いよいよおかしなインスピレーションが降るようになっています。霊団が僕に思い直させるためにそういう演出をしているのか、それとも霊団が僕のガードをやめて実際に低級な者たちの影響を受けているのか、どちらかの判断がまだできませんが、明らかに今までより次元の低いモノが降ってきてます。

自動書記がもし発動しても、その綴られる内容は低次元で怪しい内容になるといった事も言われています。それは僕ももちろん望んでいませんが、かといって僕が霊言霊媒として機能するのはどう考えてもムリだと思うので、そうなるとやはり僕の霊媒としての発動はないと考えるのがスマートでしょう。

このお話はまた後ほど。霊視についてもチョトお話したい事があります。僕は僕にできる事を全力でやっている、自分の人生を捨てて。これ以上どう努力しろというのか(祈)†

■2021年9月3日UP■
「いい加減にしてくれジャマ」これはキリスト教の2000年の呪いという意味ではないでしょうか(祈)†
インスピレーション「いい加減にしてくれジャマ」の説明に戻ってみましょう。これはつまり霊界サイドは物質界に正しい霊的知識を普及させようとして、それこそ2000年前のイエス様の犠牲の降誕の時からイヤそれ以前からずっと仕事をしている訳ですが、キリスト教という呪いが物質界に蔓延してしまった事で霊的知識普及の大事業が遅れに遅らされてしまった。それを受けての霊界高級霊の方々の「我々には成すべき仕事が山のようにあるんだよ、そろそろジャマも本気でいい加減にしてくれ」という意味が込められているのではないかと僕は思ったのです…続きを読む→
どれほどバカなのか■2021年10月20日UP■
「どれほどバカなのか」天皇一族のバカさ加減に皆さまが呆れ返っているという意味です(祈)†
「どれほどバカなのか」これが国民の常識となり、もう誰も「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を陛下殿下などとは呼ばず頭を下げる事もしない、コイツらを「人類史上最大級のバカ」として歴史に登録し、未来永劫語り継がれる状態にする、1日も早く日本国内をそういう状態に進歩、進化させなければなりません。洗脳にやられるのはココまで。皆さま目を覚ましましょう…続きを読む→

僕は霊性発現初期の頃にシルバーバーチの霊訓のテキストをかなり撃って、そのテキストを現在も保持していますが、まだ撃っていない章もたくさんあり、現在2巻の中のテキスト化していない章のOCR変換テキスト見直しをおこなっていたのです。その章はちょうど「交霊会運営方法の詳細説明」のような内容です。

見直しが完了したらWordPressにUPして皆さまにもお読み頂ける状態にしますが、見直しをしながらそのシルバーバーチ霊の説明を読むほどに、僕という人間が霊言霊媒として機能する事は絶対不可能だと改めて感じます。

それは物質界の人間が判断する事ではなく霊界で決定されるものであり、僕は霊媒として仕事をするに足る資格に到達しているから霊性発現させたのだと仮定しましょう。たとえそうだとしても以前からずっと公言していますように「サークルメンバー問題」だけは絶対に解決しないと強く強く断言していいと思いました。

まずこの2巻に書かれているような霊的知識が頭に入っている人間が僕の回りに全くいない、断言します、絶対にいない。かろうじてひとり興味を持ってくれているような空気感の友人がいるというだけ。僕という霊媒は基準に達していたと仮定しても、とにかくエクトプラズム供給源であるサークルメンバーをどうやっても招集する事はできません。

そこを力業(ちからわざ)で強引に霊的知識が頭に入っていない方々をサークルメンバーに仕立て上げて交霊会を強行開催したとしましょう。シルバーバーチ霊のお話をぜひ皆さまにもお読み頂きたいですが、そんな力業をやったら、その結末は悲惨の究極形になる事は間違いないでしょう。僕という霊媒が地縛どものオモチャにされてデタラメのメチャクチャになるのは火を見るより明らかです。

僕は霊団に対する反逆の思念が尋常でないために近々でペナルティを受けてますが、イヤイヤ、シルバーバーチ霊のお話を読むほどに「僕は間違っていない」と改めて思うのです。僕を強引に使おうとしている支配霊バーバネル氏の方がどう考えてもおかしいと思う、使える訳ないだろ。

霊性発現初期の頃からバーバネル氏が僕の支配霊に付いた事を懐疑的に受け止めてきましたが、やっぱりおかしいと思う。1億歩譲ってバーバネル氏が支配霊というのが真実だとしましょう。ならまだ準備もできていない初期の段階で自分の事を僕に明かしますか。

シルバーバーチ霊はバーバネル氏が母体に宿る前から準備していたそうです。そして18歳の時に初めてバーバネル氏の口を使用してカタコトの英語を話すまで自分の存在を一切バーバネル氏に明かしていません。そのシルバーバーチ霊の慎重な様子と、バーバネル氏の軽率な態度があまりにも正反対すぎる。

シルバーバーチ霊も事ある毎に「おかしいと思うところがあったら遠慮なく拒絶して下さい」と仰っています。僕はバーバネルと名乗るこの霊を拒絶する気持ちでいっぱいです。軽率すぎる、軽薄すぎる、おかしすぎる。

僕が近々ではじめた「自動書記テスト」は正解なのかも知れません。当分続行しましょう。「霊性を開く」にもこのようにあります↓

スピリチュアリズムの根本思想や教訓は、そのほとんどが自動書記の産物である。その意味では心霊現象の中でこの自動書記現象が1ばん大切といえる。

WordPress霊関連書籍ヘッダー霊性を開く

僕が霊言霊媒として機能する事は、仮に僕自身がその水準に到達していたとしても環境が一切整っていないので絶対にできないと断言できる。しかし自動書記ならひょっとしたらできるかも知れないと思って練習を開始したのです。僕なりに考えての事なのです。僕の小我の考えが間違っているという事は十分あり得ますが。

