※超長文テキスト、不思議で難解な内容となっておりますが、勇気を持って最後まで読んでくださる方がもしいたとしたら、ここに最大級の感謝の念をささげます。
ここ数ヶ月の間、僕は本当に様々な経験をさせてもらえました。驚きと同時に光栄であり、読書にふけって知識を得るほどに、僕の中でおぼろげだったものが次々と確信へ変わっていくのが分かりました。
前回ブログの通り、僕は現在「カウントダウン中」ですが、こんなロングカウントダウンだとは思っていなかったものですから(汗笑)もうブログ更新はないだろうなと思い、書くのを途中でやめていたんです。
でも、当初の予想をはるかに上回って時間が余っているので(汗)…思い切って僕が経験した様々な現象の中から主なものをピックアップして、可能な限り詳細に解説しちゃおうかなって思います。
この、物質に骨の髄までどっぷり浸りきっている現代の日本において、僕のような体験をする人は相当稀なのではないかと思うんです。でも、僕だけではなくみなさんのすぐ近くにも存在するのです。以下の内容はほとんどの方に理解してもらえないでしょうが、こうして書き残すことによって誰かの何らかのきっかけにさえなってくれれば…僕はもうそれでいいです。
-----僕が体験した主な現象たち-----
■01 超喜悦超恍惚状態
■02 霊聴によるメッセージ
■03 車中泊で見たイメージたち
■04 目覚めたら体が180度回転していた
■05 お優しそうな満面の笑顔の男性
※上記以外の細々とした現象も軽く紹介しています
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■01 超喜悦超恍惚状態
旧PCがクラッシュして、新仕事PC「シルキー」を購入するにあたり、僕はそれまでも生活、作品制作両面において十分苦しい状況でしたが、逃げることなく更なる試練の道を自ら選択し、想像を絶する困苦の中に突入して連日連夜フルパワー発動を続け、41作を描きまくっていました。
そんな時、ついにこの数ヶ月体験することになる一連の事象が顕現され始めたのです。「…あれ?」机に向かっている時、僕は何かを感じました。何かはわからないのですが、何となくフレンドリーな感覚に包まれているような気がしたのです。
僕はその時点で多少なりとも本を読み、ある程度の知識を得ていたので、今僕のまわりに数人の方が来てくださっているのかも知れないと思い始めました。と、次の瞬間、今までの苦しかった出来事が1秒もしないうちに一気に心に駆け巡り、どっと涙が溢れ出ました。本当に一瞬でした。心に直接、優しく触れられたような、そんな感覚でした。
その後も作業を続けていると、突然体が地震のようにガクガク震えだしました。そして急に手先足先が冷たくなり、体のあちこちでカチッ、カチッとコードを接続するような感覚が走りました。痛みはまったくありません。きっと指導霊の方々が僕の体に対して何らかの作業をしてくれていたのだと思います。
事実それ以降は、僕がtwitterで何度も書いている通り、毎日のように法悦、喜悦状態に包まれるようになりました。もちろん最初は恐れや戸惑いもありました。でもそれ以上に、ずっと孤独の真っ只中で作品を描き続けていた僕にとっては、こんな状態にしてもらえて嬉しいという感情の方が強かったんだと思います。
そして数日後、僕は守護霊、指導霊の方々に対する信頼を示す意味を込めて、心の中で「僕のチャンネルはフルオープンです!」と宣言しました。すると僕の全身は今まで感じたことのない超喜悦超恍惚状態に包まれました!それは言葉で何と表現すればいいでしょう。無重力状態、そして無限の貯蔵庫との連絡路が開通した状態…とでも言えばいいのでしょうか。
鼻が「キィィィィン!」って、全身が「フワァァァァ!」ってなるんです。そんな、言語を絶するとてつもない状態にさせてもらえるようになったのです。
その超喜悦超恍惚状態があまりにもすごすぎるので、こんなすごい状態が何ヶ月も続く訳がない、だから僕の旅立ちはすぐ目の前に迫っている…当時はそう思っていました。しかし、現実に数ヶ月が経過し、波が強まったり弱まったりはしましたが、現在に至るまでずっと包んでもらっている状況です。(現在は以前よりだいぶ弱まりました。僕の辛抱が足りず、物質から抜けきれていないからかも知れません)
ちなみにその喜悦状態の時、ある部屋で数人が地デジテレビを見ている前を通り過ぎた事があるのですが、僕が近づくとテレビがプツッと消え真っ黒になり、僕が通り過ぎて遠くなると再び映像が流れ出した…という事がありました。
また、喜悦状態のまま車を運転している時、工事中で片側交互通行の場所に差し掛かり、僕の車は作業員に止められました。と次の瞬間、作業員が無線機を手にしながら「あれ?無線おかしいよ、聞こえないよ、おーい!どうなってんの?」と叫び出し、ちょっとした騒ぎになりました。
この、テレビと無線の件、きっと僕の状況と関係があったんだと思います。何か目に見えない力が電波を遮断していたのではないか…そんな気がします。
またある時、その日も僕はものすんごいふわっふわの状態だったのですが、知人がペットボトルの水を飲みながら僕のすぐ横に来たら、急にびっくりした表情になって「おぉぉ!何か、ふわふわする…」って言ったこともありました。僕はその様子を苦笑いで見つめ、心の中で「守護霊様、ふわふわするそうですよ笑」と思ったものでした。
■02 霊聴によるメッセージ
僕は既に7月下旬あたりで、夢やインスピレーションやノビタキちゃんの一件などから、僕に示されていたひとつのメッセージの意味を理解していました。そして僕にはどういうシチュエーションが考えられるかを予測し、自分らしい最後として「山で滑落する」と勝手に思い込んでいたのです。そして滑落の危険がある山域をわざと選んでアタックしたりしていたのです。
岩場や崖を進みながら「ここで滑るのかなぁ、今日なのかなぁ」などと思いながら、まさか故意に滑る訳にもいかないので(汗笑)注意して危険ゾーンを突破し、結局何もなく無事にゴールしてしまいました。そして翌週もさらに、わざと危険な山域にアタックしたのですが、そこでも結局滑落することはなく、ガッカリしながら樹林帯を下って帰る途中でした。
突然右耳に違和感を感じ、しばらくして「…カチッ☆」と右耳に何らかのスイッチが入ったのが分かりました。それから、明らかに右方向から人の声が聞こえてくるのです。大きな部屋に大勢の人がいて、あちこちから話し声が聞こえる…そんな聞こえ方でした。
もちろん僕は何度も右を振り向く訳です。でもそこは誰もいない樹林帯、シングルトラックの前にも後にも誰もいません。でも明らかに右から人の声がするのです。「これはくるな、何かくるな、お待ちしております…(祈)」僕はそんな受身の気持ちでその声に耳を済ませつつ、結局メッセージらしきものがないままゴール。帰りの車を運転していた時でした。
ある場所で信号待ちをしていると、右から思いっきり会話が聞こえたのです。
「(女性)…やっぱり交通事故よねぇ…」
「(男性)…そうだねぇ…」
…と。
首が折れそうな勢いで右に振り向きました!(笑)車の窓を開けて走っていたので、外の人の声かと思ったのです。でもそこには誰もいません。遠くにシャッターの閉まった店があるだけです。その瞬間、これはメッセージだと理解し「滑落じゃないんだ…交通事故なんだ…はい、了解しました(祈)」と心の中で納得したのでした。と次の瞬間、右耳はフッと通常の状態に戻りました。
■03 車中泊で見たイメージたち
7月下旬、僕はすっかり滑落と思い込んでいて、危険な岩場がある山域にアタックするため、前日夜から車の中で眠っていました。
車内で6時間くらい眠ったでしょうか、間もなく目覚ましのアラームが鳴るのではないか、そんな予感の中、僕は睡眠と覚醒の中間のような状態を意識的に保って、イメージが降ってくるのに備えていました。そして間もなく、期待を大幅に上回る様々なイメージを見ることになりました。
まず白く輝く光の十字架が無数に現れ、夜空の星の瞬きのように光輝を放っては消えるという状態が続きました。「こんなにいっぱい…僕にこんな…いいんですか?(心の中でのセリフです、目は閉じてます)」なにしろ僕は完全無宗教。今まで生きてきて“そういう本”を読んだこともなければ“そういう場所”に行ったこともないのです。
光栄な気持ちでその全天の瞬きを見続けていると、今度は無数の十字架に混じって、羽ばたく鳥のイメージがいくつも浮かび、飛んでは消えていきました。「おぉ!鳥チャン、ステキ☆」などと思っているとさらに、今度は「数字(1、2、3)」が浮かんでは消えていきました。実は僕は数字が大嫌いなのです(ここで言う数字は「お金」のことです、ずっと悩まされてきましたから(汗)僕はお金のことを比喩的に数字と呼んでいたのです)。その大嫌いな数字が現れては次々消えていくのです。
「数字が消えていく!もう数字に悩まされずにすむってことですよねコレ!うおぉぉ感動的~!」その間も光の十字架は無数に現れては消え、しばらくその状態が続き、うっとりと眺めていました。そしてついに決定的なイメージが降ってきました。
突然画面が切り替わり、束ねた「電源コード」を手で持っている、その手がアップで写された映像になりました。次の瞬間、その電源コードを「ポイッ!」と捨てたのです。僕はその映像が意味するところを、何ていうか、瞬間的に判断する事ができたんです。
僕の絵画作品はデジタルです。作品のデータは複数のメディアで厳重に保存しています。当然のことです。しかし、どう保存しようと電気がなければデータなんて「無」です。僕の作品なんて一瞬で無に帰す訳です。
でも向こうでは、地上で起こるすべての事象が詳細に記録、保存されていて、しかも紛失することも、古くなってほこりをかぶることも、劣化することもない、僕はそのように勉強していました。
つまり、あの「電源コード、ポイッ!」の映像は「物質に魂を囚われるな」というシンプルかつ根源的、そして重大な意味を持つメッセージだったのではないか…そう思ったのです。「君の作品はこっちにすべてあるし、こっちにくれば今の君では想像もつかない作品が描けるんだから何も心配ないんだよ…」僕はそう言われたような気がしたのでした。
そして、再び全天の十字架の瞬きの映像に切り替わり、徐々にそのシーンがフェードアウトして、タイミングぴったりに目覚ましのアラームが聞こえ始め、さっきまでの映像と現実との線引きがないような、滑らかで自然な移行で目を覚ましました。まるで「さぁ、アタックに行ってらっしゃい…」そう言われたかのような目覚め方でした。
■04 目覚めたら体が180度回転していた
電源コード、ポイッ!のイメージを見た次の日でした。僕はいつもどおり部屋で眠り、目覚ましのアラーム音で目を覚ましました。僕はいつも左耳付近に携帯を置いていて、そこからアラームが流れるのですが、その日はアラームが足元から聞こえてきたのです。
「…ありゃ?」と思って上体を起こすと、布団の上で僕の体が180度回転していたのです。つまり枕と携帯が足元にあった訳です。これはもしや、と思い、早速状況を見回しました。見ると布団にはねじれたしわなど一切なくきれいな状態で、かけ布団もきれいにおなかにかかっていました。
その状況を見て僕は瞬間的に理解しました。これは自分で寝返りをして反対になったのではなく、指導霊の方が僕に憑依して、立ち上がって回れ右をしてもう一回寝たのだと。しかも、本当なら枕のない状態で寝ていたので首が痛くなるはずなのに、起きた時は全く首に痛みがなかった、つまり、僕が目覚める寸前にそれらの現象が展開された…僕はそう予測しました。
