コメントファイヤー

2021年10月21日

【コメントファイヤー】Twitter時代に霊関連書籍の内容を抜粋しまくっていたものをそう呼んでいるのですが、初めてブログとしてUPしてみます(祈)†

シルバーバーチの霊訓 | 母と子の心霊教室 | スピリチュアルストーリーズ | 暗黒界の探訪 | | 霊関連書籍 | コメントファイヤー |

霊性発現直後から、守護霊様の導きに従って画家としての活動をお休みして霊関連書籍を読みまくり、その内容をツイートしまくっていました。それをまとめたものを【コメントファイヤー】と呼んでいました。たまにその内容をタイムラインに流し込んだりしていましたが、今回初めて「ブログ化」する事としました。霊関連書籍の中から「これはいい」と思う一文をTwitter文字制限内に収めてコメント化したもの、さらに僕の霊的体験談などもコメントとして含まれています。その当時と現在とで違う部分も少しありますが、過去のモノですのでもうそのままUPさせて頂く事にします。この【コメントファイヤー】をご覧頂くだけでも、まぁまぁの霊的知識を獲得する事ができると思います。ぜひご覧下さい(祈)†

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サイト「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→ www.paperbirch.com/books/kondo.html

悪魔は人間が発明したものであり、存在しません。良い事は神のもので悪い事は悪魔のもの、ではなく良い事も悪い事も神のものなんです。悲哀、苦悩、試練が降ってきてもそれは罰ではなく神から与えられたものなんです。それを乗越えてこそ霊界で素敵な境涯に辿り着く資格を得る事ができるのです(祈)

もし孤独に負けて作品を投げ出し人に逃げてたら、霊性発現はなかったでしょう。一歩も退かなくて本当に良かったと思ってます。決して僕が特別なのではなく、みなさんにも可能性があるのです。艱難辛苦に敢然と立ち向かうのです。信じた道を突き進むのです。霊性発現は夢物語ではありません(祈)

人間には自由意志があります。しかし僕の経験からあえて言うと、その自由意志とは向上を望まない者が行使するものであって、向上を望む者には道は一本しかなく、いやが上にも導きに従わざるを得ないのです。小我を働かせて導きを拒絶する限り向上は望めず、地上圏をうろつく事になるのです(祈)

僕たちが聖書と呼んでいるものは原典のコピーのコピーのコピーです。さらに当時の人間があれこれ書き込んだ本物と偽物の混ぜ物です。原典はあのバチカン宮殿にしまわれて一度も外に出された事はありません。真理と神話の混ぜ物よりシルバーバーチを始めとした霊関連書籍で正しい知識を得ましょう。

先日インスピレーションにて「ミスター・アルファ星」という言葉を賜りました。アルファ星とは一番光り輝いてる星の事です。次に輝いてるのがベータ星、その次がガンマ星、といった感じです。つまり、霊眼で僕の霊体を見たらそれ位輝いてる、って事を守護霊様は言いたかったのではないかと。。。

霊界には地上に存在しない色彩(紫外色・赤外色)がたくさん存在します。地上には4つの音域しかありませんが霊界にはたくさんの音域があります。地上で制作される絵画や音楽はことごとく霊界が始源です。僕たちは良かれ悪しかれインスピレーションを受取って絵画や音楽を制作する受信器なのです。

僕が蒔きまくっている霊的知識のタネが、どうか誰かの心に根づいて大切な事に気付くキッカケとなりますように。一人でも多くの人が霊的知識を得心し、物的事象で困難に遭遇した時、霊的真理に照らして正しい方向に自由意志を行使できるようになりますように。ツイートし、そして祈りまくります(祈)

僕の周りは理解者ゼロですが、日本の、世界のどこかに、僕の蒔いたタネを受取って、僕達が地上生活中に知らなければいけない大切な事に気づいてくれる人がいる事を…ただひたすら祈ります。今日も、イエス様及び守護霊様のご意志に従い、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくるのです(祈)

故人を悼むのは断じて間違いです。故人は鈍重極まる肉体牢獄から解放され遥かに精妙な幽質の身体をまとい自由を満喫してるのです。旅立った事を祝ってあげるべきです。臭い煙の出る棒(線香)何万本に火を付けてもあなたの霊性は1ミリも向上しません。日本人の方、そろそろ大切な事を理解しましょう。

宇宙には人間の力ではどうしようもない不変不滅の法則が存在する。その一つで根源的なものが原因結果の法則、いわゆる因果律である。あなたが今置かれている環境に対していかなる気持でどう対処するかによって、次の環境が定まるというのである。―【背後霊の不思議】より

われわれはもはや肉体と比ぶべくもない美と形態を具えた精妙体をまとうのである。実際、魂が形相の世界に旅立つに当っては、物質世界と断然訣別する。従ってここを過ぎると、地上との交信をしようとする者は殆どいなくなる。―【個人的存在の彼方】より

“妖精”を扱った書籍もあります☆【妖精物語 実在する妖精世界】【妖精世界 霊視した妖精の姿】【妖精 妖精写真は物語る】の3冊です。個人的に【妖精世界】の巻末に掲載されている「生命の進化」という図があるのですが、この図はすごい図だと思います。全生命が繋がってると分ります。

アンディーンは水の精で、私の観察体験から言えば川とかせせらぎ、滝などから遠く離れた所では絶対と言ってよいほど見かけない。容姿は全くの女性で、しかも衣装らしいものは何もつけていない。羽根もないのが普通で、要するに女性らしい姿体を何の飾りも無しにさらけ出している。―【妖精世界】より

