思われるテキスト撃ち、情報拡散等々の作業も満足にできない、そういう肉体をまとわされての再降下になるのかも知れません…続きを読む→
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†■2022年11月10日UP■
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†
「お礼を申し上げます、アーネル様。あなた様は私が遠く離れ過ぎているために出来なかった事をして下さいました。実はその子が窮地におかれているのを見て私はあなたへ向けて送念いたしました。あなたは私の願いに敏感に反応して下さいました。間もなくその子も自分からお礼を申し上げに参る事でしょうが、私から一言お礼をと思いまして…」そう言って私の額に口づけをされ、優しく私の身体をご自分のお身体の方に引き寄せられました。それからお2人そろって笑顔でその場を立ち去られました。その時の強烈な印象はその後いささかも消えやらず、霊的には常に接触が取れているように思います。今もそれを感じます…続きを読む→

何が何でも脱出につなげるために作業続行中、脱出だけは死んでもあきらめない、山のアタック前に全12巻のOCR変換を完了させるのはムリですが、できるだけ進めておいて自分で自分を助けるしかないのです。間もなく到着(ポスト投函)予定の書籍を合わせてほぼ77冊あります。実際はムリでしょうが一応目標としてはその77冊全部復刊させるつもりで作業しているのです。

「霊性を開く」テキスト見直し35%終了中。コチラも急ぎます。とにかく復刊は作業行程が多すぎてすっかりフラーが描けなくなってしまっているのが僕的にすごく悲しいですが、もうココまでスキャンしてきたんだからやるしかない。

何とか年5冊ペースぐらいで復刊し続けたいですが、おーふぁん的なモノを本当にやりたくない。復刊させ続ける限りずっと供託金を支払い続けなければならないのです。何のためにガンバってるんだよと言いたくなります。

っとと、このテキスト撃っている最中に書籍が到着しました。さっそく撮影に入ります。報告はのちほど(祈)†

さて、私の同志であり、友であり、私が守護を託されている貴殿に、最後に申し置きたいことがある。別れの挨拶ではない。これよりのちも私は常に貴殿と共にあり、貴殿の望みに耳を傾け、そして答えるであろう。いついかなる時もすぐ近くに居ると思うがよい。

たとえ私の本来の住処が人間の距離感では遥か彼方にあっても、吾らにとってはすぐ側に居るのも同然であり、貴殿の考えること望むことそして行うことにおいて、常に接触を保ち続けている。なぜなら、私にはその全てについて評価を下す責務があるからである。

それ故、もしも私が友として援助者として貴殿に何らかの役に立ってきたとすれば、私が下した評価において貴殿が喜ぶように私も貴殿のことを喜んでいるものと心得るがよい。7つの教会の7人の天使のこと(7章2)を思い出し、私の立場に思いを馳せてほしい。

更に又、いずれの日か貴殿も今の私と同じように、自分の責任において保護し指導し監視し援助し、あるいは人生問題に対処し、正しい生き方を教唆すべき人間を託されることになることを知りおくがよい。

では祝福を。もしかして私は再び貴殿と語る手段と許しとを授かることになるかも知れない。同じ手段によるかも知れないし、別の簡単な手段となるかも知れない。それは私も今は何とも言えない。貴殿の選択に任されるところが多いであろう。

ともあれ、何事が起ころうと常に心を強くもち、辛抱強く、あどけない無邪気さと謙虚さと祈りの心をもって事に当ることである。
神の御恵みのあらんことを。私はこれをもって終りとするに忍びないが、これも致し方ないことであろう。

主イエス・キリストの御名のもとに、その僕(しもべ)として私は常にすぐそばに居ることを“つゆ”忘れるでないぞ。アーメン†

ザブディエル

「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†■2023年8月30日UP■
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†
我々(霊団)はもちろん物質界の邪悪をこのまま放置するつもりはないが、過去2000年の長きにわたり、真実を公言してきた霊覚者たちは、ことごとく殉教の死を遂げさせられてきた。(※100の光の霊団の構成メンバーは、この殉教の死を遂げた人間が多数含まれていると聞かされています)そして現代の物質界に至っては霊力に感応する人間がほぼ皆無という絶望的状態に至っている、その中にあってアキトくんという霊の道具は、我々の悲願を成就させるための貴重な霊的チャンネルという位置付けとなる。そのアキトくんという道具を我々はみすみす失う訳にはいかないのだ。キミだけの問題ではない、100の光の霊団のメンバーとして仕事をしている、過去キミと同じような仕事をして道半ばで殺された多くの同志の積年の悲願も込められているのだ。アキトくんの怒りも分からないではないが、我々はキミの肉眼では見通せない全体像を見た上で導いている。最終的には全て佳きように計らわれる事は霊的知識としてキミは理解しているはずだ…続きを読む→