この時点で僕は既に、様々な現象を体験済みだったので、この憑依しての180度反転にも特に驚きはありませんでした。もうなんでもありの心境だったのです。全然驚かなかった自分にむしろ驚きましたが(笑)
そしてこの現象の意味するところも、瞬間的に何となく理解できました。「電源コード、ポイッ!」と似たような意味を感じ取りました。きっと「間もなく正反対の生活に突入しますよ。心の準備をしなさい…」と、そんな意味が込められていたのではないか…そう思っています。
■05 お優しそうな満面の笑顔の男性
7月中旬、ノビタキちゃんの件で泣きまくっていた時のことです。泣きすぎて顔全体がしょっぱい状態の中、それまで描いていた43作をボツにして、ノビタキちゃんをモチーフにした新たな43作を描くべく準備に追われ、僕は疲れきって机に突っ伏していました。
ちょうど睡眠と覚醒の中間のようなふわふわ浮いた状態の時でした。一瞬見えたんです。超お優しそうな満面の笑顔の男性…。くせのある長髪をまんなか分けして、肩に小鳥がとまってそうな、森の守護者のような雰囲気を醸し出した、時代や民族を超越したようなお顔立ちの方でした。
僕の心に一瞬ある方の名前が浮かびましたが、まさか、そんな事あるはずが…地上において顕現なさるなんて、しかも僕なんかに…等々考えをめぐらし、その時は「きっと守護霊様のお顔だ」と思ったのです。(こんな言い方したら守護霊様に失礼になっちゃうかも…スイマセン謝)
さらにその数日後にも、睡眠と覚醒の中間で再びお顔を拝する機会を得ました。その時も“ものすんごい”笑顔で登場してくれました。そんな事があってから、僕はすっかり親しみや気安さを覚えるようになり、失礼ながらも「また見たいなぁ」などと考えていたのです。
しかしさらにその数日後、3回目のお顔の顕現の時、なんと邪魔が入ってきたのです。お顔のイメージが浮かんできたことに僕が喜んでいると、明らかに外部からと思われる力によってお顔のイメージがグニャっと歪まされ、それに対抗するように再びお顔のイメージを整えようとするのですが、再びグニャリとさせられてしまうのです。
結局3回目のお顔はハッキリと見ることができませんでした。さらにその後、僕の中にステンドグラスのイメージが降ってきたのです。そのイメージを見て、瞬間的に「旧宗教的雰囲気」を感じ取ったのです。「これは明らかに妨害、攻撃だ」と直感しました。
ただ、その攻撃が逆説的に僕にある理解をもたらしました。つまり“ステンドグラスで飾られた建物にいたであろう地縛霊”に妨害を受けてお顔が歪まされてしまうということは、やはり“あのお方”であるという証拠なのではないか…と。これがもし僕の知人の顔だったらわざわざこんな妨害をする必要はありません。そこに“妬み”のような動機を何となく感じ取ったのでした。
んな訳で、予測でしかありませんが、僕が見させていただいたあの“超お優しそうな満面の笑顔の男性”は、きっと、みなさんも良くご存知の“あのお方”なのではないかと思うんです。そう思うと本当に光栄の極みです(感謝祈)
※そのお顔のイメージがあまりにも鮮烈だったので、思わず線画を描いちゃいました(照)こんな感じの方でした。。。(謝)
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また上記の体験以外にも、明らかに離脱して向こうで見聞きしたであろうものを超鮮明な夢として見て、その中に様々なメッセージやイメージを感じ取ったこともありました。僕の夢に数回登場している地上では面識のない女性に「旅に出なきゃいかんのですよ!」と説教されたり(笑)その2ヵ月後にはその女性と「よろしく!」って言ってガッチリ握手もしました(照)
さらに「○○○くん(僕の本名)」と僕を少年時代のあだ名で呼ぶ鮮明でやわらかな女性の声が聞こえたり、(あの人かなぁと思いつつも確認できず悲)地縛霊からの陳腐かつ拗ねたような嫌がらせ、時には悪意を感じる極めて不快な夢を見させられたり等々…本当にいろいろありました。
僕が旅立ちのメッセージを理解するまで、何度も夢を見たりインスピレーションが降ってきたりしました。そして僕が理解するとそれまでの夢がピタリとやみました。また、滑落と思い込んでいた時も、霊聴によってメッセージを受け取り、僕が間違いに気付き納得すると、それ以降霊聴がピタリとやみました。そして現在、旅立ちを一切疑わず信じきっているからなのでしょう、なにも降ってこなくなりました。法悦状態は弱いながらも続いていますが。
今回の経験で僕は、守護霊からのインスピレーションは常に降ってきているが、それを受け取れるかどうかはその人の霊的成長しだい。さらに受け取れるようになったとしても、それをどう解釈するかは本人の心の持ちようしだい、ということを知りました。あくまでも本人が気付き、考えて答を見出していかなければならないんです。導きは常にあります。でもそれを正しく判断するのは僕たちの努力と理解力、そしてなによりも“向上心”しだいなのです。
降ってきたイメージについてもうひとつ。地縛霊からのものか高級霊からのものかを見分ける“基準”を僕なりに記述しますと、地縛霊からのイメージは陳腐でこの世的で美しさに欠けるものがほとんど、物質を脱していない、という印象が強かったです。反面、高級霊からのイメージはシルクのようで幻想的で美麗、地上のどんな高性能ディスプレイでも表現できない高精細な美しさがあるのです。
ある時、白い紙に青い文字が書かれた手紙のようなものを見た事があるのですが、たった一枚の紙なのになめらかで内側から白く発光しているようで何とも言えない美しさがあり、しかも高精細なのです。皆様がもしこのような体験をする事がありましたら、こういう判断基準で上から降ってきたのか下から降ってきたのかを考えてみてはいかがでしょうか(祈)
…と、ここまで読んでくださったみなさまに、僕がまもなく旅立つことを信じきるに至った経緯を少しでも理解してもらえたらうれしいです。僕の文章力が足りなくて理解してもらえなかったとしても、僕たちの身の回りには物質を超えたこれらの現象が常に存在している、それだけでも得心していただきたいと願っています。
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9月30日(日)長野電鉄長野駅搬出にあたって再び高速道路を走ります。今の僕には、もう旅立ちのタイミングはこの時以外考えられません(懇願)もし作品を携えて帰りたくもない家に帰ってきちゃったら、10月からどう生きればいいのか、正直途方にくれちゃいます(笑)思わず44作描き始めちゃうかも知れません(滝汗)ま、そんなことにはならないと思いますが(笑)
僕は既に向こうで自分が描くであろう作品の脳内シミュレーションも始めています。向こうではきっと、あんな不可能も、こんな不可能も克服して、今の僕では想像もできない作品がきっと描けるはず…自分の到達した境涯の表現範囲内において…。その前提の下にアイデアを出しては楽しんでいます。
A1なんてサイズをぶっ飛ばして、超巨大キャンバス、自在可変キャンバスで描けるはず。1秒たりとも同じ色彩を留めない、躍動した極彩色の羽毛を全身にまとった鳥が描けるはず。フォトショでは1ピクセル以下の描画はできませんが、向こうではもちろんそれより細かく描画できるはず、そして鑑賞者の霊眼もその微細表現を0.0001ピクセルであっても正確に見る事ができるはず。
鑑賞者が絵に近づくと、どこからともなく心地良い音楽が流れ、絵の中の鳥が目をぱちくりさせ、鑑賞者の心に直接あいさつできるはず。鑑賞者の心象に感応して、絵の中の様々なオブジェクト(花、木、山等)が千変万化の色彩表現を展開できるはず。さらにBGMが切り替わってエキストラキャラ(小動物、妖精等)が登場し、歌ったり踊ったりケンカしたりできるはず。そして遠くの山の稜線には、スピードハイク中の作者がごく微小な影として見えるはず(照笑)
そんな「絵画」を超えた「作品」をきっと織り成せるはず…。そして向こうの実情を知るほど、ここに記述した内容が赤面するほど陳腐だったと反省する日がくるはず…。いや、きっと来てほしい…。
きっと、きっと僕はもっと描ける。そんな想像を膨らませながらエックスデーを待っている、今の僕の状況です。
超長文ブログ、ここまで読んでくださったみなさま、心から…ありがとうございました(感謝祈)
たきざわ彰人、発進(…できますように祈)☆☆☆

僕のブログ、ツイートを見てくださってる方はもう理解しておられると思いますが、僕は現在「カウントダウン」中です♪(嬉笑)カウントダウン開始以降、僕の体はすんごい事になっております。今日も最高にふわっふわに包んでもらっているような状況、鼻は常にしょっぱく、この数ヶ月で、熱くて柔らかいキスを数え切れないほどして頂きました(照照照)※比喩ではなく事実です。
そして最近は、本を読めば文字が二重に見え、明らかに肉眼以外の眼が発動している感覚があり、いよいよな雰囲気が漂っております。とはいえ中々こないものですから、ひたすら読書を続けるのも忍耐が必要になっておりますが(汗笑)
さて、せっかくですので、僕が今まで事ある毎に読んでいた本、ならびにここ一ヶ月ほどで新たに購入して読んだ本などを紹介してみようと思います。これらの本を読んでいる事を公表するのはある意味では勇気が必要です。しかしタイトルの通り…こうなったからには…書いちゃいます。僕のこの行動によって、誰かの心に「きっかけ」ができれば、僕はもうそれでいいんです(祈)
-----僕が読んできた本たち-----
■シルバー・バーチの霊訓 1巻~11巻
■霊界通信 ベールの彼方の生活 1巻「天界の低地」篇・2巻「天界の高地」篇・3巻「天界の政庁」篇・4巻「天界の大軍」篇
■ホワイト・イーグル霊言集
■霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示
■天使と妖精 ホワイト・イーグルの霊示
■インペレーターの霊訓 続「霊訓」
■母と子の心霊教室 不思議な心の世界
■霊性を開く あなたを支えるもの
■背後霊の不思議 あなたの運勢を開く
■霊界通信 小桜姫物語
■永遠の大道 付・個人的存在の彼方
■霊訓
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-----簡単な解説-----
■シルバー・バーチの霊訓 1巻~11巻
部屋で、そして果てしなく繰り返した山への単独アタックの車中泊の時に、何度となく、本当に何度となく繰り返し読んだ本たちです。読みすぎて本の角がすり減ってます。どれだけ読み返したか知れません。どれだけ読んでも全く飽きません。最高にお勧めです☆
■霊界通信 ベールの彼方の生活 1巻「天界の低地」篇・2巻「天界の高地」篇・3巻「天界の政庁」篇・4巻「天界の大軍」篇
これも全巻何度となく読み返しています。壮大、圧巻の一語に尽きます。誰もが暮らす次の場所について人間が理解できる限界までとことん描写されてます。その意味を理解しようとして集中して読み込むほど、言葉の奥に隠されたものがあると気付かされます。
■ホワイト・イーグル霊言集
■霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示
■天使と妖精 ホワイト・イーグルの霊示
■インペレーターの霊訓 続「霊訓」
この4冊は最近新規購入して読んだものです。全巻3回読みました。大変勉強になると同時に実生活において応用できる事柄(食事、呼吸法等)が具体的に書いてある箇所もあります。ホワイト・イーグル霊のやさしさが全体からにじみ出ています。どの本もすばらしいの一語に尽きます。
