アレコレ比較して今回僕が使用した印刷会社が格段に安かったのでそこを選択しましたが、ただひとつ難点は「支払方法が銀行振り込みひとつしかない」という部分で、Web上で支払いが完結できれば文句なしだったのですが(PayPalとか)他に比べてココが破格に安かったのでそれくらいはガマンしないといけないかも知れないという事で注文を完了させました。

あとは到着した書籍を見てよほど気に入らない事でもない限りはしばらくこの印刷会社を使用する事になるのかも知れません。AffinityPublisherを使用しての書籍作成、アップロードするに際しての種々の作業、一連の手順を把握しましたので今後の作業も速くなるでしょう。あとはAffinityPublisherの使用法をもっと深いレイヤーまでお勉強する必要があります。

友人がテキスト見直しを続行してくれています、感謝ですがボランティア0円をいつまでもやらせる訳にはいきませんので、お手伝いをお願いするのは今回限りとしましょう。友人には友人の人生がありますので。

「ベールの彼方の生活 1巻」見直し継続中ですがフラー25設定資料の線画に集中すべきかも知れません。「イエスの少年時代」の録音が完全に止まっています。それはそうです、何もかも一気にできる訳がありませんので。

紙の書籍が到着したらWordPressに画像をUPします。自分で持っているだけでなく、できるだけ多くの方のお手元にお届けしたい気持ちでいっぱいですが、現状流通手段がありません。しかし考えましょう。まずはココまで(祈)†

■2021年4月28日UP■
文仁が「ヒゲ」を剃ったとして、それが一体何だって言うんですか。皆さま絶対ダマされないように(祈)†
ここは惑星レイパーキングダム。ここでは男性のヒゲに特別な意味が付与されている文化が根付いており、ヒゲを剃り落とすとその男性の悪行がたちまち無罪放免になるという。レイパーキングダムに生息する男、文仁はいつものように幼い女の子を誘拐してきて強姦殺人しました。そして通報を受けてポリーチェ(POLICE)が文仁のところへ急行します。すると文仁は、ついさっき強姦殺人した女の子の死体が横たわる前で、ヒゲを剃り落とした顔で平然と立っているのです。その姿を見たポリーチェは「あぁヒゲを剃ったんですね、ではあなたの行いは帳消しとなりました。あなたは無罪です」と言って文仁を逮捕せず立ち去ってしまいます。文仁はニヤリとしながら再び2週間くらいかけてヒゲを生やします。そして十分に生え揃った頃合いを見計らって再び近所に住む幼い女の子を誘拐して強姦殺人します。そして再びヒゲを剃り落とします。またポリーチェPOLICEがやってきますが、文仁がヒゲを剃り落としているのを見て「あぁヒゲを剃ったんですね、ではあなたは無罪です。我々はこれにて失礼します」と言ってポリーチェはまたしても文仁を逮捕せずに立ち去ってしまいます…続きを読む→
■2021年1月22日UP■
「インスピレーションはクロッキーにメモしないとダメ」昨日の自分を反省しています(祈)†
そのプライオリティの高さを考えればいわゆる霊関連書籍によく出てくる「滅私」だの「謙虚」だのといった言葉を額面通りに実行しなければならないのですが、何しろ僕はデザインの人間でありそういう宗教臭の漂うモノが大大大Daiッキライですのでどうしても時々脱線してしまう訳です。※昨日も少しだけ霊団からインスピレーションが降っていたのですが、何しろ僕は霊団が憎くて憎くてしょうがないですので昨日は霊団が僕の霊聴に言ってくる事をスルーしてクロッキーにメモを取らずにふてくされてたという訳で、それを反省しているんですね…。メモらないと忘れちゃうんですよ何しろ毎日の事ですからね…続きを読む→

かなり格安の印刷会社にアップロードするつもりなのですが、安いからなのでしょう、僕の方でアレコレやらないといけない作業があり、指定通りのデータに作り上げてUPしないとキャンセル扱いになるそうで、これが結構メンドクサイです。

それを終えたらアップロードして紙の書籍としての完成待ちとなります。とにかく書籍制作の段取りを一通り経験して慣れておく必要があります。現在最後の見直し中、ってまぁ、これはテストで印刷するだけのモノで販売も流通もしませんから間違いがあっても構わないのですが、とにかく経験値を上げる意味でやっています。

数時間経過…ハァ疲れた…見直しはもういいかな。じゃあアップロードしてみましょうか。紙の書籍が手元に届くのは10日以上先となります。この作業はココまでで一旦止めましょう。フラー25汎用モード線画40%完成中。まだ先が長い、チョト絵に集中すべきかも知れません。

とにかく本をガンガン作れるようになる、という事でAffinityPublisherにさわっていました。以前よりはだいぶさわれるようになってきました。月1で本を出し続けるなんて事ができたら理想ですが、僕の眼前に広がる作業量を思えばそれは1億%ムリでしょう。AffinityPublisherのお勉強は続行します。本は作りまくる(祈)†

■2021年10月6日UP■
「イエス様、間違っているが気に入って活用している」この意味について説明してみましょう(祈)†
キリスト教は「ひとりの人間を超人的ポジションに祭り上げて肝心の霊的知識をなおざりにする」という人類最大の愚行を犯しました。その間違いを僕たち人類は2度と繰り返してはならない、今回霊団が降らせてきたイエス様に関する幽体離脱時映像には、そういうイエス様、もっと言えば霊界全体の積年の悲願が込められているのではないかと思ったりもするのでした。イエス様は【神】ではありません。イエス様はずば抜けて霊格の高いひとりの霊能者だったという事です。【神】とはこの全宇宙を経綸する自然法則の事であり、断じてひとりの人間ではありません。ましてや「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が【神が人間になった】などという事は天地がひっくり返っても全宇宙が爆発して滅んでも死んでも絶対に有り得ません…続きを読む→
■2021年8月13日UP■
「死体切断はもったいないから」明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を四肢切断する理由です(祈)†
ブタ(奴隷の女の子)は死んだけど、この死体はまだオモチャとして遊べる、このまま捨てたり焼いたりしたらもったいない、最後の最後まで遊び倒さないといけない。世界中でこの遊びができるのは俺たちぐらいのもんだ、ホラ悠仁、お前もブタの胴体を切って遊べ、人間を殺すのは楽しいだろ、これが俺たちの仕事だぞ。これからも国民を殺しまくって遊ぶんだぞ。イーッヒッヒッヒッヒッヒ♪つまり奴隷の女の子たちの人生、人権、性格、夢、そして生命、それら全てをオモチャにして遊ぶ事ができるのは世界で俺たちぐらいのものだ、ただ殺すだけじゃもったいない、女の子が生きている間も、泣き叫んで助けを懇願している時も、四肢切断した後も、強姦殺人する時も、女の子が死んで死体となった後も、その死体を切り刻む時も「処刑遊び」の全シチュエーションをバッチリ撮影して記録に残し、最後の最後まで徹底的に遊び倒さないといけない…続きを読む→

暫くの間マリア・クローパスは家事に忙殺されていた。子供はまだ幼く、毎日育児や家事に追われていた。彼女はイエスのことについて、とりわけ出生前の大天使の約束や誕生直後のことなどに注意深く思いを寄せていた。彼女は長男の幼いヤコブに言いきかせた。

