近藤千雄先生翻訳の書籍、約77冊のOCR変換テキストの見直しもやらないといけませんし、ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳もやらねばならない、本当にシャレじゃなく僕の物質界生活中にこれら全てを終わらせるのは不可能ではないかと予測されます。

なので作業時間を増やそうとしているのですが、脱出には「作業時間を増やせる脱出」と「作業時間を増やせない脱出」とがありまして、増やせない方の脱出が実現する可能性が少し出てきています。良いような悪いような、イヤ、とにかく動くつもりです。霊団が黙って見ている訳がない、またしても閉じ込められるのか。

今日は物的雑務がありましたので仕方ないですが全然作業ができませんでした。明日以降スピードを上げていかないといけませんが明日はロードランがあります。イヤ山のためにロードランをやめる訳にはいかない。本当にもどかしい、絵が全然描けません、さぁ困った。何としても作業時間を増やさないといけない。止まる訳にはいかない、何が何でも作業続行中(祈)†

「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†■2023年9月27日UP■
「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†
「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」を人生目標としている僕にとっては、この霊団が降らせる物的苦難を乗り越えた先に得られる霊的喜びは想像を絶するものがあり、大いに耐え忍ぶ意味があるという事になるのですが、何かが引っかかるのは僕だけなのでしょうか。僕個人の霊的進歩向上の事は考えてくれているようだが、物質界の邪悪を滅ぼす気は全くない、強姦殺人され続けている奴隷の女の子たちの事など見向きもしない、この霊界上層界の人間たちの思考回路は一体何がどうなっているのか。やはり僕が公言している「物質界は地球圏霊界の刑務所」という言葉は正解だと思います。刑務所の生活環境を良くしてしまったら刑務所として機能しなくなってしまいます。やはりコイツら(霊団)は物質界の問題を解決するつもりが本当にないんじゃないのか。ただ僕のようにできるだけ多くの人間を向上させようとしている、そちらが上位の目的であり、物質界の邪悪性はその向上のためのトリガーとして必要だから改善させる訳にはいかないという事なのではないか…続きを読む→
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†■2023年11月1日UP■
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†
普段上層界で生活している高級霊の方々は波長が低すぎる物質圏付近には降下する事さえできず、降下したとしてもごく短時間しか滞在できないそうです。つまり高級霊であればあるほど最低界の物質界と縁が切れているという事です。で、そこまで上層界では無い境涯で生活している霊は物質圏付近に仕事で降下する事がありますが(僕は間違いなく降下の仕事をやらされるものと思われますが)インペレーター霊が書籍の中でお話しておられますように、物質圏付近に降下すると、地上生活時代の記憶がよみがえり、それが進歩の逆、退歩につながってその霊にとってマズい事になるという事があるそうです。たとえば霊体生活者はもう肉体がありませんが、物質圏に降下すると昔の肉体的煩悩がよみがえってきてそれが退歩につながるのだそうです。もうひとつ、物質界生活時に間違った霊的知識、宗教観等を学んでしまって、帰幽後にその自分の間違いを指導霊に修正してもらって向上を果たした人物が物質圏付近に降下すると、その過去の誤った概念がよみがえってきて霊界で学んだ内容が帳消しになってしまい、それがまた退歩につながるのだそうです…続きを読む→

イヤでどうしようもない物的雑務を片付けてきました。家のごく近所で考え得る最短時間で要件を済ませて戻ってきました。「今後ともよろしくお願いします」とあいさつしてきました。時間のかかる、並ばされる、めんどくさいところには行きたくないのでこじんまりとしたところに行きました。

「Walking With The Angel」スキャン& OCR変換完了中。「Paul In Athens」英文見直し75%完了中。長い長い地獄の作業にようやく終わりが見えてきました。もう2冊書籍到着予定ですのでその前にケリをつけましょう。

で、脱出の件ですが、作業時間を増やす事はできませんが脱出そのものは実現できるかも知れない感じになってきました。が、まだ分かりません、霊団がこのまま黙っている訳がありませんので裏から手を回されてダメにさせられる可能性があります。気を抜かずに着々と準備を進めましょう。ハァァ今日は疲れましたので一旦切ります(祈)†

さて、パウロの知らせがエルサレムにもたらされ、ヤコブはムナソンという名の弟子をカイザリアに派遣しました。旅人たちがその町に滞在した7日目に、ムナソンは彼らに挨拶し、使徒たちの挨拶をタルソスの聖人に伝えました。

