まずノートを復旧させられたのは本当に助かりました。昨日の休憩時間はログインできないノートとにらめっこするだけの無意味の45分をやらされました、ああいう時間のムダは2度とないようにしないといけません。念のためにもう1度ログインテストをおこないました。大丈夫、ちゃんとログイン出来ました、AffinityPhotoも動きます。作業続行できそうです。

そして霊団がさらさらにどうしようもない事を言ってきてます、しかもそれは僕が悪いからそうなるのだそうです。確かに僕は全力で反逆してますから霊的に当然ペナルティが来るでしょうが、しかしこの釈然としないものは一体何なのでしょうか。

まるっきり何の結果にも到達していない「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるなんてまるっきり遠い国の話、奴隷の女の子の事は僕の脳内から消そうとしている、教えてきたのはあんたたちだというのに、交霊会もまるっきりやろうともしない。それで僕が悪いのだそうです。あぁそうですか、そいつぁー正論だ、あーよかったですね。長文ブログのタイミングでたぶん書く事になると思いますが。

オンデマンドの作業、少しだけやりました。手持ちの画像全て販売開始にできるのは相当先になりそうです。作業負荷が殺人的すぎる。しかしもう他に脱出方法が思いつかない。出版社設立もゴリ押しで強行してしまうかも知れませんが、立ち上げてみたところでイヤでどうしようもないところから脱出できる訳ではなく、ただ生活をひっ迫させるだけになるのは目に見えているでしょう。

まずはグラボノートでの作業を続行させます(祈)†

「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†■2022年11月23日UP■
「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†
僕たち人間は霊的身体(幽体、霊体等)をまとって霊界で生活している状態が通常であり、霊界で進歩向上を果たすための人生勉強の場、もっと言うと苦しい、悲しい、ヒドイ目に遭わされて心を魂を鍛える場として物質界は存在し、現在の自分に足りないものを自覚して自ら志願して苦難の人生を体験するために物質界というトレーニングセンターに降下してきているのです。物質というものは本来が腐食性のものであり、物質そのものには存在はありません。霊という生命力によって形態を維持しているだけのものであり、霊が引っ込めばたちまち分解して地球を構成する元の成分(土くれ)に帰っていきます。死体が腐敗していくのを見ればそれが一目瞭然でしょう。しかしそれは衣服が腐っているだけで本人は霊的身体に着替えて意気揚々としているのです…続きを読む→
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†■2023年6月21日UP■
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→

Windowsは相当に長い年月使い続けていますが、こういう事があるなんて、ログインできなくさせられてしまって、その状態から回復させるのにえらい手間取ってしまいました。今日は全然反逆の作業ができませんでした。こういう時間のムダはもうなしにしないといけません。霊団に作業妨害されたか、と思ったりもしましたがそうではなくて純粋に物的障害だったようです。

今日はもう仕方ないので明日以降と言いたいところですが明日はもう山の準備です。山は問題ないんですよ、ロングドライブが大問題で困っているのです。もうポテチを食べ続けるのがイヤだ、何とかロングドライブをせずに済むようにしたい。霊団は相手にもしないでしょうが僕にとっては山に行けるかどうかの試金石であり超重要問題なのです。

今日は精神的にやられました、モチベーションが切れてしまった。あ、ヤパーリ霊団がグラボノートいじってダメにしてモチベーション落とさせたのか?なんて思ったりして(祈)†

■2021年6月23日UP■
「国民再洗脳」の具体的手法の幽体離脱時映像を霊団が降らせてきました、断じて許さぬ(祈)†
嵐の桜井氏が全身不随の状態でスタッフ数人に運ばれるようにして檀上中央に登場し着席させられます。(桜井氏本人ではありませんよ、霊団メンバーが桜井氏の姿をまとって演技しているのですよ、くれぐれもお間違えのないように)その桜井氏は表情はキリッとしているのですがどうやら口も利けない状態にさせられているようでした。そして今度は嵐の大野氏がステージに登場し(大野氏は健全な状態です)桜井氏と並んで立ちます。そこで会場全体に放送ではなく印象として(分かりにくい表現で申し訳ありませんが)この式典の意図の説明が流されます。それは、全身不随になった桜井氏を介護し続ける大野氏を表彰するといった内容でした…続きを読む→
「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†■2022年1月5日UP■
「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†
国民の同情を誘う美しいスローな楽曲がバックに流され、かわいそうな人たちに文仁がやさしく声をかけてその人たちを笑顔にさせる映像が、柔らかい暖色系のフィルターをかけた状態でキラキラと光のモーションエフェクトをちりばめて再生スピードを若干落としたスローペースで流され、文仁にやさしく声をかけてもらった国民(もちろんさくら)が感動の涙を流しながら文仁を賛美するコメントの映像が流され、それを見た皆さまはその洗脳演出にアッサリコロっとダマされて「あぁこの人はイイ人なんだ」などとは死んでも思わないようにして下さい…続きを読む→

