イエスが十字架を背負って歩いていると、数人の信奉者と女たちがイエスのそばに近づいていた。イエスが倒れそうになっていることを察知して、シモンという名の男が十字架をかついだ。

近づこうとした女たちは、役人の手で押し止どめられてしまった。イエスの親族であることがばれてしまったからである。そんなことではびくともしないマリヤ・クローパスであったが、彼女は今にきっと奇跡が起こると信じていた。

同行の母マリヤも、弟子のヨハネも、そのうちに天使が助けにやってくるとささやいていた。そうすれば、イエスは十字架から降りてきて、みんなの前で神の栄光を現すであろうと信じていた。

彼らは、イエスの声が聞こえるくらいのところを歩いていたので、イエスの悲痛な嘆きを聞くことができた。「私のために嘆くんじゃない、それよりも、これから大きな災害が降りかかろうとしているエルサレムのために嘆きなさい!」

イエスが死刑執行人の手によって十字架にかけられると、真っ先に愛する弟子ヨハネを呼び、自分の母の面倒を依頼した。女たちは十字架のそばに近寄ると、そこにはイエスの血と汗がしたたり落ちているのを目撃した。

陽の光は消え失せ、あたりが暗くなってきても、奇跡は起こらなかった。おしかけてきた祭司や律法学者のあざける声だけが響いていた。彼らはイエスに向かって言った。「おまえが神の子なら、今すぐこの十字架から降りてみろ!他人を救っても自分を救えないとはね!」

また他の者がやってきてののしった。「あの罪状札を見てみろよ!〔ユダヤ人の王、イエス]なんてぬかしやがる」彼らは口々にピラトのことをののしった。ピラトは、イエスのような人間を殺そうとしたユダヤ人を軽蔑していたので、わざわざ、このような罪状札を十字架の上部にはりつけさせたのである。

イエスはついに静けさを破るように大声で叫んだ。『父よ!彼らを許して下さい。訳もわからないで、こんなことをしているのですから』

2人の盗賊も同じように十字架にかけられていた。1人の盗賊は、イエスにつけられた『神の子』という称号をあざ笑った。他の盗賊はそれをたしなめてから、イエスに向かって懇願した。こんな寂しい夜に死んで行く自分を救って下さいと。イエスは彼に言った。『今日あなたは、私と一緒にパラダイスに行くでしょう』

暗闇が一層こくなってきた。夕暮れが近づいていた。十字架のまわりに集まっていた群衆は、異様な暗闇に恐怖を感じ、災害が下るのではないかと恐れ、我さきにと散って行った。そこにはローマの兵隊だけが居残っていた。

イエスを愛する女たちが十字架に近づいた。今こそ奇跡が起こってほしいと祈り続けた。兵隊はランプに火を灯しあたりを明るくした。兵隊たちは、イエスの着ていた衣を分けるためにクジをひいていた。あたりはシーンと静まり、時々十字架上から盗賊のうなり声が聞こえていた。

女たちは、なおも天使がきてくれることを祈り続けていたが、何の変化も起こらなかった。イエスは依然として苦しみ悶えながら十字架に吊されていた。
ついに暗闇が去って青白い光があたりをおおい始めた。イエスは突然叫んだ。

『天の御父よ!どうして私をお見捨てになったのですか?』マリヤ・クローパスは地上に身を伏せ、とめどもなく涙を流しながら泣いていた。彼女はもう天使が来ないこと、そして死んだラザロが生き返ったような奇跡は起こらないことがわかったのである。

イエスはもう帰らぬ人となり、敵を粉砕するために戻ってはこなかった。十字架から少し離れたところにたたずんでいる女たちの耳に、さっきの叫び声が聞こえた。彼らは、イエスの魂が安らかに去れるように祈った。

隊長の命令で、1人の兵隊が葦の棒の先に酢をつけて、イエスの口にふくませた。それを口の中にふくんでからイエスは言った。『すべては終わりました。私の霊を御手にゆだねます』

突然大きな地震が起こった。ローマの兵隊は恐れを感じながら十字架を見上げつぶやいた。「本当にこの方は神の子であった!」

マグダラのマリヤは、他の女たちに対してもう死者のために祈ることは止めようと言った。イエスは死んでいるのではなく、眠っているからだと言った。彼女たちは、そんなことは信じられないと言って、嘆き悲しんだ。

彼女たちは、アリマタヤのヨセフが自分のために用意してあった墓をイエスのために提供し、遺体を引き取ることについて、ピラトの許しを得ていた。墓の入り口に大きな石が封印されてから、女たちは家に帰った。

2人の女だけが夜を徹してイエスのために祈っていた。1人はマリヤ・クローパスで、もう1人はマグダラのマリヤであった。しかしイエスに復活の栄光に輝く日がやってくることを信じていたのは、マグダラのマリヤだけであった。彼女は、まえには売春婦であったが、イエスによって救われた女であった。

1週の始めの日(日曜日)の朝、まだ暗いうちに、マリヤ・クローパスは、イエスの遺骸に油を塗るために、香料と一緒に墓へ向かった。マグダラのマリヤも同行した。その朝は、まさに聖なる夜明けであった。十字架にかけられてから3日目の朝、全人類を清め、祝福する最初の光がさしこんできた。

2人の女は、パリサイ人たちの手で墓の入り口にしっかりと封印された大きな石が、わきにころがっているのを見て驚いた。昨夜から徹夜で墓の番をしていた護衛は、地上でぐっすり眠っていた。それで2人の女は、難なく墓の中に入ることが出来た。

うす暗い墓の中に、白衣を着た1人の男がいる気配を感じたのであるが、間もなく消えうせてしまった。そこに天使が現れて彼らに言った。『どうして生きている方を死人の中に見いだそうとしているのですか?ナザレのイエスはよみがえったのです。ここにはおりません。中をよく見てごらんなさい』

天使は女たちに、この良い知らせを弟子たちに伝えてあげなさいと言った。女たちは、イエスに会えると思っただけで、恐怖心が喜びに変わっていった。墓から出たとたん、彼らの頭に不安が走った。

マリヤはつぶやいた。「ひょっとすると、死体が盗まれたんじゃないかしら。ぐずぐずしちゃいられないわね」しかし、マグダラのマリヤは違っていた。もしかしたら、霊園の広い庭でイエスに会えるかもしれないと思った。彼女は1人で庭の中に入り、1人の白髪の老人が木々の間を歩いているのが見えた。

彼女は失望のあまり、そこにたたずんで泣いていた。しかし、なおもそこでイエスに会えるという希望を捨てなかった。ついに報いられる瞬間がやってきた。その白髪の老人こそ、復活したイエスであった。『マリヤよ!私だ。でも今は近寄らないで下さい。天の御父のもとに昇っていないので』

