1919年3月3日 月曜日

大事業への参加を求められたあと私が最初に手がけたのは下層界の浄化活動でした。太古においては下層の3界(※)が地球と密接に関係しており、また指導もしておりました。その逆も言えます。

すなわち地球のもつ影響力を下層界が摂り入れていった事も事実です。これは当然の事です。なぜなら、そこの住民は地球からの渡来者であり、地球に近い界ほど直接的な影響力を受けていた訳です。(※いわゆる“4界説”に従えば“幽界”に相当すると考えていいであろう – 訳者)

死の港から上陸すると、ご承知の通り、指導霊に手引きされて人生についてより明確な視野をもつように指導されます。そうする事によって地上時代の誤った考えが正され、新しい光が受け入れられ吸収されていきます。

しかしこの問題で貴殿にぜひ心に留めておいて頂きたいのは、地上生活にせよ天界の生活にせよ、強圧的な規制によって縛る事は決してないという事です。自由意志の原則は神聖にして犯すべからざるものであり、間断なく、そして普遍的に作用しております。

実はこの要素、この絶対的な要素が存在している事による1つの結果として霊界入りした者の浄化の過程において、それに携わる者にもいつしかある程度の誤った認識が蔓延(まんえん)するようになったのです。霊界へ持ち込まれる誤った考えの大半は“変質”の過程を経て有益で価値ある要素に転換されていましたが、全部とはいきませんでした。

論理を寄せ付けず、あらゆる束縛を拒否するその自由意志の原理が、地上的な気まぐれな粒子の下層界への侵入を許し、それが大気中に漂うようになったのです。永い年月のうちにそれが蓄積しました。それは深刻な割合にまでは増えませんでした。そしてそのまま自然の成り行きに任せてもよい程度のものでした。

が、当時においては、それは“まずい”事だったのです。その理由はこうです。当時の人類の発達の流れは下流へ、外部へ、物質へ、と向かっていました。それが神の意志でした。すなわち神はご自身を物的形態の中に細かく顕現していく事を意図されたのです。

ところがその方向が下へ向かっていたために勢いが加速され、地上から侵入してくる誤謬の要素が、それを受け入れ変質させていく霊的要素をしのぐほどになったのです。そこで吾々が地上へ下降していくためには下層界を浄化する必要が生じました。地上への働きかけをさらに強化するための準備としてそれを行ったのです。

– なぜ“さらに強化する”のですか。

地球はそれらの界層からの働きかけを常に受けているのですが、それはその働きかけを強めるために行った – つまり、輪をうまく転がして谷を無事に下りきり、今度は峰へ向けて勢いよく上昇させるに足るだけの弾みをつける事が目的でした。

それはうまく行き、今その上昇過程が勢いよく始まっております。結局吾々には樽の中のワインにゼラチン状の化合物の膜が果たすような役割を果たしたのです。

知識欲にあふれ一瞬の油断もなくがっちりと手を取り合った雲なす大軍がゆっくりと下降していくと、そうした不純な要素をことごとく圧倒して地球へ向けて追い返しました。それが過去幾代にもわたって続けられたのです(この場合の“代”は3分の1世紀 – 訳者)

間断なくそして刃向う者なしの吾々の働きによって遠き天界と地上との間隔が縮まるにつれて、その不純要素が濃縮されていきました。そしてそれが次第に地球を濃霧の如く包みました。圧縮されていくその成分は場所を求めて狂乱状態となって押し合うのでした。

騒乱状態は吾々の軍勢がさらに地球圏へ接近するにつれて一段と激しくそして大きく広がり、次第に地上生活の中に混入し、ついにはエーテルの壁を突き破って激流の如く侵入し、人間世界の組織の一部となっていきました。

見上げれば、その長期にわたって上昇し続けていた霧状の不純要素をきれいに取り除かれた天界が、その分だけ一段と明るさを増し美しくなっているのが分かりました。下へ目をやればその取り除かれた不純なる霧が – いかがでしょう、この問題をまだ続ける必要がありましょうか。

地上の人間でも見る目をもつ者ならば、吾々の働きかけが過去2、3世紀の間に特に顕著になっているのを見て取る事ができるでしょう。今日もし当時の変動の中に吾々の働きを見抜けないという人がいれば、それはよほど血のめぐりの悪い人でしょう。

実はその恐ろしい勢力が大気層 – 地上の科学用語を拝借します – を突き破って侵入した時、吾々もまたすぐそのあとについてなだれ込んだのでした。そして今こうして地上という最前線にいたり、ついに占領したという次第です。

しかし、ああ、その戦いの長くかつ凄(すさ)まじかった事といったらありませんでした。そうです。長く、そして凄まじく、時として恐ろしくさえありました。しかし人類の男性をよき戦友として、吾々は首尾よく勝利を得ました – 女性もよき戦友であり、吾々はその気概を見て、喜びの中にも驚嘆の念を禁じ得ませんでした。

そうでした。そうでした。地上の人類も大いに苦しい思いをされました。それだけにいっそう人類の事を愛(いとお)しく思うのです。しかし忘れないで頂きたい。その戦いにおいて吾々が敵に深い痛手を負わせたからには、味方の方も少なからず、そして決して軽くない痛手を受けたのです。

人類と共に吾々も大いなる苦しみを味わったという事です。そして人類の苦しむ姿を近くで目(ま)の当たりにするにつけ、吾々がともに苦しんだ事をむしろ嬉しく思ったのです。吾々が地上の人々を助けたという事が吾々のためにもなったという事です。人類の窮状を見た事が吾々のために大いに役立ったのです。

– (第1次)世界大戦の事を言っておられるのですか。

そのクライマックスとしての大戦についてです。既に述べた通り、吾々の戦いは過去何代にもわたって続けられ、次第にその勢いを募らせておりました。そのために多くの人が尊い犠牲となり、様々な局面が展開しました。

今その全てを細かく述べれば恐らく貴殿はそんな事まで…と意外に思われる事でしょう。少しだけ挙げれば、宗教的ならびに神学的分野、芸術分野、政治的ならびに民主主義の分野、科学の分野 – 戦争は過去1千年の間に大変な勢いで蔓延し、ほとんど全てのエネルギーを奪い取ってしまいました。

しかし吾々は勝利を収めました。そして今や太陽をいっぱいに受けた峰へ向けて天界の道を揃って歩んでおります。かの谷間は眼下に暗く横たわっております。そこで吾々は杖をしっかりと手にして、顔を峰へ向けます。

するとその遠い峰から微(かす)かな光が射し、それが戦争の傷跡も生々しい手足に当たると、その傷が花輪となって吾々の胸を飾り、腕輪となって手首を飾り、破れ汚れた衣服が美しい透し細工のレースとなります。

何となれば吾々の傷は名誉の負傷であり、衣服がその武勲を物語っているからです。そして吾々の共通の偉大なるキャプテンが、その戦いの何たるかを理解し傷の何たるかもむろん理解しておられる、キリストに他ならないのです。では私より祝福を。今夜の私はいささかの悲しみの情も感じませんが、私にとってその戦いはまだ沈黙の記憶とはなっておりません。

私の内部には今なお天界の鬨(かちどき)の声が上がる事があり、また当時の戦いを思い出して吾々の為にした事、またそれ以上に、吾々が目にした事、そして地上の人々のために流した涙の事を思い起こすと、思わず手を握りしめる事すらあるのです。

