1913年12月2日 火曜日

今夜はエネルギーの転換に関連した幾つかの問題を取りあげてみよう。ここでいうエネルギーとは上層界の意念の作用を人間の心へ反映させていくための媒体と理解していただきたい。

吾々が意図することを意念の作用を利用して、いわゆるバイブレーションによって中間界を通過させて地上界へと送り届けるよう鍛練しているのである。私がエネルギーと呼ぶのはこのバイブレーションの作用のことである。

さて、こうして地上の用語を使用する以上は、天界の科学を正確に、あるいは十分に表現するには不適当な手段を用いていることになることを理解していただかねばならない。それ故、当然、その用語の意味を限定する必要が生じる。

私がバイブレーションという用語を用いる時は、単なる往復振動のことではなく、時には楕円(だえん)運動、時には螺旋(らせん)運動、さらにはこれらが絡み合い、それに他の要素が加わったものを意味するものと思われたい。

この観点からすれば、最近ようやく人間界の科学でも明らかにされ始めたバイブレーションの原子的構造は、太陽系の組織、更には遥か彼方の天体の組織と同一なのである。

太陽をめぐる地球の動きも原子内の素粒子の動きもともにバイブレーションである。その規模は問わぬ。つまり運動の半径が極微であろうが極大であろうが、本質的には同じものであり、規模において異るのみである。

が、エネルギーの転換はいかなる組織にも運動の変化をもたらし、運動の性質が変われば当然その結果にも変化が生じる。かくて吾々は常に吾々より更に高級にして叡智に富む神霊によって定められた法則に沿いつつ、意念をバイブレーションの動きに集中的に作用させて質の異るバイブレーションに転換し、そこに変化を生じさせる。

これを吾々は大体において段階的にゆっくりと行う。計算どおりの質的転換、大きすぎもせず小さすぎもしない正確な変化をもたらすためである。吾々が人間の行為ならびに自然界の営みを扱うのも実はこの方法によるのである。

それを受け持つ集団は鉱物・植物・動物・人間・地球・太陽・惑星の各分野において段階的に幾層にも別れている。更にその上に星の世界全体を経綸する神庁が控えている。

混沌たる物質が次第に形を整え、天体となり、更にその表面に植物や動物の生命が誕生するに至るのも、全てこのエネルギーの転換による。が、これで判っていただけると思うが、いかなる生命も、いかなる発達も、すべて霊的存在の意志に沿った霊的エネルギーの作用の結果なのである。

この事実を掌握すれば、宇宙に無目的の作用は存在せず、作用には必ず意図がある – 一定範囲の自由は許されつつも、規定された法則に従って働く各段階の知的にして強力な霊的存在の意図があることに理解がゆくであろう。

更に、物質自体が実は霊的バイブレーションを鈍重なものに転換された状態なのである。それが今、地上の科学者によって分析されつつあり、物質とはバイブレーションの状態にあり、いかなる分子も静止しているものは無く、絶え間なく振動しているとの結論に到達している。これは正解である。

が、最終結論とは言えない。まだ物質を究極まで追跡しきってはいないからである。より正確に表現すれば、物質がバイブレーションの状態にあるのではなく、物質そのものが一種のバイブレーションであり、より精妙なバイブレーションの転換されたものである。その源は物質の現象界ではなく、その本性に相応しい霊界にある。

これで貴殿も、いよいよその肉体を捨てる時が到来したとき、何の不都合もなく肉体なき存在となれることが理解できるであろう。地上の肉体は各種のバイブレーションの固まりに過ぎず、それ以上のものではないのである。

有難いことに今の貴殿にも肉体より一層実体のある、そして耐久性のある別のバイブレーションで出来た身体が具わっている。肉体より一段と精妙で、それを創造し維持している造化の根源により近い存在だからである。

その身体は、死後、下層界を旅するのに使用され、霊的に向上するにつれて、更に恒久性のある崇高な性質を帯びた身体へと転換される。この過程は延々と限りなく繰り返され、無限の向上の道を栄光より更に高き栄光へと進化してゆくのである。

そのことは又、死後の下層界が地上の人間に見えないのと同じく、下層界の者には通常は上層界が見えないことも意味する。かくて吾々は1界また1界と栄光への道を歩むのである。

まさしくそうである。貴殿もいつの日かこちらへ来れば、このことをより一層明確に理解するであろう。と申すのも、今のべたバイブレーションの原理も貴殿は日常生活において常時使用しており、他の全ての人間も同じく使用しているにも拘わらず、その実相については皆目理解していないからである。

吾らは持てる力を神の栄光と崇拝のために使用すべく、鋭意努力している。願わくば人間がその努力に一体となって協力してくれることが望ましい。一丸となれば、善用も悪用もできるその力が現在の人間の知識を遥かに超えたものであることを知るであろう。蠅や蟻の知能を凌(しの)ぐほどに。

吾々は、有難いことに、知識と崇高さにおける進歩が常に対等であるように調整することが出来る。完璧とは言えないが、ある範囲内 – 広範囲ではあるが確固とした範囲内において可能である。

もしも可能でないとしたら地上は今日見るが如きものでは有り得ず、また今ほどの秩序ある活動は見られないであろう。もっとも、これも人類に対する吾々の仕事の一側面にすぎない。そして人類の未来に何が待ちうけているかは私にも何とも言えない。

霊的真理の世界へこれより人類がどこまで踏み込むかを推測するほどには、私は先が見えない。まだその世界への門をくぐり抜けたばかりだからである。が、大いなる叡智をもって油断なく見守る天使によっても、こののちも万事よきに計らわれるであろう。天使の支配のあるかぎり、万事うまく行くことであろう。†

「みんな心の底ではイヤがってるんですよ」天皇一族に対する皆さまの本心です(祈)†■2021年12月1日UP■
「みんな心の底ではイヤがってるんですよ」天皇一族に対する皆さまの本心です(祈)†
コイツらは普段一体何をして生活してやがるんだ?というシンプルな疑問が湧いてくる事と思います。皆さま宜しいですか「公務」は仕事ではありません「自演乙(じえんおつ)」の偽装工作です。自分たちが何か特別に選ばれた偉い人間であるかに思わせるための洗脳工作です。断じて公務は仕事ではありません洗脳です。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は生涯で1度も仕事をした事がないという事になります「では、コイツらは仕事もせずに普段は一体何をして生活しているんですか?」その疑問に対する回答がこうです。1日中奴隷の女の子をレイプして遊んでいるんですよ…続きを読む→
■2021年1月9日UP■
「あー何とかしたい」明仁、文仁、徳仁、悠仁を何とか死刑にしたいという皆さまの思念です(祈)†
コイツらふざけすぎだ絶対許せない、日本の邪悪は全てコイツらから始まってるんだ、なぜこの世界最大級の犯罪者に金を払い続けなきゃいけないんだ、大量強姦殺人魔は死刑以外に有り得ない。いかがですか皆さま、こういう感情が湧いてきませんか。【神】が僕たち人間全員に与えて下さったプレゼントは決して判断を誤りません。常に人間として正しい回答いわゆる「善なる指標」を皆さまの心にひらめかせてくれるものです。判断に困った、迷った時こそ「自分の心に聞いてみる」のです。そうすれば【理性・良心】から正しい回答が降ってくるはずなのです。僕たち人間の心はそういう風にできているからです。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に完全に牛耳られている洗脳の旗手、各種マスコミが流してくる「視点外し、ウソインチキ洗脳ニュース」等々それらの情報にポンポコホイホイあっけなくダマされ続けて生活するのを僕たち日本国民はいい加減にやめねばならないところに来ています…続きを読む→
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→

