1つの問題についての意見がまちまちであるのは人間世界の常であるが、宗教問題、特にこうした霊界通信の解釈においてそれが顕著であるように思われる。東洋では仏典、西洋ではバイブルの解釈の違いがそれぞれの世界で無数と言ってよいほどの宗派を生み、今なお新興させつつある事実がそれを如実に物語っている。

それは死後の下層界、つまり地球に隣接した界においても同様であるらしく、むしろ地上の現状はその反映にほかならないというのが真相であるらしい。それはともかく、本書を含めて、筆者がこの2、3年来紹介してきた西洋的啓示、いわゆるスピリチュアリズム的霊界通信に対する読者の反応も様々であろう。

頭から否定してかかる人がまず多いであろう。その否定派にも、霊言とか自動書記という事実そのものを否定する人と、その事実は認めても、その原因は霊媒の潜在意識にあると簡単に片づける人とがいる。

そういう人にとっては、人間の潜在意識とはいかなるものなのか – その潜在意識に思想的通信を語る能力、あるいは綴(つづ)る能力があるのかどうかは別に問題ではないらしい。筆者にはその方がよほど有りそうにない事のように思えるのだが…。

他方、霊的なものとなったら何でも有難がる人もいる。霊媒と自称する人が口にする事、あるいは綴る事は全て有難いものとして、その真偽性、内容の程度、思想的矛盾といった事は一切問わない。

この種の人は、死後の下層界にはそういう信じやすいお人好しを相手にして、空よろこびさせては快哉(かいさい)を叫んでいる低級霊の集団が世界を股に掛けてドサ回りしている事実をご存じない。霊界の者にとって他界者の声色や仕草を真似(まね)たり身元を調査するくらいの事は朝飯前である事も又ご存じない。

さて、霊界通信の信憑性(しんぴょうせい)をはかる尺度には主観・客観の双方に幾通りもあろうが、それを今ここで論じる余裕はない。それだけで1巻の書となるほど大きな問題だからである。が、そのいずれにも属さない尺度として、時代の波に洗われてなお揺るぎない信頼を得ているもの – 言い換えれば霊界通信のロングセラーであるという事が挙げられる。

筆者がこれまで紹介してきたもの – この『ベールの彼方の生活』をはじめとして『シルバーバーチの霊訓』、モーゼスの『霊訓』の3大霊訓はいずれも世界的ロングセラーである。

人によっては、なぜそんなに古いものばかりを、と思われるかも知れない。が、筆者は“古いから”こそ信憑性が高いとみているのである。いい加減なものはいずれアラが出る。その点右の3つの通信は100年前後の時代の波に洗われてなお1点のケチもつけられた事のない、正真正銘の折紙つきのものばかりである。

今その3者を簡単に比較してみるに、シルバーバーチは“誰にでも分かる霊的教訓”をモットーとしているだけに、老若男女の区別なく、巾広い層に抵抗なく受け入れられているようである。神をインディアンの用語である“大霊” the Great Spirit と呼び、キリスト教の用語である God をなるべく用いないようにしている。

イエス・キリストについても、本質はわれわれ一般人と同じである – ただ地上に降誕した霊の中で最高の霊格を具えた人物、としているだけで決して特別扱いをしていない。

交霊会が開かれたのが英国というキリスト教国だっただけにキリスト教に関連した話題が多いのは当然であるが、それを普遍的観点から解説しているので、どの民族にも受け入れられるものを持っている。世界中に熱烈なファンがいるのも“むべ”なるかなと思われる。

一方、モーゼスの『霊訓』はかつてのキリスト教の牧師である霊媒モーゼスと霊団の最高指導霊インペレーターとの間のキリスト教を主題とした熾烈(しれつ)な問答集であり、結果的にはモーゼスのキリスト教的先入観が打ち砕かれてスピリチュアリズム的解釈が受け入れられていく事になるが、インペレーター自身はキリスト以前の人物であり、内容的には普遍的なものを含んでいても、主題が主題だけに、キリスト教に縁のない方には読みづらい事であろう。

これがさらに『ベールの彼方の生活』になると、オーエン自身はもとより背後霊団が地上時代に敬虔(けいけん)なクリスチャンだった霊ばかりなので、徹頭徹尾キリスト教的である。

そして第3巻の本書に至っていよいよ(オーソドックスなキリスト教から見て)驚天動地の内容となってきた。その事はオーエン自身が通信を綴(つづ)りながら再三にわたって書くのを躊躇(ちゅうちょ)している事実からも窺(うかが)えよう。

その重大性に鑑(かんが)みて、この“あとがき”は頭初は「解説」として私見を述べるつもりでいたのであるが、いざ書き始めてみると、リーダー霊の述べている事が日本古神道の宇宙創成説、いわゆる造化の三神ならびに国生みの物語とあまりに付節を合する事にますます驚きを覚え、これを本格的に、そしてまた責任ある態勢で扱うには筆者の勉強があまりに未熟である事を痛感し、さし当って断念する事にした次第である。

これ以外にも本書には注目すべき事柄が幾つも何気ない形で語られている。シンボルの話は“九字を切る”事の威力を思い起こさせ、天使の名をみだりに口にする事を戒める話は言霊(ことたま)の存在を彷彿とさせ、最後のところでボスの館を脱出した方法は物品引寄現象(アポーツ)も同じ原理である事を教えている。

その他、1つ1つ指摘してそれに心霊的ないし古神道的解釈を施していけば、ゆうに1冊の書となるであろう。将来の興味深いテーマである事は間違いない。筆者がこの霊界通信全4巻を入手したのは20数年前の事である。それ以来何度か目を通しながらも、その文章の古さと内容の固さのせいで、正直言って一種の取っつきにくさを拭(ぬぐ)えなかった。

しかし、いずれは世に出すべきものであり、又必ずや重大な話題を提起する事になるとの認識は変わる事がなかった。いよいよ今回それを訳出するに当って、訳者としての良心の許す限りにおいて、その“取っつきにくさ”を取り除くよう工夫し、キリスト教的なものには、素人の筆者の手の届く限り注釈を施し、出典もなるべく明記して(本文には出ていない)読者の便宜を計ったつもりである。

ついでにもう1つ付け加えれば、実はこの全巻の各章には題が付いているが各通信の1つ1つには何も付いていない。ただ日付と曜日が記されているのみである。このままではあまりに芸がなさすぎるので、筆者の判断で内容に相応しいと思う題を考えて付した。老婆心ていどの事として受け取って頂きたい。

これであと1巻を残すのみとなった。オーエン自身も第4巻が圧巻であると述べている。どの巻も同じであるが、いよいよ翻訳に取りかかる時は、果たして自分の力で訳せるだろうかという不安が過(よぎ)り、恐れさえ覚えるものである。

