この宇宙書籍の内容についてはいろいろ語りたくなる事がありますが、まず思う事として、シルバーバーチ霊はこの書籍にある内容と同等もしくはそれ以上の事を知っておられたはずですがひとことたりとも言及していません。そこに様々な意図が伺えるのですが、あくまで僕の小我の予測としてそれらについてブログを書きたい衝動もあります。

で、先ほど出したメールの回答を頂きました。僕の質問内容はどうやら実現可能のようです、となるとこのアイデアを実行して脱出につなげる事も可能となりますが、いくつか懸念材料がありまして、脱出はしたくてどうしようもありませんが安易に簡単には飛び込めません。さぁどうするか。モチョト質問してみようかな。

ある英語書籍を注文してだいぶ経過しますがまだ到着しません。以前AffinityPhotoの英語書籍を注文したが受け取れなかったという事が2回ありましたので、海外から送られてくる書籍の受け取りには注意が必要です。

無事受け取る事ができたら早速スキャン、OCR変換をおこない翻訳して、WordPressに全文UP…と言いたいところですがグチャグチャな訳文でとても掲載できないという事になる可能性が大です。僕の力量で果たしてそれら機械訳文を読みやすい日本語文章に書き直す事ができるのか、たぶん挫けると思いますが…。

次回長文ブログネタとなるインスピレーション、相変わらず枯渇状態です。このままという事であれば先週書けなかったある内容について書くつもりです。霊団が僕という霊媒をもし使用するつもりでいるならとても大事な内容となります。自動書記テスト現在もど真ん中で続行中ですが全く文章が綴られる事はありません。しかし続けます。語りたい事はまだまだありますがまずはココまで(祈)†

■2021年3月26日UP■
「クスリとダマしてガン注射」僕の暗殺の超具体的方法を霊団が幽体離脱時映像として降らせてきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は(というよりコイツらの部下の下僕たちが)様々な毒物の開発製造を手掛けていて既に完成している。その中にはガン細胞そのものを注射するというものまである。その毒物を人々にバラまいて感染させる手段として、白衣を着て人々から「先生」など呼ばれている「医者」「学者」のような人間を使用して、人々に「これは治療薬です、予防薬です」と信じさせて次々と注射して回ってドンドン毒物を感染させる方法を取ろうとしている。僕に対してもこの「医者を使用したダマし戦法」で暗殺を画策しており、毒殺ではなく病気(ガン)で死亡したと見せかけ「我々は治療を続けたが残念ながら手が及ばなかった」などと言い訳できる殺し方をしようとしている。さらに職場の同僚を使用して僕に注射を撃たせようとしていたのは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の「責任逃れ」の典型的パターン、何か不具合が発生したら「毒(ガン)注射を撃ったのはこの人たちです」と責任を擦り付け自分たちはすっとぼけられるようにしている…続きを読む→
■2021年8月13日UP■
「死体切断はもったいないから」明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を四肢切断する理由です(祈)†
ブタ(奴隷の女の子)は死んだけど、この死体はまだオモチャとして遊べる、このまま捨てたり焼いたりしたらもったいない、最後の最後まで遊び倒さないといけない。世界中でこの遊びができるのは俺たちぐらいのもんだ、ホラ悠仁、お前もブタの胴体を切って遊べ、人間を殺すのは楽しいだろ、これが俺たちの仕事だぞ。これからも国民を殺しまくって遊ぶんだぞ。イーッヒッヒッヒッヒッヒ♪つまり奴隷の女の子たちの人生、人権、性格、夢、そして生命、それら全てをオモチャにして遊ぶ事ができるのは世界で俺たちぐらいのものだ、ただ殺すだけじゃもったいない、女の子が生きている間も、泣き叫んで助けを懇願している時も、四肢切断した後も、強姦殺人する時も、女の子が死んで死体となった後も、その死体を切り刻む時も「処刑遊び」の全シチュエーションをバッチリ撮影して記録に残し、最後の最後まで徹底的に遊び倒さないといけない…続きを読む→

何をどう頭をひっくり返しても復刊で脱出できない事が判明してしまいましたので(イヤ、脱出ぬきにしても使命遂行、霊的知識普及としてやるべきなのかも知れませんが復刊数に上限を設けられるって一体どういう事なのか)そういう事ならと間髪入れずにあるメールを出しました。

以前から考えていたアイデアで、使命遂行と全く関係ないところにメールを出したのです。いわば霊団への純度100%反逆メールとなり、純粋に脱出を目的とした霊的要素ゼロのメールとなります。この行為は口だけ反逆反逆言っているのと違って霊団への完全なる反逆となりますので僕としても心境複雑でしたが、もう出すしかなかったのです。

もっとも返信が来るとは限りません無視されるかも知れませんし、返信があったとしても僕の嘆願が断られて結局脱出につながらない可能性もだいぶ高いです。チョトムリなお願いごとのメールなのです。さぁ脱出につながるのかどうか。

そして数日前にある書籍執筆のアイデアを思いついていますが、これももちろん霊団が僕の脳内に吹き込んできたアイデアであり、その吹き込んできた理由は「その本書け」という意味ではなく、そのアイデアを実際にテキストに落とし込もうと思ったら相当の時間がかかる事が容易に予測される内容で、つまり霊団が「時間稼ぎ」として僕に降らせたインスピレーション(ひらめき)という事になるのです。

なんの時間稼ぎか、それは「僕を結果的に閉じ込めるための時間稼ぎ」です。アレやれ、アレやるな、コレやれ、コレやるなと言ってアッチに振り回しコッチに振り回し、そうこうしているうちに時間だけがどんどん過ぎていき、ハッと気づいてうしろを振り返ると結局閉じ込められただけで何の事態の進展もなかった、というストーリーにするつもりなんですよ霊団は。

僕は霊団との付き合いが長いですからコイツらの思考パターンはまぁまぁ分かっているつもりです。この12年、口だけやるやる言い続けて何ひとつ結果を出していない、ただ僕を最悪の中に閉じ込めているだけの奴らですからね。しかも今となっては物質界の邪悪を滅ぼす気ゼロ、奴隷の女の子を助ける気ゼロ、僕を閉じ込める事だけに全力を傾けている奴らです。

もうそれをそのまま受け入れる訳にはいかネィんだよ。僕にも感情というモノがあるんだよ、イヤなモノはイヤなんだよ、ダメなものはダメなんだよ、もう限界なんだよ脱出するんだよ。

で、もうひとつ脱出実現に向けてアプローチの違う事をしています。イヤでイヤでどうしようもないところから脱出するという考え方からもう1歩進めて「この土地を離れる」という事まで視野に入れています。

これはDreamwork(画家時代)から考えていた「移住」の事で、現在の僕の生活状況では移住など死んでもできませんが、しかしあれこれググって情報だけは頭に入れておき、いつでも実行できるようにしておくのです。本気の本気の本気で脱出するつもりだからここまで考えているのです。

あと、内心シャクにさわるものの霊団が降らせてきた書籍執筆のアイデアを実行するとなったら、もっと本を読んでお勉強しないと書けませんので、霊団はヤメレ言ってきますがやはり宇宙書籍を読み進める事にしました。原稿執筆するならそれら知識が必要だからです。またしてもその宇宙関連で語りたい事がありますがそれは一旦止めましょう。

しかし復刊にはまいりました。ココまで猛烈怒涛に作業してきたというのに復刊数の上限って…。まぁもう復刊事務作業がイヤでイヤでどうしようもありませんでしたからどのみち続けられなかっただろうと思いますが、とにかく一旦離れます。それっきり2度と戻らない可能性99.999%ですが書籍データまで作ってあるのにもったいないですよね。同人で出しちゃおうかな(祈)†