「あなたの従兄弟のイエスと仲良く遊びなさい。そしてイエスのことを色々きかせてちょうだいね。イエスはね、自分の年令よりもずっと賢い子だから、お前の模範として真似るといいわ。でもイエスの悪口を言ったり、いじめたりする子とは遊んじゃいけないよ」

ヤコブは同じ年頃の子供の中では、平和を好む穏やかな性格であった。彼は喧嘩も言い争いもせず、とても謙虚であった。彼は母の約束を守り、イエスの言動をすべて記録した。マリヤ・クローパスが集めたイエスの物語は、すべてヤコブの報告に基づいたものであった。

ガリラヤ湖の北側は、なだらかな丘陵になっていた。何年かたつうちに、とても美しい森が丘の斜面に生い茂り、オリブの木立や葡萄畑が丘一面に広がっていった。ナザレの北側には高原地帯があって、そこから山々を眺めることができた。

朝早くイエスはその高原に通じる険しい道をよじ登って丘の頂上へ行った。ヤコブもそっとイエスの後についていった。ヤコブは自分よりも年上の従兄弟に不愉快な思いをさせまいと思って、自分の心を開かないようにしていた。イエスは後をふりむきもせず、目前に聳える丘を見すえながら前へ進んで行った。

住宅地から遠くはなれ、誰の目からも見られない所に来るまでは休もうとはしなかった。目的地に着いたとたん、イエスの顔付きが変わった。静かに歌をうたい、花を摘み、草の上に寝そべって飛びかよう鳥たちを見守っていた。静けさが心の中にみなぎったとき、彼はそこに跪き頭を低く垂れた。

ヤコブが見守っているうちにイエスの肩が大きく上下し、彼の体全体が心の嵐に出合ったように震えだした。その状態が去ると非常に静かになり、ヤコブがそっと近づいてみると、何と彼の顔は天を仰ぎ光り輝き、まるで天使の顔のようであった。イエスは膝をついたまま上体を挙げ、両手を大きく開いて、2度か3度挨拶をかわした。

大声をあげながら聖書の言葉を口にし、その言葉が真理に基づいているかどうかを質し、更に神の御意志を明確にあらわしている御言葉があるか否かを尋ねた。その光景は、まるで律法学者を目の前にして大事な教えを授けているかのように見え、賢者どうしが話しあっているようにイエスは振る舞った。周囲にはイエスしか居ないのに、誰かと熱っぽく話したり相槌を打つのであった。

ヤコブはイエスのまわりを見回し、生い茂った森の中をのぞき、あちこちを丁寧に探しても律法学者らしき人は見当らなかった。ヤコブの目には、ただ森や足元に生えている草むらや天空の青空しか見当らなかった。ヤコブは静けさの中で呟いた。

<彼は花や鳥と話しているんだろうか?>答えは得られなかった。ヤコブにとっては、イエスが神の知恵の御言葉を空中に描いているようにしか思えなかった。話しては止め、空中に耳を傾け、イエスの目つきなどからそうとしか思えなかった。人っ子一人住んでいない寂しい場所であった。

ヤコブの悩みは大きくなっていった。彼は次第に従兄弟に恐怖をおぼえるようになった。イエスは日の出に輝く空気に向かって語りかけ、遠い遙か彼方のカルメル山から吹いてくる微風に返事をし、ガリラヤ湖を横切ってきた風のように囁いていたからである。

ヤコブはイエスが語り合っている相手のことよりも、イエスが口にしている言葉の方に注意してみることにした。ヤコブはこのことを一部始終母に話した。母はヤコブにもっと接近して、イエスが石や草や空気と本当に話し合っているのかどうか調べるように言った。

「お母さん、イエスはね、石や草と話しているんじゃないよ。たしかに誰かが居るんだよ、もしかしたら悪魔かもしれないってナザレの律法学者が言うんだ。悪魔はよく子供たちにあらわれて変なことを囁くんだってさ。僕にも気を付けろって言われたんだ。そんなときには指を両耳にさし込んで逃げろっていうんだよ。悪魔と言葉をかわしたら忽ち地獄につき落とされてしまうんだって」

「イエスは悪魔となんか話すもんですか!!何も怖がることはありません!私が言った通りにイエスに近づいてごらんなさい。思いきって、イエスが誰と話しているかをきいてみるといいんだよ」

そこである曇った朝、空一面に雲が広がり、霧が湖の上を覆っているとき、ヤコブはイエスが跪いて静かに祈っている岩から数メートル離れた所にある樹陰に隠れていた。静かなひとときが流れ、ゆっくりと光が射し込んできた。薄暗い所では東の空を見上げながら囁いている人の顔ははっきり解らなかった。突然イエスは立ち上り熱心に叫んだ。

「主よ、御話下さい!私は此処に居ります」それから暫く沈黙が続き再びイエスが叫んだ。「だから私たちは、すべて神の子なのですね!ハイ、ハイ、その通りです。…悪人でさえも迷いの中に居る者も、そして…異邦人(ユダヤ人以外の民族を異邦人と称し、神の選びにあずからない罪深い民族と考えていた―訳者註)でさえ神の子なのですね、だからこそ神はすべての人々に憐みをかけられるのですね」再び沈黙が流れた。

すると突然腹の底から絞り出すような声を出して、イエスの質問が確かな返事として返ってきたような感じがした。知恵ある御言葉に接した者が見せる喜びの色がイエスの顔全体にみなぎっていたからである。

日の出の太陽がイエスの顔を照らし、イエスは立ち上り、誰かと一緒に居るかのようにあちこちと歩き回った。このようにして1時間程経った頃、ヤコブは遂に我慢しきれず、隠れていた樹陰からとび出して、ワナワナと震えながら叫んだ。「誰と話しているんですか?」

イエスが従兄弟のヤコブだとわかると、厳しい口調で静かにするように命令した。イエスの声があまりに凄かったのでヤコブはその場で竦んでしまった。イエスは一緒に居た人と思われる方にお辞儀をしてからヤコブのもとにやってきた。「私と話していたお方を見なかったかい?」

「いいえ、誰も見ませんでした」「あの方は預言者だった方で、僕に話しているのを聞かなかったかい?」「いいえ、なんにもきこえませんでした。律法学者は悪魔だけが子供の耳元で囁くとおっしゃってます」「私と話しておられた輝くような御方が暗黒の王子ベルゼブルだと思うかい?」

「とんでもありません。あの方が悪魔だと言っているんじゃありません、ただ、あの律法学者は何でも知っている学校の御方です、先生が律法学者の言う通りに従いなさい、て言われたのです」暫くの間イエスは黙っていた。彼は草むらに生えている白い花を摘みとってヤコブに言った。

「律法学者はこの百合の花がどうして成長し、美しい花を咲かせるか知っているだろうか?彼は生命の秘密を知っているだろうか?彼は茎を伸ばし、葉をつけ、蕾をならせ、美しい花を咲かせる種の不思議な秘密をみんな知っているだろうか?」

ヤコブは答えた。「いいえ、彼はそんなことは知らないと思います。神様だけが、それをお創りになったのですから御存知です。学校の先生はそうおっしゃいました。」「そんなら律法学者は何にも知らない訳だろう?」ヤコブは困惑した表情で頭をたてに動かし、イエスに同意した。イエスは続けた。

