[以上の通信は、1873年の4月から5月にかけて受け取った厖大(ぼうだい)な量の通信からの抜粋である。このころには自動書記もラクに、そして流暢に書けるようになり、適切な用語も前ほど苦労せずに見つかるようになっていた。

私と関わっている何人かの霊の地上時代のことや正確な記録もいくつか明らかにされた。たとえば5月22日に、まったく別の問題について綴っていたところ、突如その通信が途切れて、トーマス・オーガスチン・アーン(1)という名が署名された。そしてスピーア博士(2)のご子息で、すばらしい才能の持ち主である私の生徒との縁で出られることになったと、その経緯(いきさつ)を書いてきた。

私はその自動書記通信に大いに関心を抱き、その内容にも注目した。そこでさっそく当時の筆記者のドクターにアーンの身元を証明する地上時代の事実があれば提供してもらいたいと頼んでみた。すると、間髪(かんぱつ)を入れず返答が書かれた。

生年(1710年)、学校名(イートン)、バイオリンの教師名(フェスティング)、作品集、ないしは少なくともそのうちの8曲ないし9曲の曲名。さらに彼の作曲した英国の愛国歌「ブリタニアよ、統治せよ」(3)が「アルフレッドの仮面劇」(4)の中に収められていること。その他、実に細かいことが数多く、しかもスラスラと書かれた。

そのすべてが私の知らないことばかりであるのみならず、私はその方面のことに関心がないので – 私は音楽のことに関してはまったく無知で、音楽に関する本は1冊も読んだことがなかった – それほど細かいことがなぜ分かるのか尋ねてみた。

すると、実際はそう簡単に書けるものではなく、霊媒がよくよく受容性の高い精神状態の時にのみ可能であると書かれた。同時に、霊界には知識の貯蔵所のようなところがあって、不明確なところはそこから情報を得ることができるとも述べた。

私は、それはどういう手段でやるのかと尋ねた。すると、ある条件のもとで、知りたい目標を心に描いて、“読み取る”のだという。人間がするように問い合わせる方法もあるが、それは読み取るのがあまり上手でない霊にかぎられるという。

では、あなたにもそれができるのかと尋ねると、自分にはできないと答え、そのわけは、地上を去ってからの期間が長すぎるからだという。(5)そう述べてから、地上の情報を蒐集することを得意とする2人の霊の名前をあげた。そこで私は、そのどちらか一方を呼んでほしいとお願いした。

その時に自動書記をしていた部屋は私自身の部屋ではないが、書斎として使用していたもので、まわりの壁はすべて書棚になっている。そこでいったん書記が中断した。そして数分後に、こんどはまったく筆跡の違う文章が出はじめた。そこでさっそく尋ねてみた – ]

– あなたは読み取りができますか。

いえ、私にはできません。が、ザカリ・グレーができますし、レクターにもできます。私には物的操作ができない…つまり物的要素を意念で操作することができないのです。

– そこにどちらか来ておられますか。

1人ずつ呼んでみましょう。まず…あ、レクターが来ました。

– あなたは読み取りがおできになると聞いていますが、その通りですね?書物から読み取れますか。

[筆跡が変わる]

できます、なんとか。

– 「アエネイス」(6)の第1巻の最後の1文を書いてみてくださいますか。

お待ちください – Omnibus errantem terris et fluctibus aestas.

[この通りだった]

– その通りです。でも、それが私の記憶にあったということも考えられますので、書棚の2番目の棚の最後から2番目の本の94ページの最後の1節を読み取ってみてください。私はその本を読んだことがありませんし、書名も知りませんので…

I will curtly prove, by a short historical narrative, that popery is a novelty, and has gradually arisen or grown up since the primitive and pure time of Christianity, not only since the apostolic age, but even since the lamentable union of Kirk and the state by Constantine.(7)

[調べてみたところ、面白いことにその本は、「僭称(せんしょう)的教皇長老主義者 – キリスト教をカトリック的因習と政治性と長老支配から解放・浄化するための一試論」(8)とあった。引用された文章は正確だった。ただ、narrativeがaccountとなっていた。(9)]

– 意味深長な本を選んだのには、何かわけがあるのでしょうか。

それは知りません。偶然でしょう。一語間違えました。書いた時すぐに気づいたのですが、あえて訂正しませんでした。

– どうやって読み取るのですか。さっきは今よりゆっくりと、しかも時おり思い出したように書いておられましたが…

記憶していた箇所もあり、はっきりしない箇所は見に行ったりしたからです。読み取るというのは特殊な操作であって、こうしたテストの時以外は必要でありません。昨夜ドクターが言っていた通り、われわれも幾つかの好条件が整わないとできません。もう1度試してみましょう。まず読み取ってから書き、それからあなたに印象づけてみます。

Pope is the last great writer of that school of poetry, the poetry of the intellect, or rather of the intellect mingled with the fancy.(10)

これは正確です。さっきと同じ書棚の11番目の本をとってきてください。

[それは「詩とロマンスとレトリック」(11)というタイトルの本だった。]

開いてみてください。ちょうど右の文章の書かれているページが開くはずです。われわれのこうした霊力をよく確かめ、物質的なものを超えた力を人間に啓示することを許された神の意図を、よく認識していただきたい。神に栄光あれ。アーメン。

[その本を開いたら145ページが出た。そこに書かれた通りの引用文が出ていた。私はその本を1度も見たことがないし、まして内容については何も知らなかった。]

 

 

[注釈]

(1)Thomas Augustine Arne(1710~78)

(2)Dr. Stanhope Templeman Speer モーゼスは30歳の時に重病を患い、医師のスピーア博士の治療を受け、療養期を博士宅で過ごした。博士の奥さんがスピリチュアリズムに関心があり、そのことが、その後のモーゼスの人生を決定づけることになる。博士の子息の家庭教師は7年間つづいた。

(3)Rule, Britannia ブリタニアは英国のことで、「アルフレッドの仮面劇」の中に劇中歌として出ている愛国歌。

(4)The Masque of Alfred ジェームズ・トムソンとデビッド・マレット共作の劇で、これにアーンが作曲した。1740年初演。

(5)地上圏から遠ざかるほど地上特有の生活文化、たとえば言語や歴史、それに自分の地上時代の名前や年令までも忘れ、かつ思い出しにくくなる。波動の原理で、霊格が高くなるほど、どうしてもそうなるのである。

最近、神々や歴史上の人物が出てきてペラペラと“現代の日本語”でしゃべったのが“霊言”と銘うたれて書店に並んでいるのを見て、その軽薄さに疑念を抱かれた方も多いことと思うが、有り得ないことなのであるから、これは浅い潜在意識で霊媒本人がしゃべったか、100歩ゆずって霊がしゃべったとしても、よほど見栄っ張りな低級霊の仕わざ、と断じて差しつかえない。“さにわ”を誰がやっているのか知らないが、よほど心霊常識に欠けた人であろう。

英国最大の心霊紙サイキックニューズの編集主幹であるトニー・オーツセンが、1987年8月22日号でこんなことを言っている。

「いかなる霊媒も、こちらから高級霊を呼び出すことはできない。あくまでも“霊の方から”親近性と愛を掛け橋として戻ってくるのである。依頼されればどんな霊でも呼び出してみせると豪語する霊媒は、今すぐ霊能養成会に戻って1からやり直すしかない。」

(6)Aeneid ローマの詩人バージルのラテン語の叙事詩で、全12巻ある。主人公アエネイスの冒険物語。

(7)大意 – 私はこれより、カトリック的制度などというものが本来のキリスト教にはなかったものであり、純粋な原始キリスト教時代 – 伝道者時代はもとより、コンスタンチヌスによる教会と国家との嘆かわしき結合の時代をへながら、徐々に台頭もしくは発生してきたものであることを、簡略に論証してみようと思う。

(8)Antipoporiestian-an attempt to liberate and purify Christianity from Popery, Politikirkality, and Priestrule, by Rogers.

(9)双方とも“記述”とか“論述”の意味がある。

(10)大意 – ポープはその流派、知性の詩もしくは詩的想像力と渾然一体となった詩の流派の最後の偉大な詩人であった。

(11)Poetry, Romance, and Rhetoric.