■2020年9月9日UP■
■アナログ絵304UP、ももちゃん、シルキーはフルートがだいぶ上達しました(祈)†
今回のストーリーではももちゃん、シルキーがフラーで「遠出」をしていますが、これは物質界では絶対に有り得ない事ですね。小さい女の子がふたりで遠くまでお出かけなんて絶対に有り得ません。これはクレスの境涯(上層界)だから可能な事であり、ももちゃん、シルキーはちゃんと高級霊の方々の管理下に置かれた状態でフラーを駆っているのであり、さらにはふたりの親代わりである霊体の僕が、ふたりにもしもの事があれば(もしもの事などありませんが)思念移動で瞬間的に駆けつける事ができますから(霊界に距離の概念はありません)ふたりの安全は確保されているという事になります…続きを読む→
■2020年9月21日UP■
■アナログ絵305UP。ももちゃん、シルキーを描き続けるのは意味があっての事なのです(祈)†
そのももちゃんを霊団は見殺しにした、奴隷の女の子たちの救出に霊団は全然本気じゃない、コイツら絶対に許さない、僕はそう思っています。で、もちろん霊団以上に強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が許せません。ももちゃんの死肉を笑いながら食べたバカヤロウが、僕に向かって半笑いで爪楊枝で歯をシーシーしながら「そんな女の子最初からいませんよ笑」とか言ってくるシーンを想像すると…この怒りのレベルは言語を超越しており表現のしようがありません…続きを読む→
■2020年9月28日UP■
■アナログ絵306UP。【フラーの指輪】山で霊団が推してきたストーリーとなります(祈)†
おねえちゃん(センナちゃん)へのプレゼントを惑星の草原でなくしてしまい泣いているももちゃんとシルキーに、フラー13とフラー06ver2.0が反応する、という内容なのですが、正確にはアナログ絵259の1ページの解説にありますように、フラーそのものにはそこまでの感情表現はありませんので、今回のストーリーも2機のフラーを介して「ももちゃんの守護霊」「シルキーの守護霊」が影響力を行使した、という事になります…続きを読む→

1918年3月11日 月曜日

– 創造的活動にたずさわる天使の大群とともに例の大学の大ホールで体験されたことや学ばれたことについて語っていただけませんか。

私が仲間の学徒とともに大学を見学することになってすぐさま気がついたことは、すべてが吾々の理解を促進する知識の収集に好都合に配置されていることでした。すべてが整然と構成されているのです。

巨大な造化の序列の間には向こうの端が遠くかすんで見えるほどの長い巾広いもの( avenues とあるが並木道、本通り、通路等の訳語しか見当たらない – 訳者)で仕切られています。と言っても、序列のどれ1つとして他から隔離されたものはないので、それはただの“仕切り”division ではなく、横切って通るための“路”road でもなく、実はそれ自体が両隣りを融和させる機能をそなえた“部門”department なのです。

そこを見学しているうちに吾々は、創造活動において造化の天使が忠実に守っている基本原則がいくつかあることを知らされて感心しました。その原則は無機物にも植物にも動物にも本質的には同じものが適用されています。

しかし最も進化せる界層に顕現されている叡知と巧みさに満ちた豪華けんらんたる多様性も、原初においては単純な成分の結合に端を発し、永い進化の時を閲(けみ)しながら単純なものから複雑なものへと発達し、ついに今日見るがごとき華麗な豊かさへと至っていることを思えば、その事実は当然のことと言えるでしょう。

私が言わんとすることを例を挙げて説明してみましょう。

その仕切りの1つを通って行くと、天体がいかにして誕生したかが分かるようになっていました。左側は神の思念が外部へ向けて振動し鼓動しつつ徐々に密度を増し、貴殿らのいうエーテルそのものとなっていく様子が分かるようになっていました。

それを見ると“動き”の本質が分かります。本質的には螺旋状(スパイラル)です。それが原子の外側を上昇して先端までくると、こんどは同じくスパイラル状に、しかしこんどは原子の内部を下降しはじめます(これが象徴的表現にすぎないことをこのあと述べている訳者)。

空間が狭いために小さなスパイラルでも上昇時よりもスピードを増します。そして猛烈なスピードで原子の底部から出ると再び上昇スパイラルとなりますが、スピードは少しゆるやかになり、上昇しきると再びスピードを増しながら内部を下向していきます。

原子は完全な円でなく、といって卵形でもなく、内部での絶え間ない動きの影響で長円形をしています。その推進力は外部からの動力作用で、もしその動力源をたどることができれば、きっと神の心に行き着くのではないかと私は考えています。

お気づきと思いますが、先端とか“底部”とか“上昇”とか“下降”という言い方は便宜上そう表現したまでのことです。エーテルの原子に上も下もありません。

さて、エーテルの原子を例に挙げたのは、これを他のさらに密度の高い性分へとたどっていくためのモデルとしていただくためです。たとえば地上の大気のガス物質を構成する原子にまでたどっても、やはり同じ運動をしております。

エーテルの原子の運動とまったく同じ循環運動をしております。細かい相違点はあります。同じスパイラルでも細長い形もあれば偏平なのもあります。スピードの速いのもあれば遅いのもあります。いずれにせよ原子の内側と外側のスパイラル運動であることに変わりはありません。

鉱物の原子を見てもやはり同じ原理になっていることが分かります。また1つの原子について言えることは、原子の集合体についても言えます。たとえば太陽系の惑星の動きもスパイラルです。但し、惑星を構成する物質の鈍重さのせいで動きはずっとゆっくりしています。

同じことが衛星の運動にも言えます。さらに銀河系の恒星をめぐる惑星集団、さらに銀河の中心をめぐる恒星集団についても言えます。ただし各原子の質量と密度の双方がスパイラル運動の速度に影響します。密度の高い原子から成る物質においては速度が遅くなります。

しかしその場合でも原子の内部での速度の方が外部での速度より速いという原則は同じです。内側の運動から外側の運動へと移る時は、動くのがおっくうそうな、ゆっくりとしたものになります。しかしあくまできちんと運動し、その運動は軸を中心としたスパイラルの形をとります。

月もいまだに軌道運動に関してその性則を維持しようとしています。地球を中心とするかつてのスパイラル運動をしようとしながら出来ずにいるかのごとく、みずからを持ち上げようとしては沈みます。地球も同じことを太陽のまわりで行っております。完全な円運動ではなく、完全な平面上の円運動でもありません。地軸に対しても平面に対しても少しずつずれており、それで楕円運動となるのです。

以上のようにエーテルの原子、地球のガス物質、および地球そのものについて言えることは太陽ならびに銀河の世界についても言えます。その運動は巨大なスパイラルで、恒星とその惑星が楕円を描きながら動いております。

こうした情況を吾々はその巾広い通りの左側に見たのです。がその反対側には物的創造物の霊的側面を見ました。つまり両者は表裏一体の関係になっているのです。そして吾々が位置している通りが両者を結びつける境界域となっているのです。

地上生活から霊界へと入る時はそれに似た境界域を横切るのです。そしてやがてその“部門”から次の“部門”へと移行することになります。横切る通りは言わば地球の人間と天界の人間とを隔てる境界ということになります。

– さっき述べられた原理すなわちスパイラル運動の原理のほかにも何か観察されたのでしょうか。

しました。あの原理を紹介したのは説明が簡単であり、同時に基本的なものでもあるから…いや多分基本的だから単純なのでしょう。では、もう1つの原理を紹介しましょう。基本的段階を過ぎると複雑さを増し説明が困難となります。が、やってみましょう。

吾々が知ったことは造化の神々はさきに述べたエーテル原子よりさらに遡(さかのぼ)った全存在の始源近くにおいて造化に着手されているということです。またエーテルの進化を担当するのも太古より存在する“偉大なる神々”であるということです。

そこで吾々はずっと下って材質の密度が運動を鈍らせるにいたる段階における思念のバイブレーションを学習することになりました。そしてまず知ったことは、吾々学徒にとって最も困難なことの1つは、正しく思惟(しい)し正しく意志を働かせることだということです。

物質を創造していく上でまず第1にマスターしなければならないことは“スパイラル状に思惟する”ということです。これ以上の説明は私にはできません。スパイラルに思惟する – これを習慣的に身につけるのは実に困難な業(わざ)です。

しかし貴殿は別の原理を要求しておられる。それでは感覚的創造物 – 植物的生命の創造を観てみましょう。例の“通り”の1つを進んでいくと片側に地球ならびに他の惑星上の植物的生命が展示され、反対側にその霊的裏面が展示されていました。

それを観察して知ったことは、植物界の1つ1つの種に類似したものが動物界にも存在するということでした。それにはれっきとした理由があります。そしてそれは樹皮、枝葉という外部へ顕現した部分よりもむしろ、その植物の魂に関連しております。が、それだけでなく、よく観察するとその外見と魂との関係にも動物と植物の関連性を垣間(かいま)みることができます。

– どうもお話について行けないのですが…もう少し説明していただけますか。

では、いったん動物と植物の対比から離れて、それからもう1度その話に戻ってきましょう。その方が分かりやすいでしょう。天界はさまざまな発達段階の存在 – 権威において異なり、威力において異なり、性格において異なり、さらには各分野における能力において異なる存在がいます。