「この一輪の花のことすら解らない方が、それ以上の難かしいことを解るはずがないじゃないか」「そうですねえ」「律法学者は何も知らないからこそ、悪魔が僕の耳元で囁いたなどと言ってるんだよ。静かな早朝に、輝ける預言者と話していることなんか解るはずがないじゃないか!!」

「はい、それはそうですね。でも、律法学者は深く学問をした御方です。あなたがどなたと話していたかを言ってくれなければ、彼にはわかってもらえません。それに、あなたは僕よりも年上の少年ですが、学問をおさめたわけではないので…」「僕はね、丘の上で独りで居るときに、天におられる父上(神様)が私に直接話して下さったんだよ」

この言葉を聞いたとたん、ヤコブは地上に倒れ、がたがた震えだした。暫くの間頭もあげず、じっとしていた。彼は日頃長老たちから、至高なる神様の御名前を大声で口にしてはならないと厳しく教えられていたからである。それは絶対に口にしてはならない神聖な御方であり、至聖中の聖なる御方であるから、賢者や祭司のみが口にできることと教わっていた。

だからヤコブは、その御方のことを口にしたイエスは即刻撃たれて、地上に倒れ死んでいるのではないかと思った。そっと頭をあげて見ると、驚いたことに、イエスは彼の目の前に立っていて、ほほえんでいるではないか。「ヤコブ!お前は何をそんなにびくびくしているんだい」

「やっぱりあなたは悪霊にとり憑かれているんだ!ただ預言者や聖なる御方が至聖なる御方のことを口にできるって、律法学者の“ベナーデル”が言ってました」

「ベナーデルだって?こんな小さな花に隠されている秘密すら解らない方が!!ねえヤコブ!そんな人の話をどうして信じているのかい、彼は年老いて白い髭を生やしているだけじゃないか。神様は僕の父上なんだ。そしていつも僕の心の中に居て下さることを知らないのかい!

だからこそ日の出の静かな頃、このあたりで父上の神様と話ができるんだよ。ヤコブ!!お願いだからこのことは誰にも言わないでおくれ。特に律法学者のベナーデルにはね」

「もちろんですとも、僕は口がさけても言うつもりはありません、とっても恐ろしいことですから」ヤコブは目を地上におとしながら悲しそうに言った。「僕は此処に来なければよかったんです。そうすればあなたの暗い秘密も知らずにすんだのですから」

「ねえ、これは決して暗い秘密でもなんでもないんだよ。僕にとって最もうれしいことなんだ。天の父上とこうして話ができるときが1番幸せなんだよ。お前もせめてその御声を聴くことができたらいいのだが。夜明けの静けさの中から、あふれるような神様の御言葉が魂の中に流れこんできて、もう何も恐れるものが無くなり、喜びでいっぱいになれるんだよ!」

ヤコブは小さな声で弱々しくささやいた。「あなたは、まるで自分が神様にでもなったように話している。しかも天の父上と自分が全くひとつであるかのように」ヤコブの顔面は蒼白になり、ただイエスにあきれるばかりで、何とも言えない恐怖におそわれた。

「そうじゃないんだよ、僕はただ神様の子供だと言ってるんだ、子は父に似るように、僕は天の父上のようになりたいと願っているんだよ。預言者エリヤがこの丘の上で僕にあらわれて下さって、どうしたら神様と話し合えるかを教わったんだ。そのおかげで、こうして神様と出逢うことができるようになり、つとめて神様の御意志を実践しようと努めているんだよ」

ヤコブはイエスの話に耳を傾けているうちに、不思議にも次第と恐怖心がうすれ、逆に畏敬の念が心の中に充満してくるのを覚えた。「あなたこそ将来偉大な“ラビ”になられる御方です」「いやいや、僕はラビなんかになるつもりはないんだよ。ただ僕は天の父上の御意志を実践したいと思っているだけなんだよ」

その後、イエスは2度と口を開かなかった。彼は野原をどんどん歩いて行った。イエスの容姿は雲のようなものに包まれ、ヤコブから遠くはなれてしまった。
再び独りになったイエスは、瞳をきらきら輝せながら、ガリラヤ湖の風景や周囲の山々の間をぬうように流れる河を眺めていた。

西の方には慈悲深いカルメル山が聳え立ち、その向こうにはギルボアの山々の峯がかすかに見えていた。その手前には、丸みを帯びた乳房のようなタボル山があった。

目を遙か東の方にやると、起伏の無い高原が果てしなく広がっていた。南の方に目をやると、サマリヤの向こう側にかくれている聖都シオン(エルサレムのこと)があって、胸をふくらませながらあれこれと想像をめぐらしていた。赤子のときに行ったきりで、何ひとつ憶えていなかった。

イエスは、父上の都エルサレムを見上げる日を待ちこがれていた。彼は近いうちに偉大なる神の都に行けることを確信していた。聖都を歩き回り、神殿の庭々をめぐりながら、神と交わることを夢見ていた。後日になってこの夢のことをヤコブに語ったのである。

(註1)旧約聖書、歴王紀下1・3には、“バアル・ゼブブ”即ちエクロンの神と記されている。ゼブブとは地獄の神の意で、全体として神を冒濱する汚神のことを指している。

(註2)紀元前9世紀頃に活躍したイスラエル初期の預言者。ヤーヴェ(神の名)に忠実なあまり当時のアハブ王に追放された。救世主の先駆者としてイスラエルの民衆から絶大な期待がかけられていた。イエスが布教をしていた頃には、洗礼者ヨハネという傑物が預言者エリヤの再生と思われていた。

「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†■2023年4月19日UP■
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†
インペレーターの霊訓より抜粋 私がこの地上を去ったのは遙か遠い昔のことになりますが、このたび戻ってまいりましたのは、この霊媒を通じて霊的啓示を届けんがためです。それが私の使命なのです。私の属する界層からこの地上へ戻ってくる霊はきわめて稀です。が、大神が特殊な使命のためにこの私を遣(つか)わされたのです。天界と地上との間の階梯(はしご)はつねに掛けられております。が、人間の側の不信心が天使の働きかけを遮断してまいりました。 – あなたは神の僕(しもべ)ですか。いかにも。神の僕として選ばれ使命を仰せつかることは、われわれ仲間の間にあってはただならぬことです。私はこの霊媒を通じての使命を終えたのちは2度と個的身体をまとって戻ることのできない境涯へと赴きます。他の霊を通じて影響力を行使するのみとなるでしょう。皆さんはすべからく大神の導きを求めねばなりません。おのれを恃(たの)む者は滅びる、滅びる、滅びる…(とくに厳粛な調子で述べた)。神は光明と導きを求める者を決してお見捨てにはなりません。決して、決して、決して……続きを読む→
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†■2023年4月12日UP■
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†
そうそう、シルバーバーチ霊は「苦を苦と思わない段階まで霊格が向上すれば、苦難を味わわされても喜びしか湧き上がってこない」みたいな事を仰っています。さらに「ベールの彼方の生活」にも、上層界の天使たちが下層界の仕事に携わって大いに苦しい状態にさせられているのに笑顔になっているという記述があります。これは帰幽して十分に向上を果たし、俯瞰の視点で全体を眺められるポジションに立つ事ができて初めて到達できる精神状態だと思います。物質界生活中にこの精神状態に到達するのは、頭で知識としては理解する事ができても心の底から納得してそういう心境に到達するのはまず不可能と思われます。中にはそういう聖者のような方もいらっしゃるのかも知れませんが僕はデザインの人間ですのでそれはないです…続きを読む→

