その夜は真っ暗であった。寒い北風が吹いていた。町には人影が全く見られなかった。民衆はローマの軍隊を恐れ、ユダヤの指導者をも恐れていた。アンナスの密使は、いたるところで人々の耳にささやいた。

「イエスは大悪人だ。しかも悪魔のまわし者で、3日以内にエルサレムの神殿をぶち壊してしまうそうだ」とまことしやかに吹き込んでいた。イエスのことを慕っていた人々も次第に不安になり、自分たちもイエスの弟子だと思われやしないかと恐れた。

ユダを先頭に大きな群れが町から出ていった。彼らはケデロン川へ通じる道を通って行った。手に手にかざしているタイマツの炎が無気味に揺れ動き、園の入り口あたりを明るく照らしだしていた。

ユダが先頭に立って臆面もなくイエスに近づいていたとき、イエスは3人の弟子と話していた。暗闇の中で逮捕すべき人物(イエス)を間違えないように、あらかじめ手筈がととのえられていた。手筈とは、ユダが接吻することであった。

イエスに接吻することは、弟子の中で最高の地位を占めることを意味していた。イエスが愛していたヨハネ、ヤコブ、ペテロよりも上位にたてると思っていた。だからこそ3人の弟子が見ている目の前で、イエスに接吻できたときは、勝利の喜びにひたり、天にも登る心地であった。

あとになってからユダが告白したところによれば、あのときの接吻は、決して裏切りの行為ではなく、彼にとっては救いの行為であったという。神は、たとえそれが一瞬であったとしても、ユダのために救いのひとときをとっておかれたのであろう。

接吻が終わってからイエスはユダに「友よ!」と言った。それから同行の者に言った。「あなたがたは、泥棒でもつかまえるつもりで剣や棒を持ってきたのですか?私は毎日神殿の前に立って、隣人への愛と平和を説いていたではありませんか」

イエスの体から放たれている神秘の光に人々はたじろいだ。1人の男が棒でおどしながらイエスの肩に手を触れた。ペテロは怒ってその男を地上にねじ伏せ、持っていた剣を抜いて男の耳を切り落としてしまった。

イエスはペテロに向かって言った。「剣を鞘におさめなさい!剣をとる者は剣で滅びると言ってきたではないか!」ペテロの刃傷沙汰が起こっている間に、イエスは逮捕され、縄でしばられた。

その様子を陰から見ていた若者マルコは、手にナイフをにぎりしめ、すきあらばイエスの縄を切ってイエスを逃がそうと待ち構えていた。マルコはイエスに近寄ろうとしたとき、1人の男が目ざとくマルコを捕らえ、2人はもみ合っていた。

マルコは着ていた麻布の上着をはぎとられ、素っ裸のまま暗闇の中に消えていった。普段は勇気のあるマルコであったが、そのときだけは恐怖におそわれ、山々を歩き回った。彼はイエスを助けることができなかったことを悔やみ、泣き伏してしまった。彼も11人の弟子たちと同じようにイエスを見捨ててしまったのである。

逮捕されたイエスの一行の遥かうしろの方からペテロはついて行った。一行が大祭司の官邸に入るとき、どさくさにまぎれてペテロも官邸に潜入した。大祭司の下僕が火をおこしながら話し合っているのが聞こえてきた。彼らは、イエスのことについてささやいていた。

イエスは大罪人であり、不敬罪にとわれ、拷問にかけられたあとで死刑になるのではないかと話し合っていた。時間がたつにつれて、そこにじっと座っているのが怖くなってきた。疲れきった肉体と極度の恐怖心は、ペテロの体からねこそぎ力を奪っていた。

彼は近くにいる者に呼びとめられ、イエスの弟子ではないかと疑われると、そうではないと3度も否定した。彼もまた、マルコと同じように、離れた所へ行って、男泣きに泣いた。

「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†■2023年8月9日UP■
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†
霊界とは完全なる自己責任の世界であり、物質界生活時に果たさなかった仕事の責任を完全なカタチで取らされるようになっています。その責任を果たさないと高い境涯に向上する事は許されません。「身元の確認はしましょう」と言ってきたアナウンサー的男性も、天皇一族が強姦殺人魔だと知っていながらコイツらの事を善人だというニュースを流しまくり、自身も善人を装って物質界人生を送ったその自責の念、後悔の念が霊的向上の阻害となっており、その罪障中和の目的で「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する僕の背後霊として仕事をする事になった男性ではないのか。僕はその可能性は十分にあると考えるのです。ちなみにテレビ業界には今回の「身元の確認はしましょう」の男性と同じように、心の中ではよくないと知りながら、仕事を失わないために「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を善人であると洗脳ニュースを流し続け、そのおこないに後悔し心を痛めている人間がスゴイたくさんいると思っているのです…続きを読む→
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†■2023年7月12日UP■
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→

あぶないあぶない洗濯物をたたむのを忘れてました。絵に集中して日常生活がおろそかに。さぁボタニカルはあまり僕のキャラではないかも知れませんが1作描き上げてみましょう。この作業の先に新たなフラーの誕生があるかも知れません。(次の新規デザインはフラー26の予定)メカニックデザインは僕本来の作業だと思います。

そしてもう次回長文ブログの事を考えないといけませんが、まぁかろうじてブログネタになり得るインスピレーションがちらほらといったところ。時間がありませんので詳細は明日(祈)†

今日も家の片付けをやりました。ちょっと待って下さいよコレ、一体何なんですか、そう首を傾げる物が次から次へと出てくる出てくる。収納イコールゴミ箱だと理解しました。収納にしまった瞬間「ゴミとして捨てた」事を意味するという事。事実1回も出した事がなく今回僕に片付けられているのですから。

使うつもりで収納に大事に入れたのでしょうが、まぁ物質なんてこんなモノです、本当に必要な物はごくわずかで済むんです。全く何の未練もなくバシバシ捨ててます。絶対一生使う事はない。自分に必要な物はそのつど変わる、その時にまた考えればいい。この調子でジャンジャン片付けましょう。

今日もお花ちゃんのタネが発芽して伸びていますが、毎日の撮影にしてしまうと自分に過剰な負荷がかかるので時たまにしましょう。さらにタネを追加で入手、追肥も入手、これでお花ちゃんを撮影する最低限のモノはそろったと思います。アレもコレも買わない、これで十分、事実タネはあんなにすくすく発芽してるんだから。

現在利用しているお花ちゃんのサブスクはもうやめます、もう自分で育てて撮影します。タネが売ってない特殊な植物をどうしても描かねばならない必要性が生じた時だけ別途入手というカタチを取りましょう。バラとかたまに苗で入手して育てるとか、そういう感じ。どんなお花ちゃんが到着するか分からないサブスクで強制的にお金を払わされ続けるのは絶対NG。僕はインテリアじゃなくて撮影が目的なんだから。

