私が理解に苦しむのは、地上の人間はなぜ無知という名の暗闇を好み、真理という名の光を嫌うのかという事です。私たちはその真理の光を広げ、人に役立てるための手段となるべき人をいつも探し求めております。そういう人が1人でも増える事は、地上人類の進歩と工場へ向けて叡智と霊力を広げる手段が1つ増える事を意味します。これは重大な事です。私たちの携わる使命全体の背後には重大な目的が託されています。私はその使命達成を託された大勢の使者の1人に過ぎません。物的世界の背後の霊的世界において目論(もくろ)まれた遠大な計画の推進者の1人であり、霊的悟りを開く用意のできた者へ真理を送り届ける事を仕事としているのです。
ある時は魂を感動させ、ある時は眠りから覚まさせ、当然悟るべき真理を悟らせるのが私たちの仕事です。言ってみれば霊への贈物を届けてあげる事です。それが本来自分に具(そな)わる霊的威厳と崇高さを自覚させる事になります。その折角の贈物をもし拒絶すれば、その人は宇宙最大の霊的淵源からの最高の贈物を断った事になります。
私たちからお贈りできるものは霊的真理しかありません。がそれは人間を物的束縛から解き放してくれる貴重な真理です。それがなぜ恨みと不快と敵意と反撃と誤解に遭わねばならないのでしょうか。そこが私には分らないのです。いかにひいき目に見ても、敵対する人間の方が間違っております。判断力が歪められ、伝来の教えの他にも真理がある事に得心がいかないのです。どうやらそういう人々は、神がもし自分たちの宗教的組織以外に啓示を垂れたとしたら、それは神の一大失態であるとでも考えるに相違ないと思う事が時折あります。神の取る手段は人智の及ぶところではありません。大丈夫です。神が失態を演じる事は絶対にありません。
キリスト教会との関係となるとこれは厄介です。自分たちの教義こそ絶対的真理であると真面目に信じており、それをこの上なく大事なものとして死守せんとしています。実際にはもともと霊的であった啓示が幾世紀もの時代を経るうちに人間的想像の産物の下に埋れてしまっている事に気づいてくれないのです。中味と包装物との区別がつかなくなっているのです。包装物を後生大事に拝んでいるのです。こうした偏向した信仰が精神的にも霊的にも硬直化してくると、もはや外部から手を施す術(すべ)がありません。神は時として精神的ないし霊的大変動の体験を与えて一気に真理に目覚めさせるという荒療治をする事がありますが、それも必ずしも思う通りにいかないものです。もし困難や悲哀、病苦等が魂の琴線に触れて何かに目覚めたとしたら、その苦(にが)い体験も価値があった事になります。
霊の世界からこうして地上へ戻ってくるそもそもの目的は、人間の注意を霊的実在へと向けさせる事にあります。ただそれだけの事です。地上世界の出来事に知らぬふりをしようと思えばできない事はありません。別段地上との関わりを強制される謂(いわ)れはないのです。また人間側には我々に対して援助を強要する手段は何もないはずです。ですから私たちの尽力は全て自発的なものです。それは人類愛ともいうべきものに発し、援助の手を差しのべたい願望があるからこそです。それも一種の利己主義だと言われれば、確かにそうかも知れません。愛というものは往々にして利己主義に発する事が多いものです。身を霊界に置いて、次から次へと地上生活の落伍者ともいうべき人間が何の備えも無いまま送り込まれて来るのを見ている訳ですから…。その人たちが、こちらへ来る前に、つまり教訓を学ぶために赴いた地上という学校でちゃんと学ぶべきものを学んで来てくれれば、どんなにか楽になるのですが…。
■2023年10月18日UP■「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
■2023年5月10日UP■「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†ん?今軽くトランスに入った時に「そんな事ない」って言ってきました。という事は物質界生活中に結果に到達できるのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させられるのか。奴隷の女の子たちを助けてあげられるのか。イヤ、これまでの霊団の動きを見ればそんな一言は信じられない。甘いな。んんん、僕の人生目標は「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」であり、物質界でああなろうとかこうなろうとは夢にも思ってませんから(2度と物質界に戻るつもりはありませんので)帰幽後の明るい人生を連想させるこのインスピレーションは、僕個人としては喜ぶべき意味なのですが、霊界の仕事とはそんなにもいい加減なものなのか。そんな事でいいのか。一体いつになったら物質界の邪悪を本腰を入れて滅ぼすつもりなんだ。僕が1代目だとして、一体何代目で滅亡を完了させる計画なんだ、どんだけ悠長なんだ…続きを読む→
■2025年5月14日UP■「届いてしまうほどうっとり」帰幽後の幸福のために今を犠牲にしろという意味です(祈)†現在の僕の状況はまるで「ベールの彼方の生活」3巻8章の「暗黒界の探訪」にそっくりだと感じています。霊団が物質界の邪悪を全く滅ぼそうとせず温存するかのような態度を取り、奴隷の女の子、自分を守る術を持たない幼い女の子たちをひとりたりとも助けようというそぶりさえ見せず、完全に見殺しにすると言い切っている、これは通常の人間の感覚としておかしいという事になります。が、霊団は霊界の価値観、もっと言うと「永遠の生命」という視点から物事を考えるはずで、永遠の中の一瞬に過ぎない物質界の出来事を重要視していないのはある意味当然と言えば当然です。現在物質界に身を置いている僕はそう言われてもどうにも釈然としませんが。霊界上層界の人間にとって、物質界とは「霊的向上を果たすための“試練”という名のテコ」にすぎず、現在物質界で暴れている邪悪な人間たちは「人々が向上を果たすための試金石として温存されている」という、僕が以前からうすうす考えていた事がいよいよ真実だと思わざるを得ない状況になってきてます…続きを読む→