八ヶ岳アタック900プロセス実行

もうどうやっても時間とパワーが足りませんのでかなり簡略化した感じで撃ってます。本当はアレとかコレとかも付随説明しないとお読みの皆さまに理解して頂けないかも知れないのですが、もうムリなんですよ。ひとりの人間にできる作業量には限界があるのです。

フラー25に戻らないといけません。とにかく急げ、急ぎまくれ。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日の山のアタック時の撮影画像をUPですが、さらに追加で霊団がドッカーンとインスピレーション降らせてきて、総数で相当の量になってしまっていますので絶対に説明し切れません。削除するのももちろんですが個別ではなくまとめてテーマを絞ったようなカタチで説明するかも知れません。

絶対ムリ、処理し切れない、物質界の人間を一体何だと思っているのか。できる訳ないと分かっていて降らせてきてるんですよ、もうイヤガラセですよここまでくると。んんん、撃たない訳にはいきませんので何とかやってみましょう(祈)†

スタート時の気温に合わせてウェアリングしてはいけない事をこれまでの果てしない経験で分かっているものの、どうしてもアレコレ脱いでスタートしたくなるのです。その時は暑いからで、事実登攀開始最初の1時間は汗ダックダク(これは毎週そうです)しかし標高が上がってくると一気に気温が下がり「あぁ、着てきてよかったぁ」となるのです。

今日の最高標高地点まで上って撮影を開始した時は気温6度、7月とは思えない重装備で夜間撮影していると、間もなく途中から雨が降り出してきて「アチャー、デジ一眼が壊れる、コリャダメかも知んない」という事で、どのみち天候的にグラデーションは撮れませんでしたので泣く泣く標高を下げてデジ一眼を守ったのでした。

現在使用中のデジ一眼はレンズも1回交換している、本体も1回壊れて現在中古を使用している、これ以上壊す訳にはいきませんので安全策をとりましたが撮影自体はしっかりおこなってきました。今日はこれ以上の撮影はムリでした。画像は明日UPさせて頂きます。

で、明日のブログがかなりキビシイ事になりそうで、どうまとめてイイか頭を抱えています。まぁこのインスピレーション量を説明し切れる訳がありませんからドッカーンと削除する事になるでしょう、それしかありませんからね。えっと、チョト身体のダメージがすごいので今日は早めに休ませて頂き、明日の長文テキスト撃ちに備えます。明日どぉしよぉ(祈)†

こんな事生まれて1度もやった事がありませんのでまだうまくいくか分からないものの、例えばこのテキストを↓

しかし「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅亡させようともせず悪を放置し、奴隷の女の子の悲痛な叫びを完全に無視して見殺しにし続ける霊団の姿勢に対して、どう頭をひっくり返しても釈然としないものがこみ上げてくるのは果たして僕だけなのでしょうか。

こういう風に●とかで伏せ字して↓

しかし「宇宙一の●●」大量強●●●●、明●、文●、徳●、悠●を全く滅亡させようともせず悪を放置し、奴隷の女の子の悲痛な叫びを完全に無視して見殺しにし続ける霊団の姿勢に対して、どう頭をひっくり返しても釈然としないものがこみ上げてくるのは果たして僕だけなのでしょうか。

そしてこういう風にする、という事を考えているのです(※AffinityDesigner、AffinityPhotoで制作したサンプル画像)↓

書籍バキュンフォントテスト

フォントデータとして「●」を「自作したバキュンフォント」に切り替えるという手法をとれば、AffinityPublisher上で書籍データを作成する際に自分が超助かるはずだ、と思っての事なのですが、イヤ、フォントって奥が深いですね。見た目的に結構ムズカシイ。

っとと、もう明日の山の準備ですので今日の作業はココまで、フラー25カラーリング全然進まなかった。長文ブログUP後に最大集中しないと。で、アタック帰還後のブログですが、昨日霊団が降らせてきた「霊現象テスト」について書かざるを得ないのかも知れません。

んーどぉしたもんかなぁ、山で頭を冷やして(冷えないか、気温上がってるもんな)考えてきましょう。残念今日の作業終了中、明日の山の撮影に集中中、グラデーション撮影はできなそうな公算、それはそれとして撮るだけは撮る(祈)†