■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†■2023年8月24日UP■
■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†
そしてももちゃんの成長ぶりを少し描きました。アナログ絵168の時と比べてだいぶオトナになっていますよね。使命感みたいなものも芽生えているようです。イエス様と出会ったばかりの時はシルキーと一緒になってただ単にはしゃいでいただけですが、その後イエス様にまつわる様々な事情をお勉強した事によって精神的に成長を遂げているという事を短いながら表現しています。で、この「イエス様とももちゃんのやりとり」の中にはひとつ間違いがあります。イエス様はももちゃんが質問する前からももちゃんの心の中が分かっていますから「ん?どうしたんだい?」と聞き返す事はないはずで、ももちゃんが質問を投げかける前にいきなり答えを話し出すはずです。…続きを読む→
■アナログ絵361「ベールの彼方の生活3巻」復刊書籍表紙UP。ヨハネ氏です(祈)†■2024年2月29日UP■
■アナログ絵361「ベールの彼方の生活3巻」復刊書籍表紙UP。ヨハネ氏です(祈)†
まず「5章 生前と死後 2 一牧師の場合(127ページ)」ですが、物質界で牧師をしていた男がネインという女性の忠告を受けて1界(これはかなりの下層界です)に赴くというお話ですが、皆さまはこのお話を「あぁ、霊的な事を正しく理解していない牧師の没落ストーリーだな」といった感じに読まれる事と思います。確かにその通りなのですが、どうかもう1レイヤー2レイヤー深いところまでお読み頂きたいのです。このネインという女性はわずか2、3歳で夭折した牧師の妹で、男はこの妹を大変可愛がっていたそうですが、霊格が低いこの男はその成人した姿の女性を自分の可愛がっていた妹だと気づく事ができません。しかし1界で辛酸を味わい尽くし霊的向上を果たした暁にはこの男の霊の眼が開かれ、ネインが自分の妹だと気づく日が(男の様子からするとそれは相当先の話になりそうですが)来ます。必ず来ます。その時にこの男は「あぁ!あれほど愛した妹の事が分からずにいたなんて、自分は何という愚か者だったのだ!」みたいな感じになって大いに涙を流して反省し、そこからこの男の「向上ストーリー」が一気に加速する事になります…続きを読む→

今日も霊団がいくつかインスピレーションを降らせてきましたが、僕はそれをクロッキーにメモしていません、つまりもう忘れたという事です。もう心底ウンザリです。コイツらが僕にちょっかい出してくるようになってから僕の人生の全てがおかしくなった。僕にとってはコイツらこそ悪の元凶なのです。

「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、物質界の邪悪をそこまでして守り通そうとするのか。正しいおこないをしようとする者を脅す事がそんなに楽しいのか。

僕はもう霊団に対して何の感慨も沸かない心境となっており、今まで何度となくDreamwork(画家活動)に戻ろうとしては踏みとどまって使命遂行を続行させるという事を繰り返してきましたが、ここまで来たならもう本当にDreamworkに戻ってもいいのではないか、ここまで脅してくるってあり得ない、もう十分なんじゃないか、そういう心境にもなっています。

が、霊的なモノを完全に捨て去った活動という訳にはいきません、ここまで理解したモノを全て無視して絵のみを描くという訳にはいかないのです。霊関連書籍のテキスト化、拡散の作業は続行させます。霊団に言われてやるのではなく僕の意思でやっているのです。霊団は逆の事しか言ってきませんので。

これで僕の未来は最悪決定ですが、しかし手は止めません、あくまでも作業は続行させます。絶対ムリだと思いますがもう地球圏の仕事はやりたくない、全然違うカテゴリの仕事に従事したい。もっとも下層界に閉じ込められれば地球圏の仕事もへったくれもない、何もさせてもらえない状況になるのですが。

しかし僕は脅しには屈しない、そういう手法には絶対に従わない。僕はこのまま行きます。邪悪(強姦殺人魔)を保護し、正しいおこないをする者を脅し続ける地球圏の霊を僕は激しく軽蔑します。ホントに地球圏霊界に興味がなくなりました。僕は個的存在を消滅させられるかも知れません。それでもこのまま行く(祈)†

霊的知識によればどんな極悪人にも向上の道は開かれており永遠の地獄などというモノは存在しません。こういう失敗をしたら2度と許される事のない罪と認定されて向上の道が断たれ、永遠に暗黒の中に埋もれる、とか、そういう事はありません。が、僕の場合はそこまではいかなくてもそれに近い状態にさせられる可能性がかなりあります。

霊団はそれを脅し文句にして徹底的に僕の心に恐怖心を植え付けて言う事を聞かせようとしてくるのです。僕は脅しには絶対に屈しない、そういうモノに従うつもりはありませんのでこのまま反逆を続行します。そして霊団の言う通りであればこれほど怒涛に活動してきたにもかかわらず相当残念な境涯に落とされて当分這い上がってこれない状態にさせられるという事のようなのです。

そういう感じの事を言われて僕はもうやる気がなくなってしまい、今回のブログがあんな感じになってしまったという流れなのです。これほどまで自分の意に反する事を強制されなければ霊的仕事というモノはできないものなのか。しかしだからといって脅しに屈服するつもりはない。

そういう低級な手法を取ってくるという事は霊団がそういう霊格だという事だ。なら従う必要はない。僕にだって神がプレゼントして下さった理性、良心がある。シルバーバーチ霊も「どうしても受け入れられないものは拒絶しなさい」と仰っています。僕はもう霊団の脅しの手法には従わない事に決めました。シルバーバーチ霊の言葉に従います。

それで帰幽後の僕が最悪の境涯に落とされるというなら落とせばいい。僕の心は完全に地球圏霊界から離れる事だろう。すぐにはムリでも、何千年何万年かかっても地球圏を離れてみせる。僕は絶対に脅しには屈しない。この意思は絶対に曲げない。

絶望感に撃ちのめされつつ「I Appeal Unto Caesar」の英文見直しを続行してます。「感情と手は別レイヤー」ですから作業は何が何でもやらねばなりません。これが僕という人間です。もう僕という霊媒を使うだの何だのと言った話は全て無視します。一切相手にしません。残りの物質界人生でできる限り書籍のテキスト化をおこないます。

もうおもしろい事も何にもありません、心は絶望感でイッパイですが、それでも脱出だけは完成させます。そしてできれば移住も実現させたい、物件も見てます。これ以上閉じ込められるのは死んでも許せないし、脅しに屈するのも絶対に許せない。もう霊団との接点はないと思います。僕の残りの物質界人生は終わりです。もう笑う事もなく仏頂面で生きる事になるでしょう。しかし作業は続行中(祈)†

今回は霊団のインスピレーションをほぼ全て無視し、僕の心境を語らせて頂きます(祈)†■2024年8月7日UP■
今回は霊団のインスピレーションをほぼ全て無視し、僕の心境を語らせて頂きます(祈)†
これは詳細説明できないのですが、実は霊性発現初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象に長らく苦しめられた時期がありました。この時の実際の状況は諸事情がありまして説明できないのですが、どうもこの隔離フィールドの時から現在までが1本の線でつながっているのではないか、僕の人生はこの隔離フィールドからおかしくさせられたのではないか、という気もしているのです。ごめんなさい、これは説明できないのです。僕という霊媒から新規の霊言を降らせたいのなら、いくらでも方法があるはずだろう、サークルメンバーのいるところに僕を移動させる、自動書記で霊言を綴る、できなかったなどとは言わせない、絶対にできるはずだ。コイツらは言ってる事とやってる事が完全に正反対だ。僕がある方向に動くととにかく脅して止めてくる。何の結果にも到達しないようにしているとしか思えない。で、僕は反逆(脱出)などと言っていますが、実際に脱出が実現したとしましょう。そうなると僕は現在の生活より自由に使用できる時間を増やす事ができるようになり、使命遂行に多くの時間を割く事ができるようになり、さらに霊的仲間を求めて外洋に飛び出す事もできるようになります。現在の生活では困窮を極めているためにそれができません…続きを読む→

先週の長文ブログタイトルが「ペナルティ」でしたが、もう霊団の言ってくる事はペナルティ一辺倒になっていまして、徹底的に脅しを受け続けています。もうそんなモノ説明する気にもなれませんので、少ないインスピレーションをさらに削らせて頂きました。↓

もう僕という霊媒が機能するだの新規の霊言が降ってくるだの、そういう事を書く気になれないとも先週書きました。その気持ちに変わりはありませんので今週もその手のインスピレーションは無視して説明しない事としました。最後に少し長文のテキストを撃ちました。

知らぬがほとけ やり直してください 行くなと

240807知らぬがほとけ

「知らぬがほとけ」これはもし日本の中心に僕が行ったとしたら、そこでどれだけヒドイ目に遭わされるかを知らないでいた方が身のためだという意味。だったらなぜ僕にこの仕事をやらせたんだよという根本的疑問が払拭できません。

つまり最初から物質界の邪悪を滅ぼすつもりなどなかった、僕の人生を破壊する事だけが目的だったと、そういう風に聞こえる。もう全然説明する気になれません

「やり直してください」もう全然説明する気になれません

「行くなと」もう全然説明する気になれません

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あのやり方に戻って霊的仕事をガンバるつもりはありません バーバネル氏(霊媒当時)がリーダーとして扱われている 霊団がバーバネル氏に集中していてサークルメンバーの方は全然見てない

240807あのやり方に戻って霊的仕事を頑張るつもりはありません

「あのやり方に戻って霊的仕事をガンバるつもりはありません」こちらがインスピレーション「バーバネル氏(霊媒当時)がリーダーとして扱われている 霊団がバーバネル氏に集中していてサークルメンバーの方は全然見てない」こちらが幽体離脱時映像で、どちらも支配霊バーバネル氏が僕という霊媒を使用するという内容だったのですが、もう頭にきてどうしようもないのでこの説明はキャンセルさせて頂きます。

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ベスト3?