お花ちゃん線画ゴミ取り75%完成中。慣れない絵なのでかなり苦戦してますが間もなくゴミ取り終了中、選択範囲のレイヤー切り分けに入ります。これも相当に時間がかかる。葉っぱ1枚1枚選択範囲を切っていく訳ですからフラーのカラーリングと似たり寄ったりで作業負荷にゾッとします。

片付け中に霊団がピーチクパーチク言ってきてます、一応使命遂行と関係ありげな事を言ってきてますが(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の思念と思われる内容)コイツらはこの11年こうやって口しか動かさず実質何もせずにきたやつらです。僕は今やるべき事をしっかりやる、それだけです。

「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」の作業が止まってしまっているのだけが心苦しいものの、ひとりの人間にできる作業には限界がある、アレもコレもはできない、今は絵に集中中(祈)†

「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†■2023年8月23日UP■
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→

数人のパリサイ人が大祭司カヤパのところへやってきて、イエスがやってのけた素晴らしい奇跡のことを報告した。イエスは、死んでから4日もたったラザロという若い男の墓の前に立ち、イエスのひと声で死人が生き返り、あごのところまで巻かれていた布をつけたまま、墓の中から歩いて出てきたことを伝えた。

この奇跡の噂が伝わるや否や、イエスの名声と信頼は益々増大していった。大祭司カヤパは、早速長老たちを招集した。あるパリサイ人が発言した。「このイエスという男は、他にも多くの奇跡を行っています。

このまま彼を放置しておきますと、民衆は全部イエスについてしまうでしょう。そうなれば、ローマは我が国を全滅させてしまいます。ローマ人は、シーザを神として拝んでいるからです。シーザ以外のものはご法度ですからね」

集まったパリサイ人は、みんなで大祭司に言った。「神は死人を生き返らせた、あのナザレ人と共におられます!」カヤパは答えて言った。「1人の男が民衆のために死ねば、国は滅びることはないということを知らんのかね」

カヤパの言ったことが、全員の意にかなったので、彼らは早速、密使を送り、イエスを殺害することになった。刺客の1人がペテロに情報を漏らしたので、ペテロはイエスに伝え、とりあえずエルサレムから脱出し、近くの村に身を隠すことになった。そして、なるべく1箇所に長く留どまらないようにした。

その頃1人の婦人がイエスのところへやってきて、家から持参した高価な油をイエスの頭にふりそそぎ、婦人の髪の毛でそれを拭っていた。この様子を見ていたユダは、すぐさま婦人をとがめ、やめさせようとした。

それは、日ごろから、イエスが貧乏人に重税を課しているパリサイ人たちを散々責めていたことを思いうかべていたからである。

ユダは言った。「先生、この油を売ればかなりの大金になります。貧乏人のために使えるではありませんか!」

「貧乏な人々はいつでもあなたがたの周囲にいるではないか。しかし今の私はそうではない。このご婦人は、私のために葬りの仕度をしてくれたのだ。彼女のしていることは、永久に記憶に残るであろう。福音が伝えられるところには、どこでも、このことが語られるであろう」

ユダは面目を失った。彼は、その時からイエスが愛している弟子ヨハネをますます妬むようになった。このことが、最終のどたん場になって、師なるイエスを裏切る引き金になったのである。

ユダはついに弟子から離れていった。彼は事実上、反乱の首謀者であったので、同僚の顔をまともに見ることはできなかった。ユダは、バラバがつながれている牢獄のまわりをうろついていた。それからアンナスの家へ向かった。

世故にたけた大祭司のことだから、きっと良い知恵でもかしてくれるのではないかと期待して行った。ユダはすぐにアンナスの前に通された。しかしアンナスは期待に反して、とても不機嫌であった。ユダがイエスに敵対してくれればという思惑がはずれたからである。

何度聞いてもユダの返事は変わらなかった。イエスのことについては、流血をきらう平和主義者であると言い張った。ユダは日ごろから、反乱計画が成功したときには、イエスを王に迎えると話していた。

アンナスは、しばらく黙ったまま部屋の中を歩き回っていた。それからおもむろにユダに向かって言った。「わしは、おまえの秘密を知っておるぞ。おまえが反乱計画を練っておったのであろう。わかっておるのじゃ。

だがのう、若者が殺されちまったからには、どうしてそれがやれるというのかね。わしには、もう1つしか方法が残っとらんように思えるのじゃ。すぐにイエスを探し出し、ローマ軍に引き渡すのじゃ。イエスはきっと反乱の責任を問われ、牢獄にぶち込まれ、総督ピラトに裁かれるだろうて」

ユダは言った。「私は恩師を裏切るようなまねはできません。そんなことをするくらいなら、死んだほうがましです」

「心配することはない。イエスは決して死にやせん。それよりもイエスの信奉者たちが騒ぎだし、イエスを牢から出せとわめくだろうよ。民衆がイエスのことを神からつかわされた預言者だと信じこんでいる限り、彼は無事なのじゃ」

ユダは次第に興奮し、おそるおそる言った。「私はイエスの刺客を手引きするようなことをしたくはありません」

「とんでもない!勘違いをせんでくれ!わしはあくまでもローマの兵隊を連れてって、イエスを投獄させようというのだ。約束してもよい。あくまでもユダヤ人の反感と怒りを誘うためなのじゃ」「そんなら賛成です」

それでユダは、このような重大なことを進めるにあたって、銀30枚を要求した。しかし、ずる賢いアンナスは言った。「どんな商人でも、欲しいものを手にするまでは、金を渡さないもんじゃ。おまえが、ちゃんとローマの兵隊にイエスを引き渡してくれさえすれば、いつでも銀30枚をくれてやるわい」

そこでユダはアンナスの署名入りの契約書を受け取った。ユダは、以前から親しくしていた役人のところへ行って相談をもちかけた。この役人バルークは、仲々のしたたか者であった。ユダはアンナスとの密約のことを話してから、何とか獄吏を買収して、反乱のリーダーを逃がしてもらえないかと頼んだ。

バルークは言った。「そりゃわけないよ。それだけの大金があれば、獄吏を口説いてみせるよ。絶対だいじょうぶだ。イエスのことも任せてくれ。ローマの手から救い出してやるからな」

この役人バルークこそ、数日後に発生する悲惨な大事件をひき起こす引き金となった人物である。彼は熱心党の中で最も腹黒い悪人であった。ユダは再びバルークのところへやってきて言った。

「食事もろくに喉を通らず、夜は一睡も出来ないんだ。もう何がなんだか、わけがわからなくなってきた!」「銀30枚さえあれば、バラバを釈放できるんだぜ」

「でも心配なんだよ。1歩あやまればイエスが殺されちゃうんだ。バラバの総決起も、イエスの救出もみなだめになっちまうんだ!」「おまえは信じないのか?イエスは神の子じゃなかったのかい?」「勿論そうだとも」

