※このブログは2012年冬頃に書き上げたものですが、ずっとそのままになっていました。いよいよ帰幽が目の前に迫っているこのタイミングで、ここに改めて当時の原文をそのままUPさせて頂きます。(この時はまだイエス様の怒涛の連続顕現には浴させて頂いてませんでした)そしてさらに下記に僕の作品の原寸大データのURLも記載しておきますので、もし僕の作品に少しでも興味を抱いて下さる方がいましたら、どうぞご自由にダウンロードして下さい↓
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僕はまったく無名の画家で世の中に対して何の影響力もありませんが、そんな僕なりに現時点でできる最大限の行為として、僕の血肉であり、僕の子供とも言える大切な作品の「原寸画像放出」という脅威のカードを切りました。今までWebにUPしてきた縮小プレビュー画像ではなく、A2及びA4サイズの作品、そのままの、実寸の、つまり元データと同じサイズの高精細原寸画像を「放出」したんです。
言ってみればこれは僕の「財産、宝物の放出」かも知れません。デザインの世界に理解のある方ならきっとこの行為に驚くことでしょう。確かに尋常ならざる行為だと思います。これらの原寸画像をUPしてしまうということは、ある意味では僕が今まで習得してきた描画方法等のテクニックを白日の下に晒す行為であり、自爆とも取れる画家としての致命的行為ともいえます。見る人が見れば「あぁ、こういう風に描いてるのね」「なんだ、実際はこの程度か」などと、僕の画家としての程度が知れてしまう、恐怖の行為でもあります。
A2プリンタを持っている人はなかなかいないでしょうが、少なくともA4作品に関しては、世界中の誰でも普通に家庭用のA4プリンタで印刷できてしまう…そういう状況を自らこしらえた訳です。これは「著作権の放棄」にも匹敵する重大な意味を持つ行為、今まで僕が経験、獲得してきた全能力を投げ捨てる暴挙です。そこまでして僕がこの行動に撃って出た「真意」…。それを理解してくださる方は、どこを探してもひとりもいないのかも知れませんね。。。
さて、UPしたのは12作~43作までの作品画像及びストーリーです。元データ消失の32作、及びアナログ描画の38、39作は除外してあります。
url
ひょっとしたら、この原寸画像を悪用する輩も現れるかも知れません。しかしそのリスクも覚悟の上で放出しました。もしこの世界中で僕の作品に少しでも興味を持ってくれた方がいたとしたら、どうぞこの原寸画像をダウンロードして好きなだけ観てやってください。A2サイズ作品、41、42、43作等の原寸はとても巨大です。ビューアー等で100%表示して細部まで見てやってください。僕なりに徹底的に描き込んだつもりです。そして、好きな作品を好きなサイズで印刷して好きな額に入れてお部屋にでも飾っちゃってください。四隅までびっしり描き込んでありますので、絵の縁の隠れないアクリルフレームなどがおすすめです☆
僕は、ここまでしました。何もかも投げ打ちました。これにて全弾放出、僕はもうからっぽです。確かにこの作品達は僕の努力の結晶、僕の宝物でした。しかしそれは地上での話です。向こうには地上の作品をはるかに超えた、もっとすばらしい宝物があります。なので地上のものは地上に置いて行きます。「電源コード、ポイッ!」です☆(ブログ“具体的な解説をしちゃいます。の中の■03 車中泊で見たイメージたち”参照 ar7.blog.fc2.com/blog-entry-970.html) 次の世界で次の作品を描きます。その新しく描く作品こそ、僕の新たな宝物です。
旅立ちのメッセージを僕に強烈に印象付け、そして今まで僕を支え、導いてくれた背後霊団の方々への信頼、および感謝の意味も込めてこの脅威のカードを切りました。僕が原寸画像放出という行為に出た真意…。いつか、いつか、いつかみなさんにもわかってもらえる日がくることを信じます。たとえ何百年かかろうとも…(祈祈祈)
最後にtwitterにつぶやいた内容を再掲載です。
「僕が言うのもなんですがm(_ _)m みなさん、本を読みましょう☆素敵な本はたくさんあります(過去ブログ“僕が読破した書籍”参照)そして困難、苦難から逃げることなく、勇気をもって真正面から立ち向かいましょう☆艱難辛苦の先に光がある、これだけは間違いありません☆(祈)」
