エドワード・ジョージ・フリッカー氏は中年の小太りの紳士だった。ミスター・フリッカーと呼ぶ人もおれば、愛称のテッドを使う人もいた。言葉つきから生粋のロンドン子のようで、性格も陽気だった。私が杖を片手にやっとの思いで治療室に入ると、温かく私の手を取って迎えてくれた。

治療室といっても元は台所だった小さな部屋だ。ゆかには部厚いカーペットが敷いてある。片隅には手洗い水とタオルと香料のアロマ(消毒用)が置いてある。家具といえば肘かけ椅子が1つと低いスツール(背もたれのないイス)が2つ、それにレコードプレーヤー付きのラジオくらいなもので、そのラジオの上に木製のサラダボールが置いてあり、その中に紙幣や硬貨が無雑作に入れてある。

壁には良いのか悪いのか判別しかねる古い絵画がやたらと掛かっている。そのほかキリストの磔刑像やロザリオ付きのダビデの星といった聖像の類いがあちらこちらに置いてある。

さて私がやっとの思いでスツールに腰を下ろすと、もう1つのスツールにフリッカー氏が腰かけて「どうなさいました」と尋ねた。私は胸にたまっていた思いを吐き出すように一部始終を語った。氏はそれにじっと耳を傾けてくれた。私が語り終ると、「コートを脱いで」とだけ言った。

「あなたは信仰治療家ですか」と私はコートを脱ぎながら聞いた。「少し違いますね」「じゃ、あなたに対する信仰は要らないわけですか」「あなたが信仰心を持とうが持つまいが、私には関係ありませんね。私は私なりに必要な信仰を十分もっていますから」

コートを脱ぐと、立つように言われた。立ち上がると左手を私の腹部に当てがい、右手を背筋にそってかるく上下させた。間もなくその手が例の脱出した円盤のところで止まった。そのあたりは合成樹脂で出来たコルセットがあるのだが、その上からピタリと悪い箇所を探し当てた。肌に直接届くにはドリルがいるところだ。

氏はそのコルセットも取るようにと言った。取るのは大変だったが、氏も手を貸してくれた。取りはずしたあと再びズボンとシャツを着ると、氏はさっきと同じように左手で腹部を押さえ、右手を脊柱にそって上下させながら、円盤のところだけは横にもさすった。

たださするだけである。ネコでも可愛がるようにかるくさするだけで、ほかには何も操作はしない。しばらくすると右のヒップの方まで手が伸びた。マヒしかかっている箇所だ。

こうした治療が何分続いたか、私は知らない。奇蹟を祈る気持と、あまりに単純な治療方法に幻惑されて、私は時の経過を一切意識しなかったのだ。むずかる子を母親が“よしよし”と言いながら撫でてやる、あの優しい手つき以外の何ものでもないのだ。これで本当に治るだろうか。そんな気持が去来していたのである。

が状況から判断して、せいぜい10分ていどだったと想像される。あとで知ったのだが、どの患者もみなその程度で、それ以上かかる人は滅多にいないとの話だった。むしろそれより短い時間の人もいるらしい。そのわずかな時間のために何時間もあの待合室で待つのだ。

今思うと、その時がまさしく私の人生の曲り角であった。痛みが確かに薄らぐのを感じた。私は当惑すらした。2年近くも激痛に悶えた。挫折感と不快感に苦しめられて、やっと今、自然な、そしてラクな気分に浸っている。それがただ手のひらを数分間上下にさすっただけなのだ。私は思った。今日は何も聞くまい。ただこの幸福を有難く享受しよう。なぜ治るのかは後で考えよう、と。

治療を終えると、フリッカー氏は別の部屋へ行って、大きな茶色の用紙を手にして戻ってきた。何をするのかと思っていると、鼻歌まじりで私のコルセットを包みはじめた。

包み終ると顔一面に笑みを浮かべながら「さあ、これを持ってお帰りなさい。杖は置いて行かれてもいいです。帰ったらベッドの板をはずして普通に寝てよろしい。そして来週もう1度いらっしゃい」と言う。

私が呆気に取られながら部屋を“歩いて”出た。それと同時に次の患者を呼ぶベルの音が聞こた。そして私と同じようにフリッカー氏に温かく迎えられていた。一体この人は何者なのか。10分間に1つの奇蹟を起こす、文字どおりの“奇蹟の人”なのだろうか。

いま“部屋を“歩いて”出た”と書いたのに注意していただきたい。私は立派に歩いて出たのである。杖にもたれてやっとの思いで足をひきずったのとは違うのだ。右足が少しばかり痛む。腰もわずかながら痛む。ヒップもまだ左右がずれている。

が、立派に歩けるのだ。足どりもしっかりしている。首筋をまっすぐにして普通に歩ける。私は、紙包みとステッキを小脇に抱え、颯爽とフリッカー治療センターを出た。奇蹟だ!奇蹟が起きたのだ!

ハワード通りにはタクシーはない。例のアンサンブルの可愛らしい助手が電話でハイヤーを手配してくれていた。その助手は私の足どりや姿勢が良くなったことに別段おどろいた様子も見せなかった。事実、彼女にとっては日常茶飯事なのだ。

やがて到着したハイヤーの運転手はこの治療所専門に客を運んでいる人だった。私がいま起きたばかりの奇蹟の話をすると「それくらいのことは毎日起きてますヨ」と、これまた当たり前といった表情で言った。そして夕方のラッシュの中をビクトリア駅へ向けて車を走らせた。

デコボコ道がある。急ブレーキをかける。左右に折れる。信号で停車する。また発車する。そうした動きが私に何の痛みも与えなかった。1時間前にタクシーで来た時は、ちょっとした動きでも死ぬほどの痛みを感じたのだが…

ビクトリアまで30分かかった。ドンキホーテよろしく、私の頭にはさまざまな思いがとりとめもなく去来した。が1つだけはっきりしていることがある。それは、からだがすっかり良くなったということだ。信じられないほど良くなった。しかも10分足らずさすってもらっただけで…一体何が起きたのだろう。いつかその原因を追求しよう。そう心に決めたのだった。

ビクトリア駅で鉄道に乗り換えた。列車の座席に坐って、またしても回復のすごさに驚いた。実にラクに坐っていられる。まるで列車はカーペットの上でも走っているみたいに感じられる。

ヘイワーズヒースに着いてホームに降り立つと、妻のジーンが待っていた。紙包みとステッキを小脇に抱えて近づく私の姿を、妻は驚きと嬉しさと呆気に取られた様子でしげしげと見つめた。2人とも言葉が出なかった。溢れる感激が言葉をさえぎるのだ。

妻の運転する車に私は軽々と乗り込んだ。乗ってすぐ妻の頬にキスをした。そこでようやく言葉が出た。「さ、帰ろう。帰ってからゆっくりと話そう」

■2021年6月2日UP■
「長持ちさせようとは思っていません」霊団の言葉ですが、全然そうなってないだろ(祈)†
「ピーチピチ(佳子)の発言にばかり注目するな」と霊聴に言ってきたのですが、これは霊団から皆さまへの警告と思われます。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がパレットから奴隷の女の子を購入し続け四肢切断、強姦殺人し続け死肉を食べ続けている邪悪の真実、ピーチピチ(佳子)は奴隷の女の子たちと全く同じ手法で文仁が赤ちゃんの時に美人から盗んだ女の子であり、文仁、紀子と1ミリも血がつながっていない「赤の他人」であるという真実、そして奴隷の女の子たちの存在、悲劇の実情に国民の注目、関心が集まらないように「視点外し」のニュースを休みなく流し続けて国民が真実に目覚めないようにしている、つまり(どういう経緯かは僕にも分かりませんが)ピーチピチを逮捕とか言っているのも要するに「視点外し」で、国民の注意関心および議題を問題の本質から逸らすのが目的という事です…続きを読む→
■2021年7月7日UP■
「これから起こる事の大変さに比べれば」現在の僕の苦しみなど取るに足らないという意味です(祈)†
実はバーバネル氏が1回だけ僕の肉の口を使って言葉を発した事があるのです。なぜ過去ブログでその事を書いていないのか、それは書きたくなかったからです。なぜならその時、僕は事情があって大泣きしていたのです。2014年1月だったかな。僕はあふれる涙を抑える事ができず号泣していました。その時です。僕の口から、思ってもいない、考えてもいない一言が飛び出したのです。最初はなぜ自分がそんな事を言ったのか理解できませんでしたが「あ!バーバネル氏が僕の肉の口を使って言わせたんだな!誰がそんな事言いたいって言った!チクショー!」と気付いて、それがショックでさらに号泣した、という事が1度だけあったのです。つまりバーバネル氏はたった1回ではあるものの僕の肉の口を使って日本語を発声する練習はしているという事になるのです…続きを読む→

