進んだ。吾々が予定している最初の逗留地は少し右へそれた位置にあり、光の橋の真下ではなかったので見分けにくかったのです。そこに小さな集落がある。住民はその暗黒界での生活にうんざりしながら、ではその絶望的な境涯を後にして→
『ベールの彼方の生活③』8章 暗黒界の探訪【1 光のかけ橋】
『ベールの彼方の生活③』8章 暗黒界の探訪【1 光のかけ橋】【1917年 大晦日】ここまでの吾々の下降の様子はいたって大まかに述べたにすぎません。が、これから吾々はいよいよ光輝が次第に薄れゆく境涯へ入っていく事になります。これまでに地上へ降りて死後の世界について語った霊は、→
『ベールの彼方の生活③』→生命躍如たる世界については多くを語っても、その反対の境涯についてはあまり多くを語っておりません。いきおい吾々の叙述は理性的正確さを要します。と言うのも、光明界と暗黒界について偏りのない知識を期待しつつも、性格的に弱く、従って喜びと美しさによる→
『ベールの彼方の生活③』→刺戟を必要とする者は、その境界の“裂け目”を吾々と共に渡る勇気がなく、怖じ気づいて背を向け、吾々が暗黒界の知識を携えて光明界へ戻ってくるのを待つ事になるからです。さて、地上を去った者が必ず通過する(既にお話した)地域を通り過ぎて、吾々はいよいよ→
『ベールの彼方の生活③』→暗さを増す境涯へと足を踏み入れた。すると強靱な精神力と用心深い足取りを要する一種異様な魂の圧迫感が急速に増していくのを感じた。それというのも、この度の吾々は一般に高級霊が採用する方法、つまり身は遠く高き界に置いて通信網だけで接触する方法は→
『ベールの彼方の生活③』→取らない事にしていたからです。これまでと同じように、つまり自らの身体を平常より低い界の条件に合わせてきたのを、そこからさらに一段と低い界の条件に合わせ、その界層の者と全く同じではないが“ほぼ”同じ状態、つまり見ようと思えば見え、触れようと思えば触れられ→
『ベールの彼方の生活③』→吾々の方からも彼らに触れる事のできる程度の鈍重さを身にまとっていました。そしてゆっくりと歩み、その間もずっと右に述べた状態を保つために辺りに充満する雰囲気を摂取していました。そうする事によって同時に吾々はこれより身を置く事になっている暗黒界の住民の→
『ベールの彼方の生活③』→心情をある程度まで察する事ができました。その土地にも光の照っている地域がある事はあります。が、その範囲は知れており、すぐに急斜面となってその底は暗闇の中にある。そのささやかな光の土地に立って深い谷底へ目をやると、一帯を覆う暗闇の濃さは物凄く、→
『ベールの彼方の生活③』→吾々の視力では見通す事ができなかった。その不気味な黒い霧の上を薄ぼんやりとした光が射しているが、暗闇を突き通す事はできない。それほど濃厚なのです。その暗闇の世界へ吾々は下って行かねばならないのです。貴殿のご母堂が話された例の“光の橋”は→
『ベールの彼方の生活③』→その暗黒の谷を越えて、その彼方のさらに低い位置にある小高い丘に掛かっています。その低い端まで(暗黒界から)たどり着いた者はいったんそこで休憩し、それからこちらの端まで広い道(光の橋)を渡って来ます。途中には幾つかの休憩所が設けてあり、→
『ベールの彼方の生活③』→ある場所まで来ては疲れ果てた身体を休め、元気を回復してから再び歩み始めます。と言うのも、橋の両側には今抜け出て来たばかりの暗闇と陰気が漂い、しかも今なお暗黒界に残っているかつての仲間の叫び声が、死と絶望の深い谷底から聞こえてくるために、→
『ベールの彼方の生活③』→やっと橋までたどり着いても、その橋を通過する時の苦痛は並大抵の事ではないのです。吾々の目的はその橋を渡る事ではありません。その下の暗黒の土地へ下って行く事です。【今おっしゃった“小高い丘”、つまり光の橋が掛かっている向こうの端のその向こうは】→
『ベールの彼方の生活③』→【どうなっているのでしょうか。】光の橋の向こう側はこちらの端つまり光明界へつながる“休息地”ほどは高くない尾根に掛かっています。さほど長い尾根ではなく、こちら側の端が掛かっている断崖と平行に延びています。その尾根も山のごとく聳えており、→