富士周辺アタック312ドアは開く

こういう画像を作ってみました、これが僕の揺るぎない本心です。何をどう頭をひっくり返しても受け入れられない状態にさせられているのです、脱出するか、死ぬか、ふたつにひとつです、残されるという選択肢は僕の中にはありません。

明日、最後の1冊が到着、それをスキャンすればスキャンという行程はほぼ終了、続いてOCR変換に集中しているところです。ほぼ77冊あります、その全てをOCR変換し終えてテキスト見直しに突入します。脱出を死んでもあきらめない。

脱出してみせる、そして帰幽後は霊団との関係を断つ。僕は全く別のカテゴリの仕事をする、コイツらの顔も見たくない。さぁ事務作業のメール本文を撃たないと。どう努力しても著作隣接権者の連絡先が分かりませんでしたのでもうやるしかないのです。霊団を永遠に許さない(祈)†

一応これで99%完成だと思うのですが、どうも気に入らないなぁ。でもリフローってこういうモノですのでしょうがないんでしょうね。最後にもう一度全体を見直して完成とします。

「シルバーバーチの霊訓12巻」再スキャン完了中GoogleドライブへのUPも完了中、4巻OCR変換完了中、このまま5~12巻まで一気にOCR変換を完了させます。最後の1冊になるかも知れない書籍が明日到着予定、それをスキャンし終えればスキャンという行程については終了という事になりそうです。

で、いつも同じ事ばかり書いて申し訳ありませんが、さらにさらに霊団への反逆、そして脱出を固く心に誓う状態となっていまして、とにかく全力の全力で脱出に向けた作業(復刊)を続行していますが、しかし現在の僕はシルバーバーチ霊の仰る「締め切られたドアを忙しく叩いてはいけません」の状態なのです。

シルバーバーチ霊の言葉を否定するつもりは一切なく、現在の僕が霊団の手によって完全に閉じ込められている状態であり、どんなに脱出の努力をしても霊団側が脱出オケーの判断を下さない限り脱出は実現しない、霊的知識に基けばそういう事になるのですが、そうも言ってられない事情が僕にはあるのです。

絶対ムリだと思いますが、シルバーバーチ霊の「締め切られたドアを叩いても開かない」という言葉を覆そうと本気で思うようになっています。死ぬ気になれば締め切られたドアも開く、という前例を作ってみせます。一生かかっても何が何でもやってやる。死んでも脱出をあきらめない。

ここまで言う理由が僕にはあるのです。どうやっても許せない事を霊団に言われているのです。僕はもうコイツらを永遠に許す事はないと思います。帰幽後、地球圏の仕事はもう絶対にしない、そして絶対に叶えられるはずがないけど地球圏から離れる、という目標をさらに固く心に誓う状態になっているのです。

詳細は長文ブログで書く、かも知れないし書かないかも知れませんが、とにかく霊団を死んでも許さない事だけは永遠に決定中。自動書記テスト、続行させていますが全く何の反応もなし、しかし続行します。自動書記で霊言が降ってくればそれを書籍化するからです。

死ぬ気になれば締め切られたドアも開く、それを証明してから帰幽する。そういうつもりで反逆続行中(祈)†

「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†■2022年7月6日UP■
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†
これはまるでイエス様からの、アキトくん、ここまでよくやった、おつかれさま、という終了宣言のように聞こえます。そんな事でいいんですか、あなたたちのやる気はそんなもんですか、しょせんあなたたちは霊界上層界の人間であり、最低界である物質界がどうなろうと知った事ではないという事ですか。物質界と霊界上層界はつながっていて、物質界の無知が霊界に反映されるようになってしまって「このままでは大変な事になる、何としても大胆な手段を講じて物質界に霊的知識を普及しなければ」という事になってスピリチュアリズムを勃興させたのではないのですか…続きを読む→
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→

1914年1月3日 土曜日

主イエスは黙したまましばし恍惚たる表情で立っておられた。何もかもがお美しい。やがて天使団に動きが生じた。ゆっくりと、いささかも急ぐ様子もなく、その一団が天空へ向けて上昇し、イエスを中心にして卵形に位置を取った。

