そちらのUPも明日おこないます。忙しい、忙しすぎる(祈)†
■アナログ絵362「ベールの彼方の生活4巻」表紙UP。全4巻書籍データ化完了中(祈)†
書籍全ページのスキャン、OCR変換、テキスト見直し、AffinityPublisherへのテキスト流し込み、キンドルファイヤーを使用しての最終校正、書籍用の画像類の準備、表紙の作成、復刊者コメント撃ち等々…苦しい、本当に苦しい作業を乗り越えてベールの彼方の生活、全4巻を書籍データ化完了させる事ができました。
あとはこの4巻全ての電子書籍化もやらないといけません。本当に恐るべき殺人的作業量となりますが、しかしやるしかありません。まだ復刊に向けての最後のハードル(著作権問題)が残されています。いよいよそれに着手しないといけません。
ここまで作ったのに同人で出す、という訳にはいかないでしょう、広く一般に流通して多くの方の目に留まる状態にしなければなりません。目的は「正真正銘の霊関連書籍を絶版から救い、未来、後世に残す事」という道義的目的となります。
では(この文章どうしたものかと自分でも思っているのですが…復刊本番時は書き直す可能性もあります)巻末に掲載されている「復刊者コメント」をコチラにUPさせて頂きます。万が一、復刊できないなんて事になったらこの復刊者コメントは誰の目にも止まらないという事になってしまいますのでせめてWordPressには残しておきます。ではコチラ↓
復刊者コメント
さぁ猛烈怒涛に書籍データを作りまくっていますが「ベールの彼方の生活、全4巻」をこのように本のカタチにする事ができました。この“人類の宝”と断言できる霊的知識をひとりでも多くの方にご理解頂きたい気持ちでイッパイです。
こういう時は決まって「復刊実現にこぎつけるまでの苦労話」をダラダラと書きたくなるものですが、この書籍を手に取った皆さまは僕のそんな話が読みたいのではありませんものね。(イヤ確かにかなり苦労して復刊しているのですが…)ですのでそのお話はすっ飛ばして本題に入りましょう。
今回は「6章 創造界の深奥 2 光沢のない王冠(147ページ)」「6章 創造界の深奥 4 キリスト界(158ページ)」「7章 天界の大軍、地球へ 2 先発隊の到着(182ページ)」「10章 天上、地上、地下のものすべて 3 精霊とその守護天使の群れ(259ページ)」「訳者あとがき(267ページ)」これらを取り上げてお話をさせて頂きます。
まず「6章 創造界の深奥 2 光沢のない王冠(147ページ)」ですが、この中でイエス様直属の「ラメル」という天使が登場しますが、僕はこのラメル氏の「一向に構わぬ事」というくだりが大好きなんですよ。
実はこのラメル氏を「アナログ絵ストーリー」に登場させようと秘かに企んでいたくらい気に入っていました。もっともどういう容姿の天使様か分かりませんし、霊団からラメル氏に関するインスピレーションが降った訳でもありませんので、もしストーリーに登場させるとしても完全に僕の創作になってしまいますので「勝手に描くのは宜しくないだろう」という事で“まだ”描かずにいるのです。“まだ”です。そのうち描いちゃうかも知れません。
続いて「6章 創造界の深奥 4 キリスト界(158ページ)」ですが、これは「15界説の説明」となります。霊界の界層と言えば「7界説」が有名ですが、ベールの彼方の生活では、その7界を2で割って14とし、その上に最高界を1界追加して15界説としてストーリーが展開していきますので、その部分を理解しておかないと「これは何界のお話なのかな」と分からなくなる事があります。
僕はだいぶ前、霊性発現初期の頃に「霊界界層図」というモノを描いています。だいたいこの説明で良いと思うのですがいかがでしょうか。↓
ベールの中での10界は7界説の5界、霊界上層界に相当。ベールの中での3界は、7界説の2界、幽界下層界。ベールの中での6界は7界説の3界、幽界上層界(サマーランド)。ベールの中での11界は7界説の6界、神界下層界。といった感じでしょうか。
次ですが「7章 天界の大軍、地球へ 2 先発隊の到着(182ページ)」こちらのお話の中で「ミランヌ」という少女が登場しますが、このお話を参考にしたアナログ絵ストーリーを僕は描いています。(アナログ絵346、347)
全8ページのストーリーですので紙面の関係でココに全ページは掲載できないのですが、宜しければWordPressでご覧頂ければと思います。
wp.me/Pa9cvW-5H3
このアナログ絵346、347のストーリーは「2 先発隊の到着」を参考にして描いたとはいえ大部分が僕の創作であり(フラーが出てくる時点で創作ですよね、霊界にこんなモノありませんからね笑)描いた僕本人が言うのもおかしいですがひとつ、霊的知識的に大きな間違いがあります。
ストーリーの中で霊体の僕が低級霊に対して電撃をかましていますが、高級霊の方々は絶対こういう手法は用いません。あくまでも優しく諭し、向上への道へ誘(いざな)おうとするのであり、霊体の僕のような荒々しい手段を用いてしまうと、この低級霊が僕に対して復讐心を抱いてしまい、それが向上の阻害となってこの男はいつまでも下層界をうろつく、という事にもなりかねません。
ですのでこのストーリーの中で霊体の僕が取った行動は「宜しくない」という事になるのですが、マンガとして描いたらああいう風になってしまったのです。まぁ要するに僕が高級霊の心境には到達していないからああいうストーリーになってしまった、という解釈がもっとも自然ではないでしょうか。物質界生活中にそういう心境に到達するのは僕はムリだと思うんですけどねぇ。物質界の無知ぶりを思う時。
っととグチ中止、続いて「10章 天上、地上、地下のものすべて 3 精霊とその守護天使の群れ(259ページ)」いちばん最後のお話ですが、これはもう皆さまもお読みになってお分かりの通り「壮大、荘厳の極致」ベール全4巻のフィナーレを飾るにふさわしい美しすぎるストーリーですよね。
物質界の言語などでは到底表現できない内容だったはずですが、アーネル霊が苦心して僕たちにも理解できるようにお話して下さっています。このベール全4巻を読んでいく中でたびたび霊媒であり著者であるオーエン氏の苦悩が伺える部分もあったりします。(なんだ?ココで霊団がピィィィンと波長を降らせてきました。何の意味だ?まだ降らせてくる。強調してくるな、霊団が苦悩してると言いたいのか?)
えー、霊団の波長で脱線しましたがお話を元に戻すと、僕としてはこの「3 精霊とその守護天使の群れ」で終わって欲しくなかった。もっともっと10巻も20巻も書籍を出すくらいオーエン氏には続けて欲しかった、と思うのです。が、霊感書記霊媒として機能し続ける事は相当苦しかったのではないか、と思ったりもするのです。霊団の波長は「そうだよアキトくん、オーエン氏は苦しみながら霊媒をやっていたんだよ」と言っているのか?