『ベールの彼方の生活③』→形は楕円形をしており、すぐ下も“休息地”との間も、谷になっています。そのずっと向こうは谷の底と同じ地続きの広大な平地で、表面はでこぼこしており、あちらこちらに大きなくぼみや小さな谷があり、その先は一段と低くなり暗さの度が増していきます。
『ベールの彼方の生活③』暗黒界を目指す者は光の橋にたどり着くまでにその斜面を登ってこなければならない。尾根はさほど長くないと言いましたが、それは荒涼たる平地全体の中での話であって、実際にはかなりの規模で広がっており、途中で道を見失って何度も谷に戻ってしまう者が大勢います。
『ベールの彼方の生活③』いつ脱出できるかは要は各自の視覚の程度の問題であり、それはさらに改悛の情の深さの問題であり、より高い生活を求める意志の問題です。さて吾々はそこで暫し立ち止まり考えを廻らしたあと、仲間の者に向かって私がこう述べた。
『ベールの彼方の生活③』「諸君、いよいよ陰湿な土地にやってまいりました。これからはあまり楽しい気分にはさせてくれませんが、吾々の進むべき道はこの道であり、せいぜい足をしっかりと踏みしめられたい」すると1人が言った。「憎しみと絶望の冷気が谷底から伝わってくるのが感じられます。」
『ベールの彼方の生活③』「あの苦悶の海の中ではロクな仕事はできそうにありませんが、たとえわずかでも、一刻の猶予も許せません。その間も彼らは苦しんでいるのですから…」「その通り。それが吾々に与えられた使命です」そう答えて私はさらにこう言葉を継いだ。
『ベールの彼方の生活③』「しかも、ほかならぬ主の霊もそこまで下りられたのです。吾々はこれまで光明を求めて主のあとに続いてきました。これからは暗黒の世界へ足を踏み入れようではありませんか。なぜなら暗黒界も主の世界であり、それを主みずから実行して見せたからです」(暗黒界へ落ちた)→
『ベールの彼方の生活③』→(裏切り者のユダを探し求めて下りた事。訳者)かくして吾々は谷を下って行った。行くほどに暗闇が増し、冷気に恐怖感さえ漂い始めた。しかし吾々は救済に赴く身である。酔狂に怖いものを見に行くのではない。そう自覚している吾々は躊躇する事なく、しかし慎重に、→
『ベールの彼方の生活③』→正しい方角を確かめながら
進んだ。吾々が予定している最初の逗留地は少し右へそれた位置にあり、光の橋の真下ではなかったので見分けにくかったのです。そこに小さな集落がある。住民はその暗黒界での生活にうんざりしながら、ではその絶望的な境涯を後にして→
進んだ。吾々が予定している最初の逗留地は少し右へそれた位置にあり、光の橋の真下ではなかったので見分けにくかったのです。そこに小さな集落がある。住民はその暗黒界での生活にうんざりしながら、ではその絶望的な境涯を後にして→
『ベールの彼方の生活③』→光明界へ向かうかというと、それだけの力も無ければ方角も判らぬ者ばかりである。行くほどに吾々の目は次第に暗闇に慣れてきた。そして、ちょうど闇夜に遠い僻地の赤い灯を見届けるように、あたりの様子がどうにか見分けがつくようになってきた。あたりには朽ち果てた→
『ベールの彼方の生活③』→建物が数多く立ち並んでいる。幾つかがひとかたまりになっているところもあれば、1つだけぽつんと建っているのもある。いずこを見てもただ荒廃あるのみである。吾々が見た感じではその建物の建築に当たった者は、どこかがちょっとでも破損するとすぐにその建物を→
『ベールの彼方の生活③』→放置したように思える。あるいは、せっかく仕上げても、少しでも朽ちかかるとすぐに別のところに別の建物を建てたり、建築の途中でいやになると放置したりしたようである。やる気の無さと忍耐力の欠如があたり一面に充満している。絶望からくる投げやりの心であり、→
『ベールの彼方の生活③』→猜疑心からくるやる気の無さである。ともに身から出た錆であると同時に、同類の者によってそう仕向けられているのである。樹木もある事はある。中には大きなものもあるが、その大半に葉が見られない。葉があっても形に愛らしさがない。煤けた緑色と黄色ばかりで、→
