霊的知識によればどんな極悪人にも向上の道は開かれており永遠の地獄などというモノは存在しません。こういう失敗をしたら2度と許される事のない罪と認定されて向上の道が断たれ、永遠に暗黒の中に埋もれる、とか、そういう事はありません。が、僕の場合はそこまではいかなくてもそれに近い状態にさせられる可能性がかなりあります。

霊団はそれを脅し文句にして徹底的に僕の心に恐怖心を植え付けて言う事を聞かせようとしてくるのです。僕は脅しには絶対に屈しない、そういうモノに従うつもりはありませんのでこのまま反逆を続行します。そして霊団の言う通りであればこれほど怒涛に活動してきたにもかかわらず相当残念な境涯に落とされて当分這い上がってこれない状態にさせられるという事のようなのです。

そういう感じの事を言われて僕はもうやる気がなくなってしまい、今回のブログがあんな感じになってしまったという流れなのです。これほどまで自分の意に反する事を強制されなければ霊的仕事というモノはできないものなのか。しかしだからといって脅しに屈服するつもりはない。

そういう低級な手法を取ってくるという事は霊団がそういう霊格だという事だ。なら従う必要はない。僕にだって神がプレゼントして下さった理性、良心がある。シルバーバーチ霊も「どうしても受け入れられないものは拒絶しなさい」と仰っています。僕はもう霊団の脅しの手法には従わない事に決めました。シルバーバーチ霊の言葉に従います。

それで帰幽後の僕が最悪の境涯に落とされるというなら落とせばいい。僕の心は完全に地球圏霊界から離れる事だろう。すぐにはムリでも、何千年何万年かかっても地球圏を離れてみせる。僕は絶対に脅しには屈しない。この意思は絶対に曲げない。

絶望感に撃ちのめされつつ「I Appeal Unto Caesar」の英文見直しを続行してます。「感情と手は別レイヤー」ですから作業は何が何でもやらねばなりません。これが僕という人間です。もう僕という霊媒を使うだの何だのと言った話は全て無視します。一切相手にしません。残りの物質界人生でできる限り書籍のテキスト化をおこないます。

もうおもしろい事も何にもありません、心は絶望感でイッパイですが、それでも脱出だけは完成させます。そしてできれば移住も実現させたい、物件も見てます。これ以上閉じ込められるのは死んでも許せないし、脅しに屈するのも絶対に許せない。もう霊団との接点はないと思います。僕の残りの物質界人生は終わりです。もう笑う事もなく仏頂面で生きる事になるでしょう。しかし作業は続行中(祈)†

今回は霊団のインスピレーションをほぼ全て無視し、僕の心境を語らせて頂きます(祈)†■2024年8月7日UP■
今回は霊団のインスピレーションをほぼ全て無視し、僕の心境を語らせて頂きます(祈)†
これは詳細説明できないのですが、実は霊性発現初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象に長らく苦しめられた時期がありました。この時の実際の状況は諸事情がありまして説明できないのですが、どうもこの隔離フィールドの時から現在までが1本の線でつながっているのではないか、僕の人生はこの隔離フィールドからおかしくさせられたのではないか、という気もしているのです。ごめんなさい、これは説明できないのです。僕という霊媒から新規の霊言を降らせたいのなら、いくらでも方法があるはずだろう、サークルメンバーのいるところに僕を移動させる、自動書記で霊言を綴る、できなかったなどとは言わせない、絶対にできるはずだ。コイツらは言ってる事とやってる事が完全に正反対だ。僕がある方向に動くととにかく脅して止めてくる。何の結果にも到達しないようにしているとしか思えない。で、僕は反逆(脱出)などと言っていますが、実際に脱出が実現したとしましょう。そうなると僕は現在の生活より自由に使用できる時間を増やす事ができるようになり、使命遂行に多くの時間を割く事ができるようになり、さらに霊的仲間を求めて外洋に飛び出す事もできるようになります。現在の生活では困窮を極めているためにそれができません…続きを読む→

先週の長文ブログタイトルが「ペナルティ」でしたが、もう霊団の言ってくる事はペナルティ一辺倒になっていまして、徹底的に脅しを受け続けています。もうそんなモノ説明する気にもなれませんので、少ないインスピレーションをさらに削らせて頂きました。↓

もう僕という霊媒が機能するだの新規の霊言が降ってくるだの、そういう事を書く気になれないとも先週書きました。その気持ちに変わりはありませんので今週もその手のインスピレーションは無視して説明しない事としました。最後に少し長文のテキストを撃ちました。

知らぬがほとけ やり直してください 行くなと

240807知らぬがほとけ

「知らぬがほとけ」これはもし日本の中心に僕が行ったとしたら、そこでどれだけヒドイ目に遭わされるかを知らないでいた方が身のためだという意味。だったらなぜ僕にこの仕事をやらせたんだよという根本的疑問が払拭できません。

つまり最初から物質界の邪悪を滅ぼすつもりなどなかった、僕の人生を破壊する事だけが目的だったと、そういう風に聞こえる。もう全然説明する気になれません

「やり直してください」もう全然説明する気になれません

「行くなと」もう全然説明する気になれません

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あのやり方に戻って霊的仕事をガンバるつもりはありません バーバネル氏(霊媒当時)がリーダーとして扱われている 霊団がバーバネル氏に集中していてサークルメンバーの方は全然見てない

240807あのやり方に戻って霊的仕事を頑張るつもりはありません

「あのやり方に戻って霊的仕事をガンバるつもりはありません」こちらがインスピレーション「バーバネル氏(霊媒当時)がリーダーとして扱われている 霊団がバーバネル氏に集中していてサークルメンバーの方は全然見てない」こちらが幽体離脱時映像で、どちらも支配霊バーバネル氏が僕という霊媒を使用するという内容だったのですが、もう頭にきてどうしようもないのでこの説明はキャンセルさせて頂きます。

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ベスト3?

これも霊界における僕の事を言っているようなのですが、もう全然説明する気になれません

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エーテル的にできるだけ長く生きて下さい 健康にはなれません

240807エーテル的にできるだけ長く生きて下さい

「エーテル的にできるだけ長く生きて下さい」もう全然説明する気になれません

「健康にはなれません」もう全然説明する気になれません

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モーセの森 選んだんだから 2度と戻らなくなる

240807モーセの森

「モーセの森」もう全然説明する気になれません

「選んだんだから」もう全然説明する気になれません

「2度と戻らなくなる」もう全然説明する気になれません

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※番外編で僕の心境を語らせて頂きました(祈)†

今回はこのような内容になってしまい、まずお読みの皆さまにお詫び申し上げます。とにかく霊団から徹底的に脅しを受けています。僕という霊媒を使用すると、できもしない事を延々と言われ続けています。何が何でも僕を閉じ込め続けようとしています。

言う事を聞かないとあんなヒドイ状況、こんなヒドイ状況になるよと、もう霊団の言ってくる事は脅しのオンパレードになっています。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は全く滅ぼそうとしない、物質界の邪悪を何が何でも温存させようとしている、奴隷の女の子はひとりたりとも助けようとしない、全員見殺しにするつもりでいる。しかし僕の事は徹底的にイジメ抜いてくる。

ご立派な仕事だ、心から尊敬しますよ。ちなみに「モーセ」とは「紀元前12世紀ごろのヘブライの予言者」で「十戒」を物質界にもたらした人物としてあまりにも有名です。そのモーセは紀元前9世紀ごろのヘブライの予言者だった「エリヤ」の守護霊であり、エリヤは紀元前5世紀のユダヤの霊覚者で旧約聖書のマラキ書の筆者である「マラキ(インペレーター霊)」の守護霊です。

つまりインペレーター霊の守護霊の守護霊であるモーセに関するインスピレーションが降ってきたというのは恐るべき光栄な事となるのですが、現在の僕を取り巻く状況があまりにもヒドすぎるので全然感動というモノがありません。

「インペレーターの霊訓」の中にこのような記述があります↓

イエスの若き時代は一貫して準備期でした。聖書にある悪魔による誘惑の話は、他の多くの記録と同じく、ただの作り話に過ぎません。“神の声”として受け取られている出所不明の記録の中の出来ごとをたどって行けば、そこに幾つかの矛盾撞着が見られます。そのひとつが荒野の誘惑の話(マタイ4)です。悪魔がイエスを荒野へおびき出し、断食によって体力を衰えさせておいて、自分の前にひれ伏せば天国を与えその主としてやると申し出たというのですが、実はこうした作り話が、向上しようとする魂の足枷となって人類を永いあいだ拘束してきました。すべて作り話であり、ただの想像の産物であり、光明へ向かわんとする魂を引き止めております。真の向上を得るためには、啓発の拠り所としているバイブルの中からそうした夾雑物を抹消しなければなりません。バイブルにも多くの真理の宝物が蔵されております。が、それを啓発の拠り所とする者は、真偽を見分ける判断力を身につけなければいけません。

実は僕も霊性発現初期の頃から「おかしいなぁ」という気持ちはもち続けていたのです(モーゼス氏も生涯にわたって懐疑の念を打ち消す事ができなかったそうですが)しかし疑って手を動かさずにいては何も進展しませんので僕の場合はとにかくやるべき事はキッチリやっていたのです。しかしいよいよ僕もこのインペレーター霊の言葉に立ち返るべきなんじゃないかという気持ちになりかけています。