はるか上空で風に戯れるシルフの群れが見える。背丈は人間よりやや低いが、形体は人間とよく似ている。性別はない。二人ずれ、ないし三人ずれで空を猛烈なスピードで飛び交いながら、狂ったように遊び戯れている。―【妖精世界】より

いつの頃からかは知らないが、インディアンにはホワイトマンが侵入する遥か以前から、宇宙の創造主に関する高度な知識があり、霊性と愛と真理を基調とした信仰をもっていた事は、疑いようのない事実である。―【レッドマンのこころ】より

僕が日々浴させてもらっている上層界からの法悦状態と、下層界からの攻撃、もう完璧に判別できるのです!上からの影響力はインスピレーションの形を取り、下からの攻撃は憑依の形を取る。本で勉強した通り!まさにその通りなのです!この身に浴びまくって完璧に判別できるようになりました(祈)

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「母と子の心霊教室」です。この本は子供達に向けて書かれた書籍で非常に分りやすく、霊的知識に初めて触れる方にぴったり☆僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと本気で思ってます。早く霊的知識が当り前になる時代が来るといいですね。

ただ一言ペテロが「ドルカスよ!おきなさい!お前の祈りは聞かれました!」と言った言葉が聞こえただけであった。するとどうであろう、深い眠りについていた彼女の体は動き出し、皆の前に座りニッコリと笑った。彼女にはもう疫病の影かたちも見られなかった。―【イエスの弟子達】より

こちらの生活ぶり、つまりどんな事をして時を過ごすのかは説明に困ります。疲れるとか嫌気がさすとかがなく、地上のように寝る必要がないのです。食べたり飲んだりの必要もありません。そういうものが必要なのは肉体だけです。―【霊は実在する、しかし】より

ウェバー氏の霊現象で最初に出た物質化現象は頭部(顔)だけの物質化で、それが発光性のプラークで照らし出された。続いて手が物質化され、列席者が見たり触ったりした。物質化した顔をよく眺めると目も鼻も口も髪も揃っており、完全に物質化している。―【ジャック・ウェバーの霊現象】より

地上のどんな高価なものより何より大切な霊的知識を得ましょう。人類の宝とも言える書籍は沢山あります。地上は修行場です。僕たちはそれぞれ越えるべき課題を携えて地上に降下して来てるのです。それを知って暮すのと知らずに暮すのでは大違いです。

霊関連の書籍をさらに追加購入して通読。読むほどに地上にて霊能を発揮して偉業を達成する方々はまさに「選ばれた人々」であり、それに比べ僕は何の使命も帯びずに個人的な進歩向上目的で降りてきた幼稚な少年だったと改めて痛感するのです。僕はよほど稀有なパターンだったのではないかと。

「あなた方は生ける屍も同然なんですよ」と言って聴衆をビックリさせた事がある。比喩としてあまり感心しないし、彼も別に度肝を抜いてやろうと計算づくで述べた訳ではないのだが、肉体そのものに関する限り、言っている事は間違いではない。確かに生ける屍なのである。―【霊力を呼ぶ本】より

書籍は購入できます。読む事もできます。しかし真の理解に到達するのは長い道のりです。僕も初めてシルバーバーチの1巻を買ってから今の理解に至るまで長い苦難の道でした。もし書籍を手にされた方がいましたら、気負わずそしてあきらめず長いスパンで読み続けて欲しいなって思います。

精神は物質への顕現を通して進歩し、拡大する宇宙の中で無限にその力を増大し、それによって実在についての真の観念を獲得する。神の無慮無数の想念、すなわちあらゆる形態に生命を賦与する諸霊たちは、みな神のもっとも低位の顕現である。―【永遠の大道】より

私はスピリチュアリズムこそ科学と宗教が手を結び協力していく“かけ橋”であると信じる。言ってみれば宗教的科学であると同時に科学的宗教なのである。死後の存続は科学的に証明できる。そしてその意味するところは極めて宗教的である。―【これが心霊の世界だ】より

(過去のお話)深みのある男性の声で「○○○くん(僕の本名)」と霊聴で聞きました。その男性に全く心当たりがなかったので「こんにちは…どちら様ですか?」と心の中で聞き返しましたが返事はありませんでした。その後さらに考えましたがやはり全然心当たりがないのです、そして…あ、あれ?→

→まさか、ひょっとして、この声の主は、あのお方なのでは…?という考えが頭に渦巻き始めて…確認する手段がないので何とも言えません。が、今までの流れから推測すると十分可能性があるのでは、と思ってしまう訳です。確定ではありませんがイエス様に直接名前を呼んで頂いたかも知れません…(祈)

(過去のお話)猛烈な法悦状態に包まれながら、シルバーバーチ霊が「神」について語ってる部分を抜粋してる時、いきなり法悦レベルが上がり耳に“カチッ”ってスイッチが入ってキィィンって高い波長が響くのです。もう反応がダイレクトすぎて、僕は光栄かつ恐縮な気持でテキストを打ち続けるのでした。

人間は死で途切れるのではない。そのまま死後に引継がれ広がっていくのである。人間を偉大にした性格はどこへ行っても偉大である。そして死後の世界では一層偉大さに磨きがかかる。一層磨きのかかった霊は死後さらに身につけた知識と威力を受けとめてくれる人間を地上に求める【霊力を呼ぶ本】より

バルナバは答えて言った。「我が友パウロよ!聖霊がここに導いてくれたのだ。お前の求めているものは分っている。だからこそ私はここに来たのだ。お前はどうしてもサウロと戦わねばならないんだよ。でもこれはお前にとってよい準備になるんだ。」―【イエスの弟子達】より