『ベールの彼方の生活③』→あたかもその周辺に住む者の敵意を象徴するかのように、ヤリのようなギザギザが付いている。幾つか小川を渡ったが、石ころだらけで水が少なく、その水もヘドロだらけで悪臭を放っていた。
『ベールの彼方の生活③』そうこうしているうちに、ようやく目指す集落が見えてきた。市街地というよりは大小様々な家屋の集まりといった感じである。それも、てんでんばらばらに散らばっていて秩序が見られない。通りと言えるものは見当たらない。建物の多くは粘土だけで出来ていたり、→
『ベールの彼方の生活③』→平たい石材でどうにか住居の体裁を整えたにすぎないものばかりである。外は明り用にあちらこちらで焚き火がたかれている。そのまわりに大勢が集まり、黙って炎を見つめている者もいれば、口ゲンカをしている者もおり、取っ組み合いをしている者もいるといった→
『ベールの彼方の生活③』→具合である。吾々はその中でも静かにしているグループを見つけて側まで近づき、彼らの例の絶望感に満ちた精神を大いなる哀れみの情をもって見つめた。そして彼らを目の前にして吾々仲間同士で手を握り合って、この仕事をお与え下さった父なる神に感謝の念を捧げた。
09/06のツイートまとめ
ar7_akitoアタック帰還。霊団はとにかく僕という“霊の道具”を徹底的に使い倒すおつもりです。ここ数週間、僕はずっと“ある状態”に置かれてましたが、その意味がほぼ分りました。霊団から特に指示が無ければ明日ブログで書くつもりです。霊団やり杉(祈)† t.co/VeUAihZI42
09-06 13:22
悪の大中心、蛮族の真実の姿について改めて説明させて頂きます(祈)†
全くインスピレーション降ってきませんでしたので、皆さまに改めて基本的な情報を。21ピーチピチの父親一族、いわゆる蛮族は美人の母親から女の子の赤ちゃんを盗みまくり邸内でひたすらレ○プし、12歳ごろ、大人になる前に四肢切断して最後の撮影と最後のレ○プをしてKします。そしてその→
→少女の肉を食べているのです。21ピーチピチの父親(弟)は23人の奴隷の女の子をKし、食べた少女の肉の総量は480kgです。そして兄は弟をはるかに上回る780kgもの少女の肉を食べています。ざっと40人分くらいと予測します。さらに兄はおっ○いの肉を食べるのが大好きで、→
→奴隷の女の子をKす頻度が弟より高く、女の子をKしまくっておっ○いの肉を食べる事を生きがいとしています。そして21ピーチピチの祖父ですが、霊団いわく【処刑遊びをした】幼い女の子をKす事を「遊び」として「楽しんで」「喜び」として「レクリエーション」としてやっているのです。→
→さらに霊団いわく【地球ワースト1】霊界から俯瞰で地上の人間を見た時、21ピーチピチの祖父が地球上で最も邪悪な人間であると霊団は仰っています。つまり祖父の80年の人生は奴隷の女の子を徹底的にKしまくってきた人生で、そのKし方も最悪の手法であるという事です。さらに【国家犯罪】→
→蛮族は○宮警察、宮○庁とグルになって国民を長い年月に亘ってダマし続けてきました。想像を絶するレベルの強gggK人魔である蛮族を善人であると国民に信じさせ、女の子のK害をずっと隠し続けてきました。ご覧の皆さま、蛮族男子は奴隷の女の子を盗みまくりレ○プしまくり四肢切断して→
→Kしまくり(Kの意味は“切る”ですよ“着る”ですよ)その死肉を食べまくっているのです…僕たちの血税で。僕たち日本人は何と優しい民族なのでしょう。この蛮族の蛮行をまだ許し続けますか?今こそ悪の大中心、蛮族を滅亡させるのです祈†
■2014年3月8日にUPしたブログ■「原寸画像の放出」
※このブログは2012年冬頃に書き上げたものですが、ずっとそのままになっていました。いよいよ帰幽が目の前に迫っているこのタイミングで、ここに改めて当時の原文をそのままUPさせて頂きます。(この時はまだイエス様の怒涛の連続顕現には浴させて頂いてませんでした)そしてさらに下記に僕の作品の原寸大データのURLも記載しておきますので、もし僕の作品に少しでも興味を抱いて下さる方がいましたら、どうぞご自由にダウンロードして下さい↓