231220エリヤいっぺんに参ってしまう

今回霊団が降らせてきた「モーセ」氏しかり、以前「エリヤ、いっぺんに参ってしまう」とインスピレーションを降らせてきた「エリヤ」氏しかり、紀元前の人間はなぜこうも強姦殺人魔を守り通そうとするのだろうか。紀元前の人間はなぜそんなに強姦殺人魔が好きなのだろうか。どう頭をひっくり返しても人間的におかしいじゃないですか。名前なんて何とでも名乗れますからね。

ここまで本人(僕)の意に反する事を脅して強要しようとしてくる、この霊団とか名乗っている意味不明の人間たち。12年もの長きにわたって耐えに耐え続けてきましたが、そろそろいい加減にコイツらと手を切るべきなんじゃないかという気もしてきました。

僕を霊媒として使用すると、コイツらは何年言い続けているでしょう。サークルメンバー問題が解決する環境が全く整っていないのに、僕を閉じ込めている場所にサークルメンバー候補の人間なんてひとりたりともいないのに全力で脅して閉じ込めようとしてくる。僕という霊媒から新規の霊言を降らせようとしているという意思と実際の行為がまるっきり正反対ではありませんか。

本当に僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせるつもりなら僕をサークルメンバーのいるところへ移動させればいいだけの話じゃないですか。こんな簡単な話はないでしょ。それを一切やろうとせず交霊会開催可能性ゼロのところに徹底的に脅して閉じ込めようとしてくる。何かがおかしいとは思いませんか。

230929自動書記テスト無地ノート

で、僕なりに頭をひねってサークルメンバーなしで新規の霊言を降らせる手段を、という事で「自動書記テスト」を9ヶ月もの長きにわたって続行しましたが(イヤ、いま日付を確認しましたが、モチョト長かったかも知れません)これも霊団から脅しを受けてやめさせられています。9ヶ月の間、1文字たりとも霊言が降ってきた事はありませんでした。僕という霊媒を使う使う言い続けている霊団の言う事と、実際の行為がまるっきり正反対だとは思いませんか。

僕は僕レベルで霊的知識普及の活動をおこなう事ができます。霊関連書籍のテキスト化を長年にわたりずっとおこなっています。その作業を続行してWordPressで徹底的に拡散させつつ、物質界のバ〇の法律の壁に阻まれて復刊できなくさせられていますが拡散方法なら他にもありますので(ムービー化、等々)霊団と手を切っても別に霊的知識普及の使命遂行は僕レベルで全然続行できるという事になるのです。

とにかく僕を閉じ込め続けなければならない理由が全く分からない、その理由を説明しようとしない、コイツらが言ってくる事は脅しの文句だけ。何かがおかしいとは思いませんか。理性が反駁しませんか。【神】は僕たち人間全員に「理性・良心」をプレゼントして下さっています。それが僕たち人間の最大かつ最良の判定装置として働いてくれるのです。

その僕の「理性・良心」は何と回答を返していますか。それは「どう考えてもおかしい」です。脅して人を意のままに動かそうとするのは低級な人間の取る常套手段ですよね。シルバーバーチ霊は60年もの長きにわたり自分の正体を明かしませんでした。が、僕の霊団とか名乗っているコイツらはモーセだのエリヤだのと軽々しく言ってきます。何かがおかしくありませんか。

霊的な事はともかくとしてこれだけは確実に皆さまにご賛同頂けると思うのですが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅ぼすつもりがない、全力で守り通そうとしている、奴隷の女の子を完全に見殺しにしようとしている。この部分は霊的知識を理解していない方々にも「絶対におかしい」と賛成して頂けると思うのです。
■2018年11月23日UP■
※コチラが2014年7月「イエス様ハンドリング」開始を告げる霊現象だったのです。 「隔離フィールド」予想図
はい。理解してみれば実に簡単な仕組みです。前ブログにて説明した通り(ベールの彼方の生活 第3巻“暗黒界の探訪”を参照して下さい)霊格の差を利用して、精妙な波長の僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、波長の低い幽体をまとった未熟霊はフィールドを通過できず、ずっと閉じこめられた牢屋の状態、という霊現象なのです…続きを読む→

※これは詳細説明できないのですが、実は霊性発現初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象に長らく苦しめられた時期がありました。この時の実際の状況は諸事情がありまして説明できないのですが、どうもこの隔離フィールドの時から現在までが1本の線でつながっているのではないか、僕の人生はこの隔離フィールドからおかしくさせられたのではないか、という気もしているのです。ごめんなさい、これは説明できないのです。

僕という霊媒から新規の霊言を降らせたいのなら、いくらでも方法があるはずだろう、サークルメンバーのいるところに僕を移動させる、自動書記で霊言を綴る、できなかったなどとは言わせない、絶対にできるはずだ。コイツらは言ってる事とやってる事が完全に正反対だ。僕がある方向に動くととにかく脅して止めてくる。何の結果にも到達しないようにしているとしか思えない。

で、僕は反逆(脱出)などと言っていますが、実際に脱出が実現したとしましょう。そうなると僕は現在の生活より自由に使用できる時間を増やす事ができるようになり、使命遂行に多くの時間を割く事ができるようになり、さらに霊的仲間を求めて外洋に飛び出す事もできるようになります。現在の生活では困窮を極めているためにそれができません。

反逆などと表現していますが、実際は使命遂行を前進させる事ができるのです。なので僕の脱出も脅して止めようとしているのではないか(使命遂行を前進させないため)霊団が言ってくる事よりこの説明の方がはるかに理性が納得すると思うのですがいかがでしょうか。

多くの霊能者が多かれ少なかれ似たような状態を体験させられている事と思われますが、僕の場合は「僕単体でも使命遂行を続行できるスキルが豊富にある」という点が大きく異なります。それで霊団は徹底的に僕を脅して動きを封じようとしているのではないか。

おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
とにかくおかしい。

霊団が降らせたインスピレーションの説明がムカついて全くする気になれなかったので、僕なりに思う事を述べさせて頂きました。長年にわたって僕の心に鬱積していた、語るに語れずにいた内容を、その全てではありませんが少しさわりだけ書かせて頂きました。

今回はこのようなカタチのブログになってしまいまして申し訳ありませんでしたが、最後にひとつ、霊団と手を切ると言いますが実際はそれは不可能と思われます。というのも、そもそも僕が霊性発現した時も、僕は画家として一生を送るつもりで全力で絵を描き続けていたのであり、霊能者になりたいなどとは露の一粒さえも思っていなかったのに、霊団が僕の意思に関係なく強制的に霊的スイッチをONにして霊能者にさせられてしまったのです。

そして僕が「オメィラのインスピレーションなど受け取りたくネィ」と言っても僕にはそれを防御する方法がなく、霊団は一方的に僕にインスピレーションを降らせる事ができるのです。インスピレーションを受け取らないようにする事ができないのです、強制的に霊聴にピーチクパーチク聞かされるのです。

「なら除霊とか、どう?」と皆さまは思われるかも知れません。えっとー、これは初めて書きますが、実は隔離フィールドの時、その除霊をいくつかやっているのです。その中のひとつで、ある神社に行った事があるのですが、意味不明の儀式をやらされて法外な金額を取られただけで霊団は全く僕から離れない、というほぼ詐欺に遭っています。(他にもいくつもあるのです…とても書く気になれないヒドイものばかりなのです…)

ですので僕が「霊団から離れる」と息巻いても実際には霊団の方から自主的に撤退するという事がない限り、僕にはコイツらと手を切る方法がないという事になるようなのです。絶望感がスゴイですが。帰幽後に地球圏霊界を離れるという願望は膨らむばかりですが、もちろんこの願望も100%叶わないでしょう。しかし求め続ける。それしかないからです(祈)†