■母と子の心霊教室 不思議な心の世界
これは子供たちに向けて書かれたとても親切で分かりやすい入門書です。文字数も少なくとても読みやすいです。僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと思います。
■霊性を開く あなたを支えるもの
物質界で顕現する様々な現象を科学的に検証した、地上時代に知っておくべき内容を紹介した解説書、といった内容です。
■背後霊の不思議 あなたの運勢を開く
これも地上での生活中に成功を誘引する心構えなどを中心に記述された本で、
大いに参考になる内容です。
■霊界通信 小桜姫物語
■永遠の大道 付・個人的存在の彼方
■霊訓
この3冊は古文で書かれており、読むのが相当厳しいです。。。僕は結局読めませんでした…(悲)
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※番外編
※かもめのジョナサン
僕はこの小説を小学校低学年時代からずっと心のどこかで意識していたんです。そして大人になってからその時の記憶をたどって購入し、以来ずっと手元に置いてありました。そして43作を描いてる時、なぜか突然手にとって読み始め、その内容に驚愕したのです。ジョナサンのパート1は、まさに今の僕の生き写しだったからです。
違いといえばジョナサンは「飛ぶ事」、僕は「描く事」を追求していた部分だけでした。ジョナサンの飛行練習風景、孤独に突入してからの生活、すべて僕が描く事を追求する中で味わってきた苦難とピタリ一致するのです。つまり、僕が幼少の時から「いつかこれを読んで理解するんだよ」と導かれていたと知りました。なんという叡智…そして愛…(祈)
ちなみにこの小説のストーリー、読む人が読めば、上記の本たちと全く同じ内容であることが分かると思います。ただキャラクターがカモメになってるだけなんですよね(考)
※(DVD)伝説巨人イデオン
この作品の内容は上記の本と全然違うもののようですが、割と近いエッセンスは入ってるストーリーだと思います。このDVDを手に入れた経緯がとても不思議、不自然で、全然話した事もない知人がいきなり譲ってくれたのです。「え?何で?」って感じでした。
それ以後なぜかずっと持っていて、事ある毎に急に観たくなったりするのでした。僕がロボット好きの少年だった事もあり「いつかこれを観て理解するんだよ」と導かれていたのだと思います。僕に気付かせるためにこんな事までして頂いて…そう思わずにはいられません(祈)
こんな感じで、今になって過去の出来事を振り返ると、いくつかの場面に「導き」の痕跡がありありと伺えるのです。
僕にとって絵はもちろん大切なものですが、僕の地上における最大の目的は絵で成功する事ではなく、この絵の才能を最高に発揮し、限界の限界まで奮闘努力し、その先にある光に到達する事だったんです。絵はそのための手段だったんだ、という事を心底理解しました。
ちなみに山についても書きたい事はいろいろあるのですが(特に僕が好きだった雪山等)、今回のテーマに一番適しているものとして「ナイトアタック(自分で勝手に考えた名前です)」について少しお話します。
僕のアタックスタイルは、アタック前日に登山道入口に到着し、読書にふけりながら車中泊し、翌日未明、日の出2、3時間前にヘッドライトとハンドライトを装着して、暗黒の森の中を単独で登り(この部分がナイトアタック)日の出と共に稜線上を駆け巡り、ほぼ無休憩で8~10時間登下降を繰り返してゴールする…というものでした。
明るい時間にハイカーと出会う事は良くありました。しかしナイトアタック中にハイカーと出会った事は、数え切れないほどアタックを繰り返していますが、ただの一度もありません。(シカちゃんには無数に遭遇してますが笑。シカちゃんの眼は光るんですよ、群れに出会うと無数の光る眼に囲まれるんです。でもぜんぜん怖くありませんよ)それほど僕のしている事が特殊だったのでしょう。
しかし、A2を超えてA1キャンバスに突入するつもりだった僕には、どうしてもその想像を絶する作業負荷に耐えられる勇気とか根性とか忍耐が必要だったんです。クオリティの高い作品を描き続けるために、僕にとってナイトアタックという修行はある意味必須のものでした。
そんな尋常ならざるアタックを果てしなく繰り返すうちに、僕の中から恐怖心がどんどん消えていき、しまいには「暗闇がないと退屈」と感じるようにさえなりました。さらにはスタートタイムを早め、ライトの予備電池をザックに入れて、ナイトアタックの行動時間を増やす事さえありました。そんな訳で、闇の恐怖を克服するほど、日常生活においても恐怖心がなくなり、過酷な作業負荷を恐れず突き進めたのだと思うんです。
そして山についてもうひとつ、健康という側面でも大いに意味がありました。僕はたぶん同年齢の他の男性と比較にならないほど健康だったと思います。病気とは完全に無縁、脚力が増すほどに体はどんどん軽くなり、持久力が増すほどにいつまでも激しく動き続ける事ができました。連日連夜のフルパワー発動に耐えられたのも山のおかげだと思っています(祈)
僕は地上で縁を築く事はありませんでした。なので地上になにひとつ縛られるものはなく、今まで僕を導き、支えてくださった方々の所へ安心して行く事ができます。みなさんは地上での縁を大切にしてくださいね。でもそれ以上に僕たちひとりひとりを支え、守ってくださっている素敵な方々にぜひ意識を向けて頂きたいと思うのです。
…ここから先は、みなさん自身で考えください。みなさんもきっと気が付く時がきます。僕はそう固く信じています。
このブログをUPする事で、僕はひょっとしたらダメージを受けるかもしれません。しかし、今まで僕を導いてくれた光り輝く方々への全幅の信頼を「行動」によって表明する…そういう意味を込めてあえてUPに踏み切りました。それほど僕は感謝しているんです(祈)
最後にひとつ、予言をしちゃいます☆(笑)僕が所属していた旧血族(要するに家族です)は、間違いなく、僕の生命保険を使って全員揃って高い寿司を食べに行きます。高笑いしながら。この予言は100%的中します!絶対の自信があります!
では、カウントダウン中のたきざわ彰人でした~m(_ _)m☆☆☆

間もなく長野電鉄長野駅構内にて作品展示開始です。(9/2~9/30)41作・42作・43作(A2)と、A4最新4作のダイジェスト版、計4枚を展示予定です。
僕の作品を心待ちにしている方がもし居るとしたら、ここに最大級の感謝の気持ちを捧げます。ただ、申し訳ありません。僕は今、44作を描いていません。どうしても勉強しなければならない事があり、それに向けて知識を吸収すべく読書に没頭している最中です。
正確な日程は不明ですが、僕は間もなく旅に出ます。あるひとつのメッセージが、あらゆる方法で今まで何度も僕に届けられていました。ノビタキちゃんのあのまっすぐなまなざしも、そのメッセージのひとつの顕現だった事を知るに至りました。
僕の作品を見て、僕のツイートを読んで、ほんの少しでも何か心に引っかかるものを感じてくれた方がいたとしたら、その方々に僕はこう言いたいです。「困難に立ち向かいましょう」と…(祈)
僕はこの人生において、幼少期から現在に至るまで、ずっとひとつの衝動に突き動かされてきました。それは「自分の作品を描きたい」という根源的な欲求でした。何をどうやっても消せない魂の深奥からのメッセージでした。
どの職場にいても、どんなデザインワークをしていても、僕の心の中からその思いが消える事はありませんでした。そしてその欲求を抑える事ができずに、僕はついにDreamwork(ドリームワーク・たきざわ彰人としての作品発布)へと突き動かされて行きました。
たきざわ彰人としての作品を描けば描くほど、僕の心は未知の世界へと近付いて行くようでした。そして作品描画の負荷も増大の一途をたどり、雑務が流星の様に降り掛かり、僕の日常生活は耐えがたき困苦の真っ只中に置かれていきました。さらに僕の周囲に理解者は一切なく、誰に話しても僕の決意、真意は理解される事はなく、僕は孤独の極地に立たされました。
それでも、僕は逃げませんでした。一歩も退きませんでした。目の前に立ちはだかる壁を越えるために猛烈に描き続けました。何が何でも描き続けました。どうしても、どうしても、どうしても描きたかったからです。A2サイズの作品に突入してからはもう、目も回る状況でした。
■041「境界のプレリュード」は、僕の心にとって一大転換の作品になりました。この41作、僕のアイデアストックには一切無かったもので、ほぼすべてインスピレーションに従って描いた作品です。連日連夜フルパワー発動を繰り返し、ギリギリの精神状態でようやく描き上げた時、僕はうっすら理解しました。僕は自分の力で作品を描いていたのではない、描かせてもらっていたのだと…。
■042「銀河樹」これも僕のアイデアストックには一切ありませんでした。ある朝目覚めた時、木が宇宙になっているイメージが浮かび、それに従って描き、ストーリーも自然に構築した、そんな作品でした。巨木の枝の選択範囲を切る作業は、過去経験した事のない壮絶な負荷となりましたが、それだけ完成した時の充実感も大きいものでした。
■043「小さな瞳」これを描く前に別の43作を描いていたのですが、ノビタキちゃんの一件があって急きょ前43作をボツにして描き始めた作品です。描かずにはいられなかったのです。ストーリーも本当にごく自然に沸いてきました。そして43作描画時に、鳥の羽毛のグラデーションの秘密の衣の縁に触れたような出来事があり、気が付いたらフォトショ標準搭載ブラシツール1本のみで鳥を描いているという、信じられないシンプル作業に突入していました。
今になってこの3作を振り返ると、そこにひとつのテーマが浮かんでいるように思いました。■041「境界のプレリュード」は「悟り」、■042「銀河樹」は「謙虚」、■043「小さな瞳」は「愛」…こんな感じに思えてなりません。
僕はA2を超えてA1キャンバスに突入し、100歳くらいまで作品を描きまくって、生涯1000作品という影の目標さえ掲げていました。でも、旅に出るのですから仕方ありません。僕はインスピレーションに従います。何の知識も環境もない僕がこんな境涯に浸れたのは、まさに光栄としか言いようがありません。この無限なる愛、言語に絶します。ただただ感謝、それしかありません。今まで僕を導いてくれた存在に全幅の信頼を置き、笑顔で旅立ちます。
みなさん、今置かれている状況がどんなに厳しくても、今ある物で事足れりとし、その中で最善を尽くしましょう。必ず越えられます。努力です。忍耐です。前進です。怠惰連合軍の一員になってはなりません。怠惰殲滅(たいだせんめつ)です。みなさんにもきっとわかってもらえる日がくる事を僕は固く信じています。
最後にもう一回だけ…僕は、どうしても、どうしても、どうしても自分の作品を描きたかったんです。
では☆☆☆(祈)

今回も例によって山にアタックしてきましたが、そこで一言では言い表せない出来事に遭遇しました。
僕はいつもトレイルを進みながら、野鳥の美しい鳴き声が近くから聞こえると「鳥チャン、ステキ♪」などとつぶやきつつ進むのですが(僕のアタック中のデフォルト風景です恥)そんな中、いきなり地面に小鳥がいるのを発見。えー♪こんな近くで野鳥を見られるなんてラッキー☆などと思い、逃げられないようにそーっと見ていると…逃げる様子が全くなく、よたよたしながら羽を膨らませている…あれ?様子がおかしいぞ…何か、明らかに苦しそうだぞ!!
