幽体離脱時映像およびインスピレーションにていくつかの事を言われていますが、そう言われて僕に何をどうしろというのかサッパリ理解できません。無視するより他にどうしようもありません、何もできません、ですので「Spiritual Unfoldment Two」スキャン再開させて先ほど全ページ完了しました。(ページ数が少ないですので)

OCR変換も間もなく終了中、英文の見直しはほとんどやらなくて良さそうなほどきれいなスキャン画像ですので、止まらず一気にGoogle翻訳にかけてみて「天使と妖精」の翻訳文と見比べてみるつもりです。そしてもちろんWordPressに全文UPさせます。

僕は僕にできる作業を全力でやります。できもしない事、存在しないものに向かってどう努力しろというのか。何を言っているのかサッパリ分かりません、先ほど霊団が言ってきた事は基本的に無視します。どうしようもないからです。

「I Appeal Unto Caesar」「Paul In Athens」こちらの英文テキスト見直しが本当に地獄ですが、このふたつはOCR変換テキストが結構ガタガタなので「Spiritual Unfoldment Two」のようにはいかなそうです、苦しくても見直しをしないといけません。メチャ時間がかかるんですよ。

脱出に活用するつもりでChatナンチャラカンチャラ(AI)を導入したもののWordPress2サイトを立ち上げられなくて全然活用できません。お金払ってるのに使えない、困りましたね、という事でコチラに作成画像を張ってみたりします。

僕を霊媒として使用するという一連の話はもう聞きたくない、もう関わり合いになりたくない、その話題をここに書きたくない。もうイヤだ、どっか行ってくれ。もう本当にイヤだ。必ず脱出してみせるぞ(祈)†

「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†■2023年7月12日UP■
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†■2024年2月28日UP■
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†
例えば守護霊は自分が守護を命ぜられた人間が物質界降下の目的を達成できずに(カルマの解消、罪障消滅等)下層界に落ちる事になったら、守護霊側もその責任を負う事になるのだそうです。今回の僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の霊団(100の光の霊団)も、ここまで事態を悪化させるに至った責任を霊界側で取らされる事になるのかも知れません。そしてそれはもちろん僕にも当てはまり、僕も帰幽後にキビシイ状態にさせられるのは明白です。(反逆の責任を取らされるという事)で、僕はその覚悟で反逆していますから自業自得という事でヨシとして、とにかく仕事は前進させてくれよ。全部とは言わない、何なら少しでもいいよ。とにかく肉眼に映じる結果を出してくれよ。僕は復刊というカタチで肉眼に映じるアウトプットをしようとしている。それの何が悪いって言うんだよ。僕という霊媒が機能しないんだからこうするより他にどうしようもないだろ。僕が単純に思う事は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をもっと霊的に攻撃しろよ、という事です。霊障の嵐をコイツらに降らせて震え上がらせるなど理想的だと思うのですが、そういう事も一切やろうとしない。僕の事は「愛の試練、霊障イペルマルシェ」でチクチクいじりまわしてきやがるくせに…続きを読む→

コチラの書籍はペーパーバックです、つまり昔の古いボロボロの書籍ではなく最近作られた新しい書籍ですのでスキャン画像がキレイです。OCR変換にかけてもほとんど誤字らしいものもなく、しかも日本語書籍の変換の時と違って英語ですので余計変換精度が高いのかも知れません。ほとんど変換テキストそのままでGoogle翻訳にかけられそうなキレイさです。

で、少し翻訳してみましたが、この「Spiritual Unfoldment Two」は日本語版「天使と妖精」と同じ内容ですので、Google翻訳した日本語テキストと天使と妖精の和訳テキストを見比べたりしてますが、この訳者の方が英語原文をかなりいじって翻訳している事がよく分かります。まぁ意味が違くなるほどいじってる訳ではないのですが、Google翻訳の文章でもそんなに問題ないような気もします。