アナニヤとサッピラの死によって信者の間に恐怖が広がった。物に執着のある者たちは互いに言った。「これは実に厳しい掟(おきて)である。へたをすると、我々も殺されてしまうかもしれない」

アナニヤとサッピラの件について世間では、彼らが財産の一部をごまかしてペテロに嘘をついたので殺されてしまったと言い触らされていた。しかし真相は、アナニヤが大祭司と結託して教会を潰してしまおうという陰謀であったことを誰も知らなかった。ただ1人ペテロだけが、霊的洞察力によってこれを見破ったのである。

さて、その頃、ヨハネと称する者が3人もいた。長老ヨハネ、神秘家ヨハネ、そして学者ヨハネの3人とも聖者と仰がれていた人物であった。後世になって、この2人の聖者は同一名であったので、ごっちゃになってしまった。

現今の聖書に多くを書き残しているのが神秘家ヨハネであるのに、長老と学者のヨハネと混同されている。この3人の中で、学者ヨハネは学識が災いしてか、頭が混乱しペテロに攻め寄って抗議した。

「あなたがなさっていることは大変良くありません。弊害が大きいのです。絶望と隣合わせにある恐怖心を煽ることは、死に値いする罪であると思いませんか」彼は続けて言った。

「私達の師キリスト様が為された奇跡をお考え下さい。それによって汚れた霊どもが体内から追い出されていったではありませんか。あなたがアナニヤとサッピラになさったことは、殺害としか言えないじゃありませんか」

ペテロは動じなかった。しかし同時に、彼らをどうしても納得させなければならないことも良く承知していた。させなければ大きな誤解を生んで、多くの者を惑わしてしまうからである。ペテロは答えて言った。

「霊の御導きが私の内側からわき起こってきて、あの2人の罪人を手厳しくやっつけてしまうように誘導されたのです。彼らは、ひそかに弱いキリストの群れを破壊しようとたくらんでいたからです。それで私は主イエスの教えに従って、あの2人を抹殺したのです。

その教えというのは、あなたがたも主イエスから直接お聞きになったはずです。『もし、あなたの片目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。両眼がそろったままで地獄の火に投げ込まれるより、片目になって命(いのち)に入る方がよい』とね。」(マタイ伝18 – 9)

学者ヨハネは頭を下げ、ペテロを疑ったことを謝った。彼は、このことに関しては神の知恵に頼らず、人知に頼ったからであった。しかし、この教えには充分注意を払う必要があったことは言うまでもない。『片目を抜き出してすてなさい』という教えを真理に基づいて行われなければ、それこそ健康なものまでももぎ取ってしまう危険があるからである。

さて、ペテロはなおも多くの病人を治し、弟子たちは神殿の庭でイエスの教えを説いていた。それで続々と多くの人々が信者となり、聖霊の炎によっていやが上にも燃えていた。その勢いには、大祭司でさえ為すべきすべを知らなかった。

弟子たちは、毎朝、日の出に祈ることにしていた。その時には、戸を全部閉めて、師イエスと共に祈り、常に新鮮な気持ちでイエスと一緒に過ごすのだった。この時だけは、一般の人は同席しなかったので、かえって兵隊が襲うのにとても好都合だった。

イスラエルの兵隊は戸をこじ開けて侵入し、槍で脅しながら弟子たちを留置場まで連行していった。彼らを牢獄に閉じ込めてから、神殿の総代は誰1人として刃向かう者がいなかったことを大祭司に報告した。権力者たちはみんな喜んだ。これで、国が滅ぼされる心配がなくなったと思ったからである。

