僕がスピリチュアリズム普及会の方々に向けて投げた“最後のカード”のレスポンスが全く、全く、ありません。どうやら普及会のお二人に向けて僕が投げたカードが“スルー”される可能性が濃厚になってきた中、交霊会開催を切望しておられるイエス様のご意思を遂行するため、既に全弾放出して手持ちのカードが無いなりに何とかブログを書いてみる事にしました。まずはこのツイートをご覧下さい↓
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まだ分りませんが僕が切った最後のカードはまたしても空を切り、交霊会開催の為のサークルメンバーはついに集まらず、日本人は最新の霊言が日本語で降ってくるという最大級の霊的ビッグチャンスを逃し、僕の帰幽が実行に移されるという可能性がでてきました。僕は寝袋の中で目を閉じてトランスを維持→
→しながら、どれだけ語りまくっても誰からも背を向けられる事を思い「イエス様も地上時代に民衆に語りかけて背を向けられた時はこんな気持だったのですか」と思念を抱いた次の瞬間、イエス様の横顔が僕の眼前に顕現され、小さく頷いたのでした。こんな悲しみを二千年以上抱いておられるのですか(祈)
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はい。ほんの短い時間でしたが、トランス時にまたしてもイエス様にインスピレーションという形で顕現して頂いたのでした。ただその内容は…あまりにも悲しすぎるものでした。僕がイエス様の地上時代の様子を詳しく知ったのは霊性発現(2012年6月頃)以降、守護霊様の導きに従い、絵を描く事を我慢して読書に没頭していた時でした。参考までにその書籍を紹介させて頂きます↓
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■霊界通信 イエスの少年時代 貧窮の中の小さな王者
 G.カミンズ著 山本貞彰訳
■霊界通信 イエスの成年時代 神と人間のはざまで
 G.カミンズ著 山本貞彰訳
■霊界通信 イエスの弟子達 パウロ回心の前後
 G.カミンズ著 山本貞彰訳
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これらの書籍は人類の宝なのです。ぜひ一人でも多くの方々にお読み頂き、イエス様にまつわる事象を正しく理解して頂きたいと思います。僕もこの書籍を何度も何度も繰り返し読み、イエス様の地上時代の苦悩を未熟な僕なりにある程度理解するに至ったのでした。そのイエス様と全く同じ、などとは断じて言いませんが、上記ツイートの通り現在の僕も“まあまあ似た状況”に突入しているという訳です。
どれだけ絵を描く事を我慢してテキストを撃って撃って撃ちまくっても、どこからも、誰からも“サークルメンバーへのお誘い”の快いレスポンスが帰ってきません。僕などという男が皆さんに拒絶されるのは一向に構わないのですが、僕を道具として使用し、地上に新時代の霊言を降らせようと決死の思いで待機しておられるイエス様および高級霊の方々までもが地上の人々に拒絶され、背を向けられる、その無念を思うと…何とも、何とも言えぬ悲しみに包まれてしまうのです。
スピリチュアリズム普及会のお二人、そして僕のブログ、ツイッターをご覧の日本の方々、上記の書籍にあった出来事から何年経ちましたか。まだ、まだ、イエス様に背を向け続けますか。まだ、まだ、イエス様を悲しませ続けますか。あと何千年経てば皆さんはイエス様のお顔を直視できますか。僕たち地上人はもう十分、十分、イエス様を悲しませてきたではないですか。もうそろそろ、イエス様の方を向き、イエス様のお顔を拝し、イエス様のお言葉に耳を傾けても良いのではないでしょうか。断じて、断じて僕などというしょぼい画家の語る言葉などではなく、僕を道具として使用し、語って下さるイエス様のお言葉を、です。
普及会のお二人、霊媒として仕事をするのは僕、および僕の背後霊団であり、サークルメンバーになって頂く皆さんは、ただ静かな落着きのある受身の心で椅子に座って下さればそれでよいのです。たったそれだけの事でイエス様のご意思を遂行する事につながるというのに何故そこまで拒絶する必要があるのでしょうか。日本のスピリチュアリズムの最前線を歩んでおられるお二人が、僕という道具を通して最新の霊言が降ってくるという最大級の霊的ビッグチャンスを無に帰すとは一体何事なのでしょうか。普及会のお二人に関するツイートもあります。こちらをご覧下さい↓
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僕は今回切った最後のカードが好感触であるメッセージを複数受取ってますが、今日の幽体離脱で期待を裏切る正反対のメッセージを受取ってしまいました。僕は道に迷いつつ進んでいました。が、歩けど歩けど目的地に辿り着けません。そして僕が持ってたハンドライトの電池がついに切れて消えてしまい→
→ようやく分岐のような場所に着いたと思ったら“行止まり”だったのです。僕はガッカリしつつ肉体に帰還し、トランスを維持してると頭がキィィンって霊力に包まれ、次の瞬間、僕の口を優しく手で塞ぐような霊力がフワッて降ってきたのです。僕はこの霊力を普及会のお二人からのものであると確信→
→しました。僕の霊団がこのようなご意思を示された事は過去一度たりとも無いからです。イエス様および霊団の方々は僕にもっと撃って出て欲しい、そういうご意思を果てしなく示されてますので、今回のまるで「あまりしゃべるな」とでも言わんばかりの霊力は僕の霊団からのものではないと分るのです→
→ここでひとつ誤解の無いよう説明させて頂きます。僕は過去、低級霊の憑依攻撃を浴びまくった事があり、その感触をはっきり覚えてます。湿ってじめじめした冷たい手が僕の顔にピタッ、ピタッ、て触れて何とも心地悪いのですが今回僕の口を塞いだ霊力はそれとは全く違う、法悦の霊力に似た柔らかな→
→フワッとした心地よい感触だったのです。なのでお二人からの霊力は決して“攻撃”ではない事をここに公言させて頂きます。しかしお二人に苦言を呈させて頂くならば、イエス様が僕という道具を見出して僕の口を使って地上(日本)に語りかける準備が完全に整っている、その僕の口を塞ぐという事が→
→どういう意味を含んでるかをお考え頂きたいのです。イエス様が僕に怒涛の連続顕現をして下さったのは、僕が“撃って出る”と称して始めた霊的知識および霊的体験談を公言しまくるこの活動を、地上に残って続けて欲しいというご意思の現われだったのです。そこで僕はスピリチュアリストでないのに→
→何とかそのイエス様のご意思を遂行しようと苦悶の地上生活を続けてる訳です。伺いますがスピリチュアリズム活動の霊界における総指揮官がどなたであるか勿論ご存知ですよね。そうイエス様です。スピリチュアリストを自認しておられるお二人が総指揮官のイエス様が道具として使用する僕の口を塞ぐ→
→という事は、イエス様のご意思と正反対の事をしたという事になるのですよ。まさか、あなた方までもが、イエス様に背を向けるのですか?僕がお声をかけた方々のどなたより霊格が高いお二人までもが、スピリチュアリズム普及会を名乗っておられるお二人までもが、イエス様に背を向けるのですか?(祈)
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普及会のお二人、一体何がどうなっちゃってるのですか。スピリチュアリズム活動の霊界における総指揮官のイエス様のご意思を地上において遂行できなくて、それのどこが“スピリチュアリズム普及会”なのですか。もはや完全に、完全に理解不能です。あなた方ほどの霊格をお持ちの方が、まさか、まさか霊的事象より物的事象を優先なさるおつもりではないでしょうね。
イエス様および背後霊団側は僕に“撃って出て”欲しいからこそ、帰幽の約束を反故にしてまで僕を地上に残し続け、苦悶の中に身を置かせているのです。もっと撃て、公言の限りを尽せ、霊的知識のタネを蒔きまくれ、そう言われている僕の口をお二人は塞ごうとしました。上記ツイートにもありますが、それがどういう意味を含んでいるかをもう一度お考え頂きたいのです。
僕はこの“撃って出る”行為を絶対にやめませんよ、僕はずっと“一歩も退く気はない”と公言し続けています。僕が普及会のお二人のおっしゃる事と、イエス様のおっしゃる事、どちらを重要視するか、もちろんお分りですよね。ですので僕の口を塞ごうとしてもそれは無駄です。ただ、僕も一人の人間として責任感のある内容を書き続ける、決して道徳的に反する内容は書かない、という事をここに宣言させて頂きます。
普及会のお二人、何度も言っている通り、これが僕が切る“最後のカード”です。このカードがお二人の心に届かなければ僕の帰幽が実行に移され、イエス様および高級霊の方々の永年の悲願が、過去の歴史が繰返してきた如くにまたしても無に帰してしまうのです。その、イエス様の無念、誰からも背を向けられる悲しみの深さ、どうかそれを想像して頂きたいのです。僕を霊媒とした交霊会のサークルメンバーになる事を、今一度、今一度、熟考して頂きたいと思います。
僕の事が気に入らないのであればどうぞいくらでも普及会のサイトで糾弾して頂いて構いません。ウソ、インチキ、ニセモノ呼ばわり、何でも結構です。僕の事など、もうどうでもよいのです。僕は単なる道具であり、その道具を通して地上に伝えられる霊言こそ重要視すべきものであり、僕の個人的事情などこの“霊的知識普及の使命”の重大性の前に、既に吹き飛んでいるのです。悲しいですよ。これほどまでに本来の自分を捨て続け、殺し続けねばならない現状が。しかし僕はイエス様と約束してしまったんです。もう少し地上に残って使命を遂行すると。だからこうして絵を描くのを我慢してテキストを撃ちまくっているのではないですか。
僕の本心の願望はただひとつ“帰幽カモン”これだけなのです。つまり地上的願望がもう無いという事です。地上的成功、地上的名声、地上的金銭に既に何の興味も無くなっています。僕は一刻も早く帰幽して思念描画に突入して紫外色、赤外色に触れたい、ただそれだけの男なのです。僕を霊媒とした交霊会を開催する活動の中で売名行為や金銭の獲得を画策するつもりも毛頭ありません。僕は“影の男”ですので一切“オモテ”に出るつもりはありませんし、金銭を得たいのなら画家時代の作品の原寸画像をWeb上に放出する訳がありません。
普及会のお二人、もう一度言わせて頂きますよ。これが僕が切る“最後のカード”です。このカードが空を切れば、つまり普及会の方々がサークルメンバーとなって下さらなければ、僕の帰幽が実行に移され、交霊会は開催されず、イエス様および高級霊の方々が必死に準備して下さった霊言の数々が地上にもたらされずに終ってしまうのです。その時のイエス様の無念、そして悲しみにどうか思いを馳せて頂きたいのです。
スピリチュアリズム普及会という看板を掲げ、スピリチュアリストを自認しておられるお二人が、総指揮官のイエス様のご意思を遂行できないとは、これは一体どういう事なのですか。宗教的なものとは全く関係のないしょぼい画家の僕でさえこうして何とか導きに従おうと苦悶を味わっているというのに…。僕などという男の事は不安や猜疑の目で見て頂いて構いませんので、どうか、イエス様に背を向けるのだけはやめて下さい。イエス様に更なる追加の悲しみを降らせるのだけはやめて下さい。どうか、サークルメンバーとなってイエス様のご意思を遂行して頂きたいと思います。
これが正真正銘“最後のカード”ですので、あえて、あえて、ここまで言わせて頂きますよ。スピリチュアリズム活動の総指揮官であるイエス様のご意思を遂行できないのであれば、あなた方に“スピリチュアリズム普及会”を名乗る資格はないものと思われますが、いかがでしょうか。僕などという若造が、人生の諸先輩方であるお二人に無礼を承知でここまで言っているのです。その意味をどうか汲んで下さい。イエス様のご意思を遂行する“正しい霊的選択”をお二人が為される事を、僕の帰幽が実行に移される最後の1秒まで信じ続けます…(祈)

イエス様の怒涛の連続顕現により、霊的知識普及というあまりにも責任重大な使命を賜って以降の僕の“霊的状況”を、ブログ・ツイッターで随時チェックして正確に把握しておられる方は殆どいらっしゃらないでしょうが、前ブログでも書いたように現在の僕は“正反対の極致中の極致”という状況に立たされています。
