1913年10月24日 金曜日

今夜もまた貴殿のご母堂ならびにその霊団の要請を受け、私の霊団と共にメッセージを述べに参りました。

貴殿にとって何がもっとも興味があろうかと考えた挙句に吾々は、地上へ向けられている数々の霊力の真相をいくらかでも明かせば、貴殿ならびに貴殿の信者にとって、地上生活にまつわる数々の束縛から解脱した時に初めて得られる厖大(ぼうだい)な霊的知識へ向けて1歩でも2歩でも近づく足掛かりとなり、天界の栄光へ向けて自由に羽ばたくことになろうとの結論に達しました。

– どなたでしょうか。

前回と同じ者 – アストリエルとその霊団です。第10界(※)より参りました。話を進めてよろしいか。(※界が全部で幾つあるかについての回答はこの先に出てくる。 – 訳者)

– どうぞ。ようこそこの薄暗い地上界へ降りて来られました。さぞ鬱陶(うっとう)しいことでしょう。

“降りて来る”とおっしゃいましたが、それは貴殿の視点からすればなかなかうまい表現ですが、実際の事実とは違いますし完璧な表現でもありません。

と言うのは、貴殿が生活しておられる天体は虚空に浮いているわけですから“上”とか“下”とかの用語の意味がきわめて限られたものとなります。そのことはすでに貴殿の筆録したもの、と言うよりは霊的に印象づけられたものをお読みになって気づいておられるはずです。

最初に“地上へ向けられている数々の霊力”と申しましたが、これは勿論地上の一地域のことではありません。地球と呼ばれる球体全部を包括的に管理している霊力の働きのことです。地球のまわりに幾つもの霊的界層があり、言わば同心円状に取り巻いております。

下層界ほど地表近くにあり、距離が遠のくほど力と美が増して行きます。もっとも、その距離を霊界に当てはめる際は意味を拡大して理解していただかないといけません。吾々にとっては貴殿らのような形で距離が問題となることがないからです。

例えば私がそのうちの10番目の界にいる以上は、大なり小なりその界特有の境涯によって認識の範囲が制限されます。時おり許しを得てすぐ上の界、あるいはさらにその上まで訪れることは出来ますが、そこに永住することは許されません。

一方、下の界に住むことは不可能ではありません。何となれば私が住む第10界も球体をしていますから、幾何学的に考えても、下の9つの界を全部包含(ほうがん)していることになるからです。従ってこれを判りやすく言いかえれば次のようになりましょう。

すなわち地球は数多くの界の中心に位置し、必然的にその全ての界層に包まれている。故に地上の住民はその全ての界層と接触を取る可能性を有しており、現に霊的発達程度に応じて接触している – あくまで“霊的”発達程度です。なぜならその界層はすべて霊的であり物質的なものではないからです。

その地球の物質性も実は一時的な現象にすぎません。と言うのは、地球はそれを取り巻く各界の霊力が物質となって顕現したものだからです。実はそれらの界の他にも互いに参透し合っている別の次元の界の影響もあるのですが、それは措(お)いておきます。当面は今まで述べたもののみの考察に留めましょう。

さて、これで人間の抱く願望とか祈願とかかどういう意味をもつかが、ある程度おわかりでしょう。絶対的創造神ならびに(貴殿らに判りやすい言い方をすれば)最高界ないしは最奥界にあって他の全ての界の全存在を包含する聖霊との交わりの手段なのです。

従って地球は創造神より託された計画のもとに働く聖霊によって行使される各種の、そして様々な程度の霊的影響力によって取り囲まれ、包み込まれ、その影響を受けているのです。

しかし、向上して行くと事情は一段と複雑となってまいります。地球に属するそうした幾つかの界層に加えて、太陽系の他の惑星の1つ1つが同じように霊的界層を幾つも持っているからです。地球から遠く離れて行くと、地球圏の霊界と1ばん近くの惑星の霊界とが互いに融合し合う領域に至ります。

各惑星にも地球と同じように霊的存在による管理が行き届いておりますから、それだけ複雑さが増すわけです。ここまで来ると、霊界の探求が地上の熱心な方がお考えになるほどそう簡単に出来るものでないことが判り始めます。

ちなみに太陽を中心に置いてそのまわりに適当に惑星を配置した太陽系の構図を画いてみて下さい。それから、まず地球のまわりに、さよう、100個ほどの円を画きます。

同じことを木星、火星、金星、その他にも行います。太陽にも同じようにして下さい。これで、神界までも探求の手を広げることの出来る、吾々の汲めども尽きぬ興味のある深遠な事情が大ざっぱながら判っていただけるでしょう。

しかし、事はそれでおしまいではありません。いま太陽について行ったことを他の恒星とその惑星についても当てはめてみなくてはなりません。こうして各々の太陽系について行った上で、こんどは太陽系と太陽系との関係についても考えなくてはなりません。

これで、あなたがこちらへお出でになったら知的探求の世界が無限に広がっていくと述べた真意が理解していただけるでしょう。ところで、その霊的界層は全部で幾つあるかという質問をよく受けます。ですが、以上の説明によって、まさか貴殿が同じ質問をなさることはありますまい。

万一お聞きになっても、たかが第10界の住民にすぎない吾々にはこうお答えするしかありません – “知りません。また、これ以後同じ質問を何百万回、何億回繰り返され、その間吾々が休むことなく向上進化し続けたとしても、多分同じ返事を繰り返すことでしょう”と。

さて貴殿にはこの問題を別の角度から考えてみていただきたい。以上述べた世界は霊的エネルギーの世界です。ご承知の如く天体は科学者が“引力”と呼ぶところのエネルギーによって互いに影響し合っておりますが、各天体の霊界と霊界との間にも霊的エネルギーによる作用と反作用とがあります。

さきほどの太陽系の構図をご覧になればお判りのとおり、地球はその位置の関係上、必然的に数多くの界層からの作用を受け、それも主として太陽と2、3の惑星が1ばん大きいことが推察されます。

その通りです。占星術にもやはり意味があるのです。科学者はそれについて余計な批判はしない方がいいでしょう。と言うのは、霊的エネルギーというものが厳として存在することを理解しない科学者には到底理解しがたいことであり、ともすると危険でもあるからです。

霊的エネルギーには実質があり驚異的な威力を秘めております。それがあればこそ各界がそれなりの活動ができ、なおかつ他の天体の霊界との関係も維持されているのです。こうした問題になると最高の崇敬(すうけい)の念と祈りの気持をもって研究に当たらねばなりません。

何となれば、そこは天使の経綸する世界であり、さらにその上には全ての天使をも1つに収めてしまう宇宙の大霊が在(ま)しまし、吾々はただ讃仰を捧げるのみ。何とお呼びすべきかも知りません。

近づかんとすれば即座に己れの力の足らなさを思い知らされます。距離を置いて直視せんとしても、その光の強さに目が眩み、一面真っ暗闇となってしまいます。

しかし貴殿に、そして未知なるものへ敬虔(けいけん)の念を抱かれる方に誓って申し上げますが、たとえ驚異によりて幾度も立ちすくまされることはあっても、神の存在感の消え失せることは決してないこと、神の息吹きとは即ち神の愛であり、その導きは慈母が吾が子を導く手にも似て、この上なく優しいものであることを自覚せぬときは一時(いっとき)たりともありません。

それ故、貴殿と同じく吾々は神を信じてその御手にすがり、決して怖れることはありません。栄光よりさらに大いなる栄光へと進む神々の世界は音楽に満ち溢れております。友よ来たれ。挫(くじ)けず倦(う)まず歩まれよ、と申し上げたい。