僕は「自動書記の嘆願の祈り」および「自動書記テスト(紙とペンを用意してトランスを維持する)」を続行していますが、まるっきり僕という霊媒が機能する事はなく、僕経由で新規の霊言は降りません。霊団が今降らせた波長はその自動書記と関係があるというのか?んー、今のピィィィンだけではわかんネィよ。
んー、では最後に「訳者あとがき(267ページ)」についてお話させて頂きますが、近藤千雄先生のお話を読むたびに「あぁ僕と違って先生は使命遂行者として選ばれて物質界に降下した人間なんだ、何しろ霊的仕事をする環境がバッチリ整っている。仕事がジャンジャン展開する。僕の使命遂行とは大違い。あーうらやましい」と思うのです。
僕の使命遂行は最悪中の最悪。んんんんん、WordPressでさんざんグチを撃ちまくっていますのでココでダラダラお話するのはやめましょう。ハッキリ言って僕はもう霊団を憎んでます。人生を完璧に破壊されて本気で頭にきてます。はいココまで。続きはWordPressにて。って、そんなグチ話だれも読みたくありませんけどね…。ただ苦しい霊的事情だけはご理解頂きたいと僕は思ったりします。どうなんでしょう(祈)†
2024年3月31日
山を愛する霊覚者 たきざわ彰人(祈)†
akito-takizawa.com/
オマケ – はい、今回の4巻は著者であり霊感書記霊媒であるオーエン氏の絵を描かせて頂きましたが、実は当初は別の表紙にするつもりだったのです。しかしその表紙の線画を描きながら「コリャどう考えてもマズいよなぁ」という事でボツにしたのです。そのボツの線画をせっかくですのでUPしてみましょうコチラです↓
事実に反した絵という事が1発でお分かり頂けると思うのですがいかがでしょうか。霊体の僕がイエス様に怒られて泣いて逃げようとしてます。なぜこういう絵を描こうと思ったのかというと、僕なりに「霊的使命遂行のキビシさ」を表現しようと思っての事だったのですが、にしてもこれは宜しくないだろう、という事でボツにしたのです。
何しろ僕は本気の本気で霊団に反逆しまくっていますので、その反逆をイエス様が怒っているという表現だったのですが、これは事実ではありません。高級霊であればあるほど、アタリがやわらかくなるはずです。心の中で僕の反逆に呆れ返っていたとしてもこのような叱責はしないはずです。僕の未熟をそっと悟らせるような手法を取ってくるはずです。
もっと根本的な事を言いましょう。イエス様ほどのお方が物的形態をまとってひとりのお子ちゃま(僕)をわざわざ直で怒ってくるなどという事は絶対にありません。それはベール全4巻を通してお読み頂ければお分かり頂ける事と思います。イエス様の顕現の様子がたびたび登場しますものね。
フゥゥ、まぁ、僕の霊団に対する反逆の思念は紛れもなく本物ですが、もちろん心の中では宜しくないと思っていまして、それを僕なりの表現で描いたという風に言い訳して終わりとさせて頂きます(祈)†
新装版発行にあたって
「スケールの大きさに、最初は難解と思ったが繰り返し読むうちに、なるほどと、思うようになりました」こんな読後感が多数、寄せられてきた本シリーズが、この度、装いも新たに発行されることになり、訳者としても喜びにたえません。
平成16年2月
近藤千雄
霊界通信 ベールの彼方の生活 第4巻「天界の大軍」篇 – 新装版 –
近藤 千雄(こんどう・かずお)
昭和10年生まれ。18歳の時にスピリチュアリズムとの出会いがあり明治学院大学英文科在学中から今日に至るまで英文の原典の研究と翻訳に従事。1981年1984年英国を訪問、著名霊媒、心霊治療家に会って親交を深める。主な訳書 M.バーバネル『これが心霊の世界』『霊力を呼ぶ本』、M.H.テスター『背後霊の不思議』『私は霊力の証を見た』、A.ウォーレス『心霊と進化と – 奇跡と近代スピリチュアリズム』、『古代霊は語る – シルバー・バーチ霊訓より』『シルバー・バーチの霊訓』(以上潮文社刊)、S.モーゼス『霊訓』、J.レナード『スピリチュアリズムの真髄』、H.エドワーズ『ジャック・ウェバーの霊現象』(以上国書刊行会刊)
復刊者 山を愛する霊覚者 たきざわ彰人(アキト)
元画家、漫画家。果てしない山へのアタックおよび高負荷の画家作品描画によって霊性発現となりました(2012年6月)イエス様の怒涛の連続顕現(2013年4月)に浴させて頂き、イエス様のご意志に従い霊的知識普及の使命遂行中です。イエス様ハンドリング(霊の導きに従う)により「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の存在を公言し続け、休みなく情報拡散を続けて現在に至る(祈)†
「ベールの彼方の生活4巻」書籍本体、ブックカバーが到着してますが、これはNG(祈)†
あぁ撮影疲れたぁぁ。今回初めて書籍本体とブックカバーを別に制作して自分で折って巻き付けるという事をテストでやってみましたが、感想は「コリャダミダ」ですね。これは自分でやるもんじゃない。ブッカブカのビロビロで復刊本番時の本としては全く使いものになりません。これは完全NGです。やってみてよく分かりました。
「ベールの彼方の生活4巻」の表紙、そしてもうひとつ電子書籍用にカラーリングをやり直した「インペレーターの霊訓」の表紙、この2枚をアナログ絵362、363としてUPさせます、もう少々お待ち下さい。チョト今日は疲れたテキスト撃つの間に合わなそうなので明日になるかも知れません。
とにかく書籍データを作り続けるのです。作るのをやめなければ(霊団にやめさせられなければ)脱出できると思っています。Dreamworkの時と同じだ。このまま続けたら結果に到達してしまうからやめさせるような事を言ってくるんだ。つまりこのまま作り続ければ結果に到達するという事だ。なら全力でやってやる。
忙しい、忙しい、殺人だこれは。しかしこれをやる以外に脱出の方法はない、死んでも脱出してみせる。何としてもやってやる。アナログ絵362、363、少々お待ち下さい(祈)†
■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†
「ヨーロッパの妖精物語と東洋の魔法の物語」こちらは現代の人間にも広く知られているモチーフですよね。RPGゲーム等でよくみられる「剣と魔法のファンタジー」の世界観です。ファイ〇ルファン〇ジー等で多くの方がこのモチーフに親しんでいますが、この世界観も元はといえば過去の霊能者が見せてきた霊現象が元ネタなのだそうです。その霊能者の最大の人物がもちろん聖書に登場するイエス様、という事になります。RPGゲーム等で遊んでいる方がたくさんいらっしゃる事と思いますが、その時に頭のホンのかたすみにでも「あぁ、この剣と魔法の世界観は霊現象が元ネタなんだよなぁ」と思い出してもらえると、そして少しでも霊的なモノに興味を持ってもらえると僕的にはうれしいのですがどうでしょう。もっとも、歪められ具合がタダ事ではありません、長い世紀にわたって霊的な事を理解していない人間たちの手によって実際の霊的事象とは似ても似つかない物的商売臭の漂う世界観に完全に書き換えられてしまっており、もはや全く別物と言った方がいいのでしょう。「人間は本来が霊であり肉体はタダの衣服に過ぎない」という霊的真理などは完全に抜け落ちて形骸すら残っていません。だからこそ絶版状態の霊関連書籍の復刊が急務だと僕は思っているのですが……続きを読む→
「他人のために」僕という霊媒から新規の霊言が降れば人々のお役にも立てると思いますが(祈)†
これまで物質界で犠牲の使命遂行をおこなってきた無数の霊覚者たちも、全体から見た時に無限分の1といえる極小の活動をしていたと言えます。ひとりの人間が永遠の中の一瞬である物質界生活中にできる仕事量など、宇宙の永遠の営みの中のホンの些細な出来事でしかありませんが、それをひとりひとりがおこなって積み重ねていく以外に地球圏全体を霊的に向上させる方法はないのかも知れません。恐ろしく気の遠くなる話ですが。で、霊団が僕にやらせようとしているのが「霊媒として機能して新規の霊言を物質界にもたらす事」のようなのですが(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事、奴隷の女の子を救出する事じゃネィのかよ、だったら霊性発現以降のこの11年は一体何だったんだよ、と言いたくて仕方ありませんが)確かに霊言を降らせてそれを拡散させる事ができれば、多くの方々のお役に立つ事ができるのでしょう。僕もぜひその状況になって欲しいと思っています。拡散の準備ならすっかり整っています。書籍復刊のための作業を経てAffinityPublisherへの苦手意識もだいぶ克服されており、書籍をガンガン作るスキルがかなり身に付いてきていますので、霊言さえ降れば、それを余す事なく書籍化して皆さまにお読み頂ける状態にする事ができます…続きを読む→