僕たちの肉体は肉食動物として作られていません。植物食のみで全然健康に暮せるのです。動物たちが屠殺される時、何の恐怖も感じないと思われますか?僕たちに食べられるために地上に存在してると思われますか?「肉食」という習慣をどうか考えて頂きたいのです。

聖職者を本業とされてる方々、シルバーバーチを抜粋してください。霊的知識の普及に尽力してください。今僕がやってる行為は本来あなた方の仕事のはず。聖職者を生業とされてる方々、シルバーバーチを抜粋してください。リツイートしてください。

我々を取り巻くようにして愛らしいフェアリーたちが踊っている。みんな嬉々として笑い興じている。リーダー格は2フィートもあろうかと思える女性の容姿をしている。流れるようなドレープになった透明な衣装をまとっている。額のところに星章がついている。―【妖精世界】より

僕が蒔きまくっている霊的知識のタネはどれくらいの方々の魂に根づいたんでしょうね。一人でも増えてくれると嬉しいのですが。しかし不思議です。絵を描く事でいっぱいいっぱいだった僕がこんなセリフを書くなんて。でも自分で決めたんです。イエス様のご意志を(延々は嫌だけど)遂行すると…(祈)

地上生活に必要なものは神は全て用意して下さっています。動物実験をして特殊な成分を抽出などしなくても人間の健康に必要なものは全て自然界に存在するそうです。麻酔もなしにメスを入れられる動物たちが何の苦痛も恐怖も感じてないと思われますか?動物実験は断じて間違いであり根絶すべきです。

肉体の死を必要以上に恐れてはいけません。地上は修行場であり永遠の住処ではありません。僕たち人間は全員いつかは100%地上を離れるのです。大切なのは何が何でも地上に残ろうとする事ではなく霊界へ帰って困らないように地上でしっかり試練に立ち向かって霊界での生活の準備をする事です。

「霊界での本当の栄光に比べれば地上で想像し得る限りの最高の栄光も、太陽に対するローソクのようなものでしかない事、それほど霊の世界の栄光は素晴しい」この一文も現在の僕の心に強烈に突き刺さります。全ては佳きに計られていると信じ切り、スピリチュアリスト活動に全力を尽くすのです。

地上で悪い事ばかりしていた人は幽界へ行った時に非常に困ります。地上でお友だちだった人からものけ者にされるし、新しいお友だちもできません。そのうちひとりぽっちで暗いところで暮らすようになっていくのです。―【母と子の心霊教室】より

いつも明るい心で人に喜ばれるような事をしていると、必ずその人に嬉しい事や楽しい事が訪れます。反対に、いつも暗い事ばかり考え人を憎んだり妬んだりしていると、必ずその人に嫌な事や面白くない事が訪れるものなのです。必ずそうなるのです。―【母と子の心霊教室】より

物質は幻影です。放っておけばチリと化して地球の一部に帰ります。物質を必要以上に追い求めるのは間違いです。何より大切なのは魂の成長です。死後霊界へ持ち帰れるのは心だけだからです。どんな想い出の詰まった物品でも物質は物質、心に刻まれた想い出そのものの方がはるかに大切なのです。

霊界通信によると、高級界へ行くほど芸術性が増していき、その環境の美しさ、生活の素晴しさは、到底地上の言語では表現できないという。地上に存在しない音階や色彩が無数に存在する以上、それは当然であろう。―【霊は実在する、しかし】より

皆さま、イエス様は地上人類に霊的知識が広がる事を切に切に願っておられます。僕という小さなチャンネルを介して強烈にご意志を示されておられます。どうでしょう、シルバーバーチを始めとした霊関連書籍に目を通してみませんか?僕たちはそろそろ大切な霊的真理に目覚めてもいいと思うんです。

われわれは進歩の度合に応じて類魂というものに気づかされていく。結局われわれはその中に入って行き、わが仲間たちの経験を自分のものとする。それ故魂としてのわれわれの生活は、自分の個人的自我は別として、二重生活なのだという事を理解する必要がある。―【永遠の大道】より

「霊界に於いては、神ならぬ人間を“主人”と言ってはなりません」このイエスの放った一撃は大祭司アンナスの顔を素手で殴りつけるよりも大きな衝撃を与えた。「神ならぬ人間を主人と言ってはならぬ、とな!こんな単純な事が果たして本当なのだろうか」と呻く様に呟いた。―【イエスの少年時代】より

地上的血縁関係には永続性はありません。永続性のある関係は霊界にこそあり、霊的血縁関係とも言える「類魂(グループソウル)」との関係が緊密になっていき、次第に地上時代の縁が薄れて行きます。家族的情愛はもちろん大事ですが時にそれが進歩の阻害になるという事も知っておく必要があります。

インスピレーションを意識し、その有難さを知る事の出来る人は幸せである。なぜなら霊界との交信法としてはインスピレーションが一番正常なものであり、人生の旅路で一番人間を元気づけてくれるのもこのインスピレーションだからである。―【霊性を開く】より

医学界では心臓の停止をもって死とするか、脳死を死と見なすかで議論されているが、本当の死はそのいずれでもなく、たまの緒(シルバーコード)が切断された時をいう。―【霊は実在する、しかし】より

僕の果てしない抜粋を日々ご覧の方…最大級の感謝の念を捧げます。皆さん、これほど長期間、膨大な量のテキストを打ちまくってウソをつき続けるなんて有得ますか?僕に何のメリットがありますか?どうか、軽蔑と嘲笑を浴びるのも覚悟の上で“撃って出た”僕の真意を考えて頂きたいのです。