彼女は庭の出口でマリヤ・クローパスと合流し、弟子たちのところへ知らせに行った。弟子たちは彼女たちの言うことを信じようとしなかった。ペテロだけが恐怖心を吹き飛ばし、墓へ行き、イエスの体が無いことを確認した。

ガリラヤからやってきた信奉者たちも墓へ行ってみると、輝くような衣を着た2人の男(天使)が、1人は頭の部分に、他は足の部分に立っていた。もちろん体はどこにも見当たらなかった。

女たちは、イエスがよみがえったことを証言しても、11人の弟子たちは信じようとしなかった。殊にマグダラが墓の庭園でイエスと話し合ったことを信じなかった。彼らは、まだ聖霊によって信仰が与えられていなかったからである。

イエスは、クレオパスという弟子と、もう1人の弟子と一緒に、エルサレムを離れ、エマオという田舎に向かって歩いていた。この2人の弟子は、一緒に歩いている老人がイエスであることを知らなかった。

この老人の語る知恵の豊かなこと、ただただ驚くばかりであった。しばらくすると、1軒の宿屋にさしかかったので、2人の弟子はここで一緒に食事をしたいとさそった。

彼らは昨日から何も食べていなかった。彼らが食事の席につき、この老人のおだやかな話を聞いていると、落ち込んでいた2人の心が慰められるのであった。

ユダヤの習慣に従って、食前の祈りをこの老人にしてもらうことになった。老人がパンを取りあげて、神の祝福を求める祈りをささげ、パンを2つにさいたとき、2人の目が開け、この老人がイエスであることを知った。すべての仕草や祈りの声で、彼らは同時にイエスであることを察知した。その瞬間、彼らの目からイエスの姿は消えていた。

このようにして、復活したイエスは、様々な形で弟子たちの前に姿を現した。クレオパスに姿を現した翌日、イエスはついに10人の弟子がそろって夕食をしているときに現れた。イエスは彼らの不信と頑固な心とを責めた。それで10人の弟子は、始めてイエスが復活したことを信じ、イエスに心からあやまった。

それでイエスは彼らの不信を許してから言った。「聖霊をうけなさい!」イエスは更に彼らに対して、この「良き知らせ」を文字に記し、全世界の人々に伝えるようにと言った。それからイエスは姿を消した。

このときに居なかった弟子トマスだけはイエスが復活したことを頑強に受け入れなかった。「あなたがたは単にイエスの幽霊を見ただけで、本当に復活したんじゃありませんよ」

別名デドモといわれていたトマスが、このことを口にしたときに、イエスは弟子のど真ん中に姿を現した。そしてトマスの腕をとり、十字架にくくりつけられた時の釘の跡(手と足)に彼の指を入れさせ、胸を突き刺した槍の跡に手を入れさせた。それから又イエスは、魚を食べ蜜をなめながら言った。

「幽霊には肉や骨はないが、おまえの見ている私はどうなのか?」さすがのトマスも返す言葉がなかった。トマスはゆかの上にくずれおち、イエスの足元にひれ伏し、大声で泣きながら許しを求めた。トマスは、ついに自ら掘った墓穴からはい出すことができたのである。もちろん彼は許された。

イエスは至るところで、多くの人の前に姿を現した。姿を現すたびごとに、イエスの容姿から天使の放つような光を増していった。多くの信奉者たちは、もう一度イエスに会いたいと願っていた。そこでペテロは、町から離れた寂しい所に連れていった。約500人程であった。

ヤコブはみんなに静かにして待つようにと促した。そこヘイエスが現れた。彼は両手を挙げて彼らを祝福した。イエスはこの人々の中から、必ずユダヤ、サマリヤ地方だけではなく、地の果てにまで私の証人として出かけて行く人がいると語った。

更に人間の肉体は、死ねばチリになるが、自分の復活のときと同じように、霊は生きるのであると強調した。イエスは11人の弟子をそばに呼び、大切なことを伝えてから、両手を高く挙げ、最後の祝福を与えた。

雲が彼の姿をつつみこみ、視野から消えて行った。2人の天使が現れ、イエスが天の御父のところに挙げられたことを伝えた。弟子たちはイエスが約束した平和な心が与えられるのを待っていた。

「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†■2023年1月25日UP■
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†
どの人間も例外なく物質界に降下するにあたり、指導霊と相談したうえで「こういう試練を体験すればこれだけ向上を果たせる」と考え、自分でその人生を選択して降下してくるのだそうで、つまり奴隷の女の子たちも「殺される人生をあえて選択して降下してきた人間たち」という事になるのですが、僕はそう言われて奴隷の女の子たちを見殺しにする気にはどうしてもなれません。これは僕の個人的意見ですが、物質界に降下するにあたり、基本的には「こういう人生を送る事になる」という概要は決まっているのでしょうが、中には例外もあるのではないかと思っているのです。僕の「霊性発現」はその例外に当たるのではないかと思っているからです…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→

ブログに書く必要もない、全く意味不明の事を霊団が言ってきていますが、これは今に始まった事ではなくずっと繰り返されてきた事で、さも間もなくああなる、こうなるといった事を言ってきて「あぁそうなるのかな」と思って待っていると何も起きずにただ現状に閉じ込められていただけだった、そうやって11年いわば「視点外し」を受けて閉じ込められ続けてきたのです。

気持ちを別の方にもっていって怒りをそらしつつ、実はただ時間稼ぎしているだけというからくりと思われます。先ほど霊団が言ってきたのも間違いなくその趣旨の事でしょう。絶対にそんな風になる訳がないという内容でブログに書く価値ゼロ、完全に無視して僕は僕の作業を続行します。

アナログ絵357絶望作業続行中。全く終わりが見えません。んー霊団に反逆して描き始めた絵で、これを連発していくつもりでいたのですが、絵としての負荷が高すぎるという理由で描き続けられない可能性の方が高くなっています。この絵を20枚30枚描くのはまず不可能と思われます。

3つあるパート(お花ちゃん群生部、キャラ、背景)をふたつ、もしくはひとつに減らさないと描き続けられないでしょう。お花ちゃんだけを集中して描くとなると単純にボタニカルアートという位置付けになり完全に使命遂行と関係ない絵になってしまうので描くべきではないでしょう。

んー、この絵で反逆を完成させるのは作業負荷的にまずムリという事が分かりました。出版社設立がいちばん現実的でしょう。時間がありませんのでまずはココまで、また書かせて頂きます(祈)†

