今回のブログの内容に入る前に、現在の僕の「帰幽」に関する現状を軽く羅列します。まずこれを理解してもらわないと、今回のブログの内容も理解してもらえないだろう、との判断からです。
まず、予定通りに事が運んでいれば、僕は12月16日で旅立っているはずでした。つまり年を越さなかった、という事です。ではなぜ僕は年を越してしまったのか?それは邪霊による、向上する僕に対しての「ねたみ攻撃」が原因と思われます。実際、16日が近づくにつれて相当激しく攻撃を身に浴びていましたから。その攻撃が、僕の背後霊団の手に負えないレベルに到達してしまい、やむなく僕の帰幽を延期した…という事だと思います。
そして16日以降、今まで浴させてもらっていた霊的影響力が引き揚げられ、つまり、僕を霊的に隔離状態にして身の安全を確保し、その間に守護霊様(ひょっとしたら守護霊様よりさらに霊格が上の方)主催による会議が霊界にて行われ、そこで僕の帰幽計画が新たに練り直され、邪霊の影響を排除して首尾よく僕を帰幽させるための、いわば守護団(邪霊掃討隊)が結成され、その守護団の保護のもと、いよいよ僕は旅立つ…という経緯な訳です。おおざっぱな説明ですが、この内容でほぼ的を得ているものと思われます。
僕はもうありとあらゆる素敵な経験をさせてもらっているので、ひとつひとつの現象についていちいち疑問的考えを抱くのが正直めんどくさい、というところまできています。たくさんの方々に会いました。法悦状態にも浴させて頂きました。これだけして頂いているのに「やっぱりあれは気のせいなのでは?」などと考える事は、それはもう僕の中では向こうの方々に対する失礼、無礼にあたるのです。なのでもう疑問的文章にして書きたくありません。ただ、明らかに下(つまり下層界)から降ってきたと思われるものは論外ですが。
さて現在、僕に関する帰幽計画が発動中ですが、そんな中、数日前に再びシャープドリーム(幽体離脱)にてある方と面会を果たしました。今回も今まで同様、まったく知らない、地上生活において会った事もない方でした。そしてその面会の様子は、一瞬見えた、といったレベルではなく、ずっと出演しっぱなしの状態で登場してくださったのです。
※確認の意味も込めてここでひとつ基本的な事を書きます。僕が「シャープドリーム」と言っているのは、要するに僕が睡眠時に幽体離脱して、無意識状態の僕を指導霊(たぶん二人)が幽界まで運んでくれて、そこで覚醒して幽体にて様々な方と面会し、その幽体が肉体に戻されたあと、その記憶が脳内の他の雑多な記憶と混ざって薄くならないように保護してくれて、そのおかげで目が覚めたあとの僕は、幽界での面会の様子をはっきりと脳内で反芻できる…こういう事なのです。
…では話を戻します。それはとてもがっしりした骨太な体格の、健康そのものと言った感じの女性で、全身が赤茶の肌をしており、荒野の生活で鍛え上げられたような、鋼のような力強さが全身からほとばしる、みなぎりまくっている様子の女性でした。そして、赤茶の薄いくちびるに微笑みを浮かべるその顔が、僕の心に、脳裏に、もう強烈に印象付けられたのでした。僕はその女性を見て、瞬間的に!完全に!確信しました。間違いなくこの女性は「レッドインディアン」であると。
その女性はこんな感じの方でした。その全身から漂う“威厳”ともいえる雰囲気は、とても線画では描き切れないのです。(あと、ちょっと“セクシー”でもありました照。こんな事書いたら怒られちゃうかな謝)↓
インディアンの方々は総じて霊覚が発達しており、我々のような物質文明下で暮らす、いわば霊能に関して目が閉じているのがデフォルトのような者達とは違って、生まれながらに霊覚者で、デフォルトで霊能を発揮する方がたくさんいる、僕はそのように勉強しています。つまり「ちょっとだけ霊覚者」の僕にとっては、まさにレッドインディアンの方々は羨望の眼差しで見つめる「憧れの的」な訳です☆
帰幽計画が進行中のこのタイミングで、あれほど“思いっきり鮮明な映像で”出会う事ができたんです。他にどんなファクターが考えられますか?もうその可能性をあれこれあげつらってうんぬんするつもりもありません。きっと間違いありません。このレッドインディアンの女性は、僕の守護団のリーダーだと思います!そうに違いないのです!
きっと僕の守護霊様にお願いされて、そしてもしかしたら守護霊様よりさらに霊格の高い方に「やってみないか?」と誘われて、快く協力をしてくださったのではないか、そう思うんです。この話を引き受けるにあたり、当然“僕”という人間についてあらかた調べたはずです。そして僕の人間性について理解したうえで、守護団のリーダーとして本来の住処である遥か高い境涯からこの陰鬱極まる地上圏へ降下してきて下さったはずなのです。これを感謝しないで何を感謝するというのですか?
