いっそメガネなしで生活してやろうかと思ったりもしますが、運転とかありますのでそりゃマズいだろうという事で、仕方なくメガネを作りに行ってきます。あーもう物的雑務はキライです(祈)†

次は同じくトーマス『死の彼方の夜明けに』からの抜粋で、ここでは意念の働き方が滑稽な実話で語られていて面白い。

「この交霊会で私(トーマス氏)の父は園芸の話を持ち出し、私の知人で地上で園芸を専門にやっていたホーキングス氏を呼んで話をさせた。ホーキングス氏はフィーダを通じて今日の会の様子はいちいち耳に入っていたこと、そして私の父が説いた説は非常に面白いと思うと述べ、さらに次のように語った。

ホーキングス氏(注14)「では私の話を聞いていただきましょうか。先日とても面白い体験をしたのです。私はこちらへ来てから間もなく、ある一家の庭園の世話を言いつけられました。その一家はもちろんひとりずつ前後してこちらへ来たわけですが、ちょうど私の界で家族の者全部がいっしょになったわけです。

そこで庭園を作ろうという話が出て、私がその指導をすることになったわけです。こちらでの私の仕事は、本当に庭作りに興味をもっている人、あるいは園芸の観賞力をもっている人のために前もって庭園を作っておいてあげることです。

「その一家の世話は私もまったく予期していませんでしたので、突然指導霊から言いつけられた時は本当にびっくりしました。が、その家へ行ってみて尚更おどろきました。でたらめもでたらめ、それこそお話にならない庭の様子だったのです。

ひとりがバラを植えようとし、もうひとりがヒエン草を植えようと考える。その念が同じ場所に働くものですからゴチャゴチャになるわけです。いつの間にかバラ園のド真ん中にリラの木が立っていたりすることもあります。まるでツギハギだらけの敷物のようで、見られたものではありません。

ひとりが畑の真ん中に細い道を作っていくと、いつの間にかその道に石ころが積み上げられています。岩石庭園(ロックガーデン)を作りたいという誰かの意念がそうさせるわけです。そうみているうちに今度はそのド真ん中が泥沼になっていきます。誰かが水蓮を植えようと考えているのでしょう。その様子を見ていた私は思わず“ヤレヤレどうしましょう”と叫んでしまいました。

しかし相変らずみんな自分の思い通りにやろうとして1歩も退きません。そこで私はみんなに一たん手をひくように説得して、庭にあったものを全部取り払ってしまいました。壊してしまったわけではありません。しばらく別の場所へ持って行ったのです。」

トーマス氏「いっそのこと壊してしまった方が手っ取り早いのではないですか。」

ホ氏「いえ、新参者にそんなことをすると、せっかく出始めた創造力の芽を摘み取ってしまうことになりかねません。お粗末とは言え折角の創造物なのですから、一応尊重してやらねばなりません。とは言え、その時の庭のひどさに私はすっかり呆(あき)れ果ててこう言いました。

“ほう、誰かさんは水蓮を植えたくて池を拵えようとしましたね。なかなかいいのが出来てるではないですか。誰かさんはリラの木とバラの花がお好きなんですね。それからどなたか芝生を植えて真ん中に水蓮池を拵えようと考えましたね。小道が半分まで出来ていて、石ころが少しばかりころがっていますね。”と」

ト氏「ずいぶんひどいですね。で、それらを全部取り払ったわけですか。」

ホ氏「ええ、始めのうち、ちょっとした諍(いさか)いがありましたので私が“もうよろしい。私に任せて下さい。私はそれが目的で呼ばれたのですから”と言って、一応庭にあるものを取り払ってしまいました。それには時間らしい時間はかかりませんでした。すっかり無くなった庭を見て、みんな口々に“せっかく作ったのに”と言って不服そうにしていました。」

ト氏「小道や芝生まで消えてしまうなんて私たちには考えられませんね。」

ホ氏「作るのも消すのも自由自在ですよ。その原理はお父さんに説明していただいた方が確かだと思います。別に私がひとつひとつ他所(よそ)へ持っていくわけではありません。いつの間にか失くなっているのです。

(ここでホ氏が何か化学的変化が起きるのだろうと思うと言うと、父が割って入って、その原理は氷が溶けて水となり、さらにそれが水蒸気となり、こんどは逆に水蒸気が水となり再び氷になるのと同じ理屈だと説明した。)

ホ氏「もちろんその変化を司(つかさど)るのは意念です。その作用の原理は温度が食物を変化させるようなものだと思えばよいでしょう。」

「さっきの続きですが、一応庭を元どおりにしてから私はこう言ってやりました。“バラ園を作る時はバラ園のことだけを考えなさい。バラ以外のことは絶対に考えないように。そしてバラ園が恰好がついたら、次に芝生のことを考えなさい。もちろんその時は芝生以外のことは一切考えてはいけません。”

そう注意しておいて私は仕事をバラ園、芝生、顕花灌木というふうに分け、それを家族ひとりひとりに分担してやりました。そしてロックガーデンのことは後回しにして、しばらく自分の受け持ちに意念を集中するように言いつけました。」

「さて、そうやってひとりひとりに仕事を分担させておいて、大体の形が出来あがったところでそれを順々に庭へ置いていきました。まず芝生を作り、その中にバラ園を置き、次に水蓮池を適当な場所に据えました。水蓮池は一部しか出来ていなかったのですが、“あとで仕上げますから”と言って一応そのままで使いました。

「そこまで済ませた時、私の頭に小石を敷いた小道で囲まれた円形のロックガーデンの光景が浮かびました。私はその光景を水蓮池の完成図と共にひとまず“精神の戸棚”の中にしまっておいて、取りあえず通用路の完成を急ぎました。

「間もなく通用路が出来あがったので、次に水蓮池を仕上げ、最後にロックガーデンを拵えてみました。家族の人たちは私の仕事ぶりを観察しておりましたが、非常に感心したらしく、また出来あがった庭園がいかにも気に入った様子でした。これがその一家にとってよい教訓となったことは言うまでもありません。庭園についての諍いも、もうないでしょう。

「もちろんこの庭作りはその一家がこちらへ来て間もない頃のことだったのですが、私にとっては、こちらでやった仕事の中ではいちばんの難儀でした。何しろ芝生をきれいに手入れして、やおら振り返ってみると、いつの間にか石ころがころがっていたりするのですから。誰かが石ころのことを考えたからです。