「悲劇」僕の残された物質界の人生はもう悲劇決定だそうです。永遠に許さぬ(祈)†■2022年5月4日UP■
「悲劇」僕の残された物質界の人生はもう悲劇決定だそうです。永遠に許さぬ(祈)†
僕が本当にこういうヒドイ状況にさせられても全く誰の目も開かないというのか。誰ひとりとして真実に目覚めないというのか。僕の人生がこれだけ破壊されても日本国民の洗脳が1ミリたりとも破られないというのか。物質界はここまで腐りきっているのか。この期に及んでもまだ「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を陛下だの殿下だのと呼び続け笑顔で手を振り続け、奴隷の女の子を強姦殺人する手助けを続けるつもりなのか。「無知ほどこわいものはない」この言葉に帰着します…続きを読む→
「J9」アナログ絵123に描いたゴールに到達するという意味だと信じたいですが(祈)†■2022年6月22日UP■
「J9」アナログ絵123に描いたゴールに到達するという意味だと信じたいですが(祈)†
そして仕事を休んで遠くの会場まで足を運ばされ、訳の分からないトランスの真似事のようなものを集団でやらされて(今にして思えば僕の回りにいた連中はみんな僕を信者にするためのグルメンバーだったのかも知れませんが)僕はそもそも宗教臭の漂うモノが大キライ、頭にきて頭にきてもうガマンできなくて途中で帰ってしまったのです。これは霊関連書籍に精通しておられる方なら理解できる事と思いますが、要するに霊団が「僕をそういうところ(いかがわしい宗教)から遠ざけて真っ当な霊的活動をさせるためにわざとそこに行かせてキライにさせた」という事なのですが、そうと分かっていてもあの体験は人生最悪でした。もう死んでも行きたくありません…続きを読む→
「神に委ねてみませんか」これが実は到底承服できない最低最悪の意味なのです(祈)†■2022年8月24日UP■
「神に委ねてみませんか」これが実は到底承服できない最低最悪の意味なのです(祈)†
僕も神に反逆するほどバカではありません。ぜひ皆さまにも「インペレーターの霊訓」をお読み頂きたいですが、霊的知識を獲得しておきながら神の意に反する行いをした者がどういう状態にさせられるかをインペレーター霊が語っておられます。僕はその知識がありますのでそこまでバカな事をするつもりはありません。ただとにかく「物事には限度というモノがある」これを強調して終わりとさせて頂きます。キビシすぎ、苦難、試練を降らせすぎ、僕ひとりに何もかもやらせすぎ、本気でいい加減にしてくれ、という事です…続きを読む→

UPせずにいた今週分のサブスクのお花ちゃんの画像をUP、もうこれでサブスクをやめるつもりでいたのですが、タネからお花ちゃんを咲かせるのがとても難しく時間もかかる、しかもこれから気温が下がって春まで撮影できなくなるという事もお勉強して知りましたので、やはりサブスクでの撮影を続行せざるを得ないかも知れません。

ちなみにコチラは家のごく近くにフツーにヤマゴボウが実っているのを発見し「なぜこんなトコに?しかもキレイに?」という事で思わず撮影したモノです。実はアナログ絵357の中にヤマゴボウが出てくるのです。それで線画を描く時にお勉強したので近所に実っている事に気付く事ができたのです。お勉強してなかったらただの雑草としか思わなかったでしょう。

※山でトリカブトちゃんが自生している事に気付けたのもお花ちゃんのお勉強をしたおかげです。トリカブトちゃんの苗かタネを何とか入手しようとググっているところです。タネは2~3年は花が咲かない、なんて事も書いてありますので苗の方が無難かも知れません。とにかく手元にトリカブトちゃんが常に咲いている状態を構築します。霊団への最大級のけん制です。

そしてプランターでタネからお花ちゃんを咲かそうとしている件ですが、ここまで成長していますがまだお花ちゃんの影らしきものはありません。気温が下がる前にお花ちゃんを撮影できるか、できずに春まで待つ事になるのか、という感じですが、どのみち撮影頻度がスゴク少ないという事がよく分かりましたので、やはりサブスク続行しかなさそうです。サブスクという仕組みがホントにキライなのですが仕方ありません。

アナログ絵357は「お花ちゃん群生部」「キャラ」「背景」の3つのパーツで構成されており、3つ全部、塗るのに時間がかかります。UPがいつになるのか現状全く予測不能、10月末にUPできたらラッキーぐらいの遅さかもしれません。1枚の絵にそんなに時間をかけてはいけないのですが今回はどうしようもないかも知れません。

そして次回長文ブログの事を考えないといけないのですが、インスピレーションは枯渇気味、かろうじてテキスト撃てるといった感じ、僕の反逆がとにかく宜しくない方向に働いてしまっています。しかしこの反逆はやめません、ここで霊団に折れてしまったら永遠にこの最悪のところに閉じ込められる事が決定してしまう、霊団は閉じ込める事しか考えてないのだから反逆する以外にそこから脱出する方法がないのです。

何とかアナログ絵357に集中中。塗っても塗ってもまるっきり終わりが見えない絶望的作業。しかし続行中(祈)†

■2019年9月6日UP■
「白い宗教」中身ゼロのカラッポ宗教の映像を霊団が再び降らせてきましたが何とイエス様が登場です(祈)†
宗教とは名ばかりで教義や神についてや死後の存続についてなど、およそ宗教らしい説明が恐ろしいほどに皆無で、ただ香世子さんの美しさのみを前面に押し出して目を引かせているだけの中身カラッポの宗教だったのです。「バカ宗教」にも書きましたが、そのカラッポぶりが徳仁の頭の中とそっくりなのです。ただ今回の幽体離脱時の映像はここから違う展開を見せました…続きを読む→
■2019年11月20日UP■
「ボスと最後の闘い」僕が最終決戦地に突入する幽体離脱時の映像…この通りになってもらわねば困ります(祈)†
世話役の女性として「香世子さん」がいて、女装した僕は小声で「香世子さん、僕ですよ僕」と話しかけるのですが香世子さんは怪訝(けげん)な表情で見つめ返してきて僕の女装に気付いていない様子でした。(気付かない訳はありませんよ、香世子さんは霊団の依頼を受けて出演しているのですから、僕の女装が高度だったという事を演技しているのですよ…続きを読む→
「何であたしがこんな重荷を背負わなきゃいけないの?」シルキーが悪用されるという意味です(祈)†■2021年11月24日UP■
「何であたしがこんな重荷を背負わなきゃいけないの?」シルキーが悪用されるという意味です(祈)†
僕を殺して口を利けないようにしてからシルキーを盗む、という意味で間違いないものと思われます。この「家族の一員に」というのは「デ〇〇ニー」の事を言っているような気がしてなりませんが。つまりデ〇〇ニーが僕の反論がない状態でシルキーのキャラクターを完全に書き換え霊的意味を完全に抜け落ちさせ、シルキーが我々のキャラであると世界中を洗脳する作品を発表する事によって僕、たきざわ彰人の存在を世界中の人間の脳内から消させる、という意味ではないかと思われます。そしてトランス時に霊団が見せてきた映像で、シルキーが「何であたしがこんな重荷を背負わなきゃいけないの?」とすごいイヤそうにしていたのです…続きを読む→