■アナログ絵359「ベールの彼方の生活1巻」復刊書籍表紙UP。描き上げても復刊できない(祈)†
ご母堂の言葉で僕が特に気に入っているのは「悲劇をただの不幸と受け止める事がいかに狭い量見であるか」(29ページ)という部分で、僕は霊性発現とともに使命遂行人生に突入させられ、人生を完全に破壊されて最悪の状態に閉じ込められ続けている関係で霊団を心の底から激しく憎んでおり、本当の本気で反逆しまくっていますが、その破壊された人生も「その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になる」の言葉のように、最終的には全て佳きようにおさまるのでしょう。使命遂行を最後までやり切れば、の話ですが。あともうひとつ、ご母堂の言葉で僕の胸に突き刺さるものとして「確固たる来世観をもっておれば決断力を与え勇気ある態度に出る事を可能にします。」(72ページ)というものもあります。これはオーエン氏が教会長老から弾圧を受けて弱気になっていた事を受けて「勇気をもってこの使命に邁進(まいしん)しなさい」と、言わば母が息子の“おケツをひっぱたいた”という事だと思うのですが、イヤー僕もこういう母に恵まれたかったですね。っとと、僕には“真実の母”守護霊様がいましたね。僕の性格は守護霊様のデザインであり、現在このような使命遂行人生が送れるのも(苦しい事イヤな事ばかりで全然うれしくも何ともありませんが)守護霊様が“導きのプロ”だったおかげです…続きを読む→
【3/23】霊界通信 ベールの彼方の生活 2巻 「天界の高地」篇 6 大天使の励まし
1913年12月18日 木曜日
吾々が通過した土地は丘陵地で、山と呼ぶほどのものは見当らなかった。いずこを見ても円い頂上をした丘が連なり、そこここに住居が見える。が、進み行くうちにハローレン様の様子が徐々に変化しはじめた。表情が明るさを増し、衣装が光輝を発しはじめた。
左手にある森林地帯を通過した頃にはもう、その本来の美しさを取り戻しておられた。その様子を叙述してみよう。まず頭上に光の表象が現われている。赤と茶の宝石を散りばめた王冠のようなもので、キラキラと光線を発し、その光輝の中にさらにエメラルドの光輝が漂っている。
チュニックは膝まである。腕も出ている。腰のあたりに黄金の帯をしめ、それに真珠のような素材の宝石が付いている。色は緑と青である。帽子も同じく緑と青の2色から成り、露出している腕には黄金と銀の腕輪がはめられている。そうしたお姿でワゴンに立っておられる。
そのワゴンは木と金属で出来た美しい2輪馬車でそれが白と栗毛の2頭の馬に引かれている。私が受けた感じでは全体に茶の色彩が強い。際立つほどではないが、ワゴンの装飾も、見えることは見えるが派手に目立たぬようにと、茶色で抑えられている感じである。
霊界では象徴性(シンボリズム)を重んじ、何かにつけて活用される。そこで、そうした色彩の構成の様子から判断するに、ハローレン様は元来は茶色を主体とする上層界に属しておられ、この界での使命のためにその本来の茶を抑え、この界でより多く見られる他の色彩を目立たせておられると観た。
使命成就のためにこの界に長期の滞在をするには、そうせざるを得ないのである。が、その質素にしてしかも全体として実に美しいお姿を拝して、私はその底知れぬ霊力を感じ取った。
その眼光には指揮命令を下す地位に相応しい威厳を具えた聖純さがあり、左右に分け“こめかみ”の辺りでカールした茶色の頭髪の間からのぞく眉には、求愛する乙女のごとき謙虚さと優しさが漂っている。
低い者には冒し難い威厳をもって威圧感を与え、それでいて心疚(やま)しからぬ者には親しさを覚えさせる。喜んでお慕い申し上げ、その保護とお導きに満腔の信頼の置ける方である。まさしく王者であり、王者としての力と、その力を愛の中に正しく行使する叡智を具えた方だからである。
さて、吾々はなおも歩を進めた。大して語り合うこともなく、ただ景色の美しさと辺りに漂う安らぎと安息の雰囲気を満喫するばかりであった。そしてついに新参の一団がそろそろ環境に慣れるために休息しなければならないところまで来た。
休息したのちはさらに内陸へと進み、その性格に応じてあの仕事この仕事と、神の王国の仕事に勤しむべく、その地方のコロニーのいずれかへ赴くことになる。
そこでハローレン様から“止まれ!”のお声があった。そしてその先に見える丘の向こうに位置する未だ見ぬ都へ案内するに際し、ひとこと述べておきたいことがあるので暫し静かにするようにと述べられた。吾々は静粛を保った。
すると前方の丘の向こうの或る地点から巨大な閃光が発せられ、天空を走って吾々まで届いた。吾々は光の洪水の中に浸った。が、1人として怖がる者はいない。
何となればその光には喜びが溢れていたからである。そしてその光輝に包まれたワゴンとそこに立っておられるハローレン様は、見るも燦爛(さんらん)たる光景であった。
ハローレン様はじっと立ったままであった。が、辺りを包む光が次第にハローレン様を焦点として凝縮していった。そしてやがてお姿がそれまでとは様相を変え、言うなれば透明となり、全身が栄光で燃え立つようであった。その様子を少しでもよい、どうすれば貴殿に伝えることが出来るであろうか。
純白の石膏で出来た像に生命が宿り、燦爛たる輝きを放ちながら喜悦に浸り切っているお姿を想像してもらいたい。身につけられた宝石と装飾の1つ1つが光輝を漲らせ、馬車までが炎で燃えあがっていた。
その辺り一面が生命とエネルギーの栄光と尊厳に溢れていた。2頭の馬はその光輝に浸り切ることなく、それを反射しているようであった。ハローレン様の頭部の冠帯はそれまでの幾層倍も光度を増していた。
私の目にはハローレン様が今にも天に舞い上がるのではないかと思えるほど透明になり、気高さを増されたが、相変らずじっと立ったまま、その光の来る丘の向こうに吾々には見えない何ものかを見届けておられるような表情で、真っすぐにその光の方へ目を向けられ、その光の中にメッセージを読み取っておられた。
しかし、次にお見せになった所作に吾々は大いに驚かされた。別に目を見張るような不思議や奇跡を演じられたわけではない。逆である。静かにワゴンの上で跪(ひざまず)かれ、両手で顔をおおい、じっと黙したままの姿勢を保たれたのである。
吾々にはハローレン様がその光を恐れられる方ではなく、むしろそれを、否、それ以上のものを思うがままに操られる方であることを知っている。そこで吾々は悟った。ハローレン様はご自分より霊格と聖純さにおいて勝(まさ)れる方に頭を垂れておられるのである。
そう悟ると、吾々もそれに倣って跪き、頭を垂れた。が、そこに偉大なる力の存在は直感しても、いかなるお方であるかは吾々には判らなかった。そうしているうちに、やがて美しい旋律と合唱が聞こえて来た。が、その言葉も吾々には理解できない種類のものであった。
なおも跪きつつ顔だけ上げて見ると、ハローレン様はワゴンから降りられ吾々一団の前に立っておられた。そこへ白衣に身を包まれた男性の天使が近づいて来られた。額(ひたい)の辺りに光の飾り輪が見える。それが髪を後頭部で押さえている。
宝石はどこにも見当らないが、肩のあたりから伸びる2本の帯が胸の中央で交叉し、そこを紐で締めている。帯も紐も銀と赤の混じった色彩に輝いている。お顔は愛と優しさに満ちた威厳をたたえ、いかにも落着いた表情をされている。
ゆっくりと、あたかもどこかの宇宙の幸せと不幸の全てを一身に背負っておられるかのような、思いに耽った足取りで歩かれる。そこに悲しみは感じ取れない。それに類似したものではあるが、私にはどう表現してよいか判らない。お姿に漂う、全てを包み込むような静寂に、それほど底知れぬ深さがあったのである。
その方が近づかれた時もハローレン様はまだ跪かれたままであった。その方が何事か吾々に理解できない言葉で話しかけられた。その声は非常に低く、吾々には聞こえたというよりは感じ取ったというのが実感であった。
声を掛けられたハローレン様は、見上げてその方のお顔に目をやった。そしてにっこりとされた。その笑顔はお姿を包む雰囲気と同じく、うっとりとさせるものがあった。やがてその天使は屈み込み、両手でハローレン様を抱き寄せ、側に立たせて左手でハローレン様の右手を握られた。
それから右手を高々とお上げになり、吾々の方へ目を向けられ、祝福を与え、これから先に横たわる使命に鋭意邁進するようにとの激励の言葉を述べられた。
力強く述べられたのではなかった。それは旅立つ吾が子を励ます母親の言葉にも似た優しいもので、それ以上のものではなかった。
静かに、そしてあっさりと述べられたのである。が、その響きには吾々に自信と喜びを与えるに十分なものがあり、すべての恐怖心が取り除かれた。実は初めのうちは、ハローレン様さえ跪くほどの方であることにいささか畏怖の念を抱いていたのである。