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「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†■2024年7月31日UP■
「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†
僕は「ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳」をやろうかと考えているのです。ホワイトイーグル霊の書籍はたった数冊しか日本語に翻訳されていませんが、英語の原書がスゴクいっぱいある事を知ったからです。それら原書のほとんどが日本語に翻訳されていませんので、残りの物質界人生をその翻訳に集中しようかなと考え始めているのです。できもしない僕という霊媒の発動を目指すよりよほど現実的な霊的知識普及方法だと思うのです。僕は英語の能力がありませんので「Google翻訳」で日本語に翻訳するつもりですが、僕のこの作業がきっかけで英語のプロの方が僕の帰幽後にホワイトイーグル霊の書籍の日本語版を復刊してくれるかも知れないじゃないですか。この方が霊媒ナンチャラカンチャラと騒ぐよりよほど堅実な使命遂行だと思うのです。もう霊団が僕という霊媒を使うだの使わないだの、そんなモノに関わり合いになるのはウンザリなんですよ。このテキストを撃っている最中も霊団が「ヤメレ」言ってきました。僕の反逆(脱出)の意思が固い事を受けてそう言ってきているのですよ…続きを読む→
「地上に知れ渡るのか恐るべき事実だな」真実は必ず知れ渡る、隠し通す事は不可能です(祈)†■2024年7月24日UP■
「地上に知れ渡るのか恐るべき事実だな」真実は必ず知れ渡る、隠し通す事は不可能です(祈)†
その男性が失われた良書を復活させようとしている事をシルバーバーチ霊が「真一文字に突き進みなさい」と言って鼓舞しているシーンがあります。僕はこのシルバーバーチ霊の「真一文字に突き進みなさい」の言葉が大好きで、画家時代から人生の指針としていたほどです。で、続いてシルバーバーチ霊が秘書の女性に話しかけ始めますが、ココで評価が一変します。シルバーバーチ霊はこの秘書の女性を「黄金の心を持つ女性」と言ってベタ褒めします。女性は赤面して「私は無力な人間です」と言いますがシルバーバーチ霊はこの女性をココぞとばかりに褒め続けます。この秘書の女性は出版業の男性を影で支えているのみで、実際の作業は男性がやっているのですが、霊界側では女性の方がこのように評価されるのです。これは物的成果を見ているのではなく“心の持ちよう”を見ているからこうなるのではないかと僕は思ったりするのです。つまりこの秘書の女性には私利私欲、自己主張のようなものが全然心の中になかった、献身的姿勢を貫いていたのではないか、それをシルバーバーチ霊が読み取っていたからベタ褒めしたのではないかと僕は予測するのです…続きを読む→
「ロスタイムをここまで利用するのは普通では有り得ない」もう十分だ帰幽にしてくれ(祈)†■2024年7月17日UP■
「ロスタイムをここまで利用するのは普通では有り得ない」もう十分だ帰幽にしてくれ(祈)†
そして何の仕事をやらされるのかと思えば(その仕事内容を検討する霊界で催された会議に僕も霊体で参加しています。もっともその会議の内容は全く物的脳髄で反芻できませんでしたが)「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状の情報拡散というとんでもない仕事だったのです。霊界高級霊の方々は僕の心の中が丸見えです、僕より僕の事が分かっています。つまり僕なら物質界の邪悪の脅迫に屈せず仕事を続行できると踏んでこの仕事をやらせたのです。そして事実、僕はイエス様を筆頭とした霊界高級霊の方々の期待通り(なのかどうか今となっては疑問ですが)天皇一族が強姦殺人魔であると徹底的に拡散していきました。その情報拡散の中でSNS(Twitter)のアカウントをどれだけ消されてきた事でしょう、もう覚えていないほどやられてきました。そしてこれ以上消されないためにWordPressを開始したのです。つまりどれだけヒドイ目に遭わされても全く使命遂行をやめるつもりがなかったという事です。その部分は霊団の予測的中だったという事です…続きを読む→
「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†■2024年7月10日UP■
「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†
僕は至ってまともな事を言っているだけだと思っていますが、帰幽後に僕に下される判断はそういうモノではないのでしょう、かなりキビシイ状態にさせられるのでしょう。それは了解してます、全てこの身に受けるつもりです。が、それでもなおあんたたちの導きに方向性はヒドすぎる、到底許容できないと思っているのです。「もうのむ訳にはいかない」「これしかないんだと」僕が強硬姿勢なら霊団も強硬姿勢で、もうアキトくんのワガママに折れる訳にはいかない、アキトくんの肉眼には全体像が映っていないから、この道の先にどれだけの悲劇が待ち受けているかを理解できない。我々の霊眼はアキトくんの未来の悲劇が見える。今はアキトくんは理解できなくてもいつかは必ず理解できる時が来るから、アキトくんがどんなに嫌がっているとしてももうこの道を進ませるしかないんだと、霊団がそのように言ってきてます。【い】【い】【か】【げ】【ん】【に】【し】【て】【く】【れ】【!】確か人間には「自由意思」というモノがあったはず。霊団はその自由意思を完全に無視する事を決定したとでもいうのか。それは霊界の決まりに完全に反する事なのではないか。そんな事が許されていいのか。ただ、裏返すとそれくらい僕の置かれている状況が危機的という事なのかも知れませんが…続きを読む→

八ヶ岳アタック1285プロセス実行

ここまで徹底的に脅しを受けて、何をどうガンバれというのでしょうか。脅しに屈して意に反する事をニコニコウソウソ笑いで10年も20年も続けろというのでしょうか。自分の心と正反対のムカつくインスピレーションの説明を長々と撃つ気にどうしてもなれません。

ですので今週はごく短い内容で切らせて頂く事としました。僕は脅しには屈しない。そういう手法をあくまでも取るというのなら僕はもう反逆(脱出)を実行する。そして僕なりの方法で使命遂行を続行する。お前らの仕事の進め方は正義、愛に基いていない。絶対に認めない。

今週はこのような内容になってしまいましたが来週以降、長文に戻すつもりでいますので、どうかご容赦下さい。もう地球圏霊界に1ミリたりとも未練はない。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日のレインアタック時の撮影画像をUPですが、イヤだ、もうイヤだ、心の底からイヤだ、霊団はもうペナルティの事しか言ってこない、何が何でも脅して言う事聞かせるつもりか。地球圏霊界というのはそういう手法を取る世界なんだという事がよく分かった。

僕は脅しには死んでも屈しない性格という事が分かっていないのか。そういう手法を取っている限り僕はあんたたちに永遠に心を開く事はない。ヒドイ、やり方がヒドイ、これが愛に発する導きとはどうしても思えない、イジメにしか映らない。この人たちの仕事って一体何なんだ。下の人間をイジメれば上層界に召されるのか。そりゃご立派な世界だ。

インスピレーションは少ないですのでテキスト量も少なるかも知れません、とにかく撃ち始めます。もう僕は霊団を信頼するという事はないと思う(祈)†

今まで1度も使用した事のないコースからスタートして登攀するという事をやりましたが、途中からロッククライミングのようなセクション(岩稜帯)に突入し、これが相当危険、しかし撮影がありますのでそのまま手も使って登り続けたのですが、そのロッククライミングセクションが長い、終わらない、本当にキケン、これは若者なら通ってイイがジイサン(僕)は通っちゃいけないコースだな、何かあってからでは遅い(ちなみに真っ暗闇の時間帯ですよ)という事で泣く泣くその危険区域から引き返しました。

撮影予定の山頂に到達できなくなってしまいましたが、どのみち空からゴロゴロとカミナリさんの音がしていましたのでロッククライミングを強行したとしてもグラデーション撮影はできませんでした。まぁしょうがなかったかなと思いました。

そして樹林帯をガッカリしながら下っている時に雨脚が強まってスーパーレインアタックの状態に突入。トレイルは濁流、全身ビッチャビチャのグチョグチョ。もしロッククライミングを強行して山頂で撮影していたら、この雨の中、あの危険な岩稜帯を降下しなければならなかった、それは相当ヤヴァイ状態になっていたでしょう。引き返して正解だったと思いました。今回はナイス判断でした。

雨がスゴイので防水コンデジでの撮影を敢行、クオリティがガクンと落ちますが自然現象には勝てませんのでどうしようもないという事でとにかく撮るだけは撮ってきました。撮影画像は明日UPさせて頂きます。

で、明日のブログネタ枯渇状態に変更ありませんが、帰りの車の運転中に霊団がある事を言ってきて、それももちろん僕の反逆(脱出)をやめさせるための言葉となり「そこまで言うのか」と逆に呆れ返っています。チョト今日は妙な疲労がありますのでまずはダメージを取る事に集中させて頂きます。詳細は明日(祈)†

長文ブログネタとなるインスピレーションまたしても枯渇中、霊団のやる気のなさが許されざるレベルになっていますが、このまま降らせてこないのであれば反逆(脱出)の内容を撃ちます。言いたい事はいくらでもあるからです。もちろん霊団に対する怒りの内容となります、お読みの方にとって不愉快であれば申し訳ありません、ですが霊団が降らせてこないんだから撃つしかないのです。

で、脱出につながらないのにまた絵を描こうと思っていまして、フラー26の本体デザインに着手する前にもう1本ストーリーを描きたい空気感です。どぉしたもんかなぁ。まだ考え中。「I Appeal Unto Caesar」英文見直し65%終了中。メッチャクチャ時間がかかる、地獄の作業だこれは。

もう明日の山のアタック準備ですので今日の作業はココまで。明日はレインアタックの可能性アリ、全然撮影できないとしても気温が気温ですので標高を上げるつもりです。数字的に相当キビシイ脱出アイデアを強行的に実行する可能性大。そのために節約とか言い出している訳ですから。もう1回しっかり調べてみましょう。失敗は許されませんので(祈)†

「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†■2023年11月29日UP■
「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†
間もなく僕が公言している内容を一般の方々が恐怖に縮こまる事もなく暗殺の危機におびえる事もなく当たり前のように公言する時代がやってきます。なぜなら人々を永遠に脅迫で押さえつける事は絶対にできないからです。最終的には正義が必ず勝利を収めるようになっているのです。なぜなら僕たちの心には【神】がプレゼントして下さった「理性、良心」が具わっているからです。その理性、良心がイヤでも人々を正しい行動に駆り立て、遅かれ早かれ邪悪は滅ぼされるのです、単なる時間の問題です。ただ僕の希望としては「いつか皆さまも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言するようになる」のではなく、できれば今すぐに公言して頂きたい気持ちです。僕の使命遂行をご覧の方々の多くが「たきざわ彰人ガンバレ、強姦殺人魔をやっつけてくれ」と他力本願的に思っておられるかも知れませんが、イエイエ僕という人間には全く何のチカラもありません。社会は個人が集まってできています。ひとりひとりが行動を起こす事によって大きなムーブメントになっていきます…続きを読む→
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†■2023年12月13日UP■
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†
私の霊団は7つのグループに分かれており、それぞれに特殊な使命があります。愛と叡智と知識の霊たち、洗練された高貴な霊たち、明るく愛想のいい霊たち、この低い地上界の単調であくせくした生活に天上的な光輝をもたらす霊たち、地上界の皆さんとの交わりを通じて低い界から高い界への進化という恩恵に浴さんとして働く霊たち – その霊たちの演出する現象が地上の人間にはまだまだ必要なのです。いずれのグループの霊たちも、みずからも進歩を求めている霊たちです。霊媒に体験と啓発を与え、霊媒と生活を共にし、霊媒とともに進歩せんと志す者たちです。霊媒に教えることによってみずからも学び、霊媒を向上せしめることによってみずからも向上せんとしているのです。われわれのこうした仕事は愛に発する仕事です。それみずからが報酬をもたらすのです。霊媒に祝福をもたらし、霊媒を通じて人類に祝福をもたらし、それがわれわれにとっての祝福となるのです。全能の父なる神の祝福のあらんことを…続きを読む→