「考えてもごらんよ、神は天使の大軍団を送り込んで、必ずイエスを守ってくれるさ。シーザの誇る軍隊でも全然歯が立っもんか!」このバルークの言った言葉を聞いてユダは安心し自分の計画に確信が持てるようになった。

イエスの弟子たちは、このような裏工作がユダによって進められていることを知らなかった。しかしパリサイ人の憎悪が増すにつれて、イエスの身辺に危機がせまっていることをみんな感じていた。

彼ら一同は、互いに励ましあいながら言った。「我らの先生を見捨ててはならない!先生のためなら、生命を捨てようぢゃないか!」

ペテロはついに隠しておいた剣をもってきた。もしどこからか刺客が飛び出してきたらこれでやっつけてしまうんだ、と意気込んでいた。キラリと光る刃は、ペテロの勇気をさそった。

その夜、夕食の席についていたとき、イエスは弟子たちに言った。「あなたがたのうち1人が私を裏切ろうとしている」みんなは深い悲しみに包まれ、1人ずつイエスに尋ねた。「先生、それは私でしょうか?」

イエスは答えて言った。「私と一緒に皿の中に指をひたしている者がそうです。人の子は預言された通りに死んで行くのです。私を裏切る者は、生まれてこなければよかったのに」

ユダは、11人の顔をじっと見据えていた。彼の指は、なんと皿の中にひたされ、反対側の手は、イエスの手をにぎっていたのである。ユダはゆっくりと指をひっこめてから言った。「それは私でしょうか?」「そうです」

弟子たちは騒然となり、ユダを責めたてた。しかしイエスはみんなを鎮め、全く別なことについて語り始めた。あまりの雄弁さに、しばらくの間ユダのことを忘れていた。突然ユダは立ち上がり、外に飛び出して行った。弟子たちは彼のあとを追いかけようとしたが、イエスはそれを止めた。

ペテロは、剣をにぎりしめながら大声をあげたので、イエスはペテ口に言った。「ペテロよ!あなたは夜明け頃、鶏が3度鳴く前に、3回も私を知らないと言うでしょう」しかしペテロは、ただ剣を振り回して英雄気分になっていた。

あたりがすっかり暗くなってから、一同は歩き始めた。しばらくの間、1人の男が後ろからついてきたことを知らなかった。彼らは、ケデロン川のほとりまでやってきて、再び決意の程を表明しあっていた。

イエスに、もしものことがあれば、自分たちも一緒に死のうではないかと誓い合っていた。イエスは8人の弟子にたいして、ゲッセマネの園の入口あたりで待機するように命じた。あとからついてきた男が、園の中に入ってきたので、イエスは声をかけた。

「さあ!急いでおまえの仕事を始めるがよい」その男はユダであった。ユダはさすがに恥じて、園から出ようとはしなかった。イエスは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブの3人をつれて、ゲッセマネの園の中へ入っていった。

イエスは低い声で語った。「私の魂は、とっても苦しんでいます。ここで待っていて下さい。どうか私を見守って、祈っていて下さい」

そのときペテロの親戚にあたるマルコという若者が弟子たちのところへ偵察にやってきた。彼は小柄な男であった。彼は心からイエスを救世主と信じていた。それで1度でもよいからイエスと一緒に歩きながら話したいと望んでいた。

イエスが危ないと知ると、彼は帯の中にナイフを隠し、麻布の上着をはおって、家からかけつけてきた。彼は園の木陰に隠れ、一晩じゅう眠らずに監視を続けていた。

彼は、後に著述家になって、このときの模様を詳しく書き残している。(訳者注・『マルコの福音書』という書名で、新約聖書に収録されている)

3人の弟子たちから少し離れた木の下で、イエスは地上にひれふし、神に祈った。『御父よ、あなたはおできにならないことは、ひとつもありません。どうかこの苦しい盃を取り除いて下さい。…しかし何よりも、あなたの御心が行われますようにお願いします』

イエスは立ち上がり、3人の弟子のところへ来てみると、彼らはぐっすり眠っていた。イエスはペテロを起こして言った。「おまえも寝ていたのか、ちょっとのあいだでも見張っておれなかったのか。霊は熱していても肉体は何と弱いのだろう」

イエスは再び木の下にもどって同じ言葉で祈り続けた。2度目に来てみると、3人とも眠っていた。彼らは、ユダが悔い改めて自分の計画を断念したのではないかと考えているうちに、心がゆるんでしまったのである。しかも深い悲しみと心労が重なってヘトヘトに疲れてしまったのである。

イエスは3度目に木の下にひざまずいていた。苦しみが絶頂に達したとき、全身から血のような汗がしたたり落ちた。この様子を木陰から見ていたマルコは、もう我慢ができなくなり、イエスの方へ飛び出そうとした。しかしイエスは急に立ち上がり、再び3人の弟子のところへ来て言った。

「もうゆっくり眠るがよい。時が来たようだ。ごらんなさい!人の子が罪人の手によって裏切られるであろう!私を裏切る者が、そこまで来ているのだ」この言葉で眠っていた弟子たちはとびおきた。あわてたペテロは剣をにぎりしめ、イエスの横に立ち、護衛しようと意気ごんだ。

ユダは夕食後アンナスの家に行った。屋敷の庭には大勢の人が集まっていた。イエスを憎んでいるパリサイ人もいた。でも大部分の人々は、町のひとたちであった。アンナスの前に通されるや否やユダは抗議した。

「約束が違うじゃありませんか!どこにローマの兵隊がいるんですか?」「おまえの計画をもう少し活かすために、もっと大量の人間をふやしたのじゃ。イエスを大祭司の所へ安全に送り届けるには、ローマ兵だけでは心もとないのじゃ。

反乱ということを聞いただけで奴らは頭に血がのぼり、イエスをたたきのめしてしまうかもしれんのじゃ。それにだ、この連中を使ってな、総督ピラトの面前でワイワイ大声をあげさせ、祭りの習慣にしたがって、バラバを釈放してもらうのじゃ(註)。

そうなれば、奴は反乱分子を結集してイエスを救出できるのじゃ。大祭司カヤパも文句なくイエスのためにユダヤの王座を用意することになるだろうて」このずる賢いアンナスの甘言にユダは満足した。それで彼は群れの先頭にたち、ゲッセマネの園へと誘導していった。

(訳者註・国民的一大行事であった『過越祭(すぎこしのまつり)』のときに、罪人の恩赦があった)

