『シルバーバーチの霊訓③』
大半の人間は地上だけが人間の住む世界だと考えています。現在の生活が人間生活の全てであると思い込み、そこで物的なものを―いずれは残して死んでいかねばならないものなのに―せっせと蓄積しようとします。

『シルバーバーチの霊訓③』
戦争、流血、悲劇、病気の数々も元はと言えば人間が今その時点において立派に霊的存在である事、つまり人間は肉体のみの存在ではないという生命の神秘を知らない人が多すぎるからです。人間は肉体を通して自我を表現しているスピリットなのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
それが地上という物質の世界での生活を通して魂を成長させ発達させて、死後に始まる本来の霊の世界における生活に備えるのです。【シルバーバーチの言葉がキッカケでメンバーの間で“進化”についての議論に花が咲いた。それを聞いて次のように述べた】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―人間は全て宇宙の大霊の一部である―言いかえれば無限の創造活動の一翼を担っているという事です。一人一人がその一分子として進化の法則の働きを決定づけているという事です。霊としての進化を発揮していく階梯の一部を構成しているのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
霊は自我意識が発現しはじめた瞬間から存在し、その時点から霊的進化が始まったのです。身体的に見れば人類は、事実上、進化の頂点に達しました。が、霊的にはまだまだ先は延々と続きます。

『シルバーバーチの霊訓③』
【別の交霊会に世界的に有名な小説家が出席した(姓名は紹介されていない。手がかりも出てこない―訳者)シルバーバーチが出る前に地上で世界的に有名だった人物で今ではシルバーバーチ霊団のメンバーとして活躍している複数の霊がバーバネルの口を借りて挨拶し】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―【それに応えてサークルメンバーが挨拶している様子を見つめていた。(訳者注―シルバーバーチ霊団はシルバーバーチ自身がそうであるように地上時代の氏名は―無名だった人物を除いて―いっさい明かしていない。余計な先入観となるからであろう)】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―【その作家に対してシルバーバーチは「私にはあなたが今日はじめての人とは思えません。実質的に霊力に無縁の方ではないからです」とまず述べてから、こう続けた―】あなたの場合は意識的に霊力を使っておられるのではありません。

僕の周りは理解者ゼロですが、日本の、世界のどこかに、僕の蒔いたタネを受取って、僕たちが地上生活中に知らなければいけない大切な事に気づいてくれる人がいる事を…ただひたすら祈ります。今日も、イエス様及び守護霊様のご意志に従い、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくるのです☆(本気祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
あなたご自身の内部で表現を求める叫び、使ってほしがる単語、言語で包んでほしがるアイデア、湧き出てあなたを包み込もうとする美、時として困惑させられる不思議な世界、そうしたものが存在する事を知っている人間の持つ内的な天賦の才能です。違いますか。―

『シルバーバーチの霊訓③』
―【全くおっしゃる通りです―】しかし同時に、これは多くの方に申上げている事ですが、ふと思いに耽り、人生の背後で動めいているものに思いを馳せ、いかにして、なぜ、いずこへ、といった避け難い人生の問題に対する回答を自ら問うた時、―

『シルバーバーチの霊訓③』
宿命的といえる経緯によって道が開けてきました。幼少の頃からそうであったはずですが、いかがですか。【その通りです―】私たちは方法は何であれ自分の住む世の中を豊かにし、美と喜びで満たし、いかなる形にせよ慰めをもたらす人を誇りをもって歓迎いたします。

『シルバーバーチの霊訓③』
しかしあなたにはこれまでなさった事より遥かに立派な事がお出来になります。お判りでしょうか。【ぜひ知りたいものです―】でも何となくお感じになっておられるのではありませんか。【(力強い口調で)感じています】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―【ここでシルバーバーチがサークルの一人に向って「この方は霊能をお持ちです」と言うとそのメンバーも「そうですね、心霊眼をお持ちです」と答えた。するとシルバーバーチは―】しかしこの方の霊能はまだ鍛練されておりません。純粋に生まれつきのものです。―