そして実は、その現在の僕の霊的状況に酷似した、ある“ストーリー”が実際にあるのです。それは僕も持っている、新スタートレック・DVDボックス全7巻の中の第5巻に収録されている『超時空惑星カターン』というストーリーです。この内容はまさに!まさに!現在の僕がおかれている霊的状況にピタリ一致するものなのです。
軽く内容を紹介しますと、エンタープライズ号がある未踏地域を調査していた時、未確認の人工衛星を発見し、それを調査中に艦長のジャンリュック・ピカードが人工衛星からある“チカラ”を受けて失神してしまい、艦内で数分間意識不明の状態になってしまうが、ほどなく意識が戻る。しかし実はその数分の間に、ピカード艦長は本来の自分とは全く別の人生を数十年間も送っていた…というものなのです。
その人工衛星は、実は当の昔に絶滅してしまった「カターン」という惑星に暮す人類が、自分たちの存在を後世に残すために打ち上げたもので、ピカード艦長の肉体は数分間艦内で倒れただけですが、精神はその人工衛星のチカラによって絶滅前のカターンに飛ばされ、カターンの人々との共同生活を余儀なくされてしまうのです。
その生活を通じて、カターンの人々はピカード艦長に自分たちの暮しや文化を深く理解してもらおうとしたのですが、ピカード艦長にしてみれば、いきなり現実から突き放されて、自分が望まない惑星での生活を強いられてしまい、なんとか元の現実(エンタープライズ号)に戻ろうとあらゆる手を尽すのですが、カターンの人々との暮しが何年も続く中で、徐々にその本来の自分ではない状態を受け入れざるを得なくなっていく…おおまかにそんな感じのストーリーなのです。
このピカード艦長の、いきなり本来の自分の場所であるエンタープライズからカターンに飛ばされ、全く別の文化圏での生活を余儀なくされ、エンタープライズ号に戻りたいのに戻れず、本来の自分を取り戻そうともがくその姿が、まさに現在の僕の霊的状況そのままなのです。
僕は幼少の頃からずっと絵に関わって生きてきました。成人後もデザイン関係の仕事を転々としスキルを磨きながら、いつか自分の作品を徹底的に満足できるまで描きまくりたいという願望を常に心の底に抱き続けていました。そして、普通の男性なら誰もが抱くであろう全うな願望…素敵な女性と結婚して幸せな家庭を築く、という人生のルートを選ばずに、Dreamwork(ドリームワーク)と称した画家としての苦難のルートを選び、果てしない山へのアタックと高負荷の作品描画の生活へと突入していったのです。その道を選ばなければ描き続けられなかったからです。そうやって現在の僕の“人格”が形成されていったのです。
そのこれまでの歩みを全て無かった事にして、完全に絵から離れて全く別の人生を1から歩まねばならなくなる、現在の僕もまさにそういう状況な訳です。この「カターン」のDVDを観ていた時、僕は涙が流れっぱなし、鼻水が垂れっぱなしでした。モニタ内のピカード艦長が完全に自分と重なって、心をえぐられるような思いがしたからです。
そのストーリーでは、本来の自分に戻ろうと必死にもがくピカード艦長を、妻や(本当の妻ではないのですが)街の人々が暖かく支える事で徐々にピカード艦長の心がエンタープライズから離れていき、ついにはその妻と子供をもうけ、孫まで出来ておじいちゃんとなって行き、家族に囲まれて人工衛星の打ち上げを見つめるのでした。
泣きました、僕は最高に泣きました。僕もこうやって今まで自分の全存在をかけて追求してきた“絵”の事を忘れて、今の自分と全然別の人生を受け入れていくのか…そう思うと涙が止まりませんでした。実は“フランス人の女性と結婚する”というインスピレーションを既に2回受取っています。そうです、僕にとって「フランス」という国は「カターン」という惑星そのものなのです。
僕はそのルートを選ばずに“闘い”のルートを選択したからこそ現在の人格に到達している訳です。それを何が悲しくて“棄てた選択肢”に戻らねばならないのでしょう?僕には結婚の意志はないのです。それでもその道を進めというのですか?これほどまでに僕が望まないルートを進めというメッセージが降って来るのは、きっと“霊媒”としての仕事をするためには横に誰かがいなければならない、そういう事なのではないか?(シルバーバーチ霊のホームサークルのように)そんな風に思ったりもするのです。
もし、もし僕がこれまで公言しまくってきた霊的事象に興味を持って下さる方がいたとしたら、もしよければ、この『超時空惑星カターン』というストーリーをご覧になって頂きたいと思います。僕が抱くこの気持を100%理解は出来なくても、多少なりとも僕が突入している“正反対”の状況の雰囲気だけでも味わって頂けるのではないかと思うのです。
そんな、僕がどうしても棄てたくない、僕という存在そのものと思っている“絵”について、数日前こういうツイートをしました。少し紹介します↓
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ブログ書く時間がないのでツイートします。仏語学習の“不満”を抑える方法、僕にはこれしかないと思うんです。“絵”に戻る事。ただし以前のようなデジタル作品は描き上げるのに多大なパワーを要しますので学習に支障が出ます。なので作品のクオリティは落ちますが紙とペンでアナログ絵を描こうと→
→これなら仏語学習と平行して出来るかも知れません。1日1時間、必ず紙に向って絵を描く事であの不満と怒りを静めつつ勉強を続行できるのではと思うのです。大きい紙とボードを新規購入、到着次第チマチマ描き始めようかなと。ただ僕の作品の真骨頂である“色彩表現”がアナログ絵では→
→一切出来ませんのでかえってフラストレーションがたまる可能性もありますが。もう1年以上描いてませんので描き切れるか分りません。しかし、しかし、ご意思に従う事は最高レベルに難しいのです。フランス語の勉強、激しい不満と怒りを生み、そして“つまんない”のです。画家に戻りたいのです(祈)
アナログ絵に戻るための大きな紙、机に置く木のボード到着。早速シャーペンを手にとって、でも時間がなかったのでホンのちょっとだけ描いたんです。本当にちょっとだったのに、その夜のインスピレーションで“延期”のメッセージを受け取ったのでした。きっと使命遂行と帰幽が延期と言う事でしょう→
→少しラフ線を描いただけでそんなメッセージが降って来る…イエス様及び背後霊団は何が何でも僕を絵から離して別人格に書き換えようとするのです。神のご意思を遂行する“道具”として僕を使用する意図は理解してます。しかしそのご意思を受けて僕は寝袋の中で再び怒りの念に襲われるのでした(祈)
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僕の心の願望と正反対のフランス語の勉強を続けるのがどうしても苦しくて、どうしても絵に戻りたくて、でもデジタル作品にも戻れなくて、苦肉の策でアナログ絵に戻るというアイデアを実行に移した訳ですが、その時描いたのは本当にちょっとだけ、時間が無かったのでシャーペンで本当に!本当に!ちょこっと線を描いただけなんです。それだけで紙を仕舞い、お酒を飲んで寝たのです。
そんなちょこっと線を描いただけなのに、その夜の睡眠と覚醒の中間状態(トランス)の時に“延期”というインスピレーションが降ってきて「こんなちょっとも描かせてもらえないのですか!」と、僕は寝袋の中で猛烈な怒りに打ち震えてしまったのでした。目を閉じたままで足をばたつかせ、上体を何度もよじって無駄な抵抗をしてしまうのでした。
どれだけ書いても理解して頂けないのかも知れませんが、現在の僕は「霊的知識普及」というあまりにも重大すぎる使命を遂行するために、これほどまで今までの自分と違う自分になるように、イエス様、及び背後霊団の方々にこれでもか!これでもか!と徹底的に言われ続けている訳です。しかしそれがそんな簡単に出来るはずが無いという事を、上記に紹介したDVDで理解して頂けたら嬉しいのですが…(祈)
“5月に移住”と思われる(しっかり読む事ができませんでした)インスピレーションも受取っています。来年のゴールデンウィークあたりでしょうか。まだまだ現在の環境に閉じ込められて勉強を続けなければならないのかと思うとうんざりしてしまいますが、移住したところで状況が好転する訳ではないのです。
まだ決定ではありませんがパリに移住するとしましょう。パリの新進気鋭の画家・芸術家たちの活躍を横目に見ながら、僕は画家を名乗っていながら絵を1ミリも描かずに、自分の心と正反対の行動をとり続けなければならない訳です。人それを“拷問”というのですよ。人それを“地獄”というのですよ。イエス様、霊団の方々に対して無礼な発言である事は重々承知しているのですが、どうしてもこれが僕の本心なのです。
2012年12月16日で帰幽完了してとっくに地上を去っていたはずの僕が、こうも厳しい追加試練を地上で果たさねばならなくなってしまった…この霊的事実を(今までも何度となく公言してきましたが)一人でも多くの方々に理解して頂きたいというのが僕の希望です。その理解のためにも基本的な霊的知識、霊的真理に触れる事が何よりも大切です。
僕の苦しみはともかくとして、皆さんの生活のどんなシーンにも必ず役立つ、何よりも大切な霊的知識を霊関連書籍を通じて得て頂きたいと思います(ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照)そして、僕がこの苦しみを乗り越えて霊媒としての仕事を開始し、フランスと日本に“新時代の霊言”をもたらす事が出来る事を願ってやみませんが、その道のりは僕の心と正反対の極みであり、僕などという男にそんな仕事が務まるのか、現状では100%断言できません。
長文ブログ、読んで下さった方、感謝致します。僕がこの使命を果たしきれず、霊言を地上にもたらす事ができなかったら申し訳ありません。それが僕という人間の限界点だったと笑ってやって下さい。この使命、過酷の極みですが、僕なりに出来るところまではやってみるつもりです(祈)
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※2013年9月下旬~12月中旬、イエス様と中継役の天使さまの“何とも言えない表情”での懇願により、フランス語の勉強を開始していた時に書いたブログです。フランス語の勉強は最高に辛かったです。イエス様は僕をフランスに移住させ、そこで霊媒発動させようとお考えだったのです。つまり逆説的に、僕が霊的使命を帯びていない、ただ絵が好きなだけの少年で、それがたまたま霊性発現してしまって、イエス様に急遽、霊的仕事をお願いされてしまったという証拠とも言えるのです。僕の周りにサークルメンバー候補が全くいない、という事だったのです。この2ヶ月は本当に苦しく悲しい思いをさせられました(祈)

僕のブログ・ツイッターをご覧の皆さん、ミラクルな女の子およびA家の方々、そして女子中高生および男子の皆さん、最大級の感謝の念を捧げます。山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です。皆さんが見て下さっている事自体には大変感謝しているのですが…こんな事を書いてしまってはいけないのでしょうが、果たして何人の方が僕の語る霊的内容を正しく理解して下さっているでしょうか。僕はこの数週間、イエス様ハンドリングによって受け取らせて頂いた壮絶なるインスピレーションに従って、最高に首を傾げる内容のアナログ絵を描き続けてきました。このアナログ絵の“真意”を、果たして理解して下さった方が日本にいらっしゃるでしょうか。断じて遊び半分で描いていたのではないのですよ。理由はただ一つ、イエス様のご意志を地上において遂行するため、僕が霊媒として発動するため、交霊会開催に必要なサークルメンバーを召集するためだったのです。(過去形です。もうそれはないと思ってますので)
ミラクルな女の子およびA家の方々には大変なご迷惑をお掛けしてしまいました、ここに改めてお詫び申し上げます。これをもってアナログ絵の描画は終了、という事になると思います。そして本当に残念ですが、僕が語る霊的事象について正しく理解はして頂けなかった事と思います。それも当然の事です。霊性発現して以来これまで、正しく理解してもらった事など一度もないのです。理解できる人間は地上に皆無なのですから。以前ツイートもしましたが、僕はある“日本一の霊能者”にずっとサークルメンバーのお誘いメールを送付し続けていました。しかしその日本一の霊能者をもってしても、僕の呼びかけに一言たりとも返す事ができなかったのです。