このことは地上に関しても言えることです。したがってそれは動物界についても言えることであることがお分かりでしょう。動物は種類によって能力がさまざまです。それぞれに優れた能力を発揮する分野があります。性格的にそうなっているのです。馬は蛇よりも人間と仲良くなりやすいですし、ハゲワシよりオウムの方が人間によく懐(なつ)きます。

さて、さきほど述べかけた類似の原理は、大ていの場合さほど明確でないにしても、植物界と動物界にも存在することが分かります。たとえば植物の代表としてカシの木を、動物の代表として小鳥を例にとって考えてみましょう。

カシの木は種子(どんぐり)を作って地上に落とします。これが土に埋もれて大地で温められ、内部の生命が殻を破って外部へと顕現します。実はそのどんぐりと小鳥は構造においても発生のメカニズムにおいても本質的にはまったく同じなのです。

この“内部から外部へ”という生命の営みは普遍的な法則であって、けっして破れることはありません。それは又、現在の宇宙を生んだ根源的物質の奥深くさかのぼっても同じです。エーテルの原子の説明を思い出してください。原子の最初の運動は内部に発します。そこでは速度が加速され、運動量が集積されます。外部に出ると両方とも鈍ります。

同じルールが他の分野についても言えることが分かりました。創造界の神々が順守すべき幾つかの統一的原理が確立されているということです。

そのうちの1つが、まず外皮があってその内部の美がそれを突き破って顕現し、その有用性に似合っただけの喜びが見る者の目を楽しませるということであり、また1つは2つの性 – 能動的と受動的 – であり、循環器系でいえば樹液と血液であり、呼吸器系でいえば毛穴と気孔であり、その他にもいろいろと共通の原理があります。

これ以上貴殿のエネルギーが続きそうにありません。これにて中止されたい。

アーネル†

訳者注 – 最後の部分がよく理解できないが、これは次の通信の冒頭でアーネル霊も指摘し、通信が正しく伝わっていないと言って、その補足説明を行っている。

しかし年代的にアーネル霊は中世の人間であり、オーエンは現代の人間であっても科学的には素人なので、内容の表現や用語に素人くささが出ている。大巾な書き変えは許されないので原文のまま訳しておいたが、読者はその趣旨を読み取る程度にお読みいただきたい。

■2020年6月3日UP■
TrailMovie"日本の象徴に殺されるの感謝しろ"アナログ絵113で霊団から賜った"お墨付き"について(祈)†
僕の思念に合わせる形で霊聴に声を響かせてきたり(そうする事で僕が意味を理解しやすくなるのです)霊視にイメージや映像を流してきたりするのですが、そのとき僕は、天皇一族が奴隷の女の子を殺す時のシチュエーションについて考えていました。そして天皇一族の性格からしてきっと「日本の象徴に殺されるの感謝しろ」みたいなセリフを殺す女の子に向かって言っているに違いないと思念を抱いたのです。すると次の瞬間、霊団から、僕の霊聴に高く柔らかく響く【ホールインワン】というインスピレーションを賜ったのです…続きを読む→
■2020年12月23日UP■
「ポリーチェ(POLICE)は全く何の役にも立っていません」について説明してみましょう(祈)†
ザクヤーとは風俗業で、幼い女の子をたくさんザクヤーハーレム内に閉じ込めて営業し資金源としながら(有名人が多数利用しているのです)女の子たちをオトナになる前に殺し続けています。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁とほぼ同じ大犯罪をやっているのですが全く逮捕されないのはなぜか。それはザクヤーとポリーチェが「親友」だからです。「強姦殺人遊びでつながった大親友」という事になります…続きを読む→
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→

霊団に言われるまでもなく復刊が実現したとしても全く売れない事は確実、しかも復刊冊数に上限が設けられる始末、復刊してみたところでどうしようもないという事が相当にハッキリしてます。

それでも何が何でもやってやる、わずかな脱出の可能性にかけるという事で根性で続けていたのですが、その脱出もまず100%ムリですので、もうこの作業はほとんど意味なしという事が判明しています。さぁ困った。

そうでなくても復刊事務作業がイヤでイヤでどうしようもありませんでしたのでどのみちモチベーション的にムリ、という事もあり、数日前に思いついた「自分で本を書くアイデア」を実行に移そうかなぁと、そういう気持ちになりつつあります。自伝はどうしても書く気になれませんが、そちらのアイデアはやる気になれそうなテーマですので。

ただしそのアイデアを実行に移そうと思ったら相当数の「引用」が入ってきますので、入手済の書籍の再勉強、テキスト化を急がないといけません。もしこの原稿を撃ち始めるとしても完成までかなり時間がかかるでしょう、アチコチから引用しなければなりませんので。

んー今までの苦労は何だったんだ。恐るべき絶望感に襲われていますが、ここ数日霊団がイギリスナンチャラカンチャラと言ってきてます。で、久々にPsychic Newsのサイトを見に行ったりしてますが、あの、Amazonで1冊単位で売ってもらえませんか定期購読じゃなくて。あ!Amazon.co.ukにはkindle版が販売されてる。試してみようかなぁ、何かしらの突破口があるかも知れないし。

とにかく自分で本を書くアイデアを実行するとしても書籍テキスト化を急がないといけません。復刊事務作業のモチベーションは切れたかな。もうできないかな。まいったなぁ。上限を設けられてはどうする事もできない。本当に僕の人生を返してくれ。何だったんだよこのムダな時間は(祈)†

「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†■2023年8月9日UP■
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†
霊界とは完全なる自己責任の世界であり、物質界生活時に果たさなかった仕事の責任を完全なカタチで取らされるようになっています。その責任を果たさないと高い境涯に向上する事は許されません。「身元の確認はしましょう」と言ってきたアナウンサー的男性も、天皇一族が強姦殺人魔だと知っていながらコイツらの事を善人だというニュースを流しまくり、自身も善人を装って物質界人生を送ったその自責の念、後悔の念が霊的向上の阻害となっており、その罪障中和の目的で「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する僕の背後霊として仕事をする事になった男性ではないのか。僕はその可能性は十分にあると考えるのです。ちなみにテレビ業界には今回の「身元の確認はしましょう」の男性と同じように、心の中ではよくないと知りながら、仕事を失わないために「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を善人であると洗脳ニュースを流し続け、そのおこないに後悔し心を痛めている人間がスゴイたくさんいると思っているのです…続きを読む→
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†■2023年6月21日UP■
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→

まず、使命遂行が忙しすぎるのと、以前「つま先立ち」が気に入っていて脚力維持のためにずっとやっていましたが、やりすぎて足の裏にダメージが来てしまいトレイルランができなくなってしまい(その足裏のダメージは現在も回復していません、もう治らないのかも)そのふたつの理由でずっと習慣として続けていた「ロードラン」を泣く泣くやめたという事が数年前にありました。

が、明らかに山での登攀スピードが落ちている、スクワットを続けて脚力は戻りつつある感じがあるけど心肺機能まで完全に落ち込んでいると実感し「このままではマズイ」という事で、忙しくて時間がないのですが、イヤ、そこを何とかするんだ、という事で先ほど数年ぶりにロードランを敢行しました。

久々ですからかなりスローペースで走ったのですがメチャキツイ。全身がバキバキ痛い。何だこのキツさは。かなりショックを受けながらゴールしましたが、これを続けていけば心肺機能はまぁまぁ以前の状態に戻せるはず。全ては「スノーシューを復活させるため」にやっているのです。

今シーズンはスノーシューをあきらめざるを得ない状態にさせられて相当のショックを受けましたので、もう2度とあのようなシーズンは送りたくないという事で鍛え直しているのです。僕は1年の中で冬がメインです。冬のために鍛えているのです。ただし「やりすぎ注意」故障したら元も子もありませんので。

で、昨日霊団が言ってきた事が気になってまして、どうも霊団は僕が宇宙方向に触手を伸ばす事を宜しくなく思っているようで、そちらに行くと有害なモノとパイプがつながってしまうのだそうです。

僕自身が日常生活としてそれはイヤだという事もありますし、もし霊団が僕という霊媒を使うつもりなのであれば(その日は来ないと思ってますが)その低級な者たちが交霊会の障害になる事は明白であり、それを霊団は嫌っているのかも知れません。

