えー、ブログ「“イエス様ハンドリングの果てに”僕の眼前に広がる未来」にてお話しました通り、霊的知識普及の使命遂行にまつわる全く新しいルートが僕の眼前に提示され、どうやらほぼそのルート(ミラクルな女の子と僕が、えと、まぁ汗)に決定のようなのです。複数の超鮮明メッセージを幽体離脱にて受け取らせて頂いてますので。僕は結婚の意思はない、帰幽カモンとずっと言い続けているのに、ホントにミラクルすぎてまいったなぁ~、という感じなのです。んー、2月の“あのあたり”とかにアクションがあるのかなぁ?まぁとにかく僕の未来が相当激しく(ナイトシフトからデイシフトにチェンジする等々)変化するものと思われます。イエス様をはじめとした高級霊の方々の壮絶なる導きの霊力、という事なのです。んー、もう完全に“僕の人生”では無くなっている状態です。
えー、ミラクルな女の子のご家族の方々、仮に「A家」と書かせて頂きますが(ま、実際Aですが汗)僕は2014年1月からこれまでずっと「交霊会」を行なうための“サークルメンバー”集めに奔走してきました。その活動の様子はぜひ過去ブログにてチェックして頂きたいと思うのですが、僕なりに果てしなく努力の限りを尽くして来ましたが、結局2014年10月の時点で、サークルメンバーが集まる可能性が完全に消失してしまい、交霊会を行なう事ができない、僕が霊媒として発動する事ができない、という事が決定してしまいました。それで僕は以前から行なっていた霊的知識の怒涛のツイートを再開した、という流れなのです。
が、ここへ来て“イエス様ハンドリング”により、思ってもみなかった“新規ルート”が提示された事によって、A家の方々をサークルメンバーとしてお迎えし、交霊会を開催する可能性が、そして僕が霊媒として発動できる可能性が(僕の正直な所感ではまず不可能と思っていますが)ほんのわずかですが出てきました。ですので、大変可能性は低いというものの、僕は地上に残ってイエス様のご意思を遂行せねばならないポジションに立っていますので、可能性がある限りは「交霊会」や「霊媒」といったものについて詳細に説明せねばならない、という事にもなるのです。
で、その説明に先立ち、ぜひ僕の過去ブログ→■2014年2月1日にUPしたブログ■ 交霊会の準備(僕の家族へ)http://ar7.jp/blog-entry-83.html をミラクルな女の子およびA家の方々にお読み頂きたいと思うのです。このブログにて交霊会とは一体どういうものなのか、霊媒という霊的仕事は一体どのようにして執り行われるのか、といった内容について詳細に解説をしていますので。では、A家の方々は間違いなく人生で始めてこういった霊的な知識に触れられた事と思いますので、正しい理解に到達するには長期間に亘って霊関連書籍に親しみ、地上の試練、艱難辛苦に正しく身を晒して初めて霊的な悟りを得るものですので、現時点では全く理解し難いものと思われます。(上記に“交霊会開催はまず不可能”と記しているのはそのためです)ですので、今回の僕のブログは“流し読む”程度に抑えて頂いて、理解のレベルが上がるのに比例して、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後などに再び読み返す、そんな読み方をして頂けたらと思います。
イエス様は交霊会開催までこぎつけようとなさるかも知れません。しかし僕の正直な所感では“そこまでは無理”と思っていますので、どうか気を楽にして新たな知識を読み進めて頂きたいと思います。では、いつか、そう遠からぬ未来にA家の方々に霊的な事象について正しく理解して頂く“助け舟”となるよう、僕なりにできるだけ分かりやすく、そしてできるだけ美しく注意を払って描いた線画をUPさせて頂きます。こちらです↓
霊媒発動時img_a
はい。この線画、および過去ブログにて説明のある通り、交霊会とは「神のご意思を地上に送り届けるためのサークル活動」の事を言い、霊媒とは「神のご意思を地上に送り届けるための通路、道具となる地上の人間」という事になります。そして、この線画をご覧頂ければお分かりのように、僕はPCの前に座り、手をキーボードの上に置き、ヘッドセットを装着して、テキストエディタとMP3録音ソフトを起動した状態で“トランス”に突入します。過去ブログではバーバネル氏が支配霊、と記載しましたが、今回の線画は「美なるものは真なり」という言葉を僕なりに強調したい、霊的仕事というものが素晴らしい、美しいものであるという事を強調したい、そういう意味を込めて支配霊のポジションに守護霊様、僕の指を操るテキスト担当の霊のポジションにバーバネル氏を置いて描かせて頂きました。椎名正子さんは英国紳士バーバネル氏の日本語通訳のようなポジションの女性です。
(※1 補足ですが上記の線画、僕は肉体であとのお3方は幽体、という事です)(※2 僕が以前まで線画で描き残していた守護霊様と、今回描いた守護霊様のイメージは随分と異なっています。それは、隔離フィールドが発動して以降の未熟霊との聖戦で、僕が相当の短期間で勝利した事により、僕が霊的に急激に向上したのと同時に、守護霊様も超速的に向上する事となり、それに対する愛と感謝の念を込めた、幽体離脱による面会が2014年9月にあり、その時に拝させて頂いた守護霊様の“あまりにも美しすぎるお姿”を元に描いた線画なのです。とにかく僕の守護霊様は想像を絶する美しい女性なのです)
何度も書いて申し訳ありませんが、上記の線画のような状況には、つまり僕の霊媒発動は、まず間違いなく実現しないものと思っていますので、ここではただ単に新たな霊的知識として軽く得心して頂ければと思います。守護霊様は、トランスに突入した僕と融合し(線画では身体が半分しか入ってませんが、実際は僕の肉体、幽体と完全に融合します)僕の肉の口を使用して珠玉の霊言を語って下さいます。その霊言の内容は、トランス突入前に録音を開始したMP3録音ソフトに、ヘッドセット経由でリアルタイム録音されます。そしてバーバネル氏がエーテル質の青い光線を使用して僕の手指を超高速で操り、テキストエディタ上に新時代の霊言のテキストが猛烈な勢いで撃たれていきます。
そして交霊会開催1時間~1時間半後に僕の霊媒の仕事は終了し、守護霊様が僕から引き上げ、僕はトランスから醒めて通常意識を取り戻し、MP3録音ソフトの録音終了ボタンをクリックして守護霊様が語って下さった音声の霊言をMP3データとして保存します。更にテキストエディタもコントロール+Sで新時代のテキストの霊言として保存します。これにて交霊会が終了する。という大ざっぱな流れになります。ブログのタイトル“ダブルデジタル霊媒”というのは、MP3の音声データ、およびTXTのデータ、僕というたったひとつの霊の道具から、霊言が“劣化しない2つのデジタルデータ”として降ってくる…そういう意味なのです。
上記の説明のようにもし僕が“ダブルデジタル霊媒”として正しく発動する事ができたら、膨大な量の音声とテキストのデジタルデータが地上にもたらされる事になり、僕はその2つの霊言をWeb(ブログ、ツイッター)経由で地上に蒔きまくる(現在行なっている霊的知識の怒涛のツイートです)という事になるのです。それが“イエス様のご意思を地上において遂行する”という事なのです。
はい。ミラクルな女の子、そしてA家の方々は僕の連日の怒涛のツイートおよび長文ブログのUPにきっと仰天して仰け反っておられる事と思われますが、イエス様は「○○○くん(僕の本名)何とか頑張って交霊会開催までこぎつけてもらえまいか」というご意思かも知れません。が、僕は何度も書いてきたようにA家の方々に“そこまで”要求するのは酷であり、現実にはまず不可能と思っていますので、どうか気を楽にして頂きたいと思います。それよりも、僕の眼前に広がる未来は“このようになるだろう”という、今回のブログよりもはるかに現実的な、よりイエス様のご意思を正しく遂行する率の高い未来が僕の心の中でしっかりと描かれていますので(もちろん霊的メッセージに基いての考えです)次のブログにて、この“交霊会開催”よりもかなり現実的な未来の方向性について詳しく書かせて頂こうと思います(祈)

復活したこの“滅私”の意味を込めた真っ白なブログをご覧の皆さま、山を愛する霊覚者、たきざわ彰人です。僕のブログをご覧頂き、心からの感謝の念を捧げます。さて、隔離フィールド内の聖戦に勝利し、神のご意志にあらがい続けた未熟霊がミキサーにかけられて幽体も霊体もバラバラに引き裂かれて暗黒の底の底に落ち、人間界から消滅して久しいですが、今回の隔離フィールドでの体験から、やはり日本の皆さまにお知らせせねばならないと強く思う事があり、もうあんなバカの事は書かないつもりだったのですが、再びブログにて説明をさせて頂こうと思います。
過去ブログ「隔離フィールド予想図」にて、僕が絶対の自信をもって『未熟霊=バカ』という法則を公言しましたが、なぜこの法則にたどり着いたのかを説明させて頂きます。未熟霊が僕の霊聴に響かせてきた言葉の“バカさ加減”を日本の皆さんに知って頂く事で、邪霊という言葉を使用するのが誤りである事、恐怖心を抱くのが誤りである事を何としても強調しておきたいからです。今後、僕のように地上の試練(艱難辛苦)を突破して霊性発現を果たす方が現れるかも知れません。そうなればその方は間違いなく低級霊から、向上した事に対するいやがらせ攻撃を幽体離脱中に浴びる事となります。しかし、その妬み攻撃は何ら恐れる必要はないものなのだという事を、僕は体験者として強く強く訴えかけたいのです。
はい、では僕が隔離フィールド内で(既に暗黒に没して消滅した)未熟霊から響かせられた様々な言葉の中から、特に強調しておきたい“アホ”エピソードを3つご紹介させて頂きます。
■タバコの銘柄を連呼する
僕は生まれて1本もタバコを吸った事はありません。なのでタバコの煙の立ち込める場所に行く事ができないのですが、この未熟霊は、その僕の“タバコ嫌い”の性格を利用して僕に幼稚極まる嫌がらせの声を霊聴に響かせてきたのでした。例えば「ラー○、ラー○、ラー○、ラー○、ラー○…」「メ○ウ○、メ○ウ○、メ○ウ○、メ○ウ○、メ○ウ○…」みたいな感じに。ご覧の皆さん、いかがお感じになられますか?ふぅ(タメ息)これのどこが“邪霊の恐怖”なのでしょうか?ただし、ずっと響かせ続けられるために、僕の心が0.000000000000001秒くらい“イラッ”となるのです。たったそれだけの事なのです。未熟者ですから根性もありません。僕がその言葉をオールスルーしていると、タバコの銘柄を連呼するのをやめてまた他の事を言い出す始末なのです。もう一度言いますよ、これのどこが“邪霊の恐怖”なのでしょうか?単なる“言葉遊び”なのです。
■ひたすら自己紹介する
未熟霊、未熟者ですから、性格、人格がまるっきり形成されていません。幼稚なお子ちゃまな訳です。皆さんの周りにも例えばこういう人間がいらっしゃいませんか?人の話に全く耳を傾けようとせず、何かというと明けても暮れても自分の話をしまくって悦に浸る、そういうタイプの人間が。僕に攻撃を仕掛けてきて隔離フィールドに捕らえられた未熟霊も、まさにこのタイプなのです。「オレは○○だよ!」「オレは19○○年に帰幽したよ!」「オレはこうこうこうやって死んだよ!」「コッチは最悪だよ!」「オレはこういう女が好きだよ!」「オレはこういうのが大嫌いだよ!」
はい、こんな感じで僕が行なっている使命遂行と1ミリも関係ない全く無価値な事を延々霊聴に響かせてくるのです。ただし、その陳腐極まる自己紹介があまりにもしつこいので、僕の心が0.000000000000001秒くらい“イラッ”となるのです。たったそれだけの事なのです。今回僕に攻撃を仕掛けてきた未熟霊は、まさにコレなのです!!完全におバカちゃんなのです!!ご覧の皆さん、このどうでもいい自己紹介を相手にする必要がありますか?こんな未熟者に恐怖心を抱いたり、話に耳を傾けたり、立場に立って考えてみたりする必要など1ミリもないのです。全ては自己責任、この宇宙は神の因果律によって完璧に統制されているのですから、向上したくない者はいつまでもアホな事をのたまわっておればよいのです。とにかく『オールスルー』これでいいのです。
■女の声色で響かせてくる
僕はデフォルトで“おねえ言葉”で話す男なのですが(照)例えば、僕がある思念を抱くと、その思念を女の声色でおねえ言葉で(要するにからかって)僕の霊聴に響かせてくるのです。えーと、こんな感じです。僕が「あ、セブン(イレブン)に行かなきゃ」と思念を抱くと、女の高い声色で「セブンに行くわ♪」とか「セブンカフェとコーンマヨを買うわ♪」とか「ナナコに1000円チャージするわ♪」みたいな感じで響かせてくるのです。未熟霊は僕をからかって恐怖心を煽っているつもりだったのでしょう。しかし、ご覧の皆さん、大人の目線で、冷静に考えてみて下さい。これのどこが“邪霊の恐怖”なのですか?こんなもの、完全にガキの遊び、まるっきりお笑い、ギャグなのです。地上の試練に正しく身を晒し、ある程度の忍耐力を身につけた者ならば、こんな陳腐極まる“言葉遊び”などに惑わされる事などないはずなのです。
霊聴に「セブンに行くわ♪」と響かせる事で僕に恐怖心を抱かせようとしていた未熟霊の心が全く信じられません。未熟、幼稚にもほどがあります。皆さん、こんな未熟者を相手にする必要がどこにありますか?恐怖心を抱く必要がどこにありますか?とにかく!とにかく!!とにかく!!!完全に『オールスルー』この心の姿勢でいいのです。完全無視!!!1ミリたりとも相手にする必要などないのです。
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はい、この3つのエピソード以外にも色々ある事はあるのですが、アホらしくて書く気にもなれません。もうこれくらいの説明で十分ではないでしょうか。僕のブログを読んで下さっている日本の皆さん、いかがお感じになられたでしょうか。山を愛する霊覚者、たきざわ彰人から、皆さんに向けて強く×1億 進言させて頂きたい事があります。『邪霊』『悪霊』この言葉、文言は断固として日本の文化から、人々の心から、そして国語辞典から抹消すべきです!!!そう思う理由はただひとつ!上記に説明したように認識が間違っているからです!!!