これも霊界における僕の事を言っているようなのですが、もう全然説明する気になれません

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エーテル的にできるだけ長く生きて下さい 健康にはなれません

240807エーテル的にできるだけ長く生きて下さい

「エーテル的にできるだけ長く生きて下さい」もう全然説明する気になれません

「健康にはなれません」もう全然説明する気になれません

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モーセの森 選んだんだから 2度と戻らなくなる

240807モーセの森

「モーセの森」もう全然説明する気になれません

「選んだんだから」もう全然説明する気になれません

「2度と戻らなくなる」もう全然説明する気になれません

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※番外編で僕の心境を語らせて頂きました(祈)†

今回はこのような内容になってしまい、まずお読みの皆さまにお詫び申し上げます。とにかく霊団から徹底的に脅しを受けています。僕という霊媒を使用すると、できもしない事を延々と言われ続けています。何が何でも僕を閉じ込め続けようとしています。

言う事を聞かないとあんなヒドイ状況、こんなヒドイ状況になるよと、もう霊団の言ってくる事は脅しのオンパレードになっています。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は全く滅ぼそうとしない、物質界の邪悪を何が何でも温存させようとしている、奴隷の女の子はひとりたりとも助けようとしない、全員見殺しにするつもりでいる。しかし僕の事は徹底的にイジメ抜いてくる。

ご立派な仕事だ、心から尊敬しますよ。ちなみに「モーセ」とは「紀元前12世紀ごろのヘブライの予言者」で「十戒」を物質界にもたらした人物としてあまりにも有名です。そのモーセは紀元前9世紀ごろのヘブライの予言者だった「エリヤ」の守護霊であり、エリヤは紀元前5世紀のユダヤの霊覚者で旧約聖書のマラキ書の筆者である「マラキ(インペレーター霊)」の守護霊です。

つまりインペレーター霊の守護霊の守護霊であるモーセに関するインスピレーションが降ってきたというのは恐るべき光栄な事となるのですが、現在の僕を取り巻く状況があまりにもヒドすぎるので全然感動というモノがありません。

「インペレーターの霊訓」の中にこのような記述があります↓

イエスの若き時代は一貫して準備期でした。聖書にある悪魔による誘惑の話は、他の多くの記録と同じく、ただの作り話に過ぎません。“神の声”として受け取られている出所不明の記録の中の出来ごとをたどって行けば、そこに幾つかの矛盾撞着が見られます。そのひとつが荒野の誘惑の話(マタイ4)です。悪魔がイエスを荒野へおびき出し、断食によって体力を衰えさせておいて、自分の前にひれ伏せば天国を与えその主としてやると申し出たというのですが、実はこうした作り話が、向上しようとする魂の足枷となって人類を永いあいだ拘束してきました。すべて作り話であり、ただの想像の産物であり、光明へ向かわんとする魂を引き止めております。真の向上を得るためには、啓発の拠り所としているバイブルの中からそうした夾雑物を抹消しなければなりません。バイブルにも多くの真理の宝物が蔵されております。が、それを啓発の拠り所とする者は、真偽を見分ける判断力を身につけなければいけません。

実は僕も霊性発現初期の頃から「おかしいなぁ」という気持ちはもち続けていたのです(モーゼス氏も生涯にわたって懐疑の念を打ち消す事ができなかったそうですが)しかし疑って手を動かさずにいては何も進展しませんので僕の場合はとにかくやるべき事はキッチリやっていたのです。しかしいよいよ僕もこのインペレーター霊の言葉に立ち返るべきなんじゃないかという気持ちになりかけています。

231220エリヤいっぺんに参ってしまう

今回霊団が降らせてきた「モーセ」氏しかり、以前「エリヤ、いっぺんに参ってしまう」とインスピレーションを降らせてきた「エリヤ」氏しかり、紀元前の人間はなぜこうも強姦殺人魔を守り通そうとするのだろうか。紀元前の人間はなぜそんなに強姦殺人魔が好きなのだろうか。どう頭をひっくり返しても人間的におかしいじゃないですか。名前なんて何とでも名乗れますからね。

ここまで本人(僕)の意に反する事を脅して強要しようとしてくる、この霊団とか名乗っている意味不明の人間たち。12年もの長きにわたって耐えに耐え続けてきましたが、そろそろいい加減にコイツらと手を切るべきなんじゃないかという気もしてきました。

僕を霊媒として使用すると、コイツらは何年言い続けているでしょう。サークルメンバー問題が解決する環境が全く整っていないのに、僕を閉じ込めている場所にサークルメンバー候補の人間なんてひとりたりともいないのに全力で脅して閉じ込めようとしてくる。僕という霊媒から新規の霊言を降らせようとしているという意思と実際の行為がまるっきり正反対ではありませんか。

本当に僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせるつもりなら僕をサークルメンバーのいるところへ移動させればいいだけの話じゃないですか。こんな簡単な話はないでしょ。それを一切やろうとせず交霊会開催可能性ゼロのところに徹底的に脅して閉じ込めようとしてくる。何かがおかしいとは思いませんか。

230929自動書記テスト無地ノート

で、僕なりに頭をひねってサークルメンバーなしで新規の霊言を降らせる手段を、という事で「自動書記テスト」を9ヶ月もの長きにわたって続行しましたが(イヤ、いま日付を確認しましたが、モチョト長かったかも知れません)これも霊団から脅しを受けてやめさせられています。9ヶ月の間、1文字たりとも霊言が降ってきた事はありませんでした。僕という霊媒を使う使う言い続けている霊団の言う事と、実際の行為がまるっきり正反対だとは思いませんか。

僕は僕レベルで霊的知識普及の活動をおこなう事ができます。霊関連書籍のテキスト化を長年にわたりずっとおこなっています。その作業を続行してWordPressで徹底的に拡散させつつ、物質界のバ〇の法律の壁に阻まれて復刊できなくさせられていますが拡散方法なら他にもありますので(ムービー化、等々)霊団と手を切っても別に霊的知識普及の使命遂行は僕レベルで全然続行できるという事になるのです。

とにかく僕を閉じ込め続けなければならない理由が全く分からない、その理由を説明しようとしない、コイツらが言ってくる事は脅しの文句だけ。何かがおかしいとは思いませんか。理性が反駁しませんか。【神】は僕たち人間全員に「理性・良心」をプレゼントして下さっています。それが僕たち人間の最大かつ最良の判定装置として働いてくれるのです。

その僕の「理性・良心」は何と回答を返していますか。それは「どう考えてもおかしい」です。脅して人を意のままに動かそうとするのは低級な人間の取る常套手段ですよね。シルバーバーチ霊は60年もの長きにわたり自分の正体を明かしませんでした。が、僕の霊団とか名乗っているコイツらはモーセだのエリヤだのと軽々しく言ってきます。何かがおかしくありませんか。

霊的な事はともかくとしてこれだけは確実に皆さまにご賛同頂けると思うのですが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅ぼすつもりがない、全力で守り通そうとしている、奴隷の女の子を完全に見殺しにしようとしている。この部分は霊的知識を理解していない方々にも「絶対におかしい」と賛成して頂けると思うのです。
■2018年11月23日UP■
※コチラが2014年7月「イエス様ハンドリング」開始を告げる霊現象だったのです。 「隔離フィールド」予想図
はい。理解してみれば実に簡単な仕組みです。前ブログにて説明した通り(ベールの彼方の生活 第3巻“暗黒界の探訪”を参照して下さい)霊格の差を利用して、精妙な波長の僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、波長の低い幽体をまとった未熟霊はフィールドを通過できず、ずっと閉じこめられた牢屋の状態、という霊現象なのです…続きを読む→

