ギデオンは、妻と息子を連れて神殿に行き、心から悔い改める話をした。以前の彼は、のんだくれであり、淫売婦の所にいりびたりであったことや、彼の息子が死んで、再び生き返らせてもらったことから、すっかり心を入れかえて、主なるイエス・キリストの御恵みにあずかっていること、更にイエス・キリストが、神の人ステパノを遣わして、罪の許しと不思議な奇跡を現し、主の無限な哀れみを施してくれたことなどを話した。

聴衆の多くは祭司であった。祭司たちは、彼の悪事を知らず、むしろ高く評価していたのであった。祭司たちはステパノにイエス・キリストの福音を聞かせて欲しいと懇願するようになった。

それで多くの人々の要請により、ステパノは会計担当の職務を辞めて、会堂で主の教えを伝える仕事に専念するようになった。主の教えは、多くの人々の間に広まっていった。そして彼によって、多くの奇跡が起こされたのであった。ステパノが会堂に入ると、席は満員となり、外に溢れるほどであった。

ときどき彼は、会堂から外に出て話すこともあった。サウロはこのような光景を見て、にがにがしく思った。彼のステパノに対する憎しみは、ステパノの名声が高まるにつれて増大していった。

ついにサウロは、あたりかまわずステパノの悪口をいいふらした。奴は教会の連中と一緒にエルサレムの転覆を狙っているのであると。長老たちや商人たちは、サウロの話を信じたが、熱狂的な群衆を恐れた。

「おれたちが手を出そうものなら、たちまち石の嵐が吹き荒れて、おれたちは殺されてしまうだろうよ、馬鹿な奴らがすっかりステパノの奇跡を信じているんだからね」

そこでサウロは、はるばるエルサレムの神殿に巡礼にやってくる外国在住のユダヤ人をつかまえ、教会の悪口を聞かせ、このまま放置すればモーセ以来の伝統的信仰が滅ぼされてしまうと訴えた。

キリキヤ、リビヤ地方(小アジア)からやってきたユダヤ人は少し違っていた。彼らはエルサレムに住んでいなかったので、彼らの財産は外国にあり、したがってエルサレムの住人のような恐怖感はなかった。彼らはステパノの説教に感動し帰依する下地を持っていたのである。

さて、サウロの計画を実行する時がやってきた。ステパノは、大いなる神の力と勝利の勢いにのって多くの病人を癒やしていた。サウロは虎視たんたんと彼のやっていることを監視していた。

ひねくれた連中は、彼の説くモーセの律法を勝手に解釈し、平気で乱用していた。彼らはステパノにつめより、ナザレのイエスは神であるかないか返事をしろと言った。ステパノは勿論そうだと答えた。

すると彼らはステパノを非難し、モーセの律法によれば神は唯一であって、たくさんの神がいるはずはないと口汚く罵った。ステパノは更に、聖霊という神がいることを話して聞かせ、自分はその聖霊の御力によって死んだ子供を生き返らせたのであると言った。

ステパノは彼らに反論を加え、主イエスは、予言者によってその到来を予告されたお方であることを強調した。彼らは従来の儀式や慣習などを根拠に反論したが、ステパノは、人間が罪から救われるためには、主イエス・キリストを信じる必要があると主張した。

このような議論が行われている間に、サウロによって選ばれた者たちが群衆の中にもぐりこんできた。この連中は、クリスチャンを憎み、公然とキリスト教を口にする者を逮捕しようと待ち構えていた。この連中は、サウロから金や衣服などで買収された者で、合図が出れば即座にステパノを捕まえて、大祭司のところへ連れて行くことになっていた。

1人の外国からやって来たユダヤ人がステパノとの論争に負けたのをきっかけに、待ち構えていた連中が立ち上がり、口汚くステパノをののしった。悪霊の使者であるとか、神に不敬をはたらいたとか言って、彼の顔を殴り始めた。

ステパノは全く抵抗しなかったので、彼らはますますひどく彼に暴行を加え、顔につばきをはきつけた。ステパノは、主イエスのために受けた懲らしめを喜んでいたのである。彼らはステパノを計画どおりに大祭司のところに引っ張って行った。

ステパノは、公式の場で裁判を受けなかった。なぜならば、彼らは一般大衆の反乱を恐れていたからである。大祭司の前でステパノを罵る役割は、キリキヤ人であった。ひと通り簡単な裁きが終わってから、ステパノは答弁を開始した。

彼は、その中で、キリストの教えは根本的にモーセの教えと全然違わないこと、それどころか、キリストこそ代々の予言者たちによって語られた、神に選ばれた者であることを主張した。

従ってその教えを守るクリスチャンは、従来の伝統的信仰を破壊するものではなく、むしろそれを強め、昔の予言者たちの言葉を成就させるものであると弁明した。

このようなステパノの弁舌は力強く、最もサウロの恐れていたものであった。サウロは彼をわなにかける良い方法はないものかとしきりに考えていた。正当な議論で彼に勝っことができなければ、残った方法はただ一つ、奇跡でやっつけるしかないと判断した。

これは実に危険な賭けではある。もしかすると、かえって、彼を称(たた)えさせることになるかもしれないからである。しかしサウロの憎しみは絶頂に達し、もうこれ以上は引き下がることはできなかった。

彼はステパノにたいして丁寧な口調で話しだした。彼は、聖霊なるものがどのように働き掛け、癒やしの奇跡が出来るのかを尋ねた。ステパノは答えて言った。それは、ただ、聖なるお方の御恵みによるものであり、今後も多くの病人や、死にかけている人を癒やし続けるであろうと。

そこでサウロは、ステパノにしばらくの間、席をはずすように促した。そこでサウロは、1人の男をみんなの前に連れて来た。その男の肉体は腐れかかっており、手足は殆ど半分ぐらい無くなっていた。見るからに汚れていて見苦しかったので、長老たちは顔をそむけた。

ステパノが再び護衛に連れられて入って来た。完全にわなが仕掛けられていた。サウロは彼に向かって命令した。おまえが、詐欺師とか神を冒潰した者と言われたくないならば、この男の腐った手足を聖霊とやらで、治してやるのだ。大勢の人々の前で、それをやるのだと。