寝ている、横になっている時がいちばん痛い、気を失いそうになるほどの激痛です。これは困りました。今回のあばら損傷は相当の重傷だったようです。しかしこの痛みも永遠ではありませんので痛みが引くまで鎮痛剤でしのぐしかありません。通常はあばらの損傷は1ヶ月半ほどで完治しますが今回はそれ以上かかるかも知れません。

本当は家の片付けを続行しなければならないのですが(現時点で70%ほど完了してます)まだ作業が残されているのでやらないといけないのですが、このあばらの状態ではできそうにありません、特にのこぎりでギコギコはできません。切らないといけない物がいくつか玄関にオキッパになっています。イヤーホントにマイッタ。

そして今日もインスピレーションおよび幽体離脱時映像が降ってますが、中でも首をかしげたくなるような幽体離脱時映像がありました。たぶん次回長文ブログのタイミングでお話させて頂く事になると思うのですが、もしその通りであれば光栄でありぜひその通りにやってもらいたい、といった内容となります。

フラー26の作業をしつつも「心霊と進化と – 奇跡と近代スピリチュアリズム – 」のテキスト見直しも同時に開始しています。たとえ復刊できなくてもこの“書籍テキスト化”は続けようと思います。不毛な気持ちにもちろん襲われますが、霊的使命遂行ですからやるしかありません。

あばらが痛い、息を吸うだけで痛い、くしゃみできない、もう精神力しかありません。できるだけ早く痛みの段階を突破できるように思念の力を結集して回復力を早めてみましょう。これは真実ですよ、治ろうという強い意志が本当に回復を早めるのです。そして作業は続行中(祈)†

■2021年2月20日UP■
「どう考えてもダメだから」もちろん強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がダメという意味です(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する国民の皆さまの正しい認識であると信じたいです。この大量強姦殺人魔どもの人生は生まれてから死ぬまで全てがウソです。皆さま、そんな人間に果たして「生きている意味」があると思われますか。口をついて出る言葉は全てウソ、全て国民をダマすセリフであり国民の目の届かない城の中でただひたすら奴隷の女の子をレイプし続けるだけの人生、そしてこいつらは「ニート」です、生まれて1度も仕事をした事がありません。皆さまが日々苦しい思いをしている仕事をコイツらは全く経験した事がないのです。そんな奴に一体人の心の苦しみの何が分かるというのです。自己鍛錬というものを一切せず自分を嫌っている幼い女の子をレイプするだけの奴に高潔な人格が培われる訳がない事は皆さまもお分かりの事と思います。コイツらが自演乙(じえんおつ)で流してくる、自分たちが善人で国民から親しまれていて何でもできる万能の天才であるというニュースが全てウソである事は、常識で考えればすぐに分かりますね。いい加減にこのバカヤロウどもの洗脳を撃ち破って下さい…続きを読む→
■2021年3月26日UP■
「クスリとダマしてガン注射」僕の暗殺の超具体的方法を霊団が幽体離脱時映像として降らせてきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は(というよりコイツらの部下の下僕たちが)様々な毒物の開発製造を手掛けていて既に完成している。その中にはガン細胞そのものを注射するというものまである。その毒物を人々にバラまいて感染させる手段として、白衣を着て人々から「先生」など呼ばれている「医者」「学者」のような人間を使用して、人々に「これは治療薬です、予防薬です」と信じさせて次々と注射して回ってドンドン毒物を感染させる方法を取ろうとしている。僕に対してもこの「医者を使用したダマし戦法」で暗殺を画策しており、毒殺ではなく病気(ガン)で死亡したと見せかけ「我々は治療を続けたが残念ながら手が及ばなかった」などと言い訳できる殺し方をしようとしている。さらに職場の同僚を使用して僕に注射を撃たせようとしていたのは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の「責任逃れ」の典型的パターン、何か不具合が発生したら「毒(ガン)注射を撃ったのはこの人たちです」と責任を擦り付け自分たちはすっとぼけられるようにしている…続きを読む→
■2021年4月23日UP■
「死刑回避逃げる片手文仁捕まえる」この幽体離脱時映像を現実のものとせねばなりません(祈)†
片手がないのです(右手左手どっちだったかは覚えませんが)その文仁を霊体の僕は難なく追いかけて捕まえるという幽体離脱時映像だったのです。えーまず文仁が死刑になりたくなくて逃げているという描写ですが、これは事実その通りなのでしょう。もう文仁が人類史上最大級のバカである事が広く国民周知の事実として認知されている状態であり、もはや国民の再洗脳は不可能、死刑以外に有り得ない状況となっていて文仁が何とかして逃げ通そうとしているという意味で間違いありません。そしてその逃げる文仁が「片手が切断された状態」だった描写ですが、これはアナログ絵59が関係しているものと思われます。相当大昔に描いた絵となりますが意味としては現在もまぁまぁ有効で、この絵の中では文仁が「おとしまえ」としてザクヤーに指を落とされていますが、今回の幽体離脱時映像ではそのおとしまえがさらにエスカレートして指1本では済まされずに腕まで切り落とされているという意味でいいでしょう…続きを読む→

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出版社を立ち上げるイコール個人事業主になるという事ですので、分からない、できないでは済まされない数字との格闘の作業を自力でやらねばならなくなります。そうなれば当然「会計ソフト」のようなものを導入する事になるでしょうが、ググってそれを調べていた時に霊団が「違うよ」と言ってきました。何が違うんだよ。必要になるだろう、個人事業主にならないって意味か。

じゃあ本はどうするんだよ、どうも言ってる事がおかしい、自動書記やる気のような事を言ってきてますが、僕はこれも「閉じ込めるための新手のフェイク」だと思っていまして、全然信用してません。それはそうです、コイツら(霊団)は11年以上ああなるこうなる言い続けてひとつたりともその通りになった事がない奴らなんですから簡単に信じられる訳がないのです。

とにかく恐ろしいほどに、何をどう努力しても全く反逆(脱出)が完了しない、信じられない。このまま一生閉じ込められるのかと思うと猛烈に怒りがこみ上げてきますが、書籍をガンガン制作して生きていけるのならまだ許す気にもなれます。どうも霊団の言ってる事は正反対の意味のような気がする。

フラー26キャラのギミック苦戦中ですが進行中。フラーを描けば描くほど反逆の手が止まり延々閉じ込められる事になるため心境は複雑ですが、描かない訳にはいきませんのでもうこのまま進めましょう。

フラーが終わったら書籍テキスト化の作業に戻りますが、これは僕の物質界生活中には全く復刊できなくて、僕の帰幽後に著者没後70年が経過して著作権フリーになって、たきざわ彰人を知らない、もしくはおぼろげにしか知らない若者たちが一気に復刊させるとか、そういうストーリーかも知れません。まぁ霊界サイドから見ればそういう仕事の進め方(縁の下の力持ち的な仕事)のほうが評価されると思いますけど。

新規の霊言が降ってくれば状況が一気に急展開しますので何とかそうなってもらいたいのですが、コイツら(霊団)は結局口だけピーチクパーチク動かして何もせず20年30年が経過するのではないか、ものすんごくそういう気がしてます。その間、もちろん「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁はホッポラカシです。それがいちばん頭にきますよね。

