この皆さまにお伝えできないバックグラウンド作業、重いのです時間がかかります。来週いっぱいぐらいかかるかも知れません、だからこそやっておく必要があるものです。そしてWordPress全ページをPDF保存する作業ですが、Chrome拡張機能「FireShot」「AwesomePrintScreen」のふたつを使用したのですが、どちらも最初は調子が良いのですが、しばらく使っていると突然使えなくさせられるんですよ。無償使用に制限がかかっているのかも知れませんイヤにさせられます。

となれば有償でPDF変換ソフトを導入するしかない訳ですが、実は僕は「Acrobat」は持っているのです(Photoshop常時使用のAdobeユーザーですからね)しかしAcrobatで「WebページをPDFに変換」とするとメッチャクチャな表示になり全く使えません。まぁヴァージョンも古いのでその頃は現在のようなcssやhtmlは存在しなかったでしょうからうまく変換できないのでしょうね、仕方ない部分があるでしょう。んーまぁPDF変換ソフトはAdobe以外でだいぶチープなモノがありますのでそちらを導入するのもイイかも知れません翻弄されるくらいなら時間とパワーの節約の方が大事ですので。

で実は先ほどツイート中に霊団が「GETボタンを押して下さい」と霊聴に響かせてきました。だから何をGETするんですかメセは分かるように降らせなさいよって2012年からずっと言い続けてるでしょ8年経過してますよ。何億回言ったらわかるんだよアッタマ悪ぃーなーホントに。(※このインスピレーションの降らせ方は霊界側の厳格な決まりに基いた降らせ方でもちろん意味があっての事なんですよ誤解のないように)ご覧の皆さまが不愉快な気分になってしまったら申し訳ないのですが僕はもう霊団の事は1ミリもリスペクトしてません。ただただイラつかされるばっかりですからねコイツらには。「ムカつく上司」この表現が一番シックリきます。

あともうひとつ霊団が「見ての通りです」とも降らせています。これは僕のブログを見て、もっと言うと「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の画像を見ての思念だと思われるのですが、これは全く確信がない僕の個人的所感ですが、これはアメリカの思念ではないかという気もしてます。まぁこれに関しては霊団は今のところ何も言ってきてませんので勝手な暴走はやめましょう。何しろ僕は画家でありデザインの人間でありアメリカだのどうだのと言った問題は全くの専門外ですので無責任発言は控えましょう。

※でチョト関係ないお話ですが僕は炊飯器でゴハンを作る時はもちろん野菜をドッカーンと入れるのですが、今回初めて「ししとう」を入れてみたら現在部屋の中がメッチャイイにおいしてます。もっと早く使うべきでしたね。(食べ終わりました)あぁぁ美味しかった♪ んープライオリティが低い事もありアナログ絵が全然描き進みません、まぁこれは仕方ありません、それよりトレイルムービーに集中せねばなりません。今回のトレイルムービーは字幕ブロック数105、尺は15分オーバーです。山で動画素材をたっぷり撮ってこないといけません失敗は許されません、アタックに最大集中です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【霊的(スピリチュアル)と心霊的(サイキック)の違い】【ポール「インディアンには儀式のようなものをして雨を降らせる事が出来る人がいましたが、それには霊界の人はどのように関係しているのですか。何か関係があるのですか」―】関係ありません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
心霊的法則と霊的法則は少し違うのです。全く同じではないのです。どちらにでも言い変える事が出来ると思っている人がいますが同じものではありません。さて、かつてインディアンという民族は地上の物的現象に関係した心霊的法則についてよく知っておりました。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
純粋に物的な現象です。そして腕のいい熟練したまじない師は儀式によってその心霊的要素を引寄せる能力を具えていたのです。実はこれは簡単に説明するのが難しい質問なのです。とにかく霊界とは何のつながりもないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
地上の物的な現象と関係した心霊的法則とのつながりの方が大きいのです。こんな説明ではポール君にはよく分らないでしょうね。【ポール「いえ分ります。ただその心霊的法則と言うのはどんなものですか」―】やっぱりそこまで話さないといけませんかね。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【ここで交霊会の終りが近づくまでは大人は口出しをしてはいけないというルールを破ってメンバーの一人が「それはサイコメトリのようなものでしょうか。あれは必ずしも霊的法則と関係ないと思うのですが…」―】例ならばいくらでもあげられるのですが、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―この二人の子供に一番良く理解してもらえるものを考えているところです。例えば霊視能力者の場合を例に挙げてみましょう。霊視がきくと言われている人でも霊界のものは何も見えない人がたくさんいます。(日本語ではこれを透視能力という―訳者)