 

魚問屋のハレイムは、別の大工に船の建造を依頼した。しかしヨセフの設計を生かしてくれたので、からくもヨセフは仕事にありつけた。マリヤは言った。「これは神様の思し召しですよ。これだけでも感謝しなくちゃね」

イエスが立ち去ってから7日が過ぎた。彼からは何の音沙汰もなかった。8日目の朝になって、ヨセフの姉マリヤ・クローパスがヨセフの処にかけこんできた。着物が乱れており、ベールもくしゃくしゃだった。夫クローパスが職を失ったことを告げにきたのである。

「夫に仕事をくれていた商人が、次から次へと流行病で死んでしまったの。だから今では夫に仕事をくれる商人が1人もいなくなって…パンを買うお金もないのよ」悲しみながら彼女の話を聞いているうちに、マリヤは昔何回も自分たちが困っているときに助けてもらったことを思い出していた。

そこでヨセフに、昔彼の知らない様々な助けを受けていたことを話し、先頃エルサレムでパリサイ人からもらったお金を用立てたらどうかと言った。ヨセフはじっと考えてから言った。

「そりゃいい考えだ。クローパスが仕事が見つかるまで、それでなんとかやりくりするといいね」マリヤ・クローパスが言った。「でもあれはイエスの勉強のためにいただいたお金じゃないの。どうしてそれを勝手に手をつけるの?」

ヨセフの表情が暗くなった。マリヤがすかさず答えた。「その中から私に預けた分があるの。なんでもイエスが言うのには、本当に困っている人がいたら、このお金をあげてちょうだいって」

これを聞いてマリヤ・クローパスは、そのお金をおしいただくように受け取って帰っていった。マリヤとヨセフは2人きりになり、互いに深い悲しみに襲われるのであった。<イエスはまだ帰ってこない>と溜息をついて2人はひとことも口をきかなかった。

9日目になってイエスは家に帰ってきた。顔にはありありと空腹感があらわれ、骨と皮になって現れた。全身が空腹と疲労でわなわなとふるえていた。ヨセフは手にしていた道具を放り投げ、急いでかけより、<よく帰ってきた!>といたわりの言葉をかけ、マリヤに熱いスープをつくるように言い、急病人のためにとってあった少量の葡萄酒をもってきた。

マリアが急いで食事の仕度をしている間、ヨセフは水差しに水をくんできて彼の血がにじんでいる泥足を洗い、額を冷やし、そーっと床の上に寝かした。暫くして彼は眠り始めた。

「だいぶたってからマリヤはイエスを起こし、食物を与え、葡萄酒をのませると、彼はすっかり元気を回復した。マリヤは、イエスが草も木も生えていない荒野をさまよって、わずかな野いちごしか口にしていないことがわかった。イエスはどうしてこんな寂しい荒野をさまよったかを言おうとしなかった。

トマスが入ってきて両親に言った。「お兄さんが荒野をさまよっている間、僕はずっとお父さんの仕事を手伝っていたんだ。いつでも僕はお父さんの言いつけを守っているのに、どうしてお兄さんは勝手に出ていってお父さんの言うことを聞かないんですか。

挙句のはてには疲れはて、お父さんのベッドに寝かされ、僕たちにはひどいパンしかくれないなんて。お兄さんには肉とおいしいパンをあげ、家の中にあるいいものはみんなお兄さんにあげちまうんだから。何のために僕が一生けんめい働いているのかわかりゃしないよ。全く頭にくるよ!」

マリヤが言った。「私たちはね、イエスがもう2度と帰らないんじゃないかと思ったのよ!」ヨセフもすかさず言った。「その通りだ!野たれ死にしたんじゃないかと思った者が見つかったんだ。再び生き返ったんじゃないか!」

トマスはなおもふくれながら不平を言った。「まずいパンと濁ったミルク、これが僕たちが一生けんめい働いた報酬なんですか?もう僕はがまんできません。僕はピリポ・カイザリヤかティベリヤの町へ行って、誰かにやとってもらいます」

