僕はスノーシューは大好きなのですが軽アイゼンは正直あまり好きではなくて、しかし残雪期は使わねばなりませんので久々に装着してのアタックだったのですが、標高を上げて強風に撃たれながら厳しい撮影を終えて、その後、標高を下げてあとはゴールするだけというところで、何と軽アイゼンのベルトが切れました。
確かにこの軽アイゼンは相当長く使っていたものでボロボロだったので「まぁ仕方ないかなぁ」と思いましたが、山頂で切れなくてよかった。違うタイミングで切れていたらアタックそのものが失敗になっていた可能性もあります。まぁそんなに危険な山域ではなかったものの多少冷や汗をかきました。こういう事はナシにしないといけません。
明日の長文ブログネタとなるインスピレーションは一応降ってますが、いつものように「こんなもの撃ちたくもない不愉快な内容」となります。苦難、試練にもほどがある、一体いつまでこの人生やらされなければならないんだ。まずはダメージを抜く事に集中中。そして明日のテキスト撃ちに集中中(祈)†