確かに言われてみれば霊性発現からの12年間、霊団はその手の情報をひとことたりとも降らせてきていません。僕が宇宙書籍に手を出したのも霊団に言われたからではなく「帰幽後に地球圏霊界を脱出する方法を調べる」という目的で入手したのであり「エレナさんはホンモノ」と言ってきたものの内心は相当イヤがっているようなのです。

シルバーバーチ霊も60年間も霊言を語り続けておられたのに宇宙書籍にあるような内容は(知っているはずなのに)全くお話になってません。宇宙にはよほど悪いのがあふれているという事なのかも知れませ、イヤ、かも知れませんじゃなくってそうなんでしょう書籍の内容からすると。

邪悪にわざわざこちらから近付いていって災難に遭わされる必要はない、何の益もない、という事です。アキトくんの方から近付くな、関わるな、スーパーシチメンドクサイ事になるぞ、という事のようです。宇宙方向のお勉強を続けるつもりでいたのですが、んー、やめた方がイイかも知れないと思い始めてます。

僕は霊団には反逆してますよ、それも本気の全力で。しかしどう頭をひっくり返しても霊団の方が上ですから最終的には従うしかありません。主要な霊関連書籍を70冊以上、ほぼ全て入手完了していますので新たな方向に突入しようかなぁという思いもあったのですが、シルバーバーチ霊も「確実なモノにしがみつく」と仰っています。

たった今、復刊事務作業のメールの返信が届きましたが、さらにさらに修正箇所を指摘されています。しかも復刊冊数に上限を設けるように言われていて僕が出した数字にダメ出しを喰らってます。イヤ、これはやめさせるために作られた制度だな。いやがらせてやめさせるのが目的なんだな。

んー、ホントに復刊やめたくなってきましたが、それでは永遠に脱出できない、イヤ上限設定の時点でもう脱出など100%ムリと分かる。もうやる意味ないかも知れない。そもそもこの制度は個人でやるものではないんでしょうね。んー、同人にしようかな。もうどのみち脱出できない。恐るべき絶望感。

イヤ、あきらめるな、最後の1秒まで抵抗を続けるんだ。あんなキ〇〇イみたいなところに永遠に閉じ込められてたまるか。死んでも脱出してみせる。こんな人生は永遠に認めない。そして地球圏霊界脱出方法が分からないけど必ず帰幽後に地球圏と縁を切ってみせる。絶望感で押しつぶされそうです(祈)†

「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→
■2020年10月25日UP■
ウソをつき通し世界中をダマす事に成功していると信じ込んでいる幼いふたり(祈)†
アメリカ行きの飛行機に搭乗します。するとアメリカ人女性CA(キャビンアテンダント)がふたりに話しかけてくるのですが、幼いふたりがまだ何も言っていないのにその女性CAはしょっぱなから「半笑い」なのです。そして飛行機がアメリカの空港に到着し、空港内ロビーはたくさんのアメリカ人がいたのですが、幼い女の子と男の子がロビーに降り立つとアメリカ人たちがそのふたりを見つけて空港中が「大爆笑」に包まれる…という映像だったのです。皆さま、この女性CAの「半笑い」そして空港にいたアメリカ人たちの「大爆笑」の意味がお分かりになりますでしょうか…続きを読む→
「4000文字を一気に書く」自動書記、やるならやって下さい、書籍化の準備は整ってます(祈)†■2024年5月8日UP■
「4000文字を一気に書く」自動書記、やるならやって下さい、書籍化の準備は整ってます(祈)†
初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象が僕の身に起こりました。どの霊関連書籍にも全く同様の記述がない、全く未知の霊現象のためやむなく自分でこのように命名した霊現象となります。この隔離フィールドの詳細説明は諸事情で割愛させて頂きますが、実はこの隔離フィールド時に「地縛霊、低級霊のジャマを一切無視する修行」のような事をずっとやらされていたのです。半強制的に地縛どもの声を霊聴に流されて、寝ている時以外はずっとその地縛どもにムカつく事を言われ続けながら生活する、という状態を延々やらされていたのです(ちょうどセブンで仕事を始めた頃です)それはもう最初は大変な精神的苦痛を味わわされました。しかしその修行の成果もあって、低級な声のほとんどを無視する事ができるようになっています。2度とあの「隔離フィールド」の状態にさせられるのはゴメンですが、僕がもし自動書記霊媒として機能するようになったら、あの時と似たような状態にさせられるから覚悟しておきなさいと霊団が言っているのかも知れません…続きを読む→

1918年3月8日 金曜日

吾々招待にあずかった者が全員集合すると、主のお伴をしてきた天使群が声高らかに讃美の聖歌を先導し、吾々もそれに加わりました。貴殿はその聖歌の主旨(モチーフ)を知りたがっておられる。それはおよそ次のようなものでした。

「初めに実在があり、その実在の核心から神が生まれた。

神が思惟し、その心からことばが生まれた。

ことばが遠く行きわたり、それに伴って神も行きわたった。神はことばの生命(いのち)にして、その生命がことばをへて形態をもつに至った。

そこに人間(ひと)の本質が誕生し、それが無窮の時を閲(けみ)して神の心による創造物となった。さらにことばがそれに天使の心と人間の形体とを与えた。

顕現のキリストはこの上なく尊い。ことばをへて神より出て来るものだからである。そして神の意図を宣言し、その生命がキリストをへて家族としての天使と人間に注がれる。

これがまさしくキリストによることばを通しての天使ならびに人間における神の顕現である。神の身体にほかならない。

ことばが神の意志と意図を語ったとき虚空が物質に近い性質を帯び、それより物質が生じた。そして神より届けられる光をことばを通して反射した。

これぞ神のマントであり、神のことばのマントであり、キリストのマントである。

そして無数の天体がことばの音楽に合わせて踊った。その声を聞いてよろこびを覚えたのである。なぜならば、天体が創造主の愛を知るのはことばを通して語るその声によるのみだからである。

その天体はまさに神のマントを飾る宝石である。

かくして実在より神が生まれ、神よりことばが生じ、そのことばより宇宙の王としてその救済者に任じられたキリストが生まれた。

人間は永遠にキリストに倣う。永遠の1日の黄昏(たそがれ)どきに、見知らぬ土地、ときには荒れ果てた土地を、わが家へ向けて、神へ向けて長き旅を続けるのである。今はまさにその真昼どきである。

ここが神とそのキリストの王国となるであろう」

こう歌っているうちにホール全体にまず震動がはじまり、やがて分解しはじめ、そして消滅した。そしてそれまで壁とアーチに散らばっていた天使が幾つかのグループを形成し、それぞれの霊格の順に全群集の前に整列しました。

その列は主の背後の天空はるか彼方へと続いていました。さらに全天にはさまざまな民族の数え切れないほどの人間と動物が満ちておりました。全創造物が吾々のまわりに集結したのです。

動物的段階にあった時代の人間の霊も見えます。さまざまな段階をへて今や天体の中でも最も進化した段階に到達した人種もいます。さらには動物的生命 – 陸上動物と鳥類 – のあらゆる種類、それに、あらゆる発達段階にある海洋生物が、単純な形態と器官をしたものから複雑なものまで勢揃いしていたのです。

さらには、そうした人類と動物と植物を管理する、これ又さまざまな段階の光輝をもつ天使的存在も見えました。その秩序整然たる天使団はこの上ない崇高性にあふれていました。

それと言うのも、ただでさえ荘厳なる存在が群れを成して集まっていたからであり、王冠のまわりに位置していた天使団も今ではそれぞれに所属すべきグループのメンバーとしての所定の位置を得ておりました。

全創造物と、中央高く立てるキリスト、そしてそのまわりを森羅万象が車輪のごとく回転する光景は、魂を畏敬と崇拝の念で満たさずにはおかない荘厳そのものでした。

私がその時はじめて悟ったことですが、顕現されるキリストは、地上においてであれ天界においてであれ、キリストという全存在のほんの小さな影、その神性の光によって宇宙の壁に映し出されたほのかな影にすぎないこと、そしてその壁がまた巨大な虚空の中にばらまかれたチリの粒から出来ている程度のものであり、その粒の1つ1つが惑星を従えた恒星であるということです。

それにしても、その時に顕現された主の何とお美しかったこと、そしてまた何という素朴な威厳に満ちておられたことでしょう。全創造物の動きの1つ1つが主のチュニック、目、あるいは胴体に反映しておりました。主の肌の気孔の1つ1つ、細胞の1つ1つ、髪の毛の1本1本が、吾々のまわりに展開される美事な創造物のどれかに反映しているように思えるほどでした。