そう述べられたままの姿で立っておられると、急に辺りの光が凝縮しはじめ、その方を包み込んだ。そしてハローレン様の手を握りしめたままそのお姿が次第に見えなくなり、やがて視界から消えていった。光もなくなっていた。あたかもその方が吸収して持ち去ったかのように思えた。
そこでハローレン様はもう一度跪かれ、暫し頭を垂れておられた。やがて立ち上がると黙って手で“進め!”の合図をされた。そして黙ってワゴンにお乗りになり、前進を始めた。吾々も黙ってそのあとに続き、丘をわまり、その新参の一行が住まうことになる土地に辿り着いたのであった。†
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†
例えば守護霊は自分が守護を命ぜられた人間が物質界降下の目的を達成できずに(カルマの解消、罪障消滅等)下層界に落ちる事になったら、守護霊側もその責任を負う事になるのだそうです。今回の僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の霊団(100の光の霊団)も、ここまで事態を悪化させるに至った責任を霊界側で取らされる事になるのかも知れません。そしてそれはもちろん僕にも当てはまり、僕も帰幽後にキビシイ状態にさせられるのは明白です。(反逆の責任を取らされるという事)で、僕はその覚悟で反逆していますから自業自得という事でヨシとして、とにかく仕事は前進させてくれよ。全部とは言わない、何なら少しでもいいよ。とにかく肉眼に映じる結果を出してくれよ。僕は復刊というカタチで肉眼に映じるアウトプットをしようとしている。それの何が悪いって言うんだよ。僕という霊媒が機能しないんだからこうするより他にどうしようもないだろ。僕が単純に思う事は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をもっと霊的に攻撃しろよ、という事です。霊障の嵐をコイツらに降らせて震え上がらせるなど理想的だと思うのですが、そういう事も一切やろうとしない。僕の事は「愛の試練、霊障イペルマルシェ」でチクチクいじりまわしてきやがるくせに…続きを読む→
■アナログ絵361「ベールの彼方の生活3巻」復刊書籍表紙UP。ヨハネ氏です(祈)†
まず「5章 生前と死後 2 一牧師の場合(127ページ)」ですが、物質界で牧師をしていた男がネインという女性の忠告を受けて1界(これはかなりの下層界です)に赴くというお話ですが、皆さまはこのお話を「あぁ、霊的な事を正しく理解していない牧師の没落ストーリーだな」といった感じに読まれる事と思います。確かにその通りなのですが、どうかもう1レイヤー2レイヤー深いところまでお読み頂きたいのです。このネインという女性はわずか2、3歳で夭折した牧師の妹で、男はこの妹を大変可愛がっていたそうですが、霊格が低いこの男はその成人した姿の女性を自分の可愛がっていた妹だと気づく事ができません。しかし1界で辛酸を味わい尽くし霊的向上を果たした暁にはこの男の霊の眼が開かれ、ネインが自分の妹だと気づく日が(男の様子からするとそれは相当先の話になりそうですが)来ます。必ず来ます。その時にこの男は「あぁ!あれほど愛した妹の事が分からずにいたなんて、自分は何という愚か者だったのだ!」みたいな感じになって大いに涙を流して反省し、そこからこの男の「向上ストーリー」が一気に加速する事になります…続きを読む→
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→
「イエスの少年時代」表紙カラーリング65%完成中。この作業の先に必ず脱出がある(祈)†
霊団がものすごく強調した降らせ方で「ありがとう」と言ってきましたが、何の事を言っているのかサッパリ分かりません。まるで間もなく帰幽するかのような言い回しですが、それならそれで構わないですが物質界に残されている限りは脱出を目指して努力を続けるのみです。もう人生目標がそれしかない。
今日到着した書籍、まだ全然読めていませんが、ひとつ確実に分かる事は「本というものはビックリするくらい売れないものなんだ」という事ですね。僕が現在所持しているシルバーバーチの霊訓1巻の奥付には14刷と書いてあります。そんなに増版しているのに出版社はなくなっている。それが現実です。
しかしもう脱出方法がこれしかないのです。これまでありとあらゆる事をしてきました。Dreamworkに戻ろうとした事も何度もありました(お花ちゃんの絵を描いてそれで脱出しようとした事もありました)それら全ての可能性が断たれて最後に復刊が残ったのです。とにかくやるんだ。
ペーパーバック、電子書籍のデータをガンガン作りまくるのです。OCR変換テキストの見直しも徹底的に続行させます。テキストが揃っていなければその先の作業ができませんので必須中の必須です。何とか出版社というカタチで書籍を出したいですが、今はどうしようもないAmazonで出すしかない。書籍データをガンガン揃えていく(祈)†
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†
しかし僕の心が完全に霊団に対する怒り憎しみに包まれてしまっていて(絶対ムリと分かっていますが)地球圏を離れたいと切望するほどになっています。つまり僕は帰幽後に地球圏の仕事をやるのに適さない人間になってしまったという事になり、それで霊団がしょっちゅう「ゴメンね」とか「残念だ」とか言ってくるのではないか、という予測もあったりなかったり。ただ、仮にこの最後の予測が正解だったとしても、僕をそうさせたのは他でもないあんたたちだろ。守護霊様の管轄内で生活していた時は僕は現在のような精神状態には全くならなかった。Dreamwork一直線で迷いなど全くなく、山に行き続けてはシカちゃん鳥ちゃんに話しかけるような人間でしたので(純粋だったという事)100の光の霊団も守護霊様と同じような導き方をしていれば僕をこんな精神状態にしてしまう事もなかったはずなのです。100の光の霊団、特に支配霊バーバネル氏に僕が言いたい事は「守護霊様を見習えよ」という事です。霊性発現前は全てがうまくいっていた。そして超速的に霊性発現に到達した。守護霊様の導きは空前絶後の大成功だったと僕は思うのです。…続きを読む→
■アナログ絵359「ベールの彼方の生活1巻」復刊書籍表紙UP。描き上げても復刊できない(祈)†
ご母堂の言葉で僕が特に気に入っているのは「悲劇をただの不幸と受け止める事がいかに狭い量見であるか」(29ページ)という部分で、僕は霊性発現とともに使命遂行人生に突入させられ、人生を完全に破壊されて最悪の状態に閉じ込められ続けている関係で霊団を心の底から激しく憎んでおり、本当の本気で反逆しまくっていますが、その破壊された人生も「その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になる」の言葉のように、最終的には全て佳きようにおさまるのでしょう。使命遂行を最後までやり切れば、の話ですが。あともうひとつ、ご母堂の言葉で僕の胸に突き刺さるものとして「確固たる来世観をもっておれば決断力を与え勇気ある態度に出る事を可能にします。」(72ページ)というものもあります。これはオーエン氏が教会長老から弾圧を受けて弱気になっていた事を受けて「勇気をもってこの使命に邁進(まいしん)しなさい」と、言わば母が息子の“おケツをひっぱたいた”という事だと思うのですが、イヤー僕もこういう母に恵まれたかったですね。っとと、僕には“真実の母”守護霊様がいましたね。僕の性格は守護霊様のデザインであり、現在このような使命遂行人生が送れるのも(苦しい事イヤな事ばかりで全然うれしくも何ともありませんが)守護霊様が“導きのプロ”だったおかげです…続きを読む→
「イエスの少年時代」表紙のタイトルロゴ制作中。メチャ時間かかるビックリ(祈)†
何もかも全てひとりでこなさなければならない僕は圧倒的殺人的に時間が足りません。表紙のタイトルロゴ、AffinityPhotoのアドオンを使用して制作していますが、コリャ1日仕事だよ。この作業だけで1日が終わってしまう。何とか完成というところまでもってきましたがホントにこの復刊の作業、先が思いやられます。しかしやめる訳にはいかない理由があるのです。
本の内容については後日(書かないかも)で、先ほど自動書記テスト中に霊団が本当に人格を疑う事を言ってきています。コイツらの性格の悪さは世界一だな。そう言われて止まる訳ネィだろ。書籍復刊にまつわる霊団とのバトルの詳細についても後日(コチラは次回長文ブログでたぶん触れる事になるでしょう)