「牢屋」もしそんな事になってみろ、あんたたち(霊団)を永遠に呪ってやるぞ(祈)†■2023年1月4日UP■
「牢屋」もしそんな事になってみろ、あんたたち(霊団)を永遠に呪ってやるぞ(祈)†
なぜ「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、これほど明確な邪悪がいつまで経っても滅ぼされないのか。なぜいつまで経っても奴隷の女の子がひとりも救出できないのか。こんな当たり前の事が実現できない物質界はどこまで最悪の境涯なのか。もっともこれは近視眼の考え方であり、明仁、文仁、徳仁、悠仁は帰幽後に魂も凍る真の地獄が待ち受けており、奴隷の女の子たちは強姦殺人された悲劇の埋め合わせとしての幸福の境涯が待ち受けています。本を読んで知識として理解するのと、自分の人生で苦痛と共に体現させられるのとでは天と地ほどの差があります。【神の因果律】は絶対的公正、公平であり完璧であり、帰幽後に賞罰が寸分の狂いもなく清算されるようになっていますので、その神の因果律に身を委ねれば全てが丸く収まるという事になるのですが、まだ肉体に閉じ込められて人間の人生の全体像、宇宙の美が見えない生活を余儀なくされている僕は、どうしてもそこまで達観する事ができません…続きを読む→
「間違えちゃったゴメンね」ゴメンの一言で済む訳ネィだろ!この人生の責任取れ(祈)†■2022年12月28日UP■
「間違えちゃったゴメンね」ゴメンの一言で済む訳ネィだろ!この人生の責任取れ(祈)†
肯定的書籍という事であれば、僕のWordPressを日々ご覧になって僕の霊的使命遂行を応援して下さっている方であると予測できます。否定的書籍という事であれば「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通す事で生活の糧を得ている宮内庁、皇宮警察、政治上層部等の強姦殺人ほう助の人間という事が容易に想像できます。否定的書籍の場合はもちろん僕、たきざわ彰人が殺されて反論できない状態になってからデタラメな内容の書籍を出しまくって国民を再洗脳し、強姦殺人容認制度を存続させようと企む邪悪勢力の思念という事で間違いないでしょう。僕が生きている間に否定的書籍が出版されるのは、それはチョトないんじゃないかって思ったりもします。というのは「国民はもう「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を分かってる、もう洗脳からだいぶ目覚めている、そこまでバカじゃない」と思うからです。出したらかえって逆効果になると思うからです。ですので霊団からの「殺されるところから離れさせる」という警告という意味かも知れません…続きを読む→
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†■2022年12月21日UP■
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→

霊団、僕のこの動きに反対するというなら、じゃあこれ以上一体何をどうやったら僕はイヤでイヤでどうしようもないところから脱出できるのか教えてくれ。これ以上閉じ込められるのは死んでも許さないって言ってるだろ。どうやったら脱出できるんだよ。

画像数現時点で47枚、アイテム数はだいたい60、47×60ですから全登録完了はまだ相当先です。そして一応販路拡大もやります。先ほど霊団が意味不明(視点外しと思われる)な事を言ってきましたが完全無視。何が何でも作業続行中。そして絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化、フラー新規デザインに戻ってみせる(祈)†

山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
Boothオンデマンド販売サイト
akito-takizawa.booth.pm/

山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
Boothオンデマンド販売サイト
akito-takizawa.booth.pm/

メチャ大変な作業です。例えば「カラーTシャツ」というのがあるんですが、全22色で1色ずつわざわざ画像をUPして登録していかないといけないんですよ。バリエーションの多いアイテムの時は作業量がハンパない。アナログ絵357のお花ちゃんを描くのも辛かったけどコチラの作業も相当にハードです。

で、心はくじけつつも手だけはガシガシ動かして登録の作業をしている時、霊団が「あぁもう分かった」みたいな事を言ってきました。もうキミの反逆の意思が固い事は分かった、コチラでもキミの意思に沿えるよう考えてみるからもうやめなさい、とでも言っているかのような、あきらめたような呆れ果てたような言い回しでした。