■2020年3月11日UP■
TrailMovie ポリーチェ(POLICE)が僕を「ウソ発見器」にかけようとしている暴挙についての詳細説明(祈)†
「ロッカー盗難事件」発生当日、僕は至極真っ当な手続きを踏んでポリーチェ同席の状態で無実が証明されているという事がお分かり頂けたと思います。そもそもロッカー使用状況がデータとして残っているのですから、それを見れば僕が犯人でない事は一目瞭然。いちいち語るまでもない当たり前の事なのです。こうして僕の「ロッカー盗難事件」との関連は終了した…【はずだったのです!】こっ!こっ!かっ!らっ!パラレルワールド、おかしなStoryが始まります。皆さま、刮目(かつもく)してご覧頂きたいと思います…動画を見る→
「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†■2022年2月16日UP■
「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†
僕が閉じ込められる境涯に幽体離脱時に霊体にて訪れています。まぁまぁ明るい境涯でしたのでそんなに下層界という感じではなかったものの、ある団地の5階から7階へ引っ越しするのですが、その団地全体にひとりの人間もいません。7階の部屋の中ももぬけのから。そこが僕と2羽の住む部屋です。部屋のベランダから外の景色を見ます。どれだけ見まわしてもひとりの人間の姿も見えません。僕とユキ、ピー以外は全く誰もいない、そういうところに僕は帰幽後閉じ込められて生活する事になるのだそうです霊団によると。離脱中の霊体の僕は鼻で笑いました。「フフッ、10年の努力の結果がこれですか。コイツァーおもしろい。3人で仲良く楽しく暮らしていきますよ」と思念を抱くと…続きを読む→

今回の絵、フラーのカラーリングとほぼ同等の作業負荷になる事は間違いなさそうで、相当キビシイ作業になるでしょう。だからこそ急がないと。霊団は猛烈に反対してきますが僕的には今回の絵を1枚で終えるつもりは全くありません。できれば描き続けて作品数を増やしたいと思っていますので、止まらず手だけは動かし続けないといけません。グラボノート導入大正解。

さぁもう次回長文ブログの内容の事を考えないといけないのですが、現状インスピレーションは枯渇状態で、このまま行くとテキストを撃つのはキビシくなりそうですがかろうじて撃てるといった感じ。ただ正直テキストを撃つモチベーションがかなり切れていまして、毎週長文を撃つのが苦痛でどうしようもありません。

ハッキシ言って撃っている最中に意識がない(寝ちゃってる)事が何度もあるのです。いつまでもは続けられないと思います。もっとも使命遂行が前進して状況がガンガン変化していけば撃つ事も苦痛でなくなるでしょう。物的に何の進展もないのに苦悩ばかりが自分に降りかかってくるのでイヤになるんですよ。

とにかくますは絵に集中中。お花ちゃんのカラーリングに挫折したりなんかして。可能性はあると思います。僕はボタニカルはあまり肌に合わないかもという思いもなくもないので。メカニックデザインの方が性に合っているようですし(祈)†

「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†■2022年3月16日UP■
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を擁護し賛美し続ける方々、霊的知識に基づいてあなた方の行動を見る時、あまり賢いとは言えません。本のひとつも読めませんか。シルバーバーチのひとつも読めませんか。あくまでも霊的な事を子バカにしますか。あなたが今、生命活動をしているのは、存在し続けていられるのは、あなたが霊的存在だからです。霊的なものをバカにするという事は、自分の生命をバカにしている事になるのです。そのバカにしている霊のおかげであなたはいま生きているのです。おかしな話ですね。いつになったら目が覚めますか※最後にホワイト・イーグル霊の言葉を抜粋し終わりとさせて頂きます。貴方は明日の事が気になりますか。行くべき道が分からないのですか。怖くて1歩が踏み出せないのですか。では、輝く存在に目を向けなさい。じっと耐えて、信をもちなさい。いや、信以上のもの – 神の英知に全幅の理解をお持ちなさい。怖れも気遣いも無用、神は貴方を愛しており、歩一歩と導き給う…続きを読む→
■2020年7月22日UP■
TrailMovie スナイパーチーム(POLICE)が再び僕を暗殺しようとしている幽体離脱時の映像を拝しました。その様子はまさに「お門違い」の究極形なのです(祈)†
あなたの娘がむごたらしい方法で強姦殺人されたらあなたは烈火のごとく怒りまくり、絶対にその犯人を許さず「必ず俺の手で犯人を殺す」とか言うでしょう。しかし邸内地下に閉じ込められている幼い奴隷の女の子たちが明仁、文仁、徳仁、悠仁に次から次へと強姦殺人されまくっている事には何の悲しみも怒りも抱く事なく全力で国民をダマし続け洗脳し続け強姦殺人魔を組織をあげて守り通そうとしている。あなたの娘が殺されるのは許せないが奴隷の女の子が殺されるのは当たり前だと、あなたは仰いますか(祈)†…動画を見る→

230916お花ちゃん01

↑まず蒔いたお花ちゃんのタネの発芽状況はご覧の通り、こんな初期の時点で既にお花ちゃんに翻弄されて使命遂行の諸作業が圧迫される状態となっています。これから虫がアレコレ出てきてそれを防御したり土をいじったり、それらの作業に時間を取られて本業の時間が削られるという当初の懸念が現実になってしまっています。

しかしサブスクを続けるのがどうしてもイヤなのでタネを購入してしまったのです。ここまで芽が出てくれましたからしっかり咲かせるところまで育てて撮影を思いっきりやりましょう。お部屋を飾るのが目的ではなくて撮影が目的です。徹底的に撮りまくらないといけません。

八ヶ岳アタック1020トリカブト

そしてひとつ思うところがあってググったのですが「トリカブト」は栽培しても違法ではないそうですね、これにはビックリ。なら部屋にトリカブトちゃんを1株持っておきたい気持ちに駆られています。

どういう事かと言いますと、僕は霊団に徹底的に自分の心と正反対の状況に閉じ込められる人生をやらされています。もうとにかくイヤでイヤでどうしようもなくて霊団への怒り憎しみのレベルが尋常ではないのですが、その霊団に対して「もうこれ以上あんたたちの言う事は聞かないよ、僕は僕の意思で帰幽する」と、トリカブトの根を噛んで強制的に帰幽する事ができる状態にしておくのです。

そうなると霊団は僕という霊の道具をできるだけ長く物質界に残そうとしてきますので「帰幽されてはマズイ」となって僕へのイジメ(キビシすぎる導きという意味)の手を緩めざるを得なくなるのではないか。トリカブトの根の猛毒という「おかしなエース」を握っておく事によって霊団からの不愉快な思いを若干和らげられるのではないか、なんてアイデアがひらめいているのです。

もっともトリカブトをプランターで部屋に持っておいても1年中花が咲いている訳ではなくて休眠期とかあるそうです。しかし霊団の理不尽極まる導きがイヤでイヤでどうしようもないので、これくらいの自己防衛はやってもイイのでは、と思い始めています。