あと1巻 – 背後霊団ならびにオーエン氏のかつての通信霊の援助と加護を祈らずにはいられない心境である。

1986年1月 近藤千雄

「既に授かりたるも同然と信じよ」新規の霊言が降ってくるという事だとイイのですが(祈)†■2024年5月29日UP■
「既に授かりたるも同然と信じよ」新規の霊言が降ってくるという事だとイイのですが(祈)†
僕の活動内容は徹頭徹尾霊的内容であり、インスピレーションに基いて怒涛の勢いでブログを更新し続けています、その教会とは情報量が圧倒的絶対的に違いますので、霊的能力のない牧師が僕のWordPressを見たら少なからず恐怖を感じるかも知れませんね。そういう意味で「奪われてしまう」と霊団が降らせてきたのかも知れません。「岩におじさんの顔が」コレなんですが昨日のスーパーレインアタック(山行)の時に、ふと道の岩に目をやった時に、その岩に知らないおじさんの顔が見えたのです。しかもかなりハッキリ見る事ができました。僕はサイキックではありませんので自分の意思で見たいモノを霊視したりする事はできません。今回の映像ももちろん霊団が見せてきたものとなります。で、今週の動きから推察するに、このおじさんもたぶんキリスト教関係者ではないかと予測します。もう帰幽している元牧師とか、そういう感じかも知れません、もしかしたら訳者、山本貞彰氏だったりなんかして。山本氏の画像がありませんので容姿を知りませんが、そういう可能性もなくもないです。山本氏が僕の復刊に向けた作業に対して感謝の念を抱いて下さっているという意味かも知れません…続きを読む→
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†■2022年12月21日UP■
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→

直前のタイミングでクロッキーにメモされていたインスピレーションを忘れてそのままブログを書いてしまい、そのインスピレーションが手付かずになってしまいました。削除する性質の内容ではないため、これは残しておいて次回に書く事になると思います。もう全作業をひとりでおこなうのでイッパイイッパイで限界なのです。

復刊事務作業のイライラ書類作成完了中、もう1日だけ寝かせて明日メール送信、提出しましょう。ホントに限界、霊団、この人生そろそろいい加減にしてくれよ。って、何も変わらずずっと閉じ込められていくものと予測されますので、それがムカついてどうしようもありませんが。

フゥゥ提出書類の修正とかを言い渡されると思いますので、その間に次回以降の書籍のデータの作成をおこなわないといけません。ベール全4巻のAffinityPublisherデータをAmazon用に作り替える作業を続行しましょう。作業負荷が高すぎる。霊団、あんたたちも何かやれ。何もかも僕ひとりにやらせるな(祈)†

「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
「死ぬぞ」僕が日本の中心に行くと100%殺されるそうですが、ならなぜこの仕事をやらせた(祈)†■2024年1月31日UP■
「死ぬぞ」僕が日本の中心に行くと100%殺されるそうですが、ならなぜこの仕事をやらせた(祈)†
物質界の問題を僕という道具を介して解決しようなどとはサラサラ考えていないのではないか。事実放置してますし。僕の帰幽後の状況がよくなるために苦難を与え続けている、まぁそれは了解としても、あんたたちのやっている事はどう考えてもおかしいんじゃないのか。邪悪に目をつぶりすぎている、奴隷の女の子を見殺しにしすぎている。どうやってもその部分は納得できない。で、僕にその問題を解決する能力がないというなら最初からやらせなければよかっただろ。霊界の人間は物質界の人間の心の中が丸見えだ。僕というキャラがどれだけの力量でどういう仕事はできてどういう事が不得手なのか、僕本人よりあんたたちの方が把握しているはずだ。だったら僕という道具を使用して物質界の邪悪を滅ぼせるか滅ぼせないか事前に分かってたはずだ。つまり最初から何もしないつもりだったんじゃないのか、だから今、僕を閉じ込める事にのみ全力を集中させて僕に何もできないようにしているんじゃないのか、油断していたら僕自身の努力で事態が前進してしまうかも知れないのでそうならないように全力で僕を封じ込めようとしている、そういう事なんじゃないのか。あんたたちは一体何がしたくて生きてるんだよ。霊界の仕事って一体何なんだよ…続きを読む→

どうにもそちらに手が行きませんが、何とか提出までこぎつけないといけません。おもしろくない、不愉快、この作業をこの先も続けていく自信がありません。まぁ当初70冊以上を復刊させると意気込んでいたのが45冊に減り、今は10~17冊ほどまで減っているので、この不愉快な作業をそこまでやる必要はなくなっているかも知れませんが。

霊団が言ってくる事と実際とが全くかみ合っていないので僕としてはフラストレーションのたまり具合が尋常ではなく「たのむから言ったらその通りにやってくれよ」と抗議したい気持ちでイッパイです。本当にこのまま何もなく20年も30年もホッポラカシ人生をやらされるんじゃないだろうな。ジョォォダンじゃネィよ。

チョト今日はもう疲れたので一旦止めます。が、またすぐ作業再開中(祈)†

「既に授かりたるも同然と信じよ」新規の霊言が降ってくるという事だとイイのですが(祈)†■2024年5月29日UP■
「既に授かりたるも同然と信じよ」新規の霊言が降ってくるという事だとイイのですが(祈)†
僕の活動内容は徹頭徹尾霊的内容であり、インスピレーションに基いて怒涛の勢いでブログを更新し続けています、その教会とは情報量が圧倒的絶対的に違いますので、霊的能力のない牧師が僕のWordPressを見たら少なからず恐怖を感じるかも知れませんね。そういう意味で「奪われてしまう」と霊団が降らせてきたのかも知れません。「岩におじさんの顔が」コレなんですが昨日のスーパーレインアタック(山行)の時に、ふと道の岩に目をやった時に、その岩に知らないおじさんの顔が見えたのです。しかもかなりハッキリ見る事ができました。僕はサイキックではありませんので自分の意思で見たいモノを霊視したりする事はできません。今回の映像ももちろん霊団が見せてきたものとなります。で、今週の動きから推察するに、このおじさんもたぶんキリスト教関係者ではないかと予測します。もう帰幽している元牧師とか、そういう感じかも知れません、もしかしたら訳者、山本貞彰氏だったりなんかして。山本氏の画像がありませんので容姿を知りませんが、そういう可能性もなくもないです。山本氏が僕の復刊に向けた作業に対して感謝の念を抱いて下さっているという意味かも知れません…続きを読む→

240529既に授かりたるも同然と信じよ

書籍復刊に向けて校正刷り書籍2冊を同梱した状態であるところに手紙を出しました。それが霊界側で大きく取り上げられたのかどうかは分かりませんが、それに関するインスピレーションが複数降ってきています。まずはインスピレーションをこのように羅列してみますが↓

実は手紙を送付したのは、あるキリスト教の牧師に対してでした。まず間違いなく返事は頂けないものと予測されますが、それについては後述します。さぁ撃つべきをキッチリ撃っていきましょう。

すごく機嫌が悪い 袋もってこい

「すごく機嫌が悪い」これは誰の事を言っているのでしょうか。「3千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカ、大量強姦殺人魔、秋篠宮文仁」が機嫌が悪いと言っているのか?これだけでは分かりません。

確かに僕の使命遂行により「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体はだいぶ知れ渡っているとは思いますが、霊団が降らせるインスピレーションは常に進展があるかのように見えますが物質界レベルでは全く何のアクションも見られません。それとも霊団が僕の反逆に対して機嫌が悪いと言ってきているのかも知れません。まぁ霊界生活者がそんな事を言うはずはないと思いますが。

「袋もってこい」これも意味が分かりません削除してもよかったかも知れません。が、文仁が機嫌が悪すぎて気分が悪くなって袋に吐こうとしているとか(エチケット袋)そういう意味でしょうか。