んー月1とかでガンガン書籍を制作したい。しかしそうはならないんでしょうたぶん。今はフラーに集中中(祈)†

■2020年11月18日UP■
TrailMovie「デマハウス」霊団は「皇居」の事をこのように表現しました。まさにピッタリの表現ですね(祈)†
「デマハウス」にありますようにコイツらが流し続けてくるウソ洗脳情報にいつまでもダマされ続けてあげてコイツらをおだて続けてあげるというのであれば、その人は「やさしい心の持ち主」という事ではなく「あたまカラッポのおめでたい人間」という事になります。皆さまは果たして自分の愛する笑顔のカワイイ愛娘が明仁、文仁、徳仁、悠仁にむごたらしい方法で強姦殺人されてもコイツらに笑顔で手を振って陛下殿下などと呼び頭を下げるでしょうか。僕は常にブログで【神の因果律】について、そして【神】が僕たち人間全員に与えて下さった【理性・良心】についてブログを書き続けてますが、皆さまにはそろそろ自分の理性、良心に背く行為をやめて頂かねばならないと全力で公言させて頂きます…動画を見る→
■2020年12月23日UP■
「ポリーチェ(POLICE)は全く何の役にも立っていません」について説明してみましょう(祈)†
ザクヤーとは風俗業で、幼い女の子をたくさんザクヤーハーレム内に閉じ込めて営業し資金源としながら(有名人が多数利用しているのです)女の子たちをオトナになる前に殺し続けています。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁とほぼ同じ大犯罪をやっているのですが全く逮捕されないのはなぜか。それはザクヤーとポリーチェが「親友」だからです。「強姦殺人遊びでつながった大親友」という事になります…続きを読む→
■2020年12月19日UP■
「一旦メディコ」明仁、文仁、徳仁、悠仁が入院という形の逃亡を本当に実行する可能性があります(祈)†
「視点外し」にやられないで下さいという意味です。僕たち日本国民は今こそ「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をDNA1片たりとも残さずに完全に死刑にして滅ぼし切らねばならないという事、これ以上このバカヤロウどもの洗脳にやられ続け目を閉じ続けない事、奴隷の女の子の強姦殺人を「血税を盗まれる」というカタチで手伝わされている、この理不尽に絶対に決着をつける事。2度とこの「人類の恥」「人間のクズ」の事を陛下だの殿下だのと呼ばない事、このバカヤロウどもに絶対に敬語を使わない事、絶対に頭を下げない事、コイツらのパレードに参加して沿道で笑顔で手を振らない事、僕たちが取る態度はただひとつ…続きを読む→

ロンドンは私の生まれ故郷である。今はサセックス州に住んでいるが、ロンドンで生まれ、ロンドンで育ち、ロンドンの学校に通い、年季奉公をしたのもロンドンだった。ついでに言えば、道楽のかぎりをやったのもロンドンだし、妻を見つけたのもロンドンだった。だからロンドンは自分の家の庭のようなもので、表も裏も知りつくしているつもりだったが、トテナムと聞いて首をかしげた。

今や英国は階級差別が無くなったと言う人がいる。そういう人は貴族階級だの労働者階級だの中流階級だのという言葉を聞くと、よくわからんといったふりをするが、ロンドン子はそうではない。厳とした階級意識をもって生活している人がまだまだ多い。

中流にはさらに“中流の上層”と“中流の下層”とがある。トテナムはその下層の中流階級に属する社会である。生き生きとした庶民の町で家並も一応きちんと整っている。ただ、通りを歩いていると物干しの下着がちらほら見えかくれする。ハワード通りもそんな町にあった。

タクシーの運転手は私が告げた場所をよく心得ていた。着くとまるで大切な骨董品でも扱うように、私を抱きかかえるようにして下ろしてくれた。門に40の数字が見えた。見たところ隣近所と変わらぬ家だったが、1つだけ違ったところが目に入った。「フリッカー治療センター」と書いたピカピカの真ちゅうのプレートがドアに貼ってあったのである。

そのドアのベルを押した。押したあと、そのドアの開くのを待ちながら、ふと私の心を横切るものがあった。自分がこんなみじめな身体になってから果たして幾つのドアを苦しい思いで通り抜けたことだろう。今朝も専門医のドアをくぐった。そして絶体絶命の“判決”を言い渡れたばかりだ。

救急車のドアにも何度か運び込まれた。タクシーのドアも運転手に抱きかかえられるようにして通った。そして今また、石膏で固められ革帯で締め上げられた、まるで朽ち果てる1歩手前の残骸のような姿で、杖を片手にドアの前に突っ立っている。

何とぞ、何とぞ、もうこれが最後のドアであってほしい。私は心でそう念じた。

ドアが開いた。若くて可憐な娘さんだった。服装はアンサンブルとツイードのスカートだった。名前を告げると“どうぞ”と招き入れてくれた。入ってみると客間は患者でいっぱいだった。

その中を、まるでラッシュアワーの人混みをかき分けるような恰好でその女性のあとについて進むと、ダイニングルームのドアのところへ来た。いきなりダイニングルームは変だと思ったら、客間との中間の仕切りを取っ払っていたのだ。

そのドアを開けて入ると、そこは実はダイニングルームでなく、張り出し窓のところに質素な、というよりは安っぽい机が1つ置いてあるだけの、ただの部屋だった。その机に向かって腰掛けた助手の娘さんは、いかにも仰々しい手つきで、これまた時代もののタイプライターをパチパチとやりだした。

ゆか1面に敷物が敷きつめてある。その中央に低いテーブルが置いてあり、その上にカバーの取れた古い雑誌が無雑作に置かれていた。が、この部屋も患者でいっぱいである。といっても、この部屋では順番に従って壁づたいに列を作っている。みな壁に背を向け、腕と腕とが触れ合うほど詰めて腰掛けている。空いたイスは1つもない。

英国人というのはあまり人をジロジロ見ないものだ。私はドアにもたれて腰かけ(そこしか空いた場所がないのだ)、そして、おもむろに見まわして目で挨拶した。まわりの人たちも目で挨拶を返した。その時、奥のドアがベルの音とともに開いた。部屋全体にざわめきが起きた。

1人が治療を終って出て来て、代わってそのドアにいちばん近い人が次の人に挨拶して中へ入った。空いた席を順々に詰めていく。最後の私も1つ詰めた。するとドアが開いて新しく患者が入ってきて、今まで私の座っていたイスに腰かけた。また満員である。

患者はいろんな人がいる。バスの車掌がいる。制服のままである。喘息で呼吸が苦しそうだ。ルイ14世のようなヘアスタイルをした中年のブロンドがいる。片方の腕が枯枝のように細った子供を連れた母親がいる。いい身なりの黒人が何を思うのか静かに瞑想している。

汚れたジーンズにごついブーツをはいた2人の労務者風の男が新聞を見ながら何やらささやき合っている。見事な脚線美をした黒髪の端正な身なりの女性が、頬の醜いただれを見られたくないかのように視線を避けている。

老人がハンカチで口を押さえてせき込んでいる。そして、めそめそ泣いている子供がいる。みなそれぞれに病気をかかえている。が、その表情にはどこか希望の色が見える。

壁に目をやると、いろいろな新聞からの切り抜きが貼ってある。いずれもフリッカー氏による奇蹟的治療に関するものばかりだ。

“フリッカー氏また奇蹟を起こす”
“12年の歩行不能者が歩く”
“聾唖者が完治”
“私は松葉杖を棄てて帰った”
“奇蹟!医者を戸惑わせる”
“フリッカー氏は奇蹟の人か”等々

本当にフリッカー氏は奇蹟の人だろうか。そう思った時、またベルが鳴ってドアが開き、例のアンサンブルとツイードの女性が私の前まで来て「次はあなたさまの番です」と言った。

果たして奇蹟が起きるか。まさに運命の時が来た。私は今まさにその奇蹟の人の前に足を運ばんとしている。

「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†■2023年9月20日UP■
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†
友人の守護霊は今ごろほくそ笑んでいるはずです。僕の守護霊様は今ごろ僕の霊団への反逆を見て困っている事と思われますが。人間とは霊界で永遠に生き続ける存在です。人間に死はありません。物質界とは修行のためにホンの一時期だけ降下させられるトレーニングセンターです。肉体は神の摂理で自動的に朽ち果てるようになっており、僕たちの本体(霊)はそれを脱いですみやかに霊的表現媒体に着替えて(幽体、霊体)霊界生活に突入します。この事実からも物質界が僕たちの永遠の住処でない事は明白です。そのホンの一時の束の間の場所についてお勉強する事と、永遠の住処である霊界についてお勉強する事と、どちらがプライオリティが上でしょうか。どちらが賢明かつ自分の霊的進歩向上に役立つでしょうか。そういう視点で自分の人生を考えられる人間こそ賢者と言えるのではないでしょうか…続きを読む→
「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†■2022年8月10日UP■
「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†
霊界と物質界つまり顕幽をつなぐ通信方法としてもっとも健全かつ正常な手段が「インスピレーション」であり、霊界側にとっても、物質界の人間が霊的チャンネルを開いてくれてインスピレーションを受け取れるようになってくれる事が一番手間が省けるという事なのです。霊媒現象を実現させようと思ったら、異なる次元間にあんなメンドクサイ橋、こんなメンドクサイ橋をかけねばならず、また決まって人間側の無理解、無知、不信心が障害となって霊界側の長年の準備が泡と消されてしまうという事が往々にしてあるそうです…続きを読む→
■2020年6月17日UP■
TrailMovie あっという間に帰幽してしまった子猫「ミーシャ」について(祈)†
休憩室の自動販売機の下に「子猫」が入っていて出てこない、と聞かされます。僕は「え?それはそのままにはしておけない」と真っ先に休憩室に走り、うつぶせになって自販機の下をのぞき込み、うずくまっている子猫(生後1ヶ月以内ぐらいかなぁ)に向かって「ネーコちゃん♪コッチいらっしゃい♪そんなトコいてもおもしろくないでしょ?ホラ、こっち来ればお水もあるわよ♪ネーコちゃん♪出てらーっしゃい♪」と話しかけながら何とか子猫を自販機の下から出そうとしました。しかし子猫はミャーミャー言うだけで出てこようとしません。そんな僕の様子を聞きつけて同僚女性が休憩室にやって来ました…続きを読む→