もちろん吾々とて涙を流したのです。1度ならず流しました。何度も流しました。と言うのも、吾々には陣頭に立って指揮されるキリストのお姿が鮮明に見えても、人間の粗末な視力は霧が重くかかり、たとえ見えても、ほんの薄ぼんやりとしか見えませんでした。それがかえって吾々の哀れみの情を誘ったのでした。

しかしながら、自然にあふれ出る涙を通して、貴殿らの天晴れな戦いぶりを驚きと少なからぬ畏敬の念をもって眺めたものでした。よくぞ戦われました。美事な戦いぶりでした。吾々は驚きのあまり立ち尽くし、互いにこう言ったものでした – 吾々と同じく地上の人たちも同じ王、同じキャプテンの兵士だったのだと。

そこで全ての得心がいき、なおも涙を流しつつ喜び、それからキリストの方へ目をやりました。キリストは雄々しく指揮しておられました。そのお姿に吾々は貴殿らに代って讃仰の祈りを捧げたのでした。

アーネル†

「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†■2023年1月25日UP■
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†
どの人間も例外なく物質界に降下するにあたり、指導霊と相談したうえで「こういう試練を体験すればこれだけ向上を果たせる」と考え、自分でその人生を選択して降下してくるのだそうで、つまり奴隷の女の子たちも「殺される人生をあえて選択して降下してきた人間たち」という事になるのですが、僕はそう言われて奴隷の女の子たちを見殺しにする気にはどうしてもなれません。これは僕の個人的意見ですが、物質界に降下するにあたり、基本的には「こういう人生を送る事になる」という概要は決まっているのでしょうが、中には例外もあるのではないかと思っているのです。僕の「霊性発現」はその例外に当たるのではないかと思っているからです…続きを読む→
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→

立ち上げる事自体は単なる物的作業ですからできます、しかし更新、運営、アクセスを取る等々、どう頭をひっくり返してもそちらに振り分けるパワーがありません、今のこの作業だけでイッパイイッパイの状態。以前トレイルムービーを制作していた時の地獄と全く同じ状況になるのは火を見るより明らかで、立ち上げるだけはやろうかなと思ったりするのですが更新は確実に止まるでしょうね。

このWordPress(本サイト)と記事がかぶる訳にもいきませんから別の事を書かないといけない、となると毎日の更新はまずムリとすぐわかる。とても手が回らなくなるネタが切れる、放置になる、支払いだけは発生するという最悪のストーリーになります。それでも何とかならないかと考えてしまうほど、それほど精神的に追い込まれているという事なのです。脱出で追い込まれているという意味ですよ。

あと、これも以前から考えているアイデアですが「WordPress(このサイト)を書籍化していく」というモノで、これならテキストが枯渇する事がありませんから例えば年3回とか4回ぐらいで本を出し続ける事ができますが、このアイデアも実行してみたところで脱出にはつながらないでしょうが、まだトレイルムービー地獄にはならないかも知れません。もちろん書籍用にたくさんのテキストを別に撃つつもりですけど。

「ホワイトイーグル自己を癒す道」スキャン80%完成中。本当にこのまま一生閉じ込められるというのか。何をどう努力しても1歩も脱出できないというのか。それだけは認める訳にはいかないんだよ。帰幽1秒前まで脱出の可能性を模索しないといけないんだよ。どうしてもイヤなんだよ(祈)†

その設計図の最終更新日が記載されています「230716」とありますが、この設計図を書き始めたのは確か2022年7月頃だったと記憶していますのでもう2年が経過しています。改めて見返してみると「もうこんなもん説明したくネィよ」という項目のオンパレード。昔の事をほじくり返して細かく説明するのはかなり不愉快な作業となります。

それでもどうしても自伝を書くという事であれば、その設計図に書き出した膨大な(80~90の)項目の中から「これなら許せる、説明できる」というモノをピックアップしてそれらを深く掘り下げて撃つというカタチにするしかないかも知れません。んーハッキシ言ってヤダ、自伝書きたくネィ。しかしそうも言ってられないのかも。

スウェーデンボルグ氏の書籍、とにかく読みにくくて困っています。全部読むのはムリかも。読み始めると秒速で目が閉じる(寝ちゃうという事)そして「I Appeal Unto Caesar」の英文テキスト見直し、これが地獄だという事がよく分かりました。

全然作業が進まない。英文テキストの見直しを完成させてからでないと翻訳できません。このまま行くと1冊全て翻訳完了させるのは相当先になりそう、イヤ、途中で挫ける可能性も出てきました。それくらいキツイという事です。とんでもないモノに手を出してしまったなぁ。こうやってますます脱出が遠のいていく。何とか行動を起こさなければ。

僕がやろうとしているのは(霊団にやらされているのは)時間がかかって一向に脱出できない作業ばかり。こうやって徹底的に閉じ込められるという筋書きなので、そこを崩していかないといけない、しかしどれだけもがいても全く崩せずに何年もの歳月が流れています。しかしあきらめない。何としても考えるのです(祈)†

「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→
「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†■2022年8月10日UP■
「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†
霊界と物質界つまり顕幽をつなぐ通信方法としてもっとも健全かつ正常な手段が「インスピレーション」であり、霊界側にとっても、物質界の人間が霊的チャンネルを開いてくれてインスピレーションを受け取れるようになってくれる事が一番手間が省けるという事なのです。霊媒現象を実現させようと思ったら、異なる次元間にあんなメンドクサイ橋、こんなメンドクサイ橋をかけねばならず、また決まって人間側の無理解、無知、不信心が障害となって霊界側の長年の準備が泡と消されてしまうという事が往々にしてあるそうです…続きを読む→

1919年2月28日 金曜日

人類が目覚めの遅い永い惰眠(だみん)を貪(むさぼ)る巨大な寝室から出て活発な活動の夜明けへと進み、未来において到達すべき遠い界層をはじめて見つめた時にも、やはり神々による廟議は開かれていたのでした。

その会議の出席者は多分、例のアトランティス大陸の消滅とそれよりずっと後の奮闘の時代 – 人類の潜在的偉大さの中から新たな要素がこれより先の進化の機構の中で発現していく産みの苦しみを見ていた事でしょう。後者は同じ高き界層からの働きかけによって物質科学が発達した事です。

人間はそれをもって人類が蓄積してきた叡智の最後を飾るものと考えました。しかし、その程度の物的知識を掻き集めたくらいでおしまいになるものではありません。大いなる進化は今なお続いているのです。

目的成就の都市は地上にあるのではありません。はるか高遠の彼方にあるのです。人間は今やっと谷を越え、その途中の小川で石ころを拾い集めてきたばかりです。今度はそれを宝石細工人のもとへ持って行かねばなりません。そういう時期もいずれは到来します。

細工人はそれを堂々たる王冠を飾るにふさわしい輝きと美しさにあふれたものに磨き上げてくれる事でしょう。しかし細工人はその低き谷間にはいません。今人類が登りかけている坂道にもいません。光をいっぱいに受けた温い高地にいるのです。

そこには王とその廷臣の住む宮殿があります。しかし王自身は無数の廷臣を引き連れて遙か下界へ降りられ、再び地上をお歩きになっている。ただし、この度はそのお姿は(地上の人間には)見えません。