『シルバーバーチの霊訓⑦』
この場合は心霊的な能力の一部にすぎません。ですから心霊的法則の支配をうけ心霊的な能力で見るだけで、その背後に霊界の人間とのつながりはありません。他界した人の姿も見えません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
肉眼に見えない遠くの情景を見る事は出来ます。予知も出来ます。未来を覗いたり過去の出来事を当てる事も出来ます。ですがそうした事が霊界と全くつながっていないのです。生れながらに具わっている純粋に心霊的な能力なのです。これで分りますか。

霊的知識の抜粋をご覧の方々、感謝です。僕の事はどうでもいいので本を手にしましょう。地上生活中に僕たちが学ばなければいけない大切な事があるからです。霊関連書籍はたくさんありますが、まずはシルバーバーチからスタートするのが一番いいと思います。どんな物よりも大切な知識を得ましょう(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【二人の子供に代って母親が「私はそういう事があるとは思ってもみませんでした。霊界とのかかわりなしに証拠を言い当てたり物事を見抜いたりする事ができるとは知りませんでした」―】でも事実そうなのです。この地上界の範囲だけの心霊的能力というのがあるのです。

『シルバーバーチの霊訓』
現に多くの人がそれを使用しております。五感の延長なのです。霊の世界とは何の関係もありません。物的法則と繋がった心霊的法則ないし心霊的要素の範囲内の現象です。易占い―本物の場合ですが―あるいは本物の水晶占いで霊的な働きかけなしに見たり聞いたりできるように―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―心霊的能力を駆使できるまじない師は、ある種の儀式によって物的法則の背後にある力をその心霊能力と調和させて雨を降らせる事が出来たのです。私にできる説明はこんなところですが…【実に良く分かりました。面白いテーマだと思います―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【私も、そうした能力がどの程度まで延ばせるのだろうかという事に関心がありましたので…】その可能性は大変なものです。インドにはヨガの修行者ですごいのがいます。それでも霊界とは何のつながりもありません。彼らが霊の姿を見たら、たまげる事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【霊を見たらその容姿を述べるのではないかと思いますが…】その時は既に波長の次元が違います。霊媒現象というのは霊的なものと心霊的なものとの組合せです。その融合作用で霊的通信が行われるのです。霊界と交信する能力は霊媒のもつ心霊能力だけで行うのではありません

『シルバーバーチの霊訓⑦』
支配霊ないし指導霊との協力によって行われるのです。【ポール「すみません、ぼくは頭が悪いものですからサイキックとスピリチュアルとはどこが違うのか、まだよく分りません。今までは一緒だと思っていました」―】似てはいますが、全く一緒ではないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
心霊的能力の全てが開発されても、それが高級霊の指導を受けてスピリチュアルな目的のために使用されるようになるまでは、それは霊的能力とは言えないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
ポール君は物的身体の他に霊的身体も具えています。その身体には生まれつきあらゆる心霊能力が潜在していますが、それが開発され、しかも霊界の力と融合した時はじめてスピリチュアルと言えるものになるのです。