鎮痛剤(リ〇グ〇ア〇〇ー)の麻酔が切れて猛烈な痛みが再び襲ってきてます。今のところ全く回復する兆しがありませんが、1週間から10日ほどで痛みがだいぶ引くはずですので耐えるしかありません。この苦痛、苦悩は永遠じゃない。使命遂行も永遠じゃない、ホンの一時の苦しみだ、何としても耐えるんだ。

正直言ってこのあばらの痛みは仕事を休みたいレベルですが、そういう訳にはいきません。残念ながらここは物質界です、苦しいのが当然です。真の安寧は霊界にこそあるのであり、物質界は修行、精神鍛錬のための境涯なのです。これに耐えなければその先の光(幸福)にはたどり着けない。やるしかない。もっともそれも程度によりますが。

そしてフラー26キャラの変形ギミックに複数の問題点があって、それを解決させるためにクロッキーとウンウンにらめっこをしているところです。そんなに複雑なキャラではないので何とかカタチにできると思います。デザインを急ぎます。

そして霊関連書籍、現時点で70冊超を入手済みであと残り3冊の予定でしたが6冊ほどに増える可能性が出てきました。つまりまだまだページのスキャンが続くという事です。本当に僕の物質界生活中にこれら書籍を全部テキスト化させるのは不可能と思われますが、やれるところまではやります。これだけ努力の限りを尽くしても復刊できないというのか。物質界って一体何なんだ。

信用してませんが霊団が自動書記やるみたいな事を言ってきてます。ぜひやって欲しいものです、降ってくれば一気に状況が激変するからです。さぁまた鎮痛剤を飲みます。作業続行中(祈)†

■2019年10月24日UP■
「入信資格は強姦殺人魔」以前書いたブログ「日本悪魔教」と関係ありそうな幽体離脱時の映像を拝しました(祈)†
その宗教が販売している「スプレーAタイプ」というものがあります。このスプレーはA~Dまであり、Aが軽い毒、Dが重い毒という感じで、ある有名イケメン俳優がテレビ番組の中で「イヤー私もこれ愛用してるんですよ、ちょっとやってみましょうか」と言って笑顔でスプレーAタイプを収録中の部屋全体に噴霧し始めるのです…続きを読む→
■2020年4月29日UP■
TrailMovie インスピレーション「紙の墓」これが強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の未来という意味です。必ずこのメセのようにしましょう(祈)†
無事に死刑に処され「人類の恥」として登録されます。その後このバ〇悪魔4人の墓が建てられますが、その墓は、その辺に転がっているまぁまぁ大きな石に「ポストイット」を1枚ペタッて貼ったもの。皆さまはこの「紙の墓」という言葉からいろいろイメージを膨らませる事と思いますが、今僕が説明したようなポストイットの墓や、墓そのものが紙で出来ていてペラいモノとかいろいろ想像される事でしょう。が、その意味するところはひとつ「バ〇の墓」という事です…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→

霊的知識に長年親しんでいる僕がこの書籍を読むと、あの人物、この人物、あの内容、この内容が逐一理解できますので理解もスムーズなのですが、事前に知識が頭に入っていない状態でこの書籍を読むと、ちょっと理解するのは難しいかも知れません。

スピリチュアリズム勃興期に活躍した様々な人物が登場します、その人物について何も知らない状態だと、よく分からないまま読み流してしまうでしょう。しかしその読み流した部分には大事な事が書かれている、という事が多いと思います。この物質界最重要の霊的知識を多くの方にご理解頂きたいのですが。

そして先ほど自動書記テストでトランスを維持していた時に霊団が「ちょっとお待ち下さい」と言ってきました。なぬ?という事は自動書記やるつもりがあるのか。もし降ってくるなら僕は即、問答無用で出版社立ち上げるぞ。徹底的に書籍化するぞ。紙の書籍、電子書籍、両方出すぞ。僕はやる気満々だぞ。

それも単発ではなく(週刊はさすがにムリでしょうが)月1とかで書籍を出し続ける、それを10年も20年もやる、そういう事をスゴクやりたいです。しかし霊界側が僕という霊媒から新規の霊言を厖大なボリュームで降らせる事を決定し実行しない限り僕はどうする事もできません。あくまでも僕は受け取るだけ、受信機でしかありませんので。

フラー26キャラのギミックおよびデザイン進行中です。できるだけ早くアナログ絵357「フラー26キャラ設定資料」をUPさせ、止まらずフラー26本体デザインに着手し、設定資料、カラーリングと一気にUPさせてまたテキストの作業に戻るつもりです。んー、ストーリーをひとつ描きたい衝動にも駆られますが。

オーファンワークスのMP3を運転中に聞いてお勉強していた件ですが、とにかく猛烈にシチメンドクサイ、やる気が殺がれる、どうしてもそちらに本腰を入れる空気感になりません。

サークルメンバー問題は絶対に解決できないと僕は思っていますので僕が霊言霊媒として機能する可能性は極端に低い、それより自動書記霊媒の方がよほど機能する可能性があるのでは、そう思ったから自動書記テストを始めたのです。もっとも僕の物的脳髄の判断は全くあてにならないのですが。

新規の霊言、降らせるつもりがあるなら僕は全力で書籍化するぞ。徹底拡散するぞ。何ならムービーも作るぞ。何だってやってやるぞ。しかしこの霊団とか名乗っている連中は、僕の霊性発現以来11年以上、間もなくああなるこうなる言い続けてきてひとつたりともその通りになっていない奴らですから簡単に信じる訳にはいきません。

ぜひ降らせてきてほしいものですが、僕は今できる作業に集中するより他にどうしようもありません、今はフラー26を描きましょう。そして既存の霊関連書籍のテキスト化をできる限り進めましょう、自身のお勉強のためにも。そのお勉強が僕という霊媒から降る霊言の質を高める事につながる事もあると思いますので(祈)†

■2019年5月26日UP■
■アナログ絵263、3ページUP。宇宙船クレスが「分離」を行います。ストーリーは264まで続きます(祈)†
クレスの「シップ」と「タワー」が分離する様子を初めて描いてみました。クレスについてはアナログ絵230 コチラで詳しく解説していますが、霊団が「アニメ化される日が結構早く来るよ」などというインスピレーションを降らせている事もあり、僕的には「何を言ってんだろーなーこの人たちは」という思いが強いものの、もしそれが本当だとするなら、今回のストーリーを描いておくと後々自分を助ける事になるという感じで描かせて頂きました…続きを読む→
■2019年5月31日UP■
■アナログ絵264、後半3ページストーリーUP。そしてももちゃん、シルキーについて追記させて頂きます(祈)†
ちっともおもしろくないはずの下層界での犠牲的仕事をふたりが嫌がらずに行おうとしている事に「イエス様」が思わず反応した、今回の264はそういうストーリーなのです。ももちゃんとシルキーが初めてイエス様と会ったのはアナログ絵168ですが、この時からももちゃんとシルキーはだいぶ精神的に成長している事を受けてイエス様が思わず「立派になりましたね」とふたりをほめる訳です…続きを読む→

