まず物的雑務のメールを送ってますが返信がきません。ハァァ、イヤだイヤだ、明日もう1回やってみましょう。

で、先ほど少し宇宙関連の事を書きました。僕なりに思う事があるのですがそれをココで全て語る余裕はありません。が、答えはココにある、と僕が思うモノを抜粋させて頂きます、コチラです↓

ベールの彼方の生活 4巻 6章 創造界の深奥 2 光沢のない王冠

1919年2月20日 木曜日

やがて青色のマントが気化するごとくに大気の中へ融け入ってしまいました。見ると主は相変わらず玉座の中に座しておられましたが、装束が変わっていました。両肩には同じ青色をしたケープ(外衣)を掛けておられ、それが両脇まで下り、その内側には黄金の長下着を付けておられるのが見えました。

座しておられるためにそれが膝の下まで垂れていました。それが黄金色の混った緑色の幅の広いベルトで締められており、縁取りはルビー色でした。冠帯は相変わらず頭部に付いていましたが、その内側には一群の星がきらめいてそれが主の周りに様々な色彩を漂わせておりました。

主は右手に“光沢のない”白の王冠を持っておられます。主の周りにあるもので光沢のないものとしては、それが唯一のものでした。それだけに一層吾々の目につくのでした。やがて主が腰をお上げになり、その王冠をすぐ前のあがり段に置かれ、吾々の方へ向いてお立ちになりました。それから次のようなお言葉を述べられました。

「そなたたちはたった今、私の王国の中をのぞかれ、これより先の事をご覧になられた。が、そなたたちのごとくその内部の美しさを見る事を得ぬ者もいる事を忘れてはならぬ。かの飛地にいる者たちは私の事を朧(おぼ)ろげにしか思う事ができぬ。まだ十分に意識が目覚めていないからである。ラメルよ、この者たちにこの遠く離れた者たちの現在の身の上と来るべき宿命について聞かせてあげよ」

すると、あがり段の両脇で静かに待機していた天使群の中のお1人が玉座のあがり段の1番下に立たれた。白装束をまとい、左肩から腰部へかけて銀のたすきを掛けておられました。

その方が主にうながされて語られたのですが、そのお声は一つの音声ではなく無数の和音(コード)でできているような響きがありました。共鳴度が高く、周りの空中に鳴り響き、上空高くあがって1つひとつの音がゴースの弦に触れて反響しているみたいでした。

1つ又1つと空中の弦が音を響かせていき、やがて、あたかも無数のハープがハーモニーを奏でるかの如くに、虚空全体が妙(たえ)なる震動に満ちるのでした。

その震動の中にあって、この方のお言葉は少しも鮮明度が失われず、ますます調子を上げ、描写性が増し、その意味する事柄の本性との一体性を増し、ますます具体性と実質性に富み、あたかも無地のキャンバスに黒の絵の具で描きそれに色彩を加えるような感じでした。従ってその言葉に生命がこもっており、ただの音声だけではありませんでした。こう語られたのです。 –

「主の顕現がはるか彼方の栄光の境涯にのみ行われているかに思えたとて、それは一向にかまわぬ事。主は同時にここにも坐(ま)します。われらは主の子孫。主の生命の中に生きるものなればなり。

われらがその光乏しき土地の者にとりて主がわれらに対するが如く懸け離れて見えたとて、それもかまわぬ事。彼らはわれらの同胞であり、われらも彼らの同胞なればなり。

彼らが生命の在り処(ありか)を知らぬとて – それにより生きて、しかも道を見失ったとて、いささかもかまわぬ事。手探りでそれを求め、やっとそのひとかけらを手にする。しかし少なくともその事において彼らの努力は正しく、分からぬながらもわれらの方へ向けて両手を差しのべる。

それでも暗闇の中で彼らは転びあるいは脇道へと迷い込む。向上の道が妨げられる。その中にあって少しでも先の見える者は何も見えずに迷える者が再び戻ってくるのを待ち、ゆっくりとした足取りで、しかし一団となりて、共に進む。

その道程がいかに長かろうと、それは一向にかまわぬ事。われらも彼らの到着を待ち、相互愛の中に大いなる祝福を得、互いに与え与えられつつ、手を取り合って向上しようぞ。途中にて躓(つまず)こうと、われらへ向けて歩を進める彼らを待たん。あくまでも待ち続けん。