僕はバーバネル氏に対する懐疑的態度をこのようにストーリーで表現していますが↓

■2021年9月18日UP■
■アナログ絵327「バーバネル氏登場ストーリー前半部」UP。僕の内心は怒りでいっぱいなのです(祈)†
この「バーバネル氏のストーリー」は「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行開始ごく初期の頃から僕の脳内にストックとしてあったものでしたが、バーバネル氏が支配霊として僕という霊媒を使う事が全くなかったために「このストーリーは僕の心の中にしまっておいて描かずに終わるだろう」と思っていたものでした。しかし近々でバーバネル氏に関するインスピレーションが多数降ってきている事もあって仕方なく描いた、という流れです。正直言って僕的にこのストーリーは描きたくありませんでした。というのもこうしてストーリーを描いている現在でさえ「僕はバーバネル氏を信用していない」からです…続きを読む→
■2021年9月25日UP■
■アナログ絵328、後半4~6ページUP。バーバネル氏登場は僕的に複雑な思いがあるのです(祈)†
今回、霊体の僕の「バーバネル氏に対する宜しくない思念」を前面に押し出したストーリーとさせて頂きましたが、今後バーバネル氏が僕という霊媒を使用して霊言をちゃんと降らせてくるのであれば僕の態度だってコロッと変わるのです。いつまでたっても交霊会やろうとしないから怒ってるんですよ僕は(※できない事情についても過去ブログで説明しています)今回の327、328のストーリーが「描いた僕が恥ずかしいストーリー」になってくれると逆に助かります。つまり支配霊バーバネル氏と地上の霊媒の僕が、信頼関係に基づく上下関係でしっかり仕事ができている、そういう様子を僕だってストーリーで描きたいんですよ。誰もこんなストーリー描きたくないんですが現時点ではこういう表現にするしかないんです。んー、ここまでにしましょう。バーバネル氏、事情があるのは了解だけど僕という霊媒を使用しろ…続きを読む→
僕が描いたこのストーリーが正解なのではないかという気がだいぶしてます。とにかく自動書記テストは続行中。今日もやりましたがまるっきりダメ。書籍テキスト見直し続行中。そしてフラーのストーリーをひとつ描きたい衝動に駆られています。どしよかな(祈)†

※「ベールの彼方の生活 3巻」テキスト見直し87%完了中。「シルバーバーチの霊訓 2巻」テキスト見直し50%完了中。僕という霊媒が機能しないなら霊関連書籍のテキスト化を絶対にやらなければならない(祈)†

「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†■2022年2月16日UP■
「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†
僕が閉じ込められる境涯に幽体離脱時に霊体にて訪れています。まぁまぁ明るい境涯でしたのでそんなに下層界という感じではなかったものの、ある団地の5階から7階へ引っ越しするのですが、その団地全体にひとりの人間もいません。7階の部屋の中ももぬけのから。そこが僕と2羽の住む部屋です。部屋のベランダから外の景色を見ます。どれだけ見まわしてもひとりの人間の姿も見えません。僕とユキ、ピー以外は全く誰もいない、そういうところに僕は帰幽後閉じ込められて生活する事になるのだそうです霊団によると。離脱中の霊体の僕は鼻で笑いました。「フフッ、10年の努力の結果がこれですか。コイツァーおもしろい。3人で仲良く楽しく暮らしていきますよ」と思念を抱くと…続きを読む→
■2019年7月12日UP■
「無視してもインスピレーション止まらない」僕の使命遂行を止める物的手段がない事を説明してみます(祈)†
霊団と僕との間で行われる「パーソナルコミュニケーション」と言っていいでしょう。そして僕たち地上人の肉眼、肉耳には一切感応しない物的波長を飛び越えた霊的波長によるやり取りであり、霊力に感応する事ができない皆さまにはそのインスピレーションを見る事も聞く事もできません。つまり霊団が僕に降らせるインスピレーションは霊団と僕だけが認識できるもので他の誰にも感じ取る事ができないものとなります。という事はつまり霊団と僕以外はインスピレーションの存在自体を感じ取れない訳ですからそもそも「邪魔」もできないという事になります…続きを読む→

イエスが22歳になったとき、浮浪者ヘリと別れを告げることになった。彼にとっては悲しい別離であった。イエスとヘリはアラビアのさすらえる部族の中にとけこんで長い間苦楽を共にしてきた間柄であった。ヘリはいつもイエスのよき兄として彼を見守ってきた。

しかしヘリはいつまでもこのような状態を続けることはよくないと判断していた。それでお互いに別れることになったのである。ヘリはわざとそっぽを向いている間にイエスは北へ向って旅立って行った。

年が明けたばかりの頃であったが、日中の砂漠は炎暑地獄で、陽光は遠慮えしゃくなく砂を焦がしていた。たどりついたガリラヤ地方は、まるで別天地のように自然の草木は生き生きと輝き、鳥はうたい、木々は緑の衣をまとい、ガリラヤの湖はほほえみ、野のユリは光り輝いていた。

ああ、故郷に帰ってきたんだという喜びで胸がいっぱいになるのであった。彼は人間であり、同時に神の分霊でもあった。それで彼は遥か遠くのアラビアにいたときでも、彼の霊体はしばしば肉体を離れ、生まれ故郷を訪れるのであった。