霊団が言ってくるムカつくインスピレーションから逆説的に分かる事として「書籍データを作り続ければ、やめなければ脱出できる」という事を確信するに至っています。続けていれば脱出できます、やめれば脱出できません、そういう事だと思います。
脱出できる、書籍データを作り続けていれば必ず脱出できる、何が何でも続行させるんだ。もう霊団の手には乗らないぞ。Dreamworkの二の舞はもうまっぴらゴメンだ。死んでも脱出してみせる。表紙制作続行中。表紙のクオリティは大事(祈)†
TrailMovie 天皇は『日本悪魔教の教祖』という僕の思念に霊団が超鮮明な波長を降らせてきました(祈)†
今日AM0:30頃でした、僕の「天皇は日本悪魔教の教祖だ」という思念に合わせて霊団がすごく高くて鮮明なピィィィンという波長を降らせてきました。その波長を受けて急きょブログを書かせて頂きます。霊団が僕の霊聴に響かせてくる「波長」は「肯定」の意味です「そうよ♪」という事ですので、日本の天皇一族は「皇族」などと名乗っていますが要するに「宗教」であり、自分の事を「天皇」などと名乗っていますが要するに「教祖」であるという僕の考えに霊団がオケーを出した、という事になります。そして今回の波長は、3月9日に霊団が降らせた「オウム麻原」のメッセージとも大いに関係があります。その幽体離脱時に拝したオウム麻原のアニメ(なぜアニメ?)についてツイートもしていますので、まずはそちらをご覧頂きたいと思います…続きを読む→
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†
これはまるでイエス様からの、アキトくん、ここまでよくやった、おつかれさま、という終了宣言のように聞こえます。そんな事でいいんですか、あなたたちのやる気はそんなもんですか、しょせんあなたたちは霊界上層界の人間であり、最低界である物質界がどうなろうと知った事ではないという事ですか。物質界と霊界上層界はつながっていて、物質界の無知が霊界に反映されるようになってしまって「このままでは大変な事になる、何としても大胆な手段を講じて物質界に霊的知識を普及しなければ」という事になってスピリチュアリズムを勃興させたのではないのですか…続きを読む→
「魂の成長のためなんだよ」霊団が僕に苦難をやらせる理由です、もう聞き飽きた(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に鉄槌を喰らわせる事もしなければ奴隷の女の子たちを助けてあげる事もせず、ただ半笑いで僕が苦しむところを見ているだけで終わらせるつもりなんじゃないだろうな。で、次世代降下チーム(霊界側で同じ時代に同じ地域に降下するチームがあらかじめ結成されるという事)が、僕が一生かけて蒔いたタネを活用してそこでようやく物質界の諸問題が解決されるとか(つまり僕の帰幽後のお話、今から50年後、100年後とか)そういうストーリーか。僕は前座か。本当に損な役回りだな。フゥゥ、僕なりに霊的知識を果てしなくお勉強していますが、確かに偉大な功績を残した先駆者の方々というのは、物質界では認められず帰幽後に霊界にて真の評価を下され、向上を果たし上層界に召されていると理解しています。※つまり逆に物質界で偉人とされて歴史に名を残している人物というのは霊界では全く評価されておらず暗黒の底に落ちているという事です。戦争勝利将軍とか、慈善家とか、富豪とか、そういうたぐいの人間です。「後なるものが先に」これは偉大な真理なのですが、物質界ではこの意味が全く理解されていません…続きを読む→
【3/22】霊界通信 ベールの彼方の生活 2巻 「天界の高地」篇 5 宗派を超えて
1913年12月17日 水曜日
前回に引き続き、遠き国よりはるばる海を渡ってきた一団についての話題を続けよう。はるばる長い道のりを辿ったのは、新しい界に定住するに当っての魂の準備が必要だったからである。
さて、いよいよ一団は海岸へ降り立った。そして物見の塔の如くそそり立つ高い岬の下に集合した。それから一団の長(おさ)が吾々のリーダーを探し求め、やがて見つかってみると顔見知りであった。以前に会ったことのある間柄であった。2人は温かい愛の祝福の言葉で挨拶し合った。
2人は暫し語り合っていたが、やがて吾々のリーダーが歩み出て新しく来た兄弟たちへおよそ次のような意味の挨拶を述べられた。「私の友であり、兄弟であり、唯一の父なる神のもとにおいては互いに子供であり、それぞれの魂の光によってその神を崇拝しておられる皆さんに、私より心からの歓迎の意を表したいと思います。
この新たな国を求めて皆さんははるばるとお出でになられましたが、これからこの国の美しさを見出されれば、それも無駄でなかったことを確信されることでしょう。私は一介の神の僕に過ぎず、こうしてお出でになられた皆さんがこの国の生活環境に慣れられるようにとの配慮から、私どもがお出迎えに上がった次第です。
これまでの永い修養の道ですでに悟られたことと思いますが、あなた方が曽て抱いておられた信仰は、神の偉大なる愛と祝福を太陽に譬えれば、その一条の光ほどのものに過ぎませんでした。
その後の教育と成長の過程の中でそのことを、あるいはそれ以上のことを理解されましたが、1つだけあなた方特有の信仰形体を残しておられる – あの船上の祭壇です。
ただ、今見ると、あの台座に取り付けられた独特の意匠が消えて失くなっており、また、いつも祈願の時に焚(た)かれる香(こう)の煙が見えなかったところを見ますと、どうやら私には祭壇が象徴としての意義をほとんど、あるいは全く失ってしまったように思えます。
これからもあの祭壇を携えて行かれるか、それともあのまま船上に置いて元の国へ持って帰ってもらい、まだ理解力があなた方に及ばない他の信者に譲られるか、それはあなた方の選択にお任せします。では今すぐご相談なさって、どうされるかをお聞かせ頂きたい。」
相談にたいして時間は掛からなかった。そしてその中の1人が代表してこう述べた。「申しあげます。あなたのおっしゃる通りです。曽ては吾々の神を知り祈願する上で役に立ちましたが、今はもう私どもには意味を持ちません。
いろいろと教えを受け、また自分自身の瞑想によって、今では神は1つであり人間は生まれや民族の別なくその神の子であることを悟っております。愛着もあり、所持しても邪魔になるものでもないとは言え、自と他を分け隔てることになる象徴を置いておくのはもはや意味のない段階に至ったと判断いたします。
そこであの祭壇は送り返したいと思います。まだまだ曽ての自分の宗教を捨て切れずにいる者が居りますので。そこで皆さまのお許しをいただければ是非これよりお伴させて頂き、この一段と光輝あふれる世界および、これより更に上の界における同胞関係について学ばせて頂きたいものです。」
「よくぞ申された。是非そうあって頂きたいものです。他にも選択の余地はあるのでしょうが、私も今おっしゃった方法が1ばんよろしいように思います。では皆さん、私についてお出でなさい。これよりあの門の向こうにある平野、そして更にその先にあるあなた方の新たなお国へご案内いたしましょう。」
そうおっしゃってから一団の中へ入り、1人1人の額に口づけをされた。すると1人1人の表情と衣装が光輝を増し、吾々の程度に近づいたように私の目に映った。
そこへさらに例の女性ばかりの一団の長(おさ)が降りて来て、吾々のリーダーと同じことをされた。女性の一団は吾々と邂逅(かいこう)を心から喜び、吾々もまた喜び、近づく別れを互いに惜しんだ。
吾々が門の方へ歩み始めると長が途中まで同行し、いよいよ吾々が門をくぐり抜けると、その女性の一団による讃美歌が聞こえて来た。それは吾々への別れの挨拶でもあった。吾々は一路内陸へ向けて盆地を進んだ。さて貴殿は例の祭壇とリーダーの話が気になることであろう。
– 遮(さえぎ)って申し訳ありませんが、あなたはなぜそのリーダーの名前をお出しにならないのですか。
是非にというのであれば英語の文字で綴れる形でお教えしよう。が、その本来のお名前の通りにはいかない。実は、それを告げることを許されていないのである。取り敢えずハローレン Harolen とでも呼んでおこう。3つの音節から成っている。本当のお名前がそうなのである。これでよかろうと思う。では話を進めよう。
一隊が盆地を過ぎ、川を渡り、その国の奥深く入り行くあいだ、ハローレン様はずっとその新参の一団のことに関わっておられた。その間の景色は私はまだ述べていないであろう。私がハローレン様と初めてお逢いしたのはそのずっと先だったからである。
その辺りまで来てハローレン様がひとりと見られたので、私は近づいてその一団のこと、並びに海辺で話された信仰の話についてお尋ねした。すると、一団は地上では古代ペルシャ人の崇拝した火と太陽の神を信仰した者たちであるとのことであった。