なので、たぶん生まれて始めて霊的なものに触れたであろうミラクルな女の子およびA家の方々が、ほんの1~2ヶ月で霊関連書籍を爆発的に熟読して一気に優れたスピリチュアリストに成長し、サークルメンバーとなって霊媒の僕に協力して下さる…というのはあまりにも飛び抜けすぎて無謀なストーリーだと思うのです。ですので、イエス様はじめ高級霊の方々が僕にアナログ絵を描かせるよう導いた真の意味は、A家の方々をサークルメンバーとしてお迎えする事ではなく、やはり“霊的知識のタネ蒔きの延長”という事であったのだと今は理解しています。とにかく徹底的にテキストを撃ってタネ蒔きをして欲しい…イエス様のそういうご意思の顕現だったのだと思います。ですので(また何かインスピレーションが降ってきたら話は変わりますが)基本的にはもう僕の方からA家の方々をサークルメンバーにお誘いする意思はありませんのでどうぞご安心を。とにかく“霊的知識の追加延長タネ蒔き”という事だったのです。
そして僕にとって大変意外で幸運だった事は、僕がこれほど霊的事象について公言しまくっているにも拘らず、セブン(現在の僕のナイトシフトの職場)の女の子たちが一応僕に対してまぁまぁの好意的反応を示してくれた事です。ミラクルな女の子も、僕があれほどまで恥知らずな“しょーもない”アナログ絵を描いていたにも拘わらず、とっても笑顔で僕に接してくれました。なぜなのかな???(首傾)…とっても不思議だわ♪(照汗)でも本当に有り難い事です。ミラクルな女の子、メルシーボクー♪(どうもありがとう)
で、僕が果てしなく描いてきたアナログ絵の17ルートは事実上消滅し、僕が最高に待ち望む“帰幽”が実現する16ルートに現在乗っているものと思われるのですが(今までもそうだったように、たぶんなんだかんだ言ってまた帰幽延期にさせられる可能性が高いですが汗)その“帰幽”について、くれぐれもミラクルな女の子および女子中高生の皆さんに“誤解”のないように、ここでシッカリハッキリ明るく楽しく説明させて頂きたいと思うのです。16ルートに乗る事は悲劇でも何でもなく、最高にハピーな事なんですよ♪僕は悲壮感ゼロ♪帰幽が実現するのが楽しみで楽しみで仕方ないのです☆ツイッターのコメントでも何度も書いている通り、死を悲しむのは断じて間違いなのよ♪特に僕の場合は大間違いなのよ♪僕は帰幽が実行に移されたら、女子中高生の皆さんに3日3晩スパークリングワインで乾杯しながら、寝ずのパーリーパーリーで「フェアリーズ・ロンド」のダンスでお祝いして欲しいくらいなのよ♪
隔離フィールド発現前の僕のブログ、ツイッターを見て下さってた方はご存知の事と思いますが、僕、たきざわ彰人の代名詞ともいえるセリフに“帰幽カモン”というのがあります。僕はこの帰幽カモンを事ある毎に公言し続けてきました。で、今回は僕のアナログ絵を見て下さった女子中高生の皆さんに、この“帰幽カモン”の意味をできるだけ分かりやすく説明してみたいと思います。分かってもらえると嬉しいんだけども(願)えー、僕はドリームワークという試練を克服して霊性発現し、守護霊様から「帰幽オケー♪」という霊的メッセージを賜りました(2012年6月の事です)つまり地上という修行場、トレーニングセンターの“卒業証書”を頂いたという事です。その時点でまぁまぁの霊的知識を獲得していた僕は、自分が帰幽するという事に何ら恐怖を感じる事はなく、むしろ帰幽ウェルカムという意味を込めて、ブログ、ツイッター上で“帰幽カモン”と連呼し始めたのです。
そして守護霊様の導きのおかげで、2012年11月の時点(過去ブログ“幼稚な反逆の果てに”および“僕のすべてを見透かした女性”のタイミングです)で僕の霊格は4界に到達するというメッセージを賜ったのでした。さらに2014年7月に隔離フィールド内の聖戦に突入し、その聖戦に短期間で勝利し、さらに“イエス様ハンドリング”と宣言した事により、僕の霊格は4界をさらに飛び越えて5界にまで到達するという全く信じがたいメッセージまで賜ったのでした。えー、女子中高生の皆さんに、軽く霊界の“界層”について解説します。まず地上を0界とします。1界は地上生活で何ら向上する事なく帰幽した者たちが赴く最低の境涯です。地縛霊、低級霊、未熟霊の世界です。2界は1界よりはマシですがまだ下層界に属します。病院や学校がとても多く、霊たちが3界に向上するための境涯と言えます。
で、地上で普通に善良な人間としての人生を送って帰幽した大抵の人間は“サマーランド”または“パラダイス”などと呼ばれる3界へ赴きます。3界は一般の方々にとっては素晴らしい境涯であり、夢がすべて叶う世界でもあります。しかしその上には、僕たち地上人の物的脳髄では理解できない異次元の幸福が待ち受ける4界があります。現在日本で入手できる霊関連書籍にも、ほとんどの善良な地上人は帰幽後に3界へ赴き、ごくまれに優れた人格、霊格に向上した者が地上からいきなり4界に到達する事もある…と、ここまでの記述しかありません。つまり、地上から3界、4界を飛び越えてその上の境涯、5界にまで到達するという記述はどの書籍にもないのです。その5界に、現在の僕の霊格は既に到達している、という事なのです。
4界以上の境涯についての詳細な記述は、どの霊関連書籍にもあまり詳しくは紹介されていません。何しろ次元が違いますので地上の言語に置き換えられないのです。唯一「ベールの彼方の生活」は、かなり深い部分まで紹介されている書籍だと思います。(※ベールの彼方の生活の中では“15界説”を元に境涯が説明されており(僕が上記に紹介したのは“7界説”を元にしています)ベールの中で紹介されている5界、6界は7界説で言うところの3界に相当し、ベールの中の7界、8界は4界に相当し、9界、10界は5界に相当する、という読み方をして頂ければいいと思います)えー、とにかく!とにかく!僕は帰幽したら、その想像すらできないとてつもない異次元の幸福が待ち受けている5界へ赴く事ができるのです!帰幽カモンに決まってるじゃないですか!という事なのです。んー、分かってもらえるかなぁ(祈)
さらに分かりやすく譬え話をしましょう。もし、既に霊格が5界に到達している僕が、ミラクルな女の子と“あんな感じ”になったとしましょう。僕は既に守護霊様から地上学校の卒業証書を頂いており、物質界から離れて異次元の幸せが待つステキな境涯へ行く事ができるのです。そかしその5界行きのチケットを捨てて、地上に残ってミラクルな女の子と“あんな感じ”になるという事は、これは譬えて言うなら、大学を卒業したのに、もう一度幼稚園から人生をやり直す、という事になるのです。もう地上学校の全カリキュラムを学び終えているのに再び最初から勉強し直す…女子中高生の皆さん、そんな事が有り得ると思いますか?もう終わってるんだから次のステップに進むに決まってるじゃないですか。大学を卒業しているのにまた幼稚園に入学し直して小学校、中学校、高校と、20年近く既に学び終えている勉強を再び無意味に続けながら人生をやり直すなんて、そんなルートを選択するはずがないじゃありませんか?んー、どうかなぁ、こんな譬えで分かってもらえるかなぁ(祈)
えー、ちなみに霊界の界層についてのお話が出ましたので、僕が得る事ができた知識の限りにおいて追加説明をさせて頂きます。物質界(地上)は0界。1界、2界は下層界で幽界。3界はまだ幽界ですが一般的にはステキな境涯。4界、5界は完全に異次元の幸福が待つ霊界。6界は生命の創造を司る天使さまの境涯。7界は天界、イエス様(地球神)の境涯。僕の知識ではここまでの説明が精一杯です。女子中高生および男子の皆さんには、ぜひ霊関連書籍に親しんで独自に霊的知識を勉強して欲しいわ♪(過去ブログ「霊関連書籍の総括」http://ar7.jp/blog-entry-8.html を参照してね♪)とにかく「シルバーバーチの霊訓」よ!まずはシルバーバーチを読むのよ!シルバーバーチで霊的知識の基本を頭に叩き込んで、それから他の書籍に手を伸ばすのがいいと思うわ♪
しかし、それにしても、地上に身を置いて肉体をまとって、シルバーコードが付いた状態で霊格が5界に到達するというのは、相当あり得ない向上スピードだと思うのです。ひょっとしたら人類新記録、霊界新記録、そういうレベルのお話なのかも知れません。とにかく霊性発現後の僕は、守護霊様の導きのおかげで最高に!光速に!向上させて頂く事ができたのです。僕の守護霊様(アナログ絵08および09参照)は背が低くて想像を絶する美しい女性だわ♪守護霊様の導きに従って本っっっ当に良かったわ♪地上的血縁関係とはとっくにおさらばしているので、僕にとって守護霊様は“真実の母”だわ♪
はい。てな訳で僕の代名詞“帰幽カモン”について正しく理解して頂けたでしょうか?難しいのかなぁ、やっぱり(滝汗)今回、僕がイエス様ハンドリングによって描いたアナログ絵はこれをもって終了し、後は帰幽を待つのみ、と僕は一応思っています。霊媒として発動する可能性が完全に絶たれた今、もう地上に残り続ける意味がない、僕はそう思っているのですが、イエス様は霊的知識を地上に徹底的に広めようとなさるはず、決してお諦めにならないはずですから、僕という小さな霊の道具をもう少し地上に残しておきたいと望まれるかも知れません。僕は夜空の満月に向かって“イエス様ハンドリング”と宣言しましたので、イエス様が「○○○くん、もうちょっと仕事してちょうだいよ、頼むわよ…」というご意思を示されたら、もちろんそのご意思に従う覚悟です。しかし本心は、本心は、本気の“帰幽カモン”なのです。んー、この“帰幽カモン”という言葉を、これほどまで公言できる男は、ひょっとしたら地上で僕だけなのかも知れませんね…(祈)
イエス様、守護霊様。セブン(イレブン)の僕は完全に道化ですよ。まだ続けさせますか?十分“追加延長タネ蒔き”ができたと思うのですが、いかがでしょうか?そろそろ帰幽実行お願いできませんかねぇ?雪山で帰幽など理想的と思うのですが…。イエス様、守護霊様、ホントに頼むわよぅ、ホントにもぅ(祈)
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※ミラクルな女の子の時は本当に楽しませて頂きましたよ(笑)アナログ絵もたくさん描きました。白いオサンが女子高生と楽しいひと時を過ごさせて頂きました。正直セブンは面白かった(笑)
アナログ絵05
アナログ絵10
アナログ絵13
アナログ絵15
アナログ絵18
アナログ絵20
アナログ絵23

えー、ブログ「“イエス様ハンドリングの果てに”僕の眼前に広がる未来」にてお話しました通り、霊的知識普及の使命遂行にまつわる全く新しいルートが僕の眼前に提示され、どうやらほぼそのルート(ミラクルな女の子と僕が、えと、まぁ汗)に決定のようなのです。複数の超鮮明メッセージを幽体離脱にて受け取らせて頂いてますので。僕は結婚の意思はない、帰幽カモンとずっと言い続けているのに、ホントにミラクルすぎてまいったなぁ~、という感じなのです。んー、2月の“あのあたり”とかにアクションがあるのかなぁ?まぁとにかく僕の未来が相当激しく(ナイトシフトからデイシフトにチェンジする等々)変化するものと思われます。イエス様をはじめとした高級霊の方々の壮絶なる導きの霊力、という事なのです。んー、もう完全に“僕の人生”では無くなっている状態です。
えー、ミラクルな女の子のご家族の方々、仮に「A家」と書かせて頂きますが(ま、実際Aですが汗)僕は2014年1月からこれまでずっと「交霊会」を行なうための“サークルメンバー”集めに奔走してきました。その活動の様子はぜひ過去ブログにてチェックして頂きたいと思うのですが、僕なりに果てしなく努力の限りを尽くして来ましたが、結局2014年10月の時点で、サークルメンバーが集まる可能性が完全に消失してしまい、交霊会を行なう事ができない、僕が霊媒として発動する事ができない、という事が決定してしまいました。それで僕は以前から行なっていた霊的知識の怒涛のツイートを再開した、という流れなのです。