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※はい。僕は帰幽後、画家名の“たきざわ彰人”を捨てて本名を再び名乗ります。たきざわ彰人としての作品も、たきざわ彰人という想いのこもった名前も、全て地上に置いて行きます。本来は僕の作品などではなく、僕という霊的通路を通じて高級霊からの霊言を皆さんにお届けせねばならなかった訳ですが、僕という人間の器がそんな重大極まる責任を帯びた仕事をする器ではありませんでした。本当に申し訳ありませんでした。
作品画像は無劣化、無縮小で書き出してありますのでとても巨大であり、データとしてもとても重いです。ダウンロードするには長い時間が必要です。スマホでの閲覧には向かない巨大画像です。スマホご利用の方はご注意下さい。閲覧、ダウンロードはぜひPCをご利用下さい。では下記ダウンロードをご利用下さいね(祈)
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※原寸画像放出(A4 size 12.5MB)
■dreamwork012「満月の浮揚」
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暗黒のトレイルと、呼吸を荒げるトレイルランナーを照らす月光…
“暗闇の恐怖"と"満月の高揚"がトレイルランナーの中でシンクロする…
※原寸画像放出(A4 size 11.2MB)
■dreamwork013「流星を追いかけて」
dreamwork013.jpg 
一筋、また一筋、光の尾を瞬かせて流星が遠くの稜線に消えていく…
いつしかトレイルランナーは流星を追いかけながら駆け下っていた…
※原寸画像放出(A4 size 6.87MB)
■dreamwork014「輝く水平線」
dreamwork014.jpg 
日の出前、徐々に空が白み始め、遠くの水平線が彩度を上げていく…
その鮮明なグラデーションは、トレイルランナーに新たな力を与える…
※原寸画像放出(A4 size 5.91MB)
■dreamwork015「三日月の剣」
dreamwork015px.jpg 
深夜の森林限界に浮かぶ三日月のエッジが美しく太陽光を反射している…
トレイルランナーはその美しいラインを思わずハンドライトでなぞった…
※原寸画像放出(A4 size 7.15MB)
■dreamwork016「ガイア・ドラゴン」
dreamwork016px.jpg 
暗闇が精神を蝕み、急登が体力を奪い、トレイルランナーに限界が近付く…
もうろうとする意識の中、天空に見たものは、夢か、幻か…
しかし、トレイルランナーは信じた。古の民が龍神を信じたように…
※原寸画像放出(A4 size 5.28MB)
■dreamwork017「さすらいの森林限界」
dreamwork017px.jpg 
日の出前の稜線をうごめくヘッドライトの軌跡…
呼吸を荒げながら、ガレた岩場を跳ねる様に進むトレイルランナー…
森林限界の高揚感が、暗闇の恐怖を超える瞬間…
※原寸画像放出(A4 size 7.83MB)
■dreamwork018「自己洞察」
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上昇する心拍、極限の疲労の中、考える、ひたすら考える…
ヘッドライトとハンドライトでどれだけ虚空を照らしても、答は見えない…
それでもトレイルランナーは闇を切り裂いて進んだ、光を信じて…
※原寸画像放出(A4 size 7.36MB)
■dreamwork019「光の樹」
dreamwork019px.jpg 
暗闇の雪原が燐光に包まれる、その先には一本の枯木…
枯木の枝から飛び出した光の粒は、らせんを描いて天空まで届く…
まるで枯木が最後の力を振り絞って星々を生み出しているようだった…
※原寸画像放出(A4 size 5.92MB)
■dreamwork020「ネビュラ・ウィスパー」
dreamwork020px.jpg 
暗闇の稜線で、ふたりはヘッドライトとハンドライトを消した…
かすかに、かすかに感じる、より高次元の意識からのささやき…
ふたりの精神は重力圏を超え、幾万光年先の星雲へダイブしていた…
※原寸画像放出(A4 size 5.04MB)