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僕はまったく無名の画家で世の中に対して何の影響力もありませんが、そんな僕なりに現時点でできる最大限の行為として、僕の血肉であり、僕の子供とも言える大切な作品の「原寸画像放出」という脅威のカードを切りました。今までWebにUPしてきた縮小プレビュー画像ではなく、A2及びA4サイズの作品、そのままの、実寸の、つまり元データと同じサイズの高精細原寸画像を「放出」したんです。
言ってみればこれは僕の「財産、宝物の放出」かも知れません。デザインの世界に理解のある方ならきっとこの行為に驚くことでしょう。確かに尋常ならざる行為だと思います。これらの原寸画像をUPしてしまうということは、ある意味では僕が今まで習得してきた描画方法等のテクニックを白日の下に晒す行為であり、自爆とも取れる画家としての致命的行為ともいえます。見る人が見れば「あぁ、こういう風に描いてるのね」「なんだ、実際はこの程度か」などと、僕の画家としての程度が知れてしまう、恐怖の行為でもあります。
A2プリンタを持っている人はなかなかいないでしょうが、少なくともA4作品に関しては、世界中の誰でも普通に家庭用のA4プリンタで印刷できてしまう…そういう状況を自らこしらえた訳です。これは「著作権の放棄」にも匹敵する重大な意味を持つ行為、今まで僕が経験、獲得してきた全能力を投げ捨てる暴挙です。そこまでして僕がこの行動に撃って出た「真意」…。それを理解してくださる方は、どこを探してもひとりもいないのかも知れませんね。。。
さて、UPしたのは12作~43作までの作品画像及びストーリーです。元データ消失の32作、及びアナログ描画の38、39作は除外してあります。
url
ひょっとしたら、この原寸画像を悪用する輩も現れるかも知れません。しかしそのリスクも覚悟の上で放出しました。もしこの世界中で僕の作品に少しでも興味を持ってくれた方がいたとしたら、どうぞこの原寸画像をダウンロードして好きなだけ観てやってください。A2サイズ作品、41、42、43作等の原寸はとても巨大です。ビューアー等で100%表示して細部まで見てやってください。僕なりに徹底的に描き込んだつもりです。そして、好きな作品を好きなサイズで印刷して好きな額に入れてお部屋にでも飾っちゃってください。四隅までびっしり描き込んでありますので、絵の縁の隠れないアクリルフレームなどがおすすめです☆
僕は、ここまでしました。何もかも投げ打ちました。これにて全弾放出、僕はもうからっぽです。確かにこの作品達は僕の努力の結晶、僕の宝物でした。しかしそれは地上での話です。向こうには地上の作品をはるかに超えた、もっとすばらしい宝物があります。なので地上のものは地上に置いて行きます。「電源コード、ポイッ!」です☆(ブログ“具体的な解説をしちゃいます。の中の■03 車中泊で見たイメージたち”参照 ar7.blog.fc2.com/blog-entry-970.html) 次の世界で次の作品を描きます。その新しく描く作品こそ、僕の新たな宝物です。
旅立ちのメッセージを僕に強烈に印象付け、そして今まで僕を支え、導いてくれた背後霊団の方々への信頼、および感謝の意味も込めてこの脅威のカードを切りました。僕が原寸画像放出という行為に出た真意…。いつか、いつか、いつかみなさんにもわかってもらえる日がくることを信じます。たとえ何百年かかろうとも…(祈祈祈)
最後にtwitterにつぶやいた内容を再掲載です。
「僕が言うのもなんですがm(_ _)m みなさん、本を読みましょう☆素敵な本はたくさんあります(過去ブログ“僕が読破した書籍”参照)そして困難、苦難から逃げることなく、勇気をもって真正面から立ち向かいましょう☆艱難辛苦の先に光がある、これだけは間違いありません☆(祈)」
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※はい。僕は帰幽後、画家名の“たきざわ彰人”を捨てて本名を再び名乗ります。たきざわ彰人としての作品も、たきざわ彰人という想いのこもった名前も、全て地上に置いて行きます。本来は僕の作品などではなく、僕という霊的通路を通じて高級霊からの霊言を皆さんにお届けせねばならなかった訳ですが、僕という人間の器がそんな重大極まる責任を帯びた仕事をする器ではありませんでした。本当に申し訳ありませんでした。