吾々はその後について歩み、こうした形で貴殿にメッセージを送り、王より命じられた仕事の成就に勤しんでいるところです。

– では、アーネルさん、キリストは今も地上にいらっしゃり、あなたをはじめ大勢の方たちはそのキリストの命令を受けていると理解してよろしいでしょうか。

キリストからでないとしたら、他に誰から受けるのでしょう。今まさに進行中の大変な霊的勢力に目を向けて、判断を誤らぬようにして下さい。地上の科学は勝利に酔い痴れたものの、その後さらに飛躍してみれば、五感の世界だけの科学は根底より崩れ、物的尺度を超えた世界の科学へと突入してしまいました。

皮肉にも物的科学万能主義がそこまで駆り立てたのです。今やしるしと不思議(霊的現象の事。ヨハネ4・48 – 訳者)が様々な形で語られ、かつてはひそひそ話の中で語られたものが熱弁をもって語られるようになりました。周囲に目をやってご覧なさい。

地上という大海の表面に吾々無数の霊が活発に活動しているその笑顔が映って見える事であろう。声こそ発しなくても確かに聞こえるであろう。姿こそ見えなくても、吾々の指先が水面にさざ波を立てているのが見えるであろう。

人間は吾々の存在が感じ取れないと言う。しかし吾々の存在は常に人間世界を覆い人間のこしらえるパイ1つ1つに指を突っ込んでは悦に入っております。中のプラムを摘み取るような事はしません。絶対に致しません。むしろ吾々の味付けによって一段とおいしさを増しているはずです。

あるとき鋳掛屋(いかけや)がポーチで食事をしたあと、しろめ製の皿をテーブルに置き忘れたまま家に入って寝た。暗くなって1匹の年取ったネコが現れてその皿に残っていた肉を食べた。それからネコはおいしい肉の臭いの残る皿にのって、そこを寝ぐらにしようとした。

しろめの硬さのために寝心地が悪く、皿の中でぐるぐると向きを変えているうちに、その毛で皿はそれまでになくピカピカに光り輝いた。翌朝、しろめの皿の事を思い出した鋳掛屋が飛び出してみると、朝日を受けてその皿が黄金のように輝いている。

「はて、不思議な事があるもの…」彼はつぶやいた。「肉は消えているのに皿は残っている。肉が消えたという事は“盗っ人”の仕業という事になるが、皿が残っていて、その上ピカピカに光っているところをみると、そいつは“良き友”に違いない。しかし待てよ。

そうだ。たぶんこういう事だろう – 肉は自分が食べてしまっていたんだ。そして星の事かなんか、高尚な事を考えながら1杯やっているうちに、自分のジャーキン(革製の短い上着)で磨いていたんだ」

この寓話の中のネコがあなたという訳ですね?

そのネコの毛1本という事です。ほんの1本にすぎず、それ以上のものではありません。

アーネル†

訳者注 – この寓話の部分はなぜか文法上にも構文上にも乱れが見られ細かい部分が読み取れないので、大体のあらすじの訳に留めておいた。要するに人類は各分野での進歩・発展を誇るが、肝心な事は霊の世界からのインスピレーションによって知らないうちに指導され援助されているという事であろう。

「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†■2023年6月7日UP■
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→
「既に授かりたるも同然と信じよ」新規の霊言が降ってくるという事だとイイのですが(祈)†■2024年5月29日UP■
「既に授かりたるも同然と信じよ」新規の霊言が降ってくるという事だとイイのですが(祈)†
僕の活動内容は徹頭徹尾霊的内容であり、インスピレーションに基いて怒涛の勢いでブログを更新し続けています、その教会とは情報量が圧倒的絶対的に違いますので、霊的能力のない牧師が僕のWordPressを見たら少なからず恐怖を感じるかも知れませんね。そういう意味で「奪われてしまう」と霊団が降らせてきたのかも知れません。「岩におじさんの顔が」コレなんですが昨日のスーパーレインアタック(山行)の時に、ふと道の岩に目をやった時に、その岩に知らないおじさんの顔が見えたのです。しかもかなりハッキリ見る事ができました。僕はサイキックではありませんので自分の意思で見たいモノを霊視したりする事はできません。今回の映像ももちろん霊団が見せてきたものとなります。で、今週の動きから推察するに、このおじさんもたぶんキリスト教関係者ではないかと予測します。もう帰幽している元牧師とか、そういう感じかも知れません、もしかしたら訳者、山本貞彰氏だったりなんかして。山本氏の画像がありませんので容姿を知りませんが、そういう可能性もなくもないです。山本氏が僕の復刊に向けた作業に対して感謝の念を抱いて下さっているという意味かも知れません…続きを読む→
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†■2024年7月3日UP■
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†
「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋 ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて こんなことを言うとまたわたしは不評を買うことになるでしょうが、真実は真実として申し上げねばなりますまい。理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)な能力の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当たり前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます…続きを読む→

実はひとつ脱出の物的アイデアを実行できずにいるのですが(初期投資が異常に高くて手が出せない)その投資をせずに脱出を実現させるという事で“ある書籍”を1冊入手していました。

で、それを読んでみて、知っている事しか書いていない、新しい情報が何もない。つまりこのジャンルのお勉強はほぼ終わっている、あとは実行するだけ、という事が分かって「じゃあ立ち上げるしかないか」と思っていたのです。

と、その時霊団が「間もなく帰幽するから自伝書いておいた方がイイよ」と言ってきたのです。イヤ、僕などという反逆者の自伝などプライオリティ最下位のはず、それを霊団が書け言ってくるのがどうにも腑に落ちない、おかしいと思っていたら、意味が分かった。

「視点外し」ですよ。その脱出のアイデアを実行させないために自伝原稿を書かせようとしてるんですよ。自伝そのものには全然意味なんてなくて、ただ閉じ込め続けるために言ってきたんですよ。間もなく帰幽というのもウソですよ、ダラダラ物質界に残されるんですよ。

そこまでして閉じ込めようとしてくるか。チョト時間がありませんのでこのお話はまたのちほど。ただ、霊団の魂胆はムカつくけど自伝を帰幽前に最低1冊は書いておいた方がイイかなぁとは確かに思います。さぁどぉぉしたもんか(祈)†

「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†■2024年6月26日UP■
「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†
「宇宙には現時点の地球人類が想像も及ばないほどの脅威(邪悪)が待ち受けている、その問題に対処できるようになるまで人類が進歩向上するのはまだずっと先の話だ。まず自分たちの問題を自分たちで解決できるようにならなければ宇宙に進出する資格はない」といった感じの意味ではないでしょうか。自分たちの惑星の問題すら解決できない未熟な状態で物的手段のみを駆使して宇宙に進出すれば(新スタートレックでいうヴォーグのような)自分たちが克服できない巨悪に遭遇するハメになり、5世紀も10世紀も後戻りさせられる事になる。霊団はそういう警告を発しているのではないでしょうか。これは僕も宇宙書籍を読んでみて大賛成です。まず大前提として自分が霊的存在であり生命が永遠である事、物質界人生の賞罰が霊界で清算される事、物的事象は低次元の現象であり、僕たちはより高次元のモノに目を向けねばならないという事、僕たち地球人類がまず到達しなければならない目標は宇宙進出ではなく「ベールの彼方の生活」にあるように「イエス様の顕現」であるという事…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†■2023年10月25日UP■
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†
物理霊媒の場合は単純にエクトプラズム量が多い人間を霊媒として使用し、その人間の性格、霊格は関係しないという事なのだそうですが、霊言霊媒という事になるとその霊媒の人間性、人格、霊格が降らせる霊言のクオリティに大きく影響するのだそうです。つまり霊媒の霊格が低ければ降らせる霊言も程度の低い、クオリティの落ちたものになる、イヤ、そもそも支配霊とその人間との間に霊格の差がありすぎて融合する事ができず霊媒として使用できないという事もあります。逆に霊媒の霊格が高ければ高いほど支配霊は語りたい事を自由に語れるようになり、霊言のクオリティが上がるという事になります。支配霊をリーダーとした交霊会運営のための霊団側は高いレベルの霊言を降らせる準備が常に整っています。しかしそのクオリティを維持しながら物質界に霊言を降らせる事は至難の業で、霊媒側の受容能力、信頼感の欠如、霊格の低さ等が障害となって、だいたいにおいて霊側が犠牲を強いられる事になり、当初予定していたものよりクオリティの低い霊言を降らさざるを得なくさせられるのが常のようなのです…続きを読む→