が、ここへ来て“イエス様ハンドリング”により、思ってもみなかった“新規ルート”が提示された事によって、A家の方々をサークルメンバーとしてお迎えし、交霊会を開催する可能性が、そして僕が霊媒として発動できる可能性が(僕の正直な所感ではまず不可能と思っていますが)ほんのわずかですが出てきました。ですので、大変可能性は低いというものの、僕は地上に残ってイエス様のご意思を遂行せねばならないポジションに立っていますので、可能性がある限りは「交霊会」や「霊媒」といったものについて詳細に説明せねばならない、という事にもなるのです。
で、その説明に先立ち、ぜひ僕の過去ブログ→■2014年2月1日にUPしたブログ■ 交霊会の準備(僕の家族へ)http://ar7.jp/blog-entry-83.html をミラクルな女の子およびA家の方々にお読み頂きたいと思うのです。このブログにて交霊会とは一体どういうものなのか、霊媒という霊的仕事は一体どのようにして執り行われるのか、といった内容について詳細に解説をしていますので。では、A家の方々は間違いなく人生で始めてこういった霊的な知識に触れられた事と思いますので、正しい理解に到達するには長期間に亘って霊関連書籍に親しみ、地上の試練、艱難辛苦に正しく身を晒して初めて霊的な悟りを得るものですので、現時点では全く理解し難いものと思われます。(上記に“交霊会開催はまず不可能”と記しているのはそのためです)ですので、今回の僕のブログは“流し読む”程度に抑えて頂いて、理解のレベルが上がるのに比例して、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後などに再び読み返す、そんな読み方をして頂けたらと思います。
イエス様は交霊会開催までこぎつけようとなさるかも知れません。しかし僕の正直な所感では“そこまでは無理”と思っていますので、どうか気を楽にして新たな知識を読み進めて頂きたいと思います。では、いつか、そう遠からぬ未来にA家の方々に霊的な事象について正しく理解して頂く“助け舟”となるよう、僕なりにできるだけ分かりやすく、そしてできるだけ美しく注意を払って描いた線画をUPさせて頂きます。こちらです↓
霊媒発動時img_a
はい。この線画、および過去ブログにて説明のある通り、交霊会とは「神のご意思を地上に送り届けるためのサークル活動」の事を言い、霊媒とは「神のご意思を地上に送り届けるための通路、道具となる地上の人間」という事になります。そして、この線画をご覧頂ければお分かりのように、僕はPCの前に座り、手をキーボードの上に置き、ヘッドセットを装着して、テキストエディタとMP3録音ソフトを起動した状態で“トランス”に突入します。過去ブログではバーバネル氏が支配霊、と記載しましたが、今回の線画は「美なるものは真なり」という言葉を僕なりに強調したい、霊的仕事というものが素晴らしい、美しいものであるという事を強調したい、そういう意味を込めて支配霊のポジションに守護霊様、僕の指を操るテキスト担当の霊のポジションにバーバネル氏を置いて描かせて頂きました。椎名正子さんは英国紳士バーバネル氏の日本語通訳のようなポジションの女性です。
(※1 補足ですが上記の線画、僕は肉体であとのお3方は幽体、という事です)(※2 僕が以前まで線画で描き残していた守護霊様と、今回描いた守護霊様のイメージは随分と異なっています。それは、隔離フィールドが発動して以降の未熟霊との聖戦で、僕が相当の短期間で勝利した事により、僕が霊的に急激に向上したのと同時に、守護霊様も超速的に向上する事となり、それに対する愛と感謝の念を込めた、幽体離脱による面会が2014年9月にあり、その時に拝させて頂いた守護霊様の“あまりにも美しすぎるお姿”を元に描いた線画なのです。とにかく僕の守護霊様は想像を絶する美しい女性なのです)
何度も書いて申し訳ありませんが、上記の線画のような状況には、つまり僕の霊媒発動は、まず間違いなく実現しないものと思っていますので、ここではただ単に新たな霊的知識として軽く得心して頂ければと思います。守護霊様は、トランスに突入した僕と融合し(線画では身体が半分しか入ってませんが、実際は僕の肉体、幽体と完全に融合します)僕の肉の口を使用して珠玉の霊言を語って下さいます。その霊言の内容は、トランス突入前に録音を開始したMP3録音ソフトに、ヘッドセット経由でリアルタイム録音されます。そしてバーバネル氏がエーテル質の青い光線を使用して僕の手指を超高速で操り、テキストエディタ上に新時代の霊言のテキストが猛烈な勢いで撃たれていきます。
そして交霊会開催1時間~1時間半後に僕の霊媒の仕事は終了し、守護霊様が僕から引き上げ、僕はトランスから醒めて通常意識を取り戻し、MP3録音ソフトの録音終了ボタンをクリックして守護霊様が語って下さった音声の霊言をMP3データとして保存します。更にテキストエディタもコントロール+Sで新時代のテキストの霊言として保存します。これにて交霊会が終了する。という大ざっぱな流れになります。ブログのタイトル“ダブルデジタル霊媒”というのは、MP3の音声データ、およびTXTのデータ、僕というたったひとつの霊の道具から、霊言が“劣化しない2つのデジタルデータ”として降ってくる…そういう意味なのです。
上記の説明のようにもし僕が“ダブルデジタル霊媒”として正しく発動する事ができたら、膨大な量の音声とテキストのデジタルデータが地上にもたらされる事になり、僕はその2つの霊言をWeb(ブログ、ツイッター)経由で地上に蒔きまくる(現在行なっている霊的知識の怒涛のツイートです)という事になるのです。それが“イエス様のご意思を地上において遂行する”という事なのです。
はい。ミラクルな女の子、そしてA家の方々は僕の連日の怒涛のツイートおよび長文ブログのUPにきっと仰天して仰け反っておられる事と思われますが、イエス様は「○○○くん(僕の本名)何とか頑張って交霊会開催までこぎつけてもらえまいか」というご意思かも知れません。が、僕は何度も書いてきたようにA家の方々に“そこまで”要求するのは酷であり、現実にはまず不可能と思っていますので、どうか気を楽にして頂きたいと思います。それよりも、僕の眼前に広がる未来は“このようになるだろう”という、今回のブログよりもはるかに現実的な、よりイエス様のご意思を正しく遂行する率の高い未来が僕の心の中でしっかりと描かれていますので(もちろん霊的メッセージに基いての考えです)次のブログにて、この“交霊会開催”よりもかなり現実的な未来の方向性について詳しく書かせて頂こうと思います(祈)

復活したこの“滅私”の意味を込めた真っ白なブログをご覧の皆さま、山を愛する霊覚者、たきざわ彰人です。僕のブログをご覧頂き、心からの感謝の念を捧げます。さて、隔離フィールド内の聖戦に勝利し、神のご意志にあらがい続けた未熟霊がミキサーにかけられて幽体も霊体もバラバラに引き裂かれて暗黒の底の底に落ち、人間界から消滅して久しいですが、今回の隔離フィールドでの体験から、やはり日本の皆さまにお知らせせねばならないと強く思う事があり、もうあんなバカの事は書かないつもりだったのですが、再びブログにて説明をさせて頂こうと思います。
過去ブログ「隔離フィールド予想図」にて、僕が絶対の自信をもって『未熟霊=バカ』という法則を公言しましたが、なぜこの法則にたどり着いたのかを説明させて頂きます。未熟霊が僕の霊聴に響かせてきた言葉の“バカさ加減”を日本の皆さんに知って頂く事で、邪霊という言葉を使用するのが誤りである事、恐怖心を抱くのが誤りである事を何としても強調しておきたいからです。今後、僕のように地上の試練(艱難辛苦)を突破して霊性発現を果たす方が現れるかも知れません。そうなればその方は間違いなく低級霊から、向上した事に対するいやがらせ攻撃を幽体離脱中に浴びる事となります。しかし、その妬み攻撃は何ら恐れる必要はないものなのだという事を、僕は体験者として強く強く訴えかけたいのです。
はい、では僕が隔離フィールド内で(既に暗黒に没して消滅した)未熟霊から響かせられた様々な言葉の中から、特に強調しておきたい“アホ”エピソードを3つご紹介させて頂きます。
■タバコの銘柄を連呼する
僕は生まれて1本もタバコを吸った事はありません。なのでタバコの煙の立ち込める場所に行く事ができないのですが、この未熟霊は、その僕の“タバコ嫌い”の性格を利用して僕に幼稚極まる嫌がらせの声を霊聴に響かせてきたのでした。例えば「ラー○、ラー○、ラー○、ラー○、ラー○…」「メ○ウ○、メ○ウ○、メ○ウ○、メ○ウ○、メ○ウ○…」みたいな感じに。ご覧の皆さん、いかがお感じになられますか?ふぅ(タメ息)これのどこが“邪霊の恐怖”なのでしょうか?ただし、ずっと響かせ続けられるために、僕の心が0.000000000000001秒くらい“イラッ”となるのです。たったそれだけの事なのです。未熟者ですから根性もありません。僕がその言葉をオールスルーしていると、タバコの銘柄を連呼するのをやめてまた他の事を言い出す始末なのです。もう一度言いますよ、これのどこが“邪霊の恐怖”なのでしょうか?単なる“言葉遊び”なのです。
■ひたすら自己紹介する
未熟霊、未熟者ですから、性格、人格がまるっきり形成されていません。幼稚なお子ちゃまな訳です。皆さんの周りにも例えばこういう人間がいらっしゃいませんか?人の話に全く耳を傾けようとせず、何かというと明けても暮れても自分の話をしまくって悦に浸る、そういうタイプの人間が。僕に攻撃を仕掛けてきて隔離フィールドに捕らえられた未熟霊も、まさにこのタイプなのです。「オレは○○だよ!」「オレは19○○年に帰幽したよ!」「オレはこうこうこうやって死んだよ!」「コッチは最悪だよ!」「オレはこういう女が好きだよ!」「オレはこういうのが大嫌いだよ!」
はい、こんな感じで僕が行なっている使命遂行と1ミリも関係ない全く無価値な事を延々霊聴に響かせてくるのです。ただし、その陳腐極まる自己紹介があまりにもしつこいので、僕の心が0.000000000000001秒くらい“イラッ”となるのです。たったそれだけの事なのです。今回僕に攻撃を仕掛けてきた未熟霊は、まさにコレなのです!!完全におバカちゃんなのです!!ご覧の皆さん、このどうでもいい自己紹介を相手にする必要がありますか?こんな未熟者に恐怖心を抱いたり、話に耳を傾けたり、立場に立って考えてみたりする必要など1ミリもないのです。全ては自己責任、この宇宙は神の因果律によって完璧に統制されているのですから、向上したくない者はいつまでもアホな事をのたまわっておればよいのです。とにかく『オールスルー』これでいいのです。
■女の声色で響かせてくる
僕はデフォルトで“おねえ言葉”で話す男なのですが(照)例えば、僕がある思念を抱くと、その思念を女の声色でおねえ言葉で(要するにからかって)僕の霊聴に響かせてくるのです。えーと、こんな感じです。僕が「あ、セブン(イレブン)に行かなきゃ」と思念を抱くと、女の高い声色で「セブンに行くわ♪」とか「セブンカフェとコーンマヨを買うわ♪」とか「ナナコに1000円チャージするわ♪」みたいな感じで響かせてくるのです。未熟霊は僕をからかって恐怖心を煽っているつもりだったのでしょう。しかし、ご覧の皆さん、大人の目線で、冷静に考えてみて下さい。これのどこが“邪霊の恐怖”なのですか?こんなもの、完全にガキの遊び、まるっきりお笑い、ギャグなのです。地上の試練に正しく身を晒し、ある程度の忍耐力を身につけた者ならば、こんな陳腐極まる“言葉遊び”などに惑わされる事などないはずなのです。
霊聴に「セブンに行くわ♪」と響かせる事で僕に恐怖心を抱かせようとしていた未熟霊の心が全く信じられません。未熟、幼稚にもほどがあります。皆さん、こんな未熟者を相手にする必要がどこにありますか?恐怖心を抱く必要がどこにありますか?とにかく!とにかく!!とにかく!!!完全に『オールスルー』この心の姿勢でいいのです。完全無視!!!1ミリたりとも相手にする必要などないのです。
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はい、この3つのエピソード以外にも色々ある事はあるのですが、アホらしくて書く気にもなれません。もうこれくらいの説明で十分ではないでしょうか。僕のブログを読んで下さっている日本の皆さん、いかがお感じになられたでしょうか。山を愛する霊覚者、たきざわ彰人から、皆さんに向けて強く×1億 進言させて頂きたい事があります。『邪霊』『悪霊』この言葉、文言は断固として日本の文化から、人々の心から、そして国語辞典から抹消すべきです!!!そう思う理由はただひとつ!上記に説明したように認識が間違っているからです!!!
