2020年7月5日

実はWordPress固定ページ内に霊関連書籍の抜粋テキストをUPする事を考えているのですが、その僕の思念に合わせたように霊聴に「19」と降らせてきました。もう山のアタックに集中せねばなりませんので詳細説明はあと。まずはWordPressに再UPさえしていない大昔に書いたブログ「青いグミと赤いグミ」の内容だけご紹介致します。霊団の意図、ご意志については深いものがあり簡単に説明できませんのでここでは割愛させて頂きます。まずはアナログ絵19と共にご覧下さい(祈)†

■2013年7月26日に書いたブログ「青いグミと赤いグミ」

僕は2012年6月頃から「霊性発現」して以降、睡眠と覚醒の中間状態(いわゆるトランス状態)において守護霊様より数々のインスピレーションを受取らせて頂いていますが、その中に一つ、去年11月頃でしたが、他のインスピレーションとは明らかに違う「寓話的映像インスピレーション」を受取らせて頂いた事がありました。

その寓話の内容が、僕のみならずこのブログをご覧の皆さんにとっても霊的真理を悟る上で大いに役に立つのでは?と常々そう思っていたのですが、今回使命遂行の一環という意味も込めて(書籍の抜粋テキストを撃つので日々イッパイ×2なのですが…滝汗)その「寓話的映像インスピレーション」のお話をここに紹介させて頂こうと思います。

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寓話的映像インスピレーション『青いグミと赤いグミ(仮題)』

作:守護霊様ならびに霊界の方々  テキスト撃ち:たきざわ彰人

雲ひとつない澄み切った青い上空(大気圏内)に「国際宇宙ステーション」のようなものがフワフワ、プカプカ浮いていました。そのステーションのドックにはシャトルがこれまたプカプカ係留されていて(まぁ外観はスペースシャトルのようなものを想像して頂ければいいと思います)シャトル本体の左右にロケットブースターが装備されています。

巨大なエンピツみたいなロケットブースターの上には、たくさんのコビトみたいな、頭も腕も足もある、4頭身ぐらいの透明感のあるプニュプニュした外観の「青いグミ」がワサワサと忙しなく動き回っていました。それこそ何万人という数です。

すると間もなく、国際宇宙ステーション全体を揺さぶるような「大風」が吹き荒れ始めたのです。青いグミたちはその強烈な風にあおられ、ロケットブースター後部、噴射ノズルの方へ押され、ロケットブースター後部は満員電車のように青いグミでギュウギュウ詰めになってしまいました。

しかし風はやみません。青いグミたちはさらにブースター後部に押されて行きます。ロケットブースターは円筒形、当然端の方にいる青いグミは他の青いグミに押し出される形でポロポロと空に落ちていきます。風は一向にやまず、青いグミが一人、また一人とロケットブースターの上から脱落していくのでした。

が、そんな中、数人、本当に数人ですが、グミの身体を「青色」から「赤色」に変色させて、プニュプニュした腕を小鳥みたいに一生懸命パタパタと羽ばたかせ、風に立ち向かうように少しずつ少しずつロケットブースターから上昇して行く者たち、数人の「赤いグミ」たちがいました。

必死に羽ばたく「赤いグミ」たちの顔は遥か上空を見つめています。下の青いグミの方を振り返りません。そんな赤いグミたちとは対照的に、青いグミたちは次から次へとロケットブースターからポロポロ落ちていきます。そしてついに、何万人もいた青いグミたちは一人残らずロケットブースターの上からいなくなってしまったのでした。

大風の試練に撃ち勝って上昇を続けたホンの数人の赤いグミたちは、風のエリアを突破してさらにさらに青い空を上昇し続けました。しばらくすると国際宇宙ステーションよりもさらに上空(まだ大気圏内)に、国際宇宙ステーションよりさらに巨大な母艦(スタートレックのエンタープライズ号みたいなものを想像して頂ければいいと思います)がこれまたプカプカ浮いているのでした。

そしてその巨大な母艦の甲板上に二人の人影が見えます。一人はキラキラと光をちりばめたような美しい純白の衣装を身にまとって、赤いグミたちを迎え入れるように両手を広げて立つ、女性の天使様。もう一人はその女性の天使様の右やや後方の位置で、胸に手を当ててひざまずく、これまた光をちりばめた衣装を身にまとった男性の天使様。

ほどなくして、数人の「赤いグミ」たちは母艦の甲板に辿り着き、光り輝く二人の天使様の祝福を受けたのでした…。

END

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…はい。僕が守護霊様に見させて頂いた映像インスピレーション、こんな感じだったのです。いかがだったでしょうか。このお話は、まさに僕たちの「地上生活」そのものだと思うんです。国際宇宙ステーションに吹き荒れた『大風』これは要するに、地上生活中に人類全員が例外なく浴びる事になる『試練』そのものだと思うんです。

その試練、艱難辛苦にほとんどの青いグミ(地上人類)は耐えられず、立ち向かう事ができず、地上生活の目的を果たせないままポロポロと脱落して行った…という訳です。そんな中、ホンの一握りの「赤いグミ」がその艱難辛苦に敢然と立ち向かい、苦難の末に青色から赤色に変色(霊性発現)して上層界へ羽ばたいて行った…僕はそんな守護霊様からのメッセージを感じました。みなさんはどんな風に感じられたでしょうか?