後部の者は主より高く、前方の者は主の足より下方に位置している。かくして卵形が整うと、全体が一段と強烈な光輝を発し、吾々の目にはその1人1人のお姿の区別がつかぬほどになった。今や主のまわりは光輝に満ち満ちている。にもかかわらず主の光輝はそれよりさらに一段と強烈なのである。

但し、主の足もとのすぐ前方に1個所だけ繋がっていないところがある。つまり卵形の1ばん下部に隙間(すきま)が出来ているのである。

その時である。主が左手を吾々の方へ伸ばして祝福をされた。それから右手のカリスを吾々の方へ傾けると、中から色とりどりの色彩に輝く細い光の流れがこぼれ出た。それが足もとの岩に落ち、岩の表面を伝って平地へと流れ落ちて行く。

落ちながら急速に容積を増し、平地に辿りつくと一段と広がり、なおも広がり続ける。今やそれは光の大河となった。その光に無数の色彩が見える。濃い紫から淡いライラック、深紅から淡いピンク、黄褐色から黄金色等々。それらが大河のそこここで各種の混合色を作りつつ、なおも広がり行くのであった。

かくしてその流れは吾々の足もとまで来た。吾々はただその不思議さと美しさに呆然として立ちつくすのみであった。今やその広大な平野は光の湖と化した。が、吾々の身体はその中に埋没せず、その表面に立っている。だが、足もとを見つめても底の地面まで見通すことはできない。

あたかも深い深い虹色の海のような感じである。しかも吾々は地面に立つようにその表面にしっかりと立っている。が、表面は常に揺らめき、さざ波さえ立てている。それが赤、青、その他さまざまな色彩を放ちつつ吾々の足もとを洗っている。何とも不思議であり、何とも言えぬ美しさであった。

やがて判ってきたことは、その波の浴びかたが1人1人違うことであった。群集のところどころで自分が他と異るのに気づいている者がいた。そう気づいた者はすぐさま静かな深い瞑想状態に入った。側の者の目にもそれが歴然としてきた。

まず周囲の光の流れが黄金色に変わり、それがまず踝(くるぶし)を洗い、次に液体のグラスのような光の柱となって膝を洗い、さらに上昇して身体全体が光の柱に囲まれ、黄金色の輝きの真っ只中に立ちつくしているのだった。

頭部には宝石その他、それまで付いていたものに代って今や11個の星が付いている。それまた黄金色に輝いていたが、流れの黄金色より一段と強烈な輝きを発し、あたかも“選ばれし者”を飾るために、その11個の星に光が凝縮されたかのようであった。

その星の付いた冠帯が1人1人の頭部に冠せられ、両耳のうしろで留められていた。かくして冠帯を飾られた者はその輝きが表情と全身に行き亘り、他の者より一段と美しく見えるのであった。

そこで主がカリスを真っ直ぐに立てられた。と同時に流れが消えた。光の流れにおおわれていた岩も今やその岩はだを見せている。平地も次第にもとの草原の姿を現わし、ついに光の海は完全に消滅し、吾々群集は前と同じ平地の上に立っていた。

さて、その“選ばれし者”のみが最後まで光輝に包まれていたが、今はもうその光輝も消滅した。が、彼らはすでにもとの彼らではなかった。永遠に、2度ともとに戻ることはないであろう。表情には一段と霊妙さが増し、身体もまた崇高さを加え、衣装の色調もまわりの者に比して一段と明るさを加え、異った色彩を帯びていた。11個の星は相変らず光り輝いている。

包んでいた光の柱のみが今は消滅していた。その時である。“聖なる山”の神殿からもう1人の天使が姿を現わし、優しさを秘めた力強い声で、星を戴いた者はこの山の麓まで進み出るように、と言われた。それを聞いて私を含めて全員が集結し – 実は私も星を戴いた1人だったのである – そして神殿の前に立たれる主イエスのお姿を遥かに見上げながら整列した。

すると主がおよそ次のような趣旨のことを述べられた。「あなた方は託された義務をよくぞ果たされた。父なる神と余に対し、必ずしも完璧とは言いかねるが、出来るかぎりの献身を為された。

これより案内いたす高き界においても、これまでと変わらぬ献身を希望する。では、ここまで上がって来られたい。あなた方を今や遅しと待ちうける新たな館まで案内いたそう。さ、来るがよい。」