とにかくホワイトイーグル霊の英語原書がすごくイッパイあるので、僕はもうそちらの翻訳にチカラを注ぐ事にします。できもしない「自分という霊媒を使用して新規の霊言を降らせる」などという霊団の言い分にはもう付き合ってられません。いつまでできもしない事をブログに書き続けなきゃならないんだよ、どれほどのストレスだったと思ってるんだよ。もう心底ウンザリなんだよ。

そしてこのホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳の作業時間を捻出する意味も込めて反逆(脱出)も実行します。かえって作業時間が削られて生活が苦しくなるなんて最悪ストーリーもなきにしもあらずですが、どのみちこれ以上閉じ込められるのが耐えられないのでやる以外に道はないのです。

霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅ぼすつもりがない完全に温存させるつもりでいやがる、奴隷の女の子はひとりたりとも助けるつもりがなく完全に見殺しにするつもりでいやがる、サークルメンバー問題が解決する見込みが全くないのに僕という霊媒を使う使うと口だけ動かして何年も言ってきやがる。どれもこれもウンザリの究極形。

もうホワイトイーグル霊の英語原書の翻訳にチカラを入れるつもりです。もうイヤだ。この人生もうイヤだ、心の底からイヤだ、こんな人生は死んでも認めない。何としても多少は改善してみせる。ペナルティと言われていますし、さらに追加でムカつく事も言われていますので僕の残された物質界人生はもう最悪決定です。努力してもしても最悪にさせられる。何と愉快な人生だろう。理に適ってる、納得できる(祈)†

■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†■2024年2月14日UP■
■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†
「ヨーロッパの妖精物語と東洋の魔法の物語」こちらは現代の人間にも広く知られているモチーフですよね。RPGゲーム等でよくみられる「剣と魔法のファンタジー」の世界観です。ファイ〇ルファン〇ジー等で多くの方がこのモチーフに親しんでいますが、この世界観も元はといえば過去の霊能者が見せてきた霊現象が元ネタなのだそうです。その霊能者の最大の人物がもちろん聖書に登場するイエス様、という事になります。RPGゲーム等で遊んでいる方がたくさんいらっしゃる事と思いますが、その時に頭のホンのかたすみにでも「あぁ、この剣と魔法の世界観は霊現象が元ネタなんだよなぁ」と思い出してもらえると、そして少しでも霊的なモノに興味を持ってもらえると僕的にはうれしいのですがどうでしょう。もっとも、歪められ具合がタダ事ではありません、長い世紀にわたって霊的な事を理解していない人間たちの手によって実際の霊的事象とは似ても似つかない物的商売臭の漂う世界観に完全に書き換えられてしまっており、もはや全く別物と言った方がいいのでしょう。「人間は本来が霊であり肉体はタダの衣服に過ぎない」という霊的真理などは完全に抜け落ちて形骸すら残っていません。だからこそ絶版状態の霊関連書籍の復刊が急務だと僕は思っているのですが……続きを読む→
「他人のために」僕という霊媒から新規の霊言が降れば人々のお役にも立てると思いますが(祈)†■2024年2月14日UP■
「他人のために」僕という霊媒から新規の霊言が降れば人々のお役にも立てると思いますが(祈)†
これまで物質界で犠牲の使命遂行をおこなってきた無数の霊覚者たちも、全体から見た時に無限分の1といえる極小の活動をしていたと言えます。ひとりの人間が永遠の中の一瞬である物質界生活中にできる仕事量など、宇宙の永遠の営みの中のホンの些細な出来事でしかありませんが、それをひとりひとりがおこなって積み重ねていく以外に地球圏全体を霊的に向上させる方法はないのかも知れません。恐ろしく気の遠くなる話ですが。で、霊団が僕にやらせようとしているのが「霊媒として機能して新規の霊言を物質界にもたらす事」のようなのですが(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事、奴隷の女の子を救出する事じゃネィのかよ、だったら霊性発現以降のこの11年は一体何だったんだよ、と言いたくて仕方ありませんが)確かに霊言を降らせてそれを拡散させる事ができれば、多くの方々のお役に立つ事ができるのでしょう。僕もぜひその状況になって欲しいと思っています。拡散の準備ならすっかり整っています。書籍復刊のための作業を経てAffinityPublisherへの苦手意識もだいぶ克服されており、書籍をガンガン作るスキルがかなり身に付いてきていますので、霊言さえ降れば、それを余す事なく書籍化して皆さまにお読み頂ける状態にする事ができます…続きを読む→
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†■2024年1月24日UP■
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†
「我々はアキトくんを守ってあげようとしているんだよ」そう言いたいのでしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている奴隷の女の子を目の前にしてそのセリフを言ってもらっていいですか。「目の前にある恐ろしいものを」これも僕が日本の中心に行ったらそういうモノに直面させられるのだそうです。イヤ、だから、そう言うんだったらあんたたちはそもそも僕になんでこの使命遂行をやらせたんだよ。物質界の邪悪を滅ぼすつもりがないんだったら今すぐ僕の人生を元に戻せ。霊的知識を獲得する事の効用のひとつに「物質界に恐れるものがなくなる」というものがありますが、僕は物質界の邪悪な人間に対しても何ら恐怖心を抱く事はありません。僕を脅しているその邪悪な人間の霊格が僕よりはるかに低く、帰幽後に地獄の底の底に落ちていく人間だという事を知っているので、その人間に対して恐怖は抱かず憐れみを感じるのです。(後なるものが先に)…続きを読む→