ぶっとして家をとび出したトマスの後を追ってヨセフはトマスの服をきつく掴んだ。父の強い力に引っ張られたトマスは立ち止まった。父はトマスに戻るよう説得した。

「トマスや、わたしのものはみんなお前のものではないか!何か欲しいものがあるなら言ってみなさい。きっとお母さんが心配してくれるだろうよ。お前は我が家の大黒柱なんだ。今からなんでもお前の思う通りにするがいいさ。だから家に戻っておいでなさい。お前が心を広くしてくれさえすれば、イエスも家からとび出さないで、みんなと一緒に暮らすようになるんだから」

トマスは不承不承家に帰ってきた。しかし兄弟とは口もきかず、両親の楽しそうな会話には、そっぽを向いていた。この時から、トマスとイエスの関係は決定的に悪くなった。

■2021年1月24日UP■
「全然隠し通せてない」明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体が徹底的に知れ渡っているという意味です(祈)†
コイツらがこれまで国民をダマすために駆使してきた「メディアに【ウソ】【洗脳】【自演乙(じえんおつ)】ニュースを徹底的に流しまくって善人を装う」「娯楽性の強い全然関係ないニュースばかりをテレビに流して国民の頭の中から自分たちの邪悪の正体に関する興味を無くさせる【視点外し】」これら邪悪の手法が【イエス様ハンドリング】によって完全に破壊された、と言っていいでしょう。物質が下、霊が上です。物的情報が下位、霊的情報が上位です。「視点外し」より「イエス様ハンドリング」の方が上である事が完全に証明されたという意味でいいでしょう。が、霊的知識を正しく理解してみればこれは別に当たり前の事なのです。どういう事かと言いますと…続きを読む→
■2021年3月31日UP■
「返して頂く」2000年の冒涜から「私の名誉を返して頂く」というイエス様のご意志ではないでしょうか(祈)†
僕はキリスト教と全く無縁の人生を送ってきた、仏教だの新興宗教だのと言ったものにも全く関わりを持った事もなく、むしろ最高に胡散臭いと思っている。教会に足を運んだ事も1度もなく聖書も1度も読んだ事がない、今後も一切読むつもりはない。イエス様という人物にも何の興味も関心も持った事がなくデザインの世界で生きてきた、霊性発現を果たすまではイエス様の事など全く考えない人生でした。つまり脳内および心がキリスト教の「ドグマ」に全く侵されていない、僕という人間はイエス様にとって良い意味で「何も分かってない頭カラッポの人間」で、仕事をお願いするにあたりいろいろ都合がよかったのではないか。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした、日本一のスピリチュアリスト近藤千雄先生翻訳の霊関連書籍は、宗教大キライの僕でも読み進める事ができた、現在でも「人生のバイブル」と思えるほどにスンゴイ気に入っている…続きを読む→

申し訳ありませんが、この件については実際にその霊現象が発生、継続して「これは間違いない」と僕が納得してからでないと皆さまにお話できない性質のものですので、ご報告はチョト待って下さい。報告もなしの可能性が高いです。

霊団はその霊現象をやると言ってきてますが口だけなら何とでも言える。この11年間ずっとそうだった。ですのでまだ信用してません(本当に信用してないならテストもしないとも言えますが)とにかくテストだけは続けてみて、霊団の言う通りになるようであれば公開というカタチを取らせて頂きます。

フラー25汎用モード塗り70%完成中、明日中に塗り終えて、と言いたいところですがもう山のアタック準備ですので明日はそれほど作業はできないでしょう。もしこの霊的テストがテストの域を超えて使命遂行ど真ん中の作業になるとしたら、作業全体のロードマップが変更になる可能性もあります。