ヘロデ王は再びイエスをピラトに送り返した。ピラトは部下に茨の冠を作らせ、イエスの頭にかぶせた。祭司たちが見ている目の前で、ローマの兵隊はかわるがわる頭を下げ、『ユダヤの王イエス』と叫びながら手にしている棕梠(しゅろ)の葉でイエスの顔を叩いた。

ピラトは言った。「もうこれで充分であろう。わしもヘロデ王も、この人には何の過ちも見いだせない。したがって祭りの習慣に従ってイエスを釈放する」
祭司たちは譲らず、バラバの釈放を強く迫った。法廷の外にむらがっていた群衆も、口々にバラバの釈放を叫び続けていた。ピラトは段の上に立って尋ねた。「イエスは一体何をしたというのか?」

群衆はただ、「十字架にかけろ!」とわめくだけであった。彼らは又次のようにも言った。「この責任は我々と子孫が負うのだ!このナザレ人を十字架にかけろ!」

ピラトが法廷にいる頃、ピラトの妻が使いの者をよこして彼に伝えた。「このイエスという方にはかかわらないで下さい。昨夜はこの方のことでひと晩じゅう夢でうなされましたので」

ピラトが妻の真意をただすために席をはなれようとした時、アンナスと2人のユダヤ人がピラトに言った。「我々の法律によれば、彼は死なねばならないのです。彼は自分のことを神の子と言ったからです」

まわりが余りにも騒々しいので、ピラトは再び法廷に戻りイエスに質問した。「あなたはどこからきたのですか?」イエスは何も答えなかった。彼の態度にいらだったピラトは厳しい口調でイエスに言った。「生かすも殺すも私の権限にかかっているんですぞ!」

イエスは言った。「天から与えられた指示がなければ、私を左右することはできません。私をあなたの手に渡した者は大きな過ちを犯しているのです」ピラトの頭は混乱した。彼は真っすぐ妻のところへ行った。

ピラトの妻は、大変賢い中年婦人で、愛する子供たちに最善の知恵を与えたいと願っていた。アリマタヤのヨセフは彼女の良き友で、彼からイエスについて多くのことを聞いていた。イエスには、まだ一度も会ったことはなくても、イエスのことを信頼し、彼女の信仰の良き糧となっていた。

そこで夢の中で示されたことを夫に語った。『私は多くの国を訪ね、多くの人々が苦しみ、飢え、拷問にかけられている様子を見ておりました。彼らが受けた苦しみを自分のことのように感じ、もう耐えられなくなりました。

彼らが死んだあとに、彼らの子供たちが大きくなり、親と同じような目にあって死んで行くのです。私はもうたまらなくなり、慈悲を与えてくださいと絶叫したのです。すると、1人の若者が現れ、修羅場にいた私のそばに立ったのです。私はその方に聞きました。

どうしてこの人たちは、何代も何代も苦しめられるのですかと。すると彼は次のように答えたのです。「彼らは、イエス・キリストの名において苦しめられているのです」

私は言いました。「でも彼は愛の人ではありませんか?」「そうです。でも彼らの先祖がイエスを殺した罰を受けているのです」「子供には罪がないのではありませんか?」

「権力者の心が、代々伝わり、人間の心をむしばむのです。彼らは迫害を喜び、弁解を好みます。この心をひきついだ無数の男女や子孫が苦しむのです。かつて神の子を十字架の上で殺した、というかどで」

「この流れを変えることができないのでしょうか?」「それは絶対にできません。人間の心に悪が巣くっている限りはね」』

ピラトの妻は彼の手を取って、2人の子供が遊んでいる庭の方へ連れていった。ピラトはこの光景を眺め、なおも妻が語ることに耳を傾けていた。「もしもあなたがイエスを糾弾し、十字架にかけるようなことをなさったら、この呪いは、私たちの子供にまでふりかかってくるのよ」

ピラトは言った。「それよりもっと弱ることがあるんだよ。私がこのナザレ人を生かしておくと、シーザのおとがめを受けることになるんだ。彼は自分のことをユダヤ人の王であると言って、ローマ皇帝の上位に立つことをほのめかしているんだ。アンナスも、そんなことをすれば、おまえはシーザの部下じゃない、などとおどすんだよ」

妻は、夫の前にひれ伏し、どうかこの方を責めないように、と涙ながらに訴えた。ピラトは、それには何にも答えないでそこを立ち去った。再び法廷の席に戻ってから、彼は水と洗面器を用意させた。

法廷の内も外も「殺せ!殺せ!」、「イエスを十字架にかけろ!」という怒声が飛び交って騒然としていた。総督が立ち上がり、両手をあげると、場内は静かになった。

彼は水で手を洗いながら言った。「私は、この正しい人、イエスの血に関しては潔白である。私はこの人に何の罪も見いだせない。従って死刑の宣告は下さないことにする」

ピラトの指示に従い、兵隊たちはイエスに鞭をあて、葦(あし)の棒で叩いた。ピラトは、この程度ではイエスの命は助からないと直感していた。妻が信奉している預言者を何とか助けてやれないものかと全力を尽くしたのであるが、すでに場外では暴動が起こっていることを知り、ピラトはついにイエスをユダヤ人の手に渡すように命令した。

このようにピラトは死刑の宣告を下さなかったことにより、彼の子供たちが呪われずにすんだのである。呪いは結局ユダヤ人の上に及んだのである。妻は悪によって善が滅ぼされようとしていることを嘆いた。