んー何とも言えぬ読みにくさ、これは訳者のせいではなくスウェーデンボルグ氏の原著がかなり特殊な書き方をされていた事が原因のようです。近藤千雄先生がスウェーデンボルグ氏の書籍を1冊も翻訳しなかった理由の一端がそういうところにあるのかも知れません。デービス氏の書籍も翻訳されませんでしたが、そちらも同じ理由のような事がどこかの書籍に書いてありました。

そしてブログにも書きましたが復刊が事実上消滅し(復刊を強行してみたところで脱出はできなかったでしょうが)これで脱出の可能性がさらに遠のいた事になり、次から次へと霊団の術中にハマッていく事になります。どうもがいても僕は最悪のところに閉じ込められるというのか。

これまで描いてきた復刊書籍用の表紙を見てますが、これだけ描いても1冊も復刊できないというのか、この物質界という世界はどれだけ狂っているんだ。頭にきてどうしようもないので表紙の絵だけは描き続けてやろうか、などと考えたりもします。

えー作業はまだまだ鬼のように地獄のようにありますが、チョトもう限界ですので一旦休みます。明日からまた全開で作業します。ムシャクシャしてどうしようもないのでストーリーをひとつ描くかも知れません。キャラデザはもう完成してますので。作業してもしても全く脱出できない、この恐るべき絶望感。

一体いつになったらこの絶望感から解放されるというのか、一生これが続くなどという事は有り得ないし、それは絶対に許さないよ。そんな事になってみろ、シャレじゃなく本当に何が何でも地球圏霊界を離れてみせるぞ。しかしスウェーデンボルグ氏の書籍にそのヒントが書いてあるとは思えない。読み進めるのが苦しいですが何とか読んでみましょう(祈)†

「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†■2024年7月3日UP■
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†
「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋 ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて こんなことを言うとまたわたしは不評を買うことになるでしょうが、真実は真実として申し上げねばなりますまい。理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)な能力の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当たり前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます…続きを読む→

240626シルバーバーチ愛の摂理_菜食主義の是非

今週は霊団に猛烈にムカつく事を言われてクロッキーにメモする事を完全にボイコットした事もありましてインスピレーションが枯渇気味です、で、先週先々週と説明できなかった内容を撃つ事にしました。そのふたつとはコチラです↓

まず撃つだけ撃ってみます、で、時間が取れるようなら先ほど霊団が降らせてきたインスピレーションをひとつでもふたつでも紹介してみるつもりですが、たぶんムリでしょう。フゥゥ霊団に言いたい事がありますがまずは撃ち切る事に集中中。※最後にチョトだけ撃ちました。

「復刊冊数に上限を設定される」復刊作業事実上消滅の経緯「そんなモノは何でもないのです」「やらない方がイイ」「本は売れないんだよ」

240626そんなモノは何でもないのです

まず、僕は2022年5月頃から「絶版状態の霊関連書籍を復刊させる」という目標を掲げ、未入手書籍の入手を開始し(計70冊超)それら全書籍の全ページをスキャンする事をはじめました。そのスキャン画像(tiff)はOCR変換できないため、AffinityPhotoで原寸jpgへの書き出しをおこない、GoogleドライブにUPしてOCR変換、変換テキストをテキストエディタにコピー、その変換テキストを見直して完成させるという作業を延々とおこなってきました。

現時点で70冊超のOCR変換まで完了させており、この2年でスキャナは壊れました。(新規スキャナ入手済)猛烈な作業量を自分に課してここまでやってきたという事です。そしてAffinityPublisherの使用法もだいぶ習得して書籍データ制作および印刷テストも複数回おこなって、復刊に向けて着々と準備を進めていたのです。

そしていよいよ最後の難関である「復刊事務作業」へと入っていくのですが、これが意味不明の究極形の作業で、復刊を断念せざるを得ない状態にさせられる事となったのです。

まず、復刊させるには「著作権者の許可」が必要ですが、霊関連書籍はほとんど著者が帰幽していますので、著者のご家族等の「著作隣接権者」と連絡を取って許可を頂かねばなりません。しかしこれが恐ろしくハードルの高い作業で、これまで僕は一体何通の手紙を出してきた事でしょう、確か8通も10通も出したと思うのですが、それらほぼ全てが未開封で送り返されてくるという状態であり、全く届かない、読んでさえもらえない状態が続きました。

で、著作物を利用可能にする「裁定制度」というモノがありまして、これが恐ろしくメンドクサイ制度だったため、この制度は活用したくなかったのですが、どうやっても連絡が取れなかったため、仕方なくこの制度の活用を決断し、文〇庁の担当者とのメールのやりとりが始まったのです。

そのメールのやりとりの内容は、もう何と言えばいいのでしょう、お話したくもないといった感じで、意味不明、不愉快の極致、提出用の書類(Word)を何度も何度も修正させられました。文言をチョト変えるだけの修正とか、チョト数字を変更するだけの修正とか、こんなモノが一体なんの意味があるのかという作業を延々やらされました。

もうさんざん手紙を出しまくって著作隣接権者と連絡が取れない事が分かっているのにあそこに連絡して下さいああして下さいこうして下さいと次々要求を出され、僕はその通りにするのですが、この事務作業の不愉快加減は尋常なレベルではなく「この作業はいつまでもは続けられないだろう」と思っていたのです。

そしてついに決定的に意味不明な事を言われます「復刊冊数に上限を設ける」というのです。つまりスタートの時点で頭を押さえつけられて本をそれ以上作れない、売れないように制限をかけられたのです。つまりがんばりようがない、努力のしようがない状態にさせられたという事であり、僕の怒りは頂点に達します。

そうでなくてもこの裁定制度で復刊させるには「供託金」というモノを文〇庁に支払わなければならず、そのうえ復刊冊数を制限されるという事は「取られるばっかりで何も入ってこない状態にさせられる」事がやる前から決定しているという事になり、これ以上無意味な作業があるだろうかと僕はアゴが外れます。

ビジネスとしてまったく成立しない、イヤ、ビジネスまで行かなくても霊的知識普及、正真正銘の霊関連書籍を未来、後世に残すという目的から考えても、冊数に制限を加えられるという事は拡散を制限される事になりますから、とにかくこの裁定制度は使命遂行という観点からも全くやる意味なし、やるだけアフォという事が完全に分かってしまったのでした。

で、僕がそういう精神状態になったまさにそのタイミングで霊団が「そんなモノは何でもないのです」「やらない方がイイ」「本は売れないんだよ」とインスピレーションを降らせてきたのです。えー、霊団は僕がこういう結論に達するよりずっと前から「この方法での復刊はムリ」という事があらかじめ分かっていたはずです。物質界の全事象が見えている人間たちなのですから。