まずブックカバーの注文を完了させました。書籍本体のデータも完成済みですので明日アップロードの作業をおこないます。止まらず次の作業に移行するつもりですが霊団がおかしな事を言ってきてます。

時間がありませんのでココで説明できませんがいよいよ僕の身に危機が迫ってくるので霊団があれほど僕を閉じこめていた場所から僕を離すといった趣旨の事を言ってきてます。つまりその閉じ込められている場所で危機が降ってくるという意味です。

誰それに嫌われてイヤガラセを受けるとか、そういうレベルのお話ではなく使命遂行にまつわる危機、生命の危機です。先週霊団が僕に書かせたブログによっておかしな攻撃ルートが構築されてしまって、そこから危険が流入してきて、まずは僕以外の人間が攻撃を浴びて、その攻撃が僕にも流れてくるといった感じの事を言われています。

ずっとその場所から脱出するためにあらゆる努力を重ねてきましたので、出られるというならもちろん出るつもりですが、霊団の事ですからもちろん出て新たに行く先はもっとヒドイところでしょう間違いなく。しかしもう危機回避で出るより他にどうしようもないと言ってきてます。それくらいあぶない状態なのだそうです。

だったら僕にあのブログ書かせなければよかっただろ。あんたたちのやってる事はこの11年間ずっと行き当たりバッタリだ。もうウンザリだよ。チョ時間がありませんので一旦切ります。残っても最悪、出ても最悪、もうヤダこの人生。本は作り続ける(祈)†

チョト集中して撃ってますのでサラッとご報告まで。お話したい事なら宇宙最大級にありますがまずは「ベールの彼方の生活4巻」を完成させます。止まらず次の作業に入ります、そろそろ電子書籍データの制作に入らないといけません、そちらをやるかも(祈)†

1913年12月1日 月曜日

暗黒の中にあって光明を見出す者は少なく、その暗黒の何たるかを理解する者もまた多くはない。暗黒は己れの魂の状態の反映に他ならない。その中にあって真理を求める者には、吾々の界よりその者の魂の本性と能力に応じて然るべき援助を授ける。

それは今に始まったことではない。天地の創造以来ずっとそうであった。何となれば神は1つだからである。本性において1つであるのみならず、その顕現せる各界層を通じての原理においても1つなのである。

神は、現在のこの物的宇宙を創造した時、直接造化の事業に携わる神霊に、計画遂行に要する能力を授けると同時に、すでに述べたように、その能力の行使に一定範囲の自由をも授けた。

が、万物を支配する法則の1つとして、その託された能力の行使においての自由から生まれる細々(こまごま)とした変化と、一見すると異質に思える多様性の中においても、統一性というものが主導的原理として全てを律し、究極において全てがその目的に沿わねばならないことになっている。

この統一性と一貫性の根本原理は造化の大業の事実上の責任者である最高界の神霊にとっての絶対的至上命令であり、絶対に疎(おろそ)かにされたことはない。それは今日においても同じである。

人間はその事実を忘れ、吾ら天界の者が未発達の人間世界に関与し、こうして直接交信し、教えを説き導くという事実を否定し、それに関わる者を侮蔑する。
同時に又、これに携わる者が途中で躊躇し、霊と口を利くことは悪であると思い、救世主イエスの御心に背(そむ)くことになると恐れることこそ吾らには驚異に思える。

実はイエスが地上へ降りたそもそもの目的も、その大原理すなわち霊的なものと物的なものとは神の一大王国の2つの側面にすぎず両者は一体であることを示す為であったのだが…。

イエスの教えを一貫して流れるものもこの大原則であり、皮肉にも敵対者たちがイエスを磔刑(はりつけ)に処したのもそこに理由があった。つまり、もともと神の王国がこの地上のみに限られるものであったならば、イエスは彼ら敵対者たちの地上的野望も安逸と豪奢な生活も批難することはなかったであろう。

が、イエスは、神の国は天界にあり地上はそれに至る控えの間にすぎないことを説いた。そうなれば当然、魂の気高さを計る尺度は天界のそれであらねばならず、俗世が求める低次元の好き勝手は通じないことになる。

しかし人間はその大真理を説くイエスを葬った。そして今日に至るも、さきに述べたように、キリスト教会と一般社会の双方の中にそれに似通った侮蔑的感情を吾らは見ている。人間が吾ら霊魂による地上との関わり合いを認識し、神の王国の一員としての存在価値を理解するに至るまでは、光明と暗黒の差の認識において大いなる進歩は望めないであろう。

地上には盲目の指導者があまりに多すぎる。彼らは傲慢なる態度で吾々の仕事と使命を軽蔑し、それが吾々の不快を誘う。現今のキリスト教の指導者たちは言う – 「当時の人間がもし真実を知っていたら栄光の主イエスを葬ることはしなかったであろう」と。まさにその通りであろう。

が、現実には葬ったではないか。同じく、そのように嘆く者たちが、もしも吾々のようにこうして地上へ降りて来る者が彼らのいう天使であることを認識すれば、吾々と地上の烏合の衆より一頭地を抜く者との交霊を悪(あ)しざまに言うこともあるまいに、と思う。

しかし現実には、吾らと係わりをもつ者たちを悪しざまに言っているではないか。そして主イエス・キリストを葬った者たちと同じ趣旨の申し開きをして、己れの無知と盲目を認めようとしないではないか。

– おっしゃることはまさにその通りで、間違ってはいないと思います。ただ、おっしゃることに憤怒に似たものが感じられます。それに、イエスを葬ったユダヤ人を弁護したのはペテロであってユダヤ人自身ではなかったのではないでしょうか。

よくぞ言ってくれた。私は今たしかに怒りをこめて語っている。が、怒りも雅量のある怒り、すなわち愛に発する怒りがある。吾々が常に平然として心を動かされることがないかに思うのは誤りである。吾らとて時に怒りを覚えることがある。

が、その怒りは常に正しい。と言うよりは、そこに些かでも邪(よこしま)なものがあれば明晰な目をもって吾らを監視する上層界の霊によってすぐさま修正される。が、復讐だけは絶対にせぬ。このことだけはよく覚えておいて欲しく思う。

そしてまたよく理解しておいて欲しく思う。ただし、公正の立場、そして又、吾々の協力者である地上の同志への愛の立場から、不当なる干渉をする者へは吾々がそれ相当の処罰を与え、義務の懲罰を課すことはある。が、どうやら貴殿は私の述べることに賛同しかねている様子が窺える。

そこで一応その気持を尊重し、この度はこの問題はおあずけと致そう。が、私が述べたことに些かの誤りもないし、何か訴えるものを感じる者にとっては熟考するに値する課題であることを指摘しておく。