説明してきた通り、実際は恐怖の攻撃でも何でもないのです。おバカちゃんの“言葉遊び”なのです。さも恐怖感を連想させる『邪霊』『悪霊』この言葉は、僕たち日本人はもう使ってはなりません。『未熟霊』『低級霊』この呼び方が最も的を得ていると、隔離フィールド内の聖戦において獲得した霊的体験によって心底そう思っています。今回発動した隔離フィールドにしてもそうです。己の身の程をわきまえた分別ある大人の霊であれば、あまりにも霊格に差のある僕に攻撃など仕掛けてこなかったはずです。調子に乗って僕を殺しにきたら、高級霊の方々によって一瞬で隔離フィールドに捕らえられてしまったのです。まさに“ハエがハエ取りに捕まった”こういうシチュエーションなのです。
過去ブログにて公言させて頂いた法則『未熟霊=バカ』僕はこれを、霊界共通普遍絶対の法則であると、もうそれくらい言ってしまってもいいくらいに完全なる自信をもって公言させて頂きます。『オールスルー』この心の姿勢を日本の皆さんにどうしても知って頂きたいのです。未熟霊、未熟者にしょうもない嫌がらせを受けたとしても完全無視!これでいいのです。相手にする価値ゼロなのですから。そんなバカの事は放っておいて上を見ましょう。霊的向上を目指しましょう。イエス様のお顔を直視し、艱難辛苦に飛び込みましょう。僕、たきざわ彰人から日本の皆さんにこの言葉を送らせて頂きます。
『艱難辛苦カモン☆』
『霊性発現カモン☆』
以上、失礼致しました(祈)

数週間前だったでしょうか、いつものように山へアタックしていた時(この時は幽体離脱による鮮明な“帰幽して指導霊としての仕事が待っている”というメッセージを受け取った直後でした)暗闇の樹林帯で上空の輝く満月を見上げながら「僕の帰幽のタイミングは“イエス様ハンドリング”でお願いします」と実際に声に出して天界に向けて宣言したのでした(実際に声に出して霊団に向けて自分の意思を宣言するのはとても大事なのです)つまり、僕は現在の状態、霊的知識の怒涛のツイートを続けながら、イエス様が「もうその辺で良いでしょう」とおっしゃって僕の帰幽を実行に移して下さるのを待ちます、という意思表示を込めて宣言をしたのです。
何度も何度も書いてます。僕の本心は「帰幽カモン」これに尽きるのです。早く5界に行きたくて仕方がないのです。しかし、イエス様ハンドリングにより、十分に霊的知識のタネが蒔かれたタイミングを見計らって、高級霊の方々の手により僕の帰幽が実行に移される日が来る事を信じ、日々、自分の生活が破壊される一歩手前ほどのレベルで、猛烈怒涛に霊的知識をツイートしまくっていたのです。しかし、しかし、僕の予測の通り、帰幽はまたしても果てしなく延期され、僕は厳しい環境に身を置きながらツイートを続けるしかありませんでした。「このままずっとテキスト撃ち続ける人生なのかなぁ。スピリチュアリストとしてまだ試練を浴び続けなきゃいけないのかなぁ。地上の試練は終了して2012年6月に帰幽のメッセージを受け取ってるのに、おかしいなぁ、長いなぁ…」僕はずっとこんな事を考えながら厳しいツイートを続けていたのでした。
そんな中、僕の周りの環境、状況が明らかに変化し始めている事を感じるようになっていきました。その僕が感じた“変化”に対する肯定的内容のメッセージも幽体離脱にて受け取るようになり「あり?チョト待てよ?」みたいな、僕が全く想像すらしていない状況に自分が突入している事を次第に正しく認識していったのです。その状況とは、僕の未来の事なのですが、んー…、うー…、えーっと…(滝汗)何と言えばいいのでしょうか。僕は「結婚の意思はない、生涯を画家活動に捧げる」と公言し、ドリームワークという試練の道を選び、その艱難辛苦を克服した事によって霊性発現を果たし、いわば地上学校の卒業証書を頂いて“帰幽”のメッセージを果てしなく受け取らせて頂き、地上を去る日を今か今かと心待ちにしていた男なのです。
それがとてつもない方法でひっくり返りそうな空気感に突入しています。んー…先程も書きました。僕は結婚の意志はありません。早く帰幽したいのです。しかし同時にイエス様のご意思を地上に残って全力で遂行したいという気持ちも強く、強く、持っているのです。ここに来て“結婚”という手段を用いてイエス様ならびに高級霊の方々が僕を地上に残し、全く新しい使命遂行ルートを生み出そうとしておられるのです。そしてそのお相手が…「ちょっと待ってよもぅ…、そんな事が実際にあっていいんですか?」と仰け反って突っ込みたくなるような、相当にミラクルな女の子なのです。
現在の僕が突入している使命遂行にまつわる状況は、まるで年頃の女の子が喜んで読みそうな「ハーレクイン的ストーリー」とでも言いたくなるような状況なのです。んー…(照汗)僕は“イエス様ハンドリングでお願いします”と意思表示しました。そしてイエス様が示されたご意思は、やはり僕に地上に残って使命遂行して欲しい、という事なのです。要するに僕を地上に残す準備が、僕が思ってもみなかった方法で着々と整ってしまっている、という事なのです。過去ブログにて提示した使命遂行■01ルート、現在の状況に留まって使命遂行する、今僕はこの■01ルート上にいる訳ですが、僕の眼前に広がっている未来は、僕が全く想像すらしていなかった完全に新規のルートなのです。しかもその未来が、結構早く来そうなのです。「ちょ、待っ、イエス様、守護霊様、そこまでやりますか…汗」と僕の方から突っ込みたくなるほどの壮絶なる霊力による導きなのです。
んー…(照汗)これは確認は取れていませんが、たぶん僕のこの予測で間違いないものと思われますので一応記載しておきます(外れていたら申し訳ありません)僕がある場所でナイトシフトの仕事をしている様子を、そのミラクルな女の子の祖父母と思われる方が見に来ています。僕はそうだと知らずに懇切丁寧な応対をし、後になってインスピレーションによってそれを知った…という事なのです。そしてその祖父母の年齢がとてもお若いご様子でしたので、そこからミラクルな女の子のご両親の年齢も大まかに推測できるのです。えー、要するにミラクルな女の子のご両親は100%僕より年下という事になるのです。
んー…(照照照汗)まだどうなるか分かりませんが、僕が思うに、あと数ヶ月くらいで現在の生活スタイルであるナイトシフトをデイシフトにチェンジして、全く新しい人生をスタートさせる…という可能性が現実味を帯びてきました。結婚の意思はないと言っているのに…。僕の人生、一体何がどうなっているのでしょうか?“イエス様ハンドリング”と宣言しましたので前言撤回はしませんが、そこまでやりますか、これほどのミラクルな導きをしてまで僕を地上に残しますか、という感じなのです。イエス様および上層界の高級霊の方々の、霊的知識普及に向けた“必死さ”が、この導きに表れていると思うのです。とにかく!とにかく!イエス様は必死!全力なのです!