作品画像は無劣化、無縮小で書き出してありますのでとても巨大であり、データとしてもとても重いです。ダウンロードするには長い時間が必要です。スマホでの閲覧には向かない巨大画像です。スマホご利用の方はご注意下さい。閲覧、ダウンロードはぜひPCをご利用下さい。では下記ダウンロードをご利用下さいね(祈)
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※原寸画像放出(A4 size 12.5MB)
■dreamwork012「満月の浮揚」
暗黒のトレイルと、呼吸を荒げるトレイルランナーを照らす月光…
“暗闇の恐怖"と"満月の高揚"がトレイルランナーの中でシンクロする…
※原寸画像放出(A4 size 11.2MB)
■dreamwork013「流星を追いかけて」
一筋、また一筋、光の尾を瞬かせて流星が遠くの稜線に消えていく…
いつしかトレイルランナーは流星を追いかけながら駆け下っていた…
※原寸画像放出(A4 size 6.87MB)
■dreamwork014「輝く水平線」
日の出前、徐々に空が白み始め、遠くの水平線が彩度を上げていく…
その鮮明なグラデーションは、トレイルランナーに新たな力を与える…
※原寸画像放出(A4 size 5.91MB)
■dreamwork015「三日月の剣」
深夜の森林限界に浮かぶ三日月のエッジが美しく太陽光を反射している…
トレイルランナーはその美しいラインを思わずハンドライトでなぞった…
※原寸画像放出(A4 size 7.15MB)
■dreamwork016「ガイア・ドラゴン」
暗闇が精神を蝕み、急登が体力を奪い、トレイルランナーに限界が近付く…
もうろうとする意識の中、天空に見たものは、夢か、幻か…
しかし、トレイルランナーは信じた。古の民が龍神を信じたように…
※原寸画像放出(A4 size 5.28MB)
■dreamwork017「さすらいの森林限界」
日の出前の稜線をうごめくヘッドライトの軌跡…
呼吸を荒げながら、ガレた岩場を跳ねる様に進むトレイルランナー…
森林限界の高揚感が、暗闇の恐怖を超える瞬間…
※原寸画像放出(A4 size 7.83MB)
■dreamwork018「自己洞察」
上昇する心拍、極限の疲労の中、考える、ひたすら考える…
ヘッドライトとハンドライトでどれだけ虚空を照らしても、答は見えない…
それでもトレイルランナーは闇を切り裂いて進んだ、光を信じて…
※原寸画像放出(A4 size 7.36MB)
■dreamwork019「光の樹」
暗闇の雪原が燐光に包まれる、その先には一本の枯木…
枯木の枝から飛び出した光の粒は、らせんを描いて天空まで届く…
まるで枯木が最後の力を振り絞って星々を生み出しているようだった…
※原寸画像放出(A4 size 5.92MB)
■dreamwork020「ネビュラ・ウィスパー」
暗闇の稜線で、ふたりはヘッドライトとハンドライトを消した…
かすかに、かすかに感じる、より高次元の意識からのささやき…
ふたりの精神は重力圏を超え、幾万光年先の星雲へダイブしていた…
※原寸画像放出(A4 size 5.04MB)
■dreamwork021「神秘十字」
この空間に包まれた時、あらゆる感情を超越した瞬間を体験する…
憎しみの渦に囚われたあの時が、まるで夢の出来事のように感じる…
ただひたすらに、祈らずにはいられない、森林限界の朝焼け…
※原寸画像放出(A4 size 8.07MB)
■dreamwork022「ガーディアン」
トラバースで谷側に転げ落ちたり、垂直の崖に迷い込んだり…
雪山でコースを間違えて遭難しかけたり、今まで何度も危機があった…
しかしなぜか毎回紙一重で危機を回避し、そのつど生還してきた…
こうして今日も無事に山にいられるのが時々不思議になる…
なぜだろう…
※原寸画像放出(A4 size 6.80MB)
■dreamwork023「ハウリング・ムーン」