僕たちが聖書と呼んでいるものは原典のコピーのコピーのコピーです。さらに当時の人間があれこれ書き込んだ本物と偽物の混ぜ物です。原典はあのバチカン宮殿にしまわれて一度も外に出された事はありません。真理と神話の混ぜ物よりシルバーバーチを始めとした霊関連書籍で正しい知識を得ましょう(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【死後の界層の違いは何で決まるか】【ポール「死後の世界のレベルについて教えて下さい。シルバーバーチさんはよくその違いについて話しておられますが、どういう違いがあるのですか」―】成長の度合が違うのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかしその違いは地上のようにものさしで計れるものとは違います。もし私がポール君に愚かな人と賢い人、あるいは欲張りと聖人との違いを寸法で計りなさいと言っても、そんな事はできませんね?しかしそれぞれの界に住む霊の成長には大きな差があるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
こちらでは魂の成長に応じた界、つまりその人の知性と道徳性と霊性の程度にちょうどよく調和する界に住むようになります。界の違いはそこに住む人の魂の程度の違いだけで、霊性が高ければ高いほど、善性が強ければ強いほど、親切心が多ければ多いほど、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―慈愛が深ければ深いほど、利己心が少なければ少ないほど、それだけ高いレベルの界に住む事になります。地上はその点が違います。物質界という同じレベルで生活しているからといって、みんな精神的に、あるいは霊的に、同じレベルの人たちばかりとは限りません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
身体は同じレベルのもので出来ていますが、その身体つまり物質でできた肉体が無くなれば、魂のレベルに似合ったレベルの界へ行く事になります。【ポール「はい、よく分りました。もう少し聞きたい事があります。この地球はそういう界の一つですか」―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【「それとも特別なものですか」―】いいえ、地上世界も霊的な世界の一部です。なぜかというと霊の住む世界は全部が重なり合っているからです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
宇宙に存在する生活の場の全てが互いに重なり合い融合し合っており、霊界とか幽界とか物質界というのは一つの宇宙的生活の違った側面をそう呼んでいるだけです。ポール君は今物質界にいますが、同時に幽界にもつながっているのです。

結局有償ソフトを導入するしか方法はなさそうですね。以前からWordPress全ページのPDF化はやろうと考えていたのですが、とにかく僕の使命遂行にまつわるデータは僕の帰幽前、帰幽後に関わらず徹底的に削除される、もしくは歪曲され改ざんされ僕という人間像は徹底的に歪まされて伝えられる事になるのは間違いありませんので(もしくは不自然なまでに完全に無視され続けるか)様々な方法で使命遂行データを保存しておく必要があると考えます。今日もピーチピチ(佳子)の思念と思われるインスピレーションを霊団が降らせてきましたが皆さまにお伝え出来ません。今日描き始めたアナログ絵はともかくとしてPDF保存の作業、そしてバックグラウンドのある作業は継続して行う必要があります。どれだけ活動、拡散の限りを尽くしても皆さまの目は開かれませんか。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体をいつになったら正しく理解できますか。洗脳にやられまくるのもそろそろいい加減にしてもらわねばなりません(祈)†

んーまぁ何も言ってこない訳ではないのですが、ただブログとして書くのは難しい、皆さまにお伝えするのは問題がある内容であり、次回トレイルムービーの準備も昨日だいぶ完了させる事ができ土日と時間が取れたので、以前から「こういう絵を描けたらなぁ」と思っていたものの時間とパワーの問題で描けずにいた絵を描き始めました。とはいえこの絵は完成させられるかは分かりません一応描き始めたという感じです。こういう空き時間でもなければ描こうとは思わなかった絵ですね。せっかくですのでUPまでもっていけたらいいのですが。

そして使命遂行にまつわる「ある作業」を昨日からバックグラウンドで行っています。これについては一切お話できません完全に隠密裏に進めている作業です。僕はあるタイミング以降「使命遂行にまつわる物的アクション」についてはブログにて一切報告しない事に決めました。その方がはるかにスムーズに作業が進行するからです。まずは絵に集中しましょう、UPできるのであればフルカラーでUPさせるつもりです。僕なりに深い意味を込めての渾身の絵となりますが霊団に言われて描き始めた絵ではありませんのでプライオリティは低いです。霊団がブログネタを降らせてきたら絵を止めてそちらを優先します(祈)†
※えーさらにWordPress全ページをPDF化する作業、以前トライして挫折しましたが再び悪あがきを始めています。絶対に保存しておく必要があると思うからです。で、PDF書き出しに使用していたツールがまたダメにされました、これ以上やりたかったら金払えという事かも知れません。ふぅぅ可能性は捨てずに行きましょう(祈)†