霊界通信「クレオファスの書」全3巻【イエスの少年時代 貧窮の中の小さな王者】【イエスの成年時代 神と人間のはざまで】【イエスの弟子達 パウロ回心の前後】

世界心霊宝典、全5巻【霊訓】【不滅への道(永遠の大道)】【スピリチュアリズムの真髄】【ジャック・ウェバーの霊現象】【人間個性を超えて(個人的存在の彼方)】

シルバーバーチの霊訓、全12巻の他に【古代霊は語る シルバーバーチ霊訓より】【シルバーバーチのスピリチュアルな法則】【シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ】【シルバーバーチの新たなる啓示】【シルバーバーチ 最後の啓示】【シルバーバーチ 今日のことば】等もあります。

生命あるものは人間も動物も植物も全て放射を行ってます。もちろん地球も放射を行ってます。その放射物が高く舞い上がり層を形成して幽界、霊界となり、さらに精錬された放射物が上昇を続けて高級界が形成され、それがどこまでもつながってるのです。霊界も地球の放射物から形成されてるのです。

人間は食べて飲んで寝て暇になれば愚にもつかぬ事に打ち興じるこの世限りのお粗末な存在ではなく、これから先も死を超えて永遠に生き続けていく霊的存在だという自覚は、人間にとって掛けがえのない福音であり無味乾燥の唯物主義的人生に希望と喜びを与えてくれる―【スピリチュアリズムの真髄】より

僕の体験をどれだけ力説しても皆さんには分かって頂けないと思います。本を読んで知識は得られるでしょうが、実際に霊的体験をするには日常生活において艱難辛苦を克服し霊性発現させるしかないのです。どうかそれぞれの生活の場において困難に真正面から立ち向かう勇気をもって欲しいのです。

何度も言ってます。僕がなぜこれほどまで果てしなくパワーをかけまくって抜粋を続けてると思われますか。これがほんのおふざけだと思われますか。僕たちは、地上生活中に知らないといけない大切な事があるんです。だからタネを蒔きまくってるのです。それがイエス様、守護霊様のご意志なのです。

僕は守護霊様の導きに従い、果てしなく読書してきました。それだけでも十分霊的知識の理解を深める事ができましたが、今こうして“抜粋”する事でさらに内容を復唱し、さらに×10 理解が深まっていくのを感じます。勉強して無駄な事なんて何もないと自らの体験を通して心底実感するのです。

僕は様々な現象(法悦状態、霊聴、離脱等)をこの身に浴びて経験したのに「あれは全て気のせいでした」なんて言える訳ないんです。僕は知ってしまったんです。知ってしまった僕がそれ以前の無知で鈍重な状態に戻ろうなどと思う訳ないんです。だから一歩も退く気などないんです(祈)

ホワイトマンの文化は本質的には物質的である。成功の尺度は「どれだけ財産を手にしたか」である。レッドマンの文化は基本的に霊的であり、成功の尺度は「どれだけ仲間に対して役立つ事をしてあげたか」である。―【レッドマンのこころ】より

霊界は決して一つだけの「場所」ではない。地獄といってよいほど低級な世界から天国とも言うべき歓天喜地の世界まである。分類の仕方によっては無限の世界があると言ってもよいであろう。しかもそれぞれの世界にはそれぞれの生活形態があって必ずしも一定しない。―【これが死後の世界だ】より

皆さま、地上のどんな学問、思想より何より何より大切な霊的知識を得ましょう。向うの事は向うへ行ってから、では遅いのです。今すぐ学べる教材は揃っているのです。殆どの人間が霊的知識に全くの無知で他界し、下層界は無知な霊で一杯なのです。僕たちはそうならないよう学ばねばなりません。

公開交霊会のような場所での「客観的霊現象」なら誰の目にも同じ霊現象が映るので複数の人間が同じように理解できますが、僕が普段浴させて頂いてる「主観的霊現象」は僕のみが見て聞いてるものなので僕が味わってきた数々の霊的現象をどうしても信じられない人がいても仕方ない事ではあります。

何度も怒涛の幽体離脱を体験してますが、間違いなく地上の時間を飛び越えてると思います。睡眠中の数時間にあれほど膨大な体験が出来る訳がないからです。様々な場所、人々、出来事、それらが怒涛のように記憶に残った状態で目覚めるのです。物的次元を超えると数秒で数ヶ月の体験が出来るんです。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「妖精物語」です。スピリチュアリズムのパウロの異名をとるアーサー・コナン・ドイル卿の書籍ですが、何よりこの本に紹介されている妖精の写真がすごいのです。僕も最初見た時はのけ反りました。知ってて損する事など一つもないのです。

死に際して消滅するのは肉体だけである。霊は絶対に死なない。“自分”は絶対に失くならないのである。つまり究極のあなたという存在は霊そのものであり、それが肉体という物質体を通して六、七十年の地上生活で自分を表現しているのである。―【背後霊の不思議】より

実はこの世と全く別の世界が存在するのである。スピリットの世界である。あなたはそこからやって来た。そしてまたそこへ戻っていくのである。この世とは違うといっても時間とか距離的に違うのではなくて、物理学でいうところの振動の波長が異なるのである。―【私は霊力の証を見た】より

霊的知識の抜粋をご覧の方々、感謝です。僕の事はどうでもいいので本を手にしましょう。地上生活中に僕たちが学ばなければいけない大切な事があるからです。霊関連書籍はたくさんありますが、まずはシルバーバーチからスタートするのが一番いいと思います。どんな物よりも大切な知識を得ましょう。