つまり僕がこの復刊事務作業をやっている間は僕の反逆(脱出)もストップしますから、つまり僕を閉じ込めるのに好都合なのでムリ、ムダと分かっている作業をわざと延々とやらせたという事になり、それで僕の怒りは宇宙最大級に膨れ上がり、霊団への憎しみがさらに堅固になっていくのでした。

しかし…著作物を利用可能にするために作成された法律のはずなのですが、文〇庁の人間とメールのやりとりをしていてつくづく思ったのは「この制度は著作物を利用しないようにするため、あきらめさせるため、やめさせるために作成された法律なのではないか」という事でした。

何がしたくて作成された法律なのかがサッパリ分からない。やる前から復刊冊数で頭を押さえつけられてそれ以上本を作れない状態にさせられて、一体誰がそんな制度を活用しようなどと思うでしょうか。意味不明の究極形、もう2度とさわりたくない、そういう心境です。一体この人たち(文〇庁職員)は何の仕事の対価として給料をもらっている人間なんだろう、そう思うのでした。

はい、こういう事になってしまい僕も残念至極なのですが、チョトもうこの無意味な作業に時間とパワーを割く事はできませんので、もし僕の復刊を心待ちにして下さる方がいらっしゃったとしたら「申し訳ありませんでした」なのですが、どうか事情を察して頂きたいと思います。

で、復刊ができないとなると(同人で出すという道もありますが)あとはWordPressに全文テキストをUPしつつ、自分で本を書くしか道はないという事になるのですが、僕がやりたいのは自分で本を書く事よりも「僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってきて、それを書籍化する」事なのです。

で、僕という霊媒が機能するかどうかに関してシルバーバーチ霊がある事を仰っています。それについて説明させて頂きます。

■アナログ絵374「イエスの少年時代」の表紙として描きたかった「ヘリ」です(祈)†■2024年5月12日UP■
■アナログ絵374「イエスの少年時代」の表紙として描きたかった「ヘリ」です(祈)†
はい、また事実に反する絵を描いてしまいました。ヘリについては何をどうググっても一切何の資料も出てきません。それはそうです聖書にも登場しない人物「イエスの少年時代」の中でのみ語られている人物ですから画像が残っている訳がありません。ですのでヘリの外見を想像する事は一切できないのですが、当時の成人男性は大抵ヒゲもじゃの感じでしょうから、たぶんヘリもそういう感じだったのだろうと予測しますが、どうにもそのヒゲもじゃが描きたくなかったので、僕の勝手なイメージでこのようなキャラに描かせて頂きました。少年期のイエス様の真実の兄貴、みたいなイメージです。本当はこのヘリを表紙に採用したかったのですが、事実に反する絵を表紙にする訳にはいかなかったので無難なところでももちゃん、シルキーの絵とし、ヘリはこのように「ボツ絵」というカタチで巻末に掲載する事としました…続きを読む→

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「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋 ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて

 

240626シルバーバーチ愛の摂理_菜食主義の是非

はい、コチラは先々週に説明するつもりだった内容ですが、まずは書籍内の一文を抜粋させて頂きます↓

「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋
ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて

WordPress霊関連書籍ヘッダーシルバーバーチ愛の摂理

「こんなことを言うとまたわたしは不評を買うことになるでしょうが、真実は真実として申し上げねばなりますまい。理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。

地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。

これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)(※)な能力の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当たり前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます。」

※ – “サイキックパワー”というのは五感の延長としての霊能、いわゆる超能力のことで、これは人間よりもむしろ動物や生物の方が発達している。これに背後霊の援助が加わって高次元の世界とのつながりに発展したものをシルバーバーチは“スピリチュアルパワー”と呼んでいる。

はい、ご覧の皆さまにとっては衝撃的な事が書かれていると思われるかも知れませんが、僕にとっては別に普通の事として受け取れる事をシルバーバーチ霊は仰っているのです。というのも、僕はこのシルバーバーチ霊の言葉「霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましい」をほぼ99%達成した状態で生活しているからです。

僕は霊性発現(2012年6月)以前から肉類はほとんど食べていなかったのですが、唯一「鶏むね肉」だけは食べていたのです。しかし霊性発現3ヶ月前、2012年3月の事です。その鶏むね肉を口に入れた瞬間、何とも言えない「不愉快な味」を感じたのです。それがきっかけとなって鶏むね肉を食べられなくなりました。

ここから動物食離れが加速していきます。魚でも同様の不愉快な味の体験をして全く食べられなくなり、あれを試しては不愉快な味で食べられなくなり、これを試しては不愉快な味で食べられなくなり、という事が連続で起こり、半自動的に植物食の生活に突入していったのです。

これは「動物を食べるのはよくないからやめる」といった主義主張によって食べるのをやめたとか、本当は食べたいけどガマンして食べないようにしているとか、そういう事ではなくて、それまで美味しいと思って食べていたモノが急に美味しく感じられなくなって食べられなくなっていったのです。つまり「味覚が変化した」のです。

そしてついに霊性発現を果たします。この「味覚の変化」は「霊性発現の前兆」だったと考えて間違いないのではないでしょうか。で、以前このような絵を描いた事がありますが↓

日本の天皇一族、明仁、文仁、徳仁、悠仁は【強姦殺人魔】です。「死刑」にしましょう(祈)†

この絵を描いた時点ではコーヒー、お茶、酒類などを普通に飲んでいましたが、僕の味覚がより鋭敏になったという事なのか、よく分かりませんが、たとえばコーヒーというのはコーヒー豆を真っ黒になるまで焦がして、それを粉にしてお湯を通した「焦げ汁」じゃないですか(身体に良い訳がない)。で、僕の味覚がそのお焦げの味を不快に感じるようになってコーヒーも一切飲めなくなります。

この「お焦げ」は別のところでも影響が出ました。ブラックペッパーってあるじゃないですか。あの黒もお焦げの黒、火であぶって真っ黒に焦がした黒ですよね。そのブラックペッパーも食べた時にお焦げの味を不快に感じて、それ以来食べられなくなり、それ以降はホワイトペッパーを使用するようになりました。

僕は厳冬期にスノーシューアタックをするのが人生最大の楽しみであり、マイナス20℃の中で冷たいドリンクなど飲めませんから(そもそも凍って飲めなくなってしまいますので)テルモスにホット無糖紅茶を入れて飲んでいたのですが、この紅茶の味も「アリ?おかしいな」と思うようになり、ついに飲めなくなってしまいます。

お茶、紅茶等の飲料も「葉っぱを火であぶってお湯を通した汁」ですよね。つまりコーヒーの時と同じようにお焦げの味を僕の味覚が感じ取って、それが不快になって飲めなくなってしまったのでした。現在はホットカルピスをテルモスに入れて持って行っています。

コーヒー、お茶類は以上のような経緯で飲まなくなりましたが「お酒」は最後まで飲み続けました。白ワイン、焼酎等をよく飲んでいましたが、コチラは味覚とは関係なく、身体がアルコールを分解するスピードが極端に遅くなって(もうジイサンですので)すごく薄めて飲んでいるのに苦しくなる、という悲しい状態になってしまったので泣く泣く飲むのをやめた、という感じでした。現在はもう全く飲まなくなりました。

現在飲んでいる飲料は水と炭酸水だけです。別に何もガマンしていません、飲みたいモノを満足して飲んでいる状態であり何のストレスもありません。ただ1回、白ワインに戻ってやると思って飲むのを再開させた事がありましたが、炭酸水でものすごく薄めて飲んでいましたので美味しいという事はなく、その割にお金がかかるので「意味ないな」という事でやっぱりやめたのでした。