全く新しい人生がスタートした後も、もちろん現在行なっている霊的知識のツイートは続けねばなりません。使命遂行のために地上に残っている訳ですから当然です。地上的物質的ファクターにかまけている暇などありません。しかしツイートの勢いや頻度といったものは若干落とさねばならなくなるでしょう。その新しい生活の中には、現在の僕の生活には含まれていないファクターがあり(えと、まぁ、ああいう感じの汗)そちらに多少時間とパワーをかけねばならなくなるからです。
そしてその新しい生活の中で、徐々に僕の周りの人々の心に変化が生じていき、真剣に霊的知識を摂取するようになり、遠からずサークルメンバーに相応しいスピリチュアリストと成長する(かも知れない、というレベルでしょうが)そしてその方々がサークルメンバーとなって下さり、僕が口と手を使ってのダブルデジタル霊媒としていよいよ発動し、音声とテキストの2種類の霊言がようやく地上にもたらされ、さらにその霊言をWeb上で広める広報的な作業までも僕が行なう…という“仕事率ワット”が相当に高い、最高に忙しい壮絶極まる人生が始まる可能性が出てきました。ただ、現時点ではあくまでも“可能性”ですが。
んんんー…(照汗滝汗)今回のブログ、もちろん浴させて頂いた霊的メッセージに基づいて書いてますので内容には自信をもっています。しかし、結婚の意思はないと言ってるのになぜこんな“あまあま方向”のブログを書かねばならないのでしょうか…。イエス様のご意思を地上において遂行する、その確固たる決意に揺らぎはありませんが、この新規ルート、本当に何がどうなっちゃってるんですか?んー、まぁ、やりますけども、やりますけども!(考)しかし、ホントにもぅ~、まいったなぁ~…(祈)

前ブログでも書きました通り、僕に攻撃を仕掛けてきた未熟霊(ずっと邪霊と記載していましたが今後は未熟霊という表現に統一させて頂きます。説明後述)は、現在「隔離フィールド」とでも呼ぶべき、現在の日本で入手できるどの霊関連書籍にも記載されていない、僕にとっても初体験の霊現象によって隔離状態にされています。たきざわ彰人の活動をこれまでご覧頂いていた方が、もし再びこの復活した(滅私の意味を込めた)真っ白なブログを見て下さっているとしたら、心より感謝致します。この未熟霊は僕を殺しに来ました。しかし現在は霊団の手により(イエス様ならびに高級霊の方々と言った方が正解かも知れませんが)何の霊的影響力も行使できない状態にさせられていますので、繰り返しになりますが、どうぞご安心下さい。
さて、以前からお話してきた通り、僕は霊聴がメインで霊視は殆どありませんので隔離フィールドを霊眼で実際に見た訳ではありません。しかしこれまでの壮絶なる霊的体験測から、隔離フィールドとはこのようなものだろうという相当の自信を持った予測を立てています。今回このブログにて「神叶」のインスピレーションを2013年1月5日に受け、それに従いイエス様のご意志を遂行しようとする僕と、その使命遂行を何が何でも阻もうとした未熟霊との闘いの中で発動した新たな(と言っていいと思います)霊現象「隔離フィールド(仕方がないので僕が命名しました)」について図を交えて説明させて頂こうと思います。↓
field.jpg
はい。理解してみれば実に簡単な仕組みです。前ブログにて説明した通り(ベールの彼方の生活 第3巻“暗黒界の探訪”を参照して下さい)霊格の差を利用して、精妙な波長の僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、波長の低い幽体をまとった未熟霊はフィールドを通過できず、ずっと閉じこめられた牢屋の状態、という霊現象なのです。見ていませんので分かりませんが、たまご型のフィールドで伸縮自在、霊団の方々がその時の事情に応じて思うままに変形、変質させる事ができる、そんな感じなのではないでしょうか。仕組みは実に簡単です。しかし、この隔離フィールドにはイエス様をはじめとした高級霊の方々の、深遠なる叡智と愛の多重奏とも言える重大な意味が込められているのです。その意味を僕なりに考えて箇条書きにしてみます。こんな感じです。↓
-----隔離フィールドの意味-----
■01 日本における交霊会の開催を阻み続けた未熟霊を封じ込める。
■02 “暗黒界の探訪”と同じ試練を地上の僕に与える。
■03 短期間で未熟霊の攻撃を克服させ急激に僕の霊格を高める。
■04 イエス様および高級霊の方々の“信託及び愛の表現”である。
-----以上-----
はい。ひとつずつ説明させて頂きますが、まずは簡単にこの未熟霊から受けた攻撃の内容について簡単に触れておきます。寝ている時は、僕は幽体離脱していますから隔離フィールド外にいる訳ですが(上記の図の通り)霊界から帰還して肉体をまとっている間は、ずっと未熟霊が近くにいる状態で、1秒の休みもなく様々な声を霊聴に響かせられながら生活をしていた、という事なのです。皆さんにはその状況が中々想像できないかも知れませんが、その言葉はまさに悪意、殺意、陰湿、陰気、嫉妬、妬み、淫猥、愚弄、卑劣、混乱、煽動、とにかく不愉快の極みであり、僕の心は大いにイエス様のご意思、使命遂行とは別の方向に持っていかされてしまうのでした。
もちろん隔離フィールド発動当初は全てが初体験ですので、多少恐怖を感じました。しかし恐怖心を克服して完全勝利している今、改めて未熟霊に響かせられていた言葉を思うほどに、この霊は単なる未熟者であると絶対の自信をもってここに公言させて頂きます。あれをしろだの、あそこへ行けだの、果てしなく隠語を響かせてきたり、○○とS○Xしろだの、ウ○コしろだの、僕の思念を読み取って語尾を正反対にして響かせたり(僕が必要ないと思念を抱くと必要あると響かせてきたり)とにかく単なる言葉遊びなのです。霊関連書籍に精通しておられる方ならお分かりのように、善、光は満たされた状態で、悪、闇は欠如した状態です。邪霊などと言いますが、要するに未熟で幼稚な子供がバシャバシャ水遊びをしているだけなのです。
僕はこの未熟霊に響かせられる声を、ずっと“オールスルー”要するに無視してきました。相手にする必要など全くない陳腐なものだからです。隔離フィールド内での聖戦に勝利した僕から、今後、地上の試練を克服して霊性発現を果たした方に向けて僭越(せんえつ)ながらアドバイスをさせて頂きます。霊性発現を果たしたら、幽体離脱中に低級霊から様々な嫌がらせを受ける事が大いに予測されます。僕も散々いやがらせを浴び続けてきましたので。しかし上記に記したような超然とした態度で、完全に“オールスルー”を決め込んで頂きたいと思うのです。どんな不愉快な事をされても、どうしようもない事を延々聞かされても、それは試練に飛び込む勇気がなくて嫉妬している未熟者のしている事であり、物質界で起こる全ての事象は神の因果律によって統制されている訳ですから、向上するもしないも完全に自己責任なのです。
そういう陳腐なる事をやっている限りいつまでも向上できませんよ、どうぞご自由に、という態度でいいのです。僕のブログをご覧の皆さん、自分で自分を下層界に貶めているだけの未熟者の事など放っておきましょう。そんな事より上を見ましょう。イエス様のご意思を地上において遂行する事の方がはるかにはるかに大事なのですから。僕のブログをお読みの方で、今後、低級霊から陳腐なる嫌がらせを受ける方がもしおられましたら、僕が隔離フィールド内の未熟霊に対して取った、この“オールスルー”の心の姿勢をぜひぜひ参考にして頂きたいと思うのです。
はい、では本題に移ります。上記の箇条書きについて説明させて頂きます。
■01 日本における交霊会の開催を阻み続けた未熟霊を封じ込める。
これは読んで字の如くですよね。霊的知識の光が地上に広がるのを阻み続け、邪魔し続けてきた未熟霊が神の因果律に触れ、隔離フィールドが発動して牢屋に閉じ込められた…ただ単にそれだけの事です。ではなぜ僕の肉体も隔離フィールド内にあるのか。ここです。ここが大変深遠な意味を持っているのです。
■02 “暗黒界の探訪”と同じ試練を地上の僕に与える。
■03 短期間で未熟霊の攻撃を克服させ、急激に僕の霊格を高める。
はい。このブログを正しく理解するにあたり「ベールの彼方の生活」第3巻の“暗黒界の探訪”を熟読して頂く事が必須条件となりますので、もしまだお読みになっていない方がおられましたら、ぜひ書籍を手に取って頂きたいと思います。この隔離フィールドは、地上で肉体をまとった状態で“暗黒界の探訪”と全く同じ試練を僕に与える、そういう霊現象でもあったのです。今回の聖戦において僕は“暗黒界の探訪”では語られていない、様々な霊的体験をする事となりました。下層界に下降して低劣な思念を常時浴びながら、鉄の心でもって使命遂行するという事が一体どういう事であるのか…それを短期間で身をもって味わう事となったのでした。
そしてその試練を僕は“オールスルー”の心の姿勢で相当の短期間で克服し、こうして再び霊的知識のタネ蒔きを続けているのです。隔離フィールド発動前(2012年11月)から僕は既に4界に到達していた訳ですが、その4界を飛び越えて何と地上からいきなり“5界”に到達するという信じられない向上をする事となった訳です。「ベールの彼方の生活」の中でも、高級霊の方々がこの試練を克服する事によって4界から5界へ、または5界から6界へと向上して行きましたよね。僕は地上に身を置きながら、シルバーコードがまだ付いている状態でこの試練をイエス様から与えられ、それを克服して“5界到達”という信じられないメッセージを賜るに至ったのでした。
ちなみに隔離フィールド内で僕が浴びた試練の中には「ベールの彼方の生活」では語られていない性質のものもあります。僕が予測するに「ベールの彼方の生活」の時の霊媒、オーエン氏が霊的仕事をするにあたり、最後まで疑念を払拭できなかった事が関係あるのではと思っています。つまりこうです。暗黒界の探訪、その試練の内容を正直に通信してしまったら、オーエン氏が大いに震え上がってしまい、霊媒能力が慌ててしまって通信不能に陥る事を霊団側が危惧した、なので通信の内容を若干抑えめにして恐怖感の少ない内容にしたのではないか。僕は今回の隔離フィールドでの体験測でそう感じるのです。
陳腐なる未熟霊の事を事細かに説明するつもりなど毛頭ありませんが、僕が浴びる事となった試練には、現在の日本の方々にお伝えするのは時期尚早と思える攻撃が複数含まれているのです。僕の肉体に直接苦痛を与える攻撃もありました。が、これに関しては詳細に説明しない方が良いでしょう。いずれ、いずれ知らされる日も来るのかも知れません。とにかく全てが未体験ゾーンだった、と言うに留めさせて頂きます。
■04 イエス様および高級霊の方々の“信託及び愛の表現”である。
さぁ、そしてここです。イエス様はなぜ隔離フィールド内に僕も閉じこめたのか。ここに深遠な意味があるのです。イエス様ならびに高級霊の方々は、僕がこの試練を克服できる事を知っていたから、僕が未熟霊との闘いに勝利する事を確信していたから、この霊現象「隔離フィールド」を発動させたのです。僕はずっと「一歩も退く気はない」と公言し続けてきた男です。未熟霊に休みなく低劣な声を響かせられながらも、僕がひるまず使命遂行に向けて前進するであろうという事を霊界の方々は見抜いておられた。そういう意味も含まれていたという訳なのです。まさにイエス様ならびに高級霊の方々からの、僕に向けられた“信託及び愛の表現”なのです。「○○○くん(僕の本名)この試練を克服して素敵な境涯へいらっしゃい…」こういう愛だと思うのです。そして僕はそのイエス様のご意思の通りに5界に到達した、という事なのです。
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※自信をもって語る法則『 未熟霊 = バカ 』
日本の皆さん、今回の隔離フィールド内の聖戦において僕が辿り着いた法則がコレです。絶対の自信をもってご報告させて頂きます。この霊はとにかく未熟者、神、そしてイエス様のご意思にあらがい続ける愚か者なのです。向上したくない者は放っておけば良いのです。全ては自己責任。この先1000年でも2000年でもウ○コだのマ○コだのチ○コだの騒ぎ立てていれば良いのです。日本の皆さん、邪霊などという認識の誤った言葉を使用するのはもうよしましょう。単なるバカなのです。未熟者の事は放っておきましょう。無視しましょう。オールスルーでいいのです。恐怖心を抱く必要など1ミリたりとも!1ミリたりとも!!ないのです。心が全然鍛錬されていない、試練から逃げまくっているだけの、まるっきりお子ちゃまなのです。
「邪霊」という文言は、さも恐怖心、誤った認識を抱かせる響きがあります。が、今回僕が隔離フィールド内の聖戦において得た霊的体験測に基けば、この邪霊という言葉は大いに間違っていると強く強く宣言させて頂きます。実際は邪霊でも、悪霊でも何でもなく、頭が空っぽのおバカちゃんなのです。何ひとつ!何ひとつ!!恐れる必要などないのです!!『未熟霊』この呼び方が僕の中では一番シックリきます。(確かインペレーター霊もそう言っておられたような)とにかく未熟者、愚か者、今風に言えば「アホ」なのです。なので、邪霊という言葉は真実を言い表してはいませんので、国語辞典から抹消すべきだと僕は本気で思っています。僕、たきざわ彰人からスピリチュアリズムに興味を抱いておられる日本の皆さんに向けて、このように絶対の自信をもって進言させて頂きたいと思います。
はい、現在の僕は隔離フィールド内の聖戦に勝利し、攻撃以前よりはるかに壮絶なる勢いで霊的知識をツイートし、タイムライン上に霊言を蒔きまくっています。ひとりでも多くの方に霊的真理に触れて頂き、地上生活の意義を正しく認識して頂き、僕たちが今こうして肉体をまとっている時点で既に霊的存在である事、人類全体が父なる神から神性の火花を与えられて地上に存在している、いわば全人類が神を共通の父とした霊的大家族であるという、正しい認識をもって頂きたいと強く強く切望致します。
