「Spiritual Unfoldment Two」こちらも少し英文見直し修正があるものの、ページ数が少ないのでそれほど時間もかからずにWordPressへUPできるかも知れません。とにかくやるだけはやります。

で、Google翻訳にかけた訳文を見ていますが、アリ?なんか「天使と妖精」の訳者の訳文に少し雰囲気が似てるような気もするなぁ。もしかして原文自体がそういう文体で、訳者はまぁまぁ忠実に訳していたのかも知れないとか思ってみたりなんかして。ただやはりこの訳者の訳文がどうにも気に入らないので(近藤先生の訳文が素晴らしすぎるのでそう思えてしまうのかも知れませんが)ホワイトイーグル霊の書籍は可能な限り僕の手で翻訳してみようと思います。

さぁ努力すればするほど最悪に向かって突き進むという絶対許せない人生を突き進んでいますが、まだ、まだ、脱出の見込みが立ちません。しかし永遠にあきらめません。脱出が実現するまで最後の1秒まで闘います。

先ほどある節約食材が到着してますが、まず食べてみて(ググるとそのまま食べるのはオススメしないみたいな事が書いてありますが)味は全く問題なし。僕はコレ全然イケる。あとは前回の煎り大豆のように身体に変調をきたさないかを確認しないと採用できませんので、しばらく食べ続けて様子を見ます。

大丈夫という事になればそれをロングドライブ時に使用し、だいぶ節約できる事になります。そうなってもらわねば困りますが。使命遂行と関係ないですがその食材について公表するかも知れません。

んー霊団が何も言ってきませんが、テキストと格闘しつつ絵も描こうかなぁ。僕の残された人生はそれをやるしかありませんので。復刊の道も閉ざされてしまいましたし(本当に頭にくる)かくなる上はブログを季刊誌(年4回)で出すというアイデアを採算抜きでやってしまおうか、などと考えたりもします。せっかくAffinityPublisherを使えるようになったのですからもったいないですし。んんん作業続行中(祈)†

「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†■2022年6月15日UP■
「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁はこの全宇宙最低の地球よりさらにヒドイところに生まれ直させられるのだそうです霊団によると。皆さまはそうは思われない事と思いますが、現在肉体をまとって地球圏物質界で生活している僕たち人間は「最下等の生命表現をしている霊的存在」なのだという事を理解しましょう。僕たちの本体である霊は無限です。その生命表現手法も無限です。物的肉体をまとっての生命表現は、この全宇宙の中の「もっとも程度の低い生命形態、初期的自己表現手段」という事です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、その最下等の生命表現よりさらに程度の低い生命表現媒体をまとわされての人生に突入するという事を霊団が強調しているのです…続きを読む→
「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†■2022年6月29日UP■
「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†
神を侮るべからず。己の蒔きしものは己が刈り取るべし(ガラテア6・7)神の摂理は絶対にごまかされません。傍若無人の人生を送った人間が死に際の改心でいっぺんに立派な霊になれるとお思いですか。魂の奥深くまで染込んだ汚れが、それくらいの事で一度に洗い落とせると思われますか。無欲と滅私の奉仕的生活を送ってきた人間と、わがままで心の修養を一切おろそかにしてきた人間とを同列に並べて論じられるとお考えですか。“すみませんでした”の一言で全てが赦されるとしたら果たして神は公正であると言えるでしょうか…続きを読む→
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†■2022年7月20日UP■
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†
【神】から神性の火花を賜って個的存在を獲得した僕たち人間は「永遠の存在であり死はありません」僕たち人間は物質界生活後も霊界で霊的表現媒体をまとって永遠に生き続けるのです。その永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界生活中に善いおこないをするか悪いおこないをするかによって、その後の人生に天と地ほどの差が生じます。皆さま、このふたりの人間、どちらが【かしこい】と思われますか。先ほど、王の生活をうらやましいと思う事が、霊的知識の無知から導き出される愚劣の極致の発言と書きました。近視眼という事です。どちらの人生が僕たちの歩むべき人生だと思いますか。もっと言いましょう【神】は僕たち子等に、どちらの人生を歩んでもらいたいと望んでおられると思いますか…続きを読む→

この機械自動翻訳文で果たしてイイのだろうか、せっかくの珠玉の霊界通信の重厚感が殺がれるのではないかという懸念が拭えないものの、とはいえ僕には英語能力がありませんので他にどうしようもありません。見直しが終了している英文パートをガンガン翻訳しています。やるしかないのです。

この調子で英語書籍の翻訳に慣れていくしかありません。僕という霊媒は機能する事はありません新規の霊言など降らないのです、だったらもうこの作業をやるしかないのです。できもしない事を明けても暮れてもやるやる言ってくるどっかの誰か(霊団)の言う事など構ってられません。

入手予定の英語書籍は実はすごいイッパイあるのです。77冊以上の霊関連書籍の入手、スキャン、OCR変換まで終了して、あとはテキスト見直しだけ、やっと重責から解放されると思っていたらこの有様。ですので脱出を霊団に止められていますが作業時間の確保という意味でも脱出しなければならない状況なのです。シャレじゃなくホントに一生かけても終わらない作業量だと思いますので。

さらにさらに節約できないか、あらゆる可能性を調べています。間もなく注文していたあるモノが到着します。それが使えるようならさらにコンビニを使用しなくてすむようになり年間ベースで考えた時に節約となります。節約そのものが目的ではなくて「脱出」を実現させるためにここまでやっているという事になります。

そして、んー、どしよかな、そろそろフラー26本体デザインに戻りたい衝動もありつつ、英語書籍の翻訳でイッパイイッパイの時に時間とパワーをメチャもっていかれるフラーを描くかぁ?という思いもあり、さぁ困ったな。描き始めたら他の作業がピタリと止まってしまう事が分かっているので悩みどころです。

とにかく霊団は反逆(脱出)ヤメレヤメレを連発してきます、さっきバカとまで言われました。このまま一生閉じ込められるのは死んでも拒否する、ヴァカで結構、僕はそういう感じですが、帰幽後に死ぬほど後悔するハメになると予測できるので一瞬たじろぎます。

帰幽後の境涯をタテに脅してくるのは最大級に卑怯ですが、まずとにかく脱出は完成させます。それと使命遂行続行は別問題。作業だけは何が何でも続行中。霊団の脅しは卑怯ですがやるべきはやらなきゃいけないんだ(祈)†

■2021年9月10日UP■
■アナログ絵326「タワー展望ブリッジ」のストーリーUP。キツイ絵のオンパレードでした(祈)†
宇宙船クレスには「ふたつのブリッジ」が存在します。通常、ブリッジと言えば、艦長の守護霊様が指揮を執る、船の運行全般を司る「シップのブリッジ」の事を指しますが、もうひとつ、クレスで生活する人たちの生活全般の管理を仕事とした「タワーの展望ブリッジ」というものが存在します。今日は、ももちゃん、シルキーが展望ブリッジの見学にやってきました。これも霊的お勉強の一環です。シルキー「何コレ、タワー内の状況が全部1発で分かるようになってる」ももちゃん「人数がスゴイ、ホント、クレスって大きな船だよね」トライブ崎柿崎「たとえば今、この小学校で催し物のための新たなコンサートホールを思念で作っているところよ」シルキー「こ、こんな大きいのを作ってるんですか?」ももちゃん「でも何か、うまくいってないみたい」トライブ崎柿崎「小学校の子供たちが思念でモノを作るお勉強をしてるけど、子供たちだけではうまく作れないのよ、そういう時に、ホラ」…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→

本書の大半を構成している通信は、“自動”書記ないし“受動”書記と呼ばれる方法によって得られたものです。これは“直接”書記とは区別する必要があります。

前者においては霊能者がペンまたは鉛筆を手に握るか、あるいはプランセット(1)に手を置くと、霊能者の意識的な働きかけなしにメッセージが書かれるのに対し、後者においては、霊能者の手を使わず、時にはペンも鉛筆も使わずに、直接的にメッセージが書き記されます。

自動書記というのは、われわれが漠然と“スピリット”(霊または霊魂と訳されるが、ここでは“霊”に統一する)と呼んでいる知的存在の住む、目に見えない世界からの通信を受け取る手段として広く知られています。

読者の中には、地上と交信するそんな得体(えたい)の知れない目に見えない存在 – 人類の遺物・かつて人間だった者の殻のような存在 – を“霊(スピリット)”と呼ぶことに違和感を抱かれる方がいるであろうことは承知しています。

が、私は“霊”という用語がいちばん読者に馴染みやすいと思うからそう呼ぶまでで、今その用語の是非について深く立ち入るつもりはありません。とにかく私に通信を送ってきた知的存在はみな自分たちのことを“霊”と呼んでいます。

多分それは私の方が彼らのことを”霊”と呼んでいるからでしょう。そして、少なくとも差し当たっての私の目的にとっては、彼らは“霊”でいいのです。

その霊からのメッセージが私の手によって書かれはじめたのは、ちょうど10年前の1873年3月30日のことで、スピリチュアリズムとの出会いからほぼ1年後のことでした。

もっとも、それ以前にも霊界からの通信はラップ(2)や霊言(3)によって数多く受け取っていました。私がこの自動書記による受信方法を採用したのは、この方が便利ということと同時に、霊的教訓の中心となるべく意図されているものを“保存しておくため”でもありました。

ラップによる方法はいかにもまどろこしくて、本書のような内容の通信にはまったく不適当でした。一方、入神した霊媒の口を使ってしゃべると、部分的に聞き落とすことがあり、さらに、当初のころはまだ霊媒(私)自身の考えが混じらないほど完全な受容性を当てにすることは、不可能でもありました。

そこで私は、ポケットブックを1冊用意し、それをいつも持ち歩くことにしました。すると私のオーラがそのノートに染み込んで、筆記がより滑らかに出てくることがわかったのです。

それは、使い慣れたテーブルの方がラップが出やすく、霊媒自身の部屋の方が新しい部屋よりも現象が起きやすいのと同じ理屈です。スレートを使った通信(4)の専門霊媒であるヘンリー・スレイドも、新しいスレートを使ってうまく行かない時は、使い古したものを使うとまず失敗がなかったといいます。が、今はこのことにこれ以上言及しません。その必要がないほど原理は明白だからです。

最初のころは文字が小さく、しかも不規則だったので、ゆっくりと、そしてていねいに書き、手の動きに注意しながら、書かれていく文章を後から追いかける必要がありました。そうしないとすぐに文意が通じなくなり、結局はただの落書きのようなものになってしまうのでした。

しかし、やがてそうした配慮も必要でなくなってきました。文字はますます小さくなりましたが、同時にひじょうに規則的で、字体もきれいになってきました。あたかも書き方の手本のような観のするページもありました。

ページの頭のところに書いた私の質問に対する回答にはきちんと段落をつけ、あたかも出版を意図しているかのように、きちんと整理されていました。God(神)の文字はかならず大文字で、ゆっくりと、うやうやしげに綴られるのでした。(巻頭グラビア参照)

その通信の内容はつねに純粋で高尚なものばかりでしたが、その大部分は私自身の指導と教化を意図したプライベートな色彩を帯びておりました。1873年に始まって80年まで(5)途切れることなく続いたその通信の中に、軽率な文章、ふざけた言葉、卑俗な内容、不条理な言語、不誠実な、あるいは人を誤らせるような所説の類いは、私の知るかぎり一片も見当たりませんでした。

それは当初から霊団側が公言してきた大目的、すなわち知識を授け、霊性を啓発し、正しい人の道を示すという目的にそぐわないものは、およそ見られなかったということです。

虚心坦懐(きょしんたんかい)に判断して私は、インペレーターを中心とする霊団の各霊はみずから主張していた通りの存在であったと断言して憚(はばか)りません。その言葉のひとつひとつに誠実さと実直さにあふれておりました。