彼は一体どうして荒涼たる砂漠の地で炉の火の中をくぐり抜けるような状態におかれていたときでも、善意を保つことができたのであろうか。照りつける太陽は砂漠にいる人間どもにたいして無数の火の矢を放ち、どう猛なジャッカルは夜な夜な叫び声をひびかせ、殊に飢えているときは浮浪者をも襲うのであった。

幼少の頃からイエスは孤独をいやっというほど味わってきた。エルサレムの街頭で大勢の群衆にいじめられたり、ナザレでは、ずるがしこい律法学者に散々ひどいめにあわされたのである。しかしたった1人でアラビアの砂漠を旅しているときのイエスの心は平和そのもので、来る日も来る日も天の父なる神と一緒であった。

イエスは身も心も神の祝福で満たされていたのである。夜中にどう猛なジャッカルが食い物をあさってイエスのねているところにやってきても、イエスは目をあけて笑顔であいさつすると、彼らはおとなしくなり、彼らなりのあいさつをしてからイエスを真ん中にして車座になり、静かに座るのであった。

「イエスは再び眠りにつき、ジャッカルたちは一晩中イエスを護衛するのである。夜が明けると、神と共なるイエスのもとから離れ、食い物を探しに行くのである。このようにユダヤの地に足をふみいれるまでの間、旅そのものはまことに苛酷なものではあったが、心にはいつも喜びがみなぎっていた。

ある日の夕方、山々に風雨が襲った。南の砂漠からやってきた旅人にはあまり心地よいものではなく、危険でもあった。このような天候は、日ごろどこかにひそんでいる泥棒や狼たちにとって絶好の条件であった。しかしイエスは何ひとつ恐れることなく、心は落ち着いていた。

風雨や寒さをしのぐため穴ぐらに入ろうとして岩山をよじ登り始めた。穴ぐらの入り口の所までたどりつくと、深い渓谷や巨大な山々の光景が一変し、野獣の叫び声が聞こえてきた。すると1人の男が穴ぐらの前に立っているのが目に映った。

その上、灰色の生き物が近くの大きな石陰でうごめいていた。それは一群の狼でイエスに飛び掛かろうとしてどう猛な歯をむきだしていた。イエスは杖1本も持たず、全くの丸腰であった。そんなとき羊飼いたちは腰をかがめて石をひろい防戦の構えをとるのであるが、彼は立ったままひとつも恐れる様子もなく、飢えきった狼であることも念頭になかった。

完全な愛は欲望をすてさせてしまうのか、歯をむきだしていた狼は急に動きを停め、血に飢えた欲望は静まり、すっかりおとなしくなってしまった。イエスは彼らを見つめ、手を挙げて彼らを祝福した。彼らはイエスのそばにたたずみ、頭をあげながら狼の言葉であいさつした。

彼らの叫び声は飢えきった時のどう猛な声ではなく、もっとも親しい友人に向けられたあいさつの叫び声であった。イエスはしばらくの間そこに立っていたが、親愛の情をこめながら彼らに話しかけた。イエスの話し言葉は、ごく普通の人間のものであったが、狼にはよくわかり、喜びの声で応答するのであった。

その声が周囲の岩山にこだまして、何事が起こったのかとあちこちの岩穴から小さな動物達が首をだした。イエスの体からまばゆい光が放射され、喜びにあふれた彼の心が狼や周囲の岩々に流れていったので、野性の鳥がイエスのまわりに続々と集まってきた。

イエスは穴ぐらの前に立っている男の方へと歩み寄っていった。その男は狼のボスに何やら合図をおくり、すぐさま“けもの道”に立って旅人の命を守ってやるように命じた。イエスはほほえんでいた。イエスはちっとも恐怖を感じてはいなかったが、この隠者のやさしい心くばりを嬉しく思った。

隠者の風格は堂々たるもので、背が高く、痩せぎすであった。隠者とイエスはお互いの顔が見える程近くまで接近した。そこでイエスはしばらくここにかくまってほしいと頼むつもりであったが、突然言葉につまってしまった。2人の間に影のようなものがおおい始めたからである。

その影は暗く、重苦しかった。イエスは身震いした。そのときばかりは震えを抑えることができない程苦しかった。それが将来どんな悪い兆しであるか知るよしもなかった。それは、この隠者が水のほとりに立って彼に進むべき道を与える時が来るまで隠されていたのである。

夕方なのに陽の光はおとろえず、岩山の崖を照らしていた。日没の陽光にうつしだされた隠者はイエスより10歳も年長に見えた。彼は粗麻布(あらぬの)を身にまとい、髭と頭髪はのばし放題で胸のあたりまで垂れ下がっていた。厳しい顔付きの中に何事にもくじけない固い岩石のような精神力を秘めていた。

イエスの心に再び静けさが戻ってきてから隠者の後について岩穴の中に入っていった。暗い中にローソクの火が灯(とも)っており、そのすぐそばに羊皮紙が置かれていた。それは聖書(旧約聖書)の写しであった。隠者にとって、これは神の民の1人であることを立派に示している貴重な宝物であった。

イエスは数日の間ほんのわずかなイチゴしか食べていなかったので食物を求めた。隠者は責めるような目付きで彼の袖を引っ張った。律法に忠実な隠者にとって食事の前に手を清めないことは許せないことであった。彼は水のあるところまで連れてゆき身を清めさせてから食卓についた。

風は音をたてて吹きまくり狼は穴の外でほえていた。この聖者(隠者)は狼に静まるように話しかけた。もしも狼の言葉を使って大声をはりあげなかったら、この聖者は言語障害者ではないかと思える程おし黙っていた。イエスは心の中で、きっと沈黙の期間を守っているのであろうと推察していた。