ドリームワークという試練を克服し(ブログ“Dreamwork(ドリームワーク)について”参照)霊性発現を果たす事ができた僕から、皆さんにどうしてもお知らせしたい事があります。それは、それぞれの生活の場において勇気をもって艱難辛苦に立ち向かう時、克服したその先に必ずやイエス様のお顔の顕現に拝させて頂くという光栄が待ち受けているという厳然たる霊的事実を、強く強く信じて頂きたいという事です。ホワイトイーグル霊もそうおっしゃっています。インスピレーションにおいて必ずや、必ずや、笑顔で顕現して下さいます。僕の時もものすんごい笑顔でした。地上的栄光など子供のおもちゃのようなものです。シルバーバーチ霊も“地上はトレーニングセンター”とおっしゃっています。地上の苦難、試練を真正面から浴び、霊的栄光、霊的褒章を目指しましょう。その法悦、歓喜は物的次元を飛び越えた言語に絶するものなのです。
現在の僕は、自分の生活を捨てるほどのレベルで怒涛のツイートをしながらさらに長文のブログも書く、さらに山にもしっかりアタックするという、目も回る、記憶も飛ぶような毎日を送っています。帰幽のメッセージは幽体離脱にてしっかり、ハッキリと受け取らせて頂いているのですが、僕の予測では、さらにさらに帰幽は延期させられるものと思われますので(今までもずっとそうでしたし悲)こんなバカ(未熟霊)の事は放っておいて、さらに次のブログで未来のお話ができたらいいなぁと思っています。
仏教だかキリスト教だか知りませんが、日本の皆さん、そんな形式ばったものはどうでもいいのです。そんな事よりイエス様のお顔を直視しましょう。僕たち日本人が一丸となって、イエス様のご意思を地上において“ど真ん中”で遂行しようではありませんか。(祈)

僕の過去ブログをご覧頂いていた方ならご存知の事と思われますが、僕はずっと「帰幽カモン」と公言し続けてきた男です。地上生活がイヤでイヤで仕方ないのです。2012年6月に霊性発現し、帰幽のメッセージを受け取って以降、僕はずっと帰幽が実現される事を心待ちにしていました。しかし、現在僕が行っている“撃って出る”と称して始めた霊関連書籍の内容の抜粋行為によって、霊的知識がツイッターのタイムライン上にばらまかれ、たくさんの人々の心の中に霊的知識のタネが入るという状態に突入したために、僕の帰幽は何度となく延期され、果ては邪霊の攻撃を真正面から浴びる状況に突入したのでした。
しかしその邪霊との聖戦に勝利し、隔離フィールドに閉じ込めた事によって再び帰幽のメッセージを受け取る事となったのです。が、現在もこうして霊的知識のツイートを(以前より遥かに凄まじいスピードで)行なっているために、さらにさらにたくさんの人々の心に霊的知識のタネが蒔かれ(僕の帰幽実行のタイミングは“イエス様ハンドリング”でお願いします、と声に出して宣言していますので)またしても延期になってしまったという訳です。ま、しかしこれは霊界の高級霊の方々にとって喜ばしい事でもありますので、僕も帰幽したい気持ちを抑えてツイートを続けるしかないと思っています。帰幽後の指導霊の仕事もやりやすくなるでしょうから。霊的知識が地上に広がって困る事などひとつもないですものね。
えー…、以前のたきざわ彰人をご存知の方ならお分かりの事と思いますが、僕は一歩も退く気はない、公言の限りを尽くす男です。これまでもブログ、ツイッターにて出来る限り霊的体験を語ってきました。ですので今回の邪霊との闘いの様子についても詳細にわたって語りたいのは山々なのですが…。2014年7月以降の僕の霊的状況は、ブログ「霊関連書籍の総括(http://ar7.jp/blog-entry-8.html)」にて紹介させて頂いた、現在日本で入手できるであろう霊的書籍のどこにも、どこにも記載されていない内容なのです。僕なりに果てしなく霊的知識を摂取し、霊的体験等も手伝ってかなりのレベルで霊的事象を理解していましたが、7月以降の僕の体験は全くの“未体験ゾーン”だったのです。
とにかくどの霊関連書籍にも同様の記述がないのです。つまり僕がこの邪霊との闘いの様子をブログで詳細に書けば、それは一歩進んだ新たな霊的知識、というポジションにもなると思うのです。しかし、しかし、その内容は大変な恐怖感を伴う内容であり(僕は完全に克服していますので全くのノーダメージですが)現在の日本の方々にはショックが大きすぎて、多方面であれこれと問題になるのではないか…僕なりにそう判断し(帰幽がさらに延期されれば僕の性格上いつか書いてしまうかも知れませんが…)一応詳細説明はしない事と致します。
ただひとつ、現在邪霊が閉じ込められている“隔離フィールド”についてだけは軽く説明させて頂こうと思います。これは簡単です。「ベールの彼方の生活」の第3巻に“暗黒界の探訪”というお話があります。この中で、使命を帯びて下層界に降下した天使の一団が、部屋に閉じ込められてしまうシーンがあるのですが、その天使たちは霊体の波長を下層界のレベルから本来の自分たちの界層のレベルに上げる事によって、部屋の壁をラクラク通過する…という記述があります。この“隔離フィールド”は、まさにこの原理を応用したものであると思われるのです。つまり、僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、邪霊には通過できない、という事なのです。僕のブログをお読みの方々、こういう訳ですので、邪霊の影響力は一切ありませんのでどうぞご安心下さい。
そしてもうひとつご報告を。交霊会開催に向けて努力の限りを尽くしていた僕を、言わば“殺しに来た”邪霊との壮絶なる闘いに勝利した事によって、幽体離脱によるメッセージで、僕が“5界に到達した”という情報も霊団から受け取らせて頂いています。これに関しても、どの霊関連書籍にも一切記述がありません。大抵の善良な人間は帰幽後に3界(サマーランド、パラダイスと呼ばれる境涯)に赴き、ごくまれに、地上から4界に到達する人間もいる、ここまでの記述しかありません。(僕は2012年11月の時点で4界に到達したというメッセージを守護霊様から受け取らせて頂いています)この、地上からいきなり5界に到達したというのは、んー、分かりませんが、ひょっとしたら霊界新記録のような、人類初のような感じなのではないか…有り得ない霊格の向上スピードなのではないか…そんな気もするのです。
この“隔離フィールド”についても、全く情報がないので分かりませんが、ひょっとしたら発動したのは人類初だったのではないか、よほど稀有な霊現象だったのではないか、という空気感もあります。3000年前の霊能者・霊覚者の方々とか、アトランティス大陸で暮らしていた人々とか、大昔のレッドインディアンの酋長とか、そういうレベルの方々の中には体験した人がいるのかも知れません。そういう壮絶なるレベルの霊現象だと思うのです。とにかくこの邪霊との闘いの中で得た霊的体験はミラクルの連続、未知の連続といった感じでしたので。とにかく壮絶でした…と、ここまでの説明に(現在は)留めさせて頂きます。とにかくショックが大きすぎると思われますので。イエス様および霊団の手によって僕の帰幽が実行に移される日まで、現在のペースを守って霊的知識のツイートを続ける覚悟です。(祈)

※文中に当時の僕のコメントが挿入されていますが、削除するのが面倒ですので(汗)ご参考までにそのまま掲載させて頂きます。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが携えてきたお土産をよくご覧になってください。いつまでも色褪せる事のない、目も眩まんばかりの宝物ばかりです。その光輝はいつまでも輝き続けます。われわれのしている事に目を向けはじめる人の数がますます増えつつあります。
『シルバーバーチの霊訓②』
莫大な規模の計画が用意され、われわれにもその一部が割り当てられております。克服しなければならない困難がある事でしょう。取り除くべき障害物もある事でしょう。が、われわれ戦勝軍はひたすらに前進し続けております。
『シルバーバーチの霊訓②』
永い間、圧制し続けた勢力も今となってはもうわれわれを圧制できなくなっております。過去幾世紀にもわたってわれわれに抵抗してきた勢力―正直に言わせて頂けば唯物主義者と神学に凝り固まった宗教家たちは、全て退却の一途を辿りつつあります。
『シルバーバーチの霊訓②』
彼らの内部において混乱が生じ、時代とともに信じる者の数が減少の一途を辿っております。それに引きかえ、われわれはますます勢力を強めていきつつあります。真理、神の真理、永遠の真理が味方だからです。それを武器とした戦いに敗戦は決してありません。
『シルバーバーチの霊訓②』
時に後退のやむなきに至る事があるかも知れませんがそれも一時の事です。そのうちきっと失地を取り返し、結局は前進の一途を辿ります。この仕事に携わる人に私が決して絶望しないように、決して懐疑の念を抱かぬように、決して恐れないようにと申上げるのはそのためです。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなた方の背後に控える霊の力は、あなた方の想像も及ばないほど強力にして威厳に満ちているのです。前途に立ちはだかるものが何であろうと、困難がいかなるものであろうと、いつかは必ず取り除かれ、計画の推進とともに真理普及に必要なものは必ず授かります。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「レッドマンのこころ」です。これを読んでインディアンの方々が超トレイルランナーだと知りました☆超人的体力で山野を爆走、馬も追いつけないほど足が強靭☆しょぼいトレイルランナーの僕にとってインディアンの方々は憧れの的なのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
人間にとって最も大切な事に関して革命的要素をもつ知識が次第に受け入れられ、欠乏、飢餓といった問題の解決に大きな援助を与え、より多くの人々により多くの恩恵がもたらされるようになる事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが施すものには二重の目的があります。基本的にはその中身は霊的であるという事です。それが最も大切だからです。人生において各自の霊に関わる事が他の全てのものに優先します。霊こそが永遠の実在だからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
ですが一方、地上の物的生活において生じる事が霊性に深刻な影響を及ぼす事もあります。それゆえ私たちの努力は、地上的環境を改善し改革し修正し、あらゆる不公平を是正し、不公正を取り除き、病気を駆逐し、害悪を及ぼす汚点を払拭する事にも向けなくてはならないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
私ども霊界の者は地上の落伍者、備えなき者、未熟者が次から次へと送り込まれて来るのをいつまでも許しておく訳にはいかないのです。魂の準備は本来そちら(地上)ですべきものであり、こちらではないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
地上は霊が修行のために送り込まれるところです。霊界の生活への適応性を身につけないまま霊界入りする者が多すぎます。こちら(霊界)へ来てからでは教育がしにくくなります。地上の方がやり易いのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
そういう次第ですから、霊的に、精神的に、あるいは物質的に人間の運命の改善という重大な仕事に身を捧げるわれわれは意志を強くもち、努力は決して無駄に終らない事を確信いたしましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
古い秩序が崩れ、新しい秩序が取って代りつつあります。遠い過去の時代に灯された思想が今や大きな炎となって燃えさかっております。それは決して消される事はありません。
イエス様の連続顕現の中、僕はある決断をし、声に出して宣言しました。それは僕がずっと×100 待ち望んでいる帰幽に関する決断でした。現在僕の帰幽にまつわる状況が非常に混沌としてまして説明できません。もう少ししたら状況がハッキリするかも知れません。信深く心静かに待つのです(祈)
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※文中に当時の僕のコメントが挿入されていますが、削除するのが面倒ですので(汗)ご参考までにそのまま掲載させて頂きます。
『シルバーバーチの霊訓②』
“新聞界の法王”の異名をもつ世界的ジャーナリスト、ハンネン・スワッハー氏がシルバーバーチの交霊会の様子を次のように紹介している【自分を人のために役立てる事―これが繰返し説かれ強調されてきたシルバーバーチの教訓の“粋”である】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【それを折ある毎に新たな譬えで説き、別の言葉で表現し、深い洞察力と眼識の光で照らし出して見せてくれる。我々レギュラーメンバーにとっては何年ものあいだ繰返し聞かされて来た事であるが、招待された新参者にとっては一種の啓示である】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【数日前、招待した三人は皆シルバーバーチの霊言に興味を抱く新参者である。そのうちの一人は爵位をもつ家柄の夫人でありながら庶民層への施しの必要性を説く仕事に身を投じて来られた。交霊会の当初からシルバーバーチが夫人の心を読取っている事を思い知らされた―】
『シルバーバーチの霊訓②』
あなたは私どもの説く教説の真実性をかねがね痛感しておられましたね(とシルバーバーチが語り始めた)あなたはこれまで宗教の名のもとに与えられて来た説教には不満を抱いておられました。これまで得た知識に加えてぜひスピリチュアリズムの知識が必要だと痛感されました。
『シルバーバーチの霊訓②』
