【2/13】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

アナログ絵250_3

「背後霊の不思議」より→死ぬ時はどんなふうになるのか「寿命が尽き、いよいよ死ぬ時期が近づくと、一種の“緊張の緩み”を感じる。苦痛も不快感も消える。そのうち肉体からふわっと浮き上がるような感じがする。アドバルーンのような感じである。ふと下を見ると自分の肉体が横たわっている」

「背後霊の不思議」より→「その肉体と本当の自分とは細い銀色の紐のようなもので繋がっている。それが生き生きとした光輝を発しながら鼓動している。これがいわゆる玉の緒、生命の糸である。上昇するにつれてその紐が伸びて細くなり、同時に光輝も薄くなって、ついには消えてしまう。紐も見えない」

「背後霊の不思議」より→「その時あなたは死んだのである。しばらくは浮いたままの状態で下を見下ろしている。気分は良く、ラクである。やがてさらに上昇して灰色のモヤの中を通っていく。するとそこに仲間たちが待っている。地上時代の背後霊である。笑顔で迎え握手をする」

「背後霊の不思議」より→「そして一緒にモヤの中を通り抜けていく。そこが死後の世界である。スピリットの容姿はその人の最盛期の相をしている。一人一人みな違う。40代の働き盛りの姿をしている男性もおれば、20代の最高に美しい容姿をしている女性もいる」

「背後霊の不思議」より→「人間が死んであの世へ行くと、みなそれぞれの最高の容姿に変わっていく。老人はシワが消え絶頂期の相になる。そしてその相をずっと維持する。ただ変化するのは霊的成長と共にオーラの輝きが増すという事だけである。子供であれば地上でいう成人の段階まで霊界で成長する」

「背後霊の不思議」より→「もちろん縁ある人と再会し先に死んでいった友達とも会える。すっかり成長すると今度は地上からやってくる人たちの案内や指導の役をしたりする。そしてある時期が来るともう一段高い世界へと進んで行く者もあれば、もし物質的体験が不足しているなら再び地上へ降下する」

「背後霊の不思議」より→霊界にも結婚生活があるか「死後の世界では肉体がなく、従って肉体的欲望つまり性欲がない以上、地上でいうところの結婚はない。愛によって結ばれて共に暮らすという事が霊界の結婚であり、そういう形態は地上でも無い事はない」

「背後霊の不思議」より→「性欲に起因する肉体的交渉も一種の愛の形態ではあるが、地上にしろ霊界にしろ結婚の真の形態は二人の人間の間の霊的親和力による一体的生活をいう」

「背後霊の不思議」より→「従って地上で夫婦であった者が他界した場合、両者の間に真の愛があれば(というより真の愛が存在する時にのみ)両者は霊界でも一緒に生活する事ができる」

「背後霊の不思議」より→「仮に片方が先に他界した場合は、地上に残った配偶者を霊界から見守る。そしてその配偶者が地上を去ると出迎えて再び一緒の生活を始める。ただしそれは真の愛によって結ばれた二人の場合である。愛こそが判断の基準である」

「背後霊の不思議」より→「教会で結婚式を挙げようと回教の寺院で挙げようと、あるいはただの入籍だけで済まそうと、そんな事は何の関係もない」

「背後霊の不思議」より→「二人の間に親和力が存在すれば、つまりもともと一つの魂が男女に別れてこの世に生まれた場合であれば、両者の結婚は二つの魂が一つに結合される事であり、これなら死後も一体のままである」