僕は本当に本気でやってるんだよ。死んでもイヤでイヤでどうしようもないところから脱出するんだよ。もっともこのオンデマンドの作業をがんばったところでたぶん出られない事は僕も重々分かってるんだけど、それでもやる以外に脱出の方法がないからもうやるしかないんだよ。

あとは僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってきてそれを書籍化するために出版社設立すれば、それもひとつの脱出方法かも知れないので自動書記テストも続行中ですが、コチラはトランスとは名ばかりで鉛筆を持ったままガクガク眠るだけの状態。僕の手が動いて文章が綴られる事は一切なし。だからオンデマンドの作業をやるしかないんだよ。

絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化の作業が止まってるのは僕的にもマズイなぁと思ってるよ。しかしそれに集中するイコール永遠に閉じ込められる事が決定になっちゃうから一旦止めて反逆の作業に集中するしかないんだよ。どうやったら僕は最悪の状況から脱出できるんだよ。あとどれだけ努力すれば僕は脱出できるんだよ。

霊団、人を11年以上イジメ抜いてそんなに楽しいか。あー良い性格だなーあんたたちは尊敬するよ。この反逆、まだやめないぞ。脱出できたらテキストの作業に戻る。と、口だけならいくらでも強がりを言えるのですが、実際は作業負荷が本当に殺人的なので精神的に参ってます。ハァァァァァァ、モチョト作業しましょう(祈)†

アナニヤとサッピラという人物に関して、余り多くのことが記録されていないのは、それほど重要性がないと考えられていたからであろう。

そもそも12使徒は、師より総てのものを共有するように教えられていた。ある者にとっては、とても辛いルールであり、ともすれば不満の種となった。そこでペテロは信者全員に招集をかけ、洗礼を受けた者はみんな集まった。

ペテロは口を開き、みんなキリスト・イエスに在って1つになるためには、このルールに従わなければならないと言明した。これに対して最も不満を持っていたアナニヤが呼び出され、文句があるなら自分の考えを言うように促された。

彼は困ってしまい、ただひとこと、みんなの意志に従うと答えた。ペテロは言った。「この件に関しては、意志の問題ではなく、キリストへの忠誠が問われているのだ」

ペテロの放った言葉には強い響きがあり、アナニヤは臆病であったので弱々しい声で自分の全財産を捧げると約束した。これで騒ぎは解決し、信者たちは全財産を12弟子のところに持ってきて、1日に必要な分だけをうけとった。

このことは、たちまち評判となり、ある者はあざ笑ったが、たいていの人は、このやり方が徹底すれば誰も飢えたり不足することがなくなると言った。中には悪意に満ちた連中がいて、みんなが楽をしたがっているなどと悪宣伝をした。

ペテロに恨みをいだいたアナニヤに、ついに全財産を売る順番がやってきた。彼の財産は大きく莫大な金になった。アナニヤはイスラエルの議員のところに行って彼の不満をぶちまけた。

「あなたはキリスト教のルールをご存じですか?親子二代が汗水たらして築いた全財産を取りあげて、この国を倒そうと狙っているやからなんですよ。これは陰謀です。彼らはこのたくらみを隠すためにキリストという名前を騙(かた)っているのです。まきあげた金は乞食やドロボーにくばっては味方をふやしているんです」

アナニヤの言い分を聞いた議員たちは互いに相談して、もうすこし様子を見たいと言って取り合わなかったが、アナニヤが派手に造反を重ねるので、にっちもさっちも行かなくなってしまった。彼は、気の弱い仲間を集めては不満の種をばらまき、ペテロ打倒の反乱を実行しようとした。

いよいよ予定されていた集会が始まろうとしていた。この場で彼はペテロと対決するつもりでいた。ペテロはすでにアナニヤが大きな態度でものを言うであろうと察知していた。アナニヤは嘘つきというよりも更にたちが悪く、まるで草むらに隠れている毒蛇のような者であることも承知していた。

アナニヤに言いふくめられていた年輩の信者が、自分の全財産を弟子の足元に持ってきて、不満の火ぶたを切った。ペテロは大声をあげて叫んだ。「アナニヤよ!さあ、ここに来て、おまえの全財産をだしなさい!」