ここで私自身の判断によって、そのことから当然帰結される教訓を付け加えておかねばならない。人間が地上生活を終えてこちらへ来た当初は、地上にいた時とそっくりそのままであることを知らねばならない。いかなる宗教であれ、信仰厚き者はその宗教の教義に則(のっと)った信仰と生活様式とをそのまま続けるのが常である。
が、霊的成長とともに“識別”の意識が芽生え、1界また1界と向上するうちに籾殻(もみがら)が一握りずつ捨て去られて行く。が、その中にあっても、いつまでも旧態依然として脱け切らない者も居れば、さっさと先へ進み行く者もある。そうして、その先へ進んだ者たちが後進の指導のために戻って来ることにもなる。
こうして人間は旧い時代から新しい時代へ、暗い境涯から明るい境涯へ、低い界から高い界へと進みつつ、1歩1歩、普遍的宇宙神の観念へと近づいてゆく。同じ宗教の仲間と生活を共にしてはいても、すでに他の宗派の思想・信仰への寛恕の精神に目覚め、自分もまた他の宗派から快く迎えられる。
かくしてそこに様々な信仰形態の者の間での絶え間ない交流が生まれ、大きくふくらんで行くことになる。が、しかし、全ての宗派の者が完全に融合する日はまだ遠い先のことであろう。あのペルシャ人たちも古いペルシャ信仰に由来する特殊な物の見方を留めていた。今後もなお久しく留めていることであろう。
が、それで良いのである。何となれば、各人には各人特有の個性があり、それが全体の公益を増すことにもなるからである。例の一行は海上での航海中にさらに一歩向上した。と言うよりは、すでにある段階を超えて進歩したことを自ら自覚するに至ったと言うべきであろう。
私が彼らの船上での祈りの言葉とその流儀に何か妙なひびきを感じ取りながらも、それが内的なものでなく形の上のものに過ぎなかったのはそのためである。だからこそ、ハローレン様から選択を迫られたとき潔(いさぎよ)く祭壇を棄て、普遍的な神の子として広い同胞精神へ向けて歩を進めたのであった。
こうして人間は、死後、地上では何ものにも替え難い重要なものと思えた枝葉末節を1つ1つかなぐり棄ててゆく。裏返して言えば、愛と同胞精神の真奥(しんおう)に近づいて行くのである。どうやら貴殿は戸惑っているように見受けられる。
精神と自我とがしっくりいっていないのが私に見て取れるし、肌で感じ取ることも出来る。そのようなことではいけない。よく聞いてほしい。いかなるものにせよ、真なるもの、善なるもののみが残る。そして真ならざるもの、善ならざるもののみが棄て去られて行く。貴殿が仕える主イエスは“真理”そのものである。
が、その真理の全てが啓示されたわけではない。それは地上で肉体に宿り数々の束縛を余儀なくされている者には有りえないことである。が、イエスも述べているように、いつの日か貴殿も真理の全てに誘(いざな)われることであろう。
それは地上を超えた天界において1界また1界と昇って行く過程の中で成就される。そのうちの幾つかがこうして貴殿に語り伝えられているところである。それが果たしていかなる究極を迎えるか、崇高な叡智と愛と力がどこまで広がって行くかは、この私にも判らない。
ただこの私 – 地上で貴殿と同じくキリスト神とナザレイエスを信じつつ忠実な僕(しもべ)としての生涯を送り、いま貴殿には叶えられない形での敬虔な崇拝を捧げる私には、次のことだけは断言できる。
すなわち、そのイエスなる存在はこの私にとっても未だ、遥か遥か彼方の遠い存在であるということである。今もしその聖なるイエスの真実の輝きを目のあたりにしたら、私は視力を奪われてしまうことであろうが、これまでに私が見ることができたのは黄昏時(たそがれどき)の薄明りていどのものに過ぎない。
その美しさは私も知らないではない。現実に拝しているからである。が、私に叶えられるかぎりにおいて見たというに過ぎず、その全てではない。それでさえ、その美しさ、その美事さはとても言葉には尽くせない。その主イエスに、私は心からの献身と喜びをもって仕え、そして崇敬する。
故に貴殿はイエスへの忠誠心にいささかの危惧も無用である。吾々と異る信仰を抱く者へ敬意を表わしたからといって、イエスの価値をいささかも減じることにはならない。
なぜなら、全ての人類はたとえキリスト教を信じないでも神の子羊であることにおいては同じだからである。イエスも人の子として生まれ、今なお人の子であり、故に吾ら全ての人間の兄弟でもあるのである。アーメン†
「死体切断はもったいないから」明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を四肢切断する理由です(祈)†
ブタ(奴隷の女の子)は死んだけど、この死体はまだオモチャとして遊べる、このまま捨てたり焼いたりしたらもったいない、最後の最後まで遊び倒さないといけない。世界中でこの遊びができるのは俺たちぐらいのもんだ、ホラ悠仁、お前もブタの胴体を切って遊べ、人間を殺すのは楽しいだろ、これが俺たちの仕事だぞ。これからも国民を殺しまくって遊ぶんだぞ。イーッヒッヒッヒッヒッヒ♪つまり奴隷の女の子たちの人生、人権、性格、夢、そして生命、それら全てをオモチャにして遊ぶ事ができるのは世界で俺たちぐらいのものだ、ただ殺すだけじゃもったいない、女の子が生きている間も、泣き叫んで助けを懇願している時も、四肢切断した後も、強姦殺人する時も、女の子が死んで死体となった後も、その死体を切り刻む時も「処刑遊び」の全シチュエーションをバッチリ撮影して記録に残し、最後の最後まで徹底的に遊び倒さないといけない…続きを読む→
「ホントのホントに自殺するぞ」明仁、文仁、徳仁、悠仁がとにかく逃亡するという意味です(祈)†
何度も同じ事を書くのが本当に苦しいですがそれでも書かねばならないでしょう。皆さまに重ねて重ねて警告を投げさせて頂きますが「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が本当に自殺したとして、皆さまは「あぁかわいそう」などと言って哀れんだり涙を流したりするという人類史上最も愚かな行為をしないよう僕、たきざわ彰人から強く強く警告を発します。皆さま自分に置き換えて考えるようにして下さい。あなたには目に入れても痛くないほどかわいがっている笑顔のカワイイ娘がいます。その娘が「自分は善人で天才で国民から好かれている」とのたまわるバカ男に誘拐され四肢切断、強姦殺人されてしまいます。その後、その強姦殺人犯のバカ男が逮捕、死刑を恐れて自殺したと聞かされます。あなたはどのようなリアクションをしますか…続きを読む→
「全然隠し通せてない」明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体が徹底的に知れ渡っているという意味です(祈)†
コイツらがこれまで国民をダマすために駆使してきた「メディアに【ウソ】【洗脳】【自演乙(じえんおつ)】ニュースを徹底的に流しまくって善人を装う」「娯楽性の強い全然関係ないニュースばかりをテレビに流して国民の頭の中から自分たちの邪悪の正体に関する興味を無くさせる【視点外し】」これら邪悪の手法が【イエス様ハンドリング】によって完全に破壊された、と言っていいでしょう。物質が下、霊が上です。物的情報が下位、霊的情報が上位です。「視点外し」より「イエス様ハンドリング」の方が上である事が完全に証明されたという意味でいいでしょう。が、霊的知識を正しく理解してみればこれは別に当たり前の事なのです。どういう事かと言いますと…続きを読む→
一見お褒めの言葉のように聞こえますが、僕には失格の言葉のように聞こえます(祈)†
先ほどのインスピレーションでそういう感じの事を言われているのです。何ひとつ結果らしい結果に到達していない、不完全燃焼感MAX、先日の長文ブログでも「中止します」というインスピレーションを書きましたように、もう霊団は使命遂行をやめるかのような事を言ってきます。それやめてあと僕は何をして生きろって言うんだよ。
ただ無目的にボケっと物質界に取り残されろとでもいうのか。そんな状態にさせられてたまるか。この霊団のやる気のなさは一体何なんだ。この12年ただひたすら僕の人生を破壊し続けただけ、それ以外何もしていない。霊界の人間の仕事というのはこんなチャランポランで許されるものなのか。
「イエスの少年時代」のカラーリングに入りつつ「イエスの成年時代」の線画をどうするか考え中。宗教画の空気感にしたくないのですが、今回は多少そういう要素を盛り込まざるを得ないかなぁと思っています。
急げ、とにかく急げ、書籍データはガンガン完成させておくんだ。そしてAmazonへのUPまで完成させておいて販売開始状態で待機させておくのです。何冊もその状態にしておくのです、あとは1クリックで販売開始できるように。
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は滅亡させようとしない、奴隷の女の子たちはひとりたりとも助けようとしない、僕という霊媒を機能させて新規の霊言を降らせようとしない、じゃああと一体何をしろというのか。もう復刊しかないのです。さぁ線画どしよかな(祈)†