ペテロの弁護の問題であるが、たしかに弁護したのはペテロであった。が、もう1つ次のことを忘れてはならない。私はベールのこちら側より語り、それを貴殿はベール越しに地上において聞いているということである。人間と同じく吾々の世界にも歴史の記録 – ベールのこちら側の歴史 – があり、それは詳細をきわめている。

その記録より判断するに、彼らイエスを告発した者たちは、こちら側へ来てその迷妄を弁明せんとしたが、大して弁明にはなっていない。光明も彼らにとっては暗黒であり、暗黒が光明に思えた。なぜなら、彼らは魂そのものが暗黒界に所属していたからである。

イエスの出現を光明と受け取れなかったのも同じ理由による。無理からぬことであった。彼らはまさに真理に対して盲目であり理解できなかったのである。かくて死後の世界においては盲目とは外の光を遮断することによる結果ではなく、魂の内部に起因する。

外的でなく内的なのであり、霊的本性を意味する。故に真理に盲目なる者はそれに相応しい境涯へと送られる – 暗闇と苦悶の境涯である。

今は光明界の強烈な活動の時代である。地上の全土へ向けて莫大なエネルギーが差し向けられている。教会も教義も、その波紋を受けないところはまずあるまい。光が闇へ向けて射し込みつつある。修養を心がける者にとっては大いに責任を問われる時代である。

すべからく旺盛な知識欲と勇気とをもってその光を見つめ我がものとしなければならない。これが私からの警告であり、厳粛なる思いを込めて授けるものである。と申すのも、私が語ることの多くは、物的脳髄を使用するより遥かに迅速に学ぶことのできる、この霊界という学校における豊富な体験を踏まえているからである。

この種の問題についての真相を人間はすべからく謙虚に求め、自ら探し出さねばならない。真理を求めようとせぬ者に対しては、吾々は敢えて膝を屈してまで要求しようとは思わない。そのことも彼らに“しかと”伝えるがよい。

吾々は奴隷が王子へ贈物を差し出すがごとき態度で真理を授けることはしない。地上のいかなる金銀財宝によっても買うことのできない貴重な贈物を携えて地上へ参り、人間のすぐ近くに待機する。

そして謙虚にして善なる者、心清らかな者に、イエスの説いた真理の真意を理解する能力、死後の生命の確信と喜び、地上あるいは死後の受難を恐れぬ勇気、そして天使との交わりと協調性を授ける。

本日はこれにて終りとする。これまでと比べて気の進まぬことを書かせたことについては、どうか寛恕を願いたい。こちらにそれなりの意図があってのことだからである。又の機会に、より明るいメッセージを述べることでその穴埋めをすることにしよう。

心に安らぎと喜びを授からんことを。アーメン†

「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→
「無色で味はない、マヒして殺す」これはフグ毒「テトロドトキシン」の事では?(祈)†■2022年5月25日UP■
「無色で味はない、マヒして殺す」これはフグ毒「テトロドトキシン」の事では?(祈)†
そのフグを3千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカ、大量強姦殺人魔、秋篠宮文仁が僕に食べさせて殺す事を画策しているという意味なのですが、そもそも食べられないのにどうやって食べさせるつもりなのか、という事になります。それについても霊団は何度となくインスピレーションを降らせているのです、そしてそれは皆さまにお話できない内容なのです。が、今回は少しだけ書かせて頂きます。こういう事です。奴隷の女の子を使って僕を殺す、となります。霊団から相当に具体的な事を言われていますが、とにかくその説明はできないのです。どうかご了承下さい。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、特に文仁が最も積極的に僕を殺そうとしています。その殺す手段、手法について霊団からかなり深い部分まで情報を得ています。が、お話はできないのです…続きを読む→

自宅とは別に事務所を構えられない限りISBN取得、出版社設立(法人化)はムリだと判断、まずはAmazonで電子書籍、ペーパーバックをガンガン出していく事に集中するより他にどうしようもなさそうです。どう考えても脱出できない計算になる、絶望感がスゴすぎる。

まさか同人という訳にもいかないでしょう。イヤ同人で稼いでいる人もたくさんいるんですけど、そういう方々はみんなエロ描いてる方々ですので、僕も絵描きですので別にエロ描いても構わないのですが使命遂行がありますのでチョトそういう訳にもいきません。霊関連書籍の復刊同人がイベント(コミケ等)で売れてそれで脱出につながるとは到底考えられません。

先ほどある場所にメールを出しました。それももちろん快い返事は来ない、99%無視されると予測しますので、いよいよ殺人的にメンドクサイおーふぁん的なモノに着手しないといけません、ISBN入手は当分見送る事にせざるを得なくなってしまいますが(一生入手できないかも)おーふぁん(著作権問題)だけは避けて通れない道です。

自動書記が発動して新規の霊言が降ってくればおーふぁんもやらずに済む事になり、しかも脱出の可能性も少し、本当に少しですが見えてきます。霊団がやる気ゼロですので絶対ムリだと分かっていても自動書記テストを続行させます。

このまま脱出できずにイヤでイヤでどうしようもないところに一生閉じ込められる人生は死んでも認めない。最後の1秒まで反逆し続ける。もし一生閉じ込められるなんて事になったら霊団を永遠に憎み続け、地球圏を離れる事に帰幽後の霊界人生の全パワーをかける事になります。

認めない、死んでも認めない。脱出のために人生の全パワーを使う。先ほどAffinityPhotoのアドオンをひとつ追加入手しました。復刊書籍の表紙のクオリティ向上および時間節約のためのアイテムです。霊団は完全にやる気ゼロ、なら脱出しかない。死んでも出てみせる、一生あきらめない(祈)†

さぁどうするか、もうガマンできませんのでISBNの入手をしてしまおうと思っているのですが、登録、入手自体はそれほどムズカシイものではないんですが、ひとつ僕的に越えられないハードルがありまして、チョト手を止めてアレコレ見ています。

んんん、まずはAmazonで電子書籍およびペーパーバックの販売をおこなう事を軸にした方がイイかも知れません(ASINコードというものを割り振られ、ISBNなしで出版できますが、Amazon以外で販売できなくなります、書店流通できないという事)

簡単なのはAmazonです。趣味で1冊2冊出すだけならASINでもいいでしょうが、しかし僕は70冊以上復刊させるつもりでいますので、ISBNなしだとあとあと困る事になると予測されます。僕はもうこれで生きていくつもりですので(出版1本で生きていくのは難しいでしょうが、もうこれを生業にするつもりでいるのです)んんん、考え中。

考えながら手が止まるのはNGですので「ベールの彼方の生活4巻」表紙データ2種完成中。あとは目次のページ数を修正して、復刊者コメントを撃てばデータ上は完成となります。頭でどうするか悩みつつ手は動かし続けましょう。

んんん、僕の場合、活動内容が活動内容なので、ISBN取得に際して“ある状況”にしてしまうと一気に身の危険の確率が上がるという懸念がありまして、チョトその危険領域には踏み込めない。んー、まずはAmazonから始めるのが無難かな。ただし「オーファンワークス」はやらないといけません、これをやらないとそもそも復刊できません。

いちばんカンタンなのは版元直販(つまり同人)です。これならISBNもいらない、オーファンさえやらなくていい(イヤ、同人でもオーファンやらないといけないのかも)ただ本作るだけ、超簡単、ただし販路が限定される、手売りしないといけない、そんなもの売れる訳ない、イコール100%脱出できないという事になってしまいます。