アナニヤは、自分の差し出す分はとても少ないと言った。臆病な彼はわなわなと震えながら答えた。ペテロの鋭い視線を浴びてひどく狼狽した。ヤコブやヨハネは、アナニヤの心に悪魔が占領していることを知らなかった。ただペテロだけが霊の働きによって彼の裏切りを察知し、この集団を腐らせてしまう原因となることを知っていた。

もしこのような枝を切り取って焼き捨ててしまわなければ、樹木そのものが腐ってしまうのである。烈しい霊気がペテロを捕らえた。ペテロは、群れの立派な指導者であった。1匹の狼が今や羊全体をむさぼり食おうとしていた。ペテロの心の中に義の炎が燃えさかり、彼の中でいやがうえにも燃え上がった。

アナニヤの体のまわりに、突然冷たい空気が立ち込めてきた。それはまるで葬儀の時に使われる「きょうかたびら」(棺覆い)のように、彼をすっぽり包みこんでしまった。彼は次第に息ができなくなり、その場で死に絶えてしまった。

不満の声はどこへやら、部屋中は静まりかえった。アナニヤが全財産をごまかして、ほんの一部しかもってこなかったことをペテロが見抜いたので、みんなは大いに恐れた。気の弱い信者たちは、アナニヤの悪行を知っており、だれ1人として口をきく者はいなかった。

そこでペテロは、改めて全財産を互いに分けあうルールがどんなに大切であるかを話して聞かせ、これを着実に実行することができれば、必ずこの地上に天国を実現すると訴えた。この大事なルールに反抗したアナニヤは、天の王国実現を阻む悪魔の故に死なねばならなかったのである。

さて、彼の妻サッピラは美しい女であった。彼女は金使いが荒かった。それで彼女は夫を誘惑し、全財産を弟子に提供するなら、もう夫を愛さないと言っていた。

ペテロはこの時も霊の力によって、この女の美しさに目がくらんで、アナニヤが正道をふみはずしてしまったことを知ることができた。彼女は、おしゃべりと美貌を売り物に気の弱い信者たちの心を毒していたので、彼女をも滅ぼさねばならなかった。

サッピラは、きっと自分の夫が群れのリーダーとなって、大いなる勝利をおさめてると思い、さっそうと会場に入ってきた。ペテロの顔を見て驚いた。ペテロの一言によって、彼女もたちどころに卒倒し、信者の面前で息絶えてしまった。若者たちが彼女の亡きがらを運び去り、裏切り行為で息絶えた夫と同じ墓に葬られた。

初代教会では、この物語りがしばしば語られた。それは、ペテロに癒やしの奇跡よりももっと大きな霊力が与えられていて、彼が信者の頭(かしら)として選ばれた者であることを示すためであった。

アナニヤとサッピラの死は、広く伝わっていった。中傷する者はいなくなり、権力者たちは彼らの動向を見守った。信者の数は日ごとに増えていった。それで財産を共有することは、彼らを支配する権威の1つとして受け止められるようになった。

ペンテコステの祭りの前までは、ペテロはそれほど恐れられてはいなかった。彼は単に病気を治す予言者ぐらいに思われていて、権力者の間では彼についての評価が一致していなかった。

大祭司ハナンはひそかに領主、長老、商人たちを集め相談した。彼らはそろって弟子や信者が財産を共有しているのは、反乱を起こし国の権力を握ろうとしているのではないかと恐れた。

このルールは、兄弟愛に基づくキリストの教えからきていることを知らず、反対に、陰謀を隠す悪質なベールであると思いこんでいた。そこで彼らは、キリスト教という新しい宗教をたたきつぶそうということで意見が一致した。

しかし一般の民衆は、ペテロにもっとたくさんの奇跡を起こしてほしいと願っていた。イスラエルの議会は、ペテロを裁判にかけるために、サンヒドリンよりも強力な体制をつくった。領主や長老だけではなく、異邦人の力をも投入した。このようにして権力者たちは、満を持してペテロと弟子たちを監禁した。

