「住居ばかりでなく、その住居の内外の調度品や装飾品もまた、その所有主が“主”より戴いた内的善性に応じたものばかりである。住居そのものが所有者の全体としての性格と程度を示し、調度品や装飾品は所有者の内的自我の細かな徳性を表現している。

住居の外側にある事物は、その所有者が獲得した真理を象徴し、それは同時にその真理獲得のために駆使した理解力と知識の表象でもある。結局、住居も調度品も愛と叡智と理智の程度を表象していると言ってよい。

なぜなら、愛も叡智も理性もことごとく“主”より授かる内的善性の産物にほかならないからである。愛は善であり、叡智もまた善であり、同時に善より出た真でもある。だからこそ彼等天使たちは自己の環境に目をやっては、心に深い喜悦を感じるのである。

「これで私には、主イエスがご自分のことをエルサレムの宮殿にたとえられたわけが分る。また何故この天界のエルサレムが純金で出来ているのか、門がなぜパールで出来ているのか、土台がなぜ宝石ばかりで出来ているのかが分る。

つまりそれは地上の宮殿が“主”の神的人間性の表象であり、天界のエルサレムがこれからのちに建てられるべき都会を表わしているからである。その十二を数える門は善へ通じる真理を表わし、土台はその善を築く真理を表わす。

「その神々しき“主の御国”に住む最高級の天使は、地上で言えば山の頂上に相当する位置に住んでおられる。それより1段程度の低い天使の住む霊的天国は、地上の丘のような位置に相当しょう。

さらに1段低い天使の住む世界は、さらに下の岩石の多い土地ぐらいに相当しよう。これもやはり内部と外部の相関関係から来ている。宇宙最奥の内的善性を表現するものが最高の世界に住み、内部から遠ざかるほど低級となっていく。

「天使の中には社会的集団生活から離れて、個人的生活を営んでいるものがいる。彼らは最高界に属する天使の中の、さらに高級な天使たちである。

「その天使たちが住む住居は自分で拵えたものではなく、“主”より授かったものである。その住居は時々刻々その天使の心の変化に応じて変化していく。欲したものはすぐさま“主”がお授けになる。一切の持ち物は“主”より授かったものばかりである。」

スエーデンボルグの言説を読んでいると一種の思想的硬直性のようなものを感じるのは私だけではないであろう。中にはそれを理由に、スエーデンボルグの言説は誇大妄想だときめつけてしまう読者もいることであろう。

それもあながち当っていないとも言えない。細かく注意して読んでみると、彼の思想の中にはヨハネ黙示録の思想が少なからず反映しているのが判る。しかし同時に、ある種の自然性というものが終始一貫して流れていることも認めざるを得ないであろう。事実、当時子供だましと思われた言説がその後の研究で裏書きされたり証明されたりしたものが決して少なくないのである。

そうなると、果たして彼は本当に天界へ行って観察したものであるか、それとも単なる想像に過ぎないかといったことは問題でなくなってくる。それよりもっと大切なことは、その言説に自然性または合理性といったものが一貫しているかどうかということである。私は少なくとも本書に引用したものには立派に“合理的”あるいは“理性的”の印を押してよいと確信する。

そして更に大切なこと – 霊界の事情に関する言説を検討する際にぜひとも留意しなければならない大切なことは、次元の相違から生じるさまざまな困難に遭遇することは避けられないということである。

中でもいちばん厄介なのが時間と空間の取り扱い方ではなかろうか。われわれ地上人はとかく地上の時空の観念をそのまま霊界の事情に当てはめようとしがちであるが、実際には地上人と霊界人との間には、物を感じる働きひとつをみても、そこに時間的、空間的に大なり小なりの差異があるのである。

そのようにお互い異った条件下にある者同士のやる仕事であるからには、中にはどうしても伝えられないことが多々あることであろう。

しかし、お互いにそういうハンディキャップを何とか克服しながらやって行かねばならない宿命を背負っている。そこで私は次に、新しくJ・J・モールス氏の『実用神秘学』の中から、合理的と信じるに足る言説を抜粋して参考に供することにする。通信者は指導霊(ガイド)のティエン・シェン・ティユである。

「早いよ早すぎる」強姦殺人魔を滅ぼすのが早すぎるのだそうです、地球圏霊界おかしい(祈)†■2024年12月18日UP■
「早いよ早すぎる」強姦殺人魔を滅ぼすのが早すぎるのだそうです、地球圏霊界おかしい(祈)†
これは僕が語るにはテーマが深すぎますが【神】はこの全宇宙の全事象に配剤しており、全てが神の意思であり、善なるモノはもちろん神の意思ですが、僕たち物質界の人間にはどうしても理解がムズカシイですが「悪」も神の手中にあり、悪さえも神のご意志成就に間接的に活用される、という事を霊的知識でお勉強しています。※「ベールの彼方の生活3巻8章“暗黒界の探訪”」参照。その考えでいけば、霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を「まだ活用するつもり」だから温存しているとか、そういう意味でしょうか。そのために僕たち国民がさらに長い年月にわたって苦しむ事になってもその温存が必要だと言いたいのでしょうか。チョト納得がいかないんですけども。ハイ、スノーシューショックから立ち直れない状態でのテキスト撃ちでしたので脈略がなくて申し訳ありませんでした。このへんで切らせて頂きます。何が早いのかがどうしても分かりません、全然遅いだろ、強姦殺人魔がのさばる時代がこれほど長い世紀にわたって続いているのにそれを滅ぼそうとしない霊界側の動きが全然意味が分かりません。地球圏霊界というのは一体どういう組織なのでしょうか…続きを読む→
「タダ事じゃないんだからね」霊界側でさらに僕を閉じ込める作戦が進行中のようです(祈)†■2025年1月1日UP■
「タダ事じゃないんだからね」霊界側でさらに僕を閉じ込める作戦が進行中のようです(祈)†
帰幽後、ごく普通の善良な人間はたいてい2界か3界に赴きます。3界は幽界上層界に相当し霊界全体ではまだまだ下層界にあたりますが、それでも「サマーランド、パラダイス」と呼ばれたりするほど幸福な世界で、物質界で叶えられなかった夢が何でも叶う境涯と言われています。霊関連書籍によりますと物質界からいきなり4界に向上する人間は極めてまれであり、物質界在籍の人間の向上スピードとしてはこの4界到達というのが最高記録なのではないかと思われます。で、先ほど僕がその上の5界に既に到達していると書きましたよね。僕がこれまでお勉強してきた霊的知識に照らし合わせると、物質界からいきなり5界に到達できるというのは有り得ないと僕は思っていて、それで霊団の言う「アキトくん5界だよ」というのはウソだと思っている訳ですが、霊団はたびたび「霊界新記録」とかそういう事を言ってきたりしていましたから、もしかしたら僕は本当に5界に到達していたのかも知れません。しかし現在は霊団に対する反逆の影響で僕の霊格は相当に下がっているはずですから、もう帰幽後に5界に赴くという事はなくなったとみて間違いないでしょう。まさに自業自得という感じですが…続きを読む→