私には誰が念じたかがすぐに判るので、すぐにそのことを注意してやります。実際しゃくにさわりますよ。あなただって、せっかく芝刈機できれいにしたあとに石ころを投げ入れられたら面白くないでしょう。その気持と同じですよ。そんな時は、やった者に仕末をさせます。もちろん意念でやらせるのです。いい勉強になりました。

「私はもともと庭を作ってあげるだけが本職なのですが、実際には今お話した場合のように庭作りを通じて何らかの教訓を授けること、そのほか目に見えない目的をもたされております。

いまの一家も、あの経験によって物事は“秩序だてて”実行すべきこと、そして同時に工夫ということをしなければならないことを学んだはずです。私は工夫するということを第一と心得ております。いい加減な庭は決して作りません。どうしてもいい庭が作れない人の世話もしましたが、結局そういう人は工夫ということをしないからです。」

「お父さんから頼まれた庭作りの話は以上ですが、私はこんなことばかりやっているのではありません。そうね、“本部”とでも言うべき所での仕事もあります。材料を配布する施設で、地上の郵便局に似たところがあります。投函された手紙が集められて本局に持って来られて、そこで選り分けられて各地へ発送されるという、あの仕組みにそっくりです。

フィーダ「ホーキングスさんはまだ話を続けています。本部の仕組みは地上よりはるかにうまく出来ていると言っています。地上だと果物を生産した人はそれをどこの市場に出すといちばんよく売れるかが判らない。だから需要のない時はせっかくの産物を捨ててしまうこともある。

地上もいつかはこちらと同じやり方にしなければならなくなるだろうと言っています。つまり情報部があって、どこで何の需要があるということが判るようになっていて、その需要に応じて供給されるわけです。」

「情報がどういう形で入ってきて、それをどう処理するかを説明しようとしていますが、私には何のことだかわからないので、言葉をそのまま取り次いでみます。

ホ氏「この本部の仕事だけど、私も時おり手伝います。ここでもやはり着実と迅速がモットーです。バラ畑だのユリ池だのという注文が各地からいっぱい届く。その注文を郵便局でやるように地区別に分類することが出来るのです。係をきめて、君はバラ畑、君はユリ池、という具合に分けるのです。担当者は自分の受け持ちの情報だけに注意していればいいわけです。」

「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
■アナログ絵359「ベールの彼方の生活1巻」復刊書籍表紙UP。描き上げても復刊できない(祈)†■2024年1月27日UP■
■アナログ絵359「ベールの彼方の生活1巻」復刊書籍表紙UP。描き上げても復刊できない(祈)†
ご母堂の言葉で僕が特に気に入っているのは「悲劇をただの不幸と受け止める事がいかに狭い量見であるか」(29ページ)という部分で、僕は霊性発現とともに使命遂行人生に突入させられ、人生を完全に破壊されて最悪の状態に閉じ込められ続けている関係で霊団を心の底から激しく憎んでおり、本当の本気で反逆しまくっていますが、その破壊された人生も「その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になる」の言葉のように、最終的には全て佳きようにおさまるのでしょう。使命遂行を最後までやり切れば、の話ですが。あともうひとつ、ご母堂の言葉で僕の胸に突き刺さるものとして「確固たる来世観をもっておれば決断力を与え勇気ある態度に出る事を可能にします。」(72ページ)というものもあります。これはオーエン氏が教会長老から弾圧を受けて弱気になっていた事を受けて「勇気をもってこの使命に邁進(まいしん)しなさい」と、言わば母が息子の“おケツをひっぱたいた”という事だと思うのですが、イヤー僕もこういう母に恵まれたかったですね。っとと、僕には“真実の母”守護霊様がいましたね。僕の性格は守護霊様のデザインであり、現在このような使命遂行人生が送れるのも(苦しい事イヤな事ばかりで全然うれしくも何ともありませんが)守護霊様が“導きのプロ”だったおかげです…続きを読む→

現状に閉じ込められる事を耐え抜けば帰幽後にジャンピング、つまり僕が考えている以上に高い境涯に赴く事ができるようになるんだよ、だから耐えるんだよと霊団がクギを刺してきてます。

えぇ、ジャンピングはぜひしたいと思います。しかしそれは脱出を完了させたうえで使命遂行の作業に集中してジャンピングしようと思います。閉じ込められてジャンピングはお断りします。どんな努力を払ってでも脱出してみせます。

あぁ明日メガネを買いに行かないといけませんメンドクセィなぁ。明日はこの物的雑務の影響で作業はほとんどできそうにありません。霊界生活ではこんな無意味な雑務は一切ありません全てが瞬間におこなわれます。もう物質界がイヤだ、一刻も早くこの鈍重な世界と縁を切りたいです。

「迷える霊との対話」テキスト見直しと自伝挿入線画のゴミ取りを同時におこなっています。無意味に思えるほどちょっとしか作業が進まないとしても、それでもやれ。そのちょっとを積み重ねる以外にゴールに到達する道はない。

ジャンピングはしたいと思います。しかし脱出を完了させたうえでジャンピングしようと思います。帰幽1秒前まで作業続行中。最後の最後までやってやるぞ(祈)†

「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†■2022年5月18日UP■
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†
とにかく理不尽のレベルがタダ事ではない。努力すればするほどヒドイ状況にさせられていく。どれくらいのレベルの不自由な肉体をまとわされるのかは分かりませんが、義肢、義足ですからもちろん日常生活に支障が出るレベルでしょう。当然絵も描けない、そもそも絵の才能を剥奪され、現世での努力を全く無に帰せられる。そして使命遂行上必要と思われるテキスト撃ち、情報拡散等々の作業も満足にできない、そういう肉体をまとわされての再降下になるのかも知れません…続きを読む→
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→

霊団も本気ですが僕も本気です、これ以上閉じ込められる事をどうやっても受け入れる事はできません。脱出できる見込みがほとんどないとしても脱出に向けた努力を続けます。

まずは自伝を完成させ何とか出版にこぎつけ、2冊3冊と季刊誌を出していきたいと考えていますが、そんな計画は霊団の中にはありませんのでどこかのタイミングでもみ消されてしまって作れなくさせられるのかも知れません。

しかしそれでもどうしても受け入れられないので僕は脱出のための作業を続行します。ムリなんです、とにかく霊団が何と言って脅してこようともうムリなんです。僕は絶対に最後まであきらめません。何としても脱出します。