あるいはわれらがキリストがかの昔、栄光の装束を脱ぎ棄てられ、みすぼらしく粗末な衣服をまとわれて、迷える子羊を求めて降りられ、地上に慰めの真理をもたらされた如くに、われらも下界へ赴きて彼らを手引きしようぞ。

主をしてそうなさしめた力が最高界の力であった事は驚異なり。われらのこの宇宙よりさらに大なる規模の宇宙に舞う存在とて、謙虚なるその神の子に敬意を表し深く頭を垂れ給うた。

なんとなれば、すでに叡智に富める彼らですら、宇宙を創造させる力が愛に他ならぬ事 – 全宇宙が愛に満ち愛によりて構成されている事を改めて、またいちだんと深く、思い知らされる事になったゆえである。

ゆえに、神が全てを超越した存在であっても一向にかまわぬ事。われらにはその子キリストが在(ま)しませばなり。

われらよりはるかに下界に神の子羊がいても一向にかまわぬ事。キリストはその子羊のもとにも赴かれたるなり。

彼らがたとえ手足は弱く視力はおぼろげであろうと一向にかまわぬ。キリストが彼らの力であり、道を大きく誤る事なく、あるいはまた完全に道を見失う事のなきよう、キリストが彼らへの灯火(ランプ)となる事であろう。

また、たとえ今はわれらが有難くも知る事を得たより高き光明界の存在を彼らが知らずとも、いつの日かわれらと共に喜びを分かち、われらも彼らと喜びを分かつ日が到来しよう – いつの日かきっと。

が、果たしてわれらのうちの誰が、このたびの戦いのために差し向けられる力を背に、かの冠を引き受けるのであろう。自らの頭に置く事を申し出る者はどなたであろうか。それは光沢を欠き肩に重くのしかかる事を覚悟せねばならぬが。信念強固にして一途なる者はここに立ち、その冠を受け取るがよい。

今こそ光沢を欠くが、それは一向にかまわぬ事。いずれ大事業の完遂の暁には、内に秘められた光により燦然と輝く事であろう」

語り終わると一場を沈黙が支配しました。ただ音楽のみが、いかにも自ら志願する者が出るまで終わるのを渋るが如くに、物欲しげに優しく吾々の周りに漂い続けるのでした。

その時です。誰1人として進み出てその大事業を買って出る者がいないと見て、キリスト自らが階段を下りてその冠を取り上げ、自らの頭(こうべ)に置かれたのです。それは深く眉のすぐ上まで被さりました。それほど重いという事を示しておりました。

そうです、今もその冠はキリストの頭上にあります。しかし、かつて見られなかった光沢が少し見え始めております。そこで主が吾々にこう述べられました –

「さて友よ、そなたたちの中で私について来てくれる者はいるであろうか」その御声に吾々全員がひざまずき、主の祝福を受けたのでした。

アーネル†

ハイ、この件は説明しないまま終わるかも知れませんが、僕は、この最低ランクの存在の場であり、宇宙全体から見た時にまるっきり幼児であり原始人である地球などという境涯にちょっかい出してくる者たちは、その時点でおかしいと思っているのです。

高級霊であればあるほど、このラメル氏の言葉のように「静観する」はずなのです。このお子ちゃま惑星にちょっかい出してくるという事は「低級の証明」だと僕は思っているのです。その低級に多くの方々が翻弄されている、僕はそのように感じているのですが、この件は深掘りはやめましょう。

自伝挿入線画30枚目ほぼ完成中、止まらず31枚目のゴミ取りに入ります。終わりが見えてこない、恐るべき作業になってます。霊団が先ほどチョロッとおかしな事を言ってきてますが、霊団がああなるこうなる言ってその通りになった事など1度もありませんので、今お話したように静観しましょう。あくまでも僕は脱出に向けて作業続行中(祈)†