僕のツイートをご覧の皆さん。守護霊様からのインスピレーションは本当に素晴らしいのです。僕だけでなく皆さんにも個別の光輝と愛にあふれた守護霊がついて下さってるのです。どうか皆さんも艱難辛苦に身を晒し、自分の守護霊からのインスピレーションを認識するようになって頂きたいのです。

僕というたった一つの小さな霊的チャンネルを通して何としても地上に霊的知識を浸透させる、イエス様の怒涛の連続顕現、そして後白河天皇が僕に協力して下さるというメッセージがそれを物語っているのです。僕は霊性発現した事でまるで器に合わないとてつもない使命と責任を帯びてしまったのです。

僕は果てしなくナイトアタック(深夜の山行)を繰り返し、闇の恐怖を克服してかなりのレベルの勇気に到達したと思ってました。日本においてはそうだったかも知れませんがインディアンの方々の勇気には到底及ばないと理解しました。視線を上に向けられるって素敵です☆僕はまだまだなのです(祈)

「こちらの世界ではあなたの存在を大使(アンバサダー)の一人と考えております」のテキストを撃った瞬間、脳に霊力が降ってきて半トランスみたいな状態になって一瞬頭がフラッとなりました。こういうメッセージを何度となく受取らせて頂いてます。僕の回答も同じです。光栄かつ厳しいものだと…。

たとえきらいな友だちと付き合っても、その人の悪い影響に負けないで自分の方から良い思念を出してその人を良い方に感化するように努力してはどうでしょうか。心霊学を学んだ皆さんは、ぜひそこまで行ってほしいものです。―【母と子の心霊教室】より

「迷える霊との対話」自分が既に肉体を失い地縛霊になってる事に気づいてない数々の下層界のスピリットが登場します。クリスチャンサイエンスの教祖が懺悔したりもしてます。この本は最高に考えさせられる内容です。僕たちはこのスピリットたちと同じにならないよう霊的知識を得るべきなのです。

個人的存在に別れを告げてその類魂の中に没入し、仲間たちの経験まで我がものとしてしまう。結局人間の存在には2つの側面がある事になる。即ち1つは形態の世界における存在であり、もう1つは類魂の一員としての主観的存在である。―【霊は実在する、しかし】より

魂が高級なエネルギーに接すれば接するほど、肉体もアクが抜けてくる。心が洗われれば身も洗われる。すると、しつこいものが食べられなくなる。味覚が変わり、質素で上品なものを欲しがるようになる。身体が要求するようになるのだ。―【霊力を呼ぶ本】より

霊界には病気はない。原理的には地上における死も霊界における死も全く同じ、つまり古い身体を棄て去るだけの事であるが、霊界の死は、次の世界へ行くだけの霊格を身につけた者に自然に訪れる“脱皮現象”なのである。―【これが死後の世界だ】より

僕が頻繁に浴させて頂いてる霊的現象は、法悦状態・霊聴・幽体離脱・インスピレーションで、僕は霊視能力は殆ど無いようです。離脱中に様々な方とお会いして霊界でのコミュニケーション方法も知る事ができました。思念対思念の直接的会話は瞬間的で美しいです。皆さんにも知って頂きたいです。

何をどう説明しても理解して頂けないのです。僕が浴させて頂いている数々のインスピレーションを言語に置き替えて説明しようとすると、最高にまどろっこしく、めんどくさいのです。インスピレーションは言語を超越した素晴らしいコミュニケーション手段なのです。皆さんにも知って頂きたいのです。

地上にはびこる諸問題の数々は人類が霊的知識を理解し摂理に則って生活すればたちまち解決するものばかりなのです。僕たちは地上生活中に何としても霊的知識を獲得しなければならないのです。イエス様はじめ高級霊の方々の永年の悲願なのです。高級霊の方々の愛をこれ以上裏切ってはならないのです。

クリスマスの為に七面鳥を飼育し絞めて食卓に上るというのは一体誰の許可を得てやっているのでしょうか。あの日一日だけで世界中で果たして何百万羽が殺されている事でしょう。その事実をイエス・キリストが喜ばれるはずはないと思うのですが…。―【ペットは死後も生きている】より

皆さん、本を読みましょう。知識を得ましょう。無知の暗闇を突き破りましょう。僕たちは大切な事を悟るために地上という修行場に降下して来ているのです。霊界こそ僕たちの本来の住処であり、地上は霊界の光によってできた影にすぎません。どうか、どうか皆さんにも霊的知識を得て頂きたいのです。

まじめに生きていればきっと背後霊はいい考えを授けてくれます。皆さんはとてもいい考えを思いついたと言って自慢する事がありますが、あれは実は背後霊が教えてくれている場合が多いのです。困った時、危険な時のいい思いつきは大抵背後霊によるものと思っていいでしょう―【母と子の心霊教室】より

何度でも言います。皆さん、僕たちは肉体ではありません。僕たちは本来が霊であり、その霊が地上で自我を表現するために肉体をまとってるのです。その肉体は霊が離れれば灰燼と帰し、霊は幽体や霊体をまとって本来の生活の場、霊界へ帰ります。その霊界生活に備えるために地上に降下してるのです。

われわれは思念のごとく瞬時に行動する。あなた方人間の思念にも距離がない事はお気づきであろう。すぐ近くの大西洋を思い浮かべるのも、遥か遠くの東洋の海に点在する島々を思い浮かべるのも、瞬時にして可能である。―【スピリチュアリズムの真髄】より