[前節の通信が書かれた時の勢いは、これまでになく激しいものだった。1ページ1ページにきちんと余白を取り、段落をつけ、実に細かい文字で書き、God(神)の文字だけはかならず大文字で書いた。書き上がったものを見ると、まさに書き方の手本のようだった。

が、書き綴っている間は手がヒリヒリし、腕がガクガクして、強烈なエネルギーが身体を流れるのを感じた。書き終えた時はぐったりとして横になるほど疲れ果て、頭の奥に激しい痛みを覚えた。そこで、翌日さっそくその頭痛の原因を尋ねた。前回と打って変ってひじょうに穏やかな筆致で、こう綴られた – ]

不幸のタネを蒔(ま)く人間的愚行

あの時の頭痛はエネルギーそのものの強さと、それをそなたから引き出す時の速さの度が過ぎたためです。あのような重大な問題については、熱烈さを伴わずしては書けません。

われわれが地上へ派遣されたそもそもの目的が、その種の問題と当事者たちの関心を向けさせることにあるからです。われわれは神の定められた不変の摂理にしたがうことの重大性を何としても強く印象づけておきたく思う。それを犯すことは、おのれを危くすることになるからです。

戦争は、人間の欲望と野心、怒りと驕(おご)りと復讐心の産物にほかなりません。そして、その戦争のあとに残されるものは何であろうか。神の美(うる)わしき自然が破壊され、踏みにじられる。

人間の素晴らしい平和な勤勉の産物が、無残にも破壊される。いたるところが血の海となる。そうして、未熟で無知で未浄化の霊が、むりやり肉体から離されて、洪水(こうずい)のごとく霊界へと送り込まれる。

ああ、何たる愚行!何たる蛮行でしょう!地上みずから悪を生み、そして、つねに悲劇に終わる。その愚かさに目覚めぬかぎり、人類の進歩は遅々(ちち)として進まないでしょう。しかるに人間は、絶え間なく悪のタネを蒔きつづけ、それがわれわれの仕事の障害ともなっているのです。

地上の社会制度と機構には、改めねばならぬことが数多くあります。取り入れねばならぬものが数多く存在します。たとえば大衆のための法律とはいいつつ、その実、犯罪人を懲(こ)らしめるための法律でしかありません。もとより法律には懲罰(ちょうばつ)的要素もなくてはなりません。が同時に、厚生的要素も持たねばなりません。

しかるに当事者たちは、異常者とみたらすぐに逮捕し、他の者へ危害を及ぼさぬようにと、隔離します。数年前に大規模にそれを行ない、拷問にかけ、精神病棟をぎゅうぎゅう詰めにしました。

彼らのどこに罪があるというのであろうか。何のことはない、その口にすることが一般の常識と異なるというに過ぎません。あるいは – 古来、狂人とされた者の多くがそうであり、今なおよくあることですが – 単に未熟な霊にそそのかされたに過ぎないのです。

いつの日かその真相を知って後悔することでしょうが、常識の道から外(はず)れることが、かならずしも狂える証拠とはかぎりません。霊の教えの道具となることが精神に異常をきたすことにはならないはずです。

しかし現実は、為政者の愚行によって多くの神の使徒が公然とその使命を遂行する自由を奪われ、さらに、われらこそ精神病棟をあふれさせ霊媒を発狂させた元凶であるという、誤った認識が行なわれています。盲目にして無知な為政者が、われら霊の世界とその教えと関わりをもつ者すべてを精神病者と決めつけたからにほかなりません。

愚かにも彼らは、霊の世界と関わりをもつことそれ自体を狂気の証(あかし)と決めつけ、したがって霊的真理を口にする者はことごとく狂人であり、ゆえに精神病院に隔離せねばならぬと決定しました。そして偽りの供述書を作成することによって霊媒に狂人の汚名を着せ幽閉することに成功すると、こんどは、霊媒を狂わせたのは霊であるとの口実のもとに、その罪をわれらに押しつけたのでした。

堕落の道へ誘う悪霊・邪霊の存在

もしこれを無知の産物というのでなければ、神への冒瀆といわねばならないでしょう。われわれは神の恵み以外の何ものもお持ちしておりません。地上の同胞にとって、われらは神の真理の担い手にほかなりません。

人間がその罪深い心と邪悪な生活によって同類の邪霊を引き寄せてその邪性を倍加すれば、その罪は人間みずから背負わねばなりません。邪霊たちは人間の蒔いたタネを刈り取っているにすぎないのです。

邪霊を咎(とが)める前に、まず人間みずからがその過ちを知らねばなりません。魂と身体の管理をおろそかにしたために邪道に迷い込んだのです。言い換えれば、神聖な霊の影響力から遠ざかったという意味において迷っているのです。

しかし、われわれはその種の人間には取り合いません。彼らはまだしも良いのです。彼らよりはるかに道を外しているのは、あなたたちが道を外している者とは思えない、飲んだくれの肉欲集団です。

彼らは快感に浸っておのれを忘れ、汚れた肉体の官能を飽くことなく刺激し、堕落者、不道徳者と交わり、あげくには、もう1度肉体的快楽を求めてうろつきまわる邪霊・悪霊の餌食(えじき)となっていくのです。

われわれの目から見れば、こうした邪心と不純の巣窟ほど恐ろしいものはありません。この上なく卑(いや)しく、この上なく恐ろしい堕落の巣窟です。言うなれば、人類の文明の汚点であり、知性の恥辱(ちじょく)です。

– もう1度肉体的快楽を求めるとは、どういう意味ですか。

こうした地縛の霊(1)は、地上時代の肉体的欲望と性向とを多分に残しています。それを直接的に感取する器官はすでにありませんが、欲求だけは消えていません。飲んだくれは相変らず酒色の味が忘れられません。いや、むしろ一段と強く求めます。いくら耽っても満足が得られないためです。

魂の中で欲念が炎のごとく燃えさかります。その欲念に駆られて、かつて通いつめた悪徳の巣窟へ引き寄せられ、そこで快楽に耽る人間に取り憑(つ)き、その者の堕落をいっそう深めていきます。

かくして再び地上生活を味わい、同時に、その人間が次第に深みにはまっていくのを見て、悪魔のごとく、してやったりと、ほくそえみます。こうして悪徳が引きつがれ、罪悪と悲しみを生みつづけます。

魂を奪われたその哀れな人間は、目に見えぬ悪の使者に駆り立てられ、泥沼に深く、深く、沈んで行くのです。家では妻と子が飢えと悲しみに言葉もなく打ち暮れています。そのまわりを、打つべき手をすべて失った守護霊(2)が、為すすべもなく徘徊(はいかい)しています。

こうした例を持ち出すのは、地縛霊が酒色に耽(ふけ)る人間をとりこにして、今1度、地上的快楽を味わっている現実を知っていただきたいからです。1度酒色に溺(おぼ)れた者の更生が困難であるのは、このように、悪徳の悪循環が行われているためなのです。

その悪循環を断ち切るには、人類全体の道徳的意識の高揚と、物的生活の質の向上にまつほかはありません。それにはまず、よりあか抜けのした、真実の霊的知識の普及が必要です。つまり幅広い、真の意味での高等教育が要請されるのです。

– そうすることによって、今お述べになったような憑依が防げるということでしょうか。

さよう、最後には防げます。人間の側からエサをまくような愚行を続ける現状が維持されるかぎりは、それ以外に方法はありますまい。

貴重な地上的体験

– 幼くして他界した子供は、一気に高い世界へ行くのでしょうか。

そういうことは有りえません。地上生活ならではの体験はけっして免除されることはありません。確かに、汚れを知らないという利点のおかげで“浄化のための境涯”はすみやかに通過できましょう。

が、体験と知識の不足は、それを補いそして鍛練することを仕事とする霊による指導を仰がねばなりません。ゆえに、地上生活を中途で打ち切られることは、このままでは魂の成長を遅らせて損失を招くのみ、と判断された場合を唯一の例外として、けっして得(プラス)にはなりません。

与えられた宿命に甘んじ、おのれの成長と同胞の福祉のために精を出し、神を崇(あが)め、神に奉仕し、背後霊の指導に素直にしたがう者こそ、地上生活を最大限に活用している人といえましょう。

そうした地上生活を送った者には改めて学び直すものはなく、したがって霊界での向上もすみやかです。魂の向上を妨げるのは、あらゆる種類のうぬぼれと利己心、無精(ぶしょう)と怠慢(たいまん)、そして、わがままです。公然たる罪悪と悪徳、それに偏見から真理の受け入れを拒否する頑迷固陋(ころう)の態度 – こうしたものは申すまでもありません。

魂の肥やしは、愛と知識です。子供には愛はあるかも知れませんが、知識は教育されないかぎり、身につくものではありません。これは、霊媒の背後霊の1人となって生活を共にすることによって獲得されることがよくあります。

しかし、夭折(ようせつ)する子の中には、もしもそのまま地上生活を続けていれば、いたずらに悪徳と苦しみにさらされるであろうと見なされた子が少なくありません。そうした子は、知識の上での損失を純粋性で補ったことになります。