「無色で味はない、マヒして殺す」これはフグ毒「テトロドトキシン」の事では?(祈)†■2022年5月25日UP■
「無色で味はない、マヒして殺す」これはフグ毒「テトロドトキシン」の事では?(祈)†
そのフグを3千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカ、大量強姦殺人魔、秋篠宮文仁が僕に食べさせて殺す事を画策しているという意味なのですが、そもそも食べられないのにどうやって食べさせるつもりなのか、という事になります。それについても霊団は何度となくインスピレーションを降らせているのです、そしてそれは皆さまにお話できない内容なのです。が、今回は少しだけ書かせて頂きます。こういう事です。奴隷の女の子を使って僕を殺す、となります。霊団から相当に具体的な事を言われていますが、とにかくその説明はできないのです。どうかご了承下さい。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、特に文仁が最も積極的に僕を殺そうとしています。その殺す手段、手法について霊団からかなり深い部分まで情報を得ています。が、お話はできないのです…続きを読む→

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死ぬ 同じ原理に基づいて

240529死ぬ

「死ぬ」誰がだよ。これじゃわかんネィだろ。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が死ぬのか、僕、たきざわ彰人がコイツらに殺されるのか、そこをハッキリ降らせてくれないとわかんネィよ。

「同じ原理に基づいて」これはたぶん「神の因果律」の事を言っているものと思われます。つまり「正しいおこないをした者が帰幽後に上層界に赴く仕組み」と「宜しくない物質界人生を送った人間が下層界に落ちていく仕組み」が同じ原理、という事を言っているのではないでしょうか。

で、僕は霊団に本気の全力で反逆していますので帰幽後に残念な状態にさせられる事は間違いないのですが、とはいえ間違った活動をしているつもりはありません。【神】が人間全員にプレゼントして下さった「理性・良心」に基いて、自分が正しいと思う作業を全力で実行しているつもりです。

ですので僕がそれほど下層界に落ちるとは思わないのですが「処刑遊び」と称して奴隷の女の子たちをケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人して死肉を食べまくって遊んでいる「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が暗黒の底の底に落ちる事だけは100%確定的事実ですから、コイツらが神の因果律に基いて死ぬ、下層界(地獄)に落ちる、という事を言っているものと思われます。まぁ当然ですよね。

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波風立つ お待ちなさい 失格だよ

240529お待ちなさい

「波風立つ」僕が霊団によってやらされているこの霊的使命遂行つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散によって、ようやく物質界に波風が立つという意味でしょうか。僕は何年この使命遂行をやってると思ってるんだよ。波風が立つのが遅いよ。

「お待ちなさい」イヤ、そういう意味ではなく、このまま前進すると宜しくない方向に波風が立つ事になるので(僕に対する事実でない情報が吹聴されたりとか)霊団が「チョトマテ」と言っているものと思われます。

で、霊団の言ってくる事はこのように「待て」「動くな」の一点張りで「じゃあどう生きろって言うんだよ、何もせずボケっと物質界に残り続けるなんてできる訳ネィだろ、僕はもうジイサンだぞ、残され時間はそんなに多くネィんだぞ」とずっと言い続けているのですが霊団の主張は変わらず。

霊性発現(2012年6月)してから12年、待たされっぱなしで全く何の変化もないまま最悪人生をやらされてきました。これ以上何をどう待てって言うんだよ。言ってる事がムチャクチャだよ。もう勘弁してくれよ。

「失格だよ」これもどっちの意味で言ってるのかが分かりません。どっちとは「洗脳を撃ち破った善良なる日本国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して「失格宣告」を突きつける」という意味と「霊団が僕に反逆による失格宣告を突きつける」のどちらかという事になります。

もちろん前者の意味で霊団は言っているものと思われるのですが、僕としては、僕の反逆は事実ですからその責めは当然受けるとして、少なくとも強姦殺人魔をこのまま野放しにするのだけは許すなよ、僕の物質界生活中に肉眼に映じる結果を出してくれよと、そう言わない訳にはいきません。

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越えてはならない壁が 老若男女

「越えてはならない壁が」これもまるで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を霊界側が擁護しているかのような印象を受けるインスピレーションで、かなり許せない気持ちになります。

つまり僕の霊的使命遂行がこれ以上前進すると「越えてはならない壁を越えてしまうのでそれ以上進むな」と霊団が言っているのでしょう。イヤ、あのね、そもそも僕にこの霊的仕事をやらせたのはあんたたちだろ。やらせておいてやるなとは一体どういう思考パターンなんだよ。

※このテキスト撃ってる最中に霊団が「老若男女」と言ってきたので急きょリストに追加しました。意味がチョトよく分からないのですが、前向きに解釈すれば老若男女、幅広い層の方々に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体が拡散されているという事かも知れません。そうであって欲しいですが。

そして拡散のみで終わらずにこのバカヤロウどもをキッチリ滅亡に追い込むところまで仕事をやり切らねばならないはずなのですが、霊団はそれをやろうとしません僕に止まれ止まれ言ってきます。ドォユゥ事なんだよ暗殺の危機を乗り越えてここまでやってきたのは一体何のためだったというんだよ。

本当にあんたたち(霊団)の頭の中は一体何がどうなってるんだよ。そこまでして物質界の邪悪を温存したいのか。温存したいなら僕にこの使命遂行やらせなきゃよかっただろ。んんん、まぁ要するに先週のブログタイトル↓

「目指す事は安全」僕がこれほどムカつかされるのは身の安全のためという事のようですが(祈)†■2024年5月22日UP■
「目指す事は安全」僕がこれほどムカつかされるのは身の安全のためという事のようですが(祈)†
実は何もやる気がないのではないか。この12年の霊団の動きを見ればおのずとそういう回答が導き出されるのではないか。僕は霊団の事を「口だけ霊団」と公言していますが、この言葉は実は大正解なのではないか。本当にこの霊団とか名乗っている奴らは最後まで口だけピーチクパーチク動かして何もやらずにボケっと見てるだけで終わらせるつもりなんじゃないのか。要するに「アキトくんの場合はインスピレーションで事足りているのでわざわざ低次元の霊媒現象をやらなくても我々の目的をだいたいにおいて達成している」という事なのかも知れません。インスピレーションが霊界側にとってもっとも自然な交信方法という事は霊的知識をお勉強して頂ければ分かります。霊媒現象というのは霊力に感応しない物質界の人間に霊的な事を理解させるために霊界側が物的次元まで波長を下げる犠牲的仕事ですが、物質界の人間がインスピレーションを受け取れるようになってくれれば、そしてさらにそのインスピレーションによる導きに従ってくれれば、霊界側はその犠牲的仕事をせずに済み、思念の送信だけで目的達成できますからこんな簡単な事はない、という事になります…続きを読む→

コレに帰着するんだろうと思いますが。危機回避という事です。にしても1億%釈然としない。

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やんないもん

コレなんですが「インペレーターの霊訓」の復刊事務作業でイライラお役所書類とにらめっこしていた時に霊団が霊聴に言ってきたひとことで、そのタイミングで考えれば「復刊やんないもん」という風に解釈できるのですが、イヤ、じゃああんたたちは一体何がしたくて僕の霊的スイッチをONにしたというんだよ。

僕が復刊を目指して作業しているのは「霊的知識普及」の一環だろ、それをやんないとは一体ドォユゥ事だ。えー、つまり霊団が言いたいのは「復刊ではなく、アキトくんは霊媒として新規の霊言を降らせる事になるからその作業は必要なくなるんだよ」という意味で言っているものと思われます。