『シルバーバーチの霊訓③』
―(と述べてからその作家の方を向いて)あなたは影から指導している(複数の)霊の存在をご存知でない。あなたが感じておられるより遥かに多く援助してくれているのですよ。【すると別のメンバーが「この方がこれからなさるべき事は何でしょう」と尋ねた】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―それは、これまでなさった事より遥かに大きな仕事です。そのうち自然に発展していきます。が既にその雰囲気がこの方の存在に充満していますから、ご自分では気づいておられるはずです。

『シルバーバーチの霊訓③』
じっとしていられない事があるはずです。私の言わんとしている事はお判りでしょ?(と言ってその作家の方を向いた)【非常によく分ります―】

現在「ベールの彼方の生活」も抜粋してますが、シルバーバーチは何巻から読み始めても全く問題ない書籍ですが、ベールの彼方の生活については「続き物」的なところがありますので、1巻から順に読み進めて知識を得つつ4巻に到達するという読み方が良いと思います。最高にオススメなのです☆(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
次の事をよく理解して下さい。他の全ての人間と同様あなたにも小さな身体に大きな魂を宿しておられるという事です。どうもぎこちない大ざっぱな言い方ですがあなたという存在は肉体という魂の媒体として痛ましいほど不適当な身体を通して表現せざるを得ないという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
あなたの真の自我、実在、不滅の存在であるところの魂に宿る全能力―芸術的素質、霊的能力、知的能力の全てを顕現させるにつれて、それだけ身体による束縛から逃れることになります。

『シルバーバーチの霊訓③』
魂そのものは本来は物質を超越した存在ですから、たとえ一時的には物質の中に閉じ込められても、そのうち鍛練や養成をしなくても無意識のうちに物質を征服して優位を得ようとあらゆる手段を試みるようになります。それが今まさにあなたの身の上に起きつつある訳です。

『シルバーバーチの霊訓③』
インスピレーション、精神的活動、目に見えない側面の全てが一気に束縛を押し破り、あなたの存在に流入し、充満し、あなたはそれに抗し切れなくなっておられる。私の言っている事がお分りでしょうね。【非常によく分ります―】

『シルバーバーチの霊訓③』
しかし同時にあなたは私たちの世界の存在によって援助されております。既に肉体の束縛から解放された人たちです。その人たちは情愛によってあなたと結ばれております。愛こそ宇宙最大の絆なのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
愛は自然の成り行きで愛する者同士を結びつけ、いかなる者もいかなる力もいかなるエネルギーも、その愛を裂く事はできません。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「ベールの彼方の生活 1巻~4巻」です。人間全員が100%暮らす事になる次の生活の場、霊界における様々な界層での生活の様子を言語で説明できる限りトコトン紹介した書籍です。地上生活中に絶対に知っておくべき知識の宝庫なのです(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
愛がもたらす事のできる豊かさと温もりの全てを携えてあなたを愛している人たちは、肉体に宿るあなた自身には理解できない範囲であなたのためにいろいろと援助してくれております。

『シルバーバーチの霊訓③』
が、それとは別に、そうした情愛、血縁、家族の絆で結ばれた人々よりは霊性において遥かに偉大な霊が、共通の興味と共通の目的意識ゆえに魅かれて、あなたのために働いてくれております。

『シルバーバーチの霊訓③』
今ここで簡単には説明できないほど援助してきており、こののち、もしその条件が整えば存在をあなたに知らしめる事にもなるでしょう。【ぜひ知らせてほしいものです。それと、こうした背後霊の皆さんに私からの感謝の気持を伝えて頂けますでしょうか―】

『シルバーバーチの霊訓③』
もう聞こえてますよ。今日私があなたにぜひ残していきたいのは、あなたの周りに存在する霊力の身近さの認識です。私は古い霊です。私にも為しうる仕事がある事を知り僅かですが私が摂取した知識が地上の人々のお役に立てばと思ってこうして戻ってまいりました。