満月の妖光と狼の咆哮が突然シンクロし、周囲の空気が一気に張り詰める…
溢れ出すアドレナリンに任せ、狼と同調するトレイルランナー…
非日常の空間で、トレイルランナーの血は煮えたぎり、マグマと化す…
※原寸画像放出(A4 size 9.32MB)
■dreamwork024「雷鳥と銀河」
少しずつ冬毛に変わり始めた羽を膨らませながら、星空を見上げる雷鳥…
近付く雪の気配を全身で感じ取ろうとしているのだろうか…
※原寸画像放出(A4 size 7.10MB)
■dreamwork026「トレイル・ドリーマー」
荒ぶる呼吸、噴き出す汗、悲鳴を上げる両足の筋肉、暴れる心臓…
走る、ひたすらに、走る…今はまだわからない答えに向かって、走る…
この壁を越えた先にきっとある、辿り着くべき知識と心を夢見て…
※原寸画像放出(A4 size 16.5MB)
■dreamwork027「宇宙船-クレス」
誰もいない暗闇の稜線…非日常の空間では、非日常の遭遇が発生する…
ふと空間が歪み、光が漏れ出し、見慣れない三日月の船が姿を現した…
無音でゆらめくその姿に、トレイルランナーは人智を超えた世界を垣間見る…
※原寸画像放出(A4 size 8.69MB)
■dreamwork028「イノセント・ラブ」
花は、抵抗を知らない、無償の愛を振りまく小さな存在…
そんな健気な花に、さらなる無償の愛を注ぐ無垢なる存在…
※原寸画像放出(A4 size 17.5MB)
■dreamwork029「銀河漂流」
自分の存在の小ささを、これ以上ないほど思い知らされる暗闇の稜線…
銀河に放り出され、ひとり漂っているような感覚の中、星空を見上げる…
無数の光に囲まれているせいか、不思議と恐怖は感じなかった…
※原寸画像放出(A4 size 5.48MB)
■dreamwork030「なんて素敵なプレゼント」
暗黒の空が、少しずつグラデーションに染まり始める、日の出30分前…
闇を切り裂いて上り続けた疲労が一気に吹き飛ぶ、自然界からのプレゼント…
彩度を上げる朝焼けを横目に、トレイルランナーは跳ねて稜線を駆ける…
※原寸画像放出(A4 size 7.05MB)
■dreamwork031「ルナー・グラヴィティ」
重力6分の1、月の重力下で走っているかのように足も体も軽い…
呼吸が乱れるのも構わずスピードを上げ、岩からテイクオフ…
通常の何倍にも感じる滞空時間、自分がまるで自分でないような感覚…
※原寸画像放出(A4 size 8.34MB)
■dreamwork033「氷点下のぬくもり」
深夜の雪原をラッセルするライチョウのペア…
外気温より暖かい雪の中に潜りながら、2羽が見つめる光の銀河…
※原寸画像放出(A4 size 10.1MB)
■dreamwork034「流星のエール」
苦しみは続く…ただ、この道の先に光がある事は信じている…
そう簡単に光に辿り着けない事も十分理解している、そんな事はわかってる…
それでも、涙だけは思考の制御を超えて流れ続けた…
流星のエールに気付く心の余裕もないまま…
※原寸画像放出(A4 size 12.1MB)
■dreamwork035「スターゲイザー」
ラッセル気味に雪原を切り裂きながら、ふと見上げた銀河…
その無限の瞬きに誓う…この命の限り、自分の夢を追い続けると…
雪原が極彩色に染まった時、この夢を追う事を許された気がした…
※原寸画像放出(A4 size 9.61MB)
■dreamwork036「フェアリーズ・ロンド」
低温と疲労に打ちのめされた僕のまわりで、円を描き踊る光の妖精たち…
そこに言語のやりとりはないが、ただ、何となく善意を感じる…
もし、妖精たちが疲弊した僕を鼓舞してくれているのなら…
そのやさしさになんとか応えたい、そう思うと力が湧いてくるようだった…
※原寸画像放出(A4 size 15.0MB)
■dreamwork037「吹雪の中のささやき」
心を挫く極寒のブリザード、その轟音の中に聞こえるかすかなささやき…
道を見失い、低温で足が動かない僕の前で風向きが変わる…
その風の先には、山頂へ続く急登がかすかに見えた…