※ちなにみ、この女性の天使と男性の天使の「配置」にも意味があるのです。霊界の上層界は地上のような「男性支配型」ではなく、より進化した「女性主導型」なのです。詳しくは「ベールの彼方の生活」第4巻をお読み頂ければ理解して頂けると思います。が、1巻から読み進めて4巻に到達するという読み方をオススメします。その読み方でないと意味が理解できない可能性が高いからです。

僕が見させて頂いたこのストーリーが、皆さんの霊的知識の理解の助けになる事を切に切に願っています。艱難辛苦に真正面から立ち向かい「赤いグミ」のように素敵な境涯へ到達できるよう、地上生活を闘い抜きましょう。ここで僕、たきざわ彰人から皆さんへ向けて…応援の気持を込めた「シャウト」をさせて頂きます、行きます!(汗謝)

「艱難辛苦カモン!!!」

「霊性発現カモン!!!」

…以上、失礼しました(祈)

「母と子の心霊教室」より→「人間は肉体とエーテル体と精神の3つからできています。そして死ぬということは、そのうちの肉体を捨てることなのです。では肉体を捨てた人々が行くエーテル界とはいったいどんな世界なのでしょうか」

「母と子の心霊教室」より→「人間はいろんな死に方をします。ある人は長い長い病気の末、苦しみながら息をひきとります。ちょっと考えると気の毒な気がしますね。でもよく考えてごらんなさい。病気をしていたのはエーテル体ではなく肉体なのです。エーテル体はけっして病気をしません」

「母と子の心霊教室」より→「病気をしたり足が不自由になったりするのは肉体だけです。その肉体を捨ててしまうのですから、気の毒ではなく、ほんとうはしあわせなはずです」

「母と子の心霊教室」より→「交通事故や戦争などでアッという間に死んでしまう、こういう死に方を即死といいますね。即死した人は病気した人とちがって、はじめのうち自分が死んだことに気づかず、まだ地上にいるような気持で、あちらこちらをウロウロすることがあります」

「母と子の心霊教室」より→「地上では生きていくためにはお金がいりますね。そしてまた、お金を得るためにはいっしょうけんめいはたらかねばなりません。ところが、エーテル界ではその必要がまったくないのです。なぜでしょうか」

「母と子の心霊教室」より→「エーテル界では、頭にうかべたことがそのまま目の前に実現するのです。絵を描くのに絵の具を用意する必要もなく、時間をかける必要もありません。必要なのは、実現させようとする意志だけ。この意志さえあればどんなものでもこしらえることができるのです」

「母と子の心霊教室」より→「背後霊はいつもいっしょうけんめい、みなさんの世話をしてくれております。ですから、みなさんの方でも、勝手なことやわがままなことをしないで、まじめな生活を送らないといけません。まじめに生きていれば、きっと背後霊はいい考えをさずけてくれます」

「母と子の心霊教室」より→「みなさんはとてもいい考えを思いついた、といって自慢することがありますが、あれはじつは背後霊が教えてくれている場合が多いのです。困ったとき、危険なときのいい思いつきは、たいてい背後霊によるものと思っていいでしょう」

「母と子の心霊教室」より→「立派な行いをしたからといっていばったり、すばらしい発明や発見をしたからといってうぬぼれたりしてはいけません。そういったことはみな背後霊の指導があったからこそ立派なものとなり、すばらしいものとなったことを忘れてはなりません」

【過去コメ】ホントに短い間に次から次へとあらゆる現象が流星のように降って来るのです。その伝達スピードは電光石火かつ感覚的で、浴するほどに僕の心は新たな感動に打ち震えるのです。本当に霊性発現して良かったのです☆守護霊様のこれまでの忍耐を要する長い長い導きに究極感謝なのです☆(祈)

ブログ“思い出の女の子”にて紹介したKさん。うーん、もういいや☆紹介しちゃいます☆「森 香世子さん」という女性です☆離脱中、僕が虫眼鏡で本の小さな文字を調べてる時、僕の背中にピタッってくっついて肩越しに一緒に本を見てました。照れるのです、嬉しいのです、感謝なのです☆(祈)