行く手を遮(さえぎ)る霧も進むにつれて晴れ行き、未知の世界を照らす光が一層その輝きを増すことでしょう。未知の世界は少しも怖れるに及びません。故に吾々は惑星と星辰の世界の栄光と神の愛の真っ只中を幼子の如く素直に、そして謙虚に歩むのです。

友であり同志である貴殿に今夜もお別れを述べると同時に、この機会を与えて下さったことに感謝申し上げます。吾々の通信が、たとえ数は少なくとも、真理を求める人にとって僅かでもお役に立つことを祈っております。では改めてお寝みを申し上げます。神のお恵みを。†

「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†■2022年7月13日UP■
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†
誰もみな「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する恐怖心があって公言できずにいるが、心の中では僕、たきざわ彰人の霊的使命遂行を応援して下さっている、という事でいいのではないでしょうか。それこそ本心であり、人間として当然の感情であり、信じられない人数の幼い女の子をケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの感情を抱かないとしたら、それはもはや人間とは呼べず、人間のカタチをマネているだけの何らかの暗黒物質という事になるでしょう…続きを読む→
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†■2022年8月3日UP■
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†
霊団は僕が殺されないように防御しているようだが、それはつまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に全然本気ではないという事になる。奴隷の女の子の存在を「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と同じ「視点外し」という手段を駆使してまで忘れさせようとしている、つまり女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる。支配霊バーバネル氏は僕という霊媒を使うつもりでいるようだが、僕はもう全く信用しておらず「絶版した霊関連書籍の復刊」の作業に本腰を入れる事となった。復刊が霊的知識普及のベストルートだと信じる。…続きを読む→
「科学のヒントがパズルのように含まれる」霊団はまだ交霊会の事をしつこく言ってきます(祈)†■2022年9月21日UP■
「科学のヒントがパズルのように含まれる」霊団はまだ交霊会の事をしつこく言ってきます(祈)†
今こうしている間も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁に「処刑遊び」と称して強姦殺人され続けている事を知っていながら、その女の子たちを助ける事を一切せず、女の子たちに背を向けながら霊団の要求を泣く泣く呑んで交霊会をおこない、新時代の霊言を降らせる人生を送ったとして、その僕の心境をどうか皆さまにご想像頂きたいと思います。奴隷の女の子の存在を知らない状態だったなら、ノリノリで交霊会をやっていたかも知れません。しかし霊媒として機能し、霊言を拡散する作業を日々おこないながらも「コイツら(霊団)は奴隷の女の子たちを全く助けるつもりがないんだ」と思いながら苦虫をかみつぶして一生を送る、それがどういう心境かをご想像頂きたいのです。僕の目には、霊団のこの態度は「偽善の極致」として映ります。口だけ動かしてどれだけ高尚な事を言ってきても結局女の子ひとり助けようともしない奴らなんだ、そういう結論に達します…続きを読む→

ヴァッカじゃネィのかと言いたくなるまるっきり意味不明の幽体離脱時映像。あんなモノ見せてきた先に一体何の仕事の前進があるというのか。つまりもう全く何もやる気がないという事。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は滅ぼさない、奴隷の女の子は完全に見殺し、新規の霊言を降らせる事もホッポラカシ。

コイツらは何にもしない。僕は僕にできる事をやっている。「ベールの彼方の生活3巻」最終校正に入りつつ、OCR変換が完了している他の書籍群のテキスト見直しも続行します。許せない、霊団のふざけた態度が許せない。そんなに邪悪を残したいのか。だったらなぜ僕のDreamwork(画家活動)を破壊させてまでこの使命遂行をやらせたというのか。

次回長文ブログネタとなるインスピレーション超枯渇状態、相当ピンチですが正直もうどうでもいいような気分になっています。霊団つまり指揮命令系統が完全にやる気ゼロなのに末端の最下等兵士つまり僕がやる気を出してもどうにもなりませんからね。

地球圏霊界、最悪。帰幽したが最後、2度と関わり合いになりたくない。できる事ならもう地球圏の仕事はしたくない。全然別のところに行きたい。もっとも僕はその資格に到達していませんが…

これが僕の揺るぎない本心となります。「ベールの彼方の生活2巻」テスト印刷書籍、まだ到着しません。遅い、遅すぎる、その代わりお安い。ただし、僕が使用している印刷会社、たぶん日本最安だと思うのですが、正直言って製本のクオリティは低いです。

表紙がみるみるめくれ上がってくる、その本の上に他の本を重石で置いておかないとクルクルめくれ上がって本のカタチじゃなくなる。復刊が実現するとしてもこの印刷会社は本番用の書籍の印刷には使えません、あくまでテスト専用の場所です。本番用の印刷会社の事も考えないといけません。さぁ僕にできる作業を続行しましょう。霊団最悪(祈)†

「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†■2022年5月11日UP■
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†
物質界で味わった苦しい思いは、帰幽後に霊界で存分にその埋め合わせが用意されており、苦難から逃げずに立ち向かった者には霊的褒章が、苦難から逃げて物的享楽に走った者には幽界下層界での反省の人生が待ち受けています。さらに同胞(他人)を虐げて(肉体的精神的に傷つけて)私腹を肥やした人間には暗黒、地獄とも表現できる低い境涯にて永遠とも思える長い年月にわたる大変キビシイ未来が待ち受けています…続きを読む→
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†■2022年5月18日UP■
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†
とにかく理不尽のレベルがタダ事ではない。努力すればするほどヒドイ状況にさせられていく。どれくらいのレベルの不自由な肉体をまとわされるのかは分かりませんが、義肢、義足ですからもちろん日常生活に支障が出るレベルでしょう。当然絵も描けない、そもそも絵の才能を剥奪され、現世での努力を全く無に帰せられる。そして使命遂行上必要と思われるテキスト撃ち、情報拡散等々の作業も満足にできない、そういう肉体をまとわされての再降下になるのかも知れません…続きを読む→

ハッキシ言って全文見直しましたが全然アナがあるモノと思われます。が、霊的知識摂取には全く問題ないレベルですのでぜひ(お読みになった事がない方がほとんどだと思いますので)ザッと読むだけでも読んで頂きたい。本当はざっとではなくガッツリとお読み頂いてその意味の重大性に気付くところまで行ってもらわねば困るのですが、そこまで理解できる人はまれでしょう。

さぁこれで「心霊と進化と」のテキストが揃った事になります、イコールAffinityPublisherにテキストを流し込んで書籍データを作成する事ができるという事になります。復刊および出版社設立を実現させて脱出を完了させる、これが僕の残された人生の全てとなります。

僕だってこんなこと言いたくはないのですが霊団がもう完全にやる気ゼロの態度を示していますので、もう使命遂行が前進、進展する事はないでしょう、つまり延々閉じ込められる事が完全に決定してしまう事になり、それを無抵抗に受け入れる訳にはいきませんので全力で反逆し脱出を決行させようとしているのです。

脱出する、何としても脱出する。書籍データの作成を続行して手持ちカード(武器)を増やしつつ復刊実現を目指していきます。閉じ込められてたまるか死んでも脱出する。何が何でもやってやる。

「スピリチュアリズムと宇宙哲学」巻末にある情報が掲載されています。もう復刊実現に向けた手紙を7通くらい書いてきたでしょうか、それら全てが復刊につながっていませんが、その巻末の情報に基づいて8通目の手紙を書くつもりです。間違いなく返事は来ないものと思われますが、いま自分に出来る事は全てやらないといけません。