説明してきた通り、実際は恐怖の攻撃でも何でもないのです。おバカちゃんの“言葉遊び”なのです。さも恐怖感を連想させる『邪霊』『悪霊』この言葉は、僕たち日本人はもう使ってはなりません。『未熟霊』『低級霊』この呼び方が最も的を得ていると、隔離フィールド内の聖戦において獲得した霊的体験によって心底そう思っています。今回発動した隔離フィールドにしてもそうです。己の身の程をわきまえた分別ある大人の霊であれば、あまりにも霊格に差のある僕に攻撃など仕掛けてこなかったはずです。調子に乗って僕を殺しにきたら、高級霊の方々によって一瞬で隔離フィールドに捕らえられてしまったのです。まさに“ハエがハエ取りに捕まった”こういうシチュエーションなのです。
過去ブログにて公言させて頂いた法則『未熟霊=バカ』僕はこれを、霊界共通普遍絶対の法則であると、もうそれくらい言ってしまってもいいくらいに完全なる自信をもって公言させて頂きます。『オールスルー』この心の姿勢を日本の皆さんにどうしても知って頂きたいのです。未熟霊、未熟者にしょうもない嫌がらせを受けたとしても完全無視!これでいいのです。相手にする価値ゼロなのですから。そんなバカの事は放っておいて上を見ましょう。霊的向上を目指しましょう。イエス様のお顔を直視し、艱難辛苦に飛び込みましょう。僕、たきざわ彰人から日本の皆さんにこの言葉を送らせて頂きます。
『艱難辛苦カモン☆』
『霊性発現カモン☆』
以上、失礼致しました(祈)

数週間前だったでしょうか、いつものように山へアタックしていた時(この時は幽体離脱による鮮明な“帰幽して指導霊としての仕事が待っている”というメッセージを受け取った直後でした)暗闇の樹林帯で上空の輝く満月を見上げながら「僕の帰幽のタイミングは“イエス様ハンドリング”でお願いします」と実際に声に出して天界に向けて宣言したのでした(実際に声に出して霊団に向けて自分の意思を宣言するのはとても大事なのです)つまり、僕は現在の状態、霊的知識の怒涛のツイートを続けながら、イエス様が「もうその辺で良いでしょう」とおっしゃって僕の帰幽を実行に移して下さるのを待ちます、という意思表示を込めて宣言をしたのです。
何度も何度も書いてます。僕の本心は「帰幽カモン」これに尽きるのです。早く5界に行きたくて仕方がないのです。しかし、イエス様ハンドリングにより、十分に霊的知識のタネが蒔かれたタイミングを見計らって、高級霊の方々の手により僕の帰幽が実行に移される日が来る事を信じ、日々、自分の生活が破壊される一歩手前ほどのレベルで、猛烈怒涛に霊的知識をツイートしまくっていたのです。しかし、しかし、僕の予測の通り、帰幽はまたしても果てしなく延期され、僕は厳しい環境に身を置きながらツイートを続けるしかありませんでした。「このままずっとテキスト撃ち続ける人生なのかなぁ。スピリチュアリストとしてまだ試練を浴び続けなきゃいけないのかなぁ。地上の試練は終了して2012年6月に帰幽のメッセージを受け取ってるのに、おかしいなぁ、長いなぁ…」僕はずっとこんな事を考えながら厳しいツイートを続けていたのでした。
そんな中、僕の周りの環境、状況が明らかに変化し始めている事を感じるようになっていきました。その僕が感じた“変化”に対する肯定的内容のメッセージも幽体離脱にて受け取るようになり「あり?チョト待てよ?」みたいな、僕が全く想像すらしていない状況に自分が突入している事を次第に正しく認識していったのです。その状況とは、僕の未来の事なのですが、んー…、うー…、えーっと…(滝汗)何と言えばいいのでしょうか。僕は「結婚の意思はない、生涯を画家活動に捧げる」と公言し、ドリームワークという試練の道を選び、その艱難辛苦を克服した事によって霊性発現を果たし、いわば地上学校の卒業証書を頂いて“帰幽”のメッセージを果てしなく受け取らせて頂き、地上を去る日を今か今かと心待ちにしていた男なのです。
それがとてつもない方法でひっくり返りそうな空気感に突入しています。んー…先程も書きました。僕は結婚の意志はありません。早く帰幽したいのです。しかし同時にイエス様のご意思を地上に残って全力で遂行したいという気持ちも強く、強く、持っているのです。ここに来て“結婚”という手段を用いてイエス様ならびに高級霊の方々が僕を地上に残し、全く新しい使命遂行ルートを生み出そうとしておられるのです。そしてそのお相手が…「ちょっと待ってよもぅ…、そんな事が実際にあっていいんですか?」と仰け反って突っ込みたくなるような、相当にミラクルな女の子なのです。
現在の僕が突入している使命遂行にまつわる状況は、まるで年頃の女の子が喜んで読みそうな「ハーレクイン的ストーリー」とでも言いたくなるような状況なのです。んー…(照汗)僕は“イエス様ハンドリングでお願いします”と意思表示しました。そしてイエス様が示されたご意思は、やはり僕に地上に残って使命遂行して欲しい、という事なのです。要するに僕を地上に残す準備が、僕が思ってもみなかった方法で着々と整ってしまっている、という事なのです。過去ブログにて提示した使命遂行■01ルート、現在の状況に留まって使命遂行する、今僕はこの■01ルート上にいる訳ですが、僕の眼前に広がっている未来は、僕が全く想像すらしていなかった完全に新規のルートなのです。しかもその未来が、結構早く来そうなのです。「ちょ、待っ、イエス様、守護霊様、そこまでやりますか…汗」と僕の方から突っ込みたくなるほどの壮絶なる霊力による導きなのです。
んー…(照汗)これは確認は取れていませんが、たぶん僕のこの予測で間違いないものと思われますので一応記載しておきます(外れていたら申し訳ありません)僕がある場所でナイトシフトの仕事をしている様子を、そのミラクルな女の子の祖父母と思われる方が見に来ています。僕はそうだと知らずに懇切丁寧な応対をし、後になってインスピレーションによってそれを知った…という事なのです。そしてその祖父母の年齢がとてもお若いご様子でしたので、そこからミラクルな女の子のご両親の年齢も大まかに推測できるのです。えー、要するにミラクルな女の子のご両親は100%僕より年下という事になるのです。
んー…(照照照汗)まだどうなるか分かりませんが、僕が思うに、あと数ヶ月くらいで現在の生活スタイルであるナイトシフトをデイシフトにチェンジして、全く新しい人生をスタートさせる…という可能性が現実味を帯びてきました。結婚の意思はないと言っているのに…。僕の人生、一体何がどうなっているのでしょうか?“イエス様ハンドリング”と宣言しましたので前言撤回はしませんが、そこまでやりますか、これほどのミラクルな導きをしてまで僕を地上に残しますか、という感じなのです。イエス様および上層界の高級霊の方々の、霊的知識普及に向けた“必死さ”が、この導きに表れていると思うのです。とにかく!とにかく!イエス様は必死!全力なのです!
全く新しい人生がスタートした後も、もちろん現在行なっている霊的知識のツイートは続けねばなりません。使命遂行のために地上に残っている訳ですから当然です。地上的物質的ファクターにかまけている暇などありません。しかしツイートの勢いや頻度といったものは若干落とさねばならなくなるでしょう。その新しい生活の中には、現在の僕の生活には含まれていないファクターがあり(えと、まぁ、ああいう感じの汗)そちらに多少時間とパワーをかけねばならなくなるからです。
そしてその新しい生活の中で、徐々に僕の周りの人々の心に変化が生じていき、真剣に霊的知識を摂取するようになり、遠からずサークルメンバーに相応しいスピリチュアリストと成長する(かも知れない、というレベルでしょうが)そしてその方々がサークルメンバーとなって下さり、僕が口と手を使ってのダブルデジタル霊媒としていよいよ発動し、音声とテキストの2種類の霊言がようやく地上にもたらされ、さらにその霊言をWeb上で広める広報的な作業までも僕が行なう…という“仕事率ワット”が相当に高い、最高に忙しい壮絶極まる人生が始まる可能性が出てきました。ただ、現時点ではあくまでも“可能性”ですが。
んんんー…(照汗滝汗)今回のブログ、もちろん浴させて頂いた霊的メッセージに基づいて書いてますので内容には自信をもっています。しかし、結婚の意思はないと言ってるのになぜこんな“あまあま方向”のブログを書かねばならないのでしょうか…。イエス様のご意思を地上において遂行する、その確固たる決意に揺らぎはありませんが、この新規ルート、本当に何がどうなっちゃってるんですか?んー、まぁ、やりますけども、やりますけども!(考)しかし、ホントにもぅ~、まいったなぁ~…(祈)

前ブログでも書きました通り、僕に攻撃を仕掛けてきた未熟霊(ずっと邪霊と記載していましたが今後は未熟霊という表現に統一させて頂きます。説明後述)は、現在「隔離フィールド」とでも呼ぶべき、現在の日本で入手できるどの霊関連書籍にも記載されていない、僕にとっても初体験の霊現象によって隔離状態にされています。たきざわ彰人の活動をこれまでご覧頂いていた方が、もし再びこの復活した(滅私の意味を込めた)真っ白なブログを見て下さっているとしたら、心より感謝致します。この未熟霊は僕を殺しに来ました。しかし現在は霊団の手により(イエス様ならびに高級霊の方々と言った方が正解かも知れませんが)何の霊的影響力も行使できない状態にさせられていますので、繰り返しになりますが、どうぞご安心下さい。
さて、以前からお話してきた通り、僕は霊聴がメインで霊視は殆どありませんので隔離フィールドを霊眼で実際に見た訳ではありません。しかしこれまでの壮絶なる霊的体験測から、隔離フィールドとはこのようなものだろうという相当の自信を持った予測を立てています。今回このブログにて「神叶」のインスピレーションを2013年1月5日に受け、それに従いイエス様のご意志を遂行しようとする僕と、その使命遂行を何が何でも阻もうとした未熟霊との闘いの中で発動した新たな(と言っていいと思います)霊現象「隔離フィールド(仕方がないので僕が命名しました)」について図を交えて説明させて頂こうと思います。↓
field.jpg
はい。理解してみれば実に簡単な仕組みです。前ブログにて説明した通り(ベールの彼方の生活 第3巻“暗黒界の探訪”を参照して下さい)霊格の差を利用して、精妙な波長の僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、波長の低い幽体をまとった未熟霊はフィールドを通過できず、ずっと閉じこめられた牢屋の状態、という霊現象なのです。見ていませんので分かりませんが、たまご型のフィールドで伸縮自在、霊団の方々がその時の事情に応じて思うままに変形、変質させる事ができる、そんな感じなのではないでしょうか。仕組みは実に簡単です。しかし、この隔離フィールドにはイエス様をはじめとした高級霊の方々の、深遠なる叡智と愛の多重奏とも言える重大な意味が込められているのです。その意味を僕なりに考えて箇条書きにしてみます。こんな感じです。↓
-----隔離フィールドの意味-----
■01 日本における交霊会の開催を阻み続けた未熟霊を封じ込める。
■02 “暗黒界の探訪”と同じ試練を地上の僕に与える。
■03 短期間で未熟霊の攻撃を克服させ急激に僕の霊格を高める。
■04 イエス様および高級霊の方々の“信託及び愛の表現”である。
-----以上-----
はい。ひとつずつ説明させて頂きますが、まずは簡単にこの未熟霊から受けた攻撃の内容について簡単に触れておきます。寝ている時は、僕は幽体離脱していますから隔離フィールド外にいる訳ですが(上記の図の通り)霊界から帰還して肉体をまとっている間は、ずっと未熟霊が近くにいる状態で、1秒の休みもなく様々な声を霊聴に響かせられながら生活をしていた、という事なのです。皆さんにはその状況が中々想像できないかも知れませんが、その言葉はまさに悪意、殺意、陰湿、陰気、嫉妬、妬み、淫猥、愚弄、卑劣、混乱、煽動、とにかく不愉快の極みであり、僕の心は大いにイエス様のご意思、使命遂行とは別の方向に持っていかされてしまうのでした。
もちろん隔離フィールド発動当初は全てが初体験ですので、多少恐怖を感じました。しかし恐怖心を克服して完全勝利している今、改めて未熟霊に響かせられていた言葉を思うほどに、この霊は単なる未熟者であると絶対の自信をもってここに公言させて頂きます。あれをしろだの、あそこへ行けだの、果てしなく隠語を響かせてきたり、○○とS○Xしろだの、ウ○コしろだの、僕の思念を読み取って語尾を正反対にして響かせたり(僕が必要ないと思念を抱くと必要あると響かせてきたり)とにかく単なる言葉遊びなのです。霊関連書籍に精通しておられる方ならお分かりのように、善、光は満たされた状態で、悪、闇は欠如した状態です。邪霊などと言いますが、要するに未熟で幼稚な子供がバシャバシャ水遊びをしているだけなのです。
僕はこの未熟霊に響かせられる声を、ずっと“オールスルー”要するに無視してきました。相手にする必要など全くない陳腐なものだからです。隔離フィールド内での聖戦に勝利した僕から、今後、地上の試練を克服して霊性発現を果たした方に向けて僭越(せんえつ)ながらアドバイスをさせて頂きます。霊性発現を果たしたら、幽体離脱中に低級霊から様々な嫌がらせを受ける事が大いに予測されます。僕も散々いやがらせを浴び続けてきましたので。しかし上記に記したような超然とした態度で、完全に“オールスルー”を決め込んで頂きたいと思うのです。どんな不愉快な事をされても、どうしようもない事を延々聞かされても、それは試練に飛び込む勇気がなくて嫉妬している未熟者のしている事であり、物質界で起こる全ての事象は神の因果律によって統制されている訳ですから、向上するもしないも完全に自己責任なのです。
そういう陳腐なる事をやっている限りいつまでも向上できませんよ、どうぞご自由に、という態度でいいのです。僕のブログをご覧の皆さん、自分で自分を下層界に貶めているだけの未熟者の事など放っておきましょう。そんな事より上を見ましょう。イエス様のご意思を地上において遂行する事の方がはるかにはるかに大事なのですから。僕のブログをお読みの方で、今後、低級霊から陳腐なる嫌がらせを受ける方がもしおられましたら、僕が隔離フィールド内の未熟霊に対して取った、この“オールスルー”の心の姿勢をぜひぜひ参考にして頂きたいと思うのです。