時間ギリギリまでフラー25カラーリング続行中(祈)†

■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†■2023年4月27日UP■
■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†
フラーは「お花ちゃん」です。お花ちゃんといえばちょうちょちゃんです。これまで04、09、13、19と4回ちょうちょちゃんをフラーのキャラとして登場させましたが、今回のちょうちょちゃんはフラー11ver2.0プティットフラーのように「3段変形」します。しかしちょうちょちゃんは身体のほとんどがペラい羽です、この薄い羽の中に3段変形のギミックを盛り込まねばならず、相当に苦心しましたが、何とか汎用モード、そしてフラー25汎用モード時の腕に変形させる事ができました。お分かりになりますかね、腕に変形させるのにちょうちょちゃんの羽が超強引に折りたたまれまくっているのです。そしてちょうちょちゃん汎用モード時の腕の格納スペースが全くなかったのでやむを得ず触角としました。細い薄いパーツのオンパレードで強度的にだいぶ問題があるキャラとなりますが…続きを読む→
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→
■2021年8月4日UP■
「彼らも悪しざまに言われました」シルバーバーチ霊の言葉をタイトルに冠させて頂きました(祈)†
彼らは地上世界にいずれ実現される神のプランを読取り、その日のために物質界の子等の魂を高揚させるべく一身を擲(なげう)ったのでした。彼らも悪しざまに言われました。援助の手を差しのべんとしたその相手から反駁され嘲笑されました。しかしその仕事は生き続けました。それはちょうど、今日世界各地の小さな部屋で行われている、このサークルのような交霊会の仕事が、そのメンバーの名が忘れ去られたのちも末永く生き続けるのと同じです。強大な霊の力が再び地上世界へ注ぎ込まれはじめたのです。いかなる地上の勢力をもってしてもその潮流をせき止める事はできません…続きを読む→

フラー25汎用モードを全力で塗ってます。これが終わったらあとはちょうちょちゃんと航行モードを塗れば完成です。やっぱり7月にズレ込むかも、それでもUPまではこぎつけないといけない、何としてもやり切ります。

そしてひとつ「あるテスト」を開始しています。申しわけありません、これはまだお話できません、イヤ、お話できずに終わる可能性99%ですが、わずかな可能性に賭けてみようという事で始めてみました。霊的テストです。そして先ほど霊団が僕のそのアクションに対して「スタート」と言ってきましたが僕は冷めて見てます。何とか事態を前進させようと思っての霊的テストという事になります。

そして次回長文ブログがピンチ状態、もしこのままインスピレーション枯渇が続くなら、いつも書いていますように「物的反逆ブログ」を書きます。まぁた寸前ドッカーンインスピレーションをやってくるのか、それともホッポラカシにしてくるのか。

一応「自伝的書籍」の原稿を撃ち始めようと思っていまして、現在設計図を考えているところです。過去の事をほじくり返してアレコレ説明するのは正直おもしろくないのですが、まぁ何とかテキストを撃ち始めてみましょう。たぶん相当のボリュームになると思います。徹底的に見直しをして読みやすく仕上げてから書籍化するつもりですが、その前にくじける可能性も高いです。

ちょっとフラーの新規デザインは当分お休みしてもいいのかも知れません。いくら何でも作業負荷が高すぎる。しかしフラー25はUPまでこぎつける。何が何でも集中中(祈)†

「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†■2023年3月15日UP■
「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†
しかしそれは「順番が逆だろ」まず奴隷の女の子たちを助けてあげて、それから交霊会だろ、と僕は思うのです。というのも、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにした状態で僕という霊媒を霊団が使用して霊言を降らせたとしましょう。その降ってきた内容がさながら「シルバーバーチの霊訓」を彷彿とさせるような高尚な内容だったとしましょう。その霊団が降らせてきた内容が、人類を救うとか、世界を救うとか、人間は国家も肌の色も関係なく全員が神から神性の火花を賜って個的存在を与えられた、神を共通の親とした霊的兄弟、霊的大家族であり、戦争で敵国の兵士を撃ち殺す事は自分の家族を殺す事と同義であり愚かな事であり、したがって全世界が助け合っていかなければならないとか、そういう心を撃つ美しい内容だったとしましょう…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→

ひと夏の間、熱病は多くの人々を襲った。ナザレは日に日に嘆き悲しむ声で充満していた。女たちの泣き声や嘆きは頂天に達し、若者も老人もすべて明るさを失い家の中に閉じこもっていた。そんな状況の中で、イエスの話が伝わった。正直言って、その頃はナザレの人々にとってヨセフや家族のことはどうでもよかったのである。イエスのことを耳にした連中がやってきて言った。

