んー、同じ事ばかり書いて申し訳ありません、ハッキシ言ってもうこの長文撃ちはやめたいのです。しかし使命遂行そのものをやめるつもりは全然なくて、手法を変えたいと思ってるんですよ。しかし霊団は僕を最悪の中に閉じ込める事に全力を振り絞っており全く身動きできない状態にさせられています。
大苦戦中ですのでUPまで時間がかかってしまうかも知れませんが他にやるべき作業もありますのでできるだけ急ぎます。もうダメだ、インスピレーションを削除します。撃ち切れない。何とか首の皮1枚作業続行中(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
んー、同じ事ばかり書いて申し訳ありません、ハッキシ言ってもうこの長文撃ちはやめたいのです。しかし使命遂行そのものをやめるつもりは全然なくて、手法を変えたいと思ってるんですよ。しかし霊団は僕を最悪の中に閉じ込める事に全力を振り絞っており全く身動きできない状態にさせられています。
大苦戦中ですのでUPまで時間がかかってしまうかも知れませんが他にやるべき作業もありますのでできるだけ急ぎます。もうダメだ、インスピレーションを削除します。撃ち切れない。何とか首の皮1枚作業続行中(祈)†
まずは昨日の山ではない場所での撮影画像をUPですが、もう本気でイヤで困り果てています。ここまで本人がイヤがっているのに続けなければならないのでしょうか。一体この人生は何だというのでしょうか。かろうじて、撃てるかなぁという感じにインスピレーション降ってますので一応やってみるつもりですが。
僕がこれほど強固に脱出しようとしているのに霊団はやはり何が何でも脱出を阻止して僕を閉じ込めようとしているようです。そこまで僕の意思を無視したらもう信頼関係も何も無くなるという事がなぜ分からないのでしょうかコイツらは。もう霊団を1ミリたりともリスペクトしておらず、帰幽したが最後、永遠に縁を切るという決意に一切揺らぎはありません。
フゥゥ長文にはなりそうもありませんが何とか撃ち始めてみましょう。この人生本当に何とかしてくれ。そろそろいい加減にしてくれ。限度をとっくの昔に突破してるんだよ(祈)†
山としてはガッカリだけど撮影ポイントとしては使える山域がありまして、今週は長期休暇で山に2回行くつもりですので、うち1回はハズレてもイイやという事でそこに行ってきたのです。そしたら山と関係ない服装の人がイパーイ。(撮影目的の男子、山が目的ではない人たちが駐車場にあふれているのです)
山のウェアを着ている僕がまるで場違いのような状況になり「ヤパーリこの場所は来ちゃいけなかったんだ」と再確認できました。撮影場所がひとつ消えるのは残念ですがたぶんもうあそこには行かないと思います。どのみち山域としてもコースが短すぎるので使えませんでしたし。今日はなんと5時間でゴールしてしまいました、これではまるで失敗アタックの行動時間です。全然負荷が足りません。
で、明日はいつもより1日早く長文テキストを撃つつもりでいるのですが、ホントにもう…ハッキシ言ってこのテキスト撃ちはやめたいのです。霊団がインスピレーション降らせてこない、降らせてくるかと思えばムカつく事しか言ってこない。もうヤダ、もうヤダ、こんなモノ説明したくない。明日どしよかな。身体が全然疲れてません、逆にフラストレーションなんですけど(祈)†
予報を見て急きょ日程変更、これでグラデーション撮影ができるはずですのでガッツリ撮ってこないといけません。この長期休暇中にもう1回山に行く事も考えてます。それくらいやってもイイでしょうめったにない休暇ですので。
今日1日は「コナンドイルの心霊学」テキスト見直しをだいぶ進める事ができました。65%完成中。この休暇中に全文UPを目指してます。何とかなるかも知れません。急きょ入手したシンサレート(毛布)も役に立ってます。夜間のシルキー(PC)の作業中に暖房を使用せずに済んでます。いつまでもは持ちこたえられなさそうですが。とにかく節約、何が何でも節約しなければならないからです。