群衆はサウロの言葉を聞いて一瞬緊張し、へとへとに疲れきっているステパノの方を見た。彼は体じゅうをふりしぼって長時間キリストの教えを話した直後であったので、体力も気力も衰えていた。果たせるかな、聖霊の力は彼の体に宿らず、何の徴も現れなかった。

これができなかったならば、必ず教会に対して危害が加えられることになると直感した。多くの信者は信仰を失い、彼も殺されてしまうと思った。しかしこの時ばかりは、どんなに努力してもうまくいかなかった。

ステパノは一心に祈り求めたのであるが、何の応答もなく、疑いの気持ちが濃くなるにつれてますます聖霊の働きは彼から遠のいていった。手を病人の体の上に置き、父と子と聖霊の御名によって清くなれと言っても、らい病人の体には何の変化も現れなかった。

群衆はこの様子をじっと身動きもせず見入っていた。奇跡が起こる瞬間を待っていたからである。サウロはこのようなステパノの様子を見据えながら口火をきった。

「この男は、いまだに、らい病人ではないか。一体どうしたというのか。あちこちの会堂や市場の広場で大きな口をたたいていたお前の神はどこに行ってしまったのか」ステパノは再びらい病人を癒そうと努力するのであるが、一向に効果が現れなかった。男の手足は、依然として腐ったままであった。

ステパノは大祭司に言った。「私はどうやら失敗したようです。力が湧いてこないのです。でも私は詐欺師などではありません。あなたがたは徒(いたずら)に不思議と奇跡を見たがる邪悪な時代に生きています。

あなたがたのうちに悪霊が住んでいるからです。我らの先祖が昔外国の捕虜となった時、イスラエルの神は何ひとつ奇跡を起こされませんでした。それを嫌われたからです。

あなたがたは、彼らと全く同じように心がかたくなになっており、先祖が予言者たちを迫害したのと同じことをしようとしているのです。だから、あなたがたはキリストを殺してしまい、それでもまだ飽き足らずにいるのです」

ステパノの言葉に怒り狂った大祭司、サウロ、及び彼らの取り巻き連中は、ステパノを捕まえて、群衆の前から外へ引きずり出した。ステパノは外に出された途端、ヨロヨロと歩きながら倒れてしまった。彼のそばにいた一人の男が、手で彼をたたきながら言った。「奴の体は燃えている、まるで火のように燃えている!」

彼の顔からは、炎のような光が輝いており、周りの者を照らしていた。その輝きはこの世のものとは思えなかった。ステパノから恐怖と疑いの心が消えて無くなり、再び霊の力が彼の体に宿ったからである。

ステパノは、主イエスが彼を見捨てなかったことを知って大いに喜び、今や、自分は主イエスのために命を捧げる時が来たことを悟った。一切の苦悩は消え去り、聖霊の訪れを感じた。この様子を見ていた群衆の激しい怒りは、彼への同情と変わっていった。

ステパノは、天空を仰ぎ見、彼の右手は彼を罵(ののし)る者を祝福するために向けられた。彼は主イエスを身近に感じた。主イエスが神と共におられる御姿を見た。彼は恐怖を感じて静かになった群衆をなおも祝福し、かれが今天に何を見ているかを語った。

群衆はどよめき、互いにささやき合った。「彼はやはり、神の人だ。おだやかにここから出してやろうじゃないか。見ろよ!霊の光が彼の体をつつみこんでいるじゃないか!」

群衆の気持ちが大きく変化したことを察知したサウロは、買収しておいた者たちを呼び集め、示し合わせていた事をやれと命じた。彼らは一斉にステパノをめがけて石の嵐を降らせた。

選ばれた7人のなかで、最も若かったステパノは、なぶり殺す者たちを祝福しながら息を引き取った。彼の魂は、あたかも一羽の鳥が空中に舞い上がるように人々の視野から消えて行った。

投石のために買収された連中は、殺された者の顔をのぞきこみ、主イエスによって選ばれた者の1人を殺してしまったことを知って苦しんだ。群衆の怒りが消えて冷静になってから、彼らはステパノの遺骸を道の上に置き、サウロの姿を探しながら叫んだ。「お前がやったことは、よくないぞ!おれたちは、この件については関係ない!」

群衆は自分たちの上着を脱いでステパノの遺骸にかけてから立ち去った。金で買収された者たちは、心中おだやかではなく、とても恥ずかしい思いをした。ステパノが壮絶な殉教の死を遂げた時、彼らも神を見たからである。

■2021年8月25日UP■
「おかしい、みんなそう思ってるぞ」これぞ聡明なる日本国民の皆さまの本心です(祈)†
僕の公言内容をご覧になった方の「これは私には死んでもできない」と感心しておられる思念と思われます。そう思って頂けて感謝ですが「まるで他人事のような感想」はどうかやめて頂きたいですね。皆さまも僕も日本国民です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の問題は僕たちが解決しなければならない、僕たちのプライド、アイデンティティに関わる緊急命題です。他の誰かがコイツらを倒してくれるのではありません。このバカヤロウどもを滅ぼすのは僕たち日本国民の仕事です。そういう責任感を持って頂きたいのです…続きを読む→
■2021年8月26日UP■
「再生」に関する僕の理解に霊団が「正解」と言ってきました。んんん説明してみましょう(祈)†
僕たち肉体をまとって物質界で生活している人間は、たかだか70~80年の尺度でしか自分の人生を考えられませんが、霊界上層界で生活する霊格の高い方々は「人生を永遠という尺度で考えます」僕たち人間に死はありません、人間とは肉体の死後も霊界で永遠に進歩向上の生活を続ける存在ですが、霊界上層界の方々は「知識」としてそれを知っているだけでなく「永遠の人生を自分の霊体で体現している方々」ですから、当然「永遠の尺度」でモノを考える状態がデフォルトの訳です…続きを読む→
■2021年9月3日UP■
「いい加減にしてくれジャマ」これはキリスト教の2000年の呪いという意味ではないでしょうか(祈)†
インスピレーション「いい加減にしてくれジャマ」の説明に戻ってみましょう。これはつまり霊界サイドは物質界に正しい霊的知識を普及させようとして、それこそ2000年前のイエス様の犠牲の降誕の時からイヤそれ以前からずっと仕事をしている訳ですが、キリスト教という呪いが物質界に蔓延してしまった事で霊的知識普及の大事業が遅れに遅らされてしまった。それを受けての霊界高級霊の方々の「我々には成すべき仕事が山のようにあるんだよ、そろそろジャマも本気でいい加減にしてくれ」という意味が込められているのではないかと僕は思ったのです…続きを読む→