メガネを買わないといけないのでアレコレ見て回ってました。あぁ出費がイタイ、しかしメガネなしという訳にはいきませんので明日お店に行くつもりです。

んんん、疲れましたがあとモチョトだけ「迷える霊との対話」テキスト見直しを続けます。自伝挿入線画のゴミ取りもおこないます。日々少しずつでも前進する以外にないのです。僕がやる以外に脱出に近付く方法がないからです(祈)†

「届いてしまうほどうっとり」帰幽後の幸福のために今を犠牲にしろという意味です(祈)†■2025年5月14日UP■
「届いてしまうほどうっとり」帰幽後の幸福のために今を犠牲にしろという意味です(祈)†
現在の僕の状況はまるで「ベールの彼方の生活」3巻8章の「暗黒界の探訪」にそっくりだと感じています。霊団が物質界の邪悪を全く滅ぼそうとせず温存するかのような態度を取り、奴隷の女の子、自分を守る術を持たない幼い女の子たちをひとりたりとも助けようというそぶりさえ見せず、完全に見殺しにすると言い切っている、これは通常の人間の感覚としておかしいという事になります。が、霊団は霊界の価値観、もっと言うと「永遠の生命」という視点から物事を考えるはずで、永遠の中の一瞬に過ぎない物質界の出来事を重要視していないのはある意味当然と言えば当然です。現在物質界に身を置いている僕はそう言われてもどうにも釈然としませんが。霊界上層界の人間にとって、物質界とは「霊的向上を果たすための“試練”という名のテコ」にすぎず、現在物質界で暴れている邪悪な人間たちは「人々が向上を果たすための試金石として温存されている」という、僕が以前からうすうす考えていた事がいよいよ真実だと思わざるを得ない状況になってきてます…続きを読む→

250514届いてしまうほどうっとり

物質界の諸問題の事は霊団は何ひとつ言ってきません、帰幽後の霊界人生の事だけを言ってきます。僕は霊界生活で可能な限り高い境涯に赴く事を人生目標にしていますから、霊団の言ってくる事は分からなくもないのですが、的外れ感が否めません。インスピレーション量は少ないです↓

地球圏霊界って、一体何なんですか。この人たちの仕事って一体何なんですか。何がしたくて生きている人たちなんですか。恐ろしいほどに地球圏霊界に興味関心がなくなっていってます。これほど人の心を無視する世界があるとは知らなかった。何とか説明だけはしてみるつもりですが…。

私だって的外れだった事はある 合体 おやりなさい 強制引っ越し

「私だって的外れだった事はある」コレは支配霊バーバネル氏の言葉のようなのですが、要するに僕の反逆が的外れで、バーバネル氏も物質界生活時(たぶん若かりし頃)的外れだった事はあると言っているのでしょう。

もう聞きたくない、この13年、さんざん振り回されてきた。できもしない霊媒発動を延々チラつかされて身のない作業をやらされてきた。もう心底ウンザリなんだよ。僕はもうあんたが支配霊というのも全然信用してないし、関わり合いになりたくないと思っている。

「合体」だから、まだ言ってくるかこういう事を。これはバーバネル氏が僕の幽体と融合して霊言を語る、つまりシルバーバーチ霊と同じ事を僕でやろうとしているという意味ですが、コレも僕はもうウンザリで、ずっと書き続けてきましたが「サークルメンバー問題」が全く解決の糸口すらありませんので僕の霊媒発動はないのです。

バーバネル氏は僕という霊媒を使用して霊言を語る練習をずっと続けてきたそうなのですが、環境が全く整っていない人間を使用する練習をずっと続けていたというのがそもそもおかしい。僕がバーバネル氏を信用しなくなったいちばんの理由がそこなのです。

「おやりなさい」コレは僕がずっと強行しようとしている「反逆」を、霊団が「もうやっちゃいなよ」と投げ捨てているインスピレーションで、えぇ、言われるまでもなく僕はそのつもりでいますけど、その反逆の先に正真正銘の地獄が待っている事になります。

「強制引っ越し」コレも確か過去何度も似たような事を言われてきていると思いますが、全然僕は引っ越しなんかにならないじゃないですか、ずっと現在のところに閉じ込められているじゃないですか。

それで僕は霊団のこの手のインスピレーションを信用しなくなっているのです。長年の苦い経験から導き出された結論なのです。引っ越しなんて事にはならないでしょう、霊団は何が何でも僕を閉じ込め続けるつもりだと思います。

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旧約聖書

250514旧約聖書

これは昨日、山で残雪と格闘している時に霊団が降らせてきたインスピレーションで、これは僕が入手しようかどうか迷っていてまだ買わずに保留している“ある書籍”の事を言っているのです。

霊団はたびたび「ダニエル」と言ってきていました。それを受けて「ダニエル書」なる書籍を入手しようかと待機状態にしているのですが、まず金額がお高くてなかなか踏み切れないという事と、もうひとつ、サンプルで文章を読むのですが、これが猛烈に読みにくくて「コレにこの金額払うかぁ?」となってしまって購入まで行かない書籍があるのです。

イヤ、訳者の方はきっと忠実に翻訳しておられると思うのです。原文が読みにくいという事だと思うのですが、何しろ近藤千雄先生翻訳の超読みやすい書籍に慣れ親しんでいる僕としては、あのダニエル書の訳文に、どうにも入っていけなくて困っていたのです。

それを霊団が推してきたという事になるのですが、これはダニエル書を特別に「読め」と言ってきているというより、僕の反逆によって霊関連書籍のテキスト化の作業が停滞している、僕の霊的お勉強のスピードが落ちている事を霊団側が懸念しているという意味だと思われます。

それなら霊団に言われるまでもなく僕本人が「マズいな」と思っていたところで、自伝書籍制作の作業でイッパイイッパイなのに、さらに「迷える霊との対話」のテキスト見直しも同時並行で進めるという強硬策を取ったところです。

まず1冊目として自伝を完成させて、止まらず2冊目以降「季刊誌」を書き続けたいと考えていまして、そのためには霊関連書籍の「引用」が必須ですので、テキスト化が急務であり、それで忙しくてとても手が回らないのにムリヤリテキスト見直しを再開させたという流れなのです。

で、霊団は僕の動機は(反逆に由来しているので)宜しくないと思っているでしょうが「霊的知識のお勉強および拡散はやってくれ」と思っているはずで、僕もその部分は賛同しているのです。何とかテキスト化を進めて拡散させなければと思っているのです。