何事も経験です、やってみて初めて分かる事がいくつもあります。机の横に山積みになっている本をペラペラめくりながら自分の作業と照らし合わせて「なるほど、こうなってるのか」などと思い返して作業を修正したりしてますのでなかなか先に進みませんが、一応本文は50%ほど完成中。

あとは表紙と裏表紙を作らないといけませんので山のアタック前にUPさせるのは難しいかも知れませんが、とにかくAffinityPublisherつまり書籍にまつわる作業を問題なくサクサクこなせるようになっておく必要が絶対にあるのです。

そして霊団がまたしても根本的絶望的な事を言ってきてます。次回長文ブログはそれらインスピレーションについて書く事になると思われますが、使命遂行方向転換的な事を言ってきてます。って別にそれは今に言われた事ではないのですが。

早くPDFとして完成させて印刷会社に納品し、その他の作業に戻らないといけません。書籍制作スキルは絶対必要。AffinityPublisherはさわれるようになっておかなきゃダメ。苦手意識克服中(祈)†

230520AffinityPublisherお勉強中

イヤしかし、AffinityPublisherはよく分からない、どうしてもうまく扱えない、肌に合わない。今後間違いなく書籍の作業(要するにPDFに書き出す作業)が多数発生するはずで、長文テキストを一気にテキストフレームに流し込めるAffinityPublisherの使用は必須なのですが、アレコレ細かい事をやろうとするとたちまち行き詰まる。

仕方なく以前電子書籍制作の時におこなった手法「長文テキストだけAffinityPublisherで流し込んで、それ以降の作業はAffinityPhotoでおこなう」状態になってしまっています。※数時間後、そこからさらに作業続行して、ようやくAffinityPublisher内で作業できるようになってきました。

前回の電子書籍制作の時よりはAffinityPublisherを扱えるようになってきたかも知れません。他にもやるべき作業がたくさんあるのですが、まずは「イエスの少年時代」のPDFを完成させて1冊だけ同人印刷テストしてみるつもりです。そこから改善点とかいろいろ見えてくると思うので、さらに修正を加えつつ完成度を上げていくつもりです。

で、PDFを制作しているイコール「WordPress上でPDFダウンロード可能状態にできる」という事になりますので、そちらの作業も合わせておこないます。AffinityPublisherに対する苦手意識を克服しておかないといけない、今後さわる機会が増えるはずだからです。今のところまぁまぁさわれてます(ホッ)

で、以前制作していた電子書籍のタイトルは「イエス様ハンドリング最強伝説 第1号 第2号」でした。つまり第3号、第4号と続けるつもりで挫折したという事なのですが、何ならまた「ブログ書籍化」やってやろうかという気にもなってます。

AffinityPublisherの作業スピードが上がって、イイ感じのテンプレが作れれば、あとはテキストと画像を流し込むだけですから格段に作業が速くなるはずですので、そうなればやってやれない事もないかも知れません。とにかく練習です、書籍制作の経験値を上げないといけない。書籍制作のスキルは今後絶対必要になってくるはずですので。※実はそれとは別の考えもあったりするのですがそれはお話できません。

友人がいつも僕のWordPressのURLを掲載して下さってます、しかもテキスト見直しのお手伝いまでしてくれちゃってる、感謝ですが回答時間がありませんので日を改めてゴメンナサイ。1日も早くPDFを完成させて印刷会社にUPしないと。フラー25汎用モード線画30%完成中。こちらも急ぎます。他にもやるべき作業がありすぎて目が回る(祈)†

■2019年11月28日UP■
■アナログ絵287UP。奴隷の女の子たちがどれだけヒドイ目に遭わされているか、何としても理解して頂かねばなりません(祈)†
その苦悩を1ミリも理解できない方があのようなコメントを返してきた事があるのです。霊団のインスピレーションに感応できるようになるまでの修行の道のりがどれほどのものであったか、facebookの女性然り、ご覧の皆さま然り、僕がどれだけ力説しても1ミリも伝わらないでしょうし僕もそんな事言いたくもありません。facebookの女性はインスピレーションを小バカにしていました、受け取れもしないくせに。霊的なものをバカにする、僕は霊性発現以降ずっとこの手の軽蔑、嘲笑を浴び続けてきました…続きを読む→
「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†■2022年4月20日UP■
「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†
あなたの愛する男性、女性は性格の優しい、正しい行いをする、あなたにとって愛すべき人物だとします。あなたはそれを長い年月にわたって共に生活してきた事によって知っており、その人物を愛するに至っています。また、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の、これまで歩んできた苦難の道のり、獲得してきた知識と叡智の深さ、経験から導き出される慈愛の態度を、これまでのお付き合いによって認識しており、あなたはその師に対して深い尊敬の念を覚えるに至っています。しかし、あなたの愛する人物、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の人格、性格、人となり、これまでの苦難の道程を全く理解していない赤の他人が、何も知らない分際であてずっぽうで「こいつはこういう最低の人間だ、こいつは頭の悪い、おかしな奴だ」と言いふらしたとしましょう。皆さまはそれをどのように受け止められますか…続きを読む→

「ガリラヤの商人のもとで働いていたクローパスは、とても誠実な人であったのでエルサレムやエリコ(エルサレムより東方へ18マイル、死海の北端より5マイルの所にあり、ヨルダン川西域の最古の町)の地域まで仕事をまかされていた。妻のマリヤ(ヨセフの姉)も夫と共にナザレから遠くはなれて暮らしていたので、ガリラヤの丘や湖のことをすっかり忘れていた。

そこに、旅人たちがヨセフとマリヤの消息をはこんできてくれたのである。クローパスの親戚の者がやってきて、ナザレの大工は今とても幸せに暮らし、家の者も皆平和に過ごしていることを伝えた。2人は全く別人のようになっているという。崇高な幻のことは一切触れなかったので、忌まわしい迫害は2度とおきなかったという。

旅人の報せによると、彼らの家の戸口に潜んでいた苦悩と恐怖という化け物はすっかり消え失せてしまったようである。それから7年の歳月が流れた。時間はまるで雇われた人のように、喜びや悲しみの下僕となってあらわれた。

ヨセフとマリヤにとって、それは一瞬のように流れていった。彼らは7年の間、大天使ガブリエルの約束事とか、初子に関する預言や幻についてはひとことも喋らなかった。

ある1人の金持ちの魚問屋がいて、クローパスにナザレで働いてもらいたいと申し入れてきた。それでクローパス夫妻は、曲りくねった道を騾馬に乗ってエルサレムからナザレに向かって旅立ったのである。彼女はへとへとに疲れてしまった。

と、向かうから小さな子供たちが夢中で話しながらこちらに歩いてくるのが目に入った。彼らはこの暑い日に、勉強を終えて学校から帰る途中であった。その中の1人がヨセフの息子であることを知った。その子のふさふさした黒髪や、胴まわりのがっちりしているところ、そして熟した葡萄のような暗黒色の目をしていたからである。

<この子は、たしかに最初の子じゃないわ、でも変ね、初子は威風堂々として美しくなければならないのに、この子ったら、まるで半病人みたいに貧弱だわね>とマリヤはブツブツ呟いた。がっちりしている子の側に、青銅色の肌をした少年が立っていた。