はい、いろいろな経緯がありつつ僕の植物食はどんどん進行し、現在の食生活では「マヨネーズに含まれる卵黄」のみが僕が摂取している唯一の動物性のものとなり、それさえなければ「完全植物食達成」の状態となっています。が、このマヨだけはどうにもやめられず、これまで何度となくマヨ代替ソース(プレーンヨーグルト、絹豆腐等で制作)を自作テストしてきましたが1度も成功していません。

まぁそこまで神経質にならなくても現時点で十分、ほぼ99%植物食生活の状態ですので「まぁマヨくらいイイかなぁ」と、もうあまり気にしなくなっています。はい、僕の植物食の経緯の説明はこんなところですが、先ほどのシルバーバーチ霊の言葉に戻りましょう。

「霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましい」僕はこのシルバーバーチ霊の言葉をほぼそのまま実践している人間という事になり、こと肉体的側面に関しては霊媒として機能するのに申し分ない人間という事になるのですが、一体何がどうなっているのでしょう、霊団は僕という霊媒を(口では使う使う言い続けていますが)全く使おうともしません。

上記にも説明しましたように、僕は復刊実現に向けてあらゆる作業をしてきました。そのおかげでAffinityPublisherのスキルを獲得するに至っており、書籍データ作成および印刷関連の事情に精通しています。つまり僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくれば、僕はその降った霊言を即書籍化できるという事になります。

霊媒として機能する条件をこれ以上ないほど満たしている人間、降った霊言を物質界に拡散させるスキルを有している人間、もっと言うと霊性発現を果たして自身の背後霊団とインスピレーションを介して日常的にコミュニケーションを交わしており(イヤというほど)意思疎通ができている人間。

自分で言うのは宜しくないのかも知れませんが、これ以上「霊媒として機能する条件が揃った人間は物質界になかなかいないのではないか」と思ったりもするのです。しかし霊団は霊性発現以来12年間、1度たりとも僕という霊媒を使おうとしません。これは一体どういう事なのか。

これまで何度となくブログで説明してきましたが、霊団が僕という霊媒を使用しようとしない最大の原因が「サークルメンバー問題」という事になると思います。概略だけ説明しますと、支配霊(バーバネル氏)が霊言霊媒(僕)を使用するにあたっては「数人の条件を満たしたサークルメンバーから抽出した“エクトプラズム”が必須」となります。

条件とは「霊的知識を理解した人間」「善良な思念を心に宿し実生活で実践している人間」「お遊び、おふざけな気持ちではなくマジメに交霊会をおこなおうとする心がけ」等々が挙げられると思います。支配霊はそれらサークルメンバーからエクトプラズムを抽出しひとつにまとめます。

サークルメンバーの心掛けがエクトプラズムの“質”を決定します。質が粗野だと現象も粗野で低次元のものとなるため、より高次元の霊言を降らせるためには霊媒およびサークルメンバーを厳選する必要が出てきます。霊的仕事の意義を理解していないおふざけのメンバーを参加させる事はNGとなります。

で、支配霊がまとめたエクトプラズム(半物質、霊にも物質にも感応する中間素材のようなものと考えればいいのではないでしょうか)は「交霊会開催場所を地縛霊から隔離するための“防御壁”」として利用されます。エクトプラズムで壁を作って地縛霊のジャマを排除する訳です。降らせる霊言の質を高く維持するためにはこの防御壁が重要になるのです。

が、僕の生活環境の中には(イヤ、霊団が僕を閉じ込めている場所の中には、という表現の方が正しいと思います)サークルメンバー候補になり得る人間が「皆無」と言い切ってイイと思います。全く、全く、いません。つまり僕ひとりだけが準備万端の状態で待機中だが、僕以外の条件が全く整わないのでいつまでたっても僕という霊媒を使う事ができずにいる、という事のようなのです。

僕をこの場所に何が何でも閉じ込めているのは他でもない霊団です、僕は脱出したくてしたくてどうしようもなくて全力で霊団に反逆し、何としても脱出しようとずっと努力を続けていますが、霊団のチカラの方が上ですので僕は全く脱出できず閉じ込められ続けています。

が、それは僕という霊媒を使うという意味においてはおかしいと思うのです。僕という霊媒から新規の霊言を降らせるつもりならサークルメンバーのいるところへ僕を移動させればいいだろ、と思うのです。しかし霊団はそれを全くやろうとしない。おかしい、これはおかしい、という事で僕の霊団への不信感がいやが上にも高まります。

で、僕なりに考えて「サークルメンバー問題がどうしても解決できないならサークルメンバーなしで霊言を降らせる方法を考えればイイのではないか」という事で「自動書記テスト」というモノを開始したのです。

230929自動書記テスト無地ノート

白紙のノートを広げてえんぴつを持ちトランスに突入して、あとは霊団が僕の手を動かして文章を綴るだけ、という事をずっと続けているのですが2023年9月から始めてもう9ヶ月にもなりますが、全く僕の手が動いて文章が綴られる事はありません。現在もこの自動書記テストは続行中です。

はい、今回は霊団が降らせるインスピレーションの説明をあえてカットし、このような説明をしてみましたが、現在僕が置かれている霊的状況がご理解頂けたでしょうか。霊団が僕という霊媒を使おうとしないから「復刊」というカタチで霊的知識普及の使命遂行を続行しようとした。しかし意味不明の物的法律により阻まれた。

ならやはり僕という霊媒から新規の霊言を降らせて書籍化するしかないのではないか。しかし霊団は僕という霊媒を全く使用しようとしない。上記に説明したように僕は肉体的レベルではほぼMAXに条件が整っている。サークルメンバー問題を回避するアイデアとして自動書記テストまでおこなっているがそれでも霊団は全く僕という霊媒から新規の霊言を降らせようとしない。

これは、いったい、どぉゆぅ、ことなのか。なにが、どぉなって、いるのか。まるで新規の霊言を降らせない事に全力を傾けているかのような動きに見えます。地球圏霊界の人間というのは、一体何を考えて生きているというのか。

物質界に霊的知識を普及させるのがスピリチュアリズム勃興の根本目的ではなかったのか。僕はお勉強を続けてきてそのように理解しているので僕なりの方法で使命遂行を続けてきたのですが、霊団はサークルメンバーの全くいないところに全力で僕を閉じ込めようとしてきます。

言ってる事とやってる事が正反対ではないか?どうもコイツらの動きはおかしくないか?さらに根本的な事を言うと、霊団は僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を教え、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状も徹底的に教えてきて、僕に情報拡散させた。

僕にココまでやらせたのに霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅ぼすつもりがない。全力で強姦殺人魔を守り通そうとしている。奴隷の女の子に至っては見殺しにする気満々ときてやがる。【お】【か】【し】【く】【あ】【り】【ま】【せ】【ん】【か】【?】

それで僕は「帰幽後に地球圏霊界を離れる」と本気で公言し始めるに至っているのです。帰幽したが最後、コイツら(霊団)と一切関わり合いになりたくない、縁を切りたい、そう本気で思うようになっていて、何とか地球圏を離れる方法を模索するために宇宙方向の書籍に手を出しているのです。

いかがでしょうか。僕が決して一時の気まぐれで霊団の事を悪く言っているのではない、深い伏線があっての事なんですよ、という事を理解して頂けると僕的に相当助かるのですが。猛烈な理不尽感に日々襲われているのです。そして脱出できない絶望感に今にも潰されそうな状態なのです。