「シルバーバーチの霊訓」より→「大切なのは魂の琴線に触れる事です。その時霊の力がそれまで有るか無いかの状態で明滅していた神性の火花を美しい大きな炎へと燃え上がらせ、潜在する霊的エネルギーを活気づけ、それが身体の病を治し、精神に教訓を学ばせ、霊的本性を開発させるのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「地上界は今とても病んでおります。あまりに多くの人が調和の乱れた生活環境が生み出すストレスと不自然さによって病気になっております。自ら“文明”と呼んで誇っているものが実は、本来ならエネルギーを供給してくれる大自然から人間を絶縁させているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「晴天の気持ち良さが分かるのは雨の日があるからです。このように全てが両極の原理で成り立っているのです。もしも全体が光ばかりだったら光の有難さは分かりません。そうした違いが分かり自然の摂理の素晴らしさが分かるのは、そのコントラストのお陰です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「魂というものはいつかは必ず目覚める可能性を持っております。なぜなら霊とは大霊の一部であり各自の内部に宿る神性だからです。それは無限なるものですから無限に発達する可能性を秘めております。それが基本の論理です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「もし人生が一本調子のものだったら、光だけで闇が無かったら、楽しい事ばかりで苦しい事がなかったら、食べるものに事欠かず空腹というものを知らなかったら、その光も、楽しい事も、食べられる事の有難さも分からないはずです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人生の目的と可能性について理解をもたらしてくれるのは両極性です。愛と憎しみは正反対であると同時に相等しいものです。愛を憎しみに変える事ができるように、憎しみを愛に変える事もできます」

「シルバーバーチの霊訓」より→「鋼が溶鉱炉から取出されて鍛えられるように、金塊が精錬されてはじめて純金となるように、ダイヤモンドが磨かれてはじめて輝きを見せるように、魂も辛酸をなめてはじめて自我に目覚めるのです。それ以外に地上で魂が目覚め活動を開始する手段はありません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「苦痛や困難は不幸な事のように思われがちですが本当はそうではありません。各自の霊的進化にとってそれなりの役割があるのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「地上生活の目的は人類及び動物、他あらゆる生命体に宿る霊的要素が火花からゆらめく炎となりついには見事な火焔となるための条件を提供する事です。そこで魂が真の自我を見出し、人生が提供する物的な側面だけでなく更に大切な霊的側面も味わうようになります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「あなた方は人間です。完全ではありません。完全は地上では絶対に達成されません。霊界でも達成されません。絶えず発達し進化し伸びていく存在です。内部には神性を帯びた潜在力が秘められています。また一定限度内での自由意志も授けられています」

「シルバーバーチの霊訓」より→「あなたは神の意図された通りに行動して内部の神性を発揮できますし、低級な感情と欲望の赴くままに生き、俗物を求めるだけの人生で終わる事も許されます。それは神が地上の人間の全てに与えられた自由意志の権利です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「しかし人間である以上その選択を誤り途中で挫折してしまいます。そこで私達は善悪の判断に“動機”を重要視します。神は一人一人に良心という監視装置を用意してくださっております。それがあなたの行為が正しいか間違っているかを正確に教えてくれます」

「シルバーバーチの霊訓」より→「大霊がもし人間に完全である事を望むなら完全な身体を用意されたはずです。が地上という所は永遠の進化のための無数の生活の場の一つに過ぎません。今この地上にある限りはその身体を大切に維持・管理する責任があり、使い過ぎると本来の機能が果たせません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「遭遇しなければならない困難が必ずあり、それに挑戦する事によって内部の貯え、潜在する霊的資質、神的属性の幾つかが呼び覚まされるのですが、度を過してはなりません。身体が“疲れました、これ以上無理です”と訴え始めたら休息を与えてあげてください」

「シルバーバーチの霊訓」より→「皆さんへの愛の気持ちはあっても代って生きてあげる訳には参りません。手引きはしてあげます、援助はします、支えにもなってあげます、道を教えてあげる事はできます。しかし皆さんが自ら背負うべき責任を私が肩代わりしてあげる訳には参りません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人間には自由意志があります。操り人形ではありません。十字路で右へ曲がるか左へ曲がるかは自分で決められます。選択は自由です。もし神が人間を操り人形にした方がよいとお考えになっていれば、皆さんは操り人形になっていたはずです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「しかし皆さんも私が“無限の創造活動”と呼んでいるものに参加するだけの力を秘めているのです。が同時にそれを邪魔し妨害し遅らせる事もできます。ただし変更させる事はできません」