21枚目完成中、22枚目のゴミ取り中、そしてクロッキーを全ページ描き切って新しいクロッキーに線画を描き始めています。まだまだたくさん描かないといけませんので新たに1、2冊入手する必要があります。

自伝などというモノは書く本人のみが興味を持つモノであって他の誰も読もうとは思わないモノです。それを読んでもらおうと思ったらそこによほどの特徴をつけないといけません。

僕はまぁ霊的内容という事でじゅうぶん特徴があると言えばそうなのですが「読みやすさにトコトンこだわる」という方針で書くようにしています。僕は“本”人間であり、ありとあらゆる本を読みながら生きてきましたが「読みやすい」という事は何物にも代えがたい宝であるとつくづく感じているのです。

これまで、わざわざ入手したのに読みにくい冒頭部分に嫌気がさして読まずに終わってしまった書籍が一体何冊あるでしょう。僕が書く本も「こうならないようにしなければいけない」と強く思って読みやすさに気を付けるようにしているのです。もっともそれが表現できているかは読む人それぞれなのかも知れませんが。

どんなに重要な内容を書いていたとしても、それが読みにくくて読んでもらえなければ何も伝わらない事になってしまいます。「読みやすさは正義」だと思います。その読みやすさのトップは、僕は「シルバーバーチの霊訓」だと思うのです。

これだけ長い年月にわたってブログを書き続けておきながらこういう事を言うのもおかしな話ですが、僕の文体はどうも変な言い回しが多くて敬遠する人もいるかも知れないと思いつつも、日々のブログではそこまで細かい部分まで配慮できず勢いで撃たないとあそこまで投稿し続けられませんので、このWordPressではそこまで深くは考えずに撃っているのです。

が、自伝の方はできる限り“平易な文章”を心掛けるようにしています。イヤ、これでは説明が足りないでしょ、と僕的にツッコミたくなるくらいアッサリ書くようにしているのです。その、文章で表現し足りない部分は絵で補う、という感じでしょうか。

さぁ山の準備も進めています、今週は先週のように中止にする必要はなさそうです、天候はよさそうで撮影もガッツリできそうですので先週のリベンジをしてくるつもりです。それより長文ブログが問題で、今日も霊団はダンマリを決め込んできました。やる気ゼロにもほどがあるだろ。そんな事でも仕事をしているとみなされるのか、お気楽極楽なこって。

撃て、テキストを撃て、描け、絵を描け、止まるな、今度こそは本を1冊出してみせる。7冊作って1冊も出せない悔しさを忘れるな(祈)†

「行動には動機がある」邪悪の宇宙人の行動の動機が僕にはどうしても分からないのです(祈)†■2024年6月19日UP■
「行動には動機がある」邪悪の宇宙人の行動の動機が僕にはどうしても分からないのです(祈)†
まず罪もない、抵抗する術もない子供たちを次元間移動で拉致している時点でこの宇宙人たちが邪悪である事は明白です。そこに何ら正当化する理由はなく、このおこないをしている宇宙人が「霊格が極めて低い」という事も証明されていると言い切ってイイでしょう。オカルティックな筋によれば邪悪な宇宙人は人類創世の時からずっと地球にちょっかい出し続けて現在に至るそうで、ひたすらに地球人の進歩向上を阻害する事を続けてきたのだそうです。古代の地球人類たちはそれが理解できず、そのトカゲのような姿の邪悪な宇宙人たちを「神」と思い込んでしまったという古代文献の記録も多数あるようです。で、この話も深掘りしません、僕の知識がまだ足りませんので。つまり邪悪の宇宙人たちは年数は分かりませんがシュメール文明だの何だの、イヤそれよりもっと前から、それこそ1億年前とか、そういうレベルで地球にちょっかい出し続けている邪悪な者たちという事になるのですが、ココで僕は分からなくなる、頭が混乱するのです。そこまでして邪悪のおこないを続けたその先に「光」がない事くらい、自分たちの種族の幸福、向上、進化がない事くらい、1億年も生きていれば悟れるはずだろう…続きを読む→
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†■2024年1月24日UP■
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†
「我々はアキトくんを守ってあげようとしているんだよ」そう言いたいのでしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている奴隷の女の子を目の前にしてそのセリフを言ってもらっていいですか。「目の前にある恐ろしいものを」これも僕が日本の中心に行ったらそういうモノに直面させられるのだそうです。イヤ、だから、そう言うんだったらあんたたちはそもそも僕になんでこの使命遂行をやらせたんだよ。物質界の邪悪を滅ぼすつもりがないんだったら今すぐ僕の人生を元に戻せ。霊的知識を獲得する事の効用のひとつに「物質界に恐れるものがなくなる」というものがありますが、僕は物質界の邪悪な人間に対しても何ら恐怖心を抱く事はありません。僕を脅しているその邪悪な人間の霊格が僕よりはるかに低く、帰幽後に地獄の底の底に落ちていく人間だという事を知っているので、その人間に対して恐怖は抱かず憐れみを感じるのです。(後なるものが先に)…続きを読む→
「某地獄へ落ちるのみ」他に地獄に落とすべき人間がいるだろう、理不尽の究極形(祈)†■2024年10月30日UP■
「某地獄へ落ちるのみ」他に地獄に落とすべき人間がいるだろう、理不尽の究極形(祈)†
僕が真っ先に反論したいのは「他にもっと地獄に落とすべき人間がいるんじゃネィのか、僕ばかり攻撃して肝心の邪悪な人間はホッポラカシ、何かがおかしくネィか」という事です。その、僕より地獄に落とすべき人間と言うのはもちろん皆さまもお分かりの通り「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事ですよ。一生をかけた画家の夢を破壊されても使命遂行を続行している僕の事は徹底的に脅して最悪のところに全力で閉じ込めようとしてくるが、奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人し続けている(殺害人数は以前487と受け取っていますが現在は計測不能)明仁、文仁、徳仁、悠仁には指1本触れようともせず放置している。地獄に落とすべき邪悪の本体には一切手出しをしないのに使命遂行者の僕は地獄に落とすと脅し続けてくる。公正だ、公平だ、実にスバラシイ、心から納得できる。あー地球圏に生まれてよかったなぁ。僕が地獄に落とされるのはご覧の皆さまにとって愉快でならないでしょうから大いに笑って頂くとしても、僕のこの理不尽な気持ちには多少賛同して頂けるのではないかと思うのですがいかがでしょうか…続きを読む→