反逆の作業を止めるのが悲しいと言いますが、このオンデマンドの作業を続けてみたところで全く脱出にはつながらないでしょう、使命遂行を忘れて2年3年アイテム増やしと販路拡大にチカラを注ぐとか、そこまでやれば脱出できるかも知れません。

仕方ありませんので使命遂行のテキストの作業に一旦戻ります。まずは「スピリチュアリズムの真髄」をWordPressにUPできるところまでもっていきましょう。その次は「心霊と進化と」をUPまでもっていって、そこからまた反逆に戻りつつ、今度はフラー26の新規デザインに突入します。

全く休まる時がない、物質界生活中には終わらないほどの作業量が眼前に残されています。幽体離脱時映像にてアレコレ言われているのですが全く説明する気にもなれない気の抜けた炭酸水のような内容です。あんなものは完全無視、残念ですが今日の45分ノートの時間からテキストの作業に戻りましょう。できるだけ早く終えて反逆に戻る(祈)†

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かろうじてひとつだけオンデマンドのアイテム追加をおこないましたが、僕という人間はひとりしかいない、手は2本しかない、時間は数時間しかない、あの作業をやればあの作業ができなくなるのが道理で、書籍スキャンに集中したぶん、反逆の作業が止まる事になるのです。理の当然です。

さぁ「霊的人類史は夜明けを迎える」のOCR変換は後回しにしてまずは「スピリチュアリズムの真髄」「心霊と進化と」の最終見直し & html整形をやらないといけません。骨の折れる作業が次から次へと出てきます、まだまだ際限がありません。

そして反逆のアイデアのひとつ「出版社設立」(※イヤ反逆のアイデアじゃなくてこれは使命遂行ど真ん中の正統派アイデアですが…)これを強行したい衝動に駆られていますが、数字が取れなければ今の生活のままでただ作業が増えるだけとなりますから自分で自分の首を絞める事になるのは明白。

イヤでどうしようもないところから脱出できて出版社の作業ひとつで生活できるようになって初めて反逆完成となる訳ですが、それはまずムリと分かっていてもそれでもゴリ押ししてしまおうかという事で、以前霊団に言われて準備だけはしていたがあまりにも作業負荷が高すぎるので全然着手していなかった「自伝書籍原稿執筆」について再び考え始めたりしています。

これは本当に恐るべき殺人的作業負荷で、近々でもアナログ絵357の描画負荷に挫折したばっかりじゃないか、その原稿を撃ち切るのはどう考えてもムリだよ、と思いつつも出版社設立を強行するためにはこういう書籍が踏み台としてあった方がいいのではないかとか、そういう事を頭で考えているだけで原稿は撃ってません。

で、実は霊団が本の作業に関しては先行でやる必要はないと言ってきているのです。これはドォユゥ意味だ。そう言われながら実はAffinityPublisherのチュートリアルビデオを見たりしています。僕は既にAffinityPublisherでの書籍データ制作経験があり(このようなモノをテスト制作しています)↓

もう書籍を作れる状態なのですが、もう少しハイレベルな作業もこなせるようになっておきたいという事でお勉強しているのです。しかしそのお勉強も必要ないと霊団は言っているのでしょうか。お勉強が必要ないなんて事は絶対にないだろう、どんなお勉強も必ず役に立つはずだ。もっとも「キミがやらねばならないのは物的お勉強じゃなくて霊的お勉強だよ」と言ってるのでしょうが。

どれだけ考えても、どうもがいても脱出だけは全く実現しない。恐るべき絶望感ですがいま目の前にある作業を何としてもこなします。止まってたら何にもならない、動くしかないんだ、死んでも止まってたまるか(祈)†
「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†■2022年3月2日UP■
「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†
ある意味「暗殺よりヒドイ」と僕は思っていまして、何をどう頭をひっくり返しても許容できない事を霊団に言われているのです。信じられない、本当に最悪、こんな人生死んでも有り得ない、霊団はそういう状況に僕を突入させる事を完全に決定したと意味を受け取れる内容であり、到底承諾できません。その苦しみを身に浴びる事によって「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡の実現につながり、奴隷の女の子たちの救出につながるという事であれば、まだ耐える意味を見出す事もできると思うのですが、霊界側はもう完全に女の子たちを見殺しにする事を決定した様子で「目標に到達できないのに苦しみだけ続行させられるとはどういう事だ」という考えがイヤでも出てきてしまうのです…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†■2022年1月19日UP■
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†
「神のご意志を物質界に送り届ける仕事」となりますから、その重大性は言語に絶するレベルとなります。霊団の「もう身勝手は許されません」の警告は、僕がこれまで何度となく幼稚、小我から反逆を繰り返してきた事に対する「アキトくん、これからはもうそのようなワガママは許されなくなる、重大性が桁違いだからだ」という意味となり、それは僕も激しく了解するところです。もし霊団が言っている通りになるのだとしたら、現在物質界に存在する霊界通信よりさらに進んだ内容の霊言を霊団が降らせてくる事になり、その霊言を物質界全土に広める事は「神のご意志を遂行する大中心の中の大中心の仕事」という事になり…続きを読む→

7人の中の第一人者であったステパノは、ヨハネに愛されていた。ヨハネは自分に与えられた啓示についてステパノに話して聞かせることができた。当時は、外国の言葉で話すことや、病気を癒すなどの不思議な力は、12使徒だけに与えられていた。

ステパノは聖霊のお助けによって、強烈な説得力を身につけたいと望んでいたので、ヨハネの話に熱心に聞きいっていた。ピリポやニコラスも同様であった。

ある蒸し暑い夜、彼らは一心に祈り続け、悪霊と戦いながら、聖霊を受け入れる心の準備をしていた。夜があける頃、イエスが命じた聖餐(ミサ)を行っていた。パンを割き、ぶどう酒を分かち合っていた。