そして、シャープドリームにてこのレッドインディアンの女性と面会を果たした次の日の夜、久しぶりにあらゆる夢が次から次へと“怒涛”のように降ってくる状態を体験しました。しかし今回は以前の“怒涛”の時のように、上から下から降ってくるのではなく、ほぼ上からのみ降ってくる状態でした。(つまり邪霊及び地縛霊の影響は受けていなかったという事です)あらゆる夢、あらゆる人との出会い、あらゆるインスピレーション、あらゆるメロディが次から次へと降ってくるのです。
僕はその“怒涛”っぷりに圧倒されながらも、内心は喜びいっぱいでその影響を身に浴びていました。そして間もなく目覚ましのアラームが鳴りそうな気配の中、まるでその瞬間を狙ったかのように、僕の目の前に(もちろんこの時、目は閉じてます)ディスプレイが現れ、「悪」という文字が表示され、さらに何人もの若い男の顔が次々とスライドショーのように映し出されていったのです。その映像を見て僕は瞬間的に理解しました。「ちょ、待っ…これって“ブラックリスト”じゃねーか!」と。
つまりこうです。幽体離脱後の僕の幽体を安全な境涯に確保しておいて(だから次々と怒涛のようにあらゆるものが降ってきたと予想します)その間に、裏でレッドインディアンの女性率いる守護団と、邪霊集団との壮絶な闘いが繰り広げられていたのではないかと思うのです。そして当然守護団は勝利を収め(もちろん現場はそんな甘い状況ではなかったと思いますが汗)僕に「ねたみ攻撃」をしていた張本人たち(邪霊)を目覚める前の僕にリスト化して見せてくれた…。今回の“怒涛”の間に、こういう状況が展開されていたものと思います。
ここでみなさん、考えてみてください。12月16日に僕は出発するはずでした。しかしできませんでした。それは、邪霊の影響が僕の背後霊団では手に負えないレベルになってしまったからです。しかしこの「レッドインディアンの女性」が僕の前に現れたら、たった1晩で悪の元凶、邪霊集団どもを丸々しょっぴいてくれちゃって、さらにブラックリストにして見せてくれちゃった訳です。たった1日で。。。これがどういう事かおわかりでしょうか?
そうです。つまりこの「レッドインディアンの女性」が、とってっつっもっなっいっ!!!我々人間などの想像力を遥か遥かに超える高い能力、霊力の持ち主だという事に間違いないのです!メッチャメチャ霊格の高い方のはずです!そんな!そんなすごい方が!僕ひとりのためにわざわざ地上圏に降りてきて闘ってくれたんですよ!僕ひとりのために!この意味がわかりますか!?もう光栄としか言いようがないのです!なんという愛!なんという愛!この感謝…どう伝えていいのかわかりません!(祈)
僕は一度も海外旅行をした事がありません。英語も話せません。グローバルな経験もまるっきりない、もちろんアメリカ北西部の山岳地帯になど行った事もない、思いっきりズブの“にっぽんじん”な訳です。そんな僕が、国籍も言語もすっ飛ばしてこうしてレッドインディアンの女性と“ガッツリ”お会いできちゃうなんて…♪ 霊の世界ってなんて素敵なんでしょう☆この霊的状況をひとたび味わったら、もうウェブとかメールとか、地上の手段などは正直まどろっこしいんです(考)
この、遥か高い境涯からわざわざ降下してきてくれたと思われる、素敵なレッドインディアンの女性のおかげで、邪魔者はすっかり排除されました。もう僕の帰幽を妨げるものどもはいません。なんて素晴らしい状況なのでしょう☆あとは出発の日を信じて、僕が小知を働かせて計画変更になってしまうような妙な行動を起こさず(汗)静かに、おとなしく、じっと待つのです。信深く、心を落ち着けて、ただじっと待つのです。あっち行ったりこっち行ったりせず、普段どおりの生活をしつつ、ぐっとこらえて待つのです。守護団の方々の働きをむげにするようなアホな行動に走る訳にはいかないのです(祈)
あぁぁ、早くそちらに行けますように。今回のレッドインディアンの女性はもちろんの事、会って直接感謝したい人がイパーイ!イパーイ!いるのです☆レッドインディアンの女性…お会いできて本当に光栄です。そして邪霊を排除して頂いて本当にありがとうございました!(感謝☆)今回の僕の帰幽計画立案に関わったであろう霊界の方々の、そのあまりの愛の深さに、僕は…心も魂も感動で打ち震えるのです。僕はそちらに行ったらしっかり勉強して仕事して、みなさんに恩返しできるようになりたいです(祈)
ちょっと予想…この女性、ひょっとして、もしかして…「暗黒界暴動鎮圧隊」のリーダーだったりして☆もしそうなら…部下にしてください!!!(願)
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※幽体離脱にてこの女酋長の方と出会った時の“ど迫力”ぶりは今でも忘れられません。アナログ絵でも何度も描いてます。