そう言われたかと思うと、すぐ前に広い階段が出来あがった。1ばん下は吾々の目の前の平野にあり、1ばん上は遥か山頂に立たれる主の足もとまで伸びている。その長い階段を吾々全員が続々と登り始めた。

数にして何万人いたであろうか。が、かなりの位置まで登って平野を見下ろして別れの手を振った時、そこにはそれに劣らぬ大群集が吾々を見上げていた。それほどその時の群集は数が多かったのである。

かくして吾々全員が神殿の前の広場に勢揃いした時、主が下に残った群集へ向けて激励と祝福を述べられた。かりに吾々と共に召されなかったことを悲しんだ者がいたとしても、私が見下ろした時は、そこには悲しみの表情は跡形もなかった。主イエス・キリストの在(ましま)すところに誰1人悲しむ者はあり得ず、ひたすらにその大いなる愛と恩寵を喜ぶのみである。

そのとき吾々と同じ神殿の前から幾人かの天使が階段を降りはじめた。そしてほぼ中途の辺りで立ち止まった。全員が同じ位置まで来ると“天に在す栄光の神”を讃える感謝の賛美歌を斉唱した。平地の群集がこれに応えて交互に斉唱し、最後は大合唱となって終わった。

聖歌隊が再び上がって来た。そして吾々と同じ場所に立った。その時はすでに階段は消滅していた。どのようにして消えたか、それは私にも判らなかった。見た時はもうすでにそこに無かったのである。

そこで主が両手をお上げになって平地の群集に祝福を与えた。群集はただ黙って頭を垂れていた。それからくるりと向きを変えられて神殿の中へとお入りになった。吾々もそのあとに続いたのであった。

「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†■2022年1月19日UP■
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†
「神のご意志を物質界に送り届ける仕事」となりますから、その重大性は言語に絶するレベルとなります。霊団の「もう身勝手は許されません」の警告は、僕がこれまで何度となく幼稚、小我から反逆を繰り返してきた事に対する「アキトくん、これからはもうそのようなワガママは許されなくなる、重大性が桁違いだからだ」という意味となり、それは僕も激しく了解するところです。もし霊団が言っている通りになるのだとしたら、現在物質界に存在する霊界通信よりさらに進んだ内容の霊言を霊団が降らせてくる事になり、その霊言を物質界全土に広める事は「神のご意志を遂行する大中心の中の大中心の仕事」という事になり…続きを読む→

やるべき事がありすぎて全く手が回りませんが、まずは「インペレーターの霊訓」の電子書籍データの制作が途中で止まっていますので、ブリード問題が未解決ですが、とりあえずしょうがないかなぁというところで完成させて、あとAmazonにUPするにあたり奥付の書式が若干変更になりますのでそちらも考えて、まずはインペレーターの霊訓をペーパーバック、電子書籍ともにAmazonにUP完了させて販売開始前の待機状態にもっていきます。

そして校正刷りをやらないといけません。僕は出版社設立(法人立ち上げ)はまずムリという事が分かってしまいましたので当分はAmazonという事になるでしょうから、校正刷りは必須です。そしていよいよ著作権関連の事務作業に突入するにあたりやりとりのメール本文を撃たないといけません。ウンザリ感MAXですがやるしかない。

最後の1冊かも知れない書籍はたぶんあと2日で到着します。それをスキャンし終えればスキャンたぶん終了、そこから一気にOCR変換も終わらせて、変換テキストの見直しに突入します。これが全作業行程の中でもっとも苦しい作業と思われるもので、だからこそやらないといけません。

Serif(AffinityPhoto、AffinityPublisherの会社)がCanvaに買収されたそうですが、まさかサブスクになったりしないだろうな。もしサブスクにしないと全機能が使えない、買い切り版では機能が限定されるとかそういう事になったら、考えたくないですが他のソフトに乗り換える事も視野に入れないといけません。

AffinityPhotoの代替ソフトはありそうですがAffinityPublisherの方はチョト無さそうな感じなのでそこが困ります。最高に気に入って使っているだけにサブスクになる事は全力で拒否したいです。ハァァ疲れた、一体いつになったらあの最悪のところから脱出できるんだ、いつまで閉じ込められなければならないんだ。脱出のために全パワーをつぎ込む(祈)†