その子の目は木陰の池のような薄茶色をしており、気難しい顔付きで、髪は枯葉のような色をしていた。青ざめた頬は、強さや気力のようなものが見られず、後ろ姿はなんとなく弛んでおり、ほっそりとしたスリムな身体つきは、まるで樺の木のようであった。喋るときは全身をふるわせるので、強烈な霊にとり憑かれているようであり、自分では制御できないようであった。マリヤ・クローパスは夫に言った。

「本当にこの子ったら、人の魂を揺さぶり、燃え上らせる力をもっているんだわ。しばらくこの2人の子をじっくり観察しなくちゃね」彼女は旅で疲れている騾馬を休息させた。そのうちに薄茶色の目をした男の子が首をふってわめきだした。

「もうやめた!丘の上に行って1人遊びさせてくれよ!」黒い目をしたがっちりした子が怒り、仲間をけしかけてその子をいじめだした。沢山の蜂がたった1匹の蜂をせめたてるように、その子を叩き罵った。マリヤ・クローパスは見るに見かねて夫に止めさせるように頼んだのであるが、とりあわなかった。自分を呼んでくれた魚問屋の所へ急いでいたからでもあった。

夕方になってマリヤ・クローパスは大工の家に着いた。マリヤは愛想よく迎え入れた。彼女はすっかりガリラヤの女になりきっていた。顔付きも以前のようではなかった。夕食をたべているところに、2人の男の子が家の中に入ってきた。ナザレに入る前に出逢った子たちであった。がっちりとして背の高い子の名は“トマス”と言い、最初に生まれた子ではないことを知った。

エルサレムの神殿で告げられた老シメオンの言葉を以前耳にしていた彼女は安心した。なぜなら、彼女が思っていた通り、この黒髪の男の子は群れの中の1人であったからである。彼は逞しく強そうな身体をしているのであるが、どことなく品が無く、目は虚であった。もう1人の痩せた薄茶色の髪の少年を見上げながらマリヤ・クローパスは彼の腕をとりながらマリヤに言った。

「ひと目でこの子が“イエス”だとわかったわ、あなたの若いときとそっくりじゃないの。普通の人間とはどことなく違った不思議なムードを持っているわね」イエスは伯母の手をとってにっこり笑った。彼はひとことも喋らなかったが、慈悲深い顔付きや星のように輝いている神秘的な目つきに、伯母の心は深い感動をうけた。

そのとき何か突発的な出来事が起こって、恰も此の世からあの世に移り住んだような錯覚をもったのである。驚きの余り、体中を震わせ、不思議な感銘から徐々に平常な心に戻ることができた。日が暮れると、子供たちは眠りにつき、母マリヤが仕事を終えてから庭にいる姉のところにきて言った。

「イエスは優しそうな顔付きで、きゃしゃな体をしているけど、トマスの方は1つ年下なのに強そうでハンサムで、仲間うちのリーダーなんだから本当に驚いちゃうわ。夫ヨセフが言う通り、トマスは偉くなるんでしょうね。どんな人になるのかわからないけど、きっとみんなから尊敬される人物になるんじゃないかしら」

「イエスはどうなの?」とマリヤ・クローパスはすかさずきいた。「ヨセフが言うのよ、あいつは駄目だってね。ときどきヨセフが心配して悪霊に欺されないように見張っているのよ。大きくなったらきっと私たちに恥をかかせることになるからってね。

イエスはね、独り歩きをして浮浪者や乞食と仲よしになり、同じ年頃の子とは遊ぼうとしないの。そして髭を生やした浮浪者の足元に何時間も腰をおろして彼らの話に夢中になっているのよ、あの子ったら。おまけに何も知らないくせに、ナザレにいる律法学者のことを貶すんだから、本当にあきれてしまうわ」

マリヤ・クローパスはムッとして言った。「イエスは人々の心を刺戟して、きっと多くの人に義憤を感じさせ立ち上らせるのよ。だから私はイエスが好きなのよ」

「そうなのねえ、あの子ったら早口で、しかも私が日頃気を使っている町のお偉方のことになると、目茶苦茶にこき下ろし、お偉方の怒りなんかは全く頓着しないでやっつけちゃうのよ。今にきっとあの子は、みんなをそそのかして逮捕されるようなことになるんじゃないかしら。とても心配だわ」

「だけどイエスはとても大人しいし、私には丁寧だったわよ。私がナザレに帰ってきたとき道ばたで見かけたんだけど、弟のトマスに口のあたりを殴られても彼の腕を掴まえて、軽蔑の眼で彼をじっと見上げるだけで殴り返そうとしなかったのよ」

「だからトマスはもっとひどく怒るのよ、弟にやられたら殴り返してやるといいのにね。あの子ったら他の子のようになれず、自分勝手なことをしたり、かと思うと急に怒りだしたり、私の心はいつも穏やかじゃないのよ」

「イエスは、あなたが若いときに祈り求めて咲いた花なのよ!!イエスを責めちゃだめよ、そんなことしたらあなたの幻が台無しになってしまうわ」

「地球を1周」天皇一族の邪悪の正体はもう絶対に隠ぺい不可能という意味です(祈)†■2022年2月2日UP■
「地球を1周」天皇一族の邪悪の正体はもう絶対に隠ぺい不可能という意味です(祈)†
意味は単純明快、皆さまもお分かりの事と思います。こういう感じ「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体に関する認識が完全に地球を1周した。今や世界中の人間が天皇などと自称するコイツらの真の悪の姿を正しく理解した。もはや古代の洗脳手法は通用しない。もうウソをつき通す事もゴマかし通す事もすっとぼけ続ける事も絶対に不可能。こういう意味で間違いないでしょう。そしてその理解から導き出される皆さまの当然の感情が「やめるべし」のインスピレーションという事になるでしょう。意味はもちろん「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を有罪と認定し、逮捕、死刑に追い込んで滅亡させるという事になります…続きを読む→
「続けられなくさせられる」霊的使命遂行を続けられなくさせられるという意味です(祈)†■2022年11月16日UP■
「続けられなくさせられる」霊的使命遂行を続けられなくさせられるという意味です(祈)†
人の夢を破壊して、全然違う人生をやらせて、あげくの果てに何の結果にも到達せず元に戻れだと?だったら時間を返せ。お前らのちょっかいのせいで描けるはずだったのに描けなくさせられた作品の責任を取れ。何より奴隷の女の子を見殺しにする事を決定した、それを納得させる説明をしてみろ、できるものならやってみろ。おかしい、コイツら(霊団)完全におかしい。しかし霊団がこれほどおかしい事を言ってくるその理由は、それくらい僕に危機が迫っているという事の裏返しでもあるのです。普通なら自分を守ってくれているのですから感謝すべきなのでしょうが、僕は「帰幽カモン」です。この狂った腐った物質界に1秒たりとも残っていたくない男です。僕の生き死にはどうでもいいから仕事を達成させろよ!…続きを読む→
■2019年6月27日UP■
「迫真の演技」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がやはり泣いてごまかすつもりのようです。皆さま決してダマされないように(祈)†
この怪獣が強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁という設定のストーリーだったのですが、霊体の僕がその怪獣に説明を求めます。「幼い女の子をレイプしまくり強姦殺人しまくってきた自身の大罪について釈明できるものならしてみて下さい」という感じに。するとその着ぐるみの怪獣は何も答えずただバタバタ暴れ出す、という映像でした。そして離脱帰還してトランスを維持していると「何も答えられない」と霊団が霊聴に響かせてきたのでした…続きを読む→