しかしこれ以上閉じ込められるのが絶対に死んでも許せないので、まずは脱出のための作業を最優先させる状態になてしまっているのです。僕をココまで強硬に閉じ込めなければ、テキスト化の作業を止める事もなかったのです。閉じ込めた霊団が悪いのです。んーチョト強引な言い訳ですが。
「コッチの方が幸せだった」そう言われてもなお僕は閉じ込められるのを拒絶します(祈)†■2024年11月20日UP■
「コッチの方が幸せだった」そう言われてもなお僕は閉じ込められるのを拒絶します(祈)†
物質界で赤ちゃんが生まれた時、家族の方々は大喜びしますが、その赤ちゃん(として物質界に降下した人間)の縁故の方々は霊界で泣いて別れを惜しんでいるのです。「あぁ、あの人も陰鬱極まる物質界に降下してしまった」と嘆いているのです。そしてその赤ちゃんが成長し、物質界人生を全うして死ぬ時、家族、友人の方々は泣いて別れを惜しみますが、霊界の縁故の方々は大喜びでその人間を霊界に迎え入れます。「やっと最低界(物質界)の試練を終えましたね、さぁ我々とともに美しい世界(霊界)で共に生活を送りましょう」と、その死者を大歓迎します。(もっともこれは人によってだいぶ差があるようですが)物質界の誕生日を祝うというのは「私は霊的知識を理解していない」と公言しているようなものであり、このような習慣は即刻やめるべきなのですが、残念ながら物質界は無知がはびこっていますのでいまだに霊的な事が全く理解されず、誕生日に「ハッピバースデートゥーユー♪」と歌ってはしゃいでいるのが現状です。物質界に残される事は断じてハッピーなどではなく、帰幽して霊界生活に帰る事が真のハッピーであり、その霊的知識を多くの方が理解し、物質界の誕生日を祝うという間違った習慣を改め、むしろ物質界を去る事になった人間(つまり死んだ人間)を祝うという習慣が根付く日が1日も早く来る事を僕は願わずにいられないのです…続きを読む→

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恐れる もっとも恐ろしい 届いてしまうほどうっとり

250514届いてしまうほどうっとり

ハイ、インスピレーション量が極端に少ない事、ムカつく事ばかり言われるので説明する気になれない事、などの理由により、今回もテキスト量は少なめになります。「届いてしまうほどうっとりのインスピレーションをブログタイトルに冠しました、説明してみましょう。

「恐れる」「もっとも恐ろしい」霊団はもう物質界の邪悪を滅ぼすつもりが全くありません、完全にホッポラカシの状態です。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事も全く言ってこなくなりました。

ですのでこの霊団のインスピレーションは物質界の邪悪な人間の事を言っているのではなくて、僕がこのまま反逆を続けて帰幽すると、霊界にて恐ろしい状態にさせられるよという僕に向けられた警告と見るのが自然でしょう。

反逆の先に待ち受けているモノがどれほど恐ろしいモノか、キミはまだ分かっていない、という事のようですが、ココまで脅されてもなお僕は反逆の意思を曲げようとしません。脱出を絶対にあきらめるつもりはありません。

しかしこんな事は言いたくありませんが、これまでの動きを見ていると僕がどれだけもがいても霊団の導きの枠の外には出られない可能性もあるのではという恐怖が襲ってきます。

何しろ僕が脱出しようとして具体的に行動を起こしたのは何年も前からの事で、これまでありとあらゆるカードを切ってきたのにひとつも成功していない、成功率0%という、常識では考えられない事態になっているからです。これだけあらゆる事をやっているのだからひとつくらい枝に引っかかってもイイはずです。0%って絶対におかしい。

悲しいですがチカラは霊団の方が断然に上ですので、僕がどんなに強行に反逆しても最終的には霊団の思惑通りにさせられてしまうのかも知れません。“神”は確か人間全員に「自由意思」を与えて下さっているはずですが、その僕の自由意思は一体どこに行ってしまったのでしょうか。

「届いてしまうほどうっとりんんん、これがイイようで良くない、嬉しいようで恐ろしいインスピレーションとなります。

まず、霊団はもう物質界の事などなんとも思っていませんから、これは霊界生活の事を言っているという事になります。“届いてしまう”とは、僕が霊的に向上を果たしたとして、上層界に召される事を表現しています。

その上層界で僕は“うっとり”つまり光栄な状態に浴させてもらえるという事を言っているのです。つまり霊団からの「反逆ヤメレ」「導きに従え」という脅しのインスピレーションという事になるのです。イヤ、脅しではなくただ神の摂理に基づいた真実を言っているだけなのでしょうが。

僕は霊性発現初期の時から「霊界にて賜る霊的褒章が人生目標」と公言してきました。僕が導きに従って使命遂行を果たし切って(現状を見る限り、果たし切るとは何もしない事なのではないかという気もしますが…)帰幽すれば、その僕の願望が叶えられて上層界に赴く事ができるという事なのです。

つまり霊団が僕を何が何でも閉じ込める理由の中に「キミの願望を叶えさせてあげようとしているんだよ」というモノもあるのかも知れません。現在の僕の状況はまるで「ベールの彼方の生活」3巻8章の「暗黒界の探訪」にそっくりだと感じています。

霊団が物質界の邪悪を全く滅ぼそうとせず温存するかのような態度を取り、奴隷の女の子、自分を守る術を持たない幼い女の子たちをひとりたりとも助けようというそぶりさえ見せず、完全に見殺しにすると言い切っている、これは通常の人間の感覚としておかしいという事になります。

が、霊団は霊界の価値観、もっと言うと「永遠の生命」という視点から物事を考えるはずで、永遠の中の一瞬に過ぎない物質界の出来事を重要視していないのはある意味当然と言えば当然です。現在物質界に身を置いている僕はそう言われてもどうにも釈然としませんが。

霊界上層界の人間にとって、物質界とは「霊的向上を果たすための“試練”という名のテコ」にすぎず、現在物質界で暴れている邪悪な人間たちは「人々が向上を果たすための試金石として温存されている」という、僕が以前からうすうす考えていた事がいよいよ真実だと思わざるを得ない状況になってきてます。

「暗黒界の探訪」で、アーネル霊率いる15名の霊団が、試練につぐ試練を乗り越えていく様子が、そのままこの物質界人生と置き換えられるように僕には見えるのです。

地球圏霊界上層界の高級霊の方々が、もっとダイレクトに言いましょう、イエス様が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅ぼそうとせず、まるでコイツらを守るかのような態度をとるのはなぜなのか。