僕は使命遂行をやめるつもりはないんです、帰幽1秒前まで全力でやるべき事をやるつもりですが、とにかく脱出だけは何が何でも実現させなければなりません。僕を閉じ込める事が霊団の意思であるなら、僕はその部分だけは明確に反逆します。どう頭をひっくり返しても死んでも受け入れられないからです。

最終的には必ず脱出してみせますが、現状は全く脱出できる見込みが立ちません。しかし自伝書籍を1発目として2冊3冊5冊と書き続けるつもりでいます。何とか脱出につなげたいという事なのですが、霊団が僕の意思を完璧に無視して強引に本を書く事をやめさせてくる可能性もあります。

僕は最後のカードがなくなるまで、イヤ最後のカードを失ってもさらに可能性を追求して脱出実現に向けて努力を続けるつもりですが、霊団の様子だと僕は「もうこの道具は使えない」と判断されて強制帰幽になるかも知れません。もともともう帰幽していたはずの男で、それが「サービス残業」させられていただけですからね。

さぁもう次回長文ブログの事を考えないといけないのですが、あーもうヤダ、同じ事ばかり書きたくない、今週もインスピレーション超枯渇状態、今のところネタらしきものはありません。もうホントにこの人生終わりにして欲しい。

現在21、22、23枚目の絵のゴミ取りをおこなってます。描いても描いても全く終わりが見えない、まさに無間地獄の状態ですが、この自伝は絵がメチャ多くなって読みやすくなって、もしかしてお子さまでも読めるような書籍になるかも知れません。それはそれでイイと思う。

文章も努めて平易に短くまとめようとしています。そのぶん言いたい事が言い切れなかったりもするのですが、読む皆さまにとってはそんな事どうでもイイでしょうからチョト手抜きと思われてしまうくらい簡単な文章にしているのです。とにかく今回の自伝は読みやすさ命という事で。それが良いか悪いかは今のところ僕には判断できません。

この自伝は書こうに書けなくてずっと引っかかっていたモノだ、霊団がどんな妨害をしてきても書くぞ。今まで何度も霊団に中断させられてきた経験がある。今回は最後までやり切る。霊団の妨害じゃなくて僕がくじけちゃったりなんかして。可能性はありますね(祈)†

「小さな思い出」この苦しみも帰幽後に笑って懐かしむようになるという意味です(祈)†■2024年1月10日UP■
「小さな思い出」この苦しみも帰幽後に笑って懐かしむようになるという意味です(祈)†
僕は物的情報は専門外ですので詳細説明は控えますが、あの大震災もこの大震災もコイツらがやった事であり、罪もない大勢の国民を無差別殺害しているのです。(地球深部探査船ちきゅう号という船を使って人工地震を引き起こしているのです、詳細はぜひググって頂きたいです。第2次世界大戦時の関東大震災も、アメリカの手による人工地震です)「行動には動機がある」明仁、文仁、徳仁、悠仁が人工地震を引き起こして無関係の国民を大量殺害している理由は、使命遂行開始ごく初期の頃に霊団が降らせてきたインスピレーション「人生イコールS〇X」これに帰着します。全ては「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を強姦殺人する遊びを続けるためにおこなっている事なのです。イヤ他にもっと理由がある事と思いますが、物事というのは突き詰めていくとシンプルに行き着くというのが僕の持論です。コイツらの行動の動機の根源を辿るとS〇Xに行き着く、自分の日々のS〇Xを守るために国民を殺しまくっているという事になるのです。…続きを読む→
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†■2023年4月5日UP■
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†
高級霊であればあるほど「形態を超越」しており、インペレーター霊の言葉を拝借すれば「放射性影響力(神の光輝を全身から放散している状態)」のような感じなのだそうです。つまり現在のイエス様は物的手段で絵に描けるような容姿ではない、まるっきり次元が違うので表現などできる訳がないという事です。そして僕はイエス様搭乗機「フラー01」をゴールドのカラーリングにしていますが、コレも霊的に見ると間違いで、高級霊であればあるほどその霊体から発する光輝は白色をしているそうです。つまり僕がアナログ絵にて描いているイエス様は実際のイエス様のお姿とは程遠いモノであり、イエス様があのような人間的形態をまとうのは下層界の人間に顕現する必要性が生じた時に一時的にあのような姿をまとう事があるのみで、通常時のイエス様のお姿は僕たちの物的脳髄ではイメージ不可能という事です…続きを読む→
「信じて疑わなかった」コッチのセリフだよ、たのむからこの人生の責任取ってくれよ(祈)†■2024年12月4日UP■
「信じて疑わなかった」コッチのセリフだよ、たのむからこの人生の責任取ってくれよ(祈)†
現在セブン(イレブン)の客騙しが大問題になっている事は多くの方がご存じの事と思います。セブンが客の信用を完全に失っていて、もうその信用を取り戻す事が不可能と思われるほど問題の根が深い、という件ですが、それと同じような感じで、僕の霊団への不信感も昨日今日の問題ではなく長年の蓄積によってこういう精神状態になったのだという事を強調したいのです。とにかく人生破壊の度が過ぎる、僕の人生は徹底的に破壊するが仕事は一向に進行しない、僕という霊媒を使用して霊言を降らせる降らせると言い続けているが一向に降らせようとしない(僕が協力的姿勢を取らないから降らせられないと言えなくもないのがイタイですが…)イヤ、霊言霊媒として機能させられないなら自動書記をやればいいだろと思うのですが、そちらも1文字たりとも降ってこない。もっともこういう霊的仕事は霊界側で相当の準備をしないとできないそうですので、物質界の人間側の都合でああしてくれこうしてくれと言ってそうそうポンポンできるものではないのですが…続きを読む→

「天界にも社会組織があり、天使が人間的存在として、つまり社会の一単位としてそこに生活する以上、彼等にも住居というものがなくてはならない。その住居もやはり衣服と同じく進化の程度に応じて御殿のようなものであったり、どこか壮厳さが欠けていたりする。

私はこれまで度々天界を訪れて、地上の人間が天界の住居についておよそ次のような概念を抱いていることを伝えておいた。すなわち今日地上で天界に住居があるなどということを信じてくれる者はまずいない。そのわけは、第一彼等は天使の存在自体を信じない。たとえ信じても、まさか人間のような生活を営んでいるとは思わない。