よく観察してみると、さっきから全く鳴いていない。くちばしに何らかのダメージがあるもよう。これではエサも食べられないのでは…。そんな事を考える僕を、小鳥は目を細めながらじっと見てくるんです。小鳥に見つめられて、僕はドキッとしました。実はこの件には伏線があるのです。
ここ1ヶ月ほどの間に、実は2回「野鳥が逃げずにまっすぐ僕の方を見つめて鳴いてくる」という出来事が起きています。あまりに不自然だったのでよくおぼえているんです。さらに、僕の以前の飼い鳥だった白文鳥の「ユキ」も、若い時の艶のある羽で、真っ赤なくちばしを輝かせながら、ものすごく鮮明な映像で数回夢に登場しています。単なる夢と言ってしまえばそれまでですが。
今回もそれなのか?などと思っていると、何と小鳥の方から僕の手に乗らんばかりの勢いで近付いてきたのです。「野鳥」が自分に危害を加えるかも知れない人間に自ら近付いてくるなんて、よっぽどの事だったに違いありません。その苦しそうな表情を見て、よっぽど痛くて心細くて寂しかったから近付いてきたのではないか…そんな考えが瞬間的に頭をよぎり、僕は一気に…もう…(涙)
っと、そこにハイカーの鈴の音。僕は反射的に小鳥と距離を置き、道の反対側に移動して荷物をチェックする真似をしてハイカーの注意を自分に向けさせました。どうやらその作戦は成功したようで、ハイカーは小鳥のいる方を見向きもせず通り過ぎていきました。
ここは鳥獣保護区。野生動物に手出しは厳禁です。でもこのまま放っておいたらこの小鳥はどうなってしまうのか。せめて人の目に付かない場所に移動させてあげたい。僕はそう思い、ハイカーが遠くに行ったのを確認してから、両手で小鳥をそっと包み込むようにして、ルートを外れ森の中へ入っていき、緑が深くて目立たないポイントまで来たのを確認してからゆっくり小鳥を放しました。
「何もしてあげられなくてごめんなさい…」
そう言って僕が立ち去ろうとした時、小鳥はじっと、ただじっと僕をまっすぐに見つめ続けていました。
こんなに…こんなに見つめられたら…僕は…(涙考)
小動物が傷つく、こんな事は自然界で当たり前に行われている営みです。別に感傷に浸る必要などないんです。頭では解っています。でも、伏線絡みでこうも続くと、そこに潜む意味を考えずにはいられません。
小鳥の、あの傷ついた様子では、たぶん今夜は…(悲)この、駆け巡る感情は何なのでしょうか…(考)ただひとつ、これだけはハッキリ言えます。あの時、小鳥が僕をまっすぐに、本当にまっすぐに見つめてきたあの眼差しを…僕はこれからも忘れる事はないと思います…(祈)

※このブログを書いてる最中にたいじゅさんからツイッターのダイレクトメッセージを頂きました。たいじゅさんは「ぜひ交霊会に参加させて下さい」と僕に直訴してくれました。とても嬉しかったです。もちろんOKです。たいじゅさんをサークルメンバーの一員としてご招待します。…で、このテキスト、せっかくここまで書いたのでボツにするのがもったいないので(滝汗)一応UPだけさせて頂きます。今後たいじゅさんが活動される中での心がけみたいな部分に触れる文章もありますので、ぜひ目を通してみて下さい。
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はぁ…忙しい(滝汗)絵を1ミリも描いてないのになぜこんな怒涛のように忙しいのでしょう。使命遂行のために帰幽を延期してのこの地上生活、本当に意味不明です…(悲涙)はい、今回もまた“僕の家族以外のサークルメンバー”のお誘いのブログをUPさせて頂きます。今回は冴子さん同様、Webで知り合う事ができた『たいじゅさん』に向けてブログを書かせて頂きます。たいじゅさん、じっくりご覧になって、たいじゅさんなりの最高の判断をして頂けたら嬉しいです。
まずはじめに。こんな事を書くのは本当に申し訳ないと思うのですが、僕は交霊会のサークルメンバーとしてたいじゅさんをお誘いする事に“相当に躊躇(ちゅうちょ)”してました。理由はたいじゅさんが所属していた(“していた”←過去形でいいんですよね?)某宗教団体がどうしても僕の心に“引っかかる”からでした。以前も書きましたが、僕は画家であり、デザインの世界の人間であり、宗教と名のつくものには一切係わり合いのない生活を送ってここまできました。なので、どうしても“そういった名称”が出てきてしまうとデフォルトでドン引きしてしまうのです。
しかしこうも思います。たいじゅさんと僕がこうしてWebでフォローし合うようになったのは間違いなくたいじゅさんの背後霊団の導きによるものと思うのです。なので迷いは最高にあったのですが(何度も書いて本当にごめんなさい)ここはやはり、その導きを信じてたいじゅさんに協力をお願いしてもいいのではないか…と。で、今回の“サークルメンバーのお誘い”という事になったのです。
たいじゅさんが協力してくれる事になって無事に霊媒現象を発動できるようになったら、その時は僕という通路から降ってきた“口で語る霊言”及び“指で撃つ霊言”の文言を、スピリチュアリストとして活動していく中でガンガン引用して頂きたいと思います。聖書を引用するよりどれだけ有意義でしょう。もっとも、高級霊からのメッセージを正しく受取るために、僕をはじめサークルメンバーの皆さんの心がより高いものを求める状態にならないといけませんが。
ただし、ガンガン引用すればガンガン攻撃も浴びるという事をぜひ覚悟して下さい。僕も過去、霊的に目が開いてない人々から耐え難き猛攻撃を浴びた事がありますので。酷な事を言うようですが、たいじゅさんはこの攻撃を浴びねばならないポジションの人間です。僕がそうであったように、たいじゅさんにも勿論忍耐の限界がありますので、そこはうまくバランスをとりながら、ガンガン公言すべき時と、一歩引いて様子を見る時と、うまくセルフコントロールしつつ活動して頂きたいと思います。
これはあくまで僕の予測ですが、たいじゅさんは僕の部屋から割と近い場所に住んでおられるのではないかと、そんな気もしてます。とはいえ毎週とか、2週間に1回くらい参加して下さい、とお願いするのはどうかとも思いますので(たいじゅさんにも生活がありますものね)たいじゅさんがもし僕のお誘いを受けて下さるのなら、月1回くらいのペースで交霊会に参加しては頂けないでしょうか。このブログUP後にツイッターのダイレクトメッセージにてここに書けない詳細な情報等を添えて送らせて頂きますので、たいじゅさんのお気持などを返信して頂けると嬉しいです。
まだ何も決まっていないのにこんな事を書くのもアレなのですが、たいじゅさんにひとつ“念押し”しておきたい事があります。僕は、たいじゅさんが所属していた某宗教団体の宗教施設に、絶対に!絶対に!絶対に!足を運びません。1歩たりともその建物の中に入りません。その宗教団体の方々が主催する“集い”にも、絶対に!絶対に!絶対に!参加しません。こういう霊的状況に突入している現在の僕は、絶対にそういう場所に足を踏み入れてはならないと思っているからです。
1歩でも入ってしまったが最後、「迷える霊との対話」の書籍でも、他界したクリスチャン・サイエンスの元教祖が著者の妻の口を借りて、現在もその団体に加入している信者たちに何度も謝罪する、というシーンが紹介されていますが、それと似たような状況に突入させられてしまう可能性が非常に!非常に!高いと見ているからです。
僕は“絶対に”そういったところと係わり合いを持つつもりはありませんので、たいじゅさん、どうか僕をそういうところに誘わないで頂きたいと思います。そして、僕が認めていないのに勝手に元仲間の人々を交霊会に連れてくる、といった事も絶対にしないで頂きたいです。そして交霊会の開催日時や開催場所を安易に元仲間の人々に教えるといった事も絶対に控えて頂きたいと思います。
交霊会の失敗確率を可能な限りゼロに近づけて、邪魔の入らない静穏な環境を維持し、毎週膨大な霊言を地上にもたらすためにも、ある程度の“秘密性”が必要だと考えているからです。Webにて日々公言の限りと尽している僕ですが、この件に関してだけはある程度の秘密主義を貫くべきだと思うからです。このお約束を守って頂けないようであれば、申し訳ありませんが、たいじゅさんを交霊会にお誘いする事はできなくなると思ってください。
もし、たいじゅさんが今回のサークルメンバーへのお誘いを承諾して下されば、もちろん僕は嬉しいのですが、引受けるという事は、そこに重大な“霊的責任”が伴うという事をぜひ忘れないで下さい。たいじゅさんのその後の一挙手一投足が、神のご意思が地上にもたらされるのを“加速する”事にも“遅延させる”事にもつながるという事をぜひ肝に銘じて行動して頂きたいと思います。(これはもちろん僕にもあてはまりますので自分への戒めの意味も込めて書かせて頂いてます)
では、たいじゅさん、ご検討のほど宜しくお願い致します(祈)
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※…ってな感じでお誘いするつもりだったんですよ、たいじゅさん(笑)ではのちほど、ダイレクトメッセージを送らせて頂きますので、今後のやり取りはそちらでという事で。(文字制限がめんどくさいので僕のメールアドレスも送らせて頂きますよ)ではでは、これから大変重大な仕事が始まります。たいじゅさん、ともに自分が背負う事となった責任の重大さを正しく理解しつつ進んでいきましょう(祈)

背後霊団側の準備はすっかり整い、僕の準備もだいたい整い、あとは外的要因“サークルメンバー”さえ集まれば即!霊媒現象発動!というところまで迫っている状況の中、全く使いものにならない実母、長男を排除した形で何とかメンバーを集められないかと、チカラの限りあの手この手を尽してきました。しかし最終的にはメンバーになる事を立候補してくれた“たいじゅさん”ただひとりの参加、という事になってしまい、やむなく僕はたいじゅさんと2人で交霊会を“強行開催”する事を心に決めたのでした。
この“たいじゅさんと2人で強行開催する”事を心に決めた時期は、交霊会開催ちょうど1週間前だったのですが、この決断以降に霊団から降ってきた“メッセージ”が明らかに今までとは違う様相を呈していたのでした。今まで、この重大極まる使命遂行に関わる、いわば“重い”メッセージがたくさん降ってきていたのに、この決断以降に降ってきた幽体離脱およびインスピレーションによるメッセージは、特にこれと言ってメッセージ性のない、使命の重大性とあまりに不釣合な“軽い”ものばかりになっていったのです。僕は不思議で仕方ありませんでした。
「なぜなんだ?これから重大極まる交霊会が始まるというのに、この“肩すかし”みたいなメッセージの群れは一体何なんだ?」僕は何度も首を傾げるのでした。そして、この“軽い”メッセージの象徴ともいえるのが、津波で帰幽したと思われる女の子「野川萌ちゃん」との幽体離脱での出会いだと思います。萌ちゃんには申し訳ないのですが、萌ちゃんは僕の霊的使命と何の関係もない女の子です。その萌ちゃんとの出会いがなぜこんな重大極まるタイミングで演出されたのか?まずはその時の内容のツイートをご覧下さい↓