アナログ絵378_1

4ページ
僕「子供たちでモミクチャだからごあいさつはできそうもないね」
香世子さん「クス♪」
僕「アリ?フェアリーとお友達なんですか?」
エゴンの女性「今回の私たちのクレス訪問の本当の目的は、ステラに会う事でした」
僕「ステラ?」
フェアリー「アキトさん、わたしです♪」
僕「え゙っ!?」フェアリーがしゃべった??

アナログ絵378_2

5ページ
フェアリーから輝くステラが現れる
僕「あ、あなたがフェアリーの本体ですか?」
フェアリー「あなたがた地球人がフラーという、花をモチーフとした乗り物を設計し始めた当初から、私たちはその開発に影ながら関わってきました」
フェアリー「今や機種も増え、あなたをはじめ多くのクルーがフラーの事を好きになってくれているのを見て、私たちは大変満足しています」

アナログ絵378_3

6ページ
フェアリー「あなたと宇宙を飛ぶのはとても楽しいです♪まだ当分クレスにお世話になるつもりですので、アキトさん、今後ともよろしくね♪」
僕「は、はるばるどうも…」フェアリーにはいつもお世話になっております
香世子さん「……」
フェアリー「…ね♪」
男性「…ニヤリ♪」
女性「…ニコニコ♪」
……
イエス様「お久しぶりです♪」ヨハネ氏もいる
男性「こ…このようなところにいらっしゃるのですか?」
女性「お会いできて光栄ですわ♪」

はい、反逆の一環として入手した宇宙書籍に紹介されていた宇宙種族をストーリーに活用させて頂きましたが、実は以前から「フェアリーの本体を何とか表現したいなぁ、どぉしたもんかなぁ」と思っていました。で、このエゴンという宇宙種族を知った時「これは使えるかも」と思い、僕の中で以前からくすぶっていたフェアリーの本体に関するストーリーをこのようにサラッと描いてみました。

アナログ絵309~313、15ページの長編ストーリーの時に描きましたように、明らかに霊体の僕よりフェアリーの方がフラーの事情を知っているという設定でした。

霊体の僕よりフェアリーの方が実は霊格が高いという前提で僕はこれまでストーリーを描いてきましたので、このエゴンのステラという女性ももちろん霊体の僕よりはるかに霊格が高い女性という事になり、僕はステラはじめエゴンの方々にペコペコしています。失礼のないようにしなければなりませんので当然そうなります。まぁ霊団に対して全力で反逆している僕がこういう事を言っても説得力がないかも知れませんが…。