はい、では本題に移ります。上記の箇条書きについて説明させて頂きます。
■01 日本における交霊会の開催を阻み続けた未熟霊を封じ込める。
これは読んで字の如くですよね。霊的知識の光が地上に広がるのを阻み続け、邪魔し続けてきた未熟霊が神の因果律に触れ、隔離フィールドが発動して牢屋に閉じ込められた…ただ単にそれだけの事です。ではなぜ僕の肉体も隔離フィールド内にあるのか。ここです。ここが大変深遠な意味を持っているのです。
■02 “暗黒界の探訪”と同じ試練を地上の僕に与える。
■03 短期間で未熟霊の攻撃を克服させ、急激に僕の霊格を高める。
はい。このブログを正しく理解するにあたり「ベールの彼方の生活」第3巻の“暗黒界の探訪”を熟読して頂く事が必須条件となりますので、もしまだお読みになっていない方がおられましたら、ぜひ書籍を手に取って頂きたいと思います。この隔離フィールドは、地上で肉体をまとった状態で“暗黒界の探訪”と全く同じ試練を僕に与える、そういう霊現象でもあったのです。今回の聖戦において僕は“暗黒界の探訪”では語られていない、様々な霊的体験をする事となりました。下層界に下降して低劣な思念を常時浴びながら、鉄の心でもって使命遂行するという事が一体どういう事であるのか…それを短期間で身をもって味わう事となったのでした。
そしてその試練を僕は“オールスルー”の心の姿勢で相当の短期間で克服し、こうして再び霊的知識のタネ蒔きを続けているのです。隔離フィールド発動前(2012年11月)から僕は既に4界に到達していた訳ですが、その4界を飛び越えて何と地上からいきなり“5界”に到達するという信じられない向上をする事となった訳です。「ベールの彼方の生活」の中でも、高級霊の方々がこの試練を克服する事によって4界から5界へ、または5界から6界へと向上して行きましたよね。僕は地上に身を置きながら、シルバーコードがまだ付いている状態でこの試練をイエス様から与えられ、それを克服して“5界到達”という信じられないメッセージを賜るに至ったのでした。
ちなみに隔離フィールド内で僕が浴びた試練の中には「ベールの彼方の生活」では語られていない性質のものもあります。僕が予測するに「ベールの彼方の生活」の時の霊媒、オーエン氏が霊的仕事をするにあたり、最後まで疑念を払拭できなかった事が関係あるのではと思っています。つまりこうです。暗黒界の探訪、その試練の内容を正直に通信してしまったら、オーエン氏が大いに震え上がってしまい、霊媒能力が慌ててしまって通信不能に陥る事を霊団側が危惧した、なので通信の内容を若干抑えめにして恐怖感の少ない内容にしたのではないか。僕は今回の隔離フィールドでの体験測でそう感じるのです。
陳腐なる未熟霊の事を事細かに説明するつもりなど毛頭ありませんが、僕が浴びる事となった試練には、現在の日本の方々にお伝えするのは時期尚早と思える攻撃が複数含まれているのです。僕の肉体に直接苦痛を与える攻撃もありました。が、これに関しては詳細に説明しない方が良いでしょう。いずれ、いずれ知らされる日も来るのかも知れません。とにかく全てが未体験ゾーンだった、と言うに留めさせて頂きます。
■04 イエス様および高級霊の方々の“信託及び愛の表現”である。
さぁ、そしてここです。イエス様はなぜ隔離フィールド内に僕も閉じこめたのか。ここに深遠な意味があるのです。イエス様ならびに高級霊の方々は、僕がこの試練を克服できる事を知っていたから、僕が未熟霊との闘いに勝利する事を確信していたから、この霊現象「隔離フィールド」を発動させたのです。僕はずっと「一歩も退く気はない」と公言し続けてきた男です。未熟霊に休みなく低劣な声を響かせられながらも、僕がひるまず使命遂行に向けて前進するであろうという事を霊界の方々は見抜いておられた。そういう意味も含まれていたという訳なのです。まさにイエス様ならびに高級霊の方々からの、僕に向けられた“信託及び愛の表現”なのです。「○○○くん(僕の本名)この試練を克服して素敵な境涯へいらっしゃい…」こういう愛だと思うのです。そして僕はそのイエス様のご意思の通りに5界に到達した、という事なのです。
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※自信をもって語る法則『 未熟霊 = バカ 』
日本の皆さん、今回の隔離フィールド内の聖戦において僕が辿り着いた法則がコレです。絶対の自信をもってご報告させて頂きます。この霊はとにかく未熟者、神、そしてイエス様のご意思にあらがい続ける愚か者なのです。向上したくない者は放っておけば良いのです。全ては自己責任。この先1000年でも2000年でもウ○コだのマ○コだのチ○コだの騒ぎ立てていれば良いのです。日本の皆さん、邪霊などという認識の誤った言葉を使用するのはもうよしましょう。単なるバカなのです。未熟者の事は放っておきましょう。無視しましょう。オールスルーでいいのです。恐怖心を抱く必要など1ミリたりとも!1ミリたりとも!!ないのです。心が全然鍛錬されていない、試練から逃げまくっているだけの、まるっきりお子ちゃまなのです。
「邪霊」という文言は、さも恐怖心、誤った認識を抱かせる響きがあります。が、今回僕が隔離フィールド内の聖戦において得た霊的体験測に基けば、この邪霊という言葉は大いに間違っていると強く強く宣言させて頂きます。実際は邪霊でも、悪霊でも何でもなく、頭が空っぽのおバカちゃんなのです。何ひとつ!何ひとつ!!恐れる必要などないのです!!『未熟霊』この呼び方が僕の中では一番シックリきます。(確かインペレーター霊もそう言っておられたような)とにかく未熟者、愚か者、今風に言えば「アホ」なのです。なので、邪霊という言葉は真実を言い表してはいませんので、国語辞典から抹消すべきだと僕は本気で思っています。僕、たきざわ彰人からスピリチュアリズムに興味を抱いておられる日本の皆さんに向けて、このように絶対の自信をもって進言させて頂きたいと思います。
はい、現在の僕は隔離フィールド内の聖戦に勝利し、攻撃以前よりはるかに壮絶なる勢いで霊的知識をツイートし、タイムライン上に霊言を蒔きまくっています。ひとりでも多くの方に霊的真理に触れて頂き、地上生活の意義を正しく認識して頂き、僕たちが今こうして肉体をまとっている時点で既に霊的存在である事、人類全体が父なる神から神性の火花を与えられて地上に存在している、いわば全人類が神を共通の父とした霊的大家族であるという、正しい認識をもって頂きたいと強く強く切望致します。
ドリームワークという試練を克服し(ブログ“Dreamwork(ドリームワーク)について”参照)霊性発現を果たす事ができた僕から、皆さんにどうしてもお知らせしたい事があります。それは、それぞれの生活の場において勇気をもって艱難辛苦に立ち向かう時、克服したその先に必ずやイエス様のお顔の顕現に拝させて頂くという光栄が待ち受けているという厳然たる霊的事実を、強く強く信じて頂きたいという事です。ホワイトイーグル霊もそうおっしゃっています。インスピレーションにおいて必ずや、必ずや、笑顔で顕現して下さいます。僕の時もものすんごい笑顔でした。地上的栄光など子供のおもちゃのようなものです。シルバーバーチ霊も“地上はトレーニングセンター”とおっしゃっています。地上の苦難、試練を真正面から浴び、霊的栄光、霊的褒章を目指しましょう。その法悦、歓喜は物的次元を飛び越えた言語に絶するものなのです。
現在の僕は、自分の生活を捨てるほどのレベルで怒涛のツイートをしながらさらに長文のブログも書く、さらに山にもしっかりアタックするという、目も回る、記憶も飛ぶような毎日を送っています。帰幽のメッセージは幽体離脱にてしっかり、ハッキリと受け取らせて頂いているのですが、僕の予測では、さらにさらに帰幽は延期させられるものと思われますので(今までもずっとそうでしたし悲)こんなバカ(未熟霊)の事は放っておいて、さらに次のブログで未来のお話ができたらいいなぁと思っています。
仏教だかキリスト教だか知りませんが、日本の皆さん、そんな形式ばったものはどうでもいいのです。そんな事よりイエス様のお顔を直視しましょう。僕たち日本人が一丸となって、イエス様のご意思を地上において“ど真ん中”で遂行しようではありませんか。(祈)

僕の過去ブログをご覧頂いていた方ならご存知の事と思われますが、僕はずっと「帰幽カモン」と公言し続けてきた男です。地上生活がイヤでイヤで仕方ないのです。2012年6月に霊性発現し、帰幽のメッセージを受け取って以降、僕はずっと帰幽が実現される事を心待ちにしていました。しかし、現在僕が行っている“撃って出る”と称して始めた霊関連書籍の内容の抜粋行為によって、霊的知識がツイッターのタイムライン上にばらまかれ、たくさんの人々の心の中に霊的知識のタネが入るという状態に突入したために、僕の帰幽は何度となく延期され、果ては邪霊の攻撃を真正面から浴びる状況に突入したのでした。
しかしその邪霊との聖戦に勝利し、隔離フィールドに閉じ込めた事によって再び帰幽のメッセージを受け取る事となったのです。が、現在もこうして霊的知識のツイートを(以前より遥かに凄まじいスピードで)行なっているために、さらにさらにたくさんの人々の心に霊的知識のタネが蒔かれ(僕の帰幽実行のタイミングは“イエス様ハンドリング”でお願いします、と声に出して宣言していますので)またしても延期になってしまったという訳です。ま、しかしこれは霊界の高級霊の方々にとって喜ばしい事でもありますので、僕も帰幽したい気持ちを抑えてツイートを続けるしかないと思っています。帰幽後の指導霊の仕事もやりやすくなるでしょうから。霊的知識が地上に広がって困る事などひとつもないですものね。
えー…、以前のたきざわ彰人をご存知の方ならお分かりの事と思いますが、僕は一歩も退く気はない、公言の限りを尽くす男です。これまでもブログ、ツイッターにて出来る限り霊的体験を語ってきました。ですので今回の邪霊との闘いの様子についても詳細にわたって語りたいのは山々なのですが…。2014年7月以降の僕の霊的状況は、ブログ「霊関連書籍の総括(http://ar7.jp/blog-entry-8.html)」にて紹介させて頂いた、現在日本で入手できるであろう霊的書籍のどこにも、どこにも記載されていない内容なのです。僕なりに果てしなく霊的知識を摂取し、霊的体験等も手伝ってかなりのレベルで霊的事象を理解していましたが、7月以降の僕の体験は全くの“未体験ゾーン”だったのです。
とにかくどの霊関連書籍にも同様の記述がないのです。つまり僕がこの邪霊との闘いの様子をブログで詳細に書けば、それは一歩進んだ新たな霊的知識、というポジションにもなると思うのです。しかし、しかし、その内容は大変な恐怖感を伴う内容であり(僕は完全に克服していますので全くのノーダメージですが)現在の日本の方々にはショックが大きすぎて、多方面であれこれと問題になるのではないか…僕なりにそう判断し(帰幽がさらに延期されれば僕の性格上いつか書いてしまうかも知れませんが…)一応詳細説明はしない事と致します。
ただひとつ、現在邪霊が閉じ込められている“隔離フィールド”についてだけは軽く説明させて頂こうと思います。これは簡単です。「ベールの彼方の生活」の第3巻に“暗黒界の探訪”というお話があります。この中で、使命を帯びて下層界に降下した天使の一団が、部屋に閉じ込められてしまうシーンがあるのですが、その天使たちは霊体の波長を下層界のレベルから本来の自分たちの界層のレベルに上げる事によって、部屋の壁をラクラク通過する…という記述があります。この“隔離フィールド”は、まさにこの原理を応用したものであると思われるのです。つまり、僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、邪霊には通過できない、という事なのです。僕のブログをお読みの方々、こういう訳ですので、邪霊の影響力は一切ありませんのでどうぞご安心下さい。
そしてもうひとつご報告を。交霊会開催に向けて努力の限りを尽くしていた僕を、言わば“殺しに来た”邪霊との壮絶なる闘いに勝利した事によって、幽体離脱によるメッセージで、僕が“5界に到達した”という情報も霊団から受け取らせて頂いています。これに関しても、どの霊関連書籍にも一切記述がありません。大抵の善良な人間は帰幽後に3界(サマーランド、パラダイスと呼ばれる境涯)に赴き、ごくまれに、地上から4界に到達する人間もいる、ここまでの記述しかありません。(僕は2012年11月の時点で4界に到達したというメッセージを守護霊様から受け取らせて頂いています)この、地上からいきなり5界に到達したというのは、んー、分かりませんが、ひょっとしたら霊界新記録のような、人類初のような感じなのではないか…有り得ない霊格の向上スピードなのではないか…そんな気もするのです。
この“隔離フィールド”についても、全く情報がないので分かりませんが、ひょっとしたら発動したのは人類初だったのではないか、よほど稀有な霊現象だったのではないか、という空気感もあります。3000年前の霊能者・霊覚者の方々とか、アトランティス大陸で暮らしていた人々とか、大昔のレッドインディアンの酋長とか、そういうレベルの方々の中には体験した人がいるのかも知れません。そういう壮絶なるレベルの霊現象だと思うのです。とにかくこの邪霊との闘いの中で得た霊的体験はミラクルの連続、未知の連続といった感じでしたので。とにかく壮絶でした…と、ここまでの説明に(現在は)留めさせて頂きます。とにかくショックが大きすぎると思われますので。イエス様および霊団の手によって僕の帰幽が実行に移される日まで、現在のペースを守って霊的知識のツイートを続ける覚悟です。(祈)

※文中に当時の僕のコメントが挿入されていますが、削除するのが面倒ですので(汗)ご参考までにそのまま掲載させて頂きます。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが携えてきたお土産をよくご覧になってください。いつまでも色褪せる事のない、目も眩まんばかりの宝物ばかりです。その光輝はいつまでも輝き続けます。われわれのしている事に目を向けはじめる人の数がますます増えつつあります。