このまま一生閉じ込められるのは死んでも認めない、脱出するか、死ぬか、ふたつにひとつであり、残るという選択肢は僕の人生にない。復刊実現が脱出につながる事を信じて作業を続ける意外に脱出方法が思いつかない状態、つまり霊団がそうさせないようにしているという事ですが、とにかく絶対に脱出をあきらめない「ベールの彼方の生活3巻」の作業に戻りましょう(祈)†

1913年10月16日 木曜日

吾々が霊界の事情について述べる事の中にもしも不可思議で非現実的に思えるものがある時は、こちらには地上の人間には捉えられないエネルギーや要素が沢山ある事を銘記して頂きたい。

そのエネルギーは地上の環境の中に全く存在しない訳ではありません。“大半が”人間の脳では感知し得ない深いところに存在するという事です。霊的感覚の発達した人にはある程度 – あくまで“ある程度”でしかありませんが – 感知できるかも知れません。

霊的に一般のレベルより高い人は平均的人間にとって“超自然的”と思える世界との“境界線”あたりまでは確かに手が届いております。その時に得られる霊的高揚は知能や知識をいくら積んでも得られない性質のもので、霊的に感得するしかないものです。

今夜もまたご母堂の要請で、人間界について吾々が見たまま知り得たままを語りに参りました。可能な範囲に限ってお話しましょう。それ以上の事は既に述べた如く吾々には伝達技術に限界があり、従って内容が不完全となります。

– アストリエル様ですか。

アストリエルとその霊団です。まずは主イエス・キリストの名において愛と平和のご挨拶を申し上げます。吾々にとっての主との関係は地上における人間と主との関係と同じです。ただ、地上にいた時に曖昧であった多くの事がこちらへ来て明らかとなりました。

そこで厳粛なる気持で申し上げます – 主イエス・キリストの神性の真意と人類との関わりの真相を知らんと欲する者は、どうか、恐怖心に惑わされる事なく敬虔なる気持をもって一心に求めよ、と。そういう人にはこちらの世界から思いも寄らない導きがあるものです。

そして又、真摯に求める者は主の説かれた真理の真意がいずこにあるかをいかに“しつこく”問い詰めようと、決して主への不敬にはならない – 何となれば主がすなわち真理だからである、という事を常に心に留めて頂きたく思います。

しかしながら、吾々にもそれと同じ大胆さと大いなる敬意を込めて言わせて頂けば、地上のキリスト教徒の間で“正統派”の名の下に教えられているものの中には、こちらで知り得た真相に照らしてみた時に多くの点において適正さと真実性に欠けているものがあります。

と同時に、それ以上のものを追求しようとする意欲と、神の絶対愛を信じる勇気と信念に欠ける者が多すぎます。神は信じて従う者を光明へと誘(いざな)い、その輝ける光明が勇気ある者を包み、神の玉座へ通じる正しく且つ聖なる道を教え示して下さる。

その神の玉座に近づける者は何事をも克服していくだけの勇気ある者のみである事、真に勇気ある者とは、怖(お)じ気づき啓発を望まぬ仲間に惑わされる事なく、信ずる道を平然と歩む者の事である事を知って下さい。

さて前回の続きを述べましょう。貴殿に納得のいくものだけを信じて頂けば宜しい。受け入れ難いものは構わないで宜しい。そのうち向上するにつれて少しずつ納得がいき、やがては全体の理解がいきます。前回は天体の構成と天体間の相互関係について述べました。

今回はその創造過程と、それを霊的側面から観察したものを少しばかり述べましょう。ご承知の如く、恒星にも惑星にも、その他物的なもの全てに“霊体”が備わっております。その事は貴殿はご存知と思いますので、それを前提として吾々の説を披露します。

天体は“創造界”に属する高級神霊から出た意念が物的表現体として顕現したものです。全天体の1つ1つがその創造界から発せられた思念と霊的衝動の産物です。その創造の過程を見ていると、高級神霊が絶え間なく活動して、形成過程にある物質に霊的影響力と、その天体特有の言わば個性を吹き込んでおります。

かくして、例えば太陽系に属する天体は大きな統一的機構に順応はしていても、それぞれに異なった性格をもつ事になる。そしてその性格は責任を委託された大天使(守護神)の性格に呼応します。

天文学者は地球を構成する成分の一部が例えば火星とか木星とか、あるいは太陽にさえも発見されたと言う。それは事実であるが、その割合、あるいは組み合せが同じであると考えたら間違いです。各天体が独自のものをもっております。

ただそれが1つの大きな統一体系としての働きに順応しているという事です。太陽系を構成する惑星について言える事は、そのままさらに大きな規模の天体関係についても当てはまります。

つまり太陽系を一個の単位として考えた場合、他の太陽系とは構成要素の割合においても成分の組み合せにおいても異なります。各太陽系が他と異なる独自のものを有しております。さて、そうなる原因(わけ)は既に説明した通りです。各太陽系の守護神の個性的精神が反映する訳です。

守護神の配下にさらに数多くの大天使が控え、守護神の計画的意図に沿って造化の大事業に携わっている。とは言え、各天使にはその担当する分野において自由意志の行使が許されており、それが花とか樹木、動物、天体の表面の地理的形態といった細かい面にまで及ぶ。

千変万化の多様性はその造化の統制上の“ゆとり”から生まれます。一方、そのゆとりある個性の発揮にも一定の枠が設けられているために、造化の各部門、さらにはその部門の各分野にまで1つの統一性が行き亘る訳です。

こうした神霊の監督の下に、さらに幾つもの段階に分れた霊格の低い無数の霊が造化に関わり、最下等の段階に至ると個性的存在とは言いかねるものまでいる。その段階においては吾々のように“知性”と同時にいわゆる自由意志による独自の“判断力”を有する存在とは異なり“感覚的存在”とでも呼ぶべき没個性的生命の種属が融合しております。

– 物語に出てくる妖精(フェアリー)とか小妖精(ピクシー)とか精霊(エレメンタル)といった類の事ですか。

その通り。みな本当の話です。それに大ていは優しい心をしています。ですが進化の程度から言うと人類よりは遥かに低く、それで人霊とか天使と呼ばれるほどの高級霊ほどその存在が知られていない訳です。さて地球それ自身についてもう少し述べてみましょう。

地質学者は岩石の形成過程を沖積層とか火成岩とかに分けますが、よく観察すると、その中には蒸気状の発散物 – 磁気性の成分とでも言ってよさそうなものを放出しているのがあることが判ります。それが即ち、その形成を根源において担当した霊的存在による“息吹き”の現われです。

こうした性質はこれまで以上にもっともっと深く探求する価値があります。化学的成分の分析はほぼ完了したと言えますが、休む事なく活動しているより精妙な要素の研究が疎(おろそ)かにされている。

岩石の1つたりとも休止しておらず、全成分が整然と休む事なく活動しているというところまで判れば、その作用を維持し続けるためには何か目に見えざる大きなエネルギーが無ければならない事、さらにその背後には或る個性をもった“施主”が控えているに相違ないという考えに到達するには、もうあと1歩でしかありません。

これは間違いない事実です。その証拠に、そうした目に見えない存在に対する無理解のために被害をこうむる事があります。これは低級な自然霊の仕業です。一方“幸運の石(ラッキーストーン)”と呼ばれるものをご存知と思いますが、これはいささか曖昧ではありますが背後の隠れた真相を物語っております。