—–八章
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【ジャーナリストであり作家でもあるP・ミラー氏の二人のお子さん、ルースとポールは、ごく自然な環境の中で両親から死後の存続を事実として教わっている。今はもう少年期に入っているが姉のルースが八歳、弟のポールが六歳の幼少期から(六年間)―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【毎年のようにクリスマスが近づくと交霊会に招かれてシルバーバーチとお話をしている。従ってシルバーバーチとはまるで家族のような親しい間柄となっている。二人が出席する時は大抵幾つかの質問を用意しているが、その質問内容は―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【“子供らしさ”あるいは“少年らしさ”を尊重して両親をはじめとしてサークルの大人のメンバーの誰からも干渉されていない。交霊会そのものも大人のメンバーは出席する事は許されても口出しは許されない。言わば“子供のための交霊会”なのである。―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【(訳者注―口出しは許されないとは言っても大人にとっても大切な問題になると補足的な質問をしている。なおこのルースとポールの幼少時代の交霊会の様子は日本語版シリーズ第五巻で「二人の幼児と語る」と題して紹介されている。)―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【(それから六年たっている。原書では本章は冒頭に子供時代の宗教教育の大切さについてのシルバーバーチの講話が載っているが、これは第四巻で「宗教の本質と子供の宗教教育のあり方」と題して紹介されているので本章ではカットした)―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【当日の交霊会の様子については父親のミラー氏の記事があるので、それをそのまま紹介するのが一番良いように思われる。次がその全文である―】【ハンネン・スワッハー交霊会の支配霊であるシルバーバーチのそばに二人の少年が立っていた。―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【そして二人が代るがわるクリスマスタイム(十二月二四日~一月六日)の暫しの別れの挨拶をするとシルバーバーチはまず姉のルースに「上品さとたくましさ、愛と叡智を身につけるようにね」と言い、続いてポールに「たくましくなりなさい。」―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【「そして自分の背後には霊の力が控えているのだという確信を忘れないようにね」と言い、最後に二人に「私はいつでも私の存在の全てをかけ、愛と心と霊の力を傾けてお二人のために尽しますよ」と述べた。―】

悪魔は人間が発明したものであり、存在しません。良い事は神のもので悪い事は悪魔のもの、ではなく良い事も悪い事も神のものなんです。悲哀、苦悩、試練が降ってきてもそれは罰ではなく神から与えられたものなんです。それを乗越えてこそ霊界で素敵な境涯に辿り着く資格を得る事ができるのです(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【確かに“そう述べた”のであるが、こうして活字にしてしまうと二人の子供が質問しシルバーバーチが答えるという形で、年一回、六年間も続けられてきた三人の間の情愛の温かさは、その片鱗すら伝えられない。―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【一時間二十分、二人は真剣そのもので質問し自分の意見を述べた。若いとはいえ、はやスピリチュアリズムの真理が二人の生活の一部となり切っているようだ。二人は質問すべき問題を二人だけで話し合って決め、大人のサゼスチョンを一切断った。その問答が始まった―】

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【“死に方”は死後にどう影響するか】【ルース「人間が死ぬ時の“死に方”というのが霊界へ行ってから影響するのかどうかが知りたいのです。つまり自然な死に方の方が霊界へ行きやすいのかという事です」―】もちろんです。大きな違いがあります。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
もし地上のみんなが正しい知識をもち自然な生き方をすれば―もしもですよ―そうすれば死に方があっさりしていて、少しも苦痛を伴わなくなります。そしてまた死後の霊の身体を調節する必要もないでしょう。ところが残念な事に実際はそんなにうまい具合に行っておりません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
地上を去って霊界へ来る人の殆どが自分がこれからどうなるのか、自分というのは一体どのように出来あがっているのか、霊的な実在とはどんなものなのかについて恐ろしいほど無知なのです。その上、地上で十分な成長をしないうちに霊界へ来る人がそれはそれは多いのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そういう人は、私がたびたび言っておりますように、熟さないうちにもぎ取られた果実のようなものです。ルースちゃんも知っているように、そんなくだものはおいしくありませんね。果実は熟せば自然に落ちるものなのです。霊が十分に成長すると自然に肉体から離れるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
今私の世界へ“渋い”くだものや“酸っぱい”くだものが続々とやってきております。そのため、そういう人たちをこちらで面倒を見たり、監視したり、手当をしたり、看護したりして霊界に適応させてあげないといけないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
みんながちゃんとした知識をもってくれれば、私のように地上の人間の面倒を見ている者はとても手間が省けて有難いのですけどね。ルースちゃんの言う通り、、死に方によって大変な違いが生じます。以上のような答でいいですか。【ルース「ええ、とてもよく分りました」―】