本を作る苦労だけが僕に降りかかってきて苦しい状態にさせられながら、一向にイヤでどうしようもないところから脱出できず延々閉じ込められて霊団を憎み続ける負のループに突入してしまいます。趣味で本作るだけなら同人で十分ですが、僕は脱出したいんですよ。

気が重い、しかしやる以外に脱出の方法が見い出せない。自動書記が発動して新規の霊言が降ってきてそれを書籍化するという事であればだいぶ状況が違ってきます。かなり活路が見い出せるのですが、自動書記テスト、続行してますがまるっきり発動しません、このまま一生発動しないと予測します。しかしテストは続行させます、もうそれしかないからです。

ISBN、もう取得するつもりでいたのですが一旦止めましょう。登録してしまうともう変更不可能だそうです、登録抹消しても非表示になるだけでデータとしては永久に残るのだそうです。同人、Amazonならそのリスクがない。しかし脱出できない。さぁ困った。頭で困りつつ復刊者コメントを撃ち始めましょう(祈)†

「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†■2023年8月16日UP■
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†
この11年、霊団は「人生破壊」以外に何もやりませんでした。口だけをピーチクパーチク動かし、実際の行動は何ひとつ起こしませんでした。人の人生をブチ壊すだけブチ壊しておいて、その補填らしきものは一切なくホッポラカシ。あげくの果てに自分たちで言い出して僕にやらせた仕事を全力でやめさせようとしてくる始末。一体何がどうなってるんだよあんたたちの頭の中は。永遠に理解できない「※地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」霊関連書籍にはこのような記述は一切ありませんが、僕は自身の長きにわたる霊的体験から、絶対の自信をもってこの言葉を公言させて頂きます。地球圏霊界、おかしい、全てがおかしい。全宇宙最低ランクにもほどがある。いくら何でも最悪すぎる。僕は帰幽後、まず実現は不可能と思われますが、一応希望としては地球圏霊界と完全に縁を切るつもりでいます。少なくとも霊団とは縁を切ります。これは絶対です…続きを読む→
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†■2023年8月9日UP■
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†
霊界とは完全なる自己責任の世界であり、物質界生活時に果たさなかった仕事の責任を完全なカタチで取らされるようになっています。その責任を果たさないと高い境涯に向上する事は許されません。「身元の確認はしましょう」と言ってきたアナウンサー的男性も、天皇一族が強姦殺人魔だと知っていながらコイツらの事を善人だというニュースを流しまくり、自身も善人を装って物質界人生を送ったその自責の念、後悔の念が霊的向上の阻害となっており、その罪障中和の目的で「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する僕の背後霊として仕事をする事になった男性ではないのか。僕はその可能性は十分にあると考えるのです。ちなみにテレビ業界には今回の「身元の確認はしましょう」の男性と同じように、心の中ではよくないと知りながら、仕事を失わないために「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を善人であると洗脳ニュースを流し続け、そのおこないに後悔し心を痛めている人間がスゴイたくさんいると思っているのです…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→

1913年11月28日 金曜日

人類の救世主、神の子イエス・キリストが“天へ召される者は下界からも選ばれる”と述べていることについて考察してみたい。下界に見出されるのみならず、その場において天に召されるという。

その“下界から選ばれる者”はいずこに住む者を言うのであろうか。これにはまず、イエスが“下界”という用語をいかなる意味で用いているかを理解しなければならない。

この場合の下界とはベールの彼方においてとくに物質が圧倒的影響力をもつ界層のことを指し、その感覚に浸る者は、それとは対照的世界すなわち、物質は単に霊が身にまとい使用する表現形体に過ぎぬことを悟る者が住む世界とは、霊的にも身体的にも全く別の世界に生活している。

それ故、“下界の者”と言う時、それは“霊的な意味において地上に近き界層”にいる者を指す。時に地縛霊と呼ぶこともある。肉体に宿る者であろうと、すでに肉体を棄てた者であろうと、同じことである。

身は霊界にあっても魂は地球に鎖(くさり)でつながれ、光明の世界へ向上して行くことが出来ず、地球の表面の薄暗き界層にたむろする者同士の間でしか意志の疎通ができない。完全に地球の囚われの身であり、彼らは事実上“地上的環境”の中に存在している。

さてイエスはその“下界”より“選ばれし者”を天界へ召されたという。その者たちの身の上は肉体をまとってはいても霊体によって天界と疎通していたことを意味する。その後の彼らの生活態度と活躍ぶりを見ればその事実に得心が行く。

悪のはびこる地上をやむを得ぬものと諦めず、悪との闘いの場として敢然と戦い、そして味方の待つ天界へと帰って行った彼ら殉教者の不屈の勇気と喜びと大胆不敵さは、その天界から得ていたのであった。そして同じことが今日の世にも言えるのである。

これとは逆に地上の多くの者が襲われる恐怖と不安の念は地縛霊の界層から伝わって来る。その恐怖と不安の念こそがそこに住む者たちの宿業なのである。肉体はすでに無く、さりとて霊的環境を悟るほどの霊覚も芽生えていない。

が、それでも彼らはその界での体験を経て、やがては思考と生活様式の向上により、それに相応しい霊性を身につけて行く。かくて人間は“身は地上にあっても霊的にはこの世の者とは違うことが有り得る”という言い方は事実上正しいのである。

これら2種類の人間は、こちらへ来ればそれ相応の境涯に落ち着くのであるが、いずれの場合も自分の身の上については理性的判断による知識はなく、無意識であったために、置かれた環境の意外性に驚く者が多い。

このことを今少し明確にするために私自身の知識と体験の中から具体例を紹介してみよう。曽て私は特別の取り扱いを必要とする男性を迎えに派遣されたことがある。

特別というのは、その男は死後の世界について独断的な概念を有し、それに備えた正しく且つ適切な心がけは“かくあるべし”との思想を勝手に抱いていたからである。地球圏より2人の霊に付き添われて来たのを私がこんもりとした林の中で出迎えた。

2人に挟まれた恰好で歩いて来たが、私の姿を見て目が眩んだのか、見分けのつかないものを前にしたような当惑した態度を見せた。私は2人の付き添いの霊に男を1人にするようにとの合図を送ると、2人は少し後方へ下がった。男は始めのうち私の姿がよく見えぬようであった。

そこで、こちらから意念を集中すると、ようやく食い入るように私を見つめた。
そこでこう尋ねてみた。「何か探しものをしておられるようだが、この私が力になってさしあげよう。その前に、この土地へお出でになられてどれほどになられるであろうか。それをまずお聞かせ願いたい。」

「それがどうもよく判りません。外国へ行く準備をしていたのは確かで、アフリカへ行くつもりだったように記憶しているのですが、ここはどう考えても想像していたところではないようです。」

「それはそうかも知れない。ここはアフリカではありません。アフリカとはずいぶん遠く離れたところです。」

「では、ここは何という国でしょうか。住んでいる人間は何という民族なのでしょうか。さきほどのお2人は白人で、見なりもきちんとしておられましたが、これまで1度も見かけたことのないタイプですし、書物で読んだこともありません。」