■dreamwork021「神秘十字」
dreamwork021px.jpg 
この空間に包まれた時、あらゆる感情を超越した瞬間を体験する…
憎しみの渦に囚われたあの時が、まるで夢の出来事のように感じる…
ただひたすらに、祈らずにはいられない、森林限界の朝焼け…
※原寸画像放出(A4 size 8.07MB)
■dreamwork022「ガーディアン」
dreamwork022px.jpg 
トラバースで谷側に転げ落ちたり、垂直の崖に迷い込んだり…
雪山でコースを間違えて遭難しかけたり、今まで何度も危機があった…
しかしなぜか毎回紙一重で危機を回避し、そのつど生還してきた…
こうして今日も無事に山にいられるのが時々不思議になる…
なぜだろう…
※原寸画像放出(A4 size 6.80MB)
■dreamwork023「ハウリング・ムーン」
dreamwork023px.jpg 
満月の妖光と狼の咆哮が突然シンクロし、周囲の空気が一気に張り詰める…
溢れ出すアドレナリンに任せ、狼と同調するトレイルランナー…
非日常の空間で、トレイルランナーの血は煮えたぎり、マグマと化す…
※原寸画像放出(A4 size 9.32MB)
■dreamwork024「雷鳥と銀河」
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少しずつ冬毛に変わり始めた羽を膨らませながら、星空を見上げる雷鳥…
近付く雪の気配を全身で感じ取ろうとしているのだろうか…
※原寸画像放出(A4 size 7.10MB)
■dreamwork026「トレイル・ドリーマー」
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荒ぶる呼吸、噴き出す汗、悲鳴を上げる両足の筋肉、暴れる心臓…
走る、ひたすらに、走る…今はまだわからない答えに向かって、走る…
この壁を越えた先にきっとある、辿り着くべき知識と心を夢見て…
※原寸画像放出(A4 size 16.5MB)
■dreamwork027「宇宙船-クレス」
dreamwork027px.jpg 
誰もいない暗闇の稜線…非日常の空間では、非日常の遭遇が発生する…
ふと空間が歪み、光が漏れ出し、見慣れない三日月の船が姿を現した…
無音でゆらめくその姿に、トレイルランナーは人智を超えた世界を垣間見る…
※原寸画像放出(A4 size 8.69MB)
■dreamwork028「イノセント・ラブ」
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花は、抵抗を知らない、無償の愛を振りまく小さな存在…
そんな健気な花に、さらなる無償の愛を注ぐ無垢なる存在…
※原寸画像放出(A4 size 17.5MB)
■dreamwork029「銀河漂流」
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自分の存在の小ささを、これ以上ないほど思い知らされる暗闇の稜線…
銀河に放り出され、ひとり漂っているような感覚の中、星空を見上げる…
無数の光に囲まれているせいか、不思議と恐怖は感じなかった…
※原寸画像放出(A4 size 5.48MB)
■dreamwork030「なんて素敵なプレゼント」
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暗黒の空が、少しずつグラデーションに染まり始める、日の出30分前…
闇を切り裂いて上り続けた疲労が一気に吹き飛ぶ、自然界からのプレゼント…
彩度を上げる朝焼けを横目に、トレイルランナーは跳ねて稜線を駆ける…
※原寸画像放出(A4 size 7.05MB)
■dreamwork031「ルナー・グラヴィティ」
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重力6分の1、月の重力下で走っているかのように足も体も軽い…
呼吸が乱れるのも構わずスピードを上げ、岩からテイクオフ…
通常の何倍にも感じる滞空時間、自分がまるで自分でないような感覚…
※原寸画像放出(A4 size 8.34MB)
■dreamwork033「氷点下のぬくもり」
dreamwork033px.jpg 