そして何年か前に、残りの生涯をご自分より不幸な人々のために捧げようと密かに決意なさいました。「おっしゃる通りです」と夫人が続けると、続けてシルバーバーチは、しばしば困難に遭遇するその仕事についてこう述べて勇気づけた。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなたが片時も一人ぽっちでいることはない事はご存知でしょう。人のために尽そうとされるその願望は自動的に私どもの世界で同じ願望を抱く博愛心に燃える霊を惹き寄せます。なぜなら双方に理解力における親和性があるからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
永遠に変らぬものは“愛”です。人のために尽したいという願望から発する真実の愛です。私どもは肩書きも党派も教義も宗派も興味ありません。その人がその日常生活において何を為しているかにしか興味はないのです。
皆さん、何よりも大切な霊的知識を得ましょう。因果律の働きを理解しましょう。こういう地上生活を送ったら霊界に行ってこういう状況になる、という事を得心していれば…自分勝手・無責任な生活を送っていると下層界へ落ちて悲惨な状況になると知っていれば、絶対に日常生活を律するはずなんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
私どもにとっては“人のために尽す事”が宗教の全てなのです。人のために生きる者こそ最も神に近い存在なのです。そこに魂の存在価値があるのであり、人のためという願望を抱く者は自動的に霊界で同じ願望を抱いている霊を惹き寄せます。
『シルバーバーチの霊訓②』
その人間を介して自分を役立てたいと思う霊が寄って来るのです。霊界には地上で人類解放のために生涯を捧げた霊が無数におります。その気高い使命は墓場で終ったのではありません。霊の世界へ来てからの体験によってむしろその使命感を一層強烈に感じるようになります。
『シルバーバーチの霊訓②』
霊界から地上世界を見ると悲劇と悪行が目に余ります。強欲と利己主義と略奪が横行し改めねばならない事が無数にある事が分ります。そこでそんな地上を少しでも良くし美しくするために自分を役立てるための媒体として同じ願望を抱く人間を求めるのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
これが人のために役立てるという事の仕組み、自分を無にして霊力に委ねるのです。霊力を取り留めのないもののように想像してはいけません。実体があり直接的にあなたの心に触れる事ができ、それがあなたを通じてさらに他人へ働きかけより大きな悟りを開く助けとなります。
『シルバーバーチの霊訓②』
【ここで夫人が良い講演をするにはどうしたらよいかを尋ねた―】精神統一をなさる事です。時には煩雑なこの世の喧騒を離れて魂の静寂の中へお入りになる事です。静かで受身的で受容性のある心の状態こそ霊にとって最も近づき易い時です。
『シルバーバーチの霊訓②』
静寂の時こそ背後霊が働きかける絶好機なのです。片時も静寂を知らぬような魂は騒音のラッシュの中に置かれており、それが背後霊との通信を妨げ、近づく事を不可能にします。ですから少しの間でいいのです。精神を静かに統一するよう工夫する事です。
『シルバーバーチの霊訓②』
すると次第に役に立つ良い考えが浮かんで来るようになります。背後霊のオーラとあなたのオーラとが融合する機会が多いほどそれだけ高度なインスピレーションが入ってきます。どれほど多くの愛があなたの周りを包んでいるか、それが判って頂けないのが残念です。
『シルバーバーチの霊訓②』
その様子を言葉でお伝えするのは容易ではありません。人間は目に見え耳に聞こえるものによって現実を判断します。お粗末な手段であるとはいえ止むを得ない事です。しかし本当は目に見えないところに同じ志を抱く霊が待機し堕落せる者を立ち上がらせ、心弱き者を元気づけ―
『シルバーバーチの霊訓②』
―困窮せる者を救い、病人を癒し、肉親に先立たれた人を慰め、道に迷える者、疲れ果て煩悶する者たちに知識と叡智と悟りを授けんとしてその好機を窺っております。あなたには為すべき事があります。そしていずれおやりになる事でしょう。
本の内容を撃てば撃つほど僕がする事になってしまった霊的知識普及の使命の「重大性」を認識せずにいられません。霊的知識が地上に根づく事がいかに急務かつ重要である事か。イエス様の怒涛の連続顕現の意味、そしてご意志をひしひしと感じるのです。僕はこんな器じゃないけどやるしかないんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
【もう一人の招待客は出版業を営む男性で、ヨーロッパ中に洪水の如く良書を行き亘らせる事が夢である。というのは知的水準の高い良書という良書がヒトラー政権のナチ党員によって焼却されてしまい、今その失われた知識を求める声がしきりに聞かれるからである】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【シルバーバーチはこの男性に対し、これまでも霊が陰から援助して来ている事実を語り、のっぴきならぬ状態に差し掛かるたびに霊の救いの手が差しのべられてきた事実を指摘した。そして書物を出版する仕事はただの商売と呼ぶ人がいるかも知れないが、】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―【立派に神の計画の一翼を担っている事、そして彼の動機の崇高さ故に何物も阻止し得ない事を説いてからこう語る―】私には人生に疲れ切った人間の数々―生活は暗く、あたかも霧と靄の中で暮しているような人間、肉体的、知的、霊的にがんじがらめにされた人間が見えます。
『シルバーバーチの霊訓②』
そこで私どもはその束縛から解き放すための援助の手を差しのべようと願っているのです。あなたには今心で願っておられる事を成就するチャンスがあります。恐れる事なく立ち塞がる困難に惑わされる事なく、あなたがこれまで三度は試みられた事を今一度試みて頂きたい。
『シルバーバーチの霊訓②』
真一文字に突き進みなさい。障害と思える事も近づいて行けば雲散霧消します。忘れないで下さい。あなたに生命を賦与した力、息吹を与えたエネルギー、あなたに意識を与えた生命力は、この宇宙を創造し極大極小を問わず全存在に生命を与えたのと全く同じものなのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
心に唯一の目的を抱いて真一文字に進む事です。そうすれば必ずその力があなたを支えてくれます。
シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
【三人目の招待客は先程の出版業者の秘書で、いきなりシルバーバーチにお褒めの言葉を頂戴して赤面した。見通しの真っ暗な時、出版による文化の普及がもはや絶望的と思えた時期にこの女性が社長を励まし続けてきた。これも人のためである。シルバーバーチは語りかけた】―
『シルバーバーチの霊訓②』
―あなたも細胞の寄せ集め以上のものを宿しておられるお一人です。黄金の心、純金の心、最高の金でできた心をお持ちです。これまで精錬と純化を重ねて今まさに最高の光沢をもって輝いております。そこに憎しみの念など一かけらもなく愛と哀れみの情が溢れております。
『シルバーバーチの霊訓②』
そのあなたに私が申上げる事は、まっしぐらにその道を進む事、それだけです。生命、愛、記憶、意識―こうしたものは墓場を超えて存続し、この世的な取越苦労、病気、苦痛から解放された霊が新たなエネルギーと生命力をもって心機一転あなた方を援助してくれます。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなたのこれからの人生にも期待できる事が大いにあります。自信をもって邁進なさる事です。【その秘書が「私は本当に無力なのです」と述べると―】ご自分で思っておられるほど無力ではありません。女性は男性に比べて知性より情緒に支配されるため弱い面があります。
『シルバーバーチの霊訓②』
しかしそれは決して悪い事ではありません。それだけ感受性が強いという事だからです。男性より繊細な属性を具えており、それだけ私たち霊界の者からの働きかけに敏感であり、影響を受けやすいという事になります。
『シルバーバーチの霊訓②』
その点男性はあまり情緒性がありません。その生活は心より頭によって支配されております。精妙な生命力の働きに女性ほど敏感でなく、ために情緒の自然な発露としての喜びの多くが感識できないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
むろん女性が情緒的である事にもマイナス面はあります。心の痛みを男性よりも強く感じてしまう事です。しかしそれも身体にはない魂の属性の一つである事に変りありません。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【交霊会を閉じる前にシルバーバーチはいま自分のそばにキア・ハーディ(英国の政治家で労働党の創設者の一人)が立っていたと言い、本日彼が来た理由は招待客の一人で最初に紹介した夫人がキア・ハーディの熱烈なファンであったからだと説明した。そしてこう語った―】
『シルバーバーチの霊訓②』
ハーディ氏は偉大な霊の一人です。氏には庶民一般に対する思いやりがあります。氏はこれまで社会事情の推移を残念に思っていないと言っておられます。というのは庶民の権利獲得の闘争は永くそして漸新的なものである事を覚悟しておられるからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
氏は庶民が一段また一段と生得の権利の獲得を目指して梯子を昇っていく様子を見つめております。それを阻止できる者はないと氏は信じております。庶民の幸福を妨げようとする運動は決して永続きしません。
『シルバーバーチの霊訓②』
なぜならいかなる人間も、いかなる階級も、いかなる教義も、神の子を騙してその生得の権利を奪う事は許されないからです。一時的には神の計画を邪魔する事はできます。しかし霊的な力は人間の力より大きく、正義のために闘う者は必ずや勝利を収めます。
『シルバーバーチの霊訓②』
ハーディ氏もその正義の福音を信じておられるのです。ここで私たち全てが大いなる目的のための道具である事を銘記しましょう。【そう述べてから締めくくりの言葉に入った―】常に崇高なる目的のために我々を使用せんとする偉大なる力の存在を忘れぬように致しましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
常に神と一体であるように生活に規律を与え、神の心を我が心と致しましょう。そうすれば我々が神の意図された通りに努力している事を自覚するでしょう。神の御恵みの多からん事を。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【かくして人のために尽くさんと心掛けている人々が心を新たにし勇気を新たにして会を後にする。以上がハンネン・スワッハーによるある日の交霊会の描写である。“人のため”という教えはシルバーバーチが繰返し説いているテーマであり、別の交霊会でもこう語っている―】
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが説く全教説の基調は“人のために己を役立てる”という言葉に尽きます。地上世界のガンとも言うべき利己主義に対して私たちは永遠の宣戦を布告します。戦争を生み流血を呼び、混乱を招き破壊へ陥れる、かの物質万能主義を一掃しようと心を砕いております。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちの説く福音は互助と協調と寛容と同情の精神です。お互いがお互いのために尽し合う。持てる者が持たざる者、足らざる者に分け与える。真理を悟った者が暗闇にいる者を啓発するために真理という名の財産を譲る。そうあって欲しいのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
地上にはその精神が欠けております。人間の一人一人が持ちつ持たれつの関係にある事、全ての人間に同じ神性が流れている事、故に神の目には全てが平等である事、霊的本性において完全に平等であるとの観念を広める必要があります。
『シルバーバーチの霊訓②』
性格において生長において、進化においてそして悟りにおいて、一歩先んじている者が後れている者に分け与えるという行為の中に偉大さがあるのです。霊的な仕事に携わる人たち、己の霊的才能を真理探究のために捧げる霊媒は、自己を滅却する事によって―
『シルバーバーチの霊訓②』
―実は自分が救われている事を知るでしょう。なぜならその人たちは人間はかくあるべきという摂理に則った行為をしているからです。それは取引だの報酬だのといった類のものではなく、多くを与える者ほど多くを授かるという因果律の働きの結果に他なりません。
『シルバーバーチの霊訓②』
こうして今あなた方と共に遂行している仕事においても、お互い一人一人が欠かせない役割を担っております。今私たちはいわば霊的戦争の兵籍に入り、あらゆる進歩の敵―
『シルバーバーチの霊訓②』
改革、改善、改良、人道主義、善意、奉仕の精神を阻止せんとする勢力と対抗した闘いにおいて霊界の軍団の指揮下に置かれております。私たちの仕事は何世紀にもわたって無視されてきた霊的真理を人類に理解させる事です。
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『シルバーバーチの霊訓②』
一部の人間だけに霊力の証を提供するだけでは満足できません。その豊かな霊的“宝”驚異的な霊力がひとりでも多くの人間に行きわたる事を望んでいます。無数の人間が普段の生活において真理と知識と叡智の恩恵に浴せるように、というのが私どもの願いなのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