こうした問題を検討するに際しては“偶然”の観念を一切拭(ぬぐ)い去って秩序ある因果律と置き換え、その因果律を無知なるが故に犯しているその報いにすぎないとお考えになれば、吾々が言わんとする事にも一理ある事を認めて頂けるでしょう。

便宜上、話題を鉱物にしぼりましたが、同じことが植物界や動物界の創造にも言えます。今夜はそれには言及しません。こうした話題を提供したのは、科学に興味を抱く人でこれまでの科学では満足できずにいる人に、見えざる世界に臆することなく深く踏み込める分野がいくらでも開けていることをお知らせしようという意図からです。

以上を要約してみましょう。それに納得が行かれれば、吾々が意図した結論も必然的に受け入れねばなりません。つまり物的創造物はどれ1つとってもそれ自体は意味がないし、それ1つの存在でも意味がない。

それは高級神霊界に発した個性的意念が低級界において物質という形態となって表現されているもので、霊的想念が原因であり、物的創造はその結果だということです。

ちょうど人間が日常生活において自分の個性の印象を物体に残しているように(※)、創造界の神々とその霊団が自然界の現象に個性を印象づけているわけです。(※サイコメトリという心霊能力によって、物体を手にするだけでその物体に関わった人間のことが悉く読み取れる。 – 訳者)

何1つ静止しているものはありません。全てがひっきりなしに動いております。その動きには統一と秩序があります。それは休むことなく働きかける個性の存在を証明するものです。

下等な存在が高等な存在の力によって存続するように、その高等な存在はさらに崇高なる守護神の支配を受け、その守護神は宇宙の唯一絶対のエネルギー、すなわち宇宙神の命令下にあります。が、そこに至るともはや吾々の言語や思索の域を超えております。

宇宙神に対しては、全てはただただ讃仰の意を表するのみであり、吾々は主イエスの御名において崇敬の意を表するのみです。全ては神の中に在り、全ての中に神が在(ま)します。

アーメン†

【霊団からの緊急警告】文仁が僕の殺害決行を決断した模様です。簡単にやられるかよ(祈)†■2021年12月31日UP■
【霊団からの緊急警告】文仁が僕の殺害決行を決断した模様です。簡単にやられるかよ(祈)†
自分を殺す事を決断した文仁と笑顔で撮影をして国民にそれを発信し続けるピーチピチ(佳子)に、僕はただただ閉口するのみです。そこまでして邪悪の人生を守り抜きたいのか、奴隷の女の子を強姦殺人し続ける事を手伝い続ける地上人生を送って帰幽した先に地獄が待っている事がまだ分からないのか。一体何をどう説明したら分かってもらえるのでしょう。閉口中…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→
インスピレーションを読み返してますが、とにかく最悪がやってくるのです(祈)†■2022年3月2日UP■
インスピレーションを読み返してますが、とにかく最悪がやってくるのです(祈)†
この10年の努力は一体何だったのか。霊団におべっか使っていれば違う結末になったのか。霊界にはウソが存在しない事を知識として理解していたから僕は常に正直にブログを書いてきた。ウソを並べ立てて霊団を褒め称えておけば閉じ込められずに済んだとでもいうのか。1億歩譲って僕の事は仕方ないとしても、奴隷の女の子を全く助ける気がないというのは一体どういう事なのか。そもそも奴隷の女の子の存在を教えてきたのは霊団だ。教えてきたのに助けるつもりがない、ではなぜももちゃんの事を僕に教えてきたのか。ただの冷やかしだったのか。僕は「正直者がバカを見る」の状態にさせられます。真面目に使命遂行を続けてきた結果がこれですか。本当におもしろい…続きを読む→

霊団はもう何も言ってこない、今日もトランスが全くなく目覚ましが鳴るまで熟睡の状態、まるっきり霊性発現前の状態になっています。だったら何のためにこの人生をやらされたというのか。許せない気持ちが永遠に湧き上がってきます。

で、「スピリチュアリズムと宇宙哲学」スキャンしながらところどころ読んだりしていてつくづく思うのですが、近藤千雄先生は自分が使命を帯びて物質界に降下した人間だという事を十分に自覚しておられたようだという事です。

まだ書籍全編を読んでいませんので断片しか分かりません、しっかり読んでからこの件についてまた書こうと思いますが、僕が使命遂行者として物質界に降下した人間でない事をさらにハッキリ理解するに至っています。

何もかも準備されていて次々と仕事が進行する近藤先生の人生。何もかも行き当たりバッタリで何ひとつ結果が見えてこない僕の使命遂行。まるっきり正反対です。あげくの果てに霊団が何度も謝ってきやがる。仕事の失敗を認めてるんですよ。

チョ時間がないので一旦切ります。とにかくやるしかないんだ。まずはテキスト流し込みを急ぎます。もぉぉやだ、この人生ヤダ、僕という霊の道具を使う気がないなら終わりにしてくれ。何もなくただダラダラこの最悪の状況に残されてたまるか。残されるんだったら死んでも脱出する。脱出できないんだったら帰幽する。この人生をやらせた霊団を永遠に憎み続ける。僕の人生を返せ(祈)†

■2020年12月9日UP■
TrailMovie 霊界の動物たち 2013年11月20日にUPしたブログです(祈)†
ブログ、ツイッターで何度か書いていますが、僕はこの"霊的知識普及の使命"が終了して無事帰幽を果たした暁には、霊界において僕にひたすら正反対のメッセージを送り続けた方々とは共に暮さず、当分の間は動物たちと暮したいと宣言しています。現在でもその想いに大筋変りはありませんが、僕がこういう考えに到達して以降、幽体離脱にて"動物たちとの出会い"が複数あったのです。その出会いがとても印象深いものでしたので、今回まとめて紹介させて頂こうと思います。まずは"カラス"との出会いです…動画を見る→
■2021年7月7日UP■
「これから起こる事の大変さに比べれば」現在の僕の苦しみなど取るに足らないという意味です(祈)†
実はバーバネル氏が1回だけ僕の肉の口を使って言葉を発した事があるのです。なぜ過去ブログでその事を書いていないのか、それは書きたくなかったからです。なぜならその時、僕は事情があって大泣きしていたのです。2014年1月だったかな。僕はあふれる涙を抑える事ができず号泣していました。その時です。僕の口から、思ってもいない、考えてもいない一言が飛び出したのです。最初はなぜ自分がそんな事を言ったのか理解できませんでしたが「あ!バーバネル氏が僕の肉の口を使って言わせたんだな!誰がそんな事言いたいって言った!チクショー!」と気付いて、それがショックでさらに号泣した、という事が1度だけあったのです。つまりバーバネル氏はたった1回ではあるものの僕の肉の口を使って日本語を発声する練習はしているという事になるのです…続きを読む→
■2021年8月4日UP■
「彼らも悪しざまに言われました」シルバーバーチ霊の言葉をタイトルに冠させて頂きました(祈)†
彼らは地上世界にいずれ実現される神のプランを読取り、その日のために物質界の子等の魂を高揚させるべく一身を擲(なげう)ったのでした。彼らも悪しざまに言われました。援助の手を差しのべんとしたその相手から反駁され嘲笑されました。しかしその仕事は生き続けました。それはちょうど、今日世界各地の小さな部屋で行われている、このサークルのような交霊会の仕事が、そのメンバーの名が忘れ去られたのちも末永く生き続けるのと同じです。強大な霊の力が再び地上世界へ注ぎ込まれはじめたのです。いかなる地上の勢力をもってしてもその潮流をせき止める事はできません…続きを読む→