「なんでもあんたの息子さんが、癒しの術を弁えておられ、妹さんの病気を治されたとうかがいましたが」ヨセフは鼻を高くして言った。「あそこをご覧なさい。庭で飛んだり走ったりしているでしょう。あの子がひどく熱病にゃられ、危篤状態までいったのです」

この言葉を聞いた人たちは、喜びと驚きの声をあげた。彼らはヨセフに哀願した。是非その時に使った薬草で病人を治してほしいと言いだした。ヨセフは説明した。

「息子イエスは、その薬草で治したのではありません。妹の病気を治したのは、彼の体とその中に宿っている霊の力によるものだったのです」1人の客が言った。「そんな馬鹿な!薬草と患者の血が混じり合って熱を追い出したんですよ」

ヨセフはむっとして言った。「レアの病気を治したのは、イエスの霊力だったんですよ!私は嘘は言いません!」「いやいや、どうも。私たちはただ、お宅の息子さんに来ていただいて、我が家から忌まわしい熱病を放り出してほしいんですよ。ぜひ息子さんにたのんでくれませんか」

ヨセフは答えた。「あれは今外出しています。でも帰ってきたらたのんでみましょう」「息子さんが病気を治して下さったら、もちろん、たっぷり御礼をするつもりなんです」近所の人々はイエスに期待して帰っていった。

ヘリが与えた忠告は、イエスにとって彫刻刀のように鋭くひびいた。ヘリと別れを告げて帰ってくると、父ヨセフが先程のいきさつをイエスに伝えた。イエスはきっぱりと答えた。「僕はどんな病人のところにも行きません。僕はもう2度と病気を治すようなことはしません。別に医者を探すように言って下さい」

「お前、まさか失敗することを恐れているのかい?お前はレアの生命を立派に救ったじゃないか」「はい、それは本当です」魚問屋の“ハレイム”さんがやってきてな、急いでお前に来てくれと言うんだ。今にも若い細君が死にかけているんだ」

「僕はもう病人なんかで煩わされたくないんですよ」「ハレイム…て言えば、ナザレ中に聞えた金持ちだ。あの方の要求だけでもきいてやれば、きっと舟の建造をこのわしにやらせてくれるにきまっているよ」

「僕のときがまだ来ていないんですよ、お父さん」イエスはやるせなく、溜息をついた。随分大勢の人々が熱病で苦しんでおり、イエスの助けを欲しがっているのを知っているだけに、ヘリの忠告がイエスの心にずっしりとのしかかっていた。

ヨセフは苛立ってきたが、命令することもできず、マリヤと一緒になって絶望のどん底に喘ぐ魚問屋の名をあげながらイエスに哀願した。イエスは、つっ立ったままで、額から大粒の汗が流れだした。両手をきつく握りしめ、静かに祈っていた。マリヤもヨセフの傍に居て、何とか良い返事をひき出せないかとイエスの顔をじっと見ていた。

「やっぱり、僕には、僕には、できないよ!」イエスは、ヘリとの約束に板ばさみになって、どうすることもできなかった。ヨセフはなおもイエスに哀願した。

「お前がやらなきゃ、近所の連中がどんなになるか、わかってくれ。お前が変な意地を張って、困っている人たちを無視すれば、どんなに私たちがひどい目にあうかわかりゃしない。お前には立派な治癒力がそなわっているじゃないか。レアを死の淵から引きあげて、恐怖を吹き飛ばしてやったじゃないか」

「あれはね、レアが僕のことを天使のように信じてくれたからなんですよ。でもこの人たちは僕のことをただの大工の息子と思い、しかも、中には、昔教師や律法学者が散々悪口を言ってた息子だと思っているんですよ。そんな人たちに効き目があるはずがないじゃありませんか」