初期の通信は、さきに説明した通り、きちんとした文字で書かれ、、文体も一貫しており、署名(サイン)はいつもドクター・ザ・ティーチャー(6)でした。通信の内容も、それが書かれつづけた何年かの間ずっと変わることがありませんでした。

いつ書いても、どこで書いても筆跡に変化がなく、最後の10年間も、私自身のふだんの書体は変わっても、自動書記の方はほとんど変化がありませんでした。文章上のクセもずっと同じで、それは要するに、通信全体を通してひとつの個性があったということです。

その存在は私にとって立派な実在であり、1人の人物であり、大ざっぱな言い方をさせていただけば、私がふだん付き合っている普通の人間とまったく同じように、文体および表現に明確な特徴と個性をもった存在でした。

そのうち別の通信がいくらか出はじめました。筆跡によっても、文体および表現上の特徴によっても、それぞれに区別がつきました。その特徴は、いったん定着すると、変わることがありませんでした。私は、その筆跡を一目見て、誰からの通信であるかが判断できたほどです。

そうしているうちに次第にわかってきたことは、私の手を自分で操作できない霊がほかにも大勢いて、それがレクター(7)と名のる霊に書いてもらっているということでした。確かにレクターは私の手をよく使いこなし、私の身体の負担もあまりありませんでした。

不慣れな霊が書くと、一貫性がない上に、私の体力の消耗が大きくなりました。そういう霊は自分が私のエネルギーを浪費していることに気づかず、それだけ私の疲労も大きかったわけです。

さらに、そうやって代書のような役になったレクターが書いたものは流暢で読みやすかったのに対して、不慣れな霊が書いたものは読みづらい上に、書体が古めかしく、いかにも書きづらそうに書くことがあり、ほとんど読めないこともありました。

そういうことから、当然の結果として、レクターがぜんぶ代書することになっていきました。しかし、新しい霊が現われたり、特殊なメッセージを伝える必要が生じた時は、当の本人が書きました。

念のために申し上げておきますが、私を通じて得られた通信のすべてがひとつの源から出ているわけではありません。ただし、本書で紹介したものにかぎって言えば、同じ源から出たものばかりです。すなわち本書は、インペレーター(8)と名のる霊が私と係わり合った期間中の通信の記録です。

といっても、インペレーター自身が直接書いたわけではなく、レクターが代書しています。その他の期間、とくにインペレーターとの関係が終わったあとは、明らかに別の霊団からの通信があり、彼らは彼らなりの書記を用意しました。その通信は、その霊団との係わりが終わる最後の5年間は、とくに多くなっておりました。

通信が書かれた時の環境条件は、その時々でみな異なります。原則としては1人きりになる必要があり、心が受け身になるほど通信が出やすかったのは事実ですが、結果的にはいかなる条件下でも受け取ることができました。

最初のころは努力を要しましたが、そのうち霊側が機械的に操作する要領を身につけたようで、そうなってからは、本書で紹介するような内容の通信が次から次へと書かれていきました。本書はその見本のようなものです。

本書に紹介したものは、初めて月刊誌に発表した時と同じ方法で校正を施してあります。最初は心霊誌“スピリチュアリスト”(9)に連載され、その時は筆記した霊側が校正しました。内容の本質が変えられたところはありません。

その連載が始まった時の私の頭には、今こうして行なっている書物としての刊行のことは、一切ありませんでした。が、多くの友人・知人からサンプルの出版を頼まれて、私はその選択に取りかかりました。もっとも、脈絡のことは考えませんでした。

その時の私を支配していた考えは、私個人の私的(パーソナル)な興味しかないものだけは絶対に出すまいということだけで、それは当然、まだ在世中の人物に言及した部分も避けることにもなりました。

私個人に係わることを避けたのは、ただそうしたいという気持からで、一方、他人に言及したものを避けたのは、私にそのような権利はないと考えたからです。結果的には、しかし、私にとってある意味でもっとも衝撃的で感動的な通信を割愛(かつあい)することになってしまいました。

本書に発表されたものは、そうした、今は日の目を見ることができないが、いずれ遠い将来、その公表によって私を含め誰1人迷惑をこうむる人のいなくなった時に公表を再考すべき膨大な量の通信の、ほんの見本にすぎないと考えていただきたいと思います。

通信の中に私自身の考えが混入しなかったかどうかは、たしかに一考を要する問題です。私としてはそれを避けるために異常なほどの配慮をしたつもりです。最初のころは筆致がたどたどしくて心もとなく、書かれていく文をあとから確かめるように読んでいかねばならなかったほどですが、それでも内容は私の考えとは違っていました。

しかし、間もなくその内容が、私の思想・信仰と正面から対立するような性格を帯びてきたのです。そこで私は、筆記中つとめて他のことがらを考えるコツを身につけ、難解な思想書を推理・分析しながら読むことさえできましたが、それでも通信の内容は一糸乱れぬ正確さで筆記されていきました。

こうした中で綴られた通信だけでも相当なページ数にのぼりますが、驚くのは、その間に一語たりとも訂正された箇所がなく、ひとつの文章上の誤りも見出せないことで、一貫して力強い美しい文体で綴られております。

だからと言って、決して私は、私自身の精神が使用されていないと言うつもりもないし、得られた通信が、それが通過した私という媒体の知的資質によって、形体上の影響を受けていないと言うつもりもありません。私の知るかぎり、こうした通信にはどこか霊媒の特徴が見られるのが常で、影響がまったく無いということは、まず考えられません。

しかし確実に言えることは、私に送られてきた通信の大部分は、私の頭の中にあることとはおよそ縁のないものばかりであり、私の宗教上の信仰とも概念上において対立しており、さらに、私の知らなかったことで、明確で確実で証明可能な、しかもキメ細かい情報がもたらされたことも幾度かあったということです。

テーブルラップによって多くの霊が自分の身元についての通信を送ってきて、それが後に確認されたことが多くの交霊会(10)でありましたが、私の自動書記によっても、その種の情報がくり返し送られてきました。

私はその通信のひとつひとつに議論の形で対処しています。そうすることで、ある通信は私にとってまったく新しい知識であることが明確となり、また別の通信では、私の考えとまったく異なる考えを述べる別個の知的存在と交信していることを確信することができるわけです。

本書に集録した通信の多くは、その本質をつきつめれば、多分まったく同じ結論に帰着するはずです。

通信はいつも予期していない時に来ました。私の方から要求して始まったことは1度もありません。要求しても、まず与えられませんでした。突如として、一種の衝動を覚えます。どういう具合にかは、私にも説明できません。とにかくその衝動で私は机に向かって書く用意をします。

一連の通信が規則正しく届けられている時は、1日の最初の時間をそれに当てました。私は早起きです。そして起きるとまず、私なりの朝の礼拝をします。衝動はしばしばその時に来ました。と言って、それを当てにしていると、絶対に起きませんでした。

自動書記以外の現象(11)もよく起きました。健康を損(そこ)ねている時(後半はよく損ねました)を除き、いよいよ通信が途絶えてしまうまで、何の現象も起きないということは滅多にありませんでした。

さて、膨大な量の通信の中でも、インペレーターと名のる霊からの通信が、私の人生における特殊な一時期を画(かく)しております。本書の中で私は、そのインペレーターからの通信を受け取った時の魂の高揚、激しい葛藤、その後、求めても滅多に得られない心の安らぎに包まれた時のことに言及してあります。

それは、私が体験した霊的発達のための教育期間だったわけで、結果的には、私にとって一種の霊的新生となりました。

その期間に体験したことは他人に伝えようにも伝えられる性質のものではありませんし、また伝えたいとも思いません。しかし、内的自我における聖霊の働きかけを体験したことのある方には、インペレーターという独立した霊が私を霊的に再教育しようとした、その厚意ある働きかけの問題は、それでもう十分解決されたと信じていただけるものと思います。

表面的にはあれこれと突拍子(とっぴょうし)もないことを考えながらも、また現に、問い質(ただ)すべきいわれは幾らでもあるにもかかわらず、私はそれ以来、インペレーターという霊の実在を真剣に疑ったことは、ただの1度もありません。

この“まえがき”は、私としてはまったく不本意な、自伝風のものとなってしまいました。私に許される唯一の弁解は、1人の人間の霊的体験の物語は、他の人々にとっても有益であることを確信できる根拠が私にあるということだけです。

これから披露するものを理解していただくためには、不本意ながら、私自身について語る必要があったのです。私はその必要性を残念に思いながらも、せめて本書に記載したことが、霊的体験のひとつの典型として、心の琴線に触れる人にとっては有益であると確信した上で、その必要性におとなしく従うことにしました。

真理の光を求めて2人の人間がまったく同じ方法で努力することは、まずないでしょう。しかし、私は人間各自の必要性や困難には、家族的ともいうべき類似性があると信じています。

ある人にとって、私が取った方法によって学ぶことが役立つ日が来るかも知れないのです。現にこれまでも、そうした方がおられたのです。私はそれを有り難いことと思っております。

こうしたこと、つまり通信の内容と私自身にとっての意義の問題以外にも、自動書記による通信の形式上の問題もありますが、これはきわめて些細(ささい)な問題です。通信の価値を決定づけるのは、その通信が主張する内容そのもの、通信の目的、それ本来の本質的真理です。

その真理が真理として受け入れられない人は多いことでしょう。愚か者のたわごととしか思えない人もいることでしょう。私は決して万人に受け入れてもらえることを期待して公表するのではありません。その人なりの意義を見出すことのできる人にとって本書が少しでも役立てば、それで私は満足です。

1883年3月30日

M・A(12)

[注釈]

(1)原理的にはコックリさんと同じで、エンピツで文字が綴られる仕掛けになっている点が異なる。

(2)Rapping 文字どおり叩く音によって通信する方法で、いちばん多いのはテーブルが傾斜し上下運動をしながら脚の1本が床を叩いて通信するもの。前もってモールス信号のような符丁を取り決めておく必要がある。

(3)Trance Speaking 入神(トランス)状態になった霊媒の発声器官を使って霊がしゃべる。世界的に有名なのが、モーリス・バーパネルを霊媒として60年間にわたって週1回の割で出現した、シルバーバーチと名のる霊による霊言。

(4)Slate Writing 2枚のスレートを合わせて置いておくだけで、その片面または両面に通信が書かれる。一種の直接書記現象。

(5)これは本書に収められた、インペレーター霊を中心とする霊信にかぎってのことで、最初のラップによる通信から最後の途切れとぎれの通信までを入れると、1871年から82年までとなる。

(6)Doctor,the Teacher 巻末《参考資料》参照

(7)Rector 巻末《参考資料》参照

(8)Imperator 巻末《参考資料》参照

(9)Spiritualist のちに Light と改名。

(10)自動書記は自分の部屋で1人で行なったが、モーゼスは他の霊媒によって行なわれていたテーブルラップや霊言等による交霊の場にもよく出席していた。インペレーターの身元に関する情報を得たいという気持からだったが、波動がよくないから行かないようにと忠告する文章が本文の後半によく出てくる。

(11)本書ではそれは紹介されていないが、モーゼスの死後にスピーア博士夫人(第4節注2参照)が編纂した More Spirit Teachings(日本語訳「インペレーターの霊訓」潮文社)には、かなり詳しく出ている。

