ヘリのすすめで、イエスは小さな財布に数枚の銀貨を用意した。旅をするにあたって、1本の杖と着古した上着1枚と2日分の食糧を持って出発した。

さて2人の旅人がシリヤの町を通り過ぎた頃、ヘリの知恵が段々とイエスに解るようになってきた。まずは、何と言っても、イエスの足から血がふき出してきて夕方には精根(せいこん)尽きて卒倒してしまったのである。ヘリは砂漠に入る入口付辺の旅籠(はたご)で彼をねかせ、彼が元気になるのを待った。

翌朝、イエスは元気をとりもどしたが、足のほうはすっかりむくんでいた。それでヘリは1枚の銀貨をとり出して1頭の驢馬(ろば)を買い求め、イエスを驢馬に乗せた。

ヘリはまた袋の中に棗椰子(なつめやし)の実や蝗(いなご)を詰め、飲み水をビンに入れ、バターミルクの入った容器を驢馬の鞍にくくりつけた。これだけの用意ができたので、いよいよ“砂漠の犬”とか“廃虚”という名で知られている『流浪(さすらい)の部族』を探しに2人は出発した。

流浪の部族は、ヘリが言っているように、1か所で長い間とどまるようなことはなかった。草の多い牧草地を見つけては野性動物を捕獲し、その肉を食べていた。季節はとても良いときで、日中は暖かく夜は寒かった。イエスは、陽が沈むと上着を着こんでうれしがっていた。彼はまた騙馬の背中に敷かれた毛織物が気に入った。

たら腹夕食をとると昼間の疲れがでてきてその場で寝こんでしまった。しかし砂が冷えてくると、1時間もたたないうちに寒さで震えあがってしまい、目があいてしまうのであった。イエスはもう我慢ができなくなって、彼と一緒にくっついて寝ているヘリをゆさぶりおこした。ヘリは目をさまして言った。

「砂を堀って寝ないと、お前は病気になっちまうな。ここは温暖なガリラヤとは違うからすぐまいっちまうぜ」ヘリとイエスは50センチ程の穴を掘り、2人はその中でぐっすり寝た。ヘリは優しい母親のように彼を労(いたわ)った。彼の休む処には毛織物を敷いてやったり、バターミルクを飲ませたりするのであった。

このようにして砂漠での第一夜は何事もなく過ぎ去った。ヘリは彼から片時も目を離さず、注意深く体の健康に気を配っていた。彼は次第に朝夕にやってくる激しい温度差に耐えられるようになってきた。

砂漠は一見、町に住む人々にとっては全く無情な所のように思われている。食物も飲物もなく、見た目には荒涼たる砂の荒野で、キラキラと砂が光り、砂の山があり、あるいは塔もあり、砂の欄干(らんかん)が続き、所々に岩の断崖があり、神の創造以来全く変化がなかったようにそそり立っていて、気の弱い旅人には本当にすさまじい光景として迫(せま)ってくるのである。

しかし此処になれ親しんでくると反対に理性の働きを高め、人間の心を造り主(神)に一層近づける役割を果してくれるのであるから不思議なものである。ひとときの間、神はイエスに以前よりも一層近くにおられ、全くひとつになり、偉大にして永遠なる平和の内に一体となっておられた。

この偉大なる神との合一こそイエスに絶大な霊力を与え、後になって目覚ましい奇蹟を行ない、耐え難い苦しみに耐え、珠玉のような数々の言葉となっていくのである。イエスの示した喜びや苦しみの鋭い感覚は、奇しくも荒野で過ごした第1週に養われていたのである。

しかしながら砂漠は果てしなく広がっていて、一向に目指す部族の手がかりはつかめなかった。遂に驢馬がへたばってしまった。この驢馬は野性でない上に、あまり丈夫ではなかった。ある暑い日に、驢馬はとうとう地上に倒れてしまった。

もうこれ以上生きられないことを察知したヘリは、ナイフをとり出し、驢馬の心臓を刺して楽にしてやった。そのときのヘリはいつもと違って、喋りまくった。

「わしは何にも恐ろしいものはないんだ。わしは、水もなく、生き物が居ない荒涼たる荒野や砂漠にいても平ちゃらなんだ。けれどもわしはお前がこわくなってきたのじゃ。イエスよ、お前は今でも穏やかな性格を保ち、雨水をいっぱい吸いこんだガリラヤの牧草地のような豊かさを失っていない。何と不思議なことじゃろう」

イエスは答えて言った。「僕は天の御父に祈っているから、耐える力を与えて下さるんだよ、ヘリ」2人はなおも先へ進んで行った。今までのように休息をとることができなくなっていた。歩いている所がまるで地獄のようであった。