聖者は常に手を合わせ、唇を動かし、目を天に向けて天地の大神に黙々と祈っていたからである。しかし先刻味わった重苦しい悲しみはイエスから消えうせなかった。イエスが尊敬するこの聖者を目前にしながら彼は落ち込んでしまうのである。

何やらこの聖者の将来に不吉なものを感じたのである。イエスはワナワナと震えながら神に強い助けを求めていた。イエスはつぶやいた。「天の御父は私の中におられる。そして私は天の御父の中にいるんだ」

イエスはこの聖者の中に神の用意しておられる、ただならぬ使命のようなものを予感した。彼の魂は、この世のものとは思えない平安がやってくるまで全身を突き刺すような苦しみを味わった。イエスは再びっぶやいた。「天の御父は私の中におられる。そして私は天の御父の中にいるんだ」

聖者の震えは止まった。額から吹き出していた玉のような汗も止まった。両手を真っすぐにのばしてからやっと休息をとった。イエスはこの厳格な聖者を見つめながら心の中で深く愛していることを覚え、魂の奥深い泉から吹き上げるような口調で言った。

『天にまします我らの父よ、願わくは、御名を聖となさしめたまえ。御国をきたらしめたまえ。御心を天におけるごとく地にも行わしめたまえ』イエスは生まれて始めてこのように祈ったのである。しかも名も知らない隠者の目の前で無意識のうちに語られた祈りであった。

この祈りを聞いていた隠者は、ありありと驚きの様子をかくしきれず、たとえひとことも語ることができなくても、この若者に何かを尋ねようとしているかのように唇をかすかに動かしていた。しかし間もなく彼は静かになった。彼は再び平和のうちに瞑想を続けるのであった。

イエスは身を横たえて眠りについた。彼の魂はなおも暗い陰影に包まれて聖者にまつわる謎を解くことができなかった。人間の眠りは一種の覚醒である。人は眠っている間、別の世界(霊界)に行っており、目を覚ました時にはその体験を思い出さない。しかし稀に死と苦しみを越えた世界(霊界)の体験を覚えていることがある。

イエスは夢をみていた。彼は夢の中で1人の老人が香のたちこめている祭壇の前に立っており、天使がこの老祭司のそばにいるのを見た。天使が自分のそばにいることを感じた老祭司は恐怖におそわれ、その場に倒れてしまった。天使は老祭司の恐れを除いてから彼に言った。

彼の妻エリサベツは老齢であるが、近いうちに1人の息子を産むであろうと。天使はその子の名前も告げたのであるが、イエスには聞き取ることができなかった。しかしエリサベツが産む子供の生涯について語られたことはよく覚えていた。

『かれは預言者エリヤの霊と力を以て現れるであろう。彼はキリストの歩む道を準備し、多くの人々の心を幼子のようにし、神に逆らう人々の心を正すために働くであろう』

イエスはなおも夢を見つづけた。1人の若い女が現れた。その清らかさといい、美しさといい他に較べようもない程であった。しかし彼女の名前は明かされなかった。その顔を思い出そうと努めるのであるが、それはただユダヤの田舎にある1軒の家の中のことしか思い出せなかった。

そのうち、エリサベツの名前を呼ぶ声が聞こえてきた。彼女は機織(はたお)りに精を出していた。エリサベツは老女でありながら、子を宿していることがよくわかった。夫のザカリヤは、部屋のすみでひざまずき、声をたてずに祈っていた。

祈りを終えてから食事をするのであるが、彼はただ手で合図するだけで、ひとこともしゃべらなかった。夕方ごろになって、1人の若い女がガリラヤからやってきて、従姉妹(いとこ)にあたるエリサベツの名前を呼んだ。おだやかな彼女の挨拶が始まると、部屋の中の雰囲気がガラリと変わってしまった。

今までの重苦しい空気が失せてしまい、2人の妊婦が向かい合った。1人は年老いた妊婦であり、他は若い妊婦であった。若い女の額には昔味わった大きな苦労がにじみ出ていた。それにも拘わらず彼女の顔は明るく輝いていた。その時、美しい声が響いてきた。『女の中で最も祝福された女よ!胎内の赤ちゃんも祝福されています!』

イエスが見ていた夢は一瞬、池の水のさざなみのようにゆらいだが、再び平静にもどり、若い女の顔が見えてきた。すると女は声高らかに神の栄光を歌い始めた。その歌は、一種の預言を意味する歌で、過去、現在、未来にわたって変わることのない神の真実がやって来るという内容であった。

(訳者注・聖書では、妊婦マリヤが神の子の誕生という大業をたたえ、自分のような卑しい女が選ばれたことを感謝する歌をうたったと記されている。)

「イエスはたずねた。「この歌はどこにあるのですか」声は答えた。『隠された詩篇の言葉です。聖霊がこの女の口を使って歌わせているのです。』歌声は次第に大きくなり、家の外にまで響き渡り、大勢の人々の耳にまで達した。

年老いた女は水瓶を取ってきて、わざわざ訪ねてきてくれた若い女の足を洗ってから、親しく話し始めた。その光景はイエスの夢から次第に消えてゆき、暗い穴ぐらの中で眠っていることに気がついた。もうすでに朝を迎えていた。彼が眠っている間、隠者はひざまずいて祈っていた。隠者の顔には恐怖の影は消え失せていた。

夕べ見た夢は鳥の翼のように彼の心を天に向かってはばたかせ、天の御国に導いていったのである。イエスがそこで見たものは、余りよく分からなかったようである。それもそのはず、過ぎ去った昔のことについては、何にも知らされていなかったからである。霊界では、すべての事実が忠実に記録され、永遠に保存されているのである。