『シルバーバーチの霊訓③』
既に大勢の友―その知識を広めるために私の手足となってくれる同僚を沢山見つけております。私の大の友人パリッシュ(心霊治療家で、その日の交霊会にも出席していた)のように特殊な任務を帯び、犠牲と奉仕の記念碑を打ち立てている者もいます。

『シルバーバーチの霊訓③』
しかし全ての友が自分が利用されている事を意識している訳ではありません。でもそんな人たちでも時たま、ホンの瞬間にすぎませんが何とも言えない内的な高揚を覚え、何か崇高な目的の成就のために自分も一翼を担っている事を自覚する事があるものです。

シルバーバーチの霊訓、全12巻の他に【古代霊は語る シルバーバーチ霊訓より】【シルバーバーチのスピリチュアルな法則】【シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ】【シルバーバーチの新たなる啓示】【シルバーバーチ 最後の啓示】【シルバーバーチ 今日のことば】等もあります(祈)

あと最後の調整を行いますがまずはロードランで汗を流してきます。急ぎましょう(祈)†

っと、その前に今日のダメージを回復させますが、標高を上げればまだ雪があります、さらに明日明後日と雪の予報です。今にもスノーシューシーズンが終わってしまいそうな空気感の中、来週かろうじて行けそうな感じはあります。行って何とかムービー素材を撮ってきたいですね。スノーシューを脱いでもトレイルムービー制作は続きます。明日速攻でトレイルムービーを仕上げます、そして僕的にはフラー17が気になってます、何とかしないと(祈)†

「フラー17誕生ストーリー」が描けなかったのが悔しかった事もあり今回の17の設定資料、カラーリングはちょっと違う感じに描きたいなぁと紙の上であれこれ線を走らせていたのですが(汎用モードを)描いても描いても気に入らない、未だに形になりません。長らくフラーを描いてますがこんな事は初めてでかなり戸惑ってます。そろそろ描かないといけません、時間かかりすぎ。

さらに先ほど紙とにらめっこしてる時に軽くトランスに入って「フラーを推すのにはちゃんと理由がある」と霊団が霊聴に響かせてきました。描け描け言ってるんですよ分かってますよ言われなくても描きますよ。イヤー軽くパニクッてますがタイムアップ。明日の山の撮影に集中しましょう。フラー17はアタック帰還後にトレイルムービーをUPしてから何とかしましょう(祈)†

—–九章
『シルバーバーチの霊訓③』
【英国フリート街に立並ぶ新聞社の一つの主筆でスピリチュアリズムにも興味をもつジャーナリストが、ある日の交霊会で思念とインスピレーションの違いについて質問した。それについてシルバーバーチはこう答えた】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―物質の世界に住んでおられるあなた方は極めて創造性の乏しい存在です。よくよくの例外を除いて、まず何も創造していないと言ってよろしい。受信局であると同時に発信局のような存在です。まず外部から思念が送られてくる。

『シルバーバーチの霊訓③』
それが一たんあなたならあなたという受信局で受止められ、それに何かが付加されて発信され、それを別の人が受信するという具合です。あなたに届いた時の思念と、あなたから発信される時の思念は既に同じではありません。

『シルバーバーチの霊訓③』
あなたの個性によって波長が高められる事もあり低くなる事もあり、豊かになっている事もあり貧弱になっている事もあり、美しくなっている事もあり醜くなっている事もあり、新たに生命力を付加されている事もあり衰弱している事もあります。

『シルバーバーチの霊訓③』
しかしそれとは全く別に霊的な波長の調整によってあなたと同じ波長をもつ霊からのインスピレーションを受ける事もできます。人間が(あなた方の言い方で)死んで私たちの世界へ来ます。その時(肉体は捨てても)精神と魂に宿されているものは何一つ失われません。

『シルバーバーチの霊訓③』
それは霊的であり、無限であり、霊的にして無限なるものは絶対に無くならないからです。その魂と精神に宿された資質はその後も生長し、広がり、発達し、成熟していきます。