が、不利な環境の中で闘い、そして克服した者の方が、はるかに気高いものです。試練によって一段と清められていますから、そうした魂のために用意された境涯へと進むことができます。

地上的体験は貴重なのです。その体験を得るために大ぜいの霊が地上に戻り、霊媒の背後霊となって自分に必要な体験を積もうと努力しているのです。それは、ある者にとっては情愛の開発であり、ある者にとっては苦しみと悲しみの体験であり、またある者にとっては知性の開発であり、感情のコントロール、つまり心の平静の涵養(かんよう)であったりします。

このように、地上に戻ってくる霊には、われらのように特殊な使命を帯びた者を除いては、自分自身にとっての何らかの目的があるものです。つまり、われわれ並びにそなたとの接触を通じて向上進化を遂げんとしているのです。それは魂の自然の欲求です。より高き向上!より多くの知識!より深き愛!かくして不純物が一掃され、神に向かって高く、より高く向上して行くのです。

– 地上に戻ることだけが、進歩のための唯一の手段ではないと思いますが…

もちろんです。しかも、それが普通一般ということでもありません。こちらの世界には幾多の教育施設が用意されています。また、1度失敗した方法は、2度と採用しないものです。

霊の救済団によって救われる者・救われぬ者

[このあと、霊の世界の住居と仕事についての通信が続いたが、私には今ひとつ理解がいかないので、その霊(インペレーター)は自分の境涯以外のこと、というよりは、“その上の界”の事情にも通じているのかどうか、また、地上よりもっと低い境涯への誕生もあるのかどうかを尋ねてみた。

すると、霊にも霊界のすべてに通暁(つうぎょう)する能力はないこと、また魂が向上発達し完成されていく“試練”もしくは“浄化”の境涯と、そのあとにくる超越界 – いったん突入したら、よくよくの場合を除いて、2度と戻ることのない“無”の世界 – との間には大きな懸隔(けんかく)があるということだった。そして続けてこう綴られた – ]

7つ(3)の試練界の最高界から超越界の最低界への突入は、人間界の死にも似ていましょう。が、その超越界については、われわれもほとんど聞かされていません。ただ、われわれがこうしてそなたたちを見守っているごとく、その世界の至聖なる霊もわれわれを援助し、そして導いてくださっていることだけは承知しています。が、それ以外の客観的な事実については何も知りません。

わかっているのは、その世界の霊はいよいよ神的属性が完成に近づき、宇宙の根源にも通じて、神を身近に拝することができるらしい、ということのみです。(4)われらとて、まだまだその至福の境涯からはほど遠く、まだまだ為さねばならぬことがあります。その遂行の中に喜びを見出しているところです。

霊といえども、自分が得た経験と知識にもとずいて語っていることを承知しておく必要があります。奥深い問題についても、それまでに知り得たかぎりの知識で回答を出します。となれば、真実から外れたことを述べることも有りうるわけですから、そうした霊を咎め立てするのは感心しません。

霊の世界について間違いなく言えることは、そなたたちの住む地球が7つの下層界のうちの最高界であり、その上に7つの活動の世界があり、さらにそのあとに7つの超越界が存在するということです。(5)ただし、その7つの各界には数多くの“境涯”が存在します。

みずから好んで堕落の道を選んだ者が、ついに後戻りできない境涯にまで落ち込んでいく理由については、すでに少しばかり述べました。絶え間なく悪を求め善を拒絶していくことは、必然的に純粋なるもの・善なるものへの嫌悪(けんお)感をはぐくみ、邪悪なるものを求めさせることになります。

こうした性癖をもった霊は、ふつう、獣欲に支配された肉体に宿ることが多いものです。成長とともに獣欲の誘惑に負け、あげくの果てにその奴隷となっていきます。

高尚なものへの憧憬も、神への崇拝心も、聖なるものへの望みもすべて消え失せ、霊に代って肉体が完全に支配し、自分の思うがままに行動し、道徳的規範も知的判断基準も持ち合わせません。かくして魂は邪臭ふんぷんたる雰囲気に包まれていきます。

ここまで至った者は、危険この上ない状態にあると言わねばなりません。もはや背後霊は恐怖におののいて、その場を逃れます。その雰囲気に息が詰まるのです。すると代って別の霊たちが群がり寄ります。

かつて地上で同じ悪癖に身を亡ぼした者たちです。彼らは今1度官能の快楽を味わい、その人間を罪深い生活へと追い込んでは、快哉(かいさい)を叫びます。

こうした肉体的罪悪をふたたび繰り返したくなる性向は、自然の摂理を意識的に犯した報いの中でも、取りわけ恐ろしいもののひとつです。彼はついに肉体的快感のとりこになり果ててしまったのです。そして、見るがよい。その肉体が滅んだあとも彼は相変わらずかつての快楽を求めて、行きつけの場をうろつきまわります。

そうして、そこにたむろする同類の飲んだくれに憑依して、ふたたび酒色に耽ります。都会に軒をつらねる酒場、哀れな道楽者のたむろする悪徳の巣窟には、かつて地上で同じように酒色と悪徳に耽っていた霊がうろつきまわっております。

彼らは地上で飲んだくれの生活を送りました。今またそれを繰り返し、あまつさえ、そこに通いつめる人間を深みに引きずり込んでは、してやったりと、ほくそえむのです。

その邪霊の群がる場をひと目見れば、そなたも、悪のはびこる謎の一端を知ることができるでしょう。悪の道にはまった人間の更生を困難にし、地獄への堕落を容易にし、光明への帰還を妨げるのは、実にこれら邪霊たちなのです。地獄への坂道には、狂ったような勢いで破滅への道を急ぐ邪霊が、そこかしこにたむろしています。

その1人ひとりが邪霊集団の拠点であり、人間を次々と破滅へ追いやっては、彼らと同じ惨(みじ)めな境遇にまで引きずり下ろすことに、一種の快感を味わっているのです。

引きずり下ろされた者は、肉体から離れるとすぐさま、地上よりさらに下層の、同種の境涯に引き寄せられていきます。そして、誘惑者と暮らしつつ、肉体を失ったのちもなお消えやらぬ、激しい情念と酒色に耽るのです。

こうした境涯にある霊たちの更生は、神の救済団による必死の働きかけにより、魂の奥に善への欲求が芽生えるのを待つほかはありません。首尾よくその欲求の芽生えた時が、更生への第一歩となります。

地上にも、みずからを犠牲にして悪徳の世界へ飛び込み、数多くの堕落者を見事に更生させている気高い人物がいるように、こちらの世界にも、そうした奈落の底に沈んだ霊の救済に身を投じている霊がいます。

そうした霊の努力によって善性が目覚め、堕落の生活から救済され、浄化の境涯における長く辛い試練をへて、ついに悪の影響と断絶し、清らかにして善なる霊の保護のもとに置かれた霊は、決して少なくありません。

かくして聖なるものへの欲求が鼓舞(こぶ)され、悪性が純化されていきます。それよりさらに深く沈んだ境涯については、われわれも多くのことは知りません。漠然とではあるが知り得たところによれば、悪徳の種類と程度によって、さまざまな区別がなされているようです。

中には、善なるものへの欲求をすべて失い、不純と悪徳に浸りきり、奈落の底へと深く深く沈んでいく者がいます。そして遂には意識的自我を失い、事実上、個的存在が消滅していく – 少なくともわれわれはそう信じております。

ああ、何と悲しいことでしょう。が、有り難いことに、そうした霊は稀(まれ)にしか存在せず、よくよくの事情によって善と聖へ背を向けた者に限られます。これがイエスが弟子たちに語った“死にいたる罪”です。聖書にいう“聖霊に対する罪”です。

すなわち聖なる神の使徒の声に背を向け、聖と純と愛の生活を棄てて、悪徳と不純の生活を選んだ罪です。動物性が霊性を駆逐し、身体までも蝕(むしば)み、情欲を刺激し、もっとも下賤な感情をさらに汚し、人間性を最下等の獣性にまで引き下ろしてしまう罪です。

そこまで至った者はもはや神性は消え失せ、野獣性が異常に助長され、強化され、発達し、すべてを支配し、霊の光を消し、向上心の息の根を止めます。悪徳の念のみが燃えさかり、魂を向上の道から遠くへ遠くへと押しやり、ついに動物性を病的なものにしてしまいます。もはや霊の声は届きません。魂は、一路、奈落の底へ深く深く沈んで行き、ついに底知れぬ暗闇の中へ消滅してしまいます。

罪そのものが罰を生み出す

これが聖書に言うところの“赦(ゆる)し難き罪”です。赦し難いとは、神が赦さないという意味ではありません。みずからその道を選んでいるという意味です。その道が性分に合い、いささかの悔い改めの念も感じないためです。

罰は、つねに罪そのものが生み出すのです。それが罰の本質であり、けっして第三者によって割り当てられるものではありません。摂理を犯したことによる不可避の結果なのです。

その報いから免れることは絶対にできません。もっとも、悔い改めによってその苦痛が和らぐことはあり、その結果として罪悪への嫌悪(けんお)感と善への志向をつちかうことにもなります。これが誤った方向から引き戻し、過ちを償わせ、その結果として、魂に新たなる希望をはぐくんでいく、その第1歩といえましょう。

彼を包む霊的雰囲気はすっかり変わり、天使も気持よく近づき、援助の手を差し述べることができます。悪の影響から完全に隔離されます。そのうち悔恨と無念の情が湧(わ)いてきます。

性格は優しく温順となり、善の影響に感応しやすくなります。かつての、かたくなで冷酷で反抗的態度は消え失せ、魂が進化しはじめます。過去の罪の償いも終わり、良心の呵責(かしゃく)もすっかり和らいでいます。こうした過程はいつの時代でも同じなのです。