– あなたが見たとおっしゃる創造物の中にはすでに地上から絶滅したものやグロテスクなもの、どう猛な動物、吐き気を催すような生物 – トラ、クモ、ヘビの類 – もいたのでしょうか。

ご注意申し上げておきますが、いかなる存在もその内側を見るまでは見苦しいものと決めつけてはいけません。バラのつぼみも身をもちくずすとトゲになる、などという人がいますが、そのトゲも神が存在を許したからこそ存在するわけで、活用の仕方次第では美しき女王のボディガードのようにバラの花を護る役目にもなるわけです。

そうです、その中にはそういう種類のものもいました。バラとトゲといった程度のものだけでなく、人間に嫌われているあらゆる生物がいました。神はそれらをお捨てにならず、活(い)かしてお使いになるのです。

もっとも吾々は、そうした貴殿がグロテスクだとか吐き気を催するようなものと呼んだものを、地上にいた時のような観方はせず、こちらへ来て教わった観方で見ております。その内面を見るのです。

すると少しもグロテスクでも吐き気を催すようなものでもなく、自然の秩序正しい進化の中の1本の大きな樹木の枝分かれとして見ます。邪悪なものとしてではなく、完成度の低いものとして見ます。どの種類もある高級霊とその霊団が神の本性の何らかの細かい要素を具体的に表現しようとする努力の産物なのです。

その努力の成果の完成度が高いものと低いものとがあるというまでのことで、神の大業が完成の域に達するまでは、いかなる天使といえども、ましてや人間はなおのこと、これは善であり、これは邪性から生じたものであるなどと宣言することは許されません。

内側から見る吾々は汚れなき主のマントの美しさに固唾(かたず)をのみます。中心に立たれたそのお姿は森羅万象の純化されつくしたエッセンスに包まれ、それが讃仰と崇敬の香りとなって主に降りそそいでいるように思えるのでした。

その時の吾々はもはや第10界の住民ではなく全宇宙の住民であり、広大なる星辰の世界を流浪(さすら)い、無限の時を眺望し、ついにそれを計画した存在、さらには神の作業場においてその創造に従事した存在と語り合ったのです。

そして新しいことを数多く学びました。その1つひとつが、今こうしてこちらの大学において高等な叡智を学びつつある吾々のように創造界のすぐ近くまでたどり着いた者のみが味わえる喜びであるのです。

かくして吾々はかの偉大なる天使群に倣(なら)い、その素晴らしい成果 – さよう、虫けらやトゲをこしらえたその仕事にも劣らぬものを為すべく邁進しなければならないのです。

それらを軽視した言い方をされた貴殿が、そのいずれをこしらえようとしても大変な苦労をなさるでしょう。そう思われませんか。ま、叡智は多くの月数を重ねてようやく身につくものであり、さらに大きな叡智は無限の時を必要とするものなのです。

そこで吾々大学で学んでいた者がこうして探求の旅から呼び戻されて一堂に招集され、いよいよホールの中心に集結したところで突如としてホール全体が消滅し、気がつくと吾々は天使の塔のポーチの前に立っているのでした。

見上げると王冠はもとの位置に戻っており、すべてがその儀式が始まる前と同じになっておりました。ただ1つだけ異なっているものがありました。こうした来訪があった時は何かその永遠の記念になるものを残していくのが通例で、この度はそれは塔の前の湖に浮かぶ小さな建物でした。

ドームの形をしており、水面からそう高くは聳えておりません。水晶で出来ており、それを通して内部の光が輝き、それが水面に落ちて漂っております。反射ではありません。光そのものなのです。かくしてその湖にそれまでにない新しいエネルギーの要素が加えられたことになります。

– どんなものか説明していただけませんか。

それは無理です。これ以上どうにもなりません。地上の人間の知性では理解できない性質のものだからです。それは惑星と恒星のまわりに瀰漫(びまん)するエネルギーについての吾々の研究にとっては新たな一助となりました。

そのエネルギーが天体を包む鈍重な大気との摩擦によっていわゆる“光”となるのです。吾々はこの課題を第11界においてさらに詳しく研究しなければなりません。新しい建造物はその点における吾々への一助としての意味がこめられていたのです。

アーネル†

– カスリーン、何か話したいことがありますか。

あります。こうして地上へ戻ってきてアーネルさんとその霊団の思念をあなたが受け取るのをお手伝いするのがとても楽しいことをお伝えしたいのです。みなさん、とても美しい方たちばかりで、私にとても親切にしてくださるので、ここでこうして間に立ってその方たちの思念を受信し、それをあなたに中継するのが私の楽しみなのです。

– アーネルさんはフローレンスに住んでおられた方なのに古いイタリヤ語でなく古い英語で語られるのはどうしてでしょう?

それはきっと、確かにフローレンスに住んでおられましたが、イタリヤ生まれではないからでしょう。私が思うにアーネルさんは英国人、少なくとも英国のいずれかの島(※)の生まれだったのが、若い時分に移住したか逃げなければならなかったかどちらであるかは定かでありませんがいずれにしても英国から出て、それからフローレンスへ行き、そこに定住されたのです。

その後ふたたび英国へ帰られたかどうかは知りません。当時はフローレンスに英国の植民地があったのです。(※英国は日本に似て大小さまざまな島から構成されているからこういう言い方になった – 訳者)

– 誰の治世下に生きておられたかご存知ですか。

知りません。でも、あなたがルネッサンスのことを口にされた時に想像されたほど古くはないと思います。どっちにしても確かなことは知りませんけど。

– どうも有難う。それだけですか。

これだけです。私たちのために書いてくださって有難う。

– これより先どれくらい続くのでしょう?

そんなに長くはないと思います。なぜかって?お止めになりたいのですか。

– とんでもない。私は楽しんでやってますよ。あなたと一緒の仕事を楽しんでますよ。それからアーネルさんとの仕事も。でも最後まで持つだろうかと心配なのです。つまり要求される感受性を維持できるだろうかということです。このところ動揺させられることが多いものですから。

お気持は分かります。でも力を貸してくださいますよ。そのことは気づいていらっしゃるでしょう?邪魔が入らなくなったことなど…アーネルさんがこれから自分が引き受けるとおっしゃってからは1度も邪魔は入っていませんよ。

– まったくおっしゃる通りです。あの時までの邪魔がぴたっと入らなくなったのが明らかに分かりました。ま、あなたが“これまで”と言ってくれるまで続けるつもりです。神のみ恵みを。では又の機会まで、さようなら。

おやすみなさい。

カスリーン

「何のために霊能やってるんだ」物的手段に訴えるな、霊団に従え、という意味です(祈)†■2024年5月15日UP■
「何のために霊能やってるんだ」物的手段に訴えるな、霊団に従え、という意味です(祈)†
この地球、この宇宙は全て【神】のものです。今僕たちがまとっている肉体さえ僕たちのものではありません。全て神からの賜りものであり、僕たちの所有物などというモノは存在しません。物的金銭を蓄積する事ほど愚かな事はありません。肉体は100%朽ち果てるようにできているのですから人間は自動的に帰幽して物質界を離れます。その時、霊界に物質は持って行けません。100兆円稼いでも1円も霊界に持って行けないのです。物質界での金銭の蓄積は全く無意味である事を物質界生活者が理解するのはまだ1000年以上先の話かも知れません。物質界生活中に僕たちがやるべき事は「心を鍛える」という事です「自分を磨く」という事です。それが帰幽後の霊界生活に役立つのであって、霊界人生に何の役にも立たないおこないは、少なくとも僕、たきざわ彰人のブログをご覧の皆さまには慎んで頂きたい、その悟りの壁を突破して頂きたいと願わずにはいられません…続きを読む→
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→

浅野和三郎氏の書籍が古文で書かれていてとてもテキスト化するのはムリだと分かっていましたので、この書籍はカウントに入れていなかったのですが、安かったので一応入手したのです。それでテストで数ページスキャンしてOCR変換してみましたが…コリャとてもムリだ、書籍1冊テキスト化なんてとてもできないという事でとりあえず放置します。

で、霊団が宇宙書籍の内容は知らない方がよかった、オカルト方向に触手を伸ばさない方がよかったと言ってきています。「数々の有害なモノを引き寄せます」のだそうです。この知識を獲得する事で低級なモノを引き寄せてしまう事になり、使命遂行的に宜しくない状況になるという意味でしょう。