『シルバーバーチの霊訓③』
そうした霊性を宿しているからこそ、こちらへ来てしばらくすると、地上の人間のために何か役に立つ事をしたいと思うようになる訳です。やがて自分と同質の人間を見出します。あるいは見出そうと努力しはじめます。

書籍は購入できます。読む事もできます。しかし真の理解に到達するのは長い道のりです。僕も初めてシルバーバーチの1巻を買ってから今の理解に至るまで長い苦難の道でした。もし書籍を手にされた方がいましたら、気負わずそしてあきらめず長いスパンで読み続けて欲しいなって思います☆(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
地上で詩人だった人は詩人を探すでしょう。音楽家だった人は音楽家を探すでしょう。そして死後身につけた事の全てを惜しげもなく授けようとします。問題は波長の調整です。インスピレーションが一瞬の出来事でしかないのは私たちの側が悪いのではありません。

『シルバーバーチの霊訓③』
二つの世界の関係を支配している法則が完全に理解されれば―別の言い方をすれば、地上の人間が両界の自由な交信の障害となる偏見や迷信を取除いてくれれば、無限の世界の叡智が人間を通してふんだんに流れ込む事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓③』
要は私たちの側から発信するものを受信する装置がなければならない事、そしてその装置がどこまで高い波長の通信を受け取れるかという性能の問題です。全てのインスピレーション、叡智、真理、知識は、人間側の受信能力に掛っております。

『シルバーバーチの霊訓③』
【それだけお聞きしてもまだインスピレーションが一瞬のひらめきで伝わるのかよく理解できません―】その瞬間あなたの波長が整って通信網に反応するからです。【と答えたあと、そういう思念が霊界からのものか地上の人間からのものかの区別の仕方について質問されて】―

『シルバーバーチの霊訓③』
―両者をはっきりと線引きする事はとても困難です。思念には地上の人間の発したものが地上の他の人間によって受取られる事もありますが、霊界からのものもあります。思念は常に循環しております。そのうちある種のものが同質の性格の人に引寄せられます。

『シルバーバーチの霊訓③』
これはひっきりなしに行われている事です。しかしインスピレーションは霊界の者がある種の共通の性質、関心、あるいは衝動を覚えて、自分が既に成就したものを地上の人間に伝えようとする、はっきりとした目的意識をもった行為です。

『シルバーバーチの霊訓③』
地上の音楽、詩、小説、絵画の多くは実質的には霊界で創作されたものです。【祈りは叶えられるものでしょうか―】叶えられる時もあります。祈りの中身と動機次第です。人間はとかく、そんな要求を叶えてあげたら本人の進歩の妨げになる、―

『シルバーバーチの霊訓③』
―あるいは人生観をぶち壊してしまいかねない祈りをします。そもそも祈りとは人間が何かを要求してそれをわれわれが聞き、会議を開いて検討してイエスとかノーとかの返事を出すのとは違います。

『シルバーバーチの霊訓③』
祈るという事は、叶えられるべき要求が自動的に授かるような条件を整えるために自分自身の波長を高めて、少しでも高い界層との霊的な交わりを求める行為です。

僕はこうして“撃って出た”事によって様々なイヤな体験をしてきましたが学ぶ事もとても多かったのです。特にシルバーバーチ霊が書籍で何度も何度も言っている「魂に受け入れ態勢の整ってない人間には霊的知識は理解できない」というのがありますが僕はそれをとことん痛感させられました(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
【“天才”をどう説明されますか―】まず理解して頂きたいのは大自然あるいは法則―どう呼ばれても構いませんが―は決して一本の真直ぐな線のように向上するようには出来ていない事です。様々なバリエーション、サイクル、あるいはスパイラルを画きながら進化しています。

『シルバーバーチの霊訓③』
全体から見ればアメーバから霊にいたる段階的進化がハッキリしておりますが、その中にあって時に一足跳びに進化する者と後退する者とが出てきます。先駆けと後戻りが常にあります。天才はその“先駆け”に当ります。