さきに、地上の法の違反者の取り扱いの愚かさを指摘したのは、こうした観点にもとづいてのことでした。万一われわれが同じ要領で過ちを犯した霊を扱ったならば、真の救済は有り得ず、堕落霊の境涯は、すっかり身を滅ぼした霊でひしめき合うことでしょう。

が、神はそうはさせません。そして、われわれはその神の命を受けて参った者なのです。

[注釈]

(1)earth-bound spirits 文字通り“地球に縛りつけられた霊”で、地上的雰囲気から脱け切れずにいる霊を総称する。いわゆる因縁霊も地上生活との業(ごう)が断ち切れない地縛霊といえる。

(2)Guardian 又は Guardian angel 地上に生を受けた霊(人間)と同じ霊系に属する類魂の1人で、誕 生時、あるいはそれ以前から付き添い、他界したのちも、事実上永遠に、切っても切れない絆で結ばれている。

英語もそうであるが、守護霊(ガーディアン)という文字に“守る(ガード)”という意味があるために、とかく、守護霊とは何ごとにつけ守ってくれる霊と想像されがちであるが、本来の使命は、本人の地上での使命の達成と罪障消滅、つまり因果律を効果的に成就させることであって、それを挫折または阻止せんとする勢力からは守ってくれることはあっても、ぜひとも体験せざるを得ない不幸や病気などの“魂の試練”まで免れさせることはしない。

ただ、人間の家庭でも親によって躾(しつけ)の仕方が違うように、守護霊によって考え方や方針が異なる。したがって守護霊とはこういう働きかけをするものと一概に論ずることはできない。

(3)死後の世界はビルの階のように段々に仕切られているものではなく、波動の原理による“次元”の問題なので、何を基準にするかによって、分け方が違ってくる。したがって他の通信の説と数字の上だけで比較するのは適当でない。

(4)このように、知らないことは知らないと正直に言えるところに、インペレーター霊とモーゼスの霊格の高さがうかがえる。最高界ないし究極の世界は、そこへ行ってみないことには分るはずがないのであるから、人間界とコンタクトできる範囲にいる霊にそれが知れる道理がない。

なのに、いかにもそれを知り尽くしているかの言語を吐く霊がいるが、その事実そのものが、その霊が、本人は大まじめでも、実際にはおめでたい低級霊であることを物語っている。

それは同時に、それを受ける霊媒も同質・同等の霊格しかないことを物語っている。神々のお告げと称するものを平気で語る霊媒は、霊能も人格もお粗末であることを、みずから証言しているようなものである。

(5)この“7つの界”についてインペレーターは何の説明もしていない。どこかで具体的に述べているはずなのであるが、モーゼスが本書で紹介してくれていない。

が、私の推察では、インペレーターのいう超越界というのは、日本で一般的となっている物質界・幽界・霊界・神界の分け方でいけば神界に当たり、それも地球圏内での話であって、かりに太陽圏へもって行けば、その霊界あたりに相当するのではないかと考えている。

太陽圏の神界となると、インペレーターも言うように知る手掛かりさえないが、それとても銀河系全体の規模の神界に較べれば、その霊界ていどに過ぎないはずで、こうして究極を求めてたどっていくうちに、人間の脳味噌の限界ゆえに、茫然自失してしまう。

■2021年1月27日UP■
「コリャ相当マズいぞ」明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通してきた強姦殺人ほう助の人間たちの思念です(祈)†
宮内庁職員が「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の逮捕、死刑に伴って「仕事を完全に失う」イコール「組織としての存在意義が消滅する(今ピィィィンと霊団が波長を降らせてきました、強調の意味があります)」この幽体離脱時映像はその事を言っているのではないかと僕は感じました、たった今霊団も強調してきましたのでそうなのでしょう。宮内庁の人間が何の仕事もなくなって毎日ボケーっとしているだけで国民の血税から給料をもらっている状態になり、それが大問題になる、こういう意味に間違いないでしょう。そもそも宮内庁などという組織は「国民に永遠にウソをつき通しダマし通すために作られた洗脳目的の組織」ですから、こんなものは消滅して当然なのです。宮内庁が発布する「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に関する自演乙ウソ洗脳ニュースを見させられる事ほど頭にくる事はありません。これ以上国民を愚弄する行為はないと言って間違いないでしょう…続きを読む→
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†■2022年10月26日UP■
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→

240804_Spiritual_Unfoldment_Twoキャプ

英語原書を自力でGoogle翻訳にかけて丸1冊日本語化するという初めての試みをおこないました。あらかた読み直して修正するつもりだったのですが、イヤ僕の能力ではそれはチョトムリ、という事でこのようにUPさせて頂きました。が、全然普通に読めると思います、霊的知識摂取には何ら問題はないと考えます。

ホワイトイーグル霊の書籍、すごいイッパイあるんですよ、それら全てをこのように日本語化するのはチョト自信がないですが、僕という霊媒が機能する日など来る訳がない、新規の霊言など降りませんので僕の残された物質界人生はもうこの作業をやるしかないのです。

あと、すでにOCR変換まで完了させている77冊超の霊関連書籍のテキスト見直しも急がないといけません。恐るべき殺人的作業負荷、しかもやってもやっても全く脱出につながらない。想像を絶する絶望感に襲われますが、とにかくできるところまではやるつもりです。

Spiritual Unfoldment…なぜTwoから?OneからUPしないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、現在One注文中です、海外発送なので全然届かないのです。到着次第即スキャン開始するつもりでいるのですが…。

霊団からはとにかく絶望的な事をずっと言われ続けています。僕が一体何を悪い事をしたというのか。努力してもしても全く何の結果にもつながらない、この人生をやらせたあんたたち(霊団)の責任問題は一体どこに消えてしまったというのか。なぜ僕はヒドイ目に遭わされねばならないのか。頭にきて頭にきてどうしようもありません。

んー、次の作業は絵を描こうかな。時間がありませんのでまずはココまで(祈)†

「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†■2023年9月20日UP■
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†
友人の守護霊は今ごろほくそ笑んでいるはずです。僕の守護霊様は今ごろ僕の霊団への反逆を見て困っている事と思われますが。人間とは霊界で永遠に生き続ける存在です。人間に死はありません。物質界とは修行のためにホンの一時期だけ降下させられるトレーニングセンターです。肉体は神の摂理で自動的に朽ち果てるようになっており、僕たちの本体(霊)はそれを脱いですみやかに霊的表現媒体に着替えて(幽体、霊体)霊界生活に突入します。この事実からも物質界が僕たちの永遠の住処でない事は明白です。そのホンの一時の束の間の場所についてお勉強する事と、永遠の住処である霊界についてお勉強する事と、どちらがプライオリティが上でしょうか。どちらが賢明かつ自分の霊的進歩向上に役立つでしょうか。そういう視点で自分の人生を考えられる人間こそ賢者と言えるのではないでしょうか…続きを読む→
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†■2023年12月27日UP■
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†
霊的知識を獲得した人は、宜しくないおこないをして帰幽した先にどれだけの地獄が待ち受けているかを知っているので自動的に悪行にブレーキがかかるのです。シルバーバーチ霊も仰っていますように、邪悪な人間というのは霊的成長における「幼児」であり、霊的知識が全く頭に入っていないワガママのお子ちゃまであり、物的金銭を人より多く所有する事でしか自己表現ができない原初的人間という事になるのです。金銭など帰幽後、1円も霊界に持って行けません。そして霊界生活にお金など必要ありません。必要なものは全て思念で拵える事ができます。物質界生活中にお金をため込んでも自分の未来にとって全く無意味という事を悟れていない人間という事なのです。人間は本来が霊であり、その霊が修行のために一時的にトレーニングセンターである物質界に肉体という鈍重な衣服をまとって降下しているのであり、そのトレーニングセンターでのおこないが帰幽後の生活環境、霊界にて赴く境涯を高くしたり低くしたりするという霊的知識の基本中の基本さえ知らない人間が、その無知から邪悪なおこないをするのです…続きを読む→

脱出、とにかく何が何でも脱出しなければならない、僕の心にあるのはそれのみであり、それが実現するまで心の平安は訪れませんが、霊団は僕を閉じ込め続ける事しか考えておらず「Spiritual Unfoldment Two」のテキスト修正をやっている時に何度も脅しの言葉を降らせてきます。

霊団がそこまで徹底的に僕をイジメ続ける“狙い”はだいたい分かったのですが、それに耐えられる人間はいないと思う、理不尽にもほどがあると思う、そこまでしなければならない理由が全く分からない、ただ単にイジメて楽しんでいるとしか思えない。どうしてもこんなモノを受け入れる訳にはいかない。

初期投資がデカすぎてどうしても手が出ないある脱出アイデアがありますが、それを実行するために徹底的に節約をおこなっています。その節約が効果として目に見える状態になったらアイデアを実行するつもりです。霊団は全力で脅して止めようとしてきます。イヤ、もう遅い、今さら何を言っても僕の心は変えられない。

「Spiritual Unfoldment Two」明日UP…イヤもう山のアタック準備なので明日はムリかなぁ、長文ブログUP後になる可能性が高いですが作業だけは続行させます。「I Appeal Unto Caesar」の英文修正も60%完成中、これがとにかく地獄の作業でまいってます。