さぁ、先週先々週と説明できなかった内容はこのくらいにして、少しだけインスピレーションに戻ってみましょう(霊団の事がそんなにムカつくならインスピレーション全部無視すればイイんじゃないですか?と思われる方もいらっしゃる事でしょう。僕もそう思ったりするのですが、そこまでやってしまうと本末転倒になってしまうんですよ…霊性発現した意味が吹き飛んでしまう)
「あなたはどちらさま?」超鮮明な女性の顕現がありました、自動書記と関連があるようです(祈)†■2024年3月6日UP■
「あなたはどちらさま?」超鮮明な女性の顕現がありました、自動書記と関連があるようです(祈)†
まず僕はいつものようにインスピレーションに備えてトランスを維持しています。(目は閉じた状態)すると突然僕の左肩に誰かが手を置きます。ちょうど僕のうしろから肩を叩かれて呼び止められたような格好です。で、僕は左後方に振り向きます。するとそこには全く知らない女性が満面の笑顔で立っています。ヨーロッパ系の女性のような感じでした。カラーリングの基調はゴールドで超鮮明な容姿でした。(香世子さんではありません、それだけは間違いありません)はい、今のこのお話は肉体のお話ではありません。この時、僕はふとんの中で目を閉じ、身体(肉体)はピクリとも動かしていません。しかしハッキリ左肩を叩かれ、左後方を振り向き、超鮮明な女性の笑顔を見たのです。全ては霊体でのお話です。※僕がその女性に向かって「あなたはどちらさま?」と言ったという事ですよ。そしてこの女性の件があった時、僕はトランスを維持しながら「自動書記の嘆願の祈り」を心の中で唱え続けていました。その僕の祈りを受けて女性が満面の笑顔で肩を叩いてきたのです。これはまるで「あたしが自動書記やるわよ」と言っているかのようなシチュエーションとなります…続きを読む→

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※こちらはインスピレーション→上層界を見て行動しなければダメだ あなたを守る事ができました 夢の実現 太いモノに巻かれる必要があるからです 逆らわないで下さい

「上層界を見て行動しなければダメだ」これはごもっともなインスピレーションで、僕に限らず物質界に在籍する全人間がこの心がけで日常生活を送らねばなりません。つまり人間とは本来霊であり、その霊という本体が現在は肉体という衣服をまとって物質界というトレーニングセンターに一時的に降下しているだけだという認識を持つ事です。

物質界生活中のイエス様も「天の宝を積み上げようじゃありませんか」と仰っていますように、永遠の中の一瞬である物質界の出来事にのみ心を奪われて生きる事は「生ける屍も同然」であり、帰幽後の霊界人生が僕たち人間の本来の人生の場であり、その本来の人生をより良くするために物質界でできるだけ試練を克服するために降下してきているという視点で生きなければなりません。

「あなたを守る事ができました」これが霊団が僕を最悪のところに閉じ込めている最大の理由のようなのですが、つまり僕を日本の中心に行かせないようにした、行ったら100%殺される、という事のようなのです。しかしこれも首を傾げるのです。

僕を守ると言っていますが、守るならその守った道具(僕)を使用して霊言を降らせればいいだろ。守るが使わない、これはおかしい。守るなら使えよ。

「夢の実現」これは霊団、もっと言うと地球圏霊界上層界全体の悲願という意味だと思います。僕という霊の道具を何が何でも物質界に残して我々の悲願を達成するのだ、という固い決意がうかがえるインスピレーションであり、僕もぜひそうであって欲しいと思うのですが、どうも言っている事とやっている事が矛盾しているように見える。

全然夢の実現のための動きをしてないだろ、あんたたちがやっている事はただ僕をイジメて最悪のところに閉じ込めているだけだろ。仕事しろよ仕事を。その霊団が言う「夢」が何であるかはだいたい想像がつくものの、僕が考えているよりはるかに深いレイヤーの話だと思われますので、ココでは言及しない事とします。

「太いモノに巻かれる必要があるからです」これは聞いた瞬間はカチンとくるのですが「謙虚」と関係があるインスピレーションで、霊的仕事をする人間の心掛けの事を言っているのです。僕は霊的知識をまぁまぁ深いレベルで理解していますので霊団の事がムカついていても使命遂行を投げ出さず続行しています。その重大性を僕なりに理解しているから耐えているのです。

「逆らわないで下さい」これも上記インスピレーションと同じ意味で霊的仕事をする人間の心構えの事を言っているのです。僕も長年霊的知識をお勉強し、さらに霊的体験も加味された状態で生活していますから「謙虚」の重大性は十分認識しているのです。だからここまでムカつかされても使命遂行をやめずに続けているのです。

イヤ、だから、仕事を進めてくれよ。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらを何とかしてくれよ、滅ぼすところまで仕事をやり切ってくれよ、奴隷の女の子を助けてやれよ、見殺しは有り得ないだろ、僕という霊媒を使う使う言い続けているんだから使えよ、コッチは準備万端で待機状態なんだよ、降ってきさえすれば即書籍化できるんだよ。

はい、他にもインスピレーション降っているのですがムカついてクロッキーにメモしませんでしたのでココまでとなります。(※何しろ毎日の事ですので降ったそばからクロッキーにメモしていかないとすぐ次のインスピレーションが降ってきてたちまち忘れてしまうのです、とても覚えきれないのです)

僕が霊団に対して抱いている怒り、憎しみ、不信感、猜疑心、こういったものを少しでも皆さまにご理解頂けると有り難いのですが。「たきざわさん、あなたは肉体レベルでは霊媒として機能する条件を十分すぎるほど満たしているのになぜ霊媒としての仕事が始まらないのか、それはあなたの心掛けに問題があるんじゃないですか?」まさにその通り(祈)†