焼けつく砂の上は、灼熱地獄であった。それでも先へ先へと喘(あえ)ぐようにつき進んで行った。遂にイエスは砂上に倒れ、苦しい息づかいとなり、ヘリに水をのませて欲しいと言った。善良なヘリは、明日のことは考えなかった。

今この水を彼に与えなければ、イエスの生命は危ないと思った。しかし、もしも流浪の部族に出逢えなかったら…イエスは完全に死んでしまうであろう。

■2021年8月25日UP■
「おかしい、みんなそう思ってるぞ」これぞ聡明なる日本国民の皆さまの本心です(祈)†
僕の公言内容をご覧になった方の「これは私には死んでもできない」と感心しておられる思念と思われます。そう思って頂けて感謝ですが「まるで他人事のような感想」はどうかやめて頂きたいですね。皆さまも僕も日本国民です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の問題は僕たちが解決しなければならない、僕たちのプライド、アイデンティティに関わる緊急命題です。他の誰かがコイツらを倒してくれるのではありません。このバカヤロウどもを滅ぼすのは僕たち日本国民の仕事です。そういう責任感を持って頂きたいのです…続きを読む→
■2021年5月21日UP■
「カスタム地獄」「法律突破」「ポリーチェ(POLICE)逮捕したい」全て同じ意味と思われます(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に命令されて僕を大犯罪者に仕立て上げるウソストーリーを書いた弁護士だか何だかの人間が、僕の人間性を侮辱し、僕の公言内容が全てウソであるとメディアで語ったとして、皆さまお考え下さい。その強姦殺人魔に命令されてウソストーリーを書いた男は、僕に会った事もなければ一言も話をした事もありません。僕の普段の生活態度、仕事の勤務態度といったものを見た事もありません。僕という人間がどういう人間なのか全く知らない男が「たきざわ彰人はこういう人間である」と言うのです。皆さまは、僕本人が自分について長い長い年月にわたって書きまくっているブログテキストよりも、僕という人間を全く知らない人間が書いたホンの2~3行のテキストを信じるとおっしゃいますか。それは笑かしてくれますね…続きを読む→
■2021年5月10日UP■
「プチパレットいい」人身売買組織「パレット」を縮小継続させようとする思念と思われます(祈)†
プチパレットいい、という聞き捨てならないインスピレーションを降らせてきました。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が死刑になって消滅して以降も、コイツら以外の邪悪な人間たちがパレットから幼い女の子を購入して強姦殺人遊びを続けられるように画策しているという意味で間違いないでしょう。で、皆さまももちろん疑問に感じておられる事と思うのですが、この「パレット(仮の名前ですよ)」という「少女誘拐人身売買組織」は僕たちの想像をはるかはるか超える長い世紀にわたって女の子の誘拐と殺人を繰り返しています。しかしその組織の存在が全く明るみになりません、表沙汰になりませんよね。その少女誘拐の実行役の人間も全く逮捕されません。「パレットなんて組織は最初からありませんよ」とでも言いたいくらいに全く闇の中に隠されています。「少しは話題になってもおかしくないと思うんだけど、何で全くニュースにも出てこないの?」…続きを読む→

まず友人がブログを書いてくれています。「私は霊力の証を見た」のUPが遅くなって申し訳ありませんでした、フラー25で完全にテンパっていたものですから。とにかく時間がなくて。

そしてフォント、ロゴについてさらにアレコレ調べてますが、フォントの世界というのは奥が深い、そしてお金がかかる、ライセンスナンチャラカンチャラでかなりメンドイという事も分かってきました。フォントファミリー購入とか、ビックリする数字、ちょっと有り得ないかな、ヤパーリ自分でロゴに使用するアルファベットだけパスで描くしかないかも知れない。

そして霊団がやはり「僕という霊媒を使用するつもり」という事を再強調してきました。イヤ僕もそうあって欲しいんですよ。だから書籍関連の作業を全力でやってるんでしょ。サイキックニューズ方式でガンガン書籍を出しまくりたい、もちろんそのつもりでいますよ。

まず書籍のロゴ問題を片付けるべきかも。自分でパス切るの久しぶりだな10年以上ぶりぐらいかな。AffinityDesignerをついに本格的にさわる事になります。ペンツールなつかしいなぁ、大丈夫かなできるかな、まぁできますけどもさんざんやってましたからね。

あとお酒の事をチョト書きましたけど、ヤパーリ身体的によくないです。本当にどうしようもなく気が向いた時にだけちょびっと飲むという感じにしましょう、常飲するのはやめましょう。さぁロゴが大変だ困った(祈)†