現在抜粋中のルースちゃんとポール君のように幼少の頃から正しい霊的知識に触れられる環境が整う時代が早く来ると良いですね。その時は「母と子の心霊教室」や「スピリチュアル・ストーリーズ」のような書籍が当り前のように子供たちに提供され、親子で読みながら霊的知識の理解を深められるはず(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
(訳者注―ルースが“死に方”と言った時多分自然死でない死に方、即ち事故死、病死、戦死、自殺といったものが念頭にあったはずでシルバーバーチも一応その事を念頭においていた事は“霊の身体を調節する必要もないでしょう”という言葉から窺われるが、―)

『シルバーバーチの霊訓⑦』
(―もう少し具体的な事を述べて欲しいところである。そこで最近入手したスカルソープという人のいわゆる“体外離脱体験”の書物から霊界の病院を訪れた時の模様を紹介しておく―)霊界の妻との関係と思われるが私は妻の勤める霊界の病院へたびたび連れて行かれる。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
病院と言っても地上から霊界入りしたばかりの人を解放する施設である。ある時その施設を妻の案内で見学したのであるが、そこは若い女性ばかりの患者を介抱する施設だった。そこの“食堂”へ行ってみるとちょうど“食事中”で私も妙な食欲を覚えた。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
テーブルの間を通り抜けながら患者のオーラとコンタクトしてみたが、死因となった事故のショックや恐怖、病床での苦しみや不安の念が根強く残っていた。中には地上の病院での消毒液の臭いが漂っている者もいた。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
事故死した者の腕や首や顔の傷当ての赤い絆創膏の跡がうっすら残っている人もいた。精神に焼きついた映像がまだ消えていないのである。しかしホール全体に穏やかな雰囲気が漂っていて一人として病人くささは見せていない。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
これは高級界から間断なく送られてくる生命力のせいで、こうした特殊な患者にはそれが必要なのである。

「ペットは死後も生きている」この書籍で是非「肉食」という食習慣について考えて頂きたいのです。食肉用に屠殺された動物たちの霊界での様子を知って頂きたいのです。僕たちの肉体は肉を食べなくても植物食のみで全然健康に生きて行けるのです。僕が生き証人です。野菜中心食でメチャ元気です☆(祈)

これも現状ちっとも良くありませんねぇ。さらに考えていきましょう(祈)†

トレイルムービー制作で最も大変な作業が完了、これで70%完成中といったところです。あとは山で撮影してきた動画素材をチープソフトに取り込んでアレしてコレすれば完成です。この土日を有効活用したいですがさぁどうしましょう。霊団がブログを書かなくていいみたいな事を波長で言ってきてますのでアナログ絵を描きたいですがどうしようかなぁ、描きたい絵はたくさんあります。とにかく幽体離脱時の映像が意味性のないものばかりになっていて本当に困っています。霊団、僕にブログ書かせた方がいいんじゃないのか。このままって訳にはいかないんじゃないのか。押しが弱くないか。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を許せない気持ちは僕よりあんたたちの方が上のはずでしょ。こんな事でいいのか。もっと本気出して導け。

ちなみに「人気投票プラグイン」のようなものをテストしたのですが現状全く良くありません。使命遂行と直接関係ないものと思われるのですがしかしアクションは様々に行うべきと思いますので「フラー人気投票」や「使命遂行キャラクター人気投票」のようなものが構築できるならしてみたいと考えていますが現状難しいようです。画像を使用した視覚的な投票でなければ使う気になれません。今日はインスピレーションさえありませんでした。霊団サボるな全力で仕事しろ(祈)†

これから録音に入ります。「字幕.srtファイル」の完成まで一気に作業を進めます。1歩も退く気はない(祈)†

—–二章2
『ベールの彼方の生活①』
【色彩の館 一九一三年十月一日 水曜日】昨晩の“音楽の里”について述べた事は私たちが見聞きした事のホンの概略を述べたものです。それに私たちはその里のごく一部しか見学していないのです。聞くところによりますと実際はその時想像していたよりも遥かに広いもので―

『ベールの彼方の生活①』
―湖を中心として遠く山岳地方まで広がっております。その山の地方にも研究所があり、一種の無線装置によって他の研究所と連絡を取りながら全体としての共同研究が休みなく続けられております。見学を終えて帰り道で脇へ目をやると、また目新しいものが目に入りました。