「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†■2023年4月12日UP■
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†
そうそう、シルバーバーチ霊は「苦を苦と思わない段階まで霊格が向上すれば、苦難を味わわされても喜びしか湧き上がってこない」みたいな事を仰っています。さらに「ベールの彼方の生活」にも、上層界の天使たちが下層界の仕事に携わって大いに苦しい状態にさせられているのに笑顔になっているという記述があります。これは帰幽して十分に向上を果たし、俯瞰の視点で全体を眺められるポジションに立つ事ができて初めて到達できる精神状態だと思います。物質界生活中にこの精神状態に到達するのは、頭で知識としては理解する事ができても心の底から納得してそういう心境に到達するのはまず不可能と思われます。中にはそういう聖者のような方もいらっしゃるのかも知れませんが僕はデザインの人間ですのでそれはないです…続きを読む→

このタイミングで詳細説明はできないのですが、とにかく霊団はもう完全にやる気ゼロ、人の人生11年ブチ壊しておいて今さら何言ってやがるんだよ、という感じの事を言われています。もう信じられない、こんな事があってたまるか。

もう使命遂行そのものから離れさせるという事も言ってきてます。あのなぁ、この仕事を僕にやらせたのはあんたたちだろ。だったらこの11年を返してくれよ。この11年Dreamworkを続けていたら200作以上描き上げていて全然違う人生だったんだよ。この怒りはどう表現したらいいのでしょう。

シルバーバーチの霊訓2巻、ベールの彼方の生活3巻のテキスト見直しをおこなっています。人生破壊以外の、何か建設的な事をひとつでもやってみせてくれよ。この11年、1度たりとも状況が好転した事がない。破壊、破壊、破壊のオンパレード。もう僕の霊媒発動もないでしょう。霊関連書籍の復刊に向けたテキスト化を続行します(祈)†

「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†■2023年4月5日UP■
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†
高級霊であればあるほど「形態を超越」しており、インペレーター霊の言葉を拝借すれば「放射性影響力(神の光輝を全身から放散している状態)」のような感じなのだそうです。つまり現在のイエス様は物的手段で絵に描けるような容姿ではない、まるっきり次元が違うので表現などできる訳がないという事です。そして僕はイエス様搭乗機「フラー01」をゴールドのカラーリングにしていますが、コレも霊的に見ると間違いで、高級霊であればあるほどその霊体から発する光輝は白色をしているそうです。つまり僕がアナログ絵にて描いているイエス様は実際のイエス様のお姿とは程遠いモノであり、イエス様があのような人間的形態をまとうのは下層界の人間に顕現する必要性が生じた時に一時的にあのような姿をまとう事があるのみで、通常時のイエス様のお姿は僕たちの物的脳髄ではイメージ不可能という事です…続きを読む→

まず今日はOCR変換が終了していない書籍6冊を一気にテキスト変換しました。「イエス・キリスト 失われた物語」「霊体手術の奇跡」「霊性を開く」「霊は実在する、しかし」「超能力を開発する本」「心霊科学本格入門」です。キビシカッタぁぁぁ。そしてさらに止まらず「進捗一覧表」みたいなものも作ってみました↓

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WordPress霊関連書籍ヘッダーシルバーバーチの霊訓2巻miniシルバーバーチの霊訓 2巻★ OCR済
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このテーブル内の書籍数は計69冊、あと数冊未入手の書籍があります。総計で75冊くらいになるかも知れません。それら全てをテキスト化完了させ、さらに紙の書籍として復刊させるのは間違いなく僕の物質界生活中には不可能でしょう。絶対ムリでしょう。しかしやれるところまではやるのです。

なぜなら霊団は僕を霊媒として使用するつもりというニュアンスのインスピレーションをさんざん降らせてきますが、今日も自動書記テストやりましたがとにかく全然ダメ。僕という霊媒は機能しないまま物質界を去る事になる確率が最も高いと予測するため「なら既存の正真正銘の書籍のテキスト化を何が何でもやらなければならない」という事になるのです。

僕という霊媒から新規の霊言が降ってくれば、僕はそれを書籍化する準備が完全に整っているのですが、それができないのが残念でなりません。物質界の邪悪を滅ぼすつもりが全くない、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる、さらに霊言を降らせようともしない(これは事情が違うと思いますが)考えるほどに頭にきます。

「口だけ霊団」何もしない、実質何もしていない、ただ見てるだけ(そんな事はないんですよ、霊的レベルで様々な作業をしているんですよ、肉眼にそれが映じないだけです)本当に腹が立って腹が立って、っとと、グチは一旦切りましょう。フラーのストーリー描こうかな、考え中(祈)†
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†■2023年5月31日UP■
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†
眠気防止対策でポテチを食べたりするのですが、今回に関しては全く効果がなく、とにかく運転中に目が閉じまくり何度も反対車線に飛び出しそうになります。僕は上半身を激しく前後にガクガク動かしながら(ハンドルに近付けたり遠ざけたりして)運転を続けますが、何をどうやっても目が閉じ続けます。駐車場に続く林道セクションに入ってからも全く目が開く事はなく、180度カーブを曲がり切れなくて何度も岩の壁にぶつかりそうになりながら、頭を振って上半身を徹底的にゆさゆさ動かし続けて強引に目を開けながら運転を続け、かろうじて駐車場に到着したのでした。そして車内で着替えを始めると、さっきまでの運転時の目を閉じられていた状態がウソみたいにまるっきり普通に着替えているのです。猛烈に眠いのであれば着替え中も眠いはずです。その瞬間に「これは完全におかしい、超久々にバーバネル氏がやりやがったんだな」と理解したのでした…続きを読む→