タネ、苗ともにあまり売ってませんが少しはありますので、休眠期の苗を買っておいて来年4月に花が咲く、みたいな状態にしておいて、あまりにムカつく事ばかり言ってきたら根っこ噛んで帰幽してやるぞ、そうなったらあんたたち困るだろ、と霊団にけん制できるようにしておこうかなぁ、なんて。つまりこんな事を考えてしまうくらい霊団にムカついているという意味なんですよ。

tenki.jp「植物界最強の毒花・トリカブト。秋の散策では美しい花にご注意を!」より抜粋

トリカブトの毒成分・アコニチン系アルカロイドのアコニチンやメサコニチンは現在知られている限り植物界で最強の猛毒といわれ、ナトリウムチャネルに結合し、細胞活動を停止させる麻痺作用があります。致死量を摂取すると心室細動や心停止を引き起こし、心臓麻痺で6時間以内に死に至るといわれます。ヒトの致死量は3~4mg、トリカブトの葉約1gで人を死に至らしめるだけの毒をもつのです。アコニチン毒は傷のない皮膚や粘膜からも吸収されます。触ったり摘む程度で死ぬことはまずありませんが、野山で出会っても、できれば素手で安易に触れるのは避けたほうがいいでしょう。

アナログ絵357のお花ちゃんの線画のゴミ取り続行中。グラボノートで初めてAffinityPhotoの作業をしましたが、全然サックサク。今後ファイル容量が膨れ上がって多少動きがモッサリになるとしても「ファイル強制分割」をおこなえば十分対応できると思います。このグラボノートは導入して大正解。

■2021年7月9日UP■
非常手段発動!アナログ絵323元ファイルを強制分割して45分ノートで作業続行させます(祈)†
アナログ絵323_600dpi.afphoto(390MB、ちょうちょちゃんのカラーリングまで終了中。このファイルはここまでで作業終了中)アナログ絵323_400dpi完全版.afphoto(218MB、ちょうちょちゃんのカラーリングが終了している600dpiを400dpiに落としたファイル。これをさらにコピーコピーして下記ふたつのファイルを作成。最後にこのファイル上で全データの合体を行う。合体の作業はシルキー(デスクトップPC)で行う)アナログ絵323_400dpi分割1.afphoto(29.5MB、汎用モードのデータ以外を全て削除し、汎用モードのカラーリングのみを行うファイル。完成したら書き出して完全版ファイル上で合体させる)アナログ絵323_400dpi分割2.afphoto(17.2MB、航行モードのデータ以外を全て削除し、航行モードのカラーリングのみを行うファイル。完成したら書き出して完全版ファイル上で合体させる)…続きを読む→

霊団はえげつない表現で「お花ちゃん描くのヤメレ」言ってきてます。まだやめないよ。「おかしなエース」導入検討中(祈)†

それが自然の摂理です■2021年10月27日UP■
「それが自然の摂理です」天皇一族が滅びるのは自然、必然という意味です(祈)†
他人の宝物を盗み続けて神の公平な分配を妨げて自分たちだけ資源を欲しいまま捨て放題の生活を送り、仕事もせず毎日女の子をレイプしながら遊び呆けて、国民に対しては「自分たちが善人で国民に親しまれている」とウソニュースを流し続けてふんぞり返って生活を続けています。みんなそれが「大偽善」のウソだという事などとっくに分かっています。ただ脅されて言えずにいるだけで心の中では「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する怒りがドンドン蓄積されていきます。どこかのブログで「ダム決壊」という事を書いたと思うのですが、その人々の怒りが蓄積して必ずダムが決壊する時がきます。これは自動的にそうなります…続きを読む→
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→

アンナスは、口のたつ7人の代表を選んだ。そのうちの1人は弁護士であった。3人はもっぱら質問にまわり、4人は証人の役割を務めた。彼らはイエスに言った。

「先生!私たちの心は卑しくて、とても高まいなことを実践する力はありません。そこへいくと、先生はすべてのことを見通すことのできる偉大な預言者でいらっしゃいます」

イエスは何も言わず、彼らをじっと見据えていた。イエスの威厳に圧倒され、彼らは尻込みしながら言った。「あなたは、真実なお方で、だれをもはばからず神の道を教えておられることを承知しております。つきましては、税金をシーザに納めるべきかどうか、是非お伺いしたいのですが」

イエスは答えて言った。「偽善者よ!どうして私を試そうとするのか。あなたが持っているお金を見せてごらんなさい!」彼らはそれをイエスに見せると、イエスは彼らに尋ねた。「ここに刻まれている肖像は誰なのか?」「シーザの肖像です」「では、シーザのものはシーザヘ、神のものは神へわたしたらどうですか」

彼らはひとことも返す言葉がなかった。イエスが税金や金などが要らない神の王国のことを語っていたというので、このようなワナをかけたのであるが、全く歯が立たなかった。しかもイエスの顔からは、霊の光が放ち始め、その神秘的な姿に圧倒されてしまった。

続いて若手のパリサイ人も思い切って質問を始めたのであるが、どんなことを聞いても、彼らが期待していた答えを得ることができなかった。彼らはなんとかしてシーザや神に反逆する言葉を引き出そうと躍起になっていた。イエスの実に賢い答えを熱心に聞いていた群衆はイエスに心から喝采をおくった。彼らは、ますますイエスを慕うようになっていった。

7人の代表はアンナスのところへ戻り、ありのままを報告して言った。「この預言者には近寄らない方がよい、神が味方しているようだ」アンナスは怒って言った。「そんな馬鹿な!我々を寓話でこき下ろすような者に、どうして神が味方するのじゃ。神ご自身が選ばれたわしらに逆らいおって!」

彼らの1人が言った。「群衆は彼をキリストと呼んでいます。今イエスを捕らえるのは決して得策ではありません。群衆に逆らっては混乱を大きくするばかりですからね」

この意見にはアンナスも賛成した。「このナザレ人は、なかなかの悪知恵がはたらく奴じゃ。だがのぅ、奴に逆らう弟子を1人でもいいから買収するのじゃ」

さっそくこの案が採択され、実行に移された。イスカリオテのユダに標的がしぼられた。ユダが1人歩きしているところを捕まえて、アンナスの家に連れていった。

ユダは丁寧に扱われた。長老たちはユダを見て、世俗的な臭いをかぎとっていたので、彼をおだてれば、きっとイエスに逆らうようになるだろうと判断した。しかしユダは、そんな手には乗らず、イエスの真意をはっきり伝えようとした。

イエスは常に平和を愛する人間であると言い切った。剣を取る者は剣に滅びるという原理に徹していると明言した。アンナスはみんなを帰し、ユダと2人きりになったところで、ユダに話し始めた。いつまでも律法学者やパリサイ人に逆らうようなことは止めて、エルサレムから離れるように勧めた。

話を聞いているうちに、ユダも、イエスが今のようなことをして国を分裂させてしまうことは、よくないと考えるようになった。そこでユダは、アンナスの考えをイエスに伝えることを約束した。

他方、サドカイ派の人々(当時の金権派の議員)もイエスを相手に難問を吹っ掛けていた。サドカイ人は、死後の復活を信じない俗人たちであった。イエスはユダヤ人の父と崇められていたアブラハムやイサクの神は、今でも生きておられることを論証したので、サドカイ人もたじたじとなり、パリサイ人と同じように大敗してしまった。