「背後霊の不思議」より→「もしもその親和力の関係が存在しない場合は霊界では必ず別れ別れになる。たとえ友情によって結ばれていても生活は別々になる」

「背後霊の不思議」より→「では離婚して別の人と結婚した場合はどうなるかという事になるが、答えは簡単である。魂の親和力による結合は一度しか有得ないのであるから、地上で何度結婚しようと、霊界で真の魂の相手を見つけて、そこで真に結ばれるのである」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私達がこうした真理の普及に努力するのはそれが霊的摂理のみならず物的法則とも密接に係わりあっているからです。私達の目から見れば物質界も大霊の支配下の全大宇宙の一部であり絶望の淵にあえぐ地上人類の苦悩に無関心でいては宗教心を説く資格はありません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私は私をこの地上へ派遣した霊団の代弁者(マウスピース)にすぎません。私自身の栄誉とか報賞とかを求める気持ちは微塵もございません。誇大に宣伝したり地上時代の偉そうな人物名を名乗ったりする趣味も持ち合わせません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私はただこれまで申し上げたような霊的真理、永い間忘れ去られていた真理に改めて“神の真理”のシールを貼って、こうして地上へお届けするための道具である事に喜びを感じているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私の役目は私の所属する霊団からのメッセージをお届けする事です。手塩にかけて養成したこの霊媒と私自身の霊力の力量の範囲内で受取ったものを忠実に伝達する努力を続けてまいりました。私はただお役に立てばそれでよいのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「こうして私達が霊的真理の普及に努力している一方、この真理そのものよりも通信霊の身元の詮索の方が大事だと思っている人が大勢いるようです。その霊が白人、黒人、黄色人種、レッドインディアンであろうがそれでどう違ってくるというのでしょう」

「シルバーバーチの霊訓」より→「神の真理が教養豊かな人によって届けられようと無学な人によって届けられようと、それが真理に間違いなければ、純粋の真理でありさえすれば、通信霊の身元などどうでもよい事ではないでしょうか」

「シルバーバーチの霊訓」より→「皆さんの味方として差し向けられる霊はいろいろです。地上で顔見知りだった人、血縁のあった人、さらにはそうした地上的縁とは無関係にただ地上人類への愛に動かされてやってくる高級霊もいます」

「シルバーバーチの霊訓」より→「背後霊というと人間はとかく名前を知っている人たちの事を頭に浮かべがちですが、その他に自分の存在を知ってもらいたいとも功績を認めてもらいたいとも思わず、ただ持てる霊力を役立てたい一心から働きかける霊が無数にいる事を忘れないで下さい」

「シルバーバーチの霊訓」より→「急激な変化は永続きしません。私達の仕事は永続性を目標にしているのです。一人また一人と暗闇から光明へ、無知から知識へ、迷信から真理へと這い出るごとに地上世界が進歩するのです。その一人一人が物質第一主義の棺に打込む一本のクギなのです」

■2017年12月20日UP■
※だいぶ前に書いたブログです。 そうそう、隔離フィールド発動(2014年7月)ごく初期の頃、幽体離脱時にイエス様が「日本の恥!」と仰ったのです(祈)†
僕の全身に水ぶくれができて「霊的オーバーヒート」とその時はツイートしました。そしてこの時から霊聴にバカ(未熟霊)の声が聞こえ続ける状態にさせられたのです。2014年7月11日の事でした。この時は自分の身に何が起こっているのか分かりませんでしたが、まさにこの瞬間から【イエス様のご意志遂行】が完全スタートしたのでした。【隔離フィールド内の聖戦】及び【愛の試練(霊障イペルマルシェ)】という霊的試練を霊団が僕に降らせはじめ…続きを読む→
■2018年6月23日UP■
■アナログ絵230UP。画家時代27作に登場させた宇宙船「クレス」についての設定資料も書き残しておきましょう(祈)†
宜しくない目的のためにフラーは使えないという事です。霊界は霊格による厳格な上下関係の世界です。クレスの世界観もその霊的知識を参考にしています。この辺も今後アナログ絵で描く事になるかも知れません。ちなみにひとつだけ、タワーの最上階には「カフェブラン」があります笑。特別な人と特別な時に利用したくなる、とても雰囲気のいいカフェです…続きを読む→
■2018年11月23日UP■
※コチラが2014年7月「イエス様ハンドリング」開始を告げる霊現象だったのです。 「隔離フィールド」予想図
はい。理解してみれば実に簡単な仕組みです。前ブログにて説明した通り(ベールの彼方の生活 第3巻“暗黒界の探訪”を参照して下さい)霊格の差を利用して、精妙な波長の僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、波長の低い幽体をまとった未熟霊はフィールドを通過できず、ずっと閉じこめられた牢屋の状態、という霊現象なのです…続きを読む→

未分類

Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†