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もう交霊会の準備に際して霊団から“ああしなさい”的なメッセージは一切降って来ません。霊団も僕も準備完了、といった所でしょうか。今日の幽体離脱もメッセージ性は一切無かったのですが大勢の人々と出会いました。その中で「野川萌ちゃん」というショートヘアで細身の女の子と随分長い時間→
→行動を共にしてました。どうやらその女の子は津波で他界したようで、津波に関わるイメージを沢山見ました。そして萌ちゃんは歌とダンスが大好きで、僕と一緒に歩きながらほんわかな歌を口ずさむのでした。景色の話になり、僕が遠くの山を指して「ホラ、アレだよ」と言うのですが萌ちゃんには→
→遠くの山は見えず手前の山しか見えてなかったようです「ベールの彼方の生活」に似たシーンが紹介されてますので読んで頂きたいです。そして幽体離脱から帰還後、トランスを維持してると「すっごく幸せ」と言う女の子の声が霊聴に響きました。萌ちゃんの声かな?こちらこそ嬉しかったです(祈)
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萌ちゃんは小学校高学年くらいの女の子でした。僕と行動を共にしている間、終始楽しそうで、僕もそんな萌ちゃんの様子を見て嬉しい気持に浸るのでした。津波の水が追いかけてきて一緒に逃げる、そんなシーンもありましたが決して恐怖感や緊迫感はなく、萌ちゃんが霊界での生活の中で既に津波の恐怖を克服している事が理解できたのでした。ちなみに、萌ちゃんの外見は…過去ブログ「僕の心を最高に揺り動かした女性」にて紹介した“アイさん”に似てると言えば似てました(照)
で、この萌ちゃんとの出会いを受けて僕が辿り着いた“予測”はこうです。つまり、僕が1週間前に“たいじゅさんと2人でやる”と決断した瞬間に失敗は決定していた、霊団側には「このメンバー数では霊媒現象は発動できない」という事が1週間前の時点で分っていた、という事なのです。もう失敗する事が分っているから、霊団側としては特に僕に向けて発信するメッセージはない、しかし開催までまだ1週間も時間が残ってるので、いわば“穴埋め”みたいな感じで特に意味のないメッセージが沢山降って来た…と。
そして萌ちゃんがとても僕に会いたがっていたので“まぁ、じゃあ時間が余ってるので、会わせてあげようか…”みたいな感じで霊団主導で僕と萌ちゃんの幽体離脱での出会いが“おまけ”みたいな形で実行され、萌ちゃんは突然に願いが叶ってものすごく喜んでくれた…という事だと思われるのです。萌ちゃんにあんなに喜んでもらえたのは僕としてもとても光栄だったのですが、このメッセージはまさに“交霊会の失敗”を予見させるものだったのだと、1回目の交霊会が失敗した以降に理解したのでした。
次男の帰幽を受け「今こそ絶好機」とばかりに実母、長男にプレゼントした「シルバーバーチの霊訓」も全く功を奏さず、僕が実母、長男を何とか交霊会に参加させようと2度にわたって行った“封書攻撃”も全く功を奏さず、このままでは次男が命がけで作ってくれた、実母、長男が霊的知識に目を開く地上生活最大級のビッグチャンスが無駄になってしまうと、僕は日々悶々としていました。そんな中、上記の“1週間前”よりさらに前のタイミングですが、実母に関わるこんな“とてつもない”メッセージまで受取ったのでした。こちらをご覧下さい↓
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今日の幽体離脱、かなり長い時間、次男と過してました。それ以外にもあらゆる場所に赴き、3~4日くらい過したかのような感覚です。完全に地上的時間を超越してます。で、最後に赴いた場所で何と“巨大イモムシ”との出会いがあったのです。体長1m、胴回り13cmくらいで足が沢山あります→
→正直デカくてキモくてグロいので僕はイヤだったのですがイモムシは僕と距離を縮めてみたり、また距離をとったりして僕の様子を伺ってるのです。そしてついに寝そべってる僕の右腕に這い登って来てピタリと動きを止めたのです。まるで僕の右腕が木の枝であるかのように。僕はどうしたものかと→
→困ってたのですが、よく見ると噛む訳でも悪さする訳でもなく、おとなしくじっとしているのです。それで少し僕の心が変化して「もうそんなにイヤじゃないよ」とイモムシに向けて思念を送ったのです。と次の瞬間!イモムシが寝ている僕の腕から胸まで這ってきて胸の上でものすごいスピードで→
→ピョンピョン跳ねてクルクル横回転してラッパの多重奏のような喜びの声を上げたのです!目の前で喜び跳ねる巨大イモムシの映像はまさに強烈でした!そして幽体離脱から帰還しトランスを維持していると、何と!何と!このタイミングでイエス様が顕現して下さったのです!表情は真剣そのものです→
→眉を逆ハの字にして熱く僕に何かを語りかけておられるのです。音声はありませんでしたので何と言っておられたかは分りませんが僕にはそのイエス様の言わんとしている事が直感的に理解できたのでした。僕は昨日、実母が使命遂行の妨害をしサークルメンバーに相応しくないと書きました。イエス様の→
→メッセージはまさにそれだ、去年4月末から僕にずっと同じ内容のメッセージを送り続けているイエス様、今回もそのメッセージの強調であるとすぐ理解したのでした。どうしても実母を心で受入れられない僕に対して「母をそう毛嫌いするでない」というご意思を示しておられるとすぐ理解したのでした→
→僕がイモムシを受入れたように実母も受入れなさい、そんな意味を感じたのでした。にしても今回の幽体離脱は超特殊な体験で、本来なら間違いなくブログで書くところですが現在僕は交霊会開催に向けて書かねばならないブログが幾つかあってとても今回の件を書けませんのでとりあえず保留します(祈)
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本当に強烈!強烈!あの巨大イモムシの“歓喜の超高速スピン”の映像は今まで見させて頂いた映像の中でも間違いなくトップ3に入るであろう強烈なインパクトがありました。この“イモムシ”は、きっと霊性発現前の“実母”を象徴的に表したものではないかと思うのです。書籍「母と子の心霊教室」の中に“蝶の変化”という図が掲載されてます。その図の中の“イモムシ”が実母で“蝶”が僕、という事なのではないかと思いました。
しかし、これほどまでの強烈極まる演出をしてまで、イエス様は僕に「母と共に仕事をしなさい」というメッセージを投げかけてこられるのです。イエス様からのメッセージは今までもずっとそうでした。「母も愛してやれ」という音声のインスピレーションを過去に受取らせて頂いた事もあります。使命遂行に“僕が実母を受入れる”という要素がどうしても必要なようなのです。しかし、しかし、イエス様には大変申し訳ないのですが、それだけは、それだけは、どうしても僕はできないのでした。
そして交霊会当日…“悪夢”とも思えるような出来事が起こってしまったのです。たいじゅさんが僕の家に到着する前から僕と実母は激しい口論を展開していました。実母は“私の家でそんな事絶対にさせない”“やるなら外でやってくれ”“これは私の家だ”と物質臭極まる発言を連発し“お金”の事で僕に延々ネチネチ文句を言い、さらには“たいじゅさんを絶対家に入れない”とまで言い出したのです。あまりにも心が物的視野で矮小化して、全く、全く、霊的視点でモノが見れていない実母に絶望感を抱く中、たいじゅさんが家のベルを鳴らし、玄関に入ってきました。
するとなんと!高齢で自ら何一つ行動を起こそうとしない怠惰の塊のような実母が、僕のお客様であるたいじゅさんに向けてまで罵倒の言葉を浴びせ始めたのです。たいじゅさんは突然の事態にすっかり縮こまっていました。僕を攻撃するのはともかくとして、実母は僕のお客様に対してまで“キバ”をむいたのです。これはサークルメンバーになる、ならない以前に“人として失格”の行為であり、僕は完全に!完全に!キレたのでした。僕はたいじゅさんの盾になって実母に向けて猛烈にまくし立て、実母を1階の奥の部屋に戻るよう何度も叫ぶのでした。
今まで何かを学ぶという事を全くしてこなかった実母ですから、頭の中のボキャブラリーが極端に乏しく、僕がまくし立てる言葉に反論する言葉を持ち合わせていませんので、実母は“何を…”“フン…”とかいう相づちくらいしか僕に言い返す事ができません。そしてしばらくして根負けしたように自分の部屋に戻っていったのでした。
僕はたいじゅさんに何度も実母の無礼を謝って2階に上がり、僕たち2人の心に大いに動揺の感情が残る中、しばしの雑談を交したあと、トランスに突入しようとしたのですが「第1回交霊会『失敗』の音声」をお聞きになった方はお分りと思いますが、結局僕は1週間前に決定していた通りに“失敗”してしまったのでした。
ただ、僕がトランスに突入しようと目を閉じ続けている姿を20分以上見続けていた“たいじゅさん”はさぞ大変だったろうと思いますし、たいじゅさんの目には何も変化が見られなかった事と思いますが、実は僕の“内部”では猛烈な霊的状況に突入していたのです。僕の頭には強烈な霊力が降り続け、何度も僕の霊体が肉体から離れるような感覚が走りました。特に“手”に関しては霊体の手が完全に肉体の手から離れていたかも知れません。手の“重さ”を全く感じない状態に突入していたからです。
「このメンバー数では成功しないのだが、○○○くん(僕の本名)の心意気を無駄にしないために我々もできる限りの事はやってみよう…」きっとバーバネル氏はじめ霊団の方々はこんな感じで“ダメもと”で僕に霊的影響力を行使して下さったのではないかと思います。ただ、失敗こそしてしまいましたが僕としては“成功時のイメージ”をかなりハッキリと心に描く事ができた体験であり、僕にとっては大いに意味のあるものでした。
それにしても、実母は既に高齢で、そう遠からず旅立ちの日がやってきて、家も金も全部地上に残して“こころ”ひとつで向うに出発せねばならないというのに、あの陳腐な物的執着心には呆れ果ててモノも言えません。実母の心の中はまさに“空っぽ”であり、帰幽後の生活の備えが1ミリもできていません。次男が与えてくれた“最後のチャンス”を、もののみごとに無駄にしてくれました。あなたは地縛霊決定です。残念でした。
そして、この「第1回交霊会の失敗」「実母の狂乱」を受けて、その日の夜に膨大なボリュームのメッセージを受取る事になったのです。幽体離脱に突入して、まず最初に再び次男と会いました。ハッキリ言って次男は喜び跳ねてました☆「相変わらずだな、次男」などと思っていると、今度は親戚のおじさんが鳥のエサを部屋の床いっぱいに蒔き散らしているのです。僕は「蒔き過ぎだろ」と半笑いでおじさんに突っ込むのでした。