イスカリオテのユダはイエスのところに来て言った。「先生、お願いですから、もうパリサイ人や律法学者に逆らうことを止めて下さい」「エルサレムに住んでいる多くの貧乏人が、飢えて死んでいるのです。パリサイ人のやり方をあなたもよく知っているはずです。彼らは、背負いきれない苛酷な重税に極端な食糧不足がかさなって死んでいくのです」

「今だけでよいのです。先生が当局者のやり方を糾弾すれば、この国は真っ二つに割れてしまいます。先生ご自身もおっしゃっていたではありませんか。『家の中で対立が起こると、その家は滅びる』と。ローマさえ追い出すことができれば、パリサイ人や律法学者もガラリと態度が変わってしまいますよ」

「私に、しばらくの間、不正を大目に見て、黙っていろと言うのか?」「彼らだって神から選ばれた聖職者ではありませんか」イエスはユダを頭から怒鳴りつけた。「人々が目の前で死んでいくのに、長たらしい祈りをして何になるというのか!ユダよ!おまえの魂胆は私にはみえみえなんだよ!」

ユダは、バラバと反乱のことだと勘違いをして言った。「私は剣など持っておりません」「おまえは、今までパリサイ人と話し合っていただろう?おまえにはまだわからないのか!ワナが仕掛けられているんだ。賢い鳥撃ちは、間抜けな鳥をワナにかけて、つかまえてしまうのだ」

ユダには、馬の耳に念仏であった。ユダはそそくさとイエスの前を立ち去り、仲間(反乱分子)のところへ行った。ユダと別れてから、イエスは悲しみながらケデロン川に沿ってゲッセマネの園にやってきた。彼は夜を徹して祈り続けた。

弟子たちもイエスのそばに居て、彼を見守っていた。パリサイ人や律法学者に金で雇われた刺客がイエスを殺しにくるかもしれないという噂を耳にしていたからである。その夜のエルサレムは、荒れ狂う海のように、恐怖に満ちた噂がとびかっていた。

ピラトの率いる大軍がエルサレムに近づいていたからである。翌朝もイエスは、神殿の中で大勢の民衆を前に教えを説いていた。その朝は、今までに見られなかったくらいの大勢の群衆がひしめき合っていた。

ユダは神殿の隅から、遥か向こうに立っているイエスを眺めながら、祈るような気持ちでイエスの第一声を待ち焦がれていた。ユダが望んでいたのは、ユダヤの指導者たちに向けられた烈しい糾弾を、ローマに対してやって欲しいことであった。ひとことでもよいから、シーザをこきおろしてくれさえすれば、反乱分子が勢いずくと考えていた。

いよいよ、イエスが大声で話し始めると、ざわめいていた群衆の声がぴたりと止まった。『大預言者モーセの座に居座っているパリサイ人、律法学者は、ただ口先だけの人間である。言うだけで、何ひとつ行おうとしないやからである。

彼らは、自分たちでさえ背負いきれない重荷を民衆に負わせ、指1本でさえ軽くするために動かそうとはしないのだ。その上、大きな聖句箱(註1)をひろげ、豪華な衣装を身に着け、大きな飾り縁のついた衣服を見せびらかしているのだ。

彼らは、どこにいっても上席に座りたがり、おおげさな振る舞いをして、目立つことを好んでいる。彼らの態度は横柄で、鼻持ちならず、近寄る人々に頭をさげさせ、ラビ(先生)と言うように強制するのだ』

『人の上に立つ者は、人のしもべとならねばならないのだ。神ならぬ人間に対して絶対に主と呼んではならない。未亡人を食いものにしているパリサイ人、律法学者こそ呪わるべき人間である。彼らには地獄こそふさわしい所である。

彼らの心は石のように硬く、偽善にみちており、民衆の目をふさいでしまう呪わるべき者である。彼らは、いつも重箱の隅ばかりをつついているのだ』

イエスの語調の烈しさに、弟子たちでさえ圧倒されてしまった。イエスはなおも続けた。『パリサイ人、律法学者よ!おまえたちは、白く塗られた墓石のようだ。外側は立派に見えているが、内側はくさりきっており、死人の骨が一杯つまっているのだ』

イエスは、なおも指導者たちのあらゆる悪業を白日のもとにさらし、攻撃の手をゆるめなかった。群衆の一部の者は、イエスの烈しさを嫌い、神殿から立ち去っていった。しかし大半の群衆は神殿に残っていた。その中には、偵察のため数人のパリサイ人や律法学者がまぎれこんでいた。

それを察知したイエスは、彼らの方をにらみつけながら叫んだ。『歴代の預言者たちをころしていたやからよ!なおも、この町で預言者を迫害しようとするのか!』

イエスはエルサレムの町のことを深く悲しんだ。神はこの町を暗い世界を照らし出す光としてお建てになったのに、パリサイ人や律法学者の悪業によって、すっかり駄目にしてしまった、この町は早晩崩れ去ってしまうであろう、とイエスは預言した。

槍のような鋭いイエスの言葉は、居合わせたパリサイ人の心に深く突き刺さり、彼らはただ黙っているだけであった。イエスの話が終わり、民衆が去ってから、パリサイ人たちは頭をたれたまま身動きしないで残っていた。彼らは、まるで最愛の友を亡くしたときに、遺骸の前でたたずんでいるかのようであった。

1番あとでイエスと弟子たちは、神殿を離れた。そのとき弟子の1人であったヤコブが、もう1度この美しい荘厳な神殿の中で神の真実について訴えるならば、きっと悔い改めるのではないかと言った。しかしイエスはきっぱりと答えて言った。

「よく聞いておくがよい!この神殿は必ず崩壊するであろう。しかも、粉々に崩れさってしまうだろう」町の中は群衆の叫び声で騒然としていた。イエスと弟子たちは町から出ていき、真っすぐにオリーブ山へやってきた。

そこからは、エルサレムの町を一望のもとに見下ろすことができた。弟子たちはイエスを囲むように座った。ユダはイエスの足元に座り、一言一句も漏らさず聞き取ってアンナスに報告するつもりであった。

弟子たちは、イエスが神殿で語ったことはいつ起こるのかと尋ねた。イエスは重苦しい口調で答えた。最初に戦争の噂が伝わり、国々は互いに争って多くの人々が死んでいく、それから疫病が流行し、地震と飢きんなどにみまわれることなどを預言した。

イエスの声は次第に穏やかになり、イエスの名において弟子たちがどんな働きをするかを話した。福音を全世界に伝える働きのことである。それには、苦しみ、迫害、あらゆる困難がともなうけれども、決して悲しむべきことではないと言明した。聖霊がつねに彼らを慰め、見守り、神の平和のうちに過ごせるように導いて下さることを説いた。