WordPress霊関連書籍ヘッダースピリチュアリズムと宇宙哲学

この書籍、全く入手できなかった希少書籍ですのでぜひテキスト化を完了させたいですが、作業はこれだけではありません、決して大げさな表現ではなく本当に一生かかってもやりきれないほどの作業が眼前に待ち受けていますので、どこまでできるかは未知数です。少なくともWordPressに全文掲載まではやりきりたいです復刊はムリだとしても。

「心霊と進化と」テキスト見直し90%完成中といったところ、間もなくWordPressに全文掲載できそうです。コチラも希少書籍となりますので(そのぶん需要がないとも言えますが…)ぜひ復刊までこぎつけたい書籍となります。

で、出版社の表札をデータ入稿で制作する件ですが、コチラはもうデータは完成していて、あとは注文するだけの状態ですが、この「出版社の表札」は今すぐ必要なものではありません。そして現在おこなっている書籍テスト印刷のように、データ提出して手元に書籍が到着するまで2週間かかるとかそういう事ではなく、注文して3、4日で手元に届きますので、本当に必要になったら注文する事にして一旦待機しましょう。

ベールの彼方の生活3巻、4巻のテキスト流し込み前の作業、タグ外し完了中、現在3巻4巻に使用する画像をこれまで山で撮影してきた画像の中から抽出してtiffで書き出す作業をやっています。とにかく止まらずジャンジャン作業しているという事です。

ベール3巻の表紙の線画も既に完成中、ゴミ取りをやらないといけません。さらに止まらず4巻の表紙の線画、あと「心霊と進化と」の表紙の線画も描いてもイイかも知れません。絶対に止まらない。

ちなみにひとつお話させて頂きますが、今日、友人と話している時(友人が書籍復刊の事をいろいろ話してきてくれるのです、有り難いお話です)霊団が「ゆっくり」と霊聴に言ってきたのです。これは「展開をゆっくり」みたいな意味で、友人の霊的知識の理解度に合わせてゆっくり話を進めなさい、一気にムズカシイ話をするとかえって友人の理解を妨げる事になるとか、そういう意味と思われます。

この話を持ち出したのは、普通に人と会話している時でも霊団が人の霊聴にピーチクパーチク割って入ってしゃべくってくる事があるんですよ、という事を皆さまにご紹介しておこうかなと思っての事でした。ハッキシ言ってウザい時もあります。イヤ、ウザい時の方が割合として多いのかも。

さぁスキャンにケリがつきました、GoogleドライブへのUPも完了中、あとはOCR変換、テキスト見直しを経てWordPressに全文掲載となりますが、待機中の書籍が恐るべき量とともに控えていますのでいつになったらできるのか見当もつきません。とにかく霊団はもうやる気ゼロ。だったら帰幽にしてくれと言いたい(祈)†

■2019年2月16日UP■
なぜ強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の悪行を止める者が現れないのか。最終的には「霊的知識の無知」に帰着するのです(祈)†
全ては「霊的知識の無知」からくる「近視眼の人生観」によるものなのです。自分の人生を肉体のみのたかだか7~80年のものだと考え、肉体の死後も霊体をまとって霊界で永遠の向上の生活が待っているという事を全く知らないから強姦殺人魔に協力するという愚行を犯してしまうのです。その悪の行いが帰幽後の霊界での自分の人生をいかに地獄に落とし、長い年月にわたる恥辱の反省ののちに現在よりずっとヒドイ地上環境に生まれ直させられて大いに苦しみを味わわされるのか、という事を知識として知っていれば少なくとも女の子たちを殺す手伝いをする事にブレーキがかかるはずなのです…続きを読む→
■2019年5月26日UP■
■アナログ絵263、3ページUP。宇宙船クレスが「分離」を行います。ストーリーは264まで続きます(祈)†
クレスの「シップ」と「タワー」が分離する様子を初めて描いてみました。クレスについてはアナログ絵230 コチラで詳しく解説していますが、霊団が「アニメ化される日が結構早く来るよ」などというインスピレーションを降らせている事もあり、僕的には「何を言ってんだろーなーこの人たちは」という思いが強いものの、もしそれが本当だとするなら、今回のストーリーを描いておくと後々自分を助ける事になるという感じで描かせて頂きました…続きを読む→
■2019年5月31日UP■
■アナログ絵264、後半3ページストーリーUP。そしてももちゃん、シルキーについて追記させて頂きます(祈)†
ちっともおもしろくないはずの下層界での犠牲的仕事をふたりが嫌がらずに行おうとしている事に「イエス様」が思わず反応した、今回の264はそういうストーリーなのです。ももちゃんとシルキーが初めてイエス様と会ったのはアナログ絵168ですが、この時からももちゃんとシルキーはだいぶ精神的に成長している事を受けてイエス様が思わず「立派になりましたね」とふたりをほめる訳です…続きを読む→

1913年10月9日 木曜日

この度も貴殿のご母堂の要請を受けて参じました。再びベールのこちら側より語りかける機会を得て嬉しく思います。こうして地上へ戻って来る事を吾々が面倒に思っているとは決して考えないで頂きたい。

もちろん地上の雰囲気は吾々の境涯に較べて明るさに欠け楽しいものでない事は事実ですが、こうして使命を仰(おお)せつかる事の光栄はそれを補って余りあるものがあります。今回は天体の科学について述べてみたいと思います。貴殿にも興味があるであろうし役に立つと考えるからです。

科学と言っても地上の天文学者が行っている単なる物質の表面的分析の事ではありません。その構成要素の内奥に関わるものです。

ご承知のように恒星はその1つ1つが周囲に幾つかの惑星を従えた1個の組織を構成しているというところまでは認識されていますが、実はそれのみではなく組織全体に亘って地上のいかに精巧なる器機や秀れた頭脳をもってしても感識できないほど精妙な粒子が行き亘っております。その粒子は物質と霊質との中間的存在で、物質的法則と霊的法則の両方の働きに反応します。

それというのも、両者は根源的には多面性を有する1個の進化性をもつ有機的組織の2つの面を表すにすぎず、あたかも太陽とその惑星の関係の如くに互いに作用と反作用を繰り返しています。重力もその粒子に対し物的・霊的の両面において反応します。

吾々が心霊実験において写真の乾板に、さらには肉眼に感応するまでに霊体に物質性を付加する時に使用するのがこのエネルギーです。本当は貴殿には理解できない要素があるのですが、貴殿の知る用語としては“エネルギー”しか無いので取りあえずそう呼んでおきます。

それ以外にも広い規模で機能しております。たとえばもしその粒子が存在しなかったら大気は真っ暗になります。つまり太陽や恒星からの光線が地球まで届かないという事です。なぜかと言えば、そもそも光線が肉眼に映じるのは光波がその粒子に当った時の反射と屈折の作用のせいだからです。

“伝導”というのは正しくありません。伝導とか伝達には別の要素が関わっており、それについてはここでは次のように述べるに留めておきます。すなわち、人間の肉眼に映じているのは光線でもなく光波でもなく、光線がその精妙な粒子に当たった時の衝撃によって生じる波動である、と。

この問題に関しては地上の科学者はまだまだ学ばねばならない事が沢山あります。と言って、それを吾々がお教えする事は許されません。人間が自らの才能を駆使して探るべきものだからです。もしその範囲を逸脱して教えてしまえば、地上という物的教育の場が地球ならではの価値を減じます。