神からの霊的遺産として当然味わうべき生命の優美さ、豊かさを全く知らない人間の数の多さに愕然とさせられます。餓死の一歩手前でようやく生きている人々、地上生活の最低限の必需品さえ恵まれずにいる人々を座視する訳にはまいりません。
『シルバーバーチの霊訓②』
地球の富の分配の不公平さを見て平然とはしておれないのです。それは大変な仕事です。そしてあなた方はその実現への最短距離に位置しておられます。あなた方は新しい時代に入りつつあります。人類の新しい時代の夜明です。
『シルバーバーチの霊訓②』
その恩恵の全てに浴したければ、真理の受入れを邪魔してきた愚かな教義をかなぐり棄て無知の牢獄から脱け出て、自らの自由意志で歩み神が意図された通りに生きる事です。獲得した知識は着実に実生活に活かしていくように心掛けましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
その知識全体に行き亘る霊的理念に沿って生活を律しましょう。人間の勝手な考えや言葉や行為で色付けせずその理念に忠実に生き、その行為を見た全ての人からなるほど神のメッセンジャー(使者)であり霊界からの朗報の運搬人であると認めてもらえるようになりましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
そう努力する事がまた、より大きな叡智、より大きな愛を受けるに相応しい資質を身につける事になり、また宇宙間の全生命の宿命を担いつつ一切を懐に包んでいるところの、その驚異的な霊力とのいっそう緊密な繋がりを獲る事になるのです。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【別の交霊会でシルバーバーチは「お金は盗まれる事があっても知識は絶対に盗まれません。叡智も盗まれません。そうした貴重な真理は一たん身についたら永遠にあなたのものとなります」と述べている。続いてシルバーバーチはリラックスする事の効用を次のように説く―】
『シルバーバーチの霊訓②』
リラックスと言っても、足を暖炉の上にでも置いて椅子にふんぞり返る事とは違います。身体の活動を中止し、静かに休息して内なる自我を取戻し、その霊力が本来の威厳と力とを発揮し潜在力が目を覚ます機会を与える事です。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなた方の世界にはそういう機会がありませんね。目覚めている間にする事と言えばただ忙しくあっちへ走りこっちへ走り、その場限りの他愛ない楽しみを求めて“あたら”貴重な時間を費やしています。
『シルバーバーチの霊訓②』
そうした物的生活に心を奪われている魂のすぐ奥には永遠に錆びる事も色褪せる事もない貴重な知識と叡智と真理の宝が、あなた方によって存分に使用される事を待受けているのです。一度手に入れたら永遠にあなた方の所有物となるのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
【ここでかつてのメンバーの一人で理由あってしばらく欠席し、この度何年ぶりかで再びレギュラーとなった人が、シルバーバーチが以前と少しも変らず雄弁で魅力的で説くところも一貫して変っていない事を述べると―】
『シルバーバーチの霊訓②』
おっしゃる通り私はかつてと同じ霊であり説くところの真理も同じ真理です。ただそれを説く対象である地上の人間はかつてと同じではありません。常に変りつつあり、叡智の声に耳を傾け霊の力を受入れる者が次第に増えつつあります。真理は大いに進歩を遂げました。
『シルバーバーチの霊訓②』
【そう述べながらもシルバーバーチは真理普及の立役者は自分ではないと主張してこう述べる―】私の力でそうなったのではありません。そんな大それた事は私は申しません。
『シルバーバーチの霊訓②』
無論私も私なりに貢献しているでしょうが、それは無数の霊が参画している大いなる献身的事業のホンの小さな一部にすぎません。これまで成遂げた進歩は確かに驚異的なものがありますが、もっと大きな進歩が遂げられんとしております。何事も最初が肝心なのです。
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『シルバーバーチの霊訓②』
【さてシルバーバーチは自分が霊界のマウスピースに過ぎない事をよく強調する―】私はこうした形で私にできる仕事の限界を十分承知しておりますが同時に自分の力の強さと豊富さに自信をもっております。自分が偉いと思っているというのではありません。
『シルバーバーチの霊訓②』
私自身はいつも謙虚な気持、本当の意味で謙虚なのです。というのは私自身はただの道具にすぎない―私をこの地上に派遣した神界のスピリット、全てのエネルギーとインスピレーションを授けて下さる高級霊の道具にすぎないからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
が私はその援助の全てを得て思う存分に仕事をさせてもらえる。その意味で私は自信に満ちていると言ってるのです。私一人では全く取るに足らぬ存在です。がそのつまらぬ存在もこうして霊団をバックにすると自信をもって語る事ができます。
『シルバーバーチの霊訓②』
霊団が指図する事を安心して語っておればよいのです。威力と威厳にあふれたスピリットの集団なのです。進化の道程を遥かに高く登った光り輝く存在です。人類全体の進化の指導に当っている、真の意味で霊格の高いスピリットなのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
【閉会に当りシルバーバーチは次のように語った―】私たちは深刻さの中に笑いの要素をもたらしました。他界した古き知友との再会を実現させました。死によって隔てられていた絆を取戻した事を嬉しく思います。人のために己を捧げる者は必ず報われます。
『シルバーバーチの霊訓②』
この集会には真剣な目的が託されている事を忘れてはなりません。人類の行く手に待つ危険な落し穴を教えてあげる重大な任務を帯びているのです。人生に疲れ迷う人々の心を軽やかにし精神を目覚めさせ指導と助言となるべき霊的な光を顕現してあげようと努力しているのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
困難と懐疑と絶望の中にある者には魂の避難場所を提供してあげる事ができます。人間の歩むべき道つまり内在する崇高な精神を存分に発現させる方法を教える事ができます。
『シルバーバーチの霊訓②』
そして何にもまして、全ての光と全ての愛の大根源より発せられる荘厳な神的エネルギーの存在を自覚せしめます。それは決して遥か彼方の手の届かない場所にあるのではありません。全ての人間の魂に内在しているのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
それは実にこの大宇宙を造り上げたエネルギーであり、自然界のすみずみまで流れているエネルギーであり、その存在を自覚する者が見棄てられる事は絶対にありません。
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今回のブログの内容に入る前に、現在の僕の「帰幽」に関する現状を軽く羅列します。まずこれを理解してもらわないと、今回のブログの内容も理解してもらえないだろう、との判断からです。
まず、予定通りに事が運んでいれば、僕は12月16日で旅立っているはずでした。つまり年を越さなかった、という事です。ではなぜ僕は年を越してしまったのか?それは邪霊による、向上する僕に対しての「ねたみ攻撃」が原因と思われます。実際、16日が近づくにつれて相当激しく攻撃を身に浴びていましたから。その攻撃が、僕の背後霊団の手に負えないレベルに到達してしまい、やむなく僕の帰幽を延期した…という事だと思います。
そして16日以降、今まで浴させてもらっていた霊的影響力が引き揚げられ、つまり、僕を霊的に隔離状態にして身の安全を確保し、その間に守護霊様(ひょっとしたら守護霊様よりさらに霊格が上の方)主催による会議が霊界にて行われ、そこで僕の帰幽計画が新たに練り直され、邪霊の影響を排除して首尾よく僕を帰幽させるための、いわば守護団(邪霊掃討隊)が結成され、その守護団の保護のもと、いよいよ僕は旅立つ…という経緯な訳です。おおざっぱな説明ですが、この内容でほぼ的を得ているものと思われます。
僕はもうありとあらゆる素敵な経験をさせてもらっているので、ひとつひとつの現象についていちいち疑問的考えを抱くのが正直めんどくさい、というところまできています。たくさんの方々に会いました。法悦状態にも浴させて頂きました。これだけして頂いているのに「やっぱりあれは気のせいなのでは?」などと考える事は、それはもう僕の中では向こうの方々に対する失礼、無礼にあたるのです。なのでもう疑問的文章にして書きたくありません。ただ、明らかに下(つまり下層界)から降ってきたと思われるものは論外ですが。
さて現在、僕に関する帰幽計画が発動中ですが、そんな中、数日前に再びシャープドリーム(幽体離脱)にてある方と面会を果たしました。今回も今まで同様、まったく知らない、地上生活において会った事もない方でした。そしてその面会の様子は、一瞬見えた、といったレベルではなく、ずっと出演しっぱなしの状態で登場してくださったのです。
※確認の意味も込めてここでひとつ基本的な事を書きます。僕が「シャープドリーム」と言っているのは、要するに僕が睡眠時に幽体離脱して、無意識状態の僕を指導霊(たぶん二人)が幽界まで運んでくれて、そこで覚醒して幽体にて様々な方と面会し、その幽体が肉体に戻されたあと、その記憶が脳内の他の雑多な記憶と混ざって薄くならないように保護してくれて、そのおかげで目が覚めたあとの僕は、幽界での面会の様子をはっきりと脳内で反芻できる…こういう事なのです。
…では話を戻します。それはとてもがっしりした骨太な体格の、健康そのものと言った感じの女性で、全身が赤茶の肌をしており、荒野の生活で鍛え上げられたような、鋼のような力強さが全身からほとばしる、みなぎりまくっている様子の女性でした。そして、赤茶の薄いくちびるに微笑みを浮かべるその顔が、僕の心に、脳裏に、もう強烈に印象付けられたのでした。僕はその女性を見て、瞬間的に!完全に!確信しました。間違いなくこの女性は「レッドインディアン」であると。
その女性はこんな感じの方でした。その全身から漂う“威厳”ともいえる雰囲気は、とても線画では描き切れないのです。(あと、ちょっと“セクシー”でもありました照。こんな事書いたら怒られちゃうかな謝)↓
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インディアンの方々は総じて霊覚が発達しており、我々のような物質文明下で暮らす、いわば霊能に関して目が閉じているのがデフォルトのような者達とは違って、生まれながらに霊覚者で、デフォルトで霊能を発揮する方がたくさんいる、僕はそのように勉強しています。つまり「ちょっとだけ霊覚者」の僕にとっては、まさにレッドインディアンの方々は羨望の眼差しで見つめる「憧れの的」な訳です☆
帰幽計画が進行中のこのタイミングで、あれほど“思いっきり鮮明な映像で”出会う事ができたんです。他にどんなファクターが考えられますか?もうその可能性をあれこれあげつらってうんぬんするつもりもありません。きっと間違いありません。このレッドインディアンの女性は、僕の守護団のリーダーだと思います!そうに違いないのです!
きっと僕の守護霊様にお願いされて、そしてもしかしたら守護霊様よりさらに霊格の高い方に「やってみないか?」と誘われて、快く協力をしてくださったのではないか、そう思うんです。この話を引き受けるにあたり、当然“僕”という人間についてあらかた調べたはずです。そして僕の人間性について理解したうえで、守護団のリーダーとして本来の住処である遥か高い境涯からこの陰鬱極まる地上圏へ降下してきて下さったはずなのです。これを感謝しないで何を感謝するというのですか?
そして、シャープドリームにてこのレッドインディアンの女性と面会を果たした次の日の夜、久しぶりにあらゆる夢が次から次へと“怒涛”のように降ってくる状態を体験しました。しかし今回は以前の“怒涛”の時のように、上から下から降ってくるのではなく、ほぼ上からのみ降ってくる状態でした。(つまり邪霊及び地縛霊の影響は受けていなかったという事です)あらゆる夢、あらゆる人との出会い、あらゆるインスピレーション、あらゆるメロディが次から次へと降ってくるのです。
僕はその“怒涛”っぷりに圧倒されながらも、内心は喜びいっぱいでその影響を身に浴びていました。そして間もなく目覚ましのアラームが鳴りそうな気配の中、まるでその瞬間を狙ったかのように、僕の目の前に(もちろんこの時、目は閉じてます)ディスプレイが現れ、「悪」という文字が表示され、さらに何人もの若い男の顔が次々とスライドショーのように映し出されていったのです。その映像を見て僕は瞬間的に理解しました。「ちょ、待っ…これって“ブラックリスト”じゃねーか!」と。
つまりこうです。幽体離脱後の僕の幽体を安全な境涯に確保しておいて(だから次々と怒涛のようにあらゆるものが降ってきたと予想します)その間に、裏でレッドインディアンの女性率いる守護団と、邪霊集団との壮絶な闘いが繰り広げられていたのではないかと思うのです。そして当然守護団は勝利を収め(もちろん現場はそんな甘い状況ではなかったと思いますが汗)僕に「ねたみ攻撃」をしていた張本人たち(邪霊)を目覚める前の僕にリスト化して見せてくれた…。今回の“怒涛”の間に、こういう状況が展開されていたものと思います。
ここでみなさん、考えてみてください。12月16日に僕は出発するはずでした。しかしできませんでした。それは、邪霊の影響が僕の背後霊団では手に負えないレベルになってしまったからです。しかしこの「レッドインディアンの女性」が僕の前に現れたら、たった1晩で悪の元凶、邪霊集団どもを丸々しょっぴいてくれちゃって、さらにブラックリストにして見せてくれちゃった訳です。たった1日で。。。これがどういう事かおわかりでしょうか?