チョト分かる気がします。読んでいてひとつ分かった事があります「レプティリアン」というのが有名ですが、これは進化しないという事のようです。まだちゃんと読んでいませんので分かりませんが、要するに「ベールの彼方の生活」に紹介されている、暗黒界に存在する、暗黒界の成分で作られた動物(たぶん犬)と同じような存在だという事が分かってきました。

暗黒界で奴隷を監視するために製造された動物で、神の造化の計画の中には組み込まれておらず、進化も成長もせずただ暗黒の中にのみ存在し、与えられた機能を果たすだけ、という動物が書籍の中で紹介されていますが、それと同じようなモノのようです。悪の存在によって製造された心を持たないロボットのようなモノなのでしょうか。極めて悪辣です。

宇宙方向、オカルティック方向の知識を得る事は低級界とのパイプを構築する事、霊団はそう言いたいようです。高級界とのパイプを維持するためにも高級霊の霊界通信をよりどころとしないといけない、という事ではないでしょうか、それは納得です。まさに悪のかたまり、そういうモノと関わり合いになるな、仕事の障害以外の何ものでもない、という事だと思います。

んー、宇宙書籍、買い足してお勉強するつもりでいたのですが、んー、そっち行かない方がイイのかも知れないと思い始めてきました。使命遂行は進行してくれないと僕的にも困りますので。「シルバーバーチ愛の摂理」全ページスキャン完了中。下を見るな上を見ろ、霊団はそう言っているのでしょう、それは了解ですが(祈)†

もう見直す気にも見返す気にもならないんですよ、関わり合いになりたくない、しかしこれをやらなければこの2年のスキャン、テキスト化の作業がムダになる。霊団、オメィラもなんかやれよボケっと見てネィでよ。あーもうヤダ、本気でヤダこの作業。何がおもしろいんだよこんな作業。まったく僕に合わない。

「シルバーバーチ愛の摂理」スキャン&OCR変換95%完成中、「モーゼスの霊訓 下」テキスト見直し25%完成中。このようにガンガン作業してますが肝心の復刊が全くできない。地獄だ、そのうえ脱出もできない、正真正銘の地獄だ。なぜこのような人生をやらされねばならないのかが全く思い当たるフシがない。災難に遭っているとしか思えない。

何とか明日までに復刊事務書類を提出する方向でガンバってみましょう。これで復刊承認されなかったらどうやって立ち直ればいいんだろう、方法が全く思いつかない。「モーゼスの霊訓 中」の表紙の線画を描こうかな、絵を描いてる方がまだかろうじて心が救われる。あーフラーが描きたい、ストーリーが描きたい。何で描きたいモノも描けない人生なんだ。こんな人生は絶対におかしい。霊団に永遠に抗議する。

帰幽後、地球圏を離れる方法が知りたくて宇宙書籍に手を出しましたが、そんな事はカケラも書いてありません邪悪の宇宙人の事はイパーイ書いてありますが。フゥゥこの人生いい加減にしてくれ、最低限脱出は実現させてくれ、このまま閉じ込められるのは死んでも許さない、最後の1秒まで脱出をあきらめない。とにかくこの人生をやらせた霊団と縁を切りたい(祈)†
「7ヶ月で死刑」これが霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続ける最大の理由のようです(祈)†■2024年2月7日UP■
「7ヶ月で死刑」これが霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続ける最大の理由のようです(祈)†
コイツらが僕を憎もうが憎むまいが、奴隷の女の子を信じられない人数、強姦殺人しまくって遊んできたコイツらは「神の因果律」によって自動的機械的に帰幽後、暗黒の底の底に落ちていく事になります。そこに僕の裁量などありません。自分のおこないによって自分を地獄に落としている、ただそれだけの事です。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは自分たちが1番偉いと本気で信じ込んでいます、この宇宙、上には上がいる事を全く理解できません、物質界生活中、生まれてから死ぬまでワガママ放題、自分の全人生をウソで塗り固め、国民を虐げて私腹を肥やし続けてきた奴らですから人格が全く形成されていません、幼稚極まるガキという事です。そんな奴らが反省などできる訳がありませんからいつまでもどこまでも暗黒の底の底でのたうち回りながら僕に対する憎しみを燃やし続ける事になるでしょう。しかしその憎しみの念は上層界で進歩向上の生活を送る僕には全く届きません。霊界は思念フィルタリングという機能がありますので下層界の邪念は上層界に届かないのです。(※「ベールの彼方の生活2巻」7章 天界の高地 3 霊界の情報処理センター 参照)…続きを読む→
「全て殺されてきました」3000年にわたり使命遂行者は殺され続けてきたという意味です(祈)†■2024年3月27日UP■
「全て殺されてきました」3000年にわたり使命遂行者は殺され続けてきたという意味です(祈)†
「イエスの成年時代」の復刊書籍の表紙の線画を描くにあたってどうしてもそういうたぐいのモノを見ざるを得ない状況になってしまい、イエス様の磔刑(はりつけ)の宗教画とかを見ていたのです。するとイエス様が十字架を運ばされている絵が複数出てきます。自分が間もなく磔刑にされて殺される十字架を自分で背負って運ばされているのです。要するにイエス様が当時の民衆の人気者で、霊能がずば抜けていたために、それを当時の聖職者だの律法学者だのといった、自分の事をエライと勘違いしているバカヤロウどもが嫉妬して、イエス様にイヤガラセしてイジメて殺したと、そういう事だと思います。※「イエスの成年時代」の中に、逮捕、連行したイエス様を律法学者どもが取り囲んで取り調べをしている最中に、その中のひとりがイエス様に野獣のように飛び掛かって殴り倒すというシーンがあります。皆さまがどのようにお感じになられるか分かりませんが僕の考えをストレートに書きますと、聖職者だの律法学者だのといった人間は「原始人」です「原始的微生物」です。そういうおこないをして帰幽した先に、自分にどれほどの地獄が待ち受けているかを全く理解していない、宇宙最大級の近視眼の愚か者という事になります…続きを読む→

1918年3月4日 月曜日

5つの塔から成る大学の構内は常時様々な活動に溢れていますが“せわしさ”はありません。中央水路へ通じる数々の小水路を幾艘もの舟が往き来して、次々と渡航者を舟着場へ下ろしています。

その水辺近くまで延びているテラスや上り段には幾千ともつかぬ参列者が群がっており、新しい一団がその明るいにぎわいを増しています。いずれもある大きな顕現を期待してやって来るからです。参加者はそれぞれ個人としての招待にあずかった人ばかりです。

その地域の者なら誰でも参加できるのではありません。ある一定の霊格以上の者に限られています。招待者が全員集合したところで天使の塔から旋律が流れてきました。続いて何が起きるのであろうかと一斉に注目しています。ではそのあとの顕現の様子を順を追って叙述しましょう。

音楽がボリュームを増すにつれて、その塔を包む大気が一種の霞を帯び始めました。しかし輪郭が変わって見えるほどではありません。そして塔は次第に透明度を増し、それが上下に揺れて見えるのです。つまり色彩に富んだ液晶ガラスのように、外側へ盛り上がったかと思うと内側へのめり込んでいくのです。

やがて吾々の耳にその音楽よりさらに大きな歌声が聞こえてきました。それは絶対神とその顕現であるキリストへの讃歌(テデウム)でした。そのキリストの1つの側面がこれより顕現されるのです。

– そのテデウムの歌詞を教えて頂けませんか。

いえ、それは不可能です。その内容だけを可能な限り地上の言語に移しかえてみましょう。こうです –

「遠き彼方より御声に聞き入っております私どもは、メロディの源であるキリストこそあなたであると理解しております。あなたの“みことば”を聞いて無窮が美をもたらしたのでございます。

あなたの直接の表現であらせられるキリストの目にあなたのお顔を拝している私どもは、あなたは本来無形なる存在であり、その御心より形態を生じ、美がむき出しのままである事を好まず、光を緯(よこ)糸とし影を経(たて)糸として編まれた衣にて包まれていると理解しております。

あなたの御胸の鼓動を感じ取っております私どもは、美がそのように包まれているのはあなたが愛の全てであり、あなたの愛でないものは存在しないからでございます。

あなたのその美を私どもはキリストの美によって知り得るのみであり、そのキリストはあなたが私どもに与え給うたのと同じ形態をまとって顕現される事でございましょう。私どもはあなたを讃えて頭(こうべ)を垂れます。私どもはあなたのものであり、あなたを生命と存在の源として永遠におすがり致します。