■2020年7月22日UP■
TrailMovie スナイパーチーム(POLICE)が再び僕を暗殺しようとしている幽体離脱時の映像を拝しました。その様子はまさに「お門違い」の究極形なのです(祈)†
あなたの娘がむごたらしい方法で強姦殺人されたらあなたは烈火のごとく怒りまくり、絶対にその犯人を許さず「必ず俺の手で犯人を殺す」とか言うでしょう。しかし邸内地下に閉じ込められている幼い奴隷の女の子たちが明仁、文仁、徳仁、悠仁に次から次へと強姦殺人されまくっている事には何の悲しみも怒りも抱く事なく全力で国民をダマし続け洗脳し続け強姦殺人魔を組織をあげて守り通そうとしている。あなたの娘が殺されるのは許せないが奴隷の女の子が殺されるのは当たり前だと、あなたは仰いますか(祈)†…動画を見る→
■2021年3月26日UP■
「クスリとダマしてガン注射」僕の暗殺の超具体的方法を霊団が幽体離脱時映像として降らせてきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は(というよりコイツらの部下の下僕たちが)様々な毒物の開発製造を手掛けていて既に完成している。その中にはガン細胞そのものを注射するというものまである。その毒物を人々にバラまいて感染させる手段として、白衣を着て人々から「先生」など呼ばれている「医者」「学者」のような人間を使用して、人々に「これは治療薬です、予防薬です」と信じさせて次々と注射して回ってドンドン毒物を感染させる方法を取ろうとしている。僕に対してもこの「医者を使用したダマし戦法」で暗殺を画策しており、毒殺ではなく病気(ガン)で死亡したと見せかけ「我々は治療を続けたが残念ながら手が及ばなかった」などと言い訳できる殺し方をしようとしている。さらに職場の同僚を使用して僕に注射を撃たせようとしていたのは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の「責任逃れ」の典型的パターン、何か不具合が発生したら「毒(ガン)注射を撃ったのはこの人たちです」と責任を擦り付け自分たちはすっとぼけられるようにしている…続きを読む→
■2021年6月2日UP■
「長持ちさせようとは思っていません」霊団の言葉ですが、全然そうなってないだろ(祈)†
「ピーチピチ(佳子)の発言にばかり注目するな」と霊聴に言ってきたのですが、これは霊団から皆さまへの警告と思われます。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がパレットから奴隷の女の子を購入し続け四肢切断、強姦殺人し続け死肉を食べ続けている邪悪の真実、ピーチピチ(佳子)は奴隷の女の子たちと全く同じ手法で文仁が赤ちゃんの時に美人から盗んだ女の子であり、文仁、紀子と1ミリも血がつながっていない「赤の他人」であるという真実、そして奴隷の女の子たちの存在、悲劇の実情に国民の注目、関心が集まらないように「視点外し」のニュースを休みなく流し続けて国民が真実に目覚めないようにしている、つまり(どういう経緯かは僕にも分かりませんが)ピーチピチを逮捕とか言っているのも要するに「視点外し」で、国民の注意関心および議題を問題の本質から逸らすのが目的という事です…続きを読む→

いつもなら「アナログ絵357カラーリング30%完成中」とか書くのですが今回はそれすらまだ書けません、全然終わりが見えてきません。このお花ちゃんの絵を10枚も20枚も連発して描くというのは霊団への反逆以前に時間的パワー的にムリな気もしてきました。使命遂行を完全にやめてDreamwork状態(画家活動1本に完全にしぼる人生)に切り替えないとムリだと思います。しかしまず1作だけは描きましょう。

お花ちゃんのタネを蒔いてますが、芽が出ているものと出てこないものとがあります。今のところ原因不明。そしてもう気温が下がってきているのでこのまま咲かずに終わって6か月後にようやく咲き始めるとか、そういう感じかも知れません。そうなるとお花ちゃんの撮影が全然できなくなる。それは困る。

お花ちゃんのサブスクをやはり続行しなければならないのか、もしくは部屋に置けるビニールハウスのようなものがありますのでそれで温度を上げてお花ちゃんに咲いてもらうとか、何かしら対策を講じないといけません。んーまぁ何もせず春まで待つ事になるのかなぁ。

霊団が使命遂行に関する事を全く言ってきません。やる気ゼロ、完全にゼロ。物質界の問題を解決する気ゼロ。本当に頭にきますが、こんな言い方をしたらアレですが僕もそういう「傍観していられる人間」になりたいものです。霊界上層界で生活できるようになれば最下層の事など考えずに済むのかも知れませんから。

しかし上層界に召されようと思ったら物質界で試練を味わい尽さねばなりません。僕は一応それをやっているつもりですが、残念ながら僕の場合は霊団への反逆度合いがタダ事ではありませんので大して上の境涯には行けないでしょう。ハァァ絵をガンバらないと(祈)†

■2020年11月16日UP■
■アナログ絵309「フラー17誕生ストーリー」まずは1~3ページUPです(祈)†
僕「フラーが枯れる!?」僕「霊質の素材は永遠不滅なんだ!フラーが枯れるなんて、そんな事あるもんか!」僕「だ、ダメだ、僕の霊力では修復しきれない。フラーデッキだ!とにかくフラーデッキに戻るんだ!」僕「フェアリーちょっと待って。何とか07をクレスまで飛ばしてみる」僕「うっ!?」フェアリー「……」僕「フェアリー?」…続きを読む→
■2020年11月22日UP■
■アナログ絵310「フラー17誕生ストーリー」4~6ページUP、止まらずガンガン行きます(祈)†
僕「フラーが…」07「ありがとう…」僕「07がお礼を言ってる…僕は、何もしてあげられなかったのに…」湖の白鳥、咲き乱れる花、お花ちゃんを囲んでお祝いの歌を歌う妖精ちゃん、ユキ 僕「フェアリー、ココのお花ちゃんはみんなキレイに咲いてるのに何で07だけ枯れちゃったんだい?」フェアリー「…」僕「ん?」はい、霊体の僕の愛機「フラー07」が枯れてしまいました。僕は責任を感じて落ち込みますが、花の妖精ちゃんは笑顔で歌を歌い、フェアリーも超余裕の様子です。これはどうした事でしょうか。みたいな感じでストーリーは311(7~9ページ)312(10~12ページ)313(13~15ページ)と続きます。とにかく大急ぎで描きましょう…続きを読む→
■2020年11月26日UP■
■アナログ絵311、7~9ページUP「生命の創造を司る天使さま」の登場です(祈)†
はい今回のアナログ絵311は新規キャラ「生命の創造を司る天使さま」が登場ですが、当初はもっと古風なコスチュームを考えていたのですが特徴が欲しいという事でストーリーに合ったこのようなデザインにしてみました。皆さまはこの女性の天使さまの喪服姿を見て暗いイメージを抱かれる事と思いますが、霊的知識を正しく獲得するとその誤った認識は頭から消え去ります。不自由かつ鈍重極まる肉体をまとって物質界に残される方がはるかに不幸であり、肉体を脱ぎ捨てて霊界に帰る事の方がはるかに幸福であり、霊界の方々は物質界で人が死ぬと喜んでお祝いするのです…続きを読む→
■2020年12月7日UP■
■アナログ絵312、10~12ページUP、この3ページはきつかったですホント…(祈)†
はい、今回は霊団に「絵を止めてブログ書け」と言われて急きょ長文ブログを書いたりして描くのに苦戦させられましたが、僕の個人的所感としては「先週の山のアタック帰還直後に書いた【憎しみの大根源、ファーストインプレッション】について」https://wp.me/pa9cvW-4GY これの続きを僕が書く気でいる事を受けて霊団が「それ書くな」みたいな感じで慌ててブログネタを降らせてきたと、僕はそう思っているのです…続きを読む→
■2020年12月18日UP■
■アナログ絵313UP「フラー17誕生ストーリー」全15ページようやく完結です(祈)†
イヤァァァ長かったぁぁぁ…途中霊団に言われてブログに戻ったりして紆余曲折を経てようやく15ページストーリー、長い旅を終える事ができました。「いつか描かなきゃいけないストーリーだよなぁ」と思いつつ脳内でネームは完成していたものの、15ページという長さになかなか着手する事ができず、構想から完成までだいぶ長い時間が経ってしまいました。この「フラー17誕生ストーリー」は霊体の僕の搭乗機フラー17のストーリーだから描かねばならなかった、という事では全然なくて今後描くかも知れない「あるストーリーの伏線」として必要なものだったという事なのです。それはどういうストーリーかと言いますと…続きを読む→

