「しばらくその公園の中を散歩しました。とても居心地がよいのです。芝生に腰を下ろして休んでいますと、そこへひとりの男性が優しい笑みを浮かべながら近づいて来ました。
私たちを迎えに来られたのだということはすぐに判ったのですが、そのお姿を拝見して、私たちとは比にならぬほど霊格の高い方であることが知れましたので、しばらくは、すぐ前にいながら言葉が出ませんでした。」
(オーエン氏)「どんな方ですか。出来れば名前も教えてください。」
「そのうちお教えしましょう。焦ることがいちぱんいけません。こちらの世界では焦らぬようにということがいちばん大切な戒めとされているほどです。焦ると判りかけていたものまで判らなくなります。
「その天使さまはとても背の高い方で、地上で言えば7フィート半は十分あったでしょう。私などは特にノッポの方でしたが、その私よりはるかに高い方でした。その時の服装は膝まで垂れ下がったクリーム色のシャツを無雑作に着ておられるだけで、腕も脚もまる出しで履物も履いておられませんでした。
私は今あなたの心に浮かぶ疑問に答えているのですよ。帽子?いえ、無帽です。髪形ですか?ただ柔らかそうな茶色の巻き毛を真ん中で左右に分けておられるだけで、それが首の辺りまで垂れ下がっておりました。頭には巾の広い鉢巻きのような帯を締めておられましたが、その帯は金で出来ており、真ん中と両側にひとつずつ宝石が付いておりました。
また胴には銀とピンク色の金属で出来た帯を締めておられましたが、何も飾っていないまる出しの手足からも柔らかい光輝が発しておりました。これらは全部その方の霊格の高さを示すものです。
「お顔は威厳に満ちていましたが、その固い表情の中にも言うに言われぬ優しい慈悲がにじみ出ており、それを見て私たちの心に安心感と信頼感が湧いてきました。もちろん尊敬の念も止めどもなく湧いてきました。
「やがて天使さまは私たちの波長に合わせていることがすぐに解るような、ゆるやかな口調でこう言われました。“私の名前はカス…”いけません。私はこちらへ来てからどうも名前を思い出すのが苦手です。そのうち思い出すでしょう。
とにかくご自分のお名前をおっしゃってから、こんなことを言われました。“私のことはすでにお聞きになっておられると思います。やっとお会い出来ましたね。では私の後について来て下さい。さっそくあなた方をお呼びした目的をお話致しましょう。”
私たちは言われるまま天使さまの後からついて行きましたが、その道すがら天使さまはとても気軽に話しかけられるので、いつの間にかすっかり天使さまに慣れてしまいました。
「天使さまと一緒に通った道は公園を出てすぐ左手にある並木道でしたが、いくらも歩かないうちに別の公園に入りました。入ってすぐ気がついたのですが、そこは私有の公園、つまり公園といってもよいほど広い庭園ということです。
真ん中にはそれはそれは見事な御殿が建っていました。一見ギリシャ風の寺院のような恰好をしており、四方に階段が付いております。よほど偉い方が住んでおられるのだろうと想像しながら、天使さまのあとについてその建物のすぐそばまで近づきました。

「エゴイスト」そういうセリフは明仁、文仁、徳仁、悠仁を倒してから言ってくれよ(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は全く滅亡させようとせず放置している。奴隷の女の子はひとりたりとも救出しようとせず完全に見殺しにしている。僕の人生を完全に破壊したが、使命遂行は全く前進させない。最低最悪のところに何が何でも閉じ込め続けようとしてくる。誰だって怒るに決まってるだろ。反逆するに決まってるだろ。人の心を一体何だと思ってるんだよ。人の人生を一体何だと思ってるんだよ。一体あんたたちの頭の中は何がどうなってるんだよ。これだけヒドイ状態にさせられても僕がエゴイストだと非難されなければならないのか。それはよかったですね…続きを読む→

「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→

「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†
物理霊媒の場合は単純にエクトプラズム量が多い人間を霊媒として使用し、その人間の性格、霊格は関係しないという事なのだそうですが、霊言霊媒という事になるとその霊媒の人間性、人格、霊格が降らせる霊言のクオリティに大きく影響するのだそうです。つまり霊媒の霊格が低ければ降らせる霊言も程度の低い、クオリティの落ちたものになる、イヤ、そもそも支配霊とその人間との間に霊格の差がありすぎて融合する事ができず霊媒として使用できないという事もあります。逆に霊媒の霊格が高ければ高いほど支配霊は語りたい事を自由に語れるようになり、霊言のクオリティが上がるという事になります。支配霊をリーダーとした交霊会運営のための霊団側は高いレベルの霊言を降らせる準備が常に整っています。しかしそのクオリティを維持しながら物質界に霊言を降らせる事は至難の業で、霊媒側の受容能力、信頼感の欠如、霊格の低さ等が障害となって、だいたいにおいて霊側が犠牲を強いられる事になり、当初予定していたものよりクオリティの低い霊言を降らさざるを得なくさせられるのが常のようなのです…続きを読む→