次回長文ブログのテキストを撃つ日も1日前倒しになりそうです。ってか例によってまたインスピレーション枯渇状態ですので撃たないままになる可能性がありますが。さっきから霊団が全くあさっての事を複数言ってきてまして、そんなものどう説明しろっていうんだよ、書けネィよ、もう完全にヤケッパチみたいな状態です。
そうそうピィィィンって波長も何回も降らせてきてます。しかもかなり高い波長です。ここまで高いのはあまり記憶にないです。どういう意味で降らせてるんだ。分からなきゃどうしようもないだろ。フゥゥ、まずは山の撮影に集中中。帰還後にユウウツな作業が控えてます(祈)†
安全で幸福な時代には信仰心を持っていなかった船員たちは、今や子供の頃の習慣を思い出し、断食や多くの誓いを立てることによって偽りの神々の恩恵を得ようと、偽りの神々に祈った。
慰めは得られず、答えもなかった。そして、ある者はののしり始め、「私たちの神々は眠っている。見よ、彼らは耳が聞こえず口がきけないか、恐ろしい悪魔の鎖を解き放ったか、彼らも打ち負かされている。目に見えないものにも戦いがある」と言った。
その間、パウロはひとりひとりの男たちを訪ね、ひとりひとりを励まし、唯一の神に祈っているが、神の意志であれば、神は間違いなく彼らを救ってくれるだろうと言った。そして、怯えた魂たちはしばらく慰められ、パウロの神が語るまで待つ覚悟を決めた。
船底の穴は広がり、船長は、大きな波が船を襲ったときに重いメインセイルが船を埋めてしまうのではないかと恐れた。そこで、3日目に彼は乗組員にこの帆の留め具を切り離すように命じた。そして、乗組員全員に多大な危険を伴いながら、これは達成された。
こうして解放された船は水を切り裂くことはなく、再び水に乗った。それからしばらくの間、人々は陸地が見えて生き延びるかもしれないと期待した。しかし、すぐに彼らは、メインセイルがなくなった船が病人のように衰弱し、動力も失っていることに気づいた。
嵐の海では進路を決めることができず、あちこちに漂う裸の船体、まるで永遠に影の中をさまよう運命にあるかのような船の幻影に過ぎなかった。昼は灰色で、夜は真っ暗だった。西に隠れた太陽が沈んでも、その悲しげな荒野の明るさはほんの少ししか変わらなかった。
鉛色の空、月のない夜、そして常に波立つ海。
時が経つにつれ、侵入する水を追い出す重荷はますます重くのしかかるようになった。それは何十もの裂け目や割れ目から入り込み、多くの人の努力によって押し戻されたものの、決して追い払われなかった。
「もし私の船が松ではなく樫の木でできていたなら」と船長は嘆いた。「板はしっかりしていただろうし、そのような漏れで沈没する心配もなかっただろうに。」
この悲惨な男の傍らに立っていたアリスタルコは答えた。「確かに船はそんな信頼できる木材でできているわけではない。しかし、私の主人パウロは、あなたが言ったように、金の葉をつけた樫の木のようだ。だから恐れることはない。彼の唯一の神は、まもなく彼の意志を知らせるだろう。そうすれば、私たちは死、あるいはおそらく彼の命の賜物に備えることができるだろう。」
船長はこの言葉に慰められた。しかし、恐怖に狂った乗組員は不平を言い始め、彼らの反乱の脅迫は警備員を不安にさせた。こうして、海の危険にもうひとつの危険が加わった。船員たちの反乱で血が流され、人々が死ぬことになるのだ。
これを知って、パウロはしるしが示されるようにとさらに熱心に祈り、断食した。この禁欲を通して真理の霊に近づくためだった。
ある夜、眠れなかった彼は甲板に出て、ロープと舷側をつかみ、飛び散る闇と跳ねる泡の幻のきらめきを眺めた。