(12)Master of Arts の略で、日本の文学修士号に相当する。モーゼスはオックスフォード大学を出ている。

「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†■2022年12月7日UP■
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†
心臓が鼓動しているのが、血液が全身を循環しているのが、脳髄でアレコレ思索を巡らせる事ができるのが霊のチカラのおかげだというこの単純な真理が理解されるのにあと何千年かかるというのか。2000年前にイエス様が同じ事を言っていたじゃないか、まだ分からないのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体にも、自分が霊的存在であるという事実にも、一体人々はいつになったら気が付くというのか。この狂った腐った物質界は、あと何千年、正しいおこないをする者を磔刑(はりつけ)にし続けるというのか。そんなに洗脳が好きなのか、そんなに帰幽後に地獄に落ちたいのか。ステキな境涯に案内してあげようと大切な事を教えるために物質圏に犠牲的降下をして下さっている高級霊の方々の愛を、あと何千年裏切り続ければ気が済むのか…続きを読む→
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†■2023年2月22日UP■
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†■2023年5月31日UP■
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†
眠気防止対策でポテチを食べたりするのですが、今回に関しては全く効果がなく、とにかく運転中に目が閉じまくり何度も反対車線に飛び出しそうになります。僕は上半身を激しく前後にガクガク動かしながら(ハンドルに近付けたり遠ざけたりして)運転を続けますが、何をどうやっても目が閉じ続けます。駐車場に続く林道セクションに入ってからも全く目が開く事はなく、180度カーブを曲がり切れなくて何度も岩の壁にぶつかりそうになりながら、頭を振って上半身を徹底的にゆさゆさ動かし続けて強引に目を開けながら運転を続け、かろうじて駐車場に到着したのでした。そして車内で着替えを始めると、さっきまでの運転時の目を閉じられていた状態がウソみたいにまるっきり普通に着替えているのです。猛烈に眠いのであれば着替え中も眠いはずです。その瞬間に「これは完全におかしい、超久々にバーバネル氏がやりやがったんだな」と理解したのでした…続きを読む→

幽体離脱時映像およびインスピレーションにていくつかの事を言われていますが、そう言われて僕に何をどうしろというのかサッパリ理解できません。無視するより他にどうしようもありません、何もできません、ですので「Spiritual Unfoldment Two」スキャン再開させて先ほど全ページ完了しました。(ページ数が少ないですので)

OCR変換も間もなく終了中、英文の見直しはほとんどやらなくて良さそうなほどきれいなスキャン画像ですので、止まらず一気にGoogle翻訳にかけてみて「天使と妖精」の翻訳文と見比べてみるつもりです。そしてもちろんWordPressに全文UPさせます。

僕は僕にできる作業を全力でやります。できもしない事、存在しないものに向かってどう努力しろというのか。何を言っているのかサッパリ分かりません、先ほど霊団が言ってきた事は基本的に無視します。どうしようもないからです。

「I Appeal Unto Caesar」「Paul In Athens」こちらの英文テキスト見直しが本当に地獄ですが、このふたつはOCR変換テキストが結構ガタガタなので「Spiritual Unfoldment Two」のようにはいかなそうです、苦しくても見直しをしないといけません。メチャ時間がかかるんですよ。

脱出に活用するつもりでChatナンチャラカンチャラ(AI)を導入したもののWordPress2サイトを立ち上げられなくて全然活用できません。お金払ってるのに使えない、困りましたね、という事でコチラに作成画像を張ってみたりします。

僕を霊媒として使用するという一連の話はもう聞きたくない、もう関わり合いになりたくない、その話題をここに書きたくない。もうイヤだ、どっか行ってくれ。もう本当にイヤだ。必ず脱出してみせるぞ(祈)†

「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†■2023年7月12日UP■
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†■2024年2月28日UP■
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†
例えば守護霊は自分が守護を命ぜられた人間が物質界降下の目的を達成できずに(カルマの解消、罪障消滅等)下層界に落ちる事になったら、守護霊側もその責任を負う事になるのだそうです。今回の僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の霊団(100の光の霊団)も、ここまで事態を悪化させるに至った責任を霊界側で取らされる事になるのかも知れません。そしてそれはもちろん僕にも当てはまり、僕も帰幽後にキビシイ状態にさせられるのは明白です。(反逆の責任を取らされるという事)で、僕はその覚悟で反逆していますから自業自得という事でヨシとして、とにかく仕事は前進させてくれよ。全部とは言わない、何なら少しでもいいよ。とにかく肉眼に映じる結果を出してくれよ。僕は復刊というカタチで肉眼に映じるアウトプットをしようとしている。それの何が悪いって言うんだよ。僕という霊媒が機能しないんだからこうするより他にどうしようもないだろ。僕が単純に思う事は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をもっと霊的に攻撃しろよ、という事です。霊障の嵐をコイツらに降らせて震え上がらせるなど理想的だと思うのですが、そういう事も一切やろうとしない。僕の事は「愛の試練、霊障イペルマルシェ」でチクチクいじりまわしてきやがるくせに…続きを読む→

コチラの書籍はペーパーバックです、つまり昔の古いボロボロの書籍ではなく最近作られた新しい書籍ですのでスキャン画像がキレイです。OCR変換にかけてもほとんど誤字らしいものもなく、しかも日本語書籍の変換の時と違って英語ですので余計変換精度が高いのかも知れません。ほとんど変換テキストそのままでGoogle翻訳にかけられそうなキレイさです。

で、少し翻訳してみましたが、この「Spiritual Unfoldment Two」は日本語版「天使と妖精」と同じ内容ですので、Google翻訳した日本語テキストと天使と妖精の和訳テキストを見比べたりしてますが、この訳者の方が英語原文をかなりいじって翻訳している事がよく分かります。まぁ意味が違くなるほどいじってる訳ではないのですが、Google翻訳の文章でもそんなに問題ないような気もします。

とにかくホワイトイーグル霊の英語原書がすごくイッパイあるので、僕はもうそちらの翻訳にチカラを注ぐ事にします。できもしない「自分という霊媒を使用して新規の霊言を降らせる」などという霊団の言い分にはもう付き合ってられません。いつまでできもしない事をブログに書き続けなきゃならないんだよ、どれほどのストレスだったと思ってるんだよ。もう心底ウンザリなんだよ。

そしてこのホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳の作業時間を捻出する意味も込めて反逆(脱出)も実行します。かえって作業時間が削られて生活が苦しくなるなんて最悪ストーリーもなきにしもあらずですが、どのみちこれ以上閉じ込められるのが耐えられないのでやる以外に道はないのです。

霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅ぼすつもりがない完全に温存させるつもりでいやがる、奴隷の女の子はひとりたりとも助けるつもりがなく完全に見殺しにするつもりでいやがる、サークルメンバー問題が解決する見込みが全くないのに僕という霊媒を使う使うと口だけ動かして何年も言ってきやがる。どれもこれもウンザリの究極形。

もうホワイトイーグル霊の英語原書の翻訳にチカラを入れるつもりです。もうイヤだ。この人生もうイヤだ、心の底からイヤだ、こんな人生は死んでも認めない。何としても多少は改善してみせる。ペナルティと言われていますし、さらに追加でムカつく事も言われていますので僕の残された物質界人生はもう最悪決定です。努力してもしても最悪にさせられる。何と愉快な人生だろう。理に適ってる、納得できる(祈)†

■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†■2024年2月14日UP■
■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†
「ヨーロッパの妖精物語と東洋の魔法の物語」こちらは現代の人間にも広く知られているモチーフですよね。RPGゲーム等でよくみられる「剣と魔法のファンタジー」の世界観です。ファイ〇ルファン〇ジー等で多くの方がこのモチーフに親しんでいますが、この世界観も元はといえば過去の霊能者が見せてきた霊現象が元ネタなのだそうです。その霊能者の最大の人物がもちろん聖書に登場するイエス様、という事になります。RPGゲーム等で遊んでいる方がたくさんいらっしゃる事と思いますが、その時に頭のホンのかたすみにでも「あぁ、この剣と魔法の世界観は霊現象が元ネタなんだよなぁ」と思い出してもらえると、そして少しでも霊的なモノに興味を持ってもらえると僕的にはうれしいのですがどうでしょう。もっとも、歪められ具合がタダ事ではありません、長い世紀にわたって霊的な事を理解していない人間たちの手によって実際の霊的事象とは似ても似つかない物的商売臭の漂う世界観に完全に書き換えられてしまっており、もはや全く別物と言った方がいいのでしょう。「人間は本来が霊であり肉体はタダの衣服に過ぎない」という霊的真理などは完全に抜け落ちて形骸すら残っていません。だからこそ絶版状態の霊関連書籍の復刊が急務だと僕は思っているのですが……続きを読む→
「他人のために」僕という霊媒から新規の霊言が降れば人々のお役にも立てると思いますが(祈)†■2024年2月14日UP■
「他人のために」僕という霊媒から新規の霊言が降れば人々のお役にも立てると思いますが(祈)†
これまで物質界で犠牲の使命遂行をおこなってきた無数の霊覚者たちも、全体から見た時に無限分の1といえる極小の活動をしていたと言えます。ひとりの人間が永遠の中の一瞬である物質界生活中にできる仕事量など、宇宙の永遠の営みの中のホンの些細な出来事でしかありませんが、それをひとりひとりがおこなって積み重ねていく以外に地球圏全体を霊的に向上させる方法はないのかも知れません。恐ろしく気の遠くなる話ですが。で、霊団が僕にやらせようとしているのが「霊媒として機能して新規の霊言を物質界にもたらす事」のようなのですが(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事、奴隷の女の子を救出する事じゃネィのかよ、だったら霊性発現以降のこの11年は一体何だったんだよ、と言いたくて仕方ありませんが)確かに霊言を降らせてそれを拡散させる事ができれば、多くの方々のお役に立つ事ができるのでしょう。僕もぜひその状況になって欲しいと思っています。拡散の準備ならすっかり整っています。書籍復刊のための作業を経てAffinityPublisherへの苦手意識もだいぶ克服されており、書籍をガンガン作るスキルがかなり身に付いてきていますので、霊言さえ降れば、それを余す事なく書籍化して皆さまにお読み頂ける状態にする事ができます…続きを読む→
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†■2024年1月24日UP■
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†
「我々はアキトくんを守ってあげようとしているんだよ」そう言いたいのでしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている奴隷の女の子を目の前にしてそのセリフを言ってもらっていいですか。「目の前にある恐ろしいものを」これも僕が日本の中心に行ったらそういうモノに直面させられるのだそうです。イヤ、だから、そう言うんだったらあんたたちはそもそも僕になんでこの使命遂行をやらせたんだよ。物質界の邪悪を滅ぼすつもりがないんだったら今すぐ僕の人生を元に戻せ。霊的知識を獲得する事の効用のひとつに「物質界に恐れるものがなくなる」というものがありますが、僕は物質界の邪悪な人間に対しても何ら恐怖心を抱く事はありません。僕を脅しているその邪悪な人間の霊格が僕よりはるかに低く、帰幽後に地獄の底の底に落ちていく人間だという事を知っているので、その人間に対して恐怖は抱かず憐れみを感じるのです。(後なるものが先に)…続きを読む→

アナログ絵378_1

4ページ
僕「子供たちでモミクチャだからごあいさつはできそうもないね」
香世子さん「クス♪」
僕「アリ?フェアリーとお友達なんですか?」
エゴンの女性「今回の私たちのクレス訪問の本当の目的は、ステラに会う事でした」
僕「ステラ?」
フェアリー「アキトさん、わたしです♪」
僕「え゙っ!?」フェアリーがしゃべった??