で、実はこの時、僕の両腕は“ガクガク”の筋肉痛のような状態で肩、ヒジ等が全く自由に動かせず、壊れかけのロボットみたいな動きしかできないのでした。肉体の話ではありませんよ、幽体離脱中の“霊体”のお話です。しかし痛みは一切ありませんでした。当然です。霊体が傷ついたり苦痛を感じる事など絶対にありませんので。もし霊体が傷つくような事があれば、その傷が肉体にも現れ、僕は今こうしてブログを撃つ事ができなかったはずです。
で、僕は自分のこの状況をこう解釈しました。つまり昨日トランスに突入できずに失敗したものの、霊団の方々は僕の霊体がこんなふうにガクガクになるくらい猛烈に影響力を行使したんだよ、という事を示したメッセージだと。事実その後すぐに僕の霊体の腕は回復しましたので。
するとその後、場面が変り、木の枝の上で2羽の色彩鮮やかな大型インコがくちばしをカチカチ合わせながら戯れている超美麗映像が降ってきたのです。この映像を見て僕はすぐにピンと来ました。それは過去、フランス語の勉強に伴って猛烈な怒りに包まれてしまっていた時に見させて頂いた「ホバリングする2羽の美しい鳥の映像」と同じメッセージ性を感じたからです。その件についてのツイートはこちらです↓
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今日、沢山のインスピレーションが降ってきましたが、その中に“もったいない”という声のメッセージがありました。誰のお声かは分りませんでした。きっと僕が今回の霊的導きに従えば帰幽後に受取れるはずの霊的褒章が受取れない事に対する“もったいない”という意味だったんだと思います→
→この言葉を受けて僕はまたしても激しい怒りに包まれてしまうのでした。今日僕に言葉をかけたあなた、あなたは地上の人間を何と心得ていらっしゃいます?何一つ憂う事の無い有利な境涯から鼻歌交じりで余裕ぶっこいて僕を見ているあなた。現在僕が浴びている究極正反対の環境を理解しておられます?→
→今まで生きてきた全てを棄てて全くの別人格になる、そんな芸当がそう簡単に出来ると本気で思っておいでです?人のこれまでの努力を何と思っておいでです?地上人をブリキ人形か何かだとでも思っていらっしゃいます?あなたの今回のその軽薄極まる発言、僕は断固として抗議させて頂きます(祈)
僕の背後霊団も必死です。僕というたった1つの霊的チャンネルを活かそうと懸命の様子です。今日も幽体離脱、インスピレーションにて実に様々なメッセージを受取らせて頂きました。とても全ては紹介できませんが全体的に“グズる子供をなだめる”内容だったと思います…(悲)その中に1つ→
→何とも美しい2羽の鳥が優雅に翼を羽ばたかせ、尾羽で素晴しくバランスをとりながらホバリングし、2羽が向き合ってダンスするようにクルクル空中で回りながらくちばしを何度も絡ませてました。実に、実に美しい映像インスピレーションを見させて頂きました。僕を取巻く現状はともかく→
→素晴しい映像、感謝致します。自分の心と究極正反対の状況にもがきつつも、何とかフランス語の勉強は続けてます。決して捗ってるとは言えませんが。しかしこのまま勉強を続けていけば以前見させて頂いたインスピレーションのように本当にパリで通訳として仕事をする事になるのかも知れません(祈)
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はい。こんな感じで僕は霊聴にて聞かせて頂いたお声に対して猛烈な怒りを表明してしまったのですが、そんな僕の“怒り”を鎮めるかのような2羽の鳥の超美麗映像を受取らせて頂き、僕は心の平静を取戻した、という事が過去にあったのです。今回受取らせて頂いた2羽の色彩鮮やかな大型インコの映像も、
僕に対する「あまり落ち込むでない」といった感じのメッセージだったのではないかと理解したのでした。
そしてその日の幽体離脱の最後!ついに決定的なメッセージを受取る事になってしまったのです。ユキ(僕が以前飼っていた白文鳥)が飛んできて僕の手に止まりました。そのユキは僕が知っている若かりし日の真っ赤なくちばしのユキではなく、すっかり色が薄れて淡いピンクのような色のくちばしをしていました。全身を覆う白い羽毛には光沢がなく、左足を引きずって片足で僕の手の上にかろうじて立っている、そんなすっかり老衰し切った様子だったのです。
そしてついに力尽きるように僕の手からテーブルの上にかろうじて飛び降りて、そこで命が尽き果て、早送り映像のようにあっという間に“死後3日目”みたいな骨と羽毛だけの状態に変化してしまったのです。僕は地上ではユキの最後を看取れなかったので、そのユキの様子を見て「おぉー、ユキ☆僕の目の前で逝ってくれてありがとうな☆」と喜びの声を上げるのでした。
そして僕は、近くにいた人にデジカメを借りて(地上では見た事のない立方体のデジカメだったので“ん?”と思いましたが、まぁいいやと思い直して)目の前で朽ち果てたユキの亡骸を数アングル“パチ、パチ”と撮影するのでした。えー、ここで皆さん。ひとつ確認しますよ。ユキは既に帰幽して地上を離れ、霊界で生き生きと生活しています。そのユキが霊界で再び老衰で死ぬ、などという事は有得ないのです。
※ここで“霊界の動物”について補足説明をさせて頂きます。人間は、一度人間としての個的形体を与えられると永遠に存在し続けますが、残念ながら動物は地上生活終了後“類魂”に埋没して個的存在を失ってしまいます。ただし人間からの愛情を受けている間はその個的形体を維持する事ができます。最も永遠には維持できませんが。
つまり、僕はユキに対して十分な愛情を抱いていますので、ユキは当分の間は霊界にてその形体を維持できる訳です。では今回、僕の目の前で尽き果てたユキは一体どういう事か?そうです。これこそ、ユキをいわば“俳優”に起用しての僕に対する『帰幽』のメッセージである事に間違いないのです。ユキの老衰の様子も、僕に対して帰幽のメッセージを伝えるために為された、ユキを使っての“霊的演出”であり、目の前のユキは死んでなどいないのです。霊体は自由に形体を変化させられる訳ですから、きっと鳥類に詳しい方がユキの霊体に対してそういう操作をして、今回のメッセージの演出をして下さったのではないかと予測します。
その証拠に撮影中、骨と羽毛に変り果てたユキの頭が“ピクッ”て動いたり、魚の目みたいになっているユキの目が“キョロッ”って動いたりするのです。僕はその様子を見てニヤリとイタズラっぽい笑みを浮かべながら「コラ、ユキ♪まだ撮影するんだからちゃんと“死ぬ演技”して♪」と思念を送って、ユキが動きそうになるのを止めつつ、しばらく遊び半分みたいな感じで撮影を続けたのでした。
この帰幽のメッセージはちょうど2012年7月の過去ブログ「小鳥に見つめられて」で出会った野鳥の“ノビタキちゃん”のメッセージとほぼ同一の内容といっていいと思います。ノビタキちゃんが地上版メッセージ、ユキが霊界版メッセージ、といったところでしょうか。そしてその後、僕は幽体離脱から帰還したのでした。
えー、何と言えばいいのでしょうか。確かに僕はずっと“帰幽カモン”と言い続けてきましたし、現在でも最高レベルに帰幽を望んでいます。現在の環境(住居および仕事)に留まる事を最高にイヤがっています。一刻も早く帰幽完了して“思念描画”に突入して紫外色、赤外色に触れたいという願望を強く強く抱いています。
正直言って、ユキの帰幽メッセージ映像を受けて僕は心から“喜んで”ました。残念ながらこれこそ僕の“本心”であり、自分の心にはウソはつけません。霊媒現象の発動こそなりませんでしたが、元々僕はそういう仕事をする器の人間などではなかったと思えば、僕的には納得できる部分もあるのです。これだけ公言の限りを尽して霊的知識のタネを蒔きまくってきたのだから、その活動をもって“使命遂行完了”とさせては頂けないでしょうか?という考えも正直言って心の中にあります。。。
…が!が!!が!!!やはり“悔しさ”は拭いきれませんよね。あと一歩!本当にあと一歩!僕という小さな通路から高級霊の霊言が地上にもたらされるまで本当にあと一歩のところまで来ているのです。あともうちょっとなのです。ここまで頑張ってきて、こんな中途半端で帰幽したら、間違いなく僕は後悔しますよね。イエス様に会わせる顔がありませんよね。
今回の第1回交霊会での“実母の狂乱”は、霊団の方々にさえ驚きをもって受止められた出来事だったのではないか。あの実母の様子を見て、さすがの霊団側も「このお方はもはや打つ手なし」と思われたのではないか…そんな気もしてます。んーまぁ「君が母に対する“こころ”を変えられなかった事が今回の帰幽メッセージに繋がったのだ」と、イエス様および霊団の方々はきっと思っておられる事でしょうね。しかし日本の中で唯一、たいじゅさんだけは分って下さるのではないかと思うんです。「あの人は無理だ」と。霊団の方々、本当に申し訳ありませんが、やはり、やはり、何をどう頭をひっくり返しても実母と霊的協力関係を構築するなど100%不可能とここに宣言させて頂きます。
なのでやはり実母、長男に頼らずにメンバーを集めねばならないと思うんです。たいじゅさんは「また交霊会に参加します!」と頼もしく言って下さっています。しかし上記に説明した通り、僕たち2人だけではどうしようもないのです。霊団側がもっと練習をつめばできるようになるのではないか、という事ですが、練習は十分やってきました。霊団側は何度も何度も僕がトランスに突入しているタイミングを利用して僕との融合練習を行ってきました。霊団側の準備は十分に整っているのです。そして僕の準備もだいたい整っているのです。あとはサークルメンバー“外的環境”のみなのです。
1ヶ月ほど前だったでしょうか、モーリス・バーバネル氏、後白河天皇、レオナルド・ダヴィンチ先生のお三方が揃ってインスピレーションにて顕現して下さいました。それこそ「霊界側の準備は完了した」というメッセージだったのです。そのメッセージを受けて「あわわ、僕も準備しなきゃ」みたいな感じで大慌てで部屋を片付け始めた…という訳なのです。
うー…こんな事を自分の口から言うのは“反則”かも知れませんが、ここまで来た以上、僕がこれまで果てしなく受取らせて頂いている霊的事実に基づき、あえて書かせて頂きます。僕という“霊的チャンネル”を失う事は、日本の方々のみならず地球人類にとって大きな損失です。霊界側ではすっかり“新時代の霊言”のテキストデータおよび、バーバネル氏が語るべき内容の準備が整っているはずなのです。あともうちょっとで降ってくるのです。現在の地上には存在しない珠玉の霊的知識が今にも僕を通して降ろうとしているのです。
確かに僕の心は帰幽カモンですが、ここまで来て!ここまで来て!中途半端で終るのは僕だってやはり悔しいです。あとはサークルメンバーのみなのです。メンバーさえ集まれば即!ダブルデジタル霊媒発動!なのです。第1回のトランス失敗の時に感じたあの離脱的感覚…本当にあともうちょっとなのです。