『シルバーバーチの霊訓②』
莫大な規模の計画が用意され、われわれにもその一部が割り当てられております。克服しなければならない困難がある事でしょう。取り除くべき障害物もある事でしょう。が、われわれ戦勝軍はひたすらに前進し続けております。
『シルバーバーチの霊訓②』
永い間、圧制し続けた勢力も今となってはもうわれわれを圧制できなくなっております。過去幾世紀にもわたってわれわれに抵抗してきた勢力―正直に言わせて頂けば唯物主義者と神学に凝り固まった宗教家たちは、全て退却の一途を辿りつつあります。
『シルバーバーチの霊訓②』
彼らの内部において混乱が生じ、時代とともに信じる者の数が減少の一途を辿っております。それに引きかえ、われわれはますます勢力を強めていきつつあります。真理、神の真理、永遠の真理が味方だからです。それを武器とした戦いに敗戦は決してありません。
『シルバーバーチの霊訓②』
時に後退のやむなきに至る事があるかも知れませんがそれも一時の事です。そのうちきっと失地を取り返し、結局は前進の一途を辿ります。この仕事に携わる人に私が決して絶望しないように、決して懐疑の念を抱かぬように、決して恐れないようにと申上げるのはそのためです。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなた方の背後に控える霊の力は、あなた方の想像も及ばないほど強力にして威厳に満ちているのです。前途に立ちはだかるものが何であろうと、困難がいかなるものであろうと、いつかは必ず取り除かれ、計画の推進とともに真理普及に必要なものは必ず授かります。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「レッドマンのこころ」です。これを読んでインディアンの方々が超トレイルランナーだと知りました☆超人的体力で山野を爆走、馬も追いつけないほど足が強靭☆しょぼいトレイルランナーの僕にとってインディアンの方々は憧れの的なのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
人間にとって最も大切な事に関して革命的要素をもつ知識が次第に受け入れられ、欠乏、飢餓といった問題の解決に大きな援助を与え、より多くの人々により多くの恩恵がもたらされるようになる事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが施すものには二重の目的があります。基本的にはその中身は霊的であるという事です。それが最も大切だからです。人生において各自の霊に関わる事が他の全てのものに優先します。霊こそが永遠の実在だからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
ですが一方、地上の物的生活において生じる事が霊性に深刻な影響を及ぼす事もあります。それゆえ私たちの努力は、地上的環境を改善し改革し修正し、あらゆる不公平を是正し、不公正を取り除き、病気を駆逐し、害悪を及ぼす汚点を払拭する事にも向けなくてはならないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
私ども霊界の者は地上の落伍者、備えなき者、未熟者が次から次へと送り込まれて来るのをいつまでも許しておく訳にはいかないのです。魂の準備は本来そちら(地上)ですべきものであり、こちらではないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
地上は霊が修行のために送り込まれるところです。霊界の生活への適応性を身につけないまま霊界入りする者が多すぎます。こちら(霊界)へ来てからでは教育がしにくくなります。地上の方がやり易いのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
そういう次第ですから、霊的に、精神的に、あるいは物質的に人間の運命の改善という重大な仕事に身を捧げるわれわれは意志を強くもち、努力は決して無駄に終らない事を確信いたしましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
古い秩序が崩れ、新しい秩序が取って代りつつあります。遠い過去の時代に灯された思想が今や大きな炎となって燃えさかっております。それは決して消される事はありません。
イエス様の連続顕現の中、僕はある決断をし、声に出して宣言しました。それは僕がずっと×100 待ち望んでいる帰幽に関する決断でした。現在僕の帰幽にまつわる状況が非常に混沌としてまして説明できません。もう少ししたら状況がハッキリするかも知れません。信深く心静かに待つのです(祈)
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※文中に当時の僕のコメントが挿入されていますが、削除するのが面倒ですので(汗)ご参考までにそのまま掲載させて頂きます。
『シルバーバーチの霊訓②』
“新聞界の法王”の異名をもつ世界的ジャーナリスト、ハンネン・スワッハー氏がシルバーバーチの交霊会の様子を次のように紹介している【自分を人のために役立てる事―これが繰返し説かれ強調されてきたシルバーバーチの教訓の“粋”である】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【それを折ある毎に新たな譬えで説き、別の言葉で表現し、深い洞察力と眼識の光で照らし出して見せてくれる。我々レギュラーメンバーにとっては何年ものあいだ繰返し聞かされて来た事であるが、招待された新参者にとっては一種の啓示である】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【数日前、招待した三人は皆シルバーバーチの霊言に興味を抱く新参者である。そのうちの一人は爵位をもつ家柄の夫人でありながら庶民層への施しの必要性を説く仕事に身を投じて来られた。交霊会の当初からシルバーバーチが夫人の心を読取っている事を思い知らされた―】
『シルバーバーチの霊訓②』
あなたは私どもの説く教説の真実性をかねがね痛感しておられましたね(とシルバーバーチが語り始めた)あなたはこれまで宗教の名のもとに与えられて来た説教には不満を抱いておられました。これまで得た知識に加えてぜひスピリチュアリズムの知識が必要だと痛感されました。
『シルバーバーチの霊訓②』
そして何年か前に、残りの生涯をご自分より不幸な人々のために捧げようと密かに決意なさいました。「おっしゃる通りです」と夫人が続けると、続けてシルバーバーチは、しばしば困難に遭遇するその仕事についてこう述べて勇気づけた。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなたが片時も一人ぽっちでいることはない事はご存知でしょう。人のために尽そうとされるその願望は自動的に私どもの世界で同じ願望を抱く博愛心に燃える霊を惹き寄せます。なぜなら双方に理解力における親和性があるからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
永遠に変らぬものは“愛”です。人のために尽したいという願望から発する真実の愛です。私どもは肩書きも党派も教義も宗派も興味ありません。その人がその日常生活において何を為しているかにしか興味はないのです。
皆さん、何よりも大切な霊的知識を得ましょう。因果律の働きを理解しましょう。こういう地上生活を送ったら霊界に行ってこういう状況になる、という事を得心していれば…自分勝手・無責任な生活を送っていると下層界へ落ちて悲惨な状況になると知っていれば、絶対に日常生活を律するはずなんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
私どもにとっては“人のために尽す事”が宗教の全てなのです。人のために生きる者こそ最も神に近い存在なのです。そこに魂の存在価値があるのであり、人のためという願望を抱く者は自動的に霊界で同じ願望を抱いている霊を惹き寄せます。
『シルバーバーチの霊訓②』
その人間を介して自分を役立てたいと思う霊が寄って来るのです。霊界には地上で人類解放のために生涯を捧げた霊が無数におります。その気高い使命は墓場で終ったのではありません。霊の世界へ来てからの体験によってむしろその使命感を一層強烈に感じるようになります。
『シルバーバーチの霊訓②』
霊界から地上世界を見ると悲劇と悪行が目に余ります。強欲と利己主義と略奪が横行し改めねばならない事が無数にある事が分ります。そこでそんな地上を少しでも良くし美しくするために自分を役立てるための媒体として同じ願望を抱く人間を求めるのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
これが人のために役立てるという事の仕組み、自分を無にして霊力に委ねるのです。霊力を取り留めのないもののように想像してはいけません。実体があり直接的にあなたの心に触れる事ができ、それがあなたを通じてさらに他人へ働きかけより大きな悟りを開く助けとなります。
『シルバーバーチの霊訓②』
【ここで夫人が良い講演をするにはどうしたらよいかを尋ねた―】精神統一をなさる事です。時には煩雑なこの世の喧騒を離れて魂の静寂の中へお入りになる事です。静かで受身的で受容性のある心の状態こそ霊にとって最も近づき易い時です。
『シルバーバーチの霊訓②』
静寂の時こそ背後霊が働きかける絶好機なのです。片時も静寂を知らぬような魂は騒音のラッシュの中に置かれており、それが背後霊との通信を妨げ、近づく事を不可能にします。ですから少しの間でいいのです。精神を静かに統一するよう工夫する事です。
『シルバーバーチの霊訓②』
すると次第に役に立つ良い考えが浮かんで来るようになります。背後霊のオーラとあなたのオーラとが融合する機会が多いほどそれだけ高度なインスピレーションが入ってきます。どれほど多くの愛があなたの周りを包んでいるか、それが判って頂けないのが残念です。
『シルバーバーチの霊訓②』
その様子を言葉でお伝えするのは容易ではありません。人間は目に見え耳に聞こえるものによって現実を判断します。お粗末な手段であるとはいえ止むを得ない事です。しかし本当は目に見えないところに同じ志を抱く霊が待機し堕落せる者を立ち上がらせ、心弱き者を元気づけ―
『シルバーバーチの霊訓②』
―困窮せる者を救い、病人を癒し、肉親に先立たれた人を慰め、道に迷える者、疲れ果て煩悶する者たちに知識と叡智と悟りを授けんとしてその好機を窺っております。あなたには為すべき事があります。そしていずれおやりになる事でしょう。
本の内容を撃てば撃つほど僕がする事になってしまった霊的知識普及の使命の「重大性」を認識せずにいられません。霊的知識が地上に根づく事がいかに急務かつ重要である事か。イエス様の怒涛の連続顕現の意味、そしてご意志をひしひしと感じるのです。僕はこんな器じゃないけどやるしかないんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
【もう一人の招待客は出版業を営む男性で、ヨーロッパ中に洪水の如く良書を行き亘らせる事が夢である。というのは知的水準の高い良書という良書がヒトラー政権のナチ党員によって焼却されてしまい、今その失われた知識を求める声がしきりに聞かれるからである】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【シルバーバーチはこの男性に対し、これまでも霊が陰から援助して来ている事実を語り、のっぴきならぬ状態に差し掛かるたびに霊の救いの手が差しのべられてきた事実を指摘した。そして書物を出版する仕事はただの商売と呼ぶ人がいるかも知れないが、】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【立派に神の計画の一翼を担っている事、そして彼の動機の崇高さ故に何物も阻止し得ない事を説いてからこう語る―】私には人生に疲れ切った人間の数々―生活は暗く、あたかも霧と靄の中で暮しているような人間、肉体的、知的、霊的にがんじがらめにされた人間が見えます。
『シルバーバーチの霊訓②』
そこで私どもはその束縛から解き放すための援助の手を差しのべようと願っているのです。あなたには今心で願っておられる事を成就するチャンスがあります。恐れる事なく立ち塞がる困難に惑わされる事なく、あなたがこれまで三度は試みられた事を今一度試みて頂きたい。
『シルバーバーチの霊訓②』
真一文字に突き進みなさい。障害と思える事も近づいて行けば雲散霧消します。忘れないで下さい。あなたに生命を賦与した力、息吹を与えたエネルギー、あなたに意識を与えた生命力は、この宇宙を創造し極大極小を問わず全存在に生命を与えたのと全く同じものなのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
心に唯一の目的を抱いて真一文字に進む事です。そうすれば必ずその力があなたを支えてくれます。
シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
【三人目の招待客は先程の出版業者の秘書で、いきなりシルバーバーチにお褒めの言葉を頂戴して赤面した。見通しの真っ暗な時、出版による文化の普及がもはや絶望的と思えた時期にこの女性が社長を励まし続けてきた。これも人のためである。シルバーバーチは語りかけた】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―あなたも細胞の寄せ集め以上のものを宿しておられるお一人です。黄金の心、純金の心、最高の金でできた心をお持ちです。これまで精錬と純化を重ねて今まさに最高の光沢をもって輝いております。そこに憎しみの念など一かけらもなく愛と哀れみの情が溢れております。