ムナソンは正直で、心の素朴で、パウロの幸福だけを願っていました。パウロは彼とよく交流していました。彼はバルナバの弟子のひとりであり、サラミスでこの兄弟と最後の時期に一緒に住んでいたからです。そして、彼らがこの愛する友人について語って心を喜ばせていなかったとき、ムナソンはパウロに賢明な助言を与えました。

彼はパウロに、サドカイ派の一部の人たちから「ローマ人に買われた奴隷、同胞を裏切る者」と呼ばれていることを伝えました。それゆえ、エルサレムでは用心深く歩き、その町ではローマ人と付き合ってはなりません。見張りが彼につき、昼も夜も敵のスパイから逃れることはできないだろう。

パウロはこの助言をあざけり、自分は取るに足りない存在であり、すぐに多くの巡礼者たちの中に紛れてしまうだろうし、恐れることはない、と宣言した。彼がこのように語ったのは、エルサレムのユダヤ人の心についてもっと知るためだった。

そしてムナソンは、過去の季節に、ガリラヤの支配者クマヌスの命令で、神殿の門の前でローマ兵が大勢の敬虔なヘブライ人を襲撃したことを彼に伝えた。殺された者もいれば、負傷した者もおり、殺人者の足元で死んだ者もいた。民衆の怒りは激しかった。彼らは繁栄していなかった。

飢えと不作の年月が彼らの運命であり、常にシーザーに貢物を納めなければならなかった。その後、フェリクスが統治者になると、サンヒドリンのメンバーに対して横柄な態度を取った。彼は暗殺者に賄賂を贈り、大祭司ヨナタンを神殿の階段で殺害した。

彼の取り立てはひどく、彼の手は重かった。男性も女性も飢えで死に、エルサレムの路上に倒れた。そして、イスラエルの信仰には常に脅威があった。しかし、大祭司が着ていた金の衣はフェリクスに引き渡されず、アグリッパの管理下にあった。

祭司、パリサイ人、サドカイ人は皆、ローマ人が彼らの信仰と神殿を汚し、唯一の真の神への崇拝を覆し、モーセの律法を無価値にしようと企てるのではないかと不平を言い、恐れていた。

サンヒドリンの長老の中には、パウロが他の国々のユダヤ人の間で律法に反対するよう買収され、したがって裏切り者であり、イスラエルの敵と結託していると本気で信じている者もいた。

ムナソンは、ヤコブが権力のあるヘブライ人によって追い詰められている様子を示そうと努めた。彼は、ムナソンがエルサレムを出発する2日前に大祭司が使徒の長に与えた謁見について語った。

さて、このキプロス人は、時々ヤコブの筆記者を務めていた。そこで彼は大祭司の面前に彼と一緒に行った。その時の記録を続ける前に、彼はガリラヤで起こった悪事をパウロに思い出させた。

その地方の村のひとつで、ローマ兵の傲慢な息子が、モーセの律法の聖典を携えて行列を組んで彼の道を横切った司祭を侮辱した。彼は酒に酔ってこの長老を殴り、聖典を奪った。

そしてそこに記された文字をじっと見つめた後、彼は貴重な羊皮紙をふたつに引き裂き、それに唾を吐き、石に踏みつけた。そしてその破片に酒を注ぎ、怒ったガリラヤ人をあざけり、それを愛する神々に捧げたと宣言した。

すると村の人々は彼と彼の仲間の喧嘩屋たちに石を投げつけた。そして彼らは剣を抜き、数人の農夫の血を地面に流し、それは彼らの神々に捧げたものだと言った。そして人々は彼らの前から逃げ去った。

しかし、この兵士の冒涜に対する彼らの怒りと絶望はすさまじいものだった。彼らは他の村の人々を召集し、粗末な武器で武装して、この冒涜者が所属するイタリア人部隊を襲撃した。

そして兵士たちはこれらの素朴な人々を野原から追い払い、多くを殺害した。

モーセの律法の書を破った者は首をはねられるという命令が下された。そのため、彼は自分の悪行を自慢できるほど長くは生きられなかった。

しかし、敗れたガリラヤ人は丘の穴や洞穴に隠れ、時折出てきてローマ軍を攻撃した。そのため、権力者たちは厳しい措置を迫る必要が生じた。そこでユダヤ人たちはシーザーに苦情を申し立て、シーザーはクマヌスを追放した。

しかしフェリクスは称賛された。長老たちがこの件で代表として彼のところに来たとき、彼はクマヌスの傲慢さを非難したからである。そしてフェリクスはクマヌスに兵士の首を切るよう強要した。