アナログ絵378_2

5ページ
フェアリーから輝くステラが現れる
僕「あ、あなたがフェアリーの本体ですか?」
フェアリー「あなたがた地球人がフラーという、花をモチーフとした乗り物を設計し始めた当初から、私たちはその開発に影ながら関わってきました」
フェアリー「今や機種も増え、あなたをはじめ多くのクルーがフラーの事を好きになってくれているのを見て、私たちは大変満足しています」

アナログ絵378_3

6ページ
フェアリー「あなたと宇宙を飛ぶのはとても楽しいです♪まだ当分クレスにお世話になるつもりですので、アキトさん、今後ともよろしくね♪」
僕「は、はるばるどうも…」フェアリーにはいつもお世話になっております
香世子さん「……」
フェアリー「…ね♪」
男性「…ニヤリ♪」
女性「…ニコニコ♪」
……
イエス様「お久しぶりです♪」ヨハネ氏もいる
男性「こ…このようなところにいらっしゃるのですか?」
女性「お会いできて光栄ですわ♪」

はい、反逆の一環として入手した宇宙書籍に紹介されていた宇宙種族をストーリーに活用させて頂きましたが、実は以前から「フェアリーの本体を何とか表現したいなぁ、どぉしたもんかなぁ」と思っていました。で、このエゴンという宇宙種族を知った時「これは使えるかも」と思い、僕の中で以前からくすぶっていたフェアリーの本体に関するストーリーをこのようにサラッと描いてみました。

アナログ絵309~313、15ページの長編ストーリーの時に描きましたように、明らかに霊体の僕よりフェアリーの方がフラーの事情を知っているという設定でした。

霊体の僕よりフェアリーの方が実は霊格が高いという前提で僕はこれまでストーリーを描いてきましたので、このエゴンのステラという女性ももちろん霊体の僕よりはるかに霊格が高い女性という事になり、僕はステラはじめエゴンの方々にペコペコしています。失礼のないようにしなければなりませんので当然そうなります。まぁ霊団に対して全力で反逆している僕がこういう事を言っても説得力がないかも知れませんが…。

で、この6ページストーリーに関連してひとつお話したい事があったのですが、その話を皆さまによりよく理解して頂くために図を描いてみました。が、この図は実際には2Dでは表現できない図となりますので超強引に描いたという事をまずご了承下さい。

アナログ絵378宇宙界層図

えーっとー…どう説明したらいいんでしょう、まず右下に地球がありますが、この地球を包み込むように地球圏霊界が広がっています。この図のように1方向に延びているのではなく全方位に広がっています。紙の上に図としてそのように描けないので仕方なく上にグイーンって伸びている絵にしました。実際は霊界が物的天体(地球)をまるごとくるんでいる状態となります。肉眼でそれが見えないだけです。

で、下層界、上層界ともにその霊格に到達した人間(霊)が生活していますが、自分が生活している界およびそれより下の界の事は見る事も知る事も出来ますが、自分がまだ到達できていない上層界の事は霊眼で見る事も、情報を得る事もできません。

上層界の事を知りたいと思ったら自分の霊格を高める、つまり向上するしかありません。で、霊界と宇宙とは厳密には違うかも知れませんがここではほぼ同義として扱う事とし、図にありますように地球圏霊界下層界は「下層宇宙」とつながっており、地球圏霊界上層界は「上層宇宙」とつながっている、とします。

この下層宇宙、上層宇宙という言葉は僕が勝手に呼んでいる造語であり、このような言葉は霊関連書籍に一言も出て来ませんのであまり参考にしないようにして下さい。

で、先ほど説明しましたように、自分が到達している霊格に見合った境涯以上の情報を得る事はできませんから、下層界で生活している霊(人間)は、宇宙旅行しようと思ったら自動的に下層宇宙を平行移動する事となり、上層宇宙に赴く事はできません。

逆に上層界に進出している高級霊の方々は、上層宇宙、下層宇宙、どちらも旅行する事ができます。霊格が高ければ高いほど自由の行使範囲が広がるという事になります。

下層界には人格的に未熟な者、未発達な者、霊的な事を理解していない者、等々、まだ人間的成長が未成熟な者たちが生活しており、この者たちが下層宇宙を平行移動したとして、そこで出会う宇宙種族ももちろん自分と同レベルの者たちという事になり、現在の地球より優れたテクノロジーを有し、UFO等を駆使して次元移動などができる種族かも知れませんが霊格は低いという事になります。

そしてこの下層宇宙には、現在の僕たち地球人類が想像も及ばないような邪悪な種族が存在する可能性が高いという事です。それは決して未来のおとぎ話ではなく、現在のアメリカなどは邪悪宇宙人に完全にダマされて喰われちゃっている状態ですね。ナンチャラ条約とかいうものを交わしてしまって地球人の拉致を認めてしまい、多くの罪なき人々がグレイ的なモノに拉致されて恐怖体験をさせられるハメになっているのです。

現在の地球ではお金のチカラを使ってロケットを飛ばして下層宇宙を平行移動しようとしている人間が複数いるようですが、現在の地球人類は邪悪な宇宙種族と遭遇した際に、その邪悪に対処する術も知識も全く持ちあわせていません。

もし物的ロケットで無防備に下層宇宙に飛び出して、大変な邪悪種族に捕捉されてしまったら、テクノロジー、経験等はそちらの方がはるかに上ですから、向こう(邪悪宇宙人)は地球人の程度をよくわかっているが僕たちはその宇宙人がどういう者たちであるかを全く理解できません。

そして圧倒的優位なポジションから言いくるめられてしまって現在のアメリカのようにその邪悪種族に“完全にいいようにやられて”しまいます。大変、大変危険という事を僕は強調したくてこの図を描いたのです。

僕たち地球人類は宇宙の中ではまだまるっきり幼児の状態である事をハッキリ認識しなければなりません。経験豊かで僕たちより優れたテクノロジーを持っているが、心は進歩しておらず邪悪な生活を送っている種族がいないと誰が断言できますか。「新スタートレック」のヴォーグのような種族とハチ合わせになったら、僕たち幼稚な種族などは虫以下の扱いを受けるでしょう。

で、僕が言いたかったのは「物的ロケットで下層宇宙を平行移動するのではなく、地球人類全体の霊格を高めて上層界に進出し、邪悪な者たちのいない上層宇宙を安心して旅行できるようにならなければならない」という事です。現在地球でお金のチカラを使って物的ロケットを飛ばそうとしている方々は「目標を間違っている」と言いたいのです。

「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†■2024年6月26日UP■
「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†
「宇宙には現時点の地球人類が想像も及ばないほどの脅威(邪悪)が待ち受けている、その問題に対処できるようになるまで人類が進歩向上するのはまだずっと先の話だ。まず自分たちの問題を自分たちで解決できるようにならなければ宇宙に進出する資格はない」といった感じの意味ではないでしょうか。自分たちの惑星の問題すら解決できない未熟な状態で物的手段のみを駆使して宇宙に進出すれば(新スタートレックでいうヴォーグのような)自分たちが克服できない巨悪に遭遇するハメになり、5世紀も10世紀も後戻りさせられる事になる。霊団はそういう警告を発しているのではないでしょうか。これは僕も宇宙書籍を読んでみて大賛成です。まず大前提として自分が霊的存在であり生命が永遠である事、物質界人生の賞罰が霊界で清算される事、物的事象は低次元の現象であり、僕たちはより高次元のモノに目を向けねばならないという事、僕たち地球人類がまず到達しなければならない目標は宇宙進出ではなく「ベールの彼方の生活」にあるように「イエス様の顕現」であるという事…続きを読む→

↑こちらのブログで「僕たち地球人類が目指すべきは物的ロケットで下層宇宙を平行移動する事ではなく、霊格を高めてイエス様の顕現に浴させて頂けるくらい高い境涯に到達する事」みたいに書きました。これはつまり危険な下層宇宙に無防備に飛び出すのは宜しくありませんよ、まずは上層界に到達して、そこで十分にお勉強してから、安心して善良な方々の生活している上層宇宙を平行移動すべき、という意味で言ったのです。

もうひとつ、上層界に進出する事の利点は「優位に立てる」という事で、図にも描きましたように、下層界の人間は上層界の事を霊眼で見る事もできなければ赴く事もできません。が、霊格の高い高級霊の方々はアレもできるコレもできる、アッチにもコッチにも霊体ひとつで行ける、UFOも物的ロケットも全然必要ない。善なる思念を心に抱き霊的向上を果たした人間は、霊界(宇宙)において圧倒的有利なポジションに立てるのです。

地球人類全体が霊的知識を理解し、善意の生活をして霊格が高まると、地球そのものの振動数も加速され、言わば昇華されていき、下層宇宙の邪悪宇宙人の霊眼の視界から地球という惑星が消えます。ちょっかい出せなくなるという事です。図で言うと、右下の地球の位置が上の方に上がっていくイメージでしょうか。これが邪悪宇宙人から身を守る最大最良の方法です。

物的ロケットで下層宇宙に無防備に飛び出そうとしている方々に僕の呼びかけが届くとは思いませんが「その人生目標は一見崇高に思えますが実際はかなり危険で向こう見ずなんですよ。まず霊的知識を理解して、地球人類の霊格を高める事を目標とすべきなんですよ、さもないと対処不能の巨悪に遭遇して5世紀も10世紀も後戻りさせられるハメになりますよ」という事を訴えかけたくてこの6ページストーリーを描きました、というと大げさすぎるかも知れませんね。

物質界においてテクノロジーを発達させる事は正しいおこないだと思いますが、それを第一義にしてはいけません。あくまでも僕たち人間は霊的存在であり、物質界人生というのは永遠の人生の中の一瞬を修行目的で降下してきているだけであり、すぐ霊界に帰るのであり、その霊界生活こそ僕たち人間の本当の人生であり、プライオリティを間違えてはいけませんよ、という事を訴えかけてアナログ絵377、378の説明を終わりとさせて頂きます。もっと言いたい事はあると言えばあるのですがキリがありませんので(祈)†

■アナログ絵377、前半3ページUP「花の種族エゴンの方々」がクレスを訪問しました(祈)†■2024年7月18日UP■
■アナログ絵377、前半3ページUP「花の種族エゴンの方々」がクレスを訪問しました(祈)†
何しろクレスは特殊な船ですので、変わったお客様もやってきます。今回は地球から132億光年も離れたところからの訪問者です。花の種族、エゴンの方々、男女ふたり フラーデッキ クレスの子供たち、手に花を持ってお出迎え エゴンの女性「皆さまはフラーをはじめ、花をとても大切にして下さっています。本日はエゴンを代表して、そのお礼に参りました♪」エゴンの男性「この船は艦長が素晴らしい。この船で生活している子供たちは幸せです♪」子供たち「すごくイイにおいがするよー♪」子供たち「フラーのコクピットのニオイに似てるー♪」フラー17のウイングの上に座る香世子さんと僕「あんな美しい方々がいるなんて。僕たち地球人類はまだ宇宙の事、何も分かっちゃいないんだよね」ジョナサンも一緒 香世子さん「そうね」ユキも一緒…続きを読む→

モーゼスの「霊訓」(上)

W・S・モーゼス著
近藤千雄訳

この書籍は、既に絶版となっている
コスモ・テン・パブリケーション発行の
「モーゼスの「霊訓」(上)」の復刊本となります。
復刊者 山を愛する霊覚者 たきざわ彰人(祈)†

Spirit Teachings
by William Stainton Moses
(c)Spiritualist Press (1952)
(現 Psychic Press Ltd.)
20 Earlham Street, London, WC2H 9LW, England.
Reprinted by Akito Takizawa(2024)