※これは詳細説明できないのですが、実は霊性発現初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象に長らく苦しめられた時期がありました。この時の実際の状況は諸事情がありまして説明できないのですが、どうもこの隔離フィールドの時から現在までが1本の線でつながっているのではないか、僕の人生はこの隔離フィールドからおかしくさせられたのではないか、という気もしているのです。ごめんなさい、これは説明できないのです。

僕という霊媒から新規の霊言を降らせたいのなら、いくらでも方法があるはずだろう、サークルメンバーのいるところに僕を移動させる、自動書記で霊言を綴る、できなかったなどとは言わせない、絶対にできるはずだ。コイツらは言ってる事とやってる事が完全に正反対だ。僕がある方向に動くととにかく脅して止めてくる。何の結果にも到達しないようにしているとしか思えない。

で、僕は反逆(脱出)などと言っていますが、実際に脱出が実現したとしましょう。そうなると僕は現在の生活より自由に使用できる時間を増やす事ができるようになり、使命遂行に多くの時間を割く事ができるようになり、さらに霊的仲間を求めて外洋に飛び出す事もできるようになります。現在の生活では困窮を極めているためにそれができません。

反逆などと表現していますが、実際は使命遂行を前進させる事ができるのです。なので僕の脱出も脅して止めようとしているのではないか(使命遂行を前進させないため)霊団が言ってくる事よりこの説明の方がはるかに理性が納得すると思うのですがいかがでしょうか。

多くの霊能者が多かれ少なかれ似たような状態を体験させられている事と思われますが、僕の場合は「僕単体でも使命遂行を続行できるスキルが豊富にある」という点が大きく異なります。それで霊団は徹底的に僕を脅して動きを封じようとしているのではないか。

おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
とにかくおかしい。

霊団が降らせたインスピレーションの説明がムカついて全くする気になれなかったので、僕なりに思う事を述べさせて頂きました。長年にわたって僕の心に鬱積していた、語るに語れずにいた内容を、その全てではありませんが少しさわりだけ書かせて頂きました。

今回はこのようなカタチのブログになってしまいまして申し訳ありませんでしたが、最後にひとつ、霊団と手を切ると言いますが実際はそれは不可能と思われます。というのも、そもそも僕が霊性発現した時も、僕は画家として一生を送るつもりで全力で絵を描き続けていたのであり、霊能者になりたいなどとは露の一粒さえも思っていなかったのに、霊団が僕の意思に関係なく強制的に霊的スイッチをONにして霊能者にさせられてしまったのです。

そして僕が「オメィラのインスピレーションなど受け取りたくネィ」と言っても僕にはそれを防御する方法がなく、霊団は一方的に僕にインスピレーションを降らせる事ができるのです。インスピレーションを受け取らないようにする事ができないのです、強制的に霊聴にピーチクパーチク聞かされるのです。

「なら除霊とか、どう?」と皆さまは思われるかも知れません。えっとー、これは初めて書きますが、実は隔離フィールドの時、その除霊をいくつかやっているのです。その中のひとつで、ある神社に行った事があるのですが、意味不明の儀式をやらされて法外な金額を取られただけで霊団は全く僕から離れない、というほぼ詐欺に遭っています。(他にもいくつもあるのです…とても書く気になれないヒドイものばかりなのです…)

ですので僕が「霊団から離れる」と息巻いても実際には霊団の方から自主的に撤退するという事がない限り、僕にはコイツらと手を切る方法がないという事になるようなのです。絶望感がスゴイですが。帰幽後に地球圏霊界を離れるという願望は膨らむばかりですが、もちろんこの願望も100%叶わないでしょう。しかし求め続ける。それしかないからです(祈)†

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「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†■2024年7月31日UP■
「ペナルティ」霊団が僕に課すペナルティの意味が大体分かりましたがスゴイ理不尽感(祈)†
僕は「ホワイトイーグル霊の英語書籍の翻訳」をやろうかと考えているのです。ホワイトイーグル霊の書籍はたった数冊しか日本語に翻訳されていませんが、英語の原書がスゴクいっぱいある事を知ったからです。それら原書のほとんどが日本語に翻訳されていませんので、残りの物質界人生をその翻訳に集中しようかなと考え始めているのです。できもしない僕という霊媒の発動を目指すよりよほど現実的な霊的知識普及方法だと思うのです。僕は英語の能力がありませんので「Google翻訳」で日本語に翻訳するつもりですが、僕のこの作業がきっかけで英語のプロの方が僕の帰幽後にホワイトイーグル霊の書籍の日本語版を復刊してくれるかも知れないじゃないですか。この方が霊媒ナンチャラカンチャラと騒ぐよりよほど堅実な使命遂行だと思うのです。もう霊団が僕という霊媒を使うだの使わないだの、そんなモノに関わり合いになるのはウンザリなんですよ。このテキストを撃っている最中も霊団が「ヤメレ」言ってきました。僕の反逆(脱出)の意思が固い事を受けてそう言ってきているのですよ…続きを読む→
「地上に知れ渡るのか恐るべき事実だな」真実は必ず知れ渡る、隠し通す事は不可能です(祈)†■2024年7月24日UP■
「地上に知れ渡るのか恐るべき事実だな」真実は必ず知れ渡る、隠し通す事は不可能です(祈)†
その男性が失われた良書を復活させようとしている事をシルバーバーチ霊が「真一文字に突き進みなさい」と言って鼓舞しているシーンがあります。僕はこのシルバーバーチ霊の「真一文字に突き進みなさい」の言葉が大好きで、画家時代から人生の指針としていたほどです。で、続いてシルバーバーチ霊が秘書の女性に話しかけ始めますが、ココで評価が一変します。シルバーバーチ霊はこの秘書の女性を「黄金の心を持つ女性」と言ってベタ褒めします。女性は赤面して「私は無力な人間です」と言いますがシルバーバーチ霊はこの女性をココぞとばかりに褒め続けます。この秘書の女性は出版業の男性を影で支えているのみで、実際の作業は男性がやっているのですが、霊界側では女性の方がこのように評価されるのです。これは物的成果を見ているのではなく“心の持ちよう”を見ているからこうなるのではないかと僕は思ったりするのです。つまりこの秘書の女性には私利私欲、自己主張のようなものが全然心の中になかった、献身的姿勢を貫いていたのではないか、それをシルバーバーチ霊が読み取っていたからベタ褒めしたのではないかと僕は予測するのです…続きを読む→
「ロスタイムをここまで利用するのは普通では有り得ない」もう十分だ帰幽にしてくれ(祈)†■2024年7月17日UP■
「ロスタイムをここまで利用するのは普通では有り得ない」もう十分だ帰幽にしてくれ(祈)†
そして何の仕事をやらされるのかと思えば(その仕事内容を検討する霊界で催された会議に僕も霊体で参加しています。もっともその会議の内容は全く物的脳髄で反芻できませんでしたが)「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状の情報拡散というとんでもない仕事だったのです。霊界高級霊の方々は僕の心の中が丸見えです、僕より僕の事が分かっています。つまり僕なら物質界の邪悪の脅迫に屈せず仕事を続行できると踏んでこの仕事をやらせたのです。そして事実、僕はイエス様を筆頭とした霊界高級霊の方々の期待通り(なのかどうか今となっては疑問ですが)天皇一族が強姦殺人魔であると徹底的に拡散していきました。その情報拡散の中でSNS(Twitter)のアカウントをどれだけ消されてきた事でしょう、もう覚えていないほどやられてきました。そしてこれ以上消されないためにWordPressを開始したのです。つまりどれだけヒドイ目に遭わされても全く使命遂行をやめるつもりがなかったという事です。その部分は霊団の予測的中だったという事です…続きを読む→
「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†■2024年7月10日UP■
「ハァァよかったぁ、ってなります」耐え抜けば帰幽後にそのようになるという意味です(祈)†
僕は至ってまともな事を言っているだけだと思っていますが、帰幽後に僕に下される判断はそういうモノではないのでしょう、かなりキビシイ状態にさせられるのでしょう。それは了解してます、全てこの身に受けるつもりです。が、それでもなおあんたたちの導きに方向性はヒドすぎる、到底許容できないと思っているのです。「もうのむ訳にはいかない」「これしかないんだと」僕が強硬姿勢なら霊団も強硬姿勢で、もうアキトくんのワガママに折れる訳にはいかない、アキトくんの肉眼には全体像が映っていないから、この道の先にどれだけの悲劇が待ち受けているかを理解できない。我々の霊眼はアキトくんの未来の悲劇が見える。今はアキトくんは理解できなくてもいつかは必ず理解できる時が来るから、アキトくんがどんなに嫌がっているとしてももうこの道を進ませるしかないんだと、霊団がそのように言ってきてます。【い】【い】【か】【げ】【ん】【に】【し】【て】【く】【れ】【!】確か人間には「自由意思」というモノがあったはず。霊団はその自由意思を完全に無視する事を決定したとでもいうのか。それは霊界の決まりに完全に反する事なのではないか。そんな事が許されていいのか。ただ、裏返すとそれくらい僕の置かれている状況が危機的という事なのかも知れませんが…続きを読む→