それは「暗黒界の探訪」でもありました。下層界の低級霊の無知、未熟を上層界の方々は逆説的に活用して目的を達成しようとしているという描写がありました。

つまりイエス様は僕たち地球人類全体を向上させるために強姦殺人魔どもを活用している、まだ使えるから滅ぼさずに温存している、という事なのではないか。僕はこの考えは認めたくなかったのですが、こうでも考えないと霊団の動きが説明できないと思うのです。

そして反逆者の僕が神の意思について語るのは問題アリだと思いますが、“神”のご意志は「子等(つまり僕たち)の進化を促す」この一語に尽きると思うのです。確かホワイトイーグル霊(ヨハネ氏)も「人類全体をスピリチュアライズ(霊化)する」みたいな事を仰っていたような気がします。

そして出来の悪い神の子という分類になるでしょう、僕の事も霊団は一応仕事として進歩向上させてあげなければならないという事になっていると思いますので、僕に何が何でも試練を降らせ続けようとしてくる、それで霊団は何が何でも僕を閉じ込め続けてくるという事なのではないか。

考えるほどに、この物質界というのが「不愉快をトコトン味わわされる最低のの境涯」という事が分かってウンザリさせられます。僕が公言している言葉「物質界は地球圏霊界の刑務所」↓

この言葉は表現に問題があるのでしょうが僕は十分に真実を表していると思っています。僕たちが霊的に向上するためにはヒドイ目に遭わされてそれを克服するというプロセスがどうしても必要です。

そのヒドイ目に合わせる目的で作られた境涯で、物質界の邪悪な存在を排除し、問題をすっかり解決してあげて住み心地良くしてしまったら子等の進歩向上が促進されない、という事になってしまいますので邪悪を残し続けている、という事なのでしょう、すごいイヤですが…。

皆さまはきっと首を傾げておられると思いますが、僕が公言し続けているもうひとつの言葉「帰幽カモン」というのがありますが、これもこの霊的知識に基づいての言葉なのです。刑務所を一刻も早く離れて幸福な境涯で生活したい、それは誰もが心に抱く願望なのではないでしょうか。

霊団が何が何でも僕を閉じ込め続ける理由が「僕を向上させる」という事は分かりました。今は霊団に対して怒り憎しみの感情を抱いていますが、帰幽後に感謝する事になると霊団は言いたいのでしょう。霊的知識にもそのようにありますので。

が、僕はこうも公言しています「物事には限度というモノがある」あんたたちはやりすぎなんだよ。度が過ぎるんだよ。本人の意思を無視しすぎなんだよ。とにかく、ムリなモノはムリなんだよ。僕は脱出だけは達成させるぞ。

反逆と言われようと、帰幽後にうっとりになれたはずなのになれなくなって後悔するよと言われても、それでも現状に閉じ込められるのが耐えられないのです。とっにっかっくっあっんったったっちっはっ!やっりっすっぎっ!使命遂行者をイジメすぎ。
絶対に、コレ以上閉じ込められるのはムリなのです。脱出を完了させたうえで、僕にできる限りの使命遂行をやらせて頂きます。脱出できず一生閉じ込められる可能性が極めて濃厚ですが…イヤ僕はその人生は認めない。最後の1秒まで闘うぞ(祈)†

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「香世子さんカイロにいて」香世子さんを利用して僕を閉じ込める卑怯な手段なのです(祈)†■2025年5月7日UP■
「香世子さんカイロにいて」香世子さんを利用して僕を閉じ込める卑怯な手段なのです(祈)†
離脱した霊体の僕は香世子さんのいる部屋に入ります。すると香世子さんから「アキトくん、お願いだからカイロにいて」と懇願されます。その「カイロ」の意味が分からなかったのですが、要するに他の場所に行かないでココにいて、という意味だという事は分かったので僕は「うんうん♪」とうなずくのでした。香世子さんに言われてあからさまに断る訳がありませんので、それを霊団に悪用されてしまったカタチとなります。つまりバーバネル氏が同じ事を言ってきたら僕はどういうリアクションをしますか。最大級に反対の事を言うに決まっているじゃないですか。僕はバーバネル氏の事はリスペクトゼロ、敵対心さえ抱いていますので言う事を聞く訳がないのです。なので霊団は僕が言う事を聞く人間として香世子さんを「切り札」のように使ってきて僕の首をうんうんタテに降らせたという事なのです。要するに霊団が香世子さんに出演依頼をしてあのような幽体離脱にしたという事ですよ。離脱帰還してトランスを維持している僕は「やり方が卑怯だ」と思ったのでした…続きを読む→
「神がシフトチェンジ」僕にとってキビシイ方向への変化でもやらないよりマシ(祈)†■2025年4月30日UP■
「神がシフトチェンジ」僕にとってキビシイ方向への変化でもやらないよりマシ(祈)†
これまでの努力を無に帰す訳にはいかないという事情があります。というのもバーバネル氏のバックにはバーバネル氏さえしり込みするほどの猛烈な高級霊の方々が控えておられるのですから、僕という霊媒を使えずじまい、霊言を降らせずじまいなんて事になったら、その高級霊の方々の仕事さえも“ふい”にする事になってしまう。そのバックの高級霊の方々とは、僕が聞いたところによれば「モーセ氏(紀元前12世紀ごろのヘブライの予言者)」および「エリヤ氏(紀元前9世紀ごろのヘブライの予言者)」なのだそうです、エリヤ氏がシルバーバーチ霊ですよ。バーバネル氏としては僕という霊媒を使用しての仕事を失敗に終わらせる訳にはいかないという事情があるので、苦し紛れで“親友”という言葉を使っているのではないか…僕にはそう聞こえるのですが。イヤ、僕だって自分という霊媒から新規の霊言が降ってきて欲しいと思ってますよ。ただ、申し訳ありませんがハッキリ言わせて頂きます。バーバネル氏、あんたはやり方がヘタクソだ。僕の守護霊様を見習え、と本気で言いたいのでです…続きを読む→
「手間がかかっちゃうよー」帰幽後の進歩向上の障害になるという意味です(祈)†■2025年4月23日UP■
「手間がかかっちゃうよー」帰幽後の進歩向上の障害になるという意味です(祈)†
このテキストを撃っている最中に霊団が「助けようと思った」と言ってきました。ヲイヲイチョト待ってくれよ、過去形で言ってきたな。そいつぁーお祭り騒ぎだな。えっとー、まず「助ける」とは、僕の使命遂行には「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に暗殺されるという危険が常につきまといますが、その危険から僕を助けるという意味。もうひとつは帰幽後の僕の霊界人生の進歩向上を助けるという意味があるでしょう。で、それを過去形で言ってきたという事は、もう助けるつもりはないって事か。それは本気のフェスティバルだな。もう僕が殺されるのも防御しない、さらに帰幽後にいろいろ苦しい埋め合わせをやらされる事になるが、それも自己責任なのでもう守る事もしない、キミが自分で克服しなさいと、そういう事を言っているようなのです。んー実にめでたいな…続きを読む→
「進行させてはならぬ」霊団のやる気ゼロを証明するひとこと、頭おかしい(祈)†■2025年4月16日UP■
「進行させてはならぬ」霊団のやる気ゼロを証明するひとこと、頭おかしい(祈)†
地球圏霊界というのは、自分たちの世界をどのようにしたくて日々仕事をしているんだよ。ホワイトイーグル霊によりますと、霊の究極の目的は「向上」の一語に尽き、地球圏全体を霊化、つまり物質界生活者、下層界の地縛霊等を向上させて下層界をカラにする事が最終目的、と僕はそのようにお勉強しています。まさか、まさか、この物質界にはびこる強姦殺人魔どもが良心の呵責を覚えて自ら善良な生活を始めるようになるまで待つとか、そういう寝ぼけた事を考えているんじゃあネィだろうな。その良心の呵責を加速させるための手段として僕を駆使して情報拡散をさせて洗脳を撃ち破り、人々を騒がせる事で強姦殺人魔どもの肩身を狭くさせているとか、そういうアフォみたいに気の長い事を考えているんじゃネィだろうな。その実現は一体いつの話だよ、どう楽観的に見積もっても2000年3000年後の話だろそれ。霊界には時間の概念がないので、上層界生活者にとっては2000年3000年など永遠の中の一瞬でしかないのかも知れませんが、このノホホンとした仕事の進め方は何とかならんのか本当に…続きを読む→