William Stainton Moses(1839~1892)
ウィリアム・ステイトン・モーゼス
略歴は巻末《参考資料》参照。

モーゼスが受け取った自動書記通信の一部

タテに開く小型のノートに綴られていて、全部で24冊あり、2冊目が紛失した以外は、すべて The College of Psychic Studies に保管されている。

この「霊訓」が初めて公表されたのが、この機関発行の心霊誌 Light 誌上で、そこと特約を結んでいる写真家 Hilary Evans 氏に依頼して、モーゼスの肖像写真とともに撮影してもらったもの。

写真右は49名から成る霊団の最高指導霊インペレーターからの通信の一部。

左は同じくインペレーターと、その指揮下にある複数の指導霊が代わるがわる綴った通信の一部。

IMPERATOR S.D.
S.D.= Servus Dei
(神の僕)

Imperator S. D.
Rector
PRUDENS
Philosophus
Doctor
(各人物の地上時代の身元に
関しては巻末《参考資料》参照。)


モーゼスの「霊訓」(上)もくじ

改訳新版への序
原著者まえがき
第1節 神と啓示
第2節 現世と来世
第3節 “試練”の境涯と“無”の境涯
第4節 “読み取り”の実演
第5節 霊媒の条件
第6節 節度ある娯楽と嗜好の効用
第7節 宗教と理性
第8節 人間として守るべき生活規範
第9節 キリスト教神学の誤り
第10節 絶対にして不変の摂理の存在
第11節 “儀文は殺す。されど霊は生かす”
参考資料


改訳新版への序

「モーゼスの霊訓」と呼ばれて日本でも熱烈な愛読者をもつ Spirit Teachings は、インペレーターと名のる紀元前5世紀の霊が、英国の牧師だったモーゼスの腕を借りて、キリスト教の間違いを指摘しながら10年間にわたって霊的教訓を綴ったもので、1883年に刊行されてからほぼ1世紀をへた今日でもなお世界中でロングセラーを続けている、名実ともに人類史上まれにみる高等な霊界通信です。

日本では昭和12年に浅野和三郎氏が『霊訓』のタイトルで“抄訳”の形で紹介し、それが昭和60年に復刻されて潮文社から出版されていますが、同じ年に、私による“完訳版”が国書刊行会から、やはり『霊訓』のタイトルで出版されています。

その“あとがき”の中で私は、「今こうして上梓(じょうし)するに当たり、その名誉をよろこぶと同時に、こうした訳し方で良かったのだろうかという、一抹の不安と不満を禁じ得ない」と述べました。

翻訳というのは、訳者が原書の“生殺与奪(せいさつよだつ)の権”を握る仕事である、と言っても過言ではありません。たとえ英語力は万全であるとしても、読み取った内容をどういう文体で表現するかによって、読者の受け取る印象が大きく左右されるからです。難しい、と同時に、怖い、仕事であると言えます。

まして、それが本書のように、読む人の人生そのものを根本から揺さぶりかねない内容をもち、その拠ってきたる淵源(えんげん)が間違いなく高級な霊的次元にあるとの認識が固まり、しかも初版以来ほぼ1世紀という長い“時の試練”もへて、本格的な霊界通信の白眉と見なされているものとなると、よほどの覚悟なしには手がけられる仕事ではありません。

さて“不安と不満”を抱きつつ世に出してから今日までの4年間に、私の訳は次のような相反する2つの批評を得ました。“とても迫力があり、荘重(そうちょう)さと威厳(いげん)に満ちている”というのがひとつ。もうひとつは“文章が古くて固苦しく、取っつきにくい”というものでした。

モーゼスの原書が1世紀も昔のものというだけでなく、その通信霊が紀元前5世紀の人物ということもあって、その文章は当然古い英語で綴られており、それに霊格の高さも加わって、全体として重厚さと威厳がみなぎっております。

その雰囲気を訳文に出すためには、少なくとも現代人にも読める範囲で重厚な文語体を使用せざるを得なかったわけですが、右の感想のうち、前者はそれが成功していることを物語っており、後者はそうした文体に馴染めない人には、取っつきにくさを与える結果になっていることを物語っているわけです。

そのこととは別に、実はもうひとつ、訳者個人としての懸念(けねん)が、終始つきまとっておりました。それは、上製・貼函入という、書物として最高のものに仕上げてくださったことが、当然その価格を普通より高いものにし、さらに、書店置きでなく注文制だったために、広く一般の目にとまりにくく、かつ手の届かないものにしてしまったのではないかということです。

自分の訳書が豪華で高価なものになることは、訳者としてこれに過ぎる光栄はありません。が、それはあくまでも訳者個人の気持であり、霊的真理の普及という観点からすれば、そんな次元で満足していられない要素があるのです。

そんな懸念を抱きつづけていた時、本年初頭のことですが、コスモ・テン・パブリケーションの高橋社長からお電話があり、私の『霊訓』を読んで大変感動されたこと、そしてあの文体、あの雰囲気が堪(たま)らなく好きであるとの感想を述べられました。

そこで私は、そうおっしゃってくださるのは有り難いけれど、現代人にとっては文体が重厚すぎること、しかも書店置きでないことが、大勢の方に読んでいただくチャンスを少なくしている実情を申し上げました。そこから話が発展して、これを(上)(中)(下)3巻に分けて、口語体の平易な改訳版を出すことになったわけです。

4年前に完訳版を出してくださった国書刊行会へは、以前からこの件に関して私の希望を伝えてあり、《世界心霊宝典》全5巻(『霊訓』はそのうちの1冊)を担当された佐々木秀一氏の諒解を得てありました。その快(こころよ)い理解に対して、ここで改めて謝意を表したいと思います。

古来、“霊界通信”といわれるものは、洋の東西を問わず数多くありますが、自分の腕を使って、自分の信仰とまっ向から対立する思想を綴る目に見えない存在を相手に、熾烈にして壮絶な論争を延々10年にもわたって続けたという例は、世界に、そして人類史上にも類を見ません。霊からの通信を受け取る者の態度はかくあるべしとの、絶好の手本といえるでしょう。

口語体は文語体にくらべて荘重さに欠ける憾(うら)みはありますが、モーゼスが必死に訴えんとしたものは一応表現できたと確信します。が、原典のもつ荘重さと威厳にじかに触れてみたい方は、ぜひ国書刊行会発行の『霊訓』をお読みいただきたいと思います。

本書が1人でも多くの方の人生に、それまで思いもよらなかった新しい照明を当てることになれば、訳者としての年来の願いが叶えられることになります。

それは同時に、モーゼスが名誉と地位を捨て、見栄と打算を排して真実を求めた、ほぼ10年にわたる宗教家としての至誠を現代に蘇(よみがえ)らせるゆえんともなりましょう。

平成元年9月

「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†■2024年7月31日UP■
「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†
僕は「ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳」をやろうかと考えているのです。ホワイトイーグル霊の書籍はたった数冊しか日本語に翻訳されていませんが、英語の原書がスゴクいっぱいある事を知ったからです。それら原書のほとんどが日本語に翻訳されていませんので、残りの物質界人生をその翻訳に集中しようかなと考え始めているのです。できもしない僕という霊媒の発動を目指すよりよほど現実的な霊的知識普及方法だと思うのです。僕は英語の能力がありませんので「Google翻訳」で日本語に翻訳するつもりですが、僕のこの作業がきっかけで英語のプロの方が僕の帰幽後にホワイトイーグル霊の書籍の日本語版を復刊してくれるかも知れないじゃないですか。この方が霊媒ナンチャラカンチャラと騒ぐよりよほど堅実な使命遂行だと思うのです。もう霊団が僕という霊媒を使うだの使わないだの、そんなモノに関わり合いになるのはウンザリなんですよ。このテキストを撃っている最中も霊団が「ヤメレ」言ってきました。僕の反逆(脱出)の意思が固い事を受けてそう言ってきているのですよ…続きを読む→
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†■2024年2月21日UP■
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†
しかし僕の心が完全に霊団に対する怒り憎しみに包まれてしまっていて(絶対ムリと分かっていますが)地球圏を離れたいと切望するほどになっています。つまり僕は帰幽後に地球圏の仕事をやるのに適さない人間になってしまったという事になり、それで霊団がしょっちゅう「ゴメンね」とか「残念だ」とか言ってくるのではないか、という予測もあったりなかったり。ただ、仮にこの最後の予測が正解だったとしても、僕をそうさせたのは他でもないあんたたちだろ。守護霊様の管轄内で生活していた時は僕は現在のような精神状態には全くならなかった。Dreamwork一直線で迷いなど全くなく、山に行き続けてはシカちゃん鳥ちゃんに話しかけるような人間でしたので(純粋だったという事)100の光の霊団も守護霊様と同じような導き方をしていれば僕をこんな精神状態にしてしまう事もなかったはずなのです。100の光の霊団、特に支配霊バーバネル氏に僕が言いたい事は「守護霊様を見習えよ」という事です。霊性発現前は全てがうまくいっていた。そして超速的に霊性発現に到達した。守護霊様の導きは空前絶後の大成功だったと僕は思うのです。…続きを読む→

アナログ絵377、378のストーリーに付随してあるお話をしたくて、その説明用の図を描きましたが、描いた自分でもイヤになるようないい加減な図となります。が、現在の僕の知識量ではこう描くより他にどうしようもない、表現のしようがないという事になります。

この図を完成させて、テキストを撃ってアナログ絵378をUPさせます。明日のUPを目指しますがチョト怪しいです。そして霊団がさらに絶望的な事を言ってきてますが、その言葉は正直意味が分からなくて、そう言われてどうしろというのかサッパリ分かりません。想像もつかないようなヒドイ状態にさせられるという意味なのか、それともただ単に一生閉じ込めるという意味なのか。たぶん後者と予測しますが。

で、僕はそれは絶対にイヤなので全力で反逆している訳ですが、その反逆は完全にくじけさせられるという意味かも知れません。もう何もできないデクの状態にさせられるという事かも。それっぽい事も少し言われていますので。で、僕が思うのは、そういう事をしたら僕はますます反逆の意思を強固にするという事で、かえって逆効果になるはずだと思うのですが、それでも霊団はそういう事をやるつもりなのか。

イヤ、この12年を思い出せ。何もしないんだよ。口だけは動かすが実際は何もしないんだよ。ただ現状の最悪を続けさせるつもりなんだよ。僕はその状況からは脱出するつもりでいます。最後の1秒まで抵抗します。まずは絵のUPに集中中。とんでもない最悪の人生が待ち受けている(祈)†