「大体地上の人間は、天界というとすぐにどこか大気中に住んでいるくらいに考える。しかし見たところ天使の姿はどこにも見当らない。そこで天使とはモヤのような形のない存在なのだろうと想像する。

モヤのような存在には形のある住居は必要でないから、結局天使は普遍的霊気の中に住んでいるものと考える。地上の人間は物的感覚に執着しきっていて、霊的といえばせいぜい形も実もないモヤのようなものを想像する。それ故、霊的な世界に“物”が存在するなどと言っても一向に合点がいかない。等々…。

「私が天使と話をした時はいつも住居の中であった。地上の家と少しも変った所がない。ただ一段と美しいというに過ぎない。私室もあれば奥の間もあり、寝室もある。中庭もある。その周囲には畠も作ってある。樹木も植わっている。芝生もある。何もかもある。ことに社会的集団生活を営んでいる所では、家と家とがキチンと隣り合わせて並び、ひとつの市を形作っている。

そこには街道もあれば小道もあり、ところどころに広場もある。何もかも地上とそっくりである。私は特別の許しを得て、その市の中を見物して歩いてみた。途中で何軒か立ち入ってみた。その間、私の意識は明瞭で、内的視覚の目覚めた状態にあった。

「また私は美事な御殿を幾つか拝している。その壮厳さは完全に筆舌を絶する。上のほうはまるで純金で出来ているかのように、眩ゆいほどの光輝を発し、下のほうも宝石類を散りばめた様に、きらびやかな光を発していた。

内部の美しさもまた格別であった。私にはそれをどう説明してよいか見当もつかない。地上の言語や知識では、到底、歯が立たないのである。南に面した窓からは幾つかパラダイスが見えた。

「どのパラダイスも同じように眩ゆいほどの光輝を発している。事物のひとつひとつが光り輝いているのだ。木の葉などは銀色に輝き、その実は、それぞれのものがあたかも金で出来ているかのように、眼を射るような光を発していた。

はるか彼方に眼をやると、視界がやっと届くところに別の御殿がいくつか見えた。天界はまさに芸術の都といってよい。しかしある天使はこれでもまだまだ完全とは言えないと語っていた。ずっと上の方へ行けば、もっともっと美事なパラダイスが見られるとのことであった。

同時にこうも語っていた。すなわち天使たちはそれらの美事さを“眼”で見るよりも“心”で感じて無上の喜悦に浸る。なぜなら、外界に見るものは自分が今までに築き上げてきた魂の進化の具象であり、それが又、ことごとく神から授かったものだからである、と。

「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†■2022年1月5日UP■
「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†
国民の同情を誘う美しいスローな楽曲がバックに流され、かわいそうな人たちに文仁がやさしく声をかけてその人たちを笑顔にさせる映像が、柔らかい暖色系のフィルターをかけた状態でキラキラと光のモーションエフェクトをちりばめて再生スピードを若干落としたスローペースで流され、文仁にやさしく声をかけてもらった国民(もちろんさくら)が感動の涙を流しながら文仁を賛美するコメントの映像が流され、それを見た皆さまはその洗脳演出にアッサリコロっとダマされて「あぁこの人はイイ人なんだ」などとは死んでも思わないようにして下さい…続きを読む→
「向上が大きく阻害される」阻害が深刻化すると僕は物質界に再降下させられる(祈)†■2025年4月2日UP■
「向上が大きく阻害される」阻害が深刻化すると僕は物質界に再降下させられる(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁が逮捕、終身刑になったとしましょう。なったとして邸内に残されたこの強姦殺人魔どもの側近たちが僕を迎え入れると思いますか皆さま。僕の使命遂行の活動内容を知っていればいるほど、僕を迎え入れる事は絶対ないと断言できるでしょう。僕は間違いなく「破壊者」という扱いにされるはずですから絶対に排除されるはずです。僕の性格は「1歩も退く気はない」です。帰幽1秒前まで正義のおこないを貫きますので100%暗殺される事は確実です。物質界のガキのオモチャのような名誉に全く何の興味関心もない、帰幽後の霊的褒章のみが僕の人生目標ですので、強姦殺人魔の側近たちの出してくる物的条件など全く聞かずに霊的知識に基づいて正義のおこないを貫こうとします。それで目の上のタンコブ扱いにされて毒でも盛られて殺されるのがオチでしょう。霊団は僕を殺すつもりで危険の中に飛び込ませるという事か。おもしろい、実におもしろい。コイツらのこの12年13年の仕事は一体何だったのか。ヒトの人生をブチ壊すだけブチ壊して、一切修正改善させる事なく最悪の中に閉じ込め続けて、あげくの果てに殺させて使命遂行を頓挫させるってか。コイツァーご立派な仕事内容だ敬服するね…続きを読む→

テキストを撃つよりは絵を描いていた方が若干心がラクですが、この「イエス様の怒涛の連続顕現」の絵は僕にとって重い絵で、苦しい作業となりますが、描かねばならない絵はまだ殺人的な枚数残されていますので、ココは事務的にサクサクこなしていかねばなりません。

霊団は明らかに僕がこの自伝を書く事に難色を示しているようですが、もうこのタイミングで書き切らなければ次はいつ書けるか分からない。もう一気にケリをつけるしかない、そう覚悟を決めてやってます。それくらいイヤで先延ばしにしていた作業なのです。

無事本のカタチに仕上げる事ができたとして、僕、たきざわ彰人の書く本を出してくれる出版社はこの地球上に存在しないはずで、(地球全土が洗脳に汚染されているため)結局自力でAmazonで出す事になってしまうのかも知れませんが、最後まであきらめずに出版社探しをやってみましょう。どこかに勇者の出版社があるかも知れませんし。

ちなみに「時をかける少女」の歌詞を見てますが、イヤホントに素晴らしいですね。この短い言葉の中に宇宙のストーリーがバッチリ描かれています。ホントにプロ中のプロの作業ですね。シナリオの本を読んでお勉強したあとですので余計にそう思います。僕の自伝はココまで美しい文章にはなり得ませんが、気持ちはそこに近付けるように努力しましょう。

苦しい、苦しい、しかし撃て、しかし描け、ずっと書けずにいた自伝にこのタイミングで決着をつけるんだ。しっかり書き切って、それでもうこの作業は2度とやりたくない、という事になると思います。まさか自伝の第2弾、第3弾などという事にはならないはずですが。需要がありませんし(祈)†