一応アレもコレも全部片づける予定でいるのですが、いよいよ大物の片付けに着手しなければならず、粗大で持って行ってもらうためには家の外に出さないといけないのですが「これどぉやって運ぶんだ?」と頭を抱える物がいくつかあり、何とか台車に乗せて運ぶ事も考えているのですが、中身を全部片づけてカラッポにしたのにメチャ重いものが複数あって、どうやっても運ぶのはムリかも知れないと絶望感に浸っています。

しかもこれはノコギリで解体もムリ、本当にどうしたらいいんだろう。夏に入手した手動ノコギリを先ほどテストでギコギコしてみましたが、家の中にあるあのデカいのやこのデカいのをこの小さなノコギリで切り進めるのは無謀かもしれないと思い始めてきました。チェーンソー的なヤツを入手せざるを得なくなるかも知れません。んー絶望感がスゴイ。

って言いつつアナログ絵357カラーリング続行中。コチラを優先してガンバらないといけません。さらに自動書記テストも続行中ですが、コチラは恐ろしいほどに全く反応なし、どれだけトランスしてもペンを持った手は1ミリも動かず。しかし今回は2ヶ月でやめません、何が何でも続けます。

さぁいくつかの物は片付け切れず家の中に放置状態になる可能性がありますが、ここまで来ましたから「もうこれ以上はムリ」という限界点までやってみましょう。その先に果たして光はあるか。出版社設立、書籍制作、等々の実現なるか。まずは絵に集中中、できるだけ早くUPさせないといけません(祈)†
「みんなイエス様を支持しています」それは当然。霊界側が僕の小我を支持する訳ないでしょ(祈)†■2022年9月14日UP■
「みんなイエス様を支持しています」それは当然。霊界側が僕の小我を支持する訳ないでしょ(祈)†
これは物質界のお話ではありませんよ、霊界上層界のお話ですよ。要するにイエス様側近の天使の方々がイエス様の導きの方向性を支持しているという意味でしょうが、それは別に当たり前の事であり、僕も霊団に対して怒り憎しみを表明してこそいますが、イエス様が間違っているとか主張するほど愚か者ではありません。僕の小我の感情が大局で見た時に間違っているのは火を見るより明らかな事であり語るまでもありませんので、このインスピレーションに対する反論などみじんもありません。ただムカつくムカつかないで言ったらムカつくんですよ。まだ当分この最悪の状況をやらされると思ったらどうしても頭にくるんですよ…続きを読む→
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†■2022年9月7日UP■
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†
僕はイエス様を裁きません。僕が地球圏霊界を離れます。僕は果てしなく霊的知識をお勉強していますが、地球圏以外の惑星についての記述がほとんどないため、地球圏霊界を離れると言っても具体的にどういう風にすればいいのかがまだ分かっていません。もっともその資格アリと判断されなければそのようにさせてもらえないのでしょうが。しかし、僕の物質界での苦悩が事実イエス様が原因だったとしても、僕は霊的知識が十分に頭に入っており、その苦悩が帰幽後の自分の未来を明るくする事につながると理解していますから、現在は物質界に残されて延々とヒドイ目に遭わされていますのでどうしても許せない気持ちが沸き上がってきますが、帰幽して苦悩から解放されれば霊団に対する怒り憎しみの気持ちもだいぶ和らぐでしょう。イエス様に怒りの矛先を向けるのも筋違いであり逆に感謝しなければならないと思い知らされる事でしょう…続きを読む→

イエスが逮捕された直後に、ユダは大祭司の会計係りから約束の銀30枚を受け取った。これで夢が実現するものと狂喜したユダは、早速バラバを釈放するために獄吏のところへ走った。獄吏はすでに町へでかけていなかった。町へ行ってみると、とんでもない噂が流れていた。

彼らの1人がユダに耳打ちした。「もう金なんか要らないよ。祭司たちが直接バラバの釈放をピラトに願い出ているんだそうだ。こないだまでは、バラバは英雄だともてはやしていたんだが、ある筋の話によると、ローマの兵隊がバラバの手足をもぎ取ってダルマにしちまったそうじゃないか!

そんな役たたずをピラトがくれたってなんにもなりゃしねぇぜ!ひでえもんだよ!今じゃ、みんなぶるっちゃってね、イエスどころじゃないんだよ。それにさ、パリサイ人が金をばらまきやがって、イエスの悪口を言わせるんだから、たまったもんじゃねえよ。

あんなキリストなんかいるもんかって言ってるぜ!イエスがつかまったときなんか、奇跡のきの字も起こらず、天使にまで見放されちまったんだから、しょうがねえさね」

ユダは気狂いのようになってエルサレムじゅうを歩き回り、あらゆる情報を集めた。ついにユダはバルークのところへ行った。彼は大祭司の下僕と一緒に待ち受けていた。バルークは悲しげにバラバの不首尾を嘆いてみせた。ユダはもどかしそうに尋ねた。

「うちの先生はどうなったんですか?」「大祭司カヤパが彼を死刑にするためにピラトの所へ送り込んだのだ。平和を強調していた奴のことは、もういいかげんに忘れたらどうなんだね」

これを聞いたユダは、頭に血がのぼり、わめきだした。バルークが彼に言った。「イエスっていう奴は、ずいぶん臆病なんだってね。ペテロが剣をぬいて戦おうとしたのに、それを止めさせたそうだ」

ユダはうなるように言った。「だけど、彼は神の子じゃないか!なんだって神の天使すら現れなかったんだ!どうして神の子が見捨てられちまったんだ?」「奴は、ただの人の子だったのさ」「ただの人だって!」

ユダは、大声をはりあげながらバルークのもとから飛び出していった。そのときから、ユダはイエスがキリストであることを信じなくなった。ユダはわめきちらした。「おお!なんてこった!そういえばイエスが言ってたっけ、『この者は生まれてこなければよかったのに』と」