「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†■2022年12月7日UP■
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†
心臓が鼓動しているのが、血液が全身を循環しているのが、脳髄でアレコレ思索を巡らせる事ができるのが霊のチカラのおかげだというこの単純な真理が理解されるのにあと何千年かかるというのか。2000年前にイエス様が同じ事を言っていたじゃないか、まだ分からないのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体にも、自分が霊的存在であるという事実にも、一体人々はいつになったら気が付くというのか。この狂った腐った物質界は、あと何千年、正しいおこないをする者を磔刑(はりつけ)にし続けるというのか。そんなに洗脳が好きなのか、そんなに帰幽後に地獄に落ちたいのか。ステキな境涯に案内してあげようと大切な事を教えるために物質圏に犠牲的降下をして下さっている高級霊の方々の愛を、あと何千年裏切り続ければ気が済むのか…続きを読む→
「某地獄へ落ちるのみ」他に地獄に落とすべき人間がいるだろう、理不尽の究極形(祈)†■2024年10月30日UP■
「某地獄へ落ちるのみ」他に地獄に落とすべき人間がいるだろう、理不尽の究極形(祈)†
僕が真っ先に反論したいのは「他にもっと地獄に落とすべき人間がいるんじゃネィのか、僕ばかり攻撃して肝心の邪悪な人間はホッポラカシ、何かがおかしくネィか」という事です。その、僕より地獄に落とすべき人間と言うのはもちろん皆さまもお分かりの通り「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事ですよ。一生をかけた画家の夢を破壊されても使命遂行を続行している僕の事は徹底的に脅して最悪のところに全力で閉じ込めようとしてくるが、奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人し続けている(殺害人数は以前487と受け取っていますが現在は計測不能)明仁、文仁、徳仁、悠仁には指1本触れようともせず放置している。地獄に落とすべき邪悪の本体には一切手出しをしないのに使命遂行者の僕は地獄に落とすと脅し続けてくる。公正だ、公平だ、実にスバラシイ、心から納得できる。あー地球圏に生まれてよかったなぁ。僕が地獄に落とされるのはご覧の皆さまにとって愉快でならないでしょうから大いに笑って頂くとしても、僕のこの理不尽な気持ちには多少賛同して頂けるのではないかと思うのですがいかがでしょうか…続きを読む→

自伝本文を撃っても撃っても終わらない、挿入線画を描いても描いても終わらない。猛烈な絶望感が襲ってきますが、脱出のためにはそこを突破していかなければならない。ただあの場所を離れる、たったそれだけの事を実現させるためになぜこれほどのパワーをかけねばならないのかが永遠に意味不明。

ちなみに以前「2サイトで脱出」みたいな事を言って、AIで投稿したりしていましたが、もう全く何も活用しなくなってしまいましたので削除するつもりでいます。わざわざドメインまで取得したのにこんな事になるなんて。しかしこの2サイトというステップを踏んだ事で自伝の原稿を撃ち始める事に踏ん切りがついたとも言えるので、まぁ仕方なかったのかなとも思います。

さぁ30枚目のゴミ取りに入りますが、ココでチョト物的雑務が発生してしまいます。コレをやらないと山に行けなくなりますのでおろそかにできません。徹底的に調べまくって「たぶんこれがいちばん安い」という方法を採用しています。そのぶん少し手順がメンドクサイのですが、節約は脱出に直結しますのでやるしかない。

えー、これまで「霊団がこのまま何もインスピレーション降らせてこなかったら長文ブログのタイミングでこれを撃ってやる」と言った事が多数ありますが、なかなかその通りに撃てていません。で、近々で宇宙関連のムービーを複数見ていまして、この内容と僕がこれまでお勉強してきた霊的知識とがあまりに合致しない事に相当の違和感を感じているのです。

なぜこんなに霊的知識と食い違っているのか?その点について僕なりに思う事があり、チャンスがあったらそれについて書こうかなと思っているのです。まぁ今までのパターンでいうと撃てずに終わる確率が高いですが、これまでの霊団の動きも関係しているのでチョト説明したい気分です。