「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†■2024年2月28日UP■
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†
例えば守護霊は自分が守護を命ぜられた人間が物質界降下の目的を達成できずに(カルマの解消、罪障消滅等)下層界に落ちる事になったら、守護霊側もその責任を負う事になるのだそうです。今回の僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の霊団(100の光の霊団)も、ここまで事態を悪化させるに至った責任を霊界側で取らされる事になるのかも知れません。そしてそれはもちろん僕にも当てはまり、僕も帰幽後にキビシイ状態にさせられるのは明白です。(反逆の責任を取らされるという事)で、僕はその覚悟で反逆していますから自業自得という事でヨシとして、とにかく仕事は前進させてくれよ。全部とは言わない、何なら少しでもいいよ。とにかく肉眼に映じる結果を出してくれよ。僕は復刊というカタチで肉眼に映じるアウトプットをしようとしている。それの何が悪いって言うんだよ。僕という霊媒が機能しないんだからこうするより他にどうしようもないだろ。僕が単純に思う事は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をもっと霊的に攻撃しろよ、という事です。霊障の嵐をコイツらに降らせて震え上がらせるなど理想的だと思うのですが、そういう事も一切やろうとしない。僕の事は「愛の試練、霊障イペルマルシェ」でチクチクいじりまわしてきやがるくせに…続きを読む→
「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†■2024年5月1日UP■
「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†
そしてイエス様ですが、実の母を含めた家族全員からつまはじきにされ、ついにエルサレムにひとりで出稼ぎに出される寸前まで行きますが、そこでヘリが3年後にやってくるという約束を前倒しして2年でイエス様のもとにやってきて間一髪のところで助けてくれます。少年イエス様は家族から完全に離れてヘリとともに砂漠の流浪民族のもとに赴き、そこで成人します。このヘリとの生活の中で心霊治療能力等の霊能が完全の域を極めていきます。幼少期から成人するまでひたすら苦難、嫉妬、迫害の連続という事です。僕は霊能とは全く関係ない漫画家の人生を何の迷いもなく選び、そこから挫折と苦悩が始まりますが、僕が漫画界で味わった苦しみなどはイエス様が幼少期から受け続けた苦悩の1万分の1にも満たないでしょう。そして成人してからのイエス様は行く先々で病人を治しまくって「メシヤだ」と噂されて大騒ぎになりますが、慕ってくる人も多かったですが敵も多く、最後は皆さまご存じの通り嫉妬に駆られたバカども(律法学者、ローマの権力者等)によって磔刑(はりつけ)にされて殺されます…続きを読む→
「あなたは私の誇りよ」この守護霊様の言葉だけがかろうじて良い意味となりますが…(祈)†■2025年3月5日UP■
「あなたは私の誇りよ」この守護霊様の言葉だけがかろうじて良い意味となりますが…(祈)†
霊性発現(2012年6月)した時点で守護霊様の計画は達成されていたという事なのかも知れない、それで守護霊様がいったん僕の守護の任から外れて、僕を計画外の(より高度な)領域へ到達させるための新たな霊団が組織された。つまり僕が現在やらされている霊的使命遂行は完全に計画外の「サービス残業」なんだから、うまく遂行できなくてもムリもない、元々そんな器の人間ではなかったのだから。といった感じで、僕という人間の程度を知り尽くしている守護霊様ならではの言葉なのではないか…なんて予測したりもするのです。この守護霊様の言葉の中にはもちろん「よくガンバりました」というお褒めの意味も含まれていますが、もちろん「もっとガンバれば今のあなたには想像もつかない高い境涯まで到達できたのに残念でした、しかしそれが現在のあなたという人間の限界点である事を私は十分理解しているので十分合格点」という意味も含まれていると僕は思ったのでした。守護霊様の期待に完全なカタチで答える事ができない自分を情けなく思いますが…続きを読む→

自伝の設計図は2年前に完成していました。(テキストファイルには“230714”と日付があります)しかしそこから本文撃ちに全く突入できずに時間だけが経過していました。なぜか?それは設計図の目次の項目を見た瞬間に「こんなモノ説明できネィよ」となってしまっていたからです。

しかし、2サイト(ブログ)で脱出するという目標が撃ち砕かれて脱出の手段がほとんどなくなってしまい「ならもうこれをやるしかネィ」と、そこでようやく自伝の本文を撃つ決断をする事ができたのです。

で、今その本文を毎日撃っているところですが、想像以上に苦しいです。どうにもこうにも説明できない事が多々あるからです。が、ココでひとつ発見がありました。

テキストとして説明するのはムズカシイけど「絵」としてなら結構描ける

というモノです。当初の予定より絵の枚数が多くなる事が確実な状況で「こうなったらこの自伝は“絵本”だと思って描くしかないのかも」と思い始めています。イヤ、描き切る事ができるならもうそれで全然イイです。大切なのは完成させる事。ココでくじけたらまた何年も本文を撃てなくなってしまうと思うからです。

現在20枚目の絵のゴミ取りをおこなってます、この勢いを殺すな、撃ち続けろ、描き続けろ、止まるな、やれ、たきざわ彰人。こんな思いをしてようやく書き上げて、もしかして出版社を見つけられないなんてガッカリストーリーもあったりしますが、今はそれを考えるな。

えっとー、チョト番外編の事を書かせて頂きますが、皆さまもきっとあると思うのですが、あるメロディーが突然脳内を支配してそのメロディーが反復再生される事ってあるじゃないですか。今日の僕も少しその状態になりまして「時をかける少女」を脳内で歌う状態になっていたのです。

で、霊団がよくやってくる事なのですが、僕がある歌を脳内で再生し始めると、その歌を歌い始めるんですよ。今回で言うと「時をかける少女」の音源を僕の霊聴で再生して流してくる、ではなくて、いつも霊聴にピーチクパーチクムカつく事を言ってくる霊団メンバー(指導霊だと思われますが)が、裏返った声で↓

時をー♪かける少女ー♪愛はー♪輝く舟ー♪

って歌ってるんですよ、その歌をずっと僕は霊聴で聞き続けるんですよ。1時間くらい歌ってやがったんじゃないかなぁ。えー皆さま、この時の僕の気持ちをなかなか理解して頂けないかも知れませんが、どうか想像の翼をめいっぱい広げて自分と置き換えて考えてみて下さい。

普段ムカつく事を言ってくる奴が、裏返った声で中途半端にウマい感じで「時をー♪かける少女ー♪」ってずっと歌ってきやがるんですよ。これはなんて表現したらイイんでしょうね。

霊団は本当によく僕の脳内再生曲を歌うという事をやってきます。地球圏霊界の人間の仕事って一体何なんですか。物質界の人間の進歩向上を促進し、正しい道へ導くのが仕事なんじゃあないですか。「時をー♪かける少女ー♪」なんすかコレ。