ユダはその足でアンナスの家へ急いだ。アンナスは数人のパリサイ人と楽しそうに話していた。民衆がどうやらイエスの死を望んでいることを耳にしていたからである。ユダは彼らの間に割り込むようにしてアンナスの前に立った。頭もさげず、怒りをこめて銀30枚をアンナスの足元にたたきっけた。

「私は汚れ無き人を裏切ってしまった。おまえはその代償を返せ!」アンナスは言った。「わしたちには何の関係もないこった!」アンナスは下僕に命じて、ユダをその場からほうり出してしまった。ユダは大声で祭司たちを呪い続けた。

ユダはバルークのところへ行き、1通の手紙を手渡してから、どこかへ消えて行った。その中には次のように書いてあった。

<僕は、師イエスを心から愛していた。他のどの弟子よりも深く愛していた。ペテロやヨハネよりも愛していた。誰もイエスのために生命を捧げようとはしなかった。みんな安全な所へ逃げてしまった。僕の命をイエスに捧げよう。イエスのいないこの世は僕にとって砂漠と同じだ。彼がただの人であっても、僕は愛している>

彼の遺書であった。その夜、群衆がバラバの救済とイエスの死を求めて叫んでいる頃、イスカリオテのユダは、エルサレムから離れ、寂しい所で首を吊り、自殺した。バルークが彼の死体をみつけ、銀30枚で陶工の土地を買い、埋葬した。銀30枚は、まさに彼の血の値いとなった。

「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†■2022年6月29日UP■
「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†
神を侮るべからず。己の蒔きしものは己が刈り取るべし(ガラテア6・7)神の摂理は絶対にごまかされません。傍若無人の人生を送った人間が死に際の改心でいっぺんに立派な霊になれるとお思いですか。魂の奥深くまで染込んだ汚れが、それくらいの事で一度に洗い落とせると思われますか。無欲と滅私の奉仕的生活を送ってきた人間と、わがままで心の修養を一切おろそかにしてきた人間とを同列に並べて論じられるとお考えですか。“すみませんでした”の一言で全てが赦されるとしたら果たして神は公正であると言えるでしょうか…続きを読む→
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†■2022年7月6日UP■
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†
これはまるでイエス様からの、アキトくん、ここまでよくやった、おつかれさま、という終了宣言のように聞こえます。そんな事でいいんですか、あなたたちのやる気はそんなもんですか、しょせんあなたたちは霊界上層界の人間であり、最低界である物質界がどうなろうと知った事ではないという事ですか。物質界と霊界上層界はつながっていて、物質界の無知が霊界に反映されるようになってしまって「このままでは大変な事になる、何としても大胆な手段を講じて物質界に霊的知識を普及しなければ」という事になってスピリチュアリズムを勃興させたのではないのですか…続きを読む→
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†■2022年8月3日UP■
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†
霊団は僕が殺されないように防御しているようだが、それはつまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に全然本気ではないという事になる。奴隷の女の子の存在を「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と同じ「視点外し」という手段を駆使してまで忘れさせようとしている、つまり女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる。支配霊バーバネル氏は僕という霊媒を使うつもりでいるようだが、僕はもう全く信用しておらず「絶版した霊関連書籍の復刊」の作業に本腰を入れる事となった。復刊が霊的知識普及のベストルートだと信じる。…続きを読む→

フラー1機描き上げるのとほぼ同等の作業負荷と言えそうなキビシイ作業が続いていますが、だからこそグラボノートを導入したのです。このノートを駆使してできる限り塗り進めないといけません。この1作に終わらず、お花ちゃんをモチーフとした絵を何枚も量産するつもりでいるのですが、霊団の反対度合いが尋常ではないので、さすがの僕も反逆し切れないかも知れません。

僕という霊媒が機能すればあらゆる事態が一気に前進します。何とかならないかという事で再び自動書記テストを始めていますが、物質界の人間主導でできる事ではなく霊界側で準備しておこなう仕事ですから、霊団がその気になってくれなければできないという事になり、前回今回しかり霊団は自動書記をやるつもりはなさそうな感じです。

しかしそうは言ってられません現状これしかないのです。もうやるしかないのです。またくじける事になるでしょうが当分トランスを続けてみましょう。僕は本はいくらでも作れるのです。準備は完全に整っているのです。あとは書籍用のテキストだけなのです。まずは絵に集中中。苦しくても続行中(祈)†

「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†■2022年4月27日UP■
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→
「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†■2022年6月22日UP■
「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†
撮影中ずっと話しかけていたので結構疲れましたが、長い撮影を終えて「ゴールタイムが遅れるからもう帰るわよ♪牛ちゃんまた来るわよ♪」と言ってデジ一眼をザックにしまっていると、牛ちゃんが僕の動きに合わせて大移動を開始。僕が帰る方向にずっとついてくるのでした。そして柵の一番端まで来てそこでたくさんの牛ちゃんが群れながら僕を見送ってくれたのでした。僕は少し感動しつつ牛ちゃんに声をかけながら手を振ってお別れし、ゴールの駐車場に急いだのでした。僕は物質界では徹底的にヒドイ目に遭わされながら生活しています。霊団に完全に人生を破壊され心の中は怒りでイッパイの状態で使命遂行していますが、今回のアタックでは牛ちゃんたちのおかげで少し心が安らいだのでした。牛ちゃんは霊界の人間(霊団)と違って優しかったです…続きを読む→

霊界通信の大半は「自動書記」によって物質界にもたらされています。「霊訓」「インペレーターの霊訓」「ベールの彼方の生活 全4巻」「イエスの少年時代」「イエスの成年時代」「イエスの弟子達」「不滅への道 – 永遠の大道」「人間個性を超えて – 個人的存在の彼方」などなど、そうそうたる書籍群です。

もし僕という霊媒が発動して新規の霊言が降ってきたら、そこから一気に事態が急展開します。僕は出版社を設立して降ってきた霊言を全力で書籍化します。僕は書籍制作のほぼ全てをひとりでおこなうスキルがあり、現在家の片付けを怒涛におこなっているのも出版社設立に必要になるかも知れないからなのです。

無地ノートとペンを用意してトランスに突入する練習を以前2ヶ月根性で続行しましたが、僕の手が文章を綴り出す様子が全くなかったため挫けました。しかし再び今日から再開させています。今度はもう少し長期間がんばってみるつもりです。

アナログ絵357カラーリング続行中ですが、これは時間がかかります。植物の密生を描くのはフラーよりキビシイかも知れない。しかしここまで来ましたのでまず1枚完成させるところまではやる。霊団は相変わらず心無い事ばかり言ってきますが、そんな事であきらめてたまるか。根性で続行中。