病院から私の事務所まではわずか1マイルそこらだが、タクシーで行くのはまさに悪夢を見る思いだった。運転手は親切だった。私の手を取って、というよりは、まるで私を抱き上げるようにして坐らせてくれた。そして何度となく声を掛けて励ましてくれた。

もしかしたらその運転手は、私がそのまま車中で死んでしまって警察へまだ“ぬくもり”のある死体を運ぶハメになってはと思っていたのかも知れない。その時の私の見るもみじめな様子からすれば、彼が事実そう思ったとしても、あながち酷い奴とも言えなかった。

事務所は1階にある。タクシーから降ろしてもらった時はちょうど昼どきで、電話線の工事人が2、3いて故障箇所をさがしているほかは、事務員はみな出払って居なかった。それは私にとっては幸いだった。

とにかく今は1人になって考えたかった。杖をつきながら歯をくいしばって秘書の部屋へ入った。秘書も食事に出ていた。私は秘書のイスに坐り込んで医者の診断の結果をもう1度始めから反すうしてみた。

入院は困る。手術はもっと嫌だ。腰にメスを入れて張りめぐらされた神経の中から、はみ出た円盤を探し出すなど、想像するだにおそろしい。これから数週間という入院期間は仕事のことを考えると長すぎる。

医師が大ざっぱに見積った40パーセントという低い成功率も思い出した。その手術を神経外科医がやるということは、失敗したら下半身がマヒすることを意味していた。

秘書の部屋に水差しが置いてあった。私は鎮痛剤と鎮静剤をいっしょに流し込んだ。しばらくすると痛みが和らぐと同時に睡気を催すのが常なので、私は“そうなるまでに”結論を出そうと真剣に考え込んだ。

私に残された道は2つしかない。それはきわめて明瞭だった。1つはその名医の言う通りにすることである。手術が成功すれば痛みは取れるだろう。が恐らく生涯ムリのきかない身体になるだろう。はみ出た円盤を元に戻そうとするのは、はみ出た歯みがきをチューブに戻そうとするようなもので、まずムリだ。

となると手術はその円盤のはみ出た部分を切り取るしかない。するとクッションとしての機能が永久に失くなる。もしも手術が失敗したら、良くならないだけでは済まされないだろう。多分後遺症が出るだろうし、神経がダメージを受けて、悪くするとマヒ状態になるかも知れない。

もう1つの道は何もしないことだ。ということは、これまでどおりの激痛と不快感と肉体的及び社交的不自由を忍ばねばならないことを意味する。坐骨神経の圧迫がさらに続けば、右脚がマヒしてしまう可能性もある。

私はいよいよ運命の岐路に立たされた。目の前で道が2つに岐れている。1つは半不具者としての人生へつながり、もう1つは病院へつながっている。前者は激痛と不快との毎日となろうし、そして恐らく片方の脚を失うであろう。後者は手術と不快と、そして、かなりの確率をもった永久マヒの危険性を秘めている。どちらを選んでも運命は見えている。私は絶体絶命の窮地に追いつめられた。

その時である。私の心の奥でふと小さな疑念が湧いた。そしてそれが次第に大きくなっていた。「もう本当に他に道はないのか」という疑念である。もう無いにきまっている、と思い切ろうとしても、しつこくその疑念が私を責め立てる。本当に無いのか、本当に無いのか、と。その時、目の前の電話が鳴った。

掛けてきた相手はトニーという私の年来の顧客だった。私は公認検査官である。いわば財産管理のコンサルタントである。その店も何度か相談にのってあげていた。財産もあり成功者の1人であることはよく知っていたが、その時は、これといって、大事な話があったわけではない。

2、3分仕事の話をしたあと、トニーは私の元気のないのに気づいて「どうしたんです。えらく元気がありませんね」と言う。私は正直にこれまでの経過を話して聞かせた。ボクシングに“ゴングに救われたと”いう表現がある。私はこの電話でまさしくゴングに救われることになる。

私の話を聞き終るとトニーは同情の言葉1つ吐かず、その代わりきっぱりとこう言った。「いかがですか、騙されたと思って私の紹介する人のところへ黙って行ってみませんか。余計な質問をなさらずに…」

やはり他にも道があったのだ。3本目の道があるのだ。私はむろん行ってみると答えた。すると「ではあとでもう1度電話を入れますから」と言っていったん切った。

そしてものの15分もしないうちに電話が掛かった。そしてロンドン郊外のトテナムというところにエドワード・フリッカーという人がいるから、今日の午後5時半に訪ねてみて下さいと言う。ハワードロード40番地、午後5時半。私はそこに一縷の望みをつないだ。

「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
■2019年6月8日UP■
「パレットから」これは「機動警察パトレイバー」に登場する人身売買組織の事で、奴隷の女の子の入手先という意味です(祈)†
「子どもカタログ」みたいなものを作中の登場人物がPCで見ていて、子どもたちに値段が付けられている、そんなシーンがありました。まぁ「パレット」という名前は創作ですが、こうやって幼い女の子を販売している人身売買組織は実際にこの世界に存在していて、そして霊団いわく「パレット“から”」つまり強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を手に入れる入手経路の中にパレットのような人身売買組織も含まれていると、霊団はそう言っている訳です。ってか女の子ほとんど全員パレットから買っているのかも知れません…続きを読む→

世界心霊宝典 スピリチュアリズムの真髄<完訳>
wp.me/Pa9cvW-7Ss

もう少し作業が残っていますが読める状態にはなっています。友人がOCR変換テキストの見直しをしてくれたおかげでここまでこぎつける事ができています、深く感謝します。明日残りの作業をおこなって完成形とします。

本当なら仕事を休んでもいいレベルのあばらの痛みですが休む訳にもいきませんので鎮痛剤をのんで仕事に行きます。そして一旦テキストから離れてフラー26のデザインに集中します。この1週間は苦痛に顔を歪めながらの生活となります。霊団が気になる事を言ってきてますがお話はあと(祈)†

僕だってもちろん不毛な気持ちに襲われます。どれだけ努力の限りを尽くしても全く肉眼に映じる結果らしい結果が見えてきません。来る日も来る日もガッカリさせられているのです。しかし霊団が来る日も来る日もピーチクパーチク言ってくるので使命遂行を続行できているんだと思います。

書籍ちょ古っ都ペーパーサンプル

書籍用紙サンプルをさらに追加で入手していますが、僕は書籍データはAffinityPublisherでいくらでも作れるのですが印刷費が出せません。ですのでもし書籍制作という事になっても最初は電子書籍から入るのかも知れません。どのみち僕という霊媒が機能しない事には書籍化もまずムリだと思われますが。

「スピリチュアリズムの真髄」html整形に入ってます。今日はチョトご勘弁を、明日にはWordPressに全文UPできると思います。その後プライオリティの低い作業で申し訳ありませんがフラー26のデザインに集中しようと思います。

本当は自伝書籍の原稿を撃たないといけないのですが、んー、今の生活ではその時間を捻出できないと思う。生活が変わらないと撃てないと思う。もしくは使命遂行を半年くらい止めるとか、そういう事でもしないと撃てない。使命遂行を止める事は有り得ないので現状チョト撃てそうもありません。で、生活を変えようとするのですが霊団に止められる。ドォユゥ事だ、本書け言ったのはあんたたちだろ。

落ち込む要素ならいくらでも見い出す事ができますが、いつも書いていますように「感情と手は別レイヤー」ですので作業だけは何が何でも続行しなければなりません。まずは「スピリチュアリズムの真髄」の全文UPに集中中。物質界の邪悪はどうやっても存続させられるのか。それが物質界の存在意義だというのか(祈)†

「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†■2023年11月22日UP■
「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†
「イエスが全部おこなうから」これは僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の全仕事をイエス様がおこなっているという意味ですが、皆さまにくれぐれもお間違えのないようにして頂きたいのは、イエス様は「スピリチュアリズム普及の総指揮官」であり、個的形態をまとって物質圏付近に降下などできるはずもないはるかはるか向上を果たした超高級霊のお方です。そのイエス様が僕などというグズるお子ちゃまの面倒を見るためにアレコレ手を焼く事は絶対にありません。全体を計画し、想像もつかないほどの大人数の部下(天使)を従えて、指示を与えて仕事を推進するのであり、イエス様が直々に手を動かして仕事をするという事は有り得ないのです。しかし「スピリチュアリズムの真髄」の中に、イエス様が天使の大軍勢を従えて霊媒マッカロウ氏のところまで降下してこられ、実際に霊言を語ったという事が紹介されています。ですのでイエス様が僕という霊媒を使用して霊言を語るという可能性は絶無ではないのかも知れませんが、限りなくゼロに近いでしょう…続きを読む→