「ほう、貴殿ほどの学問に詳しい方でもご存知ないことがありますか。が、貴殿もそうと気づかずにお読みになったことがあると思うが、ここの住民は聖人とか天使とか呼ばれている者で、私もその1人です。」

「でも…」彼はそう言いかけて、すぐに口をつぐんだ。まだ私に対する信用がなく、余計なことを言って取り返しのつかぬことにならぬよう、私に反論するのを控えたのである。何しろ彼にしてみればそこは全くの見知らぬ国であり、見知らぬ民族に囲まれ、1人の味方もいなかったのであるから無理もなかろう。

そこで私がこう述べた。「実は貴殿は今、曽てなかったほどの難問に遭遇しておられる。これまでの人生の旅でこれほど高くそして部厚い壁に突き当ったことはあるまいと思われます。これから私がざっくばらんにその真相を打ち明けましょう。

それを貴殿は信じて下さらぬかも知れない。しかし、それを信じ得心が行くまでは貴殿に心の平和はなく、進歩もないでしょう。貴殿がこれより為さねばならないことは、これまでの一切の自分の説を洗いざらいひっくり返し裏返して、その上で自分が学者でも科学者でもない、知識の上では赤子に過ぎないこと、この土地について考えていたことは一顧の価値もない – つまり完全に間違っていたことを正直に認めることです。

酷(こく)なことを言うようですが、事実そうであれば致し方ないでしょう。でも私をよく見つめていただきたい。私が正直な人間で貴殿の味方だと思われますか、それともそうは見えぬであろうか。」

男はしばし真剣な面持(おもも)ちで私を見つめていたが、やがてこう述べた。「あなたのおっしゃることは私にはさっぱり理解できませんし、何か心得違いをしている狂信家のように思えますが、お顔を拝見したかぎりでは真面目な方で私の為を思って下さっているようにお見受けします。で、私に信じてほしいとおっしゃるのは何でしょうか。」

「“死”についてはもう聞かされたことでしょう。」「さんざん!」「今私が尋ねたような調子でであろう。なのに貴殿は何もご存知ない。知識というものはその真相を知らずしては知識とは言えますまい。」

「私に理解できることを判り易くおっしゃって下さい。そうすればもう少しは呑み込みがよくなると思うのですが…」「ではズバリ申し上げよう。貴殿はいわゆる“死んだ人間”の1人です。」

これを聞いて彼は思わず吹き出し、そしてこう述べた。「一体あなたは何とおっしゃる方ですか。そして私をどうなさろうと考えておられるのでしょうか。もし私をからかっておられるだけでしたら、それはいい加減にして、どうか私を行かせて下さい。この近くにどこか食事と宿をとる所がありますか。少しこれから先のことを考えたいと思いますので…」

「食事を取る必要はないでしょう。空腹は感じておられないでしょうから宿も必要あり天ません。疲労は感じておられないでしょうから…それに夜の気配がまるで無いことにお気づきでしょう。」

そう言われて彼は再び考え込み、それからこう述べた。「あなたのおっしゃる通りです。腹が空きません。不思議です。でもその通りです。空腹を感じません。それに確かに今日という日は記録的な長い1日ですね。わけが分りません。」

そう言って再び考え込んだ。そこで私がこう述べた。「貴殿はいわゆる死んだ人間であり、ここは霊の国です。貴殿はすでに地上を後にされた。ここは死後の世界で、これよりこの世界で生きて行かねばならず、より多く理解して行かねばならない。

まずこの事実に得心が行かなければ、これより先の援助をするわけには参りません。しばらく貴殿を1人にしておきましょう。よく考え、私に聞きたいことがあれば、そう念じてくれるだけで馳せ参じましょう。それに貴殿をここまで案内してきた2人がいつも付き添っています。

何なりと聞かれるがよろしい。答えてくれるでしょう。ただ注意しておくが、さきほど私の言い分を笑ったような調子で2人の言うことを軽蔑し嘲笑してはなりません。謙虚に、そして礼儀を失いさえしなければ2人のお伴を許しましょう。貴殿はなかなか良いものを持っておられる。

が、これまでも同じような者が多くいましたが、自尊心と分別の無さもまた度が過ぎる。それを2人へ向けて剥(む)き出しにしてはなりませんぞ。その点を篤と心してほしい。

と言うのも、貴殿は今、光明の世界と影の世界との境界に位置しておられる。そのどちらへ行くか、その選択は貴殿の自由意志に任せられている。神のお導きを祈りましょう。それも貴殿の心掛け1つに掛かっています。」

そう述べてから2人の付き添いの者に合図を送った。すると2人が進み出て男のそばに立った。そこで3人を残して私はその場を離れたのであった。

– それからどうなりました。その男は上を選びましたか下を選びましたか。

その後彼からは何の音沙汰もなく、私も久しく彼のもとを訪れていない。根がなかなか知識欲旺盛な人間であり、2人の付き添いがあれこれと面倒を見ていた。が、次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。

そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。

そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。

やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†

「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†■2023年9月27日UP■
「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†
「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」を人生目標としている僕にとっては、この霊団が降らせる物的苦難を乗り越えた先に得られる霊的喜びは想像を絶するものがあり、大いに耐え忍ぶ意味があるという事になるのですが、何かが引っかかるのは僕だけなのでしょうか。僕個人の霊的進歩向上の事は考えてくれているようだが、物質界の邪悪を滅ぼす気は全くない、強姦殺人され続けている奴隷の女の子たちの事など見向きもしない、この霊界上層界の人間たちの思考回路は一体何がどうなっているのか。やはり僕が公言している「物質界は地球圏霊界の刑務所」という言葉は正解だと思います。刑務所の生活環境を良くしてしまったら刑務所として機能しなくなってしまいます。やはりコイツら(霊団)は物質界の問題を解決するつもりが本当にないんじゃないのか。ただ僕のようにできるだけ多くの人間を向上させようとしている、そちらが上位の目的であり、物質界の邪悪性はその向上のためのトリガーとして必要だから改善させる訳にはいかないという事なのではないか…続きを読む→

頭にきて頭にきてどうしようもない、霊団がやっていた事が全て「僕を最悪の中に閉じ込めるための策略」であると理解するに至りました。説明するのもムカつきますがサラッと書きますと、僕が友人の出資を受けたら脱出が完了してしまうので、霊団はそれを阻止するために僕にあのブログを書かせたという事です。

友人はもう現在の場所を離れる事が決定なので、あの内容を書かせても問題ないと霊団側が判断したのでしょう。僕を閉じ込めるためにわざと決裂させるような事を書かせたという事です。そこまでするか。

さらに自動書記の件ですが、霊団はさも自動書記できるような事を言ってきましたがこれも僕を閉じ込めるためのフェイクで、実際は何もやる気はない、できると僕に思わせておいて気持ちをそちらに向けさせておいて、そのままただ時間が流れるに任せる、そしてダラダラと閉じ込めが完了して霊団側の思惑通りになるというストーリーです。

霊的要素ゼロ、使命遂行前進要素ゼロのあの場所に僕を何が何でも閉じ込めたその先に一体何の仕事の前進があるって言うんだよ。そこまでして全力で僕を閉じ込めて、それによって一体何の結果に到達するって言うんだよ。ただ単に僕の人生を破壊する事だけがコイツらの目的なのではないかと思えてくるほどヒドイ導きです。