■アナログ絵377、前半3ページUP「花の種族エゴンの方々」がクレスを訪問しました(祈)†■2024年7月18日UP■
■アナログ絵377、前半3ページUP「花の種族エゴンの方々」がクレスを訪問しました(祈)†
何しろクレスは特殊な船ですので、変わったお客様もやってきます。今回は地球から132億光年も離れたところからの訪問者です。花の種族、エゴンの方々、男女ふたり フラーデッキ クレスの子供たち、手に花を持ってお出迎え エゴンの女性「皆さまはフラーをはじめ、花をとても大切にして下さっています。本日はエゴンを代表して、そのお礼に参りました♪」エゴンの男性「この船は艦長が素晴らしい。この船で生活している子供たちは幸せです♪」子供たち「すごくイイにおいがするよー♪」子供たち「フラーのコクピットのニオイに似てるー♪」フラー17のウイングの上に座る香世子さんと僕「あんな美しい方々がいるなんて。僕たち地球人類はまだ宇宙の事、何も分かっちゃいないんだよね」ジョナサンも一緒 香世子さん「そうね」ユキも一緒…続きを読む→
■アナログ絵376「モーゼスの霊訓 上」表紙UP。復刊させるつもりでいるからここまで描いているのです(祈)†■2024年6月10日UP■
■アナログ絵376「モーゼスの霊訓 上」表紙UP。復刊させるつもりでいるからここまで描いているのです(祈)†
まず上巻表紙には霊媒モーゼス氏を登場させました。モーゼス氏が物質界に残した「霊訓“Spirit Teachings”」は人類史上に残る金字塔である事に疑いの余地はありません。これほど素晴らしい仕事をやり遂げたモーゼス氏ですから今頃素晴らしい境涯で生活しておられる事と思いますが、しかしモーゼス氏も懐疑の念が尋常ではありませんでした。このモーゼス氏の疑いの気持ち、霊団に対する反発心に比べれば、僕がずっと霊団に反逆している事などまだかわいく思えてきたりもします。特に中巻は壮絶を極めます。僕は霊団がムカついてどうしようもないですけど霊的な事を疑った事は全然ないですから、その部分がモーゼス氏と違うかも知れませんね。僕の場合は毎日霊団が霊聴にピーチクパーチクインスピレーションを降らせてきますので、霊的なモノを疑うとかそういうレベルのお話ではないんですよ、もう完全に人生の一部、日常生活の風景ですので。モーゼス氏はインスピレーションというカタチで霊団とコミュニケートはしていなかったそうですが、自動書記はガンガン受け取っていたという事です。僕は逆で、インスピレーションはガンガン受け取っているが自動書記テストはどれだけ続けていても全く手が動いて文章が綴られる事はありません…続きを読む→
「とんでもない悲劇が」まだ試練を浴びせ足りないのか、地球圏霊界を脱出したい(祈)†■2024年6月12日UP■
「とんでもない悲劇が」まだ試練を浴びせ足りないのか、地球圏霊界を脱出したい(祈)†
どうもこのプレアデスの男性と霊団の動きが似ているような気がしてならない。これは霊界上層界の、守護を命じられた人間(霊)を進歩向上させるための厳格なルールみたいなものがあって、それを順守しているのでプレアデスの男性と僕の霊団の動きが似てくるのではないか、なんて思ってみたりみなかったり。で、エレナさんはその邪悪の宇宙人どもに「脳内にチップを埋め込まれている」そうですが、それを取り除くシーンも紹介されていて、そこでプレアデスの男性と女性クルーとの間でバトルがあって、結局チップを取り除かずエレナさんの脳内に残したのです。これもおかしいだろう、取ってやれよ。たぶんですが、霊格が高まった方々にとっては肉体に起こる出来事など「ホンの一瞬の過ぎ去っていく出来事」であり、エレナさんの脳内にチップが残されているか取り除くかが問題なのではなく、エレナさんが物質界人生で学ぶべき事をしっかり学びきる事をプレアデスの男性は優先してわざと取り除かなかったのではないか、なんて思ってみたりみなかったり。肉体などというモノは自動的に脱ぎ捨てるものであり、現在の肉体のエレナさんの姿がその女性本来の姿ではない、エレナさん本来の外郭(霊体?)はプレアデスに保管してあって、地球圏での仕事が終わったらエレナさんはその衣服に着替えて、肉体に埋め込まれたチップともども脱ぎ捨てて、そんな低次元のモノとはすっかり縁が切れるのだから、それよりも経験を積ませる事を男性は優先させたのではないか…続きを読む→

あんたたちはやりすぎたんだよ、イジメすぎたんだよ、それがたとえ僕の帰幽後の霊界生活のためだったとしても度が過ぎたんだよ。とはいえ脱出できる見込みは全然立っていませんので結局霊団の思惑通り閉じ込めの状態が続く可能性がありますが、ある脱出アイデアをもう実行するつもりで考えがほぼ固まっています。

しかしそのアイデアを実行するには高い高い数字的ハードルがありまして、それで全力で節約をおこなっているところです。生活全体を徹底的に見直して、安くできるところは徹底的に切り替えるという事をやっています。まず以前に比べて顕著に変わったところとしては、山に向かう際のロングドライブ時に、往路、復路ともにコンビニにほぼ立ち寄らなくなったという事です。

何でもないようで積算で考えるとこれは大きいです。ロングドライブですから(ほぼ4時間、帰りは4時間半かかります)トイレの問題もありますが、それも「道の駅」が途中に3ヶ所ありますのでそこを利用してコンビニには入らない、という事を徹底しています。

毎週買っていた眠気防止のポテチ、炭酸水等もコンビニで一切買わなくなりました。(別の方法で安く入手してます)そしてザックに入れていた行動食もコンビニのバターロールを長年愛用していましたが、これも高くて何とかできないかとずっと悩みのタネだったのです。

それで思い切って食パンを2斤ザックに入れて(現在使用中のザックは大きいので入るのです、以前は入りませんでした)なにも塗ったりはさんだりしていない素のままの食パンをパクパクしながら山を進むという事をやっています。

登攀のエネルギーとして問題なし、バターロールの約半額で済む、ただ水分なしで食べるとややのどに詰まって食べにくい、というくらいでほぼ問題なし、これも年52回の積算で考えればまぁまぁ節約になります。

こういう細かい事をチマチマやり出したのも、全ては脱出アイデアを実行するためなのです。それくらいイヤでイヤでどうしようもないという事です、脱出を全力の全力で考えているという事なのです。とにかくこのまま閉じ込められ続けるのは死んでも認めない。死んでも脱出してみせる。

アナログ絵378の作業はしばらくお待ち下さい、テキスト撃ちの疲れがありますので明日以降という事で。誰もお待ちの方などいませんが(祈)†

「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†■2024年7月31日UP■
「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†
僕は「ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳」をやろうかと考えているのです。ホワイトイーグル霊の書籍はたった数冊しか日本語に翻訳されていませんが、英語の原書がスゴクいっぱいある事を知ったからです。それら原書のほとんどが日本語に翻訳されていませんので、残りの物質界人生をその翻訳に集中しようかなと考え始めているのです。できもしない僕という霊媒の発動を目指すよりよほど現実的な霊的知識普及方法だと思うのです。僕は英語の能力がありませんので「Google翻訳」で日本語に翻訳するつもりですが、僕のこの作業がきっかけで英語のプロの方が僕の帰幽後にホワイトイーグル霊の書籍の日本語版を復刊してくれるかも知れないじゃないですか。この方が霊媒ナンチャラカンチャラと騒ぐよりよほど堅実な使命遂行だと思うのです。もう霊団が僕という霊媒を使うだの使わないだの、そんなモノに関わり合いになるのはウンザリなんですよ。このテキストを撃っている最中も霊団が「ヤメレ」言ってきました。僕の反逆(脱出)の意思が固い事を受けてそう言ってきているのですよ…続きを読む→

240731ペナルティ

地球圏霊界の人間の仕事とは一体何なのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事は全力で守り通そうとするが、自分の人生を破壊されても使命遂行を続行している人間(僕)の事は徹底的にイジメ抜こうとする。コイツら(霊団)は一体何のために生きているというのか。まずはインスピレーションをこのように羅列してみますが↓

恐るべき理不尽感に襲われています、到底心で納得できない事をアレコレ言われています。ココまでヒドイ目に遭わされて全く何の結果にも到達しない状態で果たして使命遂行を続行する意味があるのだろうかという疑問がふつふつと湧き上がってきます。何とかテキストだけは撃ってみましょう。

やめろ 残りますよ 分かったよ 閉じ込め 違う 無傷

240731無傷

「やめろ」これは霊団が僕の反逆をヤメレと言っているという意味。やめません。これ以上閉じ込められるのはムリ、絶対ムリ、絶対絶対絶対ムリ。死んでも脱出してみせる。

「残りますよ」これは僕、たきざわ彰人の使命遂行の記録が物質界に残るという意味と思われますが、僕はそんなモノに1ミリも興味はありません。僕は帰幽したが最後、地球圏の仕事はもう絶対に2度とやりません。

神は無限だ、なら神のご意志を遂行する仕事にも無限のバリエーションがあるはずだ。僕は別のカタチで神のご意志を遂行する。もっとも神の仕事は無限だが、その仕事を遂行する資格に到達していなければやらせてもらえません、そして反逆まみれの僕がその資格に到達していないのは火を見るより明らかですので、間違いなく帰幽後に地球圏の仕事、もっと言うと今よりさらにヒドイ仕事をやらされる確率が非常に高いと見ています。

で、僕はそれがイヤなのでグズッてやらないという事になり、それで向上のレールから外れていつまでも下層界をうろつく事になり、一向に反省の念が心に沸かず残念な人間のひとりとなって高級霊の方々から見向きもされなくなる、という未来が待ち受けているものと思われます。

さらに言うと僕はその状況にさせられた事を根に持つようになり、ますます向上の道が閉ざされていきます。物質界に僕の情報が残るだか何だか知りませんが、僕はもうそんな事はどうでもいいのです。僕の帰幽後に訪れる最悪の状況を思うと、そんな些細な事は全く問題ではないのです。

「分かったよ」これはどうも支配霊バーバネル氏の思念のように聞こえるのですが、つまり僕の反逆に泣く泣く折れて脱出を認め、脱出した先でサークルメンバーを何とか見い出して僕という霊媒を使用するつもり、という事を言っているようなのですが、僕はこれは最大級の詭弁だと思っています。

霊団の動きはこの12年間終始一貫しています。僕は霊団の事を「口だけ霊団」と公言していますように、コイツらは口以外何も動かした事がなく、事実この12年間で何ひとつ結果らしい結果に到達する事なく、ただ来る日も来る日も僕の霊聴にピーチクパーチク言ってくるだけの人間となります。

この12年の霊団の動きを見れば「コイツらは結局何もしないはずだ」という結論に到達するのが当然で、僕の反逆に折れて「分かったよ」などという言葉が信じられる訳がないのです。イヤ逆の意味の「分かったよ」ではないでしょうか。アキトくんがそこまで言うなら仕方ない、真の地獄を味わってもらおう、という意味かも知れません。そっちの可能性の方がはるかに高いでしょう。

「閉じ込め」「違う」霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続けている事を「違う、そうじゃないんだ」と言ってきているのですが、これまでその意味と思われるブログを複数書いてきていますが、その中のひとつにこういうモノもあります↓

「目指す事は安全」僕がこれほどムカつかされるのは身の安全のためという事のようですが(祈)†■2024年5月22日UP■
「目指す事は安全」僕がこれほどムカつかされるのは身の安全のためという事のようですが(祈)†
実は何もやる気がないのではないか。この12年の霊団の動きを見ればおのずとそういう回答が導き出されるのではないか。僕は霊団の事を「口だけ霊団」と公言していますが、この言葉は実は大正解なのではないか。本当にこの霊団とか名乗っている奴らは最後まで口だけピーチクパーチク動かして何もやらずにボケっと見てるだけで終わらせるつもりなんじゃないのか。要するに「アキトくんの場合はインスピレーションで事足りているのでわざわざ低次元の霊媒現象をやらなくても我々の目的をだいたいにおいて達成している」という事なのかも知れません。インスピレーションが霊界側にとってもっとも自然な交信方法という事は霊的知識をお勉強して頂ければ分かります。霊媒現象というのは霊力に感応しない物質界の人間に霊的な事を理解させるために霊界側が物的次元まで波長を下げる犠牲的仕事ですが、物質界の人間がインスピレーションを受け取れるようになってくれれば、そしてさらにそのインスピレーションによる導きに従ってくれれば、霊界側はその犠牲的仕事をせずに済み、思念の送信だけで目的達成できますからこんな簡単な事はない、という事になります…続きを読む→