「キビシイ試練をやらせる上司です」知識としては理解しているのですが、心は…(祈)†■2021年12月29日UP■
「キビシイ試練をやらせる上司です」知識としては理解しているのですが、心は…(祈)†
「イヤ、奴隷の女の子を強姦殺人し続ける事で日本の平和と安定が保たれているのだから、女の子は強姦殺人し続けるべきだ」とあなたは仰いますか。あなたのような人間の事を霊界、物質界問わず【神】が経綸するこの全宇宙で何と呼ぶか知っていますか「偽善者」というのです。自分の考えの正当性を主張なさるのであれば、あなたは目に入れても痛くないほどかわいがっている愛する自分の娘を笑いながら強姦殺人して下さい。近所に住む笑顔のカワイイ女の子を誘拐して強姦殺人して下さい。そうすればあなたは逮捕されますが、あなた以上に信じられない人数の女の子を殺しまくっている「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が一向に逮捕されない事を全ての日本国民にどうやって納得させますか…続きを読む→
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→

友人が(僕より忙しい、残業の嵐の生活を送っている方です)テキストの見直し修正をしてくれた「私は霊力の証を見た」を、友人提出データそのまま見直しなしでUPする訳にもいきませんので、僕の方で再見直しとhtml整形をおこなってUPとさせて頂きました。

ところどころOCR変換の修正ミスが残されているものと思われますが、通読には全く問題ないレベルですので、どうぞこの素晴らしい霊関連書籍をご一読願いたいと思うのです。

全人類が知らなければならない内容と言って決して大げさな表現ではありません。この書籍の内容を知って帰幽するのと知らずに帰幽するのとでは帰幽後の霊界人生に天と地の差が生じると思います。少なくとも僕が撃ち続けているグチャグチャテキストより1億倍説得力があるでしょう。

そしてチョト脱線のお話をさせて頂きますが、何しろ僕は霊団に人生を完全にブチ壊されて本当の本気で頭にきていて、心の中が怒り、憎しみであふれかえっており、さらに自分の心が1ミリたりとも望んでいない大ッキライで大ッキライでどうしようもないところに11年以上閉じ込められて生活していますので、心の中がネガな感情で完全に埋め尽くされているのです。

僕の撃つテキストをお読みの皆さまには本当に不愉快をぶつけてしまって申し訳ないと思うのですが、もうムカつきレベルがただ事ではないために制御しきれないといった感じなんですね。

で、現在の僕はもうお酒を1滴も飲まない生活に突入して数年が経過しているのですが、あまりにムシャクシャしているので先ほど超久々に500の缶ビール1本だけ買って飲んだのです。そしたら久々なのでキクキク。クランクランになって多少具合が悪くなってしまいました(もう回復してます全然大丈夫)

「あぁヤパーリ僕はもうお酒はダメなんだなぁ」と再確認できたのですが、ただひとつだけ「イイポイント」を発見しました。それは飲むと「口が軽くなって気分がンパァーッと明るくなる」という事です。

ずっと霊団に対する怒り憎しみで心が満たされている僕にとって「明るい気分になれる」というのは重要かも知れません。ちなみに僕は霊性発現前も霊性発現後もずっとお酒を飲む生活をしていました。

一般にお酒を飲むのは霊的によくないとされています、それは僕もその通りだと思いますが「霊は無限」です、よって霊の表現形態も無限です。少なくとも僕の場合はお酒を飲んでいても霊的仕事が問題なくできました。僕のようにお酒を飲んでも問題なく霊的仕事ができる人もいれば、全くダメな人もいる、霊の表現形式は一律ではないという事です。

ただ、もう年齢がイッてますので量は飲めません、ホンの1杯2杯で十分です。たったそれだけで精神的に明るくなれるなら安いものかも知れない、少なくとも僕の場合は飲む事で霊的に阻害される事はない事が分かっているので「明るくなれるんだったらちょっとぐらいイイのかも知れない」って気にもなり始めてます。

これまで獲得してきた霊的知識、これまでの霊的体験から考えて、現在の僕の怒り憎しみの感情は絶対に霊的仕事をするのに宜しくない事は間違いない事実ですので、かといって霊団はこの怒りの原因を取り除く事は絶対にやってきません。何が何でも怒りの中に閉じ込めようとしてきますから、こういう外的方法でムリヤリ明るくなるしかないのかも知れません。

ただ、今こうしてテキストを撃ちながらヤパーリ身体的に宜しくないものを感じますね。日常的に飲むのはもうムリだと思う、身体が拒絶する、フツーに身体壊す。ごくたまに飲んでその時だけムリヤリ明るくなる、ぐらいの感じがイイのかも知れません。

と、だいぶ脱線の事を書いてしまいましたが、それくらい僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの感情が宜しくない、それを自分でも分かっているんだけどどうしようもないという事を強調したかったんですね。アリ?何かまた具合悪くなってきた。ヤパーリ僕はもう飲まない方がイイなコレ笑。

