さて筆者が理解するかぎりにおいて言えば、このシルバーバーチの答えの中の“魂”はそのまま“霊”と置きかえることができる。事実シルバーバーチは人間の構成要素を“肉体(ボディ)と精神(マインド)と霊(スピリット)”と言ったり“肉体と精神と魂(ソウル)”と言ったりしている。
では、いつでも置きかえが可能かというとそうではない。この場合も the Soul と言い a Soul とは言っていないことに注意しなければならない。
英語の専門的な説明になって恐縮であるが(これがカギになることなので敢えて説明させていただくが)、たとえば“犬は忠実な動物である”と言う場合、犬という種属全体を総合的に指すときは The dog is a faithful animal と“the”を冠し、個々の犬を指すときは A dog is a faithful animal と“a”を冠する。
Soul の場合も同じで、“魂とは何か”というように普遍的に扱うときは What is the Soul? と言い、“彼は偉大な魂である”と特定するときは He is a great soul という言い方をする。これは霊 Spirit についても同じである。
こうしたことから私は、たとえば空気と風は本質的には同じものでありながら前者は“静”の状態を指し後者は“動”の状態を指すように、シルバーバーチの言う“神から授かった衣”を静的に捉えた場合、言わば陰の状態を魂と呼び、動的に捉えた場合つまり陽の状態を霊と呼んでいると解釈すればほぼ納得がいくのではないかと思う。
“ほぼ”と断わったのは各宗教、各思想によってそれぞれの解釈の仕方があるからには普遍的な言い方で断定はできないからである。
たとえば“動物には魂はあるが霊はない。魂の上に霊を宿したのが人間である”とする思想がある。個人的には筆者は神道の“霊・魂・魄(はく) – 一霊・四魂・五情”の思想に注目している1人であるが、これにも用語の概念上の問題がある。
その点シルバーバーチは“生命のあるところに霊がある。霊はすなわち生命であり、生命はすなわち霊である”という言い方をして、霊を普遍的な生命原理とすることがある。シルバーバーチを読んでいく上においては、あまり用語上の区別にこだわらない方がよいと思う。少し無責任な言い方ではあるが…
この問題にかぎらず、シルバーバーチを読むに当ってぜひ認識しておいていただきたいことは、シルバーバーチの基本姿勢は難しい理屈はヌキにして、死後にも続く生命の旅の出発点としての地上生活を意義あるものにする上で必要最少限の霊的真理を誰にも分る形で説くということである。
たとえばテレビになぜ映像が映るのかという理屈はどうでもよろしい。スイッチの入れ方と消し方さえ知っておればよろしい、といった態度である。たしかにわれわれ凡人の生活は大半がそういう生き方で占められている。いや、凡人にかぎらない。最高の学識を具えた人でも本当のところは何も分っていないというのが実情のようである。
先日のテレビで“物質とは何か”という題でノーベル賞を受賞した3名の物理学者によるディスカッションがあった。3人の他にも資料映像の中に多数の学者が出て意見を述べていたが、結局のところ“物質の究極の姿はまだよく分らない”ということであった。
物質という、われわれ人間がとっぷりと浸っている世界の基本的構成要素すらまだ解明されていない。
となれば、原子核だの素粒子だのクォークだのといった難しい用語による説明は皆目わからなくても、われわれにとって物質とは五感で感じ取っているものを現実として受けとめればよいのであって、それが仏教という“空”であろうと物理学でいう“波動”であろうと、それはどうでもよいという理屈も一応通るはずである。
■2026年1月7日UP■「迷える霊との対話」第4章 意識的・無意識的に人間に害を及ぼしているスピリット(祈)†
博士「かりにその女性というのが、あなたのお母さんだったとして、そのお母さんにわがままなスピリットが憑依して気狂いじみた行動をさせたとしてみましょう。あなたはほうっとけますか」スピリット「オレは気狂いじゃない。他人(ひと)に気狂いじみた行動をさせた覚えもない」博士「その女性が、自分の髪を切って、家を飛び出すというのは気狂いじみてます」スピリット「男が髪を長くしていて、平気でいられるわけがないじゃないか」博士「あれは女性の身体で、切ったのは女性の髪で、あなたのものではないのです。あなたはもうその女性の身体から離れたのですから、考えを改めないといけません。言うことを聞かないと、土牢に閉じ込められますよ。さっきあなたは“インディアンがオレをつかまえて”とおっしゃいましたが、素直にしないと、別のインディアンがつかまえに来ますよ」スピリット「来たら、今度こそ負けんぞ!」博士「よく聞きなさい。私の妻は霊媒なのです。あなたのような方に身体を貸してあげて、気づかずにいる現実を知っていただくチャンスを与えてあげているのです。このチャンスを有り難いと思わないといけません。今でも、あなたのほかに何千というスピリットが順番を待っているのです…続きを読む→
■2025年12月17日UP■「やり直し」最悪の極致のインスピレーション。まさか物質界再降下か?(祈)†
地球圏霊界の人間というのは、一体何がしたくて生きているのだろうか。人生の目的をどこに設定しているのだろうか。それは僕たち物質界の人間の近視眼では決して理解できない、2000年5000年規模の大俯瞰の目線に立たないと理解できない大目標なのかも知れません。帰幽後に僕もその視点を獲得して霊団がやりたかった事を理解できるようになり、その目的成就に協力しきれなかった自分のふがいなさを後悔する事になるのでしょうが、今はその大目標が肉眼に映じません、理解できませんのでどうしてもイヤなモノばかり押し付けられて反逆する事になるのですま、把握などしたくないですが僕は霊団との付き合いが長いですのでコイツらの性格はだいぶ把握しているつもりです。こういう画像もUPしてますが、コイツらの人間的特徴は「何もしない」という事です↓これまでの13年間のパターン通り、今回の「やり直し★」のインスピレーションも、口だけピーチクパーチク動かしているだけで実際は何もしない、ただイヤでどうしようもないところに延々閉じ込められるだけだと思っています…続きを読む→
■2025年11月26日UP■心霊治療を望む方が僕のWordPressをご覧になっていました、僕には治療できませんが…(祈)†
よくよく考えてみると僕の霊能って、誰の何の役にも立ってないよなぁ、とつくづく感じて落ち込む事が結構あるのです。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事ができれば、日本国民の皆さまの生活にとってどれほど有益でしょう。奴隷の女の子たちを救出する事ができたら、女の子たちにどれほど喜ばれる事でしょう。僕がずっと続けている霊的知識普及の活動によって、まぁまぁの日本国民の方が霊的知識の入口に立ち、興味を持って下さったという事がもしかしたらあるかも知れません。そういう意味では少し皆さまのお役に立ったのかも知れませんが、その成果が僕の肉眼に全く映じませんので実感が皆無です。その点、心霊治療というのは不治の病に苦しむ方を治療して、時には全快させるという、見た目に非常に分かりやすい霊的仕事であり、患者の方々が霊的な事に目を開くのはもちろん、治療家自身も「自分が役に立っている」という実感が沸いて感動を覚えるのは間違いないでしょう…続きを読む→