そうです。つまりこの「レッドインディアンの女性」が、とってっつっもっなっいっ!!!我々人間などの想像力を遥か遥かに超える高い能力、霊力の持ち主だという事に間違いないのです!メッチャメチャ霊格の高い方のはずです!そんな!そんなすごい方が!僕ひとりのためにわざわざ地上圏に降りてきて闘ってくれたんですよ!僕ひとりのために!この意味がわかりますか!?もう光栄としか言いようがないのです!なんという愛!なんという愛!この感謝…どう伝えていいのかわかりません!(祈)
僕は一度も海外旅行をした事がありません。英語も話せません。グローバルな経験もまるっきりない、もちろんアメリカ北西部の山岳地帯になど行った事もない、思いっきりズブの“にっぽんじん”な訳です。そんな僕が、国籍も言語もすっ飛ばしてこうしてレッドインディアンの女性と“ガッツリ”お会いできちゃうなんて…♪ 霊の世界ってなんて素敵なんでしょう☆この霊的状況をひとたび味わったら、もうウェブとかメールとか、地上の手段などは正直まどろっこしいんです(考)
この、遥か高い境涯からわざわざ降下してきてくれたと思われる、素敵なレッドインディアンの女性のおかげで、邪魔者はすっかり排除されました。もう僕の帰幽を妨げるものどもはいません。なんて素晴らしい状況なのでしょう☆あとは出発の日を信じて、僕が小知を働かせて計画変更になってしまうような妙な行動を起こさず(汗)静かに、おとなしく、じっと待つのです。信深く、心を落ち着けて、ただじっと待つのです。あっち行ったりこっち行ったりせず、普段どおりの生活をしつつ、ぐっとこらえて待つのです。守護団の方々の働きをむげにするようなアホな行動に走る訳にはいかないのです(祈)
あぁぁ、早くそちらに行けますように。今回のレッドインディアンの女性はもちろんの事、会って直接感謝したい人がイパーイ!イパーイ!いるのです☆レッドインディアンの女性…お会いできて本当に光栄です。そして邪霊を排除して頂いて本当にありがとうございました!(感謝☆)今回の僕の帰幽計画立案に関わったであろう霊界の方々の、そのあまりの愛の深さに、僕は…心も魂も感動で打ち震えるのです。僕はそちらに行ったらしっかり勉強して仕事して、みなさんに恩返しできるようになりたいです(祈)
ちょっと予想…この女性、ひょっとして、もしかして…「暗黒界暴動鎮圧隊」のリーダーだったりして☆もしそうなら…部下にしてください!!!(願)
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※幽体離脱にてこの女酋長の方と出会った時の“ど迫力”ぶりは今でも忘れられません。アナログ絵でも何度も描いてます。
ガード方向

順調に事が運んでいれば、僕は2012年12月16日(日)をもって帰幽完了していたはずなのです。イヤでイヤで仕方ないこの地上を離れて素敵な生活の場へ行けるのを最高に楽しみにしていたのです。しかし僕の帰幽はその後も何度も何度も延期となってしまうのでした。
そして12月16日の帰幽延期のあとしばらくして、12月20日頃から、僕は「撃って出る」と称して、僕が今まで守護霊様の導きに従って果てしなく読みまくってきた霊関連の書籍の内容を抜粋してツイッター上にUPしまくるという無謀な行為に出ました。なぜ撃って出たのか、理由は自分でもよく分りません。でもきっと、黙ってる訳にはいかない、そんなような気持だったのかも知れません。
帰幽を今か今かと心待ちにしながら、これが僕の地上における最後の仕事だという認識のもとに、毎日ひたすら本の内容を抜粋し続け、霊的知識のタネを蒔きまくりました。来る日も来る日もテキストを撃ちまくっていたのです。そんなある日、僕は守護霊様から「ミスター・アルファ星」というインスピレーションを受取らせて頂きました。
何度も何度も帰幽が延期される中、悶々としながらもひたすら本の内容の抜粋を続けた事が、どうたら僕の予想を超えて成果が出ていたようなのです。「ミスター・アルファ星」の意味はきっと、僕が蒔いた霊的知識の光が徐々にWeb経由で人々へ広がっている事を意味しているのではないか…そんなふうに思ったりするのでした。
そんな中ついに、3月20日(祝)に帰幽できる、しかも帰幽方法が「交通事故」から「山」に変更になるという守護霊様からの超鮮明メッセージ映像を受取らせて頂き、僕の心は躍ったのですが、その後イエス様の「何ともいえない表情」での顕現があり、(この時の様子はブログ“何とも言えない表情のイエス様”をご覧下さい)僕はそのご意志を読み取り、そして従い、自ら帰幽延期を宣言したのでした。
つまりそれほど、イエス様まで顕現してくださって僕に帰幽を踏みとどまらせようとするほど、僕が果てしなく行ってきた「撃って出る」行為が成果を挙げていたのだと思われるのです。僕が蒔きまくった霊的知識のタネが、少しずつ人々の心に根づいて、あちこちで花を咲かせているのかも知れない、そんな気がしたのでした。
そして帰幽延期を自ら宣言して約1ヶ月、既に指導霊の男性から「4月23日に山で帰幽完了」というメッセージを受取っていて、僕はその日を心待ちにしつつ、ラストスパートとばかりにテキストを撃って撃って撃ちまくっていました。しかし、4月23日が近づくにつれてまたしても状況が変化し始めました。何と、連日連夜、毎晩のようにイエス様が僕に顕現してくださるようになったのです。
とにかく何度も×100 イエス様が顕現してくださるのです。そこに笑顔はありません。何かを訴えかけるようなイエス様の眼差し(時にまばたきもありました)がひたすら僕に向けられ続けるのでした。そこに強烈なメッセージを感じるのは当然の話なのです。そしてそのイエス様の「ご意志」は、僕は大体分っていました。それが僕の願望と正反対のものである事も分っていました。それは…
イエス様は僕に、地上に残って霊的知識のタネをもっと蒔いて欲しい、霊的真理普及活動の使命を担ってもらいたい…連日連夜の怒涛の!怒涛の!!怒涛の!!!連続顕現に込められたイエス様の強烈な「ご意志」は、そうであるに違いない事を僕はほぼ確信していました。しかし…僕は帰幽したくてしたくてたまらなかったのです。これ以上地上に残るのがどうしてもイヤだったのです。
悩みました。数日間、最高レベルに悩みました。僕はどうしても4月23日で帰幽完了して、霊界にて思念描画に突入して紫外色赤外色に触れたかったのです。本当にどうしても地上に残りたくありませんでした。しかし、こうも考えました。イエス様にここまで!ここまで!して頂いて、それで為すべきを為さずに向うに帰ったら、ぼくは間違いなく100%後悔するだろう…と。
そしてその日も再びイエス様が怒涛に連続顕現してくださるのです。僕は心の中で泣きながらその顕現を浴び続けていました。そして起床後、顕現の様子、そしてその前後の霊的現象を思い浮かべながらごはんを食べている時、何て言うか、急に、本当に急に、「あぁぁもう残ります!地上に残ります!帰幽は諦めます!ご意志に従います!」と、半ば衝動的に声に出して宣言してしまったのでした。
その時の自分の精神状態をうまく反芻できません。でもきっと、もうそうする以外に選択肢はなかったんだろうと思います。永遠に比べてほんの一瞬の地上生活、その一瞬の苦難を耐える事もできなくて、幼稚に泣いて向うに帰ってどんな顔でイエス様にお会いすればいいのか…向うに帰ればちゃんと絵に戻れるんだから、もう覚悟を決めて地上の仕事をやるしかない…そんな心境だったんじゃないかって思うんです。
…とまあそんな感じで(滝汗)僕はまたしても自分の願望とまるっきり!まるっきり!正反対の決断をして、天界のイエス様に向って声に出して宣言してしまったのでした。そしてその後、4月23日に予定通り山にアタックに行きましたが、もちろんそこでの帰幽はなく、何事もなく無事にゴールしてしまうのでした(悲涙)これにて、僕が最高に!最高に!待ち望んでいた「帰幽(肉体を脱ぎ捨てて本来の場所、霊界へ帰る事)」の可能性は完全に消失してしまったのでした…(祈)
そして現在、僕が新たに担う事となってしまった、僕にはあまりにも重い責任である、霊的知識普及の使命に関する計画が霊界の方々によって着々と練られている模様で(そう連想させる数々のインスピレーションを既に受取っています)現在待ち期間、いわゆるタイムラグ発生中です。実はその使命に関する「会議」に、僕も幽体離脱にて参加させて頂いてます。最も、その会議の内容はこの物的脳髄などではまるっきり反芻できませんが。(※僕の霊体には記憶されてます。帰幽すればその記憶が蘇る、という訳です)
どういう形で使命遂行となるのかまだ判断できませんが、間もなく僕を取り巻く状況が少しずつ変化し始めるものと思われます。霊的知識普及の使命遂行に当り、僕の才能である「絵」の能力を活かす事ができるのか、果たして絵に戻れるのか、そこがやはり気になるところですが、僕が背負ってしまった「使命」があまりに大きく重すぎるので、何かもうそんな個人的な願望など言ってられないような気分でもあり、そんな複雑な心境を抱えつつ、とにかく今は心静かに待つという状況です。
ちなみにイエス様の怒涛の連続顕現の時、その顕現と平行してさまざまなインスピレーションも流星のように僕に降りまくっていました。実はその中に、(たぶん)7名からなる霊団が新たに僕に協力して下さる事になった、というメッセージがあったのですが、その霊団のリーダーと思われる方が、100%確定ではありませんが(でもこの予想でほぼ間違いないと思ってます)誰でも知っている、ある歴史上の天才画家の方だったのです。
そのお方が誰であるか、現時点ではまだ僕の使命遂行の状況が混沌としてますので、僕の独断で霊界の方々にご迷惑をおかけする訳には行きませんので公表は控えます。ただ逆説的に、それほどのお方、かの天才画家の方が僕に協力してくださるのなら、当然僕は絵に戻るのではないか、そんな予測もできたりもする訳です。いつか、遠い未来にそのお方が誰であるかを公表できる日が来るかも知れません。まぁ、これほど思いっきり公言しまくっている僕の性格上、いつかは言う事になると思いますが(汗笑)
この地上において、僕の過去ブログやツイッターの内容をじっくりしっかり読み込んで、僕の置かれた状況を正確に認識している人はほぼ皆無と思われますが(悲)それでもこうしてデータとして書き残す事によって、いつか、どこかで何らかの役に立ったら、それだけで僕の労力も無駄にならなかったと思える、きっとそう思える日が来ると信じ、こうしてひたすら長文ブログをUPするのでした…(祈)

僕は去年7月頃に「あのお方(軽々しく名を呼んではいけません)」のお顔を拝させて頂くという光栄な状況に浴させて頂いています。その時の詳しい状況は過去ブログ「具体的な解説をしちゃいます。」の中の「■05 お優しそうな満面の笑顔の男性」の項で紹介していますので、ぜひそちらをご覧頂くとして、数日前に何と再びあのお方、もうお名前を書かせて頂きますがイエス様のお顔を拝させて頂いたのでした。
前回、去年7月の時は「満面の笑顔」にて登場してくださったのですが、今回のお顔の顕現はその時とは全く状況が違いました。それは今僕を取り巻く“帰幽”にまつわる状況をかんがみての事だと思われるのです。
初期の帰幽のメッセージを受取ってから何ともう9ヵ月半が過ぎています。帰幽を今か今かと心待ちにしている僕にとっては、これはもう絶望的な待ち期間で、正直心が折れる寸前、忍耐の限界値をはるかはるか超えた苦しい状態な訳です。背後霊団側ももちろんその僕の心を理解しているので「あるある!あるよ!」みたいな感じで僕に様々なメッセージ、さらには「ジャック・ウェバーの霊現象」と同一の「寝袋離脱現象」まで演出して頂き(詳しくはブログ「“たきざわ彰人”版 ジャック・ウェバーの霊現象」をご覧下さい)いよいよ帰幽が近づいている事をひしひしと感じつつ、何とか絶望的待ち期間を耐え続けていた訳です。
そして僕はこの“待ち期間”の間に「撃って出る」と称して、僕が今まで果てしなく読んで勉強してきたたくさんの書籍の内容をツイッター内で“抜粋”しまくるという無謀な行為に出ました。この撃って出る行為が僕にどういう影響を及ぼすのかはあらかじめ知っていました。シルバーバーチ霊が書籍の中で何度も言っているからです「霊能者、霊覚者は苦しみにおいてほぼ同じ人生を辿る」と言った感じに。