で、この6ページストーリーに関連してひとつお話したい事があったのですが、その話を皆さまによりよく理解して頂くために図を描いてみました。が、この図は実際には2Dでは表現できない図となりますので超強引に描いたという事をまずご了承下さい。

アナログ絵378宇宙界層図

えーっとー…どう説明したらいいんでしょう、まず右下に地球がありますが、この地球を包み込むように地球圏霊界が広がっています。この図のように1方向に延びているのではなく全方位に広がっています。紙の上に図としてそのように描けないので仕方なく上にグイーンって伸びている絵にしました。実際は霊界が物的天体(地球)をまるごとくるんでいる状態となります。肉眼でそれが見えないだけです。

で、下層界、上層界ともにその霊格に到達した人間(霊)が生活していますが、自分が生活している界およびそれより下の界の事は見る事も知る事も出来ますが、自分がまだ到達できていない上層界の事は霊眼で見る事も、情報を得る事もできません。

上層界の事を知りたいと思ったら自分の霊格を高める、つまり向上するしかありません。で、霊界と宇宙とは厳密には違うかも知れませんがここではほぼ同義として扱う事とし、図にありますように地球圏霊界下層界は「下層宇宙」とつながっており、地球圏霊界上層界は「上層宇宙」とつながっている、とします。

この下層宇宙、上層宇宙という言葉は僕が勝手に呼んでいる造語であり、このような言葉は霊関連書籍に一言も出て来ませんのであまり参考にしないようにして下さい。

で、先ほど説明しましたように、自分が到達している霊格に見合った境涯以上の情報を得る事はできませんから、下層界で生活している霊(人間)は、宇宙旅行しようと思ったら自動的に下層宇宙を平行移動する事となり、上層宇宙に赴く事はできません。

逆に上層界に進出している高級霊の方々は、上層宇宙、下層宇宙、どちらも旅行する事ができます。霊格が高ければ高いほど自由の行使範囲が広がるという事になります。

下層界には人格的に未熟な者、未発達な者、霊的な事を理解していない者、等々、まだ人間的成長が未成熟な者たちが生活しており、この者たちが下層宇宙を平行移動したとして、そこで出会う宇宙種族ももちろん自分と同レベルの者たちという事になり、現在の地球より優れたテクノロジーを有し、UFO等を駆使して次元移動などができる種族かも知れませんが霊格は低いという事になります。

そしてこの下層宇宙には、現在の僕たち地球人類が想像も及ばないような邪悪な種族が存在する可能性が高いという事です。それは決して未来のおとぎ話ではなく、現在のアメリカなどは邪悪宇宙人に完全にダマされて喰われちゃっている状態ですね。ナンチャラ条約とかいうものを交わしてしまって地球人の拉致を認めてしまい、多くの罪なき人々がグレイ的なモノに拉致されて恐怖体験をさせられるハメになっているのです。

現在の地球ではお金のチカラを使ってロケットを飛ばして下層宇宙を平行移動しようとしている人間が複数いるようですが、現在の地球人類は邪悪な宇宙種族と遭遇した際に、その邪悪に対処する術も知識も全く持ちあわせていません。

もし物的ロケットで無防備に下層宇宙に飛び出して、大変な邪悪種族に捕捉されてしまったら、テクノロジー、経験等はそちらの方がはるかに上ですから、向こう(邪悪宇宙人)は地球人の程度をよくわかっているが僕たちはその宇宙人がどういう者たちであるかを全く理解できません。

そして圧倒的優位なポジションから言いくるめられてしまって現在のアメリカのようにその邪悪種族に“完全にいいようにやられて”しまいます。大変、大変危険という事を僕は強調したくてこの図を描いたのです。