彼らは手をつなぎ、テーブルを囲んでいた。深い静けさがあたりを覆った。一陣の風が部屋の中を通り過ぎるやいなや、小さな炎のようなものが空中に現れた。

ステパノ、ピリポ、ニコラスは異言(※)を語り出した。ヨハネは終始この3人に霊の光が与えられるように祈り続けていたが、突然、死人のように体を横たえ、彼の霊体の誘導によって聖霊が3人の者に訪れた。

ピリポとニコラスは、異言を語る力を与えられたが、ステパノには、更に大きな霊の光が与えられていた。彼は、直ちにそこから出掛けていくように命じられ、暗黒の中で救いを求めている者を見いだすように言われた。

まだ夜が明けたばかりなので、町の中は殆ど人影が見られず、ステパノ自身も何をしてよいのか分からなかった。町の城壁づたいに、まがりくねった道をたどって、陽が天空の真上にあがるまで休みなく歩き続けた。すると、ある一軒の金持ちの商人の所へやってきた。

この商人のことは聖書にも載っていないので、説明しておこう。彼は、12使徒をやっつけようとして、長老たちを抱き込んで扇動していた者である。彼は教会の信者が増えることを、とても恐れていた。もしかしたら自分の財産を全部取られてしまうのではないかと思っからである。

この商人の名前はギデオンと言って、それはとてもあくどい事をしていた。陰で散々悪いことをしているくせに、周囲の者や長老たちの前では、善良な聖人を装っていた。彼の妻がキリストに帰依したことを知って、ひどく怒り、信仰を続けていくならば、家から出ていくようにと脅した。

彼らのたった1人の子供が、高い熱を出し寝込んでしまったので、妻は夜も昼も子供のそばに付いて見守っていた。ちょうどステパノが聖霊を受けるために祈っていた夜のこと、ギデオンはぐでんぐでんに酔っ払って家に帰り、スラム街からいかがわしい男や女を引き連れてきた。

彼らは病気で寝ている子供の部屋の階下で、一晩中どんちゃん騒ぎをしていた。夜明けごろ、病気の子供は、大声をあげ、身を震わせながら死んでしまった。母は途方に暮れ、階下にかけおりて行き、大声で淫らな話をしている連中に向かって、止めるように言った。この上の部屋で、今、子供が死んだことを告げた。

そこにステパノが家の中に入ってきた。内面の声の命じるままに、どんちゃん騒ぎをしている部屋を通り抜けようとした。妻は、この人は夫が連れてきた人ではないことを感知したが、苦悩に満ちた妻の目には、彼が何者であるかが分からなかった。

ステパノは、厳しい声をあげ、直ちに騒ぎを止めるように命じた。そこに居合わせた者は、笑う者もなく、馬鹿話をする者もいなかった。ステパノの声が、余りにも霊力に満ちていたのでシーンとなってしまった。彼は子供が死んだことを語り、父親と仲間に、すぐ上の部屋に来るように命じた。

みんなが集まってからステパノは、妻の両手を取り、彼女に言った。「主は本当に求める者のために自分を遣わされたこと、もし彼女が心から主を信じるならば、死んだ子供を再び生き返らせるであろう」と。

「父親は泣きわめき、胸をたたきながら叫び出した。「おまえなんかに、そんなことはできっこない、オレの息子はオレから離れて行ったのだ。罰が当たったのだ」

ステパノは静かにするように命じたので、再び部屋の中はシーンと静まった。ステパノの体から、聖霊の光が放ち始め、子供の全身をスッポリと包みこんでしまった。この若者は、ゆっくりと子供の体を抱き上げ、耳元で何やらささやいた。その言葉は恐怖におののきながら見守っている者たちには聞こえなかった。

突然、子供が体を動かした。すかさずステパノが叫んだ。「主イエス・キリストの名によりて、おまえの霊が再びこの体に宿りなさい!そして、元気になりなさい!」

子供はスックと立ち上がり、ほほ笑んだ。ステパノは子供をベッドの上にねかせてから、みんなの方を向いて言った。おまえ達は、もう2度と悪いことをしないで、主イエス・キリストによる救いにあずかりなさいと。

ステパノは妻をいたわった。彼女の夫は、どうして奇跡が起こったのか知らなかったけれども、ステパノの足元にひれ伏して、彼を予言者と呼んだ。

ステパノは部屋をきれいにしてから、罪深い夫を呼び入れて言った。子供が生き返ったのは、我らの主イエス・キリストの御力によるものであると語って聞かせた。そして教会のことや、キリストの教えが多くの人々を救っていることを聞かせた。

これは、ステパノによって為された最初の奇跡である。これを目撃した者は、総て信仰を受けいれ、教会の仲間に加わり、キリストの信仰を広める熱心な働き人となった。

(※)訳者注 – 初期キリスト教において聖霊を受け法悦状態で発する意味不明の言葉による祈り。一種の霊言現象。使徒行伝2章3~4節参照。

「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†■2022年5月11日UP■
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†
物質界で味わった苦しい思いは、帰幽後に霊界で存分にその埋め合わせが用意されており、苦難から逃げずに立ち向かった者には霊的褒章が、苦難から逃げて物的享楽に走った者には幽界下層界での反省の人生が待ち受けています。さらに同胞(他人)を虐げて(肉体的精神的に傷つけて)私腹を肥やした人間には暗黒、地獄とも表現できる低い境涯にて永遠とも思える長い年月にわたる大変キビシイ未来が待ち受けています…続きを読む→
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†■2022年5月18日UP■
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†
とにかく理不尽のレベルがタダ事ではない。努力すればするほどヒドイ状況にさせられていく。どれくらいのレベルの不自由な肉体をまとわされるのかは分かりませんが、義肢、義足ですからもちろん日常生活に支障が出るレベルでしょう。当然絵も描けない、そもそも絵の才能を剥奪され、現世での努力を全く無に帰せられる。そして使命遂行上必要と思われるテキスト撃ち、情報拡散等々の作業も満足にできない、そういう肉体をまとわされての再降下になるのかも知れません…続きを読む→