んんん物的雑務のメールを撃ちます、メンドクサイ。しかしやらないと。すぐゴミ取りに戻ります。作業やってもやっても終わりが見えないこの無間地獄(祈)†
■2020年9月9日UP■
■アナログ絵304UP、ももちゃん、シルキーはフルートがだいぶ上達しました(祈)†
今回のストーリーではももちゃん、シルキーがフラーで「遠出」をしていますが、これは物質界では絶対に有り得ない事ですね。小さい女の子がふたりで遠くまでお出かけなんて絶対に有り得ません。これはクレスの境涯(上層界)だから可能な事であり、ももちゃん、シルキーはちゃんと高級霊の方々の管理下に置かれた状態でフラーを駆っているのであり、さらにはふたりの親代わりである霊体の僕が、ふたりにもしもの事があれば(もしもの事などありませんが)思念移動で瞬間的に駆けつける事ができますから(霊界に距離の概念はありません)ふたりの安全は確保されているという事になります…続きを読む→
■2020年9月21日UP■
■アナログ絵305UP。ももちゃん、シルキーを描き続けるのは意味があっての事なのです(祈)†
そのももちゃんを霊団は見殺しにした、奴隷の女の子たちの救出に霊団は全然本気じゃない、コイツら絶対に許さない、僕はそう思っています。で、もちろん霊団以上に強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が許せません。ももちゃんの死肉を笑いながら食べたバカヤロウが、僕に向かって半笑いで爪楊枝で歯をシーシーしながら「そんな女の子最初からいませんよ笑」とか言ってくるシーンを想像すると…この怒りのレベルは言語を超越しており表現のしようがありません…続きを読む→
■2020年9月28日UP■
■アナログ絵306UP。【フラーの指輪】山で霊団が推してきたストーリーとなります(祈)†
おねえちゃん(センナちゃん)へのプレゼントを惑星の草原でなくしてしまい泣いているももちゃんとシルキーに、フラー13とフラー06ver2.0が反応する、という内容なのですが、正確にはアナログ絵259の1ページの解説にありますように、フラーそのものにはそこまでの感情表現はありませんので、今回のストーリーも2機のフラーを介して「ももちゃんの守護霊」「シルキーの守護霊」が影響力を行使した、という事になります…続きを読む→

次に紹介するのはオーエン氏(注9)の『ヴェールの彼方の生活』で、通信者はオーエン氏の実の母親である。死後の暗黒界について述べているが、やはり霊魂はその内的本性に似合った環境に落着くことを述べている。

「さて話がここまで来ると“バイブレーション”(振動波長)という言葉を使わなくてはなりません。しかし、このバイブレーションをただ機械的に振動する波と考えてはいけません。

こちらの世界のバイブレーションには生命力が宿っており、私たちはその生命力を利用して物を拵えたり動かしたりしているのです。いわば私たちと外部の環境とをつなぐ掛け橋のようなものです。死後の世界の環境は結局その生命力の宿ったバイブレーションの現象ということになります。

それを原料として私たちは物を拵え成就させることが出来るわけです。バイブレーションというと何だか実体のないものを想像しがちですが、ちゃんとした耐久性を具えているのです。

■2020年6月3日UP■
TrailMovie"日本の象徴に殺されるの感謝しろ"アナログ絵113で霊団から賜った"お墨付き"について(祈)†
僕の思念に合わせる形で霊聴に声を響かせてきたり(そうする事で僕が意味を理解しやすくなるのです)霊視にイメージや映像を流してきたりするのですが、そのとき僕は、天皇一族が奴隷の女の子を殺す時のシチュエーションについて考えていました。そして天皇一族の性格からしてきっと「日本の象徴に殺されるの感謝しろ」みたいなセリフを殺す女の子に向かって言っているに違いないと思念を抱いたのです。すると次の瞬間、霊団から、僕の霊聴に高く柔らかく響く【ホールインワン】というインスピレーションを賜ったのです…続きを読む→
「お前はこの聖なる仕事をやめないよ」えぇやめるつもりはありませんがヒドすぎなんですよ(祈)†■2024年8月21日UP■
「お前はこの聖なる仕事をやめないよ」えぇやめるつもりはありませんがヒドすぎなんですよ(祈)†
もう僕という霊媒が機能するだの、新規の霊言が降るだの、そういう事を書くつもりは一切ありませんが、現存する正真正銘の霊関連書籍をテキスト化する作業は全力で続行するつもりでいるのです。その作業を続けるイコール「本を読み続ける」という事になり、さらに深く霊的知識を理解する事につながるので僕的に好都合ですし霊的知識拡散という意味でも大変重要なのです。なぜ霊団がそこまでしてあの無意味なところに僕を閉じ込め続けようとしているのかがどうしても分かりません。僕をあそこに閉じ込めてみたところで僕という霊媒は機能しない、新規の霊言は降らない、「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡にもつながらない、奴隷の女の子たちもひとりたりとも助けてあげられない。何ひとつイイ事ないじゃないですか。なのにそこに閉じ込められる事を耐え抜けば僕は霊的に向上を果たす事ができて明るい境涯に赴く事ができるのだそうです。邪悪を滅ぼす事より、殺される運命の女の子を救出する事より、仕事を前進させる要素ゼロの意味なしの場所に閉じ込められる事の方が霊的向上に寄与するとは、これは一体何がどうなっているのでしょうか。本気で意味不明なんですけども…続きを読む→