人間の個人的努力ならびに協調的努力によって苦心しながら探る事の効用を台無しにする事のない範囲に援助を抑えているのは、そういう理由によります。この点をよく銘記して頂きたい。その点を理解して頂けば、こうした通信において吾々がよく釈明する事がある事も納得が行かれると思います。

さて恒星は光を反射している。が放射するためには内部にそれを蓄えておかねばならない。しかし恒星は自らを自らの力で拵えた訳ではない以上、エネルギーを蓄えるにはどこからか与えてもらわねばならない理屈になります。では一体誰が与え、どういう過程で与えられるのであろうか。

「それは神が与えるのである。何となれば神は万物の根源だからである」 – こう言ってしまえばむろん簡単である。そしてそれは確かにその通りなのであるが、実際にその事に携わるのは神の使徒たる天使(※)であり、その数は人間的計算の域を超えます。

そしてその1人1人に役目が割り当てられているのです。(※日本神道でいう八百万(やほよろず)の神々である。 – 訳者)実は恒星は、整然たる秩序と協調性をもって経綸にあたるその数知れぬ霊的存在からエネルギーを賦与されている。

霊的存在が恒星の管理に当たっているのであり、各々の恒星が天体としての役目を遂行するためのエネルギーはそこから受けるのです。貴殿に是非とも知って頂きたいのは、神の造化の王国には何1つとして盲目的ないし無意識的エネルギーは存在しないという事です。

光線1本、熱の衝撃波1つ、太陽その他の天体からの電波1つにしても、必ずそれには原因があり、その原因には意識的操作が加わっている。つまり、ある意識的存在による確固たる意図に基いた、ある方角への意志の働きがあるという事です。

その霊的存在にも無数の階級と種類があり、霊格は必ずしも同じではなく、形態も同一ではありません。(※)がその働きは上層界の霊によって管督され、その霊もまたさらに高い霊格と崇高さを備えた神霊によって管督されているのです。

(※日本の古神道ではこれをひとまとめにして“自然霊”と呼んでいる – 訳者)これら物質の大きな球体は、ガス体であろうが液体であろうが固体であろうが、あるいは恒星であろうが彗星であろうが、全てが連動され、エネルギーが活性化され、それぞれに存在価値を与えられている。

何か機械的な法則の働きによるのではなく、そうした意識的存在が内面よりさきに述べた法則に則(のっと)って働きかけております。今“知的存在”と言わずに“意識的存在”と言いましたが、創造神のもとで造化の大事業に勤(いそ)しむ霊的存在はその全てが必ずしも“知的”ではありません。

貴殿が理解しているところの“知性”をもつ存在は全体の割合から言うと極めて限られております。ただし驚かないで頂きたいが、貴殿が“知的存在”と呼ぶであろう存在は、実は下等な存在と高等な存在の中間に位置する程度であり、その下等な存在は知的とは言えませんが、全体の経綸に当たる高等な存在になると貴殿の言う“知的”という用語の意味を遥か超えた、崇高なる存在ばかりです。

その下等と高等の中間に、知的存在と呼ぶに相応しい霊の住む界層がいくつも存在します。注意しておきますが下等といい高等といい知的存在といい、その意味するところは地上の人間が使用するものとは違います。

貴殿がこちらへ来られてある程度こちらの事情に慣れれば、その本来の意味が判るでしょう。私は地上の言語を使用しているのであり、貴殿の立場に立って説明している事を忘れないで頂きたい。

さて以上の説明によって霊と物質とがいかに緊密なる関係にあるかがお判りになるでしょう。そしてまた、先日の夜にお話した貴殿の教会の建立と指導霊の働き、なかんずく例の風見鶏に関するものは、今述べたのと同じ創造の原理を小規模の形で物語ったものに他なりません。

数知れぬ恒星と惑星の存在を維持するための機構と同じものが、各種の原子の集積体 – 石材、木材、レンガ等 – の配列に関与し、その結果があの教会と呼ぶ1個の存在の創造となった訳です。

その存在は奔流の如き意念の働きによって、それぞれの位置にあってしっかり他と連動されています。他とのつながりなしに置かれているのではありません。もしそんな事をしたらすぐに崩壊が始まり、バラバラになってしまいます。

以上述べた事に照らして、貴殿らが教会とか劇場とか住居とか、その他もろもろの建物に入った時の“印象の違い”について考えてみられるとよろしい。それぞれの機能に相応しい影響力が放射されておりますが、それは今吾々が解説したのと同じ原理が働いた結果です。

言ってみれば霊から霊への語りかけ – 物的身体をもたない霊が物的粒子を媒体として、その建物に入ってくる人間の霊に働きかけているのです。

お疲れのようですね。通信がしにくくなって来ました。これにて失礼します。良ろしければ改めてまた参りましょう。貴殿ならびにご家族、教会関係の皆様に幾久しき神の祝福のあらん事を。 アストリエル†

「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→
「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†■2023年3月15日UP■
「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†
しかしそれは「順番が逆だろ」まず奴隷の女の子たちを助けてあげて、それから交霊会だろ、と僕は思うのです。というのも、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにした状態で僕という霊媒を霊団が使用して霊言を降らせたとしましょう。その降ってきた内容がさながら「シルバーバーチの霊訓」を彷彿とさせるような高尚な内容だったとしましょう。その霊団が降らせてきた内容が、人類を救うとか、世界を救うとか、人間は国家も肌の色も関係なく全員が神から神性の火花を賜って個的存在を与えられた、神を共通の親とした霊的兄弟、霊的大家族であり、戦争で敵国の兵士を撃ち殺す事は自分の家族を殺す事と同義であり愚かな事であり、したがって全世界が助け合っていかなければならないとか、そういう心を撃つ美しい内容だったとしましょう…続きを読む→

とにかく全ページのスキャンを終えない事にはその先にあるOCR変換、テキスト見直し、WordPress掲載、復刊、それら全作業ができません。ベールの彼方の生活3巻の作業が止まってしまいますがまずスキャンを終えない事にはどうしようもありません。明日には終えられるかも知れません。

どうしたもんかと思いつつ出版社の表札のデータをAffinityDesignerでさらに作り込んでいます。作ってみたところで玄関に貼る訳にもいかない、WordPressに画像もUPできない、ただ持ってるだけの状態になりますが、とにかくデータ入稿で注文できる状態にしてあります。さぁどうしたもんか。

霊団が「挑発」という手法を使って僕を閉じ込める新たな作戦を展開してきます。脱出の事を「お前は逃げ腰だ」と言って、閉じ込められる事を自ら選択するように仕向けようとしてますが、もうそんな初歩的レベルはとっくの昔に突破してるんだよ。

どれだけ前から脱出しようとしてると思ってるんだよ。僕のこの意思は絶対にお前らにも曲げられないんだよ。絶対に受け入れられないものがあるんだよ。もうお前らが何を言っても死んでもムダなんだよ。帰幽1秒前まで脱出に向けた努力を続けるんだよ。出るか、死ぬか、ふたつにひとつだ、閉じ込められる、残るという選択肢は僕の人生にない、絶対にない。

んんん、フラーを描けなくなった事がやはり悲しさを誘いますが、今はテキストと格闘しましょう。それしかないんだ。とにかくやるんだ。一生かかってもやりきれないほど眼前に作業が山積している(祈)†

「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→

まだ作ると決めた訳ではありませんが「出版社の表札」を先行で作ってしまってモチベーションを上げようかなぁと思いまして(玄関前にペタッて貼ってある、社名が刻印されたプレートの事ですよ)表札についてアレコレ見ていたのですが、どうしても自分でデータを作成したかったので初めてAffinityDesignerを使用しました。