この12年、苦しみのみが降ってきて全く何の結果も見えてこない、さらに苦しみを加速させようとしてきやがる、もう絶対にこれ以上受け入れる事はできない。残りの人生の全パワーを脱出に向ける、帰幽1秒前まで脱出をあきらめない。それくらいヒドイ状況にさせられているのです(祈)†

■2019年7月14日UP■
超うれしそうにトビウオ飛行する女の子の映像、殺処分を免れた奴隷の女の子の思念と思われます(祈)†
背中にふたつ、両足にひとつずつロケットブースターが付いていて美しいマリンブルー、南国の海上を飛行します。と思うとドボンと海の中に頭から飛び込んで水中を優雅に泳ぎ、再びバシャンと海面に飛びあがってブースター飛行します。つまりトビウオの動きだった訳ですが、その白の女性の「超うれしそうな思念」が霊体の僕にフワァーって伝わってくるのでした。喜びのトビウオダンスだった訳ですね…続きを読む→
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†■2022年2月23日UP■
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†
ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†■2023年9月13日UP■
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†
認めたくありませんが、まぁ脱出は結局実現しないでしょう。最後の最後まで閉じ込められる事になるでしょう。しかしそう思ってあきらめながら暮らすのは僕的には絶対に有り得ないのです。僕はいつでも全力です。自分にできる事を全力でやるのです。とにかく当分は絵を描き続けます。死んだ魚の眼をしながら無目的でただ物質界に残り続けるなんて死んでもガマンできない。何かに燃えなければ生きられない。霊団が使命遂行やる気なしの態度をこれほどハッキリ撃ち出しているんだから僕は僕本来の燃えるモノを追いかける以外にないだろう。いつかは反逆から手を引かざるを得なくさせられるだろうと容易に予測できますが、その「下を向きながら生きる」姿勢が許せないんだよ。最後の1秒まで全力でやるべき事をやれよ。人の人生これだけブチ壊してるんだから責任を果たせよ…続きを読む→

[本節の通信も、前節と同じくインペレーターからのものである。地上という養成学校における、もっとも望ましい生活はいかなる生活かという質問から始まった。それに対してインペレーターは、頭脳と同時に心の大切さを強調し、身体と知性と愛情の調和のとれた発育が望ましいことを説いた。要するにバランスの欠如が進歩を妨げる大きな要因であるという。そこで私は、博愛主義者が理想的人間像なのかと尋ねた。すると – ]

真の博愛主義者・真の求道者

真実の博愛主義者、すべてに先んじて同胞の利益と進歩とをおもんぱかる人こそ、真実の人間、真の神の子です。神こそ無上の博愛主義者だからです。

真の博愛主義者とは、時々刻々、神へ近づきつつある者のことです。絶え間ない努力によって永遠・不滅の同情心を広げつつ、その不断の同情心の行使の中に、汲めども尽きぬ幸福感を味わいます。博愛主義者と求道(ぐどう)者、すなわち人類愛に燃える人間、偏見のない真理探究者こそ神の宝、比類ない価値と将来性に満ちた珠玉です。

前者は民族の違い、土地の違い、教義の違い、名称の違い等の制約に捉われることなく、一視同仁(いっしどうじん)、全人類を同胞として、その温かい心の中に抱き込みます。

すべての人間を友として、また兄弟として愛するのです。思想のいかんを問わず、ひたすらその者の必要とするものを洞察し、それに相応(ふさわ)しい進歩的知識を授けることに無上の喜びを覚える – こういう人こそ真の博愛主義者です。

もっとも、しばしば似て非なる博愛主義者がいます。自分の名声を広めんがために、自分に同調する者、媚(こ)びへつらい施しをする者のみを愛します。このような似非(えせ)博愛主義者は、その真実の印である“愛”の名を傷つける者というべきです。

一方求道者は、いっさいの宗教、いかなる教派の教義(ドグマ)にも媚(こ)びず、いっさいの偏見を捨て、いかなる真理でも、いやしくも証明されたものであれば潔(いさぎよ)く受け入れます。

すなわち、かくあるべし – したがってかくあらねばならない、という固定観念に捉われることなく、神的叡智の探究に邁進(まいしん)し、そこに幸せを見出します。

彼には、宝庫の尽きることを懸念する必要などありません。神の真理は無限だからです。生命の旅を通じてひたすらに、より豊かな知識の宝の蒐集(しゅうしゅう)に喜びを見出すのです。言いかえれば、神についての、より正しい知識の蒐集です。

この2者の結合、すなわち博愛主義者的要素と求道者的要素とが一体となったとき、そこに完璧な理想像ができあがります。両者を兼ねそなえた魂は、片方のみを有する魂より大きな進歩を遂げます。

– “生命の旅”と言われましたが、それは永遠ですか。

さよう、生命は永遠です。そう信じるに足る十分な証(あかし)があります。生命の旅には2つの段階があります。すなわち進歩的な“動”の世界と、超越的な“静”の世界です。

今なお“動”の世界にあって、人間の用語でいえば、幾十億年、限りある知性の範囲を超えた、事実上無限の彼方までの進化の道程を歩まんとしているわれらとて、超越界については何ひとつ知りません。

しかし、われわれは信じています – その果てしない未来永劫(えいごう)の彼方に、いつかは魂の旅に終止符をうつ時がある。そこは全知全能なる神の座。過去のすべてを捨て去り、神の光を浴びつつ宇宙のいっさいの秘密に通じることになる、と。が、それ以上は何ひとつ語れません。あまりに高く、あまりに遠すぎるからです。

人間はそこまで背伸びすることはありません。生命には、事実上、終末はないものと心得るがよろしい。そして、その無限の彼方の奥の院のことよりも、その奥の院へ通じる、はるか手前の門に近づくことを心がけておればよろしい。

– 無論そうであろうと思います。あなたご自身は、地上におられた時よりも神について多くのことを知られましたか。

神の愛の働き、無限なる宇宙を支配し導く、温かいエネルギーの作用については、より多くを知ることができました。つまり“神について”は知ることができました。しかし、“神そのもの”を直接には知りえません。これより後も、かの超越界に入るまでは知りえないでしょう。われらにとっても、神は“その働きによって”知るのみです。

人間の無知が生み出す罪悪

[引き続いての対話の中で、私はふたたび善と悪との闘いに言及した。それに対して、というよりは、その時の私の脳裏にわだかまっていた疑問に対して、長々と返答が綴られた。そして、これから地上に霊的な嵐が吹きすさび、それが10年ないし12年続いて、ふたたび一時的な凪(なぎ)が訪れると述べた。予言めいたことを述べたのはこれが初めてである。次に掲げるのは、内容的にはその後も繰り返されたことであるが、その時に綴られたままを紹介しておく。]

そなたが耳にしたことは、これより後も続く、永くかつ厳しい闘いの“ささやき”ていどに過ぎません。善と悪との闘いは、時を隔てて繰り返し起きるものです。霊眼をもって世界の歴史を読めば、善と悪、正と邪の闘いが常に繰り返されてきたことがわかります。

時には未熟な霊が支配した時期もありました。ことに大戦の後にそれがよく見られます。機が熟さないうちに肉体から離された戦死者の霊が、大挙(たいきょ)して霊界へ送り込まれるためです。

彼らはまだ霊界への備えができていません。しかも、戦いの中で死んだ霊の常として、その死に際(ぎわ)の心は憤怒(ふんぬ)に燃え、血に飢え、邪念に包まれています。死した後もなお永きにわたって、その雰囲気の中で悪のかぎりを尽くすのです。

霊にとって、肉体から無理やり離され、怒りと復讐(ふくしゅう)心に燃えたまま霊界へ送り込まれることほど危険なものはありません。いかなる霊にとっても、急激に、そして不自然に肉体から切り離されることは感心しません。

われらが死刑という手段を、愚かにして野蛮な行為であるとする理由もそこにあります。死後の存続と向上・進化についての無知が未開人のそれに等しいがゆえに野蛮であり、未熟な霊を怨念に燃えさせたまま肉体より離れさせ、さらに大きな悪行に駆(か)り立てる結果となっているがゆえに愚かというのです。

現在の地上人類は、みずから定めた道徳的ならびに社会的法律に違反した者の取り扱いにおいて、あまりに盲目的であり、あまりに無知です。幼稚にして低俗な魂が道徳に反することをする、あるいは法律を犯す。すると、すぐにその悪行の道を封じる手段に出る。

本来ならばその者を悪の力の影響から切り離し、罪悪との交わりを断ち切らせ、聖純な霊力の影響下に置くことによって徐々に徳育を施すべきところを、すぐに牢獄に閉じ込めてしまう。

そこには彼と同じ違反者が群がり、陰湿な邪念に燃えています。それのみか、霊界の未熟な邪霊もそこにたむろし、双方の邪念と怨(おん)念とによって、まさに悪の巣窟(そうくつ)と化しています。

何たる無分別!何たる近視眼!何たる愚行!と叫びたくなります。その巣窟には、われらが入ろうにも到底入ることはできないのです。神の使徒は手の施しようもなく、ただ茫然(ぼうぜん)として立ちつくすのみです。

人間の無知と愚行の産物である、地上ならびに霊界の悪の集団を目(ま)のあたりにして、悲しみの涙を流します。人間が犯す罪の心はしょせん癒やせぬものと、そなたたちが諦(あきら)めるのも不思議ではありません。何となれば、人間みずからが、罪の道に堕(お)ちる者を手ぐすねひいて待ちうける悪霊に、まざまざと利用されているからです。

いかに多くの人間がみずから求めて、あるいは無知から悪霊の虜(とりこ)にされ、冷酷な心のまま牢獄から霊界へ送り込まれているか、そなたたちはご存知ないし、また知りえぬことでしょう。