僕たち地球人類は宇宙の中ではまだまるっきり幼児の状態である事をハッキリ認識しなければなりません。経験豊かで僕たちより優れたテクノロジーを持っているが、心は進歩しておらず邪悪な生活を送っている種族がいないと誰が断言できますか。「新スタートレック」のヴォーグのような種族とハチ合わせになったら、僕たち幼稚な種族などは虫以下の扱いを受けるでしょう。

で、僕が言いたかったのは「物的ロケットで下層宇宙を平行移動するのではなく、地球人類全体の霊格を高めて上層界に進出し、邪悪な者たちのいない上層宇宙を安心して旅行できるようにならなければならない」という事です。現在地球でお金のチカラを使って物的ロケットを飛ばそうとしている方々は「目標を間違っている」と言いたいのです。

「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†■2024年6月26日UP■
「ヒューマノイド同士で争ってる場合じゃない」イヤ、宇宙方向に舵を切らない方がイイと思うんだけど…(祈)†
「宇宙には現時点の地球人類が想像も及ばないほどの脅威(邪悪)が待ち受けている、その問題に対処できるようになるまで人類が進歩向上するのはまだずっと先の話だ。まず自分たちの問題を自分たちで解決できるようにならなければ宇宙に進出する資格はない」といった感じの意味ではないでしょうか。自分たちの惑星の問題すら解決できない未熟な状態で物的手段のみを駆使して宇宙に進出すれば(新スタートレックでいうヴォーグのような)自分たちが克服できない巨悪に遭遇するハメになり、5世紀も10世紀も後戻りさせられる事になる。霊団はそういう警告を発しているのではないでしょうか。これは僕も宇宙書籍を読んでみて大賛成です。まず大前提として自分が霊的存在であり生命が永遠である事、物質界人生の賞罰が霊界で清算される事、物的事象は低次元の現象であり、僕たちはより高次元のモノに目を向けねばならないという事、僕たち地球人類がまず到達しなければならない目標は宇宙進出ではなく「ベールの彼方の生活」にあるように「イエス様の顕現」であるという事…続きを読む→

↑こちらのブログで「僕たち地球人類が目指すべきは物的ロケットで下層宇宙を平行移動する事ではなく、霊格を高めてイエス様の顕現に浴させて頂けるくらい高い境涯に到達する事」みたいに書きました。これはつまり危険な下層宇宙に無防備に飛び出すのは宜しくありませんよ、まずは上層界に到達して、そこで十分にお勉強してから、安心して善良な方々の生活している上層宇宙を平行移動すべき、という意味で言ったのです。

もうひとつ、上層界に進出する事の利点は「優位に立てる」という事で、図にも描きましたように、下層界の人間は上層界の事を霊眼で見る事もできなければ赴く事もできません。が、霊格の高い高級霊の方々はアレもできるコレもできる、アッチにもコッチにも霊体ひとつで行ける、UFOも物的ロケットも全然必要ない。善なる思念を心に抱き霊的向上を果たした人間は、霊界(宇宙)において圧倒的有利なポジションに立てるのです。

地球人類全体が霊的知識を理解し、善意の生活をして霊格が高まると、地球そのものの振動数も加速され、言わば昇華されていき、下層宇宙の邪悪宇宙人の霊眼の視界から地球という惑星が消えます。ちょっかい出せなくなるという事です。図で言うと、右下の地球の位置が上の方に上がっていくイメージでしょうか。これが邪悪宇宙人から身を守る最大最良の方法です。

物的ロケットで下層宇宙に無防備に飛び出そうとしている方々に僕の呼びかけが届くとは思いませんが「その人生目標は一見崇高に思えますが実際はかなり危険で向こう見ずなんですよ。まず霊的知識を理解して、地球人類の霊格を高める事を目標とすべきなんですよ、さもないと対処不能の巨悪に遭遇して5世紀も10世紀も後戻りさせられるハメになりますよ」という事を訴えかけたくてこの6ページストーリーを描きました、というと大げさすぎるかも知れませんね。