『シルバーバーチの霊訓③』
これから何十世紀、何百世紀かのちには地上の全人類が、程度の差こそあれ今の天才と同じ段階まで発達します。天才は言わば人類の進化の前衛です。【現在地上で行われている進化論とだいぶ違うようですが―】私の見解はどうしても地上の説とは違ってきます。

『シルバーバーチの霊訓③』
霊の目をもって眺めるからです。地上的な視野で見ていないからです。皆さん方はどうしても物的観点から問題を考察せざるを得ません。物的世界に生活し食糧だの衣服だの住居だのといった物的問題を抱えておられるからです。

『シルバーバーチの霊訓③』
そうした日々の生活の本質そのものが、その身を置いている物的世界へ関心を向けさせるようになっているのです。日常の問題を永遠の視点から考えろと言われても、それは容易にできる事ではありません。が私たちから見ればあなた方も同じく霊的存在なのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
いつ果てるともない進化の道を歩む巡礼者である点は同じです。今生活しておられるこの地上が永遠の住処でない事は明白です。これから先の永遠の道程を思えば地上生活などはほんの一瞬の出来事でしかありません。私たちの視界は焦点が広いのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
皆さんから受ける質問も霊的真理に照らしてお答えしております。その真理が人間生活においてどんな価値をもつか、どうやって他の同胞へ役立てるべきか、どんな役に立つか、そう考えながらです。

『シルバーバーチの霊訓③』
これまで私は私の説く真理は単純素朴なものである事、唯一の宗教は人のために自分を役立てる事であると皆さんもいい加減うんざりなさるのではないかと思うほど繰返し述べてきました。私たちの真理の捉え方が地上の常識と違う以上そうせざるを得ないからです。

youtu.be/cGzusVKSqmo

字幕ファイル(.srt)に半角スペースがひとつ間違って記述されているだけでもYouTubeはエラーを返してきます。とってもシビア、これはプログラミングの世界に近いですね。まぁ僕はhtml、css等で手撃ちを果てしなくお勉強してきましたので抵抗はありませんが。フラー17設定資料で思わぬ苦戦中。何とか描いてみましょう(祈)†

—–一章4
『ベールの彼方の生活①』
【光のかけ橋 一九一三年 九月二六日 金曜日】前回の通信は、あなたにもう少し深入りした感応の仕方を試してみるべきであるとの霊団の一人の要請を受けてやってみたものです。が説明できるようにはなりましたが説明の内容はまだ十分とは言えません。

『ベールの彼方の生活①』
そこで、あなたがお望みであれば引き続き同じ問題を取上げようと思いますが。【有難うございます。お願いします―】では、あなたにも暫く私たちと共にベールのこちら側から考えて頂かねばなりません。

『ベールの彼方の生活①』
まず理解して頂きたいのは、こちらへ来てみると地上で見ていたものとは全く異なった様相を呈している事―おそらく現在地上にいる人の目には非現実的で空想的にさえ思えるのではないかという事です。

『ベールの彼方の生活①』
どんなに小さな事でも驚異に満ちておりますから、こちらへ来たばかりの人は地上での三次元的な物の考え方から脱しない限り飛躍的な進歩は望めません。そしてそれが決して容易な事ではないのです。さてここで例のバイブレーションという用語を使用しなくてはなりません。

『ベールの彼方の生活①』
しかしこれを物的なもののように考えては真相は理解できません。私たちのいうバイブレーションは作用においても性質においても単なる機械的な波動ではなく、それ自体に生命力が宿っており、私たちはその生命力を活用して物をこしらえているのです。

『ベールの彼方の生活①』
言わば私たちの意志と環境とを結ぶかけ橋のようなものです。突詰めれば全ての現象はその生命力で出来ているからです。環境は私たちを始め全存在を包む深い生命力の顕現したものに過ぎません。それを原料として私たちは物をこしらえ成就する事ができるのです。