もっとググればもっと安いところがあるかも知れませんが、かなり安い印刷会社を見つけて、まずはそこで「テスト同人印刷」をやってみるつもりです。となると以前、電子書籍制作の時に辛酸をなめさせられたAffinityPublisherに再びさわらないといけなくなります。

先ほど久々に開いたのですが、イヤイヤチョト待って下さいよ、新規ファイルを開く事さえできない。どうもこのソフトは肌が合わないんだよなぁ。既にテキスト化を完了させている霊関連書籍がいくつかありますので、まずそれらを1冊とか10冊とかのレベルでテストで書籍化してみましょう。

これら同人誌は自分の手元に置いておくだけで販売はできません。販売しようと思ったら自分の本を書かないといけません。もっとも書いたところで全く売れないでしょう。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体について書いた書籍は「販路の確保」ができませんのでどのみち売れません。

どうしても売る方法としてはWordPressにそういうプラグインがありますのでそれを導入して販売するという方法がありますが、そうなると自分で梱包、発送までやらないといけなくなる。そんな時間はない、イヤ、売れないからそんな作業自体発生しないんだから何も心配する必要ない、などと考えたりしています。

もちろん本当はAmazonで販売したいですがもうひとつBoothというものがありまして、少ロットで印刷した同人書籍をBoothで販売状態にもっていくというのはアリだと思います。出版社立ち上げとか大げさなお話ではなく、まずは同人印刷をやってみましょう。

「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直し中。この作業をやらなきゃその後の作業が何も始まらない。AffinityPublisher好きになれない、マイッタナァ(祈)†

「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†■2022年1月5日UP■
「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†
国民の同情を誘う美しいスローな楽曲がバックに流され、かわいそうな人たちに文仁がやさしく声をかけてその人たちを笑顔にさせる映像が、柔らかい暖色系のフィルターをかけた状態でキラキラと光のモーションエフェクトをちりばめて再生スピードを若干落としたスローペースで流され、文仁にやさしく声をかけてもらった国民(もちろんさくら)が感動の涙を流しながら文仁を賛美するコメントの映像が流され、それを見た皆さまはその洗脳演出にアッサリコロっとダマされて「あぁこの人はイイ人なんだ」などとは死んでも思わないようにして下さい…続きを読む→
電子書籍「イエス様ハンドリング最強伝説 第1号 2021年1月~3月」
著者: たきざわ彰人
Kindle 本 販売開始日: 2021/04/20
Kindle 価格:¥100(税込)

電子書籍「イエス様ハンドリング最強伝説 第2号 2020年10月~12月」
著者: たきざわ彰人
Kindle 本 販売開始日: 2021/05/10
Kindle 価格:¥100(税込)

まず「霊は実在する、しかし」スキャン完了中、GoogleドライブにUPも完了中、いつでもOCR変換に入れます。残りの入手予定の書籍、4冊と書きましたが5冊かも知れません、どのみち入手に関してはゴールが見えてきました。しかし作業全体でいえば全くゴールに到達する気配感すらありません。そして↓

「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→
出版社ナンチャラカンチャラという事を書きましたが、僕は霊的知識普及の使命遂行という活動の性質上、遅かれ早かれイヤでも何でも書籍の方向に進んで行くであろう事は目に見えています。それは以前から考えていた事でした。

以前このような線画を描きましたが、これは表紙フルカラー、本文モノクロで書籍を制作するとしたらこういうイラストが本文内に何枚も必要になるだろうと思ってテストで描いたものです。

現在おこなっている「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」これもゴールは「復刊」つまり出版ですから(もっとも復刊できる見込みが全くないので僕の物質界生活中には実現しない可能性が濃厚ですが)「どのみちやるんだから早めに立ち上げておいて先行でいろいろ作業をやって経験値を上げておいてもいいのでは」と考え始めています。

ググるとアレコレ出版にまつわるキビシイ事が書かれていますが、僕は霊的使命遂行の一環としておこないますので「稼ぐ」という概念は一切ありません(霊的仕事をする人間はそういう思考で使命遂行してはいけないのです)

法人でなくもちろん個人でやります。在庫も持ちません。本当は僕という霊媒が機能して霊言が降ってきて、それを毎週出版するというのが理想形ですが(サイキックニューズ方式)しかし僕の霊媒発動はありません、霊団にハッキリそう言われていますので、僕が物的脳髄で書籍を書く事になりますが、これは間違いなく誰にも読んでもらえないでしょう。

しかし「紙の本」というカタチに落とし込む経験値を今から上げておいてもいいんじゃないのか、そう思い始めています。どのみちやる事なんだから今やってもいいんじゃないのか、と。

霊団にハッキリ「交霊会はない」と言われていますが(だったら何でしつこく交霊会の事ばかり言ってくるんだよ、この正反対発言には意味があるのですが説明割愛)万が一僕が霊媒として機能する事があったとして、その時になってバタバタ慌てずに済むように先行して書籍出版にまつわるスキルを上げておく、というのはアリのような気もします。

って、口で言うのは簡単ですけど現在の僕はブログ執筆、フラーデザイン、OCR変換テキストの見直し、PDF制作、MP3録音、ムービー制作、アプリ制作等々「殺す気か!」というレベルの作業に完全に忙殺されていますので、紙の本の制作の方にとても手が回らないのですが「原稿(テキスト)だけは書き上げておいて、あと本文内に挿入するイラストも数十枚先行で描いておいて、いつでもゴーできるよう待機状態にしておく」ぐらいの事ならできるかも知れません。

実際に紙の書籍というカタチに落とし込めたとして、僕の場合は「販路」がありませんが、説明が長くなりますのでこのお話はまた今度。大げさに「出版社立ち上げ」という事ではなく個人でオンデマンド印刷で紙の書籍を刷るだけなら超簡単にできますので、まずはそこから始める可能性があります。まずは手元の作業に集中中(祈)†
■2021年4月7日UP■
「出版社の設立」不可能か可能かで言えば可能のようです「ブログ書籍化」実現なるか(祈)†
そういった外部サービスには運営ポリシーといったものが存在し、僕の「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行の活動内容は100%それに抵触し、販売は間違いなく絶対に承認されません。なので販売を禁止されないジャンルの本「AffinityPhoto日本語版書籍」つまり純粋にデザインの書籍を仕方なく制作しているという事なのですが「そこを何とかできないか」と思っての僕の苦肉の策が「出版社の設立」というアイデアだったのです。つまり僕を出版責任者として本を制作するのであれば誰に文句を言われる筋合いもない、僕が編集長なんだからWordPressの内容をそのまま書籍化しても誰にもジャマされない、そう思ったのです。これに関して少しググりましたが、何も法人として立ち上げるまでしなくても個人事業主として「ISBN取得」の手続き(多少の手数料)だけすれば事実上出版社設立と言えるようで、設立そのものは割と簡単なようなのです。で、本当に設立してWordPressの内容を書籍化できたとしましょう。それをどう売りますか、どう拡散しますか。在庫も抱える事になります…続きを読む→
■2021年3月26日UP■
「クスリとダマしてガン注射」僕の暗殺の超具体的方法を霊団が幽体離脱時映像として降らせてきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は(というよりコイツらの部下の下僕たちが)様々な毒物の開発製造を手掛けていて既に完成している。その中にはガン細胞そのものを注射するというものまである。その毒物を人々にバラまいて感染させる手段として、白衣を着て人々から「先生」など呼ばれている「医者」「学者」のような人間を使用して、人々に「これは治療薬です、予防薬です」と信じさせて次々と注射して回ってドンドン毒物を感染させる方法を取ろうとしている。僕に対してもこの「医者を使用したダマし戦法」で暗殺を画策しており、毒殺ではなく病気(ガン)で死亡したと見せかけ「我々は治療を続けたが残念ながら手が及ばなかった」などと言い訳できる殺し方をしようとしている。さらに職場の同僚を使用して僕に注射を撃たせようとしていたのは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の「責任逃れ」の典型的パターン、何か不具合が発生したら「毒(ガン)注射を撃ったのはこの人たちです」と責任を擦り付け自分たちはすっとぼけられるようにしている…続きを読む→