八ヶ岳アタック1285プロセス実行

ここまで徹底的に脅しを受けて、何をどうガンバれというのでしょうか。脅しに屈して意に反する事をニコニコウソウソ笑いで10年も20年も続けろというのでしょうか。自分の心と正反対のムカつくインスピレーションの説明を長々と撃つ気にどうしてもなれません。

ですので今週はごく短い内容で切らせて頂く事としました。僕は脅しには屈しない。そういう手法をあくまでも取るというのなら僕はもう反逆(脱出)を実行する。そして僕なりの方法で使命遂行を続行する。お前らの仕事の進め方は正義、愛に基いていない。絶対に認めない。

今週はこのような内容になってしまいましたが来週以降、長文に戻すつもりでいますので、どうかご容赦下さい。もう地球圏霊界に1ミリたりとも未練はない。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日のレインアタック時の撮影画像をUPですが、イヤだ、もうイヤだ、心の底からイヤだ、霊団はもうペナルティの事しか言ってこない、何が何でも脅して言う事聞かせるつもりか。地球圏霊界というのはそういう手法を取る世界なんだという事がよく分かった。

僕は脅しには死んでも屈しない性格という事が分かっていないのか。そういう手法を取っている限り僕はあんたたちに永遠に心を開く事はない。ヒドイ、やり方がヒドイ、これが愛に発する導きとはどうしても思えない、イジメにしか映らない。この人たちの仕事って一体何なんだ。下の人間をイジメれば上層界に召されるのか。そりゃご立派な世界だ。

インスピレーションは少ないですのでテキスト量も少なるかも知れません、とにかく撃ち始めます。もう僕は霊団を信頼するという事はないと思う(祈)†

今まで1度も使用した事のないコースからスタートして登攀するという事をやりましたが、途中からロッククライミングのようなセクション(岩稜帯)に突入し、これが相当危険、しかし撮影がありますのでそのまま手も使って登り続けたのですが、そのロッククライミングセクションが長い、終わらない、本当にキケン、これは若者なら通ってイイがジイサン(僕)は通っちゃいけないコースだな、何かあってからでは遅い(ちなみに真っ暗闇の時間帯ですよ)という事で泣く泣くその危険区域から引き返しました。

撮影予定の山頂に到達できなくなってしまいましたが、どのみち空からゴロゴロとカミナリさんの音がしていましたのでロッククライミングを強行したとしてもグラデーション撮影はできませんでした。まぁしょうがなかったかなと思いました。

そして樹林帯をガッカリしながら下っている時に雨脚が強まってスーパーレインアタックの状態に突入。トレイルは濁流、全身ビッチャビチャのグチョグチョ。もしロッククライミングを強行して山頂で撮影していたら、この雨の中、あの危険な岩稜帯を降下しなければならなかった、それは相当ヤヴァイ状態になっていたでしょう。引き返して正解だったと思いました。今回はナイス判断でした。

雨がスゴイので防水コンデジでの撮影を敢行、クオリティがガクンと落ちますが自然現象には勝てませんのでどうしようもないという事でとにかく撮るだけは撮ってきました。撮影画像は明日UPさせて頂きます。

で、明日のブログネタ枯渇状態に変更ありませんが、帰りの車の運転中に霊団がある事を言ってきて、それももちろん僕の反逆(脱出)をやめさせるための言葉となり「そこまで言うのか」と逆に呆れ返っています。チョト今日は妙な疲労がありますのでまずはダメージを取る事に集中させて頂きます。詳細は明日(祈)†

長文ブログネタとなるインスピレーションまたしても枯渇中、霊団のやる気のなさが許されざるレベルになっていますが、このまま降らせてこないのであれば反逆(脱出)の内容を撃ちます。言いたい事はいくらでもあるからです。もちろん霊団に対する怒りの内容となります、お読みの方にとって不愉快であれば申し訳ありません、ですが霊団が降らせてこないんだから撃つしかないのです。

で、脱出につながらないのにまた絵を描こうと思っていまして、フラー26の本体デザインに着手する前にもう1本ストーリーを描きたい空気感です。どぉしたもんかなぁ。まだ考え中。「I Appeal Unto Caesar」英文見直し65%終了中。メッチャクチャ時間がかかる、地獄の作業だこれは。

もう明日の山のアタック準備ですので今日の作業はココまで。明日はレインアタックの可能性アリ、全然撮影できないとしても気温が気温ですので標高を上げるつもりです。数字的に相当キビシイ脱出アイデアを強行的に実行する可能性大。そのために節約とか言い出している訳ですから。もう1回しっかり調べてみましょう。失敗は許されませんので(祈)†

「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†■2023年11月29日UP■
「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†
間もなく僕が公言している内容を一般の方々が恐怖に縮こまる事もなく暗殺の危機におびえる事もなく当たり前のように公言する時代がやってきます。なぜなら人々を永遠に脅迫で押さえつける事は絶対にできないからです。最終的には正義が必ず勝利を収めるようになっているのです。なぜなら僕たちの心には【神】がプレゼントして下さった「理性、良心」が具わっているからです。その理性、良心がイヤでも人々を正しい行動に駆り立て、遅かれ早かれ邪悪は滅ぼされるのです、単なる時間の問題です。ただ僕の希望としては「いつか皆さまも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言するようになる」のではなく、できれば今すぐに公言して頂きたい気持ちです。僕の使命遂行をご覧の方々の多くが「たきざわ彰人ガンバレ、強姦殺人魔をやっつけてくれ」と他力本願的に思っておられるかも知れませんが、イエイエ僕という人間には全く何のチカラもありません。社会は個人が集まってできています。ひとりひとりが行動を起こす事によって大きなムーブメントになっていきます…続きを読む→
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†■2023年12月13日UP■
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†
私の霊団は7つのグループに分かれており、それぞれに特殊な使命があります。愛と叡智と知識の霊たち、洗練された高貴な霊たち、明るく愛想のいい霊たち、この低い地上界の単調であくせくした生活に天上的な光輝をもたらす霊たち、地上界の皆さんとの交わりを通じて低い界から高い界への進化という恩恵に浴さんとして働く霊たち – その霊たちの演出する現象が地上の人間にはまだまだ必要なのです。いずれのグループの霊たちも、みずからも進歩を求めている霊たちです。霊媒に体験と啓発を与え、霊媒と生活を共にし、霊媒とともに進歩せんと志す者たちです。霊媒に教えることによってみずからも学び、霊媒を向上せしめることによってみずからも向上せんとしているのです。われわれのこうした仕事は愛に発する仕事です。それみずからが報酬をもたらすのです。霊媒に祝福をもたらし、霊媒を通じて人類に祝福をもたらし、それがわれわれにとっての祝福となるのです。全能の父なる神の祝福のあらんことを…続きを読む→

[前節の通信が書かれた時の勢いは、これまでになく激しいものだった。1ページ1ページにきちんと余白を取り、段落をつけ、実に細かい文字で書き、God(神)の文字だけはかならず大文字で書いた。書き上がったものを見ると、まさに書き方の手本のようだった。

が、書き綴っている間は手がヒリヒリし、腕がガクガクして、強烈なエネルギーが身体を流れるのを感じた。書き終えた時はぐったりとして横になるほど疲れ果て、頭の奥に激しい痛みを覚えた。そこで、翌日さっそくその頭痛の原因を尋ねた。前回と打って変ってひじょうに穏やかな筆致で、こう綴られた – ]

不幸のタネを蒔(ま)く人間的愚行

あの時の頭痛はエネルギーそのものの強さと、それをそなたから引き出す時の速さの度が過ぎたためです。あのような重大な問題については、熱烈さを伴わずしては書けません。

われわれが地上へ派遣されたそもそもの目的が、その種の問題と当事者たちの関心を向けさせることにあるからです。われわれは神の定められた不変の摂理にしたがうことの重大性を何としても強く印象づけておきたく思う。それを犯すことは、おのれを危くすることになるからです。