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†
眠気防止対策でポテチを食べたりするのですが、今回に関しては全く効果がなく、とにかく運転中に目が閉じまくり何度も反対車線に飛び出しそうになります。僕は上半身を激しく前後にガクガク動かしながら(ハンドルに近付けたり遠ざけたりして)運転を続けますが、何をどうやっても目が閉じ続けます。駐車場に続く林道セクションに入ってからも全く目が開く事はなく、180度カーブを曲がり切れなくて何度も岩の壁にぶつかりそうになりながら、頭を振って上半身を徹底的にゆさゆさ動かし続けて強引に目を開けながら運転を続け、かろうじて駐車場に到着したのでした。そして車内で着替えを始めると、さっきまでの運転時の目を閉じられていた状態がウソみたいにまるっきり普通に着替えているのです。猛烈に眠いのであれば着替え中も眠いはずです。その瞬間に「これは完全におかしい、超久々にバーバネル氏がやりやがったんだな」と理解したのでした…続きを読む→
「イエスの少年時代」表紙線画完成中スキャン完了中ゴミ取り80%終了中。急げ(祈)†
現在AffinityPhotoのアドオンが50%オフなので「今買うしかない」という事で4つアドオンを入手した関係で、おーふぁん的なモノに着手するのがさらに遅れていますが(億劫で手が出せずにいるというのが真相ですが)何とか来月あたりぐらいから復刊に向けた具体的事務作業に移行したいと考えています。
↑で、ひとつ余興の撮影をしてみました。僕はいつも霊団が降らせるインスピレーションをクロッキーにメモしているのですが(メモっておかないと速攻で忘れてしまうのです、何しろ毎日の事ですから)そのクロッキーがこれまでの積算で13冊、で、昨日で13冊目のページがイッパイになって今日から14冊目を使い始めました。
とにかく尋常ではないインスピレーション量、メモっておかないと即日で忘れます、イヤ忘れながらでないと使命遂行を続行できません。その週に降ったインスピレーションをブログに書き残したらもうスッパリ忘れて次のインスピレーションの方を向くようにしないととても追いつかないんです。この14冊分のインスピレーションの全てを物的脳髄で記憶しておくのがムリな事は皆さまも想像に難くない事と思います。
さぁ表紙の線画のゴミ取りを終わらせて次の線画に移りましょう。霊団は本作れないみたいなふざけた事を言ってきますが完全無視。そんなモノ相手にしてられるか。僕は死んでも脱出するんだ。霊団が書籍復刊に難色を示し始めたその経緯が「Dreamwork(画家活動)をやめさせられた時のシチュ」とそっくりなのです。
そのせいで僕は最悪人生を11年やらされてきた。そして今、書籍復刊も止めようとしているかのような事を言ってくる。霊関連書籍の全ページスキャンを開始してから間もなく2年が経過します。その間、70冊以上の書籍を入手、スキャン、OCR変換と怒涛に作業をしてきてようやくここまで作業が進行しているのです。
霊団によってブチ壊された人生を完全ではないにしろある程度立て直そうと何年もかけて努力しているとそれも破壊しようとしてくる、本当に人間のクズですよコイツら。Dreamworkの二の舞をやらされてたまるか。2度も夢を破壊されてたまるか。今回ばっかりはキッチリやらせてもらうぞ。もっとも僕のやる気とは別のところで(著作権の問題で)復刊できなかったりという可能性も残されていますが。
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†
物質界に邪悪がはびこる、その根本原因は「霊的知識の無知」にあります。人間に死はなく、肉体の死後も霊的表現媒体(幽体、霊体等)をまとって霊界で永遠に生き続けるという霊的真理を知らず、物質界での人生のみが人間の人生だと考える事が全ての邪悪の出発点なのです。物質界で大量強姦殺人の人生を送ると帰幽後に霊界でどれほどの地獄をやらされるか、その「霊界と物質界の因果関係」もっと言うと【神の因果律】を全く理解していないから平然と犯罪をおこなう事ができるのです。神の因果律から逃れる方法はこの全宇宙に存在しません。なぜなら「宇宙は神の身体」だからです。僕たちは現時点で神の中に存在しているのですから、神の法則の効果範囲外に出るなどという事は有り得ないのです。自分のおこないが自分の帰幽後の人生にどれほど致命的欠陥、悲劇をもたらすかを知っていれば、おのずと自分のおこないに責任感が生じ、愚かな言動にブレーキがかかるはずなのです。邪悪なおこないをしている人間たちというのは「何も知らない人間」という事なのです。だから霊的知識の普及が急務なのです…続きを読む→
【3/21】霊界通信 ベールの彼方の生活 2巻 「天界の高地」篇 4 9界からの新参(しんざん)を迎える
1913年12月15日 月曜日
さて私は、いずれの日か召されるその日までに成就せねばならない仕事への情熱に燃えつつ、その界をあとにしたのであったが、ああ、その環境ならびに守護霊から発せられた、あの言うに言われぬ美しさと長閑(のど)けさ。
仮りにそこの住民がその守護霊の半分の美しさ、半分の麗しさしかないとしても、それでもなお、いかに祝福された住民であることか。私は今その界へ向けて鋭意邁進しているところである。
しかし一方には貴殿を手引きすべき責務がある。もとよりそれを疎(おろそ)かにはしないつもりであるが、決して焦ることもしない。大いなる飛躍もあるであろうが、無為にうち過ごさざるを得ない時もあるであろう。
しかし私が曽て辿った道へ貴殿を、そして貴殿を通じて他の同胞を誘(いざな)う上で少しでも足しになればと思うのである。願わくは貴殿の方から手を差しのべてもらいたい。私に為し得るかぎりのことをするつもりである。
私は心躍る思いのうちにその場を去った。そしてそれ以来、私を取り巻く事情についての理解が一段と深まった。それは私が重大な事柄について一段と高い視野から眺めることが出来るようになったということであり、今でもとくに理解に苦しむ複雑な事態に立ち至った折には、その高い視野から眺めるよう心掛けている。
つまりそれは第11界に近い視野から眺めることであり、事態は立ちどころに整然と片づけられ、因果関係が一層鮮明に理解できる。貴殿も私に倣(なら)うがよい。
人生の縺(もつ)れがさほど大きく思えなくなり、基本的原理の働きを認識し、神の愛をより鮮明に自覚することであろう。そこで私は、今置かれている界について今少し叙述を続けてみようと思う。
帰りの下り道で例の川のところで右へ折れ、森に沿って曲りくねった道を辿り、右手に聳える山々も眺めつつ平野を横切った。その間ずっと瞑想を続けた。
そのうち、その位置からさらに先の領域に住む住民の一団に出会った。まずその一団の様子から説明しよう。
彼らのある者は歩き、ある者は馬に跨(またが)り、ある者は四輪馬車ないしは二輪馬車に乗っている。馬車には天蓋(てんがい)はなく木製で、留め具も縁飾りもすべて黄金で出来ており、さらにその前面には乗り手の霊格と所属界を示す意匠が施されている。身にまとえる衣装はさまざまな色彩をしている。
が、全体を支配しているのは藤色で、もう少し濃さを増せば紫となる。総勢300名もいたであろうか。挨拶を交わしたあと私は何用でいずこへ向かわれるのかと尋ねた。
その中の1人が列から離れて語ってくれたところによれば、下の第9界からかなりの数の一団がいよいよこの10界への資格を得て彼らの都市へ向かったとの連絡があり、それを迎えに赴くところであるという。それを聞いて私はその者に、ぜひお伴させていただいて出迎えの様子を拝見したく思うので、リーダーの方にその旨を伝えてほしいと頼んだ。
するとその者はにっこりと笑顔を見せ、「どうぞ付いて来なさるがよろしい。私がそれを保証しましょう。と申すのも、あなたは今そのリーダーと並んで歩いておられる」と言う。
その言葉に私はハッとして改めてその方へ目をやった。実は、その方も他の者と同じく紫のチュニックに身を包んでおられたが何の飾りつけもなく、頭部の環帯も紫ではあるが宝石が1つ付いているのみで、他に何の飾りも見当らなかったのである。
他の者たちが遥かに豪華に着飾り、そのリーダーよりも目立ち、威厳さえ感じられた。その方と多くは語らなかったが、次第に私よりも霊格の高いお方で私の心の中を読み取っておられることが判って来た。その方は更にこうおっしゃった。
「新参者には私のこのままの姿をお見せしようと思います。と申すのは、彼らの中にはあまり強烈な光輝には耐えられぬ者がいると聞いております。そこで私が質素にしておれば彼らが目を眩ませることもないでしょう。あなたはつい最近、身に余る光栄は益よりも害をもたらすものであることを体験されたばかりではなかったでしょうか。」