4年の年月が流れた。ヨセフの姉、マリヤ・クローパスが帰ってきた。彼女はナザレを離れている間、大工の弟から何の便りもなかった。そんな訳で、マリヤが昔のままであるか、それとも別人のようになってしまったか、あれこれと想像しながら帰ってきた。いざ会ってみると、2人とも幸せそうではなかった。

「あら、お前たら、長い顎髭なんかつけちゃって、どうしちゃったのよ!あれからまだ4年しか経ってないのにね」彼女は大工の妻のことには全くふれなかった。なぜなら、マリヤは以前のような痩せこけた娘ではなくなり、とてもふくよかで美しくなっていたからである。

今ではもう立派な女となり、歳月が彼女の容貌を変えてしまった。手足もふっくらとなっていた。しかし彼女の額には悲しみの痕が歴然と刻みつけられていた。まるで昔の痩せこけたマリヤの席に全く別の女が座っているようであった。3人の子供たちが土間で遊びまわっていた。

彼女の手は休む間もなく、食事の仕度をしたり、糸紡ぎの仕事に夫ヨセフと共に働いていた。彼女は布を織り上げ、堂々たる風格で立ち働いているので、マリヤ・クローパスは少なからず驚いてしまった。「あなた、本当に変わったわね。マリヤ!心まで変わってしまったの?」「何も言えないわ!」とマリヤは答えるだけであった。

しかし返答の声には悲しみの響きがこもっていた。「そう自棄になるもんじゃないわよ!これからが花を咲かせる年代じゃないか。ねえマリヤ!あなた今でも夢を見るの?」

「とんでもない!1日だってそんな日があるもんですか。うちにはね、食べなきゃならない口が5つもあるんですから。それに、夫は病気で長いこと寝ていたんですよ。だから借金だらけでね、全部返してしまうまでは、こうして休みなく働かなくちゃならないんですよ」

マリヤ・クローパスは、マリヤが本心をつけていることを知った。そして弟がどんなに辛い思いでいるかも察知した。「姉さん、マリヤの深い愛情が無ければ僕はとっくの昔に死んでいるよ!マリヤは1日中夜おそくまで働いて、僕が立ち上れるまで、一家が餓死しないようにがんばっているんだよ」

とヨセフが言った。これを聞いて姉はとても悲しかった。すばやくマリヤに目を向けてみると、確かにマリヤの顔には苛酷な労働と苦労の痕が深く刻みこまれていた。

「じゃ、夢どころではなく、イスラエルの救世主になる息子のことも構ってやるひまはないわね!」と、姉はささやいた。「お祈する間もないのよ、もう何ヵ月もの間ナザレの道を歩くのがやっとで、あの丘の上には行けないんですものね」

「だけど、この3人の男の子のうちの1人は確かに大天使から選ばれたんでしょう。あなたは大天使様の約束を忘れてしまったのかい。あなたの処にあらわれて下さったあの方の約束を!」

「いいえ!!忘れられるもんですか!でも此の頃は、こんなに不幸が重なっても大天使様は来て下さらないんです。この子たちを餓死させまいと思い、いやいやながらも、あの非道いミリアムの所にパンをわけてもらいに行ったりして…」

「それじゃ、大天使様の約束はもうだめだというの?」「私の子供たちをよく見て下さい!そうすれば、ひとりでに答えはおわかりでしょう」遂にマリヤ・クローパスは、マリヤの辛い答えの中にイエスの母親として、何かつかえるものがあるのではないかと察し、優しく話しながら、ひとことひとこと頷き、マリヤの心に潜んでいる悲しい記憶を引き出すように努力した。

遂にマリヤが心に秘めていた心配事を彼女にうちあけた。それは、まるで体につきささった槍を引きぬくときのように苦しみ、全身をふるわせながら告白するのであった。「私たちは、初めの頃の生活はそんなに苦しくなかったわ。ひもじい思いもせず何とか食べられるだけで満足していたの。

ところが、あのミリアムが、いやがらせの材料を見つけては、それは口では言えないようなひどいいじめ方をするの。ミリアムはヨセフを借りきって自分の家の大工仕事や庭仕事をやらせるんです。

ある日の夕方、とってもむし暑い一日でした。ヨセフが何もたべないで働いていることを承知の上で彼を呼び入れ、新しい葡萄酒をのませたの。彼はあまりお酒には強くないのと、おなかが空っぽだったので、頭がくらくらし、口が軽くなってしまったから大変、私のことや、大天使ガブリエルの約束によってイエスが生まれたことをベラベラと喋ってしまったのよ。

それを知った仲間たちは、鬼の首でもとったように私のことを嘲けり、汚くののしったの。それからがもっと大変、それを伝え聞いた長老たちがかんかんになって怒り、神を冒潰するも甚だしい罪悪、言語道断であるとののしって、よってたかってヨセフをミリアムの家から放り出してしまったんです。

彼はよろめきながら歩いているのを若者たちが見てヨセフをからかったので、彼はかっとなって若者たちを殴りつけてしまったの。夏も終りに近づいていたので、ミリアムの庭にあった井戸の水は枯れ、蓋もしていなかったので、酔ったヨセフはその中に足をふみはずして落ちてしまったんです。

地上に引き上げるのに随分時間がかかってしまい、引き上げてみると、もう自分では動けない程衰弱していました。背中は傷だらけで、まるで死人のようでした。それからは、このあばらや屋の中で何週間も手当てを続け、パンを買うお金もなく、子供たちは泣き叫ぶのです。

おまけにその年は、収穫が思わしくなく、葡萄やオリーブが不作でね、いつも私たちに親切にして下さった近所の人たちも飢えてしまい、自分たちが餓死しないようにするのが精一杯なのよ。そこで意を決してパンをもらうためにミリアムの家に行き、戸口の前に立ったの。

ミリアムったら、まるで毒蛇が猛毒を唇の真下に溜めこんでいるみたいに、私やイエスのことを口汚なくののしり、それをじっとこらえて聞いている私をめがけてパンを投げつけるのよ。くやしくって…。

そうこうしているうちにヨセフの体はよくなっていっても、大天使様やイエスのことで受けた心の傷は直らず、ヨセフはいつも白い目で見られるようになったの。彼の腕はたいしたもので、彼程の職人はガリラヤでも見つからないと言われていたのに、この辺の人たちはそんな彼を嫌って、職人をわざわざテベリヤから高い金を払ってまで連れてくるしまつなのよ。