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「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†■2024年6月26日UP■
「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†
「宇宙には現時点の地球人類が想像も及ばないほどの脅威(邪悪)が待ち受けている、その問題に対処できるようになるまで人類が進歩向上するのはまだずっと先の話だ。まず自分たちの問題を自分たちで解決できるようにならなければ宇宙に進出する資格はない」といった感じの意味ではないでしょうか。自分たちの惑星の問題すら解決できない未熟な状態で物的手段のみを駆使して宇宙に進出すれば(新スタートレックでいうヴォーグのような)自分たちが克服できない巨悪に遭遇するハメになり、5世紀も10世紀も後戻りさせられる事になる。霊団はそういう警告を発しているのではないでしょうか。これは僕も宇宙書籍を読んでみて大賛成です。まず大前提として自分が霊的存在であり生命が永遠である事、物質界人生の賞罰が霊界で清算される事、物的事象は低次元の現象であり、僕たちはより高次元のモノに目を向けねばならないという事、僕たち地球人類がまず到達しなければならない目標は宇宙進出ではなく「ベールの彼方の生活」にあるように「イエス様の顕現」であるという事…続きを読む→
「行動には動機がある」邪悪の宇宙人の行動の動機が僕にはどうしても分からないのです(祈)†■2024年6月19日UP■
「行動には動機がある」邪悪の宇宙人の行動の動機が僕にはどうしても分からないのです(祈)†
まず罪もない、抵抗する術もない子供たちを次元間移動で拉致している時点でこの宇宙人たちが邪悪である事は明白です。そこに何ら正当化する理由はなく、このおこないをしている宇宙人が「霊格が極めて低い」という事も証明されていると言い切ってイイでしょう。オカルティックな筋によれば邪悪な宇宙人は人類創世の時からずっと地球にちょっかい出し続けて現在に至るそうで、ひたすらに地球人の進歩向上を阻害する事を続けてきたのだそうです。古代の地球人類たちはそれが理解できず、そのトカゲのような姿の邪悪な宇宙人たちを「神」と思い込んでしまったという古代文献の記録も多数あるようです。で、この話も深掘りしません、僕の知識がまだ足りませんので。つまり邪悪の宇宙人たちは年数は分かりませんがシュメール文明だの何だの、イヤそれよりもっと前から、それこそ1億年前とか、そういうレベルで地球にちょっかい出し続けている邪悪な者たちという事になるのですが、ココで僕は分からなくなる、頭が混乱するのです。そこまでして邪悪のおこないを続けたその先に「光」がない事くらい、自分たちの種族の幸福、向上、進化がない事くらい、1億年も生きていれば悟れるはずだろう…続きを読む→
「とんでもない悲劇が」まだ試練を浴びせ足りないのか、地球圏霊界を脱出したい(祈)†■2024年6月12日UP■
「とんでもない悲劇が」まだ試練を浴びせ足りないのか、地球圏霊界を脱出したい(祈)†
どうもこのプレアデスの男性と霊団の動きが似ているような気がしてならない。これは霊界上層界の、守護を命じられた人間(霊)を進歩向上させるための厳格なルールみたいなものがあって、それを順守しているのでプレアデスの男性と僕の霊団の動きが似てくるのではないか、なんて思ってみたりみなかったり。で、エレナさんはその邪悪の宇宙人どもに「脳内にチップを埋め込まれている」そうですが、それを取り除くシーンも紹介されていて、そこでプレアデスの男性と女性クルーとの間でバトルがあって、結局チップを取り除かずエレナさんの脳内に残したのです。これもおかしいだろう、取ってやれよ。たぶんですが、霊格が高まった方々にとっては肉体に起こる出来事など「ホンの一瞬の過ぎ去っていく出来事」であり、エレナさんの脳内にチップが残されているか取り除くかが問題なのではなく、エレナさんが物質界人生で学ぶべき事をしっかり学びきる事をプレアデスの男性は優先してわざと取り除かなかったのではないか、なんて思ってみたりみなかったり。肉体などというモノは自動的に脱ぎ捨てるものであり、現在の肉体のエレナさんの姿がその女性本来の姿ではない、エレナさん本来の外郭(霊体?)はプレアデスに保管してあって、地球圏での仕事が終わったらエレナさんはその衣服に着替えて、肉体に埋め込まれたチップともども脱ぎ捨てて、そんな低次元のモノとはすっかり縁が切れるのだから、それよりも経験を積ませる事を男性は優先させたのではないか…続きを読む→
「あなたは黙々と作業をこなして下さい」そこまでして強姦殺人魔を守り通したいのか(祈)†■2024年6月5日UP■
「あなたは黙々と作業をこなして下さい」そこまでして強姦殺人魔を守り通したいのか(祈)†
そこまでして「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通さねばならない理由は何なのか。物質界の邪悪にはそれなりに存在価値があって、その邪悪にヒドイ目に遭わされる事で霊格を高める事ができるので物質界が試練の境涯としての役目を果たす事ができるというのは、知識としては了解ですが、僕たち日本国民のすぐ目の前に大量強姦殺人魔が罪にも問われずふんぞり返っていて来る日も来る日も洗脳ニュースを流してきやがる、それを黙って見ていろというのか。シルバーバーチ霊も事ある事に「物質界の邪悪に敢然と立ち向かって下さい」と仰っているではありませんか。僕は僕なりにシルバーバーチ霊の言葉を実践しているつもりです。しかし霊団は正反対の事を言ってきやがる。出どころは同じ地球圏霊界のはずなのになぜ正反対になるんだ。どうやっても納得できない。ココまで霊団がやる気ゼロの態度を明確にしている以上、もう使命遂行をムキになって続けなくてもイインジャネ?、という気持ちが沸き上がってきます。今度の今度こそDreamwork(画家の人生)に戻ってやろうかと思ってみたりもします。何しろそれが僕の元々の道でしたので…続きを読む→

八ヶ岳アタック1242プロセス実行

時間的パワー的に余裕があれば説明するつもりでいるのですが、あるふたつの説明テキストを撃つので今のところイッパイイッパイです。まだ少し時間がありますので、そのふたつの説明が終わったらインスピレーションひとつでもふたつでも説明するつもりです。んームリかも知れない。

今週説明できなかったインスピレーション群は来週に持ち越して説明するつもり、イヤ、そう言って説明できたためしがありませんので(霊団は常にインスピレーション降らせてきますので過去のモノはどんどん消えていくのです)たぶんこのまま消滅する事になるかも知れませんが、ひとりの人間にできる作業量には限界があります、何もかもはできないのです。

とにかく撃つだけは撃ちます。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日のグラデーション撮影失敗画像をUPですが、帰幽後に地球圏霊界を離れる方法が知りたくて、何か糸口はないかという事でこのような書籍を入手しました。

まずはテキストを撃ち切る事に集中し、それからこの宇宙書籍を読み始めるつもりですが、先週先々週と説明できずにいた内容をまずは撃ち切る事に集中し、その後時間的余裕があるようなら霊団が降らせたインスピレーションについて少し触れる、というカタチを取ります。

もうイヤだ、この物質界人生がイヤでイヤでどうしようもないのです。何の成果もあげられずダラダラムダに残されるのだけは死んでも許せない。こんな人生をやらせた霊団と本気で縁を切りたい、そう思って宇宙書籍を入手しているのです。さぁ何とか撃ってみましょう(祈)†

ある山頂でのグラデーション撮影がここのところ全然成功していません。今回もその山頂を目指すのですが、予報では風は静穏(0m)とあるのに稜線上に出てみると猛烈なガスと風。何がどうなってるんですかと思いつつもそのまま上り続けるのですが、イヤ、この風では100%三脚が倒れる、もうこれ以上デジ一眼を壊す訳にはいかない、という事で泣く泣く標高を下げ樹林帯での撮影としました。

で、木々の間から空を見ると、アリ?さっきまでのガスが消えてオレンジグラデ―ションが見える。なんて事だ、ガスと風に負けず稜線上にとどまっていればグラデーション撮影ができたのに。しかし今から再び標高を上げて稜線上に出ようとしても、到着時にはすっかり太陽は空の上に上がっていてオレンジは消えている。

アチャー今日は失敗したなぁとガッカリしながら樹林帯での撮影を続けました、まぁどのみちあの風では三脚が倒れていたでしょうから今日はあきらめるしかありませんでした。自然現象には勝てません。

で、明日の長文ブログですが、僕がムカついてインスピレーションをクロッキーにメモする事をボイコットしているので枯渇しています。が、先週先々週と説明できずにいた内容を撃つつもりです。もっともこれから霊団が何か言ってきてそれを撃たされるハメになる可能性もありますが。霊団がムカついてはいますが完全にインスピレーションを無視する訳にもいきません。

フゥゥ山よりロングドライブのダメージがデカくて疲労がスゴイので、まずは回復に集中します。もうイヤだ、この人生イヤだ、使命遂行やる気がないなら帰幽にしてくれ。何の仕事の前進もなくただダラダラ物質界に閉じ込められるのは死んでも耐えられない(祈)†