しかし、もしも右のような事実を考慮して事に臨めば、必ずや効を奏し、道を踏みはずした霊たち、悪徳の世界に身を沈めている霊たちに、計り知れない救いを授けることになりましょう。

罪人は教え導いてやらねばなりません。罰するのはよい。こちらの世界でも処罰はします。が、それは、犯した罪がいかに自分自身を汚し進歩を遅らせているかを悟らせるための、一種の戒(いまし)めであらねばなりません。

神の摂理に忠実に生きる者たちの中に彼らを置き、罪を償(つぐな)い、真理の泉で魂をうるおすことを体験させてやらねばなりません。そこには神の使者が大挙して訪れ、その努力を援助し、温かい霊波を注ぎ込んでくれることでしょう。

ところが現実はどうでしょう。罪人を寄せ集めては、手を施す術(すべ)なき者として牢に閉じ込めてしまいます。その後さらに意地悪く、残酷に、そして愚かきわまる方法によって処罰します。

そうした扱いを受けた者は、刑期を終えて社会へ復したのちも、繰り返し罪を犯します。そしてついに、最後の、そして最も愚かな手段に訴えるべき罪人の名簿に書き加えられます。すなわち死刑囚とされ、やがて斬首されます。

心は汚れ果て、堕落しきり、肉欲のみの、しかも無知な彼らは、その瞬間、怒りと増悪と復讐心に燃えて霊界へ来ます。それまでは肉体という拘束物がありました。が、今その拘束から放された彼らは、その燃えさかる悪魔のごとき邪念に駆られて暴れまわるのです。

人間は何もしりません!何ひとつ知りません!自分たちのしていることがいかに愚かであるか、一向に知りません。人間こそ人間の最大の敵であることを知りません。神とわれらと、そしてわれらに協力する人間を邪魔しようとする敵を利することになっていることを知らないのです。

知らないと同時に、愚かさの極みです。邪霊がほくそえむようなことに、あたら、努力を傾けています。凶悪人から身体的生命を奪う。単なる過ちを犯したにすぎない者に、報復的刑罰を与える。

厚顔にも、法の名のもとに流血の権利を勝手に正当化しているのです。断じて間違いです。しかも、こうして心を傷つけられた霊たちが霊界から報復に出ることを、地上の人間は知りません。

神の優しさと慈悲 – 堕落した霊を罪悪と憤怒(ふんぬ)の谷間から救い出し、聖純さと善性の進歩の道へ手引きせんとして、われら使者を通じて発揮される神の根本的原理の働きを知る必要があります。右のごとき行為を続けるのは、神の本質についてまったく知らないからです。神学者たちは自分の本能的欲求にとって都合のよい神を勝手に作りあげています。

すなわち、どこか高い所から人間を座視し、自分の権威と名誉を守ることのみに汲々とし、自分の創造物については、自分に媚(こ)び自分への信仰を告白した者のみを天国へ召して、その他の者に対しては容赦(ようしゃ)も寛恕(かんじょ)もない、永遠の刑罰を科してほくそえむ、悪魔のごとき神をでっち上げました。

そうした神を勝手にこしらえながら、さらにその神の口を通じて、真実の神には身に覚えのない言説を吐かせ、温かい神の御心には到底そぐわない律法を定めました。(1)

何と見下げ果てた神!一時の出来心から罪を犯した無知なわが子に、無慈悲な刑を科して喜ぶとは!作り話にしても、あまりにお粗末です。お粗末にして愚かなる空想であり、人間の残忍性と無知と未熟な心の産物にすぎません。

そのような神は存在しません!断じて存在しません!われらにはとても想像の及ばぬ神であり、人間の卑劣な心の中以外のどこにも存在しません。

父なる神よ!願わくは無明(むみょう)の迷える子らに御身を啓示し、御身を知らしめ給え。子らが御身について悪夢を見ているにすぎないこと、御身についてのこれまでの愚かな概念を拭い去らぬかぎり、真の御姿を知りえぬことを悟らしめ給え。

しかり。友よ、人間が設けた牢獄、法的殺人、その他、罪人の扱い方のすべてが、ことごとく誤りと無知の上に成り立っているのです。

戦争および大虐殺にいたっては尚のこと恐ろしいことです。本来なら同胞として手をつなぎ合うべき霊たち – われわれにとっては身体は眼中にありません。一時的に物的原子をまとった“霊”こそ関心の的です – その霊たちの利害の対立を、人間は戦闘的手段によって処理せんとします。

血に飢えた霊たちは、怨念(おんねん)と憤怒を抱きつつ肉体から引き裂かれ、霊界へと送り込まれます。肉体の束縛がなくなった霊たちは、燃えさかる激情にさらに油を注がれたような激しさをもって地上界を席巻(せっけん)し、残虐と肉欲と罪悪に狂う人間の心をいっそう駆り立てます。

しかし、その拠ってきたるそもそもの原因は、単なる野心の満足、一時のきまぐれ、あるいは王たる資格に欠ける王子の愚かな野望に類するものであったりします。

ああ、友よ、人間はまだまだ知らねばならぬことばかりです。しかもそれを、これまでに犯した過ちを償うためにも、苦(にが)くかつ辛(つら)い体験を通して知らねばなりません。

何よりもまず、愛と慈悲こそ報復的処罰にまさる叡智であることを知らねばなりません。かりにもし神が、キリスト者が想像するように、人間が同胞を処罰するごとくに人間を扱うとすれば、キリスト者みずからが、間違いなく自分の想像する地獄へ堕ちねばならなくなります。

神について、われら第使徒について、そして自分自身について、人間はまだまだ知らぬことばかりです。それを知った時はじめて人間としての真の進歩が始まり、邪霊を利する行為でなく、われら神の使徒の使命達成のために協力することになりましょう。

友よ、もしもわれわれのメッセージの有用性と利益について問う者があれば、それは、無慈悲と残虐と怨念の産物に代わって、優しさと慈悲と愛の神を啓示する福音であると告げられよ。神への崇敬の念とともに、愛と慈悲と憐憫(れんびん)の情をもって人間のために尽くさんとする霊的存在について知らしめんがためであると告げられよ。

人間がみずからの過ちを悟り、神学的教義の他愛(たわい)なさに目覚め、知性をいかにして自分の進歩のために活用するかを学び、与えられた好機を自分の霊性の向上のために活用し、死してのち同胞に再会した時に、社会の障害物・厄介者だったと非難されることのないよう、常に同胞のために役立つ生き方を教えるものであることを告げられよ。

それこそがわれらの栄(は)えある使命であることを、その者たちに告げられるがよい。これを聞いてもし彼らが嘲笑し、それまでのお気に入りの説にて事足れりと自負するのであれば、その者たちには構わず、真理を求めてやまぬ進取的な魂の目を向けられよ。そして彼らに、地上生活の改革と向上を意図せる神のメッセージを届けるがよい。

そして、真理に目覚めぬ者のためには、死してのち霊界にて目を覚ました時に、自分の惨憺(さんたん)たる姿に絶望することのないよう、祈ってあげるがよい。

[注釈]

(1)西暦325年に開かれたニケーア会議の舞台裏で、時の皇帝コンスタンチヌスは、宗教によって人心を縛るための得策として、かずかずの“しるしと不思議”つまり奇跡的心霊現象を起こしたナザレ人イエスが死後もなお根強い人気と話題をさらっている風潮に目をつけ、これを“神の子”に仕立てるために世界中の神話・伝説から適当なものを借用してもっともらしくつなぎ合わせ、今にいう“新約聖書”なるものをでっち上げた。

そして、それをもとに次々と教義をこしらえて“神学”という体系を築き、これに異議を唱える聖職者は処刑されたり追放されたりした。これがさらに教育・文化・芸術の分野にまで拡大され、西洋史にいう“暗黒時代”を迎える。

それは、西洋史ではルネッサンスつまり文芸復興期(14~16世紀)まで続いたとされているが、潜在的にはごく近代にまで尾を引いていたことを、インペレーターは指摘している。

「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†■2022年5月11日UP■
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†
物質界で味わった苦しい思いは、帰幽後に霊界で存分にその埋め合わせが用意されており、苦難から逃げずに立ち向かった者には霊的褒章が、苦難から逃げて物的享楽に走った者には幽界下層界での反省の人生が待ち受けています。さらに同胞(他人)を虐げて(肉体的精神的に傷つけて)私腹を肥やした人間には暗黒、地獄とも表現できる低い境涯にて永遠とも思える長い年月にわたる大変キビシイ未来が待ち受けています…続きを読む→
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†■2022年9月7日UP■
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†
僕はイエス様を裁きません。僕が地球圏霊界を離れます。僕は果てしなく霊的知識をお勉強していますが、地球圏以外の惑星についての記述がほとんどないため、地球圏霊界を離れると言っても具体的にどういう風にすればいいのかがまだ分かっていません。もっともその資格アリと判断されなければそのようにさせてもらえないのでしょうが。しかし、僕の物質界での苦悩が事実イエス様が原因だったとしても、僕は霊的知識が十分に頭に入っており、その苦悩が帰幽後の自分の未来を明るくする事につながると理解していますから、現在は物質界に残されて延々とヒドイ目に遭わされていますのでどうしても許せない気持ちが沸き上がってきますが、帰幽して苦悩から解放されれば霊団に対する怒り憎しみの気持ちもだいぶ和らぐでしょう。イエス様に怒りの矛先を向けるのも筋違いであり逆に感謝しなければならないと思い知らされる事でしょう…続きを読む→