『ベールの彼方の生活①』
バイブレーションというと何だか実体のないもののように思われがちですが、それがちゃんとした耐久性のあるものを作り上げるのです。たとえば光明界と暗黒界との間の裂け目の上に橋を掛けるのもその方法によります。

『ベールの彼方の生活①』
その橋がただの一色ではないのです。暗黒の世界の奥深いところから姿を見せ、次第に輝きを増しながら裂け目を越え、最後に燦々たる光輝を発しながら光明の世界へと入り込んでおります。

『ベールの彼方の生活①』
その光明界の始まる高台に掛る辺りはピンク色に輝き、大気全体に広がる何とも言えない銀色、アラバスターと言った方がよいでしょうか、そんな感じの光の中で輝いて見えます。

『ベールの彼方の生活①』
そうですとも。その裂け目に立派に“橋”が掛っているのです。もし無かったら暗黒の世界から光明の世界へと闇を通り抜けて霊魂はどうやって向上進化してくるのですか。本当なのです。

『ベールの彼方の生活①』
言い落しておりましたが、怖ろしい暗黒の世界をくぐり抜けてその橋をよじ登り、裂け目のこちら側へやってくる霊魂が実際にいるのです。最も数は多くありません。大抵はその道案内の任に当っておられる天使様の言う事が聞けずに後戻りしてしまうのです。

『ベールの彼方の生活①』
また、こういう事も知っておく必要があります。そうした天使様の姿は魂の内部に灯された霊的明りの強さと同じ程度にしか映らないという事です。ですから天使様の言う事を聞いて最後まで付いて行くには、天使様に対する信頼心も必要になってきます。

『ベールの彼方の生活①』
その信頼心は同時に光と闇とをある程度まで識別できるまで向上した精神の産物でもある訳です。実際人間の魂の複雑さは一通りでなく捉え難いものですね。そこでもう少し言葉で表現しやすい話に移りましょう。

『ベールの彼方の生活①』
私はそれを“橋”と呼びました。しかし「目は汝の身体の光である」という言葉がありますね。この言葉をここで改めて読んで頂きたいのです。そうすればそれが地上の人間だけでなく、こちらの霊魂についても言える事がお判りになると思います。

『ベールの彼方の生活①』
私はこれまで“橋”という呼び方をして来ましたが実際には地上の橋とはあまり似ていないのです。第一、巾がそれはそれは広いのです。“地域”と呼ぶのが一番当っているようです。

『ベールの彼方の生活①』
私はまだ死後の世界のほんの一部しか見ておらず、その見た限りのものだけを話している事を念頭に置いて聞いて下さいよ。同じような裂け目や橋が他にも―多分数え切れないほど―あるに相違ありません。つまり私が橋と呼んでいるものを通って光明を求める者が進んできます。

『ベールの彼方の生活①』
実にゆっくりした足どりです。しかもその途中には幾つかの休泊所が設けてあり暗黒界から這い上がって来た霊魂がそのうちの一つに辿り着くと、そこで案内役が交替して今度は別の天使の一団が次の休泊所まで付添います。そうやってようやくこちら側に着きます。

皆さん、本を読みましょう。知識を得ましょう。無知の暗闇を突き破りましょう。僕たちは大切な事を悟るために地上という修行場に降下して来ているのです。霊界こそ僕たちの本来の住処であり、地上は霊界の光によってできた影にすぎません。どうか、どうか皆さんにも霊的知識を得て頂きたいのです(祈)
—–

『ベールの彼方の生活①』
私が所属している例のコロニーでの仕事も、地上の救済の他に、そうやって向上して来る霊魂の道案内も致しております。それは先程述べた仕事とはまた別の分野に属します。私はまだあまり勉強しておりませんので、そこまでは致しません。そちらの方が難しいのです。

『ベールの彼方の生活①』
というのは、こちらの世界の暗黒界にいる者を取巻く悪の影響力は地上のそれに比して遥かに邪悪なのです。地上はまだ善の中に悪が混じっている程度ですからましです。こちらへ来た邪悪な人間がうっかりその暗黒界へ足を踏み入れようものなら、―