『ベールの彼方の生活①』
とても大きな樹木の植林地で、その中にも高い建物が聳えております。前のようなただの塔ではなく、色とりどりの大小の尖塔やドームが付いており、その中に大小のホールが幾つもありました。それが一つの建物で、とても高くまた広々としております。

『ベールの彼方の生活①』
私たちが訪ねると住人の一人がとても丁寧に優しく迎えて中へ案内して下さいました。そしてまずその壁の不思議さに驚かされました。外側から見ると不透明なのに内側から見ると透明なのです。

『ベールの彼方の生活①』
そして大小のホールを次から次へと回って気がついたのは、各々のホールの照明の色調が多少ずつ隣のホールと違っている事でした。元の色彩は同じなのです。ですから別の色という感じはしないのですが、その深みとか明るさとかが少しずつ違っておりました。

『ベールの彼方の生活①』
小さいホールは殆ど同じ色調をしておりました。その数多い小ホールを通過して行くと幾つか目に大ホールがあり、そこに、それに連なる小ホールの色彩の全てが集められております。

『ベールの彼方の生活①』
小ホールの一つ一つが一個の色調を滲出していると断言する自信はありませんが思い出す限りではそんな印象でした。見たものがあまりに多くて一つ一つを細かく憶えていないのです。それに、それがはじめての訪問でした。ですから大ざっぱな説明と受止めてください。

喪服を捨てました。必要ないからです。何の意味もないからです。黒い服を着て故人を悼み、線香に火をつけてすすり泣く、これは断じて間違いです。故人は肉体の苦しみから解放され、より精妙な身体をまとって自由を満喫してるのです。むしろ祝ってあげるべきです。この古い習慣を考え直しましょう(祈)
—–

『ベールの彼方の生活①』
大ホールの一つは“オレンジホール”と呼ばれ、そこには原色のオレンジの有りとあらゆる色調―ほんのりとした明るい黄金色から最も深いオレンジ色までありました。さらにもう一つの大ホールは“レッドホール”と呼ばれ、ピンクのバラの花びらのうっすらとした色調から―

『ベールの彼方の生活①』
―深紅のバラかダリヤの濃い色調までがホールいっぱいに漂っていました。さらには“バイオレットホール”というのがあり、ヘリオトロープあるいはアメジストのあの微妙な紫の色調からパンジーのあの濃い暗い色調まで輝いております。

『ベールの彼方の生活①』
このような具合にしてその他の色彩にもそれぞれのホールがあるのですが言い落してならないのは、これ以外にあなたの知らない色―七色以外の言わば紫外色と赤外色もある事で、それはそれは素敵な色です。

『ベールの彼方の生活①』
そうした色調は一つに融合してしまう事なく、それぞれが独自の色調を発散しながら、それでいて全体が素敵に美事に調和しているのです。そうした透明な建物が一体何のためにあるのかと思っておられるようですね。

『ベールの彼方の生活①』
それは各種の生命―動物、植物、それに鉱物、このうち特に前二者へ及ぼす色彩の研究をするところなのです。これに衣服も含まれます。私たちの衣服の生地と色調は着る人の霊格と性格を反映するからです。自分を取巻く環境は言わば自分の一部です。

『ベールの彼方の生活①』
それはあなた方人間も同じです。中でも光が一つの要素、重要な要素となっています。私たちがホールで見たとおり、各種の条件下で実験する上でも重要な働きをしているのです。聞くところによりますと、―

『ベールの彼方の生活①』
―こうした研究の成果が地球及び他の惑星の植物を担当しているグループへ手渡されるそうです。しかし全てが採用される訳ではありません。繊細すぎて地球や他の惑星のような鈍重な世界に応用できないものがあり、結局ほんの一部だけが地球へ向けられる事になるそうです。

霊界には地上に存在しない色彩(紫外色・赤外色)がたくさん存在します。地上には4つの音域しかありませんが霊界にはたくさんの音域があります。地上で制作される絵画や音楽はことごとく霊界が始源です。僕たちは良かれ悪しかれインスピレーションを受取って絵画や音楽を制作する受信器なのです(祈)
—–

『ベールの彼方の生活①』
残念ですがこれ以上の事は私には述べられません。一つには今述べた環境上の制約がありますし、また一つには内容が科学的で私には不向きという事でもあります。ただ一つだけそこでお尋ねした事を付加えておきましょう。