性格の悪さが尋常ではない。語りたい事がたくさんありますが時間がありませんので次の機会として、書籍本体のモノクロ表紙、ブックカバーのフルカラー表紙、表紙データをふたつ作らないといけないのです。ブックカバーの方はほぼ完成中。現在モノクロ表紙作成中ですが明日中には完成中。

止まらず復刊者コメントを撃って書籍データを完成させて印刷テストに回します。自動書記で新規の霊言が降ってきてそれを書籍化したいですが、どうやらそれは叶わないようですので超メンドクサイ復刊の作業をやるより他になさそうです。ホンッッッッとうにムカつく。死んでも脱出してみせる(祈)†

「あなたはどちらさま?」超鮮明な女性の顕現がありました、自動書記と関連があるようです(祈)†■2024年3月6日UP■
「あなたはどちらさま?」超鮮明な女性の顕現がありました、自動書記と関連があるようです(祈)†
まず僕はいつものようにインスピレーションに備えてトランスを維持しています。(目は閉じた状態)すると突然僕の左肩に誰かが手を置きます。ちょうど僕のうしろから肩を叩かれて呼び止められたような格好です。で、僕は左後方に振り向きます。するとそこには全く知らない女性が満面の笑顔で立っています。ヨーロッパ系の女性のような感じでした。カラーリングの基調はゴールドで超鮮明な容姿でした。(香世子さんではありません、それだけは間違いありません)はい、今のこのお話は肉体のお話ではありません。この時、僕はふとんの中で目を閉じ、身体(肉体)はピクリとも動かしていません。しかしハッキリ左肩を叩かれ、左後方を振り向き、超鮮明な女性の笑顔を見たのです。全ては霊体でのお話です。※僕がその女性に向かって「あなたはどちらさま?」と言ったという事ですよ。そしてこの女性の件があった時、僕はトランスを維持しながら「自動書記の嘆願の祈り」を心の中で唱え続けていました。その僕の祈りを受けて女性が満面の笑顔で肩を叩いてきたのです。これはまるで「あたしが自動書記やるわよ」と言っているかのようなシチュエーションとなります…続きを読む→
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†■2024年2月21日UP■
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†
しかし僕の心が完全に霊団に対する怒り憎しみに包まれてしまっていて(絶対ムリと分かっていますが)地球圏を離れたいと切望するほどになっています。つまり僕は帰幽後に地球圏の仕事をやるのに適さない人間になってしまったという事になり、それで霊団がしょっちゅう「ゴメンね」とか「残念だ」とか言ってくるのではないか、という予測もあったりなかったり。ただ、仮にこの最後の予測が正解だったとしても、僕をそうさせたのは他でもないあんたたちだろ。守護霊様の管轄内で生活していた時は僕は現在のような精神状態には全くならなかった。Dreamwork一直線で迷いなど全くなく、山に行き続けてはシカちゃん鳥ちゃんに話しかけるような人間でしたので(純粋だったという事)100の光の霊団も守護霊様と同じような導き方をしていれば僕をこんな精神状態にしてしまう事もなかったはずなのです。100の光の霊団、特に支配霊バーバネル氏に僕が言いたい事は「守護霊様を見習えよ」という事です。霊性発現前は全てがうまくいっていた。そして超速的に霊性発現に到達した。守護霊様の導きは空前絶後の大成功だったと僕は思うのです。…続きを読む→
「7ヶ月で死刑」これが霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続ける最大の理由のようです(祈)†■2024年2月7日UP■
「7ヶ月で死刑」これが霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続ける最大の理由のようです(祈)†
コイツらが僕を憎もうが憎むまいが、奴隷の女の子を信じられない人数、強姦殺人しまくって遊んできたコイツらは「神の因果律」によって自動的機械的に帰幽後、暗黒の底の底に落ちていく事になります。そこに僕の裁量などありません。自分のおこないによって自分を地獄に落としている、ただそれだけの事です。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは自分たちが1番偉いと本気で信じ込んでいます、この宇宙、上には上がいる事を全く理解できません、物質界生活中、生まれてから死ぬまでワガママ放題、自分の全人生をウソで塗り固め、国民を虐げて私腹を肥やし続けてきた奴らですから人格が全く形成されていません、幼稚極まるガキという事です。そんな奴らが反省などできる訳がありませんからいつまでもどこまでも暗黒の底の底でのたうち回りながら僕に対する憎しみを燃やし続ける事になるでしょう。しかしその憎しみの念は上層界で進歩向上の生活を送る僕には全く届きません。霊界は思念フィルタリングという機能がありますので下層界の邪念は上層界に届かないのです。(※「ベールの彼方の生活2巻」7章 天界の高地 3 霊界の情報処理センター 参照)…続きを読む→

以前やっていましたが全く効果ゼロでやめていた「自動書記テスト」今日から再開させています。(自動書記はもちろんピクリとも発動せず)で、紙とペンを用意して集中している時に、霊団がまたしてもゴメンと謝ってきました。

これは「そんなトランスやっても自動書記で新規の霊言を降らせるつもりはないよ」もっと言うと「「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の問題はもう霊界側では終わった事として片付けられてるよ、もう何もするつもりはないよ」という意味のゴメンです。

そう言われて「ハイ分かりました」となる訳がありません。コッチは完全に人生ブチ壊されているのです。そう言うならこの人生をある程度立て直せよ、それが最低限の責任だろ。死んでも永遠に許せぬ。

「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†■2022年2月16日UP■
「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†
僕が閉じ込められる境涯に幽体離脱時に霊体にて訪れています。まぁまぁ明るい境涯でしたのでそんなに下層界という感じではなかったものの、ある団地の5階から7階へ引っ越しするのですが、その団地全体にひとりの人間もいません。7階の部屋の中ももぬけのから。そこが僕と2羽の住む部屋です。部屋のベランダから外の景色を見ます。どれだけ見まわしてもひとりの人間の姿も見えません。僕とユキ、ピー以外は全く誰もいない、そういうところに僕は帰幽後閉じ込められて生活する事になるのだそうです霊団によると。離脱中の霊体の僕は鼻で笑いました。「フフッ、10年の努力の結果がこれですか。コイツァーおもしろい。3人で仲良く楽しく暮らしていきますよ」と思念を抱くと…続きを読む→

↑実は昨日UPした長文ブログで削除したインスピレーションの中に、この上記のブログとほぼ同じ意味の内容がありました。「前も後も全然人がいない素晴らしい事です」というインスピレーションでした。帰幽後に僕が誰もいないカラッポの境涯に赴くという意味で、それを皮肉たっぷりにスバラシイと言ってきているのです。

そういう宇宙最大級にムカつく事を霊団に言われながら8時間9時間シルキー(PC)とにらめっこして長文を撃ってUPしているのです。なぜこんなヒドイ目に遭わされながら生きなければならないのか、思い当たるフシが全くない。イヤ反逆はしてますけどこれだけ人生ブチ壊されれば誰だって怒るに決まってるだろ。

フゥー、フゥー、落ち着けー、落ち着くんだー、「ベールの彼方の生活4巻」表紙カラーリング完成中。今回はブックカバーを制作しますのでそのテンプレートに合わせないといけません。そしてあとは復刊者コメントを撃てば書籍データ完成、印刷テストに回す事になります。