このブログをご覧の皆さん、そして僕がお誘いをかけた数人の方、お誘いをしていないけど僕のブログを真剣味をもって読んで下さっている方、もう一度、もう一度、僕がする事になってしまった、この重大極まる“霊的知識普及の使命”について理解して頂きたいと思います。あとはサークルメンバーだけなのです。どうか、どうかもう一度熟考して頂き、僕のツイッターのアカウントにダイレクトメッセージを送って頂けたらと思います。
それでも何でも、どうしても、何が何でも結局やっぱりサークルメンバーが集まらない…という事になれば、ユキの帰幽メッセージ映像が“実行”に移される事になると思います。現状がイヤでイヤで仕方ない僕としては、そうなったらなったでもう構わないという思いもあるのですが、どうにも釈然としないものが残るでしょう。まだ帰幽に関する具体的な情報(帰幽場所、日程等)のインスピレーションは降ってきてませんが、複雑な思いを抱えつつも、霊団の方々に対し一応ここに希望を記述させて頂きます。
希望する帰幽場所はもちろん山です。帰幽時期は、メンバーが集まらないと完全に判明した時点で“すぐに”お願いします。帰幽が決定した際は“速やかに”インスピレーションにて諸情報を送って頂き“速やかに”帰幽を実行に移して頂きたいと思います。
ふぅ…現状で新たなサークルメンバーとして声を掛けられそうな人は全くいません。霊団側も“お手上げ”といった状況ですが、僕の心の中に“奇想天外”なカードがあと1枚だけ残っています。あまりにも突拍子のないカードですが、もうこうなったらその“奇想天外カード”をその当人に向けて投げてみようか…とも思っています。そのカードが当人の“こころ”に届けば、使命遂行が続行されるかも知れません。届かずに道ばたにポトリと落ちれば、その瞬間をもって僕の帰幽が決定する…となるかも知れません。さぁ、どうなるのでしょうか…(祈)

現在、交霊会開催に向けた準備のため複数のブログを書いてますが、今回はツイッターで知り合う事ができた、霊的知識豊富な、僕にとっては地上に限って言えば最高の理解者と表現しても決して言い過ぎではない(照)『冴子さん』に向けてブログを書かせて頂きます。とてもツイッターのダイレクトメッセージで書き切れる内容ではないため、思い切ってブログにて書かせて頂きます。冴子さん、どうかじっくりとお読み頂き、冴子さんなりの最高の判断をして頂きたいと思います。
過去ブログにある通り、現在背後霊団の導きに従って、僕の家族の面々に交霊会参加の要請を出しているところですが、実母は現時点で参加の意思はないと分っていますし、長男及び義姉も参加しないと言う可能性が非常に高いと僕は見ています。言い方は悪いかも知れませんが、この3人は霊的知識に全くの“無知”であり、3人に霊的な仕事ができる訳がないと僕は思ってます。なぜ霊団はあくまでもこの人たちと組んで仕事しなさいというメッセージを繰返し僕に送ってくるのか…そこだけがどうしても理解できません。
無知で全くあてにならない実母、長男が目を開くまで5年も10年も待ってなどいられません。というのもバーバネル氏はじめ霊団の方々の準備はすっかり整っており、僕の準備もだいたい終っているからです。あとはサークルメンバーさえ揃えば、即!霊媒現象発動!となる訳です。なので、僕の家族以外の方々にサークルメンバーとなって頂くお願いを、心あたりのある数人にしてみようと考えているのです。僕はその1番手として冴子さんにお願いをしたいと思います。
とはいえ僕は現在冴子さんがどこにお住まいなのか知りません。きっと僕の部屋から遠いところにお住まいで、通うのが大変なのではないかと思うんです。なので、今後の状況によって変化していくでしょうが、もし遠いとしても冴子さんがサークルメンバーとなって下さるとしたら、基本的には冴子さんには月1回くらいのペースで交霊会に参加して頂きたいと考えています。交霊会は毎週行います。僕は絶対休まない覚悟です。そして、交霊会の“失敗確率”を限りなくゼロに近づけるため、場所、日時等は一切Web上では公表しません。今後、この交霊会が徐々に人々に知られるようになった際の用心のためです。
という訳で、このブログをUP後に、僕の方からツイッターのダイレクトメッセージを送らせて頂きますので、細かいお話はそちらの方でしませんか?決して冴子さんの住所を聞いたりしませんのでご心配なく、都道府県だけ教えて頂ければ十分だと思います。そしてそこで、冴子さんの交霊会参加の意思確認と、実際に月1回通える距離かどうかの判断をしたいと思います。もし“通える”距離であったなら、僕としては、もう!ぜひぜひ!何を誰をおいても1番手でサークルメンバーとしてお誘いしたいです。
そしてもし通える範囲内にお住まいで冴子さんがサークルメンバーになる事を引受けてくださるのなら、もちろん交通費は全額支給させて頂きます。当然です。冴子さんの家と僕の部屋が“通える距離”である事を願ってやみません。
あえて断言しますが、もし冴子さんがサークルメンバーになって下さるとしたら、間違いなく“エース的存在”となるでしょう。僕は本気で言ってます。冴子さんほどの霊的知識の持ち主はそうはいません。はっきり言って僕の家族の面々(実母、長男)より1万倍期待してます!冴子さんは超超超超超即戦力です☆これから長い時間をかけて教育を施さねばならない家族の面々とは大違い、最高に頼りになる存在です。
では冴子さん、僕からの強烈なる♪猛烈なる♪お願いです☆ぜひぜひ、僕を霊媒とした交霊会のサークルメンバーになる事を前向きに検討して頂きたいと思います。ともに神のご意思を遂行できる事を願っています☆(祈)

僕は法悦状態を媒介とした間接的なコミュニケーションにより、背後霊団の“意思”を僕なりにくみとり、それに従って地上における描画を終了する決断をし、読書と瞑想練習という生活に突入して現在に至っています。が、実は僕は既にその背後霊団の意思に4回反逆しています。つまり本を読むのをやめて絵に戻ろうとした訳です。
とはいえ僕は画家なので、自分の作品を描きたいと思うのはある意味当然の欲求なのですが、背後霊団が僕に絵をやめさせ、本を読むように仕向けているのは、人間の脳で考える“人知”ではなく、この地上人生を超越したより大きな視点に立った霊団から与えられる“叡知”によるものだと考え、それに従うことが、今は意味を理解できなくとも将来的にそれが自分にとって最適の選択肢だったことを得心する日がくると信じ、読書に没頭していた訳です。
しかし、僕に辛抱が足りずに何度も何度も絵に戻ろうとしてしまう訳です。今回はその4回目の“幼稚な反逆”の様子をちょっと紹介してみようと思います。
初期の旅立ちのメッセージを受け取ってから間もなく半年にもなろうとしています。その待ち期間があまりにも長く辛いので、僕は旅立ちを切望するようになっていました。しかし明けても暮れても旅立てず、毎日期待と落胆の繰り返しで僕はすっかりくさっていました。そしてついに耐え切れなくなって、僕は本をかなぐり捨てて衝動的に部屋を飛び出し、近所の低山に行ってシングルトラックをメッチャクチャに爆走していたのです。心の中で幼稚な叫び声を上げながら。
「いつですか!?いつになったらそちらに行けるんですか!?何でいつまでも本を読み続けなきゃいけないんですか!?何で“絵を描いたら負け”みたいな空気になってるんですか!?画家が絵描いてなにが悪いんですか!怠けたりふざけようとしてるんじゃないんです、一生懸命描こうとしてるんじゃないですか!どうしてなんですか!?もうー!!」とまぁこんな感じで…(恥)旅立てず、さらに絵というお気に入りのおもちゃを奪われてかんしゃくを起こした“だだっ子”のような状態だったのです。それはもう恥ずかしい限りの、幼稚極まる状態でした。
そして翌日には、もう本は読まない、絶対絵に戻ると完全に決心するまでになっていました。その決心と時を同じくして、7月8月頃に体験していた強烈な法悦状態が久々に僕の全身に降りかかってきたのです。ものすごく鼻がキィィィィンって!頭、体がフワァァァって!なるんです。僕はその素敵な法悦状態に喜びつつも、僕の人知による決断が元で背後霊団との連絡路が絶たれてしまうのではないかという不安を感じていました。でも僕の決心はやはり変わらず「僕はもう本は読みません!44作を描きます!もうこれ以上無理です!限界です!」と心の中で叫んでいました。
それからしばらくして心がリラックスした状態だった時、フッ…と「あ、やっぱ本読まなきゃ」という“ひらめき”のような考えが急に頭の中によぎったのです。「…って、あれ?あんなに固く決断したのに何で急にこんな考えが?」と思いながらも次の瞬間にはさらに「でもやっぱり読むべきだよなぁ」と考えたりするのです。その瞬間、僕は数年前に山で経験したある出来事を思い出したのです。僕はその頃、既にトレイルランを始めていて、山が大好きになって毎週山を駈け回っていたのです。そしてある山を全力で駆け下っていた時に、今回と同じような“ひらめき”があったのです。
それは、その時期抱えていたひとつの“問題”についてのひらめきでした。その時期、僕はある男性とある事業を起こそうとしていて、その計画が着々と進行している最中でした。僕はその事業の中で“デザイナー”として参加する予定になっていたのです。しかし僕は正直その男性に尊敬の念を感じることはできず、あまり長い付き合いにはならないだろうと考えていました。
そして山から帰宅後、山でのひらめきの通りにあるメールを書き、その男性に送信しました。すると、僕の方には男性を怒らせる意図など全くなかったのに、烈火の如く怒りまくった返信メールが帰ってきたのです。僕はそれに落ち着き払ってさらに返信し、あれよあれよという間に別れ話がまとまり、難なくその男性と縁を切ることができたのです。
そしてその時のメールのやり取りの中で、男性の心にひとつの“たくらみ”があることがわかったのです。もし僕がその男性と行動を共にしていたら、僕はデザインの仕事と全然関係ない重い荷物を背負わされ、身動きができない状態に陥る所だったのです。そして僕に重い荷物を丸投げして、その男性は全く別の分野に進出しようと考えていたようなのです。
本当に危うい所で背後霊団の導きに助けられた、という出来事が過去にあったのです。「君の道はそっちじゃないよ、こっちだよ」と、あの時言われていたと今になって得心するに至ったのでした。そして今回の「あ、やっぱ本読まなきゃ」というひらめきの様子が、この数年前の出来事の際に感じたひらめきとそっくりの感触だったのです。僕を正しい方向に導くために、僕の心に強烈にインスピレーションを吹き込んでくれたんだと思います。
そして、その日のうちに僕は再び以前の状態に戻って読書を始めていました。ついさっきまで僕は、完全に絵に戻る!44作を描く!もう本は片付ける!…と、そう固く固く決断していたのに。…それが、僕の心に指先でそっと触れられただけで、あっという間に回心してしまったのです。それこそパウロのように。