その通りであることを申し上げると、さらにこう言われた。「お判りの通り私はあなたの守護霊が属しておられる界の者です。今はこの界での仕事を仰せつかり、こうして留まっているまでです。
そこで、これより訪れる新参者が“拝謁”の真の栄光に耐え得るようになるまでは気楽さを味わってもらおうとの配慮から、このような出で立ちになったわけです。さ、急ぎましょう。皆の者が川に到着しないうちに追い付きましょう。」
一団にはわけなく追いつき、いっしょに川を渡った。泳いで渡ったのである。人間も、馬も、ワゴンもである。そして向こう岸に辿り着いた。そこから私の住む都市を右手に見ながら、山あいの峠道に来た。そこの景色がこれ又一段と雄大であった。
左右に堂々たる岩がさながら大小の塔、尖塔、ドームの如く聳え立っている。そこここに植物が生い繁り、やがて2つの丘を両肩にして、そのあいだに遠く台地が広がっているのが見えて来た。そこにも1つの都市があり、そこに住む愉快な人々の群れが吾々の方を見下ろし、手を振って挨拶し、愛のしるしの花を投げてくれた。
そこを通り過ぎると左右に広がる盆地に出た。実に美しい。まわりに樹木が生い茂った華麗な豪邸もあれば、木材と石材で出来た小じんまりとした家屋もある。
湖もあり、そこから流れる滝が、吾々がたったいま麓を通って来た山々から流れてくる川へ落ちて行く。そこで盆地が自然の岩で出来た2本の巨大な門柱の間を1本の道が川と並んで通っている。
その土地の人々が“海の門”と呼ぶこの門を通り抜けると、眼前に広々とした海が開ける。川がそのまま山腹を落ちてゆくさまは、あたかも色とりどりの無数のカワセミやハチドリが山腹を飛び交うのにも似て、さまざまな色彩と光輝を放ちつつ海へ落ちてゆく。
吾々も道を通って下り、岸辺に立った。一部の者は新参者の到着を見届けるために高台に残った。こうしたことは全て予定どおりに運ばれた。それと言うのも、リーダーはその界より一段上の霊力を身につけておられ、それだけこの界の霊力を容易に操ることができるのである。
そういう次第で、吾々が岸辺に下り立って程なくして、高台に残った者から、沖に一団の影が見えるとの報が大声で届けられた。その時である。川を隔てた海岸づたいに近づいて来る別の女性の一団が見えた。尋ねてみるとその土地に住む人たちで、これから訪れる人々と合流することになっているとのことであった。
迎えた吾々も、迎えられた女性たちも、ともに喜びに溢れていた。丸みを帯びた丘の頂上にその一団の長(おさ)が立っておられる。頭部より足まですっぽりと薄い布で包み、それを通してダイヤモンドか真珠のような生命力あふれる輝きを放散している。
その方もじっと沖へ目をやっておられたが、やがて両手で物を編むような仕ぐさを始めた。間もなくその両手の間に大きな花束が姿を現わした。そこで手の動きを変えると今度はその花束が宙に浮き、1つなぎの花となって空高く伸び、さらに遠く沖へ延びて、ついに新参の一団の頭上まで届いた。
それが今度は1点に集まって渦巻きの形を作り、ぐるぐると回転しながらゆっくりと一団の上に下りて行き、最後にぱっと散らばってバラ、ユリ、その他のさまざまな花の雨となって一団の頭上や身辺に落下した。
私はその様子をずっと見ていたが、新参の一団は初め何が起きるのであろうかという表情で見ていたのが、最後は大喜びの表情へと変わるのが判った。その花の意味が理解できたからである。すなわち、はるばると旅して辿り着いたその界では愛と善とが自分たちを待ちうけていることを理解したのであった。
さて、彼らが乗ってきた船の様子もその時点ではっきりして来た。実はそれはおよそ船とは呼べないもので、筏(いかだ)のようなものに過ぎなかった。どう説明すればよかろうか。たしかに筏なのであるが、何の変哲もないただの筏でもない。
寝いすもあれば柔らかいベッドも置いてあり、楽器まで置いてある。その中で1ばん大きいものはオルガンである。それを今3人の者が一斉に演奏しはじめた。その他にも楽しむためのものがいろいろと置いてある。その中でとくに私の注意を引いたのは、縁(へり)の方にしつらえた祭壇であった。
詳しい説明は出来ない。それが何のために置いてあるのかが判らないからである。さてオルガンの演奏とともに船上の者が一斉に神を讃美する歌を唱いはじめた。
すべての者が跪(ひざまず)く神、生命の唯一の源である神。太陽はその生命を地上へ照らし給う。天界は太陽の奥の間 – 愛の光と温もりの泉なり。太陽神とその配下の神々に対し、吾々は聖なる心と忠誠心を捧げたてまつる。そう唱うのである。
私の耳にはその讃美歌が妙な響きをもっているように思えた。そこで私はその答えはもしかしたら例の祭壇にあるかも知れないと思ってそこへ目をやってみた。が、手掛りとなるものは何も見当らなかった。私になるほどと得心がいったのは、ずっと後のことであった。
が、貴殿は今宵はもう力が尽きかけている。ここで一応打ち切り、あす又この続きを述べるとしよう。今夜も神の祝福を。では、失礼する。昼となく夜となく、ザブディエルは貴殿と共にあると思うがよい。
そのことを念頭に置けば、さまざまな思念や思いつきがいずこより来るか、得心がゆくことであろう。ではこれまでである。汝は疲れてきた。ザブディエル†
「進歩したい気持ちでいっぱいです」霊団以上に僕がそう思ってますよ(祈)†
私の霊団は7つのグループに分かれており、それぞれに特殊な使命があります。愛と叡智と知識の霊たち、洗練された高貴な霊たち、明るく愛想のいい霊たち、この低い地上界の単調であくせくした生活に天上的な光輝をもたらす霊たち、地上界の皆さんとの交わりを通じて低い界から高い界への進化という恩恵に浴さんとして働く霊たち – その霊たちの演出する現象が地上の人間にはまだまだ必要なのです。いずれのグループの霊たちも、みずからも進歩を求めている霊たちです。霊媒に体験と啓発を与え、霊媒と生活を共にし、霊媒とともに進歩せんと志す者たちです。霊媒に教えることによってみずからも学び、霊媒を向上せしめることによってみずからも向上せんとしているのです。われわれのこうした仕事は愛に発する仕事です。それみずからが報酬をもたらすのです。霊媒に祝福をもたらし、霊媒を通じて人類に祝福をもたらし、それがわれわれにとっての祝福となるのです。全能の父なる神の祝福のあらんことを…続きを読む→
「地上とのつながりがすでに無くなっていた」これは僕への最大級の脅し文句です(祈)†
僕の予測ですが(これが正解だと思ってます、最悪の正解ですが)霊界側はもう何もしない、このまま僕を閉じ込め続ける事だけを考えている、交霊会も実は全然やる気がないのではないか、という気さえしています。事実全然やってないじゃないですか。インスピレーションだけを徹底的に降らせて、あとは僕にテキスト撃たせて拡散させる、それが霊界側としてはいちばんカンタン、ラク、消費パワーが少なくて済む、物質圏付近に降下する犠牲的作業をせずに済む、その霊界側にとって犠牲の少ない方法(インスピレーションのテキスト化)で十分に成果を上げているので、それで霊団は「ラクだから大好き大好き♪」とムカつく事を言ってくるのではないか、などと思ったりもするのです。霊界高級霊の方々が犠牲的降下をせずにインスピレーションという霊にとってのごく自然かつ通常の通信方法で仕事をおこなえる僕という「霊の道具」をできるだけ長く物質界に閉じ込めておケツひっぱたいてこき使うつもり、これが霊団側の真相なのではないか…続きを読む→
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†
霊的知識を獲得した人は、宜しくないおこないをして帰幽した先にどれだけの地獄が待ち受けているかを知っているので自動的に悪行にブレーキがかかるのです。シルバーバーチ霊も仰っていますように、邪悪な人間というのは霊的成長における「幼児」であり、霊的知識が全く頭に入っていないワガママのお子ちゃまであり、物的金銭を人より多く所有する事でしか自己表現ができない原初的人間という事になるのです。金銭など帰幽後、1円も霊界に持って行けません。そして霊界生活にお金など必要ありません。必要なものは全て思念で拵える事ができます。物質界生活中にお金をため込んでも自分の未来にとって全く無意味という事を悟れていない人間という事なのです。人間は本来が霊であり、その霊が修行のために一時的にトレーニングセンターである物質界に肉体という鈍重な衣服をまとって降下しているのであり、そのトレーニングセンターでのおこないが帰幽後の生活環境、霊界にて赴く境涯を高くしたり低くしたりするという霊的知識の基本中の基本さえ知らない人間が、その無知から邪悪なおこないをするのです…続きを読む→