イラレを全く使わなくなって15年近く経つでしょうか。ベクターソフトの使用法が完全に頭から消えていましたが、しばらく格闘して何とかテキストをアウトライン化して.epsに書き出せました。しかしAffinityDesignerは実は.aiに書き出せません。なので.epsで書き出してから拡張子を変更するという力業(ちからわざ)をやりました。

その拡張子変更.aiはちゃんとAffinityDesignerで開く事ができ、レイヤーも全て保持されていてどこも壊れていないので、これを入稿用データとして注文…しようかどうか考え中。まぁココまで作ったのですから注文しちゃいましょうか。

なぜここまでやるのか。それは「どうしても脱出したい」からです。それもできる事なら、ただ脱出するだけでなく「僕の望むカタチで脱出したい」という事で、何とか出版社設立という脱出方法を実現できないかと思って、表札先行制作とか言ってる訳です。

もしこの表札を作ったとしてもWordPressに画像をUPするのはチョト待って下さい。実際に出版社を立ち上げる事ができたら、その時に初めて画像掲載となります。出版社設立できなければムダな出費という事になりますが「何としてもやってやる」という意思表示となります。

「スピリチュアリズムと宇宙哲学」スキャン55%完了中。「心霊と進化と」テキスト見直し70%完了中。「ベールの彼方の生活3巻、4巻」および「イエスの成年時代」AffinityPublisherにテキストを流し込む前準備のタグ外し終了中。まず3巻のテキスト流し込みからやります。

書籍ベールの彼方の生活1巻240126復刊a_maru

↑上記画像の矢印の部分が出版社名です。結局霊団に一生閉じ込められて1冊も復刊できず出版社設立もできずに帰幽するのか、それともこの出版社名を公(おおやけ)にする事ができるのか。現在ベールの彼方の生活2巻のテスト印刷書籍到着待ちです。3巻のデータ制作を急がないといけないのに表札データを作ってしまって脱線。本線に戻りましょう(祈)†

「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→

【本章は、これまでのオーエン氏の母親からの通信の中に時おり割り込む形で綴られた、アストリエルと名告る霊からの通信をまとめたものである。2章6<原著者ノート>参照 – 訳者】

1913年10月7日 火曜日

このたび初めて同行して来た霊団(グループ)の協力を得て私はこれよりベールのこちら側より観た“信仰”の価値について少しばかり述べてみたいと思う。キリスト教の“使徒信条”に盛り込まれた教義については今ここで多くを語るつもりはありません。

既に多く語られ、それ以上の深いものを語るにはまだ人間側にそれを受け入れる用意が十分に出来ていないからである。そこで吾々は差し当たってその問題については貴殿の判断にお任せし、どの信条も解釈を誤らなければそれなりの真理が含まれている、と述べるに留めておきます。

そこで吾々としては現在の地上の人間が余り考察しようとしない問題を取り上げる事にしたい。その問題は、人間が真理の表面 – 根本真理でなく真理のうわべに過ぎないもの – についての論争を卒業した暁に必ず関心を向ける事になるものである。

それを正しく理解すれば、今人間が血眼(ちまなこ)になっている問題の多くがどうでもよい些細な事である事が判り、地上だけでなくこちらの世界でも通用する深い真理へ注意を向ける事になるでしょう。その1つが祈りと瞑想の効用の問題である。

貴殿はこの問題については既にある程度の教示を受けておられるが、吾々がそれに追加したいと思います。祈りとは成就したいと思う事を要求するだけのものではない。それより遥かに多くの要素をもつものです。であるからには、これまでよりも慎重に考察されて然るべきものです。

祈りに実効を持たせるためには、その場限りの目先の事柄を避け、永遠不易のものに精神を集中しなくてはならない。そうすれば祈りの中に盛り込みたいと思っていた有象無象(うぞうむぞう)の頼み事の大部分が視界から消え、より重大で幅広い問題が創造力の対象として浮かび上がって来る。

祈りにも現実的創造性があります。例えば数匹の魚を5000人分に増やしたというイエスの奇跡(ヨハネ6)に見られるように、祈りは意念の操作による創造的行為である。

その信念の元に祈りを捧げれば、その祈りの対照が意念的に創造され、その結果として“祈りが叶えられる”事になる。つまり主観的な願いに対し、現実的創造作業による客観的回答が与えられるのです。

祈りの念の“集中”を誤っては祈りは叶えられません。放射された意念が目標物に当らずに逸(そ)れてしまい、僅かに適中した分しか効果が得られない事になる。さらにその祈りに良からぬ魂胆が混入しても効果が弱められ、こちら側から出す阻止力または規制力の働きかけを受ける事になります。

どちらを受けるかはその動機次第ですが、いずれにせよ望み通りの結果は得られません。さて、こうした事は人間にとっては取りとめのない話のように思えるかも知れませんが、吾々にとっては些(いささ)かもそうではない。

実はこちらには祈りを担当する専門の霊団がいて、地上より送られて来る祈りを分析し選別して、幾つかの種類に区分けした上で次の担当部門に送る。そこでさらに検討が加えられ、その価値評価に従って然るべく処理されているのです。

これを完璧に遂行するには、地上の科学者が音と光のバイブレーションを研究するのと同じように祈りのバイブレーションを研究する必要があります。例えば光線を分析して種類分けが出来るように祈りも種類分けが出来るのです。

そして科学者にもまだ扱い切れない光線が存在する事が認識されているように、我々のところへ届けられる祈りにも、こちらでの研究と知識の範囲を超えた深いバイブレーションをもつものがあります。

それはさらに高い界層の担当者に引き渡され、そこでの一段と高い叡智による処理に任される。高等な祈りが全て聖人君子からのものであると考えるのは禁物です。往々にして無邪気な子供の祈りの中にそれが見出されます。

その訴え、その嘆きが、国家的規模の嘆願と同じ程度の慎重な検討を受ける事すらあるのです。「汝からの祈りも汝による善行も形見として神の御前に届けられるぞよ」 – 天使がコルネリウス(※ローマ教皇 251 – 253)に告げたと言われるこの言葉をご存知であろう。

これは祈りと善行がその天使の前に形体をとって現れ、多分その天使自身を含む霊団によって高き世界へと届けられる実際の事実を述べたものであるが、これが理解されずに無視されています。この言葉は次のように言い変える事が出来よう –

“貴殿の祈りと善行は私が座長を勤める審議会に託され、その価値を正当に評価された。吾人はこれを価値あるものと認め、吾人よりさらに上の界の審議官によりても殊のほか価値あるものとのご認知を頂いた。依ってここに命を受けて参じたものである”と。

吾々はわざとお役所風に勿体ぶった言い方で述べましたが、こちらでの実際の事情を出来るだけ理解して頂こうとの配慮からです。以上の事実に照らしてバイブルに出ている祈りの奇跡の数々を吟味して頂けば、吾々霊界の者が目の当りにしている実在の相(すがた)をいくらか推察して頂けるであろう。

そして大切なのは、祈りについて言える事がそのまま他の“あまり感心できぬ”心の動きにも当てはまるという事です。例えば憎しみや不純な心、貪欲(どんよく)その他もろもろの精神的罪悪も、そちらでは目に見たり実感したりは出来ないでしょうが、こちらでは立派な形態をとって現れるのです。