■2020年4月17日UP■
「楽しかったのに」明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を強姦殺人するのが楽しかったという意味です(祈)†
自分の事を皇族だの天皇だのと自称する「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が霊団いわく「総殺害数487」信じられない天文学的人数の幼い奴隷の女の子を「処刑遊び」と称して四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくって遊んでいる、その人類史上位最大級の蛮行が「楽しかったのに」という意味ですね…続きを読む→
■2021年2月7日UP■
また霊団が「コロナウソ」と言ってきましたが、そう言うなら詳細情報降らせてこいよ(祈)†
えーハッキシ言って怒ってます。霊団がまた「コロナウソ」とインスピレーションを降らせてきたのですが(これで3回目ですよね)その一言だけでどこがどういう風にウソなのか詳細について一切言ってこないのです。僕はトランスを維持しながらイライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラそれじゃブログ書けネィだろ!ウソの詳細を言ってこいよ!本当に頭にきてます。僕にブログ書かせたくないなら最初から「コロナウソ」と言ってくるなよ。言ってきたからにはブログとして書けるだけの情報を降らせてこいよ、皆さまもカチンときませんか。という事なのでこれ以上深いレイヤーでブログが書けません。一体何なんだよホントにムカつく…続きを読む→

ほぼ2年にわたっておこなってきた70冊超の霊関連書籍の全ページのスキャンですが、その全作業があともう少しで終わろうとしています。たぶん明日には12巻までスキャンを終えられるものと予測、その後、最後の1冊(になるかも知れない)書籍が到着しますのでそちらの全ページをスキャンし終えれば、たぶん、たぶんこれにてスキャンは終了となります。

これを地獄と呼ばずに何と呼ぶのか、猛烈壮絶な作業でしたが(よくスキャナ壊れなかったなと思ったりしますが)ただ問題は、この努力が報われてくれ、それも帰幽後に報われるというカタチでなく物質界生活中にある程度肉眼に映じるカタチでの報われ方にしてくれと、そう思わずにはいられません。

「霊は実在する、しかし」テキスト見直し完了中、コチラもWordPressに全文UPさせなければなりません。ところどころ抜けがあるテキストだと思われますがどうかご勘弁を。霊的知識摂取には全く問題ないレベルでお読み頂けると思いますので。とてもそちらに手が回りませんので少々お待ちを。

あと「イエスの少年時代」の表紙の絵をとっくに描き終えていて、それをアナログ絵364としてUPしなければならないのですが、コチラも少々お待ち下さい。できれば復刊者コメントを撃ち終えてAmazonの校正刷りを注文し、それが手元に届いたタイミングで書籍の画像と一緒に絵をUPしたいところです。

とっにっかっくっ、全作業をひとりでおこなっていますので圧倒的絶対的に時間とパワーが足りないのです。テキスト見直しが完了していてAffinityPublisherにテキストを流し込める状態の書籍が現時点で複数ありますが、その作業に着手できずにいます。流し込んだら最終校正、表紙制作、復刊者コメント撃ちもやらないといけませんので余計時間が取れないのです。

殺人的作業量にただただ絶望、これだけやっても1ミリも脱出できないというのか。これほど心の底からイヤがっているというのになぜ1歩も出られないんだ。こんな人生があってたまるか。脱出が実現するまで、帰幽1秒前まで復刊の作業をするぞ。あと、いよいよ「トリカブトちゃん作戦」も発動させます。これもタネを植える時間さえないありさま。霊団へのけん制ですのでこれも必須の作業となりますが詳細は後日(祈)†
インスピレーションを読み返してますが、とにかく最悪がやってくるのです(祈)†■2022年3月2日UP■
インスピレーションを読み返してますが、とにかく最悪がやってくるのです(祈)†
この10年の努力は一体何だったのか。霊団におべっか使っていれば違う結末になったのか。霊界にはウソが存在しない事を知識として理解していたから僕は常に正直にブログを書いてきた。ウソを並べ立てて霊団を褒め称えておけば閉じ込められずに済んだとでもいうのか。1億歩譲って僕の事は仕方ないとしても、奴隷の女の子を全く助ける気がないというのは一体どういう事なのか。そもそも奴隷の女の子の存在を教えてきたのは霊団だ。教えてきたのに助けるつもりがない、ではなぜももちゃんの事を僕に教えてきたのか。ただの冷やかしだったのか。僕は「正直者がバカを見る」の状態にさせられます。真面目に使命遂行を続けてきた結果がこれですか。本当におもしろい…続きを読む→
「ちょっとでも匂わせる事言ったらたちまち死刑」つまりもう何もしないという意味です(祈)†■2024年4月3日UP■
「ちょっとでも匂わせる事言ったらたちまち死刑」つまりもう何もしないという意味です(祈)†
僕に情報拡散をさせてきっかけを作るところまでは許されたが、それ以上の干渉は許されていないという事なのではないか。で「今回では達成されません」というインスピレーションもありますように「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体に関する情報拡散は進み、人々の洗脳は相当に破られて真実の理解が浸透するが、僕の物質界生活中に邪悪の滅亡までは到達しない。その実現は僕の帰幽後に別の使命遂行者によっておこなわれるか、もしくは特定の人物によるものではなく人々の認識の広まりによって自動的にそういう風になっていくとか、そういう事を霊界側は考えているのかも知れません。平たく言うと「無血解決」1滴も血を流さずに邪悪を滅ぼすという事です。僕の物質界生活中に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅ぼそうとすると僕なり誰かなりの血が流されてしまうので霊界側はそこまでゴリ押ししようとしない。何しろ霊界には時間の概念がありませんので僕だろうが次の使命遂行者だろうがそんなモノは大した問題ではないはずです。が、僕から言わせてもらえればその生ぬるい考えがムカつくんだよ。決める時にバシッと決めろよ…続きを読む→