こんな事やってそれが仕事として認められてあんたたちは上層界の高級霊に「よくやった、ウマく歌った」とお褒めの言葉を頂戴して上層界に召されて行くとでもいうのか。地球圏霊界というのは一体ドォユゥシステムで運営されてるんだよ。組織として間違ってやしないか。

ちなみにYoutubeで「時をかける少女」を聞いたりしていますが、イヤー名曲ですなぁ、歌詞も楽曲も歌い手も全てがイイですね。どうりで時代を超えて残る訳だ。さぁ自伝の作業を続行させます。急げ、急げ、できるだけ早く完成の状態にもっていくんだ、長引かせるな、1秒も止まらず手を動かし続けろ(祈)†

「地上とのつながりがすでに無くなっていた」これは僕への最大級の脅し文句です(祈)†■2023年12月20日UP■
「地上とのつながりがすでに無くなっていた」これは僕への最大級の脅し文句です(祈)†
僕の予測ですが(これが正解だと思ってます、最悪の正解ですが)霊界側はもう何もしない、このまま僕を閉じ込め続ける事だけを考えている、交霊会も実は全然やる気がないのではないか、という気さえしています。事実全然やってないじゃないですか。インスピレーションだけを徹底的に降らせて、あとは僕にテキスト撃たせて拡散させる、それが霊界側としてはいちばんカンタン、ラク、消費パワーが少なくて済む、物質圏付近に降下する犠牲的作業をせずに済む、その霊界側にとって犠牲の少ない方法(インスピレーションのテキスト化)で十分に成果を上げているので、それで霊団は「ラクだから大好き大好き♪」とムカつく事を言ってくるのではないか、などと思ったりもするのです。霊界高級霊の方々が犠牲的降下をせずにインスピレーションという霊にとってのごく自然かつ通常の通信方法で仕事をおこなえる僕という「霊の道具」をできるだけ長く物質界に閉じ込めておケツひっぱたいてこき使うつもり、これが霊団側の真相なのではないか…続きを読む→

抜粋を掲げる前に、スエーデンボルグの思想的特徴を説明しておこう。彼の思想を一語で言えば、神人同形同性説である。すなわち「宇宙は1個の人間に似た存在」であり、また「天界のあらゆる社会もそのひとつひとつが1個の人間のような存在」であり、そして「天使は完全なる人間的容姿を具えている」と説く。

その天使も彼の説によれば元は1個の人間であった。その点はデービスも同じ説を唱えている。デービスはそれを「物的生活のいちばん大きな目的は、生命の樹に完全無欠なる人間を実らせることである」と表現している。

スエーデンボルグはさらにこう説明する。

「宇宙は全体的に観ても部分的に観ても1個の人間に似た存在である。“主”の人間性が発現して全大宇宙となったのであるから、それは当然のことである。」

これを彼は6段階にわたって説明している。

「(1)“主”とは宇宙神のことである。
(2)その“主”の人間性が発現して宇宙となった。
(3)宇宙には無数の社会が存在する。その社会のひとつひとつがいわば小さな宇宙であり、そこに生活する天使はさらに小さな宇宙である。
(4)宇宙全体は1個の人間に似た存在である。
(5)天界に存在するあらゆる社会も同じく1個の人間に似た存在である
(6)天使は完全なる人間的容姿を具えている。」

この説明は「人間的容姿はいわば生命の樹に実った果実であり、永遠にその形体を維持する」というデービスの言葉の説明ともなっている。

このようにデービスの思想とスエーデンボルグの思想との間には非常に似通った所が多く発見されるが、デービス自身は右の言葉の載っている『大自然の神的啓示録』を著した時、まだスエーデンボルグの思想を全然読んでいなかったという。このことは大いに注目に値しよう。

もっともふたりの思想にキリスト教的色彩が色濃く見られることも注目しておく必要がある。特にスエーデンボルグの方には“暴君的”とも言えるほどの強烈な神学的影響が見られる。それに比べればデービスの方はよほどアカ抜けしていると言える。

では続いて『天国と地獄』から死後の世界の実情を伝える節を掲げることにする。霊魂の“衣服”とか“住居”とかを云々すると、知識人ぶった人はいかにも軽蔑的な笑いを浮かべるが、そういう人は実際は何も知らないのであるから相手にするには及ばない。スエーデンボルグは霊魂の衣服についてこう述べている。

「天使がもともと人間であり、また社会の一員としての生活を営む以上は、衣服や住居そのほか地上と同じ生活必需品をちゃんと備えている。ただ全てが地上のものより上等で完全に近いというに過ぎない。より上等で完全に近いわけは、彼らの精神構造がより高等で完全に近いからにほかならない。

その高等さ、その完全さは到底地上の言語では説明できないほどで、従って彼らが耳を傾け、目で観察するところのものも、言語を絶するほど高等であり完全である。天界では自己の叡智に相当したものが叶えられるのである。

「それ故、天使がまとうところの衣服はその天使の内的自我によく似合ったように出来ている。また内的自我と衣服との間にそういった相関関係が生じるということは、衣服が立派に実在物であることを示している。天使にかぎらず、天界のすべての生活者は自己の叡智の程度に応じた衣服をまとっている。

もちろん理智の発達程度には大なり小なりの差があるから、衣服の美しさ、完全さにも、いろいろな違いが見られる。高級な天使の衣服には、“炎”のごとき光輝を発するものと“光”のごとき光輝を発するものとがあり、程度が下がるに従ってその輝きの度が弱まり、しまいにはただ“明るさ”と“白さ”を留めるだけとなる。それがさらに下がると、今度は種々様々な“色”が見えるようになる。しかし宇宙最奥の天界に住む天使は何まとっていない。

「理智は神的真理の悟りから生じるものであるから、理智の程度に適合した衣服は同時に神的真理の悟りの程度にも適合している。それ故、衣服が“理智に適合している”と表現しても“神的真理に適合している”と表現しても意味は同じである。

また“炎”は善性の象徴であり、“光”はその善性に包まれた真理の象徴であるから、同じ程度の高級な天使の衣服に“炎”の如く輝いているものと“光”の如く輝いて見えるものとがある。

その輝きが失われていくことは、神的善性と神的真理の理解の程度が低くなっていくことを示し、最後に色だけとなることは、真理を好き勝手に理解していることの証拠である。明るさと白さとは“真理”を象徴し、色彩は多様性を象徴する。宇宙の最奥の天使は純粋無垢であり、無垢とは赤裸のことであるから、彼等は何もまとっていない。