んー、そうなら僕も有り難いと思うのですが、しかしずっと続けている自動書記テストは全く鳴かず飛ばず、ペンを持った僕の手は1ミリたりとも動く事はなく白紙のノートに文章が綴られる事は一切ありません。つまり霊団は僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせるつもりが全くないという風に受け取れます。

だったら絶版状態の霊関連書籍を復刊させるしか霊的知識普及の方法がないだろう、そう思って僕は復刊を目指し始めたのですが、霊団はやるなと言ってくる、コイツァーおかしいという事になるのです。もっとも霊団は霊言霊媒として僕を使用するつもりでいるようですので、それで自動書記をやろうとしないという事なのかも知れませんが。

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あたり 奪われてしまう 女の子ほおずり 岩におじさんの顔が

このインスピレーション群は「イエスの少年時代」復刊実現に向けた作業の中で霊団が降らせてきた内容です。「イエスの少年時代」の訳者、山本貞彰氏は元牧師ですので、その方向から著作隣接権者(ご家族)の連絡先を知る事ができないかという事で、あるキリスト教関係者に手紙を出したのです。

「あたり」これは手紙を出した当日に霊団が降らせてきたインスピレーションで、実はこのトランス時に(霊視に)知らない方々が複数顕現してきて僕は「この方々は一体何なんだ?」と戸惑ったのですが、つい先ほど手紙を出したばかりでしたので「たぶんこの方々はキリスト教関係者だろう」と思ったのでした。

その僕の予測に対して霊団が「あたり」と言ってきたという事になります。たぶん物質界生活中の方々ではなく、既に帰幽して霊界生活に突入していて、物質界生活時に抱いていたキリスト教の教えが間違っている事を霊界でのお勉強で理解した方々だと予測します。そういう方々でなければ僕のところに来ようなどとは思わないはずだからです。

何しろ僕は宗教臭の漂うものが大キライ、デザインの世界に身を置いている事に強い誇りを持っている人間ですから、人類の呪いであり2000年にわたって人類の霊的進歩を阻害してきたキリスト教などというものを受け入れる訳がありません。

その僕のところに来て下さった方々は当然キリスト教の間違いに目覚めた方々であるはずです、でなければ僕に近づく事すらできないはずですから。霊界は思念によって惹かれ合い反発しあう世界です。同質の思念を宿している人間にしか近付けないのです。ですのであの顕現して下さった方々はそういう方々だろうと予測するのです。

たぶん「その手紙を出してくれてありがとう」という事だったのではないでしょうか。手紙を出した牧師がどのレベルの理解に到達しておられる方か全く知らないので予測の域を出ませんが、たぶんスピリチュアリズムの事を全く知らないか、知っていても頭から否定している方ではないかと予測します。でなければ教会内で要職に就く訳がありませんからね。

その、間違った教えにすっかり毒されている牧師が、僕の手紙を見て正しい知識を知るキッカケができるかも知れない、それを喜んでいる方々が僕に顕現して下さったのかも知れません。つまりドグマに完全に毒されているひとりの人間を救うキッカケとなる手紙だった、という事かも知れません。ただ、僕の予測ではまるっきり無視されるだろうと思っていますが。

「女の子ほおずり」これもトランス時に霊視で見た映像だったのですが、金髪の西洋系の少女(10~13歳ぐらいだったかなぁ)が、西洋人がよくやる両頬を交互に付け合ってキスしあう挨拶があるじゃないですか。アレを僕に対してやってくれたのです。

もちろんこれはその少女の僕に対する親愛の情を込めたあいさつと言っていいでしょう、イヤな相手にこんな事する訳がありませんからね。これも上記の説明と同じく、この少女はたぶん物質界生活時にキリスト教のドグマに完全に汚染されていたのが、帰幽後に正しい知識を身に付けた方だろうと予測します。

アキトさん、あなたの手紙のおかげてひとりのキリスト教関係者が自分の間違いに気付くかも知れません。手紙を書いてくれてありがとう、という意味のキスだったのかも知れません。それは感謝なのですが、その少女のキスとは裏腹に僕の手紙は無視される可能性が極めて濃厚でしょうね。

もっとも返信はしなくても僕が同梱送付した「イエスの少年時代」は読んでくれるかも知れません。復刊は実現しなくてもひとりの人間をドグマの呪いから救う事ができたのなら、僕のおこないもムダではなかったという事になるのかも知れませんがどうでしょう。

「奪われてしまう」これは僕が手紙を送付した牧師の思念のようにも見えますが、このインスピレーションが降ってきた時、まだ手紙は到着していませんでしたので、これは霊界生活中のキリスト教関係者の思念ではないでしょうか。

何を奪われてしまうと言っているのかという事ですが、僕に教会内の要職を奪われるとか、そういう事を言っているのでしょうか。そんな事になる訳ネィだろ、僕が宗教的なモノの中に身を置く訳ネィだろ。これは寝言と言っていいでしょう。

ただ、この手紙を出した関係であれこれググってまして、実はいつも行っている山に向かう道の途中にひとつ教会があるのですが、僕はそんなもの興味もないので調べた事もなかったのですが、今回の件を受けて初めてそこをググってみたのです。

で、ハッキシ言ってペラッペラで中身も何もないサイトでした。とりあえず教会のサイトだけは作った、といった感じで運営者に全くやる気が感じられず、さらに言うとこの教会の牧師は間違いなく霊能はなくインスピレーションも受け取っていない人間だという事が1発で分かるテキストでした。

僕の活動内容は徹頭徹尾霊的内容であり、インスピレーションに基いて怒涛の勢いでブログを更新し続けています、その教会とは情報量が圧倒的絶対的に違いますので、霊的能力のない牧師が僕のWordPressを見たら少なからず恐怖を感じるかも知れませんね。そういう意味で「奪われてしまう」と霊団が降らせてきたのかも知れません。

「岩におじさんの顔が」コレなんですが昨日のスーパーレインアタック(山行)の時に、ふと道の岩に目をやった時に、その岩に知らないおじさんの顔が見えたのです。しかもかなりハッキリ見る事ができました。僕はサイキックではありませんので自分の意思で見たいモノを霊視したりする事はできません。今回の映像ももちろん霊団が見せてきたものとなります。

で、今週の動きから推察するに、このおじさんもたぶんキリスト教関係者ではないかと予測します。もう帰幽している元牧師とか、そういう感じかも知れません、もしかしたら訳者、山本貞彰氏だったりなんかして。山本氏の画像がありませんので容姿を知りませんが、そういう可能性もなくもないです。山本氏が僕の復刊に向けた作業に対して感謝の念を抱いて下さっているという意味かも知れませんどうでしょう。

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たくましくなりました

240529たくましくなりました

はい、このインスピレーションに付随して他にいくつかのインスピレーションが存在していたのですが、それらが説明したくない内容でしたので(超ムカつく内容という事)思いっきり削除して、コレのみを残しました。

「たくましくなりました」これは霊団が僕を徹底的にイジメている事を言っているのです。イジメると言うと誤解がありますが、要するに霊団が僕に降らせる試練がキビシすぎて僕にはイジメとしか映らないので憎しみを込めて僕はそのように言っているにすぎません。