すると、風と海の大きな喧騒の中から、嵐の荒野の向こうのどこか平和な場所から低く柔らかな声が聞こえた。「パウロ、心を強く持ちなさい。あなたは皇帝の前に立つことになる。そして見よ、私はこの船に乗っているすべての者の命をあなたに与える。」
風の翼に乗って漂うように、パウロは彼のすぐ上空に、人の姿のような形があるのに気づいた。それはだんだん近づいてきて、光り輝いていた。その中心から発せられる炎が光線を発しているようだった。そのため、人間の姿ではあったが、それは人間のものではない。
風が激しく吹き荒れ、パウロは舷側につかまるために全力を尽くした。しかし、主の天使は今、彼のすぐそばにしっかりと立っていて、身動きもせず、この地の突風にまったく遭遇していないようでした。
パウロは、もっと光が与えられ、暗い人生の道が明らかにされるように祈りました。
天使は続けて言いました。「確かに、あなたはネロの前に立つでしょう。この皇帝はサタンと神の間で選択を迫られると書かれています。あなたはこの目的の道具です。そして、シーザーがどちらの道を選ぶにせよ、世界の様相は変わります。
あなたの言葉が彼に役立たず、彼がサタンに従うなら、あなたは失敗したことにはなりません。そうすれば、多くの迫害を通して、教会は多くの信者を得るでしょう。苦しみは彼らを強くし、あなたは失敗を通して勝利するでしょう。」
「しかし、シーザーがあなたの言葉に耳を傾け、神とその息子による救いを信じるなら、あなたは失敗したことにはなりません。そうすれば、彼は唯一の真の神への信仰をローマの信仰にし、あなたとあなたの弟子たちが救いの知識を世界中に広めるのを助けようとするでしょう。
それゆえ、シーザーは獣の崇拝か真実の崇拝かという選択に直面しなければならないので、あなたは確実に救われるでしょう。それゆえ、この船にいるすべての人に私の慰めのメッセージを伝えなさい。」
このように言うと、天使は姿を消しました。彼がパウロの周りに投げかけた静けさは消え去りました。再び、聖人は夜の恐ろしい音と、あの壊れやすい帆船の悲痛な浮き沈みとともにひとりになりました。しかし、神の平和もまた残っていました。そして朝になると、彼は神が語ったこと、そして暗い時間に彼に励ましのメッセージが与えられたことを百人隊長に伝えました。
それから、この素朴な兵士は乗客と乗組員を集め、パウロは天使のメッセージを彼らに伝えました。それで彼らは大いに元気づけられ、タルソスの人の神を讃えた。船員たちの間で流血や虐殺の話はもうなくなり、兵士たちが眠っている間に武器を盗み、船長、百人隊長、乗客を殺害するという秘密の計画もなくなった。
そして船長がパウロに話すこのメッセージを疑ったとき、聖人はクレタ島から出航せず、冬の間そこに留まるように警告したことを思い起こした。こうしてこの無礼で疑念を抱く船員でさえも説得され、他の者と同様に、唯一の神の天使が伝えたメッセージを疑うことはなくなった。
これも以前から「こうできたらイイのに」と思っていた事で、今までは決まった曜日に天候が悪かろうと何だろうと強制的にアタックするしかありませんでした。しかし曜日が自由になれば予報を見て晴れている日を選んでアタックをかける事ができます。つまりグラデーション撮影の成功確率を上げる事ができるという事です。
今回はせっかく休みを取ったのですからその手法を試してみようという事で、いつもと違う曜日にアタックをかける事としました。いつもの曜日はど真ん中で雨の予報ですので、全く撮影できないはず、なら曜日をずらしてしっかり撮影しよう、と思いました。
って、また来週からいつも通りの状態になってしまうのが残念ですが“ある脱出アイデア”が実現すれば山に行く曜日も予報を見ながら自由に決める事ができるようになります。ぜひそういう風にしたい。雨の中不本意な撮影のみで帰ってくるのは本当に悲しいんですよ。