「天界の衣服は実際に“見る”ことができるばかりでなく、手で“触わる”こともできる。また、われわれと同じように幾着もの衣服を揃えており、必要に応じて適当に着更えている。脱いだものはわれわれと同じように何処かに仕舞っておく。こういったことは天界の衣服が“衣服らしきもの”といったものでなく、衣服そのもの、つまり実在物であることを物語っていると言えよう。

私は又、天使がいろいろな型の衣服を持っていることも確かめている。その仕入れ先を尋ねてみたら、“みな主から戴いたものです。ご褒美として授かったものばかりです。時には戴いたことを知らずにいることもあります”という返事であった。

又、こうも言われた。“私たちの衣服も色が褪せたり綻びたりします。純白に輝いていたものが、何んとなく色褪せて見えることがあります。これもやはり心の状態の変化から生じることです。私たちといえども知性と叡智に動揺を来すことがあるのです。”

「んーゴメンね面倒起こすわ」やればいい、ますます僕の心は霊団から離れていく(祈)†■2024年11月26日UP■
「んーゴメンね面倒起こすわ」やればいい、ますます僕の心は霊団から離れていく(祈)†
要するに霊界生活とはひたすらに向上、向上の人生であり、上層界の天使から仕事を賜り、それを果たし切る事によってひとつ、またひとつと上の境涯へ赴き、ついには2度と物質圏付近に降下できなくなるまでに物質臭を脱ぎ捨てる時が来るのですが、霊団メンバーももちろん僕という霊の道具を使用しての仕事で自身の向上を目指している人間たちという事になります。そしてもちろん使われている僕も(仕事を果たし切れば)帰幽後に向上を果たす事ができる訳で、僕は人生目標を霊界に置いている人間ですから「だったらブーブー文句言ってないで仕事やればイイじゃネィか」となるのですが、あまりにも自分の心と正反対の状況に閉じ込められているために反逆せずにいられなくなっているという事なのです。で、霊団が言っているのは「この使命遂行を果たし切ればアキトくんも我々と一緒に上層界に召される事になるんだよ、しかしキミの反逆が度を越せばキミも向上できないし、我々も責任を取らされて向上できないという事になるんだよ」と言ってきている訳です。んーこれは心を締め付けられるインスピレーションですね。僕だってもちろん向上したいですよ、2度とイヤ永遠に物質界に降下したくないと思っていますし…続きを読む→
「完全にランオフ」霊団のやる気のなさの象徴、だったらこの人生の責任取ってくれ(祈)†■2024年12月11日UP■
「完全にランオフ」霊団のやる気のなさの象徴、だったらこの人生の責任取ってくれ(祈)†
霊団が言ってくる事はもう「殺されるから強姦殺人魔の方に行くな」の一点張りで、物質界の問題を解決するつもりが全くない様子なのです。イヤ、チョト待ってくれよ、この使命遂行をやらせたのは他でもないあんたたちだよな。やらせておいて「殺されるから手を引け」とは、これではまるで最初から何もしないつもりだったと受け取られても仕方ないんじゃあないか。霊界上層界の人間というのはある程度のところまで未来を見通す事ができます。つまり僕にこの使命遂行をやらせたらああなる、こうなるという事があらかじめ分かっていたという事です。で、今になってこういう事を言ってくる、つまり最初から強姦殺人魔をどうするつもりもなかった、ただ僕の人生を破壊する事だけが目的だった、という事にならないか。僕は実は霊性発現初期の頃から霊団に対する怒りの念を持っていました。無料ブログ時代にもその怒りをぶちまけた事が何回かありました。その初期からの怒りは結局おさまる事はなくむしろ増幅していき、現在の「反逆」へとつながっていく訳です。…続きを読む→
■2021年1月30日UP■
「ももちゃんシルキー詳細描画に入ります」ストーリーをさらに描き進める事になるのかどうか(祈)†
つまり僕が今後アナログ絵ストーリーでももちゃんとシルキーを長らく描き続けていくという意味に取れるメセとなります。となるとつまり僕が暗殺されるならももちゃんとシルキーを描き続けられなくなるはずですから、上記の「お前を殺すぞ」のインスピレーションはやはり明仁、文仁、徳仁、悠仁の「最後の悪あがきの脅しの言葉」であって僕の暗殺の可能性は低いと予測します。特にシルキーは重要です。ハイそしてこのインスピレーションが僕はずっと首を傾げている内容なのですが、霊団によると僕が描き続けている使命遂行キャラクターの中で「シルキーが1番人気」なのだそうで、今回も霊団がそれを強調してきたという事になります。まぁ人気がないよりはあった方がもちろんいい訳ですが描いている僕的には「なぜシルキー?」とだいぶ首をかしげてしまうのです。以前「スマホ待受フルカラーイラストダウンロードプレゼントをやりたい」と書いていた事がありますがAffinityPhotoにだいぶさわり慣れてきた事もありますので時間とパワーが許すならシルキーの待受を制作してみたいものです…続きを読む→

この件について長文ブログのタイミングで長々と説明するつもりはありません、ココでもごくさわりを述べるにとどめますが、一応2025年7月ナンチャラカンチャラ問題に関するムービーを見たりしているのです。で、その中にひとつ、霊的知識から見た時に明らかに間違っている部分を発見しています。

それについて説明しようとするとかなり長文を撃つハメになります、自伝に集中しますのでそのヒマはない、という理由ともうひとつ、僕はこの件は静観すべき、あまり深入りしたり騒いだりすべきではないと思っていまして、今はコメントは差し控えます、いつか書くかも知れませんが。

もし本当に重要な事なら霊団が言ってくるはずですが、霊団は2025年の事はカケラさえも言ってきません。これはあくまでも僕の所感ですが、予言だの何だのと騒いでいますが、僕はどうも「霊的なニオイ」ではなく「経済のニオイ」を感じるのです。一旦止めましょう。

自伝表紙の選択範囲を切っています。やるべき作業なら一生かかっても終わらないくらいたくさんあります、プライオリティの低いテキストを撃って時間を浪費する訳にはいきません。現在、自伝挿入の絵、18枚完成中、一体何枚まで行くのか。間違いなくあと80枚以上描く事になるでしょう。止まっているヒマはない手を動かせ(祈)†