で、霊団は僕を鍛えようとしているのか霊格を高めようとしているのか、どういう意図なのかは分かりませんが僕の人生を徹底的に破壊して僕が全く望まない状況に徹底的に閉じ込めてきます。その試練を長年にわたって味わわされている事で僕がたくましくなった、という意味のインスピレーションとなります。

僕がたくましくなったのは了解として、そのたくましくなった僕という道具を使用して仕事を前進させろよ「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡に追い込むところまで仕事をやり切れよ、と言いたいのですが、霊団はそれはやろうとしません、意味不明。
「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†■2023年11月22日UP■
「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†
「イエスが全部おこなうから」これは僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の全仕事をイエス様がおこなっているという意味ですが、皆さまにくれぐれもお間違えのないようにして頂きたいのは、イエス様は「スピリチュアリズム普及の総指揮官」であり、個的形態をまとって物質圏付近に降下などできるはずもないはるかはるか向上を果たした超高級霊のお方です。そのイエス様が僕などというグズるお子ちゃまの面倒を見るためにアレコレ手を焼く事は絶対にありません。全体を計画し、想像もつかないほどの大人数の部下(天使)を従えて、指示を与えて仕事を推進するのであり、イエス様が直々に手を動かして仕事をするという事は有り得ないのです。しかし「スピリチュアリズムの真髄」の中に、イエス様が天使の大軍勢を従えて霊媒マッカロウ氏のところまで降下してこられ、実際に霊言を語ったという事が紹介されています。ですのでイエス様が僕という霊媒を使用して霊言を語るという可能性は絶無ではないのかも知れませんが、限りなくゼロに近いでしょう…続きを読む→

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既に授かりたるも同然と信じよ

240529既に授かりたるも同然と信じよ

はい、今回は僕が興味も関心もない宗教的内容を多数撃つハメになってしまいましたが、全ては復刊実現のためにやっている事です。今回は「既に授かりたるも同然と信じよのインスピレーションをブログタイトルに冠しました。最後に説明してみましょう。

これは霊団からの「もうキミという霊媒が機能して新規の霊言が降る事は決定している、間もなく仕事が開始される、信じよ」という意味に受け取るのがもっとも自然でしょう。イヤ僕だってぜひそうあって欲しいですよ。

何度も書いていますように、僕はもう僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってこようものなら、それをたちまち書籍化する準備が完全に、完全に整っており「降り待ち」の状態なのです。

復刊に向けた作業を多数こなしていく事でAffinityPublisherに対する苦手意識もだいぶ克服されました。もうよほど特殊な体裁でもない限り、どんな書籍でも作る事ができると言っていいでしょう。AffinityPhotoは元々大好きでずっとアナログ絵の制作に使用していましたから全く問題なく扱えます。画像系は全く問題なし。

そして印刷、流通についてもだいぶお勉強できました。これまでテスト印刷を幾度となく繰り返してきて、こうデータを作るとこう印刷されるという事もだいぶ分かってきました。印刷に関する経験値をだいぶ獲得しているという事です。霊言を書籍化する際の表紙のデザインもすでに完成しています。

そしてAmazonへの書籍データ登録方法もだいぶ把握できました。もう提出用テンプレート(テキストデータ)も作ってありますので、それを使用してガンガンAmazonにペーパーバックデータをUPする事ができます。

さらに言うと、録音用のマイクも既に入手済、ノイズ低減用の防音パーティションさえ入手済。僕の場合はサークルメンバー問題が絶対に解決不能ですので僕という霊媒が霊言霊媒として機能する事はないと考えていますが、もし僕の肉の口を使用して霊言が語られるという事になっても、僕はその霊言を録音、保存する準備さえすっかり整っているという事になります。

とっにっかっくっ、アンナ準備もコンナ準備もすっかり整っているという事です。あとは霊団側がやる気になって僕という通路から霊言を降らせさえすれば、僕はそれをすぐにでも書籍化できるという事になります。しかし霊団は一向に僕という霊媒を使おうとしません。過去このようなブログも書いていますが↓

「最後まで完成してる」僕から降らせる霊言の原稿が霊界側で既に完成しているそうです(祈)†■2024年1月3日UP■
「最後まで完成してる」僕から降らせる霊言の原稿が霊界側で既に完成しているそうです(祈)†
「霊的知識普及のための客寄せパンダ」というもので、霊団は試練の境涯である物質界から苦難の元凶(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁)を取り除く事はしない。取り除いてしまったら物質界の存在意義(刑務所としての機能)が果たせなくなってしまうので邪悪は残し続けるが、霊的知識拡散のための「客寄せパンダ」としてこの強姦殺人魔どもを最大活用した、という事なのではないか。さらに言うと「神の因果律」の一環として、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらに徹底的に恥をかかせるという目的も含まれていたのではないかと僕は思っているのです。僕はこのバカヤロウどもはインペレーター霊の仰る「個的存在消滅」でイイと思っていますが霊界上層界の方々はそうは思っていなくて、何とかコイツらに反省させて進歩向上の糸口をつかませようとしているのかも知れない、それで大恥をかかせて心変わりをさせようとしているのかも知れない、なんて思ってみたりもするのです。そんなムダな努力する必要ネィだろ、コイツら(明仁、文仁、徳仁、悠仁)は絶対反省なんかできネィよ、人間失格なんだよ、霊の海に埋没して存在消滅すればイイんだよ(地獄より下という事)と僕は思うのですが上層界の方々は憐れみをもって眺めますのでそういう視点なのかも知れない…続きを読む→
こういう事を言ってくる割には霊団側に全くやる気が感じられません。今回も「既に授かりたるも同然と信じよ」とまで言ってきているのですが、それでもやはり全く降ってくる様子がありません。去年9月からずっと自動書記テストを続行していますが、白紙のノートに文章が綴られる形跡さえありません。

「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる気がないというなら、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにする気だというなら、僕は残された物質界人生、何を目標に生きろというのか。僕はデザインの人間ですので絵に戻るという選択肢がもっとも自然ですが、知ってしまった人間が知る前に戻るというのはやはり宜しくないと思います。

霊的知識の獲得と同じで、霊的な事を理解したら、それを理解していなかった以前の状態に戻る訳にはいかないと思うのです。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体をココまで理解しておいて、コイツらをまるっきり放置する事があってはならないというのはごく自然な発想だと思うのです。

しかし霊団は何もやろうとしない。僕にアレもやらせないコレもやらせない、ただボケっと物質界に残り続けろとでも言わんばかりの状態にさせてきます。そんなモノ受け入れられる訳ネィだろ。僕の性格は知ってるだろ「1歩も退く気はない」だ。

もうホントにウンザリですよこの人生。僕はずっと画像で「僕の人生を返せ」と公言し続けていますが、この言葉を永遠無限に霊団に突きつけたい気持ちです。今さらDreamwork(画家活動)に戻る訳にはいかないと思っていますが、ココまで人生破壊がヒドイと、やはり戻るしかないのではないかという気持ちが毎日のように頭によみがえってきます。

そして何より(イヤでイヤでどうしようもない場所からの)脱出方法が全く断たれている事で僕の心に払拭不可能なレベルの絶望感が渦巻いていまして、この絶望感を克服、解消する方法が全く見つからなくて困っています。