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「私の霊界紀行 驚異の幽体離脱体験記」です。著者が離脱にて訪れた様々な界層について紹介されています。著者の指導霊が離脱中の著者にイタズラするシーンなどが紹介されている部分もあって、単純に読み物としてもおもしろいと思います。

地上生活によって一定の波長の幽体が形成され、死後その波長に合った境涯へと自然に引きつけられていくという事で、そこに何一つ誤りはない。神の法則は絶対に公平である。自分で自分を裁いていく以上、誰に文句を言う資格があろうか。―【私の霊界紀行】より

シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです。

あえて書きますが僕は完全無宗教。今まで生きてきて教会に一度も足を運んだ事はなく、聖書も一度も見た事がありません。でもシルバーバーチ霊の言葉に触れるほど、逆にそれでよかったのかも、そう思うのです。ドグマに毒されずにすみ、今こうして霊的現象に浴させて頂けるようになったのですから(祈)

皆さん、僕たちは肉体ではありません。肉体は衣服であり僕たちの本体は霊です。死とは重い服(肉体)を脱いで軽い服(幽体・霊体)を着る事です。永続性のない、灰燼に帰す運命の肉体に向けている関心を霊的事象に向ければどれだけ有意義でしょう。大切な事にぜひぜひ目を向けて頂きたいのです。

霊視力や霊聴力を使って実際に死後の世界を見聞きできる霊能者が多くなりましたから、死後の世界は本当にあるのか、死んだらどうなるのかといった事はもはや“疑問”ではなくて当り前の“事実”として認めなくてはならなくなりました。―【母と子の心霊教室】より

僕たち地上人類は「死は恐ろしい事、悲しい事」という誤った概念を何としても払拭し、正しい霊的知識に照らして判断できるようにならねばならないんです。僕たちは7、80年の地上生活を食べて飲んで寝て死んだら終りなんて存在ではありません。墓場の先に永遠に続く美しい向上の生活があるのです。

インペレーター霊も言ってます。死刑制度は間違っています。死刑によって強制的に肉体から引き離された死刑囚の霊は、憤怒に燃えた地縛霊となって地上をうろつき回り、波長の合う人間に次々と悪行をそそのかします。死刑制度を続ける限り人類の霊的進化は遅々として進まないと『霊訓』にあります。

霊界へ行ってからあなたは地上での生活のおさらいをさせられる。犯した過ちと、その過ちから学び取った教訓について反省させられる。自分で自分を裁くのである。が愛する人たちが迎えに来てくれている。もうどこにも痛みも感じないし苦しみも消えている。健康そのものである―【現代人の処方箋】より

彼らの正直さには一点の曇りもない。動機の純粋性と宗教上のしきたりの尊守は驚くほど徹底している。彼らは「未開の集団」どころか「聖人の国家」と呼ぶにふさわしい。―【レッドマンのこころ】より

「シルバーバーチの霊訓」「ベールの彼方の生活」「世界心霊宝典1 霊訓」個人的意見ではありますがこの三冊は地上人類が読むべき必須の書、とあえて断言させて頂きます。もちろん他にも霊関連書籍は多数あります。霊的知識に無知のままではいけないのです。

我々はよく“肉体の死後も生き続けるのだろうか”という疑問を抱きます。が一体“死後”というのはどういう意味でしょうか。もちろん肉体と結合している五、七十年の人生の終った後の事に違いないのですが、私に言わせると、こうした疑問は実に本末を転倒した思考から出る疑問にすぎないのです。→

→と申しますのは、こうして物質をまとってこの世にいる事自体が驚異というべき事なのです。これは実に特殊な現象というべきです。私はこれまでによく“死は冒険であるが楽しく待ち望むべき冒険である”と言ってきました。確かにそうに違いないのですが、→

→実は真の意味で冒険というべきはこの地上生活の方なのです。地上生活とは実に奇妙で珍しい現象です。こうして肉体をまとって地上へ出て来た事自体が奇跡なのです。失敗するケースが沢山あるのです。―【霊は実在する、しかし】の中の抜粋【オリバー・ロッジ講演集“まぼろしの壁”】より

「インペレーターの霊訓」より抜粋→「クリスマス(キリスト降臨祭)これは霊の地上界への生誕を祝う日であり、愛と自己否定を象徴する。尊き霊が肉体を仮の宿として人類愛から己れを犠牲にする。我々にとってクリスマスは“無私の祭日”である」これがクリスマスの本当の意味です。

僕が感じてる事を正直に書きます。イエス様を筆頭とした霊界側の僕に対する猛烈・強烈な働きかけと、現在の日本の危機的状況がリンクしてる気がします。ピンチはチャンス、日本が危機に陥るほど人々の心に霊的知識を受入れる土台が構築されるのではないか…そんなような事を考えたりもするのです。

悩んでる方、苦しんでる方、シルバーバーチをはじめとした霊関連書籍をぜひ手に取って見て下さい。悩み苦しみの根本原因が分ります。僕たち人間の存在位置ならびに存在理由、そして地上に降下した意味が分ります。そして僕たち地上人類が地上で為さねばならない大切な霊的事実が分ります。

肉体が太陽光線や食物によって形成されるように、地上生活における行為、言葉、思念が一定の波長の幽体を形成し、死後その波長に合った境涯へと自然に引かれて行きます。その境涯にいるのはあなたと同じレベルの霊性の者ばかりです。自分の未来を良くするも悪くするも自分次第、全て自己責任です。

生物であろうと無生物であろうと、およそ形あるものは肉眼に映じない希薄な光輝性の物質によって包まれている。これをオーラといい、霊視してみると物体によってそれぞれ異なった色彩を帯びている事が分る。―【霊性を開く】より