要するに僕を閉じ込めているのは「危険回避」なんだよと、そう言いたいのでしょうが僕はそんなモノは認めません。危険回避の方法は他にもあるだろう、何もあの最悪のところに全力で閉じ込める必要はないはずだと思っていますので、最低限脱出だけは実現させるつもりでいるのです。

「無傷」これも上記の過去ブログと同じ意味で、僕の使命遂行を無傷で遂行させるという意味のようです。つまり逆に言うと僕の行く手には数々の危険が待ち受けており様々なダメージを受ける事が避けられないので(そのダメージの最大のモノがもちろん「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁によって暗殺されるというものになります)霊団はその危機を回避させようとしているという意味となります。

つまり何もしない、ただ僕を閉じ込めるだけ、とも聞こえる訳でして、僕は元々「帰幽カモン」であり物質界に必要以上に長く残ろうなどとは夢にも思っていないのですから、やるべき仕事をチャチャッとやってとっとと帰幽できればそれでイイんですよ。ダラダラ残されるのがいちばん許せない。

↑目次へ↑

失敗続き 聞いてよ

240731失敗続き聞いてよ

「失敗続き」これは霊団の、僕という霊の道具を使用しての仕事が、この12年失敗続きだったという意味で、これはもちろん僕の謙虚が足りなくて失敗につながった部分が多々ありますが、もうひとつの要素として霊団はそれについてほとんど言ってこないものの低級霊(地縛霊)のジャマ、妨害も相当あったものと思われます。

インペレーター霊が書籍の中で仰っていますように「聖なる仕事をする者はその反対の勢力からの嫉妬の攻撃に晒される事を覚悟せねばならない」とあります。僕ももちろん攻撃を受ける対象者ですが、霊団もこの12年間、人類の進歩向上を妨害する事に全勢力を傾ける低級霊どもからの妨害を相当に受けてきたであろう事はこれまれ獲得してきた霊的知識に照らし合わせて容易に想像できます。

「聞いてよ」その霊団の苦労話、失敗談、闘争記、等々、それはそれはいろいろあるのでしょう。ただ霊団が言っているこの言葉の真の意味はやはり「僕を導く手法に失敗した」という事だと思われます。

霊性発現前、Dreamwork(画家の人生)に燃えていた時の僕は、謙虚で明るかった。霊性発現してDreamworkをやめさせられ、最悪人生に突入してから僕の性格はガラッと変わってしまった。心から謙虚は消え去り、霊団を心の底から憎むようになり、以前と全く別の人間になってしまいました。

霊団は僕を導く方法を失敗した、そう思っているのでしょうが、僕からハッキリ言わせて頂きますが、もうあんたたちに僕の心を書き換えるのはムリだと思うよ。僕の心にはあんたたちに対する決して拭い去る事のできないレベルの猛烈な怒り憎しみの感情が巣食ってしまっている。

霊団は「アキトくんチョト待ってよ、事情があったんだよ、それを聞けばキミの怒りもだいぶ薄まると思うよ」という事を言っているのかも知れませんが、これも「口だけ霊団」という言葉が当てはまり、結局僕の破壊された人生を立て直す事はしない、最悪の中に閉じ込め続けるに決まっていますから、もう僕の霊団に対する怒り憎しみの感情は消せないと思います。

それが「失敗」だったという事なのでしょう。僕もそう思います。いくらなんでも人生を破壊しすぎだ、ひとりの人間の意思をあまりにも無視しすぎだ、最悪にも限度というものがある。僕のこの願望は間違いなく受理されないだろうけど、希望としては帰幽後、地球圏霊界を離れて全く異なる仕事に従事したいと考えています。まず叶えられないでしょうが。
「小宇宙に入ってれば分かんなくなっちゃうからね」肉体の事を言っているのでしょう(祈)†■2024年4月24日UP■
「小宇宙に入ってれば分かんなくなっちゃうからね」肉体の事を言っているのでしょう(祈)†
確かに冷静に考えた時に「どう考えてもこの導きの手法は間違っていただろう、守護霊様だったらこういう事はしなかったはずだ」と思える部分がいくつもあるのです。その最たるモノと僕が思っているのが上記にも書きました「支配霊バーバネル氏の僕を導く手法」で、僕はバーバネル氏は完全に失敗したと思っているのです。バーバネル氏は僕に敵意を抱かれるほどになってしまっていますので、こんな精神状態の人間と融合して思った事を100%述べるなどできる訳がありません。バーバネル氏が僕という霊媒を使用して霊言を語るのは絶対ムリと断言してイイでしょう。ですので僕は自分が霊言霊媒として機能する事はもう全然考えていなくて(そもそもサークルメンバー問題が絶対解決不能なのですから、やろうと考える事自体がおかしいのです)もう新規の霊言は自動書記で降らせるしかないと思っているのです。バーバネル氏の物質界生活時の功績は大いに尊敬しますが、僕を導く手法に関しては大失敗だったと思っています…続きを読む→

↑目次へ↑

おせーんだもん ずらせ

「おせーんだもん」霊団は僕の事を全力でスピードダウンさせようとしていますから、このインスピレーションは僕の事を言っているのではなく、物質界の人間の動きが遅いという事を言っているのでしょう。

要するに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の洗脳はだいぶ破られてきており、多くの国民が真実に目覚めて来ているが、それを行動にまで昇華させる事ができない人間がほとんどで、一向に物質界の邪悪の滅亡につなげる事ができずにいるという意味ではないでしょうか。「動きが遅い」という事です。

「ずらせ」これは危険回避という意味も含まれており、僕という使命遂行者を邪悪の大中心に飛び込ませるタイミングをずらす、遅らせるという意味と思われます。つまりいつまでもどこまでも僕を閉じ込め続けるつもりとも聞こえるインスピレーションで、それでムカついてどうしようもないという事になるのです。

↑目次へ↑

地獄の担当が始まった つらいならなぜそれをやった

「地獄の担当が始まった」これは僕が地獄の状況に突入する事が決定で、霊団もそれに伴って地獄の担当になるという意味です。これだけ言われてもなお僕は反逆をやめるつもりが全くなく、その先に地獄が待ち受けていると脅しを受けても僕は脱出を実行するつもりでいるのです。それくらい全力で否定しているのです。絶対にイヤなのです。

「つらいならなぜそれをやった」これは僕が毎週撃ち続けている長文ブログテキストの事で、そんなに撃ち続けるのがつらいならアキトくんはなぜ撃ち続けているのか、と霊団が言ってきているのですが、そんなモノはやるより他にどうしようもネィからだよ。

あんたたちが来る日も来る日も霊聴にピーチクパーチク言ってくるからブログ書かない訳にはいかない空気感にさせられてるんだよ。僕の性格は知ってるだろ「1歩も退く気はない」だ。僕のこの性格は守護霊様のデザインだ。あんたたちのデザインじゃない。あんたたちはいやがらせしてるだけで実質何の成果もあげてない。

僕はこの性格を絵画作品生涯1000作品の制作に費やすつもりだったんだよ、あんたたちにちょっかい出されて全然違う事にこの性格を使わされるハメになってるんだよ。もしあのままDreamworkを続行していれば今頃全然違う人生に…っとと、これはやめとこう。
「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†■2022年4月20日UP■
「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†
あなたの愛する男性、女性は性格の優しい、正しい行いをする、あなたにとって愛すべき人物だとします。あなたはそれを長い年月にわたって共に生活してきた事によって知っており、その人物を愛するに至っています。また、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の、これまで歩んできた苦難の道のり、獲得してきた知識と叡智の深さ、経験から導き出される慈愛の態度を、これまでのお付き合いによって認識しており、あなたはその師に対して深い尊敬の念を覚えるに至っています。しかし、あなたの愛する人物、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の人格、性格、人となり、これまでの苦難の道程を全く理解していない赤の他人が、何も知らない分際であてずっぽうで「こいつはこういう最低の人間だ、こいつは頭の悪い、おかしな奴だ」と言いふらしたとしましょう。皆さまはそれをどのように受け止められますか…続きを読む→

↑目次へ↑

やり直し 忙しい めくらないと Yesって言ったんだよ

「やり直し」これが宇宙最大級に最悪のインスピレーションで、削除してもよかったのですが、要するに僕の使命遂行が大失敗で、やり直しさせられるという意味となります。

が、そのやり直しの方法が「【1】物質界生活中のやり直し」なのか「【2】帰幽後の霊界での仕事のやり直し」なのか、もしくはもっとも最悪な「【3】物質界に再降下させられる」この中のどれかの意味で霊団は言っているものと思われます。【3】だけはやめてくれ。絶対拒否。

あともうひとつ、やや逃げ腰の意味となりますが「霊団が僕を導く手法が大失敗だった」という意味もあり、これは僕には責任がないかのようにも聞こえますが、まぁそんな甘い話はないでしょう。物質界生活中であれ帰幽後の霊界生活であれ、僕がキビシイ状態にさせられると思っておいた方がイイでしょう。

「忙しい」これは僕の事ではなく(僕ももちろん殺人的に忙しいですが)霊団が自分たちの仕事をこのように表現しているのです。僕も霊団を憎んでこそいますがこのインスピレーションは否定しません。物質界に身を置く人間には計り知れない異なる次元の問題が山積しており、僕以上に忙しいだろうという事は容易に想像できますので。

が、それをもって反逆の旗を降ろすという事にはなりません。どうしても、どうしても、どう頭をひっくり返しても現状に閉じ込められる事を許容できません。使命遂行は続行しますが反逆も実行します。

「めくらないと」これはよく分からないインスピレーションですね。物質界最大の邪悪「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅ぼして物質界の歴史の新たなページをめくるとか、そういう意味でしょうか。イヤ、これは言ってる事とやってる事が正反対で説得力がないな。

「Yesって言ったんだよ」これは僕がYesって言ったという意味でしょうか。イヤそんな事を言った覚えはないぞ。それとも「イエス様の怒涛の連続顕現(2013年3~4月)」の時にイエス様に何とも言えない表情でお願いされてしまって泣く泣く首をタテに振った、その時の事を言っているのでしょうか。

それはその通りですので認めますが「イエスの弟子達」の中でサウロ(のちのパウロ)がイエス様の手によって盲目にさせられ、これから自分に降りかかる災難をまぼろし(つまり霊視)で見せられ「サウロよ選びなさい!お前はこの荷が背負えるか?」とイエス様に言われて「主よ、私の心は定まっています、あなたに従ってまいります」と言った時とはいささか状況が異なります。

僕の時は「アキトくん、これからキミはこういう苦しい状況になるがこの仕事をやってくれるか?」とイエス様にイメージを見せられた訳ではなく、ただ1週間以上にわたって何とも言えない表情で見つめられてしまったという事で、パウロの時とはずいぶん状況が違います。

霊団の言うYesとは、この「イエス様の怒涛の連続顕現」の時に僕がイエス様のお願いを聞き入れた事を言っているのかも知れませんが、あの時僕が自分の未来の映像を見せられていたら間違いなく首をタテに振らなかったはずですので、アレをもってYesと判断される事にはやや釈然としないものがあります。あの時点でちゃんと説明してくれよと言いたいです。

こういう言い方は宜しくないのですが「やや“だまし討ち”を喰らったような心境」であり、僕に使命遂行をやらせるためにあのタイミングでは僕の未来の映像を見せなかったという事になると思います。こんな人生破壊が進行すると知っていたら絶対首をタテには振らなかった。やられた、という感じなのです。
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→

↑目次へ↑

ペナルティ 移動

240731ペナルティ

このテキストを撃っている最中にも「こんなモノ説明できるか」と言って追加でいくつかのインスピレーションを削除しています。それくらいイヤでイヤでどうしようもない事を言われているという事です。今回は「ペナルティのインスピレーションをブログタイトルに冠しましたが、これも言ってみれば削除対象でした。