しかし霊団がさらに僕の“ある脱出アイデア”をくじけさせるような事を言ってきてまして、なぜそこまで強硬姿勢なのかが全く意味が分からないのですが、とにかく山のアタック準備を1日早めています。「コナンドイルの心霊学」テキスト見直し進行中。僕はただ頭を抱えるばかり(祈)†
この長期休暇中に何としても全文UPさせるという意気込みで集中している…つもりですがこのテキスト見直しというのは眠気との闘いなんですよ…。しかし時間をムダにする訳にはいかない、何とかふんばって見直しを続けています。書籍の内容に集中する事が眠気防止の最善策のようです。
作業時間が月50時間増える、これはモノスンゴイ画期的な事です。絵とテキストにさらに集中できる、トレイルムービー制作時間も間違いなく捻出できる、これはスバラシイ、この脱出アイデアは何としても実行、実現させなければならないと改めて誓ったのでした。
作業時間50時間捻出を目指して作業続行中。無事脱出できますように。僕の人生なのにここまで自分の思い通りにならないって一体どういう事なんでしょうか(祈)†
船長と百人隊長が船首楼にやって来て、聖人に冗談を言った。「船長、今、恐ろしい危険はどこにありますか?船の損傷はどこにありますか?ご覧なさい、この船がいかに勇敢に波を乗りこなしているか。
日が沈む頃には安全な港に近づき、そこに安全に留まるでしょう。町から遠く離れ、冬の間は悲しげな住居となるであろう、あの寂れた入り江に留まるのは、本当に愚かなことです。」
「私の助言が愚かだったと信じられたらよかったのに」とパウロは答えたが、額に浮かんだ悲しみが、このふたりの陽気な笑いとつまらない勝利を抑えた。
「私たちの前に何が見えますか?」とジュリアスはささやいた。
「見てください」とパウロは言い、手を上げてクレタ島の丘に向かって振った。
彼らの上には、岸に打ち寄せる波をにらみつける暗い雲の帯が広がっていた。そして、その高地の周りの空は、雨が降った後の夕暮れの影のような銅色だった。天空全体が急速にこの病的な、この赤茶色に染まった。
穏やかな南風はため息をつき、もはや生きることに耐えられない消耗した存在のように落ちていった。奇妙な静けさが海に降り注いだ。波、風、陽光が降り注ぐ上空の空気はすべて緩み、人間の体から最後の息が消えて、生命のない形だけが残るかのように静まった。
一瞬のうちに、陽気な朝は去り、その日の死体だけが残った。その間ずっと、アイダ山の頂上では暗闇が増していった。北の空には恐ろしい前兆があった。乗客と乗組員はそれを見つめた。お祭り騒ぎは静まり、笑い声は沈黙した。まるで、その船上の魂はそれぞれ自分の審判の日を迎えたかのようだった。
その呪縛はほんの一瞬だけ彼らをとらえた。それから、震えながら乗客たちは急いで船の下に降りた。囚人たちは船首楼の不気味な住処に追い返され、船長が慌てて命令を発する間、乗組員たちは船掩蔽幕のそれぞれの場所へと走っていった。
囚人たちの中で、パウロ、アリスタルコ、そしてルカだけが甲板に残ることを許された。彼らは、アイダ山を闊歩する巨大な力強いドラゴンが身をかがめたり跳び上がったりするのを見ながら、待っていた。
荒地の猛獣の跳躍のように、その嵐は運命の船に襲いかかった。船の跡を追う小舟を引き上げることもできず、その突風の前に吹き飛んだ主帆を巻き上げることもできなかった。主帆はすべての桁を引っ張ったため、今にも割れて壊れ、甲板に激突しそうだった。
空は灰色に染まり、海は白黒に染まり、大波が突如、迫りくる夜の前に最前線のように飛び出した。波は船に襲いかかり、船を端から端まで押し流し、逃げる水の塊を手足で叩きながら泳いでいた3人の兄弟を分断した。逃げる水は跳ね回り、かき回され、あらゆる穴や隅に流れ込んだ。