231122だいたい2まで書けています

昨日の先生(富士山の事。僕は山の事を先生と呼んでいるのです)の撮影の際に転倒してあばらを痛めてしまいました。かなりの重傷で苦痛に顔を歪めながらテキスト撃つハメになっていますが、霊団はお構いなしにインスピレーションを降らせてきます。今週もまぁまぁの量のインスピレーションを削除しています、このように羅列してみましょう↓

霊団側の姿勢は終始一貫しています「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を放任する、全く滅ぼすつもりがない、奴隷の女の子は完全に見殺しにするつもりでいる、僕を最低最悪のところに閉じ込める事にだけ全力を投入している、インスピレーションの内容もそういったものが多いですが、そこからもう1レイヤー2レイヤー深く切り込んだ意味が感じ取れますので、何とか説明してみましょう。

できる事になった 喜びなさい 違います 超長期トラップまず味方からダマす

231122できる事になった喜びなさい231122超長期トラップまず味方からダマす

「できる事になった」これは僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせる準備が整ったという意味のようで、これまでの霊団からのインスピレーションの流れを振り返ってみますと、支配霊バーバネル氏が僕の幽体と融合して操作する練習に相当の年数を費やす必要があり(シルバーバーチ霊がバーバネル氏を使用する練習も相当の年数にのぼったそうです)

実現できるはずもないメチャクチャな仕事(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡)を僕に振って10年以上にわたって人生をブチ壊してきたのも、バーバネル氏の練習時間を捻出するためだったのではないかと予測されるのですが「超長期トラップまず味方からダマす」このインスピレーションがそれを表しているようにも見えます。

つまり僕にこの使命遂行をやらせたごく初期の段階から「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりは毛頭なかった、ただバーバネル氏の練習時間を稼ぐための、僕に向けられた「視点外し」だった、まるでそういう風に聞こえるインスピレーションです。

僕が画像でずっと公言し続けている言葉「僕の人生を返せ」このシャウトがまぁまぁ的を得ている事が皆さまにご理解頂けると有り難いのですが。

「喜びなさい」これは僕という霊媒がいよいよ機能して新規の霊言を降らせる事ができるようになった、それを喜びなさいという意味のようなのですが、僕ももちろんそうなってくれれば素晴らしい事だとは思いますが、これまでの道のりがあまりにもヒドすぎるために、どうしても霊団に対する感謝の念というモノが湧いてきません。

僕という霊媒がちゃんと機能して新規の霊言が休みなくドバドバ降ってくるようになって書籍をジャンジャン出せるようになった時、初めて0.0000001ミリくらい感謝の念も沸くのかも知れませんが、現時点ではそういう心境にはなれそうもありません。

「違います」これは僕以外の人間が霊媒として機能するのかな?と思念を抱いた時に霊団が言ってきた言葉です。やはり霊団(というより支配霊バーバネル氏)はあくまでも僕をこき使うつもりという事でよさそうです。ただし僕はこれまでの道のりがあまりにもヒドすぎるモノでしたので、バーバネル氏が自分の支配霊だという事を全然信用していません。

■2021年9月18日UP■
■アナログ絵327「バーバネル氏登場ストーリー前半部」UP。僕の内心は怒りでいっぱいなのです(祈)†
この「バーバネル氏のストーリー」は「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行開始ごく初期の頃から僕の脳内にストックとしてあったものでしたが、バーバネル氏が支配霊として僕という霊媒を使う事が全くなかったために「このストーリーは僕の心の中にしまっておいて描かずに終わるだろう」と思っていたものでした。しかし近々でバーバネル氏に関するインスピレーションが多数降ってきている事もあって仕方なく描いた、という流れです。正直言って僕的にこのストーリーは描きたくありませんでした。というのもこうしてストーリーを描いている現在でさえ「僕はバーバネル氏を信用していない」からです…続きを読む→
■2021年9月25日UP■
■アナログ絵328、後半4~6ページUP。バーバネル氏登場は僕的に複雑な思いがあるのです(祈)†
今回、霊体の僕の「バーバネル氏に対する宜しくない思念」を前面に押し出したストーリーとさせて頂きましたが、今後バーバネル氏が僕という霊媒を使用して霊言をちゃんと降らせてくるのであれば僕の態度だってコロッと変わるのです。いつまでたっても交霊会やろうとしないから怒ってるんですよ僕は(※できない事情についても過去ブログで説明しています)今回の327、328のストーリーが「描いた僕が恥ずかしいストーリー」になってくれると逆に助かります。つまり支配霊バーバネル氏と地上の霊媒の僕が、信頼関係に基づく上下関係でしっかり仕事ができている、そういう様子を僕だってストーリーで描きたいんですよ。誰もこんなストーリー描きたくないんですが現時点ではこういう表現にするしかないんです。んー、ここまでにしましょう。バーバネル氏、事情があるのは了解だけど僕という霊媒を使用しろ…続きを読む→

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ある男に双子の魂を与えよう

これが意味不明のインスピレーションで、まだ理解できていないのですが「ある男」とは誰の事でしょうか。僕が知らない人間の事をインスピレーションで降らせてくる訳がありませんので、僕の知人か、もしくは僕自身の事を言っているのでしょうが、これでは判断できません。

「双子の魂」この部分はアフィニティを連想させますが、やはりこれだけでは何の事を言っているのか分かりません。現在霊界生活中の僕のアフィニティという事でしょうか。んー分からない。削除対象だったインスピレーションとなります。

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これはマジで働いちゃうかな 泣いちゃダメなのになぜ泣くの それしかない ハイ中止 イエスが全部おこなうから お言葉で言ってんじゃないよ

231122イエスが全部おこなうから231122これはマジで働いちゃうかな231122ハイ中止

「これはマジで働いちゃうかな」これもやはり僕という霊媒を霊団が使用するつもりという意味に受け取れますが、霊性発現してから11年以上が経過しています。もう霊団からの「キミという霊媒を使う、使う」というインスピレーションには心底ウンザリしており、こういう事を言われても僕の心はシラケきっているのです。

「泣いちゃダメなのになぜ泣くの」霊団の言う通り僕という霊媒が機能したとしましょう。そして新規の霊言がドッカーンと降ってきたとしましょう。その霊的仕事をやり切って帰幽した先には僕の想像をはるかに超える霊的褒章が待ち受けており、何も悲しむ必要なのないのに、なぜアキトくんは泣いているのか、そういう意味と思われます。

僕もそれは霊的知識として理解しており、もちろん霊媒として仕事するつもりでいるのですが、とにかく長すぎるんですよ。あんたたち(霊団)は人の人生をブチ壊しすぎ。交霊会やるならとっととやってくれよ、もうウンザリなんだよ。

「それしかない」これは僕がずっと霊団に反逆している事を受けてのインスピレーションで、僕はイヤでどうしようもないところから何が何でも脱出しようと全力を尽くしていますが(しかし恐ろしいほどに脱出できない、完全に呪いの状態)霊団はそれしかない、つまりそのイヤでどうしようもないところに残るしかないんだよ、と言ってきているのです。

ヤダ、全力で拒否する、これが僕の正直な気持ちですが、僕という霊媒を機能させるにはもうそれしか方法がないような事を言ってきています。

実は僕がある場所(日本の中心)に行ってそこで霊媒として機能するというインスピレーションも降っているのですが、そこへ行くと「ショートプログラム」つまり霊媒としての仕事の期間が短くなってしまう(つまり殺される)ので霊団はそこへ行かせないようにしているようなのです。この「ある場所」についてのインスピレーション群は削除しました。説明する気にもなれなかったからです。

「ハイ中止」これは僕の反逆を中止しなさい、そこ(僕がイヤでどうしようもなくて脱出しようとしている場所)に残りなさい、という霊団の意思表示ですが、返す返すも分からないのは、僕をそこに残してみたところでどうなるというのか、その場所にサークルメンバー候補がいるとはどう頭をひっくり返しても思えないのです。

唯一、霊的な事にだいぶ興味を持ってくれている友人がかろうじてひとりいますが、霊団がその友人をサークルメンバー候補として考えていたとしても、ひとりではエクトプラズム量が全く足りない、どのみち交霊会運営のパワーが足りないはずです。