『シルバーバーチの霊訓②』
そのあなたに私が申上げる事は、まっしぐらにその道を進む事、それだけです。生命、愛、記憶、意識―こうしたものは墓場を超えて存続し、この世的な取越苦労、病気、苦痛から解放された霊が新たなエネルギーと生命力をもって心機一転あなた方を援助してくれます。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなたのこれからの人生にも期待できる事が大いにあります。自信をもって邁進なさる事です。【その秘書が「私は本当に無力なのです」と述べると―】ご自分で思っておられるほど無力ではありません。女性は男性に比べて知性より情緒に支配されるため弱い面があります。
『シルバーバーチの霊訓②』
しかしそれは決して悪い事ではありません。それだけ感受性が強いという事だからです。男性より繊細な属性を具えており、それだけ私たち霊界の者からの働きかけに敏感であり、影響を受けやすいという事になります。
『シルバーバーチの霊訓②』
その点男性はあまり情緒性がありません。その生活は心より頭によって支配されております。精妙な生命力の働きに女性ほど敏感でなく、ために情緒の自然な発露としての喜びの多くが感識できないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
むろん女性が情緒的である事にもマイナス面はあります。心の痛みを男性よりも強く感じてしまう事です。しかしそれも身体にはない魂の属性の一つである事に変りありません。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【交霊会を閉じる前にシルバーバーチはいま自分のそばにキア・ハーディ(英国の政治家で労働党の創設者の一人)が立っていたと言い、本日彼が来た理由は招待客の一人で最初に紹介した夫人がキア・ハーディの熱烈なファンであったからだと説明した。そしてこう語った―】
『シルバーバーチの霊訓②』
ハーディ氏は偉大な霊の一人です。氏には庶民一般に対する思いやりがあります。氏はこれまで社会事情の推移を残念に思っていないと言っておられます。というのは庶民の権利獲得の闘争は永くそして漸新的なものである事を覚悟しておられるからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
氏は庶民が一段また一段と生得の権利の獲得を目指して梯子を昇っていく様子を見つめております。それを阻止できる者はないと氏は信じております。庶民の幸福を妨げようとする運動は決して永続きしません。
『シルバーバーチの霊訓②』
なぜならいかなる人間も、いかなる階級も、いかなる教義も、神の子を騙してその生得の権利を奪う事は許されないからです。一時的には神の計画を邪魔する事はできます。しかし霊的な力は人間の力より大きく、正義のために闘う者は必ずや勝利を収めます。
『シルバーバーチの霊訓②』
ハーディ氏もその正義の福音を信じておられるのです。ここで私たち全てが大いなる目的のための道具である事を銘記しましょう。【そう述べてから締めくくりの言葉に入った―】常に崇高なる目的のために我々を使用せんとする偉大なる力の存在を忘れぬように致しましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
常に神と一体であるように生活に規律を与え、神の心を我が心と致しましょう。そうすれば我々が神の意図された通りに努力している事を自覚するでしょう。神の御恵みの多からん事を。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【かくして人のために尽くさんと心掛けている人々が心を新たにし勇気を新たにして会を後にする。以上がハンネン・スワッハーによるある日の交霊会の描写である。“人のため”という教えはシルバーバーチが繰返し説いているテーマであり、別の交霊会でもこう語っている―】
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが説く全教説の基調は“人のために己を役立てる”という言葉に尽きます。地上世界のガンとも言うべき利己主義に対して私たちは永遠の宣戦を布告します。戦争を生み流血を呼び、混乱を招き破壊へ陥れる、かの物質万能主義を一掃しようと心を砕いております。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちの説く福音は互助と協調と寛容と同情の精神です。お互いがお互いのために尽し合う。持てる者が持たざる者、足らざる者に分け与える。真理を悟った者が暗闇にいる者を啓発するために真理という名の財産を譲る。そうあって欲しいのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
地上にはその精神が欠けております。人間の一人一人が持ちつ持たれつの関係にある事、全ての人間に同じ神性が流れている事、故に神の目には全てが平等である事、霊的本性において完全に平等であるとの観念を広める必要があります。
『シルバーバーチの霊訓②』
性格において生長において、進化においてそして悟りにおいて、一歩先んじている者が後れている者に分け与えるという行為の中に偉大さがあるのです。霊的な仕事に携わる人たち、己の霊的才能を真理探究のために捧げる霊媒は、自己を滅却する事によって―
『シルバーバーチの霊訓②』
―実は自分が救われている事を知るでしょう。なぜならその人たちは人間はかくあるべきという摂理に則った行為をしているからです。それは取引だの報酬だのといった類のものではなく、多くを与える者ほど多くを授かるという因果律の働きの結果に他なりません。
『シルバーバーチの霊訓②』
こうして今あなた方と共に遂行している仕事においても、お互い一人一人が欠かせない役割を担っております。今私たちはいわば霊的戦争の兵籍に入り、あらゆる進歩の敵―
『シルバーバーチの霊訓②』
改革、改善、改良、人道主義、善意、奉仕の精神を阻止せんとする勢力と対抗した闘いにおいて霊界の軍団の指揮下に置かれております。私たちの仕事は何世紀にもわたって無視されてきた霊的真理を人類に理解させる事です。
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『シルバーバーチの霊訓②』
一部の人間だけに霊力の証を提供するだけでは満足できません。その豊かな霊的“宝”驚異的な霊力がひとりでも多くの人間に行きわたる事を望んでいます。無数の人間が普段の生活において真理と知識と叡智の恩恵に浴せるように、というのが私どもの願いなのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
神からの霊的遺産として当然味わうべき生命の優美さ、豊かさを全く知らない人間の数の多さに愕然とさせられます。餓死の一歩手前でようやく生きている人々、地上生活の最低限の必需品さえ恵まれずにいる人々を座視する訳にはまいりません。
『シルバーバーチの霊訓②』
地球の富の分配の不公平さを見て平然とはしておれないのです。それは大変な仕事です。そしてあなた方はその実現への最短距離に位置しておられます。あなた方は新しい時代に入りつつあります。人類の新しい時代の夜明です。
『シルバーバーチの霊訓②』
その恩恵の全てに浴したければ、真理の受入れを邪魔してきた愚かな教義をかなぐり棄て無知の牢獄から脱け出て、自らの自由意志で歩み神が意図された通りに生きる事です。獲得した知識は着実に実生活に活かしていくように心掛けましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
その知識全体に行き亘る霊的理念に沿って生活を律しましょう。人間の勝手な考えや言葉や行為で色付けせずその理念に忠実に生き、その行為を見た全ての人からなるほど神のメッセンジャー(使者)であり霊界からの朗報の運搬人であると認めてもらえるようになりましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
そう努力する事がまた、より大きな叡智、より大きな愛を受けるに相応しい資質を身につける事になり、また宇宙間の全生命の宿命を担いつつ一切を懐に包んでいるところの、その驚異的な霊力とのいっそう緊密な繋がりを獲る事になるのです。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【別の交霊会でシルバーバーチは「お金は盗まれる事があっても知識は絶対に盗まれません。叡智も盗まれません。そうした貴重な真理は一たん身についたら永遠にあなたのものとなります」と述べている。続いてシルバーバーチはリラックスする事の効用を次のように説く―】
『シルバーバーチの霊訓②』
リラックスと言っても、足を暖炉の上にでも置いて椅子にふんぞり返る事とは違います。身体の活動を中止し、静かに休息して内なる自我を取戻し、その霊力が本来の威厳と力とを発揮し潜在力が目を覚ます機会を与える事です。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなた方の世界にはそういう機会がありませんね。目覚めている間にする事と言えばただ忙しくあっちへ走りこっちへ走り、その場限りの他愛ない楽しみを求めて“あたら”貴重な時間を費やしています。
『シルバーバーチの霊訓②』
そうした物的生活に心を奪われている魂のすぐ奥には永遠に錆びる事も色褪せる事もない貴重な知識と叡智と真理の宝が、あなた方によって存分に使用される事を待受けているのです。一度手に入れたら永遠にあなた方の所有物となるのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
【ここでかつてのメンバーの一人で理由あってしばらく欠席し、この度何年ぶりかで再びレギュラーとなった人が、シルバーバーチが以前と少しも変らず雄弁で魅力的で説くところも一貫して変っていない事を述べると―】
『シルバーバーチの霊訓②』
おっしゃる通り私はかつてと同じ霊であり説くところの真理も同じ真理です。ただそれを説く対象である地上の人間はかつてと同じではありません。常に変りつつあり、叡智の声に耳を傾け霊の力を受入れる者が次第に増えつつあります。真理は大いに進歩を遂げました。
『シルバーバーチの霊訓②』
【そう述べながらもシルバーバーチは真理普及の立役者は自分ではないと主張してこう述べる―】私の力でそうなったのではありません。そんな大それた事は私は申しません。
『シルバーバーチの霊訓②』
無論私も私なりに貢献しているでしょうが、それは無数の霊が参画している大いなる献身的事業のホンの小さな一部にすぎません。これまで成遂げた進歩は確かに驚異的なものがありますが、もっと大きな進歩が遂げられんとしております。何事も最初が肝心なのです。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【さてシルバーバーチは自分が霊界のマウスピースに過ぎない事をよく強調する―】私はこうした形で私にできる仕事の限界を十分承知しておりますが同時に自分の力の強さと豊富さに自信をもっております。自分が偉いと思っているというのではありません。
『シルバーバーチの霊訓②』
私自身はいつも謙虚な気持、本当の意味で謙虚なのです。というのは私自身はただの道具にすぎない―私をこの地上に派遣した神界のスピリット、全てのエネルギーとインスピレーションを授けて下さる高級霊の道具にすぎないからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
が私はその援助の全てを得て思う存分に仕事をさせてもらえる。その意味で私は自信に満ちていると言ってるのです。私一人では全く取るに足らぬ存在です。がそのつまらぬ存在もこうして霊団をバックにすると自信をもって語る事ができます。
『シルバーバーチの霊訓②』
霊団が指図する事を安心して語っておればよいのです。威力と威厳にあふれたスピリットの集団なのです。進化の道程を遥かに高く登った光り輝く存在です。人類全体の進化の指導に当っている、真の意味で霊格の高いスピリットなのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
【閉会に当りシルバーバーチは次のように語った―】私たちは深刻さの中に笑いの要素をもたらしました。他界した古き知友との再会を実現させました。死によって隔てられていた絆を取戻した事を嬉しく思います。人のために己を捧げる者は必ず報われます。
『シルバーバーチの霊訓②』
この集会には真剣な目的が託されている事を忘れてはなりません。人類の行く手に待つ危険な落し穴を教えてあげる重大な任務を帯びているのです。人生に疲れ迷う人々の心を軽やかにし精神を目覚めさせ指導と助言となるべき霊的な光を顕現してあげようと努力しているのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
困難と懐疑と絶望の中にある者には魂の避難場所を提供してあげる事ができます。人間の歩むべき道つまり内在する崇高な精神を存分に発現させる方法を教える事ができます。
『シルバーバーチの霊訓②』
そして何にもまして、全ての光と全ての愛の大根源より発せられる荘厳な神的エネルギーの存在を自覚せしめます。それは決して遥か彼方の手の届かない場所にあるのではありません。全ての人間の魂に内在しているのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
それは実にこの大宇宙を造り上げたエネルギーであり、自然界のすみずみまで流れているエネルギーであり、その存在を自覚する者が見棄てられる事は絶対にありません。
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