スキャンしたtiffをAffinityPhoto上で原寸jpgに書き出して即GoogleドライブにもUP、ここまでやっておけばOCR変換の作業にもスムーズに移行できます。そして友人がテキストの見直しをしてくれたのに放置状態になってしまって申し訳なかった(とにかく手が回らないんですよ)「スピリチュアリズムの真髄」「心霊と進化と」この2冊のWordPressにUPするためのhtml整形に入ります。

こうやって結局脱出のための反逆の作業がひとつ、またひとつできなくなって気付いてうしろを振り返ってみれば何年もずっと最低最悪のところに閉じ込められていただけだった、という事になるのです。結局霊団の思惑通りに僕は一生最低に閉じ込められるのか。イヤ、まだあきらめない、反逆は続行します。死んでも脱出は実現する。

実はさも間もなく使命遂行の状況が変化する、事態が前進するといった意味合いのインスピレーションが降っているのです。しかしこの11年ずっとそういう事を言われ続けて、それを信じて待っていたらそのまま11年閉じ込められ続けていたという状況なのです。

僕がコイツら(霊団)の事を「口だけ霊団」と呼ぶようになったのはそういう経緯があっての事で、インスピレーション上でそういう前進的な事を言われてもコイツらは結局は何もしない人間たちなので僕は反逆をやめません。これまでの経験がそうさせるのです。

しかし反逆するのは勝手ですが脱出は全く実現できません。完全に頭を抱えています。一体これ以上何をどう努力すれば自分の人生を立て直せるのか。なぜこれほど自分の意思と正反対の状況に閉じ込められなければならないのか、一体僕が何を悪い事をしたというのか。永遠に納得できません(祈)†

「エゴイスト」そういうセリフは明仁、文仁、徳仁、悠仁を倒してから言ってくれよ(祈)†■2023年1月11日UP■
「エゴイスト」そういうセリフは明仁、文仁、徳仁、悠仁を倒してから言ってくれよ(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は全く滅亡させようとせず放置している。奴隷の女の子はひとりたりとも救出しようとせず完全に見殺しにしている。僕の人生を完全に破壊したが、使命遂行は全く前進させない。最低最悪のところに何が何でも閉じ込め続けようとしてくる。誰だって怒るに決まってるだろ。反逆するに決まってるだろ。人の心を一体何だと思ってるんだよ。人の人生を一体何だと思ってるんだよ。一体あんたたちの頭の中は何がどうなってるんだよ。これだけヒドイ状態にさせられても僕がエゴイストだと非難されなければならないのか。それはよかったですね…続きを読む→
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†■2022年10月26日UP■
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→
「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†■2022年10月12日UP■
「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†
霊格がある一定以上まで高まると物質圏付近に降下する事さえできなくなるそうで、影響力を行使しようにもできなくなる、それで霊力に感応する僕のような人間に対して働きかけて間接的に仕事を前進させようとする訳です。霊界高級霊の方々は自分で最低界に降下して仕事をする事は基本的にできない(ごくまれに使命に燃えて肉体をまとって降下する神霊も存在するそうです、イエス様がその代表ですね)ですので霊力に感応する物質界の人間に仕事をやってもらう事になる訳ですが、僕の霊団に対する反逆ぶりを見ればお分かりのように、ああでもないこうでもないと文句ばかり言って高級霊の言う通りには動いてくれないものです。それで霊界側で作成した使命遂行ブループリントの全てを達成できず霊媒は帰幽し、残りの仕事は次の霊媒を見出してその人物にやらせるという事になるのですが、その霊媒が物質界に全くいないのです…続きを読む→

そんなムキになって何もかも全て捨てなくても、とりあえずの目標はもう達成してるかなぁ、もうこれくらいで十分かも知れない。出版社を立ち上げたとして室内をオフィスのように作り替える必要がある可能性があって片付けを続行していたのですが、これだけ空きスペースができれば十分かも知れない。ある部屋はがらんどうになっていて声を出すと反響して良く響きます。

まだ少し片付けるべきモノが残されていますがちょっとペースダウンしてオンデマンドのアイテム追加と書籍のスキャンに集中しましょう。スキャンが完了したら、友人に見直しをしてもらったのにそのまま放置になってしまって申し訳なかったテキストの見直しをようやく開始してWordPressにUPさせるつもりです。もうやらないと。

で、フラー26の新規デザインにも入ります。こうやって反逆、脱出はどこ吹く風になって気付いた時にはまた何年も閉じ込められる事になるのです。霊団の思惑通りになるという事。オンデマンド販売も続行してますが、何をどう頭をひっくり返してもこれで脱出は実現しないでしょう。出版社設立ならまだ少し脱出できる可能性がある。

↑で、アナログ絵357でお花ちゃんの絵を描いていた関係でお花ちゃんのタネを蒔いてずっと水をあげていましたが現在はこのようになっています。↓

231027お花ちゃん咲かず

ずいぶん成長しましたがもう気温が下がっているのでお花ちゃんは咲きません。で、撮影した画像を見ていると、ん?葉っぱちゃんがだいぶかじられてるな、アリ?ちょうちょちゃんのタマゴかコレ?アチコチについてるぞ。これはお花ちゃんは咲かなくても春につながる兆しかも知れませんのでこのまま育て続けてみましょう。

ちなみに時間がかかりすぎてとても描き切れなかったアナログ絵357はこういう感じの絵でした。途中のモノをUPします↓

アナログ絵357途中

塗りに恐ろしく時間がかかり、まだまるっきり終わりが見えません。1枚描き上げるのにこんなに時間がかかっていたら僕は一体いつになったらイヤでどうしようもないところから脱出できるんだ、という絶望感が走って描き続けられなくなってしまったのです。お花ちゃんに至っては選択範囲しか切っていません全然塗り始めてさえいません。ボタニカルが恐るべき描画負荷という事だけはお勉強になりました。

残念ですがこのアナログ絵357は置いておきフラー26の新規デザインに入りましょう。一体これ以上何をどう努力したら僕は脱出できるんだ。一生閉じ込められるのだけは死んでも認めない(祈)†