僕の見たところではその友人意外にその場所で霊的知識に理解のある人間がいるとはどうしても思えません。僕、たきざわ彰人のWordPressも全然見ていないと思われる人が多数います。まさか霊団はそういう方々をエクトプラズム供給源として考えているとでもいうのでしょうか。

霊団が僕を閉じ込めるのは勝手だが、その先に光(霊的使命遂行の前進)があるとはどうしても思えないのです。もっとも僕の物的肉眼でそう見えるというだけの事であって霊団側の判断の方が大局で見た時に常に正しいですから、結局は従わざるを得なくさせられるのでしょうが。

「イエスが全部おこなうから」これは僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の全仕事をイエス様がおこなっているという意味ですが、皆さまにくれぐれもお間違えのないようにして頂きたいのは、イエス様は「スピリチュアリズム普及の総指揮官」であり、個的形態をまとって物質圏付近に降下などできるはずもないはるかはるか向上を果たした超高級霊のお方です。

そのイエス様が僕などというグズるお子ちゃまの面倒を見るためにアレコレ手を焼く事は絶対にありません。全体を計画し、想像もつかないほどの大人数の部下(天使)を従えて、指示を与えて仕事を推進するのであり、イエス様が直々に手を動かして仕事をするという事は有り得ないのです。

しかし「スピリチュアリズムの真髄」の中に、イエス様が天使の大軍勢を従えて霊媒マッカロウ氏のところまで降下してこられ、実際に霊言を語ったという事が紹介されています。ですのでイエス様が僕という霊媒を使用して霊言を語るという可能性は絶無ではないのかも知れません。しかし可能性は限りなくゼロに近いでしょう。過去このような画像も制作しています、ご参考までに↓

210730支配霊霊媒図

※「スピリチュアリズムの真髄」間もなく全文WordPressにUPできる見込みですのでぜひお読み頂きたいと思いますが、実はこの書籍の著者レナード氏の記述にはいくつか不確かなところがあり、その部分についてあとがきで訳者、近藤千雄先生が指摘しておられます。その指摘は近藤先生が他の自著でも書いておられる事で、そういう部分も参考にして頂けたらと思います。

「お言葉で言ってんじゃないよ」これはイエス様が口だけでテケトーな事言ってるんじゃないよ、本当に全仕事をイエス様が責任をもってやっておられるんだよという事を霊団が強調してきているのでしょう。それは了解ですが、ただ仕事が遅すぎる、いくら何でも人の人生をブチ壊しすぎだ。

イエス様が直々に霊言を語られるという事は有り得ませんのでそれは置いておくとしても、僕という霊媒から本当に新規の霊言が降ってくるのであれば、これまで何度もブログで書き続けていますように、僕はその霊言を書籍化し、徹底的に拡散させるつもりでいます。

出版社を設立するかどうかは分かりませんが(個人事業主になるのがかなりメンドクサイ、ひとりでやるのはかなりキビシイという事もお勉強でだいぶ分かりましたので)ただ、どういうカタチであれ書籍は制作しまくるつもりでいます。本はすごく作りたくてウズウズしているのです。書籍用紙見本を再び入手したりしていますので本は作る気満々です。

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友好都市 歩む道を照らせ

「友好都市」これも良く分からないインスピレーションで削除対象だったのですが、もちろん霊的仕事になぞらえてこのインスピレーションを降らせているのでしょうから、この「友好都市」というのは僕という霊媒が機能する事によって国外のある都市と友好関係が築かれるという意味かも知れません。

僕の支配霊がバーバネル氏だというのなら、その友好関係先はロンドンとか、そういう事を霊団は言っているのかどうか、チョトよく分かりませんが。ちなみにこれも以前から考えていた事ですが、本当にバーバネル氏が僕という霊媒を使用するつもりなら、当然僕の肉の口を使用して自身の身元証明をやってくるはずです。

その証明方法としてもっとも考えられるのはロンドンのサイキックニューズのスタッフに向けて、ごくプライベートな、当人たちしか知らない、僕が全く知らないメッセージを降らせて、僕にそれをサイキックニューズにメールさせて、僕に対してではなくかつての部下たちに向けて自分がバーバネルである事を証明する、という事をやってくるはずだと思ったりしています。

それがきっかけとなって僕から降る日本語の霊言が英語に翻訳されて英国はじめ英語圏でも読まれる事になる、それが友好都市という意味かも知れません。そんな事になったらシルバーバーチ逆輸入みたいな状態で相当素晴らしいですが。

「歩む道を照らせ」これも意味が良く分からないのですが、とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくるのであれば、僕はそれを問答無用で拡散しまくりますから、霊言が広がるイコール光が物質界に広がる、そういう意味の事を言っているのかも知れません。ぜひそうなって欲しいと僕も思っていますがどうでしょう。

「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†■2022年11月9日UP■
「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†
皆さまは「死ぬのが怖い」ですか。それは間違いです。僕たち人間に「死」はありません。僕たち人間は【神】から神性の火花つまり個的存在を賜って永遠に個性を失わない存在となりました。それ以前は類魂に埋没する存在だったのですが、人間となった僕たちは物質界を離れて以降も霊界にて霊的表現媒体をまとって永遠の進歩向上の生活を続けるのです。霊界で生活している方々は、よほどどうしようもない理由でもない限り物質圏付近に降下しようとは思いません。霊界とは(もちろん上層界と下層界とでは天と地の差がありますが)よほどの極悪人、未熟霊でない限りは大抵の場合幸福な境涯に赴き、物質界生活時には想像もしなかった喜びにあふれた生活を味わって激しく心を撃たれます…続きを読む→

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だいたい2まで書けています もう気になっちゃって

231122だいたい2まで書けています231122もう気になっちゃって

あばらが痛い中、悶絶しながらテキスト撃ってますが、今回は「だいたい2まで書けていますをブログタイトルに冠しました。霊的知識に照らし合わせて説明してみましょう。

「もう気になっちゃって」これは霊団の思念のインスピレーションで、僕は霊団に対して怒りまくっていますが、霊団はウキウキワクワクといった心境のようで、実は僕に向かって何度も「大好き大好き」言ってくるのです。僕はあんたたちが「大キライ大キライ」だよ。何を寝ぼけた事を言ってやがるのか。

ただこのインスピレーションから受ける空気感としては、本当に僕の霊媒発動が目前に迫っていて霊団が浮足立っている、そういう風に受け取れます。霊団は何度も「終わり終わり」言ってきます。実は今週もそのようにインスピレーションが降っていました。

それは「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を「客寄せパンダ」として使用し、僕、たきざわ彰人の存在を人々に認知させる「使命遂行第1フェーズ」が終わり、という意味で、これから霊言を降らせて拡散させる第2フェーズが始まる、という意味なのかどうか。

強姦殺人魔を全く滅ぼすつもりがないというところがどう頭をひねっても納得できないのですが、以前シルバーバーチ霊、のようなニュアンスに聞こえるインスピレーションで「キミという霊媒が機能する事で強姦殺人魔の問題も前進する事になるのだ、だから自分を霊媒にする事を第1に考えるのだ」といった感じの事を言われた事もありました↓

「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†■2023年2月22日UP■
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†■2023年2月15日UP■
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→

物質界最大の邪悪「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡もさせず放置しておきながら、口だけ「人類を救う」だの何だのとキレイごとを抜かすつもりかと思うと、どうにも怒りがこみあげてくるのですが、しかしとにかく僕という霊媒は一向に発動しません。なのに霊団は浮足立っている。どういう事なのでしょうか。

「だいたい2まで書けています」このインスピレーションの通りになったら本当に素晴らしい事だと思うのですが、霊界側で僕という通路から降らせる霊言の原稿が制作されていて、それが既に書籍2冊分くらい完成しているという事のようなのです。

で、もし本当に僕という霊媒からガンガン新規の霊言が降ってくるとしたら、もちろん日本語で降ってくるはずで、当然その原稿作成に霊界生活中の近藤千雄先生が主導的に関与しておられると考えるのがごく自然と言えるでしょう。(帰幽してあまり時間も経過していませんので物質圏付近での仕事もやりやすいでしょうし)それはスバラシイ、本当にスバラシイ。