戦争は、人間の欲望と野心、怒りと驕(おご)りと復讐心の産物にほかなりません。そして、その戦争のあとに残されるものは何であろうか。神の美(うる)わしき自然が破壊され、踏みにじられる。

人間の素晴らしい平和な勤勉の産物が、無残にも破壊される。いたるところが血の海となる。そうして、未熟で無知で未浄化の霊が、むりやり肉体から離されて、洪水(こうずい)のごとく霊界へと送り込まれる。

ああ、何たる愚行!何たる蛮行でしょう!地上みずから悪を生み、そして、つねに悲劇に終わる。その愚かさに目覚めぬかぎり、人類の進歩は遅々(ちち)として進まないでしょう。しかるに人間は、絶え間なく悪のタネを蒔きつづけ、それがわれわれの仕事の障害ともなっているのです。

地上の社会制度と機構には、改めねばならぬことが数多くあります。取り入れねばならぬものが数多く存在します。たとえば大衆のための法律とはいいつつ、その実、犯罪人を懲(こ)らしめるための法律でしかありません。もとより法律には懲罰(ちょうばつ)的要素もなくてはなりません。が同時に、厚生的要素も持たねばなりません。

しかるに当事者たちは、異常者とみたらすぐに逮捕し、他の者へ危害を及ぼさぬようにと、隔離します。数年前に大規模にそれを行ない、拷問にかけ、精神病棟をぎゅうぎゅう詰めにしました。

彼らのどこに罪があるというのであろうか。何のことはない、その口にすることが一般の常識と異なるというに過ぎません。あるいは – 古来、狂人とされた者の多くがそうであり、今なおよくあることですが – 単に未熟な霊にそそのかされたに過ぎないのです。

いつの日かその真相を知って後悔することでしょうが、常識の道から外(はず)れることが、かならずしも狂える証拠とはかぎりません。霊の教えの道具となることが精神に異常をきたすことにはならないはずです。

しかし現実は、為政者の愚行によって多くの神の使徒が公然とその使命を遂行する自由を奪われ、さらに、われらこそ精神病棟をあふれさせ霊媒を発狂させた元凶であるという、誤った認識が行なわれています。盲目にして無知な為政者が、われら霊の世界とその教えと関わりをもつ者すべてを精神病者と決めつけたからにほかなりません。

愚かにも彼らは、霊の世界と関わりをもつことそれ自体を狂気の証(あかし)と決めつけ、したがって霊的真理を口にする者はことごとく狂人であり、ゆえに精神病院に隔離せねばならぬと決定しました。そして偽りの供述書を作成することによって霊媒に狂人の汚名を着せ幽閉することに成功すると、こんどは、霊媒を狂わせたのは霊であるとの口実のもとに、その罪をわれらに押しつけたのでした。

堕落の道へ誘う悪霊・邪霊の存在

もしこれを無知の産物というのでなければ、神への冒瀆といわねばならないでしょう。われわれは神の恵み以外の何ものもお持ちしておりません。地上の同胞にとって、われらは神の真理の担い手にほかなりません。

人間がその罪深い心と邪悪な生活によって同類の邪霊を引き寄せてその邪性を倍加すれば、その罪は人間みずから背負わねばなりません。邪霊たちは人間の蒔いたタネを刈り取っているにすぎないのです。

邪霊を咎(とが)める前に、まず人間みずからがその過ちを知らねばなりません。魂と身体の管理をおろそかにしたために邪道に迷い込んだのです。言い換えれば、神聖な霊の影響力から遠ざかったという意味において迷っているのです。

しかし、われわれはその種の人間には取り合いません。彼らはまだしも良いのです。彼らよりはるかに道を外しているのは、あなたたちが道を外している者とは思えない、飲んだくれの肉欲集団です。

彼らは快感に浸っておのれを忘れ、汚れた肉体の官能を飽くことなく刺激し、堕落者、不道徳者と交わり、あげくには、もう1度肉体的快楽を求めてうろつきまわる邪霊・悪霊の餌食(えじき)となっていくのです。

われわれの目から見れば、こうした邪心と不純の巣窟ほど恐ろしいものはありません。この上なく卑(いや)しく、この上なく恐ろしい堕落の巣窟です。言うなれば、人類の文明の汚点であり、知性の恥辱(ちじょく)です。

– もう1度肉体的快楽を求めるとは、どういう意味ですか。

こうした地縛の霊(1)は、地上時代の肉体的欲望と性向とを多分に残しています。それを直接的に感取する器官はすでにありませんが、欲求だけは消えていません。飲んだくれは相変らず酒色の味が忘れられません。いや、むしろ一段と強く求めます。いくら耽っても満足が得られないためです。

魂の中で欲念が炎のごとく燃えさかります。その欲念に駆られて、かつて通いつめた悪徳の巣窟へ引き寄せられ、そこで快楽に耽る人間に取り憑(つ)き、その者の堕落をいっそう深めていきます。

かくして再び地上生活を味わい、同時に、その人間が次第に深みにはまっていくのを見て、悪魔のごとく、してやったりと、ほくそえみます。こうして悪徳が引きつがれ、罪悪と悲しみを生みつづけます。

魂を奪われたその哀れな人間は、目に見えぬ悪の使者に駆り立てられ、泥沼に深く、深く、沈んで行くのです。家では妻と子が飢えと悲しみに言葉もなく打ち暮れています。そのまわりを、打つべき手をすべて失った守護霊(2)が、為すすべもなく徘徊(はいかい)しています。

こうした例を持ち出すのは、地縛霊が酒色に耽(ふけ)る人間をとりこにして、今1度、地上的快楽を味わっている現実を知っていただきたいからです。1度酒色に溺(おぼ)れた者の更生が困難であるのは、このように、悪徳の悪循環が行われているためなのです。

その悪循環を断ち切るには、人類全体の道徳的意識の高揚と、物的生活の質の向上にまつほかはありません。それにはまず、よりあか抜けのした、真実の霊的知識の普及が必要です。つまり幅広い、真の意味での高等教育が要請されるのです。

– そうすることによって、今お述べになったような憑依が防げるということでしょうか。

さよう、最後には防げます。人間の側からエサをまくような愚行を続ける現状が維持されるかぎりは、それ以外に方法はありますまい。

貴重な地上的体験

– 幼くして他界した子供は、一気に高い世界へ行くのでしょうか。

そういうことは有りえません。地上生活ならではの体験はけっして免除されることはありません。確かに、汚れを知らないという利点のおかげで“浄化のための境涯”はすみやかに通過できましょう。

が、体験と知識の不足は、それを補いそして鍛練することを仕事とする霊による指導を仰がねばなりません。ゆえに、地上生活を中途で打ち切られることは、このままでは魂の成長を遅らせて損失を招くのみ、と判断された場合を唯一の例外として、けっして得(プラス)にはなりません。

与えられた宿命に甘んじ、おのれの成長と同胞の福祉のために精を出し、神を崇(あが)め、神に奉仕し、背後霊の指導に素直にしたがう者こそ、地上生活を最大限に活用している人といえましょう。

そうした地上生活を送った者には改めて学び直すものはなく、したがって霊界での向上もすみやかです。魂の向上を妨げるのは、あらゆる種類のうぬぼれと利己心、無精(ぶしょう)と怠慢(たいまん)、そして、わがままです。公然たる罪悪と悪徳、それに偏見から真理の受け入れを拒否する頑迷固陋(ころう)の態度 – こうしたものは申すまでもありません。

魂の肥やしは、愛と知識です。子供には愛はあるかも知れませんが、知識は教育されないかぎり、身につくものではありません。これは、霊媒の背後霊の1人となって生活を共にすることによって獲得されることがよくあります。

しかし、夭折(ようせつ)する子の中には、もしもそのまま地上生活を続けていれば、いたずらに悪徳と苦しみにさらされるであろうと見なされた子が少なくありません。そうした子は、知識の上での損失を純粋性で補ったことになります。

が、不利な環境の中で闘い、そして克服した者の方が、はるかに気高いものです。試練によって一段と清められていますから、そうした魂のために用意された境涯へと進むことができます。

地上的体験は貴重なのです。その体験を得るために大ぜいの霊が地上に戻り、霊媒の背後霊となって自分に必要な体験を積もうと努力しているのです。それは、ある者にとっては情愛の開発であり、ある者にとっては苦しみと悲しみの体験であり、またある者にとっては知性の開発であり、感情のコントロール、つまり心の平静の涵養(かんよう)であったりします。