先ほどさらにお花ちゃんのタネを蒔きました。蒔かない事には咲きません、咲かない事には撮影できません。しかしこれから気温が下がってくるのでほとんど咲かないのかも知れません。しかしこの作業も続行中。お花ちゃんを自分で育てる事に慣れておきましょう。これも出版社設立とちょっとだけ関係ある作業かも知れないのです。

どうしても、どうしても、霊団に反逆しなければならない事があるのです。死んでも受け入れられない事があるのです。新規の霊言が降ってきたら一気にその問題が解決するかも知れないので自動書記テストを再開させたのです。動機が宜しくないのでやはり発動しないものと思われますが、イヤ簡単にはあきらめない。詳細はまたお話させて頂きます一旦切ります(祈)†
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†■2023年6月7日UP■
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→
■2021年9月8日UP■
「丸10年だよ」僕の人生を完全に破壊した霊団の言葉です。軽々しく言いやがって人の気も知らずに(祈)†
丸10年だよ、皆さまどうかこの言葉を簡単にサラッと流し読まないで頂きたいのですが、これは僕の人生が霊団主導で10年間破壊され続けたという意味で、僕がこの10年に味わわされてきた最低最悪の出来事の数々を霊団が一言でコロッと片付けてきた、という意味になるのです。この僕の10年にわたる積年の恨み、どうやったら皆さまに理解して頂けるでしょう。そして、奮闘を忘れていません、これも「アキトくんの10年間のガンバリは我々は忘れていない、しっかり心に刻み付けているよ」という霊団の言葉なのですが、僕は霊団の事をいつも何と言っていますか「口だけ霊団」ですね。これぞ口だけの上っ面の軽薄発言そのものであり、さも同情的な事を言っておいて実質僕に現状の苦しい状態を続けさせようという霊団のごまかしの言葉となります。ムカムカ×1億 さらに…続きを読む→

アリマタヤのヨセフという金持ちがいた。彼もユダヤの議員の1人で、ひそかにイエスの弟子となっていた。彼は、緊急議会で再三にわたり、イエスの弁護をした。議会が閉会になってから、彼はその足で総督ピラトの所へかけつけた。ピラトは、彼の親しい友人であった。

ときはすでに夜が明けていて、ピラトは目覚めていた。ピラトは、ユダヤ人の不穏な動きに頭を悩ませていた。そこへヨセフがやってきたので、渡りに舟と部屋に案内した。もしかしたらヨセフから解決の糸口を引き出せるかもしれないと考えた。

ヨセフは、うちとけて何もかも話した。これは、パリサイ人と祭司たちの策謀によるものであることを説明した。それは、イエスが彼らの偽善にみちた悪業ぶりを直言したからであると言った。更にヨセフは、イエスが民衆に語りかけた新天地に関する説教のことを説明した。

金も税金も要らない王国、即ち神の愛によって運営される王国をつくる話のことである。ピラトは笑いながら言った。「詩人の夢だね。それは、この世では不可能だよ」ピラトは溜め息をつきながら言った。

「この世で大事なことは、厳正な正義が実際に行われることだ。ローマはそれに重点を置いているのだ。詩人がその役目に手をつければ、たちどころに国は崩れてしまうだろうよ。

でも、わしはその預言者に少なからず興味を持っているのだ。ローマの裁判は、夢を描く人物を守り、保護する義務を持っている。我々のやり方は、偽善や利己主義によって真実をまげるようなことはしないからね」

ピラトの言葉によってヨセフは勇気づけられた。ヨセフは、同胞の権力者が真実をまげているだけではなく、大ぴらにふみつぶしていることを深く悲しんでいたからである。

イエスが眠っている間に、パリサイ人と律法学者は協議を重ね、相談がまとまった。彼らは総督ピラトにイエスを渡し、十字架にかけさせようという内容であった。そこで大勢の人間がピラトの所におしかけ、カヤパの前で言った嘘の証言を何度も繰り返して訴えた。

「総督ピラト閣下!このままに放置されますと、奴は国中を堕落させてしまいます。シーザへの税金も払うなと言ってます。イエスは反乱の張本人なのです。奴は自らメシヤと称し、王であると豪語しているのです」

総督はイエスに尋ねた。「あなたはユダヤの王ですか?」「おっしゃるとおりです。でも私の王国は、この世のものではありません。霊界に在る王国なのです」「霊界に在る王国とは、詩人の夢よりもすばらしいものでしょうね」

ピラトは、ひどく疲れていたけれども、イエスに好感を持つようになった。イエスの方が、体制の賢者よりもずっと頼もしく感じられた。長老たちはじっとピラトの返答を待っていた。ピラトは彼らに言った。「この人には何の過ちもないではないか!」

彼らはますます興奮して絶叫した。「奴はみんなを引っ掻きまわしているんです。ガリラヤで引っ掻きまわし、ユダヤじゅうを攪乱しているんです。奴は至るところでシーザの権威をふみつぶしているんですよ!」

ピラトは顔をしかめながら尋ねた。「この人はガリラヤ出身なのか?」「そうです。ナザレ人です」ピラトは思わぬ言葉を耳にしてギクリとした。皇帝シーザのことにふれたからである。それで彼は早速、法的管轄の責任者であるガリラヤの王ヘロデのもとへ送り込むように命令した。

ヘロデはとても喜んだ。ヘロデは、かねてからイエスに会いたいと思っていたからである。イエスの名は、ガリラヤで奇跡と名説教家として知れ渡っていた。しかし、どんなことを質問してもイエスは何ひとつ答えようとしなかった。

大祭司や律法学者たちは、イエスが自らをユダヤの王と称していることで、いきりたっていた。彼らの権威が踏みにじられたという訳である。しかしヘロデ王は、ピラトと同じようにイエスの霊的側面にひかれていた。ヘロデ王は、ピラトよりもイエスのことに関しては多くを知っていた。

イエスがどんなに素晴らしい奇跡を起こしたか、真理についていかに多くのことを語ったかを知っていた。それでヘロデ王は、何とかイエスの命を救おうとして、わざとイエスのことを気狂い扱いにし、十字架刑に処する値打ちもないと言い張った。

そこでヘロデ王は、イエスに紫色の衣を着せ(王の制服)、神の子イエスに深々と会釈をして、偽りの敬意を払うように命じた。

ヘロデ王は、ひそかにピラトのもとへ使者をつかわし、このナザレ人は祭司たちの妬みをかって、不当な扱いを受けていると伝えた。この2人は、すっかり仲良くなり、なんとかイエスを救ってやりたいと願っていた。一方は預言者と称し、他方は夢見る詩人と称しながら。

「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†■2023年2月15日UP■
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†■2023年2月22日UP■
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→