悲しいかな、天使は嘆く事を知らぬと思い込むような人間は、地上で苦しむ同胞に対して抱く吾々の心中をご存じない。神から授かれる魂の使用を誤っているが故に悩み苦しむ人々のために吾々がいかに心を砕いているかをご覧になれば、吾々に愛着を感じて下さると同時に、無闇に神格化してくれる事も無くなるでしょう。

さて、この問題は貴殿がその価値をお認めになれば、あとはご自分でさらに深く考究して頂く事にして、貴殿はもう少し通信を続けたいとのお気持なので、貴殿にとって興味もあり為にもなる別の話題を提供しようかと思います。貴殿の教会の尖塔に風見鶏が付いております。あれは貴殿があのような形にしようと決められた事は憶えておられる事と思いますが、いかがであろう。

– 今あなたから指摘されるまですっかり忘れておりました。おっしゃる通りです。建築家から何にするかと言われて魚と鶏のどっちにしようかと迷ったのですが、最終的には鶏にしました。でも、そんな事が何の意味があるのでしょうか。

ごもっとも。貴殿にとっては些細な事でしょうが、吾々の世界から見ていると些細な事というのは滅多にないものです。鶏の恰好をしたものがあの塔の先に付いている光景は実は5年前に貴殿の精神の中での一連の思念の働きの直接の結果でした。一種の創造的産物という訳です。

こんな話を聞けばお笑いになる方も多いでしょうが、それは一向に構いません。吾々の方から見ても人間のする事に苦笑する事が多々あり、なぜ笑うのか理解に苦しまれるであろう事があるものです。

貴殿が何気なく決めた時の一連の思念の働きというのは、風見鶏を見る事によって信者の方にペテロが主イエスに反(そむ)いた事を思い出してもらおうという事でした。

思うに貴殿は今の時代に2度とペテロと同じ過ちを繰り返さぬようにその警告のつもりだったのでしょう。しかし、ただそれだけの一見些細に思える決断が吾々の世界へ届き、吾々はそれを真剣に取り上げたのです。

申し上げますが、新しく教会を建立するという事は実はこちらの世界からの大いなる働きかけを誘う大事業です。新しい礼拝の場の建立ですから、礼拝に出席する霊、建物を管理する霊、等々実に大勢の霊がそれぞれの役目を与えられてその遂行に当たります。

貴殿の同僚の中にはその様子を霊視した人がおられますが、その数は極めて限られております。牧師、会集、聖歌隊、等々のそれぞれの性格を考慮に入れ、吾々の中の最適の霊つまり指導する対象にとって最も相応しい霊を選出し、さらには建物の構造まで細かく配慮する。

象徴性は特に念入りに検討します。人間には気づかない重要な意味があるからです。風見鶏もその意味で考慮した訳です。話題としてはもっと大きなものを取り上げても良さそうですが、一見何でもなさそうに思えるものにもちゃんと意味がある事をお教えしたくてこれを選んだ訳です。

さてシンボルとして貴殿が雄鶏を選んだからには吾々としてもそれに応えて教会に何かを寄贈しようという事になった。それが吾々の習慣なのです。そこで選ばれたのが例の鐘で、そのために聖歌隊の1人に浄財を集めさせたのです。教会が完成して祝聖式が取り行われた時はまだ鐘は付いておりませんでした。

雄鶏は中空高く聳えていても、その口からは貴殿の目論(もくろ)む警告が発せられない。そこで吾々がその“声”を雄鶏に与えたという次第です。鐘の音が雄鶏の言葉 – “夕べの祈り”の時も聞こえていた如く – です。貴殿はこうした事を霊界での幻想とでも思われますか。ま、そういう事にでもしておきましょう。でも、とにかくあの鐘の事は有難いと思われたのではないですか。

– それはもう、本当に嬉しかったです。この度の通信にもお礼申し上げます。宜しかったらお名前を伺いたいのですが。

吾々は貴殿のご母堂が時折訪れる界から参った者です。実はご母堂から吾々にもっと貴殿を身近に観察して、出来れば何かメッセージを送って欲しいとのご要望があった。仲間の方と一緒に来られたのです。

霊団を代表して私から言わせて頂けば、この度の事は吾々も喜んでお引き受け致しました。が実は貴殿の事も教会の建立の事も、ご母堂からお聞きする前から知っておりました。

– ご厚意に感謝致します。お名前をお聞きするのは失礼に当たりましょうか。

別に失礼ではありませんが申し上げても貴殿はご存じないし、その名前の意味も理解できないのではないかと思いますが。

– でも宜しかったら是非お教え下さい。

アストリエル。神の祝福を。†

<原著者ノート>アストリエル霊は通信のおしまいに必ず十字架のサインをした。

「7ヶ月で死刑」これが霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続ける最大の理由のようです(祈)†■2024年2月7日UP■
「7ヶ月で死刑」これが霊団が僕を最悪の中に閉じ込め続ける最大の理由のようです(祈)†
コイツらが僕を憎もうが憎むまいが、奴隷の女の子を信じられない人数、強姦殺人しまくって遊んできたコイツらは「神の因果律」によって自動的機械的に帰幽後、暗黒の底の底に落ちていく事になります。そこに僕の裁量などありません。自分のおこないによって自分を地獄に落としている、ただそれだけの事です。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは自分たちが1番偉いと本気で信じ込んでいます、この宇宙、上には上がいる事を全く理解できません、物質界生活中、生まれてから死ぬまでワガママ放題、自分の全人生をウソで塗り固め、国民を虐げて私腹を肥やし続けてきた奴らですから人格が全く形成されていません、幼稚極まるガキという事です。そんな奴らが反省などできる訳がありませんからいつまでもどこまでも暗黒の底の底でのたうち回りながら僕に対する憎しみを燃やし続ける事になるでしょう。しかしその憎しみの念は上層界で進歩向上の生活を送る僕には全く届きません。霊界は思念フィルタリングという機能がありますので下層界の邪念は上層界に届かないのです。(※「ベールの彼方の生活2巻」7章 天界の高地 3 霊界の情報処理センター 参照)…続きを読む→
「死ぬぞ」僕が日本の中心に行くと100%殺されるそうですが、ならなぜこの仕事をやらせた(祈)†■2024年1月31日UP■
「死ぬぞ」僕が日本の中心に行くと100%殺されるそうですが、ならなぜこの仕事をやらせた(祈)†
物質界の問題を僕という道具を介して解決しようなどとはサラサラ考えていないのではないか。事実放置してますし。僕の帰幽後の状況がよくなるために苦難を与え続けている、まぁそれは了解としても、あんたたちのやっている事はどう考えてもおかしいんじゃないのか。邪悪に目をつぶりすぎている、奴隷の女の子を見殺しにしすぎている。どうやってもその部分は納得できない。で、僕にその問題を解決する能力がないというなら最初からやらせなければよかっただろ。霊界の人間は物質界の人間の心の中が丸見えだ。僕というキャラがどれだけの力量でどういう仕事はできてどういう事が不得手なのか、僕本人よりあんたたちの方が把握しているはずだ。だったら僕という道具を使用して物質界の邪悪を滅ぼせるか滅ぼせないか事前に分かってたはずだ。つまり最初から何もしないつもりだったんじゃないのか、だから今、僕を閉じ込める事にのみ全力を集中させて僕に何もできないようにしているんじゃないのか、油断していたら僕自身の努力で事態が前進してしまうかも知れないのでそうならないように全力で僕を封じ込めようとしている、そういう事なんじゃないのか。あんたたちは一体何がしたくて生きてるんだよ。霊界の仕事って一体何なんだよ…続きを読む→