八ヶ岳アタック1460プロセス実行

撃てないものは撃ちようがないですので早々に切り上げて自伝の作業に戻るつもりでいますが、モチョト格闘してみます。自分にとって嬉しくも何ともない説明をなぜ延々と繰り返さねばならないのでしょうか。もうイヤでイヤでどうしようもないんですけども。

何としても脱出を実現させようとしてますが霊団の閉じ込めの意思があまりにも強固で、僕は本当に一生閉じ込められるのかも知れないという恐怖があります。そうはいくか、最後まで反逆するぞ。絶対にあきらめないぞ。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日のグラデーション撮影の画像をUPです。少ないインスピレーション量で一応テキスト撃ち始めるつもりですが、地球圏霊界の人間の価値観、仕事体制というのは一体何がどうなっているというのか。ただひたすら首を傾げずにはいられません。

霊界と物質界では考え方が根本的に違うという事はお勉強して分かっているつもりですが、ココまでかけ離れているというのか、もう全くついていけん、という感じの事を言われているのです。

んんん、もうヤダこの人生。いつまで閉じ込められるんだ。なぜ全く脱出できないんだ。離れたい、地球圏霊界を離れたい、もうイヤだ、完全に関係を断ちたい(祈)†

樹林帯は残雪がかなりあり、軽アイゼンを装着して再スタートします。そしてだいぶ上ってから「あ!ハンドライトがない!」という事に気付きます。手にハンドライトがない事に気付かずにココまで上ってきてしまった事に首を傾げながら、せっかく上った道を下り返してハンドライトを取りに戻ります。

光っているライトをその場に忘れた事が信じられなかったですが、何とか回収して再スタート。この失敗で時間の予定が狂ってしまいます。しかし慌ててみたところで登攀スピードは変えられない。開き直って淡々と残雪を上り続け、予定よりだいぶ遅れて稜線上に到着します。

稜線上は雪はナシ、という状態、気温0℃、風が結構強い、気温は大丈夫だけど風がマズい、思わず引き返そうかと思いましたが、ザック内のレイヤーを全て装着して保温を最大限にして何とか撮影を続けます。

そして日の出時間が迫る頃には風がだいぶやんで「ラッキー♪コレなら撮れる」という事で張り切ってグラデーション撮影をしてきました。そして予定の撮影を全て終えてデジ一眼と三脚をザックにしまっている時に、何かがポロリと落ちます。

なんだ?と思ったらメガネのレンズがフレームから外れて落ちたのでした。ココで修理はできませんのでメガネはザックにしまってメガネなしで下り始めます。メガネを何とか自力で修理できたらイイなと思いながらゴール。

帰りの車の運転が地獄でしたが(5時間かかった…)やっと家に到着してザック内のメガネを見たら「あ!ネジがなくなってる」という事に気付きました。ネジがなければレンズをフレームに固定できませんので自力での修理はできなそうです。残念ですが新規のメガネを買わざるを得なくなりました。出費がイタイ…。

で、明日の長文ブログネタとなるインスピレーションは、ごくわずかにありますのでそれを撃って早々に終わりにして自伝の作業に戻るつもりです。実は残雪と格闘している時に霊団がある事を言ってきてます。それも書かざるを得ないかも知れません。

イヤーメガネ困ったな。が、ロングドライブのダメージがスゴイのでまずは回復に集中します。本気で疲れたぁ(祈)†

明日も標高を上げます、つまり運転時間が長いという事になりますので早めに寝ないといけません。脱出の作業をもっとやりたいのですが明日が地獄になるので今日はココまで。

脱出の意思は僕の中で強くなるばかり、決して「もう閉じ込められたままでいいや」などという気持ちは沸きません。もう霊団が口だけで何を言ってこようと僕のこの決意は変えられないと思います。絶対に死んでも脱出してみせます。

脱出できないのであれば脱出に向けた作業を一生続けながら生きる、つまり使命遂行の作業が犠牲になるという事です。脱出が完了すれば晴れて使命遂行の作業に全力になれますので、僕を脱出させた方が使命遂行的にイイのではないかと僕は思ったりするのですが霊団はそうは思っていないようです。

山の帰還後の長文ブログは、僕にとって嬉しくも何ともないインスピレーションが降っていまして、それについて説明しなければならない空気感になっています。なぜ自分がイヤでどうしようもない事を懇切丁寧に説明するテキストを毎週苦しみながら撃たねばならないのですか。この人生は一体何なんですか。

明日は天候だけは最高ですのでまずは撮影に集中中。残雪にやられて失敗にならないように複数の撮影ポイントを設定しています。フゥゥ、あとモチョトだけ作業しましょう、止まっていたら永遠に閉じ込められてしまう、何が何でも僕の方から動かないと(祈)† ※自伝挿入線画1枚だけ先行UP。