深夜の雪原をラッセルするライチョウのペア…
外気温より暖かい雪の中に潜りながら、2羽が見つめる光の銀河…
※原寸画像放出(A4 size 10.1MB)
■dreamwork034「流星のエール」
dreamwork034px.jpg 
苦しみは続く…ただ、この道の先に光がある事は信じている…
そう簡単に光に辿り着けない事も十分理解している、そんな事はわかってる…
それでも、涙だけは思考の制御を超えて流れ続けた…
流星のエールに気付く心の余裕もないまま…
※原寸画像放出(A4 size 12.1MB)
■dreamwork035「スターゲイザー」
dreamwork035px.jpg 
ラッセル気味に雪原を切り裂きながら、ふと見上げた銀河…
その無限の瞬きに誓う…この命の限り、自分の夢を追い続けると…
雪原が極彩色に染まった時、この夢を追う事を許された気がした…
※原寸画像放出(A4 size 9.61MB)
■dreamwork036「フェアリーズ・ロンド」
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低温と疲労に打ちのめされた僕のまわりで、円を描き踊る光の妖精たち…
そこに言語のやりとりはないが、ただ、何となく善意を感じる…
もし、妖精たちが疲弊した僕を鼓舞してくれているのなら…
そのやさしさになんとか応えたい、そう思うと力が湧いてくるようだった…
※原寸画像放出(A4 size 15.0MB)
■dreamwork037「吹雪の中のささやき」
dreamwork037px.jpg 
心を挫く極寒のブリザード、その轟音の中に聞こえるかすかなささやき…
道を見失い、低温で足が動かない僕の前で風向きが変わる…
その風の先には、山頂へ続く急登がかすかに見えた…
困難な道を行け…吹雪の中のささやきが、そう言っているような気がした…
※原寸画像放出(A2 size 22.0MB)
■dreamwork040「メテオ・セレブレーション」
dreamwork040px.jpg 
光の気配に気づいて夜空を見上げると、ほうき星のオンパレード…
人間の侵入を許さない深夜の稜線で繰り広げられる銀河の祝典…
星々の明滅はまるで感情表現のように、ストーリー性を帯びて映った…
※原寸画像放出(A2 size 26.7MB)
■dreamwork041「境界のプレリュード」
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闇の中で柔らかな光を放つ人影は、僕に微笑んでいるようにも見える…
僕ももう驚く訳でもなく、ただじっとその光輝の存在を見つめている…
今、僕はふたつの世界の境界線上にいる、そして…
徐々に僕は向こう側の世界に近付いている、そんな気がした…
※原寸画像放出(A2 size 33.8MB)
■dreamwork042「銀河樹」
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夜空に広がる巨木の枝、あの光の瞬きひとつひとつがすべて生命…
そして僕たち人類は、この無数の生命のほんの一種でしかない…
あの輝きに対して、僕たちがどれほどの光を放っているというのか…
そう思うと、僕たちのポジションが少し理解できたような気がした…
※原寸画像放出(A2 size 40.1MB)
■dreamwork043「小さな瞳」(ノビタキちゃんに捧ぐ)
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小さな瞳が見つめる銀河は、想像を超えた光と花の境涯…
「ボクが、こんなきれいな空を飛んでもいいの?」
全天の花々が一斉に光輝を放ち、もじもじする小鳥を迎え入れる…
小鳥は照れながらも、この美しい土地での暮らしを思い、胸が高鳴った…

とにかく全力!ヘッダーエリア最大活用!今の僕にできる全ての力を込めてイエス様のご意思を遂行するのです。蛮族の真の悪の姿をぜひ皆さまに正しくご理解頂きたい…そして僕からの切なるお願いですが、蛮族の真実を知った方、ぜひその真実を“広める”方向にもお力をお貸し頂きたいのです。宜しくお願い致します(祈)†

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