さて、ジェームズは大祭司の前に出ると、狼のような鋭い目をした小柄な黒人男性に、前に出て自分の話を語るように合図した。そして、このアジア出身のユダヤ人は、何も書かれていないきれいな羊皮紙の束を手に取り、それをふたつに引き裂いて言った。

「こうしてパウロはアジアでモーセの律法の聖なる束をふたつに引き裂いた。この冒涜を犯したローマ人には死刑が、ユダヤ人パウロには拷問を伴う死刑が下されるべきだ。」

このアジア出身の人間は、パウロについてあらゆる悪口を言った。そしてついに息が絶え絶えになると、胸を打ちながら石の上に倒れ込んだ。

大祭司はヤコブに言った。「あなたは、この敬虔な主のしもべの言葉に耳を傾けた。かつてパリサイ人として知られていた人物が犯した悪行のために、彼の高潔な心がイスラエルのために深く動揺しているのがわかるだろう。このパウロはどこにいるのか。

彼は過越の祭りの時期にエルサレムに来なかった。私たちは長い間我慢しているが、この男をいつまでも待つことはできない。友よ、ジェームズよ、もし彼がエルサレムからもうしばらく離れるなら、我々は律法に熱心な人々をこれ以上引き止めることはできない。彼らはあなたが率いる宗派に危害を加えるだろう。

彼らはナザレ人を信じる人々を襲い、多くの者が死ぬだろう。しかし、あなたが約束したように、近い将来に聖人が我々と共にいて、誓いを立てて律法を守るなら、我々は熱心なイスラエルの民を引き止めることができる。だから急いで彼をエルサレムに連れて来なさい。私は我が民の正当な怒りを恐れているからだ。」

パウロがカイザリアに来たことを知ると、ジェームズはムナソンを使者として派遣した。この弟子は彼に明日出発するよう懇願した。民の騒乱は激しく、いつでも彼らは突如としてキリストの教会の信者を殺害するかもしれない。なぜなら、スクリップの裂傷の話は数時間のうちにエルサレム中に知れ渡ったからである。

これらのことを知ったパウロは、エルサレムへの旅に必要な準備をしてくれるようテモテとソパテルに懇願した。パウロは徒歩では行けなかったので、ふたりは馬車で旅をし、2日でエルサレムに着くことになっていた。

夕方の祈りのためにフィリップの家に集まっていた弟子たちの間で騒ぎが起こった。彼らは互いにささやき合った。「荒野の子アガボがここにいる。預言者アガボが何ヶ月もさまよった後、私たちの間にまた戻ってきた。彼は、神の声が彼をカイザリアに呼び寄せ、ある人を危険から救うと言っていた。その人の肩書きは知らない。」

そのため、祈りが捧げられた後、フィリップの命令で預言の時間が来るとささやかれた。こうして、この予知の時が来たとき、多くの弟子たちが地上に座った。

「見よ、預言者の時が来た」と若い執事が大声で宣言し、アガボを部屋に案内した。アガボは荒野で洗礼者ヨハネのように生きようとしていたので、獣の毛でできた衣を着ていた。

彼の体の見える部分には古い傷が刻まれており、何度もナイフで肉を切ったかのようだった。そして彼がフィリップの家で弟子たちの輪の中に入ったとき、マントで顔を覆っていた。手を引いた若者は彼を部屋の真ん中に降ろした。

彼は祈りを終えると、そこにいた旅人たちの衣服の切れ端を自分の手に置くように要求した。まず彼はソパテルのマントを手に取り、しばらく沈黙した後、声を張り上げて叫んだ。

「聖霊はこう告げている。このマントを背負った男は海と地を渡り、大都市に着くまで休むことはない。その都市は7つの丘に囲まれ、7つの頭を持つ竜のような邪悪な都市だ。そして見よ、この竜はマントを背負った男を食い尽くすだろう。彼はキリストのために苦しみながら死ぬだろう。」

大きなざわめきが起こったが、預言者の命令によって初めて兄弟たちは再び沈黙した。

別の旅人の衣服の布を手にしたとき、アガボスは、この旅人が乗っていたラバがつまずいて頭から投げ出され、何日も病気で横たわるだろうと宣言した。その後、このことが起こり、その旅人は翌日ラバに乗って出かけたが、その動物から石に投げ出され、足が折れ、何日も病気で横たわっていた。

それからフィリップはパウロが着けていた帯を解き、それを預言者の手に渡したが、何も言わず、聖人から取られたことを示すようなしるしも何も示さなかった。

そして預言者は両手に帯を持って祈った。彼は聖なる息の力で手足全体が震え、叫んだ。「聖霊はこう告げている。この帯を着けている人は、私が今自分を縛っているように、ユダヤ人によって縛られ、彼らによって異邦人に引き渡される。エルサレムの町でこのことが実現する。」