これだけ猛烈怒涛に努力しているのに全く脱出の糸口がつかめないのは絶対におかしい。これは僕の人生で、僕の心がこれほど猛烈に閉じ込められる事をイヤがっているんだから絶対出られるはずなんだ。これほど努力の限りを尽くしても全く脱出の活路さえ見いだせないのは不自然極まりない、明らかに外部のチカラによって閉じ込められている、という事を言いたいのです。

これは霊団の呪いです。死んでもこの呪いを破って脱出してみせる。僕の性格は「1歩も退く気はない」だ。霊団がもう使命遂行全くやる気ゼロの態度を明確にしている以上、僕の残された人生でやる事はもう脱出しかないんだよ。このまま閉じ込められるのは死んでも許さないんだよ。そんな事になってみろ、あんたたち(霊団)を帰幽後も永遠に憎み続ける事になるよ。

昨日のブログで書きました「ゴールドの満面の笑顔の女性」を信じて自動書記テストを続けるしかありません。が、霊団が言ってきた「さも自動書記できるかのようなインスピレーション群」は、実は僕を最悪の中に閉じ込めるための策略だという考えに到達しつつあります。

つまり「自動書記できるできる」言って僕に自動書記テストを続けさせる、しかし一向に自動書記は発動しない、そんな事をやっている間に時間はどんどん流れていく、ハッと気づいてうしろを振り返ると何年も閉じ込められたままだった。

霊性発現からの11年(間もなく12年にもなろうとしてますが)ずっとずっとずぅぅぅぅぅっとこの状態が続いているのですから当然この予測にたどり着く訳です。しかしあのゴールドの女性の笑顔がダマしの笑顔だとは思いたくない。何とか自動書記できると信じてテストを続けるしかありません。僕にそう思わせるためにあの女性を起用したと言えなくもないですが。

霊団が使命遂行やる気ゼロなんだからもう脱出に全力をかけるしかなんだよ。死んでも出てみせるぞ。出るか死ぬか、ふたつにひとつだ。閉じ込められながら生きるのは永遠に拒否する。

そして本当に本気で帰幽後は地球圏の仕事をしたくない、全然違うところに行きたい。(行けるようなニュアンスの事も言われています)まぁ行けたとしてもそこはカラッポ、罰の境涯という事になりますが、僕はそれでも行くかも知れません。もうコイツら(霊団)が死んでもイヤなので。

自動書記で新規の霊言が降ってくればそれを書籍化アンド出版社設立、降ってこなければ復刊の作業を続行、とにかく脱出に向けて全力を投入し続ける事になります。帰幽1秒前まで脱出に向けた努力を続ける、それ以外の人生はない(祈)†

「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†■2022年4月27日UP■
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→

1913年11月27日 火曜日

前回述べたことに更に付け加えれば、地上の人間は日々生活を送っているその身のまわりに莫大な影響力が澎湃(ほうはい)として存在することにほとんど気づいていない。

すぐ身のまわりに犇(ひし)めく現実の存在であり、人間が意識するとせぬとに拘らず生活の中に入り込んでいる。しかもその全てが必ずしも善なるものではなく、中には邪悪なるものもあれば中間的なもの、すなわち善でもなければ悪でもない類のものもある。

よって私がエネルギーだの影響力だのと述べる時、必然的にそこには“それを使用する”個性的存在を想定してもらわねばならない。人間は孤独な存在ではなく、孤独では有り得ず、また単独にて行動することも出来ず、常に何らかの目に見えない存在とともに行動し、意識し、工夫していることになる。

その目に見えぬ相手がいかなる性質(たち)のものとなるかは、意識するとせぬとに拘らず当人自身が選択しているのである。

この事実に鑑みれば、当然人間はすべからくその選択に慎重であらねばならないことになるが、それを保証するのは“祈り”と“正しい生き方"である。崇敬と畏怖の念をもって神を想い、敬意の念をもって同胞を思いやることである。

そして何を行うにも常に守護・指導に当る霊が自分の心の動き1つ1つを見守り注視していること、今の自分、およびこれより変わり行く自分がそのまま死後の自分であること、その時は今の自分にとって物的であり絶対であり真実と思えることももはや別世界の話となり、地球が縁なき存在となり、地上で送った人生も遠い昔の旅の思い出となり、金も家財道具も庭の銘木も、その他今の自分には掛けがえのない財産と思えるものの一切が自分のものでなくなることを心して生活することである。

こちらへ来れば地上という学校での成績も宝も知人もその時点で縁が切れ、永遠に過去のものとなることを知るであろう。その時は悲しみと後悔の念に襲われるであろうが、一方においては言葉に尽せぬよろこびと光と美と愛に包まれ、その全てが自分の思うがままとなり、先に他界した縁故者がようこそとばかりに歓迎し、霊界の観光へ案内してくれることであろう。

では、窓1つない狭き牢獄のような人生観をもって生涯を送った者には死後いかなる運命が待ちうけていると思われるか。そういう者の面倒を私は数多くみてきたが、彼らは地上で形づくられた通りの心をもって行動する。すなわちその大半が自分の誤りを認めようとしないものである。

そういう者ほど地上で形成し地上生活には都合の良かった人生観がそう大きく誤っているはずはないと固く信じ切っている。この類の者はその萎縮した霊的視野に光が射すに至るまでには数多くの苦難を体験しなければならない。

これに対し、“この世的”財宝に目もくれず、自重自戒の人生を送った者は、こちらへ来て抱え切れぬほどの霊的財宝を授かり、更には歓迎とよろこびの笑顔をもって入れ替り立ち替り訪れてくれる縁故者などの霊は、1人1人確める暇(いとま)もないほどであろう。そしてそこから真の実在の生活が始まり、地上より遥かに祝福多き世界であることを悟るのである。

では以上の話を証明する実際の光景を紹介してみよう。

緑と黄金色に輝き、色とりどりの花の香りが心地よく漂う丘の中腹に、初期の英国に見るような多くの小塔とガラス窓をもった切妻の館(やかた)がある。それを囲む樹木も芝生も、また麓の湖も、色とりどりの小鳥が飛び交い、さながら生を愉しんでいる如く見える。

地上の景色ではない。これもベールの彼方の情景である。こちらにも地上さながらの情景が存在することは今さら述べるまでもあるまい。ベールの彼方には地上の善なるもの美なるものが、その善と美とを倍化されて存在する。この事実は地上の人間にとって1つの驚異であるらしいが、人間がそれを疑うことこそ吾々にとりて驚異なのである。

さて、その館の櫓(やぐら)の上に1人の貴婦人が立っている。身にまとえる衣服がその婦人の霊格を示す色彩に輝いているが、その色彩が地上に見当らぬ故に何色とも言うことが出来ない。黄金の深紅色とでも言えようか。が、これでも殆んど伝わらないのではないかと思われる。

さて婦人は先ほどから湖の水平線の彼方に目をやっている。そこに見える低い丘は水平線の彼方から来る光に美しく照り映えている。婦人は見るからにお美しい方である。姿は地上のいかなる婦人にもまして美しく整い、その容貌はさらにさらに美しい。