このように、地上に戻ってくる霊には、われらのように特殊な使命を帯びた者を除いては、自分自身にとっての何らかの目的があるものです。つまり、われわれ並びにそなたとの接触を通じて向上進化を遂げんとしているのです。それは魂の自然の欲求です。より高き向上!より多くの知識!より深き愛!かくして不純物が一掃され、神に向かって高く、より高く向上して行くのです。

– 地上に戻ることだけが、進歩のための唯一の手段ではないと思いますが…

もちろんです。しかも、それが普通一般ということでもありません。こちらの世界には幾多の教育施設が用意されています。また、1度失敗した方法は、2度と採用しないものです。

霊の救済団によって救われる者・救われぬ者

[このあと、霊の世界の住居と仕事についての通信が続いたが、私には今ひとつ理解がいかないので、その霊(インペレーター)は自分の境涯以外のこと、というよりは、“その上の界”の事情にも通じているのかどうか、また、地上よりもっと低い境涯への誕生もあるのかどうかを尋ねてみた。

すると、霊にも霊界のすべてに通暁(つうぎょう)する能力はないこと、また魂が向上発達し完成されていく“試練”もしくは“浄化”の境涯と、そのあとにくる超越界 – いったん突入したら、よくよくの場合を除いて、2度と戻ることのない“無”の世界 – との間には大きな懸隔(けんかく)があるということだった。そして続けてこう綴られた – ]

7つ(3)の試練界の最高界から超越界の最低界への突入は、人間界の死にも似ていましょう。が、その超越界については、われわれもほとんど聞かされていません。ただ、われわれがこうしてそなたたちを見守っているごとく、その世界の至聖なる霊もわれわれを援助し、そして導いてくださっていることだけは承知しています。が、それ以外の客観的な事実については何も知りません。

わかっているのは、その世界の霊はいよいよ神的属性が完成に近づき、宇宙の根源にも通じて、神を身近に拝することができるらしい、ということのみです。(4)われらとて、まだまだその至福の境涯からはほど遠く、まだまだ為さねばならぬことがあります。その遂行の中に喜びを見出しているところです。

霊といえども、自分が得た経験と知識にもとずいて語っていることを承知しておく必要があります。奥深い問題についても、それまでに知り得たかぎりの知識で回答を出します。となれば、真実から外れたことを述べることも有りうるわけですから、そうした霊を咎め立てするのは感心しません。

霊の世界について間違いなく言えることは、そなたたちの住む地球が7つの下層界のうちの最高界であり、その上に7つの活動の世界があり、さらにそのあとに7つの超越界が存在するということです。(5)ただし、その7つの各界には数多くの“境涯”が存在します。

みずから好んで堕落の道を選んだ者が、ついに後戻りできない境涯にまで落ち込んでいく理由については、すでに少しばかり述べました。絶え間なく悪を求め善を拒絶していくことは、必然的に純粋なるもの・善なるものへの嫌悪(けんお)感をはぐくみ、邪悪なるものを求めさせることになります。

こうした性癖をもった霊は、ふつう、獣欲に支配された肉体に宿ることが多いものです。成長とともに獣欲の誘惑に負け、あげくの果てにその奴隷となっていきます。

高尚なものへの憧憬も、神への崇拝心も、聖なるものへの望みもすべて消え失せ、霊に代って肉体が完全に支配し、自分の思うがままに行動し、道徳的規範も知的判断基準も持ち合わせません。かくして魂は邪臭ふんぷんたる雰囲気に包まれていきます。

ここまで至った者は、危険この上ない状態にあると言わねばなりません。もはや背後霊は恐怖におののいて、その場を逃れます。その雰囲気に息が詰まるのです。すると代って別の霊たちが群がり寄ります。

かつて地上で同じ悪癖に身を亡ぼした者たちです。彼らは今1度官能の快楽を味わい、その人間を罪深い生活へと追い込んでは、快哉(かいさい)を叫びます。

こうした肉体的罪悪をふたたび繰り返したくなる性向は、自然の摂理を意識的に犯した報いの中でも、取りわけ恐ろしいもののひとつです。彼はついに肉体的快感のとりこになり果ててしまったのです。そして、見るがよい。その肉体が滅んだあとも彼は相変わらずかつての快楽を求めて、行きつけの場をうろつきまわります。

そうして、そこにたむろする同類の飲んだくれに憑依して、ふたたび酒色に耽ります。都会に軒をつらねる酒場、哀れな道楽者のたむろする悪徳の巣窟には、かつて地上で同じように酒色と悪徳に耽っていた霊がうろつきまわっております。

彼らは地上で飲んだくれの生活を送りました。今またそれを繰り返し、あまつさえ、そこに通いつめる人間を深みに引きずり込んでは、してやったりと、ほくそえむのです。

その邪霊の群がる場をひと目見れば、そなたも、悪のはびこる謎の一端を知ることができるでしょう。悪の道にはまった人間の更生を困難にし、地獄への堕落を容易にし、光明への帰還を妨げるのは、実にこれら邪霊たちなのです。地獄への坂道には、狂ったような勢いで破滅への道を急ぐ邪霊が、そこかしこにたむろしています。

その1人ひとりが邪霊集団の拠点であり、人間を次々と破滅へ追いやっては、彼らと同じ惨(みじ)めな境遇にまで引きずり下ろすことに、一種の快感を味わっているのです。

引きずり下ろされた者は、肉体から離れるとすぐさま、地上よりさらに下層の、同種の境涯に引き寄せられていきます。そして、誘惑者と暮らしつつ、肉体を失ったのちもなお消えやらぬ、激しい情念と酒色に耽るのです。

こうした境涯にある霊たちの更生は、神の救済団による必死の働きかけにより、魂の奥に善への欲求が芽生えるのを待つほかはありません。首尾よくその欲求の芽生えた時が、更生への第一歩となります。

地上にも、みずからを犠牲にして悪徳の世界へ飛び込み、数多くの堕落者を見事に更生させている気高い人物がいるように、こちらの世界にも、そうした奈落の底に沈んだ霊の救済に身を投じている霊がいます。

そうした霊の努力によって善性が目覚め、堕落の生活から救済され、浄化の境涯における長く辛い試練をへて、ついに悪の影響と断絶し、清らかにして善なる霊の保護のもとに置かれた霊は、決して少なくありません。

かくして聖なるものへの欲求が鼓舞(こぶ)され、悪性が純化されていきます。それよりさらに深く沈んだ境涯については、われわれも多くのことは知りません。漠然とではあるが知り得たところによれば、悪徳の種類と程度によって、さまざまな区別がなされているようです。

中には、善なるものへの欲求をすべて失い、不純と悪徳に浸りきり、奈落の底へと深く深く沈んでいく者がいます。そして遂には意識的自我を失い、事実上、個的存在が消滅していく – 少なくともわれわれはそう信じております。

ああ、何と悲しいことでしょう。が、有り難いことに、そうした霊は稀(まれ)にしか存在せず、よくよくの事情によって善と聖へ背を向けた者に限られます。これがイエスが弟子たちに語った“死にいたる罪”です。聖書にいう“聖霊に対する罪”です。

すなわち聖なる神の使徒の声に背を向け、聖と純と愛の生活を棄てて、悪徳と不純の生活を選んだ罪です。動物性が霊性を駆逐し、身体までも蝕(むしば)み、情欲を刺激し、もっとも下賤な感情をさらに汚し、人間性を最下等の獣性にまで引き下ろしてしまう罪です。

そこまで至った者はもはや神性は消え失せ、野獣性が異常に助長され、強化され、発達し、すべてを支配し、霊の光を消し、向上心の息の根を止めます。悪徳の念のみが燃えさかり、魂を向上の道から遠くへ遠くへと押しやり、ついに動物性を病的なものにしてしまいます。もはや霊の声は届きません。魂は、一路、奈落の底へ深く深く沈んで行き、ついに底知れぬ暗闇の中へ消滅してしまいます。

罪そのものが罰を生み出す

これが聖書に言うところの“赦(ゆる)し難き罪”です。赦し難いとは、神が赦さないという意味ではありません。みずからその道を選んでいるという意味です。その道が性分に合い、いささかの悔い改めの念も感じないためです。

罰は、つねに罪そのものが生み出すのです。それが罰の本質であり、けっして第三者によって割り当てられるものではありません。摂理を犯したことによる不可避の結果なのです。

その報いから免れることは絶対にできません。もっとも、悔い改めによってその苦痛が和らぐことはあり、その結果として罪悪への嫌悪(けんお)感と善への志向をつちかうことにもなります。これが誤った方向から引き戻し、過ちを償わせ、その結果として、魂に新たなる希望をはぐくんでいく、その第1歩といえましょう。