しかし、僕は間もなく帰幽する、そう思っていたので、攻撃を身に浴びるのも覚悟の上であえて撃って出た訳です。帰幽前の、地上における最後の仕事にしよう、そう決意しての事だったのです。そして僕は自分が「霊覚者」であるとツイッター、ブログ等のプロフィールでわざと公表し、霊的知識のタネをこれでもかこれでもかと蒔きまくり始めたのです。そして僕の周りを取り巻く状況もタネ蒔きに比例して変化していったのです。
それは全て予想範囲内の事でした。そうなる事は分っていたのです。僕の言う事が理解できない人々からのあからさまな軽蔑と嘲笑が次第に僕に浴びせられ始めたのです。ついに頭がおかしくなったとか、薬をやってるとか、カゲでそういう事を言われ始めたのです。それはそれは悲しかったです。今まで僕に好意的な態度で接してくれていた女性が180度回転して正反対の言葉を僕に浴びせ始めた事も本当に悲しい出来事でした。でも僕の周りの人々のそういう反応も全て想定範囲内、こうなる事は百も承知、はなから覚悟の上で撃って出たのです。
僕が今の理解レベルに到達するまで、それは長く苦しい道のりでした。何年もかかって書籍を読み続け、果てしなく山にアタックを繰り返して心身を鍛えまくり、作品制作においても徹底的に描きまくっていたのです。説明しても分ってもらえないでしょうが「何もここまで描かなくても、もっと簡単に描けるでしょ」と突っ込まれそうな部分まで、僕は徹底的に描きまくり、自分に対して高い作業負荷をかけ、それこそ連日連夜「フルパワー発動」をかけて描いて描いて描きまくっていたのです。どうしても!どうしても!自分の作品が描きたかったからです。
そんな高負荷な作業が流星のように降って来る生活を繰り返しているうち、ある日「霊性の発現」となった訳です。僕が現在の霊的知識の理解、及び霊的現象の体験に至るまで、大ざっぱな説明ですがこういう経緯があった訳です。それを、よう分らん僕のような男に二言三言ああですよこうですよと言われたからといって周りの人がすぐ「ああそうですね、よく分ります」とはならないのは容易に想像して頂けると思います。まさにシルバーバーチ霊の言う通り、霊的知識の理解は魂に受け入れ準備が整わなければできない、その言葉の通りなのです。
しかし、僕は抜粋をやめませんでした。撃って出る行為をひたすら続けました。僕に向けられる軽蔑と嘲笑もエスカレートし、針のむしろに立たされていきましたが、それでもなお僕はタネを蒔いて蒔いて蒔きまくりました。もうすぐ帰幽できる、あとちょっとの辛抱だ、耐えてこのまま進むんだ、僕は自分にそう言い聞かせて何とか苦しい状況をこらえていました。たきざわ彰人としての作品を描きまくっていた時から僕は何度もこう公言してきました「一歩も退く気はない」と。今こそそれを実践する時だ、そう言って自分で自分を鼓舞していたのです。
しかし…明けても暮れても帰幽しないのです。僕は地上に取り残され、その間も撃って出る行為はひたすら続けたので、僕の周りの状況は当然さらに悪化の一途を辿って行く訳です。帰幽すると思ったからこそ僕は撃って出たのに、延々と帰幽が延期され、そしてついに僕は耐え難き総攻撃を身に浴びる事となり、居場所を失い孤立の極致を迎えたのでした。
僕は忍耐の限界に達し、逃げるように八ヶ岳に向かっていました。もう山しか行く場所がなかったのです。そしてひとり暗黒の森をヘッドライトでトボトボ進み続け、その後拓けた笹原のような場所で日の出となり、太陽に向かって「もう僕は地上に居場所がありません。お願いです、早く帰幽させてください。そちらに行かせてください」と切望するのでした。こんな事を書くのは恥ずかしいですが、僕は八ヶ岳を歩きながら、心の中で子供のように叫んで泣いていました。
しかし森の中を進みながら、あきらかに「戻りなさい」と言われてる感覚が何度も走るのでした。僕は呼吸を荒げながらも、いつでもメッセージを受取れるように精神を集中し続けていました。法悦に近い霊力も何度か弱く降ってきました。そして「守護霊様は僕がこういう形で帰幽する事を望んではいないのではないか…」次第にそういう思いが僕の心を駆け巡り、拭い去る事ができなくなっていくのでした。
帰りの運転中もメッセージらしきものがあり、やはり守護霊様は「戻りなさい」と言っていると改めて感じるのでした。しかしやはり、僕はどうしても総攻撃を身に浴びて身の置き場所を失った所に再び戻る気がせず、弱い心、小我を優先してしまい「僕はもう戻りません」と守護霊様に対して心の中で宣言してしまうのでした。
そしてその夜です。睡眠中に、守護霊様からと思われる超鮮明映像のメッセージを受取ったのでした。その内容の詳細説明は省略させて頂きます。要点だけ述べると、僕はずっと「交通事故で帰幽する」というメッセージを受取り続けてきましたが、その夜のメッセージでは帰幽方法が「交通事故」から「山」に変更されていて、しかも電光石火でいとも簡単に帰幽完了する…そんな内容だったのです。
今までどれだけ願っても望んでも、どうしても帰幽できなかったのに、その夜のメッセージの内容が拍子抜けするほど簡単に帰幽できるかのようなものだったので「あれ?こんな簡単に変更、実行できるならなぜ今までしてくれなかったの?」というシンプルな疑問が浮かぶのでした。そして一つの仮説が僕の中に浮かんでくるのでした。「交通事故」という帰幽方法をあくまで言い続けたのは、僕に地上で頑張らせるためだと。もし簡単な帰幽方法を告げていたら僕は努力をやめてただぼーっと待ち続けていたかも知れない…と。
そしてもう一つ、そのメッセージの裏側に、守護霊様の僕に対する“あきらめ”の感情が混じっているような気がしたのです。今までの壮絶かつ絶望的な帰幽待ちの状況があまりにも軽々しく一変するのを見て、まるで「あなたの頑張りもここまでのようだから、もうやめにしましょう…」守護霊様にそんなふうに言われた気がしたのでした。
僕は守護霊様の期待を裏切ってしまったのかも知れないという思いと、でも帰幽できるならその方がいいという二つの思いのはざまで揺れていました。どうしても帰幽したくてたまらない僕は、出発できるならもう何でもいい…そこまで考えていたのです。そんな気持ちが心に渦巻きながらも僕は寝袋の中で目を閉じ続け、必死にどうすべきか考えを巡らせていました。そしてその時、ついにあのお方、そう、イエス様のお顔が再び僕の前に顕現してくださったのです。
ゆっくり、そしてハッキリお顔のイメージが僕の眼前で整えられ、広がっていきました。(もちろんこの時目は閉じてます)そのお顔を見て僕はすぐにイエス様だと分りました。しかし、その表情に「笑顔」はありませんでした…。本当に何と言えばいいのでしょう、そのイエス様のお顔は「何とも言えない表情」まるで、何かを訴えかけんとするような、そんな表情だったのです…。
僕はその後起床し、再びテキストを打ち始めました。本の内容をカタカタ打ちながら、今までのありとあらゆる出来事を頭の中でひたすら反芻し続けていました。そしてしばらくして一つの考えが頭を支配していくのでした。僕が帰幽するのは間違いない。でも僕がこうして“撃って出た”事が、僕が想像している以上に効果をあげていて、僕の蒔いたタネを受取って書籍を手にした人が結構いるのではないか…と。事実そう思える兆候がいくつかあったのです。
守護霊様による、あきらかに帰幽を先送りしていると思われるその動き。そして八ヶ岳での「戻りなさい」というメッセージ。それは、「ここで抜粋をやめるのは惜しい、もう少し続ければさらに霊的知識の入口に立つ人が増える、あなたはその手助けができるのですよ…」そういう事なのではないか…と。
そしてこの考えを決定づけたのが、やはりイエス様のあの「何ともいえない表情」だったのです。お顔の顕現の時、お言葉は発せられませんでした。しかし、「キミがもう少し地上で頑張ったら、もっとたくさんの人が霊的知識に目覚め、その人達を救う事になるんだよ…ここでやめてしまっていいのかい…」そんなふうに言われたような、何となくそんな気がしたのでした。
そしてもうひとつ、前回、去年7月の顕現の時、イエス様のお顔に“ヒゲ”はありませんでした。ブログ内でも2回ほどイエス様のお顔の線画をUPさせて頂いてますが、それを見て頂ければ良く分かると思います。しかし今回の顕現ではお顔に“ヒゲ”を生やしておられました。その時はその意味が分らず「あれ?」としか感じられなかったのですが、今にして思えばそれはイエス様の「地上時代のお顔」なのだと理解しました。つまり「もう少し地上で頑張りなさい」という事を暗示していたのではないか、そんな気もしたのでした。
…と、こういう理解に到達してからもしばらく悩み続けました。僕は本当に帰幽したくて×100 たまらなかったからです。テキストを打ち続けながら僕はひたすら悶々と考え続けました。 僕がもう少し地上に残って“撃って出る”行為を続ける事が、イエス様及び守護霊様の“ご意志”なのだとしたら…しかしそのご意志に従う事は、僕が最高に望み続けている帰幽をさらに遅らせるという、僕にとって痛恨の選択でもある。悩みました。しばらくの間、最高レベルに悩みました…。そしてこの間、ずっと僕に法悦の霊力が降り続けていたのでした。
そして、考えに考え抜いて、ようやく、本当にようやく、心を決める事ができたのです。イエス様、そして守護霊様のご意志に従い、イヤでイヤでしょうがないけど(涙)もう少し地上に残って撃って出ると。霊的知識のタネをあともう少し、蒔いて蒔いて蒔きまくってやると。(って、今でも本心では迷い続けてますが滝汗)
…ってな訳で、僕は帰幽したくて×1億 たまらないのに、イエス様と守護霊様のご意志に従い、もう少し地上に残るというまるっきり正反対の選択をしてしまった訳です(滝汗)正直まだ心は揺れてますが、永遠の時に比べてたかだか数ヶ月の辛抱ならしなければいけないと、今まで勉強してきた知識に照らし合わせて無理やり自分を納得させてる状況です(悲)
でもこうするしかありません。考えるほどにそう思います。守護霊様、背後霊団の方々、そしてイエス様が、このしょぼい画家の僕に、ここまで!ここまで!!ここまで!!!してくださっているのです!!!究極!究極!!究極!!!光栄な事なのです☆この皆さんの心、“愛”を、僕のアホな小我の判断でむげになどできる訳がないんです。今は苦しくても導きに従う事が最終的に僕のためになる、そう思うからこそ僕にこれほど強烈にメッセージを届けてくださっているのです(祈)
おまけに…過去ブログ「あのお方(軽々しく名を呼んではいけません)」でも紹介していますが、イエス様の地上時代の生涯を克明に紹介した霊界通信「クレオファスの書」を僕は何度も読み返しました。そこには少年時代、青年時代を通しての様々な苦悩の体験談が綴られているのです。その内容と比較すれば、今僕が味わっている苦悩など蚊が刺したようなものだ…そう思えるようでなければいけません。ちなみに「クレオファスの書」は日本語訳では以下の3冊があります↓
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■霊界通信 イエスの少年時代 貧窮の中の小さな王者
 G.カミンズ著 山本貞彰訳
■霊界通信 イエスの成年時代 神と人間のはざまで
 G.カミンズ著 山本貞彰訳
■霊界通信 イエスの弟子達 パウロ回心の前後
 G.カミンズ著 山本貞彰訳
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しかし、あぁぁ何で“撃って出ちゃった”んだろうなぁ、って。こんな事しなければとっくに帰幽できてたはずなのに(汗笑)って、後悔はしてませんけど。苦しい事ばかりでしたが短い間に貴重な経験をさせて頂きましたから。今回は地上にもう少し残るという選択をしましたが、このまま延々と延期っていうのは本当にやめてくださいね!イエス様、守護霊様、僕は帰幽したくて×1兆 仕方ないんです(滝汗)これは本当にお願いします!(本気祈)