『ベールの彼方の生活①』
―その途轍もなく恐ろしい世界から抜出る事の大変さを思い知らされます。想像を超えた長い年月に亘って絶望と諦めの状態で過ごす霊が多い理由はそこにあります。暗黒の世界から這い上がって来た霊魂が無事その橋を渡り切ると天使様が優しく手を取って案内してあげます。

『ベールの彼方の生活①』
やがて草木の茂った小高い緑の丘まで来ると、そこまで実にゆっくりとした足どりで来たはずなのに辺りの美しさに打たれて喜びで気絶せんばかりの状態になります。正反対の暗黒の世界に浸り切っていた霊魂には僅かな光明にさえ魂が圧倒されんばかりの喜びを感じるのです。

『ベールの彼方の生活①』
私は今“小高い丘”と言いましたが高いと言ってもそれは暗黒の世界と比べた場合の事です。実際には光明の世界の中で一番低いところなのです。“裂け目”とか“淵”とかをあなたは寓話のつもりで受止めているようだけど私が述べた通りに実際にそこに在るのです。

『ベールの彼方の生活①』
この事は以前にもどこかで説明があったはずです。それから何故橋をトコトコ歩いて来るのか、何故“飛んで”来ないかと言うと、まだ霊的発達が十分でなくてそれが出来ないという事です。もしそんな真似をしたらいっぺんに谷底へ落ちて道を見失ってしまいます。

『ベールの彼方の生活①』
私はまだ暗黒の世界へ深入りしておりません。ほんの少しだけですが悲劇を見るのは当分これまで見たもので十分です。しばらく今の仕事に精一杯努力して、現在の恵まれた環境のもとで気の毒な人々に援助してあげれば、もっと暗黒界の奥まで入る事を許されるかも知れません。

『ベールの彼方の生活①』
多分許されるでしょう。しかしそれはまだ先の話です。あと一つだけお話しましょう。―あなたはそろそろ寝なくてはならないだろうからね。霊魂が暗黒の世界から逃れて橋のところまで来ると、後から恐ろしい叫び声や怒号が聞こえ、狐火のようなものがチラチラ見えるそうです。

『ベールの彼方の生活①』
私は実際に見ていないのではっきりした事は言えませんが、それは仲間を取り逃がした暗黒界の霊魂が悔しがって怒り狂う時に発するのだと聞いております。悪は所詮、善には勝てないのです。いかに小さな善にもです。が、この事については今はこれ以上深入りしません。

『ベールの彼方の生活①』
私が今述べた事は私が実際に見たものではなく又聞き、つまり人から間接的に聞いた事ですが本当の事です。ではおやすみ。神の御光と安らぎが注がれますように。その御光の中にこそ光明を見出される事でしょう。その輝きこそ無限に開け行く安らかなる魂の黎明なのです。

現在、イエス様の御意志に従い、霊的知識普及の使命を遂行中。明けても暮れてもテキスト撃ちまくり、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくってます。地上のどんな事象より大切な霊的真理の光が人々に広まる事を、イエス様は僕という小さなチャンネルを通して痛烈に訴え、願っておられるのです(祈)

2020年7月3日

詳細説明するほどの映像ではありませんでしたがポイントだけ紹介しますと、霊体の僕は肉体同様せわしなく動き回り奴隷の女の子たちの救出を1日も早く実現させるために奔走するのですが、その僕にひたすら「不機嫌な思念」をぶつけてくる連中がずっと部屋にいるのです。その部屋は僕の動線上にあってしょっちゅう通り過ぎるのですが、そいつらは大勢で集まってずっと机に向かってひたすら無意味なデスクワークに明け暮れ何ひとつ行動を起こそうともせず、つまり間接的に奴隷の女の子たちを殺す手伝いを延々と続けている奴らなのですが、その不機嫌リーダーとでも言いたくなる人物が女性で、僕に「やめろ、来るな」とクリエイティビティゼロの無能思念をぶつけてくるのですが、僕はその思念を完全に無視して奴隷の女の子たちの救出に向けて全力で動き続ける、といった感じの映像だったのです。

