とにかく予報が最悪、車の移動時間に思いっきり雪に降られる事は間違いなく、僕はコレまで長年にわたってスノーシューをやっていましたので雪山には行き慣れていますが、雪が降ったあとの道なら僕のしょぼい軽でもかろうじて進めますが、雪が降ってる真っ最中の道は進めない事が経験で分かっています。

今日は山の帰りの時間帯でその状態になる事が確実と思われていましたが、僕はそれでもとりあえず出発はするのです。で、目的地に向けて進むのですが、まだ全然標高を上げていない状態で既に道が白くなり始めていて気温も1℃、雨脚が強い。

つまりこのまま進んで標高を上げていけば間違いなく雪に阻まれて進めなくなるという事が完全に分かったので「行きは大丈夫でも帰りがダメになる、これは中止しよう」と悲しい決断をしてUターンして帰ってきたのでした。

で、赴く予定だった山域付近のライブカメラを見ていますが、やっぱり行かなくて正解だったと思います。行ってたら帰ってこれなかったかも知れません。年に1、2回はこういう事があります、今回は仕方なかったとあきらめます。

で、山に行けなかった分の負荷を身体にかけるという事で先ほどロードランに行ってきました。今日はこうするより他にどうしようもありませんでした。ですので今週は山での撮影枚数ゼロです。多少雪に降られてもガンガン切り裂いて行ける車に乗ってみたいものですが、それは僕にはムリのようです。

戻ってきてからずっと自伝表紙の線画を描いていました。で、この1枚目の線画はどうにも気に入らない、バランスも悪いのでボツにして2枚目を描いています。こうやって精度を上げていきましょう。

実は2冊目以降の参考にしようと“ある書籍”を入手していまして、現在それを見ているところですが、申し訳ありません、なんの書籍かは紹介できないのです。(笑)←って文字を追加したくなる意味で紹介できないのです。

ただ、霊的内容をそのままストレートに書いた書籍だと読者層が極めて限定されると思うので、それを何とか広げよう、霊的な事に興味を持っていない方にも「アリ?」って感じで思わず手に取ってもらえるような感じにできないか、何とかして数字が取れそうなジャンルと霊的なモノをコラボできないか、と思っているのですが、まだアイデア的には固まっていません。

さぁ山に行けなくてフラストレーションがたまっているのに明日の長文ブログネタのインスピレーションがほとんど降ってません。イヤな気持ちが増幅されています。本気でボイコットしてやろうかな、明日もロードランして汗をかこうかな、イヤー今日は最悪でした。明日はもっと最悪か…(祈)†