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「お前はこの聖なる仕事をやめないよ」えぇやめるつもりはありませんがヒドすぎなんですよ(祈)†■2024年8月21日UP■
「お前はこの聖なる仕事をやめないよ」えぇやめるつもりはありませんがヒドすぎなんですよ(祈)†
もう僕という霊媒が機能するだの、新規の霊言が降るだの、そういう事を書くつもりは一切ありませんが、現存する正真正銘の霊関連書籍をテキスト化する作業は全力で続行するつもりでいるのです。その作業を続けるイコール「本を読み続ける」という事になり、さらに深く霊的知識を理解する事につながるので僕的に好都合ですし霊的知識拡散という意味でも大変重要なのです。なぜ霊団がそこまでしてあの無意味なところに僕を閉じ込め続けようとしているのかがどうしても分かりません。僕をあそこに閉じ込めてみたところで僕という霊媒は機能しない、新規の霊言は降らない、「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡にもつながらない、奴隷の女の子たちもひとりたりとも助けてあげられない。何ひとつイイ事ないじゃないですか。なのにそこに閉じ込められる事を耐え抜けば僕は霊的に向上を果たす事ができて明るい境涯に赴く事ができるのだそうです。邪悪を滅ぼす事より、殺される運命の女の子を救出する事より、仕事を前進させる要素ゼロの意味なしの場所に閉じ込められる事の方が霊的向上に寄与するとは、これは一体何がどうなっているのでしょうか。本気で意味不明なんですけども…続きを読む→
「成長している」霊団が僕を最悪の中に閉じ込める理由がコレなのだそうですが(祈)†■2024年9月11日UP■
「成長している」霊団が僕を最悪の中に閉じ込める理由がコレなのだそうですが(祈)†
僕はずっと「反逆」という表現を用いていますが、これは反逆ではなく正当防衛だ、僕が脱出しようとしているのは人間として至極当然の事だと、かなり本気で思います。理不尽にもほどがあるだろ、全く何の結果にも到達させないつもり、ただ苦しみだけを延々味わわせると言われて誰がそれに従うか?んんん要するに「視点の置きどころ」が僕たち物質界生活者と霊界生活者とでは根本的に違うという事ですね。霊界には時間の概念がありませんし、物質界で学ぶべきを学ばずに下層界でたむろしている大量の低級霊に長年悩まされている事情もありますから、地球圏を経綸している方々としては強姦殺人魔の問題のみならず地球圏が抱えている問題も解決させたいという願望もあるのでしょう。で、悔しいですがこういう風にまとめるしかないでしょう。僕は霊団の仕事の進め方に超超超ムカついています。しかし現在僕を導く仕事をしている「100の光の霊団」のメンバー達も、かつて物質界生活中に現在の僕と同じような目に遭わされてそれを耐え抜いた方々であるという事です。でなければこの仕事を与えられませんので。できない人間にやらせる訳がありませんからね…続きを読む→
「駐車場で待つように」霊の導きに従う事は難しい、普通こんな状態では待てません(祈)†■2024年10月9日UP■
「駐車場で待つように」霊の導きに従う事は難しい、普通こんな状態では待てません(祈)†
霊団は僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の悲劇の惨状を猛烈怒涛に教えてきました。僕は初期の頃こそ戸惑いましたが、精神的に克服してからはそれら情報を徹底的に拡散していきました。そしていくつかの具体的攻撃も受けつつ(【1】僕を引っ越しさせてその家を放火して僕を殺す計画があった【2】文仁がセブン時代に僕を脅迫してきた、僕は脅迫罪でポリーチェPOLICEに訴えを起こしていますが反故にされています【3】ポリーチェが理不尽な出頭要請をしてきて僕をポリグラフ検査(ウソ発見器)にかけようとしていた、等々)それらを霊団の導きを受けて回避しながら使命遂行を続行してきました。あえて断言しますが僕はこの12年、いつ暗殺されてもおかしくありませんでした。現在もかなり危険な状況と言って間違いないでしょう。そしてあるところから霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子に関する情報をほとんど降らせてこなくなり、僕という霊媒を使う使うと、そればかり言ってくるようになります…続きを読む→

OCRこれが死後の世界だ118-119img

以上4章にわたる説明で霊界というところが決して夢のような取りとめのない世界でなく、反対に、地上以上に整然たる秩序の中に生き生きとした“仕事の生活”が営まれている実在の世界であることを認識されたことと信じる。

しかし、これまでの説明では、ただ霊界にも仕事があるという漠然とした概念だけで、霊界にはどんな仕事があるのかという仕事の中味の問題や、どんな人がどんな仕事につくかという資格の問題、あるいはひとつの仕事が運ばれていく細かい過程については直接にタッチされていない。そこで本章ではそういった問題をトーマスとオーエンの書物を参照しながら観てみたい。

(1)他界直後

地上の人間は概して仕事を嫌うものである。自分の仕事に生き甲斐を感じ情熱をもって仕事に打ち込む人は少ない。その理由は3つ考えられる。第1は仕事と能力とが一致しないこと。言いかえれば適材適所ということが実行されていないことである。

第2はエネルギーの消耗と補給のバランスが取りにくいことである。もしもわれわれ地上の人間が霊界の人間のように、随時、必要なだけのエネルギーを摂取して疲労とか不快などを自由かつ完全に取り除くことが出来たら、ちょうど子供が疲れを知らずに遊びたわむれるように、われわれ大人も思う存分仕事に身を打ち込むことが出来るに違いない。

第3の理由は仕事の目的と意義を知らないことである。仕事とは要するに能力の作用であり、能力の作用を通じてこそ魂の成長が得られるのである。身体とはその作用のための道具であり、器械類はさらにその代用のようなものである。科学者や芸術家のように知性や想像力などを使用する人たちでも、手がなければ仕事にならないのである。

そうした地上における仕事の形態は霊界へ行ってもある程度まで維持されるものらしい。すなわち霊界の事情にすっかり慣れて、意念だけで生活できるようになるまでには相当な期間が必要であり、その期間中は地上と似たような仕事を続けるわけである。それを次の通信の中に見てみよう。出典はトーマス『実証による死の彼方の生活』。通信者はトーマス氏の父親と妹のエッタ。

父「たとえば旅行する場合をとってみても、こちらでは汽車とか自動車とかの交通機関は利用しない。しかし使用しないといっても原則的に言えばの話であって、例外的なことがたくさんある。