この無意味デスクワーク軍団は宮内庁職員という事で間違いないでしょう。そして延々と続けている作業は長い長い年月にわたって国民に流し続けている強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に関する「ウソ洗脳ニュース」を流す作業という事でしょう。その不機嫌リーダーの女性が本当に信じられません。奴隷の女の子たちと同じ女性でありながら女の子を遊びで殺しまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの思念を抱くどころか、女の子たちを助けようとしている僕に対して許されざる思念をぶつけてくるのです。まさに神経、人格を疑います。

まぁ霊体の僕はとにかくその女性を一切相手にせず「オールスルー(完全無視)」で使命遂行に全力だった訳ですが、日々無意味の究極形と言えるデスクワークを思考停止状態で続けているだけで何ひとつ行動を起こそうともせず、ただ奴隷の女の子たちを殺し続けてダラダラ時間だけが過ぎればいいと思っている「無能軍団」であり、離脱中は完全に無視していましたが思い返すとMAXにムカムカしてくるのです。

皆さまももちろんご理解頂けているものと信じますが、宮内庁の仕事は↓

  • 国民洗脳のためのウソニュースを流し続ける
  • 奴隷の女の子(赤ちゃん)の調達

このふたつですが、これほど無意味な仕事が他にあるでしょうか、いかがですか皆さま。そしてこんな仕事はもちろんなくなります、全く誰の役にも立っていない何の意味もない無意味の究極形の仕事であり消滅するのが当然なのです。強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をまずは問答無用で死刑にして消滅させ、離脱中、僕に不機嫌な思念を延々とぶつけてきた強姦殺人ほう助の無能軍団についても絶対に消滅させなければなりません。こんな無能軍団が国民の血税から給料をもらってのうのうとしてやがるのです、ブッ潰す以外の選択肢はありません。99%の善良なる国民の皆さまに、僕のこの考えにご賛同頂ける事を強く強く信じます。ただ攻撃目標、順番を間違えてはいけません。まずは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を確実に、チリひとつDNA一片たりとも残さず完膚なきまでに消滅させなければなりません。まずはここまで(祈)†

ブログ本文(字幕)にまつわる作業をテキストエディタ上で完結させられる「字幕ファイルの導入」は実際正解でPhotoshopの作業をまるまるキャンセルできるようになりました。大きな作業時間短縮および作業負荷削減につながっていますが↓

  • MP3録音
  • チープソフト(動画編集ソフト)のタイムラインにMP3を配置
  • タイムライン上から全ての字幕のタイムインデックスを取得、.srtファイルに記述する

これらの作業は決してラクなモノではなく、毎週これをやらされるのかと思うと心底ウンザリさせられます。

で、実は霊団から「レ点」とインスピレーションが降っているのですが、これは実はチープソフト(動画編集ソフト)の事を言っているのです。詳細説明割愛しますが要するに「字幕の番号を間違えないようにしてね」「MP3と字幕の文字がズレないように気を付けてね」という意味なのです。つまり「レ点」は「トレイルムービー作れ」という霊団の言葉という事になるのです。「そこまでして作らせるのか」とまたしてもその推し具合に圧倒させられています。しかし逆説的に霊団がここまで推してくるという事はトレイルムービーに威力があるという事の証明となります。で「アナリティクス」は霊団の言葉と完全に相反する数字が表示されており、霊団のご意志を見るほどにやはりアナリティクスの数字はおかしいと感じています。もう正直信用してません。

さぁトレイルムービーの作業、70%完成と言っていいかも知れません。さっそくフラー17設定資料の描画に戻りましょう。長文ブログとして書こうと思っていたインスピレーションはトレイルムービーの字幕として撃ちました。もっともそれ以外にもブログネタはありますのでさらに長文ブログを書くのもアリです、時間とパワーの問題となりますが(祈)†