彼を包む霊的雰囲気はすっかり変わり、天使も気持よく近づき、援助の手を差し述べることができます。悪の影響から完全に隔離されます。そのうち悔恨と無念の情が湧(わ)いてきます。

性格は優しく温順となり、善の影響に感応しやすくなります。かつての、かたくなで冷酷で反抗的態度は消え失せ、魂が進化しはじめます。過去の罪の償いも終わり、良心の呵責(かしゃく)もすっかり和らいでいます。こうした過程はいつの時代でも同じなのです。

さきに、地上の法の違反者の取り扱いの愚かさを指摘したのは、こうした観点にもとづいてのことでした。万一われわれが同じ要領で過ちを犯した霊を扱ったならば、真の救済は有り得ず、堕落霊の境涯は、すっかり身を滅ぼした霊でひしめき合うことでしょう。

が、神はそうはさせません。そして、われわれはその神の命を受けて参った者なのです。

[注釈]

(1)earth-bound spirits 文字通り“地球に縛りつけられた霊”で、地上的雰囲気から脱け切れずにいる霊を総称する。いわゆる因縁霊も地上生活との業(ごう)が断ち切れない地縛霊といえる。

(2)Guardian 又は Guardian angel 地上に生を受けた霊(人間)と同じ霊系に属する類魂の1人で、誕 生時、あるいはそれ以前から付き添い、他界したのちも、事実上永遠に、切っても切れない絆で結ばれている。

英語もそうであるが、守護霊(ガーディアン)という文字に“守る(ガード)”という意味があるために、とかく、守護霊とは何ごとにつけ守ってくれる霊と想像されがちであるが、本来の使命は、本人の地上での使命の達成と罪障消滅、つまり因果律を効果的に成就させることであって、それを挫折または阻止せんとする勢力からは守ってくれることはあっても、ぜひとも体験せざるを得ない不幸や病気などの“魂の試練”まで免れさせることはしない。

ただ、人間の家庭でも親によって躾(しつけ)の仕方が違うように、守護霊によって考え方や方針が異なる。したがって守護霊とはこういう働きかけをするものと一概に論ずることはできない。

(3)死後の世界はビルの階のように段々に仕切られているものではなく、波動の原理による“次元”の問題なので、何を基準にするかによって、分け方が違ってくる。したがって他の通信の説と数字の上だけで比較するのは適当でない。

(4)このように、知らないことは知らないと正直に言えるところに、インペレーター霊とモーゼスの霊格の高さがうかがえる。最高界ないし究極の世界は、そこへ行ってみないことには分るはずがないのであるから、人間界とコンタクトできる範囲にいる霊にそれが知れる道理がない。

なのに、いかにもそれを知り尽くしているかの言語を吐く霊がいるが、その事実そのものが、その霊が、本人は大まじめでも、実際にはおめでたい低級霊であることを物語っている。

それは同時に、それを受ける霊媒も同質・同等の霊格しかないことを物語っている。神々のお告げと称するものを平気で語る霊媒は、霊能も人格もお粗末であることを、みずから証言しているようなものである。

(5)この“7つの界”についてインペレーターは何の説明もしていない。どこかで具体的に述べているはずなのであるが、モーゼスが本書で紹介してくれていない。

が、私の推察では、インペレーターのいう超越界というのは、日本で一般的となっている物質界・幽界・霊界・神界の分け方でいけば神界に当たり、それも地球圏内での話であって、かりに太陽圏へもって行けば、その霊界あたりに相当するのではないかと考えている。

太陽圏の神界となると、インペレーターも言うように知る手掛かりさえないが、それとても銀河系全体の規模の神界に較べれば、その霊界ていどに過ぎないはずで、こうして究極を求めてたどっていくうちに、人間の脳味噌の限界ゆえに、茫然自失してしまう。

■2021年1月27日UP■
「コリャ相当マズいぞ」明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通してきた強姦殺人ほう助の人間たちの思念です(祈)†
宮内庁職員が「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の逮捕、死刑に伴って「仕事を完全に失う」イコール「組織としての存在意義が消滅する(今ピィィィンと霊団が波長を降らせてきました、強調の意味があります)」この幽体離脱時映像はその事を言っているのではないかと僕は感じました、たった今霊団も強調してきましたのでそうなのでしょう。宮内庁の人間が何の仕事もなくなって毎日ボケーっとしているだけで国民の血税から給料をもらっている状態になり、それが大問題になる、こういう意味に間違いないでしょう。そもそも宮内庁などという組織は「国民に永遠にウソをつき通しダマし通すために作られた洗脳目的の組織」ですから、こんなものは消滅して当然なのです。宮内庁が発布する「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に関する自演乙ウソ洗脳ニュースを見させられる事ほど頭にくる事はありません。これ以上国民を愚弄する行為はないと言って間違いないでしょう…続きを読む→
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†■2022年10月26日UP■
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→

240804_Spiritual_Unfoldment_Twoキャプ

英語原書を自力でGoogle翻訳にかけて丸1冊日本語化するという初めての試みをおこないました。あらかた読み直して修正するつもりだったのですが、イヤ僕の能力ではそれはチョトムリ、という事でこのようにUPさせて頂きました。が、全然普通に読めると思います、霊的知識摂取には何ら問題はないと考えます。

ホワイトイーグル霊の書籍、すごいイッパイあるんですよ、それら全てをこのように日本語化するのはチョト自信がないですが、僕という霊媒が機能する日など来る訳がない、新規の霊言など降りませんので僕の残された物質界人生はもうこの作業をやるしかないのです。

あと、すでにOCR変換まで完了させている77冊超の霊関連書籍のテキスト見直しも急がないといけません。恐るべき殺人的作業負荷、しかもやってもやっても全く脱出につながらない。想像を絶する絶望感に襲われますが、とにかくできるところまではやるつもりです。

Spiritual Unfoldment…なぜTwoから?OneからUPしないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、現在One注文中です、海外発送なので全然届かないのです。到着次第即スキャン開始するつもりでいるのですが…。

霊団からはとにかく絶望的な事をずっと言われ続けています。僕が一体何を悪い事をしたというのか。努力してもしても全く何の結果にもつながらない、この人生をやらせたあんたたち(霊団)の責任問題は一体どこに消えてしまったというのか。なぜ僕はヒドイ目に遭わされねばならないのか。頭にきて頭にきてどうしようもありません。

んー、次の作業は絵を描こうかな。時間がありませんのでまずはココまで(祈)†

「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†■2023年9月20日UP■
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†
友人の守護霊は今ごろほくそ笑んでいるはずです。僕の守護霊様は今ごろ僕の霊団への反逆を見て困っている事と思われますが。人間とは霊界で永遠に生き続ける存在です。人間に死はありません。物質界とは修行のためにホンの一時期だけ降下させられるトレーニングセンターです。肉体は神の摂理で自動的に朽ち果てるようになっており、僕たちの本体(霊)はそれを脱いですみやかに霊的表現媒体に着替えて(幽体、霊体)霊界生活に突入します。この事実からも物質界が僕たちの永遠の住処でない事は明白です。そのホンの一時の束の間の場所についてお勉強する事と、永遠の住処である霊界についてお勉強する事と、どちらがプライオリティが上でしょうか。どちらが賢明かつ自分の霊的進歩向上に役立つでしょうか。そういう視点で自分の人生を考えられる人間こそ賢者と言えるのではないでしょうか…続きを読む→
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†■2023年12月27日UP■
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†
霊的知識を獲得した人は、宜しくないおこないをして帰幽した先にどれだけの地獄が待ち受けているかを知っているので自動的に悪行にブレーキがかかるのです。シルバーバーチ霊も仰っていますように、邪悪な人間というのは霊的成長における「幼児」であり、霊的知識が全く頭に入っていないワガママのお子ちゃまであり、物的金銭を人より多く所有する事でしか自己表現ができない原初的人間という事になるのです。金銭など帰幽後、1円も霊界に持って行けません。そして霊界生活にお金など必要ありません。必要なものは全て思念で拵える事ができます。物質界生活中にお金をため込んでも自分の未来にとって全く無意味という事を悟れていない人間という事なのです。人間は本来が霊であり、その霊が修行のために一時的にトレーニングセンターである物質界に肉体という鈍重な衣服をまとって降下しているのであり、そのトレーニングセンターでのおこないが帰幽後の生活環境、霊界にて赴く境涯を高くしたり低くしたりするという霊的知識の基本中の基本さえ知らない人間が、その無知から邪悪なおこないをするのです…続きを読む→