この顕現せる生命の背後に恵み深き光輝が隠されております。キリストの顕現とその安らぎを待ち望む私どもにお与え下さるのは、御身みずからの事に、ほーかーなーりーまーせーぬー」

最後の歌詞はゆっくりと下り調子で歌われ、そして終わった。そして吾々は頭を垂れたまま待機していました。次に聞こえたのは“ようこそ”という主の御声でした。その声に吾々が一斉に顔を上げると、主は天使の塔の入り口の前に立っておられます。その前には長いそして広い階段が水際まで続いています。

その階段上には無数の天使がひざまずいています。その塔に所属する天使の一団です。総勢幾千もの数です。主は塔へ通じる大きなアーチ道から遠く離れた位置におひとりだけ立っておられます。が、その背後には階段上の天使よりさらに霊格の高い天使の別の一群が立ち並んでいます。主の降臨に付き添ってきた天使団です。

今や天使の塔は躍動する大きな炎の如く輝き、大気を朱に染めてそれがさらに水面に反映し、灼熱に燃え上がるようにさえ思えるのです。

その時です。主がまず片足をお上げになり、続いてもう一方の足をお上げになって宙に立たれました。塔の頂上を見上げると、その先端に載っている王冠状のものが変化し始めているのが分かります。あたかも美しい生き物のように見えます。

レース状の線状細工がみな躍動しており、さらによく見ると、そのヤシの葉状の冠には数々の天使の群れが宝石を散りばめたように光って見えます。ある群れは葉に沿って列をなして座し、ある群れは基底の環状部に曲線をなして立ち、またある群れは宝石の飾り鋲に寄りかかっています。

王冠を構成しているあらゆる部分が天使の集団であり、宝石の1つ1つがセラピム(※)の一団であり、炎のごとく輝き燃え上がっているのでした。(※キリスト教で最高神に直接仕える第1級の天使 – 訳者)

やがてその塔の頂上部分がゆっくりと塔から離れて主ならびに付き添いの天使団が立ち並ぶ位置の上空高く上昇し、それからゆっくりと下降してテラスに着地しました。内部にはすでに千の単位で数えるほどの天使がいます。

そして吾々も水路を横切ってその内部へ入るよう命じられました。(その大塔は湖の中央に聳えている – 訳者)私が階段の頂上まで来て見下ろすと、滔々(とうとう)とした人の流れが、喜びの極みの風情で、新しくしつらえた宮殿の中へ入っていくのが見えました。

私もその流れに加わって何の恐れの情もなく中へ入りました。全てが静寂、全てが安らぎと喜びに溢れておりました。入ってみると、その王冠の内側は広く広大なホールとなっており、天井が実に高く、下から上まで宝石と宝玉に輝いておりました。

透し細工に光のみなぎった薄もやが充満し、それがそのままホールの照明となっておりました。壁は少し垂直に伸びてからアーチを描いて穹陵(きゅうりょう、西洋建築における天井の一形式)となり、その稜線がサファイア色をした大きな宝玉のところで合流しています。

壁の材質は透明なクリスタルで、外側の天界の様子を映し出す性質をしており、どの天使が飛来しどの天使が去って行ったかが、いながらにして分かるようになっています。この王冠はテラスへ下降してくる間にそのように模様替えされたに相違ありません。ふだんは完全に青空天井になっておりますから。

– 出席者は全部で何名だったのでしょうか。

私には分かりません。でも主のお供をした霊は少なくとも1500名を数えたに相違ありません。そして吾々招待を受けた者はその6倍を下りませんでした。それに塔の直属の霊がおよそ3000名はいました。大変な集会だったのです。このたびの顕現はその大学における科学に関する指導の一環として行われたものです。

それがどんなものであるかは既にお話しました。それまで吾々は研究を重ね、資料を豊富に蓄積しておりました。そこへ主が訪れてそうした知識がそれより上の境涯へ進化して行きながら獲得される神についての知識といかに調和したものであるかをお示しになられたのです。

– もう少し詳しくお話願えませんか。今のでは大ざっぱすぎます。

そうでしょう。私もそれを残念に思っているのですが、といってこれ以上わかりやすくといっても私には出来そうにありません。でも何とか努力してみましょう。冗漫(じょうまん)な前置きは抜きにして一気に本論へ入りましょう。あのとき主は神のことばがそのまま顕現したのでした。

既に(第2巻で述べたので)ご承知の通り、宇宙創造の当初、神の生命のエネルギーが乳状の星雲となり、それが攪拌されて物質となり、その、その物質から無数の星が形成されるに至った時の媒介役となったのが、他ならぬ“ことば”でした。

ことばこそ創造の実行者だったのです。すなわち神がそのことばを通して思惟し、その思念がことばを通過しながら物質という形態をとったという事です。(※ Word は聖書などで“ことば”と訳されているので一応それに倣(なら)ったが、シルバーバーチのいう宇宙の摂理、自然法則の事である – 訳者)

この問題は永い間の吾々の研究課題でした。主が降臨されて宇宙の創造における父なる神の仕事との関連においてのことばの意味について吾々が学んだ事に、さらに深い事を説明なさったのは上層界における同種の、しかしさらに深い研究につなげていくためでした。残念ながらこれ以上の事は伝達しかねます。

– このたび主がお出でになられた時の容姿を説明して頂けませんか。

主は大ホールの中空に立っておられ、最後まで床へ下りられませんでした。最初私はそれがなぜだか分かりませんでした。が、顕現が進行するにつれて、その位置がこのたびの主の意図に最も相応しい事が分ってきました。視覚を使って教育するためだけではありません。

中空に立たれたのは、その時の主の意図が自然にそのような作用をしたのです。そしてお話をされている間も少しずつ上昇して、最後は床と天井の中間あたりに位置しておられました。それはその界層における力学のせいなのです。そう望まれたのではなく、科学的法則のせいだったのです。

さらに、冠の外側に群がっていた天使が今は内側の壁とドームの双方に、あたかも生きた宝石の如く綴れ織り(タペストリ)模様に群がって飾っているのでした。

さて貴殿は主の容姿を知りたがっておられる。衣装は膝までのチュニックだけでした。澄んだ緑色をしており、腕には何も – 衣服も宝石も – 付けておられませんでした。宝石はただ1つだけ身につけておられました。胴のベルトが留め金でとめてあり、その留め金が鮮血の輝くような赤色をした宝石でした。

腰の中央に位置しており、その事は、よく考えて頂くと大きな意味があります。と言うのは、主は父なる神と決して断絶する事はありませんが、この界層における仕事に携わるために下りてこられるという事は確かに一種の分離を意味します。

造化の活動のために自ら出陣し、そのために父より顔を背けざるを得ません。意念を“霊”より“物質”へと放射しなければならないのです。その秘密が宝石の位置に秘められているのです。この事は語るつもりはなかったのですが、貴殿の精神の中にその質問が見えたものですから、ついでに添えておきます。

マントは付けておられませんでした。膝から下は何も付けておられませんでした。両手両足とお顔は若さ溢れる元気盛りのプリンスのそれでした。頭髪にも何も付けておられず、中央で左右に分けておられ、茶色の巻き毛が首のあたりまで下がっておりました。

いえ、目の色は表現できません – 貴殿の知らない色ばかりです。それにしても貴殿の精神は主についての質問でいっぱいですね。これでも精一杯お答えしてあげてるつもりです。

– 主についてのお話を読むといつもその時のお姿はどうだったのかが知りたくなります。私にとっても他の人たちにとっても、それが主をいっそう深く理解する手掛かりになると思うからです。主そのものをです。

お気持ちはよく分かります。しかし残念ながら貴殿が地上界にいるかぎり主の真相はほとんど理解し得ないでしょう。現在の吾々の位置に立たれてもなお、そう多くを知る事はできません。それほど主は偉大なのです。それほど地上のキリスト教界が説くような窮屈な神学からはほど遠いものなのです。

キリスト者は主を勝手に捉えて小さな用語や文句の中に閉じこめようとしてきました。主はそんなもので表現できるものではないのです。天界においてすら融通無碍であり、物的宇宙に至っては主の館の床に落ちている“ほこり1つ”ほどにしか相当しません。

にもかかわらずキリスト者の中には主にその小さなほこりの中においてすら自由を与えようとしない人がいます。この話はこれ以上進めるのは止めましょう。

– それにしても、アーネルさん、あなたは地上では何を信仰しておられたのでしょうか。今お書きになられた事を私は信じます。が、あなたは地上におられた時もそう信じておられたのですか。

恥ずかしながら信じていませんでした。と言うのも、当時は今日に較べてもなお用語に囚われていたのです。しかし正直のところ私は神の愛について当時の人たちには許しがたい広い視野から説いていました。それが私に災いをもたらす事になりました。

殺されこそしませんでしたが、悪(あ)しざまに言われ大いに孤独を味わわされました。今日の貴殿よりも孤独な事がありました。貴殿は当時の私よりは味方が多くいます。貴殿ほど進歩的ではありませんでしたが、当時の暗い時代にあっては、私はかなり進んでいた方です。現代は太陽が地平線を暖め始めております。当時はまさに冬の時代でした。

– それはいつの時代で、どこだったのでしょう?