で、僕が置かれている霊的状況で考えれば霊的なモノに心の救いを求めるのが自然だと思うのですが、これまでさんざん書いてきていますように霊団は僕をイジメる事に全パワーを集中させてくるような奴らであり、僕はシャレじゃなく本気で霊団を憎むに至っていますので、霊団が僕の絶望感を解消させるような事は絶対してこない、最後の最後まで僕をヒドイ状況に閉じ込めようとしてくるのは間違いないでしょう。

いっそ僕という霊の道具で何もするつもりがないなら霊能を剥奪してくれ、そうすれば堂々とDreamworkに戻る事ができる、絵に集中すれば絶望感もだいぶ心から消えると思うからです。

しかし霊団は口ではやる気があるような事を言ってくる。今回もそういう事を言ってきましたが、僕はコイツらとの付き合いが長いですので(霊性発現から12年経過中)コイツらの行動パターンは把握しているつもりです。口だけやるやる言ってきて実際は何もしない、これがこの12年の一貫したコイツらの姿勢です。
もぉぉやだこの人生。そして僕はともかくとして奴隷の女の子たちがかわいそうすぎる。本当に助けないつもりなのか。それが信じられない。霊団、人の人生ココまで完璧にブチ壊してるんだから最低限の責任は取れよ。それが人として当然の道だろう。全ての埋め合わせは帰幽後の霊界人生で、ってか。都合のイイ言い訳だな(祈)†

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「イエスの少年時代」復刊者コメントUP。この本文が書籍化される日が来るのか(祈)†■2024年5月23日UP■
「イエスの少年時代」復刊者コメントUP。この本文が書籍化される日が来るのか(祈)†
遥か太古はこのように洗脳、脅迫が横行していましたが21世紀の現代はこのような古代の蛮行はすっかり消滅している、と言いたいところなのですがイヤイヤ、まるっきり残されています。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がまさに古代の遺物であり洗脳の権化と言っていいでしょう。コイツらは邸内地下に奴隷の女の子を大勢閉じ込めて「処刑遊び」と称して日常的に四肢切断、強姦殺人し、死肉を食べて遊んでいる人類史上最大級の犯罪者です。しかしいったい日本のどこからコイツらの犯罪行為を糾弾する声が上がっているでしょうか。国を挙げて国民を洗脳し事実を隠ぺいしているのです。僕たちはコイツらに関するニュースを見たいなどとはひとことも言ってない、しかし日々メディアにコイツらに関する洗脳ニュースが徹底的に、ガンガン流されてきて強制的に見せられて、その洗脳ニュースに日本国民の大半がすっかりやられてしまっており、この強姦殺人魔どもを善人と完全に勘違いさせられながら生活しています…続きを読む→
「何のために霊能やってるんだ」物的手段に訴えるな、霊団に従え、という意味です(祈)†■2024年5月15日UP■
「何のために霊能やってるんだ」物的手段に訴えるな、霊団に従え、という意味です(祈)†
この地球、この宇宙は全て【神】のものです。今僕たちがまとっている肉体さえ僕たちのものではありません。全て神からの賜りものであり、僕たちの所有物などというモノは存在しません。物的金銭を蓄積する事ほど愚かな事はありません。肉体は100%朽ち果てるようにできているのですから人間は自動的に帰幽して物質界を離れます。その時、霊界に物質は持って行けません。100兆円稼いでも1円も霊界に持って行けないのです。物質界での金銭の蓄積は全く無意味である事を物質界生活者が理解するのはまだ1000年以上先の話かも知れません。物質界生活中に僕たちがやるべき事は「心を鍛える」という事です「自分を磨く」という事です。それが帰幽後の霊界生活に役立つのであって、霊界人生に何の役にも立たないおこないは、少なくとも僕、たきざわ彰人のブログをご覧の皆さまには慎んで頂きたい、その悟りの壁を突破して頂きたいと願わずにはいられません…続きを読む→
「4000文字を一気に書く」自動書記、やるならやって下さい、書籍化の準備は整ってます(祈)†■2024年5月8日UP■
「4000文字を一気に書く」自動書記、やるならやって下さい、書籍化の準備は整ってます(祈)†
初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象が僕の身に起こりました。どの霊関連書籍にも全く同様の記述がない、全く未知の霊現象のためやむなく自分でこのように命名した霊現象となります。この隔離フィールドの詳細説明は諸事情で割愛させて頂きますが、実はこの隔離フィールド時に「地縛霊、低級霊のジャマを一切無視する修行」のような事をずっとやらされていたのです。半強制的に地縛どもの声を霊聴に流されて、寝ている時以外はずっとその地縛どもにムカつく事を言われ続けながら生活する、という状態を延々やらされていたのです(ちょうどセブンで仕事を始めた頃です)それはもう最初は大変な精神的苦痛を味わわされました。しかしその修行の成果もあって、低級な声のほとんどを無視する事ができるようになっています。2度とあの「隔離フィールド」の状態にさせられるのはゴメンですが、僕がもし自動書記霊媒として機能するようになったら、あの時と似たような状態にさせられるから覚悟しておきなさいと霊団が言っているのかも知れません…続きを読む→
「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†■2024年5月1日UP■
「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†
そしてイエス様ですが、実の母を含めた家族全員からつまはじきにされ、ついにエルサレムにひとりで出稼ぎに出される寸前まで行きますが、そこでヘリが3年後にやってくるという約束を前倒しして2年でイエス様のもとにやってきて間一髪のところで助けてくれます。少年イエス様は家族から完全に離れてヘリとともに砂漠の流浪民族のもとに赴き、そこで成人します。このヘリとの生活の中で心霊治療能力等の霊能が完全の域を極めていきます。幼少期から成人するまでひたすら苦難、嫉妬、迫害の連続という事です。僕は霊能とは全く関係ない漫画家の人生を何の迷いもなく選び、そこから挫折と苦悩が始まりますが、僕が漫画界で味わった苦しみなどはイエス様が幼少期から受け続けた苦悩の1万分の1にも満たないでしょう。そして成人してからのイエス様は行く先々で病人を治しまくって「メシヤだ」と噂されて大騒ぎになりますが、慕ってくる人も多かったですが敵も多く、最後は皆さまご存じの通り嫉妬に駆られたバカども(律法学者、ローマの権力者等)によって磔刑(はりつけ)にされて殺されます…続きを読む→

八ヶ岳アタック1194プロセス実行

んーチョト進行が遅いです、ペースを上げないといけません。というのも、もうテキスト撃つのが苦しくてどうしようもないからです。霊団、いつまでもはこの作業続けられネィぞ、導きの方向性、ちゃんと考えてもらわねば困るよホント。撃ってる最中にもインスピレーション降らせてきやがって、追加で説明テキストを撃たされたりしています。よけいなモノ降らせてくんな。

もう復刊実現に向けて手紙を出すところはないはずなのですが、そう言うな、可能性を捨てるな、という事でさらにググったりしていて、それでテキスト撃ちが遅れていたりします。チョトググるのストップ、集中しましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日の山のアタック時の撮影画像をUPですが、少なめと言いますが十分撃つのが苦しい量ですので、何とか頭を整理して撃ち切ってみましょう。

死んでも認めたくない最低最悪の事も言われていまして、それをどう心で受け入れろというのか、イヤ受け入れられる訳ネィだろ、それは書かないかも知れません。

霊団の目的はもう完全に切り替わっていて、物質界の邪悪を滅ぼす事、奴隷の女の子を助ける事はもうまるっきり眼中になくて、僕をイジメる(鍛える)事に全パワーを傾けてきます。っとと、ブログ本文の方で説明してみましょう(祈)†