こう言い残してイエスはヨセフとマリヤの前から立ち去った。2人はただ呆然と空を見上げ、空しく星空を眺めているだけであった。

■2019年6月8日UP■
「パレットから」これは「機動警察パトレイバー」に登場する人身売買組織の事で、奴隷の女の子の入手先という意味です(祈)†
「子どもカタログ」みたいなものを作中の登場人物がPCで見ていて、子どもたちに値段が付けられている、そんなシーンがありました。まぁ「パレット」という名前は創作ですが、こうやって幼い女の子を販売している人身売買組織は実際にこの世界に存在していて、そして霊団いわく「パレット“から”」つまり強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を手に入れる入手経路の中にパレットのような人身売買組織も含まれていると、霊団はそう言っている訳です。ってか女の子ほとんど全員パレットから買っているのかも知れません…続きを読む→
■2019年6月14日UP■
「本当にあわててる」昨日UPした「宇宙一のバ〇」の画像に強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が慌てているのだそうです(祈)†
「もうこのバ〇ども死刑でいいんじゃないか?」皆さまにそう納得して頂ける日がそう遠からずやってきます。ってかもうご理解頂いていると信じます。今まで僕たちは強姦殺人魔を許し続け洗脳にやられ続けてきた恥辱の過去がありますが、それももう終わります。シルバーバーチ霊が確か「あなたに侮蔑を浴びせ離れて行った人たちもいずれはあなたを理解して近づいてきます」みたいな事を仰っていました。正しい行いをする者が必ず人々に理解されます。悪の行いをする者は必ず地獄に落ちます…続きを読む→
■2019年6月12日UP■
「我々人気ないからやめる」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が死刑を回避して逃亡を画策しているものと思われます(祈)†
逃がさん。信じられない人数の幼い女の子を遊びで強姦殺人しまくってきた地球上最悪の人間が死刑を回避など絶対に有り得ません。逃亡などさせません、絶対にポリーチェ(POLICE)を動かして逮捕、死刑に追い込んでみせます。正義の行使者であらねばならないはずのポリーチェ、僕たち国民の安全を守り犯罪者を逮捕するのが仕事のはずのポリーチェが、強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全力で守り通そうとしているのです…続きを読む→

使命遂行スピードダウンはもう霊団からずっとずっとずぅぅぅっと言われ続けているメッセージで、つまりコイツらは物質界の邪悪を滅ぼすつもりが実は全然ない、邪悪を存続させておかないと霊界上層界の人間たちにとっては困る事になる、だったら何で僕の人生をブチ壊してまでこの仕事をやらせたんだよ、っとと、詳細は別の機会に譲りましょう。

フラー25カラーリング絶望感に包まれながら続行中。この機体が特別に作業負荷が高いのか、フラー全体として高いのかがチョト分からないものの、もう完全に困り果てています。グラボ搭載のノートがあればモチョト作業も早まっている事でしょう。これは導入に踏み切るしかないかも知れません。となるとバキュンフォント用のソフトなど買えないという事になる。さぁどぉするぅ。

フラーに時間を取られているのが霊団にとって都合がいいという事なのでしょう「スピードダウン」一辺倒ですからね。僕のキャラは常にMAXスピードです。誰が減速などするものか。って強制減速させられてますけど。アナログ絵355、UP目標6月30日に設定しましょう。それより遅れないように全力で作業続行中(祈)†

■2021年5月10日UP■
「プチパレットいい」人身売買組織「パレット」を縮小継続させようとする思念と思われます(祈)†
プチパレットいい、という聞き捨てならないインスピレーションを降らせてきました。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が死刑になって消滅して以降も、コイツら以外の邪悪な人間たちがパレットから幼い女の子を購入して強姦殺人遊びを続けられるように画策しているという意味で間違いないでしょう。で、皆さまももちろん疑問に感じておられる事と思うのですが、この「パレット(仮の名前ですよ)」という「少女誘拐人身売買組織」は僕たちの想像をはるかはるか超える長い世紀にわたって女の子の誘拐と殺人を繰り返しています。しかしその組織の存在が全く明るみになりません、表沙汰になりませんよね。その少女誘拐の実行役の人間も全く逮捕されません。「パレットなんて組織は最初からありませんよ」とでも言いたいくらいに全く闇の中に隠されています。「少しは話題になってもおかしくないと思うんだけど、何で全くニュースにも出てこないの?」…続きを読む→
■2019年6月8日UP■
2018年1月10日にUPしたブログ ポリーチェ(POLICE)が僕を「ウソ発見器」にかけようとしている暴挙についての詳細説明(祈)†何しろ強姦殺人魔、天皇一族の唯一のコミュニケーションスキルは「脅す」これだけですからね。ポリーチェへの命令内容も脅しの内容に当然なる訳ですから、その脅し命令を実行するポリーチェの行動も自ずと脅しめいたものとなる訳です。はい、ご覧の皆さまの【理性・良心】は、このポリーチェ(POLICE)の奇行に対してどのような回答を導き出したでしょうか?「これはおかしい」という回答にたどり着いたはずですね?それ以外に有り得ませんね?このポリーチェの奇行を納得できる人間がこの地球上にいるはずがありません。一体何の検査をする必要があるのでしょう?とっくに終わっている大昔の事件になぜポリーチェはこれほど固執するのでしょう?ウィキペディアにもその旨説明がありましたが「ウソ発見器」によって得られた証言は、世界的に裁判の証拠として認められていません。何の証明にもならないデタラメだという事です…続きを読む→