詩人のウイリアム・ブレイクは、いくつかの詩が『使者』からの口述である事を強く主張している。そして次のような言葉で語られている。「私は使者の秘書であり、真の作者は、永遠の大霊である」と。

同じように『イエスの成年時代』も、私の目の前で“十字架の使者”からジェラルディン・カミンズに口述されたものである。

カミンズが、パレスチナ地方に行った事があるのではないかと尋ねられる事があるが、彼女は、一度もそんな経験はない事を、神名に誓って読者諸氏に言明しておく。

E・B・ギブス

※地図<新約時代のパレスチナ、新約時代のエルサレム>

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主な登場人物

エルダト
故郷を追われ失意のイエスを暖く迎え入れた農夫
アサフ
イエスを心から慕い続ける薄幸な障害者
ユダ
盗賊の首領に残された唯一の実弟、イエスの弟子
ヨハネ
イエスの最愛の弟子。希にみるすぐれた霊覚者
ヨエル
人里はなれた山岳地帯に住む野人
ナタニエル
ヨエルの孫、ナタンの従兄弟。敬虔な信仰者で、後にバルトロマイと改名する。
シャンマイ
民衆の信望を集めていた、エッセネ派修道会の創設者
ヨナ
ペテロの従兄弟で、ユダの友人
マルコ
ペテロの親戚にあたる若者で、イエスを慕う
ピラト
当時のユダヤを統治していたローマ総督
アリマタヤのヨセフ
ユダヤの国会議員の1人で、ピラトと親交があり、人目をしのんでイエスに師事していた人物

霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†■2023年7月19日UP■
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†
物質界に邪悪がはびこる、その根本原因は「霊的知識の無知」にあります。人間に死はなく、肉体の死後も霊的表現媒体(幽体、霊体等)をまとって霊界で永遠に生き続けるという霊的真理を知らず、物質界での人生のみが人間の人生だと考える事が全ての邪悪の出発点なのです。物質界で大量強姦殺人の人生を送ると帰幽後に霊界でどれほどの地獄をやらされるか、その「霊界と物質界の因果関係」もっと言うと【神の因果律】を全く理解していないから平然と犯罪をおこなう事ができるのです。神の因果律から逃れる方法はこの全宇宙に存在しません。なぜなら「宇宙は神の身体」だからです。僕たちは現時点で神の中に存在しているのですから、神の法則の効果範囲外に出るなどという事は有り得ないのです。自分のおこないが自分の帰幽後の人生にどれほど致命的欠陥、悲劇をもたらすかを知っていれば、おのずと自分のおこないに責任感が生じ、愚かな言動にブレーキがかかるはずなのです。邪悪なおこないをしている人間たちというのは「何も知らない人間」という事なのです。だから霊的知識の普及が急務なのです…続きを読む→
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†■2023年6月21日UP■
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→

知らない男性の声で「こんにちは」と霊聴に聞きました。普通に考えれば自動書記関連で新たに霊団に加わったメンバーが僕にあいさつしてきたと考えてイイと思います。しかし僕は何しろ霊団に対する反逆の度合いが尋常でないのと、ブログに書いていない、皆さまにお話していないインスピレーションが多々ありまして、そういうものを総合してこの挨拶してきたメンバーについても5歩も6歩も退いて見てます。

霊的知識を獲得しておられる方は既にご存じの事と思いますが、霊界は思念の世界であり類は友を呼びます。どのような思念を抱き行動するかによって、それと同質の霊を引き寄せる事になります。善なる思念を心に抱き善なる活動をすれば善なる霊を引き寄せ、邪(よこしま)なる思念を抱き宜しくない行動をすれば低級な者ども(地縛霊、低級霊)を呼び寄せる事になります。

つまり自分が低級な霊に攻撃を受けてヒドイ目に遭わされるとしたら、それは「自分が招いた厄災」なのです。自分の思念とおこないによってその低級霊を引き寄せたのです、波長が合うからです。ですのでそういう低級な攻撃を受けない最大の防御法は「おこないを正す事」これに尽きます。

現在の僕にできる最善の作業は「絶版状態の霊関連書籍の復刊に向けたテキスト化」だと思っていますので、その作業を続行しています。「イエス・キリスト 失われた物語」OCR変換完了中。まだ未変換の書籍が数冊ありますのでそちらの変換も急ぎます。「ベールの彼方の生活 3巻」のテキスト見直し85%完了中。間もなくWordPressにUPできます。

とにかく自動書記テストは続行します。新規の霊言が降ってくるようであれば、そこから僕は様々な作業に展開させる事ができ、準備も整いまくってます。出版社関連のお勉強も続行中ですが、やはり自分で立ち上げるのは相当にハードルが高い。頭では考えつつ手は別レイヤーでサクサク動かしていかないといけません(祈)†

霊団はもう「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅ぼすつもりもなければ奴隷の女の子たちを助けてあげるつもりも一切ない。僕という霊媒を使用するつもりでいるが霊言霊媒としても自動書記霊媒としても一向に発動せず霊言を降らせる事ができない。かといってDreamwork(画家活動)に戻ってしまっては使命遂行そのものが吹き飛んでしまう。

今の僕に残されたカードは少ないです、先ほど書きましたように「絶版状態の霊関連書籍の復刊に向けたテキスト化」と「自動書記霊媒として機能するためのトランステスト」現状このふたつしかする事がないような状態です。イヤ、書籍原稿執筆、出版社立ち上げという仕事もあるんですけど、こちらはどうにも手が出ずにいます。イヤ、もうフツーに開き直ってフラーのストーリー描こうかな。

僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくれば、そこから全ての歯車が動き出します。紙の書籍、電子書籍、その他あらゆる方法で僕はその降った霊言を拡散させるスキルを有しています、外堀は固まっているのです、霊言だけが降らないのです。

とにかく現在の僕の状態は「霊団に完全に人生をブチ壊された、ハイ終了中」という状態で、何ひとつ結果らしい結果に到達していません。あげくの果てにペナルティまで喰らう、試練にも限度がある、本当にいい加減にしろと言いたいです。現在僕にできる事を続行するより他にどうしようもない状態です(祈)†

霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†■2023年7月19日UP■
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†
物質界に邪悪がはびこる、その根本原因は「霊的知識の無知」にあります。人間に死はなく、肉体の死後も霊的表現媒体(幽体、霊体等)をまとって霊界で永遠に生き続けるという霊的真理を知らず、物質界での人生のみが人間の人生だと考える事が全ての邪悪の出発点なのです。物質界で大量強姦殺人の人生を送ると帰幽後に霊界でどれほどの地獄をやらされるか、その「霊界と物質界の因果関係」もっと言うと【神の因果律】を全く理解していないから平然と犯罪をおこなう事ができるのです。神の因果律から逃れる方法はこの全宇宙に存在しません。なぜなら「宇宙は神の身体」だからです。僕たちは現時点で神の中に存在しているのですから、神の法則の効果範囲外に出るなどという事は有り得ないのです。自分のおこないが自分の帰幽後の人生にどれほど致命的欠陥、悲劇をもたらすかを知っていれば、おのずと自分のおこないに責任感が生じ、愚かな言動にブレーキがかかるはずなのです。邪悪なおこないをしている人間たちというのは「何も知らない人間」という事なのです。だから霊的知識の普及が急務なのです…続きを読む→

まずご報告を。昨日の山のアタックの帰りの車の運転中に事故りました。そして霊団が事故らせたという事が分かりました。「ペナルティ」とハッキリ言ってきましたので。僕の反逆に対してのペナルティという事です。詳しい物的お話は使命遂行と関係ありませんのでご勘弁下さい。で、一応インスピレーションをこのように羅列してみますが…↓

インスピレーション※今週は説明割愛させて頂きます(祈)†

  • 公式にバツ
  • ムズカシイかも知れませんが信じて待ちましょう
  • 止めに行く事だった
  • 末期の命 怒られる
  • 共に提供
  • 神も工夫するんだよ
  • 暗くなってきた
  • トランスビュー ピィィィン 直でいいよ
  • 対策?大作?
  • 声貸して
  • これが因果律か
  • ペナルティ 申し訳ありません 悪いね

申し訳ありません、もう説明する気が全然ありませんので今回はこれらのインスピレーションはスルーさせて頂きます。で、現時点でハッキリしている事と、これから僕がどうすべきか、についてだけ少しお話させて頂きます。

まず、もう霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対しては「一切何もするつもりがない」という姿勢である事が完璧に分かりました。つまりどういう事かといいますと「もう僕が本当に危ない状態」なのだそうです。

これ以上この強姦殺人魔どもの邪悪の正体を拡散する活動をおこなうと、もう霊団もかばい切れないホントの悲劇がやってくるのでそれを回避するという意味で僕をその活動から離すつもりでいるという事です。

つまりもちろん奴隷の女の子たちも完全に見殺しにするつもり、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人されるままホッポラカシにして、霊界上層界からふんぞり返って見下ろしているだけ、もう何もしない、という事になります。

で、霊団が言い出して僕にやらせた「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散、奴隷の女の子たちの救出という目標は霊団の頭の中から完全に吹き飛び、僕という霊媒を機能させて交霊会をおこなう、それ1本のみをひたすら言ってくるようになって数年が経過しています。

しかし霊団が提示してくる「交霊会開催条件」が、僕が死んでも永遠に受け入れる事のできない内容で、僕はそれにずっと反逆し続けてここまで来ました。僕という霊媒が機能して新規の霊言を物質界に降らせる事の意義の重大性は十分すぎるほどに認識しているのですが、何をどう頭をひっくり返してもその条件を僕は受け入れる事ができないのです。

今回僕が事故ったのは、その「交霊会をおこなおうとしない事に対してのペナルティ」なのだそうです。おこなおうとしないんじゃなくてそんな条件のめネィからだよ、それ以外の方法ならいくらでもやるよ、というのが僕の本心であり、それで「自動書記テスト」を始めたのですが、霊団側が長年にわたって準備してきたものがムダになってしまう事に対して僕がペナルティを支払わされたという事のようです。(因果律)

「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事も、奴隷の女の子たちの事も完全にホッポラカシ、もう何もするつもりがないという霊団の軽薄な態度に、とにかくはらわたが煮えくり返ってどうしようもないのですが、僕には物的に物事を動かすチカラが一切ありませんので、霊団と別枠で活動して結果を出すというのはまず不可能です。やってみたところで霊団の先行防御がありませんので100%殺されるでしょう。

ですので霊団がやる気がないというのであれば僕はもうどうしようもないという事になるのです。そうなると真っ先に頭に浮かぶのは「じゃあDreamwork(画家活動)に戻るか」という選択肢であり、霊性発現以降11年間、ずっとこの葛藤と闘ってきました。

しかしここまで霊的知識を理解する事ができた、ここまで霊的体験を獲得する事ができた僕が、それを知る以前の活動に戻るというのは「退歩」を意味し、僕はデザインの人間ですので絵は描きたいです、絵1本で生きていきたい気持ちがすごくありますが、やはりそれを選択する訳にはいかないと思うのです。