「私は霊力の証を見た」はぜひお読み下さい。断然おススメです☆ 絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化、さらにさらに続行中。そのうちフラー26新規デザインに着手してしまう可能性80%(祈)†
「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†■2022年11月23日UP■
「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†
僕たち人間は霊的身体(幽体、霊体等)をまとって霊界で生活している状態が通常であり、霊界で進歩向上を果たすための人生勉強の場、もっと言うと苦しい、悲しい、ヒドイ目に遭わされて心を魂を鍛える場として物質界は存在し、現在の自分に足りないものを自覚して自ら志願して苦難の人生を体験するために物質界というトレーニングセンターに降下してきているのです。物質というものは本来が腐食性のものであり、物質そのものには存在はありません。霊という生命力によって形態を維持しているだけのものであり、霊が引っ込めばたちまち分解して地球を構成する元の成分(土くれ)に帰っていきます。死体が腐敗していくのを見ればそれが一目瞭然でしょう。しかしそれは衣服が腐っているだけで本人は霊的身体に着替えて意気揚々としているのです…続きを読む→

ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダ(クローパス家の息子)は、ナザレの連中の噂をイエスに伝えた。毎晩イエスの話を聞いて改心した若者たちが全く散ってしまったという情報である。周囲の圧力に屈伏して、若い先生イエスを裏切ったということである。

しかも律法学者、魚問屋ハレイム、教師、数人のお喋り女によってばらまかれたイエスの中傷によるものであった。マリヤ・クローパスの息子たちは、彼らの従兄弟を歓迎しイエスに尽した。彼らはイエスを兄弟として迎えたのである。

そんな暖かい心尽しを受けても、なおイエスの心を襲った“ふさいだ気持ち(メランコリ)”は晴れなかった。最近のイエスは、しょぼんとして、すっかり精気を失っていた。マリヤ・クローパスは、きっと不本意な旅をして商人につかわれるのがとてもいやなのだろうと察していた。

実のところ、彼は悪魔的な考えがはびこっている物質的世界から逃げ出したかった。イエスはマリヤ・クローパスに語った。

「此の世は真理の御霊(みたま)を受けることはできません。此の世は“それ”を見たこともなく、“それ”を全く知らないからです。これからは“はい”と“いいえ”しか言わないことにします。ですからもう2度と天の御父のことは語りません」

マリヤ・クローパスは賢明にも常におだやかにふるまい、へたな慰めの言葉をかけなかった。彼女はイエスの額に手を当てたり、見つめたり、彼と心がひとつになるように努め、彼の悲しみを分けあったのである。彼女は夫に言った。

「思春期に体験する悲しみほど深く、大きいものはないわね。ねえ、あなた、私とても心配なんだけど、やっぱり彼をエルサレムに連れていかないでちょうだい。商人にもまれ、彼は又傷つけられてしまうわ。こんなときには本当の母親のようにいたわってあげなくちゃね」

「彼だってすぐ1人前になり、不屈な人間になれるよ!こんな所で甘やかさず自立させてみたらどうかね。うちの息子たちにもよくないじゃないか」マリヤ・クローパスはこの件については夫に反対できないことを知っていた。そこで彼女はイエスに夫の意志を伝えた。イエスはなんにも言わず、ただ頭をうなだれているだけであった。

突然けたたましい鳥の声のような口笛がきこえてきた。段々と大きくなり、人間の歌声のようになり、家の前でぴたりと止まり戸を叩いた。部屋の中にひそんでいたイエスは、急に外へとび出していった。イエスはその口笛や歌声を知っていたからである。

なんと、ヘリが家に入ってきて荷物を床の上におろし、イエスの手をとった。「どうして此処に居ることを知ってたの?前に別れるとき3年て言ってたのに、あれからまだ2年しかたっていないじゃないか」「お前がわしを呼んだんだ」

「だって僕の声があんな遠い砂漠に届くはずないじゃないか」「毎晩お前はわしのことを呼びつづけておったね。わしが火の傍に座ると必ずお前の呼ぶ声がきこえてくるんじゃ。初めのうちは余り気にもしなかったんだが、3度目からはもうのっびきならぬ祈りの声に変っているではないか。それで遙か彼方から旅を続け、此処にきたのじゃよ。随分つかれたが、お前を見つけ出せて本当によかった」

「今度こそ砂漠に連れてってくれるの?」「そうともさ、今度こそわしと一緒についてくるがいい。だが一体全体何事が起こったのかい。先ずそれを聞かせてくれ」「僕、今は話せないんだ」イエスは溜息(ためいき)をつきながら言った。