ペテロは喜びの声をあげ、イエスのためなら死ぬまで忠実に仕えると言い切った。イエスはペテロを叱り、彼は数日以内にイエスを裏切るだろうと言った。イエスはなおも未来にやってくる苦しみについて預言した。

『苦難の時代には、子をはらんでいる女や乳飲み子をかかえている女は大変である。2人の者が畑で働いていれば、そのうちの1人は取り去られ、他の1人はとり残されてしまう。神が苦難の時代を少しでもちぢめてくださらなければ、この世で救いにあずかれる者は1人もいないであろう』(マタイ伝・24・19)

イエスの言葉を聞いていた弟子たちは、余りの恐ろしさに震え上がってしまった。『日は暗くなり、月はその光を失い、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。その後に人の子が神の栄光と霊力を以て現れるであろう』(マタイ伝・24・29)

最後にイエスは、弟子たちが味わわねばならない苦しみについて話した。この苦しみは、すベての弟子たちが、終生受けねばならないことを示唆した。しかしこの時は、この預言を誰1人理解する者はいなかった。

イエスの復活直後に、エマオに向かって一緒に歩いていたクレオパス(クレオパとも言う)にだけイエスが打ち明けたのである。(註2)

各々の時代には、本当にキリストに仕える神の子の数は、極めて少なくても、長い歴史の流れに沿って次第に増え続け、いつの日にか、浜の真砂のようになるであろうと、イエスはつけ加えた。

終生受けねばならない苦しみと言ったのは、なにもイエスと一緒にガリラヤで過ごした弟子たちばかりではなく、どの時代でも、キリストに仕える真の弟子に当てはまる言葉であった。

イエスがオリーブ山で弟子たちに話していた頃、ローマの総督ピラトが強力な軍隊をひきつれてエルサレムに到着した。彼らは最新式の武器を持っていて、あらゆる戦いに対応できるように訓練されていた。

ローマ軍は即座に反乱分子が占拠したアントニアの砦とシロアムの塔に攻め入って、あっというまに反乱分子を滅ぼしてしまった。捕虜になったユダヤの若者たちは、助けを求めたけれども、数人のリーダーと、バラバ、ヨナの2人を除いてみんな殺してしまった。大虐殺が行われたのである。

城壁には、殺された若者の鮮血がとびちり、悲鳴が町中に響き渡った。バラバとヨナが殺されなかった理由は、この2人を拷問にかけ、他に反乱分子がいるかどうかを吐かせるためであった。更にローマの支配によって保たれている平和をかき乱すようなことをすれば、このようにするとみせしめにするためであった。

※註1 ギリシャ語で『フィラクティ』といって、聖書の言葉を書き入れた羊皮紙をいっぱい詰め込んだ小箱のことである。当時のユダヤ人は、祈るときにその札を、1つは額に、他の1つは腕につけていたという。一種のお守りである。

※註2 クレオパスは、ルカ伝(42の13)にただ1回だけ登場する人物であるが、非常に霊格が高かったらしく、イエスの死後、弟子たちが伝道した活動内容を本書の著者カミンズ女史に克明に知らせてきた。詳しい内容は、『イエスの弟子達』(潮文社刊)を参照のこと。

「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†■2023年2月1日UP■
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†
皆さまの心は真実を知っているのです。それを「洗脳」で分からなくさせられているのです。ゴマかされているのです、曇らされているのです。そのモヤを振り払えばたちまち真実が見えてきます。ベールはたった1枚です「洗脳」という名のベールです。それさえめくればすぐ目の前に真実が顔を出します。「ポリーチェ POLICE に命令」という「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の思念のインスピレーションを霊団が降らせてきましたが、これがいかにふざけた意味であるか、どうか想像力を働かせて頂きたいと思います。大量強姦殺人魔、人類最大の犯罪者がポリーチェ POLICE に命令する、ポリーチェがその大犯罪者の命令に忠実に従い、スナイパーチームとなって僕のように真実を公言する人間を暗殺する。【神】が経綸するこの全宇宙に、これ以上のふざけた事があるでしょうかイヤない…続きを読む→

長文ブログのタイミングでたぶん説明する事になると思いますが、Dreamworkを破壊した事と、今回のお花ちゃんの絵をやめさせようとしている事は、どうやら同じ動機に発しているようです。表現がえげつない、あからさまに物的成功を阻止するといった趣旨の事を言ってきているのです。

絵の才能を賦与されて物質界に降下して、その才能をフルに発揮して生きようとするのを全力で妨害してくる。じゃあ僕の物質界降下目的は一体何だというのか。やはり僕の物質界人生は霊性発現した2012年で終了しており、それ以降の人生は僕本来の目的とはかけ離れた仕事をやらされているのだと改めて理解できます。

アナログ絵357、お花ちゃんの線画のゴミ取りをグラボノートを駆使してできるだけ早く終わらせてカラーリングに突入しましょう。霊団はそういうムカつく事を平気で言ってくる心のかけらもない奴らですが、描き始めたこの絵は何とか完成させるところまでガンバってみましょう。挫折しない事を祈ります。

家の片付けも続行中、まだまだ苦しい作業がたくさん残されています。果たしてこの片付けが新規の霊言の書籍出版につながるのかどうか。絵をやめさせられるのは人生究極にムカつくけど本を作るのはまぁ許せるかな。当然本の挿絵、表紙等で絵を描くつもりですが(祈)†

「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→

230914お花ちゃん05

今日もハイポネックスの水をたっぷりドバドバまいたのですが、ん?コレって芽が出てるって事でいいのかな?僕は初心者でよく分かっていないので、どこかで間違った事をしてちゃんと育たない可能性がありますが、何とか咲いてくれたら思いっきり撮影します。そのためにタネを蒔いたのですから。

そして今週もサブスクのお花ちゃんが到着していますので、そちらも撮影しています。このサブスクは間もなくやめます。もうひとつ別のサブスク(そちらの方が安い)がありますのでそちらに切り替えてしばらく試してみて、より良い方を続けます。イヤ、どちらを選択してもどのみちサブスクがイヤなのでやめますが。

アナログ絵357、お花ちゃんの線画完了中スキャン終了中AffinityPhoto上でのゴミ取りに入ってますが、これはフラー1機描き切るのと同じくらいのパワーが必要な絵かも知れません。相当時間かかると思います。こういう絵を今まで描いた事がないので途中で挫折する可能性もあります。できる限りやってみましょう。

お花ちゃんの資料集めで撮影をしなければなりませんが、サブスクを続けるのがどうしてもイヤなのでタネを蒔き始めています。もっともこれから冬になるのでお花ちゃんの季節が終わってしまいますが、ただボケっと時間だけが過ぎていくなどという人生を送るのは僕は絶対に許せません、今できる事を全力でやるのが僕のキャラですから、ダメでも何でも続けましょう。

霊団はピーチクパーチク言ってきます。次回長文ブログでそれらについて書く事になるのですが、何しろモチベーションが落ちまくっていて長文を撃ち切れていません。使命遂行が目に見えて前進していればこんな精神状態にはならないはずなんですよ。本当に「この人生何とかしろ」と言いたいです。