僕がとった幼稚な行動によって、僕自身が恥ずかしさでいたたまれなくなるのは当然の結果なのでそれはいいとして(恥)本当に、今まで何度も何度も素敵な現象に浴させてもらっていますが、今回も再び決定的な体験をさせてもらい、それによって大いに学び、自分の弱さを恥じ、背後霊団の広い心と優しさを感じ、さらにさらに様々な教訓を得させてもらったような気持ちです。学ぶことは本当に無限にあるのだと、そう感じずにはいられません。
この強烈な待ち期間の中で謙虚さを維持することは、今の僕の人間的成長度ではとても難しく、何度となく道を誤ってしまいます。その度にやさしく、かつ大局的視点に立って僕の未来の進歩、向上に最適な道を進ませようとあらゆる手を打ってくれている背後霊団のことを思うと…自分の未熟さを徹底的に痛感させられ情けなくて悲しい気持ちになりますが、これが今の僕の限界点なので、この恥ずかしさを全身に浴びてそのまま進むしかありません。。。
それにしても今回の体験で、あれほど強烈に絵に戻る決断をしたのに、あっという間に心変わりさせられてしまう、その霊団の“威力”とでも言えばいいのでしょうか(霊団側は“愛”と言ってくれと思うことでしょうが汗)を心底味わいました。本を果てしなく読み続けて、人間というものはそれ自体に創造的能力はなく、すべからくインスピレーションの受信装置でしかない、ということを知識としては知っていましたが、今回の経験でそれを徹底的に思い知らされた、そんな気がします。
つまり、僕は今まで自分のちからで絵を描いてきたと思ってきましたが、実際はそうではなく、創造的産物はすべて向こうが始原であり、人間はそれを良きにつけ悪しきにつけ受信して表現しているに過ぎない…ということを完全に得心した…そんな体験でした。
人間にはある一定範囲内での自由意志がある、僕は本でそのように勉強しています。しかし今回の体験で、僕は心まで背後霊団に牛耳られているのかも知れない、という考えも浮かんでくるのです。人間には本当の意味での“自由意志”はないのではないか…そんな風に思っちゃったりもするんです。(もっとも、導きを拒絶するという自由はあるでしょうが笑)でも僕はそれに対して別に不快感は感じません。僕にとって良かれと思える方向に導いてくださってる訳です。この気持ちを何と表現すればいいのでしょう…。“心地よい降伏”…とでも言えばいいのでしょうか。そんな心境なんです☆
ってな訳で、本当に早くそちら行きの高速船をこちらに到着させてくださいよ。何もかもかなぐり捨てて乗船しちゃいますよ。お願いしますよ、ホントにもう(切望)…久々の高レベル法悦状態に喜びつつ、何とか読書を続けている…たきざわ彰人でしたm(_ _)m(祈☆)

アナログ絵75
■アナログ絵75をUPします。インスピレーション「ももちゃんとスタバ」これをアナログ絵にしてみたわ♪ももちゃん待っててね♪アキトおじさんが必ず助け出してあげますからね♪ももちゃんいいわぁぁ♪すっごく…いいわあぁぁぁぁぁ♪(祈)

【21ピーチピチの父親は人食人種ですよ】以前のアカウントからご覧頂いている方々へ、最大級の感謝の念を捧げます。山を愛する霊覚者、たきざわ彰人です。ここ数日に霊団から受け取らせて頂いた怒涛の!怒涛の!インスピレーションの内容に基き、再びブログを書かせて頂きます。
霊団が僕にブログを書かせるためにこれらの情報を降らせた訳ですから、使命遂行者の僕としては書かない訳にはいきません。僕はイエス様のご意思遂行のために地上に残されている霊の道具なのですから。では本題に入ります。これまで21ピーチピチの父親が、邸内に閉じ込めている奴隷の女の子を→
→23人、強gggK人している事を詳細に説明させて頂いてきましたが(gggの意味はgirlgirlgirlですよ。Kの意味は切るですよ、着るですよ)今回のブログではさらに踏み込んで、Kされた女の子のK体を21ピーチピチの父親およびその兄がどのように扱っているかについて、→
→霊団から賜った情報に基き、可能な限り詳細に説明させて頂きたいと思います。まず、以前のブログで説明のある通り、奴隷の女の子たちは12~3歳でK処分されます。インスピレーション「一切人間扱いしていない」とも受け取らせて頂いています。
21ピーチピチの父親は他人の宝物(赤ちゃん)を盗み、邸内でひたすらイジメ抜き、女の子たちの人格を一切無視し、何の良心の呵責もなく電動ノコギリで四肢切断し、最後までレ○プしまくってKす訳です。本当に人間の所業とは思えない蛮行が邸内ではまかり通っている訳ですが、→
→それに留まらず、K処分後も女の子のK体に対しての陵辱が続く事になります。以前から書いてきましたが、21ピーチピチの父親およびその兄は【人食人種】です。奴隷の女の子をKしてその肉を食べるのです。インスピレーション「Kしてその肉を食べる」とも受け取らせて頂いています。
霊団が彼らを「蛮族」と表現しているのも当然であり、21世紀にもなってまだこのような古代の人間が生息している事が全く信じられません。そして霊団からは具体的な情報を受け取らせて頂いています。まず21ピーチピチの父親ですが、インスピレーション「480kg」これは父親がこれまでに→
→食べた女の子の人肉の総量を表しています。この父親は奴隷の女の子を23人、強gggK人していますから、例えば1人の女の子から20kgの肉が取れるとしたら、20kg×23人で460kgになり、霊団からの情報480kgに近い数字が出ます。
インスピレーション「取れる限り肉を取る」「骨の髄までしゃぶり尽くす」とも受け取らせて頂いています。細かい部位の肉までスプーンで擦り取ってミンチにし、インスピレーション「冷凍庫でね、保存してあるんですよ」にある通り、女の子の人肉を徹底的に削り取って冷凍保存しているのでしょう。
さらにインスピレーション「豚肉、牛肉は一切食べないので」「夕飯はもものステーキ」との霊団からの情報にもある通り、21ピーチピチの父親は保存してある奴隷の女の子の人肉をステーキとして焼いて食べたり、ミンチ肉をハンバーグにして食べたりしているのでしょう。
そしてインスピレーションから窺える雰囲気として、この父親は少女の人肉を食べる事が豚肉、牛肉を食べる事より上等だ、そのような価値観を持っているものと思われます。これは一体いつの時代の価値観なのでしょうか。はるか太古の人間の価値観であると言わざるを得ません。
霊性発現を果たし肉体レベルでも浄化が進んで、肉、魚、動物油脂が一切食べられなくなった僕からしてみれば、全く別の世界の出来事のように映ります。インスピレーション「(奴隷の女の子を買うのは)食べるためなんですよ」「豚や牛と一緒なのです」ふぅ…(呆)本当にこの→
→21ピーチピチの父親の人格は…一体何がどうなっているのでしょうか。この古代の野蛮人の思想が日本の中心で現在もまかり通っているというこの現実…ご覧の皆さま、心に引っかかるものがありませんか?何かがおかしいなぁと首を傾げてしまいませんか?それが通常の人間的反応ですよね。
21ピーチピチの父親、この野蛮人の蛮行が21世紀にもなってまだまかり通っているのは、どう考えてもおかしいと、僕、たきざわ彰人から“全身全霊の力を込めて”公言させて頂きます。僕のこの思いに多くの日本の方々が賛同して下さる事を強く強く信じます。
そしてさらに、21ピーチピチの父親の“兄”の人食人種ぶりについてもインスピレーションを受け取らせて頂いています。「780kg」これは兄がこれまでに食べた少女の人肉の総量を表しています。弟をはるかに上回る総量です。
インスピレーション「ただひたすらに少女の人肉を食べる」「食べる事が生きがい」とも受け取らせて頂いています。弟に比して兄は少女の肉を食べる事に相当の執着があるようです。このインスピレーション「おっ○いの肉を食べられる」「とにかくおっ○いを食べる」からもそれが窺えますね。
赤○邸内には6人の奴隷の女の子がいますが、○居内には8人の奴隷の女の子がいるとも霊団から情報を得ています。つまり、より高頻度に女の子のK処分が行われ、その人肉が兄の胃袋に入る、という事なのでしょう。日本の皆さま、お分かりですよね?金で買われた奴隷の女の子たちは→
→完全に家畜扱いなのです。兄が食べるために○居内で飼われているのです。現代は21世紀です。この想像を絶する時代遅れの蛮行が日本の中心で未だに横行している…皆さま、先ほども書きました。何をどう価値観をひっくり返しても心に釈然としないものが残りませんか?
どう考えてもこれはおかしいよなぁ、納得できるはずもないよなぁ、と首を傾げてしまいませんか?それが通常の、正常な価値観をもった人間的反応だと僕は思います。僕のこの考えに多くの方が賛同して下さる事を心の底から信じます。
はい。僕は背後霊団からのインスピレーションの内容に基いてこのブログを書かせて頂いています。霊団が僕にこのブログを書かせる理由はただひとつ、交霊会を行うためです。最大の普及効果が望める環境にて僕を霊媒として機能させるために、霊団は僕をこのような方向に導いているのです。
が、僕の個人的所感としては、交霊会をとにかく早く行いましょうよ、それさえ叶えばいいではないですか、僕から降った霊言をWeb上に徹底的に蒔いてやりますとも、こういった感じなのですが、イエス様はそうはお考えになっておられないようなのです。僕からは詳細説明はしません。
ですがイエス様からの「あとは私にそっくりだ」のお言葉からも、イエス様の“真意”のようなものがチラチラと見えてこないでしょうか?うーん、僕は“イエス様ハンドリング”を公言していますので、もちろん導きに全面的に従うつもりですが、→
→イエス様…僕にそこまでやらせるおつもりなのでしょうか…イエス様がそうおっしゃるのなら、やりますけども、やりますけども…(滝汗)とにかく全ては、18世紀に勃興した「スピリチュアリズム普及活動」の一環なのです。イエス様を総指揮官とした地球浄化の大事業を進めるための道具として、→
→霊団は僕を使用しようとしておられるのです。ご覧の皆さまへ、ここをぜひ間違わないで頂きたいと思います。僕が地上に残されているのは“霊的仕事”のためであって“地上的理由”のためではないという事です。僕を霊媒とした交霊会を何が何でも行い、新時代の霊言を降らせる、→
→霊団のご意思はそれ1本なのです。今回書かせて頂いたこのショッキングなブログも、霊界側から大上段の俯瞰の目線で見た時、イエス様のご意思遂行を成就させるという深遠な目的のために霊団が書かせているのだという事、目先の小さな物的目的のためにこのブログを書いているのではないという事、→
→高級霊の方々が無限の叡知によって紡いだブループリント(交霊会開催の予定表)を成就させるために、僕にブログを書かせているのだという事を、ぜひご理解頂きたいと思います。以上、たきざわ彰人でした…(祈)
アナログ絵75