最近は人々の気持ちもやわらいできたので、このまま私たちが何ひとつ喋らなければ、なんとか暮らしていけると思うわ。この冬も飢えなくてよさそうなのよ」「そうだわよ!口にはよくよく注意しなくちゃね。とくに約束されたメシヤのことは絶対喋っちゃだめよ!」

「はい、そうなんです。そんなことしたら、もう生きていけないわ。またミリアムがろくでもない事を言いふらすんだから。私は馬鹿だから、つい冒濱めいたことを話してしまうんじゃないかと思ってびくびくしているのよ」

マリヤは頭をたれて、嫉妬に狂った1人の女の恨みによって蒙ったあらゆる苦悩や心配事を顔にあらわしていた。暫くしてマリヤ・クローパスが言った。

「何が冒涜なもんですか!とんでもない。私はマリヤのことを信じるわ!大天使様が夜中にあらわれて、あなたに約束された通り、きっと実現するわよ」マリヤは泣きながら言った。

「お姉様が一緒に居て下されば私もとっても心強いんだけど、なんだか私自信がないの。私には学もないし、律法学者が来ておっしゃるのよ、私の信じていることなんか当てになるもんかって。それはきっと、悪魔の囁きにきまってる、て言うの」

ヨセフが庭から声をかけたので、姉は彼の所へ行った。そしてマリヤが若い頃体験した不思議な出来事を弟が信じなくなっていることを知った。むしろそんな忌まわしいことなんか消えてなくなってしまえばよいとすら思っていた。ヨセフは姉に言った。

「そのおかげでおれは殺されるところだった。やっぱり、ありゃ悪魔のしわざだよ!」「じゃ、あの老祭司シメオンの預言はどうなの?」

「あれゃ偽預言者だよ!みてごらんよ、おれたちの抱いた馬鹿げた夢のおかげで散々な目にあったじゃないか。おれはそんなものに関わるなんて真平だよ。この忌まわしいことを心の奥探くたたみこんでしまうか、それともこんな思い出を抹殺できなけりゃ、どんな罰でも受けるつもりだよ。

この地上から殺されたっていいよ。もう2度とこんな恥ずかしいことを誰にも言わないって約束するよ、姉さん。おれたちはひとこともそれに触れさえしなければ、きっと幸せになれると思うよ」

マリヤ・クローパスは実に賢い女であったのでマリヤを呼んで、もう1度だけやさしく諭すのであった。「どんなに苦しくても、恥じたり怖がったりしたらだめよ。昔のことは誰にも言わないように用心しなくちゃね。

でも初子について与えられた預言は大事にしておいて、心の中でしっかりしまっておくといいわ。1人になって静かになったときには、そのことを深く思いめぐらして、あなたが若いときに丘の上で神様がおさずけになった賜物が本当であったかどうかを考えてごらんなさいよ」マリヤは黙って聞いていた。

「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†■2023年1月25日UP■
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†
どの人間も例外なく物質界に降下するにあたり、指導霊と相談したうえで「こういう試練を体験すればこれだけ向上を果たせる」と考え、自分でその人生を選択して降下してくるのだそうで、つまり奴隷の女の子たちも「殺される人生をあえて選択して降下してきた人間たち」という事になるのですが、僕はそう言われて奴隷の女の子たちを見殺しにする気にはどうしてもなれません。これは僕の個人的意見ですが、物質界に降下するにあたり、基本的には「こういう人生を送る事になる」という概要は決まっているのでしょうが、中には例外もあるのではないかと思っているのです。僕の「霊性発現」はその例外に当たるのではないかと思っているからです…続きを読む→
「パリッシュ」これは画家パリッシュではなく心霊治療家パリッシュの事では?(祈)†■2023年2月8日UP■
「パリッシュ」これは画家パリッシュではなく心霊治療家パリッシュの事では?(祈)†
インペレーター霊は書籍の中で「物質界の人間はすべからくインスピレーションの媒体に過ぎない」と仰っています。霊界で制作されたモノを物質界の人間にインスピレーションとして送信する、受信能力のある人間がそれを受け取り、それに自分の着色が加えられて、インスピレーションに近いモノが制作される事もあれば、大きく歪曲されたモノが作られる事もある。物質界の人間は、自分が良い考えを思いついて良いモノを作り上げたと言って自慢するが、それは元々霊界側で作成されたモノであり、人間の小我で着色されてそれがグレードダウンしたモノである事を知りません。この霊的知識に基づいて考えれば、僕がデザインし続けているフラーも霊団側であらかじめ作成されていたデザインのグレードダウン版と言えなくもないのでしょう。つまり「そもそも我々がデザインしたモノを我々が描け描け言うのは当たり前の事だ」という風になるのかも知れません…続きを読む→
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→

まず「霊は実在する、しかし」スキャン85%完成中、明日には全ページのスキャンが完了します。そして改めて「使命遂行管理表(書籍テキスト化を管理しているテキストファイル)」を見返して確認しましたが、入手すべき書籍はあと4冊といったところでしょうか。その4冊をもって書籍入手は完了、あとはテキスト化させる事に全力を尽くす事になります。

霊団に交霊会にまつわるムカつく事を言われ続けて頭にきて頭にきて僕なりに考えて、書籍のスキャンを開始したのが確かちょうど1年前。この1年ずっとスキャン、OCR変換を続けてきたのです。果てしない地獄の作業でしたが、いえまだ全然終わりが見えません。

まず約70冊のテキスト化を完了させるだけでもあと5年はかかるかも知れません。テキスト化したらそれで終わりではありません、それを全部録音してムービー化、アプリ化と作業が続きますのでさらに5年、10年と作業が続く事になります。もっともその頃には状況が変わってるものと思われますが。

僕が既に帰幽しているか、霊団の導きの方向性が変わっているか、そういう感じになるのではないかと予測します。なんなかったりして。出版社ナンチャラカンチャラと書きましたが、正直やれるものならやりたいです。自分レベルで書籍の原稿を書き始めてやろうかという考えも以前から抱いていますが、いつか書き始めてしまうかも知れません。ネタなら恐ろしいほどありますので(祈)†

「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†■2022年10月26日UP■
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→
「クスリ」霊団が意図的に僕を苦しい状況に閉じ込めているという意味です(祈)†■2023年1月18日UP■
「クスリ」霊団が意図的に僕を苦しい状況に閉じ込めているという意味です(祈)†
海で隔てられていても大霊の前では兄弟であり姉妹なのです。私たちの教えは単純です。しかし真実です。自然の摂理に基づいているからです。摂理を無視した方法で地上世界を築こうとすると混乱と無秩序が生じます。必ず破綻をきたします。忍耐強い努力と犠牲を払わない事には、これからも数々の戦争が起きる事でしょう。タネを蒔いてしまった以上はその産物を刈り取らねばなりません。因果律はごまかせないのです。流血の争いというタネを蒔いておいて平和という収穫は刈り取れません。他国を物理的に支配せんとする欲望の張り合いをしながら、その必然の苦い結果を逃れる訳にはまいりません。愛のタネを蒔けば愛が実ります。平和のタネを蒔けば平和が実ります。互助のタネを地上のいたるところに蒔いておけば、やがて互助の花が咲き乱れます。単純な真理なのです。あまりに単純すぎるために、かえって地上の“お偉方”を当惑させるのです…続きを読む→