1914年1月2日 金曜日

ここで再び私の界へ“心の中で”戻ってもらいたい。語り聞かせたいことが幾つかある。神とその叡智の表われ方について知れば知るほど吾々は、神のエネルギーがいかに単純にして同時にいかに複雑であるかを理解することになる。これは逆説的であるが、やはり真実なのである。単純性はエネルギーの一体性とそのエネルギーの使用原理に見出される。

例えば創造の大事業のために神から届けられるエネルギーの1つ1つは愛によって強められ、愛が不足するにつれて弱められていく。この10界まで辿りつくほどの者になれば、それまで身につけた叡智によって物事の流れを洞察することが可能となる。

“近づき難き光”すなわち神に向けて歩を進めるにつれて、全てのものが唯一の中心的原理に向かっており、それがすなわち愛であることが判るようになる。愛こそ万物の根源であることを知るのである。

その根源、その大中心から遠ざかるにつれて複雑さが増す。相変らず愛は流れている。が、創造の大事業に携わる霊の叡智の低下に伴い、必然的にそれだけ弱められ、従って鮮明度が欠けていく。

その神の大計画のもとに働く無数の霊から送られる霊的活動のバイブレーションが物的宇宙に到達した時、適応と調整の度合が大幅に複雑さを増す。この地上にあってさえ愛することを知る者は神の愛を知ることが出来るとなれば、吾々に知られる愛がいかに程度の高いものであるか、思い半ばに過ぎるものであろう。

しかし、吾々がこれより獲得すべき叡智はある意味ではより単純になるとは言え、内的には遥かに入り組んだものとなる。なぜならば吾々の視野の届く範囲が遥かに広大な地域にまで及ぶからである。

1界又1界と進むにつれて惑星系から太陽系へ、そして星団系へと、次第に規模が広がっていく世界の経綸に当たる偉大な霊団の存在を知る。その霊団から天界の広大な構成について、あるいはそこに住む神の子について、更には神による子への関わり、逆に子による神への関わりについて尋ね、そして学んでゆかねばならない。

これで、歩を進める上では慎重であらねばならないこと、1歩1歩の歩みによって十全な理解を得なければならないことが判るであろう。吾々に割り当てられる義務はかぎりなく広がってゆき、吾々の決断と行為の影響が次第に厳粛さを帯びてゆき、責任の及ぶ範囲が一段と広い宇宙とその住民に及ぶことになるからである。

しかし今は地球以外の天体には言及しない。貴殿は未だそうした地球を超えた範囲の知識を理解する能力が十分に具わっていない。

私および私の霊団の使命は、地球人類が個々に愛し合う義務と、神を一致団結し敬愛する義務についての高度な知識を授け、さらに貴殿のように愛と謙虚さをもって進んで吾々に協力してくれる者への吾々の援助と努力 – つまり吾々はベールのこちら側から援助し、貴殿らはベールのそちら側で吾々の手となり目となり口となって共に協力し合い、人類を神が意図された通りの在るべき姿 – 本来は栄光ある存在でありながら今は光乏しい地上において苦闘を強いられている人間の真実の姿を理解させることにあるのである。