「移動」これは物質界の中での移動ではなく帰幽後の霊界内での移動の事を言っているものと思われますが、つまり帰幽後に僕が赴く予定だった境涯が移動するという意味です。もちろん全力で反逆している僕が境涯の「上移動」をする訳がありませんね。当然「下移動」となります。

で、「ペナルティの説明をする事になるのですが、霊団はこのペナルティという言葉をたびたび僕の霊聴に降らせてきていましたが、今回その意味がほぼ分かりました。

まずおかしな話として、霊団は僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状をインスピレーション、幽体離脱にて怒涛に教えてきました。僕は知らなかった情報を次々と教えられて面食らいつつもそれらをガンガン情報拡散していきました。(2014年~)

で、僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体をここまで公言させておきながら、日本の中心には行くなとしつこく言ってきます。これが言ってる事とやってる事が正反対でおかしいという事になるのですが、霊団が言うには、僕が日本の中心に行くと「僕の霊格が下がる」のだそうです。

つまり現時点で僕はこのくらいの霊格でこういう高い境涯に赴く事ができていたのが、霊格が下がってその境涯に行けなくなるので日本の中心に行くなと、霊団はそのように言ってきている訳です。要するに僕の帰幽後の人生を守ってくれている訳ですね。

が、霊団が今回言ってきたペナルティとは「僕を日本の中心に行かせる」という内容で、つまり僕が日本の中心に行くと霊格が下がって赴く予定の境涯に行けなくなる、それをペナルティと表現しているという事のようなのです。

要するに僕が反逆(脱出)を絶対にあきらめるつもりがない事が霊団にも読み取れるので困り果てて「もう行け、キミにとって不幸な事になるぞ、我々はキミを守っているのだが、どうしても聞き入れられないという事であれば魔の巣に行ってどうとでもなるがいい」という事のようなのです。

僕は物質界そのものに興味がありませんので(一刻も早く離れたくてどうしようもありませんので)日本の中心だろうが何だろうがそんなモノは知った事ではないのですが、ただ帰幽後の境涯が低いところに落とされるというのは、これは僕にとって宇宙最大級の脅しの言葉であり、要するに霊団側の「何が何でも反逆を止めさせる」という強い意志の表れと思われます。

本当に「日本の中心に行け」とは言ってない、脅しで言ってるのですよ。それくらい全力で僕を閉じ込めようとしている、そういう事です。イヤ、僕はそんなところに行くとは言ってない、それとは別枠で脱出を実行して、少なくとも現在閉じ込められている最悪の状況だけは回避しようとしているのです。それがなぜいけないというのかがどうしても分からない。

僕はそんなところに行くつもりはありませんが、ただ、僕という霊媒を使用するつもりならサークルメンバー問題を解決せねばなりません。僕がそういうところに行けば一気に人脈が広がるでしょうからサークルメンバーが揃う可能性があります。少なくとも現在霊団の手によって閉じ込められている意味不明のところよりは1億倍交霊会をおこなえる可能性があるでしょう。

ただし僕がそこに行ったら僕の霊格が下がりますので交霊会をおこなえたとしても僕という通路から降る霊言の質が落ちる事になり、一長一短です。僕を現在の最悪のところに閉じ込めておけば僕の霊格は高く維持できるのかも知れませんが、その場所にサークルメンバー問題が解決できる要素はゼロと僕は見ているのでどのみち霊団は僕という霊媒を使用できない事になります。

で、で、僕はもう自分が霊媒として機能するとかしないとか、そういう事は書きたくないのです。こんなモノは霊団の時間稼ぎに決まっている、僕の霊媒発動なんてもう一生ないと、僕はそう思っているからです。だからサークルメンバーがココにいるだのいないだの、僕という霊媒が機能するだのしないだの、そういう事を話題にする事自体がもうイヤなのです。

コイツらはもう僕を閉じ込める事以外何も考えていないのです。ペナルティだの僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせるだの、それら全てが「口だけ霊団」の一言で片付ける事ができるのです。コイツらは12年間、口以外何も動かした事のない奴らです。今までも何もしてこなかったのだからこれからも何もしてこないに決まっています。

帰幽後に僕が赴く境涯が残念なところにさせられるのは最大級の脅しですが、実は僕はもう全然別の事を考えていまして、もうそれを実行に移そうかと思っているのです。まず脱出は決行します。そして生活の基盤(多少の収入)と使命遂行の作業時間の確保を目指します。現在霊団の手によって閉じ込められている場所より作業時間を増やす事を考えています。

その増えた作業時間で僕は「ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳」をやろうかと考えているのです。ホワイトイーグル霊の書籍はたった数冊しか日本語に翻訳されていませんが、英語の原書がスゴクいっぱいある事を知ったからです。

それら原書のほとんどが日本語に翻訳されていませんので、残りの物質界人生をその翻訳に集中しようかなと考え始めているのです。できもしない僕という霊媒の発動を目指すよりよほど現実的な霊的知識普及方法だと思うのです。

僕は英語の能力がありませんので「Google翻訳」で日本語に翻訳するつもりですが、僕のこの作業がきっかけで英語のプロの方が僕の帰幽後にホワイトイーグル霊の書籍の日本語版を復刊してくれるかも知れないじゃないですか。この方が霊媒ナンチャラカンチャラと騒ぐよりよほど堅実な使命遂行だと思うのです。

もう霊団が僕という霊媒を使うだの使わないだの、そんなモノに関わり合いになるのはウンザリなんですよ。このテキストを撃っている最中も霊団が「ヤメレ」言ってきました。僕の反逆(脱出)の意思が固い事を受けてそう言ってきているのですよ。

反逆と言いますが上記に説明しましたように、僕は僕にできる最大限の霊的仕事をするつもりでいるのです。ホワイトイーグル霊の霊言はシルバーバーチ霊の霊言に匹敵する素晴らしいものであるにもかかわらず、そのほとんどが日本語に翻訳されていません。それを翻訳する事は使命遂行の前進になるはずでしょ。何がいけないんですか。

コイツら(霊団)はもう絶対に一生何もしない、僕を閉じ込める事以外何も考えていない、物質界の邪悪を滅ぼすつもりなどサラサラない、奴隷の女の子に至っては見殺しにする気満々ときてやがる。だから僕レベルで少しでもできる事(霊的知識普及)をしようとしているのです。

とにかく霊団によって閉じ込められている最悪のところから脱出する、そして生活の基盤と作業時間を確保する、その生み出した作業時間を使ってホワイトイーグル霊の原書を全て翻訳する。僕の人生目標はもうこういう感じにだいぶシフトしているのです。

もうウンザリだ、コイツらにこれ以上人生を破壊されるのは死んでもガマンならない。もう今から100%立て直すのはムリだけど多少は立て直して、僕にできる作業で使命遂行する。僕が霊媒という話も、バーバネル氏が支配霊という話も、もう一切関わり合いになりたくない。そんなモノにこれ以上振り回されたくない。

もうイヤだ、もうイヤだ、コイツら(霊団)と永遠に縁を切りたい。僕は物質界生活中に僕にできる限りの事をやって、帰幽したが最後、まずムリと分かっているものの目標としては地球圏霊界を離れる。僕は全然別の仕事をする。もう2度と関わり合いになりたくない。まぁとにかく絶対この目標は達成不可能と思われますが…(祈)†

↑目次へ↑

「地上に知れ渡るのか恐るべき事実だな」真実は必ず知れ渡る、隠し通す事は不可能です(祈)†■2024年7月24日UP■
「地上に知れ渡るのか恐るべき事実だな」真実は必ず知れ渡る、隠し通す事は不可能です(祈)†
その男性が失われた良書を復活させようとしている事をシルバーバーチ霊が「真一文字に突き進みなさい」と言って鼓舞しているシーンがあります。僕はこのシルバーバーチ霊の「真一文字に突き進みなさい」の言葉が大好きで、画家時代から人生の指針としていたほどです。で、続いてシルバーバーチ霊が秘書の女性に話しかけ始めますが、ココで評価が一変します。シルバーバーチ霊はこの秘書の女性を「黄金の心を持つ女性」と言ってベタ褒めします。女性は赤面して「私は無力な人間です」と言いますがシルバーバーチ霊はこの女性をココぞとばかりに褒め続けます。この秘書の女性は出版業の男性を影で支えているのみで、実際の作業は男性がやっているのですが、霊界側では女性の方がこのように評価されるのです。これは物的成果を見ているのではなく“心の持ちよう”を見ているからこうなるのではないかと僕は思ったりするのです。つまりこの秘書の女性には私利私欲、自己主張のようなものが全然心の中になかった、献身的姿勢を貫いていたのではないか、それをシルバーバーチ霊が読み取っていたからベタ褒めしたのではないかと僕は予測するのです…続きを読む→
「ロスタイムをここまで利用するのは普通では有り得ない」もう十分だ帰幽にしてくれ(祈)†■2024年7月17日UP■
「ロスタイムをここまで利用するのは普通では有り得ない」もう十分だ帰幽にしてくれ(祈)†
そして何の仕事をやらされるのかと思えば(その仕事内容を検討する霊界で催された会議に僕も霊体で参加しています。もっともその会議の内容は全く物的脳髄で反芻できませんでしたが)「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状の情報拡散というとんでもない仕事だったのです。霊界高級霊の方々は僕の心の中が丸見えです、僕より僕の事が分かっています。つまり僕なら物質界の邪悪の脅迫に屈せず仕事を続行できると踏んでこの仕事をやらせたのです。そして事実、僕はイエス様を筆頭とした霊界高級霊の方々の期待通り(なのかどうか今となっては疑問ですが)天皇一族が強姦殺人魔であると徹底的に拡散していきました。その情報拡散の中でSNS(Twitter)のアカウントをどれだけ消されてきた事でしょう、もう覚えていないほどやられてきました。そしてこれ以上消されないためにWordPressを開始したのです。つまりどれだけヒドイ目に遭わされても全く使命遂行をやめるつもりがなかったという事です。その部分は霊団の予測的中だったという事です…続きを読む→
「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†■2024年7月10日UP■
「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†
僕は至ってまともな事を言っているだけだと思っていますが、帰幽後に僕に下される判断はそういうモノではないのでしょう、かなりキビシイ状態にさせられるのでしょう。それは了解してます、全てこの身に受けるつもりです。が、それでもなおあんたたちの導きに方向性はヒドすぎる、到底許容できないと思っているのです。「もうのむ訳にはいかない」「これしかないんだと」僕が強硬姿勢なら霊団も強硬姿勢で、もうアキトくんのワガママに折れる訳にはいかない、アキトくんの肉眼には全体像が映っていないから、この道の先にどれだけの悲劇が待ち受けているかを理解できない。我々の霊眼はアキトくんの未来の悲劇が見える。今はアキトくんは理解できなくてもいつかは必ず理解できる時が来るから、アキトくんがどんなに嫌がっているとしてももうこの道を進ませるしかないんだと、霊団がそのように言ってきてます。【い】【い】【か】【げ】【ん】【に】【し】【て】【く】【れ】【!】確か人間には「自由意思」というモノがあったはず。霊団はその自由意思を完全に無視する事を決定したとでもいうのか。それは霊界の決まりに完全に反する事なのではないか。そんな事が許されていいのか。ただ、裏返すとそれくらい僕の置かれている状況が危機的という事なのかも知れませんが…続きを読む→
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†■2024年7月3日UP■
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†
「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋 ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて こんなことを言うとまたわたしは不評を買うことになるでしょうが、真実は真実として申し上げねばなりますまい。理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)な能力の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当たり前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます…続きを読む→