■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†■2023年8月24日UP■
■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†
そしてももちゃんの成長ぶりを少し描きました。アナログ絵168の時と比べてだいぶオトナになっていますよね。使命感みたいなものも芽生えているようです。イエス様と出会ったばかりの時はシルキーと一緒になってただ単にはしゃいでいただけですが、その後イエス様にまつわる様々な事情をお勉強した事によって精神的に成長を遂げているという事を短いながら表現しています。で、この「イエス様とももちゃんのやりとり」の中にはひとつ間違いがあります。イエス様はももちゃんが質問する前からももちゃんの心の中が分かっていますから「ん?どうしたんだい?」と聞き返す事はないはずで、ももちゃんが質問を投げかける前にいきなり答えを話し出すはずです。…続きを読む→
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
アナログ絵354「フラー25設定資料」UP。ちょうちょちゃんスカートフラーです(祈)†■2023年6月8日UP■
■アナログ絵354「フラー25設定資料」UP。ちょうちょちゃんスカートフラーです(祈)†
お花ちゃんと言えばちょうちょちゃん、今回のフラー25はちょうちょちゃんをキャラとしたスカートフラーになりましたが、ちょうちょちゃんのペライ羽の中に3段変形のギミックが盛り込まれていて描くのが超しんどい。「地獄のフラー」と命名されているフラー13に匹敵する「描き手泣かせの機体」となりました。このフラー25もフラー13同様、フラーを代表する機体としてストーリーに登場させたいところなのですが、フラー13の時は描くのが苦しすぎて全く登場させる事ができませんでした。今回のフラー25も同じ事になる可能性がありますが、何とかももちゃん、シルキーに搭乗させたい。描く僕は地獄。航行モード時の茎の部分に前後ふたつ、ちょうちょちゃんが止まるアタッチメントがあります。葉っぱウイングの格納がやはりネックで、他のスカートフラー同様、汎用モード時の脚部に超強引に折りたたまれています。他にどうしようもないんですよ…続きを読む→

7人が選ばれてから、エルサレムの教会では規程に関する難しい問題がおこった。一部の者は、商売で得た儲けは自分で確保すべきであると言い出した。そんなことを許せば、ずるがしこい漁師や大工は、他の同志たちと共有しないで利益を独占し、教会の損失になってしまう。

そこで、7人はヨセフと相談し、彼らに対して返答した。「大工は仕事のために道具が要るであろう。又、漁師は網や舟などのために金が要るであろう。商売道具は当然欠かせないものである。それで、これらの必要なものを買い入れる金は、すべて選ばれた七人をとおして支払われるようにしよう。

同志たちよ、もしも商売をする者が、めいめい自分勝手に金を持つことになれば、財産の共有形態が崩れてしまうことになる。教会には、商売人ばかりではなく、乞食も酒飲みもおり、賢い者や愚かな者もおり、更に健康な者や病人もいて、お互いに協力しあって生かされていることを知ってほしい。

同志の結束を強めるためには、それぞれ違った能力を持っている者たちが、お互いに協力して大きな力になるように仕向けなければならないのである。ときには、ギリシア人がゲームに賞品を添えているように賞品も必要であろう。それぞれが仕事に熱を入れるためである。

しかし同志諸君!決して怠けてはならない。今回選任された7人は、決して諸君を苦しめるようなことはしない。彼らは諸君の面前において12使徒の吟味を受け、彼らも正当な理由を述べ、総てのことが正しく処理されていくのである。そのためにこそ使徒たちが7人の頭に手を置いて祈ったのである」

手を頭に置いて祈ること(按手)は、大切な任務を他人に委託することを意味する習慣であった。多くの記録には、聖霊がこの7人に降ったとあるが、そんなことがあるはずはない。信仰があり、心清ければ、だれにでも聖霊が充満しているものである。

『神の国は、あなたがたの内に在る』とキリストは教えている。それはほかでもない、聖霊を心の中に招きいれる仕組みのことを意味しているのである。人間が勝手に聖霊を他人に招き入れるようなことは許されていない。

人間は、ただ、訓練し、魂に必要なものを準備してやり、聖霊が招き入れられるように整えてやれるだけである。選ばれた7人は、確かに善良で、心が清く、熱心であった。与えられた職務にも熱心であった。

しかし聖霊に満たされていた者は、ステパノ、ピリポ、ニコラスの3人であった。聖霊が心に訪れると、まるで別人のようになり、心の輝きが一段と増すのである。とりわけ、最もひんぱんに聖霊が訪れたのは、ステパノであった。ピリポとニコラスの場合には、一陣の風のように時々訪れるのであった。

■2019年11月22日UP■
「かわいそうなイスラム女の子」幽体離脱時に出会ったこの女の子は奴隷の女の子という意味でしょう(祈)†
その両親は幼い我が娘を愛する、かわいがるという気持ちはみじんもなく、ひたすらにイジメまくっているのです。そのイジメられている女の子はとてもけなげな様子で「助けて」と声に出して言わないのです。しかし表情が完全に「助けて」と言っているのです。そしてなんだかんだ言って霊体の僕から離れようとしないのです。つまり家に帰りたくないんですね…続きを読む→
■2019年9月25日UP■
「死体が動く」「ネビュラチェーン」23日の幽体離脱時の映像について説明させて頂きます(祈)†
昭和天皇「裕仁Hirohito」の死体であると霊体の僕は理解したのです。その裕仁の死体が仰向けの状態からもぞもぞと動いて起き上がろうとします。墓の内部の映像で霊体の僕がその様子を見ているのですよ。裕仁はゆっくり手を僕の方へ伸ばしてくるのです。まぁ要するに「ウソをバラすのやめろ」と僕に言っているのでしょう…続きを読む→
■2019年7月31日UP■
「逆十字磔刑旋回スケッチ」霊団が見せてきた何とも特殊な映像について説明してみましょう(祈)†
NHKドキュメント番組のような映像で、無雪期の雪国の道をブルーのパーカーのフードをかぶった男性が歩いています。この男性の表情が何とも言えず眉間にしわが寄った不機嫌な感じで「私は習字の授業が嫌いでした」と話しながら墓に見立てた校庭脇の木の幹にしゃがみます。そして付近に咲く可憐な紫の野の花を無造作に2~3本ブチッブチッと引っこ抜いて木の根っこのところに放り投げるのです…続きを読む→