では私の界についての話に戻るとしよう。ある草原地帯に切り立つように聳える高い山がある。あたかも王が玉座から従者を見下ろすように、まわりの山々を圧している。その山にも急な登り坂のように見える道があり、そのところどころに建物が見える。

四方に何の囲いもない祭壇も幾つかある。礼拝所もある。そして頂上には全体を治める大神殿がある。この大神殿を舞台にして時おりさまざまな“顕現”が平地に集結した会衆に披露される。

– 前に話されたあの大聖堂のことですか(5章4)

違う。あれは都の中の神殿であった。これは“聖なる山”の神殿である。程度において一段と高く、また目的も異る。そこの内部での祈りが目的ではなく、平地に集結した礼拝者を高揚し、強化し、指導することを主な目的としている。

専属の聖職者がいて内部で祈りを捧げるが、その霊格はきわめて高く、この10界より遥かに上の界層まで進化した者が使命を帯びて戻って来た時にのみ、中に入ることが許される。

そこは能天使(※)の館である。すでにこの10界を卒業しながら、援助と判断力を授けにこの大神殿を訪れる。そこには幾人かの天使が常駐し、誰ひとり居なくなることは決してない。が、私は内部のことは詳しくは知らない。霊力と崇高さを一段と高め、11界、12界と進んだのちのこととなろう。

(※中世の天使論で天界の霊的存在を9段階に分けた。ここではその用語を用いているまでで、用語そのものに拘わる必要はない。 – 訳者)

さて平地は今、10界の全地域から召集された者によって埋めつくされている。地上の距離にしてその山の麓から半マイルもの範囲に亘って延々と群がり、その優雅な流れはあたかも“花の海”を思わせ、霊格を示す宝石がその動きに伴ってきらきらと輝き、色とりどりの衣装が幾つもの組み合わせを変えて綾を織りなしてゆく。

そして遠く“聖なる山”の頂上に大神殿が見える。集まった者たちは顕現を今や遅しと期待しつつ、その方へ目をやるのであった。

やがてその神殿の屋根の上に高き地位(くらい)を物語る輝く衣装をまとった一団が姿を現わした。それから正門と本殿とをつなぐ袖廊の上に立ち並び、そのうちの1人が両手を上げて平地の群集に祝福を述べた。その一語一語は最も遠方にいる者にも実に鮮明に、そして強い響きをもって聞こえた。

遠近に関わりなく全員に同じように聞こえ、容姿も同じように鮮明に映じる。それから此の度の到来の目的を述べた。それは、首尾よくこの界での修行を終え、更に向上していくだけの霊力を備えたと判断された者が間もなく第11界へ旅立つことになった。

そこで彼らに特別な力を授けるためであるという。その“彼ら”が誰であるのか – 自分なのか、それとも隣りにいる者なのか、それは誰れにも判らない。それはあとで告げられることになった。そこで吾々はえも言われぬ静寂のうちに、次に起きるものを待っていた。ポーチの上の一団も無言のままであった。

その時である。神殿の門より大天使が姿を現わした。素朴な白衣に身を包んでいたが、煌々と輝き、麗わしいの一語に尽きた。頭部には黄金の冠帯を付け、足に付けておられる覆きものも黄金色に輝いていた。腰のあたりに赤色のベルトを締め、それが前に進まれるたびに深紅の光を放つのであった。

右手には黄金の聖杯(カリス)を捧げ持っておられる。左手はベルトの上、心臓の近くに当てておられる。吾々にはその方がどなたであるかはすぐさま知れた。他ならぬイエス・キリストその人なのである。(※)

いかなる形体にせよ、あるいは顕現にせよ、愛と王威とがこれほど渾然一体となっておられる方は他に類を求めることが出来ない。その華麗さの中に素朴さを秘め、その素朴さの中に威厳を秘めておられる。

それらの要素が、こうして顕現された時に吾々列席者の全ての魂と生命とに沁み込むのを感じる。そして顕現が終了した後もそれは決して消えることなく、いつまでも吾々の中に残るのである。(※その本質と地上降誕の謎に関しては第3巻で明かされる。 – 訳者)

今そのイエス・キリストがそこに立っておられる。何もかもがお美しい。譬えようもなくお美しい。甘美にして優雅であり、その中に一抹の自己犠牲的慈悲を漂わせ、それが又お顔の峻厳な雰囲気に和みを添えている。その結果そのお顔は笑顔そのものとなっている。といって決して笑っておられるのではない。