『ベールの彼方の生活①』
そこでは原色の全てを一つのホールに一緒に集める事はしません。なぜだかは知りません。もしかしたら私よりその方向に通じている仲間の人たちが考えているように、一緒にした時に出るエネルギーがあまりに強烈なので、特別に設計した建物を、―

『ベールの彼方の生活①』
―それも多分どこか高い山の中にでも建てなくてはならないのかも知れません。仲間の人たちが言うには、その場合は周辺のかなりの距離の範囲で植物が生育しないだろうという事です。

『ベールの彼方の生活①』
さらに私たちがお会いした人々が果たしてそうした莫大なエネルギーを処理できるか疑問だと言っております。もっと高い霊格と技術が必要であろうと考える訳です。しかしもしかしたら高い界へ行けば既にそうした研究所があって、―

『ベールの彼方の生活①』
―それが今紹介した研究所と連絡が取れているのかも知れません。こちらの整然とした秩序から判断すれば、その想像はまず間違いないでしょう。私がそのコロニー、あるいは総合研究所と呼んでも良いかも知れませんが、―

『ベールの彼方の生活①』
―そこを出て中央のドームが見上げられる少し離れた場所まで来た時、私たちのこの度の見学旅行を滞りなく進めるために同伴していた指導霊が私たちの足を止めて、出発の時から約束していたお別れのプレゼントをお見せしましょうとおっしゃるのです。

『ベールの彼方の生活①』
何だろうと思って見つめたのですが何も見えません。少し間を置いてからみんな怪訝な顔で指導霊を見つめました。すると指導霊はにっこり笑っておられます。私たちはもう一度よく見ました。やがて仲間の一人が言いました。

肉体が太陽光線や食物によって形成されるように、地上生活における行為、言葉、思念が一定の波長の幽体を形成し、死後その波長に合った境涯へと自然に引かれて行きます。その境涯にいるのはあなたと同じレベルの霊性の者ばかりです。自分の未来を良くするも悪くするも自分次第、全て自己責任です(祈)
—–

『ベールの彼方の生活①』
「さっきここで足を止めて見上げた時、あのドームは何色だったかしら」するともう一人が「赤色だったと思うけど」と言いますが誰一人確実に憶えている者はいませんでした。ともかくその時の色は黄金色をしておりました。

『ベールの彼方の生活①』
そこで「暫く見ていましょうよ」と言ってみんなで見つめておりますと、なるほど、やがてそれが緑色に変りました。ところがいつどの辺りから緑色に変色し始めるのかが見分けられないのです。その調子で次から次へと一様に色彩が変化していくのです。

『ベールの彼方の生活①』
それが暫くの間続きましたが、何とも言えない美しさでした。やがてドームが完全に見えなくなりました。指導霊の話ではドームはちゃんと同じ場所にあるのだそうです。それが各ホールからある種の光の要素を集めて組合わせる事によって、そのように姿が見えなくなる―

『ベールの彼方の生活①』
―それがその建物で仕事をしている人が工夫した成果の一つだという事です。そう見ているとドームと林の上空に―ドームは見えないままです―巨大なピンクのバラが出現しました。それがゆっくりと色調を深めて深紅に変り、―

『ベールの彼方の生活①』
―その大きな花びらの間で美しい容姿をした子供たちが遊び戯れていたり、大人の男女が立ち話をしていたり、歩きながら話に興じたりしています。みんな素敵で美しい、そして幸せそうな姿をしております。

『ベールの彼方の生活①』
一方では小鹿や親鹿、小鳥などが走り回ったり飛び回ったり寝そべったりしています。

『ベールの彼方の生活①』
花びらが膨張して丘陵地や小山等の自然の風景の舞台と化し、その上を子供たちが動物と楽しそうに可憐な姿で遊び戯れているのです。それがやがてゆっくりと薄れて行き、そのうちただの虚空に戻りました。私はその場に立ったまま、そうした光景を幾つか見せて頂いたのです。

現在「ベールの彼方の生活」も抜粋してますが、シルバーバーチは何巻から読み始めても全く問題ない書籍ですが、ベールの彼方の生活については「続き物」的なところがありますので、1巻から順に読み進めて知識を得つつ4巻に到達するという読み方が良いと思います。最高にオススメなのです☆(祈)
—–