ここまで知った以上は前進しないといけない、でなければこの11年の努力がムダになる。何より僕の人生目標は「帰幽後の霊界人生」であり、少しでも高い境涯を目指して物質界の試練に立ち向かわなくてはいけませんので、そうなると現時点でもっとも現実的なのは「絶版状態の霊関連書籍の復刊に向けたテキスト化」を進めるという事になると思うのです。

あと可能性は極めて低いですが、霊団も一応(お付き合いで言っているだけかも知れませんが)僕を自動書記として使用するつもりがあるようなニュアンスの事を言ってきていますので、自動書記実現のためのトランステストも続行します。

そして自動書記で新規の霊言が降ってくるようなら、僕はその霊言を書籍化その他の方法で徹底的に物質界に拡散させる事をやります。自動書記が発動しなくても、既存の正真正銘の霊関連書籍の内容を少しでも多くの方にお読み頂けるようにテキスト化の作業を続け、帰幽1秒前まで復刊をあきらめず方向性を探ります。

つまり、霊団が「もう使命遂行何もやる気ない」というふざけた態度を示しているとしても、僕は「霊的知識普及の使命遂行を続行する」という事です。もうそれしかないからです。書籍化および出版社設立のお勉強も続行中、出版社設立の方は99%ムリだと思いますが、どういうカタチであれ「紙の本」というカタチにすれば未来、後世に残りやすいと考えます。
物質界に邪悪がはびこる、その根本原因は「霊的知識の無知」にあります。人間に死はなく、肉体の死後も霊的表現媒体(幽体、霊体等)をまとって霊界で永遠に生き続けるという霊的真理を知らず、物質界での人生のみが人間の人生だと考える事が全ての邪悪の出発点なのです。

物質界で大量強姦殺人の人生を送ると帰幽後に霊界でどれほどの地獄をやらされるか、その「霊界と物質界の因果関係」もっと言うと【神の因果律】を全く理解していないから平然と犯罪をおこなう事ができるのです。

神の因果律から逃れる方法はこの全宇宙に存在しません。なぜなら「宇宙は神の身体」だからです。僕たちは現時点で神の中に存在しているのですから、神の法則の効果範囲外に出るなどという事は有り得ないのです。

自分のおこないが自分の帰幽後の人生にどれほど致命的欠陥、悲劇をもたらすかを知っていれば、おのずと自分のおこないに責任感が生じ、愚かな言動にブレーキがかかるはずなのです。邪悪なおこないをしている人間たちというのは「何も知らない人間」という事なのです。だから霊的知識の普及が急務なのです。

画家の人生を捨てさせられて本来の自分とかけ離れた活動を延々とやらされている状態で、何が悲しくて追加のペナルティを浴びなければならないのかが宇宙最大級に釈然としませんが、僕には明確な人生目標がありますので「退歩」ではなく「前進」を選択します。

まず近々の作業としては「絶版状態の霊関連書籍の復刊に向けたテキスト化」「自動書記霊媒として発動する事を目的としたトランステスト」このふたつを続行します。そして書籍執筆と騒いでいましたが、これがとにかくハードルが高すぎる。どうやっても書籍の設計図をまとめる事ができず現在保留状態です。

【1 既存の絶版書籍】【2 新規霊言】【3 「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を扱った書籍】できる事ならこの3つ全てを物質界生活中に紙の本というカタチで出したいものです。しかし【3】はどうやってもムリかも知れません、同人とかそういう方法しかないのかも知れません。もしくはバキュンフォント(伏せ字)で出す事になるのか。正直やりたくないのですが。

僕はデザインの人間ですので本当は「フラー世界観」みたいな画集を出せたらイイな、なんて夢を抱いたりしますが、フラーは1機描き上げるのに恐ろしく時間がかかります、それを30機以上新規に描き起こすなどという事になったら100%使命遂行が止まってしまいますので、この夢は夢のまま物質界を去る事になります。やってはいけません。

次回以降、また気合を入れ直してテキストを撃たせて頂きます。今週はショックが大きくてこれ以上撃つ事ができず失礼致しました(祈)†

「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†■2023年7月12日UP■
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†■2023年7月5日UP■
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†
物質界の評価に1ミリも興味はありませんので僕が物質界レベルで軽蔑嘲笑を受ける事になろうと知った事ではないのですが、ただ悲しいのは「僕が自分の人生を犠牲にしてこれほどの活動をしても、それでも皆さまの眼は開かれないのか」という事です。僕が殺されたあと、僕という人間を侮辱する、僕の人格を全く別物に書き換えるインチキ書籍が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の手により複数出回ったとして、それをアッサリコロッと皆さまは信じてしまうというのでしょうか。物質界に興味がないと言っている僕でさえ悲しくなる眼の閉じっぷりです。僕の事は何とでも思って頂いて構わないとして、少なくとも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳だけは撃ち破ってもらわないと皆さまが帰幽後に恥ずかしくて居たたまれなくなると思うのですがいかがでしょう。帰幽後の霊界人生が人間の本当の人生です。そちらに照準を合わせて日々の生活を送らないといけないんですよ…続きを読む→
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→

八ヶ岳アタック930プロセス実行

もうどうしようもなくイヤだったので今回はインスピレーションの説明を全部スルーしました。もし僕のブログを楽しみにして下さっている方がいらっしゃいましたら、今週はテキストがちょっと短めになってしまい申し訳ありませんでした、どうにもこうにも気持ちの整理がつかなかったものですから。

とにかくUPだけはします。今後の使命遂行の方向性について少し書いています。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†