物質界においてテクノロジーを発達させる事は正しいおこないだと思いますが、それを第一義にしてはいけません。あくまでも僕たち人間は霊的存在であり、物質界人生というのは永遠の人生の中の一瞬を修行目的で降下してきているだけであり、すぐ霊界に帰るのであり、その霊界生活こそ僕たち人間の本当の人生であり、プライオリティを間違えてはいけませんよ、という事を訴えかけてアナログ絵377、378の説明を終わりとさせて頂きます。もっと言いたい事はあると言えばあるのですがキリがありませんので(祈)†

■アナログ絵377、前半3ページUP「花の種族エゴンの方々」がクレスを訪問しました(祈)†■2024年7月18日UP■
■アナログ絵377、前半3ページUP「花の種族エゴンの方々」がクレスを訪問しました(祈)†
何しろクレスは特殊な船ですので、変わったお客様もやってきます。今回は地球から132億光年も離れたところからの訪問者です。花の種族、エゴンの方々、男女ふたり フラーデッキ クレスの子供たち、手に花を持ってお出迎え エゴンの女性「皆さまはフラーをはじめ、花をとても大切にして下さっています。本日はエゴンを代表して、そのお礼に参りました♪」エゴンの男性「この船は艦長が素晴らしい。この船で生活している子供たちは幸せです♪」子供たち「すごくイイにおいがするよー♪」子供たち「フラーのコクピットのニオイに似てるー♪」フラー17のウイングの上に座る香世子さんと僕「あんな美しい方々がいるなんて。僕たち地球人類はまだ宇宙の事、何も分かっちゃいないんだよね」ジョナサンも一緒 香世子さん「そうね」ユキも一緒…続きを読む→

モーゼスの「霊訓」(上)

W・S・モーゼス著
近藤千雄訳

この書籍は、既に絶版となっている
コスモ・テン・パブリケーション発行の
「モーゼスの「霊訓」(上)」の復刊本となります。
復刊者 山を愛する霊覚者 たきざわ彰人(祈)†

Spirit Teachings
by William Stainton Moses
(c)Spiritualist Press (1952)
(現 Psychic Press Ltd.)
20 Earlham Street, London, WC2H 9LW, England.
Reprinted by Akito Takizawa(2024)

William Stainton Moses(1839~1892)
ウィリアム・ステイトン・モーゼス
略歴は巻末《参考資料》参照。

モーゼスが受け取った自動書記通信の一部

タテに開く小型のノートに綴られていて、全部で24冊あり、2冊目が紛失した以外は、すべて The College of Psychic Studies に保管されている。

この「霊訓」が初めて公表されたのが、この機関発行の心霊誌 Light 誌上で、そこと特約を結んでいる写真家 Hilary Evans 氏に依頼して、モーゼスの肖像写真とともに撮影してもらったもの。

写真右は49名から成る霊団の最高指導霊インペレーターからの通信の一部。

左は同じくインペレーターと、その指揮下にある複数の指導霊が代わるがわる綴った通信の一部。

IMPERATOR S.D.
S.D.= Servus Dei
(神の僕)

Imperator S. D.
Rector
PRUDENS
Philosophus
Doctor
(各人物の地上時代の身元に
関しては巻末《参考資料》参照。)


モーゼスの「霊訓」(上)もくじ

改訳新版への序
原著者まえがき
第1節 神と啓示
第2節 現世と来世
第3節 “試練”の境涯と“無”の境涯
第4節 “読み取り”の実演
第5節 霊媒の条件
第6節 節度ある娯楽と嗜好の効用
第7節 宗教と理性
第8節 人間として守るべき生活規範
第9節 キリスト教神学の誤り
第10節 絶対にして不変の摂理の存在
第11節 “儀文は殺す。されど霊は生かす”
参考資料