たとえば私は汽車や自動車なんかは絶対に使用しないし、また使用している人を見たこともないのだが、地上でエンジン関係の仕事に携わっていた人などは、指導霊から新らしく仕事を当てがわれるまではたいていエンジンのことを研究したがるのだ。

そういう人が何か新しいものでも発明すると、さっそく地上のエンジニアに教えてやろうとする。だが、そういった地上的な機械仕事にはすぐに飽きがくる。所詮、こちらの人間には不必要なものだからだ。が父さんの見るところでは、おそらく地上にもいずれそういった機械類が必要でなくなる時代がやってくると思う。

そのわけは、霊界の人間が使用している能力は地上の人間にもちゃんと宿っているからだ。ただ居睡りをしているにすぎん。フィーダ(注1)の話によると、お前(トーマス氏)の友だちで地上で工場を経営していたC・B君、あの人はこちらへ来てからも相変らず工場を経営しているそうだ。

が進歩的な彼のことだ。そういつまでも続けることはせんだろう。いまに趣味が変わって次第に霊的な生活に入っていくものとみている。もっとも今のところは生き甲斐を感じているらしいから、もうあと2、3年は工場の仕事を続けるだろうよ。

「園芸などはこちらでも特に盛んな仕事のひとつだ。芸術の中では音楽と絵画が盛んだが、なかでも音楽は非常に盛んだ。もちろん彫刻もあるし、綴織(つづれおり)なんかもある。一口で言えば地上の人間が楽しむものは一応全部揃っている。

そういった仕事には当然作品や製品等が生まれ、時間の経過と共に不要品も出てくる。たとえば作者または所有者が上の界へ行ってしまった場合などがそれだ。そうなると当然その不要品の処理ということが問題となる。

新参者が引き続いて使用してくれることもあるが、そうでなかったら、こちらには“昇華”または“変質”の技術がある。その技術でまったく異質のものにしてしまう。それに使用するものはやはり意念であり、その仕事を受け持つのは物を造ることを専門にしている人たちだ。

「このあいだお前に通信したストレベット君、彼などは全然ダメだ。あの人は地上にいた時にまったく創造力というものを働かせたことがないので、精神力が非常に弱い。素質もあるし立派な知性も具えている人なんだが、ただ持っているというだけで、それを実際に使って鍛えるということをやったことのない人だ。だから彼には何ひとつ自分で拵えたものがない。他人が作ったものばかり使っている。

その点このあいだ交霊会に出た人(トーマス氏の友人)などはまったく対照的な人だ。あの人はこちらへ来てみたらすでに自分の思う通りの環境が出来ていた。地上生活中に着々と拵えていたわけで、それだけ彼の創造力が強かったわけだ。

もちろん普段の意識では気がついていなかったが、潜在意識はちゃんと知っていた。彼の創造力は晩年になってますます強さを増したが、それでも今と比べたら話にならん。今の彼は心身ともに若返って、それは立派なものだ。

彼の場合は生活そのものにも次から次へと新しい喜びや興味が湧いてきて、実に幸福そのものだ。がそれは皆、地上生活中に蒔いたタネが実ったもので、結局それだけのものを頂戴する資格があるわけだ。」

問「着物の話をされましたが、そちらで着る衣服は地上で着る衣服の写しですか、それとも新しく誂えるわけですか。」

エッタ「結局は両方ということになるでしょう。地上でも衣服を裏返したりして、見かけの上ではすっかり新しいものに作り変えることが出来るでしょう。あれと同じようなことがこちらでも行われます。同じといっても、やり方はこちら独特のものです。

つまり地上で気に入っていた衣服への執着が強く残っているので、その念を型にして拵えるわけです。もちろん大切なのは意念の働きです。こちらでは何かにつけ意念というものがいちばん大切です。ですが何もかも意念でやってしまうのかというと、そうでもありません。

たとえば地上からやってきたばかりの人は物的感覚が強いですから、すぐさま意念だけで仕事をさせるのはムリです。地上で建築の仕事に携わっていた人にすぐ設計の仕事をさせてもうまく行きません。やはり本人がやりたいと思うことから始めるのがいちばんです。

婦人は衣服の仕事をしたがる人が多いです。責任ある仕事にはつけません。頭がいいとか技術がすぐれているというだけでは上の界へ行くことは出来ません。大切なのは魂の善性ないし霊格です。私たちのいる界より下の界に、私たち
より頭のいい方や技術のすぐれた方がたくさんおります。

そうかと思うと底抜けの善人ではあっても思考技術の不足した方が高い世界にいます。そういう方は絵画を額縁に入れたり椅子にカバーを取りつけたりする仕事を好みます。精神的な仕事より手先の仕事の方が面白いのでしょう。」

■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†■2024年2月14日UP■
■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†
「ヨーロッパの妖精物語と東洋の魔法の物語」こちらは現代の人間にも広く知られているモチーフですよね。RPGゲーム等でよくみられる「剣と魔法のファンタジー」の世界観です。ファイ〇ルファン〇ジー等で多くの方がこのモチーフに親しんでいますが、この世界観も元はといえば過去の霊能者が見せてきた霊現象が元ネタなのだそうです。その霊能者の最大の人物がもちろん聖書に登場するイエス様、という事になります。RPGゲーム等で遊んでいる方がたくさんいらっしゃる事と思いますが、その時に頭のホンのかたすみにでも「あぁ、この剣と魔法の世界観は霊現象が元ネタなんだよなぁ」と思い出してもらえると、そして少しでも霊的なモノに興味を持ってもらえると僕的にはうれしいのですがどうでしょう。もっとも、歪められ具合がタダ事ではありません、長い世紀にわたって霊的な事を理解していない人間たちの手によって実際の霊的事象とは似ても似つかない物的商売臭の漂う世界観に完全に書き換えられてしまっており、もはや全く別物と言った方がいいのでしょう。「人間は本来が霊であり肉体はタダの衣服に過ぎない」という霊的真理などは完全に抜け落ちて形骸すら残っていません。だからこそ絶版状態の霊関連書籍の復刊が急務だと僕は思っているのですが……続きを読む→
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†■2024年7月3日UP■
「復刊事実上消滅」「霊媒として機能する条件」について説明させて頂きます(祈)†
「シルバーバーチ愛の摂理」より抜粋 ある日の交霊会で菜食主義の是非について問われて こんなことを言うとまたわたしは不評を買うことになるでしょうが、真実は真実として申し上げねばなりますまい。理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)な能力の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当たり前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます…続きを読む→