現在汎用モードのシャドウハイライト作業中、あとちょうちょちゃん2体と航行モードがあります、塗る面積が広いので山のアタック前にUPさせるのは100%ムリの公算。アタック帰還後に長文ブログを撃って、それからアナログ絵355のUPとなります。6月30日~7月3日までにUPさせましょう。

本当に今後フラー新規デザインどうしよう。作業負荷が高すぎて完全に使命遂行がストップしてしまっています。フラー30到達という目標はチョト達成できない可能性が濃厚になってきました。かなりまいっています。

霊団がフラー描け描け言ってくるのは「スピードダウン」ですよ絶対に。読書アプリ制作を止めてきたのもスピードダウン、できもしない出版社設立の事をほのめかしてきたのもスピードダウン、導きが1本の線でつながるんですよ。詳細は日を改めて。

バキュンフォント用のソフト導入を検討中ですが、ちゃんとしたモノを入手しようとするとかなりの数字になります。こんな高いものなのか。しかし「バキュン作戦(伏せ字で本を書く)」を実行するならバキュンフォント(伏せ字自作フォント)は必要だと思います。もっとも安い方法で作らないといけない。さぁどうするか。

フラー25、何とか6月中のUPを目指しますが、心が完全に折れまくってます。フラー01ver3.0の時もこれくらい時間かかったかな、本当にフラーどぉしよぉ。手だけは動かし続ける(祈)†

■2021年10月6日UP■
「イエス様、間違っているが気に入って活用している」この意味について説明してみましょう(祈)†
キリスト教は「ひとりの人間を超人的ポジションに祭り上げて肝心の霊的知識をなおざりにする」という人類最大の愚行を犯しました。その間違いを僕たち人類は2度と繰り返してはならない、今回霊団が降らせてきたイエス様に関する幽体離脱時映像には、そういうイエス様、もっと言えば霊界全体の積年の悲願が込められているのではないかと思ったりもするのでした。イエス様は【神】ではありません。イエス様はずば抜けて霊格の高いひとりの霊能者だったという事です。【神】とはこの全宇宙を経綸する自然法則の事であり、断じてひとりの人間ではありません。ましてや「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が【神が人間になった】などという事は天地がひっくり返っても全宇宙が爆発して滅んでも死んでも絶対に有り得ません…続きを読む→
■2021年9月11日UP■
「イエス様を最大の信奉とせず」これはスピリチュアリズム底流の大原則です(祈)†
これまで人類はイエス様はじめ世界中の宗教の創始者等を超人的ポジションに祭り上げおかしなラベル、呼び名を付けてその人物やラベルばかりを崇めて肝心の霊的知識つまり中身をなおざりにしてきました「キリスト教の2000年の長きに亘る人類の呪い」がまさにその典型であり、その失敗を2度と繰り返さないために霊界側は「スピリチュアリズム」を勃興させ、人々の関心の対象を「人物やラベル」から「霊的知識そのもの」へとシフトさせたという事。もし霊団側が僕という霊の道具を使用して霊的知識普及の仕事をする事があるのであれば、僕という霊媒から降る霊言は今回のインスピレーション「イエス様を最大の信奉とせず」にありますようにイエス様に注目を集めさせるのではなく霊的知識そのものに関心を集めさせるという意味…続きを読む→