目は見るもあざやかなスミレ色の光輝を発し、額に光る銀の星は心の変化に応じてさまざまな色調を呈している。その星は婦人の霊格を表象する宝石である。言わば婦人の霊的美の泉であり、その輝き1つが表情に和(なご)みと喜びを増す。この方は数知れぬ乙女(おとめ)の住むその館の女王なのである。

乙女たちはこの婦人の意志の行使者であり、婦人の命に従って引きも切らず動きまわっている。それほどこの館は広いのである。実はこの婦人は先ほどから何者かを待ちこがれている。そのことは婦人の表情を一見すれば直ちに察しがつく。

やがてその麗わしい目からスミレ色の光輝が発し、それと同時に口元から何やら伝言が発せられた。そのことは、婦人の口のすぐ下から青とピンクと深紅色の光が放射されたことで判った。その光は、人間には行方を追うことさえ出来まいと思われるほど素早かった。

すると間もなく地平線の右手に見える樹木の間をぬって、1隻のボートが勢いよくこちらへ向けて進んで来るのが見えてきた。オールが盛んに水しぶきを立てている。

金箔を着せた船首が散らす水しぶきはガラス玉のような輝きを見せながら、あるいはエメラルド、あるいはルビーとなって水面へ落ちて行く。やがてボートは船着場に着いた。着くと同時に眩ゆいばかりに着飾った一団が大理石で出来た上(あが)り段に降り立った。その上り段は緑の芝生へ通じている。

一団は足どりも軽(かろ)やかに上って来たが、中にただ1人、ゆっくりとした歩調の男がいる。その表情は喜びに溢れてはいるが、その目はまだ辺りを柔らかく包む神々しい光に十分慣れていないようである。

その時、館の女王が大玄関より姿を見せ一団へ向って歩を進めた。女王は程近く接近すると歩を止め、その男に懐かしげな眼差(まなざ)しを向けられた。男の目がたちまち困惑と焦燥の色に一変した。すると女王が親しみを込めた口調でこう挨拶をされた。

「ようこそジェームス様。ようやくあなた様もお出でになられましたね。ようこそ。ほんとにようこそ。」

が、彼はなおも当惑していた。確かに妻の声である。が昔とだいぶ違う。それに、妻は確か死んだ時は病弱な白髪の老婆だったはずだ。それがどうしたことだ。いま目の前にいる妻は見るからに素敵な女性である。若すぎもせず老いすぎもせず、優雅さと美しさに溢れているではないか。

すると女王が言葉を継いだ。「あれよりこの方、私は蔭よりあなた様の身をお護りし、片時とて離れたことがございませんでした。たったお1人の生活でさぞお淋しかったことでしょう。が、それもはや過去のこと。かくお会いした上は孤独とは永遠に別れを告げられたのでございます。ここは永遠に年を取ることのない神の常夏の国。息子たちやネリーも地上の仕事がればいずれこちらへ参ることでしょう。」

女王はそう語ることによって自分が曽ての妻であることを明かさんと努力した。そしてその願いはついに叶えられた。彼はその麗わしくも神々しい女王こそまさしく吾が妻、吾が愛(いと)しき人であることを判然と自覚し、そう自覚すると同時に感激に耐えかねて、どっと泣きくずれたのである。

再び甦った愛はそれまでの畏敬の念を圧倒し、左手で両目を押さえ、時おり垣間見つつ、1歩2歩と神々しき女王に近づいた。それを見た女王は喜びに顔をほころばせ、急いで歩み寄り、片腕を彼の肩に掛け、もう一方の手で彼の手を握りしめて厳かな足取りで彼と共に石段を登り、その夫のために用意していた館の中へ入って行ったのであった。

さよう、その館こそ実に2人が地上で愛の巣を営み、妻の死後その妻を弔いつつ彼が1人さびしく暮らしたドーセット(英国南部の州)の家の再現なのである。

私はこの家族的情景を、天界なるものが感傷的空想の世界ではなく、生き生きとして実感あふれる実存の世界であることを知ってもらうために綴ったのである。家、友、牧場 – 天界には人間の親しんだ美しいものが全て存在する。否、こちらへ来てこそ、地臭を捨てた崇高なる美を発揮する。

この夫婦は素朴にして神への畏敬の念の中に、貧しき者にも富める者にも等しく交わる良き人生を送った。こうした人々は必ずや天界にてその真実の報酬を授かる。その酬いはこの物語の夫婦の如く、往々にして予想もしなかったものなのである。

この再会の情景は私が実際に見たものである。実は私もその時の案内役としてその館まで彼に付き添った者の1人であった。そのころは私はまだその界の住人だったのである。

– 第何界での出来ごとでしょうか。

6界である。さて、これにて終りとしよう。私はしみじみ思う – 愛に発する行為を行い、俗世での高き地位よりも神の義を求める、素朴な人間を待ちうける栄光を少しでも知らせてあげたいものと。そうした人間はあたかも星の如くあるいは太陽の如く、辺りの者がただ側(そば)にいるだけでその光輝によって一段と愛らしさを増すことであろう。†

「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†■2024年1月24日UP■
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†
「我々はアキトくんを守ってあげようとしているんだよ」そう言いたいのでしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている奴隷の女の子を目の前にしてそのセリフを言ってもらっていいですか。「目の前にある恐ろしいものを」これも僕が日本の中心に行ったらそういうモノに直面させられるのだそうです。イヤ、だから、そう言うんだったらあんたたちはそもそも僕になんでこの使命遂行をやらせたんだよ。物質界の邪悪を滅ぼすつもりがないんだったら今すぐ僕の人生を元に戻せ。霊的知識を獲得する事の効用のひとつに「物質界に恐れるものがなくなる」というものがありますが、僕は物質界の邪悪な人間に対しても何ら恐怖心を抱く事はありません。僕を脅しているその邪悪な人間の霊格が僕よりはるかに低く、帰幽後に地獄の底の底に落ちていく人間だという事を知っているので、その人間に対して恐怖は抱かず憐れみを感じるのです。(後なるものが先に)…続きを読む→
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†■2023年10月25日UP■
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†
物理霊媒の場合は単純にエクトプラズム量が多い人間を霊媒として使用し、その人間の性格、霊格は関係しないという事なのだそうですが、霊言霊媒という事になるとその霊媒の人間性、人格、霊格が降らせる霊言のクオリティに大きく影響するのだそうです。つまり霊媒の霊格が低ければ降らせる霊言も程度の低い、クオリティの落ちたものになる、イヤ、そもそも支配霊とその人間との間に霊格の差がありすぎて融合する事ができず霊媒として使用できないという事もあります。逆に霊媒の霊格が高ければ高いほど支配霊は語りたい事を自由に語れるようになり、霊言のクオリティが上がるという事になります。支配霊をリーダーとした交霊会運営のための霊団側は高いレベルの霊言を降らせる準備が常に整っています。しかしそのクオリティを維持しながら物質界に霊言を降らせる事は至難の業で、霊媒側の受容能力、信頼感の欠如、霊格の低さ等が障害となって、だいたいにおいて霊側が犠牲を強いられる事になり、当初予定していたものよりクオリティの低い霊言を降らさざるを得なくさせられるのが常のようなのです…続きを読む→
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→