「わしが汚れた町の塵(ちり)を足から払い落とすときは恐ろしかった。エホバの神への道が見えなかったからじゃ。わしが砂漠に行って、浮浪者の仲間と生活する時は楽しかった。エホバの神への道が煌々(こうこう)と見えていたからじゃ」

「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→
「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†■2022年3月2日UP■
「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†
ある意味「暗殺よりヒドイ」と僕は思っていまして、何をどう頭をひっくり返しても許容できない事を霊団に言われているのです。信じられない、本当に最悪、こんな人生死んでも有り得ない、霊団はそういう状況に僕を突入させる事を完全に決定したと意味を受け取れる内容であり、到底承諾できません。その苦しみを身に浴びる事によって「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡の実現につながり、奴隷の女の子たちの救出につながるという事であれば、まだ耐える意味を見出す事もできると思うのですが、霊界側はもう完全に女の子たちを見殺しにする事を決定した様子で「目標に到達できないのに苦しみだけ続行させられるとはどういう事だ」という考えがイヤでも出てきてしまうのです…続きを読む→
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†■2022年2月23日UP■
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†
ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→

OCR変換ミスを修正しきれていない部分がたぶん残されているでしょうが、霊的知識摂取には問題ないレベルと判断し、もうWordPressにUPさせます。まだまだこのあとに恐るべき作業量が控えていますので止まっているヒマなどないのです。

「超能力を開発する本」スキャン50%完了中。コチラの作業も急ぎます。「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」はまだ水に漬けてます、そろそろ引き上げてみようかな。たぶんもう本として使いものにならないでしょう。まぁそれはそれ、他に作業があります。

そしてロゴのお勉強書籍を注文しました。僕が描こうとしているロゴの安っぽさにショックが大きくて「これは緊急かもしれない」という事で急きょ入手する事にしました。果たして書籍制作できるようになるのか。僕という霊媒が機能する事があるのか。

霊団は全然何も言ってきません静観してます。そして実は今日も「自動書記テスト」を敢行したのですが、その影響なのかどうなのか、ペンを持ってトランスを維持していた右手がおかしな感じになってます。気のせいなのか何か意味があっての事なのか、まだ分かりませんが当分トランステストを続けるつもりです。降ってこない事には書籍もへったくれもないからです。やるべき作業は殺人的な量とともに眼前に控えています。作業続行中(祈)†

「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†■2022年4月27日UP■
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→

たった1文字作成するためだけに高いフォント作成ソフトを入手するのがどうしてもイヤで、無料でフォントを制作できるサイト(Calligraphr)を使用して「バキュンフォント」作成テストをおこないました。結果は十分、あとは完成度を高めてあげれば十分書籍に使えると思います。余計な出費をせずに済みそうです。

そして書籍のタイトルロゴデザインも開始してますが、これは奥が深い。現在の僕のスキルではちょっとキビシイという事が分かり、お勉強書籍を急きょ入手するかも知れません。僕が描くロゴがものすんごく安っぽく見える、これは絶対に使えない、ロゴ、フォント関連の知識が少しは必要と痛感中。

僕が霊媒として機能して霊言が降ってくる保証などどこにもない、書籍を出せるあてもないのに先行で作業を開始してます。信じるしかない、信じて作業だけは続行するんだ。物質界の人間にできる事は「自分にできる限りの事を精一杯やる」これだけです。あとは霊団に身を委ねるしかありません(祈)†

友人が忙しい時間を割いて見直しをしてくれたテキストをそのまま放置という訳にはいきませんし、何より「物質界生活中に全70冊のテキスト化を完了させる」という大目的がありますので、今日は「私は霊力の証を見た」の再見直しに集中していました。

ずっとフラー25に忙殺されていましたのでようやく着手できたという感じで、現在再見直し90%完了中。このまま一気に見直しを終えてhtml整形に入り、WordPressにUPさせるところまで行きます。

本当は僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってきて、それを「サイキックニューズ方式」で書籍化するのが理想形なのですが、その実現の前に僕は殺される可能性が大変高いですので、せめて既存の正真正銘の霊関連書籍の内容をひとりでも多くの方にお読み頂ける環境を構築しなければなりません。

まぁ70冊全部のテキスト化は間違いなくムリでしょう、ましてや復刊はもっとムリでしょう。本当に全く復刊できる見込みがありませんし。しかし霊関連書籍のテキスト化を進める中で(つまり書籍を頭から読み直している事になる訳ですが)霊的知識をお勉強すればするほど、本当に必要な事であれば霊界側でそのように計らって実現させるという事をつくづく感じています。

つまり「絶版状態の霊関連書籍の復刊」が霊界側にとって必要なものであり実現させなければならないという考えであれば、僕が何かするまでもなくあれよあれよという間に霊の導きによって復刊の運びとなるはずなのです。