まずはお花ちゃん線画のゴミ取りを終わらせてしまいましょう、この絵は相当重くなるかも(祈)†

■2020年11月28日UP■
明仁、文仁、徳仁が逮捕されるかも知れない幽体離脱時映像を霊団が降らせてきました(祈)†
この3人は悠仁を除く明仁、文仁、徳仁の3人であると考えるのが最もスマートでしょう。年老いた3人は言い訳するヒマもないといった感じで速攻で手錠をかけられ連行されていくのでした。で、霊体の僕を含め10人程度がいたその部屋にポリーチェ(POLICE)4人ほどが来たのですが、もちろん僕は逮捕、連行されませんでした。逮捕どころか僕は脅迫罪の訴えをポリーチェに反故(ほご)にされているのですから僕の方からポリーチェを訴えるのが筋というもので、霊団が降らせた映像では一応そのようになっていました…続きを読む→
■2020年7月1日UP■
TrailMovie 天皇は『日本悪魔教の教祖』という僕の思念に霊団が超鮮明な波長を降らせてきました(祈)†
今日AM0:30頃でした、僕の「天皇は日本悪魔教の教祖だ」という思念に合わせて霊団がすごく高くて鮮明なピィィィンという波長を降らせてきました。その波長を受けて急きょブログを書かせて頂きます。霊団が僕の霊聴に響かせてくる「波長」は「肯定」の意味です「そうよ♪」という事ですので、日本の天皇一族は「皇族」などと名乗っていますが要するに「宗教」であり、自分の事を「天皇」などと名乗っていますが要するに「教祖」であるという僕の考えに霊団がオケーを出した、という事になります。そして今回の波長は、3月9日に霊団が降らせた「オウム麻原」のメッセージとも大いに関係があります。その幽体離脱時に拝したオウム麻原のアニメ(なぜアニメ?)についてツイートもしていますので、まずはそちらをご覧頂きたいと思います…続きを読む→
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→

神殿から商人やローマ兵を追い出した後、バラバとヨナの2人は神殿を占拠し、若者に武器を渡し、戦闘態勢に入った。ヨナは別名バルヨナと言い、ペテロの従兄弟で、顔かたちもペテロによく似ていた。ヨナはペテロにひとふりの剣を渡し、彼にも一緒に剣で戦うように勧めたが、ペテロはこれを断った。

でも、いつかイエスの身辺が危なくなったときに使えるようにと、ある場所に剣を隠しておいた。ペテロは、大祭司に買収された連中が、きっとイエスを殺しにやってくると思っていた。

バラバとヨナは、武装した若者を大勢引き連れて町中を歩き、一緒に戦いたい者はおれたちについてこいと叫んだ。多くの人々は、自分の大きな重荷となっているローマの支配や、パリサイ派、律法学者を撃退できればよいとは思うものの、おいそれとは反乱分子の仲間に加わろうとはしなかった。

今は手薄でも、ローマ軍は大挙してエルサレムにやってくることは、火を見るよりも明らかであった。アンナスと大祭司がローマ総督ピラトのもとへ飛脚をとばし、ならず者によって占拠された神殿をとりもどすよう要請した、という噂が町中に流れていた。それだけではなかった。ならず者を操っている者は、バラバとイエスであるとも噂されていた。

バラバとヨナによって率いられていた反乱軍は、アントニア砦とシロアムの塔を難なく占拠することができた。その中には、イスカリオテのユダはいなかった。彼はいつも背後に隠れ、イエスの近くにいるほうが良いと考えていた。ユダの計画を成功させるためには、どうしてもイエスを中心にすえておく必要があったからである。

彼の計算では、ローマ軍がやってくる前に、反乱軍に加わる仲間を増やせると考えていた。イエスは、鼻持ちならないパリサイ人や律法学者の堕落と偽善を責めて、民衆の心を引き付けてくれたので、大勢の仲間が加担してくれるものと期待していた。

アンナスは、パリサイ人や律法学者を緊急に招集して相談を始めた。彼は、ナザレのイエスという人物が、この反乱の中心であると宣言した。1人の議員が立ち上がり、この反乱と暴動を引き起こしたイエスが、どんなことを言ったのか、その証拠を示せと言った。

アンナスは、その日に神殿務めをしていた1人の律法学者に合図をした。彼は直接イエスから聞いたことを話した。彼は、エルサレムを離れ、荒野へ行き、税金や現金の心配のない平和の国のことを話した。それを聞いた議員たちは、馬鹿か気違いのたわごとだとあざ笑った。

アンナスは言った。「これではイエスがローマに反逆している証拠にはならんわい。全く不十分じゃ。それよりもイエスに直接会って質問攻めにし、何とか反乱の首謀者である証拠をつかまねばならんのじゃ。そうすれば、ピラトが裁判にかけ、彼を死刑にするだろうて」

パリサイ人はこの案に満足し、早速次の日に、どんなワナをしかけたらよいかと相談を始めた。

「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†■2023年9月13日UP■
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†
認めたくありませんが、まぁ脱出は結局実現しないでしょう。最後の最後まで閉じ込められる事になるでしょう。しかしそう思ってあきらめながら暮らすのは僕的には絶対に有り得ないのです。僕はいつでも全力です。自分にできる事を全力でやるのです。とにかく当分は絵を描き続けます。死んだ魚の眼をしながら無目的でただ物質界に残り続けるなんて死んでもガマンできない。何かに燃えなければ生きられない。霊団が使命遂行やる気なしの態度をこれほどハッキリ撃ち出しているんだから僕は僕本来の燃えるモノを追いかける以外にないだろう。いつかは反逆から手を引かざるを得なくさせられるだろうと容易に予測できますが、その「下を向きながら生きる」姿勢が許せないんだよ。最後の1秒まで全力でやるべき事をやれよ。人の人生これだけブチ壊してるんだから責任を果たせよ…続きを読む→
「コイツらだけは絶対許さない」強姦殺人魔、天皇一族に対する皆さまの思念です(祈)†■2021年11月10日UP■
「コイツらだけは絶対許さない」強姦殺人魔、天皇一族に対する皆さまの思念です(祈)†
「この強姦殺人魔どもに対してこれ以外の感情が湧くというのであれば、どういう事なのか説明してもらいたい」という事になります。人間としてこれ以上当たり前の感情はないという意味です。その当たり前の感情がなぜこれほど長い年月にわたって公の場で語られる事が無かったのか、それが「洗脳」と「脅迫」と「視点外し」という事になると思います。まず「洗脳」ですが、世界中の強姦殺人魔は総じてメディアを牛耳っています。そのメディアを駆使して徹底的に自分が善人で国民に人気があって親しまれているという趣旨のニュースを休みなく流しまくり認識を捻じ曲げ続けてきます…続きを読む→