オンデマンドのアイテム追加「霊的人類史は夜明けを迎える」のページのスキャンを続行中ですが、霊団が以前降らせてきたインスピレーションと似たような意味の事を言ってきています。コチラの過去ブログになりますが↓

「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†■2023年8月30日UP■
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†
我々(霊団)はもちろん物質界の邪悪をこのまま放置するつもりはないが、過去2000年の長きにわたり、真実を公言してきた霊覚者たちは、ことごとく殉教の死を遂げさせられてきた。(※100の光の霊団の構成メンバーは、この殉教の死を遂げた人間が多数含まれていると聞かされています)そして現代の物質界に至っては霊力に感応する人間がほぼ皆無という絶望的状態に至っている、その中にあってアキトくんという霊の道具は、我々の悲願を成就させるための貴重な霊的チャンネルという位置付けとなる。そのアキトくんという道具を我々はみすみす失う訳にはいかないのだ。キミだけの問題ではない、100の光の霊団のメンバーとして仕事をしている、過去キミと同じような仕事をして道半ばで殺された多くの同志の積年の悲願も込められているのだ。アキトくんの怒りも分からないではないが、我々はキミの肉眼では見通せない全体像を見た上で導いている。最終的には全て佳きように計らわれる事は霊的知識としてキミは理解しているはずだ…続きを読む→
「急がば回れ 静かに ゆっくり 動くな 天使のお告げ」

このあたりと意味が重複するようなインスピレーションを霊団が降らせてきています。そしてそれは霊団に反逆しまくっている僕の耳には「ちょっと信じられない」といった意味になります。

しかし僕はこの11年ずっとこうやってムカつかされたりスカされたりしながら生きてきましたので、正直言って本当にウンザリで、そう言うなら早くそうしてくれよと言いたいですが「急がば回れ 静かに ゆっくり 動くな 天使のお告げ」という事のようです。

作業だけは続行中、何が何でも続行中。霊団は止まれ言ってきますが僕は止まる訳にはいかない。今できる全力をやるんだ(祈)†

「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→

ygt332手帳型iPhoneケース(ベルトなし)
akito-takizawa.booth.pm/items/5202614

オンデマンドのアイテム追加、自動書記テスト、書籍スキャンおよびAffinityPhotoでのjpg書き出し、WordPressバックアップ、さらに車関係の雑務など、全てを一気におこなっています。お花ちゃんに水をあげている時間もありません。恐るべき忙しさですが何が何でもやるのです。

なぜか、それは昨日書いたブログと正反対の事を霊団が言ってきているからです。霊性発現してからの11年間、交霊会やるやると口だけピーチクパーチク言ってくるが実際はまるで何もしない霊団に心底頭にきているにもかかわらず、霊団が降らせたインスピレーションに基いてああいう内容のブログを書きました。

内心ムカついていても僕はインスピレーションに従って書いたのです。それが当日のうちに正反対の事を言ってきやがる、先ほどの自動書記テスト(トランス)の時もキミはできない(霊媒の仕事ができないという意味)みたいな事を言ってきやがる。自動書記テストを始めた初期の頃には霊界側で新規の準備をしているといった感じの事を言っていたのに。

ずっと同じ事を書いて申し訳ありませんが、要するにコイツらはもう本当に何もするつもりがないんだ、ただ無意味に僕をダラダラ物質界に残し続けるつもりでいやがるんだ。この最悪の状況を脱出するためにはもう自分で動くしか方法はないんだ、そう本気で思うから今自分にできる事を全て全力でやるのです。

霊団は絶対に僕を脱出させようとはしない、脱出を実現させたいなら自分のチカラでやるしかない。今やっている作業の中で脱出につながりそうなものは「オンデマンド販売」と「自動書記テスト」でしょう。特に自動書記が発動すれば出版社設立というアクションを起こす事ができ、使命遂行という意味でも大きく前進します。

出版社設立を前倒しで実行したとして、どういう状況になるのかを脳内シミュレーションしてみましたが、設立そのものはできても印刷費用が捻出できません。ですので電子書籍専門で出版社を立ち上げて軌道に乗るようなら紙の書籍を印刷するとか、いろいろ考えていました。機会があれば詳しくお話させて頂きます。

「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は全く滅亡させようとしない、奴隷の女の子は完全に見殺しにする、僕を霊媒として使う使う言いながら実際はまるで何もしない。霊団とか名乗るコイツらは、何もしない、何もしない、何もしない。まるっきり何もしない。ただボケっと見てやがるだけ。全然本気が感じられない。

僕は僕にできる事を全力でやります。フラー26新規デザインにも何とか着手したいです。どんなに忙しくても全作業続行中。死んでもやめないよ(祈)†
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†■2023年10月25日UP■
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†
物理霊媒の場合は単純にエクトプラズム量が多い人間を霊媒として使用し、その人間の性格、霊格は関係しないという事なのだそうですが、霊言霊媒という事になるとその霊媒の人間性、人格、霊格が降らせる霊言のクオリティに大きく影響するのだそうです。つまり霊媒の霊格が低ければ降らせる霊言も程度の低い、クオリティの落ちたものになる、イヤ、そもそも支配霊とその人間との間に霊格の差がありすぎて融合する事ができず霊媒として使用できないという事もあります。逆に霊媒の霊格が高ければ高いほど支配霊は語りたい事を自由に語れるようになり、霊言のクオリティが上がるという事になります。支配霊をリーダーとした交霊会運営のための霊団側は高いレベルの霊言を降らせる準備が常に整っています。しかしそのクオリティを維持しながら物質界に霊言を降らせる事は至難の業で、霊媒側の受容能力、信頼感の欠如、霊格の低さ等が障害となって、だいたいにおいて霊側が犠牲を強いられる事になり、当初予定していたものよりクオリティの低い霊言を降らさざるを得なくさせられるのが常のようなのです…続きを読む→
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→

ステパノとサウロの論争は、12使徒の投獄事件の直後に起こった束の間の出来事であった。使徒たちはステパノの健在を喜び、神を賛美した。かなりの歳月が流れる間に、サウロのささやいた話は民衆の間に伝わって行き、12使徒から離れていく者が続出した。

彼らは12使徒をローマの密使と思い込むようになった。悪い噂が口から口へと伝わって行く半面、キリストの教会は、どんどん栄えていき、信者の数は増えていった。多くの信者は、公然とメシヤを称えることを恐れていた。