これと同じ仕組みで、僕が霊媒として機能する事が霊界側にとってどうしても必要と判断されているのであれば、僕が何をするでもなくあれよあれよという間に交霊会がおこなわれているはずなのですとっくの昔に。

ちなみに画家ラッセン氏の作品展がおこなわれるようですね。サイトでラッセン氏の作品を久々に拝見しましたが、僕もラッセン氏には遠く及ばないとしても、Dreamworkと銘打って同じような人生を歩むつもりだったのです。一生絵を描いてアルプスの麓で暮らすはずだったのです。

Dreamworkに全人生を賭けていた頃の、あの炎がラッセン氏の作品を見ているとよみがえってきます。僕もこういう風に作品を次々と生み出しながら生きていくはずだったのに、なぜ今僕はフラーを描いたりテキストと格闘したりしているんだろう。無限に疑問が沸き上がってきます。

なぜ絵を描いちゃいけなかったんだろう絵の才能を賦与されて物質界に降下しているのに。本来の自分とかけ離れた人生をやらされている上にさらに「僕が悪い」みたいな言われ方をされるのはなぜなんだろう。一体何がどうなってるんだろう僕の人生は。

僕は間違いなく霊的仕事をするために物質界に降下した人間ではないと確信します。そういう使命を帯びた人間だったならもう少し心の中にそういう自覚があってもよさそうなものです。しかし僕の心からDreamworkの炎が消える事は全くありません。僕は絵が描きたかった、何をおいても絵が描きたかった。なぜそれをやめさせられなければならなかったのか。永遠に理解できません。

ラッセン氏の美しい作品を見ていると心が苦しくなります。この作品のクオリティには遠く及ばないとしても僕もまぁまぁ美しい絵を描いていたかも知れない。霊団に横やり入れられずにDreamworkを続行していれば今ごろ間違いなく作品数は200作に到達していた。その200作目はどういう色彩の絵だったんだろう、僕はどこまでスキルが上がっていただろう、そう思うと永遠に許せない気持ちが沸き上がってくるのです。

と、僕はブログでこのように書き続けていますが、しかし僕はここまで霊的知識を理解するに至りました。霊性発現によって豊富な霊的体験を有しています。「真理を知った人間は知る前の自分に2度と戻る事はない」と霊関連書籍にもあります。事実その通りだと思います。何だかんだ霊団に文句を言いながらも使命遂行をやめようとしないからです。

さぁテキスト見直しに集中しましょう。物質界で絵をやめさせられた埋め合わせは帰幽後にあります。僕はもうそちら(霊界での作品制作)での芸術表現にかけるしかないのです。って物質界生活中はフラーを描き続けるのかも知れませんが(祈)†

「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†■2023年7月5日UP■
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†
物質界の評価に1ミリも興味はありませんので僕が物質界レベルで軽蔑嘲笑を受ける事になろうと知った事ではないのですが、ただ悲しいのは「僕が自分の人生を犠牲にしてこれほどの活動をしても、それでも皆さまの眼は開かれないのか」という事です。僕が殺されたあと、僕という人間を侮辱する、僕の人格を全く別物に書き換えるインチキ書籍が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の手により複数出回ったとして、それをアッサリコロッと皆さまは信じてしまうというのでしょうか。物質界に興味がないと言っている僕でさえ悲しくなる眼の閉じっぷりです。僕の事は何とでも思って頂いて構わないとして、少なくとも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳だけは撃ち破ってもらわないと皆さまが帰幽後に恥ずかしくて居たたまれなくなると思うのですがいかがでしょう。帰幽後の霊界人生が人間の本当の人生です。そちらに照準を合わせて日々の生活を送らないといけないんですよ…続きを読む→
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→

その朝、ナザレの腹黒い連中は、イエスが町から出ていったことを知った。それから1週間近く、イエスのことでもちきりだった。特に律法学者、ハレイム、教師らが口をそろえて彼の出生の秘密をばらまいた。もちろん、手がつけられぬ程ねじまげて語られた。

彼らはイエスの弟たちのことを褒めそやした。良い父親を持ち、仕事に精を出す働きぶりは、ナザレの模範であると言いふらした。イエスのことを悪く言うことによって、この兄弟は町の人々の人気をかい、殊にトマスは有頂天になっていた。

マリヤだけは深い悲しみに沈み、ただ黙々と耐えぬいた。ヨセフは、あの晩律法学者が部屋に入ってきて何を言ったのかは話さなかった。マリヤは2度と物を言わなくなった。彼女は何か悪いことでも起こりそうな予感に怯えていた。目の前に昔の忌わしい光景が横切った。