今日は雨の中で三脚に傘を固定してデジ一眼で撮影するテストをおこなったのですが、まるっきりダメ、いきなり傘が壊れました、お話にならないレベル。残念ながらこのアイデアはボツ、今まで通り防水コンデジでの撮影でガマンするしかなさそうです。

とにかく標高を上げて稜線上まで出ましたが風がスゴイ、全く撮影できない状況でしたので今日はあきらめて標高を下げてずっと樹林帯にいました。で、雨に撃たれて進んでいる時に霊団がいくつかムカつく事を言ってきました。なぜわざわざ苦しんでる真っ最中の時に言ってくるんだよ、究極にイヤガラセだろ。

明日のブログネタはかろうじてあるといった感じですが、まぁた例のアレやってくるんじゃあネィだろうな(寸前ドッカーンインスピレーション)ハァァ山のダメージよりロングドライブのダメージの方がデカいです。山の麓に移住したいけど何をどう頭をひっくり返してもできません。

今日の撮影画像のUPは明日とさせて頂きます。まずはダメージの回復に集中中、明日のテキスト撃ちはどうなる事やら(祈)†

番号で追跡して先方への到着受け取りを確認しました。さぁ手紙と書籍2冊、どう読んでくれるのか、想いは伝わるのか、まるっきり無視される可能性がもっとも高いですが、僕はもうわずかな可能性にかけるしかありませんので、信じて待ってみましょう。

復刊事務作業のイライラ書類は完成してますが、もう明日の山の準備ですので一旦止めましょう。先週校正刷りを慌てて出して失敗したばかりですしね。長文ブログを撃ち終わってからもう1度見直してそれからメールしましょう。1冊目の復刊実現なるのか。時間がかかりすぎる、パワー消費係数が高すぎる。

明日はまたしてもスーパーレインアタックですが、雨でもデジ一眼で撮影できるように“ある準備”をしてました。それを明日テストしてみます。成功すれば撮影の幅が広がる事になりますが、雨は防げるかも知れませんが風はムリ。使えるアイテムだとイイのですが。

「モーゼスの霊訓 上」テキスト見直し95%完成中。コチラも完成次第AffinityPublisherにテキストを流し込んで一気に校正刷りまでもっていきます。しかし復刊の作業をやってもやっても全く脱出の糸口が見えてこないこの絶望感。果たして払拭できる日は来るのか。明日の山に集中中(祈)†

「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→

1918年1月18日 金曜日

そこまで来てみると、はるか遠くの暗闇の中からやって来た者たちも加わって、吾々に付いてくる者の数は大集団となっていた。いつもなら彼らの間で知らせが行き交う事など滅多にない事なのですが、この度は吾々のうわさはよほどの素早さで鉱山中に届いたとみえて、その数は初め“何百”だったのが今や“何千”を数えるほどになっていた。

今立ち止まっているところは、最初に下りて来た時に隙間からのぞき込んだ場所の下に当たる。その位置から振り返っても集団の前の方の者しか見えない。が、私の耳には地下深くの作業場にいた者がなおも狂ったようにわめきながら駆けてくる声が聞こえる。

やがてボスとその家来たちの前を通りかかると急に静かになる。そこで私はまずボスに向かって言って聞かせた。

「そなたの心の中をのぞいてみると、先ほど口にされた丁寧なお言葉に似つかわしいものが一向に見当たりませんぞ。が、それは今は構わぬ事にしよう。こうして天界より訪れる者は哀れみと祝福とを携(たずさ)えて参る。その大きさはその時に応じて異る。

そこで吾々としてもそなたを手ぶらで帰らせる事にならぬよう、今ここで大切な事を忠告しておく事にする。すなわち、これよりそなたは望み通りにこれまでの生き方を続け、吾々は天界へと戻る事になるが、その後の成り行きを十分に心されたい。

この者たちはそなたの元を離れて、そなたほどには邪悪性の暗闇の濃くない者の元で仕える事になるが、その後で、どうかこの度の出来事を思い返して、その意味するところを“とく”と吟味してもらいたい。

そして、いずれそなたも、そなたの君主でもあらせられる方の、虚栄も残忍性も存在しない、芳醇な光の国より参った吾々に対する無駄な抵抗の末に、“ほぞ”をかみ屈辱を覚えるに至った時に、どうかこうした私の言葉の真意を味わって頂きたい」

彼は地面に目を落とし黙したまま突っ立っていた。分かったとも分からぬとも言わず、不機嫌な態度の中に、スキあらば襲いかかろうとしながら、恐ろしさでそれも出来ずにいるようであった。そこで私は今度は群衆へ向けてこう語って聞かせた。

「さて今度は諸君の事であるが、この度の諸君の自発的選択による災難の事は一向に案ずるに足らぬ。諸君は“より強き方”を選択したのであり、絶対に見捨てられる気遣いは無用である。ひたすらに忠実に従い、足をしっかりと踏まえて付いて来られたい。さすれば程なく自由の身となり、旅の終わりには光り輝く天界の高地へとたどり着く事ができよう」

そこで私は少し間を置いた。全体を静寂がおおった。やがてボスが顔を上げて言った。「おしまいかな?」

「ここでは以上で留めておこう。この坑道を出て大地へ上がってから、もっと聞きやすい場所に集めて、これから先の指示を与えるとしよう」「なるほど。この暗い道を出てからね。なるほど、その方が結構でしょうな」皮肉っぽくそう述べている彼の言葉の裏に企(たくら)みがある事を感じ取った。

彼は向きを変え、出入口を通り抜け、家来を引き連れて都市へ向かって進み始めた。吾々は脇へ寄って彼らを見送った。目の前を通りすぎて行く連中の中に私はキャプテンの姿を見つけ、この後の私の計略を耳打ちしておいた。彼は連中と一緒に鉱山を出た。

そして吾々もその後に続いて進み、ついに荒涼たる大地に出た。出てすぐに私は改めて奴隷たちを集めて、みんなで手分けして町中の家という家、洞窟という洞窟を回ってこの度の事を話して聞かせ、一緒に行きたい者は正門の広場に集まるように言って聞かせよと命じた。

彼らはすぐさま四方へ散って行った。するとボスが吾々にこう言った。「彼らが回っているあいだ、宜しかったら拙者たちと共に御身たちを拙宅へご案内致したく存ずるが、いかがであろう。御身たちをお迎えすれば拙者の家族も祝福が頂ける事になるのであろうからのお」

「無論そなたも、そしてそなたのご家族にも祝福があるであろう。が、今ただちにという訳には参らぬし、それもそなたが求める通りとは参らぬ」そう言ってから吾々は彼に付いて行った。やがて都市のど真ん中と思われるところへ来ると、暗闇の中に巨大な石の構築物が見えてきた。

住宅というよりは城という方が似つかわしく、城というよりは牢獄という方が似つかわしい感じである。周囲を道路で囲み、丘のように聳(そび)え立っている。が、いかにも不気味な雰囲気が漂(ただよ)っている。どこもかしこも、そこに住める魂の強烈な暗黒性を反映して、真実、不気味そのものである。住める者がすなわち建造者にほかならないのである。