アガボはこれらの言葉を叫びながら、帯を足に固定した。これは、この預言を変えることは誰にもできないこと、それは書かれており、必ず成就しなければならないことのしるしであった。

彼はマントを体に巻きつけ、地面に犬のようにうずくまった。彼は部屋で起こった騒ぎに気を配っていないようだった。彼は、帯がほどかれて足から外されるまで、震えながら横たわっていた。それから手足が静かになり、彼はじっと横たわっていた。彼は、亜麻布が解かれてパウロに渡されるまで、震えていた。

弟子たちの中には泣く者もいれば、パウロの衣や手、足をつかんで言った、「私たちはあなたを放しません、先生。なぜライオンの口に入るのですか。あなたを愛し、あなたの世話を必要とする人たちと一緒にいなさい。」

そしてパウロは、彼を抱きしめる優しい手を彼から遠ざけながら、これらの兄弟たちと争った。彼の顔は輝き、声を上げて、牢獄と鎖の覚悟はできていると宣言した。いや、それどころか、彼は喜んで自分の命を救い主の足元に捧げ物として差し出すつもりだった。

キリストであるイエスは、自分の同胞によって無礼な手で捕らえられ、ローマ人に引き渡されたのではなかったか。彼はエルサレムの城壁の外で亡くなりましたが、死を克服して復活し、死を免れました。そのため、彼の従者パウロは、同じ道を行くことを恐れませんでした。

弟子たちは、悲しみが重くのしかかっていたため、この言葉に心を動かされませんでした。しかし、フィリップの処女の娘は叫びました。「よくおっしゃいました、師よ。小人は上がろうとはしませんでした。

小人は西を向いて、船に乗って再びアドリア海を渡り、西へ旅するでしょう。しかし、偉大な預言者であり予見者である彼は、敵のところへ行き、途中で敵と出会い、聖霊によって打ち負かすでしょう。」

パウロは、兄弟たちの集会で女性の話し声が聞こえるのを好まなかった。そこでパウロは、女性に忠告の視線を向け、彼女には答えず、アジアとマケドニアから一緒に旅してきた異邦人の方に顔を向けた。

ルカ、テキコ、トロフィモ、アリスタルコ、ソパテロ、カイオ、テモテは皆、アガボの言葉に耳を傾け、異邦人の教会からの贈り物をムナソンの管理のもとエルサレムに送るようパウロに懇願した。

「先生、あなたを愛する人たちと一緒にいてください。私たちと一緒にいてください。アジアとマケドニアにまた戻ってください。イリュリコムがあなたを呼んでいます。アカイアがよろしくと言っています。アジア全体があなたのご臨席と助言を必要としています。」

「明日、私はエルサレムに上って行きます」とパウロは宣言した。「私を愛し、大切にしてくれる兄弟たちのために、あなたの嘆願で私の心を折らないでください。「私の道は険しい。たとえひとりで歩む道であっても、私は歩む。」

異邦人ひとりひとりが、たとえ道の終わりに死が待ち受けていたとしても、聖人とともに旅をすることを聖人に約束した。主人が帰らなくても、彼らはこの世に留まるつもりはなかった。

そしてパウロは彼らひとりひとりを抱きしめた。そして、深く心を動かされた彼は、皆の前から立ち去り、ひとりで祈った。

「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†■2023年12月13日UP■
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†
私の霊団は7つのグループに分かれており、それぞれに特殊な使命があります。愛と叡智と知識の霊たち、洗練された高貴な霊たち、明るく愛想のいい霊たち、この低い地上界の単調であくせくした生活に天上的な光輝をもたらす霊たち、地上界の皆さんとの交わりを通じて低い界から高い界への進化という恩恵に浴さんとして働く霊たち – その霊たちの演出する現象が地上の人間にはまだまだ必要なのです。いずれのグループの霊たちも、みずからも進歩を求めている霊たちです。霊媒に体験と啓発を与え、霊媒と生活を共にし、霊媒とともに進歩せんと志す者たちです。霊媒に教えることによってみずからも学び、霊媒を向上せしめることによってみずからも向上せんとしているのです。われわれのこうした仕事は愛に発する仕事です。それみずからが報酬をもたらすのです。霊媒に祝福をもたらし、霊媒を通じて人類に祝福をもたらし、それがわれわれにとっての祝福となるのです。全能の父なる神の祝福のあらんことを…続きを読む→