旅館でキレアスにいじめられたこと、求婚された頃のこと、最初の子供を生んだ直後の不幸な日々のこと、どれもこれもみな彼女の心を八つ裂きにするものばかりで、もうイエスを探し出そうという気力も、外に出て働く意欲もみんな失くしてしまった。

イエスが家を出てから7日目になると、彼女はナザレをぬけ出して、クローパスの家を訪ねた。マリヤ・クローパスの注文の衣服が織りあがったからである。真から善良なマリヤ・クローパスを相手に次から次へと悲しい出来事を話した。

彼女は本当に思いやりの深い女であったので、どんな野性の鳥でも彼女にはなついてしまうのだった。慈愛に満ちた心をもってマリヤの語ることを聞いた。どんなときでもマリヤ・クローパスは、怯えているマリヤにとって慰めであった。

「イエスは此処に居るのよ、マリヤ!!彼が家出してからずっとよ」母マリヤはびっくりして大声で叫んだ。しかしマリヤは、まるで真昼の太陽で萎んでしまった花のようにうなだれていた。2人は長い間黙ったまま座っていた。マリヤは打ちのめされ、不吉な幻だけが去来していた。マリヤは何をしてよいのか全くわからなくなってしまった。突然彼女は叫び出した。

「私の夫と4人の息子は結束してしまい、私の最初の息子が孤立してしまったのよ!彼らの間には決定的な溝ができてしまったわ。だから私は、イエスの運命をとるか、ヨセフの方に行くか、どちらかを選ばなくてはならなくなったの」

マリヤ・クローパスが答えた。「私は堂々とイエスの味方になるわよ!彼がどんなひどい目にあっても、私の家をいつでも提供するわ。だけど主人が言うのよ、きっと彼の敵は多くの人を煽動して彼を石打ちにするってね。だからあと2日間はイエスを家に匿(かくま)っておくの。

明後日、クローパスが仕事でエルサレムに行くから、イエスを連れてってもらうのよ。夫があそこの商人たちにかけあってイエスを雇ってもらうのよ。そうすればあなたはいつでもイエスに逢えるでしょ?。こんな処でひどい目にあわなくてすむわよ」マリヤが急に声をふるわせて言った。

「私こわい!イエスの顔をまともに見られないわ。きっと私を責めるんじゃないかしら」「なにを言ってるのよ。あなたは。あの大天使ガブリエルの約束をすっかり忘れてしまったの?あの時、あなたは救世主を生むって預言の御言葉をもらったことを憶えていないの?独りで山の中を歩き、神様と交わったときのことを思い出してごらんなさいよ!」

「私には、あの夢から悲劇が始まったのよ。でもあのときは、とてもうれしい不思議な体験だったの。ああ!もうイエスと顔を合わせるのが怖いわ、私行かなくちゃ。もしもトマスやセツと一緒に祭にでかけていって、エルサレムで逢えればね、今はやめておくわ」

「イエスはね、全く別の世界に行ってしまうのよ。見ず知らずの人に雇ってもらうんだから。そりゃ寂しいと思うけど。だから今息子の頭に手をおいて祝福し、顔に接吻ぐらいしてあげてもいいじゃないの」マリヤは頭で頷いた。マリヤはただ接吻をするだけで、急いで我が家へ帰って行った。

「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†■2022年10月5日UP■
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
■2019年9月11日UP■
「文仁、悠仁の逃亡」秋篠宮の最後とも言える映像を霊団が降らせてきました。逃がす訳ないだろ(祈)†
この映像の最大の特長はとにかく「身内」だけでワイワイ騒いでいたという事です。大勢の男子たち、宮内庁職員、皇宮警察等の人間だと思われるのですが、大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して反省を促したり出頭を切り出したり、そういう様子が全くなく、強姦殺人魔どもと一緒に逃げ通そうとしている、そういう頭にくる映像でした…続きを読む→
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†■2023年6月7日UP■
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→

まず未スキャンの書籍が3冊ありますのでそちらのスキャンを急ぎますが、その中のひとつ「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」が(もちろん古書で入手したのですが)臭くて臭くてどうしようもなくて洗濯ばさみで外に干したりしていたのですがどうやっても臭いのが取れなくて、もう手で触るのもイヤで、あんな臭いのをスキャンしたらスキャナも臭くなってしまうので、もうこの書籍は捨てて新たに入手し直そうかなと考えています。

イヤーこんな事があるんですね、もう部屋にその本を置いておく事もできないほどの臭さなんですよ、玄関に置いてあります。玄関が臭い。水に漬けてから乾かしてみようかな。臭さのレベルがハンパない、一体何のニオイなんだろうあれは。※いま水に漬けました、3日くらいあのままにしておこうかな。たぶんもうこの本はダメでしょう、新たに入手せざるを得なくなるでしょう。