改訳新版への序

「モーゼスの霊訓」と呼ばれて日本でも熱烈な愛読者をもつ Spirit Teachings は、インペレーターと名のる紀元前5世紀の霊が、英国の牧師だったモーゼスの腕を借りて、キリスト教の間違いを指摘しながら10年間にわたって霊的教訓を綴ったもので、1883年に刊行されてからほぼ1世紀をへた今日でもなお世界中でロングセラーを続けている、名実ともに人類史上まれにみる高等な霊界通信です。

日本では昭和12年に浅野和三郎氏が『霊訓』のタイトルで“抄訳”の形で紹介し、それが昭和60年に復刻されて潮文社から出版されていますが、同じ年に、私による“完訳版”が国書刊行会から、やはり『霊訓』のタイトルで出版されています。

その“あとがき”の中で私は、「今こうして上梓(じょうし)するに当たり、その名誉をよろこぶと同時に、こうした訳し方で良かったのだろうかという、一抹の不安と不満を禁じ得ない」と述べました。

翻訳というのは、訳者が原書の“生殺与奪(せいさつよだつ)の権”を握る仕事である、と言っても過言ではありません。たとえ英語力は万全であるとしても、読み取った内容をどういう文体で表現するかによって、読者の受け取る印象が大きく左右されるからです。難しい、と同時に、怖い、仕事であると言えます。

まして、それが本書のように、読む人の人生そのものを根本から揺さぶりかねない内容をもち、その拠ってきたる淵源(えんげん)が間違いなく高級な霊的次元にあるとの認識が固まり、しかも初版以来ほぼ1世紀という長い“時の試練”もへて、本格的な霊界通信の白眉と見なされているものとなると、よほどの覚悟なしには手がけられる仕事ではありません。

さて“不安と不満”を抱きつつ世に出してから今日までの4年間に、私の訳は次のような相反する2つの批評を得ました。“とても迫力があり、荘重(そうちょう)さと威厳(いげん)に満ちている”というのがひとつ。もうひとつは“文章が古くて固苦しく、取っつきにくい”というものでした。

モーゼスの原書が1世紀も昔のものというだけでなく、その通信霊が紀元前5世紀の人物ということもあって、その文章は当然古い英語で綴られており、それに霊格の高さも加わって、全体として重厚さと威厳がみなぎっております。

その雰囲気を訳文に出すためには、少なくとも現代人にも読める範囲で重厚な文語体を使用せざるを得なかったわけですが、右の感想のうち、前者はそれが成功していることを物語っており、後者はそうした文体に馴染めない人には、取っつきにくさを与える結果になっていることを物語っているわけです。

そのこととは別に、実はもうひとつ、訳者個人としての懸念(けねん)が、終始つきまとっておりました。それは、上製・貼函入という、書物として最高のものに仕上げてくださったことが、当然その価格を普通より高いものにし、さらに、書店置きでなく注文制だったために、広く一般の目にとまりにくく、かつ手の届かないものにしてしまったのではないかということです。

自分の訳書が豪華で高価なものになることは、訳者としてこれに過ぎる光栄はありません。が、それはあくまでも訳者個人の気持であり、霊的真理の普及という観点からすれば、そんな次元で満足していられない要素があるのです。

そんな懸念を抱きつづけていた時、本年初頭のことですが、コスモ・テン・パブリケーションの高橋社長からお電話があり、私の『霊訓』を読んで大変感動されたこと、そしてあの文体、あの雰囲気が堪(たま)らなく好きであるとの感想を述べられました。

そこで私は、そうおっしゃってくださるのは有り難いけれど、現代人にとっては文体が重厚すぎること、しかも書店置きでないことが、大勢の方に読んでいただくチャンスを少なくしている実情を申し上げました。そこから話が発展して、これを(上)(中)(下)3巻に分けて、口語体の平易な改訳版を出すことになったわけです。