困難な道を行け…吹雪の中のささやきが、そう言っているような気がした…
※原寸画像放出(A2 size 22.0MB)
■dreamwork040「メテオ・セレブレーション」
光の気配に気づいて夜空を見上げると、ほうき星のオンパレード…
人間の侵入を許さない深夜の稜線で繰り広げられる銀河の祝典…
星々の明滅はまるで感情表現のように、ストーリー性を帯びて映った…
※原寸画像放出(A2 size 26.7MB)
■dreamwork041「境界のプレリュード」
闇の中で柔らかな光を放つ人影は、僕に微笑んでいるようにも見える…
僕ももう驚く訳でもなく、ただじっとその光輝の存在を見つめている…
今、僕はふたつの世界の境界線上にいる、そして…
徐々に僕は向こう側の世界に近付いている、そんな気がした…
※原寸画像放出(A2 size 33.8MB)
■dreamwork042「銀河樹」
夜空に広がる巨木の枝、あの光の瞬きひとつひとつがすべて生命…
そして僕たち人類は、この無数の生命のほんの一種でしかない…
あの輝きに対して、僕たちがどれほどの光を放っているというのか…
そう思うと、僕たちのポジションが少し理解できたような気がした…
※原寸画像放出(A2 size 40.1MB)
■dreamwork043「小さな瞳」(ノビタキちゃんに捧ぐ)
小さな瞳が見つめる銀河は、想像を超えた光と花の境涯…
「ボクが、こんなきれいな空を飛んでもいいの?」
全天の花々が一斉に光輝を放ち、もじもじする小鳥を迎え入れる…
小鳥は照れながらも、この美しい土地での暮らしを思い、胸が高鳴った…
ツイッター用ヘッダー(アナログ絵84~100)全テキストを付加しました。
とにかく全力!ヘッダーエリア最大活用!今の僕にできる全ての力を込めてイエス様のご意思を遂行するのです。蛮族の真の悪の姿をぜひ皆さまに正しくご理解頂きたい…そして僕からの切なるお願いですが、蛮族の真実を知った方、ぜひその真実を“広める”方向にもお力をお貸し頂きたいのです。宜しくお願い致します(祈)†
僕はまず、ももちゃんたちを安心させてあげたいと考えています(祈)†
皆さま、蛮族の蛮行、ご理解頂けていますか?盗んだ女の子をイジメぬいてKす…何をどうやったらこれほど心無い行為ができるというのでしょう?幼い奴隷の女の子たちの、助けてくれる親もいない絶望、そして悲しみにぜひ想いを馳せて頂きたいのです。僕はまず女の子たちを安心させてあげたいと→
→考えています。ワガママを聞いてあげたり、甘えさせてあげたりして、自分が必要とされている、愛されている事を実感させてあげたいのです。僕はケコーンの意思はありませんが、親なら我が子の心の成長を願うのが当たり前ではないでしょうか?犠牲的精神をもって人を助けてあげられる聖女として→
→活動をするためにはまず、自分が愛されているという実感を感じさせてあげる事が必要なのではないでしょうか?その経験があってはじめて、人に対して愛の行いを施す事ができるのではないでしょうか?僕は画家であり断じて聖人ではありませんが、イエス様の御名において滅私、謙虚の活動を行う→
→からには、僕が率先して女の子たちに手本を示さねばなりません。僕の残された地上人生はイエス様のものであり僕のものではありません。僕は奴隷の女の子たちに霊的真理を体得させてあげたいのです。それが地上で最も大切な知識だからです(祈)†
08/23のツイートまとめ
ar7_akitoアタック帰還。ここ数日インスピレーション「決定」「終わった」と何度も受取らせて頂いてます。これは蛮族滅亡完全ケテイ、という事なのですが、21ピーチピチの祖父の8日表明を思うほどに「我々蛮族、これにて終了」という風に聞こえませんか皆さま?イエス様ハンドリング完全勝利(祈)†
08-23 13:16



































































































































