「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†■2022年1月19日UP■
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†
「神のご意志を物質界に送り届ける仕事」となりますから、その重大性は言語に絶するレベルとなります。霊団の「もう身勝手は許されません」の警告は、僕がこれまで何度となく幼稚、小我から反逆を繰り返してきた事に対する「アキトくん、これからはもうそのようなワガママは許されなくなる、重大性が桁違いだからだ」という意味となり、それは僕も激しく了解するところです。もし霊団が言っている通りになるのだとしたら、現在物質界に存在する霊界通信よりさらに進んだ内容の霊言を霊団が降らせてくる事になり、その霊言を物質界全土に広める事は「神のご意志を遂行する大中心の中の大中心の仕事」という事になり…続きを読む→
■2021年3月31日UP■
「返して頂く」2000年の冒涜から「私の名誉を返して頂く」というイエス様のご意志ではないでしょうか(祈)†
僕はキリスト教と全く無縁の人生を送ってきた、仏教だの新興宗教だのと言ったものにも全く関わりを持った事もなく、むしろ最高に胡散臭いと思っている。教会に足を運んだ事も1度もなく聖書も1度も読んだ事がない、今後も一切読むつもりはない。イエス様という人物にも何の興味も関心も持った事がなくデザインの世界で生きてきた、霊性発現を果たすまではイエス様の事など全く考えない人生でした。つまり脳内および心がキリスト教の「ドグマ」に全く侵されていない、僕という人間はイエス様にとって良い意味で「何も分かってない頭カラッポの人間」で、仕事をお願いするにあたりいろいろ都合がよかったのではないか。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした、日本一のスピリチュアリスト近藤千雄先生翻訳の霊関連書籍は、宗教大キライの僕でも読み進める事ができた、現在でも「人生のバイブル」と思えるほどにスンゴイ気に入っている…続きを読む→
「駐車場で待つように」霊の導きに従う事は難しい、普通こんな状態では待てません(祈)†■2024年10月9日UP■
「駐車場で待つように」霊の導きに従う事は難しい、普通こんな状態では待てません(祈)†
霊団は僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状を猛烈怒涛に教えてきました。僕は初期の頃こそ戸惑いましたが、精神的に克服してからはそれら情報を徹底的に拡散していきました。そしていくつかの具体的攻撃も受けつつ(【1】僕を引っ越しさせてその家を放火して僕を殺す計画があった【2】文仁がセブン時代に僕を脅迫してきた、僕は脅迫罪でポリーチェPOLICEに訴えを起こしていますが反故にされています【3】ポリーチェが理不尽な出頭要請をしてきて僕をポリグラフ検査(ウソ発見器)にかけようとしていた、等々)それらを霊団の導きを受けて回避しながら使命遂行を続行してきました。あえて断言しますが僕はこの12年、いつ暗殺されてもおかしくありませんでした。現在もかなり危険な状況と言って間違いないでしょう。そしてあるところから霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子に関する情報をほとんど降らせてこなくなり、僕という霊媒を使う使うと、そればかり言ってくるようになります…続きを読む→

自伝のテキストを撃ち、撃ってはそれを説明する絵を描くという事を急ピッチで進めています。すぐには脱出できない事は分かっています。しかしいつか、最終的には脱出します。閉じ込められたまま終わるという事は絶対にしません。必ず出てみせます。

まずは書籍1冊目として自伝をキッチリ完成までもっていき、その勢いのまま2冊3冊と書くつもりでいるのです。僕はこれまで脱出のためにありとあらゆるカードを切ってきて、ことごとくそれがダメにさせられていますので(近々のモノでは2サイトで脱出というのがありました)もう残されたカードは多くありません。

僕は復刊を目指して書籍データを7冊完成させているのです。その経験を活かさない手はないでしょう。7冊作って1冊も販売状態にできない、コレはフツーに悔しいじゃないですか。まずは1冊完成させて出版にこぎつけるのです。

本当にスゴイ絵の枚数になってしまいそうですが、絶対に絵があった方が分かりやすい。トコトン読みやすさにこだわるつもりでいますのでココは手を抜く訳にはいきません。フゥゥ苦しい、しかしやる、何が何でもやれ、すぐにはムリでも最終的には必ず脱出できる(祈)†
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†■2024年7月3日UP■
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†
「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋 ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて こんなことを言うとまたわたしは不評を買うことになるでしょうが、真実は真実として申し上げねばなりますまい。理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)な能力の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当たり前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます…続きを読む→

OCRこれが死後の世界だ038-039img

スエーデンボルグの『天国と地獄』の中にはスエーデンボルグ自身が実際に訪れて観察した死後の世界の様子が綴られている。それを読むと、死後の世界では生活状態と環境が本人の内的性格(本性)によって左右されていることを知る。

同時に、霊界通信によくある「子供は天界においても成長を続け、真理を獲得することによって最後は天使的資格を得る」という文句が非常に具体的に説明されている。中でもわれわれの興味をひく言葉に次のような一節がある。

「宇宙間どの事物をとってみても、それには必ずそれに先立つ何物かが存在する。言いかえれば自分で自分を拵えたものはひとつもない。これを推し進めて行くと、結局、森羅万象は宇宙の第一原理から生まれたことになるが、彼等(天使)はその第一原理のことを全生命の究極的存在と呼んでいる。

また天使にもやはり生活というものがある。なぜなら、生活とは存在し続けることであり、存在し続けることは第一原理との関係を保ち続けることだからである。第一原理との関係が切れた時、その時は存在が消滅する時である。」この文句の中にもデービスのいう自然界の一連性の原理を窺うことが出来るのである。

『天国と地獄』で終始一貫して説いていることは、死後の生活環境が心の持ち方と常に一致しているということである。これをスピリチュアリズム流に表現すれば“親和力の法則”の働きが強烈なのである。罪深い人間が天国に住んでいるようなことは絶対にない。有り得ないのである。

なぜなら、罪深い人間はその罪の深さに相当した“心の地獄”を背負って歩くことになっているからである。しかしそれは絶対的なもの – つまり永遠に変えられないものではない。生命は常に変化と向上を求めてやまない。それ故、改心して努力しさえすれば必ず天国への道が開けるのである。

心と環境とが一致するということは、地上生活にも言えないことはない。ただ地上ではカネというものに物を言わせることが出来るので、カネさえあれば、どんなに罪深い人間でも御殿のような家に住み、暖衣飽食の生活を楽しむことができる。

しかしその生活はあくまでカネの力によるものであって、心の美しさ豊かさを示すものではない。逆に物に囚われるだけ、それだけ心の方がおろそかにされ、それが続くと、常に変化と進化を求めてやまぬ魂は不快と焦燥とを覚えるようになる。

その不快と焦燥こそ悪魔に笑みをもたらしめる本当の不幸の表われなのである。結局、親和力の働きは地上も死後も同じことである。ただ死後の世界の方がより速やかに働くというに過ぎない。では次に、その具体的説明を『天国と地獄』から抜粋してみよう。」