中に通され、通路とホールをいくつか通り抜けて応接間へ来た。あまり大きくはない。そこで彼は接待の準備をするので少し待ってほしいと言ってその場を離れた。彼が姿を消すとすぐに私は仲間たちに、彼の悪だくみが見抜けたかどうか尋ねてみた。

大半の者は怪訝(けげん)な顔をしていたが、2、3人だけ、騙(だま)されている事に気づいていた者がいた。そこで私は、吾々がすでに囚われの身となっている事、周りの扉は全部カギが掛けられている事を教えた。

すると1人がさっき入って来たドアのところへ行ってみると、やはり固く閉ざされ、外から閂(かんぬき)で締められている。その反対側は帝王の間の1つ手前の控えの間に通じるドアがあるが、これも同じく閂で締められていた。

貴殿はさぞ、少なくとも14人のうちの何人かは、そんな窮地に陥って動転したであろうと思われるであろう。が、こうした使命、それもこの暗黒界の奥地へ赴(おもむ)く者は、長い間の鍛錬によって恐怖心というものには既に無縁となっている者、善の絶対的な力を、いかなる悪の力に対しても決して傷つけられる事なく、確実に揮う事のできる者のみが選ばれている事を忘れてはならない。

さて吾々はどうすべきか – それは相談するまでもなく、すぐに決まった事でした。15人全員が手をつなぎ合い、波長を操作する事によって吾々の通常の状態に戻したのです。それまではこの暗黒界の住民を装って探訪するために、鈍重な波長に下げていた訳です。

精神を統一するとそれが徐々(じょじょ)に変化して身体が昇華され、周りの壁を難なく通過して正門前の広場に出て、そこで一団が戻ってくるのを待っておりました。ボスとはそれきり2度と会う事はありませんでした。吾々の想像通り、彼は自分に背を向けた者たちの再逮捕を画策していたようです。

そして、あの後すぐに各方面に大軍を派遣して通路を封鎖させ、逃亡せんとする者には容赦ない仕打ちをするように命じておりました。しかし、その後はこれといってお話すべきドラマチックな話はありません。

衝突もなく、逮捕されてお慈悲を乞う叫びもなく、光明界からの援軍の派遣もありません。至って平穏のうちに、と言うよりは意気地のない形で終息しました。それは実はこういう次第だったのです。

例の帝王の間において、彼らは急きょ会議を開き、その邸宅の周りに松明(たいまつ)を立て、邸内のホールにも明りを灯(とも)して明るくしておいて、ボスが家来たちに大演説を打(ぶ)ちました。それから大まじめな態度で控えの間のドアの閂(かんぬき)をはずし、使いの者が接待の準備ができた事を告げに吾々の(いるはずの)部屋へ来た。

ところが吾々の姿が見当たらない。その事がボスの面目をまるつぶしにする結果となりました。全てはボスの計画と行動のもとに運ばれてきたのであり、それがことごとくウラをかかれたからです。家来たちは口々に辛辣な嘲笑の言葉を吐きながらボスの元を去って行きました。

そしてそのボスは敗軍の将となって、ただ1人、哀れな姿を石の玉座に沈めておりました。以上の話からお気づきと思いますが、こうした境涯では悲劇と喜劇とが至る所で繰り返されております。しかし全ては“そう思い込んでいる”だけの偽りばかりです。

全てが唯一絶対の実在と相反する事ばかりだからです。偽りの支配者が偽りの卑下の態度で臣下から仕えられ、偽りのご機嫌取りに囲まれて、皮肉と侮りのトゲと矢がこめられたお追従(ついしょう)を無理強(じ)いされているのです。

<原著者ノート>救出された群集はその後“小キリスト”に引き渡され、例のキャプテンを副官としてその鉱山からかなり離れた位置にある広々とした土地に新しい居留地(コロニー)をこしらえる事になる。鉱山から救出された奴隷のほかに、その暗黒の都市の住民の男女も含まれていた。

実はこの後そのコロニーに関する通信を受け取っていたのであるが、そのオリジナル草稿を紛失してしまった。ただ、この後(第4巻の)1月28日と2月1日の通信の中で部分的な言及がある。

■2021年5月26日UP■
霊団が「奴隷の女の子たち」を救出する気が全くない事を霊的見地から説明してみます(祈)†
物質界に霊的知識を普及させる大業は遅々として進まないと僕は考えます。このやり方では物質界の霊能者がついてこないからです。ただ苦しみばかりを押し付けられて「埋め合わせは帰幽後に存分に」と繰り返し聞かされても「つまり物質界生活中はずっとこのままって意味じゃねーか、やってられるかそんなもん」となるからです。物質界生活中に多少まぁまぁな埋め合わせが発生するような仕組みに切り替えない限り、あの霊能者もこの霊能者も霊の導きに背を向け続ける事になると思います。頭にきて頭にきてしょうがないからです。僕は霊的知識がしっかり頭に入っていてまぁまぁの理解レベルに到達している人間ですから、本当はその知識を駆使して自分の人生を達観できなければならないはずなのですが、1年2年だったらそういう考え方もできるでしょうが、僕は霊性発現してから9年も経過しています。これほど長い年月にわたって苦悶のど真ん中をやらされれば、上っ面だけの理想論など吹き飛びます…続きを読む→
■2021年5月21日UP■
「カスタム地獄」「法律突破」「ポリーチェ(POLICE)逮捕したい」全て同じ意味と思われます(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に命令されて僕を大犯罪者に仕立て上げるウソストーリーを書いた弁護士だか何だかの人間が、僕の人間性を侮辱し、僕の公言内容が全てウソであるとメディアで語ったとして、皆さまお考え下さい。その強姦殺人魔に命令されてウソストーリーを書いた男は、僕に会った事もなければ一言も話をした事もありません。僕の普段の生活態度、仕事の勤務態度といったものを見た事もありません。僕という人間がどういう人間なのか全く知らない男が「たきざわ彰人はこういう人間である」と言うのです。皆さまは、僕本人が自分について長い長い年月にわたって書きまくっているブログテキストよりも、僕という人間を全く知らない人間が書いたホンの2~3行のテキストを信じるとおっしゃいますか。それは笑かしてくれますね…続きを読む→

新品で入手していきなり動かないという事もまれにありますので恐る恐るシルキー(PC)に接続、ちゃんと動いてくれました。ホッと一安心。書籍のスキャンはほぼ終わってますが僕は絵を描きますので絵がスキャンできなかったらシャレなりません。絵を描く人間にとってはスキャナは必須です。

で、校正刷り書籍2冊を同梱した状態で手紙を送付完了してますが、その送付相手に関する事を霊団が言ってきてます。この相手というのが通常の僕では絶対にコンタクトしない相手でして(宗教関係の人間です)長文ブログのタイミングで少し説明するかも知れません。

前回のスキャナは使用頻度が殺人的すぎてわずか2年でオシャカになってしまいましたので今回のは最低7年はもってくれないと困ります。しかし何をどうもがいても全く脱出できる見込みが立たない信じられない。

霊団からは永遠に許せない絶望的な事を言われています、死んでも認める訳にはいかないそんなモノ。物質界の邪悪には指1本触れない、僕の事は徹底的にイジメ抜いてくる。本当にご立派な仕事だよ尊敬するよ。あきらめない、脱出は最後の1秒まであきらめない、何が何でも可能性を模索する(祈)†