「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†■2023年4月5日UP■
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†
高級霊であればあるほど「形態を超越」しており、インペレーター霊の言葉を拝借すれば「放射性影響力(神の光輝を全身から放散している状態)」のような感じなのだそうです。つまり現在のイエス様は物的手段で絵に描けるような容姿ではない、まるっきり次元が違うので表現などできる訳がないという事です。そして僕はイエス様搭乗機「フラー01」をゴールドのカラーリングにしていますが、コレも霊的に見ると間違いで、高級霊であればあるほどその霊体から発する光輝は白色をしているそうです。つまり僕がアナログ絵にて描いているイエス様は実際のイエス様のお姿とは程遠いモノであり、イエス様があのような人間的形態をまとうのは下層界の人間に顕現する必要性が生じた時に一時的にあのような姿をまとう事があるのみで、通常時のイエス様のお姿は僕たちの物的脳髄ではイメージ不可能という事です…続きを読む→
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→

何なんだこのメンドくささは。メッチャクッチャ時間かかる。これは片手間でやるなんてとんでもない、心がくじけ始めてきました。やっぱり僕は脱出できないのか。霊団の手のひらの上で一生踊らされるのか。これほど心の底からイヤがっているのに1ミリたりとも自分の思い通りにならないというのか。

現在商品登録実行中、簡単にあきらめる訳にはいかない、この反逆だけは何が何でも達成しないといけない、でなければ一生怒りの渦の中で生活しなければならなくなる。もうそんな人生はまっぴらごめんなんだ。何とかもう少しふんばって作業してみましょう(祈)†

ロングドライブ中にポテチを食べ続けるのを何とかやめられないかという事で先ほどハードビスケットを1袋食べたのですが、たちまち具合が悪くなってしまいました。現在↓↓↓の状態です。これならまだポテチの方がましだ。

さぁぁ困った、どぉする、この問題どう解決する。ちなみにカンパンは近所のドラッグストアに売ってなさそうです。しかし原材料を見ればビスケットと同じ事になりそうなのでもういらないかも。

具合が悪い中作業続行中、そろそろ販売開始状態にするつもりです。とにかく進めましょう。ただ何もせず黙って閉じ込められ続ける訳にはいかないんだよ。たとえ結果は同じでも悪あがきをしなければならないんだよ。その悪あがき(反逆)の中から新たなお花ちゃんが咲くかも知れないだろ。とにかくやるんだよ(霊団に向かって言ってるんですよ笑)

で、実はWordPressを立ち上げた友人が霊的な事に大変大変興味を持ってくれていまして、本当に素晴らしい事なのですが、質問メールに返信する時間がありません。というのも真正面から回答しようと思ったらかなりのテキスト量になる事が目に見えている質問のため、簡単にはテキスト撃てずにいます。

次回長文ブログのタイミングでその件について軽く挿入するなんて事もあるかも知れませんが、毎回霊団が降らせるインスピレーションの説明でイッパイイッパイで他の事が何もできない状態ですのでたぶんそういう余剰はないでしょう。とにかく友人には霊関連書籍でのお勉強を続けて欲しいですね。

いつも食べている野菜サンドイッチを食べて少し回復しました。先ほど具合が悪くて悶絶している時に霊団が少しインスピレーション降らせてきています。もし削除しないようなら次回長文ブログのタイミングでお話させて頂きます。モチョト作業を続けましょう。間もなく販売開始させます(祈)†
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†■2023年6月7日UP■
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→
「許してくれ」霊団が自分たちの導きの失敗を完全に認めた一言となります(祈)†■2023年5月24日UP■
「許してくれ」霊団が自分たちの導きの失敗を完全に認めた一言となります(祈)†
「泣きっ面にハチ」これが僕の霊的使命遂行をもっとも正確に表した言葉ではないでしょうか。なぜDreamworkをやめさせられてこんな最悪な人生をやらされなければならなかったのか、その理由について何ひとつ納得のいく回答は霊団から降ってきません。つまり説明できないからです「行き当たりバッタリ」だったからです。で、霊界側として完全に予定外だった少年(僕)に、誰もやってくれない仕事(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁邪悪の正体の情報拡散)を押し付けてやらせてはみたものの、そもそも行き当たりバッタリで始めた仕事だったので(無計画だったので)僕の暗殺を回避するので精一杯で全然事態を進展させる事ができないまま時間だけが流れていった…続きを読む→