それで大祭司をはじめ、体制の指導者たちを最も混乱させたのもは、ヤコブとペテロが信者たちに説いている教えであった。即ち、キリストの信仰は新興宗教ではなく、むしろ在来のもの(モーセの律法)が開花した宗教であるという教えであった。

多くの人々が、毎日、12使徒のもとにやってきて、入信しては自分の全財産を使徒に差し出すのであった。ついに12使徒では財産管理に手がまわらなくなり、本来の仕事(布教)ができなくなっていた

当時のエルサレムでは、外国からやってきたユダヤ人は、レベルが低いと見なされていた。例えば、クレテ島、リビア、ギリシアなどからやってきたユダヤ人は、本国在住の同胞から軽蔑されていると思いこんでいた。これは実に馬鹿げたことであった。

にわかに教会が盛んになったのに乗じて、数人の女達が使徒のところにやってきて、外国からやってきたユダヤ人にも権威ある役職を与えてくれと要求した。権威をやたらに行使することの過ちを深く心配したヤコブは、かねてから、どうすればみんなが幸せになれるかと考えていたので、同胞に対しては、そのうち立派に奉仕のできる人を選ぶ考えがあることをほのめかした。

そしてキリストの教会における真の権威というのは、主人になることではなく、しもべとして人々に仕えることにあることを教えた。知恵に溢れているヤコブの説得に彼女たちは恥ずかしくなり、使徒たちに謝った。それからというものは、キリストの教会のルールは、人々に奉仕するものであると知るようになった。

さて、外国からやってきた同胞の不平を処理するために、12使徒は会議を招集した。一同が集まって様々な意見を交換してから、ヤコブが立ち上がって言った。

「同胞の皆さん!主イエスが互いに分けあったように、私達も互いに総てのものを分け合おうではありませんか。私達には、数人の会計担当者が必要です。それも家事に精通した誠実な人でなければなりません。

更に会計担当者のもとに、婦人の一団をもうけ、主として病人に仕え、必要欠くべからざる奉仕の業に従事し、絶えず聖霊と知恵の御言葉によって多くの人々に光明をもたらす組織を必要としているのです」

ヤコブの言ったことにみんなが賛成し、それこそ教会の本当の礎であるという点で一致した。ペテロは、この2つの組織(会計担当者と婦人の団体)に選ばれる男女は、すべて独身を維持し、その任に当たっている間は、純潔を守る誓約をたてねばならないと主張した。ペテロは言った。

「もし夫や妻がある者は、キリストの教会に対して熱心に仕えることは難しい。教会よりも、夫や妻を多く愛するからである」

ヤコブはペテロの主張に真っ向から反対した。「それは、とんでもないことである。その任に当たるものにとって結婚こそふさわしいものである。結婚しているからといって奉仕の働きが鈍るとでも言うのでしょうか。心の中に喜びがあふれている者こそ熱心に働くことができるのではないでしょうか」

ある者はペテロに賛成し、ある者はヤコブに賛同した。そこでヨセフが12使徒に呼ばれ、知恵に溢れている彼の判断を求められた。ヨセフはおもむろに口を開いて言った。ユダヤ人だけならば成功するだろうが、外国から来たユダヤ人や異邦人がいては、到底むりな話である。後日、改めて話し合うことが必要であると言った。

彼が異邦人のことにふれると、反対意見が出された。異邦人は本当にキリストの福音を受け入れているか甚だ怪しいものである。だから彼らを受け入れる時は、一旦改宗者(ユダヤ教徒)として受け入れ、モーセの律法をたたきこむべきであると主張した。ユダヤ人の多い社会では、どうしてもモーセの律法を学んで割礼をうけることが要求されたのである。

そんな訳で、この日には、収入役(会計担当者)だけが採りあげられ、くじを引いた。その結果、ピリポ、ステパノ、ニコラスなど、全部で7人の者が選ばれた。7人の若者は鍵が渡され、彼らの名前が全教会に知らされた。彼らの主な仕事は、会計と書記役であった。書記の仕事は、ペテロ、ヤコブ、ヨハネのもとで記録をとることであった。

「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†■2023年9月20日UP■
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†
友人の守護霊は今ごろほくそ笑んでいるはずです。僕の守護霊様は今ごろ僕の霊団への反逆を見て困っている事と思われますが。人間とは霊界で永遠に生き続ける存在です。人間に死はありません。物質界とは修行のためにホンの一時期だけ降下させられるトレーニングセンターです。肉体は神の摂理で自動的に朽ち果てるようになっており、僕たちの本体(霊)はそれを脱いですみやかに霊的表現媒体に着替えて(幽体、霊体)霊界生活に突入します。この事実からも物質界が僕たちの永遠の住処でない事は明白です。そのホンの一時の束の間の場所についてお勉強する事と、永遠の住処である霊界についてお勉強する事と、どちらがプライオリティが上でしょうか。どちらが賢明かつ自分の霊的進歩向上に役立つでしょうか。そういう視点で自分の人生を考えられる人間こそ賢者と言えるのではないでしょうか…続きを読む→
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†■2023年8月30日UP■
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†
我々(霊団)はもちろん物質界の邪悪をこのまま放置するつもりはないが、過去2000年の長きにわたり、真実を公言してきた霊覚者たちは、ことごとく殉教の死を遂げさせられてきた。(※100の光の霊団の構成メンバーは、この殉教の死を遂げた人間が多数含まれていると聞かされています)そして現代の物質界に至っては霊力に感応する人間がほぼ皆無という絶望的状態に至っている、その中にあってアキトくんという霊の道具は、我々の悲願を成就させるための貴重な霊的チャンネルという位置付けとなる。そのアキトくんという道具を我々はみすみす失う訳にはいかないのだ。キミだけの問題ではない、100の光の霊団のメンバーとして仕事をしている、過去キミと同じような仕事をして道半ばで殺された多くの同志の積年の悲願も込められているのだ。アキトくんの怒りも分からないではないが、我々はキミの肉眼では見通せない全体像を見た上で導いている。最終的には全て佳きように計らわれる事は霊的知識としてキミは理解しているはずだ…続きを読む→