4年前に完訳版を出してくださった国書刊行会へは、以前からこの件に関して私の希望を伝えてあり、《世界心霊宝典》全5巻(『霊訓』はそのうちの1冊)を担当された佐々木秀一氏の諒解を得てありました。その快(こころよ)い理解に対して、ここで改めて謝意を表したいと思います。

古来、“霊界通信”といわれるものは、洋の東西を問わず数多くありますが、自分の腕を使って、自分の信仰とまっ向から対立する思想を綴る目に見えない存在を相手に、熾烈にして壮絶な論争を延々10年にもわたって続けたという例は、世界に、そして人類史上にも類を見ません。霊からの通信を受け取る者の態度はかくあるべしとの、絶好の手本といえるでしょう。

口語体は文語体にくらべて荘重さに欠ける憾(うら)みはありますが、モーゼスが必死に訴えんとしたものは一応表現できたと確信します。が、原典のもつ荘重さと威厳にじかに触れてみたい方は、ぜひ国書刊行会発行の『霊訓』をお読みいただきたいと思います。

本書が1人でも多くの方の人生に、それまで思いもよらなかった新しい照明を当てることになれば、訳者としての年来の願いが叶えられることになります。

それは同時に、モーゼスが名誉と地位を捨て、見栄と打算を排して真実を求めた、ほぼ10年にわたる宗教家としての至誠を現代に蘇(よみがえ)らせるゆえんともなりましょう。

平成元年9月

「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†■2024年7月31日UP■
「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†
僕は「ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳」をやろうかと考えているのです。ホワイトイーグル霊の書籍はたった数冊しか日本語に翻訳されていませんが、英語の原書がスゴクいっぱいある事を知ったからです。それら原書のほとんどが日本語に翻訳されていませんので、残りの物質界人生をその翻訳に集中しようかなと考え始めているのです。できもしない僕という霊媒の発動を目指すよりよほど現実的な霊的知識普及方法だと思うのです。僕は英語の能力がありませんので「Google翻訳」で日本語に翻訳するつもりですが、僕のこの作業がきっかけで英語のプロの方が僕の帰幽後にホワイトイーグル霊の書籍の日本語版を復刊してくれるかも知れないじゃないですか。この方が霊媒ナンチャラカンチャラと騒ぐよりよほど堅実な使命遂行だと思うのです。もう霊団が僕という霊媒を使うだの使わないだの、そんなモノに関わり合いになるのはウンザリなんですよ。このテキストを撃っている最中も霊団が「ヤメレ」言ってきました。僕の反逆(脱出)の意思が固い事を受けてそう言ってきているのですよ…続きを読む→
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†■2024年2月21日UP■
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†
しかし僕の心が完全に霊団に対する怒り憎しみに包まれてしまっていて(絶対ムリと分かっていますが)地球圏を離れたいと切望するほどになっています。つまり僕は帰幽後に地球圏の仕事をやるのに適さない人間になってしまったという事になり、それで霊団がしょっちゅう「ゴメンね」とか「残念だ」とか言ってくるのではないか、という予測もあったりなかったり。ただ、仮にこの最後の予測が正解だったとしても、僕をそうさせたのは他でもないあんたたちだろ。守護霊様の管轄内で生活していた時は僕は現在のような精神状態には全くならなかった。Dreamwork一直線で迷いなど全くなく、山に行き続けてはシカちゃん鳥ちゃんに話しかけるような人間でしたので(純粋だったという事)100の光の霊団も守護霊様と同じような導き方をしていれば僕をこんな精神状態にしてしまう事もなかったはずなのです。100の光の霊団、特に支配霊バーバネル氏に僕が言いたい事は「守護霊様を見習えよ」という事です。霊性発現前は全てがうまくいっていた。そして超速的に霊性発現に到達した。守護霊様の導きは空前絶後の大成功だったと僕は思うのです。…続きを読む→