パウロは防波堤に押し流され、もしルカが彼のローブをひったくって腕を振り上げ、その強大な力で潮の吸い込みに打ち勝たなければ、海の裂け目に投げ込まれていただろう。そうしてその巨大な波は収まった。しかし、同じように巨大で凶暴な他の波が船を襲い、頑丈な木材に激突し、まだ甲板にいた数少ない人々を窒息させた。
彼らは、自分たちがまだ生きていて呼吸しているのか、それとも、すでに命の綱が震え、この世の彼方にある死の夜に投げ出されたのか、ほとんどわからなかった。しかし、もう耐えられないと思われたときはいつも、元気が出た。
水の巨大な壁が通り過ぎると、彼らは再び地上の突風を吸った。彼らは、飛び散る泡、海の裂け目が開いたのを見た。それは、爆発した山々の口のように、目もくらむような弾丸を吐き出し、積み重なった塊が、今度はその不運な船に降りかかるのだった。
3人の兄弟は、何度も何度も腕と足で水をかき分け、ついに、命と四肢を危険にさらしながら、甲板の下に入り込める場所を見つけた。こうして、鉛色の日差しを背に黒々とそびえる永遠のアイダ山から襲いかかる、船に襲いかかる猛烈な嵐から逃れた。
一筋一筋の水が、まるで包囲された要塞の壁に向かって飛び上がる兵士のように、甲板を流れ、あらゆる裂け目に流れ込み、板、桁、鉤、さらには船の備品の一部までも吹き飛ばし、船倉を侵略し、中に保管されていた食料や品物を飲み込んだ。
船長は、耐えられないほどの強風に船がさらわれるように進路を定めた。一時は、世界中の風が激しく吹き荒れているようだった。その騒乱の中では、人の声など聞こえなかった。
しかし、聖人たちは恐れを知らず、3人の中で唯一見張っていたルカは、船乗りの洞察力で、船に乗っている2036人の魂の命をめぐって死が闘う時が近づいていること、いや、もうすぐそこに迫っていることを悟った。彼はその海を知っていた。
若い頃、何度も航海していたからだ。恐ろしく疲れを知らない風に逆らって航海する船首は、カンディア島とクラウダ島の間にある死の罠として横たわる岩や石の槍に向かって曲がっていた。船長は、船がほんの少し旋回してクラウダ島の下に流されるように進路を定めることができただろうか。
船がこのように下方に押し下げられ、荒天の意のままにならず、定路から少し外れて航行すると、波に打ちのめされて粉々に砕け散るという重大な危険があった。
しかし、舵手は勇敢な試みをした。もし彼が船を放しておけば、島々の間の岩にぶつかって沈没していたに違いない。
その船の梁や板はすべてひび割れ、張り裂けた。甲板から引き裂かれた大きな木片が、ツバメのように船を横切って、荒れ狂う海の闇の中へと飛んでいった。しかし、その恐ろしい時に船員たちが恐れていたことは起こらなかった。
勇敢な船は、すべての部分が壊れていたわけではない。引き裂かれた船は、安全な場所へと向かい、岬を回り込み、クラウダの海岸の下に落ちた。
ここでは、海は高かったが、船がイダ山とクレタ島の海岸沖に停泊していたときの外洋の波ほどの力はなかった。
夜が迫り、昼の星は西の霧の向こうに消えていった。そして、その時間、彼らが島に守られている間に、船長は乗組員を集め、アリスタルコとルカも彼らを助け、船の航跡を追う小さなボートと格闘した。
彼らは引っ張り、格闘し、筋肉を緊張させ、まるで20人の男の生きた体が壊れそうになるほどだった。ついに、ジャッカルの群れのように船を襲い苦しめていた波から船が引き上げられ、船の甲板に固定されました。
しかし、船員がジュリアスと船長に、貨物が保管されている穀倉近くの船底で水漏れが発生したという悲惨な知らせを伝えました。そのため、船首を鎖で縛る必要がありました。兵士に殺される恐れがあっても、船員をそのような冒険に導く船員はいません。
そこでルカは進み出て、震える船員たちに呼びかけ、ついて来るように命じました。命と体を危険にさらしながら、彼は船をこのように縛り、ロープと鎖を船の周りに固定しました。