そして実は霊団の動きがおかしな事になっていまして、僕の「自動書記テスト」を受けてそういう事になっているんだと思いますが、僕の霊的仕事が「100の光の霊団」の管理下に移って以降、守護霊様に関するメッセージはほとんど降らなくなっているのですが(僕の守護の任から外れているという事)その守護霊様に関するインスピレーションが複数降っているのです。

それがどうもおかしい。守護霊様のキャラが書き換えられている。全く別人のような事を言ってくる。今のところ全く信用してません。あんなものは守護霊様じゃないと思ってますが、僕の「自動書記テスト」によって良からぬ者の侵入を許す事につながっていると考えて警戒態勢を強化すべきでしょう。

自動書記がもし本格化したらこういう闘いも本格化するのかも知れません。霊能養成とはそういう下層界との闘いでもありますので。僕は霊性発現初期の頃に散々味わわされてきてますので完全に耐性が付いており何とも思わなくなっていますが、もちろんその最中は不愉快なのです。

さぁやるべき作業は一生かけてもやりきれないほどありますので手を止めてはいけません。まずはスキャンに集中中。あんなものは守護霊様じゃない(祈)†

「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†■2022年4月20日UP■
「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†
あなたの愛する男性、女性は性格の優しい、正しい行いをする、あなたにとって愛すべき人物だとします。あなたはそれを長い年月にわたって共に生活してきた事によって知っており、その人物を愛するに至っています。また、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の、これまで歩んできた苦難の道のり、獲得してきた知識と叡智の深さ、経験から導き出される慈愛の態度を、これまでのお付き合いによって認識しており、あなたはその師に対して深い尊敬の念を覚えるに至っています。しかし、あなたの愛する人物、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の人格、性格、人となり、これまでの苦難の道程を全く理解していない赤の他人が、何も知らない分際であてずっぽうで「こいつはこういう最低の人間だ、こいつは頭の悪い、おかしな奴だ」と言いふらしたとしましょう。皆さまはそれをどのように受け止められますか…続きを読む→
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†■2022年10月26日UP■
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→

長文ブログUP直後の連続の作業、つらすぎる。しかし何とかhtml整形を終えてUPまでこぎつけました↓

WordPressトップの「メニューバー」→「霊的知識」→「ベールの彼方の生活 2巻」と辿ってもご覧頂けます。何しろ全作業をひとりでおこなっていますので完璧に見直しをおこなうのは不可能です、先ほども未修正部分を発見して慌てて修正したばかりです。

友人が見直しを完了してくれている「私は霊力の証を見た」も何とかhtml整形をおこなってUPまでこぎつけたいのですが、とにかく時間がなくてやり切れずにいます。現在「ベールの彼方の生活 3巻」の見直しをおこなっていますが、事情がありましてチョトこちらを後回しにして「超能力を開発する本」のスキャン、OCR変換、テキスト見直しを先にやろうかなと考えたりしています。

絶版状態の霊関連書籍群を何としても復刊にこぎつけてみせますが、僕の物質界生活中には全作業を達成できない可能性が大変高いです。しかしそれでもやるのです。僕は断じて遊びでやっているのではありません。

霊団に最大級に反対されていますが「自動書記テスト」も続行します。僕という霊媒から霊言が降ってくれば(僕がこれまで獲得してきた霊的知識に照らし合わせて“間違いなし”と確信を得られたものに限り)書籍化して徹底的に流通拡散させます。帰幽1秒前まで使命遂行を続行します。

先ほどのブログでも書きましたが「自伝的書籍」は書かないかも知れません、どうにも原稿執筆に着手する気になれないのです。霊言の書籍ならいくらでも作る気になれます。

さぁ止まらず作業続行しましょう、って、今日はチョト限界かな。明日以降に全力投入中(祈)†

「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†■2023年7月5日UP■
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†
物質界の評価に1ミリも興味はありませんので僕が物質界レベルで軽蔑嘲笑を受ける事になろうと知った事ではないのですが、ただ悲しいのは「僕が自分の人生を犠牲にしてこれほどの活動をしても、それでも皆さまの眼は開かれないのか」という事です。僕が殺されたあと、僕という人間を侮辱する、僕の人格を全く別物に書き換えるインチキ書籍が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の手により複数出回ったとして、それをアッサリコロッと皆さまは信じてしまうというのでしょうか。物質界に興味がないと言っている僕でさえ悲しくなる眼の閉じっぷりです。僕の事は何とでも思って頂いて構わないとして、少なくとも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳だけは撃ち破ってもらわないと皆さまが帰幽後に恥ずかしくて居たたまれなくなると思うのですがいかがでしょう。帰幽後の霊界人生が人間の本当の人生です。そちらに照準を合わせて日々の生活を送らないといけないんですよ…続きを読む→