「フラー20まで到達させる」という当初の目標も達成し、次の目標は「フラー30への到達」となっていますが、なんだかんだ言って長い年月にわたってフラーの新規デザインを続けてきましたので機体数もだいぶ増えてきました。キャラありフラー、キャラなしフラー、リースフラー、スカートフラーと描き続けてきましたが、そんな中でこのフラー11のキャラ「プティットフラー」は「3段変形」という特殊な構造をしている事もあって、僕の中で「特別扱いのキャラ」となっていました。
まずはフラー11のキャラであるプティットフラーの設定資料を描き終えましたが、キャラとは思えない複雑な構造と描画負荷、そして前回のプティットフラーから上半身のギミックを大きく変更した事もあり描き上げるまでに大変な時間を要してしまいました。
しかし汎用モードに変形できるのにわざわざ航行モードの状態でランディングギアで着陸して地面にじっとしているというのはストーリー上有り得ませんので、このランディングギアはストーリー内で描く事はないと判断し設定資料上でも割愛させて頂きました。クロッキー上にはしっかりラフが描いてあります。
さぁこれからようやくフラー11ver2.0本体のデザインに着手します。このフラー11は事実上2機のフラーを同時にデザインする事になり、間違いなくこれまでの最高記録だった「フラー13(ちょうちょちゃん4匹のフラー)の地獄」を超えるものと思われます。つまり現存する全フラーの中でもっとも描画負荷の高い機体、描く僕が一番つらい機体という事になるでしょう。
そしてもちろんフラー11ver2.0カラーリングまで全ての作業を終えたのちにバーバネル氏とフラー11に関するストーリーも描く事になるでしょう。まだまだ語ろうと思えばいくらでもあるのですが、フラー11ver2.0本体のUPの時にまたお話させて頂きます。
フラー11を描くのは「地獄」です。しかし霊団は喜んでいる様子です。フラーは使命遂行と直接何の関係ないはず、何をはしゃぐ必要があるのか、意味不明。さぁ本体デザインに入りましょう(祈)†
■アナログ絵267「フラー11カラーリング」UPです。霊団はなぜフラーを推してくるのでしょうか(祈)†
現在の僕のデザインのアウトプットはデザインそのものが目的ではなく「イエス様のご意志遂行、悲願成就」のための作業であるという事です。僕のデザインのスキルを使命遂行に活用して出来るだけ多くの方々に強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を知って頂くため、そのためのデザインワークとなります…続きを読む→
■アナログ絵271「プティットフラー」の4ページストーリー苦難のUPです。本当にキビシイ作業が続きます(祈)†
日本のロボットアニメで描かれていたような「戦争ストーリー」は登場しません。霊的知識に基いて考察しているフラーのストーリーに戦争は存在しませんので。フラーが「平和の使者」のようになってくれると作者として有り難いのですが時代が追いついてこないものと予測します。戦争などというものは陳腐極まる物質界のみで行われている愚劣の極致の行為であり、神のご意志が理解されている霊界においては戦争などという愚かなものは存在しないという事を皆さまが理解して下さるまで、残念ながら長い時間を要する事でしょうから…続きを読む→
■アナログ絵328、後半4~6ページUP。バーバネル氏登場は僕的に複雑な思いがあるのです(祈)†
今回、霊体の僕の「バーバネル氏に対する宜しくない思念」を前面に押し出したストーリーとさせて頂きましたが、今後バーバネル氏が僕という霊媒を使用して霊言をちゃんと降らせてくるのであれば僕の態度だってコロッと変わるのです。いつまでたっても交霊会やろうとしないから怒ってるんですよ僕は(※できない事情についても過去ブログで説明しています)今回の327、328のストーリーが「描いた僕が恥ずかしいストーリー」になってくれると逆に助かります。つまり支配霊バーバネル氏と地上の霊媒の僕が、信頼関係に基づく上下関係でしっかり仕事ができている、そういう様子を僕だってストーリーで描きたいんですよ。誰もこんなストーリー描きたくないんですが現時点ではこういう表現にするしかないんです。んー、ここまでにしましょう。バーバネル氏、事情があるのは了解だけど僕という霊媒を使用しろ…続きを読む→