こうして、しばらくの間、船は固定され、絶え間ない波の攻撃で簡単に粉々に砕け散ることはなくなりました。医師であり、書記官であり、海の男でもあったルカに、すべての栄誉を捧げます。彼は死の口から人々の命を、そして何よりも貴重なパウロの命をもぎ取りました。
さて、船がこのように溶接された後、ルカが先頭に立ち、トップセイルが高所から引き下げられました。大海原は依然として勝利の歌と弱々しい人間への軽蔑を歌い上げていたため、あらゆる動きに危険が伴いました。
そして、乗組員は聖人の勇敢な勇気に気づき、気を取り直して、嵐の帆を立て、小さな帆を少し下げました。こうしてメインセイルのバランスが取れ、船にとってそれほど大きな脅威ではなくなりました。嵐が軍勢を船に投げつけたら、いつでも船内のすべてを海の底に沈めてしまう可能性があったからです。
そして船がこのように固定された後、船長は船をその夜、荒れ狂う風と黒い水の山の無力な餌食としてさまよわせました。これらは船を殴り、打ちのめし、休む暇を与えず、星のない長い時間の間、船を追いかけ続けた。その恐ろしい騒音の中では、一瞬たりとも眠ることはできなかった。
そして、嵐が船を追い詰めるにつれ、地獄の群れの怒りと苦痛の叫びのような荒々しい風の叫びが、震え絶望する旅人たちの耳に響いた。やがて、彼らは自分たちが道に迷ったと考え、死と、大多数の人にとっては未知の、海上の夜よりもさらに恐ろしい虚無や暗闇である別の人生に直面する準備をしなければならないと考えた。
次回長文ブログも暗雲が立ち込めています、というのも霊団の言ってくる事が全然意味が分からないからです。こんなものテキストに落とし込めません。もうハッキシ言って毎週のテキスト撃ちがイヤでどうしようもなく、トレイルムービー、というよりテキスト化の完了している霊関連書籍の内容をムービー化する作業にチカラを入れたいのです。
本当は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子たちの救出に全力を注ぐと言わなければならないはずなのですが仕事の本体である霊団が完全にやる気ゼロ、邪悪を守り通す気満々、奴隷の女の子を見殺しにする事を決定しているという、人間の所業とは思えないありさまですので、もうそちらにチカラを注ぐよりどうしようもないという事なのです。
さぁ僕は作業するぞ。僕は僕にできる限りの事をやった、これ以上努力しようのない限界までやった、帰幽後にそう言えるようにするためです。作業はあくまでも続行しつつ自動書記テストも続行させます、コチラは絶望感がスゴイですが。何しろもう10ヶ月以上やっていて1文字も降ってこないのですから。ハァァもうイヤだ(祈)†
まず「The Scripts Of Cleophas」スキャン& OCR変換55%完成中。これを100%に持っていきたいですがまずは「コナンドイルの心霊学」のテキスト見直しを優先させ、休みの期間中にWordPressに全文UPするところまでもっていきます。終わらないかも知れませんがとにかくそちらに集中します。休み期間後にUPすればイイだけの事ですから。
そして“ある脱出アイデア”用の素材も作っています、コチラはこの素材が必要なモノかどうかまだ不透明の状態で制作しているモノですのでやはり優先順位は低めに設定し、できたらやるという感じで進めます。
そして霊団がまるっきり意味不明の事を言ってきてます。今のところ予測すら立ちません、何の事を言ってるんだろう。サッパリ分からぬ。あと、昨日の幽体離脱時映像を受けてベートーヴェン氏の生涯のムービーを見てお勉強したりしていますが、んー、苦難を克服してスバラシイ活動をなさった方という事は分かるのですが、霊的使命遂行とは関係ないお方なのでは?やはり意味が分かりません。どういう事なんだろう。