では人生の目的は一体何なのか。何をしにこの世に生まれて来るのか。それは一語につきる。霊性の開発―それが神の計画の中でも必須の部分を占めているのである。―【霊力を呼ぶ本】より

インスピレーションについて。僕は日々受取らせて頂いてますが、睡眠と覚醒の中間状態いわゆるトランス状態の時に(意識があって目を閉じた状態)文字、映像、声、お顔の顕現等が僕の眼前に現れるのです。その理解は言語を超越していて瞬間的であり、その表現力はシルクのようで美しいものなのです。

人生は無作為に当てがわれるものではない。れっきとした目的がある。その全体像は見出せないかも知れない。多分あなたもそれは死ぬまで無理であろう。が計画というものは間違いなく存在する。それを少しでも多く悟ることである。―【現代人の処方箋】より

「ペットは死後も生きている」この書籍で是非「肉食」という食習慣について考えて頂きたいのです。食肉用に屠殺された動物たちの霊界での様子を知って頂きたいのです。僕たちの肉体は肉を食べなくても植物食のみで全然健康に生きて行けるのです。僕が生き証人です。野菜中心食でとても元気です。

僕は立ってる時、移動してる時は常に「つま先立ち」してます。山へのアタックのために脚力を落さないためでもあるのですが、レッドインディアンの方々の靴はかかと部分がなくて常につま先立ちなんだそうです。地上において霊的に最も優れている尊敬すべきインディアンの方々をマネしてる訳です(祈)

僕が果てしなく行っている霊関連書籍の抜粋。これがホンのおふざけだと思われますか。テキスト撃つと僕にお金が入ってくるとでも言うのですか?そんな訳ありません。僕たちは神の火花を宿した永遠の存在であるという事を地上生活中に何としても悟らねばならないんです。ぜひ書籍を手にしましょう。

残念ながら大部分の人間は霊的な予備知識がないために、自分が死後も生きている事を知って大変なショックを受ける。時には、これはさほど多くはないが、何百年ものあいだ自分が死んだ事すら気づかない者がいる。―【これが心霊の世界だ】より

シルバーバーチ霊の犠牲精神を僕たちは決して無駄にしてはいけません。シルバーバーチ霊および高級霊の方々が地上にもたらしてくれた珠玉の霊的真理を僕たちは地上生活中に何としても得心せねばなりません。霊的知識を得ずに他界した無知な霊が下層界に沢山いて霊界の人々を困らせているからです。

“死”とは振動数が変化する事です。振動数の遅い鈍重な肉体(物質)を脱ぎ捨て、振動数の速い精妙な霊質の身体をまとう事、これが死です。死を恐れ悲しむのは断じて間違いです。物質牢から解放された故人はその精妙な身体で自由を満喫してるのです。皆さん、古い概念をそろそろ突き破りましょう。

霊能者、霊覚者は苦しみにおいてほぼ同じ人生を辿る、シルバーバーチ霊が書籍の中で何度も言ってます。そして僕も“撃って出た”事によって例外なくそのパターンに突入した訳です。こういう苦しい状況になると知りつつ覚悟の上で撃って出たのです。そして実際大いに苦しみを味わいました。

エクトプラズムそのものを五感で実際に感じ取った人はいない。エクトプラズムの現象はエクトプラズムそのものではない。エクトプラズムは“物体”というよりは現象の“一過程”である。その過程はエーテル界(霊の世界)で行われる。―【ジャック・ウェバーの霊現象】より

高いところから見下ろす位置にいるために当然人間の思想や行為を操る事ができる。事実それをかなりの程度までやっているようである。立派なアイデアやインスピレーション、あるいは歴史の流れを変えるような大きな出来事などは、みな霊界に源を発しているという。―【スピリチュアリズムの真髄】より

皆さん、僕たち人間の知性など遥か遥か超える崇高な叡智によって紡がれた霊界通信の書籍に触れてみませんか。イエス様は僕たち地上人類が霊的真理を得心する事を心から望んでおられます。高級霊の方々は地上人類のために犠牲的活動を続けて下さっているのです。僕たちはその愛に応えるべきです。

屠殺場に入れられ恐怖に慄く動物たちの脳天に一撃を加え首を切り胴体を吊るし何年も冷凍保存される。僕たちの周りに流通している「食肉」がどういう経緯でそこに陳列されてるかを遡って考えて頂きたいのです。「ペットは死後も生きている」に屠殺された動物たちの霊界での様子が紹介されています。

イエスは手にした牧杖で一匹の狼を叩いたが、他の狼はイエスの肩に飛び掛りイエスを地上に倒してしまった。二匹の狼とイエスは暫くもみ合っていた。イエスの体からは血と汗が滴り落ちていた。狼は再びイエスに襲い掛かり、イエスを地上に投げ飛ばしてしまった。―【イエスの成年時代】より

僕がこれまでに浴させて頂いた数々の霊現象、受け取った数々のメッセージを正直に、できる限りたくさん話してきました。しかしこれほどまでに霊的知識というものは受入れられないものなんですね。骨身に染みて理解しました。目が閉じた人々からの軽蔑と嘲笑は本当に悲しかったです。

僕は自分に出来る限りタネを蒔きまくってます。絵をガマンして。僕にできるのはここまで、あとは皆さんの自己責任、タネを受取るも受取らないも、霊的知識に目が開くも開かないも、全て個人の自由意志です。一人でも多くの方が僕のタネをキッカケに大切な事に気づいてくれるなら嬉しいです。