イタリアです。美しいフローレンスでした。いつだったかは憶えていません。が神が物事を刷新し始めた時代で、人々はそれまでになかった大胆な発想をするようになり、教会が一方の眉をひそめ国家がもう一方の眉をひそめたものです。そして – そうでした。私は人生半ばにして他界し、それ以上の敵意を受けずに済みました。

– 何をなさっていたのでしょう。牧師ですか?

いえ、いえ、牧師ではありません。音楽と絵画を教えておりました。当時はよく1人の先生が両方を教えたものです。

– ルネッサンスの初期の事ですね?

吾々の間ではそういう呼び方はしませんでした。でも、その時代に相当しましょう。そうです!今日と同じように神がその頃から物事を刷新し始めたのです。(それが何を意味するかがこれからあとの通信の主なテーマとなる – 訳者)

そして神がそのための手を差しのべるという事は、それに応えて人間もそれに協力しなければならない事になります。大いに苦しみも伴います。が刷新の仕事は人間ひとり苦しむのではありません。主のベルトのルビーの宝石を思い出して、主がいつもお供をして下さっていると信じて勇気を出して頂きたいのです。

アーネル†

「間違えちゃったゴメンね」ゴメンの一言で済む訳ネィだろ!この人生の責任取れ(祈)†■2022年12月28日UP■
「間違えちゃったゴメンね」ゴメンの一言で済む訳ネィだろ!この人生の責任取れ(祈)†
肯定的書籍という事であれば、僕のWordPressを日々ご覧になって僕の霊的使命遂行を応援して下さっている方であると予測できます。否定的書籍という事であれば「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通す事で生活の糧を得ている宮内庁、皇宮警察、政治上層部等の強姦殺人ほう助の人間という事が容易に想像できます。否定的書籍の場合はもちろん僕、たきざわ彰人が殺されて反論できない状態になってからデタラメな内容の書籍を出しまくって国民を再洗脳し、強姦殺人容認制度を存続させようと企む邪悪勢力の思念という事で間違いないでしょう。僕が生きている間に否定的書籍が出版されるのは、それはチョトないんじゃないかって思ったりもします。というのは「国民はもう「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を分かってる、もう洗脳からだいぶ目覚めている、そこまでバカじゃない」と思うからです。出したらかえって逆効果になると思うからです。ですので霊団からの「殺されるところから離れさせる」という警告という意味かも知れません…続きを読む→
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†■2023年7月5日UP■
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†
物質界の評価に1ミリも興味はありませんので僕が物質界レベルで軽蔑嘲笑を受ける事になろうと知った事ではないのですが、ただ悲しいのは「僕が自分の人生を犠牲にしてこれほどの活動をしても、それでも皆さまの眼は開かれないのか」という事です。僕が殺されたあと、僕という人間を侮辱する、僕の人格を全く別物に書き換えるインチキ書籍が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の手により複数出回ったとして、それをアッサリコロッと皆さまは信じてしまうというのでしょうか。物質界に興味がないと言っている僕でさえ悲しくなる眼の閉じっぷりです。僕の事は何とでも思って頂いて構わないとして、少なくとも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳だけは撃ち破ってもらわないと皆さまが帰幽後に恥ずかしくて居たたまれなくなると思うのですがいかがでしょう。帰幽後の霊界人生が人間の本当の人生です。そちらに照準を合わせて日々の生活を送らないといけないんですよ…続きを読む→
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†■2023年9月20日UP■
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†
友人の守護霊は今ごろほくそ笑んでいるはずです。僕の守護霊様は今ごろ僕の霊団への反逆を見て困っている事と思われますが。人間とは霊界で永遠に生き続ける存在です。人間に死はありません。物質界とは修行のためにホンの一時期だけ降下させられるトレーニングセンターです。肉体は神の摂理で自動的に朽ち果てるようになっており、僕たちの本体(霊)はそれを脱いですみやかに霊的表現媒体に着替えて(幽体、霊体)霊界生活に突入します。この事実からも物質界が僕たちの永遠の住処でない事は明白です。そのホンの一時の束の間の場所についてお勉強する事と、永遠の住処である霊界についてお勉強する事と、どちらがプライオリティが上でしょうか。どちらが賢明かつ自分の霊的進歩向上に役立つでしょうか。そういう視点で自分の人生を考えられる人間こそ賢者と言えるのではないでしょうか…続きを読む→

何と解釈したらいいのか、判断に困る、首を傾げるインスピレーションが複数降っています。霊団の言葉とは思えない内容、のようにも見える、イヤ、よく分からないなぁ???

ただひとつ「悪い奴ばかり」と言ってきましたが、これは間違いなく邪悪の宇宙人の事を言っているのでしょう。霊的知識に精通すれば分かる事ですが、進歩を果たして上層界で生活する方々は下層界の者たちに関わろうなどとは思いません。よほど仕方ない使命でも賜らない限り低級な境涯に降下しようなどとは思わないはずです。

僕たちの生活する地球圏はその低級な境涯にあたります、しかもかなり最下層。ですのでその最下層の境涯にちょっかい出してくる宇宙人というのはおのずと低級な奴らという事になります。程度においても動機においても同質の者たちがやってくるのです。

宇宙書籍の中に少し高級霊と思われる種族が紹介されていますが、例外なくそれら種族は地球と関係を持つつもりはない、みたいな事が書いてあります。遥か美しい世界で生活しているのにわざわざつまらないところと関係を持とうなどとは思わないのです。

で、その低級で邪悪な宇宙人たちから僕たちが身を守る方法はその者たちと戦争して勝つ事ではありません。自分の霊格を高める事です、向上する事です。邪悪の宇宙人と同じレベルまで階段を下りていく事(戦う)ではなく、自分が階段を上がっていく事です。上層界の者は下層界に降下する事ができますが下層界の者は上層界に赴く事ができません。

つまり自分の霊格を高めて高い境涯に落ち着けば自動的に低級な奴らと手が切れるという事になります。それがもっとも確実かつ最良の防御手段です。で、自身の霊格を高める方法は何かと言われれば、正しいおこないをする事です、人を助ける事です、霊的知識をお勉強する事です。

これは長文ブログの中で書くべき事だったかも知れませんね。追加で書かせるためにさっきのインスピレーションを降らせてきたのかも知れませんが、とにかく「???」な内容なのです、なんだろうなぁ。「シルバーバーチ愛の摂理」スキャン&OCR変換75%完成中。時間がありませんのでまずはココまで(祈)†

「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†■2023年11月29日UP■
「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†
間もなく僕が公言している内容を一般の方々が恐怖に縮こまる事もなく暗殺の危機におびえる事もなく当たり前のように公言する時代がやってきます。なぜなら人々を永遠に脅迫で押さえつける事は絶対にできないからです。最終的には正義が必ず勝利を収めるようになっているのです。なぜなら僕たちの心には【神】がプレゼントして下さった「理性、良心」が具わっているからです。その理性、良心がイヤでも人々を正しい行動に駆り立て、遅かれ早かれ邪悪は滅ぼされるのです、単なる時間の問題です。ただ僕の希望としては「いつか皆さまも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言するようになる」のではなく、できれば今すぐに公言して頂きたい気持ちです。僕の使命遂行をご覧の方々の多くが「たきざわ彰人ガンバレ、強姦殺人魔をやっつけてくれ」と他力本願的に思っておられるかも知れませんが、イエイエ僕という人間には全く何のチカラもありません。社会は個人が集まってできています。ひとりひとりが行動を起こす事によって大きなムーブメントになっていきます…続きを読む→
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†■2023年7月12日UP■
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→