そしてその笑みの中に涙を浮かべておられる。悲しみの涙ではない。己れの喜びを他へ施す喜びの涙である。その全体の様子にそのお姿から発せられる実に多種多様な力と美質が渾然一体となった様子が、側に控える他の天使の中にあってさえ際(きわ)立った存在となし、まさしく王者として全てに君臨せしめている。

そのイエス・キリストは今じっと遠くへ目をやっておられる。吾々群集ではない。吾々を越えた遥か遠くを見つめておられる。やがて神殿の数か所の門から一団の従者が列をなして出て来た。男性と女性の天使である。その霊格の高さはお顔と容姿の優雅さに歴然と顕われていた。

私の注目を引いたことが1つある。それを可能なかぎり述べてみよう。その優雅な天使の1人1人の顔と歩き方と所作に他と異る強烈な個性が窺われる。同じ徳を同じ形で具えた天使は2人と見当らない。霊格と威光はどの方もきわめて高い。が、1人1人が他に見られない個性を有し、似通った天使は2人といない。

その天使の一団が今イエス・キリストの両脇と、前方の少し低い岩棚の上に位置した。するとお顔にその一団の美と特質と霊力の全てが心地よい融和と交わりの中に反映されるのが判った。

1人1人の個性が歴然と、しかも渾然一体となっているのが判るのである。さよう、主イエスは全ての者に超然としておられる。そしてその超然とした様子が一層その威厳を増すのである。

以上の光景を篤と考えてみてほしい。このあとのことは貴殿が機会を与えてくれれば明日にでも述べるとしよう。主イエスのお姿を私は地上を去ってのち1度ならず幾度か拝してきたが、そこには常に至福と栄光と美とが漂っている。

常に祝福を携え、それを同胞のために残して行かれる。常に栄光に包まれ、それが主を高き天界の玉座とつないでいる。そしてその美は光り輝く衣服に歴然と顕われている。

しかも主イエスは吾々と同じく地上の人間と共にある。姿こそお見せにならないが、実質となって薄暗い地上界へ降り、同じように祝福と栄光と美をもたらしておられる。が、そのごく一部、それもごく限られた者によって僅かに見られるに過ぎない。

地球を包む罪悪の暗雲と信仰心の欠如がそれを遮るのである。それでもなお主イエスは人間と共にある。貴殿も心を開かれよ。主の祝福が授けられるであろう。†

「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†■2022年9月7日UP■
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†
僕はイエス様を裁きません。僕が地球圏霊界を離れます。僕は果てしなく霊的知識をお勉強していますが、地球圏以外の惑星についての記述がほとんどないため、地球圏霊界を離れると言っても具体的にどういう風にすればいいのかがまだ分かっていません。もっともその資格アリと判断されなければそのようにさせてもらえないのでしょうが。しかし、僕の物質界での苦悩が事実イエス様が原因だったとしても、僕は霊的知識が十分に頭に入っており、その苦悩が帰幽後の自分の未来を明るくする事につながると理解していますから、現在は物質界に残されて延々とヒドイ目に遭わされていますのでどうしても許せない気持ちが沸き上がってきますが、帰幽して苦悩から解放されれば霊団に対する怒り憎しみの気持ちもだいぶ和らぐでしょう。イエス様に怒りの矛先を向けるのも筋違いであり逆に感謝しなければならないと思い知らされる事でしょう…続きを読む→
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†■2023年5月10日UP■
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†
ん?今軽くトランスに入った時に「そんな事ない」って言ってきました。という事は物質界生活中に結果に到達できるのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させられるのか。奴隷の女の子たちを助けてあげられるのか。イヤ、これまでの霊団の動きを見ればそんな一言は信じられない。甘いな。んんん、僕の人生目標は「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」であり、物質界でああなろうとかこうなろうとは夢にも思ってませんから(2度と物質界に戻るつもりはありませんので)帰幽後の明るい人生を連想させるこのインスピレーションは、僕個人としては喜ぶべき意味なのですが、霊界の仕事とはそんなにもいい加減なものなのか。そんな事でいいのか。一体いつになったら物質界の邪悪を本腰を入れて滅ぼすつもりなんだ。僕が1代目だとして、一体何代目で滅亡を完了させる計画なんだ、どんだけ悠長なんだ…続きを読む→