僕たちは国家、民族の別なく、全員が等しく神性の火花を与えられた、神を共通の親とする霊的同胞、霊的兄弟なのです。この理解が世界中に行き渡れば、現在地上に蔓延する数々の諸問題が解消されます。地上天国の到来を早めるのも遅らせるのも僕たち一人一人の理解力、悟りの程度に掛っています。

死後の世界が夢まぼろしのような“静”の世界でなくて、しっかりとした実感のある“動”の世界だという事である。その実感は地上人の理解を超えるほど強烈で上の界へ行くほど一層強烈になっていくという。デービスの言う通りこの地上こそ“存在の初歩的段階”であるらしい【これが死後の世界だ】より

皆さん、艱難辛苦に真正面から立ち向かいましょう。物質界は試練の場です。断じて後退してはなりません。霊的知識に基く視点から日常生活を送らない限り人類の向上はありません。肉眼に映じない霊的なものこそ真実なのです。帰幽後の霊界での生活をふまえた上で地上の試練を正しく身に浴びましょう。

霊力を受信するのは頭蓋のちょうど中間に位置している器官「松果体」です。僕がいつも霊力が降ってきて鼻がキィィンってなるのは松果体と鼻の位置が近い事に原因があると予測してます。僕たち人間全員に神の火花、霊的なタネが植えられてるのです。それを開発するのが地上生活の目的なのです(祈)

誰一人理解してくれないでしょうが僕はこれほどまで霊的現象に浴させて頂けるようになりました。帰幽まであと少しの辛抱です。もう地上的事象にまるっきり興味がありません。地上に理解者は一人もいませんが向こうには僕を分って下さる方々がたくさんいるのです。早く会って感謝を述べたいです。

僕は自分が霊覚者であると公言し、浴させて頂いた霊的現象を徹底紹介してますので当然攻撃も果てしなく浴びてきました。地上と幽界双方からです。ずっと僕に好意的だった方が豹変して攻撃してきた事もありました。離脱してもひたすら攻撃を受けます。正直何回も泣きました。この使命は過酷です。

皆さん、眼前に立ちはだかる炎の壁(艱難辛苦)に迷う事なく突入し、全身に大やけどを浴び、その苦痛に耐えながら恐れる事なく歩一歩と前進し、試練を突破しましょう。人類の地上降下の目的はまさにこれであり、炎の壁を越えた先に霊性の発現があるのです。僕も試練を突破して霊性発現したのです。

僕が以前受取った「神叶」という言葉のインスピレーション。シルバーバーチを抜粋するほど、その意味が身に沁みてくるような気がするのです。この言葉の意味はきっと「神の御心に叶った選択をした」みたいな意味なのではないか…そんな風に思っちゃったりするのです。光栄、そして恐縮なのです(祈)

霊的知識を撃ちまくり、交霊会開催に向けて努力の限りを尽くした、たきざわ彰人としての記録を収めた僕の過去ブログを再UPしました。良い意味でも悪い意味でもインパクトのある内容となっていますので、多くの方にお読み頂きたいと思います。→http://ar7.jp/archives.html

僕たちが物的肉体を表現媒体として纏う霊的存在であるように、神は宇宙を身体として纏っている大霊です。つまり全存在は神のふところに抱かれているという事です。小鳥1羽落ちるのも神に知れるというのはそういう事です。僕たちは神という親に神性の火花を賜ったからこそ存在しているのです。

僕たち人類は神を共通の父とした霊的大家族です。動物たちも僕たち同様に神性の火花が賦与されて存在してるのです。共通の父を持つ保護すべき動物を屠殺しその肉を食べる習慣、共通の父を持つ愛すべき同胞の肉体を戦争で殺す事、これがいかに悲しい事であるか皆さんに今一度お考え頂きたいのです(祈)

皆さん、イエス様は地上人類に霊的知識が広がる事を切に切に願っておられます。僕という小さなチャンネルを介して強烈に御意志を示されておられます。どうでしょう、シルバーバーチを始めとした霊関連書籍に目を通してみませんか?僕たちはそろそろ大切な霊的真理に目覚めてもいいと思うんです。

現在、イエス様の御意志に従い、霊的知識普及の使命を遂行中。明けても暮れてもテキスト撃ちまくり、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくってます。地上のどんな事象より大切な霊的真理の光が人々に広まる事を、イエス様は僕という小さなチャンネルを通して痛烈に訴え、願っておられるのです。

イエス様の怒涛の連続顕現の意味を僕なりに「どうか地上に残って霊的知識普及の使命を担ってもらえまいか」という事だと理解し、苦悶の末に、僕はそのご意志に従い、あれほど待ち望んだ帰幽を諦め、地上に残って新たな使命を帯びた第二の人生をはじめる事を決断し、声に出して宣言したのでした(祈)

僕が日常的に浴させて頂いてる「幽体離脱」ですが、実は離脱は人間全員がしてるのです。ただその内容を物的脳髄で反芻できないだけなんです。詳しくは【私の霊界紀行 驚異の幽体離脱体験記 近藤千雄訳】をご覧下さい。僕もこの書籍で幽体離脱について正しい理解を得られました(祈)

スポンジに水が浸透するように、肉体に複体(ダブル)が浸透し、ダブルに幽体が浸透し、幽体に霊体が浸透しており、僕達は今この時点で霊体をまとった霊的存在なのです。日常生活の思念や行動によって霊体の波長(キメが荒いか精妙か)が形成され、肉体の死後に波長に見合った境涯へ赴くのです(祈)

 

 

2021年10月21日

Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†