ここでは12人の弟子の活躍振りを紹介してみよう。なにしろ彼らの活躍はめざましく、大木のように成長して全地にその影を覆う程になったのである。彼らの奇跡が余りにも目覚ましかったので、大祭司と神殿の総代が次のようにつぶやいた。「これ以上続いたら、我々は手も足も出なくなってしまう」

彼らは懸命にペテロの行方を探し、彼を捕まえることができたが、犯罪人として扱うことができなかった。そこで、彼らは神殿に近い大祭司の家にペテロを留め置くことにした。

大祭司は博学な人であったが、霊的な賜物は与えられていなかった。彼は昔から奇跡を起こしたり、病人を癒やす力が欲しいと熱望していた。彼の名はアンナスであるが、一般にはハナンという名で知られていた。

神殿の総代は、キリストの教えが大衆の間に広がって行くのを恐れていた。それに対して大祭司は、あの無学な男が多くの病人を癒やしては一身に栄光を集めているのが羨ましかった。そこで、ある晩のこと、ひそかにペテロを呼んで言った。

「ペテロ君、どうだろうかね、ひとつこの神殿の中でうんと勉強してみたら。そうすれば、サンヒドリン(最高司法庁)の議員にでも取り立ててやるんだが。もしおまえさんが病人を治す奇跡の秘密をわしに打ち明けてくれれば何でも好きなものを進呈しようじゃないか」

ペテロは答えて言った。「この御力は、私達の師イエス・キリストからいただくもので、私自身の力ではないんですよ。私は卑しい罪人にしか過ぎません。そのような私を主が選んで下さって、岩のくぼみのような私に御力の水をいっぱい注ぎこんで下さったのです。それで渇いている者の喉を潤し、瀕死のものたちに生命力を与えるのです」

大祭司はペテロの言っていることを信じないで、あざけるように言った。「おまえは、その力を隠者かエジプト人から教わったのであろう。おまえの手の一撃あるいは空中から癒やしの気体を取り込む術は決して奇跡ではないのだ。おまえは、きっと誰か賢人からそれを盗み取ったのだ」

ペテロは冷静に聞いていた。ハナンはペテロを責めて彼の顔をたたきのめした。しかしペテ口は平然と構えていた。夜通しハナンは怒り続けていたが、ついにペテロに哀願した。お願いだから、おまえの秘密の力を賢者たちには教えないと約束してくれ、ともいった。

夜が明けてから、大祭司の頭にあることがひらめいた。もしも、ペテロを長老会議にひきずりだしたなら、恐れをなして、秘密をしゃべるかもしれないと考えた。そこで、ペテロは使徒の代表者として長老たちの前に立たされた。当時の長老は大きな権力をにぎっており、巧妙な弁舌と凄みのきいた顔付きとで、みんなに恐れられていた。

ペテロは、彼らの面前に立たされても、何の質問も受けず、しばらくのあいだ沈黙が続いた。霊の恵みに満たされていたペテロは、おもむろに主イエスのことや、どのように死から蘇ったのかについて語りだした。

長老たちは途中で止めさせようとしたが、ペテロは話しを止めようとはしなかった。彼はさらに、自分は全く無学の者ではあるが、心の中にある神殿に貯えられている内的神秘の知識を持っていることを示した。ペテロは雄弁に訴えた。

「私はこのためにこそ大衆に訴えたいのです。私を行かせて下さい。そして、イエス・キリストの霊の光を1人でも多くの人々に広めたいのです」

長老たちは彼を黙らせようとして、彼を牢獄へ移した。ちょうどその時、外で騒ぎが起こった。牢獄の入り口の近くで当時エルサレム在住のローマ人の娘が卒倒したからである。

娘は寝台に寝かされた。まだ年が若いのに、手足が動かなくなってしまった。歩行不能者を治したことを信じない長老たちは、ペテロをあざ笑って言った。「この娘を治してみろ!そうすればおまえが無駄口をたたいていた霊の恵みとやらを信じてやろうじゃないか」

しかし大祭司はそれを許さず、なおも牢獄の中に留置した。議論の末、彼らはクジをひいた。結局ペテロは失敗するだろうと思う者が大勢をしめ、直ちにペテロを娘の所に連行した。