以前近藤先生の思念と思われるインスピレーションで「物質界生活中に私が書いた書籍を好きに復刊して頂いて構いません」といった事も言われていますが、霊界の近藤先生(著作権者)の許可が頂けたとしてもその許可が物質界では無効の扱いになるため、どうしても復刊を実現させられずにいます。
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†■2022年8月3日UP■
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†
霊団は僕が殺されないように防御しているようだが、それはつまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に全然本気ではないという事になる。奴隷の女の子の存在を「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と同じ「視点外し」という手段を駆使してまで忘れさせようとしている、つまり女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる。支配霊バーバネル氏は僕という霊媒を使うつもりでいるようだが、僕はもう全く信用しておらず「絶版した霊関連書籍の復刊」の作業に本腰を入れる事となった。復刊が霊的知識普及のベストルートだと信じる。…続きを読む→

しかし既存の絶版書籍を復刊させられなくても、近藤先生監修の新規の霊言がジャンジャン降ってくるという事であれば、もう復刊なんてどうでもいい、その降った霊言を書籍化しまくるという事になると思います。ぜひそうなって欲しいものですが、とにかく僕という霊媒が機能する事は霊性発現以来11年以上が経過していますが1度たりともありません。そこが本当にイヤにさせられます。

で、実は今回削除したインスピレーションの中に「ショートプログラム」というモノがありました。(※上記にも少し書きました)これは霊団が僕を日本の中心に行かせて(僕の反逆の度合いがヒドすぎるのでやむなく行かせるという意味)そこで霊媒として機能させたとしても、その場所は僕を殺そうとしている人間がウジャウジャいますので「ショートプログラム」つまり早々に殺されて霊的仕事が短縮されるという意味となります。

で、霊団は僕がショートプログラムになる事をもちろん“良し”とは思っていなくて、できる限り僕を物質界に残し続けて徹底的にこき使うつもりでいますから、この「ショートプログラム」というインスピレーションは逆説的に「僕を現状に閉じ込める」という意味だと受け取れ、それがムカついて削除したという経緯なのです。

本当に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事をまるっきり放置するつもりなのか。本当に奴隷の女の子たちをまるっきり見殺しにするつもりなのか。その状態で人類の福祉に貢献する崇高な霊言を僕経由で降らせたとして、一体それを誰が真剣に聞こうと思うでしょうか。

僕は以前から何度も、もしそういう状態で霊言が降ってきたら、その書籍のタイトルを「二枚舌霊団の霊言」にすると公言していますが、イヤ、霊言を降らせる事によって「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子たちの救出も前進するという事なのかどうか。

霊団はとにかく僕を最低最悪のところに閉じ込める事にだけ全力を投入しています。僕は反逆(脱出)をやめるつもりが全くありませんが、今回のインスピレーションの流れを見てみると、僕を閉じ込めるのはイエス様のご意志のようにも受け取れます。僕がイエス様、守護霊様の言う事には逆らえない事を逆手に取ってやがるな、卑怯者め。

しかし僕の肉眼にはどうしてもそうは見えないものの(サークルメンバーが集まるとはどうしても信じられないという事)もし現状に残る事が霊媒発動の最善ルートという事であれば、本当に頭にきますが残らざるを得ないのかも知れません。※個人事業主関連のお勉強を少ししましたが、んー、確かにリスクが高すぎて安易に飛び込めない、というのはあります残念ながら。

そして霊的知識的見地から最後のまとめをおこないますと、僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくる、それもショートプログラムではなく肉体の寿命限界ギリギリまで霊団が徹底的に僕をこき使って相当の長い年月にわたって霊言を降らせ続け、シルバーバーチの霊訓全12巻に匹敵する、イヤそれ以上のボリュームの霊言を降らせたとする。

それは決して大げさな表現ではなく真実として「神のご意志遂行ど真ん中の仕事」という事になります。光栄の極致、無上の法悦、宇宙最大級の喜び、こういう感じになるでしょう。それに比べれば僕が霊団に対して反逆しまくっている事は稚気(ちき)極まる近視眼であり、獲得した霊的知識に悖る(もとる)おこないであり、愚かという事になるでしょう。

皆さまはこう思われるかも知れません「たきざわさん、あなたはそこまで分かっているのになぜあくまでも反逆し続けるんですか。その苦難に耐え抜いた先に神の栄光がある事を理解しているなら耐えられるんじゃないですか?」と。

その回答はこうです。僕が閉じ込められている場所が本当にイヤでイヤでどうしようもないからです。もっと単刀直入に言えば僕がお子ちゃまだから、という事になります。神の栄光を目の前にしてもなお、反逆続行中。まだまだ反逆続行中。…まぁ、もう半強制的に反逆できなくさせられるのかも知れない…。

まぁ本が作りたいから、という理由でガマンの口実を作って泣く泣く霊団に従うというみっともないグダグダストーリーになるのかも知れません。確かに本をガンガン作って生きていきたいです。ハァァァ(祈)†

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「言う事を聞きなさい」んーイエス様のお言葉のようにも聞こえる、耳がイタイ(祈)†■2023年11月15日UP■
「言う事を聞きなさい」んーイエス様のお言葉のようにも聞こえる、耳がイタイ(祈)†
肉体は自動的に朽ち果てるようにできていますから、その肉体をまとっての人生で幸福を得ようと考える事がそもそも本末転倒であり近視眼の極致であり、歳をとる事もなく傷つく事もない永遠の若さを保っている霊体をまとっての霊界人生の方に真実の幸福があるのは至極当然の事であり、その霊界生活に備えて物質界で自分を鍛えなければならないのです。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらはその「物質界の学び」を全てキャンセルしてワガママ放題で生活し、仕事もせず奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくって遊んでいます。つまり物質界で学ぶべき事を一切学ばずに帰幽する、霊界生活に何の備えもできていない人間という事になるのです。何の備えもできていませんからもちろん霊界生活に順応もできません、高級霊の方々から仕事を言いつけられる事もありません資格がないのですから。全く役立たずの人間、何の使い道もありませんから当然暗黒の底の底に落ちてそこで反省させられる訳です。それも物質界での苦しい期間をはるかに超える長い年月にわたって暗黒の中で悶絶する事になるので…続きを読む→
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†■2023年11月1日UP■
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†
普段上層界で生活している高級霊の方々は波長が低すぎる物質圏付近には降下する事さえできず、降下したとしてもごく短時間しか滞在できないそうです。つまり高級霊であればあるほど最低界の物質界と縁が切れているという事です。で、そこまで上層界では無い境涯で生活している霊は物質圏付近に仕事で降下する事がありますが(僕は間違いなく降下の仕事をやらされるものと思われますが)インペレーター霊が書籍の中でお話しておられますように、物質圏付近に降下すると、地上生活時代の記憶がよみがえり、それが進歩の逆、退歩につながってその霊にとってマズい事になるという事があるそうです。たとえば霊体生活者はもう肉体がありませんが、物質圏に降下すると昔の肉体的煩悩がよみがえってきてそれが退歩につながるのだそうです。もうひとつ、物質界生活時に間違った霊的知識、宗教観等を学んでしまって、帰幽後にその自分の間違いを指導霊に修正してもらって向上を果たした人物が物質圏付近に降下すると、その過去の誤った概念がよみがえってきて霊界で学んだ内容が帳消しになってしまい、それがまた退歩につながるのだそうです…続きを読む→
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†■2023年10月25日UP■
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†
物理霊媒の場合は単純にエクトプラズム量が多い人間を霊媒として使用し、その人間の性格、霊格は関係しないという事なのだそうですが、霊言霊媒という事になるとその霊媒の人間性、人格、霊格が降らせる霊言のクオリティに大きく影響するのだそうです。つまり霊媒の霊格が低ければ降らせる霊言も程度の低い、クオリティの落ちたものになる、イヤ、そもそも支配霊とその人間との間に霊格の差がありすぎて融合する事ができず霊媒として使用できないという事もあります。逆に霊媒の霊格が高ければ高いほど支配霊は語りたい事を自由に語れるようになり、霊言のクオリティが上がるという事になります。支配霊をリーダーとした交霊会運営のための霊団側は高いレベルの霊言を降らせる準備が常に整っています。しかしそのクオリティを維持しながら物質界に霊言を降らせる事は至難の業で、霊媒側の受容能力、信頼感の欠如、霊格の低さ等が障害となって、だいたいにおいて霊側が犠牲を強いられる事になり、当初予定していたものよりクオリティの低い霊言を降らさざるを得なくさせられるのが常のようなのです…続きを読む→