『ベールの彼方の生活①』
もう一つ見せて頂いたのは光の円柱で、ちょうどドームのある辺りから垂直に伸び、そのまま天空に直立しておりました。純白の光で、その安定した形を見ていると、まるで固形物のように見えました。

『ベールの彼方の生活①』
そのうち先ほどのホールの一つから一条の色彩を帯びた光が斜めに放たれて光の円柱に当りました。すると各々のホールからさまざまな色彩の光が放たれました。

『ベールの彼方の生活①』
赤、青、緑、紫、オレンジ―淡いものから中間のもの、そして濃いものまで―いろいろで、あなたの知っているものはもちろん、ご存知でない色彩も幾つかありました。それらの全てが純白の光の柱の中間部に斜めにつながりました。

『ベールの彼方の生活①』
見ているとそれが形を整えはじめました一本一本が道となり、沿道にビルや住居、城、森、寺院、その他が建ち並んでおります。そしてその傾斜した道を大勢の人が上がって行きます。一つの道は全部同じ色をしておりますが、色調は多彩でした。

『ベールの彼方の生活①』
それはそれは素敵な光景でした。円柱まで近づくと、少し手前のところでそれを取囲むような形で立止まりました。すると円柱の頂上が美しい白ゆりの花のように、ゆっくりと開きました。

『ベールの彼方の生活①』
そしてその花びらがうねりながら反り返って下へ下へと垂れて行き、立止まっている群集と円柱との間に広がりました。すると今度は円柱の底辺が同じように開き、円い踊り場のような形で、群集が立止まっている場所との空間を埋めました。

『ベールの彼方の生活①』
これで群集は上へ上がる事ができます。今や全体が―馬も乗り物も―それぞれの色調を留めながら渾然となっております。その様子はまるで祝宴か祭礼にでも臨むかのように、多彩な色調をした一つの巨大なパビリオンに集まり行く素敵で楽しい大群衆を見ているという感じでした。

『ベールの彼方の生活①』
その群集の色調が天井と床つまり舗道に反映し、その全体から発する光輝は何とも言いようのないほど素晴らしいものでした。やがて群集は幾つかのグループに分れました。すると中央の光の円柱が巨大なオルガンのような音を鳴響かせました。

『ベールの彼方の生活①』
何が始まろうとしているかはすぐに判りました。間もなく声楽と器楽による“グロリア・イン・エクセルシス・デオ”(※)の大音楽が始まりました。高き光の中にまします神―全ての子等に生命を与え、その栄光を子等が耐え得るだけの光の中に反映され給う全知全能なる神よ―

『ベールの彼方の生活①』
―と、大体そういう意味の讃歌が歌われ、そしてこのシーンも次第に消えて行きました。多分この後その大群衆は光の道を後戻りして帰って行ったのでしょうが、それは見せて頂けませんでした。確かに、その必要もなかったのです。

『ベールの彼方の生活①』
さ、時間が来ました。残念ですがこれにて終りにしなければなりませんね。では神の御加護のあらん事を。(※Gloria in Excelsis Deo “天なる神に栄光あれ”の意のラテン語で、キリスト教の大頌栄の最初の句。ルカ2・14―訳者)

【過去コメ】イエス様の御意志に従い、霊的知識普及の使命を遂行中。明けても暮れてもテキストを撃ちまくり、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくってます。地上のどんな事象より大切な霊的真理の光が人々に広まる事を、イエス様は僕という小さなチャンネルを通して痛烈に訴え、願っておられるのです(祈)

今日ブログにも書きましたように霊団はとにかく「トレイルムービー作れ作れ」と推しまくっていますので土曜を待たずに字幕の作業に突入していますが、今回ついに100ブロックの壁を突破してしまいました。とはいえいつかは作らねばならないものです早いか遅いかの違いだけです、作るしかないのですやるしかないのです。止まらずMP3録音、チープソフトのタイムラインにMP3を配置、さらにキャプチャムービーもUPしましたが、タイムインデックス取得、数値手入力の作業まで一気に終わらせましょう。幽体離脱時にブログネタとなる映像は相変わらず降らせてきませんでしたがインスピレーションとしては十分にブログネタになり得るメッセージが降っています。パワー的に許せばそれについても短く説明する必要があるでしょう。そして僕的には何とかアナログ絵297を描きたいですがどうにも困っています。何とかガンバってみましょう(祈)†