ペテロは両手で彼女の手を取り、彼女の目を覗きこんだ。彼女には信仰があり、ためらわずにペテロの顔を見上げた。少女は言った。「先生!私は、あなたが願えばきっと治して下さることを存じております」

長老たちは、みんな周りにやってきて、彼がしくじってうろたえるのを待っていた。しばらく沈黙が続いたが、突然、硬直した少女の体が動き出し、激しく震えた。まるで霊が少女の体の中に突入したようであった。

彼女は大声で叫ぶと寝台から立ち上がり、ペテロの足元にひれ伏した。「先生!私は元気になりました!」ペテロは再び両手で彼女の手を取り、地上から立ち上がらせてから言った。

「お嬢さん、私のような罪人を拝んではなりません。あなたを立ち上がらせた方は、“生命の君”と呼ばれるキリスト様なのです。治したのは私ではありません」

長老たちはびっくり仰天した。それと同時にローマ人の怒りをかうことを恐れた。それで彼らは、このことには全く関係がないという態度をとることにした。少女はペテロを父の所に案内したいと申し出たが、ペテロは断った。「私の仲間が待っていますので」と彼は言った。

群衆はペテロに挨拶しようと彼の周りに集まって来た。この奇跡はまたたくまに鳥が飛ぶように早く広まった。お陰でこの日にペテロは、イエスの教えについて多くのことを語ることができた。

さて、長老たちは、ペテロが大勝利をおさめ、ローマ人の少女を癒やし、彼らを黙らせてしまったので、群衆の動向を恐れた。長老たちの最後の頼みは、群衆がペテロを責めたてることであったが、それとは逆に、彼らはユダヤに予言者が現れたと宣伝したのである。

長老たちは、ペテロ、ヤコブ、ヨハネの3人を呼び出し、これからはあの犯罪者(イエスのこと)について一切口にすることは相成らぬと厳重に命じた。その理由は、早晩大きな騒動が起きて殺される羽目になるということであった。

3人の弟子は口をそろえていった。「そんなことはできません。誰もこれを止める力はありません。我々はただ聖霊がお告げになることを運ぶ器にすぎません。ですから渇きを覚えている人々に広く行き渡るようになるでしょう」

3人の弟子は、ひどく当惑している長老たちのところから帰って来て、他の弟子たちと共に、更に徳を高めるために一生懸命に祈った。当時の教会という小船は、吹けば飛びそうな脆い状態であった。静けさの中に一陣の風が吹いてきて、地上が大きく揺れ動いた。

ある弟子は、その中に師の面影を見た。ペテロと主に愛された弟子(ヨハネ)は、これによって弟子全体が神に祝されており、主によって選ばれた道を突き進んでいることを感じ取った。

「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†■2022年8月3日UP■
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†
霊団は僕が殺されないように防御しているようだが、それはつまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に全然本気ではないという事になる。奴隷の女の子の存在を「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と同じ「視点外し」という手段を駆使してまで忘れさせようとしている、つまり女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる。支配霊バーバネル氏は僕という霊媒を使うつもりでいるようだが、僕はもう全く信用しておらず「絶版した霊関連書籍の復刊」の作業に本腰を入れる事となった。復刊が霊的知識普及のベストルートだと信じる。…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†■2023年8月30日UP■
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†
我々(霊団)はもちろん物質界の邪悪をこのまま放置するつもりはないが、過去2000年の長きにわたり、真実を公言してきた霊覚者たちは、ことごとく殉教の死を遂げさせられてきた。(※100の光の霊団の構成メンバーは、この殉教の死を遂げた人間が多数含まれていると聞かされています)そして現代の物質界に至っては霊力に感応する人間がほぼ皆無という絶望的状態に至っている、その中にあってアキトくんという霊の道具は、我々の悲願を成就させるための貴重な霊的チャンネルという位置付けとなる。そのアキトくんという道具を我々はみすみす失う訳にはいかないのだ。キミだけの問題ではない、100の光の霊団のメンバーとして仕事をしている、過去キミと同じような仕事をして道半ばで殺された多くの同志の積年の悲願も込められているのだ。アキトくんの怒りも分からないではないが、我々はキミの肉眼では見通せない全体像を見た上で導いている。最終的には全